ロック「レヴィって実は処女?」レヴィ「しょ、処女じゃねーよ!!」(332)

ラグーン商会 事務所

ロック「……」ペラッ

レヴィ「ふわぁぁ……暇だなぁ。頭がバターみたいに溶けちまいそうだ」

ロック「いいことじゃないか」

レヴィ「よくねーよ。このままじゃあたしのカトラスが錆び付いて、弾が出なくなるだろ」

ロック「簡単な荷運びなら俺も大歓迎だね。戦場よろしく銃弾を掻い潜るのは避けたいしね」

レヴィ「けっ。そんなんだから、いつまでたってもそのホワイトカラーと童貞臭さがとれねーんだよ」

ロック「俺は童貞じゃないけどね」

レヴィ「ふーん」

ロック「……」ペラッ

レヴィ「え?」

ロック「なに?」

レヴィ「お前、日本に嫁でもいんのか?」

ロック「いないよ?」

レヴィ「はぁ?」

ロック「何を言ってるんだ?」

レヴィ「お前こそ何言ってんだ?」

ロック「え?」

レヴィ「お前、したことあるんだよな?誰とだよ」

ロック「そんなの言う必要ないじゃないか」

レヴィ「おかしくねーか?だって、あれだろ、そういうことは結婚してからだろ」

ロック「……」

これでヨランダまで処女だったら…

>>13
は?
処女に決まってんだろ何言ってんだよ

レヴィ「てことは……ははーん。おめえ、いい子ぶってるわりには結構あくどいことしてんじゃーか」

ロック「何を……?」

レヴィ「コンスタンチマンの絵みたいに、女を無理やり……」

ロック「学生時代に彼女がいたんだ。その子とだよ。無理やりじゃない」

レヴィ「で、その女はどうしたんだ?」

ロック「レヴィ。過去の詮索はしないんじゃなかったの?」

レヴィ「これは過去の詮索じゃねーよ、タコ。てめえに罪を告解させようとしてんだ」

ロック「いつからシスターになったんだ」

レヴィ「いいから。その女はどうしたんだ?」

ロック「一年ぐらいで別れたよ」

レヴィ「やったのにか?!」

ロック「……」

レヴィ「うわー、流石のあたしもひくぜー」

バラライカ「キ、キスなどしたら妊娠してしまうではないか!」

ロック「レヴィ?」

レヴィ「んだよ?ジゴロックさん?」

ロック「なぁ、レヴィってさ……したことあるのか?」

レヴィ「え?なにを?人殺しならずっとやってきたぜ……ずっとよ……」

ロック「違う違う」

レヴィ「じゃあ、なんだよ」

ロック「男と」

レヴィ「男と?」

ロック「寝たこと」

レヴィ「……」

ロック「……」

レヴィ「ある。すんげーある」

ロック「ふーん」

レヴィ「ほらあたしの唇はいつもふやけてるだろ?もう毎晩、やべーよ」

ロベルタ「ぼ、坊ちゃま!何でそんなところ舐めるんですか?」

雪緒「え!?銀次さんて童貞なんですか!?」

ロック「唇って……」

レヴィ「今日もいかつい男と朝までヘイルメリーだ」

ロック「レヴィって実は処女?」

レヴィ「しょ、処女じゃねーよ!!」

ロック「だって」

レヴィ「ばかやろう!!ふざけんな!!あたしが生まれ育った街じゃあ、女は体を売るか銃を振り回すことでした生きていけなかったんだぜ!!」

ロック「そう」

レヴィ「あんま調子こいてると殺すからな」

ロック「レヴィ、俺とできるかい?」

レヴィ「なにを?」

ロック「だから、セックス」

レヴィ「……!!!」ガタッ

ロック「……」

レヴィ「あ、あたしはそんな軽い女じゃねえんだよ!!ふざけんな!!バーカ!!バーカ!!!」

ヘンリエッタ「私はもう…」

そういえば双子の片割れがロックに股間見せてたけど、あれ男の方だっけ?女の方だっけ?

>>49
ガンスリのスマフムービーSSオナシャス!

>>52
男の方

ロック「でもさ、そういうことって確認しないと分からないし」

レヴィ「こっちくんな!!」バッ!!

