まどか「んっ、ぁあっ///やっ///さやかちゃ///」ほむら「!?」(333)

まどか「あ・・・ごめん。ほむらちゃん・・・」

ほむら(まどかが私としている最中に美樹さやかの名前を・・・?)

まどか「つ、続きしようよ?ね?」

ほむら(あんなに気持ち良さそうに喘いでいたのに、頭の中では・・・)

まどか「ほむら・・・ちゃん?」

ほむら「」

水遁だと

まどか「おはよー!」

さやか「おはよ…」ポリポリ

ほむら「…」

さやか「おいおいどーしたの元気ないじゃんほむら…てあたしもか」アハハ

まどか「二人とも大丈夫?」

さやか「あたしはへーきへーき…まどかは自分の夫の心配したほうがいいぞ~?」

まどか「さ…さやかちゃん///」

さやか「うん…きっとそれがいいんだ…」ボソッ

まどか「?」

ほむら(あいつさえいなければ…)

ほむら(大体幼馴染だからって)ブツブツ

ほむら(クソクソクソッ!)イライラ

まどか「ほ…ほむらちゃん?」

ほむら「なに!?」

まどか「ひ!?」ビクッ

さやか「ちょっとほむら!なにカリカリしてんだよ!」

ほむら「あなたに関係ないわ」

さやか「……んだよ、ジュース奢ってやるから怒るって」

ほむら「……ふん行きましょうまどか」

まどか「あ…さ、さやかちゃんも!」ギュッ

さやか「……たっく」ボソッ

ほむら(手まで握ってもらって…!)ギリッ スタスタ

誤字してしまったちくせう

大丈夫。今読み直して初めて気づいたぐらいだから
続けて

>>16
1がすいとんのショックから復帰するまで待とうぜ!
俺エロシーンとか書けないからさ

学校の帰り道

さやか「んじゃあたしはこれで!」ビシッ

まどか「あ…うん…」

ほむら(ふん…)

さやか「ほむら…今日はごめんね?」スッ

まどか(仲直りの握手だ!)

ほむら「ちっ…!」パシッ

さやか「あ…」

まどか「え?」

さやか「…」

さやか「……んじゃ」ダッ

ほむら(こっちの気も知らない癖に!私は…私は…)

まどか「さやかちゃん…」

ほむら「また!」

まどか「ひっ!?」

ほむら「あ…ごめんなさい」

まどか「う、ううん」

ほむら「行きましょう」グッ

まどか「…」

QB「移動シーンとベッドシーンは割愛」

ほむら「まど…か…////」

まどか「ん///」

まどか(なんでだろう…友達の杏子ちゃんや先輩のマミさん)

まどか(付き合ってるほむらちゃんもみんな好き…)

まとか(だけど…一番長く一緒にいるさやかちゃんの事が忘れられないよぅ…)

まどか(私…私…!)

まどか「うう…」グス

ほむら「まどか…?」

まどか(小学生の時かな…)

さやか「男の子なんてちょっと可愛いしぐさ見せればイチコロよん!」

まどか「こ…こうかな?」フリフリ

さやか「んっほーぉー!かわええ!」ギュッ

まどか「ひゃ///」

さやか「さやかちゃんは今だけ男になるぞ~」

まどか「えへへ///」

まどか(あのときから…私さやかちゃんのこと…)

すいとんされた>>1はよ戻ってこい

>>31
続けろ

まどか「ん…」ムニャ

ほむら「寝ちゃった…」

ほむら「またしようねまどか」チュッ

ほむら「お邪魔しました」

知久「いつも勉強教えてくれてありがとうね」

タツヤ「ほむらぁー」

ほむら「いえいえ」フフッ

ほむら「では」バタン

知久「…」

知久「暁美さん…まどかを支えてくれてるんだな」

知久「少し違うけどさやかちゃんもか」

知久「…案外似てるのかも」

ほむホーム前

ほむら「ふふふ」ニヤニヤ

ほむら「私だけのまどか」ニヤニヤ

さやか「何ニヤついてんだ気持ち悪い」

ほむら「……は!?」

さやか「おす」ビシッ

ほむら「……何よ」

さやか「何をって…ふふふまどかさんとはどうでしたかぁ?」

ほむら「はぁ!?」

さやか「あのね…」ポリポリ

さやか「あんたとまどかと…シテるんでしょう?」

ほむら「…」ギリッ

さやか「今日トイレでまどかからこそっとね」

ほむら「え…?」

ほむら「聞いたの?」

さやか「やっぱりしてたのか」

ほむら「ハ……!」

さやか「……まああたしが聞いたわけよ、あんたの機嫌悪い理由」

ほむら「…」

さやか「まさかやってる途中にまどかがあたしの名前をねえ…?」

さやか「これはすなわち…まどかはあたしに気があると!」

さやか「くぅ~幼馴染の愛てのはやっぱ強いね~」

ドサッ

さやか「っ……!」

ほむら「黙りなさい」グイッ

さやか「おいおいそりゃあないっすよほむらさん…」ニヤニヤ

これは……!

ほむら「まどかは私だけ私だけ見つめていればそれでいいの!」

ほむら「お前なんかお前なんかお前なんか!」

バチッ

ほむら「あ…」ガクッ

さやか「持ってて良かったスタンガンてか」フー

さやか「ほむら少しだけ体借りるよ」

さやか「そして謝っとくあんたにもまどかにも」

ダッ


さやか「」

一体何が

さやホーム

ほむら「…」

さやか「…」

ほむら「なんで私はベットであおむけになっているの」

ほむら「なんであなたは私の上に乗っているの」

さやか「…」

ほむら「答えなさい」ギリッ

さやか「……あんたまどか以外興味ないんだよね?」

ほむら「ええそうよそれが何か?」

さやか「……じゃあさ」

さやか「今からあんたを滅茶苦茶にして」

さやか「さやかちゃん依存症にしてやるから…!」

ほむら「は?」

知らん

すまんこれどうすればいいんだ
頭の中で思いついたの書いたらこれしかなかった
とりあえず>>44から書き直す

おい!すいとんされた>>1戻ってこい!
俺にはもう無理だ!

ほむホーム

ほむら「ん…」

ほむら「私は…?」

さやか「ねえまどかいいでしょ?」

まどか「さやかちゃん///だめ…」

ほむら「まどか!?」ガバッ

ほむら(なんで私の家に…)

さやか(ほむらが起きた……よし…)

まどか「さ…さやかちゃん!ほむ」

さやか「いいからいいから」ササッ

さやか「あたし……まどかをほむらから奪いたいぐらい好きなんだ」

ほむら「!?」

まどか「え?」

さやか(付き合ってる人の前なんだいくらあたしといえど…)

さやか「だからこそほむらの目の前で奪いたいんだ…」

まどか「…」

ほむら「さやかぁ!」

さやか(嫌われてもいい)

さやか(こんな方法で付き合おうとするあたしってひどいでしょ?だから…)

さやか(今直ぐ振り切って…ほむらのとこへ…)

さやか「ん…」ソー

まどか「……私」

まどか「さやかちゃんが好きって言ってくれてうれしい」ニコッ

さやか「ちょ!?」

ほむら「まどか…!?」

まどか「正直になるね……私…さやかちゃんの事」グイッ

さやか(あ…)

チュッ

さやか(バカ…!)

ほむら「……なんで!?私はまどかを…まどかは私を…」

ほむら「うわああああああ!」

さやか(やべ…これはマジだ…)

マミ「まあそのあとなんだかんだあって鹿目さんがさやかちゃんもほむらちゃんも同じぐらい好きだもん選べないよ!て的なこと言って収集付きました」

杏子「ちなみに三人はその夜ラーメン屋に言ったらしいです」

QB「おしり」

>>1後は任せた

正直さやほむ書こうとして済まなかった
日本全国まどか好きに土下座してきます

とりあえず最後に一言

勝ってに乗っ取って糞SSにしてすいませんでしたあぁぁぁぁぁぁぁぁ!

むしろこんなうやむやになるんだったら
さやほむの方が良かった

>>78
さやかちゃんがほむら好きて設定で>>47行こうと思ったけどやめました
つーか>>1はよ

すいません

SSなんざ外野に構わずにとにかく書ききってしまえばいいんだよ
見たい奴は見るし見たくない奴はそっ閉じだし気に入らない奴は暴言吐くもんだ
いちいち気にしてたらやってられん

と言うわけではよ
書かないなら俺がまど神社でよろしくやっているまどさやを見つけて
ショックを受けた最高の友達ほむらの誰得SSを書いちゃうぞ

>>86
カタパルトスタンバイ発進ドウゾ

>>87
ごめんなさい調子に乗りました

いるならはよ

ほむら「……あの子が守りたかった世界を守るためとは言え、魔獣との戦いは大変ね」

ほむら「……あれは? 『円(まどか)神社』? ふふっ、魔法少女の伝承でも由来してるのかしら?」

ほむら「せっかくだから、お参りしてみようかしら」



……! ……!

ほむら(話し声……神社の方かしら)

……ァッ! ……カチャンッ!

ほむら「!? 今の声……まさか!?」

ガラッ



まどか「あっ! あぁっ! いいよっ! さやかちゃんっ!」パンパン

さやか「う……あ……」

ほむら「」



なんという誰得
これを続けられたくなかったら速やかに続きはよ

はよ

俺解くだから早く続けろください

まだかよ

はよ

まだあったのか

誰かはよ

落ちるぞ

ほむら「まど……か……?」

まど神「うそ……ほむらちゃ……」

ヒュン

ほむら「まどか! ……消えた?」

ほむら「……いえ、美樹さやかが残っているわ」

ほむら「美樹さやか! 貴女はまどかに導かれたのではなかったの!?」

さやか「ほ……むら……?」

ほむら(疲労が激しいみたいね……と言うより、何故彼女がここに……)

ほむら(それにさっきのは間違いなくまどか! 一体どういうことかしら!?)

ほむら「取り敢えず貴女を連れ帰らせて貰うわよ。尋ねたいこともあるし」



って>>91の続きを書いたら完全にスレタイ詐欺になるな
まどさや要素が死ぬ

俺も見たい

敢えてマミあん

まどか「んっ、ぁあっ///やっ///さやかちゃ///」

ほむら「!?」

さやか「やっほーほむら、一緒にどう?」

ほむら「ふざけないで!」

まどか「ねぇ……ほむらちゃあん……」

ほむら「今行くわ」

さやか「ほむらもあたしの嫁になるのだー!」

ほむら「冗談じゃないわ!」

まどか「えーほむらちゃんも一緒に嫁になろうよー」

ほむら「不束者だけどよろしく頼むわ」



もう諦めるしかないのか

四月馬鹿でぐだったときは華麗に復活したんだがなあ

ーーー
ーー


ほむら「………」

まどか「…先にシャワー浴びてくるね」トコトコ…

ほむら「………」

ほむら(まどかの頭の中では…さやかと…?)

ほむら(私より…さやかのほうが良いっていうの…!?)

ほむら(まどか…貴女は…)

ヴゥゥゥゥゥゥン ヴゥゥゥゥゥゥゥゥン

ほむら(ケータイ…まどかの…?)



『通話着信 さやかちゃん』


ほむら(………)

ピッ

さやか「あ、もしもしまどかー?」

ほむら「こんな時間に何か用?」

さやか「…その声はほむらか」

ほむら「まどかなら今ここにはいないわ」

さやか「あっそ、お楽しみの最中に悪かったね」

今から読む

来たかガタッ

ほむら「何か用件があるなら伝えておくわよ」

さやか「…いやいいよ、大した用じゃないし」

ほむら「それは私には言えない用だってことかしら?」

さやか「…ヤケに突っ掛かってくるねぇ、初めて会ったころを思い出すよ」

ほむら「質問に答えて」

さやか「別にアンタに言いたくないから言わないんじゃないよ」

さやか「話がしたかったから親友に電話をかけるって事がそんなにおかしいかな?」

ほむら「………」

さやか「悪かったって邪魔してさ。じゃ、おやすみ」

プツッ ツーツーツー…

ほむら「………」ギュッ


ほむら「………」カチカチッカチッ

>着信履歴
 >消去
  >さやかちゃん

ほむら「………」パタン

ほむら「………」

ほむら「……まどかぁ…」

まどか「ほむらちゃん、シャワー空いたよー」トコトコ

ほむら「………」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「…いえ、なんでもないの。先に寝てて」

まどか「うん…」

スタスタ バタンッ

まどか「ふぅ…」ボフッ

コツン

まどか「ん?」

まどか「私のケータイ…なんでベッドの上に…?」

シャアアアァァァァァァァァァ

ほむら「……はぁ」

ほむら(明日からはさやかに気をつけなくては…)

ほむら(そもそもあの二人…どこまで…?)

ほむら(まどかからさやかへの想いがあって、それが口を突いて出たか)

ほむら(それとも二人はすでに事に及んでいてそれを思い出して…?)

ほむら「……ぐぅっ…」ギュッ

ほむら(…決め付けるのは早計かしら)

ほむら(まずは周辺を埋める作業から始めなくちゃ…)

キュッ キュッ ポタポタ…

ほむら(もう頭の中が滅茶苦茶だわ…もう寝て落ち着きましょう)

ほむら(私は…まどかを信じたい…)

フキフキフキフキ ゴーッ

ほむら(髪を乾かすのも億劫…寝てしまいたい…)

「……むら……え……な………で…………う………」

ほむら「?」ゴーッ

ほむら(なにか聞こえた気が…)カチッ

まどか「本当なの?さやかちゃん」コソコソ

さやか「いやーマジマジ、びっくりしたよー」

さやか「いきなり『こんな時間に何か用?』だもん」

まどか「ほむらちゃんったら…ごめんねさやかちゃん」コソコソ

さやか「気にしなくていいって、それよりさ」

まどか「うん、なに?」

ほむら(まどか…電話してる…!?)

まどか「ほんと……やかちゃ…」コソコソ


まどか「ほむら……ったら…ごめ……やか…」コソコソ


まどか「うん、なに?」


まどか「そん…な…んとだよ……」


まどか「わた……すき……やかちゃ……けだ……」

ほむら(よく聞こえない…だけどこれは…!?)

こいつぁ

まどか「うん……うん……」ボソボソ

まどか「…れじゃ、ま……いして……かちゃん……」

ピッ パタン

まどか「……はぁ…」

ほむら(………)

ガチャ スタスタスタ

まどか「あ、ほむらちゃ―――」

チュゥ

まどか「!?」

ほむら「んっく…んっ……」チュウチュウ

まどか「あくっ…ん・・・んあぅ……」

ほむら「んむっ…んむっ……」チュウチュウレロレロ

まどか「んっ…あぅ…」

ほむら「ぷはっ…はぁ…はぁ…」

まどか「はぁ…はぁ……ほむら…ちゃん…?」

ほむら「ねぇまどか、もう一度しましょう」

まどか「えっ…今日はもう疲れて…んあっ!」ビクッ

ほむら「ここはそんなこと無いみたいよ…?」クニックニッ

まどか「あっ…いやっほむら…ちゃぁん!」ビクッビクッ

ほむら「ねぇまどか…もう一度…もう一度だけでいいの」クニクニックニクニッ

ほむら(もう一度…貴女のことを信じさせて…!)

ーーー
ーー


翌朝
ほむら「…………」

まどか「むにゃむにゃ…」

ほむら(まどかの横で朝を迎える…幸せね…)

ほむら(幸せな…はずなのに…)

まどか「すー……すー…」

ほむら(…今日は日曜…)

ほむら(まどかと買い物に行くんだったわね…)

まどか「すー……すー……」

ほむら(………)

まどか「ふぁああー」ノビーッ

まどか「おはよう、ほむらちゃん」

まどか「…ほむらちゃーん?」キョロキョロ

まどか「どこ行ったのかな…あれ?」


『まどかへ
 急用が出来たので先に出ます。
 鍵はポストの中に入れておいて。
 約束を破ってごめんなさい。
                 ほむら』


まどか「……ほむらちゃん…」

ほむら(悪いことをしたわね…)

ほむら(だけど…この件を片付けない限り私はまどかと向き合えない)

ほむら(私はまどかを信じる…絶対に…!)

ほむら(そのためにまず、すべきことは…)

ほむら「…何をしたらいいの?」

1.さやかを問いただす

2.さやかを尾行する

3.二人の周辺の人間から洗う(学校関係)

4.二人の周辺の人間から洗う(魔法少女関係)

5.まどかのその後の行動を観察する

6.とりあえず落ち着くためにオナニー

>>167

5

ほむら(屋根裏からまどかの様子を伺うわ)

ほむら(置手紙には気付いたようね…)

まどか「…仕方ない。帰ろっと」

まどか「んっしょんっしょ」ヌギヌギ

ほむら(まどかがパジャマを脱いで着替え始めたわ!)

ほむら(なんか変な気分ね…もう色々やっちゃってる後なのに興奮するわ…)

まどか「あ…替えのブラ忘れてきちゃった…いいやほむらちゃんの借りよう」

ほむら(あぁ!まどかが私のブラを…ブラをぉぉぉぉぉぉ!)

まどか「…ちょっとキツイ……」

ほむら(観察よ、私。これは観察なの。興奮してる場合じゃないわ)

ほむら(着替え終わって出て行ったわね…こっそり後をつけましょう)

まどか「………」パカッ パタンッ

まどか「………」スタスタスタスタ

ほむら(ケータイ?時間を確認したのかしら)

まどか「………」スタスタスタスタ

ほむら(こっちは…まどかの家とは違う方向じゃ…?)

ウィィィィィン イラッシャイマセー

ほむら(店に入った…ここは…ハンバーガーショップ?)

ほむら(朝食かしら…とにかく少し遅れて店内へ入らないと…)


5分後
ウィィィィィン イラッシャイマセー
ほむら「コーヒーひとつ…」コソコソ

店員「ご一緒にポテトはいかがでしょうかぁ!?」

ほむら「声が大きい!単品でいいから!」コソコソ

ほむら(まどかは…いたっ!)

ほむら(窓際の…通りが見渡せる席ね…)

ほむら(この席ならまず見つからないでしょう)ストン

まどか「………」

ほむら(ずっと遠くを眺めてる…)

ほむら(なにかしたほうがいいかしら?)

