一夏「俺がホモだという風潮」(359)

一夏「俺はただ男友達が欲しいだけなんだよ!なんでホモ扱いされなきゃいけないんだ!」

はよ

世界一かわいいうさ耳のあの人に手を出さない時点でホモじゃん

束「で、いっくんとしてはそのイメージを払拭したいと」

一夏「そうなんです」

束「だったら彼女でも作ればいいんじゃないかな?」

一夏「相手がいないでしょ、相手が」

束「それじゃあ、束さんが立候補しちゃおうかなっ」

一夏「……え?」

というノリでおねしゃす

>>11
オナシャス

一夏「こうなったら俺がホモじゃないって証明してやる!」

一夏「でもホモじゃないなんてどうやって証明したらいいんだ?」

一夏「>>25に相談してみるか……」

ラウラ

一夏「ラウラに相談してみよう」

――


ラウラ「どうした嫁よ、急に呼び出したりして」

一夏「折り入って相談したいことがあるんだ」

ラウラ「そ、そうか。一夏に頼ってもらえるとは夫して鼻が高いな」

ラウラ「それで、相談とは何のことだ?」

一夏「実はな……」

一夏「というわけなんだ。頼む、力を貸してくれ!」

ラウラ「むう……なかなか難しい相談だな」

ラウラ「>>32をすればいいんじゃないか?」

ksk

弾に告白

逆にホモになれば

ラウラ「私にはよくわからないが、敢えてホモになってみたらどうだ?」

一夏「なん……だと……?」

ラウラ「嫁はまだホモではないからホモの烙印を押されるのが嫌なのだろう?」

ラウラ「ならば、ホモになってみて実際にどう感じたかを経験するのは悪くないと思うのだ」

一夏「食わず嫌いはいけないってことか……」

一夏「言われてみればそうかもしれないな。参考にするよ」

ラウラ「うむ。またいつでも私を頼ると良いぞ」

――


一夏「とは言っても、これで解決ってわけにはいかないよなぁ」

一夏「もう少し意見が欲しいな」

一夏「>>41にも相談してみよう」

ksk

千冬

一夏「千冬姉に相談してみるか」

――


一夏「あ、千冬姉。探してたんだ」

千冬「一夏か。私に用事か?」

一夏「用事っていうか相談事があるんだけど」

千冬「ほう、言ってみろ」

一夏「実は……」

一夏「……というわけなんだ」

千冬「何かと思ったらそんなことか、下らん」

一夏「俺にとっては大事なことなんだよ!」

千冬(この学園にいて気にする必要があるのか?)

