ほむら「こんな余興はどうかしら?」(103)

――――オープンテラスのカフェ


ほむら「……なんでこいつがいるのよ」

さやか「そりゃこっちのセリフ。まどか、なんで転校生がいるわけ?」

まどか「二人って仲が悪いから、いっしょにご飯を食べて仲良くしてほしいなって!」ウェヒヒヒッ!

ほむら・さやか「「……ハァ」」コーヒーズズー

まどか「……二人とも、そんなに嫌そうな顔をしないの!」

ほむら「美樹さやかから漂ってくる生魚みたいな磯臭さのせいで鼻が曲がりそうなのよ」

さやか「ネクラ転校生の振り撒く陰気さのせいでコーヒーの味が解らないんだよ」

ほむら「あなたの粗末な舌じゃ、コーヒーの味なんて解らないでしょうに」

 バンッ!

まどか「二人とも、少しは仲良くできないの!?」

ほむら「まどか、わたしと美樹さやかはお互いが仲良くならないように、真摯に協力し合っているのよ」

さやか「そうそう、転校生の言うとおり」

まどか「へ?」

ほむら「よく考えてみなさい。仲良くならないように協力しているってことは、つまり仲が良いってことじゃない?」

まどか「え、あれ……でも仲良くならないように……?」

まどか「でも協力してるってことは……? あれ……!?」

ほむら「ふふっ……まどか、あなたって可愛いわ。こんな単純な言葉の自己矛盾の罠に嵌ってしまうなんて」

マミ 「~♪ ――――あら?」

まどか「あっ! マミさん! それから杏子ちゃんも!」

杏子 「お、イレギュラーにボンクラ。それとまどか。珍しい組み合わせだな」

さやか「だれがボンクラだ、誰が!」

杏子 「べつに誰がどうとは言ってねーよ。反応したってことは自覚があるってこったろ?」

さやか「ムキィィィィィッ!」

ほむら「やかましいわよ、美樹さやか。他の客に迷惑でしょう?」

まどか「あははは……」

まどか「それにしても奇遇ですね、こんなところで会うなんて」

マミ 「わたしたちはちょうど、魔女を倒してきたところなの。疲れし喉も乾いたからお茶をしようと思ってね」

杏子 「アタシは帰ろうと思ってたんだがな。マミのやつが、」

杏子 「『お願い、もう一人でカフェに入るのは嫌なのよ! ケーキくらい奢ってあげるからついてきてよぉっ!』」

杏子 「ってしつこいもんだからよ」

マミ 「ちょっ!? お願いだから黙っててって言ったのに!?」

ほむら「……マミ。友達、いないのね」

さやか「そういうあんたも大概じゃない? あたし、あんたがまどか以外と一緒にいるとことか見たことないんだけど」

杏子 「変態だしな」

ほむら「あら。マミと決別したあとも未練たらたらで、つい最近までマミをつけ回していたあなたに言われたくないわ」

マミ 「佐倉さん、あなたそんなことしてたの……?」

ほむ・さや・杏・マミ「「「「…………」」」」ギスギス

まどか「~~~~~~~っ!」

まどか「みんな、もう少し仲良くできないの!?」

ほむら「無理ね」

さやか「無理」

杏子 「無理だな」

マミ 「…………わたしは、その……」

まどか「ハァ……」

まどか「ワルプルギスの夜を倒したときは、みんなあんなに協力してたのに……」

ほむら「魔法少女って、そういうものよ」コーヒーズズー

杏子 「あんときゃ協力しなきゃ死んでたしな。……あ、ウェイトレスさん。アタシ、このザッハートルテとカフェラテで」

マミ 「…………」

さやか「…………」コーヒーズズー

まどか「…………」ショボン

ほむら「…………ハァ……」

ほむら「そうね。こうして集まったのもなにかの縁だし、魔法少女どうしの親睦を深めるというのもいいかもしれないわ」

まどか「ほむらちゃん……!」パァァ

さやか「親睦を深めるったって、いったいなにするのさ」

ほむら「こんな余興はどうかしら? 順番に数を三つまで数えて、百を言った人が罰を受けるゲーム」

マミ 「面白そうね」ワクワク

まどか「いいね、やろうよ!」

ほむら「(……気づいたのね? この遊びの本質に)」

杏子 「(どうなっても知らねーぞ、アタシは……)」

さやか「……? なにコソコソ喋ってんのよ、あんたたち」

ほむら「別に」

ほむら「それじゃ、わたしから時計回りに。一、二、三……」


――――――
――――
――


並び順:ほむら → まどか → さやか → マミ → 杏子


マミ 「九七、九八……次」

杏子 「悪いな、ほむら。九九。次」

ほむら「一〇〇……言い出しっぺのわたしが最初の敗者なのね」

ほむら「いいわ、罰を受けましょう」

まどか「罰かぁ……なにがいいかな~」

ほむら(ふっふっふ……計画通り!)

ほむら(このゲームの真の恐ろしさは、繰り返すごとにプレイヤーがヒートアップし、罰が苛烈になっていくということ!)

