ほむら「だめ、こんな事いけないってわかってるのに」(150)

ほむら「ご、ごめん……でも」

まどか「わわわ……ほむらちゃん、そういう人だったの?」

ほむら「これはちょっとした手違いで……」

まどか「ええと、とりあえずさ、その手……」

ほむら(その手って……うわ、私ずっとまどかの胸を触ってたの!?)

ほむら「ご、ごめんなさいっ」サッ

まどか「ううん、別に……」

まどか「ほら、元はと言えば転んだ私が悪くて、謝るのは私の方なんだし」

まどか「その……」

まどか「いつまで私の上に乗っかってるの……?」

ほむら「……」

まどか「どいてくれないの?」

ほむら「……どきたくない」

まどか「やっぱり、そういう人だったの……?」

ほむら(今更否定出来ないわよ)

ほむら(……何を戸惑っているの、大体まどかを家に招いたときに覚悟はしたはずよ)

ほむら(転びそうになったまどかを支えて、そしたら馬乗りになってしまっただけじゃない)

ほむら(むしろ好都合よ、なぜ迷う必要があるの……)

まどか「あ、あのねっ、私ね、魔法少女~って騒いでたときからね、その
     ほむらちゃんが私のこと大切にしてくれてるってわかってたよ?」

まどか「でもその……やっぱりっていうか、そうなのかなっていうか」

ほむら「……」

まどか「嫌じゃないから、悲しそうな顔しないでよ……」

ほむら「ごめんなさい」

ほむら(ダメ、罪悪感が……)

ほむら(罪悪感はあるのに、どきたくない、まどかを逃したくないと思ってしまう)

まどか「ほむらちゃんって軽いね」

ほむら「そうかしら、あまり食生活は気にかけてないけど」

ふむ

まどか「ほむらちゃんは私にとって憧れなんだ、格好よくて綺麗で、なんでもできて、たまに怖いけど」

まどか「それに、私に教えてくれた魔法の話って、本当なんだよね
     私のためにずっと繰り返してきたっていうの」

ほむら(そんな事を言わないで……今の私は強がっているだけ
     本当は昔のまま何も変わっていないのに)

まどか「また悲しそう、どうしてそんな顔をするの?」

ほむら「……」

まどか「……だからね、私はほむらちゃんが好きなんだ」

まどか「でも、その、私同性同士とか全然わかんなくて、なんて答えたらいいか……」

ほむら「私はまだ何も言ってないわよ」

まどか「あ、そ、そっか」

どんどん続けなさい

ほむら(ダメ……今更後にはひけない)

ほむら「まどか、あなたの予想通りよ」

まどか「そうなんだ……」

ほむら(言ってしまった……)

まどか「あのねっ」

ほむら(嫌っ、聞きたくない)

まどか「私嫌ったりとかしないからね」

ほむら(うぅ……こわい)

まどか「えっと、よく考えたらね、私って恋愛したことないっていうか……
     だからよくわかんなくて……」

まどか「もちろん嬉しいよ? でも、それだけじゃダメなんだろうなって……」

ほむら(よかった……)

ほむら「なら、これからも仲良くすればいいと思うわ」

ほむら「私は多くは望まないもの……」

まどか「それでいいのかなぁ」

ほむら「それでいいわ、私も初めてだから」

まどか「そうなのっ? 私てっきり……」

ほむら「てっきり?」

まどか「経験してそうって思ってたから」

まどか「ほむらちゃん、綺麗だし」

ほむら「そんなことないわよ」

ほむら(……覚悟一つでこんなに印象が変わるのだから嫌よね)

まどか「でもよかった、私明日からほむらちゃんみたく出来る女にならなくちゃダメなのかなって思って」

ほむら「ど、どうしてそう思うの?」

まどか「うーん、パパがね、ママはいつも頑張ってるから、頑張らなきゃって言うから
     私もほむらちゃんに追いつかなきゃいけないのかなーって」

ほむら「その気持ちはとても嬉しいわ、好きな人のために自分を高める考えは素晴らしい」

ほむら「けど私の考えは同じよ、無理に変わろうとはしないで……そうなりたいと思ったらそうすればいいの」

まどか「ほむらちゃん、なんだかママみたい」

ほむら(……これは、良い方向に転がっているのかしら)

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

はよ

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
8. アイドルマスターブレイク高木裕太郎
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどか「それで……どいてくれないの?」

