小鳥「微妙に若返る薬」(107)

代理 ID:s2cmKm1O0

サンクス!書き溜めないけどがんばる

小鳥「ふふふ・・・ついに念願の若返り薬を手に入れたわ!!これでPさんと・・フヒッ。」

社長「あー音無君ちょっといいかね。今月の予算の話なんだが・・」

小鳥「ピヨッ!!ちょ、ちょっと待って下さい!今行きますー!」コトッ

・・・・・・・・・・・・

P「邪っっ!おはようございます!!・・・って誰もいないのか?・・・ん?なんだこのドリンク」

P「ちょうど喉乾いてたし有難く飲んじゃおう。」ゴクゴク

P「うっ・・か、体が・・・・・あつぃ」バタッ

P「ん・・?あれ?いつの間にか寝てたのか?にしてもホントに誰もこねーなー」

春香「おはよーございまーす!」ガチャ

P「おう!春香おはよう!今日も可愛いな!」ニコッ

春香「ん?えーっと・・どちら様ですか?もしかして新入さんですか?」

P「は?何言ってんだよ?俺だよ俺、Pだよ」

春香「は?え?」     ピヨー!!!


小鳥「春香ちゃん!此処にあったドリンク知らない!?ピンクのラベルの!」

春香「いや、今来たばっかりなんで・・何のドリンクなんですか?」

P「あーあれ小鳥さんのだったんですか。喉乾いたんで飲んじゃいました」アハハ

小鳥「(え・・何このイケメン・・ってあのドリンクを飲んだ!?ってことは・・)」

小鳥「・・・もしかしてあなたPさん?」

P「ええ。」

春香「」小鳥「」

P「えー・・カクカクシカジカ、と言うことで信じてもらえないかもしれないが俺がPです!」

P「まぁ仕事が出来ない訳じゃないんで取り合えずいつも通りで仕事は頑張るから、改めて皆よろしく!」

貴音「(年の頃は17,8と言ったところでしょうか、、にしてもこれは・・)」

美希「(信じられないイケメンさんなの・・ドキドキが止まらないの・・)」

千早「私のことはちー姉と呼んでください!」

美希「あ、千早さん抜け駆けはずるいの!ねぇハニー?美希のことはミキミキって呼んでね。」

P「お、落ち着け二人とも。それより今日の予定は真と響きのレッスンの付き添いだったな。」

響「そ、そうだぞー!さぁ早速出発するさぁー!!」ギュッ

真「あ!ずるいぞ響!(ギュッ) じゃあ行きましょう!」

P「あ、こら引っ張るな!って二人とも胸が当たってるって!」バタン

美希「ぐぬぬ」
雪歩「・・・」
千早「ふふ・・照れちゃって」

響「だぞぞぞぞぞ!!!」キュキュタタン

真「きゃるるーん!」シュタクルクル

P「二人とも相変わらず凄いキレだなー。これなら次のライブも成功間違いなしだ」ウンウン

真「プロデューサー!折角だから一緒に踊りませんか?しゃるうぃーだんす!なんちゃって☆」

P「お!いいのか?これでも昔は結構運動神経良かったんだぞ。リズムに乗るぜ!!」

真「ははは!お手柔らかにお願いします!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

P「フハハハ!!体が軽い!軽いぞぉー!」シュバババババ

響「ぜぇ・・ぜぇ・・二人がかりでも付いて行くのがやっとさぁ・・」ハァハァ

真「も、もうだめー」

P「ふ―踊った踊ったぁ。ちょっと休憩するか。真、そこのシャツとってくれ。」

真「ホント凄かったですよ!途中から見とれてましたもん!」シャツドウゾ

P「はは。おだてても何も出ませんよっと。んしょんしょ。」ヌギヌギ

真・響「!!!!!!!?」

真「(何て綺麗な腹筋!!ってか体綺麗すぎでしょ!)」

響「(あのイケメン顔でこの体は卑怯だぞ)」ジュン

P「んどうした?顔真っ赤だぞ。ちょっと今日は飛ばし過ぎたかな。無理はいけないからな、今日終わりにしよう。」

そのころ765プロ

亜美「にしても兄Cホントにイケメンさんだったんだね→。」

真美「うん///かっこよかったね///」

あずさ「思春期特有のフレッシュなオーラがたまらなかったわねぇ~。誘惑しちゃおうかしら~」

春香「あれだけイケメンならアイドルとして十分通用しそうだよね。」

貴音「ええ、不本意ながら見惚れてしましました。」

千早「(ああっ!だめよプロデューサー君!!横の部屋には弟がいるの!!)」ハァハァ

雪歩「ち、千早ちゃん?」

次の日

美希「ハニー!!どうしたのその格好?」

P「ん?これか、なんか折角若くなったんだし昔の服着てみたんだよ。つっても学生服だけどね。」

美希「すっごーくカッコイイの!ねぇねぇ、美希も今日は制服だしこのままデートに行くの!」

P「ん~悪い。今日は千早と春香のボイトレに付き合うことになってんだ。埋め合わせは今度するよ」ニコッ

美希「はうっ///分かったの。・・ちょっとトイレなの」

P「さてと、じゃあ千早、春香行こうか。」     ハニー!ハニー!モットハゲシク!・・ンアーナノ!

千早「宜しくお願いします(キタ―!!!)」

春香「宜しくお願いしまーす!!」

春香「ボエ―」

千早「んあー」

P「おいおい、どうした二人とも。今日は声の張りがないぞ。」

千早「(くっ!いつものプロデューサーなら大丈夫だけど同年代の男の子に見られてるのは恥ずかしい!)」

春香「え?どこか悪かったですか?」

P「う~ん。何て言ったらいいかなぁ、ちょっと俺が歌ってみるな。」

P「~~~~♪」

千早「(天使の歌声だよぉぉぉ)」ビクンビクン

春香「ふわぁぁ」

P「~~~~♪ってな感じかな。ん?どうした二人とも」

春香「凄いですよプロデューサさんの歌声!ね、千早ちゃん!」

千早「(しゅごいのぉぉぉPの声しゅごぃぃぃ)」ビクンビクン

春香「ち、千早ちゃん!?」

別の日

P「久々のオフがぁ・・・きたー!!今日は体からカビが生えるまで寝てやる!!」ベッドイン

ガンガン!!!

P「うるせ―!!俺は今日ベッドと一体化してんだ!押し売りはかえれYO!」

ガチャガチャ・・・ギィー・・バタン

P「え・・今ドア開いた・・・」

黒服「」ゾロゾロ

P「え!?ちょ、ちょっと何!!何入ってきてんの!!」

黒服「ターゲット発見。連れて行け。」

P「な、何をするだーーー!!」

やべぇ!ネタつきた!

寝るんで落として下さい!

やっぱもうちょっと頑張る。

伊織「おはようだーりん。パジャマ姿も素敵ね。」

P「何だ伊織か。ってから用があったなら普通に呼べよ。」

伊織「だって・・その・・恥ずかしいじゃない。」

P「(やべぇちょっとドキッっときた)」キュン

P「あー、んんっ!で、何の用なんだ?」

伊織「今日は折角のオフなんでしょ?この伊織ちゃんが買い物に付き合ってあげるわ!感謝しなさい!」

P「現役アイドルと買い物とか危険すぎるでしょうJK」

伊織「なにブツブツ言ってんのよ。次はこれを着なさい!」

P「さっきから試着させすぎだろ。てかなんで写真撮ってんだよ。」

伊織「フヒヒ。もちろん部屋中に張る為よ(何勘違いしてんの!アンタを撮ってるんじゃなくて服を撮ってるの!)」

P「もう好きにして・・・ってあれは貴音?あ、こっちに気づいた。」

貴音「こんにちはP君!こんな所で会うなんて運命的だねっ!これから一緒にお昼ご飯でもどうかな?」

伊織「ちょ、ちょっとアンタがなんでこんな所に居るのよ!てかキャラがブレブレじゃない!」

貴音「はっ・・。申し訳ありません。少々取り乱してしまいまして。改めておはようございます貴方様。いえ、P君。」

P「お、おう。おはよう。貴音は今日はオフだっけか?」

貴音「ええ。らあめんを食べに来たのですが、貴方様・・いえP君の気配がしたものですから。」

P「そうか。ならこの後一緒に飯でも食うか?いいよな、伊織。」

伊織「しょ、しょうがないわね!じゃあさっさと行くわよ」ギュッ

貴音「ふふ。では参りましょうか。」ギュ

P「わっほい!」


やよい「うっうー。おはよーございまーす!」

P「おはようやよい!はいたーっち!」

やよい「たーっち!えへへお兄ちゃん会いたかったです!」

P「ああ、俺も会いたかったぞ。やよいは可愛いなぁー」ナデナデ

やよい「えへへお兄ちゃん大好きです!」

律子「今までは犯罪臭のする光景だったけど流石にあの見た目だと微笑ましいですね」

あずさ「ええ、とっても良い光景ですね(青い果実って良いわねぇ。)」

あずさ「ねぇP君。私も撫でてもらえないかしらぁ~。」ギュッ

P「ちょ抱きつくのはやめて下さいって!!な、撫でますから放して下さい!」アセアセ

律子「あ、ずるいですよ。私もお願いします。」

P「はいはい。んじゃあいきますよ。まずはあずささんから」ナデナデ

あずさ「ん・・・あっ・・ふぁ・」

P「(エロい・・・)じゃ、じゃあ次は律子な」ナデナデ

律子「こ、これは中々良いですね。癖になりそうです。」

P「ははっ。こんなのでよければ何時でもやってやるよ。律子には世話になってるしな。」

律子「えへへ。ありがとうございます。」ギュッ

P「おうふ」

小鳥「ええ・・はい。はい、承りました。では明日の2時と言うことで。はい、失礼します。・・はぁ」

春香「どうしたんですか?何かあったんですか?」

小鳥「それがプロデューサーさんがあの姿になってからやたら仕事がはいるようになってね。まぁそれ自体はいいんだけど。」

小鳥「依頼主が女性ばっかりなのよね。明日の打ち合わせも別にメールで済むような内容なのに。」

春香「イケメン恐るべしですね。」

小鳥「むぅ。私のプロデューサーさんに色目を使わないでほしいピヨ」

春香「ですよねー。あとプロデューサーさんは私のです。」

小鳥「ピヨ・・」

半年後

社長「いやぁやっぱり私の目に狂いは無かったよ!」

P「ありがとうございます。自分でもびっくりですよ。」

律子「まさかのアイドルデビューですもんね。しかもあのジュピターを抑えてまさかのデビューシングル200万枚ですもん。」

美希「これで一緒のステージで美希とラブラブ出来るね!ハニー!」

伊織「何言ってんの。ダーリンは私と二人でユニットを組むのよ!」

あずさ「あらあら~。じゃあ私とは夜のデュエットをおねがいしようかしら~」

貴音「ふふ。もちろん本妻はわたくしですよね。貴方様(はぁと)」

響「ずるいぞ貴音!じゃあ自分はプロデューサーのぺ、ペットになるぞ!」

真「流石にそれはないんじゃないかな?ところで腹筋舐めさせてください!」

やよい「うっう~!妹は譲らないですよー。」

亜美「いーや、妹枠は亜美で決まりだね!」

真美「真美に決まってるよね?兄(C)」

春香「あ、えーとんじゃあ私はー」

小鳥「こうして伝説のアイドルが誕生しましたとさ。おしまいピヨ」

Pが童貞を捨てたら元に戻るとか考えてたけど疲れたから寝る!

妄想吐き出せてすっきりです。

雪歩出番なくてごめんな!

後は好きに書くなり落とすなりしてくれ。

おやすみ。

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