御坂「0って×100しても0よね」 佐天「そうですね・・・」(170)

御坂「5に×100したら500よね」

佐天「そうですね・・・」

御坂「こんなに違うもんなのね」

佐天「そうですね・・・」

初春「御坂さん」

御坂「どうしたの?初春さん」

初春「1に×100したら100です!」

御坂「ふふ、そうね」ナデナデ

初春「えへへ~//」

佐天「・・・」

御坂「ねえ」

佐天「・・・」

御坂「おい」

佐天「・・・なんですか?」

御坂「さっきからなーにダンマリ決め込んじゃってるわけ?」

佐天「別に、ダンマリなんか・・・」

御坂「佐天さんももっと会話に参加しなさいよ」

初春「そうですよ!せっかく皆で集まったって言うのに!」

佐天「・・・」

御坂「・・・もしかして」

佐天「・・・」

御坂「掛け算がわからないとか?」ニヤニヤ

佐天「・・・っ!!バカにしないでください!!掛け算くらいわかります!」

御坂「へえすごいじゃない、演算能力だけはレベル5かもねぇ」ニヤニヤ

初春「それじゃ、そんなレベル5の佐天さんに質問です!」

御坂「あら、クイズが始まるみたいよ佐天さん」

初春「ここに0個のりんごがあります」

佐天「・・・」

初春「正直、能力者封じのケースなんてあんまりありませんし」

黒子「動けたところで戦闘のセンスありませんし」

御坂「同じレベル0なら色々消せるアイツのが強いしね」

佐天「・・・」

御坂「ちょwww」

佐天「・・・」プルプル

初春「聞いてますか佐天さん?」

佐天「・・・0個じゃあるっていわない」ボソッ

初春「はいっ!!いきなり大正解~」パチパチ

御坂「あはは」パチパチ

御坂「すごいすごい、佐天さん天才!」パチパチ

初春「やんややんや!」パチパチ

佐天「・・・」

佐天「・・・うっさい」ボソッ

御坂「あぁ?」

佐天「」ビクッ!!

