星奈「あぁっ、やめてよバカ小鷹!吸っても何も出てこないってば!」(169)

はい

星奈「あぁっ、やめてよバカ小鷹!吸っても何も出て来ないってば!」モミモミ

ガチャッ
星奈「ッ!?」

小鷹「おつかれーって何してんだ星奈?」ジロジロ

星奈「な、何もしてないわよ!ジロジロ見ないでよバカ小鷹!」

小鷹「俺の名前呼んでなかったか?」

星奈「はぁっ!?なんで私があんたの名前なんか呼ばないといけないの?ほんっとバカ小鷹!」


みたいな感じなんだな

小鷹「(胸触ってた気がするんだけど気のせいか・・・?制服も若干乱れてるし)」

星奈「今日は夜空は来ないの?」

小鷹「あぁ、なんか用事あるとか言ってたから来ないんじゃないか?他の奴らは?」

星奈「知るわけないじゃない!」

小鷹「(何か怒ってるよな・・・)そーかい」

星奈「・・・・・・」
小鷹「・・・・・・」

星奈「(さっきの見られちゃった!?ううん・・・服の上からだったし声も出してないし・・・不安)」

小鷹「なぁ星奈」

星奈「ひゃ!?な、なによ!」

小鷹「別にそんなに驚かなくてもいいだろ・・・さっきまで一人で何してたんだ?」

星奈「(小鷹まさか見てたのかな・・・バレたらまずい・・・よね)」
星奈「いつも通りゲームしてたのよ、新しいの出たし早くクリアしなきゃいけないから」

小鷹「へぇ・・・テレビもゲーム機もついてないぞ?」

星奈「っ!?だ、だからあんたが来るちょっと前に辞めたのよ!あんた何なのさっきから・・・」

小鷹「いや別に何の意図も無いけどさ、星奈一人で寂しかったのかなーとか・・・ま、そも調子だと大丈夫みたいだな」

星奈「さ、寂しい!?わ、私はゲームがあれば寂しくなんてないし!あんた達が来なくても・・・寂しくなんかないもん・・・でもあんたが来て少しはうれsッ!」

ガチャッ
小鳩「あんちゃーん・・・」

小鷹「おー小鳩どうした?」

小鳩「毛虫が・・・服に毛虫がついちょるばい・・・どげんしようあんちゃーん・・・」

小鷹「あー取ってやるから」ヒョイ

星奈「(小鳩ちゃん可愛い小鳩ちゃん可愛い)」
小鳩「ッ!?」ササッ

星奈「あーん・・・なんで隠れちゃうの?こっちおいで?」
小鳩「いやっ!」

小鷹「あーせ星奈さっき何言おうとしてたんだ?」

星奈「!?なっ・・・なんでもないわよ!バカ!バカ小鷹!今日は帰るから!」

ガチャ・・・バタン

小鷹「具合でも悪いのか?・・・俺らも帰るか」

星奈「(私ってば何言おうとしてんのよ!バカバカ・・・)」

星奈「はぁ・・・帰ろ」

~柏崎家~
星奈「はぁ・・・」

ペガサス「・・・・・・・」

星奈「あぁ・・・もうっ・・・」

ペガサス「どうした星奈・・・さっきから溜息ばかりだが・・・恋の悩みか?」

星奈「ち、違うわよ!試験!そう明日の試験の事考えてたの!あ、私お風呂入ってくる」

ペガサス「・・・・・・試験?そんな予定は聞いていないが・・・まぁいいか」

ステラ「・・・」

カポーン

星奈「私ってばどうしちゃったんだろ・・・隣人部の部室でゲームやってて・・・そういうシーンがあって・・・思い出したら・・・」モミモミ

ステラ「・・・・・・・」ジー

星奈「あぁっ・・・小鷹ぁ・・・そんなに強く触らないでよぉ・・・あぁ///」モミモミ

ステラ「・・・・・・お嬢様」

星奈「小鷹ッ・・・あぁ・・・あああああああ!?なんでいるのよ!!」

ステラ「お嬢様のお背中を流しに来たのですが・・・その・・・」

星奈「どこから見てたの・・・?」

ステラ「・・・最初から最後まで」

星奈「(あぁっ・・・死にたい・・・)」

星奈「・・・・・・」

ステラ「・・・・・・」

星奈「みんなには内緒にして?その・・・そういうことしていたのとか・・・お願いっ!」

ステラ「お嬢様、それは分かりました・・・その小鷹様の名前を呼ばれていた気がするのですがそれは一体どういう?」

星奈「っ・・・///」

ステラ「その反応で大方察しますが、小鷹様の事が好き・・・ということですか」

星奈「好きだなんてそんな!わ、私はバカ小鷹の事なんてなんとも思ってないわよ!名前を呼んだのはたまたまなんだから・・・たまたまなんだ・・・から」

ステラ「(これは俗にツンデレというのでしょうか)」
ステラ「そうですか、お嬢様一つだけよろしいでしょうか?」

星奈「なによ?」

ステラ「小鷹様のどこを好きになったのですか?」

星奈「えーそれは!小鷹って見た目不良だけど超優しいのよ!プール行った時だって不良から守ってくれたし・・・・あの時の小鷹かっこよかったなぁ・・・ッ!?」

ステラ「ふふ・・・分かりました、頑張ってくださいね」

星奈「ち、違うの!今のは嘘!嘘なんだから!」

ステラ「では失礼します」ニコニコ

星奈「好きなんかじゃ・・・ない・・・」

星奈「(でもほんとにプールの時の小鷹すごいかっこよかった・・・ああ見えてすごい逞しい身体してるんのよね・・・)」モミモミ

星奈「あぁん・・・すごい・・・小鷹の事考えるだけでこんなに・・・気持ちいい・・・んんっ///」モミモミ

~その頃隣人部部室~

理科「こ、これは・・・『聖・吸乳伝』の最新作じゃないですかー!でもここにありってことは・・・星奈先輩・・・ゆ、ゆ、ユニバアアアアアアアアス!!!」バタッ

~次の日、隣人部部室~
小鷹「おつかれーってなんじゃこりゃ!?」

夜空「あぁ小鷹か、それは放置しておけ」

理科「ゆにば~す・・・」ピクピク

マリア「お兄ちゃん!久しぶりだな!」ポテチバリバリ

小鷹「マリアかって・・・口周りすごいことになってんぞ・・・」

マリア「弁当だけじゃ足りなくてな!お兄ちゃんもポテチ食うか?」

小鷹「いや遠慮しとく」

ガチャ
星奈「やっほーって理科どうしたの?」

夜空「・・・・・・」

星奈「ちょっと無視しないでもいいじゃないバカ夜空!」

いかん、展開が思いつかない
ちょっとタバコ吸いながら展開を考えてくる

小鷹「おー星奈来てたのかー体の調子はいいのか?」

星奈「はぁっ?別に普通だけど・・・急に何?」

小鷹「そうか?そういえば昨日なんか顔赤かったような気がしてさ」

星奈「ッッ!?夕日で顔がオレンジになってただけじゃない・・・?」
星奈「(バレてはないみたい・・・胸触って興奮してましたとか言えないよね)」

理科「あー・・・皆さん来てたんですね、なんか私記憶が無いんですけどーまぁいいですか」ガタン

夜空「ん?理科、何か落ちたぞ・・・『聖・吸乳伝Ⅲ』?」

理科「あぁ思い出しました!それは私達の間では超有名なエロゲですよ?昨日たまたま見つけて・・・これって星奈先輩のですか?」

星奈「うわあああ!?ダメ!返して!」

夜空「ほう・・・ダメだ、ほら小鷹」ポイッ

小鷹「うわっ!バカこっちに投げるなよ!」パシッ

星奈「うわあ!?返しなさい!バカ小鷹!」

小鷹「なんだ?ってこれは・・・星奈のエロゲか」ジー

星奈「見ないでー!」ドンッ

小鷹「うわっ!?っててて・・・星奈大丈夫か?」
星奈「うぅっ・・・」グスッ

夜空「お、お前ら!離れろ!今すぐにだ!」アタフタ

星奈「っ!?///(こ、小鷹の上に跨っちゃってる!?)」ドキドキ

小鷹「」

夜空「肉・・・貴様ゲームだけでは飽きたらず現実でもそういうことをしようとするとはな・・・このビッチが!」

星奈「わ、わざとじゃないわよ!それに元はといえばあんたが悪いんでしょ!」ナミダメ

夜空「ふん、そんなゲーム如きにそこまで必死になるとはな、貴様真性の変態だな」

星奈「ち、違う!私はただ・・・その・・・」

小鷹「なぁ・・・早く降りて欲しいんだけど・・・」

星奈「っ!?」バッ

小鷹「星奈怪我してないか?」

星奈「大丈夫・・・あ、ありがとう(小鷹優しい・・・///)」

夜空「・・・・・・」イライラ

星奈「わ、私今日は帰る・・・ばいばい」

小鷹「そうか、気をつけてな」

ガチャ・・・バタン

夜空「・・・・・・」イライラ

小鷹「夜空・・・どうしたんだ?」

夜空「なんでもない、私も帰る」

小鷹「あぁ・・・お疲れさん」

~夜、長谷川家~
小鷹「(最近星奈の様子がおかしい気がするんだよな・・・あの一人で部室にいた時も様子がおかしかったし)」

小鳩「くーっくっくっく・・・我が半身よ!我への供物はまだか?」

小鷹「(なんか悩みとかか?あいつ誰にも言わないタイプっぽいもんな・・・)」

小鳩「くーっくっくっくもう一度だけ言うぞ!我は供物を欲している!」

小鷹「(後でメールしてみるか・・・それとも電話のほうがいいのか・・・)」

