榊原「彼女にフラれた……」(306)

風呂入ったら思い浮かんだので
書いていきます

柳原?

榊原「K love M とかいうタトゥー入れちゃったししばらくは望月あたりの家にでも転がり込もうかな」

よし赤沢さんに慰めてもらおう

赤沢「ここが勝負所とみた!!」ガタッ

榊原「おはよう……」

勅使河原「おう、サカキ! どうしたんだ? ヤケにテンション低いじゃねーか」

榊原「実はさ……」

勅使河原「なんだ?」

榊原「昨日、東京にいる彼女にメールでフラれちゃったんだ……」


赤沢「」ガタッ

小椋(泉美……)

綾野ちゃんと付き合えばおk

>>2
すいませんここらへんに私の拡張子落ちてませんでしたか?.exeなんですけど…

>>4,7
おいおい、お口チャックマンだぜ?

怜子さんチャンスです

鳴ちゃんでお願い

勅使河原「マジかよ……あんなに仲良いって言ってたじゃねーか」

榊原「うん……なんか好きな人ができたんだって……」

勅使河原「うわ……」

榊原「遠距離になっても何時までも仲良くしようって言ったのに……」

勅使河原「……」

榊原「所詮はこの程度にしか思われてなかったんだよ……。口では調子の良いこと言って……」

勅使河原「お、おい、サカキ……」

しえん

榊原「もう信じない……女の子なんて」ブツブツ


勅使河原「やべーな、こりゃ…」

赤沢(チャンスだと思ったのに……面倒くさいことになったわね……)

赤沢(いや………)

そうだ!ホモ‥‥

このまま死にかねん


―――……


赤沢『恒一君』

榊原『あ、赤沢さん……どうしたの?』

赤沢『大丈夫?』

榊原『……大丈夫そうに見える?』

赤沢『見えないから、心配して声をかけたんじゃない』

榊原『……いいよ、そんな心配しなくて。どうせ口だけなんでしょ?』

赤沢『そ、そんなことないわ!』ギュー

榊原『あ、赤沢さん……』///

赤沢『私は恒一君が好き……だから本気で心配してるのよ』

榊原『でも……』

赤沢『私は恒一君だけが好き。その子とは違うわ』///

榊原『……嬉しいよ』

赤沢『恒一君……』

榊原『泉美!』ギュー

……―――



赤沢「ふふふ」ニヤニヤ

小椋(泉美が気持ち悪い…)

支援

しかしアニメは大ヒットしたってほどでもないのにアナザーSSは尽きないな

あぁ、お花畑で遊んでたか

これ何月くらいの設定?

榊原「はぁ……」

勅使河原「そ、そんな気を落とすなよ! サカキならもっと良い女が見つかるって!」

赤沢(いいわよ、勅使河原)

榊原「そんなことないよ……」

勅使河原「ほら、このクラスにだってレベル高い女子はいっぱいいるだろ!」

榊原「うん……そうだけど」

赤沢(私のことね!)

勅使河原「サカキなら自然と誰か寄ってくるさ」

榊原「はは……」

赤沢(そろそろ出番かしら……)

赤沢「恒一く……」


見崎「榊原君」


榊原「あ……見崎」

赤沢「」

勅使河原「早速か……」

設定とか特に考えてません

適当です、はい

しえん

見崎「大丈夫?」

榊原「……大丈夫そうに見える?」

見崎「見えないから心配してるの」

榊原「……いいよ、そんなに心配しなくても……。どうせ口だけなんでしょ?」

見崎「そんなことない…」

榊原「……」

見崎「……」

榊原「……ごめん、言いすぎたよ……でも、今はほっといて」

見崎「…」


赤沢(あ、危なかったわ……今のタイミングじゃ話しかけても駄目だったみたいね……)

この病んでる恒一を振り向かせるのは難しいぞ

~昼休み~


榊原「ふぅ……」

勅使河原「よし、飯だ飯!」

勅使河原「一緒に食おうぜ、サカキ!」

榊原「……うん、そうだね」


赤沢(私もご飯に誘うべきかしら……)

赤沢(もし誘ったら……)

ほもまつり

ここは綾野さんの明るさで……!

このパターンか?
あかざー妄想→鳴がその通りの行動をする
を繰り返して、そして…

ソースくらいはみようね
どういうこと?

―――……


赤沢『恒一君』

榊原『赤沢さん、どうしたの?』

赤沢『私と一緒にご飯食べない……?』

榊原『うん、じゃあ一緒に食べよっか』


~屋上~


榊原『凄いね、赤沢さん……これ全部自分で作ったの?』

赤沢『ええ……恒一君に食べてほしくて』

榊原『あ、赤沢さんがわざわざ僕のために……』///

赤沢『恒一君のためにしか作らないわ』

榊原『え?』

赤沢『私の料理は一生恒一君にだけ食べて貰うから』///

榊原『嬉しい……泉美!』ギュー

赤沢『恒一君!』ギュー


―――……

赤沢「ふ、ふふ」タラー

赤沢(あ、完璧すぎて鼻血がでたわ…)

支援

勅使河原「場所は屋上でいいか?」

榊原「うん、いいじゃないかな…」

赤沢(ま、マズいわ……このままじゃ行っちゃう!)

赤沢「こ、恒一く…」


綾野「こういっちゃん!」


榊原「え……あ、綾野さん」

赤沢「」

綾野「私も一緒に行っていいかな?」

榊原「え、別にいいけど……」

メリークリスマス!
スクリプト♀だけど質問ある?
スクリプトをスクリプトと見抜ける人でないと(掲示板を)使うのは難しい。

すいません、コンビニ行ってきます

すぐ帰ってきます

ほふ

これは赤沢さん√か?

綾野さん期待

一瞬どこまでが妄想なのかよくわからなくなった

>>42
「」と『』で書き分けてある

帰りました

書きます

榊原「いいよね、勅使河原?」

勅使河原「……」

勅使河原「……あ、悪い、サカキ! そういや課題のことで先生に呼び出しにくらってたんだよ」

榊原「え……」

勅使河原「だから、2人で食っといてくれ、悪い!」

綾野「じゃあ、行こっか♪」

榊原「う、うん」

こんな時間にスレ立てて、どうせ途中で投げるか眠いんで保守お願いしますとかなんだろ?

てっしーは本当エロゲの主人公親友ポジだよな

>>46
>勅使河原「……」
ここで綾野さんのプレッシャーを感じたのだろな…

~屋上~

綾野「こういっちゃんのお弁当美味しそう…… 手作りなの?」

榊原「うん……そうだよ」

綾野「一口ちょうだい」

榊原「はい、どうぞ」ヒョイ

綾野「……」

榊原「?」

綾野「分かってないなーこういっちゃんは……」

榊原「……どういうこと?」

綾野「あーん」

榊原「え……」

綾野「食べさせてほしいの! あーん!」

榊原「……はい、どうぞ」

こんな露骨にアピールされたいです

綾野「んっ」パクッ

榊原「……どう?」

綾野「美味しい!」

榊原「ホントに……?」

綾野「うん、毎日食べたいくらい美味しいよ!」

榊原「……」

榊原(東京の彼女に料理をこんな誉められたこと無かったな……)

榊原(それどころか『料理が趣味なんて止めてよ、もっと男っぽい趣味をさぁ~』とか言われたりしたな……)

綾野「? どうかした?」

榊原「……ううん、なんでもないよ」

綾野「ふぅ、美味しかったねー」

榊原「そうだね……」

綾野「……ねぇ、こういっちゃん」

榊原「?」

綾野「また、一緒にご飯食べてくれる?」

榊原「うん、それくらいなら全然いいよ。なんなら綾野さんの分もお弁当作ってきてあげよっか?」

綾野「ほんと? ありがとう、楽しみにしてるね」

綾野さん優しくて可愛いわ

東京の彼女は別れて正解だったような悪い性格してそうだな

付き合うとしたら綾野さんが一番だよね

何故か秒速5センチメートル思い出す……

~放課後~


勅使河原「おい、サカキ! 一緒に帰ろーぜ!」

榊原「うん、そうだね」

勅使河原「お、ちょっと元気でてるじゃねーか……ははーん」

榊原「な、なに?」

勅使河原「さては綾野と何かあったな?」
榊原「? 別に何もないけど」

勅使河原「隠さなくて良いぜ、サカキ……」

榊原「?」

>>19
13421
12341
16777215

>>41,42
13588
16582
999

赤沢(いったい恒一君に何があったの……)

赤沢(で、でも、まだ大丈夫!)

赤沢(ここで一緒に帰る約束をすれば……)

―――……

榊原『え、僕と?』

赤沢『ええ、一緒に帰りたいの。いいでしょ?』

榊原『う、うん』

赤沢『じゃあ、はい』スッ

榊原『?』

赤沢『手を繋ぐのよ』

榊原『え……ちょっと恥ずかしい……』

支援

赤沢『いいからっ!』ギュッ

榊原『わ、わっ』///

赤沢『そんなに驚かなくてもいいじゃない……』

榊原『い、いや違うんだ……』

赤沢『?』

榊原『赤沢さんと手を繋いでると凄くドキドキしちゃって……』///

赤沢『恒一君…』


―――……

赤沢「こういうのもアリね」ニヤニヤ

小椋「榊原君、もう帰ってるよ……」

空回りしちゃう赤沢さん可愛い

~翌日~


榊原「……おはよう」

勅使河原「お、おい、サカキ…… なんでまたテンション下がってんだよ……」

榊原「実はさ……」

勅使河原「どうした?」

榊原「元彼女がまた付き合おうって……」
勅使河原「え、良かったじゃねーか!」

榊原「……好きな人に告白したら断られたんだって」

勅使河原「……」

最低な女だな

康一といい恒一といい何故女運が無いのか

榊原「……流石に断ったよ」

勅使河原「そりゃ、そうだろ」

榊原「……そしたら逆ギレされて、悪口言われまくり」

勅使河原「……」

榊原「……どうやら僕は裏でかなり悪口を言われてたらしい」

勅使河原「あ、あのさ……」

榊原「……もう信じない……女なんてどいつもこいつも……」ブツブツ


勅使河原「駄目だ、流石にダメージが大きすぎてどうしようもねー……」

限界なので寝ます
すいません、こんな時間に立てたのが間違いでした
また立て直します
落としといてくれてかまいません

期待しとく

望月「信じられるのは男だけだよ」

落ちてもまた立ててくれよ?

川堀「だよなw」

>>67
お前の後ろで黒いのが蠢いてるぞ

>>67
なんでや!由加子さんエエ子やないか!

まじでなんで立てたんだよ

最近アナザーSS増えたな

はよ

いや、ちょっと待てよ・・・
これに何の続きを期待するんだよ・・・

誤爆

そんなのわた…赤沢さん√に決まってるわよ

どちらかと言えばあかざーさんの妄想日常ルートじゃねーかw

支援

こいつスクリプト抽出すればわかる

ほしゅ

保守


ホントにすみません
書きます

赤沢(あの感じじゃ今は話しかけない方が良さそうね……)

赤沢(もう少し様子を見ましょう)



榊原「……」ブツブツ

勅使河原「どうすんだ、これ……」


綾野「あれ、どうしたの?」

勅使河原「あ、綾野……サカキをどうにかしてやってくれ……」

綾野「? よく分かんないけど……」

赤沢(馬鹿ね、今話しかけても無駄だわ)

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

最近赤沢さんがハチクロの山田ばりの片思いキャラに見える

綾野「こういっちゃん、大丈夫?」

榊原「……綾野さん」

綾野「大丈夫じゃなさそうだね……何かあったの?」

榊原「……聞いてどうするの?」

綾野「え……」

榊原「……どうせ、僕のことなんて考えてないくせに」

綾野「そ、そんなこと」

榊原「……分かってるよ。表では優しくしてても、裏では悪口言いまくって笑ってるんだよね」

綾野「ひどいよ、こういっちゃん……」

榊原「……酷いのはそっちの方だ」

はよ

綾野「うぅ……」グスッ

榊原「……出たよ……なんなの? 泣けば許してくれるとでも思ってるの?」

綾野「……」グスッ

榊原「……女ってみんなそうだよね」

綾野「こういっちゃんの馬鹿!」

パシーン

榊原「……鬱陶しいよ」


赤沢(あ、あれが恒一君? なんであんなことに……)

小椋(彩……)

ほう

おまえらが万が一モテてしまったらこうなりそう

億が一にもないから安心しろ

支援

てっしーのフォローまだー

~昼休み~


榊原「……」ブツブツ


勅使河原「ヤバいぞ、こりゃ……俺が話しかけても反応ねーよ……」


綾野「……」


勅使河原「綾野もかなりヘコんでるし……」

勅使河原「どうすりゃ、いいんだよ……」

赤沢(私が恒一君をなんとかしてあげたいけど……さすがに厳しいわね……)

小椋「……」スクッ

赤沢「え?」


小椋「榊原君、ちょっと屋上まで来てくれる?」

榊原「……別にそれぐらいなら」


勅使河原(頼む、小椋! なんとかしてやってくれ!)

どっちにもフォロー入れろよ

女性不信か‥‥

~屋上~


榊原「……で、話って?」

小椋「彩のことなんだけど……あんな言い方ってないと思うの」

榊原「……あー、やっぱりね…」

小椋「……」

榊原「……それで謝れとか言うんでしょ? そのパターンは飽きたよ」

小椋「ちゃんと、謝ってあげてほしい……彩は真剣なんだから」

榊原「……どいつもこいつも同じような事ばかり」

スレすぎてワロタwwwww

サカキさん中3なのに中二病……

16777215
5926
18296

榊原「……東京にいた時もよくあったよ。『あの子は真剣に告白してるのよ! 謝って!』とか。僕はただ普通にフっただけなのにさ…」

小椋「……」

榊原「……それで周りの圧力に耐えられないから、嫌々付き合ったのに……何故か最後は僕がフラれるんだよ」


榊原「……もう女なんて嫌いだ」


パシーン

小椋「ふざけないでよ……」

望月(僕の√まだかなぁ……)

これお前らが恒一の友達だったらキレてるだろ
女々しいんだよぉぉって

勅使河原ENDの予感!

わた…赤沢さんならなんとかしてくれるはず

榊原「……ははっ、ふざけてるのはどっちだよ」

小椋「彩と私をそんな人と一緒にしないで……」

榊原「……一緒だ、僕からしたら鬱陶しいだけなんだよ」

小椋「違うよ! 榊原君は彩の思いを踏みにじった!」

小椋「いつもの榊原君ならこんなことは……」

榊原「……いつもの僕ってなんだよ。僕はいつもどおりだ」

小椋「……もういい」

こんなクズは恒一くんらしくないよ!
僕と過ごしたあの頃に戻って!

やはりここは有能な対策係の荒ぶる母性が必要

~放課後~


榊原「……帰ろう、勅使河原」

勅使河原「お、おう」チラッ


綾野「……」

小椋「……」


勅使河原(小椋でも駄目だったか……)


赤沢(いったいどうなってるの……)

玲子さんENDと聞いて

勅使河原(やはり、俺がなんとかするしかないのか……仕方ねぇ)

榊原「……勅使河原?」

勅使河原「サカキ」

榊原「……なに」



勅使河原「お前ってホモなのか?」



榊原「!?」

榊原「な、何だよ、急に」

勅使河原「いや、今日やたらと女が嫌いって言ってたから……」

榊原「そんなわけないよ!」


ザワザワ


ID二度確認してしまった

勅使河原「でも、女なんてどいつもこいつも、とか言ってたじゃねーか」

榊原「別に女の子みんなが嫌いとは言ってないよ!」

勅使河原「つまりは女が好きなんだな?」
榊原「そうだよ!」

榊原「はっ……」


ザワザワザワザワ


榊原「勅使河原……」キッ

勅使河原「冗談だよ、冗談」

勅使河原「でも、今ので分かっただろ、サカキ……」

榊原「……?」

勅使河原「お前、今自分で言ったじゃねーか……女みんなが嫌いなわけじゃないって……」

もうてっしーと付き合えば?

恒一にホモ疑惑が浮上する奴でも書くか

てっしー良い奴だなぁ

榊原「……」

勅使河原「女にも良い奴はいる、そう思ってんだろ?」

勅使河原「なのに、今のお前は元カノを意識しすぎて、女なら誰でも否定してしまってるんだ」

榊原「……」

勅使河原「少なくともこのクラスにはそんな女いないぜ? みんな真剣にお前の事を考えてくれるはずだ」

榊原「……」

ホモ祭り

友達の家に遊びに行く準備します

行く準備ができたら書きます

このてっしーになら掘られてもいい

てっしーはヘタレなだけで良い奴だったということを忘れてた

てっしー√か

わた…綾野さん√だよ

鳴ちゃんだろやっぱ

勅使河原√期待してます

友達の家に遊びに行く準備をするって事はさ…
また途中でいなくなって保守する展開になっちゃうんだよねきっと…

>>5
7782
20629
12871

>>85
5903

綾野「……こういっちゃん」

榊原「あ、綾野さん……」

勅使河原「な、サカキ?」


榊原「……うん」


榊原「ごめん、綾野さん!」

さすが榊原くんイケメン

はよ

都会は怖い所だでよ

綾野「ううん、いいよ……」

榊原「綾野さんは本気で僕のこと心配してくれてたんだね……」

綾野「……うん」///

榊原「嬉しいよ、ありがとう…」

綾野「……」///

小椋「良かったね、彩」

元に戻ったか 良いホモ達もったな

三組の中で付き合ったら一番楽しいのは綾野ちゃん

榊原「小椋さんも……ごめんね」

小椋「私は全然気にしてないよ」

榊原「でも……」

小椋「だって思いっきり叩いちゃったし……」

小椋「ね?」

榊原「うん…」


勅使河原「良かったな、サカキ」


赤沢(あれ?)

赤沢さんww

支援

ダブルデートこい!

見崎が噛ませに…

ちょっと席外します

>>158
はよはよ

>>150
ホモだちじゃなくて、ホモたちって読んだ

>>158
はよ

友達が出かけたので
今のうちに書きます

榊原「じゃあ、みんなで帰ろっか」

勅使河原「そうだな」

綾野「私はこういっちゃんと2人っきりで帰りたいなー」チラッ

榊原「あ、綾野さん……」///

小椋「えー……そしたら私勅使河原と2人っきりになっちゃうよ……」

勅使河原「なんだよ、その言い方……」

榊原「と、とりあえずみんなで帰ろうよ」


赤沢(あ、あれ?)

てっしーさん マジイケメン

赤沢さんかわいい

~翌日~


榊原「おはよう……」

勅使河原「おう、サカキ…って何でまたテンション下がってんだよ」

榊原「実はさ……」

勅使河原「またこのパターン……」

榊原「昨日、元カノになんでもう一回僕と付き合いたいの? って聞いたんだ……そしたら……」

榊原「顔が良いからに決まってんじゃん、だって……」

勅使河原「あぁ……」

榊原「僕は顔以外見られて無かったんだよ……」

勅使河原「いや、そんなことは……」

榊原「女の子は顔しか見てないんだよ……」

勅使河原「あ、あのな、サカ…」


綾野「おはよー、こういっちゃん!」

小椋「おはよう、榊原君」

榊原「あぁ、おはよう……」

綾野「また、テンション低いね……どうしたの?」

榊原「……綾野さん、1つ聞いて良い?」
綾野「いいよ、なに?」


榊原「……僕の一番良いところってどこかな」

勅使河原(嫌な予感が……)


綾野「うーん……顔かな」


榊原「」ガクッ

勅使河原「さ、サカキ!」


綾野「いや、やっぱり優しいとこ……ってこういっちゃん!?」

勅使河原「やっちまったな……」

ヒデェ…

www

~昼休み~


榊原「僕は顔だけの男……僕は顔だけの男……」ブツブツ


勅使河原「おい、綾野……どうすんだよ」
綾野「うぅ……ごめん」

小椋「最初から優しい性格って言ってれば良かったね……」


赤沢(どうやら、チャンスが来たようね)

赤沢(ここで性格が好きって言えば……)

ここから鳴ちゃんのターン

赤沢さんの妄想ターンがさき

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

―――……


赤沢『恒一君』

榊原『あ、赤沢さん……』

赤沢『恒一君は顔だけの男じゃないわ』

榊原『そんなこと……ないよ』

赤沢『少なくとも私は恒一君の優しいところが好き……』

榊原『赤沢さん…』

友達帰ってきました

oh...

友達を死に帰せ

?うん頑張って書いてね

>>179
いないものの相手をするのはよせ!!

>>179
お前の友達は俺達だろ!