ロック「……」

レヴィ「てめぇ……この三角定規がカトラスだったら、今頃蜂の巣だからな」

ロック「ごめん、ごめん。もう言わないよ」

レヴィ「……」

ロック「ほら、コーヒーでもいれるから」

レヴィ「……おう」

ロック「でも、レヴィが男と遊んでるイメージなかったな」

レヴィ「遊びまくりだっつーの」

ロック「どんなことして?」

レヴィ「えーと……あれだ。エロいビデオ見まくってる」

ロック「……バラライカさんと?」

レヴィ「なんで知ってんだ?」

ロック「男じゃないじゃないか」

レヴィ「まてよ!!姉御のところには男がいっぱいいるだろ!!そーいうことだ!!」

ロック「乱交してるってこと?」

レヴィ「もうあたしのおっぱいに吸い付いてくる男が多いのなんのって」

ロック「へえ」

レヴィ「姉御はいつもケツを攻めてるしな。姉御はたまんないぜ」

ロック「バラライカさんが攻めるほうなんだ」

レヴィ「おう」

ロック「……はい。コーヒー」

レヴィ「さんきゅ」

ロック「なんでエッチなビデオみてるの?」

レヴィ「え?」

ロック「女同士で」

レヴィ「えーと……それは……あれだよ……なんというか……べんきょう?」

>>52
あれは女の方

エロビデオ編集してるけど「この人たちなにしてるんだろう…?」って思ってるほど処女だよ

ロック「勉強?」

レヴィ「そう!!そうだ!!勉強だ!!」

ロック「意味がわからないけど。それってどういう勉強?」

レヴィ「かーっ!ほんとに鈍いな、ロック!んなもん、ヤるための勉強だろ!!」

ロック「すごいね」

レヴィ「まーな」

ロック「じゃあ、レヴィ先生。仕事も今日はないし、保健体育の授業でもしてほしいな」

レヴィ「ほけんたいいく?なんだそりゃ?」

ロック「俺は恥ずかしいことに経験したのは2回しかないんだ」

レヴィ「はっ!!こりゃ笑えるぜ!!てことはその股間に真っ赤なリンゴを隠してるのかよ?!」

ロック「そうそう」

レヴィ「あはははー!!」

ロック「だから、性に関すること俺に教えてよ」

レヴィ「……なんだと?」

ブラクラみたいなアメリカンジョークっつーかスラングジョークっつーの書かんとならっmから難しいな
>>1も頑張ってるがもうちょっとだ

>>71
レヴィ「なぁ姉御?あの女は股ぐらから何を噴いてるんだい?小便?」

バラライカ「あれは汗だ。股ぐらが熱くなったんだろう」

レヴィ「へー。汗っかきなんだな」

ロック「お願いします」

レヴィ「ま、まあ別にいいけど」

ロック「よかった。じゃあ、質問なんだけど、子供はどうやって生まれるの?」

レヴィ「子ども?あたしはガキが嫌いだ」プイッ

ロック「そんなレヴィの好き嫌いはどうでもいいよ。子どもはどうやったら生まれるの?」

レヴィ「えっと……それは……あれだ……一晩、一緒に寝たらだろ?」

ロック「もっと具体的に」

レヴィ「具体的って……だからー、ヤればできるんだろ?」

ロック「え?」

レヴィ「え?」

ロック「じゃあ、レヴィって子持ちなのかい?」

レヴィ「……!?」

ロック「どうなの?」

レヴィ「えっと……」

ロック「レヴィ……もしかしてベルナデットみたいな感じ?」

レヴィ「誰が聖処女だこらぁ!!ぶっころすぞ!!この定規でてめえの背中を叩く!!」ブンブン

ロック「危ない!危ないってレヴィ!!」

レヴィ「ケロイドになるまでぶったたくからなぁ!!覚悟しろぉ!!」ペチペチ

ロック「いたっ!!これかなりいたい!!!」

ガチャ

ダッチ「よう、ご両人。バージンロードを歩くにしちゃあ、大声過ぎるな」

レヴィ「んだと!!ダッチ!!口には気をつけろ!!あんたの血でレッドカーペットにしてやろうかぁ?!」

ダッチ「おお、こわ」

ロック「おかえり、ダッチ。仕事はあったのかい?」

ダッチ「猿が喜びそうな仕事が一件だけ舞い込んだ」ドサッ

レヴィ「なんだよそれ」

ダッチ「非合法ビデオの検閲だ」

ロック「どういうこと?」

ダッチ「裏に出回ってるポルノビデオってことだよ、旦那」ニヤッ

>>84
ロック「レヴィ……もしかしてベルナデットみたいな感じ?」

ロック「レヴィ……もしかしてベルナデッタみたいな感じ?」

ロック「運び屋が検閲って」

ダッチ「文句を言ってたら明日のパンは食えねえんだよ、ロック」

ロック「そんなもんか」

ダッチ「じゃ、まかせた」

ロック「え?」

レヴィ「お、おい」

ダッチ「これから仕事を取りに行く。セールスマンも楽じゃあねえな」

ロック「いってらっしゃい」

レヴィ「おいダッチ!!これ、あたしとロックでやれってか!?」

ダッチ「やってもいいけど事務所を汚すんじゃないぞ?ちり紙にも経費はかかるんだからな」

レヴィ「なっ……!?」

ロック「……これ、結構あるな」

レヴィ「ぉぅ……」

ロック「レヴィ?どうかしたの?」

レヴィ「……べつに……」

非合法・・・
おれもみてえな


ガキのだけ

>>62
結局これであってるのか?

