シャア「ラブマゲドン?」(84)

アムロ『ああ、出演依頼が出てるんだが一緒にどうだ?』

シャア「生憎だが私はそんなに暇ではない」

アムロ『美しい女性との新たな出会いがあるもしれないぞ』

シャア「しかし…」

アムロ『もしかしたら可愛い女の子も』

シャア「そこまで言うなら仕方ない、このシャア・アズナブルも出演しよう」キリッ

アムロ『言うと思ったよ…じゃあ決定だな。後日また連絡を入れる』ガチャ

ツーツーツー…


プルルル…ガチャ!

シャア「私だ」

アムロ『もしもし?』

シャア「ああ、アムロか。どうした?」

アムロ『この前話した件だが他の出演者も決まったらしい、で名簿が届いたから今からFAXで送ろうと思って…今大丈夫か?』

シャア「大丈夫だが…何故直接私にはスタッフから連絡が入らないのだろうか?」

アムロ『さあな?じゃあ今から送るぞ』

シャア「頼んだ」

ガチャ!…ファックスヲジュシンシマシタ
ブブブーブブーブブ…

シャア「ふむ…」

ふむ

シャア「まずは司会のレオス・アロイとセシア・アウェア」

シャア「最近テレビでよく見るな…売り出し中なのか?」

シャア「出演者は男が>>5>>7>>9>>11>>13>>15と私とアムロか」

シャア「女性は>>19>>21>>23>>25>>27>>29とスペシャルゲスト…?」

ドモン

ksk

東方不敗

人少ないな
安価ならカトルで

ロックオン

イワーク

ウッソ

オルテガ

サンダース

デュオ

せっちゃん

プル

フレイ

シーマ様

シーマ様

マリーダ

ネーナ

プルツー

ミーア

ハマーン様

アッガイ

>>25
アッガイってwww
安価ならリリーナで

エマ

ジュンコさん

ユリン

ピポパ!プルルル…プルルル…
ガチャ!

アムロ『もしもしアムロですが』

シャア「おいアムロ…これはどういう事だ?」

アムロ『なんだシャアか、一体どうした?』

シャア「どうしたではない!なんで女性陣にアッガイがいるんだ!」

アムロ『僕に言われても知るはずないだろ?別に良いじゃないか、それ以外は若い子も多いんだし』

シャア「だがしかし…あとこのスペシャルゲストとは一体誰だ?」

アムロ『それについては来てからのお楽しみだそうだ』

シャア「嫌なプレッシャーを感じるんだが」

アムロ『考えすぎさ、じゃあ収録日遅れるなよ?』ガチャ



シャア「待てっ!チィッ!アムロめ何を企んでいる…?」

収録日当日

【地球上にもしこの15人しか居なかったら誰と子孫を残すのか?】

【男と女が究極の選択】

【カップル成立するまで抜けられない恋愛サバイバル!】

【最後一人まで残される悲しい奴は一体!?】

【究極恋愛シミュレーション ラブマゲドン】

シャア「おい」ボソッ

アムロ「なんだ」ボソッ



シャア「生放送だなんて聞いてないぞ」ボソッ

レオス「さーて始まりました!究極恋愛シミュレーションラブマゲドン!司会のレオス・アロイと」

セシア「セシア・アウェアです!早速ですがルール説明に入ります。」

セシア「ラブマゲドンのルールは自分の子孫を残したいと思う相手を一人選び、相思相愛となったら次々と抜けていくサバイバルフィーリングカップル形式となっています!」

セシア「ちなみに女性7人に男性8人なので…」

レオス「最後の一人は悲しいですね!ではここらで今回のスペシャルゲストに登場して貰いましょう…どうぞ!」

プシュー!

レオス「ハマーン・カーンさんです!」


シャア「」

シャア「おいアムロ」ボソッ

アムロ「なんだ」ボソッ

シャア「帰る」ボソッ

アムロ「無理に決まってるだろう」ボソッ



セシア「どんなカップルが誕生するんでしょうか?いよいよスタート!」

レオス「もしこの地球上にこの男女15人だけだったら誰と子孫を残すか!」

レオス「俺は…セシアかな?///」

セシア「レオス…///」

一同(((うぜえ)))

レオス「スイッチ、オン!」

セシア「この1stステージは第一希望の異性で選ぶので何だか見てるこっちも照れちゃいますね」

レオス「その分フラれたショックも大きいでしょうね」

シャア(ここは誰を選ぶべきだろうか?)

シャア(アッガイとハマーンは論外だとして)

シャア(エマ中尉とあのシーマとかいう女性もないな)

シャア(となると彼女しかないな)

レオス「では早速ウッソ君から見ていきましょうか?」

ウッソ「えっ!?ボクですか!?」

レオス「ウッソ君は誰を選んだのでしょうか?」


デッデッデッデッデッデーン!

レオス「おおユリンちゃんか!」

ユリン「///」

レオス「ちなみに何故ですか!?」

ウッソ「一番年も近いし…」

レオス「近いしぃー?」

ウッソ「か、可愛いからです」

ユリン「あっ…ありがとう…///」

レオス「ひゅー!さあて結果は?カップル成立なるか?」

テーンデデデン
ドゥーン…

レオス「ざーんねん!カップルならず!ウッソ君フられる!」

ウッソ「うっ…」

ユリン「ごめんなさい…」

レオス「さーてお次はシャア・アズナブル!」

ハマーン「……」ピクッ

レオス「一体誰を選んだのでしょうか?」

デッデッデッデッデッデーン

レオス「おおまたユリンちゃんか!」

ハマーン「なっ……!?」

シャア「ふっ……」

レオス「因みに何故?」

シャア「この中で一番純粋そうだからだ」

ざわざわ…

ネーナ「ちょっとぉ~!私は純粋そうに見えないって事?」

アッガイ「そうですよ!」

シャア「(喋っただと!?)そうとまでは言っていないが…彼女が一番に見えたのでな」

レオス「ふむふむ…他には?」

シャア「えっ」

ほう なんか 期待

うっわロリコン

レオス「純粋そうだけで選ぶのは流石に短絡過ぎません?他にも理由あるんじゃないですか?」

シャア「それは…」

レオス「俺はセシアの良いところなら幾つでも挙げられますよ!」

セシア「レオス…///」

シャア(チィッ!妙な所で食いついていてくる…仕方ない)

シャア「そうだな…彼女が一番若いからかな?」


シーン…


シャア(な、なんだこの無言のプレッシャーは!?)

ガタッ!

ハマーン「恥を知れ!俗物!」

彼女が一番幼いからの間違いだろ

シャア「なにっ?」

ハマーン「さっきから黙って聞いていれば世迷いごとばかり…赤い彗星もそこまで落ちたか!」

シャア「何故ハマーンがそこまで怒っているんだ?」

ハマーン「うっ…くっ…それは……」


レオス「はいはい時間ないから結果を見ていきましょう!」

レオス「結果は?」

テーンデデデン!
ドゥーン…

レオス「ざーんねん!カップルならず!シャア・アズナブルフられる!」

シャア「くっ…」

ユリン「本当にごめんなさい…」

レオス「いやあ、ユリンちゃんは高嶺の花と言ったところですかね!」

レオス「お次はアムロ・レイとサンダースさんとロックオン・ストラトスの三人同時に見ていきましょう!」

デッデッデッデッデーン

レオス「おお!ミーア・キャンベルさんですか!」

ミーア「ありがとうございます☆」

レオス「ではアムロ・レイから理由を聞いていきましょうか」

アムロ「彼女は母性に溢れているからね(特に胸が)」

レオス「なるほど、男は皆マザコンって言いますからねー」

セシア「……レオスも?」


レオス「俺はセシアしか目に入らないよ」

セシア「え…あっ…恥ずかしいです…///」

レオス「恥ずかしがるセシアも可愛いな…っとお次はテリーさんどうぞ!」

サンダース「呼び方を固定して欲しいんだが…まあいい、理由は女性らしさが溢れているからかな?」

レオス「ほう例えば?」

サンダース「声とか長い髪とか大きな目とかタイプですね」

セシア「け、結構ガチですね」

レオス「お次はロックオン・ストラトスさん理由をどうぞ!」

ロックオン「俺の昔の彼女に似ているから…かな?」

レオス「ほう!それは興味深い!どんな所が似ているんですか?」

ロックオン「髪の色とか…(胸とか)まぁ色々な」

レオス「そうですか…何か訳ありのようですね」

レオス「さてでは結果を見ていきましょう!」

支援

テーンデデデーン
キュルリーン!

レオス「おおカップル成立しました!相手は…」


レオス「ロックオン・ストラトスさん!」

ドワナクロォーズマィアァーィェズ!