1.このまま待機

2.近くの席へ移動する

3.思い切って声を掛ける

4.コーヒーおかわり

>>175

1

ほむら(とりあえず様子見続行…)

まどか「………」パカッ カチカチカチッ

ほむら(またケータイ…今度は長いわね…?)

まどか「………」カチカチカチカチッ パタン

まどか「……・・・うぇひっ」

ほむら(!?)

数十分後

ほむら(あれからずっとケータイを弄ってはうぇひっの繰り返し…)

まどか「………うぇひっ」

ほむら(…メール?)

ほむら(連絡を取り合っているの…!?)





ウィィィィィン イラッシャイマセー

さやか「チーズバーガーのセットで。」

ほむら(!!)

ほむら(さやか…!!)コソッ

さやか「えーっと……」

まどか「あっさやかちゃんコッチコッチー」フルフル

さやか「おう、おはよーまどか」スタスタ

ほむら(…!)

まどか「ごめんね急に呼び出したりして」

さやか「いいよどうせヒマだったしさ」

ほむら(…まどかぁ!)

さやか「つーかアンタほむらのとこにお泊りじゃなかったの?」

まどか「それがね、起きたら用事があるからって…」

まどさや「キャッキャウフフ」


ほむら(………)

ほむら(……私は…)

ほむら(まどかが…幸せなら…それで……)

ほむら(だけど……だけど……!!)

さやか「それで?今日は何するの?」

まどか「うーん、色々考えたんだけどね」

まどか「ホントはほむらちゃんと行くはずだったんだけど…買い物に付き合ってくれないかな?」

さやか「…いいよ。まどかが行きたいところだったらどこだって」

まどか「うぇひひひひっ///」

ほむら(…………っ!)

ダッ

ウィィィィィン アリガトーゴザイマシター

ほむら「はっはっはっはっ」ダッダッダッ

ほむら(まどか…まどか…まどか…っ!)ダッダッダッ

ほむら(貴女があんな笑顔を他の人に見せているところ…私は見たくない…!)ダッダッダッ

ほむら(まどかぁ…!)

ほむら「まどかぁぁぁぁぁ!!」

ごめん秋田

じつはほむほむの勘違いですたっての書こうとしたけどなんかもうほむほむ可哀想になってきた秋田

4が4つとかなんとも不吉なIDだ(((; ゚д゚ )))

>>197
なんか感動した
頑張るからもちっと待ってて

バーガーショップ

さやか「ふう、たまには外で朝を食べるのも悪かないね」

まどか「この時間はお客さん少ないから静かだしね」

さやか「…それにしても遅いなー」

まどか「さやかちゃんが早すぎるんだよ、どうやって来たの?」

さやか「チャリできた」グッ

まどか「そのポーズなに?」




ウィィィィィン イラッシャイマセー

マミ「ダブルバーガーのセットふたつ、ドリンクはミルクティーで」

杏子「それとバーガー単品もひとつなー」

俺本当はまどかマギカ見たことねえんだ
だからおまいらに任すな

書いてくれた人ありがとう!

まどか「あっ来たみたいだよ」

さやか「マミさーん、杏子ー」ヒラヒラ

マミ「ごめんなさいね、準備に手間取っちゃって」

杏子「主にそのクルクル巻きのせいだけどな」

まどか「いいえ、こちらこそ急にお誘いしちゃってすみません」

マミ「いいのよ、お友達と遊べて私も嬉しいんだから」

杏子「うわっなんだこのキュウリ変な味がする」ガフガフ

さやか「ピクルスって漬物だよ、知らないの?」

杏子「で、どこに行くって?」ガフガフ

まどか「みんなでお買い物に行きたいなぁって」

マミ「買い物と言ってもいろいろあるわよ?」

まどか「洋服とか雑貨とか見たいものはいっぱいあるんですけど…」

さやか「じゃあとりあえず駅前の大通りは?あそこならお店も多いし」

マミ「そうしましょうか、私も新しいお洋服欲しかったの」

杏子「また太ったのか?」

さやか「やめとけ杏子、マミさんが本気で怒る前に」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ほむら「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

ほむら(走り疲れた…慣れないことはするものじゃないわね)

ほむら「…ふぅっ」ファサ

ほむら(でも…少し気持ちも落ち着けたみたい)

ほむら(まどかとさやか…小学校の頃からの親友…)

ほむら(どんなに頑張ったって…入り込む余地は無かったのかしら…)

ほむら「………」ウルッ

ほむら(じゃあ…なんでまどかは受け入れてくれたのかしら…)

ほむら(同情…気の迷い…浮気癖?)

ほむら(…なんだかどんどんマイナスな事しか浮かばなくなってくる)

ほむら「…まどかぁ」ヒッグヒッグ

ざわざわ… ざわざわ…

ほむら「!?」

ほむら(しまった!いつの間にか人通りの多い道に!)ゴシゴシッ

ほむら「…あれ?」

ほむら(というか…ここはどこ…?)


ーーーーーーーーーーーーーー



マミ「そういえば、暁美さんは誘わなかったの?」

さやか「あー…いや、それは」チラッ

マミ「?」

まどか「いいんですよっほむらちゃんなんかっ」プンプン

杏子「?」

マミ「…なにかあったの?」ヒソヒソ

さやか「どうやらほむらのヤツに約束すっぽかされたらしくて」ヒソヒソ

さやか「ほむら以外の面子で遊びに行って自慢してやるって」ヒソヒソ

マミ「そういうことだったのね…」ヒソヒソ

杏子「今からでもほむらに連絡できねーのか?」

まどか「いいんだってばもうっ!」プンスカ

杏子「へぇ~本当にいいのかぁ~?」ニヤニヤ

杏子「ほむらちゃんがいなくてがっかりって顔に書いてんぞー」ニヤニヤ

まどか「もうっ杏子ちゃん!」

さやか「ほらほら杏子、そっとしといてやれって」

杏子「へいへーい」


杏子「…素直じゃねぇなぁまったく」ボソッ

マミ「だけどホント、どうしちゃったのかしらね暁美さん」

マミ「鹿目さんとの約束を破るなんてただ事じゃないし…魔女の反応も無いわ」

さやか「ちょ、マミさんまで…」

マミ「あっごめんなさいつい…」

まどか「………」

まどか(やっぱり昨日のあれを気にしてたのかな…)

まどか(ほむらちゃんに…謝らなきゃなぁ…)

さやか「…まどか、気にするなって」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「その用事が済んだらきっと戻ってくるさ」

まどか「ありがとう…さやかちゃん…」


マミ「ほら、着いたわよ」

さやか「おぉ、さすがに人が多いなあ」

マミ「それでお洋服と雑貨、どっちを先に見るのかしら?」

まどか「うーん…雑貨は嵩張りそうだからお洋服でっ」

杏子「あたしはその辺ブラブラしてくるよ、洋服とか興味ねーし」

マミ「ダメよ、あなたのも新しいの買ってあげるから」

杏子「…ちぇっ、仕方ねーなぁ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ほむら(とりあえずここなら人目は免れそうね…)

ほむら(あんなところで泣いてしまうなんて…迂闊だったわ)

ほむら(……酷い顔してるんだろうなぁ…私…)

ほむら(もう帰りたい…けど…ここがどこかわからない…)

ほむら(どこか調べるにしても…あまりこの顔でうろつきたくないわね…)

ほむら(顔が隠せるもの…その場しのぎの帽子でも買いに行こう…)テクテク


洋服屋
さやか「まどか、このフリフリの付いたやつなんてどう?」

まどか「さすがにちょっと可愛すぎて恥ずかしいかなぁ」

さやか「まどかくらい可愛ければきっと似合うって」

まどか「へっへんなこと言わないでよぉ」アセアセッ


マミ「ねぇ杏子、たまには女の子らしくこんなのも着てみない?」

杏子「ヤだよそんな動きにくそうなの」

マミ「杏子がもしこの服を着てくれたら、わたしとっても嬉しいんだけどなぁ」

杏子「…し…試着だけだからな…」

マミ(あなたも十分素直じゃないわね)フフッ

ほむら(帽子…帽子…)キョロキョロ

ほむら(…帽子の専門店なんてそうそうあるわけ無いわよね)

ほむら(洋服屋さんになら置いているかしら…)スタスタキョロキョロ

まどか「ふぁぁ…」

さやか「おぉぉ…」

マミ「…よく似合ってるわ、杏子」

杏子「…あんま見るんじゃねーよ…」モジモジ

さやか「杏子がここまで可愛く見えたことがあっただろうか…」

まどか「杏子ちゃんホントに可愛いよ!」

杏子「ばっ///かわいいかわいいって言うんじゃねーよ!///」

マミ「可愛いわ杏子、本当に可愛い」

杏子「//////」

ほむら(洋服屋さん…たくさんあるわね…)テクテク

ほむら(あっ!あそこのお店ディスプレイに帽子を置いている!)

ほむら(迷っていても仕方が無いし…あそこにしましょう…)テクテク

杏子「へぇー…」

マミ「まぁ…」

さやか「うん!さやかちゃんの見立てに間違いはなかった!」

まどか「…これホントに似合ってるかなぁ///」

杏子「おう!ばっちりばっちり!」

マミ「まるで魔法少女のような洋服ね、とっても似合ってるわ」

さやか「やっぱりまどかにはピンクだよ、すっごい似合ってるって!」

まどか「うぇひひっ///ありがとう///」

ほむら(ここが入口ね…)

スッ

さやか「あーもう可愛すぎて辛抱たまらんっ!」ダキツキッ

まどか「うぇひっ!?さやかちゃん!?」

さやか「コノヤローこんなに可愛くなりやがってー!」ウリウリッ

まどか「やっやめてよぉさやかちゃん///」


ガチャッ

店員「いらっしゃいませー!」



さやか「」ダキツキ

まどか「」カタマリ




ほむら「…え?」

さやか「ほ…むら…さん?」アセタラァッ

まどか「どうしてここに…?」

ほむら「え?いや、え?」

マミ「あ…暁美さん落ち着いて!これは…」

杏子「…よう、今頃どうしたお邪魔虫」

まどさやマミ「!!?」

ほむら「おじゃま…!?」

杏子「ああそうさ、アンタはお邪魔虫さ」

マミ「ちょっと杏子なにを…!!」

杏子「いいからいいから、あたしに任せとけって」

まどか「杏子ちゃん!?」

杏子「あたしとマミ、さやかとまどか」

杏子「せっかく二組揃ってデートの真っ最中だったのになぁ」

杏子「どの面下げて割ってきてんだ?」

ほむら「え!?」

さやか「杏子いい加減に…!!」

杏子「うっせえなぁ!!」

杏子「ほむら!お前がまどかに素直にならないからまどかはさやかの方に行っちまったんだよ!」

杏子「今更割って入る隙なんてねぇんだよ!」

ほむら「そんな…私は…」ガタガタ

杏子「…自業自得だ。ざまぁみろ」ケッ

ほむら「う…うっ…」


ほむら「うわぁぁぁぁぁぁぁん」ダッ!!

杏子「ふぅ…やれやれ」

まどか「………きょ」

杏子「あん?」




まどか「「「杏子ちゃんのバカァァァァァァァァ!!!」」」

杏子「うぇっ!?あたし!!?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ほむら「うっぐ…ひっぐ…」

ほむら(私が…素直じゃなかったから…?)

ほむら(いつのこと…?この世界で初めて会ったころの話かしら…)

ほむら(秘密を押し隠して…冷たく接して…)

ほむら(あの頃にはもう…二人の関係は出来上がっていたとでも…?)

ほむら「………ははっ」

ほむら「あははははははははははははっ!!」

ほむら(なぁんだ…ダメだったんだ…私…)

ほむら(なにやってたんだろう…私…)

てs

さやか「ほむらー!どこに行ったのー!?」

マミ「暁美さーん!!暁美さーん!!」

杏子「ごめーん!悪かったほむらー!!出てきてくれー!」

まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃーーん!!!」


ほむら(…なんだか…もうどうでもいい…)


ほむら(誰は誰が好きとか…そんなこと…)


ほむら(まどかが…あれで幸せなら…もう…)


「……らちゃーーん…」

ほむら(思い残すことなんて…)

「…むらちゃーーん!」

ほむら(なにも…)

「ほむらちゃーーん!!」

ほむら「!」

ほむら(ま…どか…?)



まどか「ほむらちゃん!!」

ほむら「ま…ど…」

さやか「マミさんっ杏子っGSは!?」

マミ「予備が少しならっ」

さやか「まどかっ!使って!」バッ

まどか「うん!」バシッ

まどか「ほむらちゃん!!聞こえる!?ほむらちゃん!!!」

ほむら「まど…かぁ…」シュウシュウゥ

まどか「ごめんっごめんねっほむらちゃん」

まどか「私があんなこと言っちゃったばかりにこんなことになって」

まどか「本当にごめんなさい!」

ほむら「まどか…?」

まどか「私、さやかちゃんとはなんでもないの!!」

まどか「さっきのは杏子ちゃんの思い込みだったんだよっ!!」

杏子「本当に悪かった、ほむら、あたしはてっきり…」

マミ「悪いことは言わないわ杏子、少し黙っていなさい」

杏子「(´・ω・`)」

まどか「ごめんね…ほむらちゃん…」

ほむら「まどか…泣かないで…」シュゥシュゥ

ほむら「私のほうこそ…貴女を信じきれずに…ごめんなさい…」シュゥシュゥ

まどか「そんなっ…!悪いのは私だよっほむらちゃんは悪くないよ!」

ほむら「……そういえば…なんであの時あんなことを…?」

まどか「それは…」


まどか「ほむらちゃんが…さやかちゃんみたいなことを言うからつい…///」

さやほむ「はい?」


昨晩
ほむら「はぁっはぁ…まどかぁ…っ!」クッチュクッチュ

まどか「ほむらちゃっ…はげしいよぉっ!」クッチュクチュチュ

ほむら「ふふっ…見て、まどか…貴女のここ…」クッチュックッチュ

まどか「やぁぁ///広げないでぇ///」

ほむら「恥ずかしがることないわ…とっても」クッチュックッチュ

ほむら「可愛いよ、ま・ど・か」ミミモトデボソリ

まどか「そっそんな///ことっ言わないでぇ///」

ほむら「恥ずかしがってるまどかも、気持ちいいって顔してるまどかも、すごく可愛いよ」ボソリボソリ

まどか「ひゃぁう///」ビクッビクッ

クチュクチュグッチュッグッチュ

まどか「んっ、ぁあっ///やっ///さやかちゃ///」ほむら「!?」

ほむら「あれだけでっ!?」

まどか「なぜかさやかちゃんの顔が浮かんじゃって…///」

さやか「口調は大事ってこと?」

ほむら「それにしたって無理があるんじゃないの!?」

杏子「デレるときですらツンみたいな口調だしなぁ」

ほむら「貴女は私の何を知っているの!!?」

マミ(暁美さん元気になったわね)

ほむら「じゃ…じゃあ私は…」

さやか「疑心暗鬼になっててどうしようもなかったんだな」

まどか「ほむらちゃんあの後『もう一度』なんて言うから気にしてないのかと…///」

ほむら「………」ポカーン


ほむら「わたしって、ほんとバカ」

杏子「まったくだな」

ほむら「貴女にだけは言われたくないわ、勘違いってどういうことよ」

杏子「(´・ω・`)」

ほむら「じゃああの後電話してたのは!?」

まどか「机のとこに置いといたケータイがベッドの上にあって…変だなーって思って開いたら…メールが来てて」

ほむら「メール…?」

さやか「あたしがあの後メールしといたんだよ。『手が空いたら電話してね』って」

さやか「もしまた電話してあんたが出ちゃったら、それこそ取って食われそうだったし」

まどか「さやかちゃん、本当は今日のお買い物に一緒に行けないかって聞こうとしてたんだって」

まどか「こっちの方に古いCDを扱ってるお店があるからって…」

さやか「まぁ電話ではそーゆーつもりで電話したんだよって事を伝えて」

さやか「親友としてほむらはちょっとアブナイゾって警告をしただけだけどね」

ほむら「アブナイってどういうことよ!」

さやか「他人の電話に勝手に出るのはおかしいでしょ!!」

ほむら「普通の状況だったら出ないわよ!あんな時間に掛けてくるほうがおかしいでしょう!?」

さやか「なんだとっ!あたしはまどかの身を案じてだなぁ!!」

まどか「ふ…二人ともやめてよぉっ」アタフタアタフタッ


ーーー
ーー


マミ「二人とも、少しは落ち着いたかしら?」

ほむら「…ええ」

さやか「…はい」

まどか「なんだかまた変な溝が出来ちゃったよう…」

マミ「あなたのせいでもあるのよ?」

まどか「うっ……はい…」

マミ「さて、と」

マミ「それじゃ杏子、美樹さん、行きましょうか」

杏子「へ?」

さやか「はーい」

まどか「えっマミさん?」

マミ「鹿目さん、人の溝を心配する前に自分の溝を心配しなさい」

マミ「今埋めなきゃいけないのはどっちか、わかるわよね?」

まどか「……はいっ!」

杏子「へ?なんでだ?みんなで買い物じゃなかったのか?」

マミ「あとでゆっくり説明してあげるから、今は黙って去りましょう」

杏子「(´・ωマミ「もうその顔もしなくていいから」

まどか「………」

ほむら「………」

まどか「…みんなに悪いこと、しちゃったなぁ」

ほむら「………」

まどか「でも、今は!」バッ

ほむら「!」

まどか「今は、ほむらちゃんと向き合いたい」

ほむら「まどか…」

まどか「ごめんね、ほむらちゃん…」ズイッ

まどか「大好き、だよ」ミミモトデボソリ

ほむら「っ!わ…私も…」

ほむら「だい…すき…」ボソッ

まどか「許してくれる?」ボソボソッ

ほむら「も…もちろん」ボソッ

ほむら「私のことも…許してくれる?」ボソボソッ

まどか「とーぜんだよっ」ボソッ

ほむら「なんだか…耳元で囁かれるとこそばゆいわね」

まどか「うぇひひっ、そーでしょ?」

まどか「不意打ちでやられると効くなぁコレは」

ほむら「まどか・・・」



まどか「ねぇほむらちゃん…」

ほむら「なに…?」

まどか「お買い物は今度にして…ほむらちゃんの家に行かない?」

ほむら「えっ?」

まどか「昨日と今日の…埋め合わせをさせて欲しいなぁって///」


おわれ

ごめんなさいですたお休み

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