桜塚やっくん「あたいはまだ死んじゃいないよ!!」(25)

やっくん「あたいが死ぬ時はこの世から笑が消える時だからね」


観客「おぉぉぉぉ!!!」
観客「かっこいいー!!!」
観客「ひゅーひゅー!!」

やっくん「うるせぇぇぇ!!!!!」

やっくん「はい、これより!関東スケバン連合緊急集会を行う!今日アンタ達に集まってもらったのは他でも無い!」

やっくん「実はこの前メンバーのヒロミに、進撃の巨人って知ってるかい?って聞いたら……『あ~!知ってます知ってます!凄いですよねぇ!大リーグボール』」

やっくん「それ巨人の星だろぉぉがぁぁ!!!!」

やっくん「巨人違いだよ!!!」

やっくん「というわけで今日はアンタ達に!」

やっくん「進撃の巨人を紙芝居で教えてやろうと思う!!でも、ただ紙芝居をペラペラやってても面白くないからぁ!」

やっくん「アンタ達にちょっとした役をやってもらいたい!いいね?」

やっくん「それじゃ、今から進撃の巨人の始まりだよ!はい、拍手!!」

パチパチパチパチパチパチパチパチ

やっくん「ここは人を食べる巨人が支配する世界、人類は巨人によって絶滅の危機を迎えていました。生き残った人類は巨人が入ってこられないような大きな壁を作って100年の平和を実現させました。」つ紙芝居

やっくん「ほら、ここ、いっぱい巨人がいるだろ?」つ紙芝居

やっくん「そんな人類が暮らす壁の中に好奇心の強い1人の男の子が居ます。この子が主人公のエレンだね、そしてこっちの女の子がミカサ。2人は家の手伝いで薪を集めに来ていました。」

やっくん「ミカサがふと気付くとエレンは居眠りをして仕事をサボっていました。それに怒ったミカサはエレンにこう注意しました!」>>5

駆逐してやる!

やっくん「それ主人公の座右の銘だろぉがぁぁ!!!!」

やっくん「セリフとられたエレンがあたふたしちゃうだろうが!!」

観客「がっかりだよ!」

やっくん「あたいのセリフまでとってんじゃないよ!!バカ!!」

やっくん「はい、決め台詞を先に言われてしまったエレンは、こんな罵詈雑言をミカサに浴びせました!」>>8

この死に損ないが

やっくん「おぉ……死に損ないって何があったんだい…」

やっくん「あたいまだ1巻しか見てないんだよ!!ネタバレしてんじゃないよ!!バカ!!」

やっくん「はい、それにカチンと来たミカサはすかさずこう言い返しました!」>>10

エレンのバカちん

やっくん「バカちんってアンタ……」

やっくん「返答に困るよぉ!!!!」

やっくん「しかもロリミカサが『バカちん』とか言ったら……何かいけない趣味に目覚めそうだろぉがぁぁ!!!」

観客「きゃー!!!」

やっくん「バカちん!!!」

やっくん「そうこうしているうちに薪を集め終わって家に帰ろうとしている途中、知り合いの兵士の人に会いました。この人ハンネスさんっていうんだけどね、ハンネスはエレンの姿を見るなり驚きました」

やっくん「はい、エレンはどんな状態だったでしょうか!!」>>13

半ケツ

やっくん「半ケツって……ハンネスみたいに言ってんじゃないよ!!!」

やっくん「半ケツのハンネス。ってバカ!!!」

やっくん「はい、ハンネスはそんなエレンを見て『どうして半ケツなんだ?またミカサにズリ下ろされたのか?』と聞かれたので」

やっくん「エレンは自分が半ケツになった理由を答えました!」>>16

ミカサに下ろされる前に自分で下げた

やっくん「自分でってアンタ……なんかエレンが変態みたいになってんだろうが!!」

やっくん「一巻しか読んでないけどミカサがエレンのズボン下ろしたことなんて無いだろぉがぁぁ!!ssの見過ぎだよ!!」

やっくん「はい、家に帰る途中にエレン達は壁外から帰ってきた調査兵団と出くわしました。」

やっくん「するとミカサが調査兵団の7:3分の髪型の兵士を指差して『あの人は絶対に○○○だ』と言いました。」

やっくん「さて、ミカサは何と言ったでしょうか!」>>22

輝く太陽

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom