番長「最後も病むのかペルソナ4」(883)

クマァ

直斗が掲示板止めるように裏で動いてくれてたんだよな

262 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2012/04/24(火) 19:22:53.43 ID:1fL/czj70
次の週

>直斗が前を歩いている

直斗「…あっ、先輩!おはようございます」

直斗「……先輩、掲示板見ましたか?あれは少し行きすぎではないかと…」

直斗「こちらも掲示板を止めるように申請してみます」

直斗「もうだいぶ以前の話なんですが…あの掲示板、この学校が経営していた訳ではないそうなんです」

>…?

直斗「そもそもこの学校にHPも掲示板も存在しなかった…それに、掲示板の噂が流れ始めたのも最近」

直斗「…誰かが意図的に掲示板を作り、噂として広めたというところでしょう」

直斗「そして書き込まれることと言えば先輩の事ばかり」

直斗「…最近、特捜隊のみんなの様子がおかしいのも気づいています。おそらく…」

直斗「特捜隊の中の誰かでしょう。憶測は嫌いなのですが…」

>…

直斗「掲示板が繋がらなくなったという事は本人が閉じたか、あるいは…」

直斗「…しかし、これで何かが活性化するという可能性もあります」

直斗「注意してください。先輩」

>直斗にとても心配されているようだ…

> 直斗と仲 良くなっ た

菜々子「おかえりなさい!」

>菜々子が笑顔で立っている

菜々子「はい!おにいちゃんは、菜々子のおにいちゃんなのでこれをひょうしょうします」

>菜々子と表彰ごっこをして遊んだ…



>自室が荒らされている…


>今日は菜々子と一緒に寝よう…

次の週

>今日で9月最終日だ…

>学校へ急ごう…
_____

>放課後だ…
>来週はテレビの様子を見に行こうか…

>陽介と雪子は先に帰ってしまった
>どうしようか…

1千枝
2完二
3直斗
>>46

1

>今日は千枝と遊ぼうか…

千枝「…主人公くん、あのね」

千枝「…高台来てくれる…?」

>千枝と高台に向かった…
_____

千枝「…」

>千枝は終始もじもじしている…

千枝「あのですね!」

>!

千枝「主人公くんはずっと私の憧れでした!そして、その憧れを」

千枝「私は手に入れたい!」

千枝「主人公くんは、私の事を、どう思ってる!?」

>どうしようか…

1じゃじゃ馬
2戦友
3女の子
4彼女
>>64

2

2

>手に入れるだと?俺たちは戦友だ!

千枝「せん…ゆう…」

千枝「…」

千枝「…そっか」

千枝「そっか!」

千枝「戦友か…いい響きかも!そうだよね」

千枝「…これからも…よろしくね!」

>千枝と固い友情を結んだ…
>仲の良さに変化は現れなかった…

千枝「それじゃあね…ばいばい!」

>千枝と別れた…



千枝「せんゆうか…」

千枝「そうか…思い出した…」

千枝「せんゆうだったんだよね、あたしのしたかったことって…」

千枝「占有したかったんだよね…ずっと…埋めて…」

>…菜々子がいない…

>扉が閉まっている。既に寝ているようだ…



>もう寝よう…

















マーガレット「…おやすみなさい」














パリンッ















.