ロック「じゃあ、とりあえず一つ目から」

レヴィ「なぁ!」

ロック「なに?」

レヴィ「こういうの見るとき、シャワー浴びたほうがよくないか?」

ロック「俺はいいよ」

レヴィ「あたしは浴びる」

ロック「ごゆっくり」

レヴィ「よ、よし……」

ロック「……」

ロック「さてと」ピッ

テレビ『―――アァン!!オー!!!シィィィ!!』

ロック「海外のは全く興奮できないんだよなぁ」

レヴィ「おいロック!!うるせえぞ!!音量さげろ!!!」

ロック「えぇ……?」

>>89
トリエラ「…」

>>90
お前ん中ではな。

>>88
ダッチ「明日のパン…」

ダッチ「明日のおまんま…」

そもそもあの歳の子供が「お礼」と言って股ぐら見せてるのが異常なんだろうが

>>103
お前は何もわかっちゃいない

ロック「……」

テレビ『……』ボソボソ

ロック「ま、確かに音声はあまりいらないかもしれないけど」

ロック「……」

ロック「レヴィー」

レヴィ「な、なんだよ!!?まだあらってんだよ!!」

ロック「いつまでやってるんだ?はやくこいよ」

レヴィ「ばっか!!おまえ!!もうちょっと待てよ!!せっかちは嫌われるんだぞ!!」

ロック「……」ピッ

テレビ『―――オォォォ!!!シィィィ!!!カモーン!!!』

レヴィ「ロック!!音量下げろ!!近所迷惑だろ!!」

ロック「銃を街中で撃っちゃうどこかのハッピートリガーに比べれば善良だよ」

レヴィ「あんま褒めんなよ!!ばぁーか」

ロック「……」

レヴィ「ふぅ……さっぱりした」

ロック「シャワーだけなのに長くないか?」

レヴィ「うっせえなぁ。こまかいことはいいんだよ」

ロック「はやく。今日中に終わらないぞ」

レヴィ「わ、わかってるって……」モジモジ

ロック「じゃ、いくぞ」

レヴィ「お、おぅ……」

ロック「……」

レヴィ「……」ジーッ

テレビ『オーーゥ!!アァァン!!オォォー!!シーィィ!!!』

ロック「これも普通のビデオだな。ローワンが買い取りそうなビデオじゃ……」

レヴィ「……な、なあ、ロック?これ、ケツにいれてんのか?」

ロック「うん」

レヴィ「へぇ……」ジーッ

テレビ『あぁん!!あん!!んっ!んっ!!あぁぁ!!』

レヴィ「おい!ロック!!日本人のやつだ!!」

ロック「そうだね」

レヴィ「なあ、足とか舐めてるけどこれ気持ちいいのか?」

ロック「さぁ、したことないから」

レヴィ「そっかぁ」ジーッ

ロック「レヴィ?」

レヴィ「なんだよ」

ロック「レヴィはやっぱり処女……」

レヴィ「処女じゃないっつってんだろ!!!」

ロック「……」

レヴィ「がるる……」

ロック「わかったよ。もう言わない」

レヴィ「ったく」

ラグーン商会 入り口前

エダ「今日、暇だっていってたよねぇ。レヴィのやつ」

エダ「久々に一緒にのんでやるかぁー」

エダ「ロックもいるかねぇ……」

『アァ―――ン、アー』

エダ「……ん?」

エダ「なにさ……変な声が……」ソーッ

『アァン!!ァン!!もっと!!アァァ!!!』

エダ「……!?!」

エダ「え……ちょ……うそ……マジ……?」ドキドキ

エダ「……」ソーッ

『カモーン!!シィィィ!!!アァァン!!!』

エダ「レヴィのやつ……やることやってんのかよ……!!」

エダ「くそ……くそ……」

エダ「帰ろう……」

ラグーン商会 事務所

ロック「これで終わりだ」

レヴィ「……ロック!!!」

ロック「なに?」

レヴィ「便所いってくる」

ロック「んー」

レヴィ「……」コソコソ

ロック「はぁ……」

ロック「高く売れそうなのは、このキッズポルノぐらいだったかなぁ。俺には理解できないけど」

ロック「あとでローワンに電話しなきゃ」

ロック「あー、疲れたぁ」

ロック「……」

ロック「レヴィってやっぱり経験ないのかなぁ……」

ロック「あのレヴィが……?」

ロック「……」ニヤニヤ



エダ「はぁ……くそ……仕事ばっかりしてて、完全に行き遅れ……」

エダ「あのレヴィもしてんのに……なさけないねぇ……」トボトボ

ロベルタ「……」スタスタ

エダ「……」チラッ

ロベルタ「……」スタスタ

エダ「……」

エダ「……?!」バッ

エダ「な……!?」

ロベルタ「……なにか?」

エダ「あ、いや……なんでも……」

ロベルタ「もし?」

エダ「な、なにさ?」

ロベルタ「ラグーン商会の事務所はこの道でよろしかったでしょうか?」

ラグーン商会 事務所

ロック「レヴィ?トイレながいけど、大丈夫か?」

レヴィ「もうちょっっとなんだよ!!邪魔すんな!!」

ロック「じゃあ、買い物いくけど」

レヴィ「いってこい!!あとプリンもな!!」

ロック「はいはい」

―――ガチャ

レヴィ「―――はぁ、すっきりした」

レヴィ「ったく、ロックのやろう、あたしの体ばかり見て来やがって、いやらしいにも程があるだろ」

レヴィ「……」

コンコン

レヴィ「ん?ロックか?財布でも―――」ガチャ

ロベルタ「……」

レヴィ「……!?」バタン!!

ロベルタ「閉めないでくださいまし」

ロベルタ来たこれ

レヴィ「な、なんだてめえ!!またここでなんかやらかすのかよ!!」

ロベルタ「いいえ。今日はある荷物を運んで欲しいと思いましてここまでやってまいりました」

レヴィ「ほ、ほんとうだろうな……?」

ロベルタ「だから、開けてくださいまし。でないと、無理やりにでも」

レヴィ「わかったよ……」ガチャッ

ロベルタ「どうも」

レヴィ「でも、残念だったな。今は社長が不在だ。勝手に仕事は受けられねえ」

ロベルタ「そうですか。では、待たせていただきます」

レヴィ「ちっ……」

ロベルタ「……」

レヴィ「……勝手にしろ」

ロベルタ「はい」

レヴィ「……」

ロベルタ「……」

レヴィ「……くっそ、おちつかねえ」

レヴィ「……」ソワソワ

ロベルタ「そのように警戒しなくとも、襲ったりしませんわ」

レヴィ「……」

ロベルタ「……テレビでもみたらどうですか?」

レヴィ「うっせーな!そうしようと思ってたところだ!!てめえみたいなクソメイドと一緒だと肺に泥を詰められたみたいだぜ!!」

ピッ

テレビ『―――アァン!!アァン!!カモォォン!!』

ロベルタ「……!!!」

レヴィ「あ、ロックのやつビデオいれっぱじゃねーか」

ロベルタ「……なさい」プルプル

レヴィ「あ?」

ロベルタ「消しなさい!!!」

レヴィ「な、なんだよ?!」ビクッ

ロベルタは処女

ロベルタ「はやく!!」

レヴィ「……あー?もしかして、お前……」

ロベルタ「な、なんですか……!!」

レヴィ「エッチなこと苦手かぁ……?」

ロベルタ「ふ、ふん。何を仰いますか。私はラブレス家のメイドとして清く健全な……!!」

レヴィ「おっぱい」

ロベルタ「……!!」ビクッ

レヴィ「キス」

ロベルタ「やめてぇ!!!」ドゴォ!!

レヴィ「ごっほ!?」

ロベルタ「……全ての不義に鉄槌を」

レヴィ「てめえ……いい度胸だ、こらぁ……」

ロベルタ「貴女に全ての非がありますわ」

レヴィ「はっ!!こいつはお笑いだぜ!!猟犬はだたのメス犬だったわけだ!!」

ロベルタ「メス……!?」ギリッ

レヴィ「エッチなビデオも直視できないんじゃあ、夜の奉仕はどうしてるんでございますかぁ?」

ロベルタ「わ、若様はそのような淫らな行為はしません!!」

レヴィ「でも、お前は毎晩妄想に耽っては、便所で発散させたんだろ?」

ロベルタ「……っ!!!」カァァ

レヴィ「あはははは!!お前、絶対処女だろ!!」

ロベルタ「処女じゃない!!」

レヴィ「お前、キスしたこあるのかぁ?」

ロベルタ「あ、あります!!」

レヴィ「え……」

ロベルタ「キ、キスどころか胸をもまれたことだって……ありますわ」キリッ

レヴィ「強姦はノーカンだぜ?」

ロベルタ「合意の上です!!」

レヴィ「なんだとぉ!?ふざけんな!!!」

ロベルタ「あ、あれは、屋敷で……若様と添い寝したとき……」


ガルシア『すぅ……すぅ……』

ロベルタ『若様……失礼いたします……』モゾモゾ

ガルシア『うぅん……ラザロ……』

ロベルタ『わ、わかさま……だめ……』

ガルシア『おいでぇ……ラザロぉ……』チュッ

ロベルタ『!?!!?』

ガルシア『ん……ラザロ……かわいい……よしよし』モミモミ

ロベルタ『若様……』


レヴィ「……」

ロベルタ「もう結婚したも同然ですが、若様は何も仰ってくれません。それだけが不安です」

レヴィ「それ、強姦じゃねーか」

ロベルカ「な……!?若様は女性を襲ったりしません!!訂正を!!!」

レヴィ「誰がどうみてもレイプだろ!!一人で女になったとかおもうんじゃねーよ、クソメイドがぁ!!」

ニヤニヤしてる俺きめぇ

ロベルタ「若様はそんなことしない!!」ポカポカ

レヴィ「黙れ!!男はウルフなんだよ!!」ポカポカ

ガチャ

ロック「うわぁ!!なにしてるんだ!?」

レヴィ「あ、ロック!!聞いてくれよ。こいつが自分は処女じゃないって言い張るんだ。どうにかしてくれ」

ロック「はい、プリン」

レヴィ「やっほー♪」

ロベルタ「処女ではありません。もう貫通していますわ」

ロック「で、何のようかな?」

ロベルタ「仕事のご依頼を」

ロック「そっか。でも、今はダッチがいないから……」

ロベルタ「それは聞きました。ですので待たせていただいてます。しかし、私を処女だと決め付けるこの処女をどうにかしてくださいまし」

レヴィ「処女じゃねっていってんだろ!!いい加減にしろ!!あたしは抱かれすぎて一週回って処女に戻っただけだ!!」

ロベルタ「ほう……?つまり処女だと?」

レヴィ「セカンドヴァージンだ!!てめえといっしょにすんな!!」

ロック「はい、プリン」
レヴィ「やっほー♪」

可愛過ぎる

ロック「ちょっと二人とも喧嘩はだめだって」

レヴィ「がるる……」

ロベルタ「ウゥゥゥ……」

ロック「えっと、何か飲む?」

レヴィ「ココア!!」

ロベルタ「オレンジペコ」

ロック「分かった。ちょっと待ってて」

レヴィ「ちっ……いい加減認めれば楽になんのにな」

ロベルタ「こちらのセリフです」

レヴィ「あぁ?!」

ロベルタ「この定規でペチペチといきますわよ」

レヴィ「この三角定規がビーム銃ならお前はとっくに灰になってるからな」

ロック「……二人とも。ちょっといいかな?」

レヴィ「んだよ?」

ロック「処女の定義を教えてくれない?」

ロベルタ「急になんですか?はしたない」

ロック「どうもさ。二人はなんか勘違いしている気がするというか、していると断言できる」

レヴィ「はぁ?」

ロック「とにかく聞かせてほしい。二人にとって処女の定義を」

レヴィ「そんなもんヤったら処女じゃなくなるんだろ」

ロベルタ「ええ」

ロック「うん。じゃ、その処女を失う場合の例をいくつか教えてくれないか?」

レヴィ「え……それは……そのだな……うーん……」

ロベルタ「手を繋いだら?」

レヴィ「それだ!!」

ロック「ちょっとまって!!」

レヴィ「うるせえなぁ」

ロック「つまり、二人にとってヤるって手を繋ぐことなのか?」

レヴィ「ばっかにすんな!!ちゃんと夜のベッドの中で繋ぐんだ!!」

ロック「……」

ロック「レヴィ?さっきのポルノビデオで男女がやってたことはしないの?」

レヴィ「す、するけど!!でも、まずは手を繋ぐとこからじゃねーのか?!」

ロック「ああ、なるほど。手を繋ぐって開始の合図ってこと」

レヴィ「そうそう」

ロベルタ「手を繋ぐのは重要ですわ」

ロック「キスは?」

ロベルタ「……!!」ビクッ

レヴィ「キスはあれだろ、手を繋いだあとでするんだろ」

ロック「胸とかを触られるのは?」

レヴィ「そのあとだ」

ロック「……裸になるのは?」

レヴィ「電気を消してからだな」

ロック「……」

ロベルタ「セクハラですわよ」

ロック「ごめん……そうだな……。もうやめるよ」

ロック「あーもしもし?ダッチ?ちょっと急な仕事があるんだけど―――」

レヴィ「つーか、お前。何をどこまで運ばせようとしてんだ?」

