【安価とコンマで】幻想に走り給う�【幻想入り】 (876)

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「みんな、遊ぼっ!」


このスレは幻想郷を舞台に色々やろうっていう安価コンマスレです。
筆者が甘いので色々とご迷惑をお掛けすると思いますがご了承ください。
独自解釈、キャラ崩壊多いと思われます。
更新は基本不定期です。ごめんなさい。
主は遅筆です。
以上で大丈夫だ、付き合ってやるって人がいるならば、よろしくお願いします。

前スレ
【安価とコンマで】幻想に走り給う【幻想入り】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1357661533/)
(始まり〜)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365604576


さて、新スレです。
でもちょっと休憩。0時頃に再開します。

主人公

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾で相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『蝗』(広範囲に早く狭く拡散するエネルギー弾で相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
レベルアップまで:『1/6』

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:寺子屋の誘いを断られてしまった。無念。
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:知り合いですね。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。この一ヶ月で頑張ってみせなさい
フランドール・スカーレット:大切な友達。……この気持ち、なんだろう?
十六夜 咲夜:彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:あの姿、まさかね……
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
霧雨魔理沙:あいつって、何なんだろうな……
魅魔:興味の対象。あの鉱石に魔界の気配。面白そうな奴だ

—紅魔館(夜)・自室—

 夜だ。今日は色々と実りがあった。

 パチュリーさんの実験場に鉱石も置いてあるし、修行で力を手に入れたおかげか幾分か気分が良い。

 さて、これからどうしようか。


※どうする?

1:弾幕ごっこ考察
2:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
3:今日はもう寝よう
4:その他

安価↓2

—紅魔館(夜)・フランの部屋—

 寝る前に、フランと話そうと思って彼女の部屋へと赴く。

 どうやらまだ起きているようで、自分は部屋の中へと案内された。

安藤「こんばんは、フラン。夜分遅くにごめんね」

フラン「ううん、大丈夫だよ。……それで、どうしたの?」

※何を話そうか

1:修行について
2:弾幕ごっこについて
3:自由(台詞明記)

安価↓2

安藤「そういえば、フラン」

フラン「なあに、安藤」

安藤「フランのこと、教えて欲しいな」

フラン「私のこと?」

安藤「うん。自分ってフランのことあんまり知らないって思ってさ」

フラン「そうだっけ?」

 考えて、今更改めてみると、自分はフラン個人についてあまり知らない。

 自分の事もその内話そうとは思うけど……。

フラン「んー、でも、あまり面白いものじゃないよ?」

 彼女はそう言うと、難しそうな顔をする。

 良い思い出がないのだろうか。話したくないことでもあるのかな?

※コンマ判定
奇数:話してくれる
偶数:話してくれない

コンマ判定直後

フラン「やっぱりやだ」

安藤「何かあったの?」

フラン「だって、考えてみたら安藤も自分のことちゃんと話してくれてないじゃん」

安藤「……まあ、そうだね」

 とはいえ、こっちもこっちであまり面白い話があるわけではないけれど。

フラン「だから、安藤が話してくれたら私も話してあげる」

安藤「わかった。……あ、でも自分もあまり面白い話なんてないよ?」

フラン「ううん、そんなことない。私ね、安藤のことちゃんと知りたいと思ってる。だから」

安藤「だから?」

フラン「……ううん、な、なんでもない。うん、変だよね」

安藤「いや、別に変ではないと思うけど」

 まあ、最近たまに変な態度を露にすることはあるが。

フラン「うじゅぅ。……だから!また今度、もっとちゃんと、二人で話そ?」

安藤「う、うん。そうしようか」

 こうして、今日はもう部屋に戻って寝ることにした。

※フランの好感度が上がりました

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾で相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『蝗』(広範囲に早く狭く拡散するエネルギー弾で相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
レベルアップまで:『1/6』

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:寺子屋の誘いを断られてしまった。無念。
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:知り合いですね。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。この一ヶ月で頑張ってみせなさい
フランドール・スカーレット:大切な友達。知りたい。私は、安藤のことをもっと知りたい
十六夜 咲夜:彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:あの姿、まさかね……
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
霧雨魔理沙:あいつって、何なんだろうな……
魅魔:興味の対象。あの鉱石に魔界の気配。面白そうな奴だ

今日はこれまで……と思うけど、みんなが居てやるっていうならもう少し続行します。

あ、前スレは埋めちゃってください。

いないみたいですね。今日は終了ということで。
恐らく次は土曜日の夜辺りに。明日明後日は夜勤で来られないかと思われます。

まだ一代目なんだな。戦闘能力なしの主人公はまだなんか

夜にやるかもと言ったな。あれは嘘だ。
夜勤明けて眠ったはいいが一、二時間で目が覚めてすっきりとかねーよ。
というわけで三十分後くらいに再開しまーす。
土曜日の昼間だし、人いるよね?

>>22
まだ一代目なんです(震え声) 戦闘能力なしなら人間(外来人)で男プレイ推奨ですね。

まあ、二代目からシステム自体簡易なコンマ判定式に変えますし、いろんな設定とか判定増やして行こうと思ってます。
……>>1は戦闘大好きな思春期の14歳な思考の持ち主なので、戦闘スキルばっか思いついちゃってるんですが。

つまりは、あれだ。戦いこそ男の華だろ?(迫真)

あ、こんな設定あればうれしいとかあれば書いてくれると嬉しいです。はい。

ぼちぼち再開しますわー

の前に

代理AA貼ります

              _,.  --—————-=ミ、 ト、/ ̄/

           ,. '´                   <
          /                       ヽ
        / /                        ヽ

         / /'    /
      / //    /                          :.
       j/ /   /      /                    :.
         /   / |     /   /         :i          i
        ,'   / |     /   /     |    ! :! :!          |
        i  /  :| _,.. -┼ 、 |    」   ! | :| !           |
        |  :|  :「   / |   :!  !  :「 ̄「 !‐|..」_          |
        |  :|  :|  ,斗芋ミ、 :|  |   jL_ |_j | /!   i        !
        | /|   ! 《 :! | 刈N  :ト、 ,ィ芹芋ミxj/ |  /       ,'
        |/ |   \ ヾ! 弋zリ \| ヽ! V :j∧V|  /       /
       !  :|    \「 ¨ ´        辷ツ 》:| :/ /     :/
          :|     八_\    r           / !/ /   / /
           !     ヽ. `           / / /   / ∧
         ヽ      |  ` 、   ` ー    ///   //:.:.:.\
            \   :! ト、/:/>   -=≦ //   /:.::___,. -—
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∧八      |      |:.:.:.:.:.// 只=ミ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:|
  ヽ:\   |      |:.:.:.:〈:::〈_/ハ::ヽ _〉::〉:.:.:.:.:.:.:.:.: !:.:.:!
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【安藤(通常体)】

小熊妖怪の姿をした細胞生物である。
真面目で争いを嫌い、弾幕ごっこも普段ならやる気がない。
好きな様に姿を変えられるが、その後はしばらく動けなくなり、空腹になるため理性を失いやすい。
元々妖怪の山に拠点を構えていたが現在は紅魔館に住み込みで働いている。
その正体は——。

  ∨                  %                  _         /
.  \                  i!                / } __,, - ヤ--/
     \、                  }         ,, ,--/ ,' /   /
        \               l        ,,y' ! /  ,     ,
         \         _       l     ┌/ ̄i  V  /:.. /       ィヘ             >‐=
         _\、__    ヘ 、_    !   _ノ , -===----、/     ,γ´   :::}`ニ=‐--−γ´ ヽ
:〉、      /.:∧\   >、  ∨ `ー 、  「 i!/   .: : : :_ ィ7      _/ノ!:.  ..:/_____ヽ ヽ ヽ:::::.. \
_,,ノ!    / .::::ソヽ\    ̄`ーV  /!` <  _,....、   / '└;  , ィ ´/::{::::::::::::, ':::::::::.. . . `ー-、::::::::. i:.
  ノ   /i! .:γ}, { ヽ\ /` ー--y´  l    `´  ' `ー--、   7´.::{::::::::::::::::::/______  \   `ヽ::::l::
:´ レァ7//,>'¨ |{ i、:弋./' ヘ ,   !   i   /   ,':. .   /、´' ..:::::::i}-γ´ ̄ ニニニニニ二二 ヽ  l弋::゙:
:::::/;' /, -'    ヽ  〉—ヘ.  V  , !   |  '  , メ、:: : : ::/ノ:/:::::::::::/ /  --,-—'"`;=ニニニニニ\!  `
''´^¨´   , ィ>-、ヘ {ヘ:. . \ :V i:.   :|  .:::ィ /:〉 、: /::::::::::::::::::´, ィ ´i!  i!  , --:{ `ー--  ニニ ヽ
     /{ ! l!  〉リ V: . .: : ヘ:.__,..-- ´..: /:/ /:. |::::::::::r" ̄i! {! {! ノ┐' .,,--{ `_———- `.ヘ
    ,〈 ヽ j⌒ー '´  /,`    , ´ ,      /:.  /:.ヽ'::::::::::{    .. ..:<´ : ://´   〉    `ヽニ=   _}
    ∧〉 ´   // . /,   .:_/  ∨ ,     /::. /==:'::::::::r:´ ̄, <´     |  ,.. ィ `ヽ ヽ  >=Y´
  ,,ヘ_;〉     \---—=ニ    V   '   /;; '   `ヽ::弋__ノ    _ > }/  /{  li l〉イ ,! ∧
.r彡>ミ:L__       \ ` ー-      V /  ' /;     :Y´¨__>  ´  > {_ , ´¨( 、  / {i! ,<ア''ヘ
f// 〉' };7/      / }ハ    `ヽ  ∨ ,  ,i;,       ;}/____>‐ ´ __:/}/, > ´}zzイ:!;  V{/: .::∧
. 7.∧_j/≫ 、  ィ  ノ-===- 、 \ ';.、 /|;;,      ,;ノ!、/, -—— ´  !:/イ__,ィr=´ {| :!l..::::::〉!::. .::::/
八八_ノ`゙ ≪_≫‐<マ>''Y´ ` <ミュ、ミi!爪ノi!ゞ===ニイ<ヽ_______リ/ //,'!,,////〉ァイ∧:. .:/

       /;ミ>-≪>-!、   `i!::ヽ>》Yノ''`=r 、<}´ヽヽ}:_______ / ⌒>''////////// /__j: ./__
.      /ゝ===≦=マニニ >-- ィ:;;ノ>:X代;狩KV�ヘ V∧、     /´,,,,,/////// ー='ノ ̄/,': :///,' >、
      {、  _ノ三三ニニ::f、 , 〉、__≦ィ代ヽ!∨〉、 ヘヘ V i!:}ゝ----:/ _,,,,∧////////////////: ////':.  \
        寸__ィ= '    ゞモi1ノ  {Y(ヘ{゛ `Y,>、∨Yヘ i!、   { ´ ///>==<´/////>'ン.: ' `ー 、:..   }
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                      '''´ーヘo oノヽ゚,゚{ ¨´       \ ヽ, 弋_ ノ}    ヽ ∧;
                        ''''               乂_____ノ     V._ノ
【安藤【暴走】】

原罪に飲まれ、暴走した安藤。
暴食の徒、這い寄る蠅の王。
暴食の原罪により、あらゆるモノを捕食しようと暴れまわる。
この姿の時の力を飼い慣らすのが今の安藤の目標である。

というわけで、今度こそのっそりと開始しますー

三十八日目

—紅魔館(朝)・自室—

 朝が来た。

 期日である来月の頭までまだ日にちはあるけど、慢心してはいけない。

 さあて、今日も今日とて頑張りますか、っと。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓

—魔法の森(朝)・広場—

安藤「おはようございます」

魅魔「ああ、おはようさん。……朝から修行しに来たのかい?」

安藤「ええ。一日でも早く強く成りたいですから」

 その理由も、期限もある。

魅魔「急いだ所で一夕一朝とはいかないとは思えないんだがね」

安藤「それでも積み重ねて行けば良いと、自分は思いますよ」

魅魔「それはそうさ。……ま、それじゃあ早速修行、と言いたいんだが」

安藤「どうかしましたか?」

魅魔「あんた、ちょっと背が伸びてないかい?」

安藤「そんな馬鹿な」

 それこそ、一朝一夕で有り得る筈がないでしょうに。

 それに、自分は細胞生物で妖怪だ。この姿だって自分で設定しているモノに過ぎないのだから、背が伸びるなんてあるわけがない。

安藤「……魅魔さん、寝ぼけてます?」

魅魔「わかった。そこに直りな。今すぐ叩き潰してやる」

安藤「心配してるのに!?」

 そんなこんなで修行開始である。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定

コンマ↓

—魔法の森(昼)・広場—

魅魔「なんだ、寝ぼけてるのはそっちの方なんじゃないのかい?」

安藤「くっ」

魅魔「朝は苦手なのかね。昨日もそうだったけどさ」

安藤「別にそういうわけじゃないんですけどね……」

 単純に、うまくいってないだけだろう。偶然だ、偶然。

魅魔「まだ続けるかい?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

安藤「勿論っ!」

魅魔「よろしい。じゃあ、まだまだいくさね」


※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定

コンマ↓

※???判定
7以上で???登場

↓2

あ、二個目の判定は二つ↓って意味ね。
わかってたらごめんなさい。

というわけで、来なさそうだから

※???登場判定
7以上で???登場

コンマ判定直後

※成功か。 というわけで、経験値アップです

レベルアップまで『2/6』

 よし。なんとか調子を取り戻せた。また少し手応えを感じた気がする。

魅魔「あんた、やっぱり朝は苦手なんじゃないのかね」

安藤「いえいえ。……まあ、調子が出てきたってことで」

魅魔「そうかい。まあ、てんでダメな弟子じゃなくてなによりさ」

安藤「……精進します」

魅魔「そうしなよ」

 そう言って、彼女は笑う。

魅魔「それで、そこの木陰に隠れてる白黒。いつになったらこっちにくるんだい?」

 その直後、魅魔さんは振り向いて一際大きな木の向こう側へと語りかける。

 それはまるで、中々前に出ようとしない子供に親が窘めるような口調で。

魔理沙「なんだ、バレてたのか。さすがは魅魔様だぜ」

魅魔「ふん、このあたしから隠れようなんてあんたにゃ百年は速いよ」

魔理沙「相変わらず辛辣なことで」

 そして現れたのは、霧雨魔理沙さんだった。

安藤「……こんにちは、魔理沙さん。先日はどうも、ご迷惑をお掛けしました」

魔理沙「……あ、ああ。まあ、なんだ。元に戻れて良かったな」

安藤「お陰様で。……魔理沙さんもお怪我がないようで何よりです」

魔理沙「お、おう。ありがとな」

 なんというか、ぎこちなかった。

魅魔「なんだ、知り合いだったのかい?」

魔理沙「ちょいと前に知り合ったばかりだけどな。……いや、それよりも魅魔様が安藤に修行をつけてるって方が驚きなんだが」

魅魔「こっちも最近の事さね」

 というか、昨日一昨日の話である。

魅魔「面白そうな奴だから、暇つぶしに相手してやってるのさ」

安藤「こっちは結構真剣なんですけどねぇ……」

魅魔「というわけで、魔理沙。お前さんも手伝いな」

魔理沙「え、どうしてそうなるのさ」

魅魔「知り合いなんだろ?ちょっとくらいいいじゃないか」

 そう言われて、魔理沙さんは顎に手を当てて渋い表情で考え始める。

魔理沙「……一つだけ聞いていいか?」

安藤「なんでしょう」

魔理沙「お前、何で修行をしてんだ?」

安藤「……強くなりたいから、ですかね。それに、もう皆さんに迷惑を掛けたくありませんし」

魔理沙「修行でどうにか出来るもんなのか?」

安藤「何もしないよりはマシだと思います。……努力して掴みたい目標が出来ましたので」

 期日付きではあるが。それでも、あの力を自分のモノにする、というか思い出して使役出来る様になりたい。

魔理沙「……そうか。なら、良いさ。魅魔様ー、今回だけだぜ?」

魅魔「見かけたら首根っこ引っ張って連れてくるからいいさね」

魔理沙「酷い話だとは思わないか?なあ、安藤」

安藤「雰囲気ぶち壊しですね」

 でもちょっと、心が軽くなった気がする。

 さあ、お昼の修行の再開だ。

※結果

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定

補正
魔理沙の協力:判定に+1

コンマ判定直後

 上空を見る。まだ昼間だと言うのに、星の海だ。

 というか、二人掛りの弾幕を避けろってどういう了見ですか、この修行。

 やめてください、死んでしまいます!

魅魔「と言いつつも頑張って避ける辺りあんたは大したもんだと思うけどね」

魔理沙「イージーモードもそろそろ卒業か?ノーマルいってみるか?」

安藤「二対一とかは他でやってください!」

 まあ、確かに修行になるけれど。お二方共に自分よりも強い故に、盗む技術は沢山あるのだから。

※経験値があがりました『3/6』

魅魔「まだいけるならやってくかい?あ、魔理沙は修行終わったらもうちょっとあたしに付き合いな」

魔理沙「つまり、今日は魅魔様の隣に居ろってことだぜ?」

魅魔「そういうこった」

 どうやら、魔理沙さんは今日の修行している間は手伝ってくれるようだ。

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

—魔法の森(昼2)・広場—

安藤「魔理沙さんが手伝ってくださっているのに、みすみすやめるわけにはいきませんよ。勿体無い」

魔理沙「私に拒否するっていう権利はないのか」

魅魔「あるわけないでしょう、この馬鹿弟子」

魔理沙「だってさ、弟弟子」

安藤「……魔理沙さんって魅魔さんの弟子だったんですか?」

魔理沙「ま、昔の話だけどな。ああ、敬ってくれてもいいんだぜ?この姉弟子を」

安藤「最初から、色んな意味で貴女のことを自分は敬ってますがね」

 主に、弾幕ごっこの技術は目を見張って尊敬しますよ。

魅魔「さあて、始めるよ」


※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定

補正
魔理沙の協力:判定に+1

コンマ判定直後

魅魔「そうだ、魔理沙。久々にあれをやってみるか」

魔理沙「いいですぜ、魅魔様。タイミング、あわせてくれよ?」

 そう言いつつ、魔理沙さんが両手に八卦炉を構える。その上には両手を正面に突き出して開いている魅魔さんがいた。

 あ、嫌な予感がする。

魔理沙「右手にマスタースパーク。左手にマスタースパーク」

魅魔「更に上乗せのマスタースパーク」

魔理沙・魅魔「『トワイライトスパーク』ッ!!」

安藤「いやぁぁぁぁぁぁああああ!!!」

 それでも何とか直撃は避ける。グレイズ!グレイズしてる!焦げてる!!

魅魔「おお、久々だけれど上手くいくもんだねー」

魔理沙「いやー、やっぱりこれはド派手で良いぜー。弾幕はパワーって感じするしなー」

安藤「殺す気ですか!?」

魅魔「生きてるのなら問題なしだ。というか、昨日のお前にあたしはそう言った気がするが?」

 え、なんですか。気にしてたんですか。いや、あの事は申し訳ないと思ってますけど。

魅魔「さて、時間もいい頃だ。あと少しだけなら続けられるが、どうする?」

魔理沙「私はそろそろ帰りたいんだがな……」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

—魔法の森(夕方)・広場—

安藤「もうそろそろ今日の仕上げですか」

魅魔「避ける事が主体だったがね。ああ、でも動きは良くなってるよ。いい感じさね」

安藤「魅魔さんのおかげですよ。魔理沙さんも、手伝ってくださりありがとうございます」

魔理沙「いやいや。まあ、そんなことあるけどな」

魅魔「調子に乗るとまた痛い目見るよ?」

魔理沙「昔の話は止してくれ、魅魔様」

魅魔「ふふん、あたしにとっちゃあんたたち皆半人前さね。じゃあ、仕上げを始めるよ」

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
魔理沙の協力:+1
一日ずっと修行:+1

コンマ判定直後

s

>>51 ファッ!?

 ——まただ。また、この感じだ。

 ——お前は誰だ?

 ——お前は何だ?

 ——お前はどういう存在だ?

 ——お前は元々なんだった?

 ——思い出すが良い。

 ——お前は、『僕』だ。

 ——お前は、『俺』だ。

 ——お前は、『私』だ。

 ——お前は『全』にして『個』だ。

 ——だから、お前は思い出せ。

 ——お前の意思で。

安藤「そうだ。『僕』は、そういう存在なのだから」

 細胞達が呻りを上げる。自分の中にある枷が一つ外れた事によって、体の変化が始まっていた。

 幼い姿から少年に。組み換え、上書きし、保存する。

安藤「——アクセス、我がシン」

 自然体へと戻るだけなのだから、この変化に負荷などない。それと同時にまた、祝詞を一つ思い出す。

安藤「——ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシェメン・ベアツモタヴ」

魔理沙「……まーたわけのわからない事に巻き込まれた系かな、私は」

魅魔「そんな事言ってる場合じゃないよ。……避ける準備をしな、結構キツイの来るよ」

安藤「されば6足6節6羽の眷属、海の砂より多く天の星すら暴食する悪なる虫ども」

 両腕を広げる様に上げて、掌を開く。

 そうして、体から生み出されるのは光の粒。その一つ一つがとある蟲の姿へと変化していく。

安藤「汝が王たる我が呼びかけに応じ此処に集え」

 それは、蝗だ。あらゆるモノも食い荒らす我が眷属。

 さあ。——イケ。

安藤「来たれ、ゴグマゴォォォォォォオオグッ!!」

 宣言と同時に、自由飛行を始める蝗の群れ。

 食い荒らし、食い潰し、貪り埋め尽くす。

 ——というか、待て。このパターンは。

魔理沙・魅魔「トワイライトスパァァァァアクッ!!」

 それをかき消したのは、大いなる光の鉄槌だった。




 目が覚めると、空は朱く染まっていた。夕暮れ。黄昏時である。

 ああ、そうか。また無意識に僕は思い出した術式を使っていたのか。

魅魔「目が覚めた様だね。まったく、昨日の今日でまたおかしな事しでかしてからに」

安藤「あ、あはははは……。面目ないです。はい」

魅魔「……まあ、そのお陰でお前が何なのか皆目見当が付いたがね」

安藤「ん?何か言いました?」

魅魔「いや、なんでもないさ。……というか、あんた」

 そう言って、魅魔さんは僕の体を頭の天辺からつま先まで見る。

魅魔「成長期だったのかい?」

安藤「はい?」

魔理沙「気づいてないのか?お前、仕上げの乱戦中に突然成長したんだぜ?」

 告げられて、自分の体を確認してみる。

 ……着ていた服がつんつるてんだった。

 だが、それもそうだろう。

安藤「あー……。まあ、事情があるんですよ。僕にも」

魔理沙「一人称まで変わってるぜ。……お前、ホントになんなんだ?」

安藤「そこまではわかってないんですよね。なんとなーく、モヤが掛かってる感じで」

 そこまでは自分でも把握出来ていない。あの術式は、間違いなく僕の中にある何かに起因しているものだろうけれど。

魅魔「まあ、いいさね。さて、魔理沙。この後ちょっと話すことがあるから一緒に来な。安藤はゆっくり休みなよ」

魔理沙「ちょっ、待ってくれ魅魔様!取れる!首!とれ、ゆっくりになる!!」

 魅魔さんに首根っこを掴まれ、引きずられていく魔理沙さん。

 僕はそれを見送ると、ふと空を見上げて瞳を閉じる。

 ——戻っていくんだろうな。あの頃に。

 何故か、僕は自然と心の中でそう呟いた。

※レベルアップしました。
スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)に変化しました。
安藤の姿が幼い小熊妖怪から少年小熊妖怪へと変化しました。
レベルアップまで『4/8』




 目が覚めると、空は朱く染まっていた。夕暮れ。黄昏時である。

 ああ、そうか。また無意識に僕は思い出した術式を使っていたのか。

魅魔「目が覚めた様だね。まったく、昨日の今日でまたおかしな事しでかしてからに」

安藤「あ、あはははは……。面目ないです。はい」

魅魔「……まあ、そのお陰でお前が何なのか皆目見当が付いたがね」

安藤「ん?何か言いました?」

魅魔「いや、なんでもないさ。……というか、あんた」

 そう言って、魅魔さんは僕の体を頭の天辺からつま先まで見る。

魅魔「成長期だったのかい?」

安藤「はい?」

魔理沙「気づいてないのか?お前、仕上げの乱戦中に突然成長したんだぜ?」

 告げられて、自分の体を確認してみる。

 ……着ていた服がつんつるてんだった。

 だが、それもそうだろう。

安藤「あー……。まあ、事情があるんですよ。僕にも」

魔理沙「一人称まで変わってるぜ。……お前、ホントになんなんだ?」

安藤「そこまではわかってないんですよね。なんとなーく、モヤが掛かってる感じで」

 そこまでは自分でも把握出来ていない。あの術式は、間違いなく僕の中にある何かに起因しているものだろうけれど。

魅魔「まあ、いいさね。さて、魔理沙。この後ちょっと話すことがあるから一緒に来な。安藤はゆっくり休みなよ」

魔理沙「ちょっ、待ってくれ魅魔様!取れる!首!とれ、ゆっくりになる!!」

 魅魔さんに首根っこを掴まれ、引きずられていく魔理沙さん。

 僕はそれを見送ると、ふと空を見上げて瞳を閉じる。

 ——戻っていくんだろうな。あの頃に。

 何故か、僕は自然と心の中でそう呟いた。

※レベルアップしました。
スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)に変化しました。
安藤の姿が幼い小熊妖怪から少年小熊妖怪へと変化しました。
レベルアップまで『4/8』

※おおう、同じ文を連投してしまった。ミスです、ハイ。

—紅魔館(夜)—

 さて、修行も終えて紅魔館に帰ると丁度夕飯だったみたいだ。

 なので、一旦部屋に戻り燕尾服に着替えてから大食堂へと足を運ぶ。

 今の体だと、普段着の裾が少し足りない。だが、燕尾服は少し大きめだったので問題はないようだ。

 というわけで、食堂に入ると集まっていた全員から。

レミリア「……一応聞くが。誰だ、お前」

咲夜「誰ですか、貴方は」

パチュリー「誰かと思った」

フラン「えーっと、安藤?」

 多種多様の疑問の言葉を投げ付けられた。

安藤「僕ですよ、安藤です」

レミリア「いや、うむ。ちょっと待て安藤。ああ、確かにお前は安藤だ。安藤なんだが」

咲夜「今朝から今でどうしたらそうなるんですか?」

安藤「……修行してたら、成長しちゃいました」

 テヘペロ。

レミリア「ああ、思考にも成長が見えるな。今私をからかっただろう」

安藤「滅相もございません。……いえ、ごめんなさい調子乗りました」

 精神が肉体に引っ張られている所もあると言えば、お嬢様の言葉も間違っていない。

フラン「安藤、大きくなったね」

安藤「少しだけ、ですがね。背もフランをちょっと抜いたかな?」

フラン「むー。それはちょっと悔しいかも」

パチュリー「そこ、和やかなムードも良いけど、そろそろ食べ始めましょうか」

安藤・フラン「はーい」

パチュリー「……成長したら、急に子供っぽくなったわね」

咲夜「ふふ、それはそれでおかしな話ですけどね」

※ちょっと寝てきます。出来れば夜にもやりたい

少しだけ寝るつもりがこんな時間に

三十分後くらいに再開しますー

人いればいいなー

※ちなみに、修行でクリすると経験値そのままでレベルアップします。
 目安としては後三回レベルアップすると今回の目標はクリアです。

あと、前スレ>>1000

 大技フラグって、スペルカード追加でいいのかな。

 そこも何か案ありますかね

>>1000です、証明はできませんが
具体的には考えてませんがバアル関係のものであれば嬉しいです

バアルかー。また悪魔かぁ。魔界も暇なんだなー(棒読み)

>>65 了解ですー。バアル関係で考えてみますー

                 ネツィヴ・メラー
何もなければ BAD END 確定だけど 『塩の柱』 が飛んできてました。

さて、ボチボチ開始していきますー

上のずれてるなー(ズコー

——

 さて、体の変化も皆に見せたし夕飯も食べ終えた。

 ……まあ、驚くかと思ったけど案の定だったなぁ。

 そりゃあ、朝と夜で姿変わってたらそうだろうけれど。

 さて、これからどうしよう。

※どうする?

1:弾幕ごっこ考察
2:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
3:今日はもう寝よう
4:その他

安価↓2

安藤「久々に、弾幕ごっこの考察でもしよう」

 修行の時のことを思い出して、動きや技術について考える。

 魔理沙さんの力強い魔法、魅魔さんの精密な弾幕。

 ふむふむ。

※???判定
7以上で???登場

コンマ判定直後

※ゼロォッ!!

 そうしていると、部屋の扉を誰かが叩く。

安藤「どなたでしょうか?」

フラン「安藤、いる?」

安藤「フラン?今開けるよ」

 珍しい。フランから僕の部屋に来るなんて。

安藤「こんばんは、フラン」

フラン「こんばんは、安藤。何してたの?」

安藤「弾幕ごっこについて。……あ、そうだ。一緒に考えてくれる?」

フラン「んー、私で力になれるかな?」

安藤「大丈夫だよ。こう、単純に意見を交わすだけだから」

 フランが弾幕ごっこについて一緒に考えてくれるようだ。

※結果
1:全然考えがまとまらなかった
2345:ちょっとだけ掴めた
67:少しだけ何かを掴めた気がする
89:なんだか強くなれた気がする
0:スペルカードと装備の強化につながった

フランと一緒 +1

コンマ判定直後

 うむ。フランの言う事は抽象的だけど、言ってる事は為になるし何となくわかるので為になる。

フラン「安藤も、結構やるようになってきたってことかな?」

安藤「そうだと良いなー」

フラン「じゃあ、今度弾幕ごっこやる?」

安藤「それはまだ遠慮したいかなー」

 ぶっちゃけ、安定感はまだない。というか、フランとまともに戦える気はしない。

安藤「フランとは、もっと強くなったら弾幕ごっこやりたいな」

フラン「じゃあ、早く強くなってね」

 良い笑顔である。……まあ、その言葉に応えられれば良いとは思うけど。

レベルアップまで『6/8』

 ふむ。まだ時間はありそうだ。フランと何か話せそうだ。

※何を話す?(自由安価)

↓2

ksk

※人がいないのかなー。もう少しやるけれど

安藤「そういえば、フラン。この間の話だけど」

フラン「安藤のこと?」

 そう。昨日の夜に、フランに話すって約束していたこと。

 僕のこと。全部——とは言えないけど、思い出せる事はちゃんと話そう。

安藤「ちょっと長くなるかもしれないけど、大丈夫?」

フラン「うん。……安藤の事、知りたいから」

 その表情は真剣で、僕はわかったと頭を小さく縦に振る。

 そうだなぁ、何から話そうか。

※フランに自分の事を話しました。
※細胞生物だという事をフランが知りました。
※フランの好感度が上がりました。

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
レベルアップまで:『6/8』

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:寺子屋の誘いを断られてしまった。無念。
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:知り合いですね。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。頑張ってるみたいね。成長するとは思わなかったけど
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。だから、あの時……。
十六夜 咲夜:彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:成長していくのが、強くなることなの?
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
紅 美鈴:いつか手合わせ願いたいですね
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:興味の対象。魔界の気配に合致がついたね。……自制出来ればいいんだがね

三十九日目

—紅魔館(朝)・自室—

 朝だ。昨日は夜遅くまでフランと話してたから、少し眠い。

 意外なことに、フラン達って僕が細胞生物って知らなかったのか。

 まあ、その事は追々また話していけばいいか。

 さて、今日も頑張ろう。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓

—魔法の森(朝)・広場—

 今日も今日とて、修行である。

魅魔「精が出るねー。ま、向上心があるのは良いことだ」

安藤「頑張って、頑張り尽くすって決めてますからね」

魅魔「そうかい。……というか、あんた少し成長早すぎないかい?」

安藤「先生が良いですからね」

 素直な感想である。

魅魔「はっ。そりゃあそうさ。……元々アレだから、強くなりやすいっていうのもあるのかもしれないがね」

安藤「どういうことです?」

魅魔「才能があるってことさ」

 そんなわけがない。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

コンマ判定直後

安藤「よっ、ソッ、ガッ!」

 額に星が直撃する。

 あー、痛い。頭ぐわんぐわんする。

魅魔「やっぱり、朝はそこまで動けないみたいさね」

安藤「……僕もそんな気がしてきました」

 でもまあ、もう少しで成功しそうだっただけに、ちょっと悔しい。

魅魔「さて、一応聞くがこのまま続けるかい?」


※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

—魔法の森(昼)・広場—

安藤「今日は魔理沙さん、いないんですね」

魅魔「なんだい、魔理沙が恋しいのかい?」

安藤「そういうわけじゃありませんよ。ただ、あの人も強いですから学べる事が多いんです」

魅魔「まあ、アレも随分努力したからね」

 そうだろう。彼女の芯には、そういう所が見て取れる。

 努力で手に入れた自分が今の現実。彼女はそう言っていたのだから。

魅魔「あんたもそうなれる様に頑張りな」

安藤「元より、そのつもりですよ」

 暴走なんて、もう二度としないために。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

コンマ判定直後

安藤「つッ……!」

 掠るレーザー。治療と一緒に服の破けた部分も細胞で補修しておく。

 ……実はこれ、服の大きさとかにも使えるのではないだろうか。

 これは、うん。

魅魔「便利な体してるね、ホント」

安藤「あー、自分細胞生物ですので」

魅魔「うん。なんとなくそういう類の妖怪だってのはわかってた」

安藤「わかりますかね」

魅魔「何となく、だけどね」

 そんなものなのだろうか。

魅魔「さて、昼過ぎだがどうするんだい?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

※判定後に連続で0が出てる件について

—魔法の森(昼2)・広場—

 まだまだ、この程度じゃ終わらない。

安藤「そういえば、誰かをここに連れて来てもいいんですか?」

魅魔「一緒に修行するってことかい?……まあ、あんたが連れて来たいっていうなら良いけど」

 ほう。それならこれから誰か誘って来るっていうのも手かもしれない。

魅魔「あー、でもあんまり強すぎる奴は勘弁しとくれ。多分、あんたが手に負えなくなる」

安藤「えー、つまり?」

魅魔「修行で死にたいかい?」

 考えを改めることにした。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

コンマ判定直後

安藤「すーっ、はー……」

 息を整えて、精神を集中させる。

 迫り来る星と精密なレーザー。その直撃を前に。

安藤「リフレクションッ!!」

 宣言と共に弾幕を吸収して、放ち返す。

魅魔「ほう?中々面白い技を持ってるね」

安藤「久々でしたけど、まだまだ大丈夫ですね。タイミング的にも成功の範囲内ですし」

 僕の隠し球でもあるから、たまに使って感覚を忘れないようにしないと。

レベルアップまで『7/8』

魅魔「さて、そろそろ時間だしこのまま仕上げといくかい?それとも今日は終わるかい?」


※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓ 2

安藤「いえ、今日はここまでで」

魅魔「そうさね。ここ連日、ずっと修練だったしあまり根詰めしてもとは思っていた所だし」

安藤「ええ。……とはいえ、多分またここには来ますけど」

魅魔「ああ、気が向いたら来ておくれ。そうすりゃ、相手してやるさ」

安藤「はい、ありがとうございました」

 礼をして、その場を後にする。

 さて、夜まで時間はあるしこれから何をするか。

 そんなことを考えながら空へと僕は舞い上がった。

                  ————

魅魔「さて、と。この間魔理沙から聞いた話を統合すると、間違いなさそうさね」

魅魔「あいつは間違いなく、『ベルゼバブ』だ。魔界の這い寄る蠅の王がなんであんな姿をしているのか」

魅魔「いや、アレは器か?だとすれば、あれの原罪持ちって事になるのかね」

魅魔「……細胞生物、か。あの鉱石の事もある。原罪に身を任せてない辺り希望はあるが、これからどう転ぶか」

魅魔「まあ、そのための修練か。……博麗の巫女もおかしなもんに目を付けられたもんだねぇ。ああ、面白い面白い」

—幻想郷(夕方)—

 さて、最近は修行詰めだったので気分転換にでもそこらへんを行く事にする。

 空は夕暮れ。真っ赤に映える雲と山。

 誰かと交流しても良いし、紅魔館に戻るのもありかな。

※選択

1:誰かに会いに行く
2:人間の里へ行ってみる
3:かつての住処に行ってみる(時間経過なし)
4:紅魔館に戻る(時間経過なし)
5:その他

安価↓


—人間の里(夕方)—

 というわけで久々にやってきました人間の里。

 多分、今の自分を知り合いが見たら驚くんだろうなとか思いつつ、そこらへんを歩く事にする。

 うむ。夕飯時も近いというのもあって良い匂いが鼻腔をくすぐる。

 さて、どうしようか。

※どうする?(自由安価)
人間の里に居るor居そうなキャラなら指定可能

安価↓

—人間の里(夕方)・寺子屋—

 ……実に久々の寺子屋である。慧音先生はいるのだろうか。

 そんな事を考えていると、扉が開く。

慧音「ん?授業なら今日はもう終わった筈なんだが」

安藤「こんにちは。あ、こんばんはですかね。僕ですよ、安藤です」

慧音「おお、安藤か。……しばらく見ない内に少し大きくなったか?」

安藤「まあ、色々ありまして」

 身長も伸びたし、一人称も変わった。まあ、驚くよね。

慧音「うむ。せっかく来たんだ。お茶でも出そう」

安藤「ありがとうございます」

 そうして、中へと案内される。

※???判定
コンマ判定7以上で???がいる

判定直後

※登場判定の時0多いな

「慧音、客か?」

慧音「ああ、以前寺子屋に誘った事のある教え子だよ。久々に来ていたようでな」

 案内された先に居たのは、長い銀髪の少女だった。赤いズボンに、燃える様な灼眼が印象に強く残る。

安藤「安藤です。こんばんは」

妹紅「私は妹紅。藤原妹紅。よろしく」

 ぶっきらぼうに、やや吐き捨てる様に彼女は自己紹介をする。

慧音「不器用な奴なんだ、許してやってくれ」

妹紅「うるさい」

慧音「本当の事だろう」

 むすっとする妹紅さんに、慧音先生はクスクスと笑いながら口にする。

 仲が良いのか、どこか和やかな雰囲気がそこにはあった。

 さて、誰かと話せそうだ。誰と話そう。

※自由安価

安価↓

安藤「先生、ちょっといいですか?」

 お茶を淹れてくれて、湯呑を片手に持ちながら声を掛ける。

慧音「どうした?」

安藤「えっとですね」

※内容はどうする?

安価↓2

そろそろいい時間になってきました。睡魔がストライクしてきたので睡眠してエクステンドしてきます。
明日は来れれば23半くらいから再開したい。
この時間までありがとうございます。お疲れ様っす。

安価なら↓

こんばんは。45分頃に再開します。

バアル関連でスペルカード考えた結果、逃げ切り系のラストスペルになったでござる

人居ればいいなー

さて、ぼちぼちこっそりと再開していきますかね。
慧音先生に今までのことを簡単に話す所からスタートします

※境ホラとか聖杯戦争系の安価スレばっか見てると、そっちに手を出したくなる。でも俺は頑張って幻想入りを進める

                 —————————————

 お茶請け替わりに、ポツリポツリと今まであったことを話すと、慧音先生は呆然とした表情になっていた。

慧音「まさか、あれから紅魔館で働き初めていたとはな……」

 半ば驚愕、半ば信じられないといった風に彼女は呟く。

安藤「まあ、色々と縁がありまして」

 暴走して、フランに襲い掛かって、止めてくれて、また戦って、友達になって。

 紅魔館で働くことにして、錬金実験をして、また暴走して、修行に励む事にして、今に至る。

安藤「僕も、未だ信じられない所がありますが」

慧音「……しかし、それでもお前は励んでいる」

安藤「ええ。紅魔館の皆は僕にとって掛け替えのないものです。だから、それの思いには応えたい」

慧音「いい傾向だな、ああ。一人なんかよりも断然いいだろう?」

安藤「……はい。それはもう」

 かつて、一人でどうやって過ごしてきたかもわからないくらいに今充実している。

 またあの時に戻るなんて、考えられない。

慧音「楽しそうで何よりだな」

安藤「ありがとうございます」

 そうして、笑顔を向ける。

慧音「……して、時に安藤。吸血鬼の妹と友人と言ったが、本当にそれだけなのかな?」

安藤「はい?」

慧音「いや、お前も男だろう。他にも思うところはないのかな?」

安藤「」

※判定
1に近い程友達として大切 9に近い程……?

大切な友達:+2
未熟な心:-1

コンマ判定直後

ほい

>>123より判定

安藤「……どうでしょうね」

 いや、うん。そう問われて考えてみると、うん。

 『今』の僕は、そういう部分も成長しているのか、気づいている。

 フランと居ると、落ち着く。誰よりも、彼女の言葉に応えたいと思っている。

 そして、誰よりも彼女に迷惑を掛けたくないと、だから修行に精を出している。

 暴走して、フランを傷つけるのはもう嫌だから。

 誰よりも、彼女に笑顔でいて欲しいから。

安藤「まあ、慧音先生のご想像におまかせします、ということで」

 しかし、口に出すのは恥ずかしいのでそう言って誤魔化そうとする。

慧音「……なあ、妹紅」

妹紅「なんだ」

慧音「最近の子供は進んでいるんだなぁ」

妹紅「思い出せ、こいつは妖怪だ」

慧音「いや、しかしな……」

 しかし、バレバレなようだった。なんでだ。

 そんな感じで、この後も雑談をして時間が経っていった。

※アナウンス忘れてた。
※安藤がフランへの気持ちを自覚しました。

—紅魔館(夜)・自室—

 さて、夜だ。吸血鬼の時間でもある。

 しかし、自分は細胞生物の小熊妖怪だ。正直言うと、眠い。

 まあ、いいや。もう少しだけ起きていよう。

 さて、これから寝るまでどう過ごすか。


※どうする?

1:弾幕ごっこ考察
2:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
3:今日はもう寝よう
4:その他

安価↓2

※さすがの過疎具合である。というわけで上で続けます


 弾幕ごっこ考察をしよう。昨日に引き続き、やれる事はやっておくべきだと僕は考える。

 それに、イメージトレーニングは大事だ。そんな事を考えていると。

※登場判定
7以下でパチュリー 7以上でフラン登場

判定直後

 コンコン、と扉がノックされると同時に開く。

パチュリー「邪魔するわよ」

安藤「パチュリーさん?どうしたんですか、こんな時間に」

 いきなり現れたパチュリーさん。その腕には真っ赤な本が抱えられている。

パチュリー「妹様から聞いたわよ。あなた、細胞生物で何でも食べて処分出来るんですってね」

 色々屈折した方向に、そして良い様に解釈されている気がするがその通りなので、素直に頷く。

パチュリー「そう、なら早速処分して欲しい本があるの。これなんだけど」

安藤「何ですか?それ」

パチュリー「……魔道書よ。前に話したことがあるでしょう。存在自体が危険な本もあるって」

 そんなこともありましたね。はい。(※前スレ小ネタ参照)

パチュリー「というわけで、これを捕食しなさい」

安藤「僕への危険性は無視ですか?」

パチュリー「あら、大丈夫よ」

安藤「何を根拠にそんな」

パチュリー「信じてるから」

 良い笑顔だった。根拠ないんですね。

パチュリー「ついでに、拒否権もないわよ」

安藤「答えはYESかはいなんですね、わかります」

 やめたげてよぉ。

パチュリー「というわけで、はい」

 投げ付けられた。いやあっ!?

※判定
6以上で魔力まで吸収

判定直後

 避ける間も無く。そんな危険な本を野放しにも出来ないので、半ば強制的ではあるが細胞で分解して吸収する。

 みるみる内にズブズブと腕に飲み込まれていく本。

 その全てを飲み込んだところで——。

安藤「ぐ、ァッ!?」

 全身に何か言い知れない、鼓動の様な感覚が突き抜けた。

 自分の奥底、中心部から歓喜の声が上がる。

 ——帰ってきた。帰ってきた。かつての一部が帰ってきた。

 ——これは我のモノだ。失われたモノが帰ってきた。

 わけがわからない声。直ぐに消えていったソレに疑問を覚えている内に、体は普段通りの状態に戻る。

パチュリー「……大丈夫かしら?」

安藤「誰のせいだと……」

パチュリー「ふむ。その様子だと大丈夫そうね」

安藤「心配の色まったくないですね!?」

 いや、少しくらい心配してくださっても良いと思うんだけれど。

安藤「……まあ、いいです。今はなんともないですし」

パチュリー「だから言ったでしょ。信じてるって」

 その言葉自体は嬉しいのだが、状況を考えると全く嬉しくない。

安藤「ところで、さっきの本はなんだったんです?」

パチュリー「……そうね。魔界の王が人間に騙されて奪われたかなり危ない魔道書、とでも言っておこうかしら」

 それってめちゃくちゃ危険なものだったってことですよね!?

パチュリー「まあ、なんともないなら良いわ。何かあったら私の所に来なさい。対処方考えてあげるから」

安藤「はぁ……」

 そんなこんなで、嵐の様に夜は過ぎて行く。

 しかし、あの感覚は一体なんだったんだろうか。

 ……とりあえず、もう寝よう。

※???フラグが立ちました。

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ???:???
レベルアップまで:『6/8』

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:寺子屋の誘いを断られてしまった。無念。
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:知り合いですね。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。頑張ってるみたいね。成長するとは思わなかったけど
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。だから、あの時……。
十六夜 咲夜:彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:成長していくのが、強くなることなの?
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
紅 美鈴:いつか手合わせ願いたいですね
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:興味の対象。魔界の気配に合致がついたね。……自制出来ればいいんだがね

 今日も今日とて日は昇る……。

四十日目

 ——モヤの中を歩いていく。

 この先には何があるんだろう。

 手探りで、少しずつ歩いていく。

※判定

9以上で???の夢を見る
0で……?
ゾロ目ボーナス:原初の記憶

枷・序解除+1

判定直後

あっ(察し)

来ちゃったか。来てしまったか。来ないだろうとたかを括ってたのに……。

※好き勝手やってます。反省はしない

 靄が晴れて、何か可笑しな空間へと様変わる。

 おかしい。ここはおかしい。足に張り付くものはなんだ。

 ——泥だ。どす黒く、深淵よりも黒く、何よりも黒いヘドロだ。

 何だ、これ。何なんだ、これ。こんなもの知らない。知らない。知らない。

『誰だ……』

 そして響いたのは、無機質な声だった。

 何にも興味を抱いていない、まるで見向きもしていない様な印象を覚える声だった。
    オレ
『ここは己の世界だ。ここは己だけのモノだ。誰にも侵す事など許さず、如何なるモノもどんな存在もあってはならない己だけの場所だ』

 それは、泥の底からあがって来ている。言い様のない力の奔流が昇ってくる。

『永劫安らかな己だけで満ちた己の為だけの己だけを感じられる世界なのだから』

 来た。来た来た来た来た来た来た来た来た来た来た、来る。

 心の中で身構えて、その何かもわからない存在に備える。

 ————来いッ!!