過去のことを思い出させた人物
陽介 雪子 千枝

まだ思い出してない人物
りせ 直斗 完二

次の週

>今日から10月だ…

>準備をしなければ…
_____

>放課後だ…

>今日は寄り道せずにジュネスに寄ろう…

_____


クマ「…クマ!センセイおひさしクマクマ!」

>クマは元気に昼寝をしていた…

>テレビの中に何か異変があるか聞いた…

クマ「イヘン?うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーむ……」








クマ「あるクマ」

シュタゲだと、パリンは輪廻の輪から外れるいい傾向だと思う

クマ「まだずーっとあるクマ、変なの。でもやっぱりちょびーっとしか感じ取れないからほおっておいてたクマ」

クマ「なんなのか突き止めるクマ?」

>…頭が痒い原因が分かる気がする…

>ぜひとも突き止めたい…

クマ「でわでわ、みんなを呼んで来てほしいクマよ!クマとセンセイだけじゃ心もとないクマ」

>…みんなをか…


>とりあえず今日はもう帰ろう…

りせちー・・・呼べるのか

次の日

>まずは掲示板での一連の犯人を突き止めなければ…


>…しかし今回はかなり簡単な気がするぞ…

>そもそも更新が無くなったのが大きな手掛かりだからな…

>今回は単純に考えて…


>…

>今回ってなんだ?脳味噌が痒い…




>掲示板に書き込んでいたのは誰だ?

1陽介
2千枝
3雪子
4完二
5りせ
6直斗
>>163

5

そして脳みそが痒い原因は陽介のヘッドホンをずっと今までしっぱなしだからだ
と単純に予想

>そう、りせだ。

>あいつが転校してから繋がらなくなっている…

>千枝の可能性もあるが…直後に掲示板に書き込まれていた内容から見るにありえない…

>…他にもあるが割愛だ



>ここで問題なのが…あいつが本当に転校したとは思えない

>転校という字を聞くたびに脳味噌が痒くなる

>恐らく、同じような経験をしているのだろう



雪子「主人公くん♥」


>!!


雪子「ふふ……どうしたの?もしかして、最近遊べてなかったから寂しい?」

雪子「そうよね、親友だもんね…」

雪子「悲しい思いさせて、ごめんね?」

雪子「さ……行きましょう、一緒に」

>……雪子の目が尋常じゃない!

>…逃げなければ

>逃げなければ!!

雪子「…待ってよ♥待たないと刺しちゃうよ♥」

>無数の注射針だ……!!

この状態でクマの元に全員集めるとか
どうやんだよwwww

>何故だ!?

>何故学校のみんなは笑って見ているんだ!?

>クッ……







直斗「止まれ、天城雪子!!」

>直斗!

雪子「……直斗くん、久しぶりね」

直斗「先輩、こっちです!」

雪子「くっ、待ちなさい!!!」

>直斗に連れられて校門まで全速力で逃げた……

直斗「はぁっ、はぁっ、はぁ……ここまでくれば……」

>大丈夫か…?

直斗「はい、しかし、いつ来るか分かりません……早く遠くに逃げましょう!!」

>遠くって何処までだ!?

直斗「遠くですよ……遠く遠く」

直斗「ずっと遠く」







直斗「先輩が僕以外を見ないような誰もいない、ずーっと遠いところまで」

>>229
直斗、一回しか構ってないのに
どうしてこうなったああ

>……!?

直斗「さ、早く行きましょう」

直斗「先輩は僕だけを見ていればいいんです」

直斗「僕だけを」

>……直斗もおかしい……

>どうなっているんだ……

>……ッ!?

直斗「!?しまった!」

千枝「主人公くんは貰ってくよ♥じゃねー!」

直斗「くそっ!!里中ァ!!」

>千枝に攫われた……

雪子 ⇒ 直斗 ⇒ 千枝
でも、とりあえず今のところ死人が出ていない

良い傾向だ

千枝「うふふ♥主人公くんは今から私と一緒に住むんだよ、楽しみだね♥」

千枝「白いお家に子供は二人、ガーデニングをしようよ」

千枝「ね……っ、!?」

陽介「よっ、相棒」

千枝「いっ……たぁあああああッ!!」

陽介「ちょっとクナイが刺さっただけで大袈裟だな!あばよ」

千枝「くそっ、待てー!!」

>陽介に攫われた……

今回は

なんだかイヤな予感がする・・・の台詞がないところをみると
このままテレビに逃げ込めばクマ&完二(&りせ&堂島さん)が助けてくれる予感

______

____

>ここは…

>見覚えのある裏通り…

陽介「なぁ、相棒覚えてるか?ここで俺とお前が一つになったこと」

>どういうことだ…

>痒い

>脳味噌がカユイ

>カユイカユイカユい痒いかゆいカユ痒い

陽介「よりにもよってあのりせなんかと一緒になろうとするんだもんよぉ…お前には俺がいるだろう?」

陽介「特別客だぜ、ほらよ」

>あれは…

りせ「ンーーーーッ!!ンーーーーーーーッ!!」

>りせ!!

ここにきて>>177が正解

陽介「オラ、死ぬ前に一言言わせてやんよ」

りせ「ッ!!ップハァ…!せ、先輩!」

>りせ…!!





りせ「ヤロオオオオオオオオオオオオオオオ先輩は私のモのダァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」

りせ「触るなクソホモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオおおおおおおお!!!!!!!!!!」

>……!!?

陽介「もういい。しゃべるなゴミ」

>…はは…

>もうだめだ…

>全てがおかしい






>モウタクサンダ…

陽介「じゃあなクソブス、相棒の前で死ねるんだから本望だろ?」

りせ「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア先輩ハズットワタシトイッショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

>……
















完二「てめぇら何やってんだ!!!!!!!!!!!」

完二キター!
ちなみに今回、犯人当ててるから
堂島さんも来てくれます

>…カンジ…

陽介「!?完二!?」

完二「くそっ、先輩!大丈夫っスか!?」

完二「…ここは分が悪いな…逃げますよ先輩!」

陽介「アっ!!待て畜生!!」

完二「持っててよかったドロン玉ってなぁ!」ドロン

陽介「なにっクソッ!!…くそ、逃げられたかっ」

陽介「どこだ、畜生!」

_____

完二「ハハ…先輩酷い顔ッスね…どうしたんスか…」

>…モウナニモワカラナイ……

完二「…俺の知ってる先輩はこんな所で諦めたりしねぇ…」

完二「先輩、立ってください。こんな所で死にたくないでしょう」

>……

最後のバトンは⇒堂島さんに渡される

>…そもそも…なんでお前は俺を助けてくれたんだ…

>再会してから…一回も二人で遊んでないっていうのに…

>…こんな俺を…


完二「何言ってんスか…例え遊んでなかろうが俺の中には先輩との絆がずっとある…」

完二「数か月そこらで腐るような仲じゃないでしょう?」

完二「それに…仲なんて、もうよくならないッスよ…」

完二「だって…ずっと前から俺たち、最高の仲間じゃないッスか…」

>…

>…完二…

>すまない、ありがとう…

完二「いいんスよ!それより、これからどうするか考えないと」

>少し眠る…ジュネスまで運んでくれ…

完二「テレビッスか?分かりました」
_____

____

>…

>ここは…ベルベットルーム…

イゴール「…とうとう輪廻から目を背けられたのですね…」

イゴール「しかし自体はまだ収束しておりませぬ。これからお客人は大本を叩かなければ…」

イゴール「ところで、これは単なる質問でこれからに影響はありませぬが…」

イゴール「この騒ぎの大本…お客人様「達」はどなただとお思いですかな?」

1陽介
2千枝
3雪子
4りせ
5直斗
6遼太郎
7菜々子
8マーガレット

>>482

8 マーガレット

イゴール「ホッホ…これからどのような事が起こるは貴方次第でございます」









マーガレット「…主、何故私の名前が入っているのですか?」

イゴール「おお、マーガレット戻ったか…いやはや単なる余興じゃよ。ほっほ」

マーガレット「…この騒動に一番近い場所を探っておりました…今現在は…」



マーガレット「ここは…あなたの今の住まいのようね」

クマ「クマー、まだちょっとかかるから減速してほしいクマ…」

菜々子…

イゴール「これから目指す「真実」貴方自身が見極めてくだされ…決して道を外さぬよう…」

イゴール「ふむ…私の心配は無用だったようですな。これは返してもらいますぞ」

>「ホムンクルス・改」を返した

イゴール「それでは、ごきげんよう…」

_____

____

完二「くっ…どうなってんだこりゃあ!?」

>ここは…

完二「なんで周囲の人間が先輩を狙ってやがる!?」

完二「あ、先輩起きたッスか!大丈夫ッスか!?」

>もう大丈夫だ…それより、今は自宅に戻らないと…

完二「自宅ッスね!?分かりました!…おらドケクソ共があああああああああああ!!」

>菜々子…無事で居てくれ…!

