やすな「ソーニャちゃんの笑顔が見たい」(345)


あぎり「…」テクテク

あぎり「?」

あぎり「この本…」スッ




やすな「ソーニャちゃんソーニャちゃん!」

ソーニャ「…」

やすな「ソーニャちゃん?」

ソーニャ「…」

やすな「ソーニャちゃぁん…」

ソーニャ「あああああぁぁぁ!うるさい!」ガタッ

ソーニャ「なんだ!」クルッ

やすな「えへへー…」

ソーニャ「…」

やすな「…んーと」

やすな「忘れちゃった!」ニコニコ

ソーニャ「」

ソーニャ「お前は…」

ソーニャ「お前は、私の貴重な時間を奪ったということだな?」ヒクヒク

やすな「違うよ!」

ソーニャ「何が違うんだ」イライラ

やすな「私との時間も、貴重な時間のはずだよ!」

ソーニャ「」

ソーニャ「うぬぼれるのも対外にしろよ」

やすな「へ?」

やすな「えへへー…」

ソーニャ「…」

やすな「…んーと」

やすな「忘れちゃった!」ニコニコ

ソーニャ「」

ソーニャ「お前は…」

ソーニャ「お前は、私の貴重な時間を奪ったということだな?」ヒクヒク

やすな「違うよ!」

ソーニャ「何が違うんだ」イライラ

やすな「私との時間も、貴重な時間のはずだよ!」

ソーニャ「」

ソーニャ「うぬぼれるのも対外にしろよ」

やすな「へ?」

ソーニャ「私は殺し屋だ」

やすな「そうだね」

ソーニャ「友達なんて呼べる存在など邪魔なだけだ」

やすな「え…」

やすな「私たち友達じゃないの…?」ウルウル

ソーニャ「…ああ、お前が一方的について来てるだけだからな」

やすな「友達じゃないなら私たち…」

やすな「親友だね!」ニコ

ソーニャ「」

ソーニャ「お前は何を聞いていたんだ…」ハァ

やすな「だって一緒に遊んだり、クレープ食べたり、屋台に行ったりするのって親友だよ!」

ソーニャ「ふ…その程度で親友とは…片腹痛いな…」フフ

ソーニャ「それに、私がいつそんなお子様の真似事を…って」


ソーニャ「したか」

やすな「したよ」

ソーニャ「したな」

やすな「したね」

ソーニャ「…」

ソーニャ「じゃあ私たちは親友なのか」

やすな「そうだよ」

ソーニャ「ほぅ…」

やすな「…?」

ソーニャ「ならこんなことをしても怒らないわけだな…」

やすな「ふぇ…!?」

ソーニャ「ほら、ここがこんなにいやらしく…」ススス

やすな「ああっ///そこはらめぇ///」

ソーニャ「ぐへ、ぐへへへへへ…」ジュルリ

え、何この展開は(ドン引き)


ソーニャ「やすなぁああああ!」ガバッ

ソーニャ「はぁ…はぁ…へ…?」

ソーニャ「なんだ、夢か…」


あさ


やすな 「ソーニャちゃん!」ニコニコ

ソーニャ 「…」

ソーニャ 「なんだ」

やすな 「一緒に帰ろ!」ニコニコ

ソーニャ(ニヤニヤを抑えるんだ!私!)

ソーニャ 「…」ニ、ニヤ

やすな「何笑ってんの?きも…」

ソーニャ「…」スパーン

やすな「アウチ!」

ソーニャ 「そこまで言うのなら仕方ないな…」

やすな 「よぉし!下駄箱まで競走!」ダダダッ

ソーニャ 「はぁ…」

ソーニャ「ったく、あいつは…」テクテク

ソーニャ 「歩こう」テクテク


やすな「ハァハァ…ゴールいっちばぁーん!」ダダダッ

やすな「ってあれ…」

やすな「ソーニャちゃんがいない…」キョロキョロ

ソーニャ「…」テクテク

やすな 「もう!おそいよソーニャちゃん!」プンスカ

ソーニャ「…」

ソーニャ「てか」

ソーニャ 「なんでお前なんかと勝負するんだ」ハァ

あさなのに帰るのか

やすな「なんで?」

ソーニャ「ああ」

やすな「…」

やすな「そんな事いうなんて…」

やすな 「負けるのが怖かったからでしょぉ?」ニヤニヤ

ソーニャ 「」イラッ

やすな「私に勝てるわけ無いもんね?」ニヤニヤ

ソーニャ「」ピキピキ

やすな「ソーニャちゃんなんてもう足元にもおy」

ソーニャ 「死にたいのか」グググ

やすな 「ぎゃあ!ギブギブ」ジタバタ

ソーニャ「ふん」パッ

やすな 「うー…のどがいたい…」ケホケホ

ソーニャ「わたしはそういうのには興味ない」

ファッ!?

やすな「なんで?」

ソーニャ「ああ」

やすな「…」

やすな「そんな事いうなんて…」

やすな 「負けるのが怖かったからでしょぉ?」ニヤニヤ

ソーニャ 「」イラッ

やすな「私に勝てるわけ無いもんね?」ニヤニヤ

ソーニャ「」ピキピキ

やすな「ソーニャちゃんなんてもう足元にもおy」

ソーニャ 「死にたいのか」グググ

やすな 「ぎゃあ!ギブギブ」ジタバタ

ソーニャ「ふん」パッ

やすな 「うー…のどがいたい…」ケホケホ

ソーニャ「わたしはそういうのには興味ない」

やすな「えー?たのしーよーぅ」クイクイ

ソーニャ「どうでもいい」

やすな「えー」ショボン

やすな「あっ!じゃあこの話はどうだ!」

やすな 「ここらへんで新しいクレープ屋さんできたんだって!」ニコニコ

ソーニャ 「…」

やすな「これも、どうでもいいの?」ウルウル

ソーニャ(上目遣いって思ったより破壊力があるんだな…)

ソーニャ「…」

やすな「?」

やすな「ソーニャちゃん?」

ソーニャ「えっ?あっ?いやっ!そういうのではn」

やすな 「食べにいこうよ!」ニコッ

ソーニャ 「うっ…」

ソーニャ(なんか…やすなに振り回されてる気がする…)

ソーニャ(こんなのいつもの自分じゃないぞ…)

ソーニャ(な、なんとか…優位に立たないと…)

ソーニャ(きょ、興味のないフリをして…)

ソーニャ「きょ、興味がない…」

やすな「ぇ…」ウルウル

ソーニャ「…」

やすな「…」ウルウル

ソーニャ「…わけでもない」

ソーニャ(ってなに言ってんだ私は!)

やすな「やったー!じゃあ行こう!」ニコニコ

俺「うっ…」

ソーニャ「はぁ…」ヤレヤレ

ソーニャ「しょうがないなぁ…」ハァ

ソーニャ 「いくか」テクテク

ソーニャ(良い!良い感じだ!)

ソーニャ(なんか嫌々行く感じがとても良い感じだ!)フフ

ソーニャ「ほら、やすな、付いて来い…」クイクイ

ソーニャ「全く、お前は私がいないと何もd」

やすな「もーソーニャちゃん!」

ソーニャ「どうした?」フフ

やすな「そっちじゃなくてこっちだよー?」クイクイ

優しい

>>16
「ふう・・・」

支援わさわさ

クレープ屋

店員「ぇぃらっしゃぃゃせぇえ」

やすな「ソーニャちゃんなににする?」

ソーニャ「どうでもいい…」ズーン

やすな「なに?まださっきのこと恥ずかしがってるの?」

ソーニャ「…」カァ

やすな「誰にでも間違いはあるって」

ソーニャ「でも…」

やすな「道を間違えるくらい、誰でも一度はやることだよ」ポン

ソーニャ「やすな…」ジーン

支援

やすな「『私に付いて来い』って言って、み、道、間違えるくっ、ククク…」

ソーニャ「やすな…?」

やすな「ククククク…」

やすな「あははははは!」ゲラゲラ

ソーニャ「」

やすな「あははははは!付いて来いって言っときながら間違えるとか!」

やすな「アホの極みじゃn」

ソーニャ「…少しでも見直したこっちがアホだったよ…」

やすな「God is dead! 」

ソーニャ「フン」パシ

やすな「ぅぅ…」

ソーニャ「おいしそうだな、これ」

やすな「お小遣いもうないのに…」グズグズ

ソーニャ「クレープで許してやっただけ、ありがたいと思え」パク

やすな「…3発ぶったじゃん」ボソ

ソーニャ「ん?」パク

やすな「いえ、何もありませぇーん!」ビシッ

ソーニャ「…」パクパク

やすな「…」

怒りっぽいソーニャちゃん見てると
今日は月の日なのかなーって思う

ソーニャ「甘い…」ボソ

やすな「?」

ソーニャ「甘いんだよ…」パクパク

やすな「…?」

ソーニャ「クレープも…」パクリ!