ほむら「どかない」

まどか「ん……もしかしてえっちなこと考えてる?」

ほむら「ええ」

ほむら「襟元がはだけていて、まどかの鎖骨が見えるわ」

まどか「さ、鎖骨て……」

ほむら「……ごめんなさい、ムードの作り方もあまり詳しくないの」

まどか「ムードて……」

まどか「触りたい……?」

ほむら「……いいの?」

まどか「だって考えてるんだよね?」

ほむら(……だから、どうして迷っているのよ)

ほむら「ええ」

まどか「いいよ」

ほむら(首からに手を這わせて、肩へなぞる……鎖骨のラインを指先でくすぐってみる)

まどか「ん……」

ほむら(だめ……まどか、そんな声聞かせないで)

まどか「もっと、いいよ……」

ほむら(じゃ、じゃあ……手のひらで撫でてみるわよ……)

まどか「優しいのか、やらしいのか、わかんない……」

ほむら「だ、だって……」

まどか「だって?」

ほむら「……」

ほむら(怖がらせたくない、と言おうと思ったけど
     私が嫌われたくないからだって、自己中心的だって思われたくなくて、言葉が続かないわ……)

まどか「私も触りたいな」

ほむら「え……」

まどか「優しくしてあげたいな」

まどか(ほむらちゃんが悪いんだよ?
     ちょっと触られただけなのに、大好きって伝わっちゃうんだもん……だから私からもしてあげる)

まどか(恥ずかしいから……ほっぺ撫でるだけだけど)

ほむら「ぁ……」

まどか「かわいい」

ほむら「ぅ……///」

ほむら(ダメ……甘えたくなるから、だめよまどか……)

ほむら(うぅっ……)

もtt

まどか「その顔、もっと近くで見たいな……」

ほむら「え……」

まどか(えい、首に手回しちゃえ)

ほむら「まどか、そんな……」

まどか「どいてくれないほむらちゃんが悪いんだよ?」

まどか「それに、好きって言ってくれる人が、そういうことを考えてたら
     付き合ってあげたいって思うから……」

ほむら(だめよ……あなたの優しさを、こんな私に注いじゃ……)

ほむら(あれ、ならどうして私はまどかに告白なんてしようと……)

ほむら(うぅぅ……どうして、どうしてまどかの前じゃ弱くなってしまうのよ)

まどか「また、悲しそうな顔だよ
     どうして悲しいの? 教えてほしいな……少しでも助けになりたいって思うから」

ほむら(まどかぁ……)

ほむら「まどかは……私が眼鏡をかけてて、三つ編みをして
     勉強も、運動もたいして出来ない子だったら、どう思う?」

まどか「……前に言ってた、変わる前のほむらちゃんのことだよね」

ほむら「ええ」

まどか「その時にも言ったよ
     いつのほむらちゃんだって、私は仲良くしたい」

ほむら(……)

まどか「私ね、昔から色んな人と仲良くしたいなーとか
     誰かの役に立ちたいなって思ってた」

まどか「でも私ってドジだし、空気よめないとこあるから
     逆に怒らせちゃうこともあったんだ」

まどか「今はね、ほむらちゃんと仲良くしてて、少しだけ人の気持ちに立てるようになったんだよ
     ほむらちゃんは……今よりもっとドジな私を好きになってくれたんでしょ?」

ほむら「……ええ」

まどか「じゃあ一緒だよ……どんなほむらちゃんだって友達だよ」

ほむら(どうして、私が欲しい言葉をくれるのよ……)

まどか「わ、泣かないで、私嫌な事言っちゃった?」

  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \

| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < はやく
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\

ほむら「まどか……」

まどか「いいんだよ、弱いところも見せて……」

ほむら(あれほど覚悟をして家にまで招いたのに、私はまどかに慰められてしまうの……?)

まどか「おいで」

ほむら(頭を抱えるまどかの手に促されて、まどかの胸に収まってしまったわ……)

ほむら「ぅ……ぐすっ」

まどか「ちょっとわかったかも」

まどか「好きになるって、こういうことなんだね」

まどか「私もほむらちゃんが大切だよ……」

ほむら「うぅぅ……っ」

まどか「私も言いたかったことがあるんだ、聞いて」

ほむら「ええ」

まどか「ごめんね……こんなにつらい思いさせて」

ほむら「どうして……?」

まどか「ここにいる私が言っても、ほむらちゃんを困らせちゃうと思うんだ
     でも言わないと苦しいから、言わせて」

ほむら「ええ、なんでも聞くわ」

まどか「ほむらちゃんに全部押し付けてごめんなさい」

ほむら「え……」

まどか「ほむらちゃんの話聞いてると、悪いのは私だから……」

ほむら「そんなことっ」

まどか「ううん、そうなんだよ」

まどか「つらいこと全部押し付けて……ごめん」

ほむら「私はまどかが好きだから……っ」

まどか「うん……だから、ありがとう」

まどか「あは、やっぱり困らせちゃった……聞いてくれてありがとう……」

ほむら(私が勝手にやっていたことだもの、まどかに責任なんてないのに)

まどか「こうやって、心の距離を縮めるのが恋愛だって、私は思う」

ほむら(ん……)

ほむら「謝らなくていいわ、まどかは悪くない」

ほむら(顔を離して、今度は私がまどかをあやしてあげる……頬を、撫でればいいのよね……っ)

ほむら(あ……柔らかい)

まどか「んん……」

ほむら(またそんな声出して……)

まどか「そう言われるって思ってた……前にも言ってたよね」

まどか「だからね、今のは私のわがままなんだ
     謝らないと、いつまでもほむらちゃんと向き合えないと思ったから」

ほむら(うぅ……まどかの前だと、自分の小ささがわかってしまう……)

まどか(ほむらちゃんのこと、少しわかってきた……)

まどか(好きって言われたんだから……今度は私がほむらちゃんを守ってあげたいな)

ほむら「まどか……また、抱きしめてもらっていい……?」

まどか「うん、おいで……」

ほむら「……ぐすっ」

まどか(ずっと弱い自分を隠して、抑えこんでたんだよね
     私と一緒のときは昔に戻れるような……そんな関係になりたいな)

ほむら「やっぱり……私はあなたに勝てない」

まどか「ん? なぁに?」

ほむら「……なんでもないわ」

まどか(聞こえなかった言葉は、まだ詮索しなくていいよね……きっとそのうち、教えてくれる)

おい終わるような雰囲気が出てるぞ
まだ900以上あるのに

>そのうち、教えてくれる
この、そのうちまで書ききると信じてる

まどか「……あのね、ほむらちゃん」

ほむら「なに?」スリスリ

まどか「その、あのねっ……さっきの続き、しないの?」

ほむら(つ、続きって……)

ほむら「……触ってほしいの?」

まどか「うん……ほむらちゃん、ぜんぜんどいてくれないし」

ほむら「どかないわ、逃がさない、ふふ」

まどか「あ、やっと笑った」

ほむら「え……///」

まどか「は、恥ずかしがってないで、その……触って?」

ほむら「そ、そうね……」

ほむら(覚悟、覚悟を決めなさい……)

ほむら(黄色のパジャマはゆったりしてて、脱がそうと思わなくても指くらいなら忍ばせられそうね)

ほむら(襟元を指先でなぞって、少しずつ胸の方に……)

まどか「んぅ……っ」

ほむら「っ……///」

ほむら(もっと声が聞きたい……パジャマが伸びないように触れるのは、胸の膨らみがわかるくらいのところね)
ほむら(く、くすぐるのは……有りなのかしら)

まどか「ん、んふ……いじわるしないで……」

ほむら(はうっ///)

ほむら「い、いじわるしたつもりじゃないの……えっと」

まどか「もう、どっちがしてるのかわかんないよ?」

ほむら(うぅ……)

まどか「ねえ……どうしてほしいの?」

ほむら(……なぜ迷うのよ、言ってやりなさい)

ほむら「上を……少し、まくって、ほし、い……」

ほむら(脱げなんて言えるわけないじゃない)

まどか「うん……おなか、触るの?」

ほむら「そ、そうね」

まどか「えへ、おなかって、ちょっとえっちだね」

ほむら(っっ……///)

まどかさんはなんとなく分かっているけど、ほむらちゃんの口から言って欲しいのだろうなぁ

まどか「ほむらちゃん、腰浮かして」

ほむら「ええ///」

まどか「んしょ……ここまで、です」モジモジ

ほむら(うぐっ……ぎりぎり胸が見えないじゃないっ)

ほむら(……まどかのおなか……なでなでしてみようかしら)

まどか「あっ……」

ほむら「っ!?」

まどか「びっくりしちゃった、えへ」

ほむら(えへって……)

ほむら(柔らかくて、なんていうか……子供っぽい身体つきね、撫でてると気持いい……)

まどか「あ……///」

まどか「ほむらちゃん、私ぬいぐるみじゃないんだから……」

ほむら「ご、ごめんなさい……でも、その」

まどか「んうっ///」

まどか「それ、けっこうくすぐったいから……っ///」

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>まどか「んしょ……ここまで、です」モジモジ
素晴らしい焦らしっぷり

ほむら「まどかが可愛いから……」

まどか「……えっち」

ほむら「ええっ?」

まどか「私さっきから変な声しか出してないよ?
     それを可愛いって……えっちでしょ?」

ほむら「そ、そっ、それ、は……」

ほむら(うわぅぁぅ……っ)ワタワタ

まどか「わ、そんな取り乱さなくても
     させてる私も、その……えっちだから、おあいこだよ?」

ほむら(拒絶されたのかと思ったわ……)

まどか「これくらいで嫌ったりしないから……ね?」

ほむら(心を読まれてるのかしら……)

まどか「ほら……」

ほむら「っ!?」

ほむら(そ、そんなっ、そんな胸が見えるギリギリのラインで寸止めされたら……!)

ほむら(……でも、まどかは寝るときにブラをしないとわかっただけでも収穫ね)ホムッ

このまどかできる

まどか「あとは……ほむらちゃんにしてほしいなって、思うのでした……」

ほむら(……私は、なんなのよ)

ほむら(覚悟をして家に招いて、けど中途半端な告白で、それもまどかに促されて出来たようなもの)

ほむら(その上散々まどかに慰められて、今度は……えっちなことまでリードさせてしまうの?)

ほむら(ここは絶対に……譲れない)

ほむら(って、それじゃえっちなだけじゃない! ///)

まどか「ん……待ってるよ///」

ほむら「は、はぃ……」

ほむら(胸の……その、アンダーのところに手を乗せて、焦らすように撫でるわ)

ほむら(私だって焦らされ放題だもの……やり返してやる)

まどか「あ、あ……っ」

ほむら「……///」

まどか(ほむらちゃんの反応可愛いなぁ……)

ほむら(なんだか弄ばれてる気がするわ)

まどかが大事すぎて肝心なとこで奥手になるほむほむかわいい

ほむら(まどか……とても健康的な身体ね、太っているわけでもないし)

ほむら(胸だってちゃんとあるじゃない……そっと膨らみに指を乗せて、柔らかさを堪能するわ)

まどか「あっ……ぁ……」

ほむら「い、嫌だったら……言うのよ」

まどか「ほむらちゃんなら、嫌なことしてもいいよ……」

ほむら「……///」

ほむら(ああもう……どうしてそんなセリフを……どこで覚えてきたのよ)

まどか「手、とまってる……」

ほむら「え、ええ……」

ほむら(パジャマをめくるのは簡単よ……けど、それを見えるようにしてしまうのは、違うと思った)

ほむら(だからまた指をパジャマに忍ばせて、先端を探る……)

まどか「ん、んんん……///」

ほむら(まどかの顔……いやらしくて、可愛いわ……)
ほむら(まどかをこんなにしてしまっているのは私……)

まどか「ほむらちゃん……やめないで」

ほむら「ええ……」

なるほど、これがSM(サービスまどか)か

いいぞ

ほむら(先に見つけたのは右の方……指で触るとピンと張ってるのがわかったわ)

まどか「ふぁっ……」

ほむら(ふぁって……今、ふぁって……///)

ほむら(摘んで転がしてしまうたいけど、初めは優しく撫でてあげるわ)

まどか「んう、んっ……ほむら、ちゃん……」

ほむら「なに……///」

まどか「えへ……///」

ほむら(こ、このぉ……///)

ほむら(指の腹で、それを押したり、転がしたり……爪を立てないように気をつけないと)

まどか「あっ、あ……ぁ」

ほむら(そのくぐもった声はどこで覚えたのよぉ……///)

はよかけコラ

まどか「ふぅ……ふぅ……」

ほむら(ど、どうしよう……もうあとにひけない
     そろそろ指で摘んで、こするように転がすわ……)

まどか「あぁっ……あっ、ぁ……」

ほむら(うぅっ……よがってるまどかの顔、じっと見てしまったわ……キスしたくなる……)