ロックオン「悪いな刹那!先にあがらせて貰うぜ」

レオス「ちなみにミーアさんは何故彼を?」

ミーア「顔がタイプだったので」

レオス「あっはっは!なるほど!アムロさん、ジュニアさん残念でしたねー」

アムロ「」
サンダース「」

レオス「では手をつないでカップルシートへどうぞ!」

セシア「カップルシートいいですねー」

レオス「あとでいこうか?」

セシア「え?あっはい!いきましょう!」

レオス「次は刹那・F・セイエイが選んだ相手は……」

ネーナ(ドキドキ)

デッデッデッデッデーン

レオス「あっ…」



レオス「アッガイさんです…」

ざわざわ…

シャア「なんだと……!?」

ネーナ「」

せっちゃんまじせっちゃん

ガンダム居ないからしゃあなしのアッガイなんだろ分かってるよwwwwwwwwww

レオス「り、理由をお願いし」

ネーナ「納得できなーい!なんで!?」

刹那「俺はガンダムになれないが…彼女には可能性がある」

ロックオン(いや刹那)

アムロ「それはないな…」

刹那「リボンズ!?って気のせいか…」

刹那「それはさておき俺なら彼女と一番対話できる」

アッガイ「まぁ…///」

ネーナ「うぅ~!やっぱり納得できなーい!」

レオス「これは思わぬダークホースです」

セシア「一気に分からなくなってきましたね…」

レオス「さて結果は?」

テーンデデデーン
ドゥーン!

レオス「ざ、ざーんねん!刹那フられる!」

刹那「そんな……」

アッガイ「ごめんなさい、顔がタイプじゃないの」

サンダース(お前がいうな)

レオス「さて番狂わせが有りましたが次はドモン・カッシュとシュウ…東方不敗さん!お二方同時に見ていきましょう!」

ドモン「まさか師匠も!」

東方不敗「どうやらそのようだな」

デッデッデッデッデーン



レオス「また……アッガイさんです」


女性陣「」

レオスとセシアイチャイチャし過ぎワロタ

こんな電話いれる程仲良しなのかよw

レオス「理由を聞いていきましょう…まずは東方不敗さんから」

東方不敗「ふん!格闘家に情事など不要!それを選ぶくらいなら機体を選ぶわぁ!」

レオス「なるほど…ではドモンさんも?」

ドモン「あ…あぁ!もちろんだ!(他の女を選んだらレインにどんな目にあうか…)」

レオス「なるほど…中々ストイックですね」

ドモン「それよりお前の顔…見た覚えがあるような…」

レオス「き、気のせいですよ!」

ドモン「そうか…」

レオス「さ、さて結果を見てみましょう!」

ドモン参加する意味ねーなww

訂正
ドモン「あ…あぁ!もちろんだ!(他の女を選んだらレインにどんな目にあうか…)」

ドモン「あ…あぁ!もちろんだ!(他の女を選んだらレインにどんな目にあわされるか…)」

テーンデデデーン
キュルリーン!

レオス「おおまたカップル成立しました!相手は…」


レオス「ドモン・カッシュさん!」

ドワナクロォーズマィアァーィェズ!

ドモン「師匠に勝った!」

東方不敗「ちぃ…このワシが…負けるなどと」

レオス「ちなみにアッガイさんは何故彼を?」

アッガイ「彼が私にさせたシャイニングフィンガーが忘れられなくて…あれは激しかったわ///」ポッ

ドモン「ちょっ」

アッガイが可愛い

東方不敗「ドモン…貴様……」

ドモン「違う!違うんだ師匠!」

シーマ「流石のあたしもどん引きさね…」

エマ「そうね」

ドモン「そんな目で俺を見るな!レイン!誤解だからなぁぁぁぁ!」



レオス「……今のドモンの気持ち俺には理解出来るよ」ボソッ

セシア「ん?レオス?今何か言いました?」

レオス「いいい、いや!何でもない!ささっお二方手を繋いでカップルシートへどうぞ!」





ドモン「誤解だからなあぁぁぁぁぁ!!」

レイン「デビルガンダムに切り替えていく(ニッコリ」

レオス「さてとここまでで1stステージは終了です!」

セシア「最初っからクライマックスでしたねー」

レオス「次のステージからは女性陣の押したボタンも発表するのでますます分からなくなります!」

女性陣「!?」

セシア「では一旦CMです!」



セシア「この番組はスプーンから宇宙戦艦までのアナハイム・エレクトロニクスとご覧のスポンサーの提供でお送りしております!」

CM中

アムロ(プライドが砕けそうになったな…)

サンダース(全国ネットであれは辛すぎる)

東方不敗(ああいった手前…ワシは誰を押せばいいのだろう?)