やすな「…」

ソーニャ「おまえも…な」ドヤァ

やすな「…」

やすな「グスッ…私のお小遣い」

ソーニャ(スルーされた…)ガーン

ソーニャ(ものすごく恥ずかしいぞ!)カァ

ソーニャちゃんが可愛すぎて月曜日がつらい

やすな「お小遣い…」

ソーニャ「いつもこんな事ばっかしてるからだよ」イライラ

やすな「今何円のこってるんだろ」チャリンチャリン

やすな「えーと…ひぃふぅ…」

ソーニャ「いまどきそんな数え方しないだろ…」

やすな「120円…」ガビーン

やすな「はぁ…これじゃレギュラー1Lも買えないよ…」

ソーニャ「買うつもりなのか」

ソーニャ「ってお前それ…」

やすな「へ?」

ソーニャ「100円ってそれ1円玉だろ…」

やすな「」

ソーニャ「たまにあるよな」プークスクス

やすな「くそぅ!くそぅ!」ジタバタ

ソーニャ「ほんと馬鹿だなおまえ」クスクス

やすな「……はぁ」

やすな「えーと21円ってことは…」

やすな「純度100%のプエラリアの一日分の値段…」

ソーニャ「…そんなに安いのか」メモメモ

やすな「…」チラッ

ソーニャ「おい胸を見るな殺すぞ」シャキーン

やすな「見てないよ…自意識過剰だよ…」

ソーニャ「なっ!おまっ」

やすな「はぁ…」

ソーニャ「…チッ」

やすな「…」チラッ

ソーニャ「…」

やすな「…」チラッ

ソーニャ「…?」

やすな「チラッ」チラッ

ソーニャ「声に出してまでなんだよ…」

やすな「はぁ…お小遣い…」チラッ

ソーニャ(めんどくせぇえええ)

やすな「…」ジーッ

ソーニャ「わ、私は悪くないぞ…」

やすな「うん、ソーニャちゃんは悪くないよ…」シュン

ソーニャ「…」

やすな「私が要らないことばっかりするから…」

ソーニャ「…」

やすな「それでいつもソーニャちゃん困らせて…」

ソーニャ「…」イラ

やすな「私って、ほんと馬鹿…」

ソーニャ「…」イライラ

やすな「…? ソーニャちゃん?」

ソーニャ「あー!お前らしくない!」

ソーニャ「そんな時でも笑ってるのがおまえじゃないのか!」

ソーニャ「そうやっていつも私を元気付けたのがお前だろ!」

ソーニャ「そんなお前が笑ってなかったら私はどうしたらいいんだ!」

ソーニャ「ほら、もう私は要らないからこれでも食ってろ!」スッ

やすな「」

ソーニャ「…」

やすな「ソーニャちゃん…」

ソーニャ「…おい、早く取れ、腕が痛い」

やすな「あ、ああ!うん!」


やすな(計画通り…)ニヤ



やすな「このクレープおいしそう!」

ソーニャ「…」

やすな「いっただきまぁーす!」

ソーニャ「…子供みたいだなおまえ」

やすな「…」パク

やすな「ん~!あんまぁぃ~!」ニヘラ

ソーニャ「だろ」

やすな「…」

ソーニャ「?」
 
ソーニャ「どうした?」

やすな「ソーニャちゃん」

ソーニャ「なんだ」

やすな「突然だけど…」

やすな「ソーニャちゃんってあんまり笑わないよね」

ソーニャ「そりゃあ」

ソーニャ「殺し屋だからな」フッ

やすな「…」

やすな(殺し屋って笑わないんだ…)

ソーニャ(なんか自分でもよくわかんない答え返したけど…別にいいか)

やすな「…」

やすな(…ソーニャちゃんの笑顔見たいなぁ)

やすな(どんなのだろう…)

支援

やすな「…」テクテク

ソーニャ「あ!」

ソーニャ「おーいやすなぁー!」ブンブン

やすな「あ、ソーニャちゃん!」

ソーニャ「えへへー!」ギュ

やすな「もう、そのすぐに抱きつこうとするのやめなさい!」ニコニコ

ソーニャ「嫌!」プクー

やすな「もう!しょうがないなぁソーニャちゃんは!」

ソーニャ「えへへー」ギュ

ソーニャ「やすな、だぁーいすき!」ニコッ

やすな「アハハハハハハハハハ!私が大好きなソーニャちゃん想像できなーい!」ゲラゲラ

ソーニャ「」ビクッ

ソーニャ「殺す」

やすな「ツンだオワタ」



やすな「はッ…!?」パチ

ソーニャ「あ、起きたか」

やすな「あれ…これって…」

ソーニャ「…」

やすな「ひざまくら、してくれてるの…?」

ソーニャ「起きたならもういいな」スッ

やすな「ブッ!」ゴン

やすな「いった~い…」ヒリヒリ

ソーニャ「…」

ソーニャ「あ」

やすな「え、今度はどうしたの?」

ソーニャ「用事あるんだった」

やすな「あ、そうなんだ」

やすな「って、それ、殺しの依頼じゃないよね!?」バッ

ソーニャ「ああ、心配するな」

やすな「そうなんだ」ホッ

やすな「良かった~」ニコ

ソーニャ(守りたい、この笑顔)

ソーニャ(そしてそれを守るためには…)

ソーニャ「仕事なんてできないだろ…」ボソ

やすな「?」

ソーニャ「いや、何でもない」

ソーニャ「じゃ」

やすな「うん!」

やすな「ばいばーい」ニコニコ

ソーニャ「…」

ソーニャ「ああ、明日な」テクテク

やすな「…」



やすな「行ったか…」ニヤ

やすな「…」

やすな「それでは!」

やすな「ソーニャちゃんの笑顔を見るにはどうすればいいのか」

やすな「緊急会議を始めます!」デデーン

やすな「…」

やすな「意見のある人は挙手を」

やすな「はいっ!」バッ

やすな「やすなくん、どうぞ」

やすな「ソーニャちゃんの喜ぶことをしたらいいのではないだろうか!」

やすな「…」

ざわ……

      ざわ…

一人で悶える俺

やすな「それだ!」ガタッ

やすな「…ってなんでですかー」ビシ

やすな「…」

やすな「普通すぎて笑えないな…」

やすな「…でもそれが無難かな…」

やすな「じゃあその喜ぶことってなんだろう」



ソーニャ「…」テクテク

やすな「ソーニャちゃんソーニャちゃん」ヒョコ

ソーニャ「」ビクッ

ソーニャ「!」グググ

やすな「グヒィ!苦しい!」

ソーニャ「ああ、すまん」パッ

やすな「そんなことより!」バッ

ソーニャ「お前タフなのな」

やすな「ありがとう///」

ソーニャ「で?」

やすな「でっていうのは?」

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ソーニャ「なんか用があるんじゃないのか」

やすな「あ!そうだった!」

やすな「ソーニャちゃんが喜ぶことってなんですか!」

ソーニャ「…」

ソーニャ「お前が目の前から消えること」ニコ



やすな「ってなるだろうし…」

やすな「本当に喜ぶこと…」

やすな「…」

やすな「そうだ!あの人なら!」

翌日 学校 早朝

やすな「…」ダダダ

やすな「ここだ!」ピタ

「忍者同好会部室」

やすな「あぎりさーん」ガラガラ


あぎり「…」


やすな「あ!いたいた!」

やすな「あぎりさーん」テクテク


あぎり「…」


やすな「あぎりさん?」トントン


あぎり (へのへのもへじ)


やすな「へ」

あぎり「本物はこっちですよー」

やすな「あ、あぎりさん!」クルッ

あぎり「忍法変わり身の術ー」

やすな「WAO!」ピョン

あぎり「…?」


シーン


やすな(やっば、リアクションミスった…)ダラダラ

あぎり(リアクションェ…)

やすな「…」モジモジ

あぎり「…」ボー

やすな「…」

ヒラヒラ

やすな「…?」

あぎり「あ、ちょうちょー」パタパタ

チョーちょ「ヒラヒラしております、はい」ヒラヒラ

あぎり「えーい」バサ

チョーちょ「つかまりました、はい」

やすな「…」

チョーちょ「いやぁあああああ!出してぇえええええ!」バサバサ

やすな「」ビクッ

あぎり「」ビクッ

チョーちょ「暗いよぉおおおお!怖いよぉおおおおお!」ブワッサバッサ

やすな「なんか、自然に帰してあげたほうが…」

チョーちょ「ぉ…」ピタ

あぎり「んーせっかく珍しい蝶だったのにー」

あぎり「標本にしようt」

チョーちょ「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」ブゥワッサブワサ

あぎり「あれはメガネ蝶といって羽の模様がメガn」

やすな「あぎりさん…」

あぎり「…」

あぎり「キャッチ&リリースでーす」パッ

チョーちょ「この恩は必ずや返しますね、はい」ヒラヒラ

やすな「なにあれ…」

あぎり「で、どうされたんですかー」クルッ

やすな「ふぇ…?」

あぎり「ですからー、こんな朝からどうかされたんですかぁー」

やすな(あ、本来の目的忘れてた…)

やすな「じ、じつは」


カクカクシカジカ


あぎり「へー」

あぎり「ソーニャを喜ばせるんですねぇ」

あぎり「やるなら最高の笑顔を目指したいですねー」

やすな「おお!完璧主義ですね!」

あぎり「NINJAですからー」ニコッ

やすな「そうですねー!」

二人「HAHAHAHAHA」

やすな(忍者関係あるのかな…?)