ロベルタ「この資料をホテル・モスクワのバラライカまで」

レヴィ「自分でいけよ。犬だから自分のケツも満足に拭けないのか?」

ロベルタ「バラライカからラグーン商会を介すようにとのことでしたので」

レヴィ「資料だけか?」

ロベルタ「はい」

ロック「―――レヴィ。バラライカさんから仕事の依頼があるよ」

レヴィ「ダッチが言い忘れてたのか?ついに痴呆が始まったか」

ロック「バラライカさんが言い忘れてたみたいだ」

レヴィ「ふーん。んじゃ、さくっと終わらせるか」

ロック「ああ」

ロベルタ「では、お留守番をしています」

レヴィ「こいつ以上の番犬は思いつかねえなぁ」

バラライカくるかな

ホテル・モスクワ

レヴィ「あねごー」

バラライカ「悪いわね。わざわざこんなことで足を運ばせてしまって」

レヴィ「じゃ、これでおしまいな」

バラライカ「まちなさい」

ロック「まだ何か?」

バラライカ「あのフローレンシアの猟犬はどうしている?」

ロック「事務所にいますけど」

バラライカ「そうか……」

レヴィ「なにかあるのかよ?」

バラライカ「実は少し気になる情報を耳にしてね」

ロック「なんでしょうか?」

バラライカ「ロック?最近、この街にポルノビデオが大量に流れてきているのは知っている?」

ロック「え……?は、はい」

バラライカ「奴はここに来る前に貨物を爆破してる。中身は大量のポルノビデオだった」

>シーィィ!!!

なんなんだよwww

レヴィ「なんでそんこと……マーキングか?」

バラライカ「それにしては硝煙の臭いが強烈すぎるわね」

ロック「そうなんですか」

バラライカ「またこの街で暴れるつもりならちょっと放っておけないでしょ?」

ロック「まぁ、そうですね」

レヴィ「どうするんだ?あいつを拘束するなんて無理だぜ、姉御」

バラライカ「仕方ないわね……」

ロック「ここまで連れてきましょうか?」

バラライカ「だめよ。ここを壊されたら嫌だもん」

レヴィ「あぁ、そうかい」

バラライカ「私が直接出向くわ。ダッチはいるかしら?」

レヴィ「生憎と営業回りだ」

バラライカ「そう。なら、ロック?」

ロック「はい?」

バラライカ「ハーブティーを用意しておいて。血の匂いが消えるぐらいに強烈なハーブで」

ラグーン商会 事務所

ロベルタ「暇ですわね……」

ロベルタ「お掃除でも……」

ロベルタ「……」ゴシゴシ

ガシャーン

ロベルタ「……壷が」

バリーン

ロベルタ「花瓶が……」

ベキィ

ロベルタ「キーボードが……」

ロベルタ「あぁ……」オロオロ

ロベルタ「……」

ガチャ

ロベルタ「?!」ビクッ

レヴィ「大人しくしてた―――かっ!?」

ロベルタ暴走した最後らへんで若当主とキスしてたじゃん

バラライカ「あらー?ここはハリケーンの被害地かなにか?」

レヴィ「なんだよ!!なにしてんだ!?」

ロベルタ「こ、これは……」

ロック「あーあ……」

バラライカ「ロック、喉が渇いたわ」

ロック「分かりました」

レヴィ「説明しやがれ!!なんで荒らした?!あぁ!?」

ロベルタ「誤解ですわ」

レヴィ「誤解もなにもめちゃくちゃじゃねーか!!お前はグレムリンかよ!!!」

ロベルタ「がんばった結果です!!褒めてくださいまし!!」

レヴィ「うっせぇ!!どこを賞賛したらいいんだよ、くそったれ処女がぁ!!」

ロベルタ「処女じゃありませんっ!!!」

バラライカ「これはなにかしら?ねー、ロックー?これなーにー?」

ロック「それはダッチが持ってきたポルノビデオですよ」

バラライカ「あら。いいわねえ。犬と猿の喧嘩が終わるまで見ましょうか」

バラライカ「よっと」

ロック「あ、バラライカさん!!」

ピッ

テレビ『あっ!あっ!んっ!!おっ!!んぁ!!』

レヴィ「!?」

ロベルタ「!?」

バラライカ「んー、いいわねえ」

レヴィ「姉御、いきなりはやめてくれよ!!」

ロベルタ「消してくださいまし!!」

バラライカ「おやおや?この程度の情事で動揺するとは、猟犬もまだ花散らす前の乙女ということかしらね?」

ロベルタ「処女ではありません」キリッ

レヴィ「姉御ー、やっぱりこいつ処女だよなぁ?」

バラライカ「そうねえ。処女よねえ。この反応は」

レヴィ「やーい、やーい、処女がー」

ロベルタ「……っ」プルプル

ロック「バラライカさん、あまり苛めないほうが」

バラライカ「そう?」

ロベルタ「処女っていう人が処女ですわ!!」

レヴィ「はっ。いつにガキみてえな反論しかできなくなったか」

ロベルタ「くっ……!!」

バラライカ「しかし、処女はいいものだぞ?大事にしたほうがいい」

ロベルタ「え?」

バラライカ「処女は男を燃え上がらせる要素の一つだ。後生大事にしておけ」

ロック「……?」

レヴィ「やっぱそうなのか?」

バラライカ「処女なんていつでも捨てられるでしょ?本当に愛すべき男が現れるまでとっておいても問題はない」

レヴィ「さっすが、姉御!!わかってるぜ!!」

ロベルタ「ふ、ふん……。処女ではありませんが、その言葉には感銘も覚えます」

バラライカ「そうでしょう?ふふ……」

ロック「……」

おや・・・? あねご のようすが・・・・・・?

レヴィ「やっぱりこういうのは大事にしねーとな」

ロベルタ「ええ、当然ですわね」

バラライカ「あははは」

ロック「バラライカさん?」

バラライカ「え?なに?」

ロック「あの……大変、失礼かもしれないんですけど」

バラライカ「うん?」

ロック「バラライカさんって実は処女ですか?」

バラライカ「しょ、処女じゃない!!!不敬だぞ!!ロック!!ロォォック!!」

ロック「あ、すいません」

レヴィ「おいおい、ロック。姉御の武勇伝をしらないのか?」

ロック「武勇伝?」

レヴィ「そうだ。姉御は、ロアナプラ中の男と寝たんだぜ?」

ロック「……へぇ。そうなんですか?」

バラライカ「そうよ?寝たわよ」

ロアナプラ中ってことは、同士諸君とも寝たってことか?

レヴィ「この街で姉御の裸を見てない奴はもぐりなんだぜ?」

ロック「……」ジーッ

バラライカ「……」プイッ

レヴィ「当然、ロックも見てんだろ!?」

ロック「え?!」

バラライカ「……!?」ビクッ

レヴィ「この街にきた男はまず、姉御の裸をみるらしいからなぁ。な!姉御!?」

バラライカ「う、うん……そうね……」

レヴィ「でも、姉御はすげーよなぁ。わざわざ男に強姦されるなんて……」

バラライカ「この街を治めるためだからね」

レヴィ「で、ロック?この際だから聞くけどよ、姉御はどうだったんだ?」

ロック「それは……」

バラライカ「……」ウルウル

ロック「……すごく、がっちりしてた」

レヴィ「そっか!!」

ロベルタ「不潔ですわね」

バラライカ「ふ、ふん……!!処女の猟犬に何を言われても、遠吠えにしか聞こえぬなぁ!!な!ロック?!」

ロック「あー、そうですね」

ロベルタ「きぃぃ……!!」

バラライカ「さて、私がヤリマンであることが判明したところで、本題に入ろうか、ロザリタ・チスネロ―――」

ロベルタ「その名で呼ぶなぁ……!!」

バラライカ「怖いわねぇ。そんなのだから男に抱いてもらえないのよ」

ロベルタ「処女ない!!いい加減にしてくださいまし!!」ウルウル

レヴィ「処女だよ。処女膜だってまだあるんだろ?」

ロベルタ「きちんと破れてますわ!!」

ロック「処女膜ってさぁ……そういうことじゃ……」

バラライカ「レヴィ。いいのよ。女は処女を恥じるものだ。言わせて置けばいい。自らのハードルを上げ、首を絞めているだけ」

ロベルタ「どういうことですか?」

バラライカ「当然だ。経験していると公言していれば、男がベッドでお前に求めるものは自然と大きくなるだろうに」

ロベルタ「な……!?」

バラライカ「お前、男の一物を咥えることができるのか?」

ロベルタ「で、できます……!!」

バラライカ「明るい場所で全てを曝け出せるのか?ん?」

ロベルタ「できますわ……きっと……」

バラライカ「あはははは!!!!文言だけで赤面しているお前がか!!?あはははは!!!」

ロベルタ「うぅ……」プルプル

レヴィ「元気出せよ」

ロベルタ「え……?」

レヴィ「処女がぁ」

ロベルタ「うっ……」ウルウル

バラライカ「そういうレヴィも、男性に抱かれた経験はないだろう?」

レヴィ「姉御、何回もいうけどあたしはあるからな。処女なんて12歳でバーストしてるから」

バラライカ「あら?そうだったの?いつもエッチなビデオをみてるとき、しきりに「これ、なにしてんの姉御?」って聞いてくるから、まだかと思っちゃった」

レヴィ「あねごぉ!!それいうなよぉ!!!ひっでぇ!!」

ロック「……」

バラライカ「レヴィもまだまだ子猫ちゃんよねぇ。ロックに捧げたら?」

ロック「え!?」

レヴィ「えっ……」

ロック「あ……あの」

レヴィ「エッチな目で胸をみるんじゃねえ!!ぶちころすぞ!!!」

ロック「ごめん」

バラライカ「あはははは!!!レヴィもまだまだだな。私のように砂漠を横断する気概なくてはだめかもな」

レヴィ「姉御と一緒にすんなよ」

ロック「……バラライカさん」

バラライカ「なぁに?」

ロック「俺ともう一回、寝てくれませんか?向こうにベッドもありますし」

バラライカ「愚か者!!一人一回だ!!」

ロック「……」

バラライカ「全く。男はスケベで困る……!!」

ロック「そうですか」

バラライカ「こほん。話がそれたな。おい、猟犬」

ロベルタ「処女じゃ……ないですのに……」メソメソ

バラライカ「泣くな」

ロベルタ「……っ」キッ

バラライカ「それでいい。―――何故、積荷を爆破した?」

ロベルタ「あのような卑猥なもの、この世に必要ありません。ポルノビデオなんて滅してしまえばいいのです」

バラライカ「それは違うな」

ロベルタ「え?」

バラライカ「あの手のビデオは必要悪なのだよ。まあ、処女の貴様には分からないだろうがね」

ロベルタ「必要悪……?」

バラライカ「この世にお前や私のような存在は本来なら必要ない。だが、世界を上手く回すためには糞を食らう人種もいる」

バラライカ「でないと、世界は肥溜めになってしまうからな」

レヴィ「姉御、よくわかんねえ」

バラライカ「ポルノビデオは女に愛してもらえない男がすがる最後の希望ということだ」

ロベルタ「ふん……そんなもの、男の身勝手な性欲が悪いのです。ですので、私は鉄槌を……」

バラライカ「だが、捌け口がないと望まぬ性交を受ける女がいるのも確かだ」

ロベルタ「そのような輩は殺してしまえばいい」

バラライカ「世界の女は貴様のように狂犬ばかりではない。いい加減、認めろ」

ロベルタ「しかし……現にそこの男も私が来てからずっとセクハラを働いていますわ!!」

ロック「おれ!?」

ロベルタ「そのようなモノがあるなら、世界の男は若様のように清廉潔白でなければならない!!」

レヴィ「まぁまぁ、まてよ」

ロベルタ「なんですか!?」

レヴィ「男は下半身でモノを考えるんだぜ?いい女が目の前にいたら、襲いたくもなるだろう」

バラライカ「そう。これは人間の性だ。お前が暴れたところでなにも変わらない。受け入れろ」

ロベルタ「不潔な……!!」

レヴィ「処女が一度は陥るよな、そういう考えに」

バラライカ「全くだ」

ロベルタ「くそ……くそ……」ウルウル

これはアレか。「童貞を拗らせすぎてビッチとか寝取られキャラが現実っぽく感じる」症候群か

ロック「―――バラライカさん?」

バラライカ「どうしたの?」

ロック「もう見ていられない」

バラライカ「はぁ?」

レヴィ「どうしたんだよ?」

ロック「ロベルタ、安心していい」

ロベルタ「え……?」

ロック「レヴィもバラライカさんも処女だ」

レヴィ「ちがうっつてんだろ!!!」

バラライカ「処女じゃない!!ヴァージンは既にロストしている!!!」

ロック「レヴィ?じゃあ、訊ねるよ?」

レヴィ「な、なんだよ……?」

ロック「どうしたら妊娠すると思う?」

レヴィ「なんだよ、それ。同じ質問したじゃねーか」

ロック「あの時はうやむやになったからね。今度は本当に答えてもらう」

レヴィ「それは……だから……ヤッたらだろ?」

ロック「具体的には?」

レヴィ「えっと……だからぁ……」

ロック「バラライカさん。どうやったら妊娠すると思いますか?」

バラライカ「馬鹿にしているのか?」

ロック「答えてください」

バラライカ「……受精したらだ」

ロック「一般的にはそうでしょうね」

バラライカ「なに……?」

レヴィ「ちがうのかよ!?」

ロベルタ「……」ゴクッ

ロック「実は最近の調査結果では、10秒以上手を繋いだら妊娠する可能性があるらしい。性交したら100%妊娠します」

レヴィ・バラライカ・ロベルタ「「……!!!」」ガタッ

ロック「ベッドではまず手を繋ぐはずのレヴィに子どもがいない時点で嘘だ」

ロック「バラライカさんにも子どもがいるという話も聞いたことがないので嘘ということになります」

ロック「妊娠をしていない。つまり、経験がない。よって、レヴィもバラライカさんも処女です」

レヴィ「そ、そんなこと信じられるかよ!!」

バラライカ「そそ、そうだぞ!!ロック!!冗談も大概にしたほうがいい!!ホテル・モスクワの軍事力をあまくみるなぁ!!」

ロベルタ「……若様とはいつも……腕相撲を……あぁ!!!そんなぁ!!!この呪われた体に!!若様の息吹がぁ!!!」

レヴィ「おい!!ロック!!そんな嘘を信じるレヴィ様じゃねえぞ!!!こらぁ!!!」

ロック「じゃあ、レヴィ?」

レヴィ「な、なんだよぉ……?」

ロック「手を出してみろ。お前を孕ませてやるから」

レヴィ「おぉ……!?」

ロック「どうした?銃弾が飛び交う場所では軽快に踊るくせに、社交場では手を取ることもできないのか?海賊が聞いて呆れるな」

レヴィ「ふざけんな!!ふざけんなぁ!!」

ロック「おら、こいよ。レヴィ?嘘だと言い張るなら、自分の体で証明してみろよ?」

レヴィ「ぐっ……!!」

バラライカ「ど、どうするのよ、レヴィ?」

レヴィ「ど、どうするって……あんなのロックのハッタリだ!!手を繋いで妊娠とかわけわかんねえしよぉ!!」

ロベルタ「このお腹に……若様と私の子が……名前はどうしたら……」スリスリ

ロック「ほら、レヴィ?手を」

レヴィ「……大丈夫……証明してやる……あたしは毎晩黒人のでっけえ手を握ってんだぞ、こらぁ」

バラライカ「レヴィ……がんばって……」

レヴィ「……」ジリジリ

ロック「……」

レヴィ「……」

ロック「まだか?」

レヴィ「ちょっと待てよ……深呼吸は大事だろ……」スーハー

ロック「早く」

レヴィ「いくぜ!!」

ロック「……」

レヴィ「……つまむだけじゃだめか?」

ロック「握って」

レヴィ「くそがぁ!!いくぞ!!!」

>レヴィ「……大丈夫……証明してやる……あたしは毎晩黒人のでっけえ手を握ってんだぞ、こらぁ」

怖くて一人で眠れず、寝るまで 知り合い の黒人に手を握って貰って・・・・・・?
いやないか。ビッチなんだから!処女じゃあるまいしwwwwww

ロック「……」

レヴィ「いくぞ!!にぎるからな!!ロック!!逃げんなよ!!おぅ!!」

ロック「もういい。―――はい」ギュッ

レヴィ「ばぁああああ?!?!?!?!?!」

ロック「いーち、にー、さーん……」

レヴィ「やめろ!!はなせ!!!やめろぉ!!!」ジタバタ

