アスカ「お願いしばず…無視しないでください…ひぐ」シンジ「…」(168)

 

シンジ「・・・」ドンッ!

アスカ「きゃっ!」

いつも思うんだがそういうのはアスカの方が上手だよな確実に

>>9
シンジがやるからいいんだろ

はよ

アスカ「ちょっとシンジ、まだご飯出来ないの?」

シンジ「・・・」

アスカ「ねぇお腹すいたんだけど聞いてんの?」

シンジ「・・・」

アスカ「アタシを無視するなんていい度胸してるわね」

シンジ

Iphoneって半角打てないのか

シンジ「・・・」

アスカ「いいかげんにしなさいよバカシンジのくせに!」ゲシ

シンジ「っ」ドサ

アスカ「これ以上蹴られたくないならさっさとご飯作ることね」フン

シンジ 「・・・」スッ スタスタ

アスカ「ぁ…ふ、ふん、出来たら呼びなさいよ!」

ーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

アスカ「・・・」イライラ

アスカ「まったくいつまで待たせる気なのよ・・・文句言ってやる」スッ

アスカ「ちょっといつまで待たせるk・・・ってもう出来てるじゃない何で呼ばないの!?」

シンジ「・・・」モグモグ

アスカ「・・・ッ!」

ガシャーン!