あぎりさん可愛いよ

あぎり「んー」

あぎり「あ」パァッ

あぎり「それならソーニャの心を読むっていうのはどーでしょー」

やすな「なるほど…!」

やすな「心を読んで」

やすな「ソーニャちゃんの」

やすな「して欲しいことをする…」

やすな「…」

やすな「く~ッ!!!」

やすな「COOL!サイッコウにCOOLだよ旦那!」キラキラ

あぎり「落ち着くのです龍之介ー」

あぎり「忍法読心の術ー」メガネスッ

投下速度が素晴らしい

やすな「そ、それはもしかして!」

やすな「かけると心が読めたりするんですか?」

あぎり「はいー」

あぎり「そりゃもうくっきりはっきり深層心理がー」

やすな(そんなわけアルマジロ…)

あぎり「あー」

あぎり「今やすなちゃんそんなわけアルマジロっておもいましたねー」

やすな「ぎゃ!メガネかけてないのに心が読まれた!」

やすな「心の中だけのギャグだったのに…」シクシク

あぎり「欲しくないのならいいですよー」

やすな「いや!そりゃもう欲しいです!へぇ!」ヘコヘコ

あぎり「んーと」

やすな「…」オネガイオネガイ

あぎり「いいですよー」

あぎり「ただし一つ条件がありまーす」

やすな「な、なんでしょう…」ゴクリ


あぎり「私にキスしてくださーい」


やすな「へ」

あぎり「?」

やすな「…」

あぎり「ほっぺにチュゥでーす」

やすな「…」

あぎり「わくわく」ホッペチカヅケ


やすな「え、ちょっと…」

あぎり「?」ニコ

やすな「え、いや…」

あぎり「??」ニコニコ

やすな「だから…そういうのは…」

あぎり「???」ニコニコニコ

やすな「…」

あぎり「?????」ニコニコ(ry

やすな「ええいもう!」チュッ

あぎり「カシャ」

やすな「へ?カシャって」


偽あぎり (へのへのもへじ)チューサレチャッタ///


あぎり「忍法変わり身の術ー」


あぎり「しかし本当にするとはー」ニヤニヤ


やすな「え?え?じゃあ私がkissしたのは…」

やすな「そ、それより!い、さっきカシャって」

あぎり「じゃあ、これどうぞー」メガネ

やすな「は、はぁ」

あぎり「ではさよーならー」モワンモワン

やすな「え、ちょ、ま」

シーーーン…

やすな「え、え…」

やすな「えぇぇぇ…」

やすな「…」

やすな「ま…」

やすな「まぁいいや!これでソーニャちゃんの心が見えるぞー!」カチャ

やすな「ん?これ、伊達メガネなのか…」ハズシ

やすな(ほんとに見えるのかな…)カチャ

ヒラリヒラリ

やすな「?」

やすな「メガネから紙が」スッ

やすな「ふーんなになに?」

「WARNING! 

 このメガネは、3回までしか使えません

 使うときは「考えるな!感じろ!」と頭で唱えましょう 

                  byAGIRI    」



やすな「…」

やすな「はぁ…」

やすな「とりあえず教室に帰ろう…」テクテク



あぎり「…」ニヤ

あぎり「最高の笑顔、それは最悪の絶望から生まれる…」

あぎり「この本良いこと書いてました~」ジーン

あぎり「このキャスターさん著「最高の笑顔」をもとに、作戦を考えてみましょー」

10分後

あぎり「うんこれでいきましょー」

あぎり「えーと…

    やすなとソーニャの関係を悪くさせる

    ソーニャは必死に仲良くしようとする

    やすなちゃんに仲良くしないように言う
 
    ソーニャが絶望する

    そこにやすなちゃんが好き好きアプローチ

    ソーニャ最高の笑顔!   
                   END」

あぎり「我ながら最高ですー」

あぎり「がんばってくださいねー」

あぎり「ふたりとも」ニコ

    

教室


やすな「使える回数は3回…」

やすな「こればかりは真面目に考えないと…」

やすな「…」

やすな「使える回数は3回…」

やすな「…」

やすな「使える回数は3回…」

やすな「…」

やすな「うー」

やすな「やばい」

やすな「何も浮かばない」ダラダラ

やすな「あ!」パァッ

やすな「考えてる秀才のふりしたらなにかいいアイデア浮かぶかも」

やすな「そうだ」

やすな「メガネもかけて…」カチャ

やすな「おー」

やすな「それっぽいかも」

やすな「よし、準備万端!」

やすな「考えるふりをしよう」

やすな「ふーむ」

やすな「あれがこーでこれがあーで」

やすな「あーはいはいはい…」

やすな「これがああなるから…」

やすな「ふんふんなぁるほどねぇー」

やすな「三平方の定理とアルキメデスつかって…」

やすな「仕上げに宇宙ヒモ理論…」

やすな「うんうんなるほどー」

やすな「わかったぞ!」ガタッ

やすな「考えるふりが無意味ってことが!」ドヤァ

ソーニャ「なに朝から馬鹿なことしてんだ」

やすな「げげ!その声は!」

デデーン

やすな「ソーニャちゃん!」

しえん

ソーニャ「今の間必要か?」

ソーニャ「ってあれ…」

やすな「?」

ソーニャ「メガネ…」ドキン

やすな「あ!ああ!これね!」ドギマギ

やすな「うん!なんにもないよ!」カチャハズシ

ソーニャ「あ…」シュン

やすな「?」

やすな「どうしたの?元気ないけど?」

ソーニャ「いや…」

ソーニャ「なんでもない」

やすな「?」

やすなにめがねはさぞや可愛いんだろうなぁ

授業中

ソーニャ(メガネのやすな可愛かったなぁ…)

ソーニャ(ってなにを考えてるんだ私は!)ブンブン

やすな「?」

やすな(なんであんなに頭ふってんだろ…)

やすな(ロックでも聴いてのりのりなのかな…?)




ソーニャ「…」

やすな「ソーニャちゃん!お昼たべよ!」

ソーニャ「…」

やすな「ねぇねぇ…」

ソーニャ「…」

やすな「ねぇってば…」

ソーニャ「…」

やすな「んもぅ!」

ソーニャ「…」

やすな「ソーニャちゃんなんて知らないやーい!」ダダダッ

ソーニャ 「…」

やすな「…」チラッ

ソーニャ 「…」

やすな(本当に考え事してる…)

ソーニャ「…」

やすな(どうしよう…)

ソーニャ「…」

やすな「!」ピカーン

やすな「このメガネ使おう!」カチャ


やすな(ソーニャちゃんは何を考えてるんだろ)

やすな(考えるな!感じろ!)


ソーニャ(私は、やすなが嫌いやすなが嫌いやすなが嫌い)


やすな「」ビクッ

やすな「え」

やすな「今…」

ソーニャ「…」

やすな「…」

やすな「…」ダッ



ソーニャ「…」

ソーニャ(どうしよう…)

ソーニャ(さっきのやすなが頭からはなれない…)カァ

ソーニャ(忘れようとするほど頭に…)

ソーニャ(なんでやすななんかが…)

ソーニャ(私はあいつのことをどう思ってるんだ…)

ソーニャ(あいつは私を…)

ソーニャ(だめだ、こんがらがってわけがわからない)

あぎり (お困りのようですねー)

ソーニャ(…)

ソーニャ(勝手に人の心の中に入ってくるな)

あぎり (恋のことでお悩みのあなたにアドバイスでーす)

さるよけ

ソーニャ(恋なんてしてないし私はそんなものいらない)

あぎり (とりあえず嫌いと思うことから始めましょー)

ソーニャ(…)

あぎり (相手のことが気になる…)

あぎり (そこで相手をとことん嫌いと思うことでそんな思いともおさらばでーす)

ソーニャ(私は、やすながきらい、そう思えばいいんだな…)

あぎり (そのとおりでーす)

ソーニャ(私は、やすなが嫌い…)

あぎり (もっと強く!深層心理まで犯すように!)

ソーニャ(やすな大嫌い!)ギリギリ

あぎり (Yes! very good!)

さるよけ

やすな「このメガネ使おう!」カチャ

あぎり (あ、時間ですね、さようならー)

ソーニャ(私は、やすなが嫌い…)

やすな(考えるな!感じろ!)

ソーニャ(私は、やすなが嫌いやすなが嫌いやすなが嫌い)

やすな「」

やすな「え」

やすな「今…」

やすな「…」

やすな「…」ダッ

ソーニャ(やすなが嫌いやすなが嫌い…)

ソーニャ「あー!!!もう!」バン

ソーニャ「こんなことしてなんか意味あるのかよ!」

おやおや…

ソーニャ「それに…」

ソーニャ「やすなのことをキライっていうだけで…」

ソーニャ「心が…痛む…」ハァ

ソーニャ「って」パチクリ

ソーニャ「それじゃまるで」

ソーニャ「私がやすなに」

ソーニャ「恋をってうわあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

ソーニャ「何言ってんだぁあああああああああああ!!!!!!!!!」

ソーニャ「わたしはぁ!何言ってんだわたしはぁああ!!!!!!!!!!」ガンガン

「ソーニャさん!壁に頭をぶつけると痛いよ!」「今日もソーニャのやつ荒れてるなぁ…」

ソーニャ「スーハースーハー…」

ソーニャ「…」ハァ

ソーニャ「ってあれ…」

ソーニャ「やすながいない…」

ソーニャ「一人で食べてんのかあいつ」

やすな「…」トボトボ

「忍者同好会部室」

やすな「…」ガラガラ

あぎり「あ」

やすな「…」

あぎり「メガネの調子はどうですかー」

やすな「あ…」

やすな「そ、そうですよあぎりさん!このメガネ壊れてました!」

あぎり「なにいってるんですか?」ギロ

やすな「」ビクッ

あぎり「壊れてませんよ、このメガネ」ニコ

やすな「え、あ、いや…」オドオド

やすな「…」

やすな可愛いよぉ


やすな「このメガネは…」

やすな「このメガネは本当に心を読むんですか…?」

あぎり「当たり前じゃないですかー」

あぎり「100%真実ですよ」

やすな「…」

やすな「…ソーニャちゃんは…」

やすな「ソーニャちゃんは私のこと、嫌いみたいです…」

あぎり「…」ニヤ

あぎり「そのメガネでみたんですかー」

やすな「…」コク

あぎり「そうですねー」

あぎり「少しソーニャとは距離を置いたほうがいいですねー」

やすな「え…」

あぎり「だって嫌いなのにいつも一緒っていうのはおかしいですよー」

やすな「それは…そうですけd」

あぎり「すぐに離れましょう!」

やすな「」ビクッ

あぎり「これからはソーニャちゃんとは離れましょう」ニコ

やすな「そうしたらソーニャちゃんが…」

あぎり「でもそのソーニャはあなたがキ ラ イなんですよー」

あぎり「なにか良からぬ事、向こうは思ってるかもしれませんよ~」

やすな「…」

あぎり「どうしますか?」

あぎりさん安定の黒さ

やすな「…」

やすな「ソーニャちゃんとは…」

やすな「ソーニャちゃんとは、極力話さないようにします…」

あぎり「うん、それがいいでしょー」ニコニコ

やすな「…」

やすな「はい」ショボーン

>>1

教室

やすな「…」テクテク

ソーニャ「あ」

ソーニャ「おいやすな!昼はどこで…」

やすな「…」テクテク

やすな「…」ガタッ

ソーニャ「…」

ソーニャ「ほほぅ…私を無視とはいい度胸だ…」

ソーニャ「死にたいんだな」グググ

やすな「…」

やすな(耐えろ私…!)