ほむら(つまり最初の軽いうちに罰を受けておけば、恨まれることなく罰を与えるほうに回れるッ!!)ニヤリ

杏子 「…………」

さやか「!」キュピーン

さやか「まどか、まどか! 耳かして!」

まどか「? なに、さやかちゃん」

さやか「ゴニョゴニョゴニョ」

まどか「あ、いいね! 面白そう! ……でも、それって罰になるの?」

さやか「なる! 絶対になる!」

ほむら「…………だんだん不安になってきたわ」

まどか「えっと、それじゃあほむらちゃんへの罰を発表します!」

まどか「ほむらちゃんは魔法少女の盾の中にしまっている、武器以外のものを全部出してください」

ほむら「」

ほむら「え、あ、その……それだけは、勘弁してほしいの、だけれど……」

まどか「? どうして?」

ほむら「それは、その……」チラ

さやか「……」ニヤニヤ

ほむら(美樹さやかあああああああああああああああああああああああああああああああッ!!)

マミ 「わたしも知りたいわ、暁美さんのあの盾の中身!」ヒトミキラキラ

マミ 「暁美さん、あの中からたまにペットボトルとか取り出して飲んでるし。なにが入ってるのかずっと気になってたの!」

杏子 「アタシ、しーらね」

さやか「ダメだぞ、転校生。あんたは負けたんだから、きっちり罰を受けてもらわなきゃあね」ニヤニヤ

さやか「それともあれかな? 転校生はたかが遊びのルールも守れないのかな?」

ほむら「くっ……!」

ほむら「解った、見せる……見せる、わ……!」ポンッ(←変身せずに盾だけ出した)


――――――
――――
――

ほむらの盾の中身
 まどかの隠し撮り写真集(二冊)
 まどかが授業中噛んでた鉛筆(数本)
 まどかの下着(沢山)
 まどかの飲みかけのペットボトル(五本)
 グリーフシード(四個)
 カロリーメイト
 ワルプルギスの夜の資料(ペラ紙一枚)


さや・杏・マミ(((うわぁ…………)))

さやか「まどかLOVEの転校生のことだから絶対になにか入ってると思ってはいたけど……」

さやか「まさか、ここまでだったとは……」ドンビキ

まどか「ほむら……ちゃん?」

ほむら「ごめんなさい……」ドゲザァ

ほむら「ワルプルギスの夜への対策とか、あなたをインキュベーターから守ったりだとか……」

ほむら「マミのメンタルケアだとか、佐倉杏子と美樹さやかの仲を取り持ったりだとか……」

ほむら「頑張ったけど結局だめで、全部やりなおしになったりとか……」

ほむら「そういうので色々……ストレスとか、フラストレーションとか、溜まってて……」

ほむら「それで、つい、出来心を起こしてしまって……そうしたら、なんか、クセになっちゃって……」

まどか「…………」

ほむら「返すわけにもいかないし……かといって、あなたのものだから捨てるに捨てられなくって……」

ほむら「ごめんなさい……ほんと、ごめんなさい……」ドゲザァ

まどか「……ほむらちゃん」

ほむら「はい……」

まどか「ほむらちゃんはわたしのために頑張ってくれてたんだよね?」

まどか「こんなことをしちゃうくらいに、頑張ってくれてたんだよね?」

ほむら「はい……それだけは、確かです」

まどか「ありがとう……ほむらちゃん。わたしね、すごくうれしい」

ほむら「まどか……」パァァ…

まどか「ただ……ちょっと気持ち悪いなって。しばらく近寄らないでほしいな……って、思ってしまうのでした」

ほむら「――――――――」ピシッ

さやか「ヤバいヤバいヤバいヤバい! 転校生のソウルジェムがすごい勢いで濁ってる!」

マミ 「グリーフシード! グリーフシードを使って!」

杏子 「どういうことだオイ!? 全然浄化されねーじゃねーか!」

QB「やあ、すごい絶望の波長を感じたんだけど」

杏子 「テメェはすっ込んでろ! ――――いや、この真っ黒になったグリーフシードもってけ!」


――――――
――――
――


杏子 「どうにか落ち着いたな……」

マミ 「まさか、たかが遊びで死掛ける人が出るとは思わなかったわ……」

ほむら「ブツブツブツブツ……」ドヨーン

まどか「あははは……」

さやか「た、楽しくやろうよ! 遊びなんだからさっ!」

まどか「それじゃ、二回戦いってみよっか」

――――――
――――
――


順番が逆転:ほむら → 杏子 → マミ → さやか → まどか


さやか「九六、九七……次で」

まどか「九八……次で」

ほむら「九九……次」ウフフフフ

杏子 「次はアタシか……一〇〇」

マミ 「佐倉さんの罰はなにがいいかしら」

さやか「う~ん……持ってるお菓子、全部没収とか?」

杏子 「くっ……まあ、その程度で済むなら……」

ほむら「いいえ、足りないわ……美樹さやか。ちょっと耳を貸しなさい……」ウフフフフ…

さやか「か、顔怖いよアンタ……」

さやか「それで、なに?」

ほむら「ゴニョゴニョゴニョゴニョ」

罰ゲームでまどほむキスとかやってね!

支援

さやか「ぶはっ! マジで!? それマジで!?」

ほむら「ええ、マジよ」ウフフフフフフ

杏子 「なんだよ……」

さやか「では杏子の罰を発表します!」

さやか「杏子の罰は、『マミさんに、昔杏子とマミさんが一緒に戦っていたころの武勇伝を語ってもらうこと』!」

杏子 「はぁ?」

マミ 「えっと……それはわたしが語るの?」

ほむら「そうよ。あなたが情感たっぷりに、ね」ウフフフフフ

さやか「必殺技とかも全部ね」イヒヒヒヒヒ

まどか「あ、それすっごい楽しそう! ――――でもそれ、罰ゲームになるの?」

さやか「なる。絶対になる」

杏子 「…………! おい、まさかっ――――もがっ!?」

ほむら「さあ、巴マミ! 臨場感たっぷりに語ってやりなさい。あなたと佐倉杏子のカッコイイ戦いの記憶をね」

さやか「恥ずかしがり屋さんはあたしたちで押さえておくからね!」

杏子 「もが――――――ッ!(やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!)」

ティヒヒ…

――――――
――――
――


マミ 「――――でね? そこで佐倉さんが叫んだの」

マミ 「『行くぜ! ロッソ・ファンタズマ!』って! そしてあらわれる無数の紅の幻影が……」トクイゲ

ほむ・さや「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ」プルプル

まどか「え……w 杏子ちゃんが、ですか?w」プルプル

杏子 「おごーっ! もごーっ!(やめろ! そんな目でこっち見るなよ、おい!)」

マミ 「そうよ」

マミ 「それにしても。なんで使わなくなってしまったのかしらね」


マミ 「『ロッソ・ファンタズマ』」


マミ 「とってもかっこよかったんだけど……」

ほむら「ブフッ!」

さやか「(ばか、笑うなよ……w)」ヒクヒク

まどか「(そうだよほむらちゃん、し、失礼だよ……w)」ヒクヒク

ほむら「(あ、あな、あなたたちだって、口がもう笑ってるわw)」

マミ 「そしてここからわたしたちの反撃が始めるの! 佐倉さんの『ロッソ・ファンタズマ』で敵をかく乱しているうちに……」

まど・さや「「ぶはっw」」

杏子 「もごぉ……(畜生、いっそ殺してくれ……)」


――――――
――――
――


さやか「いや~、面白かったね転校生!w」

ほむら「そうね」

ほむら「とくに、敵の攻撃を受けて動けなくなっただけのマミを死んだものと勘違いした佐倉杏子が」

ほむら「『マミさ――――――――んッ!! ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!』」

ほむら「って叫ぶシーンは感動ものだったわ……w」ヒクヒクッ

マミ 「あの時はわたしも感動したわ……」

まどか「わ、わたしはあれがカッコイイと思うな!」

まどか「夜の見滝原鉄橋の上から、」

まどか「『なあマミ』『なにかしら?』『アタシたちが守ったヤツらも、この明かりのどれかの中に居んのかな……』」

まどか「って静かに言葉を交わすところ……w」ヒクヒク

さやか「いやー! やっぱアレでしょ!」

まど・ほむ・さや「『ロッソ・ファンタズマ!』」

杏子 「ブツブツブツブツ……」ドヨーン

QB 「なんだかエネルギー回収の予感が」

ほむら「すっ込んでなさいな」フミツケッ

QB 「きゅぶっ」グシャッ

マミ 「それじゃ、三回目に行ってみましょうか!」


――――――
――――
――

順番が逆転:杏子 → ほむら → まどか → さやか → マミ


まどか「九七、九八……」

杏子 「ゲフンゲフン」

まどか「? どうしたの、杏子ちゃん」

杏子 「いや、なんでもない。ケーキの欠片が喉に引っ掛かっただけだ……んんっ!」

まどか「大丈夫? コーヒー飲む?」

杏子 「大丈夫だ、自分のがあるし。気にすんなって」

さやか「えっと、九九……」

マミ 「ちょ、ちょっと、美樹さん!? 鹿目さんがまだ数えていた途中じゃない!」

ほむら「まどかが数えるのを中断して、美樹さやかが続けてしまったからダメよ」ウフフフフフ

さやか「ご、ごめんなさいマミさん! ……次で」

マミ 「い、いやあああっ! い、言いたくない! そんな魔女もびっくりの顔でこっちを見ないで!?」

 ガシッ

マミ 「ひっ!?」

ほむら「逃げようったってそうはいかないわ……」ウフフフフ

杏子 「あんたもアタシたちと同じ苦しみを味わうべきだ……」イヒヒヒヒヒ

 ゴソゴソッ

マミ 「あ、ああなたたちいったいなにを……ああっ!?」

さやか「なにそれ……ノート?」

まどか「表紙にマジックで大きく十字架が書いてある」

ほむら「これはね……マミの妄想を書き綴った厨二設定ノート、通称『黒の書』よ」

マミ 「な、ななな、なんであなたが、そのことを知っているのよ!?」

ほむら「それだけ繰り返したのよ」ファサッ

ほむら「杏子、マミの制服の内ポケットにもう一冊……対になる『白の書』が入っているわ」ウフフフフフ

杏子 「おうよ」イヒヒヒ

 ゴソゴソッ

マミ 「か、返して! お願いだから返してええええええええええええっ!!」

まどか「うわぁ……」ペラッ

さやか「これは、ちょっと……これ、どうすんの」?

ほむら「燃やすわ」

往生際の悪いデブだこと

マミ 「いやあああああああああああああああああ! やめてえええええええええええええええええええええっ!!」

まどか「そ、それは流石に……」

さやか「やりすぎじゃないかな……?」

マミ 「そ、そうよ! この『白の書』と『黒の書』の中には、わたしが必死で考えたあなたたちの必殺技の名前も――――」

さやか「転校生。燃やすと周囲に迷惑だから、あたしが紙吹雪に変えるよ」

杏子 「アタシも手伝うぞ」

マミ 「やめてえええええええええええええええええええええええええええええええっ!!」

杏・さや「「ふんっ!」」

 ジャキンッ!

 バラバラバラッ……

マミ 「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!」


――――――
――――
――

書き溜めは嬉しいがさるには注意しろよ

刻むとか勿体無い
せめて恥ずかしい厨二設定を一つ一つ読み上げてからにしろよ

QB  「どうしてキミたちは自分から呪いを産もうとしているんだい? まったく、わけがわからないよ」

ほむら「使い終わったグリーフシードならいくらでもやるから、失せなさい害獣」シッシッ

QB  「はいはい」テクテク

杏子 「…………」イヒヒヒヒ

マミ 「…………」シクシクシクシク…

さやか「うわぁ……」

まどか「か、回を追うごとに空気がどんどん悪くなっていく気がするよ……」

ほむた「そんなことないわ。楽しいわよねえ?」ウフフフフフフ

杏子 「なあ?」イヒヒヒヒヒヒ

マミ 「…………次」

マミ 「次……始めるわよ……」クスクスクスクス…


――――――
――――
――



お風呂に入ってきまする

まみぃ……

早く上がってこいよ。
このSSはひぐらしを思い出すな・・・・

しぇん

支援

ほむ

ほむら(どんどん場の空気は悪くなっていく……)

ほむら(罰はどんどん、苛烈なものになっていく……)

ほむら(この流れはもう、この場の人間関係が完全に破滅するまで止まりはしない……)ウフ… ウフフフフフ…


まどか「ほむらちゃん、負け! 罰としてさやかちゃんを褒めてあげて」

ほむら「美樹さやかを? そうね……髪飾りの曲線が美しいところと、二足歩行して言葉を喋るというのはすごいと思うわ」

さやか「おい転校生! それ褒めてないだろ!」

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃんにだっていいところはいっぱいあるんだよ!?」

まどか「髪が青いところとか……あとは、えっと、その……ごめんね?」

さやか「おい、親友!? っていうか、これ転校生へのじゃなくてあたしへの罰になってない!?」


ほむら「マミの負けね。それじゃ、一人で寂しい夜の家での過ごし方でも告白してもらおうかしら?」

マミ 「え、えっと……鏡の前でご飯を食べるわ」

マミ 「視界の端でなにかが動いてると、誰かと一緒にいるみたいで寂しさが紛らわせられるの」

まどか「それ、余計に寂しくならないかなあ……」

さやか「杏子の負けー! じゃあ横断歩道の真ん中で、信号が赤になるまでマミさんと抱き合ってきて」

杏子 「ハァ!? ふざけんな、そんな恥ずかしい真似ができるわけないだろ!?」

マミ 「あら、わたしはかまわないわよ?」

杏子 「マミが良くてもアタシは良くないんだよ!」

ほむら「杏子、残念だけれど罰ゲームは絶対よ」ウフフフフフ

マミ 「それじゃ、行きましょうか」

杏子 「たすけてくれえええええええええええええええええええええッ!!」


さやか「まどか初負けか。じゃあ性感帯でも告白してもらおっかな~」ニヤニヤ

まどか「せ、性感帯って……」カァ…

ほむら「すごく興味があるわ」ズィ

さやか「ほれほれ~」

まどか「そ、その……耳とか首筋だとかを触られたりすると……その……」カァァ…

ほむら「こんなふうに?」ツツ…

まどか「っ!!」

 ドゴッ

ドゴッ……?

ほむら「お、ご……!」

ほむら「まどか……よく、聞いて……? 鳩尾に全力で蹴りを入れたりすると、人間は死ぬことも、あるのよ……?」


マミ 「美樹さん、初負けね。じゃあ次の一戦のあいだ、美樹さんには暁美さんの椅子になってもらいましょう」

さやか「なっ!?」

杏子 「はは、そりゃいいな。頑張れよ」

ほむら「さっさと這いつくばりなさい、美樹さやか。そして懇願するのよ、『座ってください』ってね」

さやか「く、くそうっ……!」

ほむら「……これ、座ってるわたしにとっても罰ゲーム級の恥ずかしさだわ」

まどか「よく似合ってるよ、ほむらちゃん」

ほむら「そうかしら」


――――――
――――
――

並び順:さやか → まどか → ほむら → 杏子 → マミ


ほむら(プレイヤーたちから『楽しい』という言葉が消失したわね……)

ほむら(場の緊張はほとんど最高潮。周りにいた他の客も、わたしたちの発する雰囲気に当てられていなくなってしまった……)

QB  「やあ。ここからすごい呪いの力を感じるよ」

QB  「いったい何が起きているんだい?」

ほむら「失せなさい」

杏子 「失せろ」

マミ 「話しかけないでちょうだい」

まどか「消えて」

QB  「そうかい……」トボトボ

さやか「四六、四七、四八。次」

まどか「四九、五〇――――」

ほむら「あっ!」

まどか「――――!? な、なに!? どうかしたの!?」

ほむら「……いえ、なんでもないわ。ええ、気にしなくても結構よ」

杏子 「…………」ニヤ

まど・さや・マミ「…………?」

まどか「ま、いいや……次で」


――――――――――中略――――――――――


マミ 「九七、九八……次」

さやか「九九……」チラ

まどか「さ、さやかちゃん……? わたしたち、友達だよね……? そのまま次って言ったりしないよね……?」

さやか「悪いね、まどか」

さやか「次で」

まどか「さやかちゃあああああああああああああああああああああんっ!?」ガタッ!

まどか「さやかちゃんがそんなにひどい人だとは思わなかったよっ!」

さやか「う、うるせー! あたしだって罰は受けたくないんじゃー!」

さやか「恨むんだったら九八で止めたマミさんを恨め! んでもってさっさと一〇〇と言いやがれーっ!!」


ほむら(良くやったわマミ。これでまどかと美樹さやかのあいだの友情は木っ端微塵……)

椅子になりたい

これ前に読んだ事あるんだけど

ほむら(あとは次のゲームで美樹さやかを地獄に叩き落とすのみ……)ウフフフフフフ


まどか「う、うぅぅぅぅ……」

まどか「ひ、ひひ、一〇〇……」


――――――
――――
――

>>38
そりゃパロディですしおすし

まどか「ぴぎーぴぎー!」(四つん這い + テープで鼻を押さえられて豚鼻)

ほむら「……」

マミ 「……」

杏子 「……」

さやか「真剣さが足りないね」

まどか「ぐっ……! ぴ、ぴぎー! ぷぎー!」

マミ 「ひぃっ!? か、鹿目さんの顔が、般若みたいに……」

さやか「こらこらまどか! 子豚さんはそんな怖い顔はしないよ?」

まどか「ぴぎーぴぎー!」

杏子 「お、おい……さやか? もうやめとけって、これ以上は手負いの虎をつついてるようなもんだぞ!?」

ほむら「杏子……良く見なさい。美樹さやかの顔にはもう、冷静さなんて残っちゃいないわ」

杏子 「…………」

さやか「まどか……いや、子豚さん。もっと派手に鳴けぇい!」

さやか「手はちゃんとヒヅメにして、偶蹄目の悲しみを表現するんだ!」

まどか「ぴぎーぴぎー! ぷぎーぷぎー!」

まどまど……

談義スレからきますた

杏子 「……ほむら」

ほむら「……なにかしら」

杏子 「死人が出ても、アタシは知らんからな……」

ほむら「…………」

さやか「ほらほら顔が怖くなってるよ、子豚さん!」

まどか「ぴぎーぴぎー! ぷぎー!」


――――――
――――
――

もう人間じゃねえッ!

ほむら(子豚になったまどかも可愛かったわ)

ほむら(あのあと子豚が成長して悲恋の末に出産し母となるシーンは、不覚にも感動して涙ぐんでしまったわ……)グス

QB  「やあ、まどか。ボクと契約して魔法少女にならないかい?」

QB  「キミほどの才能があればここにいる全員の記憶を消すことも、この星を滅ぼしてしまうことも容易い――――きゅぶっ!?」

 ガシィッ!

まどか「うぇひっ……」

まどか「うぇひひひひひひひひひ……うぇひひひひひひひひひひひひひひひひひひっ!」ググググググ…

 ミチミチミチミチ……

QB  「ま、まどっ……は、はなし、くび、がちぎっ、ちぎれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」

 ブチッ

マミ 「か、鹿目さん……?」ガクガクガクガク

まどか「うぇひひひ……許さないよ、さやかちゃん……」

まどか「おなじくらいひどい目に……ううん、もっとひどい目に遭わせてあげる。うぇひっ! うぇひひひひひっ!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

杏子 「魔女だ、魔女がいる……」
――――――
――――
――

こえええええ

順番:まどか → さやか → マミ → 杏子 → ほむら
杏子 「な、なあ……」

杏子 「これくらいで終わりに……」

まどか「…………」ギロリ

杏子 「……いえ、なんでも、ないです……」

ほむら「佐倉杏子……ここはもう、地獄の賭場で、戦場よ」

ほむら「罰が怖いんだったらそこの隅っこで、尻の穴に頭突っ込んで震えてなさい」

まどか「さすがほむらちゃん、いいこと言うね」ウェヒヒヒヒヒヒ

杏子 (親睦を深めるという趣旨はいったいどこにいっちまったんだ……)

まどか「それじゃあ、わたしから行くね。一、二、三……」


――――――――――中略――――――――――


ほむら「四二、四三、四四……次、まどか」

まどか「四五、四六、四七……次」

さやか「四八、四九、五〇……次で」

ほむら「あっ!!」

支援

さやか「――――――――っ!!」

さやか「や、やっぱいまのナシ! 四九までで……」

まどか「『次』って言っちゃったからダメだよ、さやかちゃん」ウェヒヒヒヒヒヒ!

さやか「く、くぅ……!」

マミ 「五一、五二、五三……」


ほむら(ふふふふふ……焦っているわね、美樹さやか)

ほむら(わたしがさっき声をあげたとき……先程のゲームで五〇を取ったまどかが負けたから……)

ほむら(このゲーム、勝つ方法なんてものは存在しない)

ほむら(だけどだれか一人をターゲットに定めて、陥れることはできるのよ……)

ほむら(そしてそのターゲットはいま、あなたになった……!)クックックックックッ…!


杏子 「五四、五五……次」

ほむら「五六、五七、五八……次」


――――――――――中略――――――――――

安易にレズに走らない珍しい良スレだと思う

ここまでいって金タマだったら憤死するわ

さやか「六九、七〇、七一……って、さっきからアタシばっかり〇を言ってない?」

まどか「うぇひひひひひひひひ……!」ニヤリ

ほむら「ふふっ……ふふふふっふふふふふふっ……!」ニヤァ

さやか「ヒィッ!?」

ほむら「ねえ、みんな。次の罰はいったいなにがいいかしら?」

まどか「下劣であればあるほどいいと思うんだ! まず、脱いでもらおう」ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ

マミ 「わたしがネットで見つけた拷問方式に従って、生皮も脱いでもらおうと思うの」クスクスクスクス

さやか「」ガタガタガタガタ


――――――――――中略――――――――――


ほむら「九五、九六…………まどか、次よ」

まどか「うぇひひひひひひ……きゅじゅうなぁーな……きゅうじゅうはぁーち……」

さやか「ひ、ひぃっ! ひぃいぃっ!」ガタガタガタ

まどか「きゅうじゅう――――」

ほむら「まどか、ストップ」

つかされ竜だよな?これ

まどか「――――なに、ほむらちゃん? いますっごくいいところだったのに……」ムスッ

ほむら「(それでは復讐の初心者よ、まどか。わたしだったら九九まで言わず、九八で止めておくわ)」ヒソヒソヒソ

まどか「(なんで? そんなことしたら…………ああっ!)」ニヤァリ

さやか「な、なんだよ二人とも!?」

さやか「あたしに一〇〇を言わせたいんでしょ!? とっとと九九まで言いなさいよ!?」

まどか「わたし、九八まででいいや。次をどうぞ、さやかちゃん」

さやか「へっ!? マジで! やった!! 助かった!」

さやか「九九! ――――――ハッ!?」

マミ 「…………」ジッ…

まどか「あれあれぇ~? さっきは同級生を見捨てたのに、今度は恩義ある先輩も見捨てちゃうのかな?」ニヤニヤ

ほむら「いいんじゃない? 自分だけ助かれば……」ニヤニヤ

さやか「うあ……うああ……」オロオロ

マミ 「……いいわ、美樹さん。わたしが犠牲になるわ」

マミ 「わ、わた、わたし、せ、せせ、先輩だもの……」ガタガタ

さやか「ぐっ、くぅう……」

>>54
そうだよ

パロディっていうか、出だしの辺りまったく同じSSを前に読んだ気がするんだけど勘違いなのかな
それともデジャヴってやつか

さやか「ひ、ひゃく……っ! これでいいんでしょぉおっ!?」

マミ 「はぁ~っ……」ホッ


――――――
――――
――


通行人A「なにあれ……」

通行人B「変質者?」


まどか「はやくー! さやかちゃーん! はーやーくー!」

ほむら「早くしなさい負け犬」


さやか「くっ……!」(魔法少女衣装 + フリフリのステッキ)

さやか「ライネン ジュケンセイニナル セイギノ マホウショウジョ サヤカチャン……」


まどか「聞こえないよー?」ウェヒヒヒヒヒヒ!

まどか「もっと大きな声でやらないと、お捻りもらえないよー?」ウェヒヒヒヒヒヒ!

ほむら「わたしが教えた通りにやりなさいよー? ちょっとでも間違えたら最初からやり直しだからー!」ウフフフフフ

支援支援

さやか「うぐっ……ぐぐぐっ……!」

さやか「すーっ、はぁーっ……」


さやか「来年受験生になる正義の魔法少女! さやかちゃん、参上っ!!」←大声

さやか「ポンピロ! ピンピロ! アロパロパ!」←大声

さやか「あなたの下らない夢とゲスい欲望を邪悪な魔法で叶えちゃう! ただしばっちり有料でっ!(ハート」←大声

↑可愛らしくウィンク + テヘペロ + 目の横でピース


通行人(子供)「ママなにあれ~」

通行人(母親)「シッ! 行くわよたかし!」


さやか「うっ、ぐっ……」←涙目

さやか「こ、こんな、こんなんでお捻りなんかもらえるかぁっ! 職業魔法少女ってなんだよ畜生っ!」

さやか「なんだよ、この可愛らしさ目指して逆にイタい呪文はぁっ!?」


ほむら「職業に貴賎はないわ。そうよね?」

まどか「その通りだよほむらちゃん!」

>>56
最初のくだりでなんだっけと悶々してたら思い出しました

黒ジウ゛様に踏まれたいわ


まどかでオマージュか悪くない

たかしクソワロタwwww

まどか「あー! あんまりこっち見ないでよさやかちゃーん! 変質者の仲間だと思われたくないからさー!」ウェヒヒヒヒ!

ほむら「まどか、素敵な残酷っぷりよ」ウフフフフ

まどか「えー、ほむらちゃんほどじゃないよ~」ウェヒヒヒヒ

杏子 「……なあ、ほむら? さっきから幻術でピンク色の光とか、花とか、周りのやつらに見せてるけどさ」

杏子 「これって全然、恥ずかしさを紛らわせる役に立ってねーんじゃねーか?」

マミ 「佐倉さん、今頃気づいたの?」


さやか「ぐぅっ……」←もう泣きそう


まどか「じゃ、お捻りもらえなかったからもう一回ねー!」

まどか「頑張ってねー、『美樹さやか』ちゃん!」


さやか「ま、まどか……お願いだからフルネームはやめて!? わたし、外に出られなくなっちゃう!」


まどか「だったらさっさとしなよ、美ー樹ーさーやーかーちゃん」ウェヒヒヒヒ


さやか「わかった! わかったよ、このド外道どもっ!」

こういうのはヤジがある方が楽
誰も見てないと凄い辛い
背中に罰ゲーム中って紙張ってほしいくらい

ゲームオーバーだド外道!

ほむら「誰が外道ですって? 見滝原中学校二年一組出席番号三一番美樹さや――――」

さやか「ぎゃあああああああああああああああっ! 嘘です! 嘘ですごめんなさいっ!」

さやか「誠心誠意、全力全開で魔法少女をやらせていただきますっ!」

さやか「来年受験生になる正義の魔法少女! さやかちゃん、参上っ!!」←大声

さやか「ポンピロ! ピンピロ! アロパロパ!」←大声

さやか「あなたの下らない夢とゲスい欲望を邪悪な魔法で叶えちゃう! ただしばっちり有料でっ!(ハート」←大声


まどか「脇が甘いよー! アホ呪文がお腹の底から出てないよー! さやかちゃんは不況を舐めてるの!?」

ほむら「ダメよ、もっと真心をこめて踊りなさい! 誇りだとか自尊心だとか、人間として大事なものを全部捨てなさい! 話はそれからよ!」


さやか「来年受験生になる正義の魔法少女! さやかちゃん、参上っ!!」←涙声

さやか「ポンピロ! ピンピロ! アロパロパ!」←涙声

さやか「あなたの下らない夢とゲスい欲望を邪悪な魔法で叶えちゃう! ただしばっちり有料でっ!(ハート」←涙声


まどか「魔法で株価をあげるんだよっ! 魔法で世界中の民族紛争をとめるんだよっ! 魔法でほむらちゃんの異常性癖を治してっ!」

QB  「それがキミのねが――――きゅぶっ」グシャッ

ほむら「もっと憐みを誘いなさい! 憐れみと施しこそが魔法少女の喜び、そして主収入なのよっ!」

さやか「来年受験生になる正義の魔法少女! さやかちゃん、参上っ!!」←涙

さやか「ポンピロ! ピンピロ! アロパロパ~~~~~~~~!」←涙


――――――――――繰り返すこと二三回――――――――――


まどか「あ~……とうとう公園のトイレに入ったまま出てこなくなっちゃった」

ほむら「流石にやりすぎたかしら……」テクテク

さやか「あたしの生まれてきた意味ってなに? これがわたしの目指した魔法少女?」

さやか「ちがう、ちがうよね、こんなの……でも、でも……」

杏子 「人として言ってはならないことを延々呟いてるぞ、こいつ……」

マミ 「廃人寸前ね……」

ほむら「もういいわ、美樹さやか。わたしたちが流石にやりすぎた」

 キィイ……

さやか「いいの……? 許してくれるの……?」

さやか「あんたに全力で子豚のまねをさせたあたしを、許してくれるの……?」

まどか「もちろん」ニコッ

さやか「ああ、まどか……! あんたはなんていい子――――うぐぇっ!?」

 ガシッ!

まどか「もちろん、あんなところで三〇分も子豚のまねをさせられた屈辱は、この程度じゃ晴れないよ」ニコニコ

さやか「ひっ!?」

まどか「はーい、休憩は終わりだよーさやかちゃーん! 次は大通りの方で魔法少女が必要とされている気がするんだ~」ズルズル

さやか「いやああああああああああああああああああああああっ!」

さやか「それだけはっ! それだけはお願いだから勘弁して!? あたし、見滝原で生きていけなくなっちゃうからああああああああああああっ!」

まどか「うぇひひひっ! うぇひひひひひひひっ!!」ズルズル

さやか「だれかっ! 誰か助けてええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…………」


杏子 「…………アタシの親父も最期のほうかなりヤバかったが、あそこまでヤバくはなかったぞ……」

マミ 「もはや邪神ね……」

ほむら「ああ、まどか……みんな仲良くと言っていた優しいあなたは、いったいどこにいってしまったの……?」

杏子 「他人事みたいに言ってるが、よく考えればそうなった原因はお前だろうが」

ほむら「…………」

QBが不純すぎワロエナタ

スレタイで元ネタわかった

おわり


ほむら「…………の、ハズだったのだけれど」


まどか「あー! そうだ忘れてたよ、ほむらちゃん!」

ほむら「へっ?」

まどか「わたしの下着とか、鉛筆だとか、ペットボトルとか、隠し撮りした写真だとか……」

まどか「そういうのを集めてたお仕置き、まだしてなかったよね?」

ほむら「え、へ、は……? ――――うぐぇっ!?」

 ガシィッ!

ほむら「ま、まどか?」ガタガタガタガタ

まどか「ほむらちゃんもね? きっとさやかちゃんと一緒に踊ったりすれば、魔法でそういうのも治るんじゃないかなーって(ハート」ウェヒヒヒ

ほむら「いっ」

ほむら「いやあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」

まどか「うぇひひひひひっ! うぇひひひひひひひひっ!!」ズルズルズルズル


おしまい

まどさやが一番バッキバキに崩壊したな

これはひどい

仲間内ですんでるまどかはかなり軽傷だよな

マミあんは割と平常で切り抜けれたな、めでたしめでたし

レズ描写がなかったいいスレだったな。
>>1

されど罪人は竜と踊る旧版第三巻、及びされど罪人は竜と踊る新版第五巻収録の『禁じられた数字』のパロディでした

もしかして前にほむマミリョナ書いた人?

乙乙乙

>>78
おい、なんで知ってんだこのやろう

次回作の予定ある?

され竜とまどマギパロときてピンときたがやはりか

パロはいいけどセリフとか罰ゲームとかはオリジナルにしろよ

乙でした
睡眠時間が減った

いい余興だった、乙。

ほむマミリョナの人かよwwwwww

され竜ネタでもしやとおもったが、やはりアレのひとかwww
またまどマギでされ竜パロやってくださいな
今度は今回被害の少なかったマミさんと杏子ちゃんメインで頼む

一人冷静な杏子ちゃんマジ女神だな

>>81
特にない。まどマギキャラとされ竜世界でなんかやりたいとは思ってる。

>>83
子豚と魔法少女に関しては原作以上のものが思いつかなかった。正直すまんかった。

SS速報で客引きとかwwww

>>89
子豚と魔法少女は仕方ないか
乙乙

面白かったぞ
シリアスな友情崩壊はいろいろ濁るがこういうのはいいな

どこが面白いのかさっぱり分からなかったがパロだったのか
元ネタを誤ったな

前のリョナが素晴らしかったから、またリョナもやってくれ乙

( ;∀;) イイハナシダナー

龍とかしらんかったけど、ひぐらし見たいでおもしろかったぞ。

され竜ってこんなヌルい話なの?
2ちゃんのされ竜スレ民全員憂鬱にさせる破壊力だと聞いたような……

>>97
これと、もう一個くらいがギャグそれ以外は基本鬱
長編だと1冊に最低1人はレイプされて、関係ない一般人が惨たらしく惨殺されて、最終的に誰も救われない

以下され竜スレ

>>97
これはされ竜の短編ギャグ話から、さらにまどマギにマッチするよう毒を抜いてあるよ。

>QB  「ま、まどっ……は、はなし、くび、がちぎっ、ちぎれるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
何故かここで吹いてしまった

楽しませてもらいましたで乙

ああ・・・あのキチガイグロSSの奴か
道理で^^;

元ネタからしてつまらんな

それでもレスしちゃうなんてお前らは優しいなぁ

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