小鳩「あんちゃーん・・・」

小鷹「!?小鳩すまん・・・飯にするか」

~柏崎家、星奈の部屋~
星奈「はぁ・・・なんかバカ夜空のせいで・・・疲れたわ・・・」

星奈「そういえば私小鷹の上に・・・あの位置って・・・その・・・あれがあるとこよね・・・」ゴクリ

星奈「ステラさんは自分の部屋だし・・・お父さんは酔っ払って寝てるから起きてこないし・・・」
星奈「小鷹・・・んっ・・・」モミモミ

星奈「はぁ・・・んんっ・・・こっちも・・・」クチュッ
「あっ///んん・・・小鷹だめぇ・・・もっと優しく・・・してぇ・・・ん・・・」クチュックチュッ

星奈「あっ・・・すごい・・・小鷹の事考えるとすごい感じちゃう・・・あっん・・・ダメ・・・イっちゃうぅぅぅ!!」ビクッビクッ








ステラ「・・・・・・」

星奈「あれ?小鷹からメール着てる」

『星奈、一人で悩んでないで誰かに相談するとかしろよ』

星奈「小鷹っ///」

ステラ「失礼しますお嬢様」

星奈「ひぃぃ!?」

ステラ「そこまで驚く事でしょうか?」

星奈「ノックぐらいしなさいよ!それで何の用?」

ステラ「(話をしようと来てみたら自慰の最中でした・・・とは言えないですね)いえ、少しお話をしにきました」

星奈「こないだの話・・・よね、いいわよ」

ステラ「小鷹様と進展は?」

星奈「うーん・・・昨日の今日だから進展って言われても・・・あっ聞いて今日ね小鷹がさ!」

~30分経過~

星奈「それでね、さっきこんなメールまでくれたりして・・・もう小鷹ってほんとかっこいいんだから!」

ステラ「は、はぁ・・・(すごいですね・・・30分延々と小鷹様のお話・・・)」

星奈「あぁ・・・でも小鷹は夜空のほうが好きなのかも・・・だって部室いる時だってずとt夜空と一緒だし・・・」

ステラ「なるほど、こうしてみてはどうでしょう?間接的にお嬢様の気持ちを伝えてみる・・・とか」

星奈「~~ッ!?無理!無理無理無理!そんなのできるわけない!」

ステラ「お嬢様落ち着いてください、あくまで間接的にですよ」

星奈「た、例えばどうすんのよ?」

ステラ「そうですね、では私g「ダメぇぇぇぇ!!」

星奈「それでもし夜空とかに知られたら・・・多分バカにするから!あー考えただけで腹が立つわね!」

ステラ「しかしお嬢様の気持ちを知っているのはお嬢様と私だけです。大丈夫です、夜空様にバレるようなヘマはしません」

星奈「ほ、ほんとに?本当のホントに!?・・・じゃあ、お願い」

夜空「ん……っ、は……ぁっ! や、やめ、ろ小鷹ぁ……!」

夜空「そ、そんなに吸うな、ぁん……何も出ないからっ……!」

~次の日、通学路~
小鷹「ふあぁ・・・ねっむ・・・」

スッ
ステラ「おはようございます小鷹様」

小鷹「あれ・・・星奈のとこの・・・ステラさんでしたっけ」

ステラ「えぇ、今日は少しお話をしにきました」

小鷹「ん?ペガサスさんからですか?」

ステラ「いえ、お嬢様の事についてです。率直に聞きます、小鷹様はお嬢様の事をどう思っていますか?」

小鷹「お嬢様って星奈ですか・・・そうっすね・・・隣人部の仲間で・・・親父の友達の娘で」

ステラ「そういうことを聞いているのではありません、女性としてどう思っているのか?と聞いているのです」

小鷹「じょ、女性として・・・っすか」

ステラ「より正確に言わせていただくと恋愛対象としてどうか、という事です」

小鷹「恋愛・・・ですか、確かに星奈は美人だと思うしきっとモテるんでしょう・・・だから俺みたいななのが好きとか言っていいのかな・・・って」

ステラ「なるほど、噂では小鷹様は夜空様に恋心があると聞きましたが?」

小鷹「夜空はなんていうか・・・恋心っていうよりは友情って感じです。なんか似てるんですよね・・・昔の友達に」

ステラ「そうですか、では最後に・・・これは私の憶測に過ぎませんがお嬢様は小鷹様に好意を寄せています」

小鷹「あの星奈がですか?いやそれはないんじゃないですかね・・・」

ステラ「私は近くでお嬢様を見てきました、ですからお嬢様の事は少しは分かります。私からはそれだけ言っておきます」

小鷹「・・・・・・・」

ステラ「では失礼します」

スタスタ・・・クルッ

小鷹「ど、どうしました?」