ソーニャ「!?」グググ

やすな「…ケホ」

ソーニャ「お、おい」パッ

やすな「…うっ、ケホ、ゴホ」

ソーニャ「す、すまん!やりすぎた!」アセアセ

やすな(…あぎりさん…)

ソーニャ「…」

ソーニャ「ほぉ…本当に無視を続けるんだな…」イライラ

ソーニャ「いいだろう、お前の勝手だ」フン

ソーニャ「後で泣き付いて来ても許さないからな」ギロッ

やすな「…」

ソーニャ「ふん…」ガタッ

あぎり(そんなことでいいんですかー)

ソーニャ「」ズコッ

あぎり(うわーふるいですねー)

ソーニャ(勝手に人の心に入ってk)

あぎり(今のままじゃやすなちゃん…ソーニャから離れちゃいますよー)

ソーニャ(…どういうことだ)

ソーニャ(もっとキツく〆たほうがいいのか?)

あぎり(あーそれですねー)

ソーニャ(え、マジで言ってるのか?!)

あぎり(いえ、そういう意味ではありません)

ソーニャ(じゃあどういうk)

あぎり(ソーニャは、もっと素直になるべきです)

ソーニャ(…私はいつも素直だぞ)

あぎり(あーはいはい嘘乙ですねー)

ソーニャ(…)

あぎり(ソーニャはやすなちゃんのことがすきなんでしょ?)

ソーニャ(ふん!だれがあんな馬鹿な奴を好きになって何が悪い!)

あぎり(後半本音駄々漏れですねー)

四円

ソーニャ(…)

あぎり(その本音を、やすなちゃんに伝えるべきでーす)

ソーニャ(…)

キーンコーンカーンコーン

あぎり(あ、時間ですねー)

あぎり(とにかく、ソーニャは素直になるべきですよー)

ソーニャ(…)

放課後

ソーニャ(自分に、素直に…)

ソーニャ(じゃあ私は、どうしたいんだ…)

ソーニャ(やすなに優しく…?)

ソーニャ「…」

ソーニャ「認めたくない…」

ソーニャ「認めたくないが…」

ソーニャ「…」

ソーニャ「よし」

ソーニャ「おいやすな、かえr」

やすな「…」

ソーニャ「おいおい、まだそんなことやってんのか?」ハァ

ソーニャ「いい加減あきたろ?」

やすな「…」

ソーニャ「な、なぁ、ほんとに大丈夫か?」アセアセ

やすな「…」

ソーニャ「気分が悪いのか?」

ソーニャ「そうなんだな?」

やすな「…」

ソーニャ「よし、一緒に保健室に行こう、な」クイッ

やすな「…」パシッ

ソーニャ「え…」

やすな「…」ガタッ

やすな「…」テクテク

ソーニャ「お、おい!」

100げt

やすな「…」テクテク

ソーニャ「」

ソーニャ「な、なんだよ…」

ソーニャ「…」

ソーニャ「あいつのことだ、明日になったら忘れてるだろ…」

ソーニャ「…」

ソーニャ「…今日は、もう帰るか」クルッ

>>101
だっさぁ~!!
私だったら華麗に取ってたね

忍者同好会部室


やすな「…」ガラガラ

あぎり「…あ」

あぎり「いらっしゃいませー」

やすな「…」

やすな「あぎりさん…」

やすな「ほんとにソーニャちゃんは私の事嫌いなのかな…」

やすな「今日のことを見てると、とても私を嫌ってるようには…」

あぎり「でも、そのメガネはキ ラ イという風にでたんですよね」

やすな「…」コク

あぎり「なら簡単じゃないですかー」

あぎり「表面上はどんなに好きという風に言っていても、中では泥沼」

あぎり「それが友情というものですよー」

やすな「で、でm」

あぎり「考えてくださーい」

あぎり「ソーニャは殺し屋なんですよー」

あぎり「簡単に友達を作ると思いますかー」

やすな「」ビクッ

やすな「じゃ、じゃあ本当にソーニャちゃんは…」

あぎり「そうですあなたのことが大嫌いでーす」

やすな「そんな…」

あぎり「ね、だからソーニャとは離れましょー」

やすな「…ないもん」ボソ

あぎり「?」

やすな「ソーニャちゃんそんな娘じゃないもん!」

やすな「ソーニャちゃんと私は親友なの!」

やすな「やっぱり無視なんかできない!」

やすな「ソーニャちゃんに謝ってきますね!」ダッ

あぎり「…」

あぎり(まずいですね…)

あぎり(どうかしないと…)

あぎり「…」

あぎり「」ピカーン

おいバカやめろ

廊下

やすな「はぁ…はぁ…」ダダダ

やすな「ソーニャちゃん怒ってるかな…」

あぎり「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」シュタ

やすな「どこから…」ビク

あぎり「えい」ユビパッチン

やすな「!?」キーン

やすな「ふぁ…?」

やすな「…」

あぎり「ふぅ…間に合いました…」

あぎり「なんとしてでもやすなちゃんにはソーニャを嫌いになってもらわないと…」

あぎり「やすなちゃん、このお金を見てください…」

やすな「…」ボーッ

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「…」ボーッ

やすな「!」ハッ

あぎり「…」ガシッ

やすな「い!いや…」ジタバタ

あぎり「抵抗は無駄ですよー」ニコ

やすな「い!いやああ!」ジタバタ

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「やめてぇ!…」ジタバタ

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「そ、ソーニャちゃぁぁぁああ」ジタ…バタ…

何でや!何であぎりさんはどのSSでも黒いんや!!!!

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「あ、あ、あ…」

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「あ…」

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「…」

あぎり「あなたはだんだんソーニャをキライになーる」ブランブラン

やすな「…」

あぎり「…」

あぎり「もういいですねー」

あぎり「よく我慢しましたー」ナデナデ

やすな「あ…」ポロ

あぎり「どうして泣いてるんですかー?」ニコ

やすな「…」ブンブン

あぎり「そうですねーおりこうさんですねー」ニコ

あぎり「いいですかー」

あぎり「ソーニャの言うことは絶対聞いちゃいけませんよー」

あぎり「ソーニャが嫌がるほうへ事を運んで下さいねー」

あぎり「あなたはソーニャが大嫌い、そうですねー?」

やすな「そうだよ!」コク

あぎり「あ、もう帰っていいですよー」

やすな「え~?」テクテク

やすな「…?あれ、私何か忘れてるような…」

あぎり「何もありませんよ」ニコ

やすな「…そうだよね、うん!」タッタッタッ



あぎり「やすなちゃんのあんな泣き顔もう見たくありませんが…」

あぎり「ここまではなんとか、計画通りですねー」ニヤ

次の日 教室

ソーニャ「…」

やすな「…」

ソーニャ(全く話しかけてこない…)

やすな「…」

授業

先生「あーでこーでこーなるから」

やすな「…」カキカキ

ソーニャ「…」ジーッ

ソーニャ(ちゃんと授業は受けてるのか)

やすな「…」カキカキ

ソーニャ「…」ジーッ

ソーニャ(一生懸命なやすな、かわいいな…)

先生「んでもって三平方の定理とアルキメデス使って…」

先生「ん?」

先生「おーいソーニャ、そんなに折部のことが好きかー」

ソーニャ「んなっ…そんなわけないでしょう///」カァ~

ったく…

最近クソスレたて…ふぅ

「うわーやっぱりぃー」「あの二人できてるとおもったんだー」「百合ktkr」

やすな「…」

ソーニャ「ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!」バン

ソーニャ「んなななななんで!私が!」

ソーニャ「こんなにアホで!」

ソーニャ「馬鹿で!」

ソーニャ「トロくて!」

ソーニャ「かわいい奴を好きにならないといけないんですか!」バン

みんな「」

ソーニャ「大っきらいですよ!」

やすな「…」

先生「…ソーニャ」

ソーニャ「!」ビクッ

先生「僕も要らないことを言ったのは悪かった…」

先生「だが、さすがに言い過ぎじゃないか」

ソーニャ「あ、いえ、その、それは…」ドギマギ

先生「…」

ソーニャ「す、すいません…」

先生「僕にじゃないだろ」

ソーニャ「あ、や、やすな…」

やすな「…」

ソーニャ「ご、ごめん…」

やすな「…」イライラ

ソーニャ「そ、その、さっきのは、本心じゃないっていうかなんt」

やすな「話しかけないで」

ソーニャ「え…」

先生「おい、折部…」

やすな「キライなら話しかけてこないで」

ソーニャ「い、いや、ちがうんd…」

やめろ







やめろ

ソーニャペロペロ

寝たかな?

>>1 はよ

はよ

さるよけ

おい















おい

/KL7rv.jpg

保守タイムだな

朝まで保守は任せろ
朝が来れば誰かが保守するだろう

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

ラストほ
あとは頼んだ

おい、11時までには帰るからそれまでちゃんと保守しろよ
それかはよ戻ってこいよ

このスレが落ちれば俺達にとっての絶望が訪れるわけか

おい

生殺しかよ

キルミーのSS完結少ない

>>141
そうか?