『故に、消えろ。ここが忘却の彼方にある理想郷なら、己を知る者などあってはならない』







                            滅


                            尽

                       森  羅   万  象

                            滅


                            相

—紅魔館(朝)・自室—

安藤「うああああああああああああああっ!?」

 言い知れない恐怖。言い知れない悍ましさ。言い知れない気持ち悪さ。

 それらを一気に感じ取り、叫び声を上げて僕は飛び起きた。

 全身に嫌な汗を掻いて、収まらない動悸が呼吸を乱す。

 心臓が早鐘を打ち、思考が遠のいたりはっきりしたりを繰り返す。

 そして。

安藤「……夢、か。でも、どんな夢だったっけ?」

 その内容を忘れていた。だけど、嫌なモノだったということだけ覚えている。

 ああ、気持ちが悪い。水浴びがしたい。朝はそうしよう。今日は昼から活動を始めよう。

※???ブースト:ファンブル時、次回の判定に+1をする を得ました。

今日はこれにて。出るとは思ってなかっただけに思ったよりも早く来てしまったよ、あの方が。
元ネタはわかる人にはわかると思います。

 明日は多分15時か18時くらいに再開するかと。遅くても22時頃には来たい(渇望)

では、お疲れ様でした

(∴)

おつぅ
色々核心に迫ってきたようで何より
もちろんこれが終わっても次の探索者作るんじゃろ?(にっこり

こんにちは。休みってすばらしい。

>>139
滅尽滅相

>>141
二代目からシステム変更しますがねー。
物語は加速します。

さて、三十分後に再開します。人いれば嬉しい。
(昼)から始まりますー

—紅魔館(昼)・自室—

 今朝の気分の悪さも大分解消されて、幾分か楽になってきた。

 一体どんな夢を見たのか、今ではもう全く覚えていない。

 所詮夢は夢、ということか。忘れたって事は、そういうことだ。

 切り替えて行こう。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓

—紅魔館(昼)・門前ー

 気分転換に外に出よう。そう思って門まで足を運ぶと、美鈴さんが立っていた。

 ……立っているだけだった。

安藤「美鈴さーん」

美鈴「zzz」

安藤「美鈴さーん」

美鈴「zzzzzz」

 ダメだ。完全に立ったまま寝てる。器用な方だなぁ。

 しかし、紅魔館の門番が昼寝してるってそれで良いのか。

 どうしよう。このまま放っておくと多分咲夜さん辺りからお叱りを受けると思うんだけど。

 でも、気持ちよさそうに寝てるしなぁ。

※どうする?
1:起こす
2:そのまま
3:その他(自由)

安価↓

 ……これって、何かしても起きないのではないだろうか。

安藤「って、何を考えてるんだ僕は」

 そもそも、僕は気分転換の為にここに来たわけで、それでたまたま美鈴さんが昼寝をしていただけだ。

 起こすならまだしも、悪戯しようなんて。

安藤「しかし、でも」

 ここまでいい寝顔をしているのを見ていると、悪戯したくなってくる。

 んーむ、前は考えなかっただろうな、こんな事。

 でも、仕方ないよね。寝てるのが悪いんだし。

 あ、でも警戒だけはしておこう。

※どんなイタズラを仕掛ける?
自由安価

安価↓

ふむ。やはり人いないみたいですね。18時頃にまた戻ってきます。

安価↓

※とうとうそういう系が来たか。胸が熱いな

——

 ふと、目線を前に向ける。

安藤「……」

 たわわに実るは二つの果実。双丘。メロン。超振動……は違うよね。

安藤「いや、いやいやいやいやいや」

 待て待て待て。柔らかそうだなー、と思ったのは事実だがいやおい。

 これで手を伸ばしたら、うん。なんていうか、うん。

 凄い背徳感が。そして罪悪感が。というか、普通に犯罪です。外の世界での取り決めではそうだったと記憶している。

 いや、人間の決めたことだから僕には関係ないのか?

 違う。そうじゃない。それ以前に僕は男だ。そうだろう。

 ……でも、この大きさは。

美鈴「ふがっ」

 倒れそうになったのを無意識にバランスを取ろうとしたのか、美鈴さんの体が軽く揺れる。

 そして、彼女の胸も揺れる。

 ……どうするべきか。

※判定
4以下で揉む

フランへの思いの自覚+1

判定直後



おらおら

>>152 惜しかったな(愉悦)

 生唾を飲んで、喉を鳴らし、手を伸ばそうとしたところで脳裏に浮かんだのはフランだった。

 ダメだ。ダメだダメだダメだ。こんなことしたらダメだ。

 というか、何でそんな事をしようとしたんだ僕は。変態か。変態になるうもりか。

 寝ている相手の胸を触ろうなんて、夜這いと同じじゃないか。そんなの、男として終わっている。

 考えを振り払え、手を伸ばす場所を変えろ。少し背伸びして、肩に。

美鈴「はっ!」

 うわぁっ!!?

 直後、触れる寸前に凄い勢いで瞼が開かれた。驚いてバランスを崩して後ろに倒れる。

美鈴「安藤さん?どうしたんですか、そんな所で」

安藤「……いえ、なんでもないです。ええ、なんでもないです」

 胸を狙われていたとも知らず、訝しげな顔で尋ねる美鈴さんに、そう言って平然を装いながら答える。

 ああ、なんていうか、良かったと思う反面残念だった気持ちがあるだけにどういう顔をしたらいいのかわからない。

安藤「美鈴さん。眠たくなるのはわかりますが、仕事中に居眠りは関心しませんよ」

美鈴「あー、眠ってましたか?」

 自覚なしかよ!

 もういい。何か疲れてしまった。一旦部屋に戻って落ち着こう。うん。

—紅魔館(昼2)・自室—

 落ち着きを取り戻した頃には、既に太陽が西へと傾き始める時間だった。

 ああ、もう。なんだか今日は朝から調子の狂うことばかりだ。

 ……朝は何で気分が悪かったんだっけか。

 いや、忘れているのならどうでも良い事だったんだろう。

 とりあえず、美鈴さんの顔を今日はもう直視出来る自信がない。

※これからどうする?

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓

4妖怪の山

>>156

ん? それは紅魔館から出るとかじゃなくて、妖怪の山に魅魔様連れ出すってことですかね

※妖怪の山に行きますか

—妖怪の山(昼2)—

 散歩がてらに妖怪の山へと移動する。

 はたてさんとか、天狗の皆さんは元気にしているだろうか。僕の姿を見たら驚きそうだな。

 ……いや、多分突然の成長とかで記事にされるかもしれない。あの二人ならやりかねない。

 さて、妖怪の山に来たのはいいがどうしようか。

※選択

1:元住処へ穴掘りに
2:誰かに会いに行く(キャラ明記)
3:その他

安価↓

安藤「天狗の方々に会いに行きますかね」

 とはいえ、あまり不用意に領地の中に入ると捕まってしまうので、そのぎりぎりの所を浮遊して移動する。

 天狗の社会は厳しい。前に行ったのは残飯処理を頼まれた時だったか。

 まあ、はたてさんや射命丸さん、椛さんとはその時に知り合ったわけだが。

 そうして、領地の近くを移動していく。

※接触
誰に会った?

安価↓

 すると、どこからか風が巻き起こって、収まると目の前には見覚えのある天狗がいた。

安藤「\射命丸/」

射命丸「どうもどうも、幻想郷の隅から隅まで最高最速で記事の為に飛び回る華麗なる鴉天狗、毎度お馴染み清く正しく文々。新聞の射命丸文でございまーす」

安藤「いいノリですよね、何時も通り」

射命丸「記者としては、その場に沿った対応を常に求められますからね。さて、所であなたは……安藤さん?」

安藤「お久しぶりですね」

射命丸「まあまあ、いつの間にか大きくなってしまわれて。でも人間でいう少年期くらいですか?」

安藤「そこは良くわかりませんが、まあそうなんでしょうか」

 成長した理由は、まあアレだろうが。

 いや、かつての自分に戻っていくだけなのだ。だから、これは成長とは言えないかもしれない。

安藤「そうだ、射命丸さん」

射命丸「はい、なんでしょうか」

 何か話そう。それか、弾幕ごっこの練習に付き合ってもらおうかな?

※自由安価

安価↓

弾幕ごっこの練習につきあってもらう

>>167より

安藤「少しお話でもしましょうか」

射命丸「つまり私に取材ですか?いやー、意外と大胆ですね。安藤さんからそんな言葉が出てくるとは思いませんでした」

安藤「取材ってそういう意味ありましたっけ」

射命丸「ありませんけど?」

 殴りたい、この笑顔。

射命丸「あやややや、そう睨まないでください」

安藤「誰のせいですか?」

射命丸「そんな与太話は置いておきまして。……良いですよ。なんなら人間の里にでも降りますか」

安藤「なんでです?」

射命丸「いいお店が出たんですよ。最近はそこで取材を行ったりとかしてるんです。ということで取材させてくださいな」

 逞しいな、本当に。そんなわけで、お茶をしばきながら取材されることになった。

—人間の里(昼2)・カフェ—

 取材の件で言えば、直ぐに終わる事となった。

 紅魔館で働いている、というのは既にはたてさんが記事にしていたようで、その後の話も裏が取れそうにないと残念がる始末である。

 まあ、修行の話やヒヒイロノカネの事。後は魅魔さんや魔理沙さんの話など、ゴシップ記事としては物足りないか。

射命丸「……ここの甘味がまた美味しくてですねー」

 それからケーキを頬張る射命丸さんを尻目に、グラスに注いであるオレンジジュースを飲む。

 何か彼女と話そう。

※何を話す?

自由安価

安価↓

安藤「そういえば、最近変わったことありました?」

射命丸「変わったこと?」

安藤「ええ。最近修練や仕事ばかりで、そういうことに目を向けていないものですから」

射命丸「そうねー」

※コンマ判定
1:教えてくれない
23:特に変わったことはない(かもしれない)
456:最近はたてが引きこもりじゃなくなっている
78:来月に山で宴がある
9:霊夢さんが……
0:実はですね……
ゾロ目ボーナス:0に同じ

判定直後

>>172より

射命丸「特に変わったことはない……かもしれないですね」

安藤「いや、なんですかその勿体ぶった感じの言い方は」

 非常に気になる言い回しをされた。

射命丸「いやー、これでも記者ですからねー。情報を無闇やたらと公開しないようにしておりまして」

安藤「僕がさっき言ったこと、覚えてます?」

射命丸「ええ。ですが、特質して変わったことはありませんよ。それに、裏を取れてませんから信憑性にも欠けます。そういう意味でも、口にする程のことではない、とも言えますね」

安藤「つまり?」

射命丸「平穏平和。何も変わったことなんてないですよ。あなた以外は、ですけど」

安藤「……まあ、確かに僕は少し姿が変わりましたけど」

射命丸「それだけです。それだけですから、お気になさらず。あ、それでも気になるようでしたら文々。新聞の定期購読契約をですね」

安藤「主の許し無しに、それは出来ませんよ」

 とまあ、最終的には何時もの調子に戻ってにべもない話をする。

 それから世間話に花を咲かせ、彼女はまた別の場所に行く用事があるとかでこの場を去っていった。

 支払いは僕持ちだった。あの天狗め……。

—人間の里(夕方)—

 さて、夕暮れだ。昨日もこの時間、ここに居た気がする。

 このまま紅魔館に戻ろうか。それとも、もう少し何かをするか。

※選択

1:誰かに会いに行く
2:魅魔に修行をしてもらう
3:かつての住処に行ってみる(時間経過なし)
4:紅魔館に戻る(時間経過なし)
5:その他

安価↓2

—妖怪の山(夕方)・元住処の洞窟—

 妖怪の山に行って人間の里に降りて、また妖怪の山を昇る。

 ……僕はよっぽど暇らしい。

 まあ、元住処の事も気になっていたし、いいか。

 ここの掃除(誇りや落ち葉を捕食)して、中央に座る。

 何をしようか。


1:掘り進める
2:その他

安価↓2

—妖怪の山(夕方)—

 和流が耳に心地よく響く川原。

 住処近くにあるここだが、魚がよく取れたりする。

 そうだ。ここで魚を獲って紅魔館に持ち帰って料理してもらおう。

 魚肉は久しく食べていない。

 さて、やるかな。

※結果は?
12:全然とれなかった
34:小魚ばっかりだった
56:普通の魚が獲れた
78:大物が獲れた
90:にとりだった

判定直後

※今回はボーナスないです

 大物が獲れた。血抜きをしておく。

 久々だからうまく行くかわからなかったけど、出来るものだなぁ。

 寧ろ、体が大きくなった分身体能力も増しているのだろうか。

 よしよし。早速紅魔館に戻ろう。

 皆喜ぶといいなぁ。

※紅魔館メンバーの好感度が少し上がりました

—紅魔館(夜)・自室—

 新鮮な魚は好評だったようで、何よりだった。

 大物だったから、食卓に座る人員皆にその身が行き渡ったし。

 まあ、足りなかったら僕の分を誰かにあげただろうけど。

 さて、夜だ。眠る前に何かしようかな。

※どうする?

1:弾幕ごっこ考察
2:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
3:今日はもう寝よう
4:その他

安価↓2

 弾幕ごっこの考察を始める。

 今日は一日休んでいた。だけど強くなる為の努力というのは、何も体を鍛えるだけではない。

 これまでの弾幕ごっこを思い出し、イメージトレーニングでどう動けばいいかを考える。

※???登場判定
7以上で???が部屋を訪れる

コンマ判定直後

 

s

>>188 成功

 誰が来た?

※紅魔館メンバー限定

安価↓2

 静かに、コンコンと扉がノックされる。

安藤「はい、どなたでしょうか?」

咲夜「私です。紅茶をお持ちしたんですが、少しお話でもどうでしょうか?」

 あれ、珍しい人が来た。

安藤「ええ、どうぞ。今扉、開けますね」

咲夜「ありがとうございます」

 そうして、彼女を部屋の中へと招き入れる。

安藤「こんばんは、咲夜さん」

咲夜「はい、こんばんは安藤さん。先ほどは魚の方、ありがとうございました」

安藤「いえいえ。気が向いて獲りに行ったら、たまたま本当に獲れただけですから」

 そんな会話をしている内に、咲夜さんはティーカップへと紅茶を注いで行く。

 ハーブティーかな。いい香りだ。

咲夜「この紅茶は、そのお礼と思ってください」

安藤「ありがたいです。あ、そうだ。咲夜さん」

咲夜「はい、なんでしょうか?」

安藤「弾幕ごっこについて聞きたいことがありまして」

咲夜「ふむ。修行の一環ですね。お聞きしましょう」

 カクカクシカジカ四角いムーブ。

 と、そんあ感じで咲夜さんと弾幕ごっこについてディスカッションを行った。

※結果
1:全然考えがまとまらなかった
2345:ちょっとだけ掴めた
67:少しだけ何かを掴めた気がする
89:なんだか強くなれた気がする
0:スペルカードと装備の強化につながった

瀟洒なメイド +1

判定直後

s

>>194

 ちょっとだけ、何かが掴めた気がする。

 だが、深くまでは理解できなかった。

咲夜「安藤さんって、意外と理屈ではなく感覚を重視するタイプのようですね」

安藤「あー。まあ、そういう生き方をしてきた、からかもしれません」

咲夜「悪いことではございませんわ。しかし、それだけで渡り抜ける者はほんのひと握り。理屈の方も学んでみるのもまた、よろしいかと」

安藤「そうですね。機会があれば、勉強してみます」

 そんなこんなで、弾幕ごっこ考察は深夜まで続いた。

※咲夜の好感度があがりました

けーねにお世話になる必要があるのだろうか

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ???:???
レベルアップまで:『6/8』

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:寺子屋の誘いを断られてしまった。無念。
藤原 妹紅:ガキの姿でも、妖怪は妖怪だろ
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。頑張ってるみたいね。成長するとは思わなかったけど
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。だから、あの時……。
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:成長していくのが、強くなることなの?
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
紅 美鈴:いつか手合わせ願いたいですね
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:興味の対象。魔界の気配に合致がついたね。……自制出来ればいいんだがね

 今日も今日とて日は昇る……。

>>196
ぶっちゃけ、慧音先生は今代では意味ない。寺子屋やってるから昼まで弾幕修行できないし。
でも、彼女の知識を考えると色々出来るかもしれない。ぶっちゃけ、最後には安価とコンマ次第ですね。

——

四十一日目(期日まであと二十五日)

—紅魔館(朝)・自室—

 さて、気持ちの良い朝だ。太陽の光を、数少ない窓から浴びて背伸びをする。

 昨日は前半変な事ばかりだったし、今日こそは真面目に過ごそう。

 さて、これからどうするべきか。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓2

※数字にしてみると、意外と日数あるなぁ。運次第では三日で終わる。

—魔法の森(朝)・広場—

安藤「おはようございます」

魅魔「お、来たね。おはよう。昨日はどうしたんだい?」

安藤「気分転換に、色々な所を回ってました。今日もよろしくお願いします」

魅魔「ああ、じゃあ始めるとするさね。朝だからって手を抜かないよ」

 朝だと動きが鈍いと完全に思われているらしい。

 そんなことない、と思いたいだけにやる気も更に起きる。頑張ろう。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

コンマ判定直後

s

>>202より 大成功

安藤「つッ」

 いつも以上に、体の調子がいい。そう思って弾幕を避けていた途中で、突然思考にノイズが走った。

 ——お前は何もかも食い潰す為の『兵器』だ。そうする為に生まれてきた。

 ——違うな。語弊がある。お前は、その『器』なのだ。

 兵器?器?何を言っているんだと、ノイズの中に存在する何かに問いかける。

 ——採集した標本にあった細胞を核にお前は培養された。この戦争を勝つ為に、お前はいたというのに。

 ——なあ、■■■ゼブル。暴食の徒。お前は今何をしている?

 ——思い出せ。思い出せ。お前はそういう存在だということを。

 ——お前はどういう存在だったかを。思い出せ。

 そして世界は、暗転した。




 目が覚めると、視界に入って来たのは険しい表情の魅魔さんの顔だった。

 覗き込んでいたのか、僕の顔に被さるように影がある。

安藤「魅魔さん?」

魅魔「目が覚めたかい?」

安藤「僕は一体……」

魅魔「突然意識を失ったんだよ。……また少し身長伸びてるね。何かあったのかい?」

 言われて気付く。僕の体がまた少し、大きくなっているということに。

安藤「……昔の事を、思い出しました。少しだけですが」

魅魔「ほう?」

安藤「僕は兵器で、何かの器だそうです。……そう、言われた覚えがあります」

 誰に、という所まではわからない。だけど、どこか懐かしい声ではあった。

魅魔「……そうかい。でも、今日はもう修行は御終いにするさね」

安藤「いえ、ですが」

魅魔「また倒れられたら困るんだよ。誰が介抱すると思ってるんだい?」

 そう言われてしまうと、引き下がるしかなくなる。

魅魔「無茶は禁物だよ、安藤。修行ってのは特にそういうもんだ。多少の無茶が許されるのは本番だけさね」

安藤「わかりました。では、また後日に」

魅魔「ああ」

 そうして、今日の修行はいつもより早く終わりを迎えた。

※レベルアップしました。
※安藤に原初の記憶を思い出し始めました。
※次のレベルアップまで『0/8』です

—幻想郷(昼)—

 さて、暇を持て余してしまった。

 体はすこぶる快調なのだが、魅魔さんの心配を無碍にするのも気が引ける。

 しかし、あの記憶はなんだったのだろうか。僕は、僕という存在は何なのだろうか。

 ……いや、考えるのはよそう。今は、そんなことどうでもいいはずだ。

 僕は安藤。細胞生物。小熊妖怪。そして、紅魔館で働く者。それだけで、十分だ。

 これからどうしようかな。

※選択

1:誰かに会いに行く
2:人間の里へ行ってみる
3:かつての住処に行ってみる(時間経過なし)
4:紅魔館に戻る(時間経過なし)
5:その他

安価↓2

—人間の里(昼)—

 最近、よく人間の里に来ている気がする。

 ……人間、か。

安藤(これまでは特に考えてなかったけど、人間って食べられるんだよね)

 それはもう、最終手段である。人間はマズイ。肉の匂いも好きじゃない。

 生で食べるのは、二度とごめんである。

安藤「今では無縁だけど」

 すっかりと、食事が出来る生活が当たり前になっている。

 お嬢様のおかげだよなぁ、これは。そういう点で言っても、紅魔館で働けたのは暁光だと言えるかもしれない。

 そんな事を考えて里の中を歩き始める。

 これからどうしようか。

※自由安価

安価↓2

 適当にぶらぶらと歩く。何か良いモノはないのだろうか、とか。

 美味しそうなモノがないか、とか。

 実は、これでも一応給金という形ではないが、お小遣いをもらっている。

 使う機会がないのと、使う気が起きないので溜まっている。

 まあ、この前射命丸さんの分を立て替えたわけだが。

 そのまま歩いていると、

※接触判定
 6以上で誰かを見つける

判定直後

s

>>214 成功

※誰を見つけた?
人間の里に居そうな人物なら誰でもおk(ただし神霊廟は除く)

安価↓3

ちょっと晩飯食ってきます。
0時10分頃に再開します。
安価↓

※あ、このスレ人口少ないから連投おkです。今更ですが。
※人口増えれば嬉しいけど、そこまで魅力的な文を書けない>>1である

                         ————


 見覚えのある銀髪が揺れていた。

 近づいて、声をかけてみる。

安藤「こんにちは、妹紅さん」

妹紅「ん?ああ、安藤か。どうした」

 相変わらずぶっきらぼうな方である。

安藤「いえ、たまたま見かけたので挨拶でもと思って」

妹紅「そうか」

 ……間。

 どうしよう、会話が続かない。

 何か話題でも振ってみようかな?

※自由安価

安価↓2

※眠り始めたか、人の子らよ……(厨二)


安藤「そういえば、妹紅さんって普段は何をされてるんですか?」

妹紅「……お前には関係ない」

安藤「そう言わずに。ここで会ったのも何かの縁でしょう?慧音先生のご友人とも聞いていますし、興味があるんですが」

 ここで引いてはいけない気がして、更に突っかかってみる。

 不器用な人、とは慧音先生談であるが。

妹紅「私は、健康マニアのしがない焼鳥屋だ。それだけだよ」

安藤「焼鳥屋?」

妹紅「そうだ。だから、面白いことなんてないんだよ」

安藤「……ふむ」

妹紅「なんだその疑ってます、みたいな目は」

 いえいえ、滅相もないですよ。ただ、焼鳥屋ですか。

安藤「今度、買い物に行かせて頂いてもよろしいですか?」

妹紅「はぁ?」

安藤「良いでしょう?だから、どこでやってるか教えてくださいよ」

妹紅「……いや、まあそれくらいなら」

 そうして、渋々と店の場所を教えてくれた。

 どうやら、迷いの竹林の入口近くらしい。

安藤「今度の夕食のお供にでも、皆さんに買って行きましょうかね」

妹紅「お前、紅魔館で働いてるんだっけか」

安藤「ええ。あ、何かありましたら紅魔館へどうぞ。基本的に、今は修行で別の場所に行っている可能性の方が高いですが」

妹紅「……変な奴。行かないとは思うけど、覚えておくよ」

 そうして、そろそろ時間らしく彼女は去っていく。

 僕も別の場所にでも向かおうか。

※妹紅の好感度があがりました

そろそろ寝ます。人もいないみたいですし。

明日は夜の23時半頃に再開できればいいなぁ(願望)

お疲れ様です

あ、SS速報復活したんですね。つーわけで>>1です。
申し訳ないけど、今日明日は夜勤でやれません。なのでお休みの報告。
土曜日の夜に出来れば再開しようと思います。
もしかしたら小ネタ投稿だけはやるかもしれないですが。
ではノシ

こんちは、再開の日です。今日はどれくらい進められるか……。
安価スレとか、SSとか見てると原作を見たくなる。特に最近は境界線上のホライゾンの熱が上昇中。
ああいう作品は妄想が滾ります。厨二的な意味で。

一時間後くらいに再開します。みんな集まってくれると嬉しい限りです。

※再開しますぜ、諸君。

                           ————

—人間の里(昼2)—

 妹紅さんと別れてからまたブラブラと人間の里を練り歩く。

 擦れ違う人に挨拶をされては返す事も多くなった。

 顔を覚えてもらっているのだろうか。

 さて、これからどうするか。

※自由安価

安価↓2

—人間の里(昼2)・寺子屋—

 昨日に引き続き、慧音先生にも挨拶しようと思って寺子屋へと向かう。

 目的地に着くと、丁度授業が終わった所なのか子供達の集団が去って行くのが見えた。

 入口には慧音先生の姿がある。

安藤「こんにちは、慧音先生」

慧音「ああ、安藤か。こんにちは」

安藤「授業お疲れ様です」

慧音「いや何、大した事はないよ。……また居眠りしていた者も多くて困りものだがね」

 それは授業内容が難しすぎるからだと思いますがね。

 口には出さず、苦笑して答える。

慧音「せっかく来たんだ。茶を出そう」

 それから寺子屋の教員室まで案内されて、慧音先生はお茶の準備を始める。

 さて、何話すか考えておくか。

※自由安価

安価↓2



慧音「弾幕ごっこについて?」

 茶と茶請けを持って来た慧音先生にそんな話題を振ると、キョトンとした表情を浮かべられた。

安藤「ええ。修行を行っている、というのは昨日お話したので知っているかと思いますけど」

慧音「ああ、そういえばそんな事を言っていたな」

安藤「ですので、助力を頂ければと思いまして」

慧音「ほう、なるほどな。……授業をするのは構わないが、弾幕ごっこについては専門ではないから力になれるかわからんが」

 こういう事は、考察と話し合うことが大事なのだ。力量は関係ない。

安藤「それでも構いませんよ。先生、お願いします」

慧音「ああ、承った。……では、まず弾幕ごっこの歴史についてから」

安藤「あ、それはいいです」

慧音(´・ω・`)

※結果
1:全然考えがまとまらなかった
2345:ちょっとだけ掴めた
67:少しだけ何かを掴めた気がする
89:なんだか強くなれた気がする
0:スペルカードと装備の強化につながった

人間の里の教師 +1

判定直後

 ——いきなりだが、上白沢慧音の授業は難解であることで有名である。

 子供に理解出来る様な事ではなく、大人であっても紐解く事も難しいとも言われている。

 特に歴史を得意とする彼女の高説は更に難解度が増し、最早呪文の域であるとされる。

 故に、子供にとって退屈以外のなんでもないので居眠りするものが多発する始末である。

 さて、前振りはここまでとして。

安藤「……慧音先生」

慧音「なんだ、安藤」

安藤「仰っていることが殆どわかりません!」

慧音「少しでも理解出来ているなら上出来だ。うん、やはりお前は筋が良い」

 そういう話じゃないと思いますが!?

 というか、最早観点が歪んでますよね、それ。

 まあ、とは言えちょっとだけ何かを掴めた気がする。

 これまでの考察を繋げて、次に活かせるかもしれない。

※次回考察の判定に+1されます

慧音「おお、もうこんな時間か。そろそろ夕飯の買い出しに行かなければ」

安藤「そうですね。では僕もお暇させて頂きます」

慧音「ああ、有意義な時間だったよ。ありがとう」

安藤「いえ、こちらこそ。ありがとうございました」

 こうして、僕は寺子屋を後にした。

※慧音の好感度があがりました

—人間の里(夕方)—

 夕暮れ。秋空。綺麗なものである。

 夕飯の仕込みが色々な民家で行われているのか、美味しそうな匂いが鼻腔を突く。

 今日の夕飯はなんだろうか。楽しみだ。

 さて、これからどうしよう。

※自由安価

安価↓2

—紅魔館(夕方)—

 人間の里から紅魔館に帰る。

 最近、この時間が肌寒くなってきた。そろそろ冬だ。

 紅魔館に戻って来たが、これからどうしよう。

※自由安価

安価↓2

—紅魔館(夕方)・門前—

 ふと、門の前にまで行って美鈴さんがいないか確認する。

 ——居た。

安藤「めいりーんさん」

美鈴「あ、こんばんは安藤さん。今お帰りですか?」

安藤「ええ。とうとう冷えてきちゃいましたね」

美鈴「ホントですよ。朝から夜まで、外でこの門を見張る私の身にもなってください」

 苦笑する。

美鈴「あ、今笑いましたね。相手になら何時でもなりますよ」

安藤「ご遠慮願います」

 だから拳を構えないでください。

 さて、にべもないやり取りもここまでにして、何か話そうかな。

※自由安価

安価↓2

安藤「そういえば、美鈴さん」

美鈴「なんでしょうか?」

安藤「美鈴さんって、一日どれくらい寝てるんですか?」

 ここで、常々気になっていた事を尋ねてみる。

 仕事中、昼間に門前の掃除をしていた時も寝ていたし、この前も寝てたし。

美鈴「んー、五、六時間くらいですかね」

安藤「意外と普通ですね」

 健康的だった。

美鈴「朝早くから夜更けるまでここに立って見張っていますからね」

安藤「そういえばそうですね」

 朝出かける時には必ず居るし、帰って来る時も立っている。

 ふむ。そう考えると、昼寝してしまうのも何となくわかってしまう。

安藤「……ところでそれは、昼寝も含めているんですよね?」

美鈴「……ふっ」

 目線をそらされた。それはいけない。

※美鈴の好感度が上がりました。

—紅魔館(夜)・自室—

 今日は何時もよりも多くご飯を食べた気がする。

 これも成長の弊害なのだろうか?まあ、美味しいから食が進むというのもあるが。

 さて、夜の時間だ。寝る前に何かしようかな。

※どうする?

1:弾幕ごっこ考察
2:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
3:今日はもう寝よう
4:その他

安価↓2

※ちょっと急用で席を外してました。申し訳ない。

                      ——

 日課になりつつある弾幕ごっこの考察を始める。

 さて。

※登場判定
コンマ判定7以上で登場

判定直後

※判定成功

 扉がノックされて誰かの訪れを知らせてくれる。

 誰だろう、扉に近づいて鍵を開き、ドアノブを回す。

※誰が来た?(紅魔館限定)

安価↓2

※レミリア様、運命の操作はやめて

フラン「こんばんは、安藤。……弾幕ごっこの事考えてた?」

安藤「こんばんは、フラン。よくわかったね」

フラン「この時間に部屋に居るってことはそういうことでしょ?」

 当たりである。

フラン「だから、お手伝いしに来ちゃった。一緒に考えよう?」

安藤「ありがとう、凄い助かるよ」

 フランが手伝ってくれるようだ。嬉しい。

※結果
1:全然考えがまとまらなかった
2345:ちょっとだけ掴めた
67:少しだけ何かを掴めた気がする
89:なんだか強くなれた気がする
0:スペルカードと装備の強化につながった

積み重ね +1
悪魔の妹 +1

コンマ判定直後

 ……んー、あとちょっと。あと少しなハズなのだが、中々手応えを感じられない。

 今回、フランの言ってることを纏めることが出来なかった。

 ううーん。調子悪いなぁ……。

フラン「うじゅう、ごめんねあんどー」

安藤「ううん、大丈夫。というか、フランのせいじゃないよ」

 纏められなかった僕のせいなのだ。

フラン「悔しいなぁ、なんか」

 ぶすっとした顔を浮かべて、フランはぶーぶーと口を尖らせる。

 かわいいと思ってしまったのは内緒である。

 さて、まだ何か話せそうだ。何を話そう。

※自由安価

安価↓2

安藤「フランって、剣持ってるよね」

フラン「剣っていうより、杖、かな?これのことでしょ?」

 腰の帯にしまっているのか、そこから取り出したのは掌大の大きさの杖だった。

 それは一瞬の内に彼女の身長程の大きさへと変化する。

 ハートを象った装飾のある、黒色の杖。

フラン「レーヴァティンを使う時くらいしか、見せることはないけどね」

安藤「ふーん……」

 魔法の媒体、になってるのかな?

 ふむ。マジックアイテムって感じではないなぁ。

 僕の使う術式とは違うものなんだろうけど。

安藤「良いなぁ」

フラン「む、あげないよ?」

安藤「いや、羨ましいけど欲しいとは言ってないよ」

 苦笑して、むっとして警戒している表情のフランにそう言う。

 でもまあ、この術式自体特殊なものみたいだし、魔法とは違うんだろうなぁ。

フラン「それでね、安藤」

 それから、他愛のない話に花を咲かせた。

※フランの好感度が上がりました

今日はここまでです、明日朝早いので。
次回再開予定は明日の23:30辺りに出来ればいいなぁ

お疲れ様です

 諸君。申し訳ないが

 今日は休みだ。用事が入ってしまった。

 明日こそは、明日こそは……グギギ

専ブラ入れたいけどどれがいいのかさっぱりだ。

こんばんは。三十分頃に再開します

とりあえずリザルト

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、現在は小熊妖怪を象っている。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着いた(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人の戦闘力はそこまで高くはなく、中堅あたりと聞く。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。複眼に四つの腕を持ち、楕円形の羽を持つ這い寄る蠅の王。
 コレを本人は知らず、またこの姿の時の記憶を彼は持っていない。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ???:???
レベルアップまで:『6/8』
※次回練習・考察の判定に+1

相関図
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ
藤原 妹紅:買いに来たければ来い
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。頑張ってるみたいね。成長するとは思わなかったけど
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。だから、あの時……。
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:成長していくのが、強くなることなの?
小悪魔:良い方です!でも、ちょっと怖いかも
紅 美鈴:いつか手合わせ願いたいですね
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:興味の対象。魔界の気配に合致がついたね。……自制出来ればいいんだが

 今日も今日とて日は昇る……。

                     -—   ——-  _
                 ,  ´/////////////////`, 、
              ///////////////////\////\

              ,.'///////////////\//////ヽ'///∧
            ////////////////////ヽ'////∧/// ∧

.             //////////////////////∧/////,!/////!                  ほう。こんな感じか。
           ////////////////////////∧'////,!/////!
            '////////////////////,V/////////,!/////!
.            i//////l//lV//////,∧、'//!V//////!//!////∧
          l//////l//l/V/////∧'! \'l ヽ/////l//l/////∧                 書き込みテストだ

           l'////l'/l//N ヽ_////∧ヽ'"!t_ッ∨///,!'/,!'/////l∧
          li////l ∧/,!'" t_ッ l'l∨∧ヽリ   l////!//!'/////l ∧
.            l,l'///l'/∧/ト.ヽ   リ ヾ/i     ,!//////!'//!///l'/∧
.            l/l///!//∧,l ヾ、   〈| ヾ}     !'/////l'///!゙/////∧
.           l'∧'/,!///∧',        リ   ///////!'///l//∧゙//∧
.         i   l//l'/l///_,.ヘム    ー=ニ=‐'   /' !////!///∧//∧'///ヽ            
        ノ}./!'/」'/!" ̄  ヽ〉`\  ー     ,.イ////!/l///∧//∧////\
        ,.仁ニ,/  l'/!     \.\\    / .l'//////,!V//∧////////,\
     ,.ィニニ二ヽ   ゙∧ ,....._,.-、 ヽ. >'>- ´ / .l/l///!'//lニニ∧_/二////////\
.   /ニニニニ,!  ィーヾ'、-- ィ ーゝ / ̄´   / .!/!///l'/,∧二二二ニニ二二ニ-、'/\_
   /ニ二二二/- '二/V_ヾヾ/,| ̄!7l´ 、     '   !/!'///l'//∧ニニニニニニニニニニニニ
 /ニ二二二/ニニニ/V.二.l'//,! .l'/!  ヽ     /.!/!///l !'//∧ニニ二二二二二二二二二
'ニニ二二二/.ニニニ/Vニニ!'//|  l'/!  ヽ     .l/!///! .!///∧ニニニニニニニニニニ二
ニニニニニ/.ニニニ/Vニニニ!'//,!  !/! ー 、    ,. !'!// !  !/∧//ヽニニニニニニニニニニィ
二二二/ニ二二//ニニニl///|  l/!     /  '!'//l ヾl/ ∧ヘ/\、_ニニニ二二二,ィア
ニニニ二二二二//ニニ二!!'//lゝ リ'          .l'//l /_∨/∧ニ≧ー-7ZZZZZZ77ア'ニニ
ニニニニニ二二〃ニニニ二ll //|ニ〃           l'//レ'.二.∨/,∧ニニニニニニ二二二二
ニニニニニ二〃ニニニニl'!'//!_/'_ゝ__       ,ィ|'//l.ニニニV/!/∧二二二二二二二二二
ニニニニニ,ィ/.ニニニニニl'!'//!_l'.ニニニ二ヽ   /ニ|゙//l.ニニニ',∧、'/\二二二二二二二二
.ニニニ二,ィ/ニニニニ二二l'l// !_!.ニニニニ二ヽ/.ニニl'//,!ニニ二',∧ヽ'//\_ニニニニ二二二

ニ二二,ィ/ニニニニ二二l'l'//l,lニニニニニニニニニl///!.ニニ二',∧ニ\///777/////////
.ニニ二/ニニニ二二二二,'/!//!'!ニニニニニニニニ二l///lニ二二二',∧.二.`ー-∠////////
.ニニ/ニニニニニ二二,/!l///{ニニニニニニニニニl///!ニニニニV∧ニニニニニニニニニ

※うむ。どうやらAAのズレもなさそうだ。慣れるまで時間かかるかもなぁ。
 では、再開だ。

                                              —————————

四十二日目(期日まであと二十四日)

—紅魔館(朝)・自室—


 ……朝、か。

 着々と僕は強くなっている。その自覚はある。

 だって、元に戻っていくだけなのだから。僕が忘れた自分へと。

 でも、もしもあの頃に戻った時、僕は何なのかわかった時。

 僕は一体何を思い、何を考えるのだろうか。

 ——と、答えのない話か。今はとりあえず、皆の応援に応えるだけ。

 皆に迷惑が掛からないように。この気持ちさえ確かなら、きっと僕は大丈夫だ。

 さて、最初は何をしようか。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓2

—魔法の森(朝)・広間—

魅魔「おはよう安藤。調子はどうだい?」

安藤「おはようございます、魅魔さん。お陰様で体調の方は快調ですよ」

魅魔「そうかい。なら、今日はいきなり倒れるって事はないんだね?」

安藤「はい」

 そもそも、あんな事が何度もあっては困るわけだが。

安藤「では、今日もお願いします」

魅魔「ああ。覚悟しなよ」

 修行が始まる。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

積み重ね +1

コンマ判定直後

 朝の空に星々は瞬き、広間へと降り注ぐ。

 閃光。そして衝撃。威力は抑えてあるらしいので、死ぬことはないらしいが。

 それでもまあ、最近は慣れてきたところである。

魅魔「ほう。朝からよく避けるじゃないか」

安藤「「朝が苦手っていうイメージは払拭したいですからね」

 それに、何故か今日は胸の奥。自分の中心から力が流れてきている気がする。

 体調が良いというか、良すぎる。まあ、そんな日もあるかな。

※次のレベルアップまで『1/8』
※ゾロ目により『???』発動 一日の戦闘・練習判定に+1
※成功判定により 積み重ね 終了

魅魔「調子が良い様に見えるし、このまま続けるかい?」


※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓ 2  

安藤「お願いします!」

魅魔「良いだろう、ビシバシいくよ!」

234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

『???』 +1

コンマ判定直後

 確かに調子が良いとは感じていた。体が軽い。その感覚は間違いではない。

 それを魅魔さんも感じていたのだろう。何時もより弾幕の濃度が高い。

 だが。

魅魔「そらそら!それで避け切れるつもりかい!?」

安藤「ちょ、まっ!」

 普段の修行では見せなかった、高速連射。

 閃光が畳み掛けて、襲い来る。

 ソレを何とかグレイズしていくが、避けきるのにも限界があった。

安藤「いだだだだだ!?」

魅魔「ふ、調子に乗って出来もしない事をしようとするからだよ」

 まだまだ、この方には届きそうにはない。

 だけど、さっきの動きで少し何かが掴めた気がする。まだ自分の動きには反映出来そうにはないけれど。

魅魔「さて、まだやるかい?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓2

安藤「せっかく調子が良いんです。まだ終わらせるのは勿体無い」

魅魔「なら、もう少し揉んでやるさね」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓


※???登場判定
7以上で???登場

レス↓2で判定

※間違えた


※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定

コンマ↓

※???判定
7以上で???登場

レス↓2で判定

※登場判定は失敗

安藤「くっ……!」

魅魔「調子が良いんだろう?」

安藤「そうですけど!」

魅魔「なら、これでどうだい?」

 敷き詰められた星と閃光が、迫り来る。

 グレイズ!グレイズ!?グレイ……。

安藤「あばたぁ!?」

 結局直撃である。

魅魔「あー、やりすぎたかい?」

安藤「い、いえ……。このくらいなら、大丈夫です」

 威力が低いお陰でもあるが。

魅魔「さて、一応聞こうか。続けるかい?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

—魔法の森(夕方)・広間—

安藤「じゃあ、今日の纏めということで」

魅魔「ああ。そろそろいい時間だしね」

 互いに向き合い、構えを取る。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
『???』:+1
一日ずっと修行:+1

コンマ判定直後

※判定9 + 補正で+2 =10オーバーなので0

 イベントに入るので、ちょっとお待ちを。

 まさかここで出してくるとは……。

 胸の奥が熱くなる。体の奥底から、何かが這い出て来る。

 それはなんだったか。ああ、そうだ。それは『俺』だ。

 かつて何処かで、産声を上げた細胞生物である俺の、原初だ。

 俺は今思い出す。俺はここで思い出す。

 この枷はその為に付けたモノだ。だって、この体は元々なんだった。

 細胞の塊だ。

 では、その核になっているモノはなんだ。

 ——よう、漸く思い出したか?このスカタン。

 気が付けば、そこは暗闇の中だった。

 ここを俺は知っている。そうだ、錬金実験で暴走した時に来た場所だ。

安藤「どなたですか」

「おいおい、そんな他人行儀な言い方はよせよ。お前だって思い出したんだろ?」

安藤「……」


.          }\                                 -‐ ¬
          '  ヽ                         ,  ´     /
         ',   \                      '         /
         ′  \                  ,. '′        /
           ゛     \              /         ∠ - ァ
            、ヽ     ヽ  ___      /         /  /
.           \ \    y′   `>┐      rヘ、_,.. -‐'′ /        「よう、『自分』を経て『僕』を知り『俺』を思い出した気分はどうだよ、『兄弟』」
          { 下ミヽ  r-√/    /   >‐x  / r' }  rヘ、__
  r'⌒ヽ    `Y^ ド=斗 个ー一 ' ス / /⌒/ / /  ノ-ト-─レ'^〉
  }   ィ〉_   ゛rヘ    l   /, く / /  ̄  イ 厶イ^>'   { /
   >、_ ∠_ヽ   )/^ヽ | / /   V    / ノ ' r‐' ´    ∧ {
  {「/ハーヘ ヽ   {     Yvハr'     } _r<`ヽ{_广レァ    ヾミハ_ノ}
    j」 Y´ヘ     ゝ   价トヘ、   ,イト-辷__ `ヽ∧._/ヽ ‐z_  ゝ-く_ノ}
.      Yr<ミーく /`,ニフ厶{ LミT升く   フ^Y ⌒ト-}ハ仏'^リ 二≧ \ 匸´
.         辷ン⌒ '′| 爪 {ハ`フイ 〉廴ノ rL._介ーヘ  ノシヘ>、`ヾ三ミ、  ̄´
        マヘ   | [フ`Yヘニ//;{   〉人  Vー─ 〈{、   }/─-く≦ヘ
           ゙v',   ∧! ,ノ  /イ ゝ く´  }ー1───ヘ、 \─‐-ヘ三ヘ
.           ヾ,  }-仄⌒}' ト{ 〈   ノ /^′ iー─‐──ヘ  \─-}トミヘ
.           ノー勹   Y^ノ7⌒Y /     Yー───,ハ   }--、}ト-ド、
          ノヘ勹フ     レ'フ^ー'^ブミx     Vー──{ ′ 厶--ヘいハ
.          ′ 〈{     //ゝー一< r-ヘ、   ヽー──i`T´─- 、 jY1l|
                /'′      `Yーヘ、   Y二二」 {─- 、 `トハリ
               /         厶-イ    }ー- ゝ-ヘ-、  V 从
                         rく  ,ハ     }ニミ  { i⌒リ ヽ;ハV
               ∠ミーヘrヘィ'′ Lrヘリ   rfヘ、\`く/⌒>' jノ
             rく  入__L. ゝ‐^   f廴厶 ヽ_} _厶-{_厂{
           、_rヘ _>イ          ミ≧彡ク}┘     j、 ゝ
        /ヘノrー'^ヽ L._           ̄ '´    r-久 Y レ- 、
                 ` ̄                 ´  `^V⌒ヽ

安藤「——最悪ですよ」

 言うなれば、極上のワインに蠅が着水した時の気分だ。

 俺という場所にまで戻って来たのに、思い出してしまった。

 目の前に聳え立つ蠅の王を。

 俺と繋がった、魔界の王の一人を。

「そう言うなそう言うな、今は安藤だっけか?安易な名前だなぁ。極東のこんな場所にまで逃げて、何もかも忘れていたお前にはお似合いかもしれないが」

安藤「余計なお世話ですよ、ベルゼバブ」

「カカカ、だがその姿もまたお前のモノじゃあない。……どうだい、見つけられそうか?」

安藤「何がですか?」

「……そこまでは思い出してない、か」

 小さくボソボソと呟かれ、溜め息を吐かれる。

「まあ良い。俺と接触出来るくらい深くまでお前はシンを繋げられるようになった。だが油断はするな。お前の原罪はお前のモノで、俺とはなんの関係もない」

安藤「どういう意味ですか?」

「そんくらい自分で思い出せ、スカタン。お前は俺の器だ。だから俺の力を使えるし、俺と繋がる事が出来る」

安藤「それはもう、思い出しましたよ。ええ、実に久しくですが」

「それだけじゃ足りないんだよ。お前はまだ大切な事を思い出しちゃいねえ」

 大事な事……?

「そこは自分で知れよ。だがまあ、面白い事だ。それだけは言えるな」

 魔王が面白いと言う事は、禄でもないと思うんですがね。

「そう言うなよ、兄弟。……まあ、そうだな。全てはお前の行動とか、思想次第だ」

安藤「また抽象的な事で」

「漠然とした所から掴んでいけよ。これまでそうだっただろ」

 間違いない。

「さあて、そろそろ時間だ。お前はお前の意思を貫け。そうすれば、自ずと答えはやってくる」

安藤「……一つ聞きます。俺はまだ暴走するのかどうか」

「するぜ。それは俺と関係ないからな。それに、まだお前は完璧じゃあない。だからまだ求める事は必要だ」

 ……そうですか。

「頑張って見せな。俺はお前だ。そしてお前は俺だ。故に、お前の意思は俺の意思だ。……また会おうぜ」

安藤「自然と、その内会うことにはなるでしょうね」

 これから、修行を続けて行けばきっと。

 そうして、世界は元の場所へと戻っていった。

魅魔「随分とまた、えらい変化の仕方をしたね」

安藤「……まあ、全盛期ちょっと前の姿ですが」

 魔法の森の広場に意識が戻ってきた所で、俺は自分の姿がまた戻っていることに気付く。

 伸びた身長は既に魅魔さんを越し、着ていた服を細胞で保全した。

魅魔「意外といい男だったんだね、アンタ」

安藤「さあ、そればっかりは自分では判断できかねますが」

魅魔「まあいいさ。……何かまた掴んだようだね」

安藤「はい。殆ど、かつての俺へと戻りましたから」

魅魔「……じゃあ、今ここで聞こう。なあ、暴食の王の器。お前は今何を望んでいる?」

安藤「そこまでお見通しでしたか?」

魅魔「あたしを誰だと思ってるんだい?」

 確かに、それもそうか。

安藤「質問に答えましょう。俺は——」
















                      ヽ、
                        }
               ..,、 - ─ -ム- — - 、
              /               \
              /                    ' ,
.           /                        '.,
        /                           i
        /                        |     l
   _,、イ_/            ,斗‐   !    |    |
.     ̄/       |   \ ヽ/  ∨ヘ l |    |.__   !
     /  /   |ト、  メ´ヘハ__|,,リハj    iヘ .}   l
    ,' /イ    i!ヾ\   ∨〃�ミてj:!     レ / |  !
    l/ lハ . | .i トf≧、\ i   つこリ | i    Kヘ i | j
    �  ∨| .| ト、゙にj ヽ    `_ー' イ//  l ヾj i/ ,/`ヽ
.         ∨リヾ\   / )       /イ   j  ∨X´.___/
         ヽヘハ ∨ /、    ,   | / /  _,フー‐ヽ、
            | ;ハ/ /、  ー  ´ ___リ//´ ̄    ムjト、、
           リ ノ .ムヘ>     \  /´       /;;;;;;;/ `>,.、
              「 ー─‐┐ `>ー ´\       //;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;`>,、、
             l   ー─┐<      )〉   /:::/;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;ヘ
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   ——俺の思いは、紅魔館の為に。そしてフランドール・スカーレットの為に。それだけですよ。

※レベルアップしました。
※安藤の姿が青年期(ほぼ全盛期)になりました。
※次のレベルアップまで『1/10』
※スペルカード『アッピンの赤い本』を使用可能になりました。

スペルカード「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。

※安藤が自分が何者なのかを把握しました。

今日はここまでです。EDに近づいてきました。
早めに修行を終わらせれば、しばらくコミュ期間ができます。
それが終われば霊夢戦。
霊夢戦が終わればEDです。

さて、システムとか設定とかちゃんと考えないと……。
ではお疲れ様です。

次回は明日……というか今日。再開の時刻は同じくらいだと思われます。

スマホから失礼。
予告通り11時半頃に再開します。

※さて、時間だ。始めます。




                                              ————————————————

 ——かつてどこかで、この世に生を受けた細胞の塊が居た。

 その場所は何処で、その目的は何なのかまではわからない。だが、その壁には大きな旗があった事は印象に深く覚えている。

 ホルマリンの中、硝子の筒の中で俺が見て覚えているのは、二つだけだ。

 甲斐甲斐しく語りかけて来る白衣の男。そして、赤い旗に描かれた『卍』の印。

 この二つだけだった。

 気が付けば、俺は外で慟哭していた。咆哮していた。

 辺りには何も無く、燃え上がる炎が俺を照らす。

 黒煙の中で俺は赤く血濡れていた。そこで最初に思った事は、『不味い』という感想だった。

 そして襲い来るのは空腹。原罪が刺激され、俺に食い荒らせと命令してくる細胞達。

 ——喰らえ、貪れ、犯しつくせ。

 この体を保つ栄養が足りぬから。満たされる事を望んでいるから。この原罪に従い喰らい尽くせ。

 ——お前は何だ?お前は誰だ。お前はそうか。

 そして初めて、俺は『ベルゼバブ』の存在を知った。

 俺の核には、あいつの細胞が使われている。

 あの科学者はどうして俺を生み出したのか。そんな事などどうでもいい。

 ベルゼバブは言った。

『お前は俺の器だ。だがしかし俺はお前がこれからどうしようとどうでもいい。割とガチで』

 ノリの軽い奴だった。だが、それでも最初の内は良い話相手だった。

 直ぐに、俺は『僕』へとなった。

 細胞の安定化の為に、日常で消費する栄養を抑える為だ。

 僕はその内、アイツの事を忘れた。そこまでシンを繋げなくなったからだ。

 そして、その時僕は世界中を旅して気ままに、流されるままに流浪していた。

 時には鳥と成り、時には虫と成り、時には動物と成り、時には人間となって。

 その内僕は『自分』になっていた。

 昔の事など何も知らず、忘れて、気ままに生きる妖怪となっていた。

 一番新しい記憶だと、そうして自分は赤い霧の中を歩いている時にスキマによって幻想郷へとやってきた。

 妖怪の山に住居となる横穴を見つけて、そこを拠点に彷徨いながら自由な生活を送っていた。

 その自分が『僕』を知り、その『僕』が『俺』を思い出した。

 それが、俺のルーツとも呼べるものだった。

—紅魔館(夜)・大広間—

安藤「この名前も、この幻想郷に来た時に付けた名前です。そして、今語ったのが、俺の思い出せる事の全てです」

 紅魔館の大広間で、俺は俺の思い出せる事の全てを語った。

 必要だと思ったから、夕飯の時に皆を集める様にお嬢様に進言したのだ。

 お嬢様とパチュリーさんも常々思っていた事らしく、そして先の事を語る場が設けられた。

 フランは難しそうな顔をしている。咲夜さんもまた、同様に。

 小悪魔さんは何処か震えている様だった。美鈴さんは……いいや、置いておこう。

 その一方でお嬢様とパチュリーさんは合致が着いた様な表情だった。

レミリア「なるほど、それがお前の秘密というわけだな、安藤」

パチュリー「心に枷を付けて意思を得て、そして流れる着いたのがここ、ねえ」

安藤「先に言っておきますが、今の自分はまだ完璧ではありません。……まだ修練は必要だと、ベルゼバブに言われました」

レミリア「ああ。まだまだ期日まで日にちはある。故に、それは構わぬ。……だが、安藤。その前に私はお前に聞きたい」

 そして息を一つ。間を開けて彼女は継ぐ。

レミリア「お前は力を得て、何を目指す?そして、お前がヒヒイロノカネを求める理由はなんだ?」

パチュリー「レミィ」

フラン「お姉様?」

レミリア「私はこの頃、そもそも何故と思うのだ」

 お嬢様は、玉座の肘掛に腕を置いて頬杖を付きながら射殺す様な視線で俺を見ながら言い捨てる。

レミリア「安藤。お前がただの妖怪ではないというのは最初から分かっていた。我が妹に引き分け、謎の力……その『シン』と呼ばれる力を持ち、そしてそれもその気になれば取り戻せ、更に強化出来た」

 故に、と。彼女はそこで言葉をと切らせ、一息吸う。

レミリア「そもそも何故と私は思う。なあ、安藤。犬の糞に成り損ねた我が家臣。……お前は何を思い、何を感じ、何を経て何を考える?その果てにあるものはなんだ?答えなさい、安藤。お前にはその義務がある」

 有無も言わせぬ重圧が、威圧感が、お嬢様から放たれて俺にのしかかる。

 この力を取り戻して、かつての自分へと元に成り、もしもヒヒイロノカネを取り返して、その果てに俺は何を思うか。

レミリア「……先に私はヒヒイロノカネはもう『ここにはない』と言ったな」

安藤「はい」

レミリア「あれは嘘だ」

安藤「なっ!?」

パチェリー「勘違いしないで頂戴。ここにはないと言うのは嘘じゃない。だけど、形は既にない」

安藤「どういうことですか?」

レミリア「アレは存在其の物が力だ。私も手にしたよ、あの時にね。そして感じたのは嫌悪感と、高揚感だった。……そしてその力は今安藤。貴方の中にある」

安藤「……」

レミリア「貴方の体を崩壊させないように、力の居る何かが必要だった。そして使ったのが、ヒヒイロノカネだ」

 語られたのは、驚愕に値する事実だった。

 俺の語った事へのお返しか?それなら意地が悪いと言うよりも、戯れが過ぎる。

 俺はアレを求めた。アレが俺の世界の中で初めて感じた色だったからだ。

 だから、求めている。力がどうだとか、そういうものは関係ない。

 その事をお嬢様に伝えるが、それでも彼女は険しいモノだった。

レミリア「違うわ安藤。そうじゃない。私が聞きたいのはそういうことじゃないの」

安藤「ならば」

レミリア「お前の意思は、どこに向けている?主である私か?それとも友人であるフランか?そして、紅魔館であるか?」

 言葉に詰まらせる。皆の目線が俺へと集まる。

レミリア「ヒヒイロノカネは既にお前の中にある。そして、お前は力を完全に取り戻しつつある。……お前は更にヒヒイロノカネを手にしてどうしたい?私はそれを問いているのだ」

安藤「……」

レミリア「答えろ、安藤。先のルーツなど知った事ではない。私が問いているのは、『今』のお前だ。だから、私は聞いている。尋ねている」

安藤「俺は」

 俺は、きっと——。


※複合安価

↓2〜5まで台詞安価

ksk

んー、人がいないみたいですね。というか、そもそも複合安価するのは無謀だったか?

とりあえず、今日はここまでにします。眠気がバーストし始めたので。

明日は何時もより早く出来る予定です。夕方頃かな。

では、お疲れ様です。

ただの器から安藤という『個』になりたいのだと思う

目的もなく日々を過ごすだけだった私に、生きる目的を与えて下さった紅魔館の方々には感謝してもしきれません。
だから、そんな紅魔館の方々と…………そして特に、初めて僕を友達と呼んでくれたフランと、一分一秒でも長い時を共に過ごすこと。
それが私の今の望みです。

ヒヒイロノカネなんてのは、きっかけに過ぎない。
それがこの日常を壊すなら、そんなもの要らない。
でも、この日常を守るために必要なら全力で手に入れます。

……俺は思ったより負けず嫌いみたいです。
今は、霊夢さんに勝ちたいんです。
そしてその証明のためにヒヒイロノカネが欲しいのかもしれません。
……たぶんですけどね。

こんばんは。
21:00頃に再開します。
夕方とか言ったの誰だよ!俺だよ!!

ごめんなさい、出かけてたらこんな時間でした。

>>320 >>322 >>323
の台詞を複合します。

はたては「仲良しかな?」だけど、これは友達とは違うのだろうか

※ぼちぼち再開します。

>>325
友人です。間違いなく。ですが、明確には宣言はしてないのでというコジつけ←

                           ——————————————



安藤「目的も無く日々を過ごして俺に、目的を与えてくださった紅魔館の方々には感謝してもしきれません」

 かつての自分は何もないただの幼い細胞の塊でしかなかった。

安藤「だから、そんな紅魔館の方々と……。そして、初めて僕を友達と呼んでくれたフランと、一分一秒でも長い時を共に過ごしたい」

 それが俺の望みだ。だから、俺はこの紅魔館を居場所だと定めた。

レミリア「それでは、ヒヒイロノカネについてはどうするつもりだ?」

安藤「アレは、ある意味で俺にとってきっかけに過ぎないものです」

 初めて世界に色が着いた。だから固執した。だが、この紅魔館に来てから、俺の世界には色で満ち溢れていた。

 お嬢様と話し、咲夜さんと仕事をして、美鈴さんと戯れた。

 パチュリーさんの手伝いもしたし、こあさんと愚痴を零したこともあった。

 フランには、何時も助けられている。感謝してもしきれないくらいに。

レミリア「では、いらないと?」

安藤「いいえ。どうやら俺は負けず嫌いみたいでして。……負けたままなど、許せない。だから、霊夢さんに勝って、その証明としてヒヒイロノカネを持ち帰りたい」

パチュリー「じゃあ、その後はヒヒイロノカネについてどうしようと良いと?」

安藤「ええ、それが俺の日常を壊すモノならば、要らないですから」

 壊しても良い。それでが俺にとって、そしてこの紅魔館にとって害を生むだけのものならば、俺には必要ない。

 俺は彼女と——フランドール・スカーレットと共に居たいのだ。

 この吸血鬼の少女と、そしてこの紅魔館の仲間達と。

レミリア「それだけが、お前の望みと思っていいのか?」

安藤「……最後に加えるとしたら。俺は、『郡』ではなく、『個』になりたいとも思っています」

 それは『器』としての安藤じゃない。俺という、『個』として、俺はこの紅魔館に仕えたい。

 だから、きっと、俺は。俺には——。

 そう思うと、ああ、そうかと思い至る。

 俺は、この原罪が疎ましいのだ。

 この原罪に振り回されるなら、この原罪など必要ないのだ。

 俺は俺に成りたい。安藤という、ただの個に成りたい。

レミリア「……なるほど、お前の言いたいこと、そして願いはわかった」

 言葉を終えて、俺は安堵の息を心の中で吐く。

 ベルゼバブともどうにか話さなくちゃいけない。原罪の繋がりが無くなれば、彼とも別れる事になるだろうし。

レミリア「……しかし、安藤。お前は本当にフランが好きだな」

フラン「ふぇっ!?」

安藤「はいっ!?」

パチュリー「一分一秒でも長く過ごしたいって。何?プロポーズ?妬けるわねぇ」

咲夜「それはそれは、また大胆ですわね」

美鈴「いやー、しかし安藤さん、気付くと妹様と一緒におりますし」

小悪魔「ま、まあですが情熱的だと思います!」

 あらぬ方向に勘違いされている気がする。いや、まあ間違いでもないのだけれど。

安藤「シリアスな雰囲気ぶち壊しですけど」

レミリア「そんなモノ、一瞬でも有れば良いのよ。この幻想郷に、そして紅魔館にはね」

 右手を開き、やれやれとして首を傾げるお嬢様。

レミリア「安藤」

安藤「はい、お嬢様」

レミリア「一つだけ言いたいことがある」

安藤「なんでしょうか」

レミリア「お前の願いは、叶えてやるさ」

安藤「ありがたいことです。ですが、どうやって……?」

レミリア「お前が終わりへとたどり着けば、自ずとわかるよ」

 そうして、この会合は終わりを迎える。

 お嬢様の言った事に、誰も何も口にしない。

 それはつまり、その時まで待てという事なのだろうか?

 ……とりあえず、部屋に戻ろう。何だかんだで疲れている。

 今日はもう、寝る事にした。




—紅魔館(夜)・大図書館—

レミリア「パチェ」

パチュリー「ええ、わかっているわ。ヒヒイロノカネは彼の願いに必要なモノよ。その活用法も、調べが付いてる」

レミリア「さすがね。それから、彼がどういう事をするかは、彼次第だけれど」

咲夜「恐らく、時間はもうそこまでありません。……それまでに、彼が元に戻れるか」

レミリア「その為に期日を設けて、安藤に自発的な修行を促したのではなくて?」

小悪魔「……その結果が、ベルゼバブ様なんて聞いてませんでしたが」

パチェリー「それはあの錬金実験から何となく察していたでしょう」

小悪魔「それは、そうですけど……」

美鈴「何にせよ、後は背中を押すだけです。そうですよね、お嬢様」

レミリア「そうよ。そうして、安藤の願いは叶う」

 ——そして、この幕劇の、『私たち』の願いも叶う。

 夜も更けた紅魔館の大図書館。

 その中で、レミリア・スカーレットは心の中で誰にも悟られぬようそう呟く。

 この幻想に走り給う者が、その為の演者が、願わくば史上の終わりを迎えさせてくれるように願いながら。

リザルト

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、小熊妖怪を象っていた。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着く(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人は好戦的ではなく、無益な争いはしない主義とのこと。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。
 性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。暴食の原罪を宿したベルゼバブの器。
 魔界の王の一人と精神が繋がっている故に、その力を行使することが出来る。

現在の装備
 追尾型(細胞を活性化させ、相手を追尾するホーミング弾を撃てます。通常弾より弾速遅い)
 スペルカード『暴食の雨』(広範囲に拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 速射型(細胞を活性化させ、弾速の早いエネルギー弾を撃てます。通常弾より範囲狭い)
 スペルカード『ゴグマゴグ』(広範囲にランダム軌道で拡散するエネルギー弾が相手の弾幕を食いながら放たれます)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。
レベルアップまで:『1/10』
 ???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
 這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

相関図
グループ『妖怪の山』
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
グループ『人間の里』
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ
藤原 妹紅:勝手にしろ。買いに来たければ来い
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
グループ『英雄伝』
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:可愛い弟子。お前の願いが綺麗であり続けることを願うさね
グループ『八雲家』
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
グループ『紅魔館』
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。その願い、叶えるのが最上の道ならば
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。だから、あの時……。
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:その思いが本物であるなら、私はお前を認めるわ
小悪魔:やっぱり良い方です!
紅 美鈴:背中を押すのが、仲間の役割ですよ

 今日も今日とて日は昇る……。



四十三日目(期日まであと二十三日)

—紅魔館(朝)・自室—

 朝が来た。

 この姿にまで戻るのに、一週間しか経っていない。

 もしかすると、俺は望んでいたのだろうか。

 この中にあるらしい、ヒヒイロノカネの感覚を探る。

 しかし、完全に溶けてしまっているのか、見つける事が出来なかった。

安藤「俺を保つ為には、あの少量のヒヒイロノカネで十分だったのか」

 いや、あの時はまだ『自分』の頃の幼い姿だった。だから、アレで十分だったのかもしれないが。

 だが、それでもあの鉱石の力は計り知れない。

 アレを取り返した時、俺はどうするのだろうか。

 ……今は、違う事をしよう。

 前に進むのが、今俺のやるべき事なのだから。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:弾幕ごっこ練習(誰を誘う場合は明記)
4:魅魔さんに修行をつけてもらおう
5:その他

安価↓2

—紅魔館(朝)・フランの部屋—

 弾幕ごっこの練習をしよう。

 そう思い立って彼女の部屋へと赴いて、ドアをノックする。

フラン「……誰?」

安藤「俺だよ」

フラン「今開けるね」

 そうして、部屋の中へと招かれる。

フラン「おはよう。朝早くからどうしたの?」

安藤「おはよう。弾幕ごっこの練習でも、と思って」

フラン「それで私に?良いの?多分手加減とか出来ないと思うけど……」

安藤「それくらいで丁度良いよ。……俺も、この姿だと多分ルールに適応されないから」

 弾幕ごっこは少女の遊びだ。そのルールは、大人の男には適応されない。

 そして、今の俺の姿は青年のモノだ。この姿のまま霊夢さんに当たりに行けば、もれなく『殺し合い』という状況が出来上がる。

 俺はソレを望まない。だけど、強く成らなければならない。

 まあ、姿を変えてしまえばそれで良いのだが。今はとりあえず、かつてに戻らなければならない。

フラン「……うん、わかった。安藤がそれで良いなら」

安藤「ああ、よろしく頼む」

 そうして俺達は、お嬢様に許可を取って使われていない地下室へと向かった。

フラン「行くよ、安藤」

安藤「行くよ、フラン」

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
悪魔の妹:+1

コンマ判定直後

ほい

>>334 成功

 掠る。掠る。赤い閃光が、俺の放ったエネルギー弾が。

 応酬する弾幕が、お互いを削り再生する。

フラン「やっぱり、強いね。安藤」

安藤「やっぱり強いね、フラン」

 お互いを讃えて、この楽しい時間を謳歌する。

 俺は強く成れた。彼女の為に。皆の為に。

 もう迷惑を掛けたくないから。暴走なんてしたくないから。

 だから、かつての姿に戻る。俺はその覚悟を胸に、前へと進む。

※経験値が上がりました。
※レベルアップまで『2/10』

フラン「どうする?まだ続ける?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

 

1

>>337 にて

—紅魔館(昼)・地下室—

安藤「続けるよ」

フラン「うん。まだまだこれからだもんね!」

安藤「それに、フランと遊ぶって約束してたし」

フラン「これは遊びに入るのかな?」

安藤「俺は楽しんでるよ。フランは?」

フラン「楽しいに決まってる!」


 笑顔で彼女は答えてくれる。

 だったら、それだけで十分だ。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
悪魔の妹:+1

コンマ判定直後

どあっ

>>339

フラン「少し、本気で行くよ」

安藤「ああ、俺もそれに応えよう」

 そうして取り出されるは、魔杖。魔力が込められ、炎が灯る。

 俺もまた、『式』を組み上げる。

安藤「——アクセス、我がシン」

 ———ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシェメン・ベアツモタヴ。

 されば6足6節6羽の眷属、海の砂より多く天の星すら暴食する悪なる虫ども。

 汝が王たる我が呼びかけに応じ此処に集え。

フラン「レーヴァテイン!!」

安藤「来たれ、ゴグマゴォォグ!!」

 炎の剣が蝗を焼き払う。蝗が炎の弾幕を喰らう。その連鎖。互いに焼かれ、食われ、しかし再生する。

※経験値が上がりました
※レベルアップまで『3/10』

安藤「流石過ぎて、感心するばかりだよ」

フラン「安藤だって、面白いよ」

 互いに傷が回復するまでインターバル。

 その内に、妖精メイド達が持って来てくれた昼食を食べる。

フラン「まだ続ける?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

1

>>342 にて

—紅魔館(昼2)・地下室—

 続行。昼食の腹ごなし程度に、軽い動きから始める。

 今度は時間を決めて、互いの弾幕を避け合う修練。

 魅魔さんのやり方を真似て、俺は俺を強くするためにフランと高め合う。

フラン「クランベリートラップ!!」

 パァン!という音と共に七色の弾幕が降り注ぎ、
    グローインベル
安藤「暴食の雨!!」

 酸の雨が、腐食の弾幕が振りまかれる。

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
悪魔の妹:+1

コンマ判定直後

a

※色々アレですが、勿体ないのでゾロ目+大成功判定にします。

>>345 大成功・ゾロ目

 ドクン、と。体に襲い来る力の奔流。胸の奥底から、体の隅々まで流れる何か。

 これは、そうか。俺の中にあるヒヒイロノカネか。

 以前一度、この感覚を感じたことがある。

 なるほど。探しても見つからないはずだ。ヒヒイロノカネは、俺の隅々にまで溶け込んでいるなら、見つかる筈もない。

※経験値が上がりました
※レベルアップまで『5/10』
※ヒヒイロノカネ(小)の存在を自覚しました。

フラン「凄いね、ちょっと本気出したんだけどなぁ」

安藤「まあ、ちょっとした反則をしましたから」

 ヒヒイロノカネの力。まさかこれ程とは思わなかった。

フラン「もうすぐ時間になるけど、まだやる?」

※どうする?

1:続ける
2:やめる

安価↓

—紅魔館(夕方)・地下室—

 一日の仕上げに、模擬戦を行う。

 とはいえ、今回の場合はほぼ全力による殺し合いに似た何かだ。

 削り、再生し、食らわせ、喰らい。その繰り返し。

 ただし、致命傷に至る様な事はしない。

 お互いにその加減を弁えて、最大限楽しく戦い合う。

フラン「楽しいね、安藤!」

安藤「楽しいよ、フラン!」

※結果
1:全然だめ
234:後一歩
567:成功
89:大成功
0:特殊判定
ゾロ目ボーナス有

補正
悪魔の妹:+1
一日ずっと修行:+1
ヒヒイロノカネ:+1

コンマ判定直後 

はい

>>350 補正により0

 その記憶は、忌まわしさの纏わりつく禁忌だ。

 『俺』に至る前——。

 『僕』に至る前——。

 『自分』を認識する、遙か昔の感覚。

 まず感じたのは『飢餓』。行ったは凄惨なる『暴食』。

 食み、溶かし、吸収し、如何なるモノも体に取り込み、飲み干し、貪り尽くす。

 食えども食えどもこの体は満たされない。

 無機物、有機物、そこかしこに転がる全てを手にして、口に入れたとしても満足等とは程遠い。

「よくやった、『器』。さあ、私を貪り尽くせ。そうしてお前は完成する」

 言われなくても、そうした。俺は奴を食した。跡形も残さず、俺はその場の何もかもを食べ尽くした。

 そうして俺は、初めての『望み』を得た。

 ——さあ、喰らえ。お前は喰らえ。お前はそうする為に生まれたのだ。

 ——お前は何もかもを喰らう事が出来る。そう、それは目に見えるモノだけにあらず。

 ——意思も、願いも、望みも、知識も、力も、お前の栄養となってその心に蓄積される。

 サルベージされる、原初の願い。
         ラスト・バタリオン
 ——お前は『最後の大隊』の為に、何もかもを喰らい尽くせ。

安藤「違うッ!!」

 意識が元に戻った所で、俺は叫んだ。

 違う、そうじゃない。俺の願いはそうじゃない。俺は俺だ。安藤だ。

 お前などに言われる筋合いなどない。だから、俺は俺に戻れ。
  ラスト・バタリオン
 『最後の大隊』?知らん、存ぜぬ、そんなもの、俺は望まない。

 だから、戻れ。

 背中から突出したのは蠅の翼。左目は複眼と成り、頬は罅割れ始めている。

 原罪が刺激されたせいだ。俺の意識を侵食してくる。

フラン「安藤!」

安藤「大丈夫、大丈夫だから、こっちに来たらダメだ!」

 心配してくれたのか、フランが俺を呼んで近づこうとする。

 俺はそれを制止させて、意識を精神へと集中させた。

「よう、兄弟。お困りみたいだな」

安藤「うるさい、ベルゼバブ。……思い出したよ、胸糞悪い。こんな願いを俺は持っていたとはな」

「そうだ。そしてお前は」

安藤「ああ、この願いを駆逐したいと願った。しかし、その手段もやり方も知らなかった」

「今ならどうすれば良いか、わかるよな?」

安藤「ああ、わかる。このヒヒイロノカネを使えば」

「そして、俺との繋がりを断てば、お前はお前に成る事が出来る」

安藤「そうだ。……ベルゼバブ」

「言うなよ兄弟。俺はその願いにかつて賛同を示した。それが俺にとてっても、お前にとっても都合が良かったからだ」

安藤「お前は現世との繋がりを断ち切り自由に」

「お前は俺との繋がりを断って自由に」

安藤「グォァッ!」

 原罪が、原罪に纏わり着いた生みの親の渇望が俺の精神を蝕んで行く。

 俺の意識を乗っ取ろうとしているのだ。

 細胞達が悲鳴を上げる。中途半端な変化に、体が不安定になっているのだ。

フラン「……うん」

 その中で、フランがいきなり自分の爪で手首を切った。

安藤「ふら、ん!?」

フラン「安藤、飲んで!」

 そして、差し出されたのは血の雫だった。

フラン「アイツから聞いてた。もしかしたら、こうなるかもしれないって。その時は、血を飲ませなさいって」

安藤「さすが、お嬢、様。お見通し、だったのか」

 そういう未来を見たのか。いや、それともわかっていたのだろうか。

 何処か彼女には見通している様な節があった。パチュリーさんもまた、そうだった。

 何か調べが付いているのかも知れない。

安藤「いた、だきます」

 だから、ここは申し訳ないと思いながらフランの手首に流れる血を舐める。

 そうして俺の意識は、暗闇の中へと落ちていった。

インフォメーション忘れた。
※レベルアップしました。これで最大です。
※全盛期へとなったので、装備とスペルカードが変化しました。
装備
蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
スペルカード
暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
※フランの好感度が上がりました

—紅魔館(夜)・自室—

 目を覚ますと、そこは自室のベットだった。

 直ぐにあの時の事を思い出し、体の調子を確かめる。

安藤「問題無し、か」

 悪い所などどこにもない。寧ろ、ヒヒイロノカネとは別に何か満ち足りた感覚があった。

 そうか。吸血鬼の血か。

 暗闇に落ちる前に、フランに血を貰っていた。

 ベルゼバブも原罪に纏わり着くあの願いの抑制をしてくてれいるのかもしれない。

 この体を安定させるのは、俺の精神と十分な栄養だ。

 ……この事を、お嬢様は既に見通していたのかもしれない。

 何にせよ、これで全盛期へと戻れた。これで、最初の目標に辿り付いたとも言える。

 さて、これからどうしようか。

※どうする?

1:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
2:今日はもう寝よう
3:その他

安価↓2

1フランに礼を

>>359より

 フランに礼を言いに行こう。そう思って扉を開けると、

フラン「あっ」

 廊下に、フランが立っていた。

安藤「フラン……?」

フラン「こ、こんばんは。安藤」

安藤「こんばんは。……どうしたの?」

フラン「どうしたの、じゃないよ!いきなり姿変わろうとするし、血を上げたら倒れちゃうし」

 ああ、心配してくれてたのか。ありがたい。

フラン「部屋に頑張って運んだけど、全然起きないし!」

安藤「ごめん。さっき起きたから」

フラン「……大丈夫なの?」

安藤「うん。大丈夫。本当だよ?だから、ありがとう」

フラン「……うん。なら、良いんだ」

 恥ずかしそうに俯きながら言って、彼女はにへへと笑う。

フラン「所で安藤。私の血は美味しかった?」

 それはノーコメントで。

 さて、せっかくだ。彼女を部屋に招いて何か話そう。

※何を話す?

安価↓

安藤「ねえ、フラン。これから俺は、ヒヒイロノカネを手に入れる為に霊夢さんの所へと向かう事になる」

 これは元々決めていた事だ。

 全盛期の俺へと戻れた今、最早修行をする必要もない。

 後は、お嬢様にこの事を直接伝えて、弾幕ごっこが出来る体に変身し、それが安定してから霊夢さんに挑むだけだ。

フラン「でもその姿だと、殺し合いになるかもしれないよ?」

安藤「だから変身するのさ。まあ、一時的な感じで。……殺し合いなんて、俺は望んでいないからね」

 もしも死んだら、それで御終いなのだ。

安藤「それで、フラン。お嬢様に何か聞いてない?」

フラン「アイツ」

安藤「フラン」

フラン「うじゅう……。お姉様に?」

※コンマ判定
一桁7以上で何かある

判定直後

さて

>>364 聞かされてる

フラン「聞いてるよ。……多分、安藤にとって重要な事」

安藤「俺にとって?」

 真剣な、そして不安の孕んだ声色で彼女は呟く。

フラン「私と、そしてお姉様の血を安藤に与えるんだって」

 血を?……なるほど。

安藤「……やっぱり、お嬢様にはかなわないなぁ」

フラン「むぅ、どういうこと?」

安藤「多分、俺の安定化だと思うよ。……そうすれば、暴走の可能性も低くなる」

 暴走の原因は、エネルギー不足に由来する。

 だから、強力なエネルギーの塊である吸血鬼の血は、俺の細胞達にとって最高級の栄養素だ。

安藤「フラン」

フラン「なあに?」

安藤「ごめん。先に言っておくよ。迷惑を掛ける」

フラン「……うん。許す。だって、安藤は私にとって、その」

安藤「フランにとって?」

フラン「大事な、友達だから。だから、私は全力で安藤の事を応援する」

安藤「……ありがとう。君と出会えて、本当に良かった」

フラン「えへへ。だから、頑張ってね」

 ——ああ、元よりそのつもりだ。

※フランの好感度があがりました

リザルト

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、小熊妖怪を象っていた。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着く(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人は好戦的ではなく、無益な争いはしない主義とのこと。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。
 性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。暴食の原罪を宿したベルゼバブの器。
 魔界の王の一人と精神が繋がっている故に、その力を行使することが出来る。

現在の装備
 追蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
 スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
 スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。
 レベル最大
 ???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
 這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

相関図
グループ『妖怪の山』
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:仲良しかな?名前を間違えるのだけは気に食わないけど
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
グループ『人間の里』
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ
藤原 妹紅:勝手にしろ。買いに来たければ来い
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
グループ『英雄伝』
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:可愛い弟子。お前の願いが綺麗であり続けることを願うさね
グループ『八雲家』
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
グループ『紅魔館』
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。その願い、叶えるのが最上の道ならば
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。い、言えなかった。うじゅう……。
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:その思いが本物であるなら、私はお前を認めるわ
小悪魔:やっぱり良い方です!
紅 美鈴:背中を押すのが、仲間の役割ですよ

 今日も今日とて日は昇る……。

四十四日目

 —紅魔館(朝)・大広間—

 朝が来た。

 お嬢様に全盛期の姿へと戻れた事を朝食後に報告すると、大広間へと呼び出された。

 居るメンバーは、お嬢様、フラン、咲夜さん、パチェリーさん。そして俺である。

レミリア「さて、安藤。思ったよりも早い修練の終わりに賞賛を送る」

安藤「ありがとうございます」

パチェリー「それで安藤。貴方の体についてなんだけど」

安藤「……俺のですか?」

 そこで切り出されたのは、俺の体についてだった。

 話を聞いていくと、どうやら咲夜さんの能力で俺の細胞の崩壊を食い止めていたらしい。

 時間を操るってそんなことまで出来るのか。凄い。

レミリア「……もうそろそろ良いと思ってな。お前への能力干渉を解く事にした」

安藤「だから、俺にお嬢様とフランの血を?」

レミリア「何だ、知っていたのか」

安藤「昨夜、フランに聞きました」

レミリア「ならば話しは早い。……それと、それに伴いお前に体の変化を命じる」

パチェリー「弾幕ごっこは少女の遊び。故に、大人の状態であるあなたにはその適応がされないのだけれど」

安藤「ええ、元よりそのつもりでした。……死にたくありませんからね」

レミリア「まあ、そうだろうと思っていた。お前は察しが良いところがある」

フラン「もう、お姉様。安藤は十分優秀だって、前々からわかってたでしょ?」

レミリア「……まあ、仕事や私生活の面ではな」

 含みのある言い方だった。

咲夜「安藤さん、コレを」

 そこで、咲夜さんが差し出されたのは小瓶だった。

 中には紅い血が並々と注がれている。

レミリア「昨日フランと修行を行った地下室に行って、ソレを飲みなさい。そうしたら、貴方に掛かっている能力を解かせる」

安藤「そうしたら、変化を始めればいいんですね」

パチェリー「一応見張りを立てておくわ。くれぐれも、暴走しないようにしなさい」

 ええ、それは承知しております。

フラン「安藤」

安藤「大丈夫。ちょっと会えなくなるけど、心配しないで」

 恐らく、一週間程か。それくらいで安定するだろう。

 それまでは、色々と頑張らなければ。

 こうして俺は、地下室に篭って体を変身させる事となった。

今日はここまでです。
これからはしばらくイベントとコミュかなぁ。
告白イベントとか、安価とコンマ次第で。
それが終われば霊夢戦です。

ですが、ちょっと予定的に来週まで再開は難しいかも。
出来て金曜日の夜か。

それでは皆さん、お疲れ様ですー

こんばんはー。

21:30頃に再開します。



 —間幕—

 博麗霊夢は退屈していた。

 特に何も無く、特に用事もなく、特にやることもなく、彼女はのんびりと縁側で茶をしばいていた。

 棚から取り出したしけったせんべいを軽く炙り、茶請けにして口にすると軽快な音を立てる。

 ふと、彼女は思い出す。以前あの小熊妖怪から回収したヒヒイロノカネの事を。

 適当に奉納棚に乗せておいているが、特にアレだこれだとしたわけでもない。

 神器として使う気もなければ、特に触る事もなく過ごしていた。

 ソレをちょっとした気まぐれで取り出して、縁側に戻ると指でいじる。

 妖怪化外魑魅魍魎に力を与えるモノ。

 虹色に輝くソレは、太陽に照らされて煌く。

霊夢「あーあ。……霖之助さんにでも叩き売ろうかしら」

 そんな事をしてしまえば、異変の原因になるかもしれないが。

 それでもまあ、妖怪退治という仕事にもなるし、とも思う。

 ああ、最近賽銭も無ければ参拝客もいない。

 いや、元々多いとは決していたわけでもないのだが。

※判定
5以下:異変開始
ファンブル:大欲界・守銭道
ゾロ目:ファンブルに同じ

コンマ判定直後

※特になし

 特になにもなく、博麗霊夢は平穏な昼下がりを過ごした。

 —間幕—

 フランとお嬢様の血液によって俺の体の変化は順調に進んでいた。

 細胞のエネルギーを使い、別の存在へと変化していく。

 大人の体から幼い体へ。

 細胞を纏め、収縮し、体を外見を変えていく。

 ——そうして出来上がったのが、この体だった。

安藤「あ、ぐ……」

 言葉が出せない。体も動かせない。這う様に蠢き、食料を求める。

 ……お腹空いた。とりあえず、口でベルを鳴らす。

 そして小さく開いた扉から入れられるご飯。

 ……よし、理性で体を縛り付けて暴走を抑制する。

 安定するまで寝る、起きる、食べるを繰り返す。

 しばらくはまともに動けないだろう。

 こうして、恐らく一週間が過ぎていった。

 

 五十一日目

 —紅魔館(朝)—

 体を動かして、異常がない事を確認する。

 どうやら何も問題はないようだ。特に暴走することもなく、そして状態も絶好調に近い。

 吸血鬼の血。そしてヒヒイロノカネのお陰だろう。

 だが、油断すると恐らくこの体は——。

 さて、とりあえずお嬢様達に報告しに行こう。

※アンケート

↓5まで何か有れば。無ければ小熊のままで進行

※ないみたいなので、小熊のまま進行。吸血鬼とか言われたら、EDに関わるところだった。

—紅魔館(朝)—

 さて、お嬢様達に報告した。

 謹慎期間はまだまだ残っているので仕事は出来ないが、さて。

 これからどうしようか。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:魅魔さんに会いに行く
4:その他

安価↓2

 紅魔館から出かけよう。

 それで、何処に行こうか。

安価↓2

今来たらもうあっていたのか
少年の姿にしたとかもう無理かね

ああ。三だすまん

※お腹の調子が悪いから、時間かかったりしてる

>>386 現在安藤の姿は小熊妖怪(少年期)の姿です

                                     ——

—魔法の森(朝)—

安藤「みーまさーん」

魅魔「ん?おお、安藤……って、また小さくなったね」

安藤「色々ありまして。でも、能力自体は全盛期に戻れました」

魅魔「そうかいそうかい。……確かに、お前から濃い魔界の気配がするね」

安藤「修行の方、ありがとうございました。……後日、霊夢さんの所に行こうと思っています」

魅魔「そうかい。それでお前の目的が果たせると良いね」

安藤「……ええ。それで、話しておきたいことが」

 そこで、俺は魅魔さんに最終的な目標を話す。

 それで俺がどうなるかも。

魅魔「——そうかい。それでもお前はやるつもりなんだね」

安藤「はい。そうしなければいけませんから」

 それが今、俺の目的でベルゼバブと決めた事なのだから。

 さて、ここらで世間話か何かしよう。

 何を話そうか。

※自由安価

安価↓2

安藤「そういえば、ちょくちょく口にしてますけど魔界のことを魅魔さんは知っているんですね」

魅魔「まあ、行った事があるからね」

安藤「……この幻想郷から?」

魅魔「ああ。かつて博麗神社の裏側には魔界に繋がるゲートがあったのさ。今ではもう、消えちまったがね」

 なるほど。多分、俺がこの幻想郷に来る前にでもあった異変でもあったのだろう。

 しかし、魔界に通じてるゲートがあったって。博麗神社恐るべし。

魅魔「お前さんの場合は、ベルゼバブにでも聞けばいいんじゃないのかい?」

安藤「何をですか」

魅魔「魔界の様子とか、行き方をだよ」

 別に行きたいと思ったことはないのだが。

 まあ、繋がっている以上昔その話をされた事がある。

 向こうはいい加減干渉というか、引っ張られるのが面倒らしい。

 隠居でもしたいと愚痴を零していたこともある。

安藤「まあ、そうですね。聞いた覚えがあるといえばあるし、無いといえばないです」

魅魔「曖昧なこった」

 その通りですがね。もう、大分前の話ですから。

 時間が経ち、魅魔さんは用事があるとかで去っていった。

—魔法の森(昼)—

 さて、昼だ。

 昼食代わりに毛玉を捕まえて、食べる。

 これからどうするかなー。
※選択

1:誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館に戻る(場所明記)
3:どこかへ行こう
4:その他

安価↓2

—妖怪の山(昼)—

 妖怪の山に来た。

 落ち葉も大分増えて、木々も寂しくなっている。

 そうして散策していると。

※コンマ判定

偶数:はたて
奇数:射命丸
0:自由再安価

判定直後

はたて「あ。安藤」

安藤「こんにちは、はたてさん」

 木の上でカメラを片手に座っているはたてさんと遭遇した。

はたて「っと。珍しいじゃん、安藤がこっちに来るの」

安藤「実は、たまーにこっちには顔を出してたんですがね」

はたて「……なんで私に会いに来てくれないし!?」

安藤「たまたま、偶然、そういうことではないですか?」

 というか、まあ、会い行くにしても普段何処に居るとか知らないわけだが。

安藤「寧ろ、それだったら会いに来ても良かったんですが」

はたて「そ、それは……。私だって何時も暇なわけじゃないからね!?」

 いや、そんな怒らなくても。

 それから、良い機会なので魅魔さん同様に俺の最終的な目標を話す。

はたて「……ねえ、安藤」

安藤「なんでしょうか」

はたて「それが安藤の、本当にやりたいこと?」

安藤「……はい」

 それが、俺のやるべきことだ。

はたて「そっか。……じゃあ、博麗の巫女との勝負の時には知らせてね」

安藤「え、いや、良いですが」

はたて「アンタの無様な姿、しっかり激写してあげるんだから」

 酷い言われ様だった。これでも、今ならそこらへんの妖怪に負ける気はしないんですがね。

はたて「にしし、精々頑張りなさいよ!」

 でも、何処か。応援している様にも見えた。

 さて、何か話せそうだ。

※自由安価


※今日はここまで。次回は恐らく火曜日辺りの夜に。お疲れ様です。

安価↓







            /´ ̄`"==´ ̄ ̄`、ヽ、
       /         1`ヽ、  ヽ、___

      /   __,, -‐=二三ニ{.:.:.:.:.ヽ,ィ"´.:.:.:.:/
    /  ,-=ニ-,ァ二ζ   ヽ入-‐>'、_:.:.:.:/
    ', ム-‐'゙ .i.`"ー' ヽ,  ヽ ̄´ヽ`"‐、二ヽ

     V / i  | ', 、  ', /ト、  'i、  ヽヾ´         十時くらいから
     !ノ/  |. ‐i-、ヽ, ヽ、./ .ヽ! ',  | \  '. ヽ
     ヽ,i  !  |  ` ヾ`.  ◯   i /  人   ',
      ',  ,!ヽ,!.◯       xxx' / i / | ヽ  i
         ヽ.|. !xxx   t'^'‐i     |/ ,イ /ト'|/ ヽ .i
          .|` |ヽ,   `ー'   ,,// |/ ヾ,  ヽ!       はっじめっるよ〜!
        レ'、',_,,-、`"ィ=。ヾノフヽ',====、、
        ,-='‐"´>ニi/ ',、.:.ヽ//ヽ ∧. ヾ=、、
      ,-ニ‐´ /⊂-‐'7ム-、_!.:.::i´ヽ ヽ∨ ∧. `"'
.      '゙´ ∧.∨  ム'ニ=-‐=二フ, `´  .∨ ∧
        ∧.∨  ∠.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ,.        ∨
        ∨    ゝ、|ヽ、.:.:.:.:.:.:., -=フヽ、
            /´/ !`‐|ヽ-ィニ-゙|´ ヽ, .ゝ
         ヽ/  '、_,!   ヽ,_,!  レ'

忍者

                         —————————

安藤「ところで、その話なんですけど火影さん」

はたて「どこの忍者!?どこの里の一番偉い人!?私の名前ははたて!姫海棠はたてだし!!」

安藤「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」

はたて「アッハイ」

 変な電波を受信した。

安藤「それで、さっきの話なんですが。射命丸さんも呼んでいいんですよ?」

はたて「はぁ!?何言ってるの安藤!」

安藤「この際です、お二人で合同新聞でも作ればいいじゃないですか」

はたて「嫌だし!何で私がアイツと一緒に」

安藤「……たまには、良いと思うんですがね」

 一緒に作業するっていう事は、相手のやり方を見れるということだ。

 それは大事な経験になると思う。押し付けはしないが。

はたて「……でもま、何にもしなくても文だったら直ぐに嗅ぎつけてくるだろうけど」

安藤「あー。そうでしょうねー」

 あの鴉天狗はそうだろう。きっと、いつの間にか聞きつけてくる。なんとなくわかる。

はたて「だから、一緒に新聞は作らないけど勝負することにはなるんじゃないかな」

 そう言って、彼女は楽しそうに笑った。

※はたての好感度が上がりました

 —妖怪の山(昼2)—

 それからはたてさんは取材に行くと言ってその場を去って行った。

 記者勝負か。これは絶対に無様な姿は晒せない。

 射命丸さんとか、えぐい絵面を出してくれそうだし。

 さて、これからどうしよう。

※選択

1:誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館に戻る(場所明記)
3:どこかへ行こう
4:その他

安価↓2

※おおう、寝落ちしてた

                    ————————————

 —魔法の森(昼2)・香霖堂—

 しばらくぶりに、霖之助さんに会いに行く事にした。

 気が向いたら買い物に来ると良いと言われてたし、前に来た時は霊夢さんが居てあんな事になって会えていなかったし。

 そう思いつつ、香霖堂の敷居を跨ぐと。

霖之助「……ん?ああ、いらっしゃい」

安藤「こんにちは、霖之助さん」

霖之助「前に来た時は散々だったようだね」

安藤「ええ、霊夢さんにしてやられました」

霖之助「みたいだね。……ご愁傷様、とだけ言っておくよ」

 苦笑された。

 さて、彼と何か話せそうだ。

※何を話そう

安価↓2

 