ステラ「くれぐれもこのことはご内密に、もし他言するような事があれば・・・」ニッコリ

スタスタ

小鷹「ステラさんこええ・・・」

~学校~
理科「あ!小鷹先輩!」
幸村「あにき・・・おはようございます」

小鷹「おう理科に幸村か・・・珍しい組み合わせだな」

理科「さっきそこで会ったんですよ」
幸村「あにき・・・なにかおつかれですね」

小鷹「そうか?少し眠いだけだ(他言したらステラさんに何されるか分からん・・・)」

理科「えー?もしかして誰か好きな人でも出来てその人の事考えてたとか・・・ですかぁ?それって・・・理科のことですか?」

小鷹「それはないから安心しろ」

理科「・・・・・・・」orz

幸村「あにきそろそろじゅぎょうが始まります」

小鷹「あぁ、じゃあまた部室でな」

~放課後、部室~
小鷹「(朝の話の事考えてたら何時の間にか放課後になっていた・・・)」

ガチャ
星奈「あ、お、おはよう!」

小鷹「いやもう放課後だけど」

星奈「私が挨拶してあげたのになんなのその反応!」

小鷹「あ、あぁすまん・・・」

星奈「(ちょっとどういう事!?小鷹の反応が明らかにおかしい・・・上手く話してくれたのよね・・・)」

小鷹「なぁ星奈、星奈ってモテるよな?彼氏とか作らないのか?」

星奈「いっ!?いきなり何の話よ!そうね・・・私と釣り合う男がいたら考えてもいいかな!(本当は小鷹以外興味無いなんて言えない///)」

小鷹「そっか・・・いるといいな」

星奈「そ、そういう小鷹はどうなのよ」

小鷹「俺に近寄ってくる物好きな女子が隣人部以外にいると思うか?」

星奈「た、確かに・・・(それなら尚更チャンスなんだけど!)」

星奈「夜空とかはどうなの?仲いいじゃない」

小鷹「あー夜空はなんつーか恋愛っていうより友情っぽい感じだからな」

星奈「ふーん・・・(よかった・・・少し安心)」

星奈「じゃ、じゃあ・・・わた・・・私・・・とか・・・」

小鷹「な!?星奈はその・・・美人だと思うし完璧だと思う」

星奈「えっ!(な、なにこれ・・・この展開って///)」

小鷹「でもな・・・なんか完璧だから逆になんか遠いっていうか・・・いや悪い意味じゃないんだけどな」

星奈「な、なによそれ・・・」

小鷹「いや悪い意味じゃないんだ、な?」

星奈「もういい・・・帰る」ダッ

バターン!!

小鷹「・・・・・・」

~廊下~
星奈「(なによ!バカ小鷹!バカバカバカバカ!!)」グスッ

幸村「せなのあねご・・・こんにちわ」

星奈「っ!?ゆ、幸村?どうしたのこんなとこで・・・」

幸村「はい、わたくしはこれから部室に向かうところです。せなのあねごは行かれないのですか?」

星奈「わ、私は用事があるから・・・」

幸村「そうですか、せなのあねご・・・どうかされましたか?」

星奈「えっ・・・急にどうしたのよ・・・」

幸村「目があかくなっています。泣いていたのかと思ったのですが・・・」

星奈「・・・ちょっといろいろあって」

幸村「せなのあねご、わたくしでよければおはなしのあいてになります」

星奈「幸村あんた・・・ありがとう」

~近くのカフェ~
イラッシャイマセー

星奈「でね・・・そんなわけ」

幸村「なるほど、せなのあねごはあにきのことが好き、ですが肝心のあにきははっきりしないと」

星奈「そう!そういうこと!ちょっとでも期待した私のドキドキを返して欲しいわ!」

幸村「さすがあにきです」

星奈「いや!待った!なんでそうなるの!」

幸村「ご冗談です、あにきの言葉から察するにはおそらくせなのあねごと自分では釣り合わない・・・そう思っているのではないでしょうか」

星奈「っ!確かに私は成績も優秀だし、運動神経も抜群!容姿も完璧!だけどさ・・・それでも一人の女の子だもん・・・釣り合うとかそんなの・・・」

星奈「私は小鷹が好きで・・・それには釣り合うとかそんなの関係ないじゃない・・・」

幸村「せなのあねご、それをあにきにきちんと伝えてみてはどうでしょうか」

星奈「幸村・・・」

幸村「わたくしごときがこんなことをいうのはしのびないのですが、伝えないとわからないこともあります・・・さきほどあねごがおっしゃっていた事をそのままあにきにつたえてみてはいかがでしょうか」

星奈「・・・・・・」

幸村「ではあねご、わたくしはこれで失礼します・・・頑張ってください」スッ

アリガトーゴザイマシター

星奈「幸村・・・ありがとう・・・うん!そうよね・・・ちゃんと伝えないと・・・よし!」

星奈「小鷹に電話・・・しないと」

プルルルル・・・プルルルル

『もしもし長谷川ですが』

星奈「も、もしもし!私!星奈だけど」

『星奈・・・今日は悪かった』

星奈「ううん・・・今日の事はいいの」

『あぁ・・・すまん、それでどうした?』

星奈「あ、あのねあんたに言わないといけない事があるの・・・それでね、明日休みでしょ・・・だから私の家に来て!」

『ずいぶん急だが・・・わかった、じゃあ昼に行く』

星奈「うん!お、遅れたりしたら許さないから!」

『分かってるよ、じゃあな』

ブチッツーツー・・・

星奈「ちゃんと・・・伝えるんだから」

~夜、柏崎家、星奈の部屋~
ステラ「それで小鷹様に思いを伝える、ということですか」

星奈「うん・・・分かって貰えるかは分からないよ・・・でも伝えないと!ってそう思ったの」

ステラ「ふふ、お嬢様。今とても不安なのですね」

星奈「ふ、不安に決まってるじゃない・・・だって・・・告白なんてしたことないし・・・何言えばいいかとか分からないし・・・」

ステラ「告白に決まった言葉は要りません。気持ちが伝わればいいのですから」

星奈「うん・・・」

ステラ「お嬢様が思っている事、それを小鷹様に伝えてあげてください。私からは以上です」

星奈「決まった言葉は要らない、か・・・ありがとう・・・ちょっと安心した・・・かな、ちょっとだけよ?」

ステラ「そうですか、では私は失礼します。おやすみなさい」

星奈「うん、おやすみ」

星奈「(本当にありがとう・・・なんて恥ずかしくて言えないけどね・・・よし・・・!)」

~次の日、柏崎家~
小鷹「あぁ着いた・・・やっぱ改めて見るとでかいよなこの家・・・」

ステラ「お待ちしておりました」

小鷹「あ、どうも・・・えっと星奈います・・・よね」

ステラ「えぇ、そのために私がここで待っていたのですが」

小鷹「ありがとうございます」

ステラ「では行きましょう、お嬢様が待っておられます」

小鷹「(何の話か・・・いやそんなもん大体の予想はついている・・・それに俺だって言わないといけない事がある!)」キリッ

ステラ「よいお顔ですね、ここがお嬢様の部屋になります、では私は失礼します・・・幸運を」

スタスタ・・・

小鷹「よし・・・行くか!おーい星奈?入るぞ」

コンコン

星奈「ど、どうぞ!」ドキドキ

小鷹「お、失礼します・・・やっぱり広いな」

星奈「ちょっと!私の部屋入って第一声がそれ!?ほんとバカ小鷹ね!」

小鷹「あぁ、すまん・・・綺麗だし、なんか女の子も部屋って感じだ・・・・・・女の子の部屋なんて入った事無いんだけど」ショボーン

星奈「な、なんで自分で言って落ち込んでんのよ・・・はぁ・・・まぁいいわ、その・・・伝えたい事・・・あるから」

小鷹「本来の目的を忘れてたよ・・・あぁ、いいぜ話してくれ」

星奈「あ、あのね・・・昨日さ部室で彼氏とか作らないって話したよね・・・」

小鷹「あぁ・・・昨日のはいや今は続けてくれ」

星奈「うん、それでね私釣り合う男がいたら・・・とか言っちゃった」

小鷹「・・・・・・」

星奈「でも本当は違うの!私は・・・わた・・・私はその・・・こだ・・・小鷹が・・・」ドキドキ

星奈「(あぁっ!私何してんのよ!ちゃんと伝えるって決めたんでしょ!行きなさい柏崎星奈!)」

星奈「わ、私は小鷹がす、す、好きなの!大好きなの!///」

星奈「小鷹は私とじゃ釣り合わないとか思ってるみたいだけどさ・・・私はそんなことどうでもいい」

小鷹「星奈・・・でもやっぱ星奈は俺みたいなのと違ってなんでも完璧だ、俺は釣り合わないんじゃないか・・・って思う」

星奈「あぁ!もうバカ小鷹!」グイッ

小鷹「っ!?星奈・・・?」

星奈「よく聞きなさい!私と小鷹は確かに色々違うかもしれない・・・でもね!私は一人の女の子、柏崎星奈として長谷川小鷹に告白してんのよ!だから小鷹も一人の男として答えなさいよ!!」