千冬「わかったわかった、答えてやろう。>>49だ」

ksk

体で

とりあえず女相手でも男相手でも尻の穴をほぐしておけ

千冬「とりあえず女相手でも男相手でも尻の穴をほぐしておけ」

一夏「……え?」

千冬「わからんのか? いつでも受け入れ態勢を作っておけということだ」

一夏「」

千冬「お前は鈍いの一言では尽くせないほど鈍感だからな、突然襲いかかられることもあるだろう」

千冬「そんな時、心に傷を負わないように身構えておけと言っているんだ」

一夏「で、でもそれホモと何も関係ないんじゃ……」

千冬「馬鹿を言うな。ここをどこだと思っている?」

一夏「IS学園、だけど」

千冬「つまりお前がここにいる間、お前を襲うような不貞の輩は女しかいないということだ」

一夏「!!」

千冬「ようやくわかったか?」

一夏「そうか……ここで誰かに襲われてしまえば、俺のホモ疑惑もなくなるんだな!」

千冬「まあ、お前に万が一そんなことをしでかす奴がいたら」

千冬「この学園にいられなくしてやるがな」

一夏「」

千冬「ではな。あまり下らないことで悩むんじゃないぞ」

――


一夏「よく考えればホモ疑惑がなくなってもM疑惑が浮上しそうだなこれ……」

一夏「もっと建設的な意見が欲しい」

一夏「>>59にも聞いてみよう」

ksk

ksk

一夏「弾に聞いてみよう。男に聞いた方が適切な意見が貰えるかもしれない」

trrrrrrrrrrr pi

弾『もしもし、一夏か?』

一夏「突然悪いな。弾に相談したい事があるんだ」

弾『おう、珍しいな。女の悩みじゃねーだろうな?』

一夏「ばーか違うよ、実はな……」

一夏「ってわけなんだけど、何とかならねぇかな」

弾『え、お前ホモだったの?』

一夏「違う! 人の話はちゃんと聞けよ!」

弾『冗談だよ、冗談。とはいっても、お前にしてはナイーブな悩みだな』

一夏「まあな。……なぁ、何か良い方法教えてくれよ」

弾『そうだな……>>66

ksk

やらないか

ID:zrybkcDL0
こいつ腐女子だろ

>>67
俺は男だ!

弾『やらないか』

一夏「」

弾『俺さ、お前が女に対して異常なまでに鈍感な理由がようやくわかったんだよ』

弾『お前ほんとは男にしか興味がなくて、わざとやってるんだろ?』

一夏「」

弾『だったらさ、いっそ俺とくっ付いちまえば平和に――』

 pi

一夏「あいつに聞いたのが間違いだった……」

一夏「千冬姉の言う通り、身構えておく必要があるのかもしれない」

一夏「……」

一夏「>>75に相談してみよう」

弓弦イヅル

一夏「弓弦イズルに聞いてみるか……お、ブログが更新されてる」

――――

おっすおっす弓弦です。
最近は桜が咲き始めましたね。
でもまた明日から気温がぐーんとさがるらしいですね。

さてと、仕事ですがいくつか順番に片付けていっています。
仕事あきらかにいれすぎたので反省しよう。
これとか全部片付いたら、またいろいろやらないといけないんですけどね……

今年もすでに超忙しいけど、来年はさらに忙しくなるので、
今年のうちにできるだけ書きだめしておかないといけないけど、
そのためには今年の仕事を早く終わらせないといけないわけで……うーん。

忙しい!

今はただただそんな感じです。
それじゃーまたねー。

――――

一夏「……」

一夏「何の仕事で忙しいんだろう。IS続刊出るのかなぁ」

一夏「ってホモと関係ないな、>>82に相談だ」

バナージ・リンクス

一夏「バナージ・リンクスか、電話って繋がるのか?」

trrrrrrrrrrr pi

バナージ『……もしもし』

一夏「突然すまない。俺は織斑一夏って言うんだけど」

バナージ『どうして君は俺の番号を』

一夏「そんなことより相談に乗ってくれないか? 他人の意見も聞いてみたいんだ」

一夏「ってわけなんだが、どう思う?」

バナージ『俺に聞かれてもな……』

一夏「頼むよ、声が似てるよしみでさ」

バナージ『しかたないな。>>88

俺よりも>>94の方に相談すればいいと思うぞ

一夏「そうなのか? わざわざすまなかったな>>88

一夏「改めて>>94に相談しよう」

あ、すまんちょっと勘違いした

本音

バナージ『俺よりも>>94の方に相談すればいいと思うぞ』

一夏「そうなのか? わかったぜ。突然知りもしない相手の相談に乗ってくれてありがとな」

バナージ『別にいいさ。それじゃ切るぞ』

一夏「おう。じゃあな」 pi

一夏「さて、>>94だったな……」

本音「あー、おりむーだー♪」

一夏「のほほんさんちょうどいいところに!」

本音「どうしたのー? わたしに何か用事ー?」

一夏「実は相談したい事があって……」

一夏「……というわけで、何かアイデアを貰えると助かるんだけど」

本音「んーー、おりむーも大変なんだねぇ。いいこいいこー」ナデナデ

一夏「難しい問題なのは承知で、頼む! バナージのお墨付きなんだ!」

本音「バーナビー? まあいいやぁ、えっとねー>>105

常に女装して生活

本音「いつも女の子の格好するってのはどうかなー」

一夏「はい?」

本音「だからねぇ、おりむーが女の子になればぁ、男の子からアプローチされてもおかしくないでしょー?」

一夏「女装しても中身は男のままだよ!」

本音「んー? でもおりむーなら女の子の服似合うと思うなぁ」

一夏(話が通じてない……!)