まだだ

ほむ

絶対>>1来ないだろwww

ほし

キーンコーンカーンコーン

先生「はぁ…」

先生「やっちまったなぁ…」

先生「おい、二人とも、後でちょっと…」

先生「ちゃんと仲直りしよう…」


放課後 教室

先生「じゃあな、さっき約束した通り、仲良くしろよ」テクテク

ガラガラ

ソーニャ「はい…」

やすな「…」

ピシャン

>>20
おまえマジでなんなんだよ。。

>>41
きいてねーよカス

ソーニャ(どうして素直になれないんだろう…)

ソーニャ(私は、やすなのことをどう思ってるんだ?)

ソーニャ(わたしは…)

ソーニャ(す、好き…なのか?)

ソーニャ(…)

ソーニャ(好き、なんだろうな…)ハァ…

ソーニャ(じゃあ、この気持ちを…)

ソーニャ(ど、どうするんだ?)

ソーニャ(言っても気持ち悪がられたり…)

ソーニャ(距離をとられたり…)

ソーニャ(い、嫌だ!それだけは嫌だ!)ブンブン

ソーニャ(誰も傍にいなかったのに…やすなだけは…)

ソーニャ(私は…やすなと…)

ソーニャ(何がしたいんだ…)

ソーニャ(素直に、なる、か…)

ソーニャ(私の素直なやすなへの気持ちは…)

ソーニャ(やすなと一緒にクレープを食べたい…そして)

ソーニャ(あわよくば…)

ソーニャ(クレープ食べるだけじゃなくてやすなをたべるってそれは
     下ネタだろって待てよクリームが口の端についてそれをと
     ってやる風に見せかけてキスをするっていうのもいいなで
     もやっぱりキスはお互いの同意の下で行うってのが一番良
     いんだろうな興奮するしいや興奮ってなんだよ私は変態か
     っていやもうすでにこんなことを思ってる時点で変態なの
     は確定だろってさっきからもいってるように私は今までい
     つも私の隣にいてくれた親友折部やすなを制服を剥ぎ取り
     暗い夕暮れの教室のいや待てやすなの部屋のほうが背徳感
     があるなよしそれだやすなの部屋で顔を赤らめ拒むやすな
     を私たち親友であって私の好きはそういう意味の好きじゃ
     ないんだよと涙目でいうやすなの口を無理やりキスで黙ら
     せて女の子同士だし駄目だよというやすなにごめんもう我
     慢できないんだとやすなを襲いもうお嫁にいけないと泣く
     やすなに私がお嫁にもらってやると宣言しやすなを私の虜
     にしてやることをいつも妄想している私は変態なのかなと)

ソーニャ(…ん?)

ソーニャ(あ…)ピン

ソーニャ(そうか!)

ソーニャ(これが…素直な気持ちか!)

ソーニャ(わかった!わかったぞ!あぎり!)

ソーニャ(ならば私は…)

ソーニャ(伝えないと…)カァ

ソーニャ(大丈夫だ…)

ソーニャ(やすなは…私の事が好きだ…)

ソーニャ(きっと、両思いなんだ…)

ソーニャ(同性なんて壁、乗り越えられる!)

ソーニャ(よ、よし!)

>>44
まじスクリプトうざいよな

>>80,148
NG余裕です

ソーニャwww

売るミー・ベイベーすき
もっとやって

やすな「…」

ソーニャ「…」スゥ

ソーニャ「なぁ、やすな」

やすな「…」

ソーニャ「…無視か」

ソーニャ「まぁいい、聞いてくれ」

やすな「…」

ソーニャ「私はお前のことを嫌いと、言ったのは確かだ…」

やすな「…」

ソーニャ「でも…でもな…」

やすな「…」

ソーニャ「でもあれはうs…」

やすな「…」ガタッ

ソーニャ「おい!やすな!」

やすな「…」テクテク

ソーニャ「まて!やすな!」ガシッ

やすな「…」

ソーニャ「わ、悪かった…」

やすな「…」

ソーニャ「ご、ご、ごめん…」

やすな「…」


やすな「いいよ、気にしてない」ニコッ


ソーニャ「…!」パァ

ソーニャ「やすな…」ホッ




やすな「私もあなた、嫌いだから」



やすな「…」パシッ

ソーニャ「あ…」

やすな「…」テクテク

ソーニャ「あ、ああ、そんな、嘘だ、よな…」ヒクヒク

ソーニャ「やすn」

やすな「話しかけないで!」キッ

やすな「あなたと喋ると気分悪くなるから!」テクテク

ドアピシャン

ソーニャ「…あ」


ソーニャ「もう、名前も呼んでくれないのか…」フラ

ソーニャ「そ、うか、そうなのか…」フラフラ

ソーニャ「私は…」ポロ

ソーニャ「…」ポロポロ

ソーニャ「やすな…」ポロポロ

ソーニャ「やすな…」ポロ

ソーニャ「やすな…」

ソーニャ「やすな…いやぁ…」ブンブン

ソーニャ「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」ブツブツ

ソーニャ「…」ブツブツ


ソーニャ「ぃや、やすなと会えないなんて…」

ソーニャ「あ、あ、あ、あ、あ、、ああああ、、、あ、あ」

ソーニャ「ぃゃ、ぃや、いや、いやぁあああ!!」ポロポロ

ソーニャ「いやぁぁああああ!」ポロポロ

ソーニャ「…はぁ、はぁ…」

ソーニャ「いや、やすな、は、私のもの…」

ソーニャ「そうだ、あいつは私なしでは何も出来ないんだ…」

ソーニャ「フフ、フフフフフフ、そうだ、そうじゃないか、な、なんだ、…」フラフラ

ソーニャ「し、心配したんだぞ、やすな…」ニヘラ

ソーニャ「おまえが、私を嫌いになったんじゃないかって…」

ソーニャ「アハ、ハハハハアハハハハアハハハハ」フラフラ

ソーニャ「まってろやすな…一緒に帰ろうなぁああははあは」ケタケタ

支援


ソーニャ「あははははああああはh?」

ソーニャ「???」

ソーニャ「」ビクッ

ソーニャ「わ、私は、な、何を…?」

ソーニャ「っ?!」ギーン

ソーニャ「頭が…い、いたたたた…」

ソーニャ「なんか、ガンガンする…」

ソーニャ「な、なんで?」

ソーニャ「私が、やすなに、好きって」

ソーニャ「私がそれ言う前に」

ソーニャ「やすなは私が嫌いって」

ソーニャ「嫌い?」

ソーニャ「?」

さるよけ

シエンタ

また食らったか

ヤンデレーニャかわいい

よし俺が終わらせてやるよ

>>156
恥ずかしい奴だな

おれとく極まりない素晴らしいスレですありがとうございます

__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-

                         -――-- 、
                       /: : : : : : : : : : \
                     /, . .,l : : ; :/ヾ1 : : :ハ

                      l l: / |: :/l/  |: : : : : l
                      l レ  ∨ l!  レ1 : : : !
                      | }-―   ―‐- l:fヽ |
                      l人   __   !:k' :|
                      |/1::>ヽ-' ‐、<リ: :|
                     / , イ⌒Y⌒ヽl:ノ/~|: : |    ,,-''" ;.,
                     / _|  |  _l__l_ |: : l _,,-''";  ;,  ;,

                      L_/ヲ .| E|l。。_ ノ_.: :ヽ、''";  ;, ;, ;,
                     _〈;;├--ト―;| ̄ l;;;;;;フ.: :ヽ、"'; ', :' ;;
                    /::く〈;;|:::::::|::::::::|_,、冫;;/: : ::ノ; ;;  ':  ,'
                  _,,-','~, て,.,うて=う,'", ;: ' ; :, ': ,: ':  ,

               _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'   ; ', :' ;; ;,'    七_  =|=゛ レ |
            _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ': ,: : ' ; :, ': ,:    (乂 )⊂ニ  __

ソーニャ「???」

ソーニャ「嫌い?」

ソーニャ「いや、そんなこと言わなかった」

ソーニャ「い、言わなかったか?」

ソーニャ「そ、そんなわけない」ボソ

ソーニャ「やすなが私を嫌いなわけがない」ボソボソ

ソーニャ「わたしはこんなに好きなのに」ブツブツ

ソーニャ「好きなのにやすな好きなのに」ブツブツ

ソーニャ「嫌いなんて無かった!」

ソーニャ「そんなこと言わなかった!」

ソーニャ「いや、言った!」

ソーニャ「言った?言わなかった?」

ソーニャ「い、い、言ってない!」

ソーニャ「わ、訳がわからない?」

ソーニャ「やすなぁ…助けてやすなぁ…」フラフラ

通学路 夕暮れ

やすな「…」テクテク

やすな「…」テクテク


ソーニャ「…」フラフラ

やすな「…」テクテク

ソーニャ「気付かれないように行こう」

ソーニャ「なんで?」

ソーニャ「なんとなく」

ソーニャ「そうなんとなく」

やすな「…」テクテク

やすな「…」テクテク


ソーニャ「…」フラフラ

ソーニャ「…」フラフラ



やすな「ただいまー」

ソーニャ「!」

ソーニャ「ここがやすなの家か!」

ソーニャ「私も入ろう!」

ソーニャ「玄関から?」

ソーニャ「ちがう!」

ソーニャ「友達じゃなくて」

ソーニャ「わたしはストーカーだから…」

ソーニャ「」

ソーニャ「ストーカー?」

ソーニャ「まぁいいや!窓から入ろう!」ガサガサ

ソーニャ「うーん」クンカクンカ

ソーニャ「この窓があいつの部屋の窓だろうな」

ソーニャ「よいしょ」


ソーニャ「あ、靴は脱いでおくか」

ソーニャ「よいしょ」

ソーニャ「スーハー」

ソーニャ「えへへ///」

ソーニャ「やすなのかほりがする…」ハァハァ

ソーニャ「ここがやすなの部屋か!」

ソーニャ「…?」

ソーニャ「これ、やすなのタオル…」

ソーニャ「…」スッ

ソーニャ「…」スーハー

30分後

ソーニャ「…」スーハー

ソーニャ「やすなのにおいがする…///」ハァハァ

ソーニャ「やすなぁ…///」スーハー


ソーニャ「…」スー…

ソーニャ「」ハッ

ソーニャ「わ、私は何をしていたんだ…?」キョロキョロ

ソーニャ「ここはどこ、なんだ…?」

「ふぃー、良い湯だったー」

ソーニャ「!?」バッ

ソーニャ「やすなの声…?」

ソーニャ「に、逃げない、と…」サーッ

ソーニャ「と、とにかく逃げないと!」バッ

やすな「はぁ…」バタン

やすな「…?」キョロキョロ

やすな「窓、私開けたままだったっけ?」トテトテ

カチャ


やすな「変態さん入ったら嫌だからねー」トテトテ

やすな「ちゃんと閉めないと!」ニコ


ベッドの下

ソーニャ「既に入ってるが…」ボソ

ソーニャ「とりあえず待つか…」

ソーニャ「やすなが寝るまで…」

コツン

ソーニャ「ん?なんだこれ…?」

ソーニャ「雑誌?」

ソーニャ「暗くて見にくいが…」

ソーニャ「『ロシアからの金髪ツインテの殺し屋JK転校生と仲良くする方法』…?」

ソーニャ「…あの馬鹿」

3時間後


やすな「もう今日は寝よう」

やすな「ぐー」スヤスヤ

ソーニャ「寝たか…」ススス

ソーニャ「よいしょ…」

やすな「…」スヤスヤ

ソーニャ「…」

ソーニャ「やすな…」

ソーニャ「私は…」

ソーニャ「私は、今、ちょっとおかしくなってる…」

わさわさ

素晴らしい


ソーニャ「時々、自分じゃない自分…が出てくる…」

ソーニャ「いや、そいつは本当の自分なのかもしれないが…」

ソーニャ「そいつが出てきたら…お前に迷惑かけるかもしれない…」

ソーニャ「そいつはお前のことが、その、大、好きだから…」

ソーニャ「そいつには、悪気がないんd」

ドクン

ソーニャ「」

ソーニャ「やすなの寝顔!」

ソーニャ「かわいい!」

ソーニャ「やすn」

ソーニャ「」

ソーニャ「…!」ブンブン

ソーニャ「くッ…」

変態ーニャ×やすな

おれとく極まりない素晴らしい

やすなーニャ

いい感じで変態ですな

ソーニャ「もう…わたしは駄目だ…」

ソーニャ「今、理性のある、いつもの私が、意識を保ってるうちに…」

ソーニャ「もう、これから先、言えなくなってしまうかもしれないから…」

ソーニャ「これだけは言っておく…」


ソーニャ「…」スゥ

ソーニャ「や…」

ソーニャ「やすな、好きだ」カァッ

ソーニャ「これは本心だ!」カァッ

ソーニャ「…いつも、お前を殴ってばっかいる私からでた言葉だ」

ソーニャ「…どうだ」

ソーニャ「…明日雨でもふるかな」ハハ

ソーニャ「…」ポロ

ソーニャ「…くっ!」キッ

ソーニャ「…じゃあな、やすな」ゴシゴシ

ソーニャ「また、会えるといいな」

ソーニャ「…」カギカチャ

やすな「…会いたくないよぉ」

ソーニャ「」

やすな「…」スヤスヤ

ソーニャ「寝言か…」

ソーニャ「せめて最期くらい…嘘でも…」

ソーニャ「お前の口から…」ポロ

ソーニャ「…」

>>56
さっきからそればっかりだけど頭大丈夫?
単芝氏ねよ
なんでだよwww

>>83,159
残念だったねアフィカスさんw

絶対落とさないっ!

支援

ガラガラ


フラフラ

フラフラ



やすな「そんな…」ボソ

やすな「偽者のソーニャちゃんとは、会いたくないよぉ…」

やすな「…」スヤスヤ



やすな「…」パチ

やすな「…?」

やすな「窓が開いてる…」

ガラガラ

やすな「…?」

やすな「鍵も…」

やすな「…」

カチャ

猿は俺が引き受ける...

ボロンッ...(2メートル級の特大チンポを出す音

次の日

やすな「…」

ソーニャ「ア…ハ…」

やすな「…」

ソーニャ「お…」

ソーニャ「おはよう!やすな!」ニヘラ

やすな「…」

ソーニャ「…」

ソーニャ「やすな…」フラフラ

ソーニャ「やすな…」フラフラ

ソーニャ「やすな…」ストン

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

ソーニャ「やすなは、今日はたまたま喉が痛いだけだ…」ブツブツ

ソーニャ「だから挨拶ができないんだ」

ソーニャ....(シコシコ




ソーニャ「やすな!お昼食べるぞ!」ニヘラ

やすな「…」

ソーニャ「やすなぁ…」

やすな「…」

ソーニャ「私はいっしょにここで食べるからな!」

やすな「こないで」

ソーニャ「や、や、やややすなとおしゃべりできた、た、エヘ、エヘヘヘ…」フラフラ

やすな「こないで」

ソーニャ「そうか…やすながそういうなら…」フラフラ

やすなぁ...(シュッシュッ

>>134
なるほどなー

>>175,199
いやいやいや、おかしくね?

ソーニャ「やすな…」フラフラ

ソーニャ「やすな…」ストン

やすな「…」

ソーニャ「やすな…」

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

ソーニャ「やすなは、腹がいっぱいなだけだ…」ブツブツ

ソーニャ「だから私と一緒に食べないんだ!」

さるよけ



放課後

ソーニャ「やすな!いっしょに帰るぞ!」

やすな「…」ガタッ

ソーニャ「!」

やすな「…」スッ

ソーニャ「あ…」

やすな「…」テクテク

ソーニャ「…」

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

ソーニャ「…」ブツブツ

ソーニャ「やすなは、いそがしいんだ…」ブツブツ

ソーニャ「だから私と一緒に帰らないんだ!」

もうなんか怖い

ソーニャちゃんもやすなもかわいそうに
いくらあぎりさんでもこれはおしおきをせねばならん

次の日

ソーニャ「!」

やすな「…」

ソーニャ「やすな!」

やすな「…」

ソーニャ「おはよう!やすな!」

やすな「…」

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

ソーニャ「…」ブツブツ

ソーニャ「アハハハハハ」ケタケタ



ソーニャ「やすな!お昼食べるぞ!」

やすな「…」

ソーニャ「やすな!」

やすな「…」

ソーニャ「私はいっしょにここで食べるからな!」

やすな「こないでって言ってるでしょ!」

ソーニャ「い、い、、、嫌だぁ!いやだぁあああ!」ジタバタ

やすな「…」

ソーニャ「あぁああ、、、ぁ、ぁああ」

やすな「…」

ソーニャ「…」

ソーニャ「…ハハハハハハハハ」クスクス

ソーニャ「あははは!やすなはおもしろいなぁ!」テクテク

放課後

ソーニャ「やすな!いっしょに帰るぞ!」

やすな「…」ガタッ

ソーニャ「!」

やすな「…」スッ

ソーニャ「…」

やすな「…」テクテク

ソーニャ「…」

ソーニャ「明日は一緒に帰ろうな!やすな」

やすな「無理」

ソーニャ「やすなは忙しいもんな!」

やすな「…」

ソーニャちゃんって打たれ弱そうだもんな……

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

ソーニャ「…」ブツブツ

ソーニャ「布団がふっとんだ!」

ソーニャ「お山にふっとんだ!」

ソーニャ「おやまぁ」

ソーニャ「…~ッ」プークスクス

ソーニャ「アハハハハハハハハ」フラフラ

おいとうとう狂ったぞ

次の日

やすな「…」

ソーニャ「あ!やすな!」

やすな「…」

ソーニャ「おはよう!やすな!」

やすな「…」

ソーニャ「なぁやすな!最近s」

モブ「あ、折部さん、ちょっとこのプリンt」

ソーニャ「や、やや、、、やすなにちかづくなぁ!」シャキーン

モブ「きゃああああ!」ビクビク

ソーニャ「やすな…」ブツブツ

鬱はやめてくれよ…

モブ「こ、この、プリント…」

ソーニャ「おい!爆弾じゃないのか!」

モブ「は、はぁ!?」

ソーニャ「やすなを殺そうとしているんだろ!そうだろ!」

モブ「ソーニャどうしたの!?」

「なんだなんだ」「ソーニャがおかしいぞ!」

ソーニャ「とにかくお前らわたしのやすなに近づくな!いいな!」

モブ「えー…?」

モブ「…?」テクテク

ソーニャ「ったく、それでいいんだよ!」

ソーニャ「これでふたりきりだぞやすな!」


やすな「…やめて」

ソーニャ「へ」

やすな「マジで気持ち悪いからやめてっていってんの!」

ソーニャ「」

やすな「近づかないで」

ソーニャ「あ、あ、あ、、、あ、あ、、」

ソーニャ「大丈夫だ、冗談だ、そうにちがいない…」ブツブツ

やすな「冗談じゃないから」

ソーニャ「」

ソーニャ「」フラフラ

ソーニャ「」ストン

ソーニャ「アハ…」ケタケタ

やすなレイプ展開期待



ソーニャ「よし、やすな、屋上へ食べに行こう!」

やすな「…」

ソーニャ「おいおい、走るの早いぞやすなぁー!」ダダダッ

やすな「…」

「え…?」「ソーニャのやつ幻覚でも見てるのか…?」

やすな「…」

狂い始めたソーニャちゃん・・・可愛い\(//∇//)\

どうなってしまうんだいったい

屋上

ソーニャ「うわ、やすなお弁当うまそうだなー!」

ソーニャ「え?私に食べて欲しいのか?」

ソーニャ「は、恥ずかしいこというな///」

生徒「」

「あれヤバイんじゃない?」「あれがエア友なのか?」「隣人部ワロタ」

ソーニャ「お弁当おいしいぞ!」

「葉っぱ食ってるぞあいつ」「怖い怖いナニアレ…」「草食系女子だおwww」

ソーニャ「おい!さっきからこっち見てるお前!」シャキーン

「ひぃ!」

ソーニャ「それ以上やすなの悪口を言うと殺すぞ!」ブンブン

やすなレイプ展開期待

フォリシ!

ソーニャ「なに?許してやれって?」

ソーニャ「あははは!やすなは優しいなぁ!」

ソーニャ「そろそろ帰るか!」

ソーニャ「なんか眠いしな!」



授業

ソーニャ「…やすな…」スースー

やすな「…」

放課後

やすな「…」テクテク

モブ「やすなぁ、帰るの?」

やすな「うん、用もないしね…」

モブ「バイバイ」

やすな「また明日!」

ソーニャ「…へへ、やすなぁ…」スースー

あぎり「…」カサコソ

ソーニャ「やすなぁ…///」スースー

あぎり「よぉし、これでいいですねぇー」シュ

ソーニャ「今夜は返さないぜ…///」スー

ソーニャ「…んっ」

ソーニャ「」ハッ

支援

ソーニャちゃんがおかしくなったのもあぎりさんのせい?

ソーニャ「!」

ソーニャ「やすな!いっしょに帰るぞ!」ガタ

やすな「…」ガタッ

ソーニャ「!」

やすな「…」ウィーン

ソーニャ「…」

やすな「…」テクテク

ソーニャ「?」

ソーニャ「いつもと…踏み出す足が違う…」

ソーニャ「いや、それよりも…」

ソーニャ「向かっている方向も違う…」

ソーニャ(あいつはどこへ行ってるんだ?)

ふむ

やすな「…」テクテク

ソーニャ「…」

ソーニャ(尾行するか)

やすな「…」テクテク

ソーニャ「…」テクテク

やすな「…」ピタッ

やすな「…」ガラガラ

ソーニャ「…!」

ソーニャ「忍者同好会部室…?」

ソーニャ「やすな…いや、あぎりのところだよな…」

あぎり「わぁ、ソーニャじゃないですかー」

ソーニャ「!」クルッ

ソーニャ「やす…あぎり、いつの間に背後に…」

あぎり「まぁまぁ、くわしい事は中で」

天然由来の成分ですから~

ソーニャ「お、おう」

ピシャ

ソーニャ「…」キョロキョロ

あぎり「どうしたのー?」

ソーニャ「あ、いや、やすながいないなって」

あぎり「やすなちゃん?やすなちゃんならもう帰りましたよー」

ソーニャ「は?何言ってんだ?」

ソーニャ「やすなは確かにここに入っていったぞ」

あぎり「ああ、それは」ガサゴソ

あぎり「じゃーん」

あぎり「やすなちゃんクリソツ等身大人形をラジコンで操っていましたー」

ソーニャ「くれ」

あぎり「え」

ソーニャ「え」

あぎり「なにいってるんですかー」

あぎり「これはやすなちゃんじゃなくて人形ですよー」

ソーニャ「だからなんなんだ」

ソーニャ「欲しいものを欲しいと言って何が悪い」

あぎり「え」

ソーニャ「え」

ソーニャ「素直になれっていったのはあぎりだぞ」

あぎり「」

あぎり(ここまで深刻なものになっていたとは…)

あぎり(これでいいんでしょうか…)チラ

本(いいんじゃね?)

あぎり「…」

ソーニャ「やすな!じゃない!あぎり!」

ソーニャ「人形をくれ!」

あぎり「827円です…」

ソーニャ「10000円だ!つりはいらん!」バッ

あぎり「あ、はいぃ…」スッ

ソーニャ「やすなぁ!」バッ

あぎり「」

ソーニャ「やすなぁ…」ギュウ

あぎり「」

ソーニャ「やすなぁ…」モフモフ

あぎり「」

あぎり「気が済んだでしょうから話は続けますよー」

ソーニャ「は?おまえ何いってるんだ?」

ソーニャ「やすなへの愛がこんなことで済むとおもってんのか?」

あぎり「ソーニャが何いってるんですか~?」

ソーニャ「やすな…」モフモフ

あぎり「…」

あぎり(駄目だこいつ はやくなんとかしないと…)

本(ちょっとそこのアッサシーン)

あぎり「…」

本「…」ゴニョゴニョ

あぎり(ちょっと計画とは違うけど…)

あぎり「あ、そーいえばー!」

あぎり「やすなちゃんはソーニャがキライって言ってましたよー」

あぎり「もう会いたくもないそーですよー」

俺もやすなをもふもふしたい

やすなぁ

ソーニャ「おい!」

あぎり「え」ビクッ

ソーニャ「冗談も程ほどにしろよ!」ギュゥウ


あぎり「やすなちゃん人形を抱きながら言われても…」

あぎり「ソーニャ、これをみてくださーい」

ソーニャ「やすなぁ…」ギュウ

あぎり「ソーニャー」

ソーニャ「ダイスキだ!やすなぁ!」ギュウゥ

あぎり「あ、上の空ですねー」

あぎり「んー」

スッ

どうゆうことなの??



あぎり「や す なちゃんの生写真ですよー」ボソ

ソーニャ「くれ」

あぎり「どうぞー」スッ

ソーニャ「やすな…!」バシッ

ソーニャ「」

あぎり「どうしたんですかー?」

ソーニャ「お、おい!これ!」

あぎり「はいー、私にやすなちゃんがキスしてるところでーす」

ソーニャ「」

ソーニャ「な、なに言ってるんだ」

ソーニャ「私のやすなが…私ともまだしたこと無いのに…」ガクガク

ソーニャ「あ、あ、あああ…」

ソーニャ「あ…」

ソーニャ「」

どこまで追い込む気だ

やすニャレズセクロス期待

もうやめてくれ…

ソーニャ「やすな」

ソーニャ「やすな?」

ソーニャ「やすな!」

あぎり「え、ちょ」

ソーニャ「やすな…」ポロポロ

あぎり「…」

あぎり(ソーニャをこんなになるまで絶望させて…)

あぎり(本当に笑顔なんて生まれるのでしょうか…)

本「生まれます!」

あぎり「」ビクッ

本「大丈夫…!必ずや笑顔は…」

あぎり(信用…ならない…)

あぎり「キャスターさん…ですよね~?」

本「いかにも!」

あぎり「ほんとにあなたは笑顔を見たいんですか~?」

本「何をおっしゃる!私はただ絶望に歪む顔を…」

あぎり「…」

本「いえ…そこからの笑顔を…」

あぎり「この本は、燃やしますか~」

本「いやっ!違う!私はただ!」

ボッ

本「リュウノスケェェエエエエエ」ボォォオオ

あぎり「…」バイバイ

あぎり「どうやら…私は…」

あぎり「取り返しのつかないことをしてしまったようですね~」ポロ

やすなの洗脳解けば速攻でハッピーエンドじゃね?

まだ間に合う

あぎり「ソーニャ、やすなちゃん…」

あぎり「今から私が…なんとしてでも…」

あぎり「あなたがたを幸せにしてみせましょう~」

あぎり「なんといっても、私は…」

あぎり「NINJAですから~」

あぎり「ソーニャ…」

ソーニャ「やすなやすなやすなやすなやすな!」

ソーニャ「やすな」

ソーニャ「やすな///」

あぎり「んーと」

あぎり「とりあえず感情を抑える薬を…」ガサゴソ

さるさんしんどいもんな
支援

ソーニャ「やすなかわいい」

あぎり「あ、ありましたー」

ソーニャ「やすなぁああああ!」

あぎり「これを使えば…!少しは…!」ジリジリ

ソーニャ「!」

ソーニャ「やだ!来るな!」フルフル

あぎり「?!」

ソーニャ「く、来るなぁああああ!」ダダダ

あぎり「ちょ、ちょっとソーニャ!」

ソーニャ「うわぁあああ!」バタン

あぎり「ロッカーに…?」

ソーニャ「や、やすなといっしょ!いっしょが良いんだ!」

あぎり「ソーニャ!出てきてください!」ドンドン

濃厚やすニャ百合セクロスくるかっ...!?

ソーニャ「やめろぉ!」

あぎり「」ビクッ

ソーニャ「あ、開けたら!死ぬ!死ぬぞぉ!」

あぎり「そんな…」

ソーニャ「…やすな」ボソ

あぎり「…」

あぎり「あなたを助けられるのは…」

あぎり「一人しかいないようですね…」

あぎり「…!」

あぎり「そうだぁ!やすなちゃんを学校に移動させて…」

あぎり「やすなちゃんの催眠を解けば…!」

あぎり「…!」ネンジル

あぎり「これで…」

ソーニャ「ウ、アア、ア、…」

あぎり「?」

ソーニャ「ウワァアァアアアアアアァァァアァアア!!!!」

あぎり「」

あぎり「へ…?」


夜 学校

やすな「…」ハッ

きたかっ

やすな「…」キョロキョロ

やすな「…?」

やすな「」

やすな「あ、ありのまま、今起こったことを話すぜ!」

やすな「気が付いたら日付が結構進んでいて、私は学校にいた…」

やすな「わたしは 下校しようとしていたら クラスにいた…」

やすな「な、何を言っているかわからねーと思うが」

やすな「私も何をされたのかわからなかった…」

やすな「頭がどうにかなりそうだった…」

やすな「催眠術だとか超スピードとかそんなt」

やすな「…」

やすな「催眠術だよ!」

ヒラリヒラリ

やすな「…ん?なにこの紙…」

まさかまさか

「ソーニャは忍者同好会部室にいますよ~

                   by AGIRI」


やすな「あやしい…けど行くしかない!」ダッ

やすな「…ソーニャちゃん!」ダダダッ

やすな「…」ダダダ

ヒラリヒラリ

やすな「今度はなに?」パッ

やすな「?」

やすな「ソーニャちゃんの、写真?」

フッ

やすな「へ」


ソーニャ「あ、や、やすな…」

やすな「…」

ソーニャ「ご、ごめん…」

やすな「…」イライラ

ソーニャ「そ、その、さっきのは、本心じゃないっていうかなんt」

やすな「話しかけないで」

ソーニャ「え…」

先生「おい、折部…」

やすな「キライなら話しかけてこないで」

ソーニャ「い、いや、ちがうんd…」

やすな「え?い、今の…?」


フッ

ソーニャ「わ、悪かった…」

やすな「…」

ソーニャ「ご、ご、ごめん…」

やすな「…」

やすな「いいよ、気にしてない」ニコッ

ソーニャ「…!」パァ

ソーニャ「やすな…」ホッ

やすな「私もあなた、嫌いだから」

やすな「…」パシッ

ソーニャ「あ…」

殴ると相手も痛いが自分も痛い的ななにか

>>268
あれマジ理不尽だよな

やすな「…」テクテク

ソーニャ「あ、ああ、そんな、嘘だ、よな…」

ソーニャ「やすn」

やすな「話しかけないで!」キッ


やすな「な、なにこれ…?私の…記憶…?」


フッ


ソーニャ「これでふたりきりだぞやすな!」

やすな「…やめて」

ソーニャ「へ」

やすな「マジで気持ち悪いからやめてっていってんの!」

ソーニャ「」

あぎりの忍術書は何なんだ?
喋るしキャスターとかイミフなんだが
必要な設定なのか?
大体龍之介?って誰だよ
名前だけ出してあとは出てこないとか何なんだ
必要な設定なのか?

やすな「近づかないで」

ソーニャ「あ、あ、あ、、、あ、あ、、」

ソーニャ「大丈夫だ、冗談だ、そうにちがいない…」ブツブツ

やすな「冗談じゃないから」


やすな「」

やすな「え…嘘…」

やすな「ソーニャちゃん…」ポロ

やすな「そんな…あたしそんなにひどいことを…」ポロポロ

やすな「…」ポロポロ

やすな「うわああああああん!ソーニャちゃあああん!」ポロポロ

やすな「これで、私を、嫌いになったら…」ポロポロ

>>272
Fateと絡めたってだけだろう

>>272
マジレスするとキャスターと龍之介はFateZeroって作品のキャラクター
ただ絡めただけ

>>272
Fate zeroってアニメから

知らん人は知らんわな

こっから先もネタどんどん入れるけど気に入らない人はすみません
所詮オナニーだから

やすな「…」ポロポロ

やすな「…!」ハッ

やすな「そうだ…こんなとこで泣いてるより…」フキフキ

やすな「はやく、謝りにいかないと!」キッ

やすな「ソーニャちゃん!」ダッ


忍者同好会部(ry

やすな「ここだ!」

メーデー メーデー

やすな「」

やすな「ソーニャちゃん…?」ガラガラ

ドンドンドンドン!メーデー メェェエエエデェェエ ガチャガチャ

しぇん

がんばれ>>1

やすな「なにこれこわい」

あぎり「あ、やすなちゃん!」クルッ

ドンドンドン!メェェェェデェェェェ ガチャガチャ

やすな「こ、これ、どういう事、ですか…?」

あぎり「…」

ドンドンドンドン!メーデー メェェエエエデェェエ ガチャガチャ

あぎり「私のせいで…」

あぎり「ソーニャは…メーデーさんに…」

やすな「…へ?」

あぎり「ソーニャのやすなちゃんを思う気持ち…」

あぎり「それがもはや自分自身を制御できなくしてしまった…」

やすな「どういうことですか…?」

なんちゅう初見キラー

あぎり「とりあえず、鍵を開けてみましょう」

やすな「…」ゴクリ 

あぎり「ああ、直接じゃなくて、この手裏剣で鍵、壊すんですよねー」

やすな「へ?なんで?」

あぎり「なんででもですー」

シュッ

ガキーン

ガチャ

オプーン

Соня「ヤァスゥナァ…」

やすな「」

あぎり「」

やすな「そ、ソーニャちゃん…なの?」

Соня「ヤァスゥナァ…」

あぎり「あれはソーニャですよー」

なんということでしょう

何が起きたというのか

さるよけ

ほほほ

しえん

とりあえず、乙
前々から言おうと思ってたから言わせてもらう

もっと原作を読むべき、ないなら他作品を読む

何て言うか、登場人物がたまに「誰?」ってなる
それに加え、全体的な内容が中学生レベル
口調とか展開とか、もっと人の作品読んで、良いところは盗む(丸パクリは駄目だけど)

さらに補足すると、展開早すぎる
考えたり、想像してみると、そんな簡単に泣かないし、さっさと行動に移さない
例えるなら、前戯なしのセ○クス
まぁ、この例え方は微妙すぎる……
もぅ少し遠回りでもいいかな、って思った


あと、口調と擬音が変を通り越して、何か幼稚
使いすぎってわけでもないけど、これが雰囲気壊してるのは事実
チューとか「ふぇ」、強いて言うなら「//」も控えた方がいい

批判として受け取らず、自分のSSのステップアップとして受け取ってほしい
まだ成長できるから、頑張って書き続けてね!
次の作品に期待する

お、おう…

>>293
くあああああああコピペなんだろうけど壁殴っちまった!!!

おちつけ

わさわさ

4

保守

おい、>>1はまだか!
つづきはよ!

寝てんのか

ほほ

わさわさ

カモカモ

なーみん

      ___...  -―…―--
.     >              \
.    /                 ヽ
.  /          .|   .!         ',
  / ,     |   |.  :|\   /     !_____
. // | :!.    !  ./!   |  ヽ ./     \|:::::::::ノ
    | |   :| /-|   :! --V-\.    \<
    | |   ./V_八   ! ______ .!   厂「.トヾ
    | |ヽ /.{ {:::::::}`\ !. {::::::::} } !  ./∨ !
    八ハ V リ.弋:::ノ    弋::::ノ .|ハ/ .|.| |
      | /             |/_ノ | |
.     | |{              イ    | .|
     | | ヽ、         ノ |    | |
     | |  ``ー―――‐'"  .|     ! !
     ! !   /           .|   | |
     | |  .|          | |    | |
     | |  |        |  | |.   | |
     | | .|        し,,ノ |   | |

     i .{  !、          /    | /
.     \l  ヽ、         / 、.  レ
           ヽ、  、   /ヽ.ヽ、
             |  |   |   ヽ.ヽ、
            (__(__|     ヽ、ニ三

      __|__       \    \ 
       /    ――   \        /
      ./          \    _/


>>313
クソワロタwwwwww

>>1です
本当にありがとうございます
すでにこちらではできていますが
投下はどうしても深夜になります
それまでどうかお願いします

なんだと

じゃあ保守してやるか

しゅ

気になるほ


__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
           -=ニニニニ=-

                         -――-- 、
                       /: : : : : : : : : : \
                     /, . .,l : : ; :/ヾ1 : : :ハ

                      l l: / |: :/l/  |: : : : : l
                      l レ  ∨ l!  レ1 : : : !
                      | }-―   ―‐- l:fヽ |
                      l人   __   !:k' :|    まだかしら~
                      |/1::>ヽ-' ‐、<リ: :|
                     / , イ⌒Y⌒ヽl:ノ/~|: : |    ,,-''" ;.,
                     / _|  |  _l__l_ |: : l _,,-''";  ;,  ;,

                      L_/ヲ .| E|l。。_ ノ_.: :ヽ、''";  ;, ;, ;,
                     _〈;;├--ト―;| ̄ l;;;;;;フ.: :ヽ、"'; ', :' ;;
                    /::く〈;;|:::::::|::::::::|_,、冫;;/: : ::ノ; ;;  ':  ,'
                  _,,-','~, て,.,うて=う,'", ;: ' ; :, ': ,: ':  ,

               _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'   ; ', :' ;; ;,'    七_  =|=゛ レ |
            _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'  ': ,: : ' ; :, ': ,:    (乂 )⊂ニ  __ノ

ほす

ほむ


やすな「え…」

あぎり「今はあのような生物になっていますが…」

あぎり「あれはやすなちゃんへの愛情が暴走してしまった成れの果てなんですねー」

Соня「ヤァスゥナァ…」

やすな「そんな…でもソーニャちゃんのあんな姿…」

あぎり「ええ…昔のソーニャの面影はありますけどー」

やすな「あんなのって…」

あぎり「私のせいです…」

あぎり「私があの時…もっと…」

やすな「あぎりさんは悪くないよ!」

あぎり「…やすなちゃん?」

やすな「あぎりさんは私たちのために協力してくれたもん!」

やすな「あぎりさんはなんにも悪くないよ!」ニコ

あぎり「…」

キャスターが悪いんだろ

Соняでググったらリストネズミを足して割ったような生き物が出てきた

リストネズミって一瞬なんだか分からんかったわ

ソーニャはリストネズミになったのか
これはこれで良…くないよ

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