小鷹「・・・・・・」

星奈「私の思い・・・ちゃんと伝えた・・・から」ドキドキ

小鷹「ふっ・・・はは!あはははっ!」

星奈「ちょ!?何がおかしいのよ!わ、私一生懸命伝えたのに・・・バカ小鷹・・・」

小鷹「いやなんか笑わずにはいられなかった・・・そうだよな釣り合うとか関係ないよな・・・ほんとバカ小鷹だな」

星奈「小鷹・・・」

小鷹「星奈!」

星奈「な、急に大きな声出さないでよ!」

小鷹「俺は一人の男として星奈の告白に答える!俺は!長谷川小鷹は柏崎星奈が好きだ!だから・・・星奈!俺と・・・付き合ってくれ!」

星奈「・・・そんなの答えは決まってるわよ・・・しょ、しょうがないから・・・つ、付き合ってあげるわよ!喜びなさいよ!」

小鷹「星奈・・・顔真っ赤だぜ」
星奈「あんたもよ・・・バカ小鷹」

あの、エロいく前に少し休憩していいですか?

ありがとうございます
スマホ()なので手首が痛いです・・・8:45ぐらいからまた書きます

小鷹さん苗字簡単な字に改めたんですか

>>107
羽瀬川だった・・・死にたい・・・

星奈「あの・・・ね小鷹」

小鷹「どうしたんだ?」

星奈「お、お願いがあるんだけど・・・」

小鷹「顔真っ赤にして言われたら断れないだろ・・・」

星奈「うるさいわね!緊張してるのよ!はぁ・・・あのね抱っこ・・・して?」

小鷹「はい?抱っこ・・・抱っこ!?」

星奈「あぁもう!煩わしいわね!こ、こうしたら顔がよく見えるじゃない・・・」ズイッストン

小鷹「お、おう・・・すごく・・・近い」

星奈「・・・・・・・・」ドキドキ
小鷹「・・・・・」ドッキンドッキン

星奈「小鷹あんた・・・見た目の割にヘタレなのね」

小鷹「俺だって緊張してるのに決まってるだろ!」

星奈「こういうシチュエーションだったら普通さ・・・んむっ!?」チュッ

小鷹「キス・・・だろ?」

星奈「こ、小鷹にしてやるじゃない・・・(あぁっドキドキし過ぎて死ぬかも・・・)」

星奈「・・・小鷹・・・その・・・当たってるのって・・・」
小鷹「す、すまん・・・それだ・・・」

星奈「いいよ・・・私だって・・・ずっとそういう想像とか・・・っ!してたから!」

小鷹「星奈・・・あ、でも小鳩が家に・・・」

プルルルッ!