一夏「ま、まあ参考にはしてみるよ。ありがとな」

本音「えへへー♪ おりむーが困った時はぁ、いつでも呼んでねー?」


――


一夏「これじゃ女装癖を疑われちまう……ホモじゃなくて変態扱いされるんだろうな」

一夏「結構相談に乗ってもらえたし、一旦部屋に戻って整理してみるか」

さて

一夏(ラウラにはホモになれって言われたっけ)

一夏(本末転倒な気もしなくはないけど、未知の世界に足を踏み入れることも大事……なのか?)


一夏(千冬姉からは尻穴をほぐしておけって言われたっけ)

一夏(解決策にはなってないけど、なんだか凄くためになったな。まさか弾がホモだったとは……)


一夏(弓弦イズルは仕事してくれ。ああ、仕事はしてるんだっけ)


一夏(バナージには悪いことしちまったな、でもおかげでのほほんさんから意見を貰えた)

一夏(にしても女装か、最悪ホモで女装好きって思われるんじゃないか?)


一夏(くそっ、俺はどうしたらいいんだ!) >>116


1、ラウラの意見を取り入れてみる
2、千冬姉の助言を心に刻む
3、のほほんさんに女装を手伝ってもらう
4、自分で意見を出してみる(その場合は>>121)

ksk

ksk

モッピーと付き合う

ksk

3

再安価? モッピーエンド?

箒じゃなくてあくまでモッピーなのか

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏はモッピーが好きだってこと」

一夏「うわっ! なんだお前、どこから出てきやがった!」

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏がホモって思われてて悩んでること」

一夏「どうしてそれを……」

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏はもうモッピーにメロメロだって」

モッピー「モッピーも、一夏のことが大好きだよ」

一夏「モッピー……」

モッピー「モッピー知ってるよ。次に一夏は俺と付き合ってくれって言うって」

一夏「俺と付き合ってくれ! ……はッ!」

モッピー「一夏のことは何でも知ってるよ。モッピーのことも一夏に何でも知ってほしいよ」

一夏「ああ、俺もお前のことを知りたい。これからよろしくなモッピー!」


エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアア


モッピーエンド 終

おい

モッピーはともかく2組ってそんな人気なかったのか

2週目誰かはよ

一夏「――はっ」

一夏「何か悪い夢を見ていた気がする……なんだあの生き物」

一夏「それより誰かに相談してみよう>>147

ksk
安価ならラウラ

一夏「ラウラに相談しよう。何だかもう答えてもらってる気がするけどな」

一夏「お、いたいた。ラウラー、ちょっと待ってくれー」

ラウラ「嫁の声? む、どうした一夏」

一夏「お前に相談したい事があるんだよ」

ラウラ「私にか。いいぞ、力になろう」

一夏「実はな……」

ラウラ「ホモと思われたくない、ということか」

一夏「そうなんだよ。だから見返してやりたいんだ」

ラウラ(嫁は誰と戦っているんだ?)

ラウラ「ふむ、ならば>>154

ラウラと付き合う

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ラウラ「……っ、私と、付き合え」

一夏「え?」

ラウラ「何度も言わせるな! だから、私と……ゴニョゴニョ」///

一夏「悪い、はっきり言ってくれ。何だって?」

ラウラ「わ、私と付き合えと言っている!」

一夏「」ポカーン

ラウラ「私と夫婦になれば、誰も一夏がホモだなんて誰も思わない、だろう?」

ラウラ「だから、その……えっと、つまり……そういうことだ」

ラウラ「私としても、一夏と付き合えるなら本望というか……」

ラウラ「一夏のことが……す、好きだから……っ」

ラウラ「そういうことなのだ!」

 ――シーン..――

一夏「……そっか」

ラウラ「……」

一夏「ごめんな、お前の気持ちに気付いてやれなくて。俺もラウラのこと――」

ラウラ「私のこと……?」

一夏「好きだよ」




エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア



ラウラエンド 終

一夏「――あれ、また寝てたのか」

一夏「さすがに何度も夢落ちするのはきついだろ……」

一夏「>>165に相談するか」

ksk

束さん

kskst

酢豚とか誰得

一夏「鈴か……あれ、鈴って誰だっけ」

鈴「何寝ぼけてんのよ、ほら起きた起きた!」ツネー

一夏「いでで、もう起きてるよ」

鈴「それより人の名前呼んでおいて何よ? 用事でもあるんじゃないの?」

一夏「まあな。ちょっとお前に相談したい事が――」

鈴「え、あんたってホモじゃないの?」

一夏「ちげーよ! ったく、相談相手間違ったぜ」

鈴「冗談よ冗談、なにムキになってんのよ!」

鈴(昔から唐変木のくせに……)

鈴「それで、ホモと思われたくないんだっけ? じゃあ>>178

ksk

酢豚でも食ってろ

弾にそうだん

鈴「弾にでも相談してみたら? 男のあいつの方が理解もあるんじゃないの」

一夏「弾か。たしかに……あれっ、一瞬寒気がしたぞ」

鈴「風邪でも引いたんじゃない、いつまでも寝ぼけてるからよ」

一夏「だから寝ぼけてないって。じゃあ俺弾に電話してみるから」

鈴「はいはい、またあとでねー」ヒラヒラ


――


一夏「さて弾に電話しよう」

trr pi

弾『よう、一夏か。どうした?』

一夏(出るの早すぎないか?)

一夏「言っとくけど、俺はホモじゃないからな!」

弾『ちょ、ボケる前にそういうこと言うなよ!』

一夏「ボケとか求めてないんだよ、なあ良いアイデアないか?」

弾『まあそう焦るなって……そうだな、>>186でどうだ』

ksk

ksk

>>184

俺と気持ちいいことやらないか

>>186
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

弾『お前をホモだと疑ってる奴に俺とキスしてるところをみせつけてやれ!』

一夏「切るぞ」

弾『まてまてまて、話は最後まで聞けっつの!』

弾『お前のことをどう思ってるのか知らねーけどよ、お前がホモだって言いふらしてる奴がいるんだろ?』

一夏「そういうことになるのか? なんかショックだ……」

弾『だから、そういう奴は現場を押さえようとするだろ、理由はどうあれな』

一夏「……かもな」

弾『だからそいつをおびき寄せて、ホモだなんて言わせないようにとっちめるんだよ』

一夏「あれ、案外まともな作戦かもしれないぞ?」

弾『だろ? キスはするけどな』

一夏「何でだよ! その作戦でいけば振りだけで十分じゃねーか!」

弾『お前とキスすれば、お前とキスした俺の唇を蘭がだな』

一夏「ん? 最後よく聞こえなかった、何だって?」

弾『いや、なんでもねぇ! それよりお前のことホモって言いふらしてる奴に心当たりあるか?』

一夏「心当たりか……」

一夏(>>196、かな?)

ksk

ksk

酢豚

一夏「鈴、かもしれない」

弾『なにぃ! 鈴ってあの鈴だろ?』

一夏「ああ。お前に相談する前に鈴に相談したんだけど」

一夏「お前と同じボケしてた……。いや、あれは本気で言ってたのかもしれない」

弾『なんてこった……』

一夏「まだ決まったわけじゃないけどな、今のところ一番怪しいのが鈴ってだけで」

弾『それで、どうする? 他に心当たりがいなければ鈴をおびき寄せてみようぜ』

一夏(他に心当たりは――)

>>203
1、いる〈キャラ名〉
2、いない

ksk

妾の子

一夏「シャルも怪しい……」

弾『シャル?』

一夏「ああ、シャルロット・デュノアっていうんだけど」

一夏「ここだけの話だが、あいつ最初は男としてIS学園にやってきたんだよ」

弾『でも男でIS使えるのってお前だけだろ?』

一夏「そうなんだけど……」

一夏(本当のことは黙ってよう)

