アルミン「カービィは僕が守る!」(139)

http://s.s2ch.net/test/---.OOO/jbbs.livedoor.jp+internet/14562/1373422879/


↑の続きです

翌朝


アルミン「カービィ、カービィ」ユサユサ

カービィ「んいぃぃ....」スヤスヤ

アルミン「カービィ、朝だよ」ムニムニ

カービィ「ぷぉゆぉ....」ゴシゴシ

アルミン「目を擦っちゃダメだよ」

エレン「ハハハ、もうすっかりカービィの母さんだな。早くメシいこーぜ」

アルミン「やっぱりお兄ちゃんがいいな」

食堂

ミカサ「おはよう、エレンとアルミン」

アルミン「おはよう、ミカサ」

ミーナ「おはよう、カービィ」

カービィ「ぽよよう!」


フオオオオオオオオオ
オチツケサシャ
プアアアアァアアァアン
ウルセェ


エレン「何か騒がしいな」

ミカサ「サシャが狂喜している」

ミーナ「ご飯のメニューが一つ増えたらしいわよ」

アルミン「ワドルディ達が開拓地で頑張ってくれているお陰だね」

カービィ「ぽよよい、ぽよよい」キラキラ

エレン「それにしても、食堂が狭く感じるな」

ミカサ「橙色率が高い」

アルミン「あ、あそこに4つ席が空いているよ?」

エレン「よし、そこに座ろうぜ」

ワドルドゥ「では手を合わせて」

ワドルドゥ「いただきます!」

一同「いただきます!」

ワドルディ×100人以上「わにゃーにゃー」

アルミン「美味しいねーカービィ」モグモグ

カービィ「ぽよぽよ」モグモグ

ミーナ「あなた達のお陰よ?」ナデナデ

ワドルディA「........////」テレテレ

ミーナ「この世界は美しい」トオイメ

ミカサ「人のセリフを取らないで欲しい」

そういえば個人的なことですが、原作者とネタ繋がりでマブラブのオルタを超スピードでプレイしました。


なんか、御剣冥夜とメタナイトってにてません?

立体機動訓練


コニー「調査兵団になっても訓練あるのか」ガッカリ

エレン「なまっちゃうだろ、当たり前だ。いくぞコニー!」バシュッ

コニー「あ、待てよ!」バシュッ



アルミン「はぁ、はぁ。みんなやっぱり速いなぁ」

アルミン「僕がカービィに守られていちゃダメなんだ!」ブツブツ

アルミン「僕がもっと強ければ.....」ブツブツ






物陰タナイト「.......」ジー

訓練終了

アルミン「ふー、やっと終わったー。カービィ、部屋に戻ろう?」

カービィ「ぽーよっ」トトトト

アルミン「あ、カービィ待ってよー」

スタスタ

部屋

アルミン(ん?机の上に紙が置いてある)ペラ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミンへ
決闘を申し込む。
そなたの、兵士としての実力を見せて頂きたい。
気あらば、○○の森の東側に来るがいい。
メタナイトより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アルミン「............」

アルミン「決闘.....だって?」

ミーナ「アールミン!」ドン

アルミン「うわっ、ミーナいつ来たの!?」サッ

可愛い×可愛いの決闘か…ミーナがテクノブレイク並みに興奮するな

ミーナ「さっきだよ。エレンが呼んでたからアルミンに伝えに」ギュー

カービィ「ぷぉうぎゅー」ギュー

アルミン「あ、ありがとう。ちょっとカービィを見ててくれるかな?」

ミーナ「餅の論!!」

アルミン「あはは、いってくるよ」


バタン




ミーナ(さっきアルミンが何か隠したよね)

>>23

メタナイト「いよいよ私も、ゆるキャラか.....」

カービィ「......」ウトウト

ミーナ(確かこの本の下に...)

