P「寝小便してしまった」(107)

代行
ID:iBy4DDgl0

代行乙です

短いですがよろしく

ザザーン ザザーン

P「青い海、白い砂浜、うーん、ワイハは最高だなぁ」

P「久々の長期休暇だからなぁ、もう一眠りするか・・・」

??「「イエ→→!!」」ドスンッ

P「うお!?」

亜美「兄ちゃん!寝てる場合じゃないよ→!」

真美「真美たちとあそぼうよ→!」

P「え!?な、なんでおまえたちがハワイに」

美希「亜美たちだけじゃないの!」バーン!

P「み、美希!?」

やよい「うっうー!プロデューサー!一緒に遊びましょー!」

伊織「ほら、早く来なさいよね。にひひ」

P「やよいと伊織まで!?」

なんか、細切れになってしまいますがすいません



真「折角海に来たんだから泳がないと損ですよ!」

雪歩「うぅ、一緒に遊んでくれないんですか・・・?」

千早「たまには仕事を忘れてリラックスしましょう?」

P「ぬおお!?おまえたち、なんてキワドイ水着を!?」

あずさ「うふふ、プロデューサーさん、こっちですよ~」

律子「たまには息抜きも必要ですよ?プロデューサー」

P「!?あずささん、律子!?み、見えてますよ!隠して隠して!」

春香「プロデューサーさん!ブルーハワイですよ!ブルーハワイ!」

P「は、春香!?ああ、そんな走ったらあぶnドンガラガッシャーン!バシャ!