一夏「わけあって男として入学させられたんだ。でも結構さまになっててさ。全然気付かなかったぜ」

弾『女だけど男前ってことか?』

一夏「そういうわけじゃないけど、先生達すら誤魔化せるほど男っぽく振るまってたんだ」

一夏「もしかしたら、シャルにはそういう性癖でもあるのかもしれないと思って」

弾『あー、たしかにそんなこと普通の奴にはできねーよなぁ』

一夏「今となっては女の子にしか見えないけどな。たまに大胆すぎてよくわからないけど」

弾『ふーん。で、他に心当たりはいるのか?』


一夏(>>214)

1、いる(キャラ名)
2、もういない

一夏「お前」

弾『ぶはっ!!』

一夏「だってキスさせろとかどう考えてもおかしいだろ!」

弾『それを言われちゃ何も言い返せねーけど、俺とお前の仲だろ?』

一夏「そんな仲になるつもりはねーよ!」

弾『まあそう怒るなよ、それでもう他にはいないんだな?』

一夏(流されちまった……)

一夏(>>221)

1、いる(キャラ名)
2、さすがにもういない

ksk

いない

一夏「思いつく限りだともう怪しいのはいないな」

一夏「一番怪しいのはお前だけど」

弾『何でだよ! って言えた口じゃあねーわな』

一夏「自覚してるのかよ! で、さっきの作戦だけど本当にやるのか?」

弾『当たり前だろ。今度どこか人気のないところにでも行く素振りを見せて待ち合わせようぜ』

一夏「気が乗らないな……でもしかたない。どこで待ち合わせするんだ?」

弾『>>228でどうだ?』

かsk

ksk

>>225

一夏「IS学園前?」

弾『そうだ。どうせ大した作戦でもないし、怪しいのがお前の同級生ならおびき寄せやすいだろ?』

一夏「たしかにな。……お前ちゃんと考えてるんだな、ホモなのに」

弾『お前今ホモを馬鹿にしたか? まあいい、善は急げだ。作戦は今夜決行な』

一夏「わかった。また夜にかけ直すよ」

弾『おう、じゃあな』 pi



一夏「今夜か……」

一夏「ラウラに初めてを奪われておいて良かったのかもしれないな……」

俺妹10巻読みたいんだが

――食堂

一夏(みんなの前でさりげなく話題にするか。鈴もシャルもいるし)ソワソワ

シャル「? どうしたの一夏、何か落ち着きがないね」

セシリア「お腹でも痛いのですか?」

鈴「ヘンなものでも食べてきたんじゃないのー?」

ラウラ「そうなのか?」

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏は――」

一夏「いや、ちょっとな。きょ、今日は弾と遊びに行く用事ができて」

一夏(自然を装え、自然を……!)

一夏「IS学園の前で待ち合わせしてることになっててさ。男友達と遊ぶのって久し振りだから、つい」

セシリア「そうでしたの? 私も一夏さんと2人きりで遊びに行ってみたいですわ」

シャル「あー、抜け駆けはずるいよ! 僕も一夏と2人っきりで遊びに行きたいな」

鈴「勝手に話進めないでよ! ……ねぇ、弾に会うならあたしもついてっいっちゃだめ?」

ラウラ「貴様も勝手に話を進めるな! こいつがついてくなら私も行くぞ」

一夏「きょ、今日は男同士水入らずな気分なんだ! 悪いな鈴」

鈴「えー? ま、まあ一夏がそういうんなら仕方ないわね……」

モッピー「モッピー知ってるよ。一夏は弾と――」

一夏「そういうわけだからさ! あーもう夜の7時が待ち遠しいぜ!」

一夏(こんなとこか……?)

自然・・・なのか

――夜7時、IS学園前

弾「待たせたな一夏」

一夏「ああ。こんなに嬉しくない再会は初めてだ」

弾「そう言うなよ、で? どうだ? 怪しい視線とか感じるのか?」ゴニョゴニョ

一夏「それなんだけど……>>244」ゴニョゴニョ

のほほんさん

一夏「のほほんさんが……」ゴニョ

弾「ん? 誰だそれ」ゴニョゴニョ

一夏「とにかくのほほんさんがいる、気がする」ゴニョニョ

一夏(のほほんさんは知らないはずなんだけどな……)

弾「それで、他には?」ゴニョゴニョニョ

一夏「他? ああ、>>250」ゴニョゴーニョ

専用機持ち

そりゃあんなに不自然だったからなwww

一夏「専用機持ちが揃いも揃って、どこかからこっちを窺ってる気がするんだ」

弾「どういうことだ?」

一夏「俺はシャルと鈴、そしてお前が怪しいと思っていた」

一夏「ところが箒もセシリアもラウラも、そしてのほほんさんまで」

一夏「俺達を監視している――気がするんだ」

弾「男にとっちゃ羨ましいような、羨ましくないような状況だな」

一夏「他人事だと思いやがって。とにかく、この中に犯人がいるのかもしれない」

弾「だな。それじゃあもう少し人気の無さそうなところに移動するか」

一夏「ああ」


ガサガサ

弾「ここまで来れば、余程のことがなきゃ追ってこないだろ」

一夏「どうだかな……。それで、本当にするのか?」

弾「キスのことか? 言わせんな恥ずかしい」

一夏「気持ち悪いこと言うな! ま、まずは少しお互いの距離を縮めてみるぞ」

弾「おう……」


??(>>258)「…………」

ksk

写真部

すまん写真部のキャラっている?

写真部じゃなくて新聞部の黛さん(だったっけ?)のことだったorz

黛(こ、これはスクープの予感!)

黛(あれって織斑君だよね? こんな時間にこんな場所で男同士で密会だなんてー!)

黛(……あれ、でもなんで私ここにいるんだっけ?)

黛(えっとー、>>267)

ksk

>>265

黛さん何やってんだwww

黛(そうそう、野外オナニーしに人気の無さそうな所を探してたんだった!)

黛(このバレそうでバレない距離感、たまらないね!)

黛(織斑君に気付かれちゃうかなぁ、声が出なければ大丈夫だよね?)

黛(まずは胸から……んっ)



一夏「なあ、誰か近くにいるんじゃないか?」

弾「そうか?」キョロキョロ

弾「暗くてよく見えないし、尻尾を掴むにはまだ早いだろー」

一夏「じゃあ今度は抱きつく素振りだ。いいか、素振りだぞ?」

弾「へいへい」



??(>>275)「…………」

ksk

千冬姉

千冬(一夏の奴、こんな時間にどこへ行くかと思えば何をしているんだ?)

千冬(それも……あれはうちの生徒ではなさそうだ。しかも男だと)

千冬(くっ、どこかで育て方を間違えてしまったのか?)

千冬(一夏には厳しく接してしまったからな……私を恐れたが故男に走っても不思議ではないか)

千冬(保護者として見過ごすわけにはいかないが、さてどうしたものか)

千冬(>>283)

ksk

お姉ちゃんが体で教えてあげなければ

男装した上でナンパしてホテルに連れていって掘る

千冬姉…

千冬(一夏がああなったのも私の責任だ。たまには一夏の望むようにさせてやるとしよう)

千冬(多少無理があるかもしれないが、男装した上で一夏と熱い夜を過ごしてやるか)

千冬(そうすれば私も満足……じゃなかった、一夏も満足するだろう)

千冬(そうとなれば段取りを考えねばな――)ブツブツ



一夏「!?」キュッ

弾「どうした?」

一夏「よくわからないけど、尻が引き締まった……なんだこの殺気にも似た感覚は」

弾「なんだかんだ俺のこと意識してるんじゃねーの?」

一夏「してねーよ! ったく、じゃあ、そろそろ腹を決めるか……」

弾「キス、だな?」

一夏「できれば振りでお願いしたい、ってうわなにするやm」 chu



??(>>292)「…………」

ksk

酢豚

ノブ子

すまんノブ子って誰かわからん……

上の方でお願いします

どうなるんだ?

どっちでもいいけど、なぜ>>294はノブ子を推したのかが気になる

じゃあ再安価しますか>>301

妾の子

ただパイナップルは別に食いたい

シャル(うわぁ! キ、キスしてる!)