>自宅…

>菜々子!!菜々子!?

>…誰もいない!?

>糞っ!どこに行った!!2階か!




>2階にもいない…

>菜々子…どこに行ったんだ…






>仕方ない…いったん降りよう…




菜々子「あ、おにいちゃんおかえり!」

>菜々子!!

>菜々子が居間に座っていた!

菜々子「おにいちゃんどうしたの?」

>よかった…菜々子、兎に角ここは危険だ。今すぐ出かけるぞ

菜々子「え?う、うん、わかった…」

>そうと決まれば今すぐ…


>…



>菜々子の靴が靴箱の中にしまってある。

>普段は脱いだらそのままなのに…




>菜々子

菜々子「?なあに?






>今までどこにいたんだ?

菜々子「えっ、菜々子いまかえって」

>お兄ちゃん、嘘は嫌いだぞ

菜々子「…」

>怒らないから、さぁ…

菜々子「…な、菜々子、菜々子…」

菜々子「…」









菜々子「ごめんなさああい!!」

>!!






>菜々子がテレビに飛び込んだ!!

菜々子「お兄ちゃんと遊びたかっただけだもん」予想

>菜々子…もしかしてお前が…!?

完二「…ぱい!センパイ!」

>どうしたんだ?と聞いた

完二「それが、さっきまで街の奴らが凶暴だったのが…」

完二「急におとなしくなって…」

>…どういうことだ…?

>とにかくジュネスに急ごう!

_____



>ジュネス
>フードコート…

完二「やっと着いたッスね…」

>ん、あれは…!?





陽介「相棒!!」

>陽介、みんなが揃っていた

完二「お、お前ら!またやろうってんなら…」

直斗「待ってください巽くん!」

完二「へ?」

りせ「なんか気づいたらあたし縛られてて…」

雪子「ヘンな夢から覚めたみたい…」

千枝「なにがあったのかわかんなかったけど、こういう時は…」

>特別捜査隊!!

陽介「何があったのかよくわかんねぇが、緊急事態なんだろ?行こうぜ」





みんな「テレビの中へ!」

_____
____

クマ「クマ!みんな大変クマ~~~!」

陽介「おいクマ落ち着け!」

雪子「落ち着いて、クマさん。何があったの?」

クマ「クマァ、あっちの方に急にすごくおっきな反応が出たクマよぉ!しかもこの感じ」

クマ「ナナチャンそっくりクマ!」

直斗「菜々子ちゃんが!?何故!」

>みんなに今までのいきさつを説明した…

>もう全て思い出した…!!

雪子「私が注射!?やだ怖い…って、天城旅館はヘンなことしてないよ!!」

完二「菜々子ちゃんがどうして…」

千枝「わかないけど、とにかく行ってみるしかないよ!」

陽介のは飲んだし里中はクナイ刺さってるけど大丈夫だ問題ない

>天上楽土 入口…

>菜々子!

菜々子「!おにいちゃ…」

直斗「!あれは、もしかして…」

千枝「菜々子ちゃんのシャドウ!?」

陽介「そんな…菜々子ちゃんにシャドウは出ないんじゃないのか!?」

菜々子の影「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

>!?

菜々子の影「オニイチャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンイカナイデエエエエエエエエエエエエエ!!!」

菜々子の影「オニイチャアアアアアアアアアアアアアン…」

直斗「…なるほど、大体読めました」

直斗「生田目の事件の際…菜々子ちゃんはまだ純粋だから生まれないと思っていたシャドウですが…」

直斗「実際には生まれていた。しかしとても小さなものだったんでしょう」

直斗「それが先輩の転校によって寂しさから悲しみ、そして強大な負の力へと変わって行った」

直斗「子供だからこその強大な無垢の邪念をもったシャドウへと進化していったんでしょう…」

りせ「すごい…並のシャドウとは比べ物にならない力を持ってる…」

菜々子の影「…」

菜々子の影「ナナコ、オニイチャンガモドッテキテウレシイ…」

菜々子の影「デモナナコジャナクテミンナトバッカリアソブ」

菜々子の影「ソンナオニイチャンイラナイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!」

菜々子の影「ダカラモドシタ」

菜々子の影「チエオネエチャン…」

千枝「え、あたし!?」

菜々子の影「ナナコニコワイコトシヨウトシタ…コワイ…コワイイヤ…」

菜々子の影「ダカラモドシタ」

菜々子の影「ミンナミンナオカシクナレバイイ」

菜々子の影「ダカラオカシクシタ」

菜々子の影「タンテイサン」

直斗「…」

菜々子の影「ビョウインデ、オニイチャンヲワライナガラサシタ…」

菜々子の影「ダカラモドシタ」

菜々子の影「オッキイオニイチャン」

完二「…」

菜々子の影「オニイチャンヲタベタ」

菜々子の影「ダカラモドシタ」

菜々子の影「リセチャン」

りせ「菜々子ちゃん…」

菜々子の影「オニイチャンヲドコカヘヤッタ」

菜々子の影「ダカラモドシタ」

陽介「今までのこと全部、菜々子ちゃんのシャドウのせいだった、ってわけか…」

直斗「自我の薄い子供のシャドウだから、抑制というものが効かないのでしょう…」

菜々子「菜々子…ななこ…」

菜々子「ななこっ、のそっくりさんと、お話し、してるだけ、だったのに」

菜々子「菜々子のそっくりさんっ、がっ、みんなをおかしくしてるなんてしら、なくてっ」

菜々子「菜々子…菜々子…」バタッ

雪子「菜々子ちゃん!!」

菜々子の影「ワアアア…ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!」

りせ「!!来るよ、構えて!!」

>…ペルソナッ!

http://www.youtube.com/watch?v=f3gEKpGD4D4

菜々子の影「我は影、真なる我…」

菜々子の影「モドス…モドスモドスモドスモドスモドスモドスモドスモドス!!」



1ATTACK
2SKILL
3PERSONA
>>650

―ペルソナチェンジ―

―八艘飛び―
>ペルソナッ!

―メギドラオン―
直斗「ペルソナッ!」

菜々子の影「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

りせ「まだだいぶ元気そう…やっちゃって!!」

―イノセントアタック―
完二「いくぜェ…来いやァ!!」

菜々子の影「グウウウウウウ…」

―マハンマオン―
菜々子「ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」

千枝「あぁッ!!」

―ホムンクルスが身代わりになった!―

―メギドラオン―
菜々子の影「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

陽介「うわぁアアッ!!!」
雪子「キャアアアアアアアッ!」

りせ「みんな!…今こそ私の本気!」

りせ「オラクル!!発動するよ!!」

―全員のHPとSPが全回復した!―

雪子「…っ、!ありがとう!」

―ブフダイン―
クマ「ペルクマーッ!ほいやぁ!」

菜々子の影「アッ…ガッ…」

クマ「センセイ!固まってる今クマ!!」


1PERSONA

>>679

1

1

―ペルソナチェンジ―


―幾万の真言―

>…ペルソナ!!


菜々子の影「ウオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!

       アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…アアア……」





りせ「シャドウ反応、消滅したよ!!」

「やったーーーー!!!!!!」


直斗「消滅…いや、また菜々子ちゃんの元に戻ったんでしょう…」

直斗「いつか自分の心で制するようになれる日まで…」

>菜々子…

幾万の真言
いくまんのしんごん
http://www26.atwiki.jp/kwskp4/pages/279.html

公式
真の最終ボス・伊邪那美大神との一騎討ち時に伊邪那岐大神が使える特殊スキル。
ゲーム内での説明は「人の世に満ちる全ての嘘…幾千の呪言を吹き晴らし、真実を射止める究極の言霊」とある。
このスキルを用いて主人公はテレビの世界の霧を晴らし、伊邪那美大神を討ち滅ぼした。

菜々子「…ん……」

菜々子「あ…おにいちゃん…」

>…菜々子

菜々子「菜々子ね、菜々子、菜々子…」

>…お兄ちゃんも、やらなければいけないことがあるんだ

>そのためにも来年また、ここを離れなければならないんだ

>ごめんな…

菜々子「ごめんなさい…菜々子…おにいちゃんともっとずっといたかったの…」

菜々子「でもあんなみんなおかしくなれなんて思ってないよ…ほんとだよ…」

陽介「大丈夫だよ、菜々子ちゃん」

千枝「シャドウは少しひねくれた解釈をしちゃう厄介者だから」

雪子「菜々子ちゃんが大きくなって、それを自分で認められる日がくるよ」

>菜々子、じゃあお兄ちゃんと約束をしようか

菜々子「やくそく?」

>お兄ちゃんは絶対またこの八十稲羽に戻ってくるから…

>それまで菜々子はいい子でお留守番、していられるね?

>二人で約束すれば大丈夫だろ?

菜々子「…うん、まってる、菜々子ずっと待ってるから」

菜々子「ずっといい子で待ってるから…」







菜々子「絶対戻って来てね、おにいちゃん…!!」












TRUE END

エピローグ

>いけない、もうこんな時間だ…

>急がなければ…

遼太郎「お、今日は早いな!行ってらっしゃい」

>挨拶をして家を出た…





>すっかり春になってしまった…

>風が心地よい…

>教室…

>知らない人でいっぱいだ…

>緊張する…




>どんな人だろうか…

>!入ってきた…




「入学おめでとう。今日から君たちの担任になった―――」




>お留守番出来たよ、お兄ちゃん







おわり

>>1
乙!!
最初から最後まで全部のSS見たぜ

クマ「クマー!トゥルーエンド大団円クマ!」

クマ「TRUEがハッピークマよ!ちなみに条件は」

クマ「犯人以外を一人でも一回も誘わずに一定期間過ぎるとパキンするクマ!」

クマ「今回だと10月までクマね!」

犯人だけ選び続けてたらどうなった?

クマ「犯人選び続けてもバッドだと変わらないクマー」

クマ「ホムンクルスは犯人以外全員選んだ瞬間に時間が直前に戻る設定だったクマ!

クマ「今回の犯人はりせチャンだったクマけど彼女にしたせいで他のキャラに捕まってしまったクマ」

確かに犯人を一回も選ばなかったら事件は起こらないのかな

クマ「放置が増えると味方が増えるだけクマ!」

クマ「ちなみに仲良くなると病むのは最初っからコミュMAXだけど仲良くなると
嫉妬したナナチャンシャドウがテンタラフーって感じクマ!」

クマ「ちなみに犯人は最初っからナナチャンシャドウにMAXテンタラフーだったから一回も選ばなくても犯人は犯人クマ!」

クマ「あとはみんなが仲良くなると病み度がアップするのクマ」

クマ「今回はカンジがノータッチだから平和だったクマー」

ここはひとつ発想を変えて
ジュネスのジュースを飲むのがTrueEndだったんだ

注)里中はクナイ刺さったままです

クマ「鳴上じゃなくて主人公なのはアニメ見てないからクマ!」

クマ「でもあいかチャンとこだけは見たクマ!!」

クマ「キャラエンドは一番病んでる人になるクマ!構ったり放置されたりだと病みやすいクマ!」

クマ(今回一番の失敗はイノセントタックをイノセントアタックだと思ってた事クマ…)

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