vip久しぶりなんですが、使いづらくなりすぎワロタ


P「うわ、冷たっ!海パンがびしょびしょだ・・・」

P「そ、それより春香、大丈夫か?」

春香「・・・最低」スッ

P「へ?」

真「大人のくせして恥ずかしくないんですか?」

雪歩「・・・汚ならしい・・・」

P「は?何言って・・・」

亜美「兄ちゃんバッチ→んだ→!」

真美「おしっこたれ→!」

P「お、おしっこっておまえたち・・・」

伊織「いい年して人前で漏らすなんて最低ね」

千早「ガッカリです・・・プロデューサー」

美希「美希的には、それって無いと思うの」

P「な!?春香がこぼしたの見てたじゃないか!」

あずさ「あらあら、人のせいにするなんて良くないですよ。プロデューサーさん?」

やよい「この、みのほろしらず!」

律子「見損ないましたよ、プロデューサー」

P「え、ええ!?そりゃないですよ・・・」

サイテー サイテー キタナイ エンガチョ クッ ソウダヨ

P「うぅ、どうなってるんだ・・・」

P「一体、どこで間違ってしまったんだ・・・」モワモワーン

P「うぅ・・・うわぁぁぁああ!!!」グルグル グルグル

P「うーん、うーん・・・あれ?」キョロキョロ

P「な、なんだ夢か・・・よかったぁ~」ホッ

P「ちょっと横になるだけのつもりだったんだけどな・・・疲れてるのかな・・・」ファ~

P「よし!顔を洗ってもう一仕事・・・」ビチャ

P「・・・ん?なんだこの水溜まりは・・・股間も冷たいぞ・・・」ナデリ ナデリ

P「え?なにこの水ズボンびしょびしょなんすけど」

P「あ、亜美真美のイタズラだなーよーししかってやらないと」クンカ クンカ

P「」

P「・・・」

P「寝小便してしまった」

ー事務所ー

P「は、早くなんとかせねば・・・」

P「幸い、事務所には誰も居ないみたいだな・・・」

P「だけどあと一時間もしたら悪魔の双子が来てしまう・・・」

P「や、やつらにだけは見られてはならない!拡声器に目鼻が付いたようなやつらだからな・・・」

P「まずは、ソファからなんとかせんとな・・・バケツと雑巾はどこだったか・・・」キョロキョロ

P「あったあった!よし、水を汲んでくるか」イソイソ

ガチャ

雪歩「おはようございますぅ」

雪歩「ちょっと早く来ちゃったかなって、あれ?誰もいないのかな・・・」キョロキョロ

雪歩「でも、鍵は空いてたし、トイレにでもいるのかな・・・」

雪歩「うーん・・・まあいいや、ソファにでも座って台本読んでおこう・・・」テクテク

P「くっそー・・・冷たくて気持ち悪いけど、着替える前にソファを拭かねば」イソイソ

雪歩「よいしょ・・・」ビチャ

雪歩「ひゃん!?な、なにこれ?何か手についちゃった・・・?」

P「ファミコンウォーズがでーr」~♪

P「!?」ガタンガタン

雪歩「え?あ、プ、プロデューサーおはようごさいm」P「ら、らめぇぇええええ!!!」ガバッ

雪歩「きゃ、きゃぁあああ!?」

雪歩「ど、どうしたんですか?プロデューサー・・・?」ビクッビクッ

P「はわわわどーしよどーしろおと」アタフタ アタフタ

P「ゆっきぽ姫おはようございまするでそうろう」ギクシャク ギクシャク

雪歩(な、なんか怖いよぅ・・・)

雪歩「お、おはようございますぅ・・・」オドオド

P(どどど、どうしよう、バレたかな!?)

P(とにかくおちつけ、素数をかぞえるんだ!5、4、3、2、1・・・)

P(そ、そうだ!とにかく雪歩をこの場から遠ざけねば・・・)

P「ゆ、雪歩!早速で悪いけどお茶を淹れてくれないかな?!」アタフタ アタフタ

雪歩「え?あ、は、はい、それはいいですけど・・・」

P「は、早くのみたいなぁー」キョロキョロ

雪歩「あの、ソファが」 P「おぉっと!!ヘイヘイヘイ!まだかな!!まだかな!!!!;;」アセアセ

雪歩「プ、プロデューサー?」

P「ななな、なんだい?!ゆきぽ!?」ドンドコドンドコ

雪歩「なんで」

P「うん;」アセダラダラ

雪歩「ソファが濡れてるんですか?」

P「」

雪歩「プ、プロデューサー?」

P「そう・・・水・・・」

雪歩「水?」

P「み、水をこぼしちゃってさ;」ダラダラ

雪歩「え・・・?でも、なんか床が黄色いですけど・・・」

P「」

P「そ、そう!水で出したお茶をこぼしゅたんだよ!;」アセアセ カミカミ

雪歩「は、はあ・・・」

P「う、うん!しゅぐに片付けるからさ!!お茶を頼むよ!!」アセアセ アセアセ

雪歩「は、はい・・・?わかりました・・・」

P(よっしゃぁぁああ!!のりきったぁぁあああ!!!)

P(見たか!これが敏腕Pたる所以よ!ひゃっほーい!!)ヤッタネ!

雪歩「あれ?プロデューサー?」

P「なんだい、雪歩?」ニカッ

雪歩「Yシャツにも黄色いのが・・・」チカヅキ

雪歩「あ、あれ?色でわからなかったけど、ズボンも濡れて・・・」

プ~ン

雪歩「・・・え、えぇ?!この匂いって・・・」

P「」

雪歩「・・・;」チラッ

P「・・・ご、ごめんなさい・・・」ヒック ヒック

雪歩「え、えぇ!?;」

P「昼寝してたら・・・エグッおしっこを・・・ヒック・・・漏らしちゃいましたぁ・・・」グスン グスン

雪歩「」

P(あぁ・・・終わったな・・・)

P(明日から無職かぁ、楽しいんだろうなぁ・・・)

雪歩「・・・プロデューサー?」

P(そうだ、ずっと行きたかった奈良にいこう)

P(鹿におせんべあげてみたかったんだよなぁ)

雪歩「あ、あの」

P(北海道もいいなぁ、ペンギンたちと戯れてさ・・・ペンギンって暖かいのかなぁ)

雪歩「プ、プロデューサー!」

P(沖縄もいってみよう、イルカと泳ぐんだぁ・・・)

雪歩「ん~・・・!!」スゥー

雪歩「プロデューサー!!!!」ドーン!!