アスカ「どう、これでも無視出来るかしら?」

シンジ「・・・」キッ

アスカ「な、なによアンタが無視するからでしょ」

シンジ「・・・」カタズケハジメ

アスカ「・・・ッそっちがその気ならいいわ、後悔しても知らないからね!」ドタドタバタン

ふむ

翌日ネルフ


アスカ「確か今日は定期健診の日だったわね・・・めんどくさ」スラスタ

シンジ「ーーー」

レイ「ーーー」

アスカ「シンジ・・・とファースト?、なに話してるのかしら」ソロリ

シンジ「え、今日定期健診日だったの?」

レイ「そうよ、セカンドから聞いてなかったの?」

シンジ「うん、何も」

レイ「そう、とにかく伝えておいたからおくれないようにね」

シンジ「わかった、ありがとう綾波」ニコッ

アスカ「なによにやにやしちゃって、腹立つわね」イライラ

女医「うん、問題なさそうねもういっていいわよ」

シンジ「ありがとうございます」

ーーー
ーーーーー
ーーーーーーー


シンジ「このあとはシンクロテストだったっけ・・・」

シンジ「何時からだったっけ・・・」

アスカ「教えてあげようか?」

シンジ「・・・」

アスカ「無視しても構わないわ、アンタが怒られるだけだしね」

シンジ「・・・」スッ スタスタ

アスカ「ふん、せいぜい怒られるがいいわ」

今考えてみればこの三人くらいしかまともに知らんわ、というわけで後は頼んだ

昼まで残ってたら書くは、まじで眠い

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

マヤ 「シンクロテスト、開始します」

アスカ「今頃バカシンジ、困ってるわね、きっと。いい気味よ」

マヤ 「シンジくんのシンクロ率、安定してますね」

アスカ「えっ!?なんでいるのよあのバカ!?どうして?どうして?」

マヤ 「アスカ、シンクロ率下降しました」

リツコ「まったく……なにが原因かしら」

テスト終了
リツコ「3人ともお疲れ様、シンジくんとレイは上がっていいわ。この状態をキープしてちょうだい。
    アスカはちょっと残りなさい」

アスカ「なんでアタシだけ……」

シンジ「テストの時間教えてくれてありがとう、綾波。助かったよ」ニコニコ

レイ 「碇くんとぽかぽかしたいから」ニコニコ

アスカ「……っ!?」

シンジ「行こう、綾波。お礼にジュースでもおごらせてよ」ニコニコ

アスカ「ちょっ……!バカシンジ!」

シンジ「……」

レイ 「……」

アスカ「あんたなんで……待ちなさいよ!」

リツコ「いい加減にしなさい、アスカ!」

アスカ「……何よアタシだけ?アタシだけが悪いっていうの?」

アスカ「……殺してやる殺してやる殺してやる」

シンジ「……」モグモグ

アスカ「のんきにご飯食べてんじゃないわよ……!」

シンジ「……」モグモグ

アスカ「あんたねぇ……何考えてんのよ!」

ガシャーン

アスカ「……ハァハァ」

シンジ「……」ササッ

アスカ「……!?ちょっと何してんのバカシンジ!?」

ミサト「たっだいまー!シンちゃん、ご飯できてる~?……って何やってんのぉ!?」

シンジ「あ、ミサトさん、おかえり」モグモグ

ミサト「何で地べたのモノなんか食べてるの!?よしなさいシンジくん!汚いわよ!」

シンジ「でも、仕方ないんですよ」

ミサト「アスカ!どうして止めないの!?まさかあんた……あんたがこんなことをシンちゃんに?」

アスカ「ち、ちがうわ!バカシンジが勝手に!」

ミサト「勝手に?シンちゃんが勝手にテーブルひっくり返して、好きで地べたでご飯すすってるってわけ?
    あんたいくらなんでもやりすぎよ!」

アスカ「ちがう……ちがうもん……アタシそんなこと」

シンジ「……」

想像したらどうあがいてもシュール

深夜
アスカ「もうイヤ……テストは散々だったし、ミサトには誤解されるし……なんでこんな事になっちゃったの」

アスカ「もう寝よう……明日になったら何か良くなってるかも」

アスカ「……スヤスヤ」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

アスカ「……」

ガラッ

アスカ「……っ!?(襖が開いた!?)」

シンジ「……」

アスカ「(……誰?バカシンジ?こっちを見てるの?)」

シンジ「……」

アスカ「(……嫌……怖くて目が開けられない)」

シンジ「……」

アスカ「(何なのよ何なのよ……もう嫌……アタシは寝るの……もう何も見たくないのに……もういやもういやもういや)」

シンジ「……」

アスカ「(ミサトは何やってんのよ……!)」

シンジ「……」

ピシャッ

アスカ「(行った……?)」

まだか

アスカ「お願いしばず…嘗めプレイしないでください…ひぐ」
アスラン「トゥッ!ヘアーッ!モウヤメルンダッ!センソウハヒーローゴッコジャナイッ!」

翌朝

アスカ「うぅ・・・結局一睡も出来なかったわ・・・」

ワイワイ

アスカ「・・・?、誰かきてるのかしら」

キキミミタテル

レイ「本当にいいの?お昼ご馳走してもらって・・・」

シンジ「うん、僕は誘ったんだし」

レイ「そう、ならご馳走になるわ」

シンジ「今2人分作ってくるからてきとうにくつろいでてよ」ニコッ

アスカ「・・・」ギリ





バァン

アスカ「なんなのよ!?そんなに私が気に入らないわけ!!」

シンジ「・・・」

アスカ「その上勝手にファーストあげてんじゃないわよ!!」ドン

レイ「痛っ」ドサ

シンジ「・・・!」

アスカ「どう、これでも無視できる?」

ツカツカ スッ

シンジ「行こう綾波、外で食べよう」

レイ「え、えぇ」

アスカ「ちょっと勝手に!」

シンジ「・・・」ギロ

アスカ「ひっ・・・」

シンジ「さぁ綾波行こう」

ガチャ パタン

アスカ「ぅ・・・えぐ・・・もういやぁ・・・」

どっかの喫茶店

綾波「ねぇ碇くん、質問があるんだけど」

シンジ「どうかした?」

綾波「なぜあそこまでセカンドを無視するの?」

シンジ「・・・」

綾波「碇くんの気持ちもわかるけれど、さすg バンッ

綾波「!」ビクッ

シンジ「綾波は何が食べたい?」ニコニコ

夕方

シンジ「今日は楽しかったよ綾波」ニコニコ

レイ「え、えぇそれはよかったわ」

シンジ「それじゃまたね」ニコニコ

タッタッタ

レイ「・・・」

シンジ帰宅

シンジ「ただいま」

アスカ「お、おかえり」

シンジ「・・・」ムシシテトオリスギヨウトスル

アスカ「ちょっと待ちなさいよ!」ガシ

シンジ「・・・」

アスカ「あ、いや」

シンジ「・・・」

アスカ「・・・」

アスカ「・・・ご」

シンジ「・・・」

アスカ「ごめ・・・んなさい」

シンジ「・・・」フリホドキ

アスカ「ぁ・・・」

シンジ「・・・」スタスタ

アスカ「う、ぅぇぐ・・・まってよぉ、もうわがままいわないからぁ」ポロポロ

シンジ「・・・」ガラッ バタン

アスカ「もういやぁ、こんなのいやよぉ」エグエグ

電池もうない
後はたのむ

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