ウッソ(またフられるのは嫌だな…)

刹那(俺は…)



シャア(まだだ、まだ終わらんよ!)

シーマ(強そうな男もいいが…いっちょアレを選んでみるかねぇ…)

ネーナ(うぅぅ……刹那のバカバカ!)

エマ(堅実に勝ち上がるなら彼ね…)

ユリン(こういう時に私の能力を使えたらな…)



ハマーン(シャア……)


セシア「な、何だか静かですね」

レオス「そうだね…」

レオス「さてCM開けて2ndステージいってみましょうか!」

セシア「1stステージの結果を受けて変えるのか…それとも自分の思いを貫くのか!?」

レオス「スイッチ、オン!」


その頃…

ロックオン「へぇ、じゃあミーアちゃん歌得意なんだ」

ミーア「はい!特にラクス様の歌が好きでよく歌ってました」

ロックオン「じゃあ今度カラオケでもいこうか?」

ミーア「行きましょうか!」



アッガイ「もう一回私をスーパーモードにしてぇ///」

ドモン「やめろ!頼む!寄るなぁぁぁぁぁ!」

支援

レオス「さて2ndステージ最初に見ていくのは…シャア・アズナブル!」

レオス「はたして誰を選んだのでしょうか?」

ハマーン(頼む……)ギュッ

デッデッデッデッデーン

レオス「おお!またもやユリンちゃんです!」

ハマーン(くっ…)

シャア「私は選び直しなど考えてない!」キリッ

レオス「うわぁ…これは」

セシア「うん…では結果を見ていきましょう」


テーンデデデン!

アッガイ「私の爪が光ってうなる!お前を切り裂けととどろきさけぶ!しゃあああいにんぐ ごっど 支援くろー」

ドゥーン!

レオス「ざーんねん!シャア・アズナブルまたもやフられる!」

セシア「ここはユリンちゃんにも一言貰いましょう!」

ユリン「え、あの……」

ユリン「ごめんなさい…」

レオス「ちなみに勝算はあったんですか?」

シャア「他に選ぶ人が見つからないからな…だから未だに嫁さんももらえん」

セシア(貰ったら犯罪ですね…)

ハマーン(私にさえ声を掛けてくれればいつでも……はっ何を考えているんだ私は!)

レオス「これで大人しくなって欲s…いや何でもありません、次見ていきましょう」

レオス「次はそんなユリンちゃん!」

ユリン「わ、私ですか…」

レオス「一体誰を選んだのでしょうか?」

デッデッデッデッデーン

支援

ホッシュ・クレイ

レオス「まさかの東方不敗さんです!」

シャア「何だとっ!?」

レオス「ちなみに理由は…?」

ユリン「実は…東方不敗さんが死んだお父さんに似ていてるんです」

セシア「そうなんですか…」

ユリン「またお父さんに会えたと思ったら
懐かしくなっちゃって…」

セシア「そんな理由が…」グスッ

レオス(確かにいい理由だけど東方不敗に似ている父親って一体!?)

東方不敗「……」


レオス「さ、さてでは結果を見ていきましょう」

テーンデデデン
ドゥーン!

レオス「残念…」

ユリン「……何となく分かってたので別に大丈夫です!」

レオス「そ、そうですか!ではそんな東方不敗さんが選んだ人物は!」

デッデッデッデッデーン


支援

支援

レオス「おおここに来て初めての指名……シーマ・ガラハウさんです!」

シーマ「……」ギロッ

レオス「シーマ・ガラハウ様です!」



シーマ「しかしアンタ中々見る目あるねぇ…」

東方不敗「ふん!他の奴らより強靭だったから選んだまでよ!」

シーマ「その判断が出来ることも含めて評価しているんだよ」

東方不敗「貴様に評価されなくてもワシ自ら、己の能力ぐらい把握しておるわ」



セシア「おお!何だか好感触ですね!」

レオス「えっ!?そうなのか?」

ちょっと今日の22:30まで用事があるので
保守お願いします

はいよ

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