謙吾「惚れ薬というやつか?」
恭介「ああ・・・昨日、道端の露店で俺が面白いもの見たさに負けて
買った怪しい薬を理樹が誤って飲んでしまってな」
真人「なにぃ!?じゃあ理樹は今、どうしてんだ!?」
恭介「部屋で目隠しをしている。今は人を見る訳にはいかないからな」
?「・・・。」
恭介「ん?」
?「!」サッ
真人「どうした?」
恭介「いや・・・>>5がそこに居た気がしてな・・・」
九鬼姉
謙吾「そんな奴は聞いたこと無いぞ」
恭介「いや違った・・・あれは>>10だったな・・・」
鈴
鈴「理樹が惚れ薬・・・。惚れ薬と言うとあれだな・・・。」
小毬「どうしたの鈴ちゃん?」
鈴「理樹が惚れ薬を飲んでしまったらしい」
小毬「ふぇ!?惚れ薬ってあの惚れ薬!?」
鈴「困った・・・これじゃ理樹と話すことが出来ない」
小毬「じゃあ、>>20はどうかなぁ?」
おまんこしたいっちー
鈴「それを言えばいいのか?」
小毬「うん!これで理樹君とも惚れ薬の効果があっても話せるはずだよ」
鈴「なるほど・・・、わかった」
小毬「がんばって!鈴ちゃん!えいえいおー!」
鈴「え、えいえいおー」
鈴「おまんこしたいっちーか、よし、早速いくか・・・。」
コンコン
理樹「?恭介?」
鈴「私だ、理樹」
理樹「鈴?ちょっとまってね・・・開けるから」ガチャ
鈴「・・・なんかの変態プレイみたいだな」
理樹「どこでそんな言葉覚えてくるの・・・」
鈴「理樹」
理樹「なに?」
鈴「おまんこしたいっちー」
理樹「!!!!????」
理樹「な、何言ってんの!?」
鈴「小毬ちゃんがこう言えば惚れ薬を飲んだ理樹とも普通に話せるようになるって言ってた。」
理樹(こ、小毬さん!?)
鈴「これでいいな、この鬱陶しいのほどくぞ」シュルシュル
理樹「わぁっ!?ちょ、ダメだって鈴!」
鈴「暴れるな!」
理樹「う・・・まぶし・・・」
鈴「ところで理樹、話があるんだが」
理樹「・・・!」
理樹(あ、あれ・・・鈴ってこんなにかわいかったっけ・・・。)
鈴「最近実はな・・・」
理樹(いやいや・・・そりゃ鈴は可愛いよ、客観的に見て・・・でも
こうやって鈴を見てこんなふうになるなんて今まで・・・。)
鈴「~で・・・」
理樹(どうなって・・・ま、まともに鈴を見られない・・・)ドキドキ
鈴「~がだな・・・」
理樹(あのジュース飲んだ瞬間恭介に目隠しされたけど・・・それと関係有るのかな・・・)
鈴「おい!聞いてるのか!?」ズイッ
理樹「うわあああああ!?」
理樹「・・・!」カァァァ
鈴「なんだ?顔真っ赤にして・・・。あれ言ったんだからもう惚れ薬の効果はないはずだぞ」
理樹(惚れ薬・・・?もしかしてあのジュースのこと!?)
鈴「足りなかったか・・・?よし、もう一度」
理樹「ちょっ、まって鈴!(もう一度言われたら・・・!)」
鈴「理樹、おまんこした・・・」
理樹「わああああ!ご、ごめん!」ダッ
鈴「!?おい理樹!」
-一方-
恭介「更にあの薬には厄介な効果があってな」
真人「?」
恭介「>>45」
謙吾「それはまた厄介な・・・。」
実は二番目に見たものにも一目惚れする効果がある
くるがや
来ヶ谷「ああ、大丈夫だ、どうした?そんなに慌てて?
お姉さんを見て会いたくなって駆け寄ってしまったのか?ふふ」
理樹「そ、そうじゃな・・・。・・・!?」
来ヶ谷「ん?顔が赤いぞ理樹君、ぶつかったのは肩同士だったはずだが・・・
ぶつかり際にお姉さんのおっぱいでも見てしまったのか?」
理樹「ちちっ!?違うよ!そんなんじゃ・・・なくて・・・」もじもじ
来ヶ谷「・・・なにやら今日の理樹君はいつにもまして可愛いな・・・。
顔が赤く・・・目が男の子の目になっているぞ?」スッ
理樹「!!!」ビクッ
来ヶ谷(?少し頬に触れただけというのに・・・いったい何が・・・?)
理樹「う、うう・・・」カァァァ
来ヶ谷(・・・、理由は分からないが、いつも以上に敏感に反応する・・・。
ふふ・・・これではいつも以上に苛めたくなってしまうな。すこし大胆なのもしてみるか・・・
ふむ・・・>>65でもしてみるか・・・)
ハグ
来ヶ谷「理樹君、なぜそんなに顔を背けるんだ?お姉さんは悲しいな?」
理樹「ご、ごめん・・・でもなんだか僕にもわからなくて・・・」ドキドキ
来ヶ谷「こうすれば、顔もそむけられないだろう?」
理樹「?」
来ヶ谷「そらっ!」ぎゅうっ
理樹「~っ!?」
来ヶ谷「ふふ・・・ほおら、お姉さんの顔をじっと見てみろ・・・」
理樹「え・・・あ・・・」ドキドキ
来ヶ谷「ふふ・・・」
飯だわ、誰か続けてくれ
このSSまとめへのコメント
理樹「どうしよ胸が・・・」
短いわクズ
続きは
続けろよ。
筋肉いぇいぇいぇー