ロック「よーん、ごー、ろーく……」

レヴィ「ロック!!いい加減にしろ!!殺す!!マジで殺すぞ!!離しやがれ!!!」ジタバタ

バラライカ「あぁ……レヴィ……」ガタガタ

ロック「なーな、はーち……」

レヴィ「やめろって!!こわい!!こわい!!!」

ロック「きゅーう……」

レヴィ「ロック!!!まだそんなの考えられないんだよぉ!!!やめてくれぇ!!!」

ロック「じゅう。―――はい、終わり」

レヴィ「あぁ……そ、そんな……妊娠しちゃったのかよぉ……」

バラライカ「ロック……お前……悪人だとは思っていたが……まさか、ここまでとは……!!」

ロック「レヴィ?どうだ?」

レヴィ「さいってぇな気分だよ!!くそがぁ!!!」ウルウル

ロック「あ、いや、冗談、冗談だぞ?」

レヴィ「ふざけんなぁ!!!冗談で妊娠させたっていうのかよぉ!!!」

ロック「え?」

レヴィ「やめろよぉ……なんでこんなことするんだ……てめぇ……ぜってえゆるさねえ……!!」

ロック「お、おい……!!」

バラライカ「ロック、男としての責任をとれ」

ロック「え?!」

ロベルタ「そうですわ。狂犬だろうと化け物だろうと、私たちは女ですわ」

レヴィ「おい、ロック……」

ロック「な、なに?」

レヴィ「せ、せき、にん……とれよ……くそが……」

ロック「……」

レヴィ「ちっ……こうなるなんて……思ってもなかったぜ……」

ロック「あの、レヴィ?」

バラライカ「しかし、これはまずいわね。これからは同志たちとは距離をとったほうがいいかもしれないわねぇ」

ロック「あのー」

ロベルタ「私ももう銃は捨て、若様と私、そしてこのお腹の子と三人で静かに暮らそうと思います」スリスリ

ロック「ちょっと!!」

バラライカ「それではな、ロック。式の日取りが決まったら教えてくれ。できちゃった婚というのは公表しないほうがいい」

レヴィ「いっぱい包んでくれよ、あねごー♪」

バラライカ「任せなさい」グッ

ロベルタ「失礼します」

ロック「あぁ……!!」

レヴィ「なぁ、ロック?」モジモジ

ロック「な、なんだよ?」

レヴィ「あたし、こういう気持ち初めてで……よくわからねえけどよぉ……わるく、ねえな……なんて……」

ロック「……」

ホテル・モスクワ

ボリス「大尉殿」

バラライカ「どうした、同志軍曹?」

ボリス「例の件の資料がまとまりましたので、お届けに」スタスタ

バラライカ「とまれ」

ボリス「え?」

バラライカ「資料は床に置け。あとで読む」

ボリス「いえ、直接手でわたしま―――」

バラライカ「おい!!!」

ボリス「は、はっ!!」

バラライカ「……わ、私を孕ませたいのか……?」

ボリス「……」

バラライカ「違うなら、その資料を床に置け」

ボリス「分かりました。床に置いておきます」

バラライカ「……置くのか……そうか……」

ラグーン商会 事務所

ダッチ「よっ、お二人さん。事務所内でのハネムーンは楽しんだ―――か?」

ベニー「ごめんよー、留守番をたのんで―――」

レヴィ「なぁ、ロック?やっぱよ、ハワイがいいと思うんだ」

ロック「何の話?」

レヴィ「し、し、んこ、りょ、こうに……決まってるだろ!!」

ロック「えぇ……?」

レヴィ「最高級のスイートルーム取ろうぜ?な?な?」

ロック「……」

ダッチ「ベニボーイ。今日はイエローフラッグで痛飲だ」

ベニー「そうだね」

ダッチ「今日の事務所は貸切だ」

ベニー「ああ、それがいい」

ダッチ「いくぞ」

ベニー「ダッチのおごりかい?」

レヴィ「ロック……あのさ……」

ロック「レヴィ?えっとな、妊娠はしてな―――」

レヴィ「こんなに汚れちまったあたしでも、幸せになれんだな」ニコッ

ロック「……」

レヴィ「ガキが産まれるまで一年ぐらいだろ?色々、買い揃えないとだめだなぁー」

ロック「レヴィ……だからな……手を握っただけじゃ……」

レヴィ「ロック!」

ロック「え……?」

レヴィ「あたしを捨てたら、殺すからな?」

ロック「ちょ……」

レヴィ「バンっ」

ロック「……はぁ」

レヴィ「よーし!!今日からタバコも酒もやめるぜ!!プリンはやめねえけどな!!!」

ロック「……」

ロック「あぁ……どうしよう……」

一ヵ月後 教会

パチパチ……

エダ「まさか……結婚まで……いや、そうか……やっちまってたんもなぁ、あの二人」

ヨランダ「いいねえ……こんなこと、してみたかったよ」ホロリ

レヴィ「ヘイ!エダ!!お先に失礼するぜ!!」

エダ「うっせえ!!さっさと幸せになっちまいな!!!」

ロック「……」

ダッチ「レヴィがまさかの寿退社とはなぁ。この穴はでかいぜ、まったく」

ベニー「また遊びにきてねー、レヴィー」

レヴィ「いつでもいってやるよー!!パートでな!!」

ロック「レヴィ……?」

レヴィ「幸せにしろよ!!いっぱい、手は繋いでやるからな!!」

ロック「……ああ」

レヴィ「これであたしも処女卒業だぜー♪」


おしまい。

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