小鷹「誰だろう・・・知らない番号だけど」

星奈「出てみれば?」

小鷹「もしもし・・・?」

『もしもしステラです』

小鷹「ステラさん!?なんで俺の番号知ってるんですか・・・?」

『ふふ、内緒です。本日は小鳩様の身の回りの世話は私が致します、なので小鷹様はお嬢様とごゆっくりと、では失礼します』

小鷹「」

小鷹「まぁステラさんなら安心して任せられるし・・・ありがとうございますステラさん」

星奈「じゃあ・・・いいよ」

小鷹「お、おう・・・」チュ

星奈「んっ・・・はぁ」チュッ

小鷹「星奈・・・すごい可愛いよ」

星奈「ば、ばかっ!・・・好きにして・・・いいよ・・・?」

コクンと頷くと小鷹は私の唇を再び塞ぐ

星奈「んむっ・・・こだかぁ・・・はぁっ・・・」チュル
小鷹「あぁ・・・ほんと綺麗だ・・・星奈」

私の唇を堪能した彼は私の首筋へと
ゆっくり舌を這わし、時には耳まで上がり私の耳朶を甘噛みする

星奈「あんっ・・・それ・・・耳はダメぇ・・・こだかぁ・・・胸・・・も」
小鷹「服・・・ぬ、脱がすぞ」

耳元で囁く小鷹の吐く息が私の体を震わせ
小鷹の手は私の上着のボタンをゆっくりと外して

小鷹「服の上からでもすげぇと思ってたけど・・・やっぱすげぇ・・・」
星奈「あ、あんまり見ないで・・・恥ずかしいから・・・ね?」

小鷹「すまん・・・でもすごい柔らかそうだ」

露わになった私の乳房を小鷹がゆっくりと揉みしだく
その手つきは優しくて・・・小鷹らしいな

小鷹「やっぱ柔らかい・・・星奈のおっぱい・・・いただきます」あむっ
星奈「ひゃぅん!?こ、小鷹ぁっ・・・吸っても何も出ないあぁん・・・」

小鷹が私の乳首を口に含んだ
優しく、でもたまに強く吸う度に私の体を電流が走って、想像していたのなんか全然比にならないの・・・

星奈「あっ・・・小鷹・・・それ気持ちいいの・・・もっと・・・お願い」

気付けば私はそんなお願いをしていて
小鷹は少し頷くとまたゆっくり吸ったり揉んだりを繰り返す

星奈「いいよ・・・小鷹ぁ・・・すごく・・・あぁっ・・・んんっ!」

なんだか頭がボーッとしてくる
あと凄く気持ちよくて・・・何かが弾けそう

星奈「あぁっ!小鷹!手握って!」
小鷹「手か!?こ、こうか!?」ギュッ

星奈「そ、そう!あっ・・・きちゃうの・・・小鷹ぁ・・・イっちゃう・・・ふぁぁんっ!!」ビクンッビクッ

小鷹が手を握ってくれたら頭の中で何かが弾けたみたいに一気に押し寄せてきて
真っ白になって・・・

星奈「んっふ・・・あふぅ・・・」

小鷹「星奈・・・大丈夫か?」
星奈「うん・・・大丈夫だよ・・・小鷹キスして?」

小鷹「おう任せろ・・・んっ」チュッ
星奈「んむっ・・・ぷはぁ・・・」ギュッ

小鷹がすごく近くて、心臓の音も聞こえちゃう
すごくドキドキ言ってる・・・緊張してるんだね

小鷹「星奈・・・その下も触ってもいいか?」
星奈「・・・バカ小鷹・・・好きにしていいよって・・・言ったじゃない」
小鷹「そうだった・・・じゃあ・・・」

小鷹が笑う
やっぱり小鷹はかっこよくて、優しくて、でも逞しくて・・・
もう!なんか小鷹にされるがまま・・・嬉しいんだけど

小鷹が私のズボンをゆっくり脱がした
今日はちゃんと可愛いのでよかった

小鷹「・・・みずたm」バシィッ
星奈「く、く、口に出さないでよ・・・」

小鷹「すいまふぇん・・・」シクシク
星奈「もう・・・ほら小鷹も服脱いで・・・私も・・・小鷹にしてあげたいの・・・」


一瞬躊躇った小鷹は可愛いなぁ・・・
上を脱いでズボンも脱いで・・・下着も脱いで

星奈「は、初めて見た・・・今まではモザイクかかってたから・・・」
小鷹「恥ずかしいんだからあんま見ないでくれ・・・」

少し二人で見つめあって、二人一緒に笑って
小鷹は私のあそこを布越しに指先でなぞる

星奈「あぁっ!!んん・・・」

なにこれ自分でしてたのより全然気持ちいいんだけど・・・

星奈「はっ・・・はぁ・・・うぅん!」

小鷹が指を動かすたびにさっきよりすごい大きい涙が来て・・・すごく気持ちいいの

私も小鷹にしてあげる
小鷹の大きいそれの先っぽを手で撫でて

小鷹「うっ・・・星奈・・・」ビクッ
星奈「小鷹・・・気持ちいい?」ナデナデ
小鷹「あぁ・・・かなり」ビクッビクッ

私が手を動かすたびに小鷹は少し震えて、気持ち良くなってくれてるみたい
先っぽから全体を手で包んで動かして

小鷹「はぁっ・・・星奈・・・くぅ・・・」
星奈「小鷹・・・んっ・・・あぁん・・・」

小鷹のそれがだんだん熱くなってきた
動かすスピードを少し早くしてみる

小鷹「はっ・・・うぅ・・・星奈・・出る・・・ああっ!!」ビクビク
星奈「きゃっ!?」

小鷹のそれの先っぽから白い液体が飛び出してきた
これが精子・・・

小鷹「すまん・・・星奈の布団・・・」
星奈「ううん、ちょっとびっくりしたけど・・・でも小鷹も気持ち良くなってくれたんだね・・・嬉しい」

小鷹「星奈・・・い、いくぞ」
星奈「小鷹の・・・ちょうだい」

小鷹が私の下着を下ろして脱がせる
自分でもびっくりするけど、すごく・・・濡れてる・・・私の入り口に小鷹がそれを当てがって

星奈「んんっ・・・小鷹の・・・すごい熱いよ・・・」
小鷹が私の中をゆっくりと進んでくる

星奈「あぁん・・・んっんっ・・・」
小鷹「星奈・・・痛くない?」
星奈「大丈夫だよ・・・なんか嬉しくて・・・痛みが無いわよ・・・」

そして小鷹の動きも段々早くなってきた

星奈「あっ・・・はぁっ・・・」
小鷹「うっ・・・はぁ・・・」

私の中の小鷹がどんどん大きくなって行くのが分かる・・・私も、身体中を何度も何度も快感が駆け巡ってさっきみたいに大きな涙が押し寄せてきたの

小鷹「星奈!俺出そう!」
星奈「私も・・・あっ・・・小鷹・・・手握って!」
小鷹「あぁ・・・任せろ!」ギュッ

小鷹が手を繋いでくれた
その刹那私は絶頂に達して・・・

星奈「イく・・・!イっちゃうい小鷹ぁ!!」
小鷹「星奈・・・大好きだ・・・ううっ・・・」ビクビクドクッドクッ
星奈「あぁんっ・・・・はぁっ!!!!」ビクンッビク

星奈「はぁっ・・・はぁ・・・」ビクッ
小鷹「星奈・・・すごい可愛いな」チュッ

星奈「んんっ・・・小鷹ぁ・・・私ね今・・・すごく幸せだよ・・・小鷹と恋人になれてすごく・・・嬉しい」
小鷹「俺もだ・・・もっと早く気付いてればよかった」

星奈「気づくの遅すぎよ!・・・バカ小鷹・・・でも・・・だ、大好き・・・なんだから・・・もう!一回しか言わないから!」
小鷹「顔真っ赤だぞ・・・あぁ俺も大好きだ」
星奈「あんたも真っ赤よ・・・ありがとう」



こうして気付いたら私達は二人とも寝てしまってて
気付いたら朝・・・
結局二人とも急いでお風呂に入って支度
何故かっていうと・・・

夜空「小鷹・・・肉・・・貴様ら二人揃って遅刻してきたと思ったら・・・」

星奈「夜空・・・小鷹と私付き合う事になったの・・・」
小鷹「でも部活中とか、学校では普段通りにするつもりだ!」

夜空「・・・・・・」ムッスー

幸村「よぞらのあねご・・・あにきたちを許してください、わたくしからもお願いします」

理科「小鷹先輩取られたのは悔しい・・・けどお似合いですよ!夜空先輩!理科からもお願いします!」

小鳩「くーっくっくっく・・・我が半身の不祥事は我の責任でもある!」

マリア「うんこー!」

しかし、夜空のことをソラだって理解してないってことは
結構時系列前だよな

小鳩ルートもぜひ

夜空「・・・・・・」ムスッ

小鷹「頼む・・・この通りだ・・・」
星奈「なんでもいう事聞くから・・・!」

夜空「・・・・・・何でも?」ピクッ

理科「うわー夜空先輩凄く反応しましたね・・・」コソコソ
幸村「よぞらのあねご・・・おそろしいかたです」コソコソ

夜空「肉、今何でも言うことを聞くと言ったな」ニヤニヤ
星奈「え、えぇそうよ!言ったわよ!」

夜空「おいマリア、貴様も聞いたな?」
マリア「なんじゃ?よく聞こえんかったぞ!」

夜空「・・・・・・」ピキッ

アァーゴメンナサイゴメンナサイーユルシテー!!

毛虫をひょいって取ってるけど素手でとったの?刺さらないの?

>>150
それも面白かったかもですが、もっと長くなりそうですので・・・ね?

>>151
小鳩ちゃんは誰と絡めるかが悩みますね
星奈だとありきたりすぎるんで・・・

個人的にはマリアと・・・

小鷹の取り合いをする小鳩とマリアの話でお願いします

頼むから夜空ルートとかやめろよ、せっかくラブラブなのに

マリア「・・・・・・」グスン

小鳩「くーっくっくっく・・・聖職者とはか弱きものだな!」

マリア「うるさい!うんこ吸血鬼!」グスン


夜空「まぁいいだろう、その代わり肉、貴様にはしっかりと約束を守ってもらう」スッキリ
星奈「わ、分かってるわよ!軽いのにしてよね・・・?」

夜空「さぁな・・・?」ニヤニヤ

理科「夜空先輩・・・とっても悪い顔をしてますね・・・」コソコソ
幸村「よぞらのあねごをおこらせてはいあせん・・・」コソコソ

小鷹「夜空・・・ありがとうな」
夜空「べ、別に貴様らのためではない!肉がなんでもいう事聞くというから仕方なく・・・許してやったのだ・・・」

小鷹「俺はそんなお前も好きだぞ」
夜空「~~ッ!?!?」アタフタ

>>154
ご都合主義です。ごめんなさい多分痛いと思います

>>156
どう転んでもどっちも妹にしか見えないっていう結末しか浮かばないですね・・・
個人的には小鳩×マリアなんですよね

>>157
俺が死ぬんで・・・

夜空「よし・・・仕切り直すぞ」

星奈「そうね!」

小鷹「あぁっ!」

幸村「あにきすぐお茶を用意します」

理科「ふふ・・・NTRの臭いが・・・ゆ、ゆ、ユニバアアアアアアアス!!!」バタン

小鳩「あんちゃーんお腹空いたと・・・」
マリア「お兄ちゃん!お腹空いた!」


夜空「今より隣人部の活動を伝える!肉の奢りで焼き肉だ!!」



おわり

乙かれ!
起きたら別ルートよろしく

>>165
別ルート・・・?
別にスレ立ててなら書くかなぁ・・・

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