ミーナ「あったあった」

ミーナ「何か書いてあるわね」ジー



ミーナ(.....メタナイトと決闘するつもりなのかな、アルミン)

ミーナ(ミカサにも伝えておかないと)

カービィ「zzz...zzz」スヤスヤ






ミーナ「(カービィと)結婚したい」キリッ

10分後

ガチャ


アルミン「ごめんね世話任せちゃって」

ミーナ「いいのいいの、私も癒されたし。じゃあ私は戻るからね?」


バタン


ミーナ「あ、ミカサ。ちょうどいいところに来たわね」

ミカサ「浮かない顔をしてどうしたの?」

ミーナ「実はアルミンが........

次の日の昼


スタスタ


アルミン(確かメタナイトの言っていた森ってここだよね)

アルミン「.....」

メタナイト「アルミン!来たからにはそれなりの覚悟があると見た!!」

アルミン「あっ!あんな高いところに....」


メタナイト「文面通り、そなたに決闘を申し込む」スタッ

アルミン「でも決闘って言っても何をするんだい?」

メタナイト「あの岩の上に立体機動装置が置いてある」

アルミン「うん」

メタナイト「私は常にフェアだ。そなたがあれをつければ始めよう」

アルミン「.......」

メタナイト「....そなたはカービィに助けられてばかりで良いのか?」

アルミン「!!」ピクッ

メタナイト「確かにカービィは未知なる力を秘めている。だがそれに頼りすぎる事は、彼を利用しているだけでは無いのか?」

アルミン(そうだ....僕はカービィを守りたいんだ)

アルミン「.....分かった。メタナイト、勝負をしよう」

メタナイト「では武器を取れ。二度とこの星を見れぬようにしてやる」カチャ ビリビリビリビリ

アルミン(あれがメタナイトの剣...金色の刀身に六つの枝刃...)

メタナイト「......」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ






アルミン(物凄い威圧感......でも僕も兵士だ。兵士には引けない状況がある...)カチャカチャ

アルミン「今がそうだ!!」カチャ

メタナイト「では行くぞっ!!」ピシュン

アルミン(は、速いっ!?)

メタナイト「うりゃりゃりゃりゃ!」ベチベチベチベチ

メタナイト「はぁっ!」ベチィィィィィィン

アルミン「うわあああああ!!!!」ズサアアァァァ




アルミン(いたたたた.....。ハッ、次が来る!)カマエ

メタナイト「うりゃっ!!」ブゥン

アルミン「くっ!」


ガキイイイィィィン


メタナイト「そうだ!防御をすれば体力も温存でき、必然的に生存率も上がる。だが....」

メタナイト「構えがなっていないっ!!」ガキン

アルミン「うあっ!?」

メタナイト「止めだ!」ズオオオォォォォォ






ガキイイイィィィィン




メタナイト「.........」

ミカサ「.........」ゴゴゴゴゴ

アルミン「.......ハッ!ミカサ!!」

ミーナ「アルミーン!大丈夫!?」タタタタ

カービィ「あるみん!」ピョンピョン

アルミン「ミーナとカービィも!どうしてここにいるんだい!?」

ミーナ「決闘状を読んだの。メタナイトからの!」

アルミン「本の下に隠しておいたんだけど.......」

ミーナ「勝手に読んでごめんなさい。でも心配だったの」

ミカサ「メタナイト、あなたはアルミンを殺そうとした」

ミカサ「アルミンは私の家族も同然。ので、とても大切な存在。今からあなたに然るべき報いを......」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

メタナイト「家族か。だが、今の彼のことを理解できているのか?」

ミカサ「どういう事?」

メタナイト「彼は自らの弱さを嘆いていた。あの壁外調査における一件でカービィに命を救われたことに自責の念を感じていたようだ」

ミカサ「.....」

メタナイト「私は稽古を付けようとしたまでだ。殺しはしない」

ミカサ「....分かった。あなたの判断を信じよう」

メタナイト「アルミン、続きだ!今度はそなたから来るがいい!」

アルミン「.....メタナイト、僕じゃ君には勝てない」

メタナイト「......」

アルミン「でも、僕はカービィを守りたいんだ!だから」



アルミン「....だから僕を修行させて欲しいんだ!」








メタナイト「.....よかろう。これからでも始めるか?」

アルミン「お願いします!!」

メタナイト「ではついてくるがいい」スタス

ミーナ「待って!!!」

メタアル「?」

アルミン、王道の少年漫画の主人公みたいな感じだな。

>>48

申し訳ないです。なんか典型的な展開が自分的に一番わかりやすいんです。

ミーナ「私もアルミンと修行したい!!」

アルミン「ミーナ?」

ミーナ「私もカービィを守りたいし、みんなの足手まといになりたくない!それに、もう家畜以下なんて言われたくない!」

メタナイト「そうか。ならばそなたも来い(家畜以下?)」

アルミン(それ懐かしいな)

ミカサ「私も何かしたいと思う....」

メタナイト「ではカービィに戦い方を教えてあげてくれないか?」

ミカサ「カービィに?」

メタナイト「うむ。私の斬撃を即座に防ぐとは、ミカサは並でない兵士であると感じた」

メタナイト「カービィもまだ子どもだ。そなたの教育があれば強い戦士に育つかもしれぬ」

ミカサ「....分かった、やってみる。カービィおいで」

カービィ「ぽよー?」トトトト

気にしないで。展開的にはいいと思っています。こうゆうアルミンも良い。
誤解を与えてしまい申し訳ないです。

>>51

ありがとうございます!!続き頑張ります!

スタスタスタスタ

メタナイト「うむ、この辺りで良いだろう」

アルミン「大分森の奥に来たね」

メタナイト「他の者を巻き込むわけにはいかないからな」

メタナイト「さて、そろそろ始めるが...」

メタナイト「手加減してやるほど、私は甘くはない。良いな?」

ミーアル「よろしくお願いします!!」

メタナイト「まず、強くなるという事はそなた達がいかに無心になれるかということだ」

ミーアル「無心?」

メタナイト「うむ。精神を集中し剣に力を込めれば、気は肉体を離れ剣に移る」スチャ



メタナイト「........」ゴオォォォォ

メタナイト「はああっ!」ビュン





ドオオオォォォォン

メタナイト「そなた達にもこれを習得してもらうぞ」






ミーナ「じ、地面が......」ブルブル

アルミン「この技は....ソードカービィが巨人を倒した時のだ.......でもあの時のとは威力がまるで違う.....」

メタナイト「カービィにも同じようにこの技を教えた。だが、彼にとっての無心とは『眠ること』だったようだ」

アルミン「カービィらしいね....」

二時間後




ズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリズリ






メタナイト「......」ズリズリズリズリ

メタナイト(うーむ.....少し厳しく指導し過ぎたかもしれないな)ズリズリズリズリ

メタナイト(いきなりソードビームを習得させようとするのは少し酷であったか)ズリズリズリズリ

メタナイト(しかし、彼らの年齢で此れ程の身体能力を養わせるとは......)ズリズリズリズリ

メタナイト(キース教官というのはまるでダコーニョ軍曹のようだな)ズリズリズリズリ

メタナイト(む、調査兵団の兵舎が見えてきたようだ)ズリズリズリズリ

ミーアル「」シーン
(引きずられ中)




部屋

アルミン「うううぅぅ.......ハッ!め、メタナイト!」ガバッ

ミーナ「!?」ガバッ

ミーアル「.........おはよう」

ミカサ「やっと起きた」

アルミン「あれ、ミカサ....僕たちはどうしたんだい?」

ミカサ「メタナイトが運んで来てくれた」

ミーナ「ああ、そうだったの...」

アルミン「カービィの訓練はどうだったの?」

ミカサ「カービィにはまだ特技があるという事が分かった」

ミーアル「?」

【回想】

ミカサ「カービィ、これからあなたと訓練する」

カービィ「ぽよ?」

ミカサ「あの木の一番上を見て」ユビサシ

カービィ「?」ジー

カービィ「!」

カービィ「ぽよおおぉ!」キラキラ

ミカサ「パンを置いた。私と木登りで競争し、先に取っt」

カービィ「スウウウウ」シュゴゴゴゴゴ

カービィ「.........」フワフワフワフワフワフワ



フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ



ミカサ「.....え?」



フワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワフワ


カービィ「ぱぁん!」キラキラキラ

カービィ「あぁむっ」モグモグ




ミカサ(.............風船?)

【回想終了】

ミカサ「ということがあった」

アルミン「カービィは空も飛べるんだ」

ミーナ「でもかわいい」

ミカサ「うん」




アルミン(それから僕たちは訓練の合間を塗ってメタナイトの特訓を受けた)

アルミン(初めこそ体が付いていかなかったけど、メタナイトは僕たちに効率の良い訓練を教えてくれた)

メタナイト「アルミン、剣を強く握りすぎだ!」

アルミン「はい!」

メタナイト「ミーナよ、そなたは少しタイミングが早い。斬る対象との距離を少し気をつけよ」

ミーナ「分かりました!!」







メタナイト(もっともっと痛めつけなければ......剣術は身に染みない!)

そして月日が過ぎ

メタナイト「これで私が教えられる剣術は大方伝えたつもりだ」

メタナイト「立体機動装置について教える事は出来なかったが、そなた達の戦力にはなるだろう」

アルミン「メタナイト、僕たちに時間を使ってくれてありがとう!」

メタナイト「いや、私もなかなか楽しむことができた」

ミーナ「メタナイトが訓練兵団の教官だったら良かったな?」

ハハハハハハ



メタナイト「さて、そろそろ兵舎に帰らねばならぬな」

アルミン「そうだね、もう日が落ちそうだ」


スタスタスタスタ

カービィ「ぽーよー!」フリフリ

アルミン「あ、カービィ!」フリフリ

ミーナ(小さな腕を思いっきり振ってる。可愛い)ホッコリ

ミカサ「二人とも、お疲れ様」

カービィ「ぽーよ、ぽーよ」ユビサシ

ミカサ「カービィがずっと壁の方を指差している」

アルミン「どうしたんだい?」

カービィ「ぽーよぅ、ぽよぽよ」ピョンピョン

ミーナ「壁上に行きたいんじゃないの?」

カービィ「ぽよ」コクリ

アルミン「うーん、確かに僕とミーナは立体機動装置を持ってるけど.....」

カービィ「ぽよぉ.....」シュン

ミーナ「いいんじゃない?少し急いで戻れば夕飯には間に合うわよ」

アルミン「うーん.....」

壁上

ミーナ「夕日が綺麗ねー」

カービィ「ぽよぽよ」キラキラ

アルミン「カービィ、あんまりはしゃぐと落ちちゃうよ」ギュー

ミーナ(やっぱりお母さんに見える)クス


アルミン「あ、ワドルディ達が砲整備してるね」





ワドルディ達「ヨイショヨイショ」

ワドルディ達「フー」

ワドルディK「!?」ツルン

ミーアル「あ」

ワドルディK「ワー!!」ヒュウウウウウウ








アルミン「た、大変だ!!」アタフタ

ミーナ「50mから落ちたら死んじゃうよね!?」オロオロ

アルミン「助かっても巨人に食べられ.....はしないけど、踏まれたりしたら......」

アルミン(どうにかして助けないと)チラッ







カービィ「ぽーよー!!」

アルミン(そうだ!いや、ダメかもしれないけど!)

カチャカチャ ストン

アルミン「カービィ!僕の立体機動装置を吸い込むんだ!!」

カービィ「ぽよ!」

カービィ「すうううううぅぅ」シュゴゴゴゴゴゴ


BGM:http://www.youtube.com/watch?v=1T07MY1pNCo

ゴクン


カービィ「ぽよ!」シュタッ

ミーナ「これがコピー能力なの?」

アルミン「そうだよ、でもこれは....」

メタナイト「あれぞ、ジェットカービィ!」

ミーナ「め、メタナイト!いつからいたの!?」

アルミン「ジェットカービィ?」

メタナイト「うむ。エネルギーを充填し.....」

カービィ(エネルギー充填.......完了!)フロロロロロロロ  ギュイーン

メタナイト「一気に吹き出し、凄まじいスピードで飛ぶ」

カービィ「ぽよ!」キイィィィィン

アルミン「わあっ!?速い!!」


キイィィィィィィィィィィィィィィン

カービィ「ぽよっ!」ガシッ

ミーナ「あ、地面すれすれでキャッチしたわ!」








キイィィィィィィィィィィィィィィン









カービィ「ぽーよ」サッ

ワドルディK「.......」(硬直)

アルミン「戻ってきたね」

カービィ「ぽよ」スタッ

ミーナ「お疲れ様、カービィ」

カービィ「ぽーよ、ぽぽよ」クイクイ

アルミン「どうしたんだい?」




メタナイト「うーむ.....」

メタナイト「そなたを兵舎まで連れて行きたいと言っているようだが........」

アルミン「うーん、じゃあお願いしようかな?」

フロロロロロロロロロ

メタナイト「大丈夫なのか?馬の最高速よりも速いのだぞ?」

アルミン「僕だって立体機動で体が慣れてるかr」ガシッ

ミーメタ「あ」

カービィ「ぽよっ!」ギュイーン
















キイィィィィィィィィィィィィィィン

ウワアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ










メタナイト「.......追うぞ、ミーナ」

ミーナ「.......そうね」バシュッ






駐屯兵A「何か調査兵団の人があり得ない速さで飛んでったと思えば」

駐屯兵B「また誰か飛んでいったな」

駐屯兵A「彼女の服に何かくっ付いているが、あれは何だ?」

駐屯兵B「ワドルディじゃないのか?」

駐屯兵A「いや、青っぽかったぞ?」

兵舎前

キイィィィィン

カービィ「ぽよっ」スタッ

アルミン「」(硬直)

カービィ「ぽよー?ぽよぽよ」ユサユサ

アルミン「」(硬直)

カービィ「あるみん?」ツンツン

アルミン「」(硬直)

10分後








ミーナ「やっと付いた」バシュッ


アルミン「」(硬直)

カービィ「...zzz...zzz」スヤスヤ



ミーナ「輝きの無い瞳で空を見てるアルミンと」

メタナイト「頭の上で寝ているカービィ。何とも珍妙な光景だ」

ミーナ「アルミン、アルミン」ユサユサ

メタナイト「私は先に戻る。また後でな」スタスタ

ミーナ「うん、また後で」フリフリ

ミーナ「.....えいっ」ベチッ

アルミン「痛っ、ああ!ここは誰!?僕はどこ!?ワドルディは助かったの!?」ガバッ

ミーナ「.....あのね」カクシカ




アルミン「あーそーだったねー」ガタガタガタガタ

ミーナ(思い出した途端に震え出したわね)

部屋

アルミン(確かに、カービィのに能力は強力だ)

アルミン(人類にとっても大きな戦力になれるかもしれない)

アルミン(でも、少し間違えば恐ろしい事に.....)ブルブル

アルミン(それにカービィはまだ子どもだ)

アルミン(兵舎まで連れていってくれたのも、きっと親切だったんだ)チラッ

カービィ「...zzz....ぁぅみん....」ムニャムニャ

アルミン(あまりカービィには辛い目に合わせたくない........)ナデナデ

アルミン(故郷のポップスターに帰れる時が来るまで.......!!!)