>>183
くそ、先に言われた…

>>184
やめてつらくなるからやめて

最初に恒一の携帯奪って彼女のアドレス削除した人の勝ち

メールじゃなくて電話でしょ、番号も覚えてるだろうしアドレス消したところで…

クレヨンしんちゃんみたいな横顔のにへら笑いする赤沢さん

杉浦さんをTokyoに送り込もうぜ

ほも

望月「ホモって失礼だな」

川堀「全くだ」

勅使河原「俺そんな気ねぇよ…」

うほ

はよ

風見「ゆかりん一筋」

柿沼さんの多いスレですね


帰せ…友達を家に帰せ…!

>>1の言う友達は本当に友達かな?
はたまた本当の友達かな?

>>209
友達の家にいるのでは

保守!

そう言うの嫌い

保守

はよ

土曜なのにAnotherスレここだけか

書き溜めてるんだろう
かく言う私も書き溜めましてね

AnotherSSも随分衰退したな

なら、誰か代行頼んでいい?

SSは1本書いただけで力尽きたわ、みんなよくこんなに書けるな

>>219
まかせろー!

>>221
榊原「AVでも買おうかな」
で頼む

榊原「赤沢さんの妹さんかわいいなぁ~」
でお願い

>>223
本当に立てないでね

代行立てられないなら代わろうか?

榊原「AVでも買おうかな」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1335005815/)
>>222

>>226
ありがとー

鳴ちゃんがこういっちゃんと純粋に結ばれるssが無さすぎる
誰か勇者鳴ちゃんが魔王アカザ―を倒して恒一姫を取り戻すssはよ

魔王アカザーだとほっといても勝手に自爆しそうだ…

魔女鳴ちゃんを倒して勇者赤沢さんが恒一と結ばれるSSこそ望まれている

勇者アカザーも放っておくだけで死にそうだな

魔王アカザーとか確実に中尾が手下

すいません

今帰ってます

>>229>>231
(´・ω・`)

鳴ちゃん恒一の子供が出来る奴は魔王赤沢と対峙してるやん

恒一きゅんか…、仲間が離反するよ

魔女見崎鳴の手下魔物

・一つ目おんな
・邪気眼おんな

鳴ちゃんはネクロマンサーで

この調子だと魔王アカザーの配下に夜見北四天王みたいのがいそうだな
メンバーは中尾、杉浦、綾野、小椋でおなしゃす

うち2人くらい裏切りそうなんだが

赤沢『……恒一君は?』

榊原『え?』

赤沢『私のどこが好き……?』

榊原『ぼ、僕は……』

榊原『真面目で優しくて頼りになるところが好きかな……』///

赤沢『嬉しいっ!』ギュー


―――……


赤沢(よし、話しかけましょう)

女王怜子様の依頼

赤沢さんがんばれ
超がんばれ

赤沢さんが幸せそうでなにより

まってたぜ!

赤沢「こ、恒一君!」


榊原「……赤沢さん?」

赤沢「恒一君は見た目だけの男なんかじゃないわ!」

榊原「……は?」

榊原「……何なの、急に」

榊原「そんな口先だけの慰めいらないんだけど。どうせ赤沢さんも僕の見た目だけしか見てないんでしょ?」

赤沢「え、え…?」

榊原「やっぱり否定しないんだね。そういう人だと思ったよ。はっきり言って赤沢さん、うざいよ」

赤沢「う、うぅ……」

夜見北戦隊現象レンジャーとかもいいかもな
リーダーのレッドはもちろん無能

赤沢「……」グスッ

榊原「……勅使河原ご飯食べよう」

勅使河原「で、でもよ」

榊原「……いいから」

勅使河原「おう…」

綾野「あの、私たちもいい……?」

榊原「……来なくていいよ」

綾野「あぅ……」

小椋「……」

恒一てめえ

小椋さんもう一発オナシャス!!

左右されすぎだろwwwwww

小椋さんに殴られてMになる展開はよ

~放課後~


榊原「……帰ろう、勅使河原」

勅使河原「お、おう……」

勅使河原(やべーな、こりゃ……もうどうしようもねぇ……)


見崎「榊原君」


榊原「……なに?」

見崎「ちょっと屋上に来て」

榊原「……僕、早く帰りたいんだけど」

見崎「いいから」ガシッ

榊原「……」

ひょう

きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_

  \/   /

ひゃう

はう

~屋上~


榊原「……で、なに?」

見崎「言いたいことがあるの」

榊原「……早く、言ってよ」


見崎「最近の榊原君、ウザい」


榊原「え……」

見崎「何なの、彼女にフラれたくらいで騒いじゃって」

見崎「全部相手のせいにしてるけど、フラれた原因が自分にあるかもって考えないの?」

見崎「見た目だけの男って言われるのも納得。そんな性格だから言われたんじゃない?」

榊原「」

鳴さん!やっちまってください!!

いいぞもっと言え

鳴さんかっこいい///

このまま飛び降りかねんダメージだぞ

振られたから元鞘に戻ろうなんて女なんだから全部相手のせいだろ

逆ギレあるで

はよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17536017

見崎「それだけ、じゃあね」

榊原「……」



~翌日~


勅使河原「おいおい、サカキいつもより遅くねーか」

綾野「確かに……大丈夫かな、こういっちゃん……」

小椋「若干、彩のせいでもあるからね…」
綾野「うぅ……」

これはキレるで 俺だったらww


ガラッ


榊原「おはよう、勅使河原」ニコッ

勅使河原「お、おう……サカキどうかしたのか?」

榊原「え? 別に何にもないけど」

綾野「こういっちゃん……」

榊原「あ、綾野さんと小椋さんもおはよう」ニコッ

綾野「あ……」ドキッ

小椋「……っ」ドキッ

榊原「昨日はあんな言い方してごめんね、2人とも……」

>>268
これがお前と恒一きゅんの差だ雑魚

>>270
ワロスwww

綾野「い、いいよ……私があんな言い方したのが悪かったんだし……」

榊原「ううん、そんなことないよ。やっぱり僕には内面に魅力が無かったんだよ」

榊原「あんなウジウジしてさ、なんか吹っ切ったら馬鹿みたいに思えてきたよ」

綾野「こういっちゃん……」

勅使河原「やっと元のサカキって感じだな」

小椋さん「良かった……」

前島と中島がいるなら後島って奴がいてもいいと思うんだけどなあ

>>270
うるせぇ無能赤沢www 

これは期待

あとは赤沢さんとくっつくだけか

支援

榊原「見崎」

見崎「どうしたの、榊原君?」

榊原「……ありがとう」

見崎「? 私は何にもしてない」

榊原「そんなことないよ、見崎のおかげで吹っ切れたんだから」

見崎「そう、なら良かった」

榊原「あとさ、もし良かったらなんだけど……」

見崎「……?」

榊原「こ、今度一緒に遊びに行かない?」

見崎「……別にどっちでもいい」プイッ

榊原「……あれ、ひょっとして照れてる?」

見崎「そ、そんなことない」

おや、恒一くんの様子が…

赤沢とは何だったのか

これはいい...いい!

これ鳴ちゃんがビッチだったりしたら再起不能になるんじゃ

見崎√か…

赤沢さんェ…

中尾「赤沢はまかせろー」

なぜ赤沢さんはこうも報われないのか

報われない赤沢さんのほうがかわいいよ

報われない赤沢さんはアニメで充分見たからいい

勅使河原「おい、ずるいぞ! 俺も一緒に遊びに行っていーか?」

綾野「こういっちゃん私もー」

小椋「私も行こっかな」

榊原「えー……まぁ、いいけどさ……」

見崎「私は行くとは言ってない」プイッ

榊原「ははっ……楽しみだね、見崎」

見崎「……うん」



赤沢(わ、私は……?)




おつっちゃん

赤沢さん妄想の伏線は廃品回収へ廻されました



赤沢さん不憫かわいい

イイハナシダナー



バカザーでこそ光る

最後まで読んでくれた人
本当にありがとうございました

こんな適当な終わり方ですいません
※ホントは赤沢さんendを考えてました

>>295
どうしてこうなったw

正しい選択をした

http://i.imgur.com/YjRti.jpg

綾野さん√でも良かったのよ



うん、ゴホン、まぁ、なんだ…赤沢さんエンドとやらを書いてもいいんだぜ…?

赤沢さんendも書いてほし~の

やはり我らが恒一はこうじゃなきゃな!

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