P「ヒック ヒック・・・え?」キーン キーン

雪歩「プロデューサー・・・?」

P「ヒック ご、ごめん・・・ヒック掃除してもう帰るね・・・」グスン

P「いい年して小便漏らすなんて最低だよな・・・」グスン

雪歩「・・・」キュッ

P「ごめんな、雪歩・・・こんな汚いもの見せて・・・」ヒック グスン

雪歩「さ、最低なんかじゃないです・・・!」

P「へ?」グスン

雪歩「せ、生理現象なんだからしょうがないじゃないですか!」キュッ

P「グスン・・・ごめんな、気使わせて・・・」グスン

雪歩「わ、私が、お掃除しておきますから、
    プロデューサーは早く着替えて来てください!」ゾウキンシボリ

P「え・・・?ちょ!ゆ、雪歩!汚れちゃうよ!」

雪歩「き、汚くなんてありません・・・!」

P「何言ってんだよ!だ、駄目だって!」

雪歩「皆のために夜遅くまでお仕事して・・・」グスン

雪歩「誰よりも疲れてるはずなのに、いつも皆の前では笑ってくれてて・・・」ポロポロ

雪歩「グスン・・・皆のために頑張って・・・ヒック・・・
   疲れてて、おしっこ漏らしちゃっただけじゃないですか・・・」グスン

雪歩「こんなことで嫌いになったり、汚いなんて絶対に思わないですし・・・ヒック・・・
   そんなこと思ったらバチがあたりますぅ・・・グスン」ポロポロ

P「うぅ・・・ゆ、雪歩ぉ・・・」ポロポロ

雪歩「だ、だから、プロデューサーは・・・グスン・・・こんなこと気にしなくていいし・・・ヒック
   泣いちゃ駄目なんですよぉ・・・!うぅ~・・・グスン」ポロポロ

P「う、うん・・・グスン・・・ありがとう雪歩・・・」ポロポロ

P「じゃあ、すぐに着替えてくるから・・・」グスン

雪歩「は、はい!グスン・・・任せてください!」ニコニコ

P(すまないゆきほぉお!なんていいこなんだ・・・!俺は幸せ者だよ)ダッ!

-数分後-

P「雪歩?着替え終わったよ」ソー

雪歩「あ、はい!こっちも終わりました!」ピカピカ

P「あ、あれ?早いな・・・」

雪歩「ソファは革製ですし、床もタイルなのでそんなには掛からないですよ」ニコッ

P「!あ、ああ・・・ありがとうな、雪歩」

P(やっぱり可愛いよなぁ・・・)ドキドキ

P(でも・・・こんな娘に小便の後処理をさせるなんて・・・)

P(雪歩は、ああは言ってくれたけど・・・)

P(・・・なんか、最低だな・・・俺・・・)

P「・・・」

雪歩「プロデューサー・・・?」

P「ん・・・?あ、ああ、ごめん雪歩」キョドリ キョドリ

雪歩(やっぱり・・・気にしてるのかな・・・?)

雪歩「・・・」

雪歩「プ、プロデューサー!」

P「は、はい?」

雪歩「わ、私のおでこにチョップしてください!」

P「え?な、なんで?」

雪歩「い、いいですから!早く!」スッ

P「じゃ、じゃあ、軽く・・・」

ポコッ 雪歩「あぅ」

P「だ、大丈夫?」オロオロ

雪歩「うぅ・・・あ、あれ?プロデューサー?」

P「な、なんだ?」

雪歩「な、なんだぁ、居るなら居るって言ってくださいよぉ」

P「え・・・?雪歩何言って・・・」

雪歩「おはようございますぅ」ペコ

P「あ、ああ、おはよう・・・」

雪歩「今日も一緒にお仕事、頑張りましょうね!」ニコッ

P(・・・)

P(ああ、そうか・・・雪歩・・・俺のために・・・)ジーン

P「ああ!頑張ろうな!」


おわり

お疲れ様です。ここまで読んでくれた方ありがとー!
初SSで文章ヘッタクソですが大目にみたってね!
本来はリツコスキーですが、雪歩分が自分には足りないと思い書いてみました

しかし、忍法帖がうざかった

続きも考えてあるんですが、ちょっとスケベ描写が増えるので
製作は皆さんの反応をうかがってからにしたいと思います。

投下前はドキドキしてましたが、なかなか反応がよくて嬉しいです。
何度も文章見直して書いていくタイプなんで、今からやったら時間掛かるし
gdgdになると思うのでまた明日仕事中にちまちま書いて投下したいと思います。

その後なんですが、Pのつよくてニューゲームと
りっちゃんのおっぱいもみもみゲームどっちがいいですか?

あまり、待たせても申し訳ないので、また後日書かせていただきます。
明日投下出来なかったらごめんね!

ゆきぽが終わったらPのつよくてニューゲームが途中まで出来てるので
そっちを投下させていただきます。

じゃあ、また来世!ノシ

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