シャル(やっぱり一夏は男の子にしか興味なかったんだね。そりゃ朴念仁にもなるよ……)

シャル(でも、これで僕が男装すればみんなより一夏に近付けるよね?)

シャル(……明日から制服を前のに戻そうかなぁ)ショボーン

シャル(あ、そうだ。証拠をとっておかないとね。これでみんな一夏がホモだって分かってくれるはず)



一夏「」

弾「ふっ、青春の味がしたぜ……」

一夏「」

弾「これで蘭にこのことを話せば……っておい、一夏。あそこ見ろ」ゴニョゴニョ

一夏「お嫁にいけない……」

弾「馬鹿なこと言ってんじゃねぇ、誰だかわからねーけどあいつが犯人っぽいぞ」

一夏「もうどうにでもなーれ」

弾「いっせーのでいくぞ……いっせーの!」


??(>>317)「!?」

ksk

酢豚

酢豚

一夏「お、お前……」

弾「鈴じゃねーか!」

鈴「いや、これは、そのー……あはは」

弾「やっぱりお前だったのか! しらばっくれてももう遅いぞ」

鈴「ちょ、やっぱりってなによ! 私はたまたまここを通りすがっただけよ」

一夏「こんな時間にこんなとこまで、何の用でここに来るんだ?」

鈴「そ、それは……>>324

抽出 ID:tsy6NTcti (50回)
抽出 ID:zrybkcDL0 (56回)

酢豚厨は一味違った

ksk

シャルによばれて

>>320
ラウラの方が好きです

>>320
>>327と同じくラウラが一番好き
次が千冬姉

鈴「シャルロットに呼ばれて今ここに来たの! ほんとよ!」

一夏「怪しい」

弾「怪しいな」

鈴「嘘じゃないってば! た、例えばほら、あそこ見てみなさいよ」

鈴「来る途中に変な音がすると思って覗いてみたら――」



黛「んっ、あっ、はぁっ……ぁ、んんっ//」ビクンビクン



鈴「ね? 今来なきゃあんなのに気付かないわ」

一夏「oh...」

弾「」

鈴「わかったでしょ? あたしがあんた達に見つかるのもシャルロットの罠だったのよ!」

一夏「いや、まだだ。お前の話が本当ならここにシャルがいるはずだ」

弾「ふぅ……」

鈴「ほ、ほんとだってば! あ、ほらそこに人影が!」

一夏「ほんとか? あれは――」

一夏「>>337

ksk

ksk

野良猫かよ

>弾「ふぅ……」

一夏とのキスで我慢できなくなったのか

一夏「なんだ、野良猫じゃないか」

鈴「」

弾「往生際が悪いぜ、鈴。観念するんだな」

一夏「さて、このことは千冬姉に相談してみるとするか」

鈴「い、いやあああああああああああああああ!!!!!!!」




こうして俺は、俺がホモだと言いふらしていた真犯人を捕まえることに成功した。
先輩の淫らな性癖を知ってしまったり男友達とのキスといった、尊い犠牲のもとに掴み取った勝利だ。
あの後なぜかすぐ近くにいた千冬姉に鈴を引き取られ、この件は片付いた。
弾との別れのキスさえなければ、何事もなく俺のホモ疑惑は晴らされたんだ。
悩みも解消され、俺は久し振りに気持ちよく朝を迎えることができた……はずだった。


――翌朝

一夏「ん……なんだ、メールが来てる。千冬姉からだ。なぜだか男装してる写メもついてる」

一夏「メールの内容は――」

『今晩ホテルでや ら な い か』


エンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

終わり?

おつ

シャルはなんだったんだ

>>344 おしり

>>345 さすがに全部は回収できなかった。すまぬ……すまぬ……

安価で書くのって大変なんだな、日付ももう変わりかけてるし


おもしろかった

こんなんで良ければまた書くよ
何か書きためて投下していくスタイルのほうが楽そうだけど

んじゃ次は束が一夏に五人のうちの誰かと結婚した場合をシミュレーションする夢を見れる枕を渡す話キボンヌ

>>352
たしか結婚した場合のシミュレーションを映像化するってSSなら見たことある

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