御坂「何よ急に、せっかく皆で盛り上がってるのに」

初春「うぅ・・・もしかして佐天さん、楽しくなかったですか?」ウルウル

佐天「へっ・・・わ、私は」

御坂「よしよし、初春さんはなんにも悪くないよ」ナデナデ

佐天「ごっ・・・ごめんね初春?そんなつもりじゃ」オロオロ

御坂「悪気が無きゃ人を傷つけてもいいっての?」ギロリ

佐天「そ、それは・・・」

御坂「そんなわけないわよね?現に初春さんはこうして泣いてる」

佐天「・・・」

御坂「で、どうするの?あなたは今初春さんに対して何をするべきかしらね?」

佐天「わっ、わたし・・・失礼します!」ダッ

御坂「ちょっアンタっ!・・・って」

御坂「・・・」

初春「行っちゃいましたねえ」ムクリ

御坂「そうね、あ~あ、折角いいとこだったのに」

初春「流石にちょっとやりすぎちゃいましたかね(笑)」

御坂「かもね」

初春「パフェもまだこんなに残ってるのに、まったく!佐天さんはまったく!」ハムハム

御坂「よく食べれるわね、あの子の食べかけよそれ」

初春「甘いものに罪はありません!」

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

佐天「はぁ・・・」

佐天「初春・・・泣いてたなぁ・・・」

佐天「明日、謝ろう・・・」

佐天「・・・許してくれるかなぁ」

佐天「ハァ」

白井「佐天さん」

佐天「うわっ!びっくりしたぁ!って、白井さんじゃないですか」

白井「こんにちはですの」ペコリ

佐天「はいこんにちは」ペコリ

佐天「ジャッジメントのお仕事はもう終わりですか?」

白井「ええまぁ、今日は書類整理だけでしたので」

白井「お姉さまたちとお茶会はもうお開きなんですの?」

佐天「あー、それは・・・」

佐天「実は私が空気ぶち壊しちゃったというか・・・」

白井「佐天さんがですの?」

佐天「はい、それでその、なんというか」

佐天「ちゃんとした謝罪もせずに逃げてきちゃったというか・・・」

白井「・・・」

佐天「あっ、あはは。。。最低ですよね・・・私・・・」

白井「佐天さんは優しいお方ですのね」

佐天「へっ・・・きゅ、急になにを・・・」

白井「実はわたくし、ずっと見てましたの」

佐天「へっ?」

白井「本日の荒事に佐天さんに非は全くございません」

佐天「えぇっ?!見てたって、私たちをですか?!」

白井「ですの」コクリ

佐天「で・・・でも、私が空気こわしたのは事実だし・・・」

白井「むしろあそこまで耐えた事を誇るべきですの」

佐天「でも・・・」

白井「でももへちまもないですの、佐天さんは悪くないですの」

佐天「うぅ・・・」

白井「佐天さんは確かに空気をかき乱すお方ですが、それは全て周りを気遣っての振る舞いだと、黒子は気付いております」

佐天「・・・」

白井「とっても優しい能力ですの」

佐天「ぅうぅうううう」ポロポロ

白井「よしよしですの」ナデナデ

佐天「うわあああああああん白井さあああああん」ガバッ

上げて落とすのは常套手段

白井「(わたくしの居ない時はいつも佐天さんを・・・)」ナデナデ

佐天「ひぐっえぐぅっ」

白井「・・・許せないですの」ボソッ

白井「(お姉さまと初春には少しお灸を据える必要がございますの)」

白井「ってあれはいつぞやの」

上条「おっふろ、おっふろ、おっふっろ~」テクテク

白井「・・・閃いたですの」ピコーン

佐天「へ?」キョトン

白井「佐天さん、失礼ですが少々お待ちいただけますか?」

佐天「はっ、はい、すいません//ずっと胸を借りっぱなしで.//」

白井「いえいえ、佐天さんの可愛い泣き顔を見せていただいたお返しですの」

佐天「うひゃぁ//」

白井「では、少々お待ちを」ヒュンッ

上条「いや~、今日は平和だなぁ」テクテク

上条「財布も落としてないし、スキルアウトに絡まれてもいない」

上条「こんな日が毎日つづけばいいのになあ」

白井「ちょいとそこの類人猿」ヒュンッ

上条「うわっ?!って、なんだ白井かよ!おどかすな!」

白井「あら、ご挨拶ですこと」

上条「あー悪い悪い、んで、何か用か?」

白井「ええまぁ、今お時間はございますの?」

上条「ああ、上条さんは放課後は基本的にひまですよー」

白井「よかったですの」

上条「でもなんだよ?お前が俺に声をかけるなんて珍しいな」

白井「見ていただきたいものがございますの」スッ

上条「あ?なんだよいきなり」

白井「百聞は一見にしかず、ですの」ポチッ

上条「ん、この映像・・・御坂か、って盗撮だろこれ!!何仕掛けてんだお前は!!」

白井「お姉さまの頻出ポイントには殆ど設置済みですの」ドヤァッ

上条「威張って言うな!って・・・なんだこれ」

ココニリンゴガゼロコアリマース ケラケラケラ サテンサンスゴイスゴイ ケラケラ

ワタシシツレイシマス! ケラケラ ヤリスギチャッタワネ

上条「・・・」

白井「どう思いますの?」

上条「何の冗談だよこれ・・・・」

白井「冗談ではございませんの」キッパリ

上条「この長い黒髪の子・・・・御坂の友達だよな?」

白井「ですの」

上条「・・・友達にどうしてこんなことするんだ?」

白井「わたくしが聞きたいですの」

上条「・・・」

上条「そうか、それじゃ白井、どうしてこれを俺に見せたんだ?」

白井「悔しいですが、あなたがお姉さまにとって非常に大きな存在だからですの」

白井「わたくしがお姉さまに進言したところで、苛めの対象が一人から二人に変わるだけですの」

上条「そうか・・・」

白井「ずうずうしいのは百も承知ですの」

上条「かまわねーよ、というかこんなの見せられといて何もしないなんて俺には無理だ」

白井「・・・恩に着ますの」

上条「おう、これ駅前のファミレスだよな」

白井「ですの」

上条「ん、ちょっと行ってくるな、お前はあの子の傍にいてやれ」クイッ

佐天「」ウロチョロ

白井「佐天さんはご自宅までわたくしの瞬間移動でお送りします」

上条「おう、頼んだぜ」

白井「なので少々お待ちを、わたくしも行きますの」

上条「へ?いや、お前は来ないほうが・・・御坂に嫌われるかもしれねーぞ?」

白井「かまいませんの、あなたにだけ汚れ役を押し付ける気はありませんの」

上条「そうか・・・まぁ、あいつも言えばわかってくれるよな!わかった!」

白井「はいですの、では」

オマタセデスノ イエイエマッテナイデスヨ

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

~とあるファミレス~

御坂「それにしても傑作だったわねあのクイズ」ケラケラ

初春「ここにりんごが0個あります(キリッ」

御坂「ぶぷーっちょっやめてよ//!」バンバン

初春「えへへ、なんだかハマッちゃいました」

御坂「もう、飲み物飲んでるときだけはやめてよね」

初春「すいません(笑)というか多分明日佐天さん私に謝ってきますよ」

御坂「あーぽいわね、あの子マジで申し訳無さそうな顔してたし」

初春「この前嘘泣きしたときもわざわざ花束買ってメッセージカードまで添えて謝罪してきてくれたんですよ」

御坂「うわ何それ重っ」ウゲェ

初春「そのメッセージカードの文章がまた傑作で」プルプル

御坂「え、なになに?!なんて書いてあったの?」

初春「私のいい所がカードにびっしりと、終いには(大好きだよ初春)ですよ」プクク

御坂「うわぁーそれはキツイわ、謝罪までレベル0ね」ウゲェ

初春「ギャグセンスではレベル4くらいありそうですけどね」

御坂「あはは、違いないわ」ケラケラ

上条「じゃあ見せてくれよ、レベル5の謝罪ってやつを」

御坂「って、あああああああアンタ!!こんなところで何してんのよ!!///」

初春「あ、この前の」

上条「・・・お前こそ何してんだよ」

御坂「み、見て分かんないの?お茶してるだけよ!//って黒子?!」

白井「ですの」ペコリ

御坂「ど、どうしてアンタがこいつと、ってまさかアンタ黒子と」ビリビリ

上条「俺はただこいつから相談を受けただけだ、いじめを止めてほしいってな」

ゴ御坂を社会的に消しちまえ

御坂「い、いじめって・・・誰が誰をいじめてるのよ?」

上条「・・・本気で言ってんのか?」

御坂「本気よ!てゆうかもしかして黒子が!?誰から?!許せない!!」ビリビリ

上条「御坂ッ!!!!」

御坂「なっ何よ急に大声出して!可愛い後輩がいじめられてるのに黙ってらんないわよ!」

上条「白井・・・」

白井「・・・わたくしじゃないですの」

御坂「へ?そ、そっかぁ、よかったぁ」ホッ

御坂「それじゃ一体だれがいじめられてるの?黒子の知り合いとか?」

初春「(こいつまじか)」

白井「いえ、大切な友人ですの・・・」

白井「そしてお姉さまの可愛い後輩でもありますの」

御坂「へっ?黒子の友達で・・・私の後輩」

上条白井「・・・」

御坂「初春さんじゃなさそうだし、もしかして・・・佐天さんのこと言ってるの?」

白井「・・・ですの」コクリ

御坂「や、やだな~もしかしてさっき佐天さんとばったり遭遇したとか?」

白井「ですの」コクリ

御坂「それで、なぜか佐天さんが落ち込んでたとか?」

白井「ですの」コクリ

御坂「あはは、だとしたら完全な誤解よ黒子?」

白井「・・・そうなんですの?」

御坂「うん、さっきまでだって三人で楽しくお茶してたのよ?ねえ初春さん」

初春「はっ、はいそっすね」ビクッ

御坂「ほら見なさい、もう、アンタはすぐ突っ走っちゃうんだから」ヤレヤレ

白井「お姉さまっ・・・貴方それ本気で」

上条「白井・・・あとはまかせてくれ」スッ

白井「・・・はいですの」


           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
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   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
            〉    \   \
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            〈               j\   \
          / ー--==ニニ=く  \

御坂「な、なによアンタまで?もう誤解は解けたでしょ?」

上条「・・・」スッ

ポチッ

アハハ ゼロニナニカケテモゼロダッテノ デスヨネエ サテンサンモソウオモウワヨネエ ケラケラ

御坂「って、これさっきの私たちじゃない!あんたこれどうやって」

上条「御坂!!この時の佐天さんを見ろ!!お前はこれが楽しそうに見えんのかよ!!」

初春「(あ、詰んだわこりゃ)」

御坂「・・・で、でもこんなのただの冗談で」ビクビク

上条「あぁ、お前にとってはただの他愛ないジョークのつもりだったんだろうな」

御坂「そ、そうよ!それを真に受けて勝手に落ち込まれても知らないっての!」

白井「お姉さま・・・」

上条「悪気が無きゃ人を傷つけてもいいのか!?」ズイッ

御坂「そ、それは・・・」

上条「違うだろ!!佐天さんは現に泣いてるんだ!」

御坂「!!しっ知らない知らない知らない!!そんなのレベルが低いのがいけないんじゃん!!私は悪くないっ!!」ビリビリ

御坂「なによっ!!ア、アンタだってレベル0の癖に私に説教垂れるっていうの!!」ビリビリ

白井「・・・」

上条「白井・・・いいんだな?」

白井「・・・ええ、お姉さまのためですの」

初春「お願いします・・・上条さん」

上条「ああ!!御坂わりぃな!!ちょっと歯ぁ食いしばれよ!!!!」

御坂「あんたなんかああ!」ビリビリッ!!!

上条「効かねえよ!!」キュイーン

御坂「うぅっ!うっさいうっさいうっさい!」ビリビリ

上条「御坂!友達ってのはな!レベルで選ぶもんじゃねえ!」キュイーン

御坂「うっさあああああい!」ドギャーーン

上条「ぐっ・・・!」キュイーン

御坂「くっ!!なんでアンタには電撃が聞かないのよ!!なんで!!レベル0のくせにっ!!」ビリビリ

上条「レベルなんか関係ねえんだよ!俺たちは友達だからな!!」キュイーン

御坂「なっなによそんなこと言ったって!全然うれしくなんか!//」

上条「ああいいぜ!!てめぇがまだ友情に不器用なお子様だってんなら!!」グンッ

御坂「ッ!!」

白井「やっちまえですの!」

上条「まずは!!」

初春「上条さん!どうか御坂さんをッ!」

上条「その幻想をぶち殺す!!」

ドガァァアンッ!!

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・

御坂「ぅ、ん」

白井「お目覚めですのお姉さま」

御坂「黒子・・・私」

白井「はいですの」

御坂「・・・ごめんね」

白井「謝る相手は私じゃないですの」ニコ

御坂「そうね、ごめん」

白井「また謝ってますの」

御坂「あはは・・・」

初春「そういう時はありがとうですよ、御坂さん」

御坂「うん、ありがとね、二人とも」

御坂「それとアンタも、って・・・あいつは?」

白井「殴って悪かった、との言伝をいただいておりますの」

御坂「今度はわたしが謝られるって、もうやめてよみじめになるから」

佐天「あ、あの~・・・」

御坂「さ、佐天さんっ!?どうして」

白井「わたくしが呼びましたの」

御坂「え、ええとその」オロオロ

初春「御坂さんファイトです!」

佐天御坂「」

佐天御坂「・・・あっあの!!」

白井「ハモってますの」

佐天御坂「・・・」

御坂「佐天さん、お先にどうぞ」

佐天「あ、はい」

御坂「・・・」ドキドキ

佐天「ごっ!ごめんなさい!!」バッ

御坂「・・・へっ?!」

佐天「空気ぶち壊して!初春泣かせて!勝手に帰って!すいませんでしたっ!」フカブカッ

初春に腹パンする権利を与える

御坂「えと・・・」

佐天「」フカブカーッ

御坂「わ、私の方こそ、ひどいこといっぱい言って、ごめんなさい!!」フカブカッ

佐天「うあ、や、やめてください!!御坂さんがそんな頭下げるだなんて」アセアセ

御坂「ううん、今回は全面的に私が悪いわ!ごめん!それと・・・まだ友達でいてください」

佐天「もっ!!もちろんですっ!!親友です!大親友です!!」

御坂「・・・ありがとう」エグエグ

初春「ふふっ、一件落着みたいですね」

白井「それもこれも、癪ではありますがあの殿方のおかげですの」

御坂「そうね、まーた借りつくっちゃった」

佐天「みんなで返していけばいいんです!私がんばります!」フンフン!

白井「連帯債務ですの」

佐天「さて、初春」

初春「はい?」

佐天「あんたは私にいう事ないの?」

初春「いう事、ですか?」

佐天「うん」

初春「もしかして・・・私を泣かせちゃったことまだ気にしてるんですか?」

佐天「・・・」

初春「もう!佐天さんったら!私は全然気にしてませんよ!」バンバン

佐天「そっか」

初春「はい!」

佐天「ねえ初春」

初春「はい、まだ何か?」

佐天「私たちって・・・友達だよね?」

初春「違いますよ?」キョトン

佐天「え」

初春「わたしたちは親友じゃないですか」ニコッ

佐天「・・・そっか!そうだよね!」

初春「うふふ、変な佐天さん」

佐天「なーにーをー、初春のくせに~」ジリジリ

初春「きゃっやっやめてくださいー!!やぁあんスカートめくらないでえ!///」

佐天「よいではないか~よいではないか~」

白井「はぁ・・・やれやれですの」

御坂「あはは、二人はホント仲良しね」

初春佐天「そりゃもう!!親友ですから!!」 

とりあえず以上です
勢いで書いたんで最後うんこみたいな終わり方だけど許して 眠すぎるぜよ

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