第2話 完

やはり文を書く前に構成を組み立ててはいるのですが、何と無くぎこちない部分もあるので申し訳ないです。
多少というか結構無理やり感のある流れは百も承知。
因みに、↓

・メタナイトは意外に剛腕です(アニカビの第8話参照)。ので、リヴァイやミカサと腕相撲くらいは出来る設定です。
・「コピーが終われば吐き出す」はずですので、アルミンの立体機動はきちんと持ち主の手元。
・「どんな曲なん?ww」って言われて書いたEDですが、結局何を言いたいのか正直わかりません。
・ミーナとアルミンは、ソードビームが出せるようになったぞ!!







以下:おまけ書きます。

①ED:美しき真ん丸な世界


その丸は きほんの 居場所
四角より 壊れにくきもの
何度でも 捨てては丸め
安らかに さぁ描け
波打つ三角に 願いは犯され
忘れてしまうほど また思い出すよ

この 美しき真ん丸な世界では  
まだ生きていること「○」と問うばかりで・・・
嗚呼ボクたちは この強さ 弱さで
何を護るのだろう もう四角など
無いならば



メタナイト「本当に何が言いたかったのだ?」

アルミン「絵描き歌にしたかったんだって」

カービィ「まーるっ」ピョンピョン

②ある日の食堂


ベルトルト「らあああいなあああああぁぁぁ!!!」

ライナー「べえええるとおおおおるとおおおぉぉぉ!!!」

ライベル「会いたかったあああああああああああぁぁぁぁぁ!!!」ギュー

ライベル「はぁ....はぁ....」
(息切れ)





アルミン「...........なにこれ」

カービィ「HOMO?」










カービィ以外「............!?」

カービィの「あるみん?」にほっこりして、
カービィの「HOMO?」に衝撃が走った

リンク・イェーガー
ゼルダ・アッカーマン
ピクミン・アルレルト
(ゼロスーツ)サムス・レオンハート
ドンキー・ブラウン
ガノンドロ・フーバー
カービィ・ブラウス
ゼニガメ・スプリンガー
フォックス・ボット
ファルコ・キルシュタイン
ピカチュウ・レンズ
リザードン
ピーチ・カロライナ
タブー・シャーディス

アイク・スミス団長
メタナイト兵士長
マルス・ゾエ分隊長
スネーク・ザカリアス分隊長
ソニック分隊長


っていう[進撃の巨人×スマブラ]を考えたんですが(ゲーム側の)キャラクターの口調とか何やらがよく分からなくて、書く前に妥協したorz
誰か書いてください(切実)


次回
予告


BGM:http://www.youtube.com/watch?v=Fglv6B6AfSw&list=PLAFF1191AA99E152E


アルミン「な、何だって!?」

アルミン「超大型巨人が懲りずに壁を壊したみたいだよ!?」

アルミン「僕たちはメタナイトとの修行の成果を発揮するんだ!!」

アルミン「夫婦漫才をしていたエレン達に突然の出来事が!!」

アルミン「次々とやってくる巨人たちにウォールローゼも奪われてしまうのか!?」

アルミン「そして!カービィの新しいコピー能力と、メタナイトから僕たちに明かされる衝撃の事実とは?」

アルミン「次回の『アルカビ』をお楽しみに~」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月15日 (日) 13:08:44   ID: iGGEnoAc

続き楽しみにしてます!(⌒▽⌒)

2 :  SS好きの774さん   2014年01月04日 (土) 03:03:13   ID: Kt4d03Xd

おもしろ過ぎます!がんばってください!




3 :  まままままま   2014年04月05日 (土) 15:02:44   ID: 59lrSwi6

しきむふねぬねぬむむへへむめむむふてぬよぉぉぉぉぉーーーーー!!!!!!!!!!!

4 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 15:32:58   ID: 5T7nMLQm

こぉゆぅss好きです!

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom