俺ら「あ、ちわす。野糞っす」
野糞「のぐ……？……ｯ！」
希「きゃああぁあああ！！」
希「なんなん！？これ！？」
希「これもしかしてあんたらが！？」

希「あ、あんたら頭おかしいんじゃ……！」
希「あ、あれ…？い、いない…」

～その後～

希「うっ…！」
希「く、くさい…！で、でも片付けな…」
希「ゆ、許さん…ゆるさんであいつら…！」

希「…ん。やっと片付け終わったわぁ…」
希「もうお風呂はいってねよ……」

深夜

俺ら「………ふひっw」


翌日明朝

希「うそ……やん……？」ｶﾗｧｧﾝ

希「い、いやぁああああああああ！！！！」
希「な、なんで！？なんでまたあるん！？全部片付けたはずなのに！？また！！」

希「うっぅうう…！…あいつらか…また……！」
希「…………」
希「一人で怒っててもしかたあらへん……」
希「…参拝客もくるしはやくかたさな……」
？？？「ふっふっふっ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
希「だ、だれかきよった…！どないしよ……！」オロオロ

希「か、かくさなきゃかくさなきゃ」
希「でも道具が……！」
希「……ｯ！」
希「これしかない……！！」

ぼく「落ち着け！」

希「!?」

ぼく「この不埒な輩は懲らしめておいた」

お前ら「ひぃ～ごめんなさい～」

ぼく「もう安心だ」

希「抱いて！」ﾌ

ほのうみこと「あ！希先輩！」

希「あ、みんなお揃いで。いつも精がでるなぁ」
ほのか「はい！アイドルになるためにがんばってます！」
希「ふふっ…せやね、うちも応援しとるよ？」
ことり「わー！ありがとございます！」

うみ「…ところで希先輩、先程から手を後ろにまわしていますが何かもっているのですか？」

希「ｯ！」

希「う、ううん！なにももってへんよ？」

うみ「そう……ですか。すみませんなんか勘ぐってしまって」

希「気にしてへんよ」

ほのか「じゃっ私たちべつの練習があるのでこれで！」

ことり「失礼しまーす！」
うみ「では」ぺこり

希「ん、ほな、がんばってぇな」

希「…………」

希「……行った…」

希「なんで…なんでうちがこんなこと……」

希「うっうっ…！」

希「いややぁ……！」両手ｳﾝｺﾃﾞｸﾞｯﾁゃｧｧぁ！

希「もういやや～～！！うっうっうっ…！ひぐっ……！」ボロ泣き

～草陰～

お前ら「………」

お前ら「おーおーww泣いてる泣いてる…w」

お前ら「た、たまらん……！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

お前ら「……んっ///」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞｼｬｯｼｬ-ﾌﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞﾎﾞﾝｯ