うん子「お父さん、私お嫁に行きます」 (6)

うん子「今まで大切に育ててくれてありがとうございました。」
うん子「このご恩は離れていても一生忘れません。」
うん子「私は、肛門さんと共に生きていきます。」

うん子「さぁ行きましょう肛門さん。」
肛門「・・・。」
うん子「どうしたの肛門さん。」
肛門「・・・てください。」
うん子「?」
肛門「この結婚、なかったことにしてください」
うん子「え?何を言っているの?」
肛門「考え直してみたんです。」
肛門「僕たちは肛門とウンコ、お互い相容れない存在だと。」
肛門「やっぱり僕にはうん子さんと一緒にいくことはできない。」
うん子「何を言っているの肛門さん!」
肛門「うん子さんと結婚することを決めた後も、頭の中ではこのことを払拭できないでいました。」
肛門「ここまで引き伸ばした結果、こういう結論になってしまって申し訳ないと思っています。」
肛門「うん子さんにはもうしわけないのですが、この結婚なかったことに・・・。」
うん子「キーーーー!!!!!!!!」
肛門「!!!」
うん子「ふざけないで肛門さん!あなたは私と生涯共に歩むと、そういう約束をしたじゃない!」
肛門「ごめん」
うん子「キーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
肛門「!!!!!!な、なにをする気なんだうん子さん!!!」
うん子「絶対にそんなこと許さないんだからあああああああああああ」

ミチミチミチブッチィィィミチミチミチブッチイイイイボトンッ
ゴトンッ!ブシャアアアアアアァァァァァァァッァaaa........

うん子「うふふ、肛門さんの血暖かいわ・・・。これでずっと一緒よ、肛門さん・・・。」

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