まどか(えへへ、ほむらちゃん優しい……言葉数は少ないけど、ホントはすっごく優しい……)

ほむら「そのっ……いいの、よね?」

まどか「うん、うれしい……かも」

ほむら「っ……///」

ほむら(うれしいって……はぅ///)

ほむら(わかったわ、そんなに言うなら……少し強めに押して、揉むみたいにピンと張ったそれを刺激するわ)

まどか「んぁっ、あ、ぁ、あ……あっ……」

ほむら(うぅぅ……声だけで、私までおかしくなりそうよ)

このほむらさんが受けに回ったら一体どうなってしまうのだろうか
ただでさえ、相手はこのまどかさんなわけで……

ほむら(左の方も、してあげるわ……)

まどか「あぁぁぁ……っ」

ほむら「っ……///」

ほむら(まどか……声、ききたい……)

まどか「ふぁ……ほむら、ちゃ……ぁんっ……」

まどか「ほむらちゃん、上手なんだね……ふぅ」

ほむら「え、ええ……」

ほむら(少し息が荒いから、手を止めないと……)

まどか「……こういうの、してるの?」

ほむら「え?」

まどか「だ、だからね、その……してるの?///」

ほむら「……あ」

ほむら「えええっ///」

ほむら(な、なんてことを聞くのよっ///)

このまどかさんは何やら凄い!

まどか「教えて……?」

ほむら(そ、そんな、見つめないで……///)

ほむら「し……して、ます」

まどか「えへ……あのね、恥ずかしがってるほむらちゃん、私大好き」

ほむら「っっ!?」

まどか「えいっ」

ほむら「わっ!?」

ほむら(ななな、なんてこと、馬乗りしてた私があっさりとどかされてしまったわ)

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら(はう……そのまま横向きになって、まどかに抱きしめられてる……)

まどか「今度は私がしたいな……だめ?」

ほむら(え、それって……って! まどかに転がされるわっ)

まどか「んしょ」

ほむら(うぅぅ……まさか私が馬乗りされるなんて)

まどか「ほむらちゃんみたいに上手じゃないけど、私もしてあげたいなって……えへ」

逆転キタ━(゚∀゚)━ !!!!!

ほむらちゃんの頑張りももうちょい見たかったがまどかさんに期待するか

ほむら(結局……こっちもまどかにリードされるのね)

まどか「あれ、嫌、だったのかな……」

ほむら「え?」

まどか「また悲しそう」

ほむら「ち、違うわ……自分が情けないと思って」

ほむら「私から誘っておいて、これだもの」

まどか「そっか……それを気にしてたんだ」

まどか「私ね、自分がしてもらったら、やっぱりお返ししてあげたいから」

ほむら「されるのが嫌じゃないのっ」

まどか「わ……///」

まどか「ほむらちゃん、いますっごく恥ずかしいこと言ったよ……」

ほむら「っっ……///」

まどか「うん、わかってる……ほむらちゃんが先輩さんとして頑張りたい気持ちはわかってるよ」

まどか「でもこれが私の愛し方なんだ……ごめんね」

ほむら(あ、愛し、って……///)

まどか「ねえ、いいかな…………キス」

ほむら「え……///」

ほむら(うぅ、まどかがピュアで調子が狂うわ……)

ほむら「……///」コクコク

まどか「ほむらちゃんに好きって言われたときから、ずっとしたかったんだ……」

ほむら(わ……まどかが近くなる……だめ、目つむるっ///)

まどか「……ちゅ」

ほむら(ぁ……柔らかい……)

ほむら(うぅぅ、後からぞくぞくする……でも……それが終わると寂しくなる)

まどか「……しちゃいました///」

ほむら「……ええ」

まどか「えっとね……また、目閉じてほしいな」

ほむら「……わかったわ///」

まどか「ありがと……ほむらちゃん」

しちゃいましたかw

しちゃいましたね

まどか「ちゅ……ん……ん、ふぁ」

ほむら(ふにゃぅ……///)
ほむら(今度は、長かったわ……やっぱり重ねるだけのキスだけど、私達には丁度いいのかも知れないわね)

まどか「へへ……」

ほむら「まどか……」

ほむら(だめ……もっとしたくなる……)

まどか「キス、ほしそうな顔してるよ?」

ほむら「っ///」

まどか「ちゅ」

ほむら「ひゃっ!」

まどか「えへ……不意打ち」

ほむら(ほ、ほっぺにキスされただけなのにぃぃ……///)

まどか「すっごくかわいい……」

ほむら「……まどかのほうが///」

まどか「ちゅ」

ほむら「っっ!?」

なんだキス魔か










もっとやれ

 ―┼‐         ノ     /   |  --ヒ_/     /   \ヽヽ    ー―''7
   `」   ┼,   二Z二   レ   /  /´レ' \ ―7 ̄}  |  ー-、   /
 (__  (|フ)   (__ノ  _ノ  ∨`  ノ  /  /     _ノ    \_


    ─┼-        /   |   ‐┼-   |     ー|―
    ─┼─ |   \ レ  /   ̄Tー  /      ノ -─
   (二フヽ  \/    _ノ   (二フ\  ヽ_ノ   / 、__

まどか「ほむらちゃんは可愛いんだよ」

ほむら「……でも」

まどか「そんなこと言ったらキスだよ?」

ほむら「……」

ほむら(……どっちでも恥ずかしいじゃないっ)

まどか「あ、キスほしくて言うのはダメ」

ほむら「え……///」

まどか「なぁに? キス、ほしい?」

ほむら「え、え……///」

まどか「……ほしいの?」

ほむら「……はぃ」

まどか「えっと……して、って……言ってくれたら、いいよ」

ほむら「っ///」

まどか「言わなきゃ、しない……///」

ほむら(じ、焦らすつもりなのっ?)

なんてサービス精神旺盛なんだ!

ほむら「まどかの方が……したいんじゃないの?」

まどか「えい」コショコショ

ほむら「あぁっっ、ひゃっ!」

まどか「あははっ、今の反則……///」

ほむら(くぅぅ……///)

まどか「……私もしたいよ?」

ほむら「なら、すればいいんじゃないかしら」

まどか「ううん……ほむらちゃんにね、おねだりされたいな……///」

ほむら(ふえ……っ///)

まどか「ほむらちゃんにね、求められたいんだと思うな……///」

ほむら「……そう」

ほむら(まどか……)

ほむら「私も、まどかとキスしたいわ…………きて」

まどか「うん……」

ほむら(んん……頬、撫でられる……まどかったらキスの仕方まで、どこで覚えのよ)

はよ

まどか「その顔、初めてみたかな……ちゅ」

ほむら「んっ……///」

ほむら(その顔って……私、どんな顔をしていたのかしら)

ほむら「私……どんな顔をしていたの?」

まどか「えっとね……マミさんみたいに、優しい笑顔だった」

ほむら「……そう」

ほむら(想像つかない、けど
     眼鏡をかけていた頃の私なら、そんな表情も鏡で見た気がするわ……)

まどか「あ……他の人の名前出すのだめだったかな……」

ほむら(しまった、また不満そうにしてしまった)

ほむら「違うわ、考え事をしていたの」

まどか「……教えてほしいな」ゴソゴソ

ほむら「……ええ、いいわ」

ほむら(って、なんで私のパジャマのボタンを外すの!? 話と動作につながりがないわ!)

まどか「えへ……」

ほむら「えへ、じゃないわよぉ……///」

わっふるわっふる!!

きっと、パジャマのボタンは無意識で外せるんだよ

まどか「わ、スレンダー……」

ほむら「やだ……///」

まどか「教えて……何を考えてたの?」サワサワ

ほむら(ひぅ……おなか、撫でられて……きもちいい///)

ほむら「そ、その……んっ」

まどか「うん……///」

ほむら「昔の、自分のこと……ぁ、ん……思い出して、て……っ///」

まどか「うん……それで?」

ほむら「前の私、なら……っ、ぁ……巴さんみたいな……はぁ……笑顔も、してたかな、て……んっ///」

まどか「……少しずつ、一番ほむらちゃんらしいほむらちゃんに戻れるといいね」

ほむら(はぁ、手が止まった……)

ほむら「私は、今のままでも……」

まどか「あはは、今のほむらちゃんすっごくかわいいもんね///」

ほむら「そ、そういう意味じゃなくてっ///」

ほむら(弄ばれる……っ///)

ウェーッヘヘヘヘ…

まどか「自然体になれたらいいね……私ね、ほむらちゃんがそうなれるまで、側で見てたいな」

ほむら「……まどかは、自分の時間を大切にして」

まどか「あ、またそういうこと言う…………ちゅ///」

ほむら「んぅ……っ///」

ほむら(まどか……)

まどか「私にもほむらちゃんの為に何かさせて……」

まどか「ほむらちゃんばっかり頑張ってて、これじゃ不公平だよ」

ほむら「それは……私が好きでやっていた事よ」

まどか「じゃあ私も好きでやるよ」

ほむら「……」

まどか「ほむらちゃんが大切だから……自分をあげたいと思うんだ、違うかな……」

ほむら「……やっぱり、まどかには勝てないわ」

まどか「ううん、勝ち負けじゃないよ……支えあうってことだよ」

ほむら「……ぐすっ」

はよおおおおおおお

まどか「泣かないで……ちゅ」

ほむら「だって、うぅ……」

まどか「ほむらちゃん、嬉しかったら……笑って」

ほむら(無理よ……まどかがこんなにしたのよ?)

まどか「ほむらちゃんが笑ってるとこ、もっと見たいよ……」

ほむら(もう笑い方なんて忘れてしまったもの……)

まどか「おねがい……(おでこぴた)」

ほむら「まどか…………ちゅ」

まどか「……///」

まどか「へへ、ほむらちゃんから、してもらっちゃった」

ほむら「あ……///」

まどか「えへ、あはははっ」

ほむら「……ふふ」

まどか「ん……笑顔、見れた」

ほむら(あ……)

ほむら「……///」

まどか「私ね、魔法少女じゃないけど、一つだけ魔法が使えるんだ」

ほむら「え……?」

まどか「ママが言ってくれたんだ」

まどか「私の笑顔は、みんなを笑顔にするよって」

まどか「だから……これは笑顔の魔法なんだ」

ほむら「……そうね」

まどか「ほむらちゃん、もう一人で背負いこんじゃだめだよ」

ほむら「……ええ、わかってるわ」

まどか「またつらい事があったら私に言うんだよ」

ほむら「ええ」

まどか「うん……約束」

ほむら「……約束よ」

まどか「契約成立だね……私は、ほむらちゃんの魔法少女だよ」

まどか「笑顔の魔法少女」

交わした約束忘れないよ

ほむら(それからは、ゆっくり時間をかけてお互いを分かり合っていったわ)

ほむら(私はネガティブだから、いつも怖がって悪い方に考えてしまうけど
     まどかはそれをすぐに見抜いて、元気づけてくれるのよ)

ほむら(まどかもまどかで、ドジで気が抜けないところがあるから、そこは私がフォローしている)

ほむら(お互い相性が良いって笑ってるわ)

ほむら(私はまだ魔法少女として使命を果たさないといけない)

ほむら(危険なこともあるし、いつかソウルジェムが穢れてしまうわ)

ほむら(それでも、もう以前のように絶望することはない)

ほむら(だって、私はまどかの魔法にかかってるもの)

ほむら(願いは魔法で叶えるものじゃない、努力や、愛や、あるいは協力だったり
     そういったもので叶えていくものだって、まどかは教えてくれた)

ほむら(だから私も……これからは自分の手で夢を叶えていくの)

ほむら(そうね、まずはナイスミドルな魔法少女を目指そうかしら……なんてね)



グッドエンド1 「笑顔の魔法」
ゲームクリアおめでとう! さすがだね!

EX出現! 謎の白い液体の正体とは!!

http://i.imgur.com/aS0qf.jpg


乙だが…



謎の白い液体の正体はよ

乙!でいいんかな?
しかし、EXがすこぶる気になる件について

転びそうになるまどかを支えるが最後のクリアフラグだったとはなぁ

転んだのも計画通りと言いそうなまどかさんでした
おやすみなさいませ

乙でした
すごく自分好みのまどほむでした、ごちそうさま!

おやすみなさいませ

まどか「中二だけど魔法少女になります」
まどか「中二だけど魔法少女になります」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334290750/)


お前だったのか

グッドでこれならハッピーは一体どうなっちゃうの? っと

ほむら「夢を見た」

昨日のこれもどうせお前なんだろ?
一人ぼっちは、寂しいもんな
いいよ、俺も一緒に監視してやるよ



てことでこのスレは終了さ!

まだ残ってたっていう
真っ黒まどかはわたすです、他は知らぬ

違ったのか

まあ次も期待してるから頼むよ

まだ残っててワロ田

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