                        _, -— 、 _      _
                    , - ' ´      ` - 、 _ /:.:.,ゝ'、
                 , ´"      _       /:.:.:.:´:.:.:,ゝ      三十分後に再開よ!
                / , _ _ ,-_´、`'´ヽ_ ` '  ̄ '-、l´ /:.:.:.:_:.´ヽ

               , - 、 ヽ_ ,.l:::ヽ-'   `´l`'- ,´''、/¬-、:.:.:.:./      >>1がようやく休みを手に入れたから!!
               ヽ^ ー,` /ヽー/-丶、 |-ヽ=ノ¨i` 、:l/_、
                ,`l l  /,,´"゙`,',   ヽノ 《  ゙,,/ `  ヽ´
               ノ_l ヽ {ゞ==-" ー-'ヽ `゙¨"/ l  l ,',_
              ´ ´'、l  ,` 、     ゝ_ ノ  /, ,´ ノ {つ
                  } ノ ヽ、          _/ /_/
                    \ ` ー 、 _ , - ´l_l/- ´
                  , - '.ll`´、 _lヾ,.∨ソ }_ ,`ー'llヽ、

                 /    ゝ- /  の  ヾ' =' '   \
                ´ ̄` 'ヽ/ l-´ヽー - ‐´-゙、_ , − - ヽ

                      /   ヽ   ノ    ヽ
                     ゞヽ           _`ゝ
                    ヽ_`ヽ 丶 _  ,-、 ´〃`

                      `ー゙ヽ_, -、=- '´ ´
                          ∨∨

そろそろはじめるよー。

プロローグ書きながら人待つかねー

 そういえば、と思い出して霖之助さんに尋ねてみる事にする。

安藤「霖之助さんって、ヒヒイロノカネを作れるんですよね」

霖之助「ああ、そうだよ。そうだけど、誰に聞いたのかな」

安藤「魔理沙さんの八卦炉の製作者が、霖之助さんと耳にしただけです」

 風の噂、とでも言っておこうか。

霖之助「ふむ。それで?」

安藤「見せて頂きたく思いまして」

 俺は本物のヒヒイロノカネを見たことはない。

 俺が知っているのは、俺の中に溶けている虹色の輝きを持つあれだけだ。

 そして、求めているモノは霊夢さんの元にある。

 だけど、あの錬金実験で見ることの出来なかった本物、と彼女達が呼ぶヒヒイロノカネに興味があった。

霖之助「……そうだね」

※コンマ判定
5以下で見せてくれない

コンマ判定直後

ほい

>>415より

霖之助「丁度ストックもあるから、見せるくらいなら」

 そう言って、彼は店の奥へと姿を消していく。

 少しだけ店の中で待っていると、ドンガラガッシャンというけたたましい轟音が鳴り響いた。

 驚いて奥へと様子を見に行くと、そこには大量の在庫らしき商品に埋もれた霖之助さんの姿があった。

霖之助「いたたた……」

安藤「大丈夫ですか?」

霖之助「大丈夫だよ……。っと、やっぱり掃除くらいはしないとダメだな……」

 ぼやきつつ、彼は立ち上がると服に付いた埃を叩いて落とす。

 確かに、掃除くらいした方が良いと思える程汚れている。

 何に使うのかもわからないモノが多すぎる。

霖之助「ほら、これ」

 その中で、霖之助さんは木箱を俺に差し出して来る。

 そしてその蓋を開くと、中には鈍く金色に輝く鉱石が麻の布に包まれていた。

安藤「これが」

霖之助「そう、ヒヒイロノカネだよ」

 汚れの無い輝き。この鉱石から、あのヒヒイロノカネとは違う力を感じる。

 神聖な、そして俺にとって心地よく思えない力の波動。

霖之助「一応、複製して作れる事も出来るけど」

安藤「いえ、大丈夫です。ありがとうございました」

 あまりこの力に晒されるのは、良くない。本能が感じている。

 これは俺にとって良くない。だから、俺は霖之助さんにしまってもらうことにした。

霖之助「そうかい。……よくわからないけど、顔色が悪いよ」

安藤「そうですか?」

 神聖なものは苦手らしい。悪魔と繋がっているからだろうか。

 それから、香霖堂の商品を少し物色を続け、この場を後にした。

申し訳ない、リアルに用事が入ってしまった。

明日は出来ると思うので、また明日に

           __ ,┐__,、
         r< ゝ ー- <`'┐
       厂/      ヽ\´)

      j´_/    l       ヽ'_)
     厂/,   l__| l i   l__ l    ヽ)_
      └/ ′ .´|| |_|、\ |_| i`、
     // ! .| |レ__レヽ l廴_l_ ヽ} .l \

     /イ 八ヽ ! ̄´` )′´/イ / 八ヾ、           皆様こんばんは
   / /l/ ヽ||)ゝ   __ 'ノ从/レ、ヾト、
      //{ i || |从|i丶` _´イ| l)(l lヽj ′           22:00頃に再開致します
     / l八|从从jr┴ v┴レi()ハ ' _

      _  {::X::}  /叭 {::X::}_/ハ             それまで、紅茶をお飲みになられながら
     ハ_ヽ`i(ハ)ヽ/:i:l:l:レ (ハ)|,ィ く└,

      rハ  ヽ |/| .《 |:l:l:lヽ |/|,ィて'.V            ごゆっくりと集まっていただければと幸いです
.     / ´)`ヾ }//≧V从ヽj´//{,ィ ( \
    く _,_ヽr j!//////!//////}iノ/ .ノ

      rv—-┤//////!゚//////! ̄ ̄j)
     ヽ— ‐ハ//////|。/////ハ´ ̄i′

       .|   | .V/////!////// l  .!
       .|   l  V////|。///八 . l  .|
       .|  / .////>—┬- - 、   、        ___
       .| /| ̄ ̄  '′   jz 、  ヽ  _`rz_    //___
       .|   |        |ll!‐rゝ/ノ!` i´ー==キ ー .//_
    /.` ̄|        |ll!/ j`厂iヾj:′ ::::::|ー //´ゝー、

    \ //|     ..::   |ll!   {| lミ /   :::::l .// / ー/ ヽ
     ///|    ..:::__.|ll!_ ヽjミ:j     ::::V/ l l_:::|厂 ̄
   / ̄ヽj└┬‐/ ̄/ヾ::ヽ ̄__\j     .::::!' 厂~〈  : .:
  ./    l—),—┐/    ヾ}_ \ /:    .:::::' /::::::::::ヽ ::::
  .|      lー ´— 'ー‐—— ´ ` ー八____::/ー— '——

※再開します。今夜もよろしくです。長く出来ればいいなぁ(渇望)

—幻想郷(夕方)—

 香霖堂を出れば、もう既に夕暮れの頃だった。

 空へと飛び上がると、冷たい風が頬を撫でる。

 ああ、本格的に寒くなり始める。

 冬までには、霊夢さんからヒヒイロノカネを返却願いたいものだ。

 さて、これからどうしようか。

※選択

1:誰かに会いに行く
2:人間の里へ行ってみる
3:かつての住処に行ってみる(時間経過なし)
4:紅魔館に戻る(時間経過なし)
5:その他

安価↓

—人間の里—

 最早、通例の人間の里である。

 相変わらず、この時間帯はお腹に来る匂いが漂っているなぁ。

 ああ、今日の夕食はなんだろうか。

 ……さて、それはともかく、あの話をしておきたいから妹紅さんや先生、阿求さんに会えればいいのだが。

 まあ、とりあえず足を動かそう。どこに向かうも今は自由だし。

※自由安価

安価↓

—人間の里(夕方)・焼鳥屋—

 ふらふらとさまようように歩いていると、屋台と何処か見たことのある銀髪を視界に捉えた。

 鼻腔を刺激する醤油の焦げた匂い。焼鳥を焼いているのだろう。

 ということは、

安藤「こんばんは、妹紅さん」

妹紅「ん?……いらっしゃい」

 笑顔で挨拶をしてみれば、ツンとした態度で返された。

 不器用というより、無愛想と言った方がいいだろうか。というか、店主がそれでいいのか。

妹紅「別に、これだって趣味でやってる様なものだし」

 そう言って、焼鳥をひっくり返す。

 まあいいや、とりあえずあの話をしておこう。

 そう思って、魅魔さん、はたてさん同様に例の話をする。

妹紅「……そうか」

 返って来た答えはそれだけだった。

妹紅「慧音と阿求には私から話しておくよ。……まあ、頑張りな」

 継いで、少しだけだが柔らかい笑みを見せてくれた。

安藤「妹紅さん、もっと笑えば良いのに」

妹紅「なんだ、藪から棒に」

安藤「綺麗なんですから、勿体無い」

妹紅「焼くぞ」

 それは勘弁願いたいですね。ええ。

 さて、まだ何か彼女と話せそうだ。

※何を話そうか?

自由安価↓

安藤「ところで、どうして人間の里に店を?」

妹紅「……私の勝手だと思うが?」

 ごもっともな話である。

 が、ここで引き下がると会話が無くなるので食いつく事にした。

安藤「いえいえ、気になるものですから」

妹紅「別に、大した理由はないんだが」

安藤「聞かせていただいても?」

妹紅「……迷いの竹林で焼鳥屋をすると、夜雀がうるさいんだよ」

安藤「夜雀、ですか」

 そういえば、八目鰻を売っている屋台があると聞いた事がある。

 焼鳥撲滅を掲げているとかどうとか。

妹紅「邪魔をしてくる度に燃やしているが、面倒になったからここにな」

 酷い理由だった。

 それから、以前言った通り夕飯の足しとして焼鳥を買って妹紅さんと別れた。

 その時、また柔和な笑みを浮かべてくれたのは、ちょっと距離が縮まったと見てもいいのだろうか。

 やっぱり、勿体無いと思うなぁ。

—紅魔館(夜)・自室—

 焼鳥は、絶賛された。

 お嬢様とフランも気に入った様だし、咲夜さんはタレのレシピを知りたがる程だった。

 いつも以上に賑やかな食卓だった。妹紅さんに感謝しないと。

 さて、夜も更けて来た。寝るまでまだ時間はあるし、これからどうしようか。

※どうする?

1:誰かに会いに行く(キャラ名明記)
2:今日はもう寝よう
3:その他

安価↓

 寝る前に、フランと喋ろうと思って部屋から出る。

 そうして紅魔館の廊下を歩いていると、見間違い様のない七色の宝石を視線の端に捉えた。

安藤「フラン?」

 角を曲がり、階段を上がって行く。その後ろを俺は追いかける。

 そうして出たのは、バルコニーだった。

 彼女は手すりに腰を掛けて、足をぶらぶらと遊ばせている。

安藤「こんな夜更けに、珍しいね」

フラン「あれ、安藤。こんばんは」

安藤「こんばんは」

フラン「珍しいと言えば、安藤だってそうだと思うけれど?」

安藤「フランに会いに来たんだけどなぁ」

フラン「……ふふ、そっか。嬉しいな」

 笑顔を浮かべて、彼女はそう言う。

 さて、せっかく追いかけて来たのだ。何か話そう。

※何を話す?

自由安価↓

※さ、再安価していい?幻想郷にネットないし、アマゾンなんて以ての外だし……。

※諒解。というわけで再安価します。

安価↓

人いないみたいですね。また明日ということで。

……少なかった人口が更に少なく。これはエターする可能性もありますなぁorz

引き続き安価↓

安価が思い浮かばないだけなんです

安価ならバルコニーからの景色を楽しみながら、取り留めの無い雑談でも






          _,,.. --──-__/\

       ,..::''"::::;::::::::::::::::::\  龍 >
      /:::::::::::::::::_;;::::: -─ |_,.. -、 .|:::\
     /::::::::;>''"´         ヾ!<:;ハ
     |::::/  /  /         ヽ. \|
.     Y   ,'   ./ /-/|  /| ,    ', ハ          意外と人いるものですね!
     |   |   ,' / ァ_-、|_/ |_/-/|  |.  !
     |   |   | |イ´ ハ    ァテ、! ,'   |          夜中になりやすいのは>>1が帰宅する時間が10時を過ぎる事が多いからです
     ,'    \__!__| ゝ-゚'     l_リ ハ/   /
    ./     / (_{X}xx     '   x|_/           さて、30分頃に再開します。集まっていただけると嬉しいです!!
    /   /   }X{、  l´ ̄ ヽ  ,ハ/
  ,:'  /    /∨}|\   - ' ,. イX}
 ./ ./  __ / }X{ト 、`'ーrァ''´/ 八メヽ

../ ´,  /  `ヾ} ̄ヽrく} ̄ ̄「「lヽ、ハメ)
'  //      l_アハ」、__/|ハ∧[`ヾr‐┐
 //         /  |:::::::::::(ンヽ):::\[]__/
./ |-、       |_/::::::::::::::::\}|::::::::::`ヽヽ   ,-、_
  l__/>/ ̄`ヽ/ }|:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::Y ./ / ,  `ヽ
  /`'ー/   、\|、.ソ::::::::::::::::::::::::::::l]ハl]:::::::::::::l (し'_/_/  ハ|
. /  /   ヽソノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::;ハ   ヽ.,_'ー( |
,'  ./   _ノ´/ヽ;::::::`゙''::::::::::::::::::::l]{l]:::::::イ/ \  /`  |

  /   /\/  ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::|'    `゙/    !

※もう一つの幻想入りも紅魔館ルートに入りそうな感じですね。向こうの戦闘システム、面白いと思います。
※さて、>>437の安価から始めます

安藤「……そういえば、ここに来てから一ヶ月くらいしか経ってないんだよなぁ」

 フランの横に移動しながら、手すりに背中を預けつつ呟く。

フラン「そうだね。……安藤の事、最初は良い玩具だと思ってたんだけど」

 ……。待って、そうだったの?

フラン「でも、弾幕ごっこを通じて友達になって、その後いっぱい話して、安藤のこといっぱい知って」

 月を仰ぎ見る様に、彼女は天へと視線を送りながら呟く。

フラン「私は、安藤が来てから楽しくて仕方ないの。安藤はどう?」

安藤「……俺は」

 きっと、フランと同じ気持ちだ。

 いや、それ以上に俺は彼女に……。

安藤「きっと、フランと同じだよ」

 だからこそ、この抱えている問題を解決しなければならない。

 フランが大事だから、フランと一緒に居たいから。

 それから、俺はフランと取り留めのない雑談をし続けた。

 この時間が永遠になればいい。そう思える程、俺はきっと……。

※フランの好感度が上がりました

リザルト

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、小熊妖怪を象っていた。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着く(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人は好戦的ではなく、無益な争いはしない主義とのこと。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。
 性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。暴食の原罪を宿したベルゼバブの器。
 魔界の王の一人と精神が繋がっている故に、その力を行使することが出来る。

現在の装備
 追蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
 スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
 スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。
 レベル最大
 ???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
 這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

相関図
グループ『妖怪の山』
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:……頑張れ(ボソッ
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
グループ『人間の里』
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ
藤原 妹紅:お前のやりたいと思っている事なら、それを貫くのは良い事だ
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
グループ『英雄伝』
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:可愛い弟子。やり抜く覚悟があるなら、きっと大丈夫さ
グループ『八雲家』
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
グループ『紅魔館』
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。その願い、叶えるのが最上の道ならば
フランドール・スカーレット:大切な友達……で終わりたくない。い、言えなかった。うじゅう……。
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:その思いが本物であるなら、私はお前を認めるわ
小悪魔:やっぱり良い方です!
紅 美鈴:背中を押すのが、仲間の役割ですよ

 今日も今日とて日は昇る……。

直後コンマ判定

※平穏無事。特に何も起こっていない

五十二日目

—紅魔館(朝)—

 朝だ。何時も通りの、朝。

 体の調子も安定化して来ているし、近日中には霊夢さんの所へと向かえるだろう。

 否。向かわなければならない。この体から、解放される為に。

 さて、これからどうするか。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:魅魔さんに会いに行く
4:その他

安価↓2

—紅魔館(朝)・大図書館—

 そういえば、ベルゼバブとは付き合いは長いがその実詳しくは知らない。

 こっちに一方的に話し掛けて来ることはあったが、それでも自分の事を語っていなかったし。

 そう思って、地下の大図書館へと向かってパチュリーさんにそういう本がないか聞く事にした。

安藤「おはようございます、パチュリーさん」

パチュリー「おはよう安藤。朝からここに来るなんて珍しいわね」

安藤「気になる事がありまして」

パチュリー「気になること?」

 尋ねられたので、どうしてここに来たのか理由を話す。

パチュリー「ベルゼバブの事、ね」

安藤「はい。……自分と繋がっている相手のことを知っておこうと思いまして」

 今更、という事もあるけれど。それでも俺は、アイツのことを知っておきたかった。

安藤「そういうわけで、ありますかね」

パチュリー「……」

※コンマ判定
6以上である

直後判定

パチュリー「無いわよ」

安藤「……マジですか?」

パチュリー「大マジ」

 告げられた返答はそれだった。

パチュリー「以前はあったのだけれど、もう処分してしまったわ。魔王に関する書物なんて、禄でもないものばかりだし」

安藤「……まさか」

パチュリー「以前貴方に処分してもらったのも、その中の一つよ」

 ああ、なるほど。だからあの時、微かに繋がってるだけだったけどベルゼバブの奴が喜んでいたのか。

パチュリー「まあ、本で知るよりも本人に聞くのが一番よ。わざわざ間違ってるかもしれない書物に目を通す必要もないし」

安藤「それでちゃんと話してくれればいいんですがね」

 まあ、軽いノリのあいつのことだから、何だかんだで話してはくれるだろうが。

 さて、まだ彼女と話せそうだ。それともこの場をもう立ち去るか。

 どうしよう。

※自由安価

安価↓

聞いてみよう

                      /`\
     ,!      _,,,. --─- 、..,   /::::/ヽ::::',
   /:.!   ,. :''´:::::::::::::::::::::::::__、:::`'|::::/\. V:|

  ./:::::ゝ、,.:'_:::::::::::::::::::::::::::::::::':::::ヽノ;:イ-‐-ヽ|/

  /::::::::::ァ'´::::`ヽ::::::::::::::::::::く`ヽ::::::::Y:::::::',
  |/`7:::::i`>'::!::::::::::;:::::!_:ヽ::!:::::::i::::::::::i          こんばんは、皆さん。
  レ'^'7:::::/:::!-‐ハ:::::::/!:::/!_」_`,ハ!::::::!::::::::::!
    i:::::,'::::::!ァ-、|/ 7´ , -,、ヽ !::::::|::::::::::!
    |::::|::::;7 i´ハ     i   ハ !|:::::::|::::::::::         21:00頃から再開します!|
    |::::!::;ハ` '、,リ     '、_,rノ .!:::::::!::::::i:::|
    |::::'´!7⊃ ´  ' __   ⊂⊃::::::|:::::::!:::!        >>455の安価からですね
    !::::::::|ゝ、,    i´ `ヽ ,.イ:!:::::;ハ:::::ハ::| ト、
    .!:::::::|八:::`i7ァー--r '/`ソ、|:::/::::レ'`ヽ! |::i\    ベルゼバブ様にベルゼバブ様の事を聞く所からです
     '、:::::|:::/\!へ;:イ'!/ /:::::レ'`ヾ、    /:/  ' ,
      \|/  ,ハ/´/レム  /::::/    ,iーイン  ,  i  では、お待ちしておりまーす
         /::/i ,!::::!ハ」`::::::i、  _r' \'⌒ヽ./   !
          |:/ 〉 ヘ:::∨::::::::::Vヘ´    ´` 、_,!/)_/
       _  !' /   〉:i:o:::::::::::`ハ     // ' ノ、
      '、``/7´   く_/!:o:::::::::::::::::::>、    | |つ ´ く
      _〉 '、'、__//:::::`'ァー--‐r'´、::`'、ー‐'"´ ̄` '´

      `'ー‐./:::/::::::::/::::::::i:::::::';:::::\:::Y⌒゙'ー-‐l>

 ——アクセス、我がシン。

 精神の深く、情報の海へ。

 魂を紐解き、繋がっている存在へと意識を向ける。

「あ?おお、兄弟。お前の方から繋がってくるとは珍しいな」

安藤「……たまには、コンタクトを取ろうと思ってね」

「カカカ、なんとまぁなんとまぁ。漸くデレる気になったか兄弟。しかし、それはそれで気色悪いな」

 やかましい。一言多い。

「それで?この俺に何の用だよ兄弟。お前から繋がってくるってことは、何かあんだろ?」

安藤「……お前の事が知りたくてね」

「は……?おいおい、勘弁してくれよ兄弟。冗談で言った筈なのにそんなデレたツンデレヒロインみたいな事を言うのはよしてくれよ、いや割とガチで」

安藤「湾曲して捉えないでくれ、俺は純粋に興味で聞いてるんだ」

「それがまた。……まあ良い、それでこの俺に何が聞きたい?」

※何を聞こうか

安価↓

「俺しか知らないことだぁ?」

安藤「何かあるんじゃないか?」

 繋がっているからこそ、そう思うことがある。

「……そうだな。それじゃあ、ひとつだけ教えておいてやる」

 吐き捨てる様に、彼は呟く。

「お前が思っている程、俺とお前の繋がりは浅いもんじゃあないぜ」

安藤「それは」

「分かってる?違うな、分かってない。お前は何もわかってない。ま、それが今後どういうことになるか、なんて俺にもわからんがな」

安藤「……訳がわからないんだが」

「繋がってる長さだけじゃないんだよ」

 それが、重要なんだ。

 そういって、彼は口を閉ざした。

 意識が元の世界へと戻ってくる。

 ベルゼバブ……。あいつは、何が言いたかったのだろうか?

 疑問は虚空へと消えていった。

—紅魔館(昼)—

 ベルゼバブの言った事も気になるが、とりあえず昼食を済ませて再び行動に移る事にする。

 さて、これからどうするか。

※選択

1:紅魔館の誰かに会いに行こう(キャラ明記)
2:紅魔館から出る(場所明記)
3:魅魔さんに会いに行く
4:その他

安価↓

フラン「あ、安藤ー」

 食堂から出ると、扉の前でフランに呼び止められた。

安藤「どうしたの?」

フラン「んー、ちょっとお話したくて」

 それなら、何時でも歓迎である。

 フランに連れられて、紅魔館の中を歩いて行く。

 そうして着いたのは、彼女の部屋。案内されるままに中へと入る。

 何を話そう。話題を考える。

※自由安価

安価↓

安藤「そうだ。前の約束。俺の事を話したらフランも話してくれるって言ったよね」

フラン「そうだっけ?」

安藤「そうだよ。俺もスッカリ忘れてたけど」

フラン「そういえば、そんな約束もしてたねー」

 クスクスと笑って、彼女は軽い口調で言う。

フラン「それじゃあ、お話しよっか。……でも、面白くないと思うよ?」

安藤「フランの事なら、そんな事ないよ。俺も、フランの事知りたいし」

フラン「うじゅ」

 頬を朱に染める。可愛い。

フラン「それって、前のお返し?」

安藤「さて、どうだかね」

フラン「もうっ、安藤?」

安藤「ごめんごめん」

 それから彼女は、彼女が今までどう過ごして来たのかを話してくれた。

 力を抑えられなくて地下にずっと幽閉されていた事。

 魔理沙さんとの出会い。お嬢様への不満。

 楽しそうに、忌々しそうに、面白そうに、時に悲しそうにしながら。

 彼女にとっての世界は基本的に地下の部屋だけだった。

 空さえも彼女は最近まで見たこともなかった。

 だけど、今はそうじゃない。だから毎日が楽しいと彼女は語る。

 そうして気付けば、柱時計の短針が�を指していた。

 そろそろお暇するか……。いや、しかし。

 そろそろ、俺の気持ちを伝えても良いんじゃないだろうか?

 俺に残された時間も、長いとは言えない。

 だから、今の内に伝えるべきじゃないだろうか。

安藤「ねえ、フラン」

フラン「なぁに、安藤」

※選択

1:夜、バルコニーに来てもらえないかな
2:……いや、なんでもない。またね

安価↓2

 意を決して、両手を握り締めて、でも平然を装って彼女に言う。

安藤「夜、バルコニーに来てもらえないかな」

フラン「いいけど、どうしたの?」

安藤「伝えたい事が、あるんだ」

 それはこの思いと、この体の問題と、俺の持っている全て。

 伝えないといけない。伝えなければならない。

 情けない事に、時間を開けて覚悟を決めないといけないみたいだけれど。

フラン「……わかった。時間は、この前と同じくらいでいいかな?」

安藤「うん。それと」

フラン「誰にも言わないし、誰にも気づかれないようにするよ。……大事な事なんでしょ?」

安藤「そうしてくれると、助かるよ」

※夜まで飛ばしますか?

選択

YES/NO

安価↓

—紅魔館(夜)・バルコニー—

 息を整えて、歩調を崩さず、体の強張りを解いて、俺はバルコニーへと向かう。

 この時間まで、一瞬に感じてしまうほどの緊張。

 何時かきっと。そう思っていたが故に前に進む事を決めた今、迷いなどない。

 彼女に伝えなければならない。まず、あの事を。

 バルコニーに入れば、以前と同じ様に手すりに腰を掛けているフランの姿があった。

 虹色の宝石の羽が月明かりに照らされて煌き、その幻想的な姿に息を飲む。

フラン「こんばんは、安藤」

安藤「こんばんは、フラン」

 向こうがこっちに気づいて、挨拶が交わされる。

 気持ちの高まりを抑える。

安藤「ごめんね、こんな時間に」

フラン「何言ってるの安藤。夜は吸血鬼の時間なのだから、そんな事気にする必要なんてないんだよ?」

 ごもっともだ。

フラン「それで、伝えたいことって、何かな……?」

 手すりから身を下ろして、俺の近くまで歩み寄ってきたフランが上目遣いで尋ねてくる。

 それがまた愛らしくて俺の鼓動が大きくなるが、俺はまず、

安藤「立ったままじゃ何だし、座ろうか」

 備え付けのテーブルを指差して、勧める。

 それから二人でイスに着いた所で、俺は深く息を吐くと、覚悟を決めて口を開いた。

安藤「フラン。単刀直入に言おう」

フラン「……なに?」

安藤「俺は……。ヒヒイロノカネを手に入れたら、暫くここから居なくなる」

フラン「どういう、こと?」

安藤「俺の体は、もう長くないんだ」

 これは、少し前というよりも、全盛期に戻った時から感じていた事だった。

 俺の意思に反して、細胞達は別の何かに変わろうとし始めている。

 恐らく、あの原罪に纏わり着く原初の願いのせいだろう。

 それが俺の造られた目的であるし、今の俺という意思はイレギュラーなのかもしれないのだから。

フラン「長くないって、どうして」

安藤「俺の意思に反して、俺を形成する細胞達がさ、勝手に変化しようとするんだ。多分、暴走した時の姿に」

フラン「それで、なんで」

安藤「ついでに言ってしまえば、俺の意識も油断してると多分、消える」

 戻りたてのあの時、蝕まれた様に。

安藤「ベルゼバブに何時までも頼るわけにはいかないから」

フラン「安藤、死んじゃうの……?」

安藤「死ぬよりも、酷いんじゃないかな」

 体を乗っ取られ、恐らく何もかも食い荒らす為に動くだけの塊になるだろう。

 細胞生物という名の兵器として生まれた俺には、その為にベルゼバブの細胞を核に造られたのだから。

 この原罪は『暴食』。何でも捕食出来るこの能力を持つ故に、俺は皆に迷惑を掛けてしまう。

安藤「だから、俺はヒヒイロノカネを手に入れる」

 ヒヒイロノカネを使えば、それが出来るという確証があるわけではない。

 だけど、思い当たる節はあるのだ。俺は、その為にアレを手にしなければならない。

フラン「……よくわからない。よくわからないよ、安藤。ねえ、ずっと一緒にいるんじゃないの?いてくれるんじゃなかったの?」

安藤「言った。だけど俺だってそうしたいから、俺はこの事をフラン、君に伝えてるんだ」

フラン「だけど——」

安藤「俺は、新しい自分を得る。安藤という『郡』じゃなくて、俺という『個』になる。それを成すのに、どれくらい時間が掛かるかわからない。死ぬかもしれない。戻ってこれないかもしれない」

 フランの言葉を遮って、俺は言葉を続ける。

安藤「でも、今のままじゃダメだっていうのは、ハッキリわかる。フラン。俺の大事な友達。だから、俺の背中を押してくれないか?」

フラン「……どうにもならないの?」

安藤「元より、俺はそう願っていた。……俺は、この原罪が疎ましいんだ。何もかもを食べつくそうとするこの体じゃなくて、普通の体が欲しいのさ」

フラン「……そうだったね。あの時、言ってたもんね」

安藤「フラン」

フラン「わかった。でも、絶対に戻って来て。巫女からヒヒイロノカネを取り返して、その力で何をしようとしてるかも、私には多分理解できないけど」

フラン「でも、安藤。絶対に私の隣に戻ってきて。それが条件」

安藤「……ありがとう、フラン。元より、そのつもりだ」

 これで、胸のつっかえが一つ取れた。この事は、後でお嬢様達に伝えなければならない。

 まあ、先に他の方々に言っていたのは、今後何時会えるかわからないから、なのだが。

 さて、後もう一つ彼女には伝えないといけないことがある。

フラン「大事な話って、今ので終わり?」

安藤「あー、その、後一つあるんだ」

フラン「……危ない話?」

安藤「いや、そうじゃない。その、なんていうか。——恥ずかしい話なんだけど」

 そう呟いた瞬間、別の意味で緊張の糸が張る。

 顔が熱くなる。心臓が早鐘を打つ。

フラン「……えー、っと。それって、どういう」

 そして、彼女の頬も俺の思い込みかそうじゃないかわからないが、赤くなっている様に見えた。

 しかしだ。やばい。なんて言おう。なんて伝えよう。

 あ、ああ、もう、南無三!

安藤「……あなたに恋をした、花よ。どうか、跪かせて欲しい」

フラン「」

 今のはなし!ノーカン!何を言ってるんだ俺はあああああああ!!

フラン「えっと、安藤?」

安藤「ごめん、気持ち悪かったよね。何を言ってるんだろうね俺は」

 何か変な電波を受信した気がするが。

フラン「今、恋をしたって」

安藤「……うん。言った。俺は、君が好きだ。友人として大切だけど、それ以上に」

フラン「それって、その、告白?」

安藤「……そう、なるかな」

フラン「跪きたいの?」

 そっちじゃない!そっちは関係ない!忘れて!

安藤「……えっと、アレだ。さっき言った通り、俺はもう、ここに長くいられない」

フラン「うん」

安藤「だけど、この気持ちは嘘じゃない。俺は君に恋をした。多分、最初の頃から」

フラン「……そっか」

安藤「だから、もう一度言う。貴女に恋をしたフランドール。どうか、この身を君に捧げさせて欲しい。俺は君の元へと帰ると誓う。……答えを、聞かせてもらえないか?」

※コンマ判定

フランの思い:+4

失敗はないです。

判定直後

ちぇりお!

>>482 6+4=10(クリティカル)

フラン「安藤。それが貴方の本物の気持ちなんだね」

安藤「ああ。これが俺の嘘偽りのない、俺が抱いた俺だけの気持ちだ」

フラン「待たせたら、承知しないよ?」

安藤「出来るだけ早く、君の許へと戻ると誓う」

フラン「他の誰かに振り向くなんてしないでね?」

安藤「ああ。俺は君を愛し、俺は君の為に動く」

フラン「安藤、目を瞑って」

 言われるがままに目を瞑る。

 そして——。







                  ——チュッ






.         /{          -‐… ミ く:.__ _. : :{:i:i:i:i:i:i:iV:i:/:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/{
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. . . . ._._: :/ /:.     ,  |  . :|  / _ i|!.| \」.} .\ ‘,!   ∧j    ^`: : : . 、 ‘,   /:/.     /}:........../
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/:::::::::::{ {::i /:    ,   j/  /_}  :  :|i:.|  r斧折苧ミト、」     ‘,   : . . . . . V⌒  }/ /      /:. //
::::::::::::::::; {::| ;:.    i    V /:.:.‘,.|. : :i|├ァア^ __):r:::::、:}ハ }   :. ’   :.‘, \{.   ノ/.    ///
≧=---i {┤!:..   .:|.:.     〈≧ミ‘;ハ. . , i/    ∨::::ーっ; } /     ‘,   :.‘,  {丶       /:./    __  -‐━=
.    ‘ ,�.!:   .:|:   抓ヘ::::::Vハ / .′    `ぅー=う j/   i  |,  :.‘, \:. \     /   ,/}:..:..:..:..::..:..-‐:../
.      刈:!: .   :j    i^  \::} j′       ー ゙~  / /  |   |   {   ヽ ‘, 丶       /:..:.jL:..-=::..:..:..:./
       {{:!i: : i :.:|     |\ `ぅ>っ 、     ////,   /   八  ;   { ‘,  :‘, :.   ヽ    /:..ニ=‐:\:..:..:,  ^
       {�: ∧ ‘,    ト、介:, {{   `  __ -‐-;.  ;...   ./ ∧ i   {  ;  ハ :.,  }}  /:...三二ニ=‐ '’
       � /:小 :‘, :  { :ヽ小.{     ゞ-‐ ;'" イ}//  / /.:∧‘,   }  i   } ;  /   ̄
.       小/.  \‘,\ト、� }  ≧=ァ'’ノ-   __ /.: ://.:/ .: ^ ヘ    }  |  /j/}
       ∧{: : }:   ∧ }ヽY! {  } / /    { j  ./// ,. '’  ⌒ヽ\  }  八V //}
       { �/{: . :{  \:.ハ∧ \,ノ /  r=--くv 7//           \\ ∧ \\
       ヽ 〉 トミ: : \  ー-J    { jレ1-‐   ∨/             \/ ハ     \ー- ミ
.        / }{ r— ミ}≫  ノ    Y^⌒^⌒ヽ _j,′  )           \ }      ≧=---‐ '’
.       /  }.レ'⌒丶、_ -┐     :.   イ⌒ {   {_  /⌒ニ=-     {__     {≧=---‐ '’
         ∧〈   jハノ  >、     }      }     / r===-- ミ ー—‐ ミ  {
     ,. -‐ / ∧.〉  /       〉   /__     八    ,    .,      \  __)  }    /⌒
    /    / ///≧={      /    ,′}}    ∧ }ヽ /   /        \  \ /   /;'′
  /    { ///////,\_)./    ..:::::y'’-‐‐ /__ハ j__}/_    {   -‐  ̄ \ V  _)__/:::/

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 {       }/////{_({   /   }:/ \               八     } 、::::::::_彡'
  \____V//:..............}}_./: . . . . . : . ≧=- ≧=----  .,         ≧=‐   ``丶、

「浮気したら、許さないからね」

 恥ずかしそうにしながら潤んだ目で俺を見つめて、彼女は笑顔を浮かべた。

※フランドール・スカーレットと恋仲になりました。
※フランドールとの好感度はMAXです。

リザルト

名前:安藤
よみ:あんどう
種族:妖怪(細胞生物)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:中
危険度:低(高) ※但し空腹時に限る
生息:紅魔館
二つ名:小気味の良い変身生物

 紅魔館で働く中級妖怪。本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、小熊妖怪を象っていた。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着く(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。しかし、空腹時は理性を失っている可能性があるので注意すべし。
 尚、能力こそ物騒であるが本人は好戦的ではなく、無益な争いはしない主義とのこと。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 ちなみに、変身するとしばらく動けなくなるのと空腹になる為理性を失いやすいので、見かけない顔がいると思ったら無闇に近づかない方がいいだろう。
 性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、その正体は暴食の徒。暴食の原罪を宿したベルゼバブの器。
 魔界の王の一人と精神が繋がっている故に、その力を行使することが出来る。

現在の装備
 追蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
 スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
 スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。
 レベル最大
 ???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
 這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

相関図
グループ『妖怪の山』
犬走 椛:知り合い。気のいい方。何でも食べますよね
姫海棠 はたて:……頑張れ(ボソッ
射命丸 文:そう、まだ何も起きていないだけなんですよ。はたてと仲がよろしいようで
グループ『人間の里』
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ
藤原 妹紅:お前のやりたいと思っている事なら、それを貫くのは良い事だ
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております
グループ『英雄伝』
博麗 霊夢:ヒヒイロノカネは預かったわ
霧雨 魔理沙:蠅の王、か
魅魔:可愛い弟子。やり抜く覚悟があるなら、きっと大丈夫さ
グループ『八雲家』
八雲 紫:興味の対象。面白い物語を紡いで欲しいわ
グループ『紅魔館』
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。その願い、叶えるのが最上の道ならば
フランドール・スカーレット:私の大好きな安藤。絶対、絶対やり遂げて、早く帰ってきてね!!
十六夜 咲夜:感覚が飛び抜けてますね。彼を助ける事を、お嬢様と妹様が望んでいるなら
パチュリー・ノーレッジ:その思いが本物であるなら、私はお前を認めるわ
小悪魔:やっぱり良い方です!
紅 美鈴:背中を押すのが、仲間の役割ですよ

 今日も今日とて日は昇る……。

直後判定

???:-3

s

>>490 6-3=3

異変開始

 その日、おかしな虹が博麗神社から天へと伸びた。

 それは輝きだったし、柱だった。

 それを見た幻想郷の住人達は、その虹を見てそれぞれの行動を起こす。

 肴にして酒を飲んだり。

 怖くなって怯えて隠れたり。

 何かに感付いて博麗神社へ向かったり。

 妖怪の多くは、異様な感覚に吸い込まれる様に博麗神社へと向かっていく。

 それは、彼とて例外ではなかった。

安藤「ヒヒイロノカネが、共鳴してる。……行かないと」

レミリア「とうとう時が来た、ということかしらね」

咲夜「ご武運を。私達は後から参ります故」

パチュリー「雑魚を蹴散らして、私たちが進みやすい様にしておきなさい」

小悪魔「パチュリー様、そんな言い方しなくても」

美鈴「兎に角、頑張ってください。……妹様は?」

レミリア「あの子なら、安藤と共に行かせるわ。サポートしてあげなさい」

フラン「うん!……行こう、安藤!」

安藤「では、行って参ります!!」


  ヒヒイロノカネ
 其は虹の柱異変

 開始

というわけで、今日はここまで。

クライマックスです。どっちがEXボスかっていうと、どっちもEXボスです。

霊夢が今回のボスですが、道中のボスは上手くすれば他の事情を知っているキャラが倒しておいてくれている場合があります。

サクサク進めるかは時の運です。コンマ次第。

次回は木曜日の夜にやる予定です。

では、お疲れ様でした

流石に人、いないよね……?

居たら再開しようかなと思います。

おお。そんでは、13:30頃に再開しますのでのんびりお待ちを

 フランと恋仲になった事を皆に発表してから数日後の事だ。

 いざ、博麗神社に居るだろう霊夢さんにヒヒイロノカネの奪還を掛けた勝負を申込もうとしていた時。

 俺の体の中に溶け込んだヒヒイロノカネが、共鳴する様に鼓動した。

 その直後、博麗神社のある方角から異様な力の奔流を察知した。

 外に出てみると、空に伸びる虹の柱があった。

 博麗の巫女が何かをしたのか。それとも何かが不意に起きたのかわからないが、その柱の大元にはヒヒロノカネがあることは何となくわかった。

 体の中にヒヒイロノカネがあるからなのか。共鳴しているせいなのか、確信出来る。

 このままでは不味いと。

 アレは妖怪を惹きつけるモノだ。現に俺は、アレに今すぐ飛び出して行きたい衝動に駆られていた。

 しかし、抑える。恐らく、アレを異変だと察知した幻想郷の住人も居る筈だ。

 力を持たない妖怪はもうあそこに向かっているだろう。早いものであれば、解決に向けて動き出している者もいるかもしれない。

 そうこうしている内に、お嬢様からの招集があった。

 そして、先の流れになる。

 俺はフランと共に博麗神社に向かう。

 ヒヒイロノカネを取り返す為。そして、この異変を解決する為に。

 

 —幻想郷(昼)・湖—

 今日の天気は、幸いにも曇りだった。

 フランは一応UVカットクリームを塗っているとの事で短時間ならば日の光を浴びても大丈夫だそうだが、心配になる。

 本当は夜に向かうのが一番なのだが、そうも言ってられないのが現状だ。

 道中、下級の妖怪や妖精、毛玉、所謂モブ達と遭遇したが、その弾幕の濃さは普段の比ではない。

 あの柱から力が溢れ出ているらしく、その影響で暴走気味になっている様にも見えた。

 まあ、今の俺とフランかしてみれば取るに足りない相手であるのだが。

安藤「フラン、大丈夫?」

フラン「大丈夫。安藤こそ、油断しちゃダメだよ」

 飛行しつつ交わす会話。

 どちらかと言えば日が差さないか、もしくは雨が降らないかが心配なのだが。

※直後判定
1:諏訪子
23:妖夢
456:ルーミア
789:チルノ
0:再安価

※↓2で更に判定
7以上で誰かが居る

0.00

>>504 おっしい!!

諏訪子「おや、安藤と……ほう、吸血鬼の妹さんか」

安藤「げぇっ、諏訪子様……!?」

 湖を超え、畔まで着いた所で声を掛けられる。

 そして、行く道を遮る様に飛び出して来たのは、妖怪の山にある神社に住む、神の一柱。

 洩矢諏訪子が姿を現した。

フラン「あなたはだぁれ?」

諏訪子「私は洩矢諏訪子。所謂、神様だよ。……というより安藤、会っていきなりその反応、失礼じゃない?」

安藤「す、すいません」

 とは言え、いきなりお会いしたくない方に出くわしてしまったのだから、仕方ないだろう。

 彼女は神様だ。俺との相性は、言わずもがな悪い。というより、守矢神社の方々って、何でか知らないけど苦手なんだよなぁ。

諏訪子「……見た限り、デートってわけじゃなさそうね」

フラン「んー?でも私と安藤は恋人だよ?」

諏訪子「何だ、安藤。お前も隅に置けないな」

安藤「フラン、恥ずかしいからそういうことを堂々と言うのはやめてください」

 いや、事実だけどさ。嬉しいけどさ。

諏訪子「それで、二人揃って虹の柱でも見ながら空中散歩、って所かな?」

安藤「そうで——」

フラン「違うよ。これから博麗の巫女を倒しに行くのさ」

 フランさあああああん!?

諏訪子「へぇ……。じゃあ、異変解決でもしに行くと?」

フラン「結果的には?」

諏訪子「そうかい。……だったら、邪魔しちゃおっかな。早苗も多分動いてるだろうし。競争率、下げてあげるのも家族の仕事ってね」

フラン「弾幕ごっこ、するの?」

諏訪子「うん、そうなるわね。さあ、楽しもうか。神遊び」

安藤「……あの、一応聞きますが」

諏訪子「きっとゴライアス気持ちいいよ」

 ああ、否応無しなんですね。

※戦闘モード起動。これより弾幕ごっこを始めます。

装備
蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。

スキル
???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける
悪魔の妹:一緒の戦闘時に+1の補正を受ける

四回被弾でゲームオーバーです。

四回被弾させれば勝利です。

また、スペルカードは使用しても次回の戦闘で回復します。

エクステンド条件
被弾一回以下

残機:3
残りコンテニュー回数:3

※書き忘れ

フランはサポート役です。一回の弾幕ごっこ中一回だけスペルカードを使えます。

直後判定
奇数で先手
偶数で後手

フラン「早く倒して、先に進もう!」

安藤「ああ、ここでもたもたしてられない!」

諏訪子「私も舐められたものだね」

 その笑顔が怖いんですがね。

※選択

1通常弾幕
2:スペカ
3:フランのスペカ

安価↓

               ゙''-、    .\.                     |.l                   /    ,/゛
                    `'-、    `'冫                  l .|           /        ,/   .,/゛
                   `''-、   .`-、.            ! }        //     ./   .,/゛
                     `'-、.  .\,...        .,, / │   .,i / /    ./   .,..‐"
                           ゙'-、.  `\     .i、 巛  !  , '/./  /.. ./  . /
                            `'-、. .\.-、 l`、|   !/ 〃 ,/..../ _..イ゛
                              `'-、 .\,'-.ゝ         ././ _/゛   
                                 ッ.`'-、"            /,. /
                               ____Z                 ̄'''—--z__
                     ──==二二二__                 r────────
                            _.;;彡-ッ            .,,,,、 \
                              '"´  / ,.. /        .  ..\ \.'-..,.、
                              ,..-'./. ./   .,     l\ ゙!l>、  . \.\ ゙ ゙i._
                            _./ ゙ /.. ../.,v /!  .i'i.| 丶、'、`'-、. `'-,.\ "\,
                      ,/゛ /    .,i./ |./ ,!  l゙ リ    \   .`'-、\ \ ″‐.、
                    ,..‐″ /    ..〃  i}′|  l            `'''ゝ  \,. ″‐.、
                 ,..‐″ .,/       .,i″     !  ,!                      \,.  "\_
               _/゛  .,/         .l′    │ /                         \   "\_

安藤「まずは、小手先で行かせて頂きますよ!」

フラン「ほらほらほらほら!!」

※結果(諏訪子側)

1:カウンター
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:被弾
0:被弾(一回休み)

判定直後

※あ、ごめん。補正忘れてた。でもファンブルだから関係ないか


諏訪子「その程度かい?」

 放たれる俺とフランの弾幕を軽々と避けて、彼女は涼しい表情を浮かべながら言う。

 クスクスと、嘲笑う様な、挑発するような笑い声。

 ……正直、ムッとせざるを得ない。

 その時のことだ。突き抜ける、悪寒。何かに見られている様な、得体の知れない感覚が全身に走った。
















                   / \
               /.,;:'¨`': ヽ
                 :|.|    | |
                 | "'・-・゚ /
                  \   /
/ .,、-、,  ヽ ´ ,;-‐-.、 フ
<  .{   .}  /.{   } /
\`−´/  ' 、`−´/

※めっちゃズレた……orz
こっちにするわ




                   ∧彡/l /l∧巛
                 j'k/ゞllil/ ll/ ll lll/∧

               /llヽ ゝ llil 《  li A ‖∧
              / { ll lX llil  llll/  ‖l‖ゞ
              l  l《    llk  / l ‖ ‖ゞ∧
              ゝ ll zyxlk__,_z_Xy_A// ‖ノll
              V 巛 <:;:;:;:;:;:;::::_;_:;:;:;:;:;``/_/‖ll
              \ /:::}|::://:/   V:::ゝヽ::::'/ /
                Yk/>l.{::l::l::ゝ__/ l l ////
                 \ヽゞ♀_::Xソ/♀'::/
                  ヽ:;:;:;:;:;:`{:;:;:;:;:;:;:;/

              x-ヘ   }l:;:;:;:;:;ll:;:;l`:/  _;。__
             {:;:;:;:;:;:\__/ }:;:;:;:::ハ:;:;:;:;:l/::;:;:;:;:;ノ
             ヘ:;:;:;:;:;:;:il::::::j:;:;:;:l闇l:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:;::;:‖
              ゝ:;:;:;:;:;:;:il:::il:;:;:;:l滅l:;:;:;:ll//:;:;:;‖
            __ _ヽ:;:;:;:;:;:;:il:il::::‖:;:;:l:;:;:;:;k /:;:;:;:‖___
          /:;:;:;:;:;:ゝ:;:;:;:;:;:レ::::ilz:;:;:;xl:;:;:;:ゞ:;:;:;:;:;//:;:;:;\
          ヽ:;:;:;:;:;:;::;ヽ:;:;:;:/:::::il`:;:;:;:;:;l:;:;:;k:;:;:;:;‖:;:;:;:;:;:;::;/
           ヽ:;:;:;:;:;:;::;:ヽ‖:;:;:;llg:;:;:;:s l:;:;:;∧::‖:;:;:;:;::;::./
           ヽ:;:;:;:;:;:;:∧:;:;:;:;:;‖:;:;:ll:;:‖:;:;:;:;:‖:;:;:;:;:;:;::/
            ∨:;:;:;:;:;:;ヽ_:_;‖:;:;:;ll:;:;:ヾ,:;_:;‖:;:;:;:;:;:;;:/
             ヘ:;:;:;:;:;:;:∧:;ヾ:;:;:;:;ll:;:;:‖/ll:;:;:;:;:;:;:;;/
             ヘ:;:;:;:;:;:;:ヽ:;:;:ヽ尽尽‖:;:;:;ll:;:;:;:;:;:;:/
              ヽ:;:;:;:;:;::l:;:;:;:;ヾ:塵l:;:;:;:;:‖:;:;:;:;:/
               ヽ:;:;:;:;:;:l:;:;:;:;:;:l塵l:;:;:;:;‖:;:;:;:;/
               ゝ:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;l屑l:;:;:;‖:;;:;:/
                ∨:;:;:;:;K:糞尽屑‖:;:;:;/
                ゝ:;:;:;:;:;ゝ塵塵‖:;:;:;:{
                 ソ::⌒::\滅ll:;:;:;:;:;:;:\
               /‖:::::::::/相ll:;:;:;:;:;:;::;:;:;\
              く_/___ /   `-‐-``-‐- ''

諏訪子「ッ!!?」

フラン「ッ!!?」

 そして、その寒気が終わった後に残ったのは妙に漲る力だった。

 諏訪子様とフランが動きを止めて俺を驚いた様な目で見てくる。

諏訪子「安藤、あんた……。いや、何でもない。続けようか」

フラン「安藤……?」

安藤「大丈夫だよ、フラン。これからが本当の勝負だから」

 だから、まだまだ立ち向かうのだ。

 

         , -‐ 、, -─-- 、.,_
        ,.i (:::)!       `ヽ,. -、
       ./ ゝ-‐'     _____  !. (::) <けっろけろにしてやんよ
     _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー:'

  ,. ''"´ /´ / ;'  ;' ;' !  /!  ;`ヽ,ヽ、
  '.、  .;'   ', i   ハ\/|/ ! ノ! ,!ヽ,. ヽ.
    `Y    i Vレ'7´;' ,ハ   レ'_」ソノ., ',   ';
   _ノ     i ,ハ i. '、_ソ    ;',ハY.ノ i   i
   `.>'    (__⊂⊃       '、ソノ!イレ'  ノ  バババババババババ
   ∠._   ノ  | |、    、_,、_,  ⊂!_)‐''"´
     レ'´ヽ、 ! iソ>,、.,,_  _,,. イ |ヽ._ ) ̄=_  ̄_ ̄)
         'ァ|  !>;`ヽ、「、,ハ.|  !ヘ)  --_- — = ̄  ̄`:,
         / !  !、::ヽ、.,___ノヽ. !  |_,-'' ̄  = __——='
       ,:'  `ヽ! ';::::::::ヽ::`'; 'レヘ!""   _-—  ̄=_  )

       / _,,. -‐rァ-、:::::::::::::::::  __,,, _—  ̄_=_  ` ))
      ;' ァ'´   i,/ ̄`ヽ;::::::::::|  —= _ ) ̄=_)   _)
      !     | !_____,r'::::::::::::|= _ )_ _ )=  _)
      `ヽ.    「!::::::::!|--‐-┤        = _)
        ,.ヘ   ',ゝ、ノ/:::::i:::::::\
      /:::/`'';ー--‐'/::::::::!::,o-oヽ.

     く:::::::/:::::/ ,.-r'::::::::::::::;::'ニニヽ::;ゝ

諏訪子の 弾幕が 展開!!

※結果(安藤側)

1:カウンター
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:+2
???ブースト:-1
這い寄る蠅の王:-1
悪魔の妹:-1

判定直後

※ん?判定今見たらおかしくね。と思ったけど面倒なのでそのままでいっか。そしてカウンターの+1を忘れたけどめんd(ry

 来る、緑の弾幕。

 流石は土着神と言った所か。目に鮮やかというか、優しいというか。

 まあ、そんな事を悠長に言っている場合ではないのだが。

安藤「言い返しますけど、本気出したらどうですか?」

諏訪子「お、言うね。安藤の癖に生意気だぞ!」

フラン「これくらい、余裕綽綽なんだから!」

 そうだ、俺とフランの二人なら。

※選択

1通常弾幕
2:スペカ
3:フランのスペカ

安価↓

スペルカード選択

1:暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する。+2を得る)
2:眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する。+1と次回相手の命中判定-1を得る)

安価↓

ちょっと昼飯の買い出しついでに小休止挟みます。

安価↓

おもっくそ昼寝カマしてました。20:00頃再開します


イザヘル・アヴォン・アヴォタブ・エルアドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ
安藤「そろそろ、こっちから先に仕掛けさせてもらうとしましょうか」

 ——アクセス、我がシン。

安藤「ヴァイルバシュ・ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシュメン・ベアツモタヴ……」

 弾幕を避けながら、祝詞を詠う。

安藤「呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ」

 これがどういうモノか、フランは察知して俺の後方へと退避していく。

安藤「ゾット・ペウラット・ソテナイ・メエット・アドナイ・ヴェハドヴェリーム・ラア・アル・ナフシー」

 弾幕を掠らせながら、詠唱を続けて右腕を諏訪子様に向け、開く。

安藤「暴食のクウィンテセンス。肉を食み骨を溶かし、霊の一片までも爛れ落として陵辱せしめよ」

 そして展開される魔法陣。組み上げた『式』で、俺は細胞が生み出したエネルギーをそこへと集中させた。

※ミスッた

 
 ——アクセス、我がシン。


安藤「そろそろ、こっちから先に仕掛けさせてもらうとしましょうか」

 そう口にして、俺は自らの原罪に繋がったベルゼバブへと接続する。

安藤「イザヘル・アヴォン・アヴォタブ・エルアドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ」

安藤「ヴァイルバシュ・ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシュメン・ベアツモタヴ……」

 弾幕を避けながら、祝詞を詠う。

安藤「呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ」

 これがどういうモノか、フランは察知して俺の後方へと退避していく。

安藤「ゾット・ペウラット・ソテナイ・メエット・アドナイ・ヴェハドヴェリーム・ラア・アル・ナフシー」

 弾幕を掠らせながらも、詠唱を続けて右腕を諏訪子様に向け、開く。

安藤「暴食のクウィンテセンス。肉を食み骨を溶かし、霊の一片までも爛れ落として陵辱せしめよ」

 そして展開される魔法陣。組み上げた『式』で、俺は細胞が生み出したエネルギーをそこへと集中させた。

   \  `''-、         \   `''-..、                /    ._..-‐'"         /  ,.ツ..、
     \.i、  ゙'''.l、、         \     \、              _/゛  ,..-'"゛           /  ././ ./
      .゙'レヽ,   .`'-、         \,     `'ー、_    _/    i'´             / .,r'"/ /
         \    ゙ュ       \ ト、.     > _/    . ,..-'゙               / .,∠/ /
             \、   \        ゙'′゙'-、  ゝ‐'゛   _/´                /゛    _..-"
            `'-、   `'-、         `ッ     ./ ゛                 /    ._..-'"゛
`-..,,            `'、、  . \      . /    ,..、 . \               ,/  ., /
'-、 `''-、,、  ,、         \   `ー、 _..-"  . ,.. ./  `'-、 `''- ,,、   .,/.l-゛  . /
  `'-.   `''‐゛ ヽ          ゙''''v、   ″  .,/゛       . \   `'- -"     /            ,..-'"゛
    ゙—、     `'、         _."゛     `'—-,           ヽ        /            ,..-″
      \     ゙l-  .,..-'″    .,へ、    .\.     ., ‐'´       =、        ,—''"  ._ 〃../
        .\.   `'r'"     _..-'″  .\    `'-、  /             ヽ      ./    ./ ././
          ゙>       . /           \.     `''゛      . / へ、  \   ,/    ./  .i|'"
           /         `゙'''>        \              /      \   ゙'ー"    ./   i″
          /     /ヽ.    ..!、,        /       .i-- ,./           "     ../
       /    ./   .ヽ, _,   .`'、    _/      .,..、  ヽ         ,- -'゛   ,,,   `'ー..、
     ./   ., -/     .゙! .`''-、 `‐ /       /   \  `'-、   ,./      ,/゙,レ'、     \
  ,、r'"   /           , 亠           /      `'-、 `'''"     ./  i″ .}     ./'“''
../ ゛  ., '''"              /         / .�       /       /   .′  .`'- ..,、  `'‐、、
゛   ./           /      _/`'、  `-、  lヽ,    .,/   ,.. 、 ,,、 .`'-、         `'-,,、  `'-、
  ./              /     ./    .ヽ   `'-|.\、,,/″  /   ″ .\.  ヽ,           `'-、.
/              ,/    . /        ヽ. i-、       ,/゛          \. \            `'-
           /     ./゛          ゙'ゝ../      `''-..、        \. `'-..,、
         ,/    /                /   .,..ー、      ゝ、        ヽ .i、 `'-、、
      ン‐'゛     ./               /  _..-'´   `'-,     `''ュi.       ゙〃-、  `'-、,
   _ _/      . /              _,,/  .il゙        \      \          \  .゙.l' l;; 、
 ./  __イ′ . /          . /     /           \     .\            `'、  .ヽ `''ミゝ、,
'"  .,/゛ / _ /            /   . /              ゙l,      .`'-、           ヽ  \ \
 /゛ / /             /    /                   ヽ——-..、   `'ー..、      .\  .\ `



                 グローインベル
安藤「死に濡れろ————暴食の雨ッ!!」


 そしてスペルを宣言し、魔法陣から弾幕を喰らい溶かし降り注ぐ雨が放たれた。

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1
暴食の雨:+2

合計:コンマ+3

判定直後

そい

※あ、またコンマ表の判定ミスってる。寝ぼけてるなぁ。しっかりしないと

>>533 4+3=7 何とかグレイズ(命中率ダウン)

 諏訪子様の弾幕を食い散らかして、降り注ぐ酸の雨。

 早く、そして広範囲に拡散するこれに驚いたのか、彼女の反応はやや鈍かった。

 流れ弾は地面に幾多の穴を開け、そこからジュワワ、という草花が溶ける音と煙りが上がる。

諏訪子「あ、危ないな!当たったら怪我じゃ済まないんじゃないの、それ!」

安藤「大丈夫です。恐らく衝撃はそこそこですが、服が溶ける程度ですから」

諏訪子「それはそれで問題あるわよ!服!?変態!!」

安藤「……」

 よく考えてみれば、確かに服を溶かすのは不味い気がする。

 だが、酸の雨なのだから、調節する側としてそれくらい許して欲しいわけだが。

安藤「まあ、諏訪子様のあられのない姿なんて見ても何も感じませんがね」

 寧ろいい気味だと思う。

諏訪子「うわぁ、流石にそれは神様でもドン引きだわ…・・」

フラン「安藤、それはちょっと……」

安藤「はいはい、俺が悪かったです。ごめんなさい」

 そんなノリで、諏訪子様の弾幕が襲いかかってくる。

判定
コンマ5以下でスペルカード発動

判定直後

てす

>>536 クリティカル(スカ)

 弾幕ごっこの最中、丁度俺とフランの放った閃光が十字放火の様になり、諏訪子様の調子を崩す事に成功したらしい。

 かなりギリギリな体勢で避けていたし、攻撃に移る暇も無いようだ。

諏訪子「うげえ、しまったなぁ。油断したかな」

 しかし、その表情は楽しそうである。

安藤「このまま一気に!」

フラン「畳み掛けるよ!」

※選択

1通常弾幕
2:スペカ(残り三回)
3:フランのスペカ

安価↓

3

>>539 選択:3

 フランと視線を交わしてアイコンタクト。

 俺は無言で後方に退き、彼女が前衛と成る。

 展開された弾幕を避けながら、フランは魔杖を取り出した。

 成程。アレを使うらしい。

  \i                         r──‐┐
   i              ,. ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄1:::::::::::::/、, -‐┐

   i             / ___ 、    /   |::::::::::://:::::::/
\  i           /    /       ̄ }:::::/, -- 、イ
_ }、|          〉 , -─  /    ̄`Y7>i:/      )
   |          _ ノr 7⌒ー─一ヘ 、ヘ \_∧ --、、__,/ \-- 一 、、
.   '、         ト 、{/     /      i    ト、‐-、 __ `ヽ _    `丶、
二> ヘ       // /{     /     /    //  ⌒ヾ/`\_ `丶、   `!
    _'.        」 ハ、 /    \ イ / / /:/: :}:イ ト、 \_i    ,`丶、|
_, -'"7 '        ∨ 1}ヘ: /: /:.弋rぅ汽 / ィtぅテフ/:/ ノ、ト、 i     i/
.  /   \       | ノ イ从:/ィ:fミミ`¨´/// `¨´ ,イ:/ { ,ノ ∨    /___
__/       \, x — ''、  ̄` ミヽ从  ´" l    7/'  ト、 \__   /` ー一
 ̄ ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄`ヽ、 \    ` \  _,.._  / {/ ノ、ト、 Y /

               ::::\ ヽ    l !≫ 、__.イ { ,ノ i/ iノ  ∨/ -r─- 、
_       __.....:::::::::,\ V  j |::::\\ \      _,.´´    \  \
     ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄\) }  :/ ::::イ\fニi/   /r'´\ __     ̄ ̄
"'‐ ..,_        ー ./ /_,/::::::::::::::// jl:::ヽ、/´   \  \
     "''‐ ..,,_    `卞 ̄:::.::::::::::::::く / :ll::::::::::ヽ     `ー--'

'' ..,_          "''‐ .,,_ ト、::::.....、:::::::::::::::ヾ、  |:::::::::::::',
    ''‐ .,,         "''‐ .,,:ヽ::::::::::::::::::::`':::::::::::::',
          "'' .           "''   .,:::::::::::::::::::::}
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               /フ、.._                   " '' ‐- ..,,_
                  //  |   "''‐ ..,


フラン「禁忌「レーヴァテイン」!!」

 スペルカードの宣言と同時に、魔杖は紅蓮に燃え盛る炎の剣と化した。

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1
禁忌「レーヴァテイン」:+2

合計:コンマ+3

判定直後

諏訪子「ハハハハハッ!後一歩って所ね!」

 しかし、これもまたよけられてしまう。

 縦一閃、横一閃。振られる度に飛び散る火の粉が弾幕と化すそれだが、諏訪子様は掠りながらも回避していく。

 不味いな。こちらはもうスペルカードの使用が後二回だ。

 だが、諏訪子様は後四回残している。

 このままだと、こちらの負けになる。何とか被弾させなければ……。

フラン「むぅ、何で当たらないのぉ!?」

安藤「フラン、落ち着いて。来るよ」

諏訪子「そうそう。まだまだ中盤なんだから、もっと楽しまないと!」

判定
コンマ5以下でスペルカード発動
ターン経過:-1

判定直後

はあ

>>544 5-1=4 スペルカード発動

諏訪子「そっちの弾幕ばっかり披露させてちゃ悪いし、こっちもそろそろ行こうかな」

安藤「あー、なるべくお手柔らかに?」

諏訪子「ふふふ」

 満面の笑みを浮かべられる。

諏訪子「精一杯避けてみな!!」

フラン「安藤!」

安藤「わかってる!」

選択
スペカ使用しますか?

YES/NO

安価↓

                 , ..._     _    , ..._

                 Yi::::::: 'l- '' ´    ` ''イi:::::::ヘ
                弋:::;;ソ ` '''  —  ''' ´弋:::;ソ
                  l              l
                _ ..」                l.. _
            , - '' ´    l                    l  ` '' : - .
.        , :: ''´       l                    l      ` '':: 、
        イヽ、         .!、                    !         イl
        ヽ ` ' - ,_      ≧ーx         xー≦ ´      _, イ ソ
          ` " - ニ - ,_                    _, - '' ニ ´- '' ´
                 ̄ ナ ニニ=_ __ _=ニニ´- '' ´
              / i l|  {ヘ..杙::::::i 乂 f::::::刈l /|l} i| \

             /{i/ ヘ li ヾト  ̄  ,   ̄ /ii l} /  ヾ  >- 、
             ノ/ !/、 i  |  l. ヽ  ー   イヘ i| } ヾ ヘ!}ィ´ ̄
                 ノ  リ/  l i┘- `≧{l}≦ ´-└| i ヘ !リ
                 ゞソ!l/ l:::::ヽ ./ | ヘ ノ:::::l .l /ソヘl
                /    |::::::::::;i .|. i:::::::::::| リ  \
               /   _ _, !; -''イ  .|.  ト,ー- ;!_     ト、
               /  ' ´     / |_, .イト、.,_| ヘ  `` '' - \
            /             i .i::::::::i .i  `         .ヘ
           ヽ              l l::::::::l l              /
            ヽ           | iー-キ |          /
              ` <       l/_  _ヘi          ./
                 ` <    |i::: ̄:::::i|    > ´
                /:::::::::::: ̄:::::::::::::::::::'' ̄::::::::::::\


      諏訪子「さあ、ではお手を拝借。開宴「二拝二拍一拝」」

 

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ+1

判定直後

 来る、水色と赤の二拝のレーザー。

 そして、二拍の柏手の如く音を鳴り響かせながら降り注ぐ弾幕。

 最後に、九〇度に曲がってくる一拝の赤い光線。

 それら全てを軽くいなし、このままカウンター気味にタイミングを合わせ——。

安藤「そこだッ!!」

 ホーミング弾と共にエネルギー弾を速射するっ!!

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1
カウンター:+2

合計:コンマ+3

判定直後

>>550 9+3=12(クリティカル)

諏訪子「うわわぁっ!?」

安藤「よしっ!」

 完璧に、弾幕の切れ目を抜けて俺の弾幕は諏訪子様へと直撃する。

 勢い良く後方へと飛んでいく彼女。地面に直撃する前に空へと戻ってきたが、どうやら攻撃に移れる余裕はなさそうだ。

諏訪子「くぅう!やるねぇ!あの中級妖怪が、成長したじゃない!」

安藤「あの頃の俺じゃないんですよ!」

フラン「安藤の実力はまだまだこんなものじゃないんだから!」

 そのまま、再び攻撃に入る。

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ+1

判定直後

 ´゙"''—- ..,,,_、    `゙''ー ,,_      . \   .ヽ    :!  /     /   ._..-‐″     ._,,,.. -ー'''"゛
            `゙゙"''—- ..,,,,_  `゙'''ー ..,,、   `'-、 .ヽ   |  ″ . / . _.. -'"  ._,,,.. ー'''''"゛
                 `゙゙''''—- ..二ー . `'                -‐''''"´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      /              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     _,,,.. -‐'''"´     /
              _,,,.. -‐''''"´    、.、    /゙./             `゙''ー ..,_
   _,,,.. -‐'''"´           _.. -'"゛ ,|   ,/ ./                、 '''-..、   .`゙''ー ,,,_
'''"´              _.. ‐''″    ゙liV゙"゛  ./              `'-、 .`'ー..、     .`゙''ー ,,,_
             _.. -'"゛      . / '|i.   (               `-,. \    `'ー..、          `゙'''ー ..,,.
      _.. ‐'"゛           / .,/  ヽ   ヽ             \  `'-. `'-、   `''-、、
  ._..-‐″             /  /    ヽ   ヽ                ヽ   `-、 ゙'-、     `''-、、
‐'″           ,, '"  /       .ヽ.   ..ヽ                \   \. `'-、      `''-..、
               /   ,/    ./     ヽ.   .\            `'、    ゙'-、  \        ゙゙'‐、
            ,/   /      /        ヽ,    \               ヽ.    ..\.   \
       ,/゛  ./      / ,        ヽ    \,            \     .\   `'-、
    . /    ./      . / . /           ヽ.    .\,           \     . \    `'-、
   /    ./       ,ノ゛ ,i′           \      \              \      .\,   `'-、
./゛    /        ./  /                  ヽ.      \            \         \,
    /        /  ,i′                   \      . \             \       `'-、
  ./         /  ./                    \       \、         \        \
../         /   /                       ヽ,        \、          .ヽ
             /   ./                            \         \        \
            /   ./                              \         \、       .\
        /   ./                              \          、\        .ヽ.
      . /   /                                 ヽ .\ \ 、.\\         \
     /   ./                                     \.\ \,.\          .\
    ./    /                                             ゛  "             ヽ

諏訪子「クッ、っ痛ぅうっ!」

 十二分に体勢を立て直せていない諏訪子様は、そのままホーミング弾に晒される形となった。

 これで二回直撃。向こう二連続で被弾しているし、こっちは調子が良い。

 優勢だ。このまま押し切れればいいが。

諏訪子「このまま勝たせるっていうのも、癪だよね」

安藤「ですよね。まあ、勝たせていただきますが」

フラン「さあさあ!次は何を見せてくれるの!?」

 フラン、凄く楽しそうだけどこの先もあるの忘れたらダメだからね。

                  ,.  ¨¨  、
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                 人 `ー‐’ ,.イ : : : : : : : : : : : {. {////} j
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> :´ : : : : : : : _;,....  -—    ¨¨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨7  ┬‐-  :.,_ : : : : : : : ` <
: : : : : ;.z=≦´ ./             / _     ,  /ヘ  i      `  ‐- :.,_: : : : :
 : ;.z=≦´'//// /  /        7¨ ̄ ̄`ヽ /  /  i  !     、  、  ヾ/≧ュ。.,: :
≪////////,.'./   /     /    /    / ,.  /  j  i __   i.    \ \////≫
'////////, ' ⌒⌒ 7     /   /j__,/- 、/ /   / 7 ⌒ヽ  ,.   Y ヽ。.,\////
////// , '    /    /   ,.イィ 、-‐-ミヽ ィ/     //,. -i   /     !  ∨/≧=//
` ≪/     ./     ,イ / i《 ,、_}///ハ Y    ./´ z=≠ミ. イ    │   Y/////
.. / ,.ィ  /  ,.  < / /   !ヘ i ::弋ツ:ヾj        ' Y/ム Y゚.     iヘ   iニ=-‐
/,. イ / ´  ¨´    / i!ィ-—-ミ}. 匁::::::::::r           f¨{/jヘi }} !.    / i.  /
<   /      x≦イif      }.   ¨¨´           {::::¨::r' 〃,j   / / /、
.  。'     〃 rf/7{{.     }  ::::::::::::::::         丶 `¨´   /7 // /イ  ∨
../       /`≧{r'//Y-—- 、/  ::::::::::::::::: __       :::::::::::: i/イ Y、   iヘ   Y
    ,. <     `¨´/    .八       {ー-   .._,   :::::::::::. !- 、 ∧ヘ.  l ヽ.  !
-‐  ´ /        ,     / ヽ      ` ー‐ ´       人  Y{{ }} }} |  ∧. |
..   /                ,.'   ハ\              ,.イ    .八 }}r'' j    j/
  / イ     /    / i ,.z=!.  >        _,. < /    /  jイ  /
    /  _,.../    /   {.〈く.,_j_     ≧= ≦ ノイ .〃    ./-/ j /
   ¨¨ ̄ /     /     /{ ヽ   ̄¨  −=‐ ´  〃     /イ  `ヽ

諏訪子「このまま無傷で勝たれたら、神様の名が泣くわね。だから、喰らっちゃいなさい!」

諏訪子「土着神「ケロちゃん風雨に負けず」ッ!」

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ+1

判定直後

`'-、   \    \. .\    .ヽ  ヽ .ヽ   !  ││ |  ! .!  l   /    /  ./  /   . /  .,/
   `'-、.  `'-、  `'-、 \   .ヽ ヽ .l   !  .l |  !  .! l  l   ./   /   /   /   .../  ,/゛  .,..‐″
`'‐、、  `''-、  \   \ \   .\ .ヽ .ヽ  .l  .! .| .!  l ,!  /  ./   ./  ./  /   . / ,/゛ .,..r'"
...,,  `''-..、 `''-、 ゙'-、  `'、. \   ヽ, .ヽ ヽ .ゝ  ! .! ′.| .l゙  ′ /   /  / /  ./ . /  _..‐'゛ ._..-'″
  `''ー、,、 ゙''-、、 .`'-、. `'-、 .\ \  ヽ. " ゙ヽ    l     .!    /  ./ ./ ,./  ,/. / . ,..r'" .,..-'″  _
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   .`'''ー ,,_  `''-..,,`''-、. `''     ゛                      '"  . / .'"._..‐"._..-'" ._..-‐″
〜 ,,,_   .`''ー ,,. `''ー、,゙'-.        ,_..− ̄`゙'i!       _..、- ー、、    . ‐゙_..-'".._.. ‐'"     _,, ー
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_____,,,,,,,,,,,.............. ----  ゙'一''''″    /     . /
         _,,,,.... --‐           ゝ.... -'"゛             _..− ̄`゙'i    ゙゙̄"''''''—ー-..........,,,,
..... --ー¬''^゙゙´_.. -ー                            /     ,ノ . `゙゙'''— ..,,,_
  _,,,.. -‐'''"´ _,,, ー''二-      ,_..− ̄`゙'i       ._. ..、    i′   _..‐"   `゙'''ー ,,_   .`゙゙''''—
`   ._,,, ー'''"_,, ‐''"゛       /     /     ., ‐"    ,!   .`''¬'"       ー、,,. .`゙''ー ,,,、
-‐''"゛._.. -''''"   _.. ‐'"_..-'"   l、  _,, /      /     ./                ,,.   `''ー .._   `゙'''ー
. -'''"    ._..-'"´._..-'",..-'´ /   . ̄        .(、.__,,, -'´                 ゙''-、、    `''ー .._
   . _..-'"´ ,..-'" ,..-'´ .,/     .,,‐                        `-、 .\、  .`''-、.     `゙
.. -'"  ._..-'" ,/´ . /   ./ / 、 ,,   /  .,i      i  .、           '、、 \   \    .`''-、,
  _..-'" ._/´ . /    ,/  /  ./  ,/  ./  /  !  . │  !   '、 \  .\  \.  `'-、    `'-、、
'"゛ . ,..-'´  . /    /  ,./   /   /   ./   !  .! │  l  .l   .ヽ  ヽ   .\  `'-、  ゙'-、     `
._/´   /     ,/  ./  ./   ./    ./   l゙  .|  .,!   .!  .l    .ヽ  \   \  . \    \
   . /     /  /  . /   /    /   /  ,!  !   !   l    ヽ  ヽ    \.  .\.   `'-

安藤「うぉぉおおっとぉ!?」

フラン「あはははははははっ!」

 風雨の如く、米粒状の弾丸と中程の大きさのエネルギー弾が巻き起こって彼女から放たれた。

 ソレを被弾ギリギリで避けて、避けて、必死に避ける。

 正直言おう。死ぬかと思ったと。やはり、彼女は苦手だ。

諏訪子「あーうー!もう、当たっておきなさいよ!」

安藤「全力でお断りします!」

 しかし、まあ、楽しそうな表情だこと。こっちは早く行きたいのだが。

 まあ、良い。体勢は崩したが優勢なのには代わりないのだ。

※選択

1通常弾幕
2:スペカ(残り二回)

安価↓

安藤「畳み掛けさせて頂きます」

諏訪子「いやいや、このまま終わらせないからね」

フラン「安藤、やっちゃえ!!」

 ——アクセス、我がシン。

 ——ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシェメン・ベアツモタヴ。

 されば6足6節6羽の眷属、海の砂より多く天の星すら暴食する悪なる虫ども。

 汝が王たる我が呼びかけに応じ此処に集え。
                                          SAMECH・VAU・RESCH・TAU 
 そして全ての血と虐の許に、神の名までも我が思いのままとならん。喰らい、貪り、埋め尽くせ。

安藤「我が眷属達からは、逃れ出る事能わず。さて、悪魔の力、特と味わってください、神様」

諏訪子「わーお。なんだ、異邦の妖だったのか、お前」

 それでもニヤケ顔は崩さない辺り、流石だなと思います。

   .\  .ヽ.    .!  /      .,/゛        _,, ー''"
..,_   .\.  ヽ   .!  /    . /      ._,, ー''゙´                             ____,,,,,,,
  `゙''ー.  \ ヽ    "   /゛  ._,, ー''"゛       -=ニ ̄ ̄ ̄‐、   ._,i-----, .i..;;一'''''''''"゙゙ ̄´゛
        ゛           `゛    _,、  __    .ヽ -‐'''''゙″_,, -'''゙”"'  ヽ, ! .`'''ミt 、
_____                  ─__,゙,゙. \二=_-=二'" ゙゙̄''''¬¬''!″           |! .`'-, : __________.
       _、   .、          __-----',゙,゙____,゙゙゙"'''″                      /
   ._.. -'"゛  _〃    、    ..,,    ̄ ̄''' l   ´゙〃              _r-冖i     l′
. -'"゛   .,ィ./ ./     l..,_  .、  、,゙''ー 、、  .- ,,,_  .i/゙    .i—ー、.    ..、 `'ー -'"   r-i  ヽ
      / !゙  !l",i .、.l、.\`\`'-.゙/゙'� .`''ー、,,.   `゙'''ーニニニ''ー ,.l ... ″  ./ .!/|      ! .l  ヽ
   , '|l l   ./ . l ,! .!   \ ゙゙ ̄゛.i゙,、 : 、   .`''ー 、、    . `"''  .l,,_  !i  ゛ .! .,ン'i   ゙!_} ,..-′
 ./ / .″   |l'l,." |  "    . l   `.|, .、 . l'-、,,.    `''ー ,,、      .`.! .!'''/  ‘´ i!/! ...�/  .¬- ..,,,,_
ヾ  . l       ゙'- ミ l'''—v 、  l   . /    l  `゙''i .`''-..、 `''ー、,,.    `''┴-ーク._..、 .l!'゙ノ/
  _/         `゙  ./  l,  ヽ │    l   .l,   .`''-..、  `''ー 、、 .\    !i ‐‘~゛ .`゙'''ー ..,,_
.._lf゛     _         l、  .ヽ  |  |    , |,,_   \ ゙''-,,.  .`''-..、     L.. -'"           `゙''''ー-
'゙l゙    r‐'゙゛,!   iヘ,   `-、 .゛ |  ヽ .!ヽ,.lヽ、, `゙''ー-コ  `'-、.   ..`''-、、   . '''ー、,、
 l  .''¬ー'"    ヽ \  l゛  、 /   ゙'′ `′ .`゙''ッi_ --—-ニii、,    .`''-..、    `''ー、,、
  l  .、 .,ノ、   _, ._ `'ー''".l   .:lv"   `'v、,   ___/       `i"'`゙!ニ¬—-ミニ 、,     `''ー、,、
..、.! /'" 、\ /.ゞ !    .l .i  :! ,、     ゙l, `''ー- __        ゙'ミ'''—-ミ;;、   ゙''./ -..、     `''ー 、、
′! .ヽ ./ | .゙‐' .i彡'7  / ! ゞ │     !       . `''ー.                |  `''ー..、     `"
 .,.l, `゛ l_ィ,ン7  /,,, ‐゙!   |   |      .l,                        /   ___ ゙゙'-、、
../ .  ̄`''、,,.., .| .,./    .!   .! ,,  l    .lヽ.l             __         :!.,,  `i. ./     ゙゙'ー..、
"       ! .,./   |  .l   |゙! .! .,,.   ゙l              │  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ l `\.!./
       r'"    |   !   ! l l./ ネ  ./                 \        /     .ノ´ .`''-、
      .!      !   |   .l,.ヽ  !  .′      i'、.,           `'''——″    ./;-、    .`'-、
      !      .!  │   ヽ.l  !         /  ヽ                 �  リ.,ノ' .\     `'-、.
     │     │  .|    ,ゞ ェ|,,_          /    .!            i‐、  ./ l  .´  .,/
     /         |   l    l  l゙        /    ./ .、    .,,.  .l  .ヽ..!  .!i| , r'" .\,
     !       .!   .!    ! .ヽ....,,_     /__-‐゛ .|`'-、   :! ゙'-..!   ´  .l.゛ .}    `'-、


安藤「来たれ、ゴグマゴォォォグッ!!」

土着神:-2
命中ダウン:-1
優勢:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1
ゴグマゴグ:+1


合計:コンマ+2

判定直後

てい

>>564 1(ファンブル) カウンター
※ここぞという所でコンマ神はこういうことする

 ランダム軌道で飛び交う蝗。相手の弾幕を食い破りながら、諏訪子様へと向かっていくが。

諏訪子「ねえ、安藤。私が蛙の土着神だってこと、忘れてない?」

 即刻、捻り潰されていく。

諏訪子「虫螻なんて、取るに足らないわ」

 簡単に突破されて、放心してしまう。

 そんな、まさか、簡単に。

 不味い、動かないと、弾幕が、来る——!

フラン「安藤ッ!!」

    ;;,::.    .::;;   ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,
    ;;;:::..  ..::;; ;;;;;;'''''''      ''''''';;;;;;;;;;;,,,,
     ,;;:::..:::::,;;              '''''''';;;;;;,,,,,      ,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;

   ,,;;;;;;;ヽ;;;;/;;;;;;,,                ;_;;;--;;;;;''''''''      ,,,,,,,
  ,.,;;;;;;      ;;;;;;;....   _,. . . . . _.         ''''''';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''''''''''
..,;;;;;;'''              /_: : : : : :/oヽ.           '';;;;;,,
\;;           ,( o): : : : : ゝ-'、            '';;;;;;,
;;;;;;\_         {: : l: : : : : : : : : }: :}.           ';;;;;,,
;;;;;;;;;´.          /\: : : : : : : : : :,.イ__          ;;;;;,
;;      _, ´ ̄ ̄{/ィ_7! {`rー,‐=r´、}ヽ   \        ;;;;;,
    /    ___∧ \二}ィ-l/---ヽ   >..     ;;;;;;

    \     // ̄:ヽ:::`ヾ!::{::::::-',    \/       ;;;;;;
      ヽ   //r::::::::::::::::::::::::/:::::::::::{                ;;;;;;    ,,,,,,,,
         `´ <::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::>            _,...;;;;;;-‐
          \::::::::::::::::::`:::::::::::::/、           ;;;;''''   ,,,,,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;
,.              7ー,--、_/ ̄\ \_        ;;;;;;;;,'''''''
;;,           / /          \-'\        ;;;;;;'
;;;;;;,         ,、_/          ∨/ノ.      ,;;;;;''
、;;;;;;;;,,,.        ///}           `´      ,,,;;;;'''
 \;;;;;;,,,.       {//ノ              ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''',,,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
   \;;;;;;;,,,     ` ´                ;;;;;;;;;;;;;,,
    \ 、;;;;;;;,,,,     ,;;; ;;;;;,,,     ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,____,,,,,,,,,,,,,,;;;;;;
      \ ヽ、;;;;;;;;;;;,,,,,;;;;;;;;  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'''''''


諏訪子「土着神「七つの石と七つの木」」

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

土着神:-2
カウンター:-2
命中判定ダウン:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ±0

判定直後

安藤「っのおおおおお!」

 しかし、この身は少年であっても中身は全盛期の頃だ。

 昔の様に、ただ無様に逃げ回っていた頃の俺じゃない!

 気合で避ける。掠る。当たらない。当たって、たまるか!

諏訪子「わ、わお。ナイス気合よけ」

安藤「フラン、ごめん。ありがとう」

フラン「もうっ!油断しらだめって言ったでしょ?」

諏訪子「いやいや、でも大したものだよ。あそこから逃げ切るなんて」

 和やかな空気になった。

安藤「……って、違う!さっきは簡単に行かれましたが、これから落とします!」

諏訪子「ああ、頑張れ頑張れ」

 手玉に取られている感じがしてムカついた。

 気合を込めて弾幕を展開する。

 しかし、イーヴンに戻されてしまった。

 こっちはまだ被弾していないが、向こうはもう回復しているみたいだ。

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

土着神:-2
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ+1

判定直後


        !.\、  .ノ.l,.'-、   ,ハ.\,ヽ .ノ           \
           l  `゙´  .l  .`"'" │  .`゙´   _,,......,,,_    ヽ
        │     /|      /|    .,i''ゝ、__  \`゙''ッ、、 .\  、
            |    / │    / │    i|,.`¨゙ヽ`'-、,`'ー'ヽ `'-、,`'''"!、
         |    .! │   ,! │   .! .`'-、 \  `'-、 .ヽ  `ゝ、 .ヽ
         |    .! │   .! │   .|   `'-\   `'-.\   `'-\
         /    | ../    ! /    {     `'ミx    `'ミx    `'ミx
           \    .l \    .l \    .l        \     \     .\
             ヽ   l, ヽ   .l  ヽ   .l
           ゙l,   !  l.   ..l  . l.   ..l
             )   l,  )   {  )   {
            \  ヽ  \  ヽ  \  ヽ
                ヽ  弋  ヽ  弋  .ヽ  弋
                 ヽ  {,  .ヽ  {   .ヽ  {
                  ヽ  ヽ  .ヽ  ヽ   ヽ  ヽ
                     )   ヽ  . )  .ヽ   )   ヽ
                   \  ヽ  \  ヽ   \  ヽ
                     }  ヽ   }  ヽ   .}  ヽ
                  ヽ  ヽ  .ヽ  ヽ  ヽ  ヽ
                   ヽ  ヽ  .ヽ  ヽ  ヽ  ヽ
                       ヽ  ヽ  .ヽ  ヽ   ヽ.  ヽ
                        \ .ヽ  .ヽ  ヽ   \ ヽ
                      \ ヽ   ヽ. ..ヽ   .\ .\
                        ヽ .ヽ,   \ .ヽ   \ .ヽ
                         ヽ, .ヽ   .ヽ ヽ   ヽ, .ヽ
                             ヽ .ヽ   ヽ .ヽ   .ヽ .ヽ
                             ヽ  ヽ  .ヽ .ヽ.   ヽ  ヽ
                           \  ヽ  ヽ  \   \  ヽ
                               \  \  \  \  \  \

>>571 8+1=9 諏訪子 被弾

 フランの弾幕サポートで動きを鈍らせた所で、俺のエネルギー弾が諏訪子様に直撃した。

諏訪子「ああ、もう!あったまきた!」

 神様がそんな簡単に怒っていいものなのだろうか。

諏訪子「目にもの見せてあげるわ!」

 そして、雰囲気が一変する。

 纏う気配が変わる。冷たく、鋭く、邪気に満ちた何かが地面から這い出て来る。

                 , ..._     _    , ..._

                 Yi::::::: 'l- '' ´    ` ''イi:::::::ヘ
                弋:::;;ソ ` '''  —  ''' ´弋:::;ソ
                  l              l
                _ ..」                l.. _
            , - '' ´    l                    l  ` '' : - .
.        , :: ''´       l                    l      ` '':: 、
        イヽ、         .!、                    !         イl
        ヽ ` ' - ,_      ≧ーx         xー≦ ´      _, イ ソ
          ` " - ニ - ,_                    _, - '' ニ ´- '' ´
                 ̄ ナ ニニ=_ __ _=ニニ´- '' ´
              / i l|  {ヘ..杙::::::i 乂 f::::::刈l /|l} i| \

             /{i/ ヘ li ヾト  ̄  ,   ̄ /ii l} /  ヾ  >- 、
             ノ/ !/、 i  |  l. ヽ  -   イヘ i| } ヾ ヘ!}ィ´ ̄
                 ノ  リ/  l i┘- `≧{l}≦ ´-└| i ヘ !リ
                 ゞソ!l/ l:::::ヽ ./ | ヘ ノ:::::l .l /ソヘl
                /    |::::::::::;i .|. i:::::::::::| リ  \
               /   _ _, !; -''イ  .|.  ト,ー- ;!_     ト、
               /  ' ´     / |_, .イト、.,_| ヘ  `` '' - \
            /             i .i::::::::i .i  `         .ヘ
           ヽ              l l::::::::l l              /
            ヽ           | iー-キ |          /
              ` <       l/_  _ヘi          ./
                 ` <    |i::: ̄:::::i|    > ´
                /:::::::::::: ̄:::::::::::::::::::'' ̄::::::::::::\

これ別に最終戦な訳じゃないよな・・・?

               -‐…・・・・・・・…—-  _



    /

   /                     —…‐-、          \
                  —=ニ ̄
  ,             ‐=゚゜
 ‘            ○≦-o
           /:::::::::::::::::::::≧—…-

             {:::::::::-=::: ̄:::::::::::::::::::::::::::!        、         `
,:           /::::::::; ‐'7 ⌒^) <:::ノ
i-           ,..´:::::::/ i  ,什ルヘA ト、 、
|=        ,.:::::::〃 j{ 从す ,わ从 jゝ)

:ニ=       ’::::::::::{i  人 ゝ _ ,仆 `、              )          j
:.,三=-      {::::::::::::j}  : ↑、 ゝr介リル个 )         ,_—=—--_ノ
八三三=‐   ゝ::::::::ノイィゝ人ミ-=≧ヽ              _ニ三三三三三三三≧ミ
  マ三ニ=—       爪 ⌒ -…r 彡)      _ —ニ三三三二二ニ==—   \
   マ三ニ=—    t_ _ニ=—.::、 イ   _ —ニ三ニ=—
    ヽ三ニ==—   } ̄ i::::::::::::::::::`;三三三ニ=ー
     マ三三ニ=—-     ト::::::::::::::::::::<三ニ=ー
     へ三三ニ=‐- {   } 〉::::::>゚゜^V:)ニ=
   /   `<三三ニl 、 〈r'゚゜   、 Y                 ⌒マ
¨ ̄ ̄   —…‐-    ,  V↓...‐=—-..チ≦_         —=¨     マ
                 '    Li::::::::::::::::/  ̄ =ー、 _ —=¨         川         |
              辷  亅{:::::::::::::'    {i   Υ⌒ヽ ー——…=二彡爻         j
               〈,tv�'  ゞ=-ノー  —ゝ   λ
                              〃   ノ
==—                     i   /    イ
      ̄¬                     |  ,   /
 ̄二二二=—  ̄冖ミ                i   ' /
   ̄二二二=—   ̄冖ミ        γ1  '                     /
       ̄二二二二=—   ̄冖ミ—=/ ;  '—===二二二____   彡
    —ニ二二≧ ̄二二ニ=—ー-ι .イ  l=ニ二二 ̄≦二二ニ三三三三=—
     —ニ二二二ニミ==二二二二二二l  :i二二==彡ニ二二二ニ—
  —ニ≧乂γ⌒ヾニニミ==二二二二二乢J==豕ニニγ⌒ヾン乂≦ニ—

  —ニ=ミ爻{ ┃ Л=�>   -‐…‐-   <仄=ト { ┃ Л爻彡=ニ—
   ニ=ミ 爻乂 ノ =�>  -—……—-  <仄= 乂 ノ爻彡=ニ
    ̄ニ三三ニ==�>  ̄  …・・・…   ̄ <仄==ニ三三ニ ̄

諏訪子「おいで。祟り神「赤口(ミシャグチ)さま」」

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

土着神:-2
ラストスペル:-2
優勢:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

合計:コンマ±0

判定直後

s

>>575 諏訪子を引いちゃったからこんな事になってる。チルノとかだったら、多分すぐ終わったと思われ(震え声
ケロちゃん、流石EXボス

>>577 コンマ:8

カウンターにスペルカードを使用しますか?

YES/NO

安価↓

安藤「……あれが弾幕なのであれば」

 今の俺に捕食できないモノなどない。

 故に、何であろうと俺の餌となる。

 さあ、来るがいい。白蛇。俺の糧となり——。

諏訪子「なっ、吸収した!?」

フラン「行っちゃえ!安藤!」

                                                      _,,.. � ._..-'i.,..‐'}
                                                  ,..-'"´xxXX`´xXXXX|
                                               _..-'"xxxxX^X^X^X^X^X^!
                                       _..、 _..-'"゛xxXX^X^X^X^X^X^X^X^!

                                         /xxxX^X^X^X^X^X^X^X^,z、xxX^X^`7
                                       /xxXX X^X^_zzz、z/ ̄!'´`YxX^X^X^X/
                                  /xxXX X^,..-'″  ″     ./xX^X^X^X/
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  .r'"/ ゛  ./xXX/             /xxXXXX/                /xxX^X^X^X^/
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     リXXX/      .,,i ,/xxXXXX/                   /./xXX^X^X^X^X^lr'"
     ゙lxxX/      ,./x`xxXX;‐ix,i'″                      ,r'ゞxxX^X^X^X^X^,i′
     /XXl゙    ./xxXXメ"  ゞ                  y.乂X^X^X^X^X^X^X^/
    /xXXl゙  ._i /xXXXX/                      ノテ'xX^X^X^X^X^X^X^/
    'リxxX!、 ,r,!./xxxXXX/                      〃X^X^X^X^X^X^X^X^X^
   .i|XXX"..メ′XxxixX/                      /X^X^X^X^X^X^X^X^X^/
    .|xxxxXXXX/ |ノ                       乂X^X^X^X^X^X^X^X^X〃
    ‘lxxxXX/                       /X^X^X^X^X^X^X^X^X^/゛
    .|- 、 ./                       ,i ./xX^X^X^X^X^X^X^X^X./
       ´                      ノ/xxX^X^X^X^X^X^X^X^X./
                            ,.j|ノ゛X^X^X^X^X^X^X^X^X^X^/
                             イX^X^X^X^、,ゝ==_/^Y:1iX^X/
                           什X^X^X^、_γ_ ノ\__ト-'_ i:|,_<
                          ..::::::::�X^X^x/^Y `!__ノr‐く_ノi:|Xく′
                       ....:::::::::::Y''く  `i |、_,ノrベ!_ } YニX}
                     .....:::::::::::::::::::::\ハ___jニr'⌒ト、_}. `′xxィ

                      .........::::::::::::::::::::亡「\ `r:J r〜',x'Xィ
                        ...............::::::::::ヽrヘ┘, _,x:+X〃"::...
                          .......:::::::::::::::::\.メXXツ":::....
                             .....:::::::::::::`~ ̄::........

安藤「そのまま返してあげますよ!!吸放「リフレクション」!!」

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾

土着神:-2
カウンター:+2
優勢:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1
リフレクション:+1
合計:コンマ+5

判定直後

※やっと一戦目終了だよ、畜生!!

 自分の出した白蛇に飲まれ、地面へと叩き付けられる諏訪子様。

 一応心配になって見に行くが、

諏訪子「いやー、まいったまいった。まさか自分の配下に飲まれるなんて。蛇に飲まれたのなんて何時ぶりだったかなー」

 ケロっとしていた。

安藤「……大丈夫そうですね」

諏訪子「そりゃあ、神様だし」

 答えになっていない。

諏訪子「まま、ここは私の負けだねー。楽しかったよ」

フラン「うん、私も楽しかった。ありがとうございました」

諏訪子「あら、ちゃんと礼を言えるんだね。いい子いい子してあげる」

フラン「くすぐったいよー」

 キャッキャウフフで和む。

安藤「って、そんな和気藹々としている場合じゃなかった!フラン、急ごう!」

フラン「そうだったね。それじゃあ、えっと」

諏訪子「諏訪子だよ。洩矢諏訪子。何かあったら守矢神社に遊びに来てねー」

フラン「うん!すわこさま!」

安藤「だから……。まあいいや、では諏訪子様。また何処かで!」

諏訪子「ああ、頑張ってきなー」

 こうして、彼女と別れて魔法の森の方角へと飛ぶ。

諏訪子(あーあ。負けちゃったか。ま、早苗の為の時間稼ぎも出来たことだし結果的には大丈夫かなー)

諏訪子「いたたた。はあ、少しは手加減してくれていいのに」

諏訪子(それにしても、『アレ』がもう彼と接近し始めてるのか。この舞台もそろそろ終盤だってのに、何にもなけりゃいいけど)

—魔法の森(昼2)—

 湖を抜けて、木々を掻い潜り、博麗神社へと急ぐ。

 思わぬ弊害に時間が取られてしまった。というか、神様が何であんなところにいるんだ。運が悪い。

安藤「ぼやいても仕方ない、か」

 気を取り直して、フランと一緒に瘴気の中を行く。

 体力的には、無問題だ。毛玉も食べたし、傷も癒した。

 スペルカードもまた使えるだろう。さくさく行きたいものだが。

フラン「あ、安藤。誰か来るよ」

安藤「そうは問屋が卸さない、か」

※直後判定
1:幽々子
23:妖夢
456:アリス
789:ルーミア
0:再安価

※↓2で更に判定
7以上で他に誰かが居る

s

うぃっしゅ

>>586 コンマ:5 アリス
>>587 コンマ:5 失敗

アリス「あら?あなたたちは……」

 む、見たことのない方発見。

 金髪に、人形を携えた白と水色を基調にした服を着た女性。

アリス「えっと」

直後判定
5以上で戦闘回避

s

>>590 コンマ:4 失敗

アリス「ごめんなさい。最初に謝っておくわ」

 唐突に、人形が複数展開される。

アリス「とある人物から、足止めしてくれって頼まれてるの」

 申し訳なさそうにして、彼女は言う。

アリス「安藤が君で、フランドールが貴女で良いわね?」

安藤「……如何にも」

フラン「そうだけど?」

アリス「悪いけど、少し弾幕ごっこに付き合ってもらえないかしら。というか、付き合ってもらうわ」

※戦闘モード起動。これより弾幕ごっこを始めます。

装備
蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する。+2を得る)
スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する。+1と次回相手の命中判定-1を得る)
特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。+1を得る。カウンターで使用可能
ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。+1を得る。

スキル
???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける
悪魔の妹:一緒の戦闘時に+1の補正を受ける

フランはサポート役です。一回の弾幕ごっこ中一回だけスペルカードを使えます。

四回被弾でゲームオーバーです。

三回被弾させれば勝利です。

また、スペルカードは使用しても次回の戦闘で回復します。

エクステンド条件
被弾一回以下

残機:4
残りコンテニュー回数:3

直後判定
奇数で先手
偶数で後手

 何だか、少しやる気が無い様に見える。

 頼まれたから仕方なく、といった感じだ。

安藤「無理して戦わなくてもいいのでは?」

アリス「頼まれたからには仕事はこなす。これ、常識じゃないかしら?」

フラン「うじゅう、色んな所から弾が飛んで来てめんどくさいー」

 弾幕を張りつつ、交わされる会話。

 とはいえ、やるからには勝たなければ。

 そう思い、攻勢に移る。

※結果

1:アリス カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:乱入者有

人形師:-1
這い寄る蠅の王:+1
悪魔の妹:+1

判定直後

※いきなり乱入者だー(震え声)
※コンマ神様アラブってるなぁ

「おっと、待ちな」

 その刹那、木々の向こうから誰かが声を掛けて来る。

アリス「魔理沙!?」

安藤「魔理沙さん!」

フラン「魔理沙!!」

魔理沙「おいおい、そんな一片に私の名前を呼ばないで欲しいぜ。……よっす、安藤。助太刀は必要かな?」

 いきなりの登場。そしてその発現。笑みを浮かべて、彼女は箒に跨ってこちらに飛んで近寄って来る。

安藤「ええ。急いで博麗神社に向かいたいものですから」

魔理沙「……魅魔様から事情は聞いてる。だから、早く行きな」

 ボソっと、耳打ちでそう言って彼女は向こうの少女と向き合った。

安藤「フラン。彼女の相手は魔理沙さんがしてくれるみたいだ。行こう」

フラン「え……。う、うん!わかった!」

 助かったと言わざるを得ない。先の諏訪子様の時みたいにまた長引いては困るのだから。

安藤「この借りは何時か!」

フラン「頑張ってね!魔理沙!」

魔理沙「おう、期待しないで待ってるぜ」

 そうして俺達は魔法の森を抜ける。

エクステンドは流石にないよねww



アリス「ちょっと、魔理沙。これだと私が悪者みたいなんだけど?」

魔理沙「悪い悪い。……でもま、あながち間違っちゃいないだろ?」

アリス「どういう意味よ」

魔理沙「誰の頼みかは知らんが、アイツの足止めをするなんてどうもなぁ。一応、あいつの命が掛かってるわけだし」

アリス「事情を知らない者が、それに気付けるわけないじゃない」

魔理沙「ごもっとも。だから悪役なのさ。……今回は、多分どっちも悪役だけどな」

アリス「それこそどういう意味よ」

魔理沙「ヒヒイロノカネを求める妖怪は、人間からしてみれば悪。ヒヒイロノカネを守ろう、それかこの異変で名を上げようって人間は妖怪からしてみれば悪ってわけさ」

アリス「ふーん。じゃあ、アンタも悪役ってわけ?」

魔理沙「いんや、違うぜ」

アリス「じゃあ何よ」

魔理沙「可愛い弟弟子を守る、正義の姉弟子ってところだ」

>>599 ※流石にエクステンドはしませんw

 —再思の道(昼2)—

 大量の妖精と毛玉の群れに阻まれて、いつの間にか着いたのは再思の道だった。

 とはいえ、ここらへんは知識でしか場所としては知らない為どういう場所なのかわからないわけだが。

 とりあえず、回り道になっている可能性がある。だが、引き返してもあの群れがいるだろう。

フラン「とりあえず、進む?」

安藤「……止まっていても仕方ないしね」

 とういわけで、前進。

※直後判定
1:幽々子
23:妖夢
456:ミスティア
789:ルーミア
0:再安価

※↓2で更に判定
7以上で他に誰かが居る

 そうして進んで行くと、見覚えのある方が居た。

魅魔「おー?安藤じゃないか。というと、そっちの娘っ子が悪魔の妹様かい?」

安藤「こんにちは、魅魔さん」

フラン「えっと、こんにちは。フランドール・スカーレットです。安藤がお世話になってます」

 ペコリ、と頭を下げるフラン。

魅魔「ああ、こんにちは。あたしゃ魅魔ってもんだ。安藤のお師匠様さね」

 ニカっと笑って、魅魔さんはフランに自己紹介する。

魅魔「所で安藤、こんな所で何やってるんだい。神社はこっちじゃないよ?」

安藤「あー……。それが」

 かくかくしかじかと、さっき阻まれた事を説明する。

魅魔「成程。あたしが居て良かったね。居なかったらあんた、余計な体力使ってたところさ」

安藤「……どういう意味で?」

魅魔「そこ見てみな」

ルーミア「そーなのかー」

 言われて指がさしている方を見ると、大の字になって倒れて目を回している女の子がいた。

魅魔「あの光にやられて興奮気味になって襲い掛かって来たから、返り討ちにしてやったんさ」

安藤「容赦のない事で」

 まあ、そのお陰で助かったと言えば、ありがたいが。

魅魔「んじゃまあ、戻るとするさね。ついでに、その妖精やら毛玉の群れも駆除しようか。着いて来な」

フラン「なんか、頼もしいね」

安藤「俺の師匠だからね」

—幻想郷(夕方)—

 魅魔さんによる大量駆除のお陰で、俺たちは漸く魔法の森を抜ける事が出来た。

 見やれば、虹の柱は近く大きくなっている。ここまで来た所で、体に異変が起きた。

安藤「ッ!」

 ——喰らえ、喰らえ。足りん。何をしている。お前は喰らう存在である筈だろう。

 意識に直接訴えかけられる。

 糞が、やめろ。消えろ。まだ出てくるな。お前はこれから駆逐してやるから、今はまだ黙っている。

 原罪に纏わり着く原初の願いの残滓。魂とも言えるそれに俺はそう心の中で叫んで、無理矢理抑制させる。

 ヒヒイロノカネが近いせいだろう。あの柱はこういう所にまで影響を与えてくるというわけか。

フラン「大丈夫?安藤……」

安藤「ああ、大丈夫だ。行ける。ここで負けるわけにはいかないから」

 それは何に対してと言えば、全てに対してと言えるだろう。

 ヒヒイロノカネの影響、原初の願い、霊夢さん。そのどれにも、俺は負けるわけにはいかないのだ。

 フランに誓ったのだから。必ずやり遂げるって。

安藤「フランも、何かおかしな事があったら言ってね」

フラン「うん。でも、無理しないでね?」

 それはちょっと無理な相談かもしれない。

 そう思うが、俺は首を縦に振って応える。

※直後判定
1:八雲家集合
23:八雲紫
456:八雲藍
789:橙
0:再安価

※↓2で更に判定
6以上で紅魔館組集合

はい

u

>>607 コンマ:9 橙
>>608 コンマ:9 集合
※結果 橙涙目

橙「そこまでだ!」

安藤「猫……?」

フラン「おお、可愛い」

 博麗神社に向かう途中、クルクルと回転しながら現れたのは、猫耳と二股の尻尾を持つ少女だった。

 どこかで見た覚えがある。

安藤「あー……。藍さんの式神の」

橙「安藤、悪いけどここから先には行かせられない。紫様の命令だ」

安藤「ゲェ、ここでその名前が出ますか」

 八雲紫様。一体何を考えているのだろうか。

安藤「悪いけど、君だけじゃあ役者不足だよ。俺達は止められない」

橙「それでも、止める。藍様にも頼まれたから!」

 ああ、なんと微笑ましいことで。

フラン「安藤、何でか私、今泣きそう」

安藤「言ってやらないで」

 甲斐甲斐しいのはいいけれど、その勇気は讃えるべきだろう。

橙「というわけで、勝b——」

レミリア「いいえ、あなたが勝負するのは私たちよ」

安藤「お嬢様!?」

フラン「お姉様!」

 そこで、満を持して登場、と言わんばかりに後方から声が響く。

 振り向けば、咲夜さんの持つ日傘の中に居ながら空を飛ぶお嬢様と。

 気怠そうに飛ぶパチュリー様、そして小悪魔さん、美鈴さんがいた。

橙「勝負……」

レミリア「漸く追いついたわ。……というよりも、まだ神社に着いていなかったのね」

安藤「申し訳ない。色々邪魔が入りまして」

 主に、一戦目がきつかった。そこがウェイトを締めている。

フラン「ねえ、お姉様。さすがに、あの子一体に皆でっていうのは……」

レミリア「ふふ、冗談よ。……そこの猫」

橙「にゃっ!」

レミリア「大人しく主の許へ戻れ。そうすれば、何もしない」

橙「……ダメ。それだけは出来ない」

レミリア「だ、そうよ。というわけで、彼女の相手は私がするから、貴方たちは先に行きなさい」

 最早弱い者イジメの域ではないかと、心配になる。

レミリア「大丈夫よ、ちょっとしつけてやるだけだから。この紅魔館に歯向かうなら、相応の罰を与えなければならないし」

咲夜「とは言え、やりすぎないようにはしますけど」

パチュリー「八雲紫と事を構えるつもりは毛頭ないのだから、適当にあしらうくらいよ」

 それだけで済めばいいのだが。

 まあ、要らぬ心配か。

安藤「では、お先に行かせて頂きます」

フラン「じゃあね!」

 そうして俺達はまた、前へと進む。



橙「わ、私だって!本気を出せば!!」

レミリア「それで吸血鬼に挑もう、というの?可愛いな」

橙「ば、馬鹿にするな!」

藍「そうだ。橙を馬鹿にするのは止してもらおう」

橙「藍様!?」

紫「そして、貴女の相手は私がしようかしら?」

橙「紫様まで!」

レミリア「あら、スキマ妖怪。いつぞやの集会ぶりかしら」

紫「ええ。そして、この幕劇ももうすぐ終わる」

レミリア「その邪魔をしようなんて、何のつもりかしら?」

紫「ふふふ、お膳立てよ。この幕劇が、更に良い終わりを向かえる為の、ね」

レミリア「熱い展開など、最早要らぬと思うが?」

紫「さあて、ね。個人的に言わせてもらえば、ただ退屈だったから、という所もあるのだけれど」

レミリア「それが九割を占めているだろ、貴様の場合は」

紫「あらあら、これでも気に掛けてはいたのよ?」

レミリア「……どうだかな。彼は私の——否、フランの『幻想に走り給う者』だ。最早、貴様の手からは逃れている」

紫「手綱はしっかり握っておかないとダメね。まあ、それはそれで良いのだけれど」

藍「紫様」

紫「ええ、わかっているわ。私たちにしかわからないお話は終わり。ここからは弾幕勝負と洒落込みましょうか」

レミリア「ああ、良い機会だ。どっちが上であるか、再確認させてもらおう」

紫「勿論私よ」

レミリア「いいや、私だ」

紫「……ふふふふふ」

レミリア「ハハハハハハハ」

紫・レミリア「アハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

紫「藍。あの厄介な時間能力者はあなたに任せるわ」

藍「御意」

レミリア「咲夜、ご氏名よ。パチェ、援護してあげなさい」

咲夜「了解致しました」

パチュリー「承ったわ」

美鈴「では、私はあの猫又を」

小悪魔「わ、私も一緒に行きます!」

紫「だ、そうよ。橙。返り討ちにしてあげなさい」

橙「はい!紫様!」

レミリア「さあ、スキマ妖怪。お前の実力、再度計らせてもらおうか」

紫「うふふ、吸血鬼風情が何を言う。まあ、楽しみましょう?せっかくの舞台、華々しくしないと、ねえ?」
   アクタ・エスト・ファーブラ
レミリア「”未知の結末を見るために”」
       コギト・エルゴ・スム
紫「”我思う———故に我はあるのだから”」

 こうして、舞台の中、人知れず大きな花火が空を飾る。

今日はここまで。明日も出来ると思うので、この続きから。

明日終わればいいなぁ。まだ二代目じゃないのに、スレ半分使い切ってるよ……。

あ、二代目からスキルとか増し増しです。判定とか、境遇とかも入れようかなと。

それでは、多分明日は夕方くらいに来れると思うので。おやすみなさい。

ありましたねー。ちょくちょく見てます。
まあ、本来なら外来人からしてみればよっぽど運が良くなければ幻想郷は危険地帯ですから。
このスレは難易度そこまで上げるつもりはないですけど。
でも人間プレイの場合は注意は必須ですねー。

ちょっと予定があって開始は21:30頃になると思われます。

 そろそろ時間です

他のスレと共存繁栄はこちらとして望む所。
題材が同じという意味では、被る展開もまた致し方なし。
迷惑が掛かるかもというのもまた、こちらも同じこと。
っというか、>>1はホライゾンとか聖杯戦争とか他安価スレとかいっぱい好きなのでそっちに迷惑が掛からないかガクブルしてます。

さあて、再開するぞ。一代目は華々しく終わらせたい。

—博麗神社(夕方)・周辺—

 博麗神社へ昇る階段は、実は大結界の外へと向かっている。

 故に、俺達はその裏側である森から境内へと向かうわけだが。

フラン「ううう、安藤。何だか嫌な感じがする」

安藤「目の前にあの柱だからね。……すっぽり、神社が飲み込まれてるよ」

 遠くから視認出来る程の柱故に、近づけば近づくほどあの柱の大きさに驚かされる。

 天へと昇る虹色の輝き。ここまで近づいていれば、嫌でもあの力の奔流の影響は大きくなる。

 フランが感じているのはそれだろう。神聖ながら、妖怪の力を増幅させるあの輝きはそういう能力を持っているのだから。

 共鳴反応も大きくなる。

「おい、兄弟。そろそろ俺もきっついぞ。早くなんとかしろ」

安藤(わかってる。だけどもう少しだけ頼む。こっちも正念場だ)

 原罪の抑制をしてくれているベルゼバブのぼやきを聞くが、それでも心の中で頭を下げながら頼む。

 彼のお陰で理性を保てているのだから、どうやってでもこの異変の解決をしなければ。

 そう思っていた矢先に、何かの気配がこちらへと向かって来るのを察知する。

フラン「安藤、誰かが来る」

※判定
偶数:早苗
奇数:萃香
0:サリエル

判定直後

旧作からの刺客が

※サリエルさん来たら魔界へのゲート復活フラグで更にヤバイ事になってました。

>>628 コンマ:5 萃香

 靄が集まり、周囲から石が萃まり、突然俺たちへと襲いかかってくる。

 ソレを回避し、砕き、弾き飛ばして、俺達は空中で制止した。

 この力——成程。あなたですか。

安藤「山の四天王、鬼の一人。……どうか、道を開けて頂けませんかね」

萃香「ははは、そう言わずに私に付き合ってくれないか。久々に暴れたい気分なんだ」

 酒の溢れる瓢箪を片手に、彼女はふらりと体を揺らしながらカカカと笑う。

安藤「珍しいですね。貴女が溺れるなんて」

萃香「たまには、衝動に任せるのもまた有りということさ。せっかくの舞台だ。宴としても十分に盛り上がっている」

 そうして彼女は後方の空を指差す。すると遠くに、色とりどりの弾幕が咲き誇っていた。

 お嬢様が弾幕ごっこしているのか。

 それにしても、多いような……?

萃香「八雲紫も重い腰を上げた、というわけさ。さあさあ、来なよ。お前の力を見せてみな、小熊妖怪」

安藤「くッ……!」

 お嬢様の事も気になるが、今は前方の鬼か。

 このまま戦うとなれば、消耗は絶対だ。力自慢の鬼に加えて、ヒヒイロノカネのバックアップまで受けている。

 それはこちらにも言える事だが、何より彼女は加減するつもりも無いらしい。

フラン「安藤、先に行って」

安藤「フラン!?」

 そこで前に出たのは、魔杖を構えるフランだった。

フラン「あいつの相手は私がするから、安藤は巫女をやっつけて!」

安藤「でも」

フラン「心配は要らないよ。私だって、『鬼』なんだから」

 そうして、キッと視線を萃香さんへと向けるフラン。

 俺はそれに静かに頷いて、最大速度で空を駆けようとする。

萃香「行かせるとでも?」

 しかしそれを、靄を密化させて作りだした壁で——

※判定
4以下で阻まれる

ありとあらゆるものを破壊する程度の能力:+3

判定直後

s

>>631 コンマ:3 成功


                      /          /

                      /          /
                       /          /
                      ,'           ,
                      /              /
                        /              ,
                   /              {
                     /              l
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     l `ーr-、,,..::''                /___/
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     |   /               ,.イ  ゝ_j
.     ヽ/         _____/l  !
   , - '´       __ /l   l     弋,ノ
.   {     _,. -r '´    弋__ノ
  ‘,     {ヽ  |
   }     ! ヽ_ノ
   |  ,  j
   ', ノ  /
    ヽ、__/

フラン「キュッとして——」

                   .....:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.....
                 . .:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:..;:.:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. .
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   ` ∴',+:; . , .:;:;:;:;:.:.:.:... .                . ..:.:.:.:;:;:;:;:.    , +: ∵
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フラン「ドカーン」

安藤「ごめん、安藤!」

 壁が無くなったタイミングで、白煙を突き抜けながら俺は博麗神社へと全速で飛行していく。

フラン「頑張って、安藤!!私も後で向かうから!!」

 背中越しに聞こえてくるフランの声援。

 ああ、頑張るさ。ここからが本当の、俺にとって絶対の戦いなのだから。

 飛ぶ。目の前に光の壁が迫って来る。

安藤「——アクセス、我がシンッ!!」

 それに向けて式を汲み上げ、俺は光を喰らいながら柱の中へと突入した。

上訂正

×安藤「ごめん、安藤!」

○安藤「ごめん、フラン!」

 何故自分に謝ったし。



萃香「おーおー。やるねぇ、吸血鬼」

フラン「安藤の邪魔はさせない。それが私のやるべきことで、私が望むこと」

萃香「ほう?そこまで思われてるなんて、あの小熊妖怪がよっぽど大切なんだね」

フラン「勿論。だって私は安藤が大好きだもん。それに、約束もした。それを阻むモノを私は壊す」

萃香「……妬けるねえ。それで?私楽しませてくれるのかい?」

フラン「ええ。というよりも、次なんて無いと思って欲しいな」

萃香「それはつまり?」

フラン「あなたが、コンテニュー出来ないのさ!!」



———————————————

————————————

—————————

——————

———

 光の中を直進する。全てが白。壁の中を、力を捕食しながら前へ。

 やがて、壁を突き抜ける。

 そこは神々しい白の風景。真下に博麗神社の社を捉え、境内へと足を踏み入れる。

 そうして、辺りを見渡すと神社の上に見覚えのある巫女服が目に入った。


















          「まず感じたのは『空腹』——」

                                                      「求めしものは金で満ちた賽銭箱」



       「餓えている 飢えている ひもじい 金が無い 何故誰も賽銭を入れんのだ」




                      「輝く賽銭よ 宝石よ どうかその煌きで以ってこの空腹に幕を引いておくれ」

安藤「霊夢、さん」

霊夢「こんにちは、もうこんばんはかしら?ようこそ安藤。このヒヒイロノカネは、凄いわね」

安藤「何故こんなことを?」

霊夢「最初は何となくだったわ。使う気もなかった。売り飛ばそうとも思った」

霊夢「しかし、まあ、単なる気まぐれね。このヒヒイロノカネは、妖怪を求めていた」

霊夢「このままにしておけば、コレは更なる力を蓄える。妖怪の下で、更なる力を発揮してしまう」

霊夢「だから、私が使う事にした。開放さえしてしまえば、力を振りまいて妖怪達が寄ってくるだろうから」

霊夢「一体に絶対の力を与えるならば、不特定多数へと分散させればいい。そうすれば手に負えない事もない」

霊夢「……安藤。このヒヒイロノカネの本来の持ち主。お前はこのヒヒイロノカネを求めるの?」

安藤「勿論です。そうして、俺は本来の俺を求める事が出来るから」

霊夢「……そう。理由は聞かないわ。だって、私には関係ないのだから」

安藤「俺も、最早語ろうなどとは思っていません。だって、負けっぱなしにしておくのも癪ですから」

霊夢「あの時のこと?……・意外ね、根に持っているなんて」

安藤「根に持っている……。はは、そうですね。あれのせいで俺はこうなってしまったのだから」

安藤「面倒な事をしてくれたものです。あの時俺からそのヒヒイロノカネを奪わなければ、この体も直ぐに捨てられたのですから」

 とはいえ、そのやり方も最近知ったことだが。

霊夢「逆恨みじゃないかしら?」

安藤「それでも、戦う理由としては正当ですよ。負けたままだと嫌だ。ヒヒイロノカネを取り返したい」

霊夢「……確かに、そうね。私も、コレを返して上げるつもりはない。向かってくるなら祓う。ただそれだけ」

安藤「理由など知らなくてもいい」

霊夢「戦うならば、そこまでなのだから」

 そうして、互いに構えを取る。

※判定
コンマ5以上で霊夢消耗

判定直後

ほい

>>646 コンマ9 成功

 その時、脇目を見ると目を回して倒れている緑髪の少女の姿が視界に入った。

 あれは——。

霊夢「ああ、早苗ね。あなたより先にここに来たから、返り討ちにしてあげたのよ」

 成程。早苗さんが動いていると諏訪子様から聞いていたが、負けていたのか。

 ご愁傷様である。

霊夢「まあ、少し骨が折れたけれど。あなたを相手取るくらいの余裕はあるわ」

安藤「油断してます?それが命取りになりますよ」

霊夢「あら、何時になく強気ね。それもまた良し。全力で掛かってあげるから、このヒヒイロノカネが欲しかったら勝ってみせなさい」

 そして右手に持った御祓棒を掲げる霊夢さん。

 すると、周囲の輝きが御祓棒の中へ消えて行く。

 目をしかめてみれば、棒の尻柄に開いた穴に、紐で通されたヒヒイロノカネを見つけた。

 虹色の輝きを放ちながら、柱の輝きを吸収していく。

霊夢「さあ、始めましょうか。弾幕ごっこ」

安藤「ここで終わらせます。勝つのは俺だ」

霊夢「させないわよ」

安藤「俺の誓いを果たす為に。交わした約束を果たす為に」

 式を組み上げて、空へと飛び上がる。

安藤「では、いざ尋常に——」

安藤・霊夢「勝負しようかぁぁあ!!」

※戦闘モード起動。これより弾幕ごっこを始めます。

装備
蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する。+2を得る)
スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する。+1と次回相手の命中判定-1を得る)
特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。+1を得る。カウンターで使用可能
ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。+1を得る。

スキル
???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

五回被弾でゲームオーバーです。

四回被弾させれば勝利です。

残機:4
残りコンテニュー回数:3

※判定
偶数で後攻
奇数で先攻

判定直後

せい

>>653 コンマ:2 後攻

 互いに飛び、互いに弾幕を展開し、互いに牽制し合い、互いに相手の様子を伺う。

霊夢「へえ、意外とやるようになったものね」

安藤「あの頃とは違うんですよ。今なら、あなたを喰らうことすら出来る」

 そう、今の俺は全盛期なのだから。

霊夢「へえ……。だったら、その実力見せてもらおうかしら!」

 来る、俺を始めて退治したあの弾幕が。

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:特殊判定

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1

合計コンマ:-1

判定直後

ほい

>>655 3-1=2 何とかグレイズ(命中ダウン)

安藤「くっ、おおおおおおおおお!!」

 ギリギリで針の様な弾幕を回避する。

 腕を掠り、足を掠り、それでも直撃を避ける。

霊夢「確かに、あの頃とは違う様ね」

 ああ、それでも一撃で体勢を崩された。

 だが、攻撃出来ないわけではない。畳み掛けさせるなんて、させない。

安藤「今度はこちらの番です!!」

選択
1:通常弾幕
2:スペカ使用(残り四回)

安価↓2

1 慎重に慎重に。できれば一回もコンテニューしたくないものですね

>>658 それは全てコンマ次第 選択:1

 全身の細胞を震わせ、全身からエネルギーを生成し、全身から弾幕を放つ。

 速射の弾丸。追尾するホーミング弾。俺の全てを、この戦いに投じる。

安藤「行け、行けぇぇぇぇぇぇえええッ!!」

※結果

1:諏訪湖 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
命中率ダウン:-1
這い寄る蠅の王:+1

合計コンマ:-2

判定直後

hai

※コピペで楽しちゃダメだね。うん。
諏訪子の部分を霊夢で変換しておいてください。

>>660 1(ファンブル)

霊夢「あらあら、この程度で私を喰らう?笑止千万とはまさにこの事ね」

安藤「チィッ……!」

 流石は博麗の巫女、といった所か。

 一筋縄ではいかない。

 しかも、俺の弾幕を潜りながら狙いをこっちに向けてしっかりと——!!

霊夢「まずは一回、落ちときなさい」

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:特殊判定

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
カウンター:-1
這い寄る蠅の王:+1

合計コンマ:-2

スペルカードを使用しますか?

安価↓2

使用します。

使用するスペルカードを選択してください

スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する。+2を得る)
スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する。+1と次回相手の命中判定-1を得る)
『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。+1を得る。カウンターで使用可能

安価↓2

グローインベル

>>670 選択:グローインベル

 ここで終わるわけにはいかない。

 なら、これで流れを変える。

 俺の勝利の為に、俺の明日の為に、俺だけの願いの為に!!

安藤「アクセス、我がシンッ!!」

 ——イザヘル・アヴォン・アヴォタブ・エルアドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ

 ヴァイルバシュ・ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシュメン・ベアツモタヴ…

 呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ

 ゾット・ペウラット・ソテナイ・メエット・アドナイ・ヴェハドヴェリーム・ラア・アル・ナフシー

 暴食のクウィンテセンス。肉を食み骨を溶かし、霊の一片までも爛れ落として陵辱せしめよ!!

                           ゙''ー ,,、              \         .l   i      /    ./
                             `'''ー ,,、       `''-、     ..l  !     /   . /
.,,,,,___                             `゙'''ー ..,,,      ゙'-、    .l  "   /   ,/   .
     ̄ ゙゙̄"'''''''——-..........,,,,,,___                  `'''ー ,,、  `'-.   l    ./  ./  .-‐'″
                      ̄ ゙゙゙̄'''''''''ー    ___________   `
________________,,,.. -—'''''''^゙ ̄ ̄    . __,,,,.... ニニニ===─            ____
               _,,,.. -‐'''"´             _,, -''''"´                       ,,,
            _,, ー'''"゛            _.. -'''"   _,,,.. -ー'''''"゙,.. -'''彡..     ..   .'i.'i  .、  `''ー 、_
     ,,, ‐''"              _..-'',゙,,.. -ー'''''"゙´  _,,,.. -/ ´_.irメ'"´  ,. ./.   l .l  . \    `''ー
 ,,, -'"´                 _..-'"゛ ゙´    ._,,, -''''"´ , / ,/゛    .,/ / . /  i' .、| !   、\.
´                _..-'´   _,,.. -‐'''"゛    . /   /     . / / ./   l .|│ .l   \ \.
              _..-'゙_,,,.. -‐''"゛         ,/  ./ _/゛ ./゛,/゛ /   l  :!/ │!、  `'、  `-、
              ,/゙‐'゙´            _,, -'" /   /.,..-'´ ./゙ /   /  ,,  l  /  .! .ヽ .、 \  .`'
         . /             _,, -'"゛  ./   /-'´  / /    /  ./   .!  ./   .!  ヽ .ヽ  ヽ,
       . /         _,, -'"゛   _.. /    /    _ '彡'"    ./   ./   l  /    l   ヽ .ヽ  ヽ
     /         _,, -'"゛   _..-'" /     /   _.ツ'"     ,/ノ゛   ./    ! ./     .l    ヽ .ヽ
   . /     _..-‐'´    ,..-'"゛  ./    ./ _..-'″     ./ /    ./    .i./      l゙ !    ヽ ヽ
 ./   _.. -'"゛    _..-'"゛    /     ._..テ'´         ,/  /     ./ . /  ./      l .l    ヽ ヽ
ヾ._.. -'"゛     .,..-'"゛     ,、./   _..-'"゛       , ;;/゛  /     /  / /       /  l     ヽ .ヽ
'"      ._..-'"         ,/゙./_..-'"゛        ,/ン゛  /      /  .//         /    !     . l
    _..-'"゛      _..‐'゙_..-'"´             / /  /      .,/  ,./        ./    │     . l
._..-'"        ,..<-''"゛             ,/゛ ./  ./      ./ /          ノ.i    │     .ヽ
        ._.. -'"゛               ,/゛  ./   /      //         ./  !     .l
    ._,, -''"゛             ,.../     ./   /       .,/            /   !     .!
,, ‐'″                 ,..-'´ . !    /    ./      . /          / .|   |     │
                   , /    ,!  ../    ./      /             / │  ,!      .!
             ,..-'´     │ ./   /    . /              /   l   .,!      l
             ,..-'゙l           l ,./    /     /               //   │   !       !
        ,..-'″  !        !.゛   /   /             ,/  /     l   :!       .l

                              グローインベル
             安藤「死に濡れろ————暴食の雨ッ!!!!」


 降り注げ、酸の雨。

※結果

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
グローインベル:+2

合計コンマ:+1

判定直後

霊夢「あらあら、それで本気のつもりかしら?」

 それも、確実な動きでよけられる。

 くそ、スペルカードすら簡単に……!

安藤「まだまだ、これからですよ!」

霊夢「威勢が良いわね。でも、このままだと確実に貴方の負けだけど?」

安藤「それでも俺はッ!!」

 負けられない、理由がある!!

※判定
7以上で増援

判定直後

ちょっと待って。

ファンブル出してるから、ブーストある。ちょっと待ってて


安藤「忘れろ、忘れろ」

 この恐怖は要らない。

安藤「忘れろ、忘れろ」

 この焦りなんていらない。

安藤「忘れろ、忘れろ!」

 他の何かなど、忘れてしまえ。

 俺は俺のやるべき事以外を、今は忘れろ!






                   ∧彡/l /l∧巛
                 j'k/ゞllil/ ll/ ll lll/∧

               /llヽ ゝ llil 《  li A ‖∧    滅
              / { ll lX llil  llll/  ‖l‖ゞ
              l  l《    llk  / l ‖ ‖ゞ∧   尽
              ゝ ll zyxlk__,_z_Xy_A// ‖ノll
              V 巛 <:;:;:;:;:;:;::::_;_:;:;:;:;:;``/_/‖ll    滅
              \ /:::}|::://:/   V:::ゝヽ::::'/ /
                Yk/>l.{::l::l::ゝ__/ l l ////     相
                 \ヽゞ♀_::Xソ/♀'::/
                  ヽ:;:;:;:;:;:`{:;:;:;:;:;:;:;/


安藤「あああああああああああああああっ!!!」

霊夢「……そうか。アンタ、そうかっ!!」

安藤「俺は俺の、俺の願いを、叶えてみせる!!行くぞ博麗の巫女!お前を超えて、俺は明日へ進むんで見せる!!」

霊夢「『あの泥』に接近した途端にもう強気か。増長慢もはだはだしいのよ!!」

※結果

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
???ブースト:+1

合計コンマ:±0

判定直後

霊夢「ッ……!!」

 行け、行け、俺の弾幕。

 落ちろ、堕ちろ、オチロォォォォォオオオオ!!

霊夢「流石に、あの影響を受ければ力も増すか……。だけど、このまま落とされる程私は素直じゃない!」

※結果

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:特殊判定

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1

合計コンマ:±0

判定直後

安藤「は、ハハ、ハハハハハハッ!!」

 ギリギリ、直撃手前、俺の目の前を横切る札と針。

 それを笑いながら避ける。

 決して余裕のある状態じゃない。

 しかし、込み上げてくるこの笑いと可笑しさは抑えられない。

霊夢「気味の悪い奴……!」

安藤「さあさあさあさあさあさあッ!!行きますよ!!」

※選択

1:通常弾幕
2:スペカ(残り三回)

安価↓

1

>>689 選択:通常弾幕

安藤「被弾しちゃってください!!」

※結果

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
???ブースト:+1

合計コンマ:±0

判定直後

おら

>>692 コンマ:7

霊夢「ここまで、迫ってきてる!?」

 徐々に動きに反応していけている。

 俺はこのままで終わらせない。

 終わらせてたまるか、だって、まだ何も示せていないんだから!

霊夢「調子に、乗るなぁっ!!」

※判定
7以上で増援

ターン経過:+2

判定直後

※ゾロ目ボーナスすっかり忘れてたなんて言えない。なのでサービス

「——神槍「グングニル」」

 瞬間、虚空から放たれたのは一筋の赤い閃光。

 霊夢さんは宙返りする様にソレを避けるが、体勢を崩して攻撃するタイミングを逃した様だ。

レミリア「配下をいじめるのはもう、御終いにしてもらえないかしら?」

霊夢「レミリア、あんた……!!」

咲夜「失礼しますわ、霊夢。……安藤さん、ご無事で?」

安藤「え、ええ。何とか」

パチュリー「苦戦しているみたいね。情けない」

小悪魔「一番心配していた方が、何を言ってますやら……」

パチュリー「小悪魔……?」

美鈴「はいはい、今は争っている場合じゃありませんよ」

 下方を見れば、神社の境内に俺の大事な、仲間たちが集まっていた。

 お嬢様、咲夜さん、パチュリーさん、こあさん、美鈴さん。

 そして——。

フラン「安藤!」

安藤「フラン!無事だったんだね!」

フラン「あったりまえだよ!お姉様達も合流してくれたし、鬼なんて私の敵じゃないんだから!」

 おお、なんとも頼もしい発現。

霊夢「あんたたち……」

レミリア「横槍してごめんなさいね。でもま、流石に大事な家臣をむざむざやらせるのも、ねえ」

霊夢「……良いわ。どっちにしろ、私に勝てるわけがないのだから」

咲夜「いいえ、霊夢。彼の本来の力はあんなものじゃない。足元掬われるわよ?」

魔理沙「そういうことだ。霊夢」

霊夢「魔理沙!?」

魅魔「なんともまあ、なにやってんだい安藤」

安藤「魅魔様!?」

 どんどんと、知り合いがこの場に集まってくる。

 え、ど、どういう事、これ。

霊夢「あんたら、揃いも揃って……」

魔理沙「おっと、ここの連中は殆ど見届ける為にここにいるんだぜ?だから、気にすんな」

魅魔「そういうこった。……おい、安藤。いつまで無様な姿見せてるんだい」

安藤「あ、いえ、申し訳ない……」

 これでも、精一杯やってるんだけど。

フラン「でも、ここから大逆転するんだもんね!巫女!私のサポートは認めてくれる!?」

霊夢「……良いわ。ここで断ったら、まるで私が悪者だもの」

安藤「俺たちは悪者なんですかね」

霊夢「ふん、ヒヒイロノカネを求めてる時点で、人間からしてみれば悪よ」

 成程。そういう見方もあるのか。

安藤「でもま、勝てば官軍とも言いますし」

フラン「勝てばよかろうなのだぁ!」

霊夢「それは、私に勝ってからいいなさい!」

 そうして、俺たちの戦いは再開される。

 観客は仲間たち。ここで負けたら、情けないことこの上ないよね!!

レミリア「行きなさい。そして勝ちなさい」

咲夜「その勇姿、しかと拝ませてください」

パチュリー「ま、頑張りなさいな」

小悪魔「頑張ってください!安藤さん!」

美鈴「安藤さん!応援してますよ!」

魅魔「さあ、やってみせな、安藤!」

魔理沙「ほら、こんな声援受けてるんだ。負けられないよな?」

フラン「安藤」

安藤「わかってる。……霊夢さん。お覚悟を」

霊夢「……ふふ、でも勝つのは私よ」

安藤「俺は、負けない!!」

※絆の声援:+1 悪魔の妹:+1の補正をこれから得られます。
 フランドールのスペカを使える様になりました。一回のみです。

 仕切り直し、こちらから仕掛ける。

 フランのサポートを受けながら、霊夢さんに向けて。

 叩きつける!!

選択

1:通常弾幕
2:スペカ使用(残り3回)
3:フランのスペカ

安価↓

※スペルカード選択

1:スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する。+2を得る)
2:スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する。+1と次回相手の命中判定-1を得る)

安価↓

安藤「皆の為に、進む為に、俺は俺の望む自分を得る為に、ここに貴方を、駆逐する!」

霊夢「出来るものなら、やってみせなさい!」

安藤「——アクセス、我がシンッ!!」

 ———ケララー・ケマドー・ヴァタヴォー・ハマイム・ベキルボー・ヴェハシェメン・ベアツモタヴ

 されば6足6節6羽の眷属、海の砂より多く天の星すら暴食する悪なる虫ども。

 汝が王たる我が呼びかけに応じ此処に集え
                                          
 そして全ての血と虐の許に、神の名までも我が思いのままとならん。

 祝詞を唱え、両腕を開き、全身から黒い霧を発生させる。

 そして産まれ出ずる蝗の群れ。我が眷属たち。

安藤「SAMECH・VAU・RESCH・TAU!!」

                               `゙''ー ,,_           `'-、      l  |     /   ./
.,,,,___                                `゙''ー ,,_      ゙''-、    .l  "   /  /
    . ̄ ゙゙̄"'''''''—;;i.., ...---- ..、   .,-' ̄ ̄ ̄7            `゙''ー ,,_   .`'-.   "    ヾ /  -‐'"゛
        ,..tン'" /./   ⌒ゝ..,,、`───ー    ___
____ /゛ |〉   /            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄二二__,. ..=二./                      ____
      ヽ                       三三゙゙____二ー----=─         、   .,_
          l     〃ー─、                 '.l ̄゛  (‐'" ̄´゛  ._,,     、   .゙V、.、  `''ー 、、
      ./  .;-、   ゙'- -'" ._.    _←‐i     �  . _,,.. -   . _.. ‐''゙_, ,. _ l゙    . ヽ\ッ、   .`''
     ./   l  l     .i‐、.!`┐  .! .., ,lン‐''ニ;;ニ—''"゛  ._.. ‐'"゛ ./ /゙././´/ i' .、.i 'l/ .゙" ヽ
     .ゝ..、 .l_ノ   .i-、 | .´ .i!   _,,/ .''''"´     _.. -''″  . ,,  _゙j ` ̄"./   .l゙ | l ヽ   l,,lト、
._,,,.. -ー''  `'-, .v、 .l´'i,l `'′ て''" |″      ._.. -'"゛    ._,, -リ ,. !″  ./     ." .| ."/l,!   ` ゙l, \
            ヽヾ'ゞ   _l—-.lr'"    ._.. -'"゛ .,..-'"゛./"゛  ./   ヽ   l  、i-ー'''7.ン ‐゛       /
    . _,,, -''''"゛ `゙`'ー ..コ .´ i ̄ _.. -'"゛  ._..-'"゛   /    /    ゙l  ./  ./  l,  `゛            ヽ,、
-ー'''"゛          `''ー_!      _..-'"   .,..r'"./   ._,,! .、    !  l  ./   ,!       、     .゙ll、
                _,, -''"    _..-'"゛   ., /   . l ‐'''"゙._..-ク,ノ゙I ./   .! ‘  /   /ヽ   \`''-、    .l
         _.. -'"゛    _..-'"゛    ,,,iiニ-—- _ _ r'"゛  ″ ."゙   l  、 .`i,  /  /    .゙'一ー″  /
     . _.. -'"゛    _..∠ニ-一''フ!“´'゙/゙         ' l___   _..iへ   ヽ'|   .} ゝ‐" _ ._,   ,r'、    l
 ._,, -'"゛     ._..-'' /    ニニ─- /′       __ ー''´ ./     ,、 .! .,i /    .!.゙'! l. /   V.l }
'"      ._..-'"   {                    /       l゙     / .゙ゞ ! .\  '{'-.l、 `┘ .|\丿 |
    _..-'"゙__ィ   l                            /      .!   !   |ゝ_l.  ..'|-∧/   ./
._..-'"    .ヽ  /  .,、}         _                レ'/    l  、 .!   .!    `x、.} _/ ̄゛ . l
        .ヽ.|./゛ l .'l ̄ ̄ ̄ ̄´   !               l   、  ! .l.l   |  :!  .`ヽ l
     ._ / . `'、     l,     . /               l  .[ ヽノ / l   l   !    .`゙.l
   ._/´    ., -.l.     `——‐''゛           /\      .ゞ  l  ./ /   ,!   !      !
.,..-'´     ,r'" く,.'l   ,、                 /  l         ,!  .l゙,i′  │  :!      .l
        \、 . ´  / .l  ,,-'i          !   .ヽ       _,,.!� !!、   .|   .,!      !
       / `''ッ、lJ  .l./  │  ._、      .l    .\     ゛  │ !    !   .,!         l
       /    ,! .`.!  .゛   l/ !  /.!   `'-____l         " /    l   :!         !


             安藤「来たれ、ゴグマゴォォォオオオオグッ!!!!」

※結果

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
???ブースト:+1
絆の声援:+1
悪魔の妹:+1
ゴグマゴグ:+1

次回霊夢の命中判定-1

合計コンマ:+3

判定直後

ほい

>>712 コンマ:6+3=9 被弾

霊夢「ああッ!?」

 そして、蝗の群れはランダムに飛行しながら霊夢さんへと襲いかかる。

 黒い嵐。意思を持つ暴食の群。

 その直後、パアンッ!という音と共に蝗達が弾けると、傷を負った霊夢さんの姿が露になった。

霊夢「やってくれたわね……!」

安藤「被弾一回目ですね。さあ、まだまだ行かせてもらいますよ」

霊夢「じゃあ、私もそろそろ見せてあげようかしら」

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             r、    `ヽ< ∨:.:.:.:.:.:/::::::::::::::/:::/::::::::|:::::|::::::::::::|::::::/ |:::::::: |::::\:::::::::::::\:::::::\:::::\::::::\:.:.:.:.:.:.:.:.:./
             {  `ヽ‐‐  ̄:.{   ヽ:.:.:./::::::/:::::/:::/::::::::: |:::::|::::::::::::|::::::i |!::::::::|:::ヽ::\::::::ヽ::::\:::::::\:::::ヽ:::::::\:.:.:.:./ヽ/
               `-- ヽ、:.:.:.:.:.: ̄、:.:.:./::::::/::::::i::::::i:::::::-::l_ |::|:::::| :|::::::| |',:::::::',:::::::\:\::::::ヽ:才ヽ::::::ヽ:::::i::::::ヽ:\/` ヽ
               ヽ/ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:::::::i:::::::::|::::::|:::::::::::| ヽ 、::|',:|!::: | |.∨::::ヽ::::ヽ::ヽ 斗::´|::::::::i:::::::::ヽ::ヽ:::::::\:.:.:.:.:.:.:.ヽ
               ヽ-  ヽ:.:.:.:.:.:.:.: |:::::: |:::::::::|::::::',::::::::::| ≠´7へ、 ',::|  ', ∨:::',\斗ヤ ヽ 、:::::::::|::::::::::::}:::::ヽ:::::}:.:\:.:.:.:.:.:.
                  |__ /‐T‐‐-:_.|:::::::|:::::::::|',::::::i::::::::ヽ  .ら::::::ト \ ヽ ヽ :,イ::::::ら   ./::::::::}:::|::::::::|::::::}ヽ:::|ヽ、\:.:.:.
       / ̄ ̄ ̄ ミ≦、__  `´`ヽ/::|::::::::{:::::::::|ヽ::iヽ::::::{ ヽ 弋__ノ       .ヽ弋::::::ソ    }::|::::/:::|::::::::|::::::,':::ヽ|::::::——
       ヽ_      `ヽ、三三三彡:/:::::::,'::::::::::!リ:.`ヽヽ::ヽ ヽ--       ..       ニ--.′〃::/:.:}:,'!:::::::|::::/::::::::\\:::::::
           ____ ----::´::::/::://:::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.∧\          .::::.         ///:.:./:.ヽ::::|:/:::\::::::::\:::::::
        , < ̄:::::::::::::::::::::::---‐‐‐::/::/:::::::/______:.:.:.:.∧ヘ         `        / / /:.:.:---、ヽ|、:::::::::\::::::::`ヽ
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::〃::::::::/ /  ヽ`ヽ,′:::\                   /::/:/ へ ---ゞ:::::::::::::\::::::::::
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                          霊夢「夢想封印・散ッ!!」

 広範囲に、そして急速に拡がって行く弾幕が展開された。

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
命中ダウン:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
声援の絆:+1
悪魔の妹:+1

合計コンマ:+3

判定直後

ほい

>>716 コンマ:6+3=9 安藤 カウンター

フラン「安藤!」

安藤「大丈夫!」

 フランと並んで飛び、襲い来る数珠や陰陽玉といった弾幕を避けながら霊夢さんへと狙いを定める。

 世界が拡がっていく感覚を覚える。視界が広い。

 彼女と並んでいるだけで、皆の声が聞こえるだけで、こんなにも強くなれるのか。

 ——ああ、最早何も怖くない!!

スペルカードを使用しますか?(残り2回)

安価↓

する

>>721 する

安藤「はああああああっ!」

 両腕を広げ、迫って来る弾幕を吸収していく。

 まだだ、まだまだ、まだ俺はやれるはずだ。

霊夢「弾幕を、食ってる……!?」

゙_、                           `゙'ー 、、         \ .`'-,   、 ヽ\ヽ 、
.    ̄"'''—- ....,,,_                       `''ー..,,          `'-, .\. .゙ミ、. ヽ\ ヽ
           `゙゙''''— ..,,,_                   `''-、、      \. \ .゙ \ ヽ ヽ ム
                   ´゙''''— ..,,,_               `''ー、、    \ \ヽ \.ヽ゛ .l
                         `゙''''ー ..,,_            `'‐、、   .\ ゙〈L ヽゝ  .l,
.___                                `゙'''ー-..,,,_          `''-、  .\`ゝ     l,
       ̄ ゙゙゙゙゙゙゙̄'''''''¬—--  ..,,,,__               `゙'''ー ,,,_`''=x、,_   `'ッ、 `' .゛     .l
                       `゙゙゙"'''—- ..,,,,_,           `゙'''ーミ;;ミニ ..,_゙' \        !
                                    `゙゙''''— ..,,,_           `゙''''i `''″       !
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                                       ̄ ̄¨¨¨¨二ニ='"  ._,,,,..、_               l
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                     _,, ー'''"゛ ._,,.. -‐'''"´    ._..-''"      '~゛.,.彡             l
                    _,, ‐''"゛._,,.. -‐''"゛         _..-'"゛           ,、,x!!'"./ 、          !
               _,, -'''',゙,, -‐''''”            _..-'"゛            _..-'´  . / ,/,/ /   .,i     .,!
        _,, ;;ニニ-''''"´               _..-'"             _ /    .,// ノ,iレ/  .,/,!   .l  .|
                                       ,..-'´     .,〃゛  ,/ilケ./  / .,| .i{ .!  |
                                  ,..-'´         ,r'"  .,/.|″/  ./ . iリ l ! .,l  .!
                                   ,..-'″            / ./ . / ./   /!li!│ |!  .|
                             ,..-'″             /    ./ /   / ソ | .,ll  .l
                              _..-'´                  /   / ./    /   | リ  l
_゙''ー ,,、                     ,..-'´                   /    //     l   l .l゙l  !
     `゙''ー ..,,               _..-'´                  /    .,i./ . /    l   .| /,! l
            `''ー 、,      _ /                    /     メ" /     l    l゙/ ! !
             `''- ,, /                        /    .、   ./     !    .レ .l ./
                , / .`''‐、、                , .,/    /   /      l    ./ /.i′
            ,/゛      `'‐、、            ノl、    /    /      /      //
.         /             `'-、         ,/  .l,   ./    /       ./       l/


      安藤「吸放「リフレクション」ッ!!」

 自分の弾幕に、飲まれてください!!

※結果

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
???ブースト:+1
絆の声援:+1
悪魔の妹:+1
カウンター:+1
リフレクション:+1

合計コンマ:+4

判定直後

ほい

>>726 コンマ:6+4=10(クリティカル)

霊夢「自分の、弾幕にッ!!」

 白煙を上げて、霊夢さんは被弾する。

 二回連続。しかも、今のは相当良い所に入った筈だ。

 現に、彼女は後方に向かって距離を離し、体勢を立て直そうとしている。

霊夢「クッ……!」

安藤「フラン、サポートを!!」

フラン「任せて!」

 だが、俺達は今優勢だ。だから、このまま畳み掛けるッ!!

1:霊夢 カウンター
234:普通にグレイズ
567:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
89:被弾
0:被弾(一回休み)

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
這い寄る蠅の王:+1
???ブースト:+1
絆の声援:+1
悪魔の妹:+1
優勢:+1

合計コンマ:+3

判定直後

霊夢のスペルカード発動判定

6以下で発動
劣勢:+2

判定直後

コンマが荒ぶりおる

>>735 コンマ:2+2=4 発動

霊夢「いい加減に、しなさい!!」

 ヤケクソ気味に振り返って、彼女は両手いっぱいの符をばらまく。

 俺たちの弾幕をかき消しながら、しかしこれも想定の内だ。

 狙いの定まっていない弾幕なんて、怖くもない。

           ---  ̄ ̄ ̄ ‐‐‐,
       -‐ ´             /
    /               /
   /           r〃`i
   i        ___ 〃:.:.:.:.:|
   |     rニ‐:.:.:{/:.:.:.:.:.:∧ ____

   |     z∠ニニ ̄ ̄ ̄`ヾ、::::::::::::::ニニ-
.   ',    /:::::/::::::::::::::::::::::::::ヽ‐‐‐‐-::__ヽヽ rゝ    /ヽ/!

.     ∨  //::::/:/::::::/、:::::::::::::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.: ̄ ̄i }    /__./   ',
     ∨//::/::/./:::::// i::::|:::::::::|:|:/|`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/ / r イ´      ',
.     ヽ/:/:::抃://__ 斗,':::::::::::i:|/,'`ヽ::、:.:.:.:.:./ 7  .∨∨      .i
       / ,':::|.ヒリ ´,≠气}::/:|ヽ|:::/ヽ::ヽ、`_ヽ、/    ∨∨       |   __
     /:.ヽ}::! ,  .弋_ノイ i:::/リ }|:::::`ヽ::::ヽ、ヽヽ   ∨i       !  ̄  .|
   / ̄::ヽ///ヽ r--, _ xヽヽ∠,::':!::__:::::ヽヽヽ\   ≠_|      ,'     |
   彡/´.  〃.  ゝ‐‐ヾヽ:.:ノ ニヽ||/≠.、}i.|| }i_ ゝ<´ / ', .    /    /|
       ./   //::-- / /´ _ r/ヽ≦ニ__|, <´   /   }    /   / . /
           {/≦、 ',./ .//      /       /  ./    ./ >´   /
.       __ --   //_`'/ Li     /        /  ./   ./ .    /
.      / /   / .i:.:.`ヽ-`ヽ             /  ./    /     /
       ヽ /   i |:.:.:.:. ̄:.:.:∨   , -- __./  ´` ヽ、 /   /
      /':.´ ̄ヽ//:./:.:.:.//:.∨  ` ヽ 、     `ヽ ,{  ,i`ヽ/
       {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:/:.:.:./:./:.:.:.:ゝ、  / `ヽ 、   `/',  }. ,'
      7ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.´:.:.:ヽ_i__>´`—‐≠‐ ≠<___
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      `ヽ==´ フ/ ̄ ̄ヽ、:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.---===〃´

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            };;;!      `ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.://
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                 ,' ./    ̄ ̄ヾ`´

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                      i .,′
                r,' ,′
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             r三./

                  ̄
            霊夢「霊符「夢想封印・集」ッ!!」

 空中にばらまかれた符が、俺たちに向かって集合する様に襲いかかる。

1:被弾
234:何とかグレイズ(次回命中ダウン)
567:普通にグレイズ
89:安藤 カウンター
0:スペルゲット!!

博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
優勢:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
声援の絆:+1
悪魔の妹:+1

合計コンマ:+3

判定直後

安藤「芸術的だな。しかし、無意味です!!」

フラン「さあ、私たちのコンビネーションを味わっちゃって!」

 集まる符を全て避け、至近距離へと肉薄する。

 そして打ち放つ、弾幕。

霊夢「キャアァッ!?」

 そして、下へと向かって落ちていく。

 マズイと思ったが、地面すれすれで霊夢さんは体勢を立て直した。

霊夢「……仕方ないわね。ここまでやるなんて思ってなかったわ」

 その中で、霊夢さんは地面に足を着きながら言い放つ。

 正直、俺もここまでやれるとは思っていなかった。

安藤「だけど、皆が居る。フランが居る。これだけお膳立てさせられたら、勝つしかないじゃないですか」

 だからこそ、俺はいつも以上に戦えているんだと思う。

霊夢「ふふふ、そうね。羨ましく思うわ。だけど、それももうここで御終い」

安藤「何を」

 御祓棒を手に、彼女はその場で一回転する。

 すると、地面から現れる複数の陰陽玉。ソレは彼女の周りを回転しながら周回する。

霊夢「もう一回落とされたら私の負けだもの。だから、残りのスペルカード分、これに注がせてもらうわ」

 そして、彼女は一瞬で移動した。

霊夢「神霊「夢想封印・瞬」」

 後方に、突然現れる。

霊夢「この技を見切られたら、流石に自信なくなるわ」

 そうして、彼女は静かに笑う。

 陰陽玉の回転が早くなっていく。

フラン「安藤、動いて!!」

                       r-r┬─  、           .   -──rfて
                      て}:゚}。::.::.::.::.\        /::.::.::.::.::.:o:}゚{r彳
                         弋b〈。::.::.::.::.::.::\__/::.::.::.::.::.::.::.。〈:゚:ト〈
                       r乍o:}::。::.::.::.::.::.::.::ヽ_:/::.::.::.::.::.::.::.:。r‐┘八}
                         弋人::ー┐。,.  ´ ̄フ¨ ̄`丶、::.:o_」゚::.∧}
                       >ヘ_>:´:::/::::::/::::::ハ:::::::::::::\{。_:イ�、_

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                  勹ハ::.::.::.::.::/::::::::/::::::{::::::::::::::l:::::!::::l::::::::::ハ::.::.::.:イrく'ー─=- 、

                       乂> __l:::::::::{::::::::从:::::::::::}::::|:::::}:::::::::::::l__,人{::::::::::::::::::::::::ヾ、
                        ⌒ヒj」::::{::::::ア下、:\:::ハ::アナハ:::::::::八<__:::::::::::::::::::::::::`ヽ:ヽ
                      rfノ::.::.:::ト、:ヽ:::}、rc笊\ト{�c圷}|l::::::/::::{入::.<}-、=-ミ:、:::::::}ハ
                      rイ匕ヒrtテ'´八ハヘ∧弋り    弋り 八厶:::::::\}r、::.:`丶}ー、ヽ:::::/
               �::;イ、」     l::/:ヽ__从、:::::.   '  .::::::イ}:」r=ア::::\:\}入::.::.:\}ノイ
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             r{/::.::.::/「´      l ヾ从::::::::::\}  ̄ {_/::::::从::ハ::ヽ:::}::}|:乂 Y}::.::.::.::.:ト{、
              }」::.::.::/ _}       \ r┬\::::::::ハ   7  ̄ ̄}ヘ`ヘ:::}:ルト廴_  {ハ::.::.::.::.}__}
            l 」::.::.:∨L       / r} 7 \:::::}  /    r'八{ト、}://     r_}::.::.::.::八{
                Y}::.::.::.:ヾ{       /  ヾヘ7_  )イ'Y'ー、 rヘノ/rー'ノX/     __」::.::.::./Yソ
            て、::.r‐┘     r─┴‐-、 _}て>::Y ⌒Y::.ヾイハ}、 "´ ̄ ̄}   }/::.::.:::∧_}
              ̄      r‐{} ̄} -== ヾ::.::.::./´ ̄`\:: ̄::{ r== { ̄'Y7   ̄`ヽ/厂
                   __ノ〃`「    /::.//  / ヽ `ト、::l     ̄} ヾ\
                     //__/    /::.:ヽ/  /   」  } Y::|    |_}-'^ー┐
                    ノ        j::.::.::.::}  {/ ̄Y__ノ::.'、          ト─--
            __  --ァ´         /:::.::.::.::`ー ゝ::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ         \    `    、
          ´    /             {.::''´「 ̄ 二ニニ二二__」`''::::〉             \          、
     '´                        `ー/: ̄::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:}‐ ´                         、
 r''´                       r'::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ                          _ |
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          \  r─‐ァ '´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::\‐┘_/
           `ー ニァ´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:`丶、
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                    霊夢「 夢 想 天 生 」





         彼女の姿が、その場から消えて世界は弾幕の海と化した。

スペルカードを使用しますか?

YES/NO

安価↓

安藤「そっちがその気なら、俺だって全てを見せるまでですよ」

 陰陽玉が飛び交う空。停止してはこちらに向かって来るそれを何とか避けながら、俺は俺自身の最高のスペルカードを使う。

「よう、兄弟。行けるか?行けるよな。だってその為にあの本を俺に返したんだろ?」

安藤「いや、あれは事故なんだけど。……・まあ、使えるものは全て使わないとな」

 全身から黒い霧を発生させて、自身もその場から姿を消す。

 さあ、見せようか。ゲテモノ祭りだ。

                                     |;;|

                 ャ、                    i;;i
                 ゙ヾッ、,_                  |;;|
                   `ヾッェ、,_              |;;|

                      `ヾキュ、            i;;;|         ,,
                        `''�、          i;;;{         ,シ
                         ヾキッ、         {;;i        ,;シ'
                          ヾ、ハ,        i;;;|        /ソ
                            `H!       ノ,,ノ      ノ;ノ
                            ゙i;;;i!.       /;;;/      //
                             ゙i;;;゙i,    ノ;;;/       //
                             i;;;;;i,  /シ    _,,,ッ';r'´
   ,,_                         ッ、゙i;__i /;;;;シ'  _,,r;;'~ン'´
  `''''≡ッ;、,,,_                     >i,,,∨ヾレ‐''~;;シ'~´
      `''‐ニッュ-、,,,_           ,,,、,,,rォィソ'  ̄`ヾくソ‐'´

          `''''‐-ニッッェ、,,,,,,,_,,,,,,,,,,,,r===┬{::::::::::;;;;;;;;ノ,)i'''''‐--、,,,,_
               `''''──----------弋i,::::::;;;;;;//''‐-、'''''ヾ、,,;;゙~二二ニニニニ====─
                         ,,r'~シィミッr、く‐,:;;;メ;;;;;\   ̄
                      ,,,r‐'~,シ'″i:;;;;i⌒iバヾ,::;;;;;;;;ハ

                    _,イ~;;シ''~   {;;;;;;|  ヾ、\゙''‐-、,,,ノ
                _,,,r‐'~シ‐'       |;;;;;|   ゙ヾ;\
            ,,,,r‐''~r-‐''~´         j;;;;ソ     ヾ;゙i,
         ,,r‐'~,r‐''~´             /シ´      ヾ;;i!
    ,,,r-‐ニ-‐''~´               /シ         ゙i,ハ
 ,rッニ‐''~´                   //          ゙iハ,_
  ̄                       //            ゙i;;リ
                       ,,;;;シ´              ゙i;;i,
                      ィ‐'                 ゙i;;!
                    /'~                  ヾ!


  /::|~\
  .|::::ハ/ ハ、
  戸 ト|_,__Yヽ_
  レヽト、_,,__/::/   /lヽ

   ∨ヽ|/::/'く   /メ、|ー,─--、
    |ヽ|_,イ |/  //  |:::/-/_/ /`>--┐
    ∨ |:::| /`メ、_/|/ヽ / / /,,-::::://
     !,--、/ー'、/,,/:::::::/-、/ ヽ:::/
     ∨ 〈::::::::ハ/ |:::/` く_|_,ノ-''
     レ´`ヽ'´ ヽ ノ」_>'~

     |::::::::::}_リ>┴'=、
 ̄`=テ''Tl´//
   /  ヾ、/
       ,l| \_,


    r‐-,

  、-v' ノ-、   _
  ノノ ´ニ(J  rf.ノノヽ_
  `ヽ_ L.._ r'´`´´    ヽ.__
    `ヽ. j ゝ‐-、    r=ヽ  __
  r─-、/     \  f じノ ( _ノ
  \  {        ゝ_,`j´ ,ノ ノ
  つゞ_」         ,_ ‐-くrー'{  `ニニ)
  ´lj´ ヽ._    ,ノ`丶.__ゝ,._,ゝ,

       ` ‐-、´ ヽ      ゝ"´
        r‐ ニ二ヽ ヽ
       ヽヽ_    ̄´
       /r、fヽ,

                      ——アクセス、我がシン

 来たれ、異形。我が配下。

 悪なる者。埋め尽くし嫌われた悪魔の下僕。

 このバアル・ゼブルの名において、恐怖の嵐を巻き起こせ。

                   安藤「アッピンの赤い本」


博麗の巫女:-1
異変解決のベテラン:-1
夢想天生:-2
優勢:+1
???ブースト:+1
這い寄る蠅の王:+1
声援の絆:+1
悪魔の妹:+1
アッピンの赤い本:+1

合計コンマ:+2

↓3まで判定
1程不利 0程有利

ほい

>>755 余裕
>>756 有利
>>757 余裕
結果
夢想天生に余裕勝ち

 まず、蜘蛛の群れが蜘蛛の巣を一瞬で周囲に展開し、陰陽玉の動きを絡め取る。

 次に、蛾の群れが陰陽玉に取り付いてその動きを完全に封じる。

 そして最後に、化け蛙が蛾ごと陰陽玉を飲み込んで封殺する。

霊夢「……安藤、あんた本当になんなの?」

 時間が切れたのか、霊夢さんの姿が露になる。

 俺も黒い霧を消し飛ばして、一息吐く。

 同時に作り出した虫達も消える。

安藤「魔王の細胞を核に造られた細胞生物ですよ。ただし、今は自称ですがただの中級妖怪ですがね」

霊夢「……はぁ。まったく、アレを完封されたら、やる気も何もなくなるわ。もういいわ、私の負けで」

 そして、彼女の口から出される敗北の宣言。

 ああ、勝ったんだ。俺、博麗の巫女に。

フラン「やった、やったね安藤!!」

安藤「……うん、やったよ。やったんだ!!」

 そして湧き上がる勝利の興奮。

 勝った。やっと。俺、霊夢さんに勝てたんだ。ああ、もう、何度でも言いたい。

安藤「勝った!俺、勝った!!やったあああああああ!!」

霊夢「あんまり言わないで!流石に悔しいから!!」

 勝利の余韻に浸りながら、俺たちは神社の境内へと降り立った。

 それから皆から祝辞を送られ、喜びに打ち震える。

 それぞれがそれぞれの言葉を送ってくれた。

 でも、ここからが本当の正念場である。

 俺は皆が静まるのを待った後、霊夢さんに声を掛けた。

安藤「霊夢さん」

霊夢「わかってるわよ。これでしょ?」

安藤「はい。ありがとうございます」

 御祓棒から取り外して、渡されるヒヒイロノカネのペンダント。

 虹色に輝くそれを手にすると、力の奔流と神聖さによる不快感が体を突き抜ける。

安藤「はい。ありがとうございました」

霊夢「元々は私が奪ったものよ。礼を言われる筋合いはないと思うけど?」

安藤「弾幕ごっこの礼ですよ。まともに受けてくださったでしょ?」

 その気になれば問答無用で俺を退治出来た筈だ。

 というか、そもそもこのヒヒイロノカネを使ったという時点でおかしな感じはしていたんだ。

安藤「お膳立てしてもらって勝てなかったら、それこそ俺はお笑いものですよ」

霊夢「……気づいてたのね。ま、それも気まぐれよ」

 そう言って、彼女は微笑む。

霊夢「楽しかったわ。次は負けないから」

安藤「ええ。次があればですけど」

 そして、意を決して俺はヒヒイロノカネを握り締めた。



—博麗神社(夜)—

 あれから、異変も終わりということで宴会が催された。

 参加者は、守矢神社の方々、紅魔館の皆、八雲家の方々から、アリスさん、萃香さん、魅魔さん、魔理沙さんまで。

 皆、楽しそうに笑い、食べ、飲み、騒いだ。

 楽しい時間だった。これが宴会か、と思った。だけど、心の底では少しさみしさを感じていた。

 神社の階段に座りながら、俺は月を眺める。

 皆ももう、寝静まっているだろう。そのタイミングを図って、俺はここにいるのだが。

安藤「ベルゼバブ、ありがとうな」

「なんだいきなり。……でもま、お前が器で良かったよ。楽しませてもらったわ。でももう二度と勘弁したいけどな」

 はは、ご苦労さんと、俺は心の中でそう呟く。

「で、やるんだろ?俺もそろそろ限界だ。原罪を解き放つタイミングは、何時でも良いぜ」

安藤「ああ。やるよ。……ベルゼバブ」 

「何だ、兄弟」

安藤「じゃあな」

「ああ」

 そうして、ヒヒイロノカネを天へと掲げる。

 口を大きく開き、握った手を開く。

 飲み込む。

 力の本流が体中を突き抜ける。

安藤「——アクセス、我がシン」

 このヒヒイロノカネの力で行うのは、俺の能力の底上げだ。

 何でも捕食出来る程度の能力。それは、何も目に見えるモノだけではない。

 記憶、魂、能力、弾幕、願い。文字通り、俺が食えるのは何でもかんでもなのだ。

 ——その気になれば、自分でさえ食う事が出来る。

 そして、その為の式も、ベルゼバブと読み上げる。

 イザヘル・アヴォン。アヴォタヴ・エル。アドナイ・ヴェハタット・イモー・アルティマフ・・・・・・

 イフユー・ネゲット・アドナイ・タミード・ヴェヤフレット・メエレツ・ズィフラム

 おお、グロオリア。我らいざ征き征きて王冠の座へ駆け上がり、愚昧な神を引きずり下ろさん

 主が彼の祖父の悪をお忘れにならぬように。母の罪も消されることのないように

 その悪と罪は常に主の御前に留められ、その名は地上から断たれるように

 彼は慈しみの業を行うことを心に留めず、貧しく乏しい人々、心の挫けた人々を死に追いやった

 彼は呪うことを好んだのだから、呪いは彼自身に返るように

 祝福することを望まなかったのだから、祝福は彼を遠ざかるように

 呪いを衣として身に纏え。呪いが水のように腑へ、油のように骨髄へ、纏いし呪いは、汝を縊る帯となれ

 ゾット・ペウラット・ソテナイ・メエット・アドナイ・ヴェハドヴェリーム・ラア・アル・ナフシー……

 これで俺がどうなるかはわからない。だけど、帰る場所が出来た。

 だから、俺はこの先に進む。消えるのではない、進むのだ。

 自らの細胞同士を喰らい合わせ、一つへと繋げて行く。

 その最中に、現れたのは——。

フラン「安藤……」

 フランだった。

 不安そうに、手を伸ばそうとするフラン。

 だけど、すぐに手を引いてキュッと唇を結び、俯いて息を整える。

「どうか、俺を信じて欲しい。……行ってきます」

「……いってらっしゃい。頑張って」

 俺の言葉に、彼女は精一杯の笑顔で応えてくれた。

 それだけで十分だった。

 俺が守りたかった笑顔をフランは見せてくれた。

 行ってきます、フラン。我が最愛の汝。

 ——そしてありがとう、皆。

 これで全て終わらせて、初まりとする。

——真の身より深なる芯へ。信の心から新なる身へ——

 貴女に恋をしたフランドール。其の身を食らおうとするこの体は要らぬから、貴女のために真なる自分を手に入れよう。

 力が足りないなら欲しよう。その為にかの宝物を食すと決めよう。

 己が意思でこの原罪を喰らい、貪り尽くす。そしていつか、貴女に相応しい自分を得るから。

 光が俺を包み込む。

 視界はやがて真っ白に染まる。

 きっと、絶対に帰って来るよ。

 だって、そう約束したのだから。






                                  ——エピローグ——




             ` ‐、        \r-//´ ̄ ̄7:::::::::::::/O  l   //.:.:.\\.:.:.:.:.:.:.`"'ー‐‐、
                `ヽ、     イソ´7/   /.:i,ヘ、_r'ソ ヽ、.   l//.:.:.:.:.:.:.:.:.\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
                   \   ノイ:::::ヽ /.:.:.:.:/.:ヽ.:.:.:ヽ, .- メ ´ `ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                     ヽイソ:::::::::::〉´.:.:.:.,ヘY、.:.:ヽ.:.:.:.ヾ       く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                     ノi:::::::::::::/.:.:.:.:./゙゙゙゙"ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ`‐‐、_ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\

                ,r-- ‐ ´7ノ::::::::::::l.:.:.:.:/--、   ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、_.:.:.:`'ー‐‐、_//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
             ,.-‐' ´:::::::::::::::ゝi::::::::::::::i.:.:.:.:ilfr;ァ  _',.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ノ`'ー‐‐、_.:.:.`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
            イソ:::::::::::::::::::::::ノi:::::::::::::::::l.:.:.:.:.l     ゞ='ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'‐‐、:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', 行ったんだね、安藤
           ノイ:::::::::::::::::::::::/ノ::::::::::::::::::l:ハ.:.:.:.l '_,    冫、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.,ィ'´ヽソ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
          イソi:::::::::::::::::::::::i !::::::::::::::::::::::l:::l.:.:.:.:\ _ , .イ´::::::ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\,-‐'´ヽ    `ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l  お前さんは、いい弟子だったよ
          i ソ::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::l`ヽ.:.:.:.:.:.ヽr-‐''"´`ヽ`ヽ-------´`ヽ:::::::::r!     \.:.:.:.:.:.:.:.:iヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
          ゝi:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::l:::λ.:.:.:.:.:.:ヽ     ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ        \.:.:.:.:.l ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
          ヽl:::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::ノ ヽ.:.:.:.:.:.:ヽ   i`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ       \:.:l  ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:l   この魅魔の修行を受けたんだ
          ノイ:::::::::::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::/:`ヽ \.:.:.:.:.:i`‐‐メ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、        ヽl   i.:.:.:.:.:.:.ノ 
          ヾl::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::/:::::::::::::i,r-、`‐、ソ__/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r--、´:::`ヽ          l.:.:.:.:.:/  きっと上手く、やり遂げられるさ
           ノイ::::::::::::::,..-‐''"´:`ヽ/::::::::::::::::::::::o:::`ヽソヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ソ   ヽ::::::::`ヽ        l.:.:.:./
          イソ/,.-‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r--、_:::::::::::::i !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/イ    ヽ::::::::::::ヽ        l.:.:/
         ノイ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/     `ヽ、::::i !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::iソ      ヽ::::::::::::ヽ      l./
   r-、.-‐'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/        /:::i !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ`ヽ       ヽ::::::::::::\
  ノイ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/          /:::::ヾ=== = = ==´:::::::::::::\       \:::::::::::\
 イソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/          /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\       \:::::::::::\

:::::::::::::::::::::::::::::Y}'へ::::::::,く        、   `Y  r  '´     イz
:::::::::::::::::::::::::::::::'r ゝr下、:\         へ、 /   /      /─- 、
::::::::::::::::::::::::::::::::Y´  1、f\::\         /   /       /::::::::::::::::::::`   、
\:::::::::::::::::::::/ィ   / `'´>_,.へ::`ー─‐ '::´: ̄::::f'1      !:::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
  `  、:/イ    i、  ィfテハ、1r_、::::::::::::::::::::::::::::! Y^1 __ノ::::::::::::::::::::::::::::::/  
       ̄ソ     1\ 弋少ド ! 卞、_::::::::::::::::::! / /‐┐::::::::::::::::::::::,. ´        結局振り回すだけ振り回してたな、お前は
    ,. イ    / ヘ'下≧z_ /'ヘ 戈り�r-、,.__! 7__γ´ヽ_,. -‐ ゙´
  /,.ィ  i    ./  ! `1     ノ´/  � ヽ `ー'⌒ `' 7  !               でもま、その帳尻合わせはちゃんとしてもらうぜ
 / イ    !  /   i リ入  、_ '  ,.  ノハ  人      /                  
 ∨ !     / l !  �/ヽ ト、   ̄ ,.イ 7 ´  V1       !                だから、帰って来いよ安藤。そんでまた遊ぼうぜ
   |   /  l `ー   \ `゙'ヽ <´ ! / !ヽ、 _ j/\_   __ ト、
  ,_ノ _, , -─f\   ヽ、` イ  'ニz、!/ l`ヽ、 Y/, ベ      、               ……勿論、フランドールも一緒にな
  7,. γ    \ `  、 }  ! }   ○! l\__ヘj_ノ /ト ヽ     ,
   ! /     ヽ !:::::::::::�  /     ○!ノ}!  -1/  /7  '.     !
    ./       1!:::::::::::::// ヾ、 _ / >ー 7´\_j゙´    !    .i- 、
   /       !1:::::::::/´`  、 1    /\/  1 !     1    .!  \
 /         Y::::r=z::::::::::::::::` 、 r'::::::/   .トヽ、 \ !     !   /
./             !::::ゝ_ソ::::::::::::::::::::!ー':::::::l/   ノ::ハ     1     i__∧
!      1       |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|!  イ::::::::::!   , !    !_/
\    i .      l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\  `ー ノ:l、 /  !     !
 ..\  ,{ 1'  \ !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄:::::i  1  /!     !
   \ ヘ     ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_j、 .l i    j
     l`ー── ' ヘ:::r=z:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r=z::::::::::i   \!、     /
     /_{__}     _j::ゝ_ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ_ソ:::::::::|      \__,/

             /   \
              _| ̄ ̄「 ̄|─- 「\, ‐ァ‐ 、r..、
     r-...、ァ'´,>'"´ `  ̄ ̄´     |::::::∨   ∨|
   /::::::::::/    /        、 |_/!     |/
  ,>、::::; '     //    /-─ヽ  ヽく:::||    |>
  /::::::::::/     '‐-|   l/ァ‐テ=t、  '; 八    、
   ̄「`7 ./  /ァt、 、  |  |h  リハ  |  ,\   ヽ         ちゃんと、やり遂げなさいよ
   | |  |   {イ hハ \|  ゝ‐゚' ノ  / /  '    ',
   |  、 '、 八 ゝ'  .     x∠, イ   {   |     |        だから、頑張れ 私の友達……
   ;   \|へ,>          /|/、 ヽ、 、   、
   /  //  人    `     / ; ´  \}  \   \
  ;   /  ; ./  |> 、,  _,. イ| /          )   }
  |  {  レ       て|  /lレ' ̄ 7ァー- 、     {   /
  、  ヽ  r、     _r'7 | /    /r'     \  \ |
    \ ハ 「 ̄「| /´ }| _|/    /r'|/     ';   レ'
      ∨ |O) |l|  l {| /:::|\  /r' /       |
       /)_|l| / レ'{::_」  \{r' {   、___,ハ /|
      / /`!∧∨ /:::/       ヽ、r'´:::::::::::::::|K/
      | ' / }、_〉 ;:::::'         ∧r'"´ ̄',l\>
      |  ソ.`八 |::::|        /  ';    ∨



                       /!ヾ'ー-z、
                         /:;i:;:;:;:\/;:;::Y:、ー-..、
                    /___i斗''"´ヘ;:;r''"_:::::::::::::ヽ、

                      >_,,r==〃ヽ`゙:::::::::::::::::::::ヽ、
                   /::::::::''´:::::::::'::,::::::'::,:::::::::::::::::::::ハヽ

                    /::::::::::i::::::::::::::::::\::::\:::::::::::::::八::ヽ
      .、-‐      ヾ      ′:::::::|::::::::::::::::::イ⌒>、\::::ヽ:::::}:::::ヽ==‐、       ちゃんとそう言えるなら、最初から素直になっておけばよかったんじゃないですか
      .r!、,___.  `○ー== |:::::::i|.人:::::/�i;:| / ,. ヽ_::::\:}r゙ア,个`,   ヽヽ
       !、,___          ノ::::::::l::イ「`」、 ∨  'ゞ=='',八彡ノソ:ヽj!:ハ /´`ヽ            ねえ、はたて?
                     ,イ'::::::::::j::∨'ゞ=='',.           l .!:::::::::/::::::} '、.r,_ノ     ‐-、
                   /:::::::::;イ:::::人         u ,|/::i:::::イ:::::::ノ  ノj    ___,ノ-
                ,/:::::::::/ ;i::::::::::ハ    r‐ 、   イ仄� 丶jノ           .___,ノ        はたて「うるさいし!!」
                  ;iハ::_ノ´ノ;;::::::::;:个 、_    .イノ/ /      |
    ( `丶、             /´:::::/くヾソ'リソ[ヘ-=-iノヘイ /      |             / )) /)
  ヘiヾr-.、 f^ト 、        レ'"´    ゝ、 \ <r‐、ソ: . ノ.、   __| _         -─/ ////)   はいはい、わかってますよ まったく
  l l ',l. ヾ | !  `¨ヽ           / //'〉イ、\_  .∧/       |     /⌒ー  /イ //
  ヽ、\\ ー、 ヽ    ヽ    ┌</ /::/::::/! lヽ、::::>  〈   ____|   /           /
    ` ー----— 、    ' ,   ノ).〃 //::::/::| l:::::l`  ..∧/    乂/     `ア¨ ̄ ̄´
            ヽ    Y_'⌒ヽヘ ..\:::/\|ヽl/  ../ ∧       /      /
             ヽ       /    ●         /    、          /
               ヽ      /    .'        ,/     \      /
                ヽ .  イ    ●      _〈      \   /
                 `¨´乂       |      ─く           `¨´
                  ノ/      {.         \

                       ,..-— ‐-....、_( ̄`ヽ/ `ヽ_
                 ,...::":::`::;::;:::::::::::::::::::::::::≧:..、 /;;;;;;;;;〉

                , '::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::`:::::::、:::\;;;;;;;;/
                 ,' :::::::::::::::':::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::ヽ:::ヾ=l)__,x=z、
               , :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::;:::::マ、 ̄´  }!
                l ::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::;::::::::::::::l;:_:::::::;::::::ト、\_/
                 l :::::::::::::;::::::::::::;:::;:::l:::::l::/:/:::::イ'l`l:::;::::;::ハ ゝ∠ノ\      安藤さんの項目もまだ、完成しておりません
               /;:、::/:::':::::::::::l:::Lム-:l/ノ!:::::::l l/レ/::/:///´   `ヽ、
             ノ//V/´::::'::::;:::::l´l::l_ツハ::::|:::;:/ ハ`V/:/ Ll      }   故に、私はお待ちしております

              ー " l:ハ:'/::::::::::';:::\Vレ,x=‐、Vレi/ l,j ∠ノ:l    __ /
                ヾ/{:::ハ:::::::\ゞ,ィi゙っ l     、 "l´::l::!   ∠ -'′     出来れば、早々のお帰りを願うばかりです
              〃j:::l::ヾ;ー-ゞ\ゝ- '      /:ll:レi}

            ー ' (;∧:l';:::::ヾ::::::::::::';ゝ    ‐ ´ .:'::/l」/
              ,、_´ヾヾ;:::::\::::::::ヾ'ーz_-...- '゙/ノ〃′

              〃"、 /゙ヾ`゛ ヽヾ、ミゝ: ヽ´:丶、 ′
                /{'ヾ::/>,-—-zx: : : :\`!: : V : : :ハ
             ーゝ'゙ヾ::ヽ 、: :\ : : : : V: : : V: : : l

               l  ゝ: ヽ';_: : ヽ: : : : :l : : : !: : :ハ  r---— - ., , 、 _
              / /  ヾ::ヽ`丶,ヽ: : : l : : : !: : :! ! L'_, ー{~` '' し‐ -....ヽ_
           _r‐ ',,  l   ,. ヾ::ヽ  ハ : j: : : : !: : :} i´ _,- '` ー-...,       ̄/ヽ
      , - '  ̄.. 'ー′~ィ=l 、  、 `丶⊥;ヽ': : : : j : :/  ヽ/∠       ` ー-.....,  l:::C==
     _ ゝ'´_くー{彡 /:::::::::}、_ー、 ` - zォ-ト 'ー—''''"´ ̄ ̄ ̄` ー- ...,       /
   r '  て__ノ   〃:::::::::/    >'´  ゙t'ヽ_           _,......-——-、` ー....(_
   `ヽ ..′  _.//::::::::::l ,  '´      ゙ー'`,,,      > ´ー————‐`ー‐ ' ´
     \゛゛"   ` ー-/                   /

                                _//_o::〃:::>..、:::` ー 、:::::::〉
                          ,, ≦´ `>マ::::::::o::::〃`≧ ,.、::::ブ丶
                      /.:: ´  ,::   .::: ` >マ"::_:o::〃::` ー ´
                          //       /.::::    ::: >マ'__:>〈
                   //  / //  // .::::;  i l 、\ ヽ \ ∧
                   ー '  / ./ /┼-// .::/ l / l ::ヽ V V ヽ .!      フフ、きっとあいつなら直ぐだろう
                     /イ i  l i_Vレ` .::/:// _:八 ::ハ l  V   l
                  、 _/  | ‖ {ィ"んヽ .:/://,´/` ヽ、::l V  i    l       私はそう思っているよ
                       l./l i� 弋シi /レノi'ァ=ゝ-、ヽヽ、:l\ l  .j
                       〃 l }ハゝ  レ  ノ : ん_ノハ l ハ l ル   /      その内、ふらっと帰ってくるさ
                   /   l 从        ` ー ' /l l ヽV   /
                      //∧  、           / レ / ヽ ./        その時は、宴会でも開いてやれば良い
                    //   ヽ   ー‐      /  //l  /
                    / ´ /, ハ       , /  //l l j l
              _,  < _/ ∠/  ゝr‐ '  ´ /  // .V l l
           , <´   ,  <´ , < //       /  // /   l l
     , < ブ´  , -‐ ´   ., - 、,..:≦::〃    /  /i ト、'   }ヽ
   /   /  /        /  /::〈;// '   /   / //::::\__j, - 、
  /    '   /      /´   /r::'´:::/ヽ  /   ,/::::::l l:::::::::/´   \
. /    ./   /     /'′   イl:::::::::/_ ィ ´   /::\;;;l,':::::::/      ヽ
/      l   ,    , ´    ,ィ(::::l::::/    _... イ:::::::::::::゙‖::::/  .::      l
     l   l   /       /::::::ゝレ  _ ,- 彡:::::::::::::::::::;>'〃::::::! ./::         !
       V  .V  V ヽ  /:::::://  /i//::::::::::::_>::´:::〃j:::::::!/::       l
        ヽ  ヽ  ゝマミノ' !::::::::ソ /::ヾi-‐‐::::':::::´l`::ー〃'::::::::::l'        ヘ

       r                   ` 、
 ___--/                      \     }::::}
     /                         く   /:::/
    ´                           ヽ f::/

  /        ,′  ′ |   i|   ’  ‘,   ,  い/::/
:V       i|  |   |  |   .i|   i||  i|  j|  | i| | |:;'
/       i|  |   |  |   .i|   i||  i|  j|  | i| | |
  i i|    i|  |   |  |  i i|   i||  i|,.斗| ノ i| | |
  i i|    i|  | ___|  |  リ|   ノ|∠ノ>/i { i| | |
  i i|    i|  |   |≧/|=-/ ー ´  ,.ィう¨》ij  /ノ}|                     ……そうだな
  i i|    i|  | ,,=示==ミ       /|/刋 ,  イ | i}
   i iト    \j 《 /{//(_ `       ゞ'゚` | | j| | ,ノ                     その時は、焼鳥でも焼いてやるか……
   i  i    ∧ ハ 弋こ少´     、    { \j j|
   i  i ,    ∧ ハ  ´´         /    , j| |;ノ
   i  i ,    ∧\              .イ  i| |
   i  i  ,     ∧ 、       ‐—  イ   .i| |       ,, --−……−-- ...,,_
   i  i  ,     ∧ `   .,     /:::i   '. :.       〈ー===ニニニニニニ===一 /
   i / ∧     ∧     ` r‐‐'′ :::i    '. :.        \,-、           ノィ
  , :/ /::∧     ∧ .,     |∧ニ=- ::i     '. :.       /  }       / ./
  ,   /{ ゚,      ∧ `  .., い‘. ヽ....{     '. マ ̄ノ    /  {二二二ア´  .イ
 / /: : :{  ∨     ∧   `ヽ} ‘. \ゝ     '.ニ=-   /   {   /   //

                        ,..-''' ¨ ::  ̄ ¨ ‐- _   、--、
                      /::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::`ヽ、. `iハ
                    , ' :: /:::::::::/ :: /: l ::i :::i :::: i! :::: ヽ、.j .l
                      ,' ::: /:::::::::./:/ /il | :l l i :l :: 弋_ :::: フ ノ
                    /:::::::/ :::: , イ /レハ| l :l l :l ::l :::: ヾ二>ハ
                   i:::::.:::,' ::i :::i i! /|l‐i|-l l li :l ::ji l i ji!:::::::::l..ハ
                  .| ::: i l ::: ',.l rV示i;ァト ヽl、 i ,A. i iハ:::::::::::i;ハ
                 |::::::::ii:::::::::',弋トz;;シ'   Vァミ、ji| ;; l:::::::::i l. i!

                  |:::::::::| ::::::::: ト ` ´       .ん;;ツl ;;/ ::: /i j
                    |.:::::::::|::::::::::: |      、 ゞ=''ノ. '_,イ レ'           はあ、全く。安藤がいないせいで蔵書の整理も一苦労だわ
                    |:::::::::.| ::::::::::::l    _       '/ ,'| ::;i '
                      l:::::::: j|:::::::::::: j    ー'     ノ /..| :: ',              どこほっつき歩いてるやら
                 ,'/ ::: /j :::::::::::/.>z_  _,. r< .,.': :i i,! ::',
                 j/ :: //j :: / ;;/l   _,.≫zr、  , ', ::i ::i!i!: ハ             早く帰ってきなさいよ。ここが貴方の帰る場所なら
               ,.':::::::::/ / :/;; /_.〉''´    トz.,.' / /| ::i!ハ : ハ
             / ::::: , :::: / イフrフィ   /i r ァ' ./ :/ ::i:: i! ヘ :::ハ

           _,.ィ'´ :::: /:: / ;:ィフ'.〉イi! i! '  ,.' ィ/:: /::::::::::|iヘ. ', :::ハ
         /::::::::::::::::::::/ ,.' /.|´ /' .レァ、_jァ'7 /l/ :: / :::::::::::ij ヾi ::::: ハ
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::: / /,.'  /   /.レ'        |./ ::::::::::::::::::::::/.l ;l: : ̄: : i: ∨ヽ      ヽ:: ::|i! :::::::::::::',:::::::::::;;;; ;:::::::::::i
// /' ./     r'         ./ ::::::::::::::::::::::::i. .i l... . . .. .i!: : ∨ ヽ        ヽ:|!i! i ./ :::: '; :::::::::;; ;,:::::::::,'
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i'´. ヽ____r,ァ=/ .l  ヽ.       i :::: l: :i ::::::::::::::: l .| ヽ:: :!i:: : : : : : i!: : :lハ     ノ ,ィ :::::::::::::::::::::::::::::::::/;'
  / ./: : /7  l   `     .i ::: l :: i:::::::::::::: ハ |  ヽ:!i:: : : : : ::i.l: : ::i lヽ   /レア:::::::::::::::::::::::::::::::::/./
<┬' : : /.,'  i        λ .|:::::::::::::::::::::: ハ.   ヽ:: : : : : ::i .l: : : : ::ヘ./,ィ//::::::::::::::::::::::::::::::::: /<
N 7': : ::/ ,i      .:    ノ ヽ l :::: l ::::::::::::: ハ.   ハ:: : : : ::i .l: : : : //ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::: /;; / .〉
Y : : : : ': ::l       .:.       Y :::: l ::::::::::::::::ハ.    ハ:: : : ::i .l: :://: :〉 ':::::::::::::::::::::::::::::::::: / ;//´
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:: : : : : : :::l        ::      l :l ::: ヽ::::::::::::::::::ヽ  .ハ: : //: :/:::::::::::::::::::::::::::::::: >''´    \

                              ,. -─  、
                           .   ´       \、   ,、
                 __,.ノ三キ '´              i \,ノ三天zュ___
                      ̄ ̄天/ /           } 、jキ王三孑1 ̄ ̄
                       ,タ7 イ  / /      i_l | }! 卞キ i
                       l/ | /!斗チx  !l'7ハ /!`! |l_,. 7j
                       _    ! l トN|ィf�  ィfた抔, / r' イ        とか言いつつも、心配はしっかりしてますよね?
                    /:!    i ミl、i,マェリ   ' 之ンリ /_,ィ´ l,
                  /::::::l     � !マ、"" '   ""ノ/N: ! .!         私も早く帰ってきて欲しいです。,
                 /::::::::::::!      7 ハ > `_´,.ィ彳/} | i  | .
           ,. ´::::::::::::::::::|     / /,イ リ,「fv}t 7 ノ  >- 、 ヽ .       だって、彼のいない紅魔館なんて
       .   ´:::::::::::::::::::::::::::::l     / / l i!/ 7ヘ/ /イ´     、 ' ,
   ,. ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_ -‐-,/ - � /:::::l !         〉 !        最早考れらないんですから
 ィ =- ─一 、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/  /:::::::�        /   ,
/          l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::::::::l  /:::::::::/! 、    / !  ,   ,- 、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,' ヽ:::::::::! j:::::::::/  ` , __ ノ1  |   l/::::::l
         /::::::,.  ´ ̄`ヽ:::::::/  / / `,::::l_ノ::::,ィ    /:::::::::::`ー─ '゙::::::::::::::!
       ./::/      l::::/    l / i l:::::::::/    /;ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
      /´        |:/    .!/  , !:::::/    /:::::{ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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            ,..::''"´:::::::::::::::::::__/ ヽ_:::::`'..、
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             !:::::::;:ゝ-.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/\!く::::::::::::::::::::!
          У :.:./:.:.:.:.:./:.:.:.:, '}:.:.:./:.:......:.:.:.:``ヾ::ノ
            , .:.:.:.://:.:.:.:;.::/:// /:.:.イハ:i:.:.:.j:.:.:i:.. :.i'
        /:./:.://:./:.:/仏ム/、// / ,リ!:./ !:.:.|:.:.:.:. !

       /イ:.:.:.:.l:./レ'/ j/__,-、^   ‐7/メ|.:.:!:.:.:.:.:.|
        ´ /ハ{:.l:.:l/:.:l ァ'7n下     ァニ.._, �:.:.:.l:.:.ト
         jN:.::}j:.リ '! ‘う.ン     ´んj小,. l:.:.:.:l:.i:|        はあ、暇ですねー
          }レ'イ1   `"´       ‘^-' .ノリ::.:::ルレ
           l:{ いl       ′  `" //ィj/:.:.:.|        安藤さん、今は何処にいるんでしょう
             |:.:.ヽ_〕              'ム!ノ{:.:.:.:.:l
          l:.:i:.::「小.      '⌒)     /イ:ハ:l:.:.:.!        でもまあ、帰って来た時に門番がいないとだめですし
            i:.:!:.:y:.j::::\        イ:j У:.}:l:.:|:.l
           ,:.:if:.:Y:.j:i::|::ぃ丶. __,.  ´レr´.У_:イ:.:l:.:!:.|        しっかり気長に待ちますかねー
         '.::;|i:.:Y::)::|l:::!:::、}  ,. r‐f´..く_イニ´::|:.:.:!:l:.:|
        ,:.::/ !l:.:Y::ノ:l|:::|:::::j/.f.:.y ;ィ/'´     ヽ.:. :|:.:!
.         i:.:.i |i|:Y..:j::リ::;レ'_,ィ:.:Y_〃/         ハ: :!:.l
       |:.::|  !i Y j:/7:/〃Y ノ'_l |        ハ.: :!:|
       !::l 「::L::」´::i::::r.-i:.:::]k:::::| |        ハ:.. '.!
          、ヽ´i .:.::l`ヘ:::レl:ハ1ハ`j::{           |i::.:. '
            ヽ:l.:.::リハ_:>| :./::::::ヘ:::::', V     __ 」:::.:.:. :、
         //:.::ハ  /イル'::::::::::::: ,::::ヽ「_        」:|:、:.:::.:.、丶
.       /イ/:.:.:ハ.V/_//:::::::::::::::::::::':.:::::|  ̄ ̄ ̄ .|:l::::',:.:i、:.:ぃ\
    _/_ノ:/::::::::::::::V 7/:::::::::::::::::::::::::::::.::::|        l:ト、:ぃ:l ,:.:i.\\
    ーァフ〃:::::::::::::::::::::{′::::::::::::::::::::::::::::ヽ l     |、ヽ}i:| '::.:l  \ヽ
.     {/ /:::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::`|       |ト:ヽj |!  l::.|   \

              _r┐ー、__、
            z_厂ヾ>ー <ノ`ー、
         r厶ゝ ´      ` く`ー、

       厂ヽ/    /        く ゝ、
       廴,/     .! !          ヾヘ
        7z,/   _|_|_| | 、   |__ i    Vヘ、
      .└ノ   .´|l ハ l、ヽ |_l l` 、_   ヾ´
        //  !. i |レl‐ヽト、、V レi/ ヽ } .| \
      .//  | ヽl ー''"` )i/` ̄l゙ノ/ .j .八 ヾ、 お嬢様、妹様。紅茶の時間です
     /| / 八ヽ ヾ、    :   ノ!/j ,/ノ-、ヽ\
   ー ' .//.イ  ヽ) ()j、   - 一 .イl'() /イヽ ヾ(ヽ レミリア「あら、咲夜。一人分カップが多いのではなくて?」
     ./ レ' !/ ! jハ(.| i> . _ イ.iレj)(ハ! lヾ!  j!
      / .lハト从()从r┴ v┴、ハ()ノレ /′_   安藤さんの分ですわ

      _    {::X::}/  /∧  {::X::}  /ハ
      ハ `ヽーr(ハ)入//i从 ,(ハ)j丁, 〈_L   彼が何時でも戻ってきても良い様に

        j {zー ミヽl//!   /l:l:l ヾ´  |/|/ _}V
      .V | __ ヽ!//!_  {l从! l:! )) _|/|ノ´(´ i  こうしておけば、忘れることもないと思いますので
      / .`!` ー.}////≧Vレ。l!≦///∨ /   \
     .く   ヽz_ 从//////|////////i{_ノ /  ノ
      ヽv--=ヾl////////!o///////}rー— i'、
      V    j////////|////////ハ, ---r.j
       | ̄ ̄.ハ///////io/////// i    l
       l   l  V//////!///////  l    l
       |    |   }//////!。////八  .!   .!
       |   .j  ノ///厶┴─┬‐- ヽ_ヽ  ヽ
       | /´l ̄ ̄ ̄ .::::″  |_ 、   ヽヽ  \          rr———
       l'   |            .|ll!->-, ,, !).\∠´二ミz,   .// ̄ ̄ ̄
        .、_ !          |ll! ̄斤イテニヽ|::`¨¨¨:::::|   .//__、
     /    /!          |ll!:′ :〃}ミ∧′  ::::::l \.///:厂
     \  //!      .:    |ll!  .: || .lミ)/!    : ::! .///:/
       У///!     .::::     .|ll!  .∧Vミ(/!    : :::! ///:/  l厂 ̄ ̄
     , —、///|___r===三三≧ヾ、ノ/     :: ::', / /—、|:: :  ::
    ./   V//八ゝ ∠//′  \ヽ ┌==ヽ!:     ::::::V :/ :::::::ヽ  .. :
   /    ヽ ∧) ̄7'´      )廴 ヽ  {!:::....   .::::::::::/{::::::::::::::) . .:::::

                                 /:::::::::::::::/            `丶
                   ______ r——-....._  r.'::::::::::::::::::(                   \
                r.':__::::::::::::::l:::::`ヽ:::::::::::`>j}__.   -—- 、_ ___  _             \
              ノ ::: /`ヽ::::::j::::::: ノ\/_( ̄ ̄ \     /   -— '/ ,、         ヽ
                !:::/    `ー'  ̄     ( ヽ、    /ヽ.  (_ `丶.   // {^ 、
                |´             ,..-..,= /: :`ヽ.,′: :`ー. ´ : : `ヽ/( ̄/`ヽ. \___
                         /:::::/ ,.′: : :_.ノ}: :/: : ,: :._ ,. -,: :  ̄ ¨: : :/ \ l 、  /
                            { :::〈 {: : :∠. -.' /: : : :/_::/ヽ/: :/!: : : : :/____)j  〉、  /
                       ,..-‐.'| ::: j }: : , -‐,.: :{: : : :/.´.込._/://:.:i: : / \  ̄  / iヽ´ ふん、その内ひょっこり帰ってくるさ
                     /::::::::::|::::/ .|/  / : 人: : {:/ ゞ-’´/_:ノ/{: : :.:.\   {`ヽ |
                       /:::::::::::::::j /  {   ,′:/ \:{     ´ ̄ ´_,、ノ:ノ}: : : :.`ー′ i .!  アレの居場所は最早ここ以外のなんでもない
                    /::, -—— ′      i:/\.: :.:∧   、 '     `ゝ=ノ: : : : {: : : | {  \
  nn                 {:/{           {、   }: :人:{ 、   ー     /: : : : : : }: : :.!. \  } アレの主はこの私だ
  } } } ∩             .|'::::\        __`ー_ノ/`、ソ  ー- —‐ /: : : : : : : :.ノ: : :.ト、_)/
  { } {. } }     _         {,.´ ̄     /´  ,ヘ/ ´  /i } r——— '´{: : /´: : :/人: : : :i  ̄ それに、フランと約束もしたと言っていた
  {/7\{ {   / {                   _,/  ,j / { {.  /::::ヽ}_ヽ.      |:./:´ ̄ - '   }: : /
  { L_`   \_」 }          r—‐ ′ __,/__ヒ'.ヽ._/_::::::::::ソ´}     ヽ、:′   _ノ:/     なら、忘れることなどない
  └- 、`ヽ (  /          i    /::::::::::_....-‐:::::::::::/`ヽ´  {____,ノヘ、ソ´ ̄`ヽ ̄
.      \   `  )           |    {::::::/  ̄ ̄`ヽ:/:::/::::}  ノ_j {_ヘ/  /  j       ああ、決して何があってもそうなることなどないだろう
        ,ゝ_  ,{_           _」     ヽ、丶._/   ./:::/::i::::|  ̄ ̄    /     .{
      (び〜个〈.          `ヽノヽ、  / ̄   /::::::{ヽ|::::|.      /       ヽ

             _,,,,.... -──-- 、.,_|\r;/ヽ.____

         ,. -''"´           `ヽ/:::;:::::::::/
       /        ______,,..、_,.-‐-、_ Y:::::::/|ヽ.
      / 、   __,ゝ-‐ァ´_>-'、ァ'-、‐-<`7-、イ::;/  ',
      i _rへ!___,.-ァ'"´ ,  /   i   `ヽ、.,__7  i |  ,'´7
     ___,.!へ、,.-ァ'" !-‐/|-、/| /!-!‐ヽ.   く」   | .|  / |
   r'"ヽ. ,.-' ,'   /| _,':;」_/_ l/ _」ニ!,、 |  i  ',  | |  |  |
    ヽ、_Y  i. i   /ァi´、 c! ` '  ´ト c!.ゝ!  ハ ,ハ  !|  |/
,>i   └i   ', !へ.,|`.ゝ-‐'     `''" / ,.ヘ レ' i  .! /ヽ そうよ、咲夜
 ',    ,'   ヽ|  ハ """    '___   ""レ'  ',  !  / /
 ,.\ ./   i  ! i ':、   i´ ̄ヽ.リ  ,ハ i ヽ. //|∠.,  彼は頑張るって言ったの
<.,_>ヽヘ  / /i. | ,.ヘ>.、., ` ー ''´,,.イ _,./、ヘへi、! ノ___,.>
      レ', '⌒ヽ.>-':、-ハ``'ニT´/-ァ'"    ヽ./`(    だから、私は待ってあげる
       〈rヘ!/      Y  \-/ ,ヘ/      ',   ',
       ゝ、         ヽ. /rヘ/::::i.       i    ',  待てる女は良いれでぃだって
       `ヾハ    _,.r 、 〉:::7-ヘ::〈_、,ゝ-!、._  〉    |
         ゝ、, '⌒`ヽ!/:::/ i ';::::Y   Y」   i  !   お姉様も言っていたから
              ':,    ';/  ハ i::::::!   !   ノ
           _,,':,,   、iヽ-ヘ__」::::::|  ヽ!

           ハ:::l    ',::::::::::::::::::::!    ',
           |::::':,    ';-‐=ニ二ハ.    |
           !ゝ::ハ   、!:::::T::::::__;!_,,.  !

           ノ::`7ーi !、_  ``'ー'"、    _,ハ
       r--‐''":::::/::::::ト、., -‐ =ニヽ_)-   ノヽ

           _,..-'''"´      `≧z.、_
         ,.                  _」_
        /       _,..ィzzア¨ ¨<¨¨´   `ヽ、_
      /     ,.ィz才¨フ≠ ¨ ̄ ̄¨`ヽー-< ̄.7
      ,'    //  /´.,    , i   ./   `ヽl
.     |  ,ィア'´   / ./   .,.' ノi  , ハ   .i .ハ
     ,ィヘノ'´  r''ア z/ー‐,ァ ノ l ,.イソ--i!   j.lノ
  /:::::/´ __/ i ! 彡'..rァ示、´ /'' /,..、..」   ノ |
  `ヾソ /::::ヽ  <ーイ_ 弋tリ `   トり '.ソ ,.イ . l
.    ゝく:;_:::::i .i  ヽ... .ヽ,,,, ¨    ,. `¨,,jシイ l  レヽ__                だから、私は寂しくない
      |::ヽ/ ヽ  iヽ ト、   r=  ァ  ノ, ヽ l l / .,¨ヽ_
      |:::/ヘ  lヽ l. ヽ.i、   ヽ .ノ ./ l、 i .| .l j_/,' / .i!       _ _ _ 私はれでぃだもん
       L,==イヽi iヽ、 iト.`≧z。., /jN .ノ l / ト≒= ミ ー' .j __,..。ィァ≦ニ===、ヾ
     /|   ヽ.,,.><ヽi  `ヽz|ヽソ ノノ ソ  .| ¨Tヽ   .i!≠¨´          ヽ 安藤に誇れる
    ∧li  ./   ヾ::ヽ   /ムi!ミtr‐、.  ≠| .|::くl   i! ト、    l:ヽ     r、 .i!
   // ヾ /      ヽ::ヽ /く ., >_ヽ i!   j .j .`i   ; lハ     ヽハ,    い i:! 立派な、立派なね
   i::i   ヽ ',.        `|::`´:::`ヽ  ̄>ヽ、ノ .ノ .,'   i ヾハ      ヾt    vi .i!
  l:::l l、  ヾi!      `'ヽ、::::::::::|   >ヾトァ ヾ  ,,'    i   Vi     ヽ    i! .|
  l::l .l:ヽ.   `l ノ       `ヾ::: ー':::::::::7 ,. 、.Y;'    .l    ヾ           t
  l::l. ヾi    .|            ハ::::::::::::::::::i!| /‐/    ,'                l:l
  |:|   ヽ   l   / /  ` ヽ /::::::::::::::zz::`ー、 '_,..-'''''--。.,___   _,..-—‐'''ア、   i!
  li!      l   / ./  ̄ヾ/::::::::::::__,,.. -‐'''"´     ¨   ミ;´:::::::::::::::::::::/..'- 、. |
  ヾt、     ヽ.,__ヽ .(     `''''''¨゚´       _,..-ー-、_ __ ヾ::::::::::::::::::/    ヽ
   , ヾ、.     `¨リヽ,            _,..-'''"グランクリュドミノ:_>j、_::::---t      ヽ
   lヽ.  ヽ      l、 ヽ.     _,..ィ≦z≦≧flan:__,..-'''",..ィーzァt:::::::::i     ノ ヽ
   ヾハ i `ヽ    ´ァー.ヽ 一''´::::::>z.,___   ̄   _,..-'''"::::::/ー '=ニニトァヘ__ /
     ヾi    ヽ、     ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::  ̄¨¨¨  ̄:::::::::::::/       ヽ. ヽ
.        ト、 ヾt、   i::ヽ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/           _>、. ヽ
         �  ヽ    .i!::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!          /   ヽ、 ヽ
         ヾi  ヽ   ';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|            ノ      ヽ
          `   ヽ   ヾ≒、_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i! _,,.. .-— ァ、 l        `
                i!        `ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!''´;;;;;;;;;;;__;;ノ  ヾ、
             iハ          `<:;_:::::::::::::::::::::;';;;;;`ヽ/       `.ヽ 、
             ヾi              `''<:::::::::::i;;;;//             `ヽ、

     ′    {:::::::::::|           \:::\     /:::::::/ \   }:::::::|
    ′     {:::::::::::|           \:::\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/::::::/
    ′     {::::::/ ̄ ̄ ̄\      \::∨           \/
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         _[       ー_----[  `  ̄   ] / ⌒ヽ[        ] __
     /:::[       /      ` ー—‐=彡'     [  _______/[   \
    /::::/ \    /       ′        ′   ∨        [    \
   /::::/   /\  ′       ′ ′ /     ′   \        [       |
 ,.-|:::/—‐=彡   ∨       /   /   {       ′ ′ : \_______/       |
/  {:/\       /       /   /   ,{!      ′ ′ :  ′        |         良き哉、良き哉
  {:\ ー—‐=彡'       /{__{__/ {!   }    ′ |   |   ′         /
\ {:::::::\/ /      /| 「 ̄| ̄ ヽ){!   }    }_j__ }    ′ー——‐ '           良くぞ終わりまで駆け抜けた
  ヽ{:::::::::::{ /  /   /  /^| |  i|   / /|!   }  | (/ ̄`/    \_
 /{::::::::/ /  /  /  /,.斗ッ*宀ワ弌彡 }! /   /_厶=ミ彡'      ヽ ]            故に演者よ。幻想に走り給う者よ
{  {:::/ |   {   {l  {{ ヾ弋=ら' ノ⌒ ル'ー=彡'(らノ ノ「          ∨
  ーレ/  |  /\(⌒'、 \ `~~`⌒      .: `冖''"/i| i  {       ′             私はお前を祝福せん
    /   \(    i   \{⌒           ::{     ,〃 / /} /\   ′
        /i   |l    ′             ::ノ   :「 く/'/彡' _/ \ |              
  /     / |l   |l    ′              / ゝ  ヽ|  ̄    ノノ
,   / _ /  l|   l|     ′     'ー...::__::ノ  ,... + '"   八                    
彡.'"´...............`ヾ,   ′   ′、    ー- ゚,. ::´      ィ爪  \
...................................\   ′    ′`     ,.:'         /   \  \
.........................................\ ′    ′   〕¨゜     _ /       \  \
...............................................ヽ ′    ′ /{     ´   \        ヽ  `  、
...................................................∨}    }  { :,             \      \     \
.....................................................| |    }    ヽ             \      \     \
.....................................................| |    }     \          \      \     }

 あの日、激動の時を駆け抜けた一体の妖怪がいた。

 神にすら負けず、愛する者と幻想郷を駆け抜け、友との絆で巫女に勝利した妖怪がいた。

 そして、彼の者の姿を次の日から見た者はいなかった。

 しかし、彼の事情を知る者はこう語る。

 彼は自分を得る為に、自分を手に入れる為に。

 最愛の少女に恥じぬよう、自らの意思を貫く為に今は幻想郷に居ないのだと。

 雪が降る。

 季節は秋から、眠りの冬へと移ろう頃だった。



幻想に走り給う

第一幕 

主人公 

安藤(バアル・ゼブル)編

閉幕



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                         ——外幕——

 あれから、久しく時が過ぎた。何度季節が巡っただろうか。

 いや、それはまだ一度だけかもしれないし、巡ってすらいないかもしれない。

 長い時間を過ごした気がする。本当に、気がするだけかもしれないが。

 辺りを見渡して、懐かしさを感じる。

 ここは始まりの場所だ。

 『私』が、初めて何かを思い立った、あの洞窟だ。

 ふふふ、感慨深いな。ここから私の物語が始まったのだから。

 そのまま立ち上がって、入口へと向かう。

 すると、世界は一面桜色だった。風に舞う桜の花びらに、私は春という事を知る。

 どれくらい待たせてしまっただろうか。

 少しだけなら、許してくれるかな。

 意を決して外へと出る。

 今は昼間だし、日傘を差さないと。

 そう思いつつ、私は空へと舞い上がった。

 行こう。

 『自分』を経て、『僕』を知り、『俺』へと成ってから至った『私』を待つ彼女の許へ——。

                                            ,.____,..   = __、
                                      ,..ィ ' ’´~    ` 丶・::、::::::::::::ヽ:、: : : : ゝ、
                                    ,.イ               `丶、::::::::::::::::ミヽ-゙:::丶、_                    ,.z.=.-.z.、._._
                                 ,..イ´                      ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::丶.、               ,.ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:了
                                  /                        ):::::::;ミ;::::::::::::::::::::::::::\             /.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                                   /                           ,..zr'´:::::ツ: ; )::::::::::::::::;::;=一¨:丶、      ,.ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
                              /               _      <..:::::::彡-‐'´:,.多::::::::::::::::{: : : : : : : : : :λ   ,.ィ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
                          /_ _         ,. ・ ‐=、: : : : : : : : : : : : : : : : ;:,.zrク彡::=ミ:;::::::::::::::::::ミ::=:::::::::::イ彡:l ,.ィ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..;'
                         {'.:(: : : : : : : : : : : ; :ィ::::::;/´_`丶、::::ミ.、._,..そ'´~ ̄;:ィz王玉Zヽ:::::::::::::::::::::_:=:-—匕了.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ

                         '・、.::ヌZ;:r=-:、ミー-=/,ィ彳 ̄```゙丶ミぇ:::::ネ ,.ヶイ´ーマ心王玉玉マ:::::::'任::::::ヌ  `丶.、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
                         ,.r'ヲ/::::::::::::::::::::::=乙イ2.: .: .: .: .: .: .: .: .: .:x、.: .: .: .: .: .: .: 、 .: .: .¨又玉il)::::::::::::::::;ワ,.r=ー三ニミz,;,;,;,;,;,;,;,;,:.:.:.::.:.:.:.:.:./`:丶:.、.

                ,、        /  ,セ=:、:::::::::::::::/.勹.: .: .: .; .: .i .i、: .i   `弋ヶz.: .: .: .: .: .:ヘ.: .: .: .: .:寸==行z王玉玉玉玉;ヴ乙.:.:.:.:.:.:.:.:.:メミ/.:.:.:.:.:.::.少゙
               ヘ.: 丶、     /,.zZΖ玉玉Tァミヌ::::::ゞf.: .: .: .: j   |.: .k. 丈.    `・`゙ヌミ.: .: .:zー=ミ: .: .;.、 .: .: .: .:¨:ZZzx玉玉王ズ>、.`丶、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
                     ヽ.:.. ,j:   k乍玉玉玉偽タ厂`ー‐.,_;. .: .: .: .j'  .,.' .jli: .: ヽ、     、,,`ヽ、.: ヘ '.マ.:l ゙ヽ、.: .: .:.zャミ::丶ミZオ:::::::::::::::ヾミ、. `ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ'
          _             ヾ=:上,.r-fzミ玉玉タ.::j'.: .: .: .: .j l.: .: .: .:ノ .,'.:.ォ^iへ.: .: `丶、    `fx-入===ミムz.'、 ヽ、.: .ヘ ゙ヾ、:: 十=‐=、___,}ムァ>;.:.:.:.:.:.;:ィ´
       \:.:..゙`・-=ミ、   ,.ィ彳'イ.冫´~``'Yタ:: ::i.:/.].: .:,./ l、.: .: .:.i',.rメFキ ̄`弋ミ、.: .: .:.`ヽ、 '´トヽ.;ト、.;゙; ,jli`ミト  ゙ヽ.: .ヘ ゙ヽ:: ヘz玉玉玉玉玉Z・ミ、` ´     _,,.._
           \.:.:.:.:x.:.:.',才´./ 乙:::_;;:zェえ:: :: :k' |.: .:l:,'  .|.: ,.イス.//       `弋、.: .: ヽ、 ,ハ ソ  メ;.V;入.: .ヘ、 ゙・、.:\ '.、::ヘz玉玉玉玉牙又´ .,.=-‐・''´~.:イ
            ヘ=-zy'´/ ,.=-・キf偽月:: :: ::.|', l.: .:|;'   |.:'´.:ツレ./    _,.z、     `丶、: ミ.ノ),rK'_,...」_/z.`'ヾ.:\ .'ヌミ.: .ヽ、ハ:: ヌ又王;>''´~  `ヽ,./.:,:x.:.:.;:ィ'´
             ,:r7  {vZ玉玉玉玉玉ヨ:: :;i:: ::lキ .',: .リ  .|/: Z' i/,.zェ=t-z、,_       ヽ.Yノ�4z三ニ`ヾミ、`ト:\ l下、.: .ヘ、ト; ::争トミ'、      `ヒニ‐イ
               /::/.  ``丶<ミ玉玉玉|;' |:: ::.li.ヘ ', .',   l.: ;7 tZイ'´r=ニミ.、ミミ        ,ノ.''彳 iヽv弋ミli ヘli゙ ベヽ>:j.: .:iヾ、',|:!:: ::ヘミト\         ':,f,
              ,'::;'          〕玉玉h' j:: :: .ミ.:ヘ'、.ヘ、  i.: Fイi   i、ユハミi `.        '’´ `: ド何,}ミ}  j1  ドヾ:V.: .: ;: ::ヾ'j:}:: ::ヾヘ\\      ';::',
  z-————ナ、 j:::|            <ミ玉F,'ル:: :: :ヘヾ`.: ヘ\',.:.li ト.  ';ミ獄ド:} :             : ヾヘイゅ' , '´  ,'.:ト ヾ.: 、.:.i:: :: kノi:: :: ::ヾミ、::、 \     i:::;
  `>=;::::::::::::i:-:-:>:',            //zヘ:: :: :: ヘ\.: . \.: .|i ` . ヾミzイ7.             `¨¨´     ,'ツ  l.: .ヘ:',:: ソヘミ:: ;、:: :.、ヾミ:\.\    .i:::} / ̄ ̄ ̄ニ=ォ
       `>=.イ´';:::',          ,∠イ  人: :: :: ヘ.i'.,ミ、,; ヘ、ト,    `¨¨´       ,          \\ ソ   /ム;ハ'; :: :: ::!; |ヘ:: ::ヘ ヘ・、:\\   ,'::く.:.:十.:.:.:.,:r-・''^´

※ミス

もう普通にやる

                    __
             ,. -''´ ̄下丶:::::`丶、       ,.-z..、
           _/       ,.z>::::::::::`丶、 ./.:.:.:.:.:.:|
         /    ,.-= z - ´二イ;:=、::::::::::::ν'.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
     _    >'´ ̄ /´~`丶ー'-=-ミミ::i::::::2,.-マ、.:_.:.;,;,;.人
      ヽゝ .くz√\_>: :j: :)', ` ヽ、 ヽ 、 ̄攵;:ィ\\.:.:.:.:/
  ヽー-、,.ネ´ヘ∧i :/i :z!-イ‐\   '下T込\ '、 ',`ー=->.ィ'_z、
    `7ン´‐=l ; l !  ハ'__=、 `.、ノZ=ッ.、 }、 .i 代 ̄弋-イ
_,...  v/i.  `つ::〉;' ヽ'、 .|l´なカ`  '´^にワ) リV )j!: '.、\ 'l}、 __
`ー-=ィi:',   ,フ人: :`ャム,,ー.'  ,  `¨、、イ,i l .ヘ ト、: \i<,.:-:ィ
     ミ'、   ,.イ : : }:、 \、_ i'´ ̄`1   j1イ 八 } : : ',\ネ
  ,..ヘ-ゝ\ { i ト:::'、し_,.>_゙ゝ_ ,-'、_イ:::hjトソノノ^i: : '死)、

. /: :_,.ィ'^\ヾ.、 ハ y´¨`zr'^´'.〈ノマ ゙ }1、ツ'_z-.、_ 亅: : Y: : \

."´~     厶、ッ'´   i:'、   Y´    〕イ    !夂,.イ´}`ー-=:ゝ
         /: :ネ     入>  .l   ,.イ    / '´ ノ,ノ'
        ,': : :入      /  f;  .K.  ,.zィ´/ ,.仏´
      ! : イ >:、ー=:少   付  .i::y=´フ''´,./ウ、 :l
       ’´  .└tー-、/    /:|   .iZ、丈.:.:.:,:イ´ '.、ャ
           |  /     /:::|   i ~ーtモ!
            l ,'    /:::::l     i  /
.             ! !   ,.4::::::|    ! .∧、
           ゝ、_ ,.ィ:::::::::入 _ _ /:::::::ゝ

               おかえりっ!安藤!!

               ——ただいま、フラン





                         幻想に走り給う

                           紅魔館

                     フランドール・スカーレット√

                         ハッピーエンド

 っというわけで、長い長い一代目が漸く終わりました!

 一ヶ月半くらい出来なかった頃もありましたが、それでも二ヶ月近くやってます。

 初めてのスレ立てで、色々ご迷惑をお掛けしましたが、ここで安藤の物語は閉幕です。

 次回は新たなる主人公の作成からですね。こんな時間になるとは思ってなかったです。

 二代目はどんな物語を紡ぐのか。個人的には能力でヒャッハーしたいですね。

 というわけで、最後のリザルト

名前:安藤=バアル・ゼブル
よみ:あんどう ばある・ぜぶる
種族:妖怪(吸血鬼)
能力:何でも捕食する程度の能力
人間友好度:最大
危険度:激高
生息:紅魔館
二つ名:紅魔館の伯爵

 紅魔館で働く吸血鬼。かつては本人の意思で姿形を変えられる細胞の塊であり、小熊妖怪を象っていた。
 博麗大結界の張られる以前は外の世界を旅していたらしい。割と最近幻想郷に住み着く(本人談)。
 性格は真面目で、好戦的ではない。
 尚、能力こそ物騒であるが本人は好戦的ではなく、無益な争いはしない主義とのこと。
 人間の里に足を踏み入れる事もあるが、何でも捕食できるからと言ってゴミを与えないように。以前、和風料亭に姿を見せている事を確認している為、意外と美食家なのかもしれない。
 性別は妖怪に珍しく男。そも、妖怪に男女が明確にあるかは定かではない。
 また、最近あった其は虹の柱(ヒヒイロノカネ)異変にて博麗の巫女に勝利している。
 本当に中級妖怪なのか怪しい。
 その際にヒヒイロノカネを入手しており、その翌日から暫く姿を消していた。
 最近帰って来たのだが、もう細胞生物ではないとのこと。
 現在は吸血鬼として、悪魔の妹であるフランドール・スカーレットと交際していることを新聞に発表している。
 生活は順調とのことだ。彼のおかげか、人間でも紅魔館に幾分か訪れやすくなっているらしい。
 因みに、原罪は駆逐したが繋がっていた相手である魔王の能力はそのまま残ったとのことだ。
 やはり、もう中級妖怪ではない。が、自称がそれである。

現在の装備
 蠅の王(追尾型、速射型のハイブリット。ホーミング弾と同時に速度のある弾幕を展開します)
 スペルカード暴食「グローインベル」(暴食の雨。相手の弾幕を食い潰すエネルギー弾。速く、広範囲に拡散する)
 スペルカード眷属「ゴグマゴグ」(相手の弾幕を食う蝗の群れを模したエネルギー弾。広範囲にランダムな軌道で拡散する)
 特殊スペルカード『吸放「リフレクション」』:相手と同じ弾幕を放つカウンター。吸収と放出を同時に行うことで、相手の弾幕を食うという特有の性質も付加されている。
 ラストスペル「アッピンの赤い本」:黒い霧を発生させ、蛙・蝙蝠・蜘蛛など様々な生物を象ったエネルギー弾を放つ。逃げ切り型。相手に直撃、もしくは三ターン経過で終了。
 レベル最大
 ???ブースト:戦闘時、ファンブルを出した際次回判定から+1の判定を得る
 這い寄る蠅の王:あなたはベルゼバブとの繋がりを持つ者だ。戦闘時常に+1の補正を受ける

相関図
グループ『妖怪の山』
犬走 椛:おかえりなさい
姫海棠 はたて:あの吸血鬼と付き合ってるなんて聞いてないし!!
射命丸 文:あややや、祝福してあげましょうよ、はたて
グループ『人間の里』
上白沢 慧音:お前は良い教え子だよ。幸せになるんだぞ
藤原 妹紅:焼鳥なら、やすくしてやる。何時でも来な
森近 霖之助:気が向いたら買い物に来るといいよ
朱鷺子:妖怪にしては他人が気になっているように見えるね
稗田 阿求:何時でも来訪をお待ちしております。勿論、フランドールさんも
グループ『英雄伝』
博麗 霊夢:しっかり帰ってきたわね。ヒヒイロノカネはないんでしょ?よく使い切ったものよ
霧雨 魔理沙:お帰り。約束通り、三人で遊ぼうぜ!弟弟子!
魅魔:可愛い弟子。お前は立派な男児だね。その子、ちゃんと守ってあげるんだよ
グループ『八雲家』
八雲 紫:祝福してあげる。此度の舞台は良かったわ
グループ『紅魔館』
レミリア・スカーレット:安藤は私の大事な配下よ。お帰り、伯爵
フランドール・スカーレット:おかえりなさい!大好き!!
十六夜 咲夜:おかえりなさい、安藤さん
パチュリー・ノーレッジ:自分を得て求めた姿が吸血鬼なのね。おかえりなさい
小悪魔:おかえりなさいませ!安藤さん!!
紅 美鈴:おかえりなさいませ。吸血鬼はちょっと卑怯ですよー!

はい。これで安藤の物語は閉幕です。

次回は恐らく明日(というか今日か?)の23:00頃からの予定です。

キャラ作成を行って、プロローグくらいは書けたらいいなと思います。

では、お疲れ様でした!

さて、こんにちは。
再開ではないです。レスも800過ぎたんで、帰ったら新スレ立てる事にしました。
HTML化とかせずに、とりあえず雑談or埋めorどうでも良い小話でもしてどうにかしてしまいます。
あ、それでもしばらく届かなかったら依頼出しますけど。
というわけで、バイト行ってきます。

再開は宣言通り23時頃に出来ればいいなぁ……(願望)

スマホから失敬。
次の主人公ですが、種族決めはコンマでやるか普通に選択出来る様にするか悩んでます。
なので、それについてちょっとアンケート。

どっちが良いか答えていただけると幸いです。

次いでに、前々から言っていた特殊設定なんかも同時に募集します。

>>1が戦闘系というか、十四歳神絡みの設定ばかりが思い付いてしまうので。
どうにかして(震え声)
いや、ちゃんと他にも思い付いてはいるんだけどね!?俺も患者だからどうしようもないの!その結果が安藤の原罪だしさ!

と、長々と言い訳乙な感じですが、アンケートとは別に暫く募集も掛けると思います。

アンケートの方は再開くらいまでで。ちょっち時間ないかもしれないけど、ご協力お願いします。

意外とポンポン出てきてワロタ

しかし、俺がちゃんとキャラに扱えるだろうかがとても心配である。

手直しというか、色々と付け加えたり外したりそもそも採用されなかったりしたらごめんなさい。

そして飯食べるので10分程遅れる。ごめんなさい

さて、PCに移動したので再開します。

 キャラ作成のために新スレ立てますが、その前にやることがあったの忘れてたのでそれをやってから立てますね

 で、予想外に設定出てきたのでちょっと募集ストップ。こんな早く〆きるとはおもなんだ。

 アンケートでは選択式が良いとの意見が多かったので二代目の種族は選択できるようにしますね

—???—

 幻想に走り給う者よ。

 汝が名はこの場にて刻まれた。

 その絆、例え如何なる存在でさえ断ち切る事能わず。

 我は待つ。因子の揃う日を。

 我は待つ。彼の日を乗り越え為の者達を。

 複数、円を描くように並べられた無色の石碑。

 その中の一つが灰色に染まり、所々に罅が入ったモノへと変化していく。

 そして、そこに浮かび上がる名は——。



                             其の者、原罪を振り払い望みを叶える

                                 安藤=バアル・ゼブル

                                吸血鬼にして、蠅の王也



※紅魔館ルートクリアおめでとうございます
以下の情報が解禁されました

Tips.予期せぬ未来を見る者

 現在、以上の情報の閲覧が可能です。

 閲覧しますか?

YES/NO

安価↓2

※了解致しました。閲覧を開始します。





                             Tips.予期せぬ未来を見る者

※忘れてた。耳熱い。恥ずかしい


                              ——レミリア・スカーレットは、焦燥していた。

 ある日、唐突に見た未来が余りにも凄惨過ぎたからだ。

 玉座に似た紅魔館の主の座る、大広間の椅子に腰を掛けながら彼女は思う。

 ——異常だ、と。

 これから起きる事は、異変ではない。そんな生易しいものではない。

 故に、異常。

 レミリア・スカーレットの能力の一端である未来視。これから起こるであろう未来を見る事が出来る彼女だが、ソレが何時起こる事なのかまでは分からない。

 明日か。一週間後か。それとも一ヶ月後か。はたまた一年後か。否、もしかすると更に先かもしれない。

 未来とは不安定な天秤の様なものだ。迷路と言ってもいい。

 複数に分かた大樹の枝とも言えるだろう。

 だから、変えることも出来る。進みたい方へと分銅を乗せて傾かせ、選びたい選択肢を選べば良いのだ。または、その発生因子を叩き潰せば良い。

 未来を見るという特別な能力を持つ彼女には、それが出来る。

 それ故に彼女の能力は、『運命を操る程度の能力』と言われている。

 しかし、彼女が見た未来は生半可な行動で変えられる事ではなかった。

 故に、レミリア・スカーレットは焦燥していた。

 そして、怒りを覚えていた。

※訂正

×複数に分かた

○複数に分かれた

 どういうことだ。コレは、なんだ。この私が、レミリア・スカーレットが死ぬだと?

 コツコツと指先で玉座の肘起きを叩き、絶え間なく貧乏揺すりをする。

「巫山戯るな」

 誇り高き吸血鬼、ツェペシュの末裔であるこの私が問答無用に潰されるだと?

 いや、それよりも、だ。この紅魔館が殺戮の舞台となる。それだけは、許せない。

 あり得ない、あってはならない。そんな結末など認めるわけにはいかない。いくものか。

 苛々が募り募る。こんなに怒りを覚えたのは初めてだと、彼女は思う。

「だが、肝心の対処法がない」

 レミリアは呟いて嘆息を吐き、奥歯を噛み締める。

 なんと無様な事だろうか。だが、この現実を認めよう。認めねばならない。

 まずはそれからだ。そして冷静になろう。自分にそう言い聞かせ、彼女は深呼吸をする。


 その時、空間に裂け目が出来た。

 その事象が何を意味しているかを彼女は知っている。

 そして、誰が行なっているのかも。

「随分と不躾な訪問ね、スキマ妖怪」

「あら、そんな言い方しなくても良いじゃない。……それはともかく、こんにちは、吸血鬼」

 平然を装い、苛つきを隠しながらも悪態を吐くのを忘れずレミリアは現れた妖怪に言い放つ。

 それに答えつつ、挨拶を交えてスキマから優雅に歩き、現れたのは美女だった。

 幻想郷の賢者。スキマを操る大妖怪。様々な呼び名を持つ彼女こそ、八雲紫である。

 紫が大広間の中央に降り立つのを見届けてから、レミリアは秀麗な眉を顰ませて口を開く。

「普段ならば今更作法や礼儀についてとやかく言う気はないけれど、今日の私は機嫌が悪い。早々にお帰り願えるかしら?」

「無礼は承知よ、今回だけはね。……紅魔館の主、レミリア・スカーレット。あなたに火急の用件があって私はここに来ている」

 それを聞いて、レミリアは顰ませた眉をピクリと動かして反応する。

「……幻想郷の賢者たる貴女が畏まるなんて、それはまた一大事のようね」

「ええ。それも、異常な程にね」

「ほぅ?……なるほどな」

 異常。その単語にレミリアは険しい表情を浮かべる。

 それを見た紫は、関心を寄せるように唇へ開いた扇子の先を当てた。

「察しが良過ぎないかしら?」

「そういう未来を最近見てしまったからな。……八雲紫。単刀直入に聞くが」

「ええ。これは異変なんて呼んでいいようなものじゃない。人間が解決出来る案件でもない」

「やはり、か」

 そもそも、人間等にこの未来を覆せるものかとも思うが。

 いや、白黒の魔法使いならば兎に角、博麗の巫女はその限りではない、か。

「レミリア。私は貴女にお願いする。どうか、手を組んで欲しい」

「……クハッ。手を組む?この私が?あなたと?」

「貴女の持つ能力が必要なのよ」

「それで?」

「この幻想郷に再び安寧を与えたい」

「良いだろう」

 一言。二つ返事でレミリアは了承する。

 それが余りにも意外だったのか、紫は思わず目を丸くした。

「私もこの事態……はまだ起こっていないな。彼の事態へと至る未来など望んでいない。否、そんなもの認めない」

 故に、私は貴様の手を取ろう。

 そう、レミリアは言い放って紫の近くへと歩み寄る。

「そもそも、私も詰まっていたところだ。賢者の知恵もあれば、良き答えも出せようぞ」

「……先に言っておくけれど。どうなるかなんて分からないわよ?」

「嗚呼、それでも最早構わないさ。……私は私の見た未来を否定する。その為になら、なんだってしてみせるわ」

 それが例え、断崖の果てへの飛翔だとしても。

 私は主として、姉として、友人として、この紅魔館を守れらなければならない。それが主というモノだ。

 だから、その為に何でもしてみせる。この紅魔館は、私の宝なのだから。

「では、また日を追って会合の日程と場所を送るわ。それまでは、何もしないで頂戴」

「なるほど、私だけではないのだな?」

 その後、紫の告げた言葉にレミリアは首を傾げて問を掛ける。

 やや面白くなさそうに、それでいて仕方なさそうにしながら口を動かす。

「幻想郷全体を覆う異常だもの。私が使えると判断した者達皆に、私が直に頼みに行っているのよ」

「ほぅ。……して、私は何番目だ?」

「一番目。そう聞いてくると思っていたし、何よりあなたの能力は切り札足り得るのだから」

 一番。その言葉を聞き、更に切り札とまで言われたレミリアはならば良しと言いたげに笑みを浮かべる。

 機嫌を損ねて、意地を張られても仕方ないから、という紫の考えも知らぬが仏というものだろう。

「では、私は待つよ。良い結果を期待している」

「違うわ」

「何?」



                            「これから、私たちがいい結果を生むのよ」


                                「カカカッ、違いないな」

                      そうして紅魔館の大広間に、二体の妖怪の笑い声がこだました。

※情報は以上です。

 因みに、他の場所のルートをクリアすればその度に解禁される情報も増えます。

 というわけで、一代目なのでこれで終了。

 次スレ立てますねー

十四歳神って何ぞ

>>843
まあ、とあるシナリオライター様の通称です。

新スレ立てました。

ここです

【安価とコンマで】幻想に走り給う�【幻想入り】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368284855/)

あ、SS速報復活したみたいですね。
とりあえず、フランアフターを投下します。本編の再開は言っていた通り金曜日になるかと。
これは外伝です。外幕中の外幕です。








                  ——幻想に走り給う・第一幕 外伝——


                         『フランアフター』


                  私は、この日常が永遠になれば良いと


                          心から願う








 この身はかつて、細胞生物だった。

 私は兵器としてかつてナチス・ドイツの残党である『最後の大隊』の科学者に生み出された、と記憶している。

 私は魔界の王の一柱——七つの大罪の『暴食』を司る者『ベルゼバブ』が地上に遺していた細胞を核に持っていたし、それ故にこの身の原罪は『暴食』であり、彼の器でもあった。

 この身は今、私が望み私が願った事により吸血鬼となっている。

 以前、この幻想郷で起こった『其は虹の柱異変』でヒヒイロノカネを取り戻し、それを使って得たのだ。

 今更な話だ。これを見ている諸君は最早知っている事だろうから、この説明は割愛させて頂こう。




 私の名は安藤。

 元の名を、バアル・ゼブル。

 能力は、何でも捕食する程度の能力。

 いつの間にやら人は私をこう呼ぶ。

 ——紅魔館の伯爵、と。

 吸血鬼にして這い寄る蝿の王。

 原罪は最早この身にはなくなったが、彼の能力はそのまま残ってしまった様だ。

 ふふ、切っても切れないものとは、こういう事を言うのだろうな。

 これは、私の刻んだ日常の一ページである。







—紅魔館—

 私の仕事だが、お嬢様に与えられた役目はフランの専属兼、遊撃である。

 所謂、有事の際に何処へでも駆り出されるオールラウンダーだ。何故か、主に図書館からの呼び出しが多い。

 フランは知っての通り私の最愛の者だ。この愛に掛かれば、執事の仕事など覚えるのも容易かった。

 燕尾服の胸ポケットから鎖付きの懐中時計を取り出して、時間を確認する。

安藤「三時か……。うん、ピッタリだ」

 ティーセットと、茶受けのクランベリーケーキを乗せたワゴンを押して、私は彼女の部屋へと向かう。

 今日は特に呼び出しもなく、彼女と過ごせるだろう。

 ——まあ、この紅魔館は私の恩人達の居る場所だ。彼女達の為なら、何だってやってみせるが。

 そんな事を考えて、薄く微笑む。




 その後、小さく息を整えてから身嗜みをチェックし、私はフランの部屋の扉をノックした。

フラン「誰かしら?」

安藤「フラン、私だ。三時のティータイムといこう」

フラン「もうそんな時間?鍵は開いてるから、入ってきて良いよー」

 のんびりとした口調で、彼女はそう言う。

 ドアノブを回すと、言っていた通り鍵は開いている様だ。

 私は扉を開くと、ワゴンからティーセットとケーキをアルミ製の盆に移し、中へと失礼する。

安藤「紅茶のジャムはアプリコット。ケーキはクランベリー。どうかな?」

フラン「パーフェクトだよ、安藤」

 光栄の極み。

 私は中央の小さなテーブルに手に乗せたそれぞれを置きながら、微笑む。

 そして紅茶を事前に温めておいたティーカップに空気が程良く含む高さから注いだ。




 それからは、他愛も無い会話の続く茶会だ。

 彼女の専属と言えども、やる事といえば以前とさして変わらない。寧ろ、フランと過ごす時間が増えたと言ってもいいだろう。

 私としては嬉しい限りだし、フランも喜んでいる様なのだが、これで仕事だと言えるのか若干の不安があった。

 しかし、お嬢様はそれを咎めたりしない。咲夜さんも深く言うこともない。パチュリーさんも、小悪魔さんもそうだ。美鈴さんに至っては、まあ、羨ましいとすら言っていたけれど。



フラン「安藤、あーん」

安藤「はいはい、あーん」

 口を開けて待つ彼女に、フォークで一口サイズに切り取ったケーキを食べさせてあげる。

フラン「んー。美味しいねー」

安藤「それは良かった」

 頬を朱に染めて、笑顔を浮かべる彼女に私もつられて笑顔になる。

 こういった、二人だけの時間以外でもフランは俺に甘える様な仕草を見せる様にもなっていた。

 別に、それは問題ではない。それもまた私にとって喜ばしい事である。何より可愛い。

 しかし、お嬢様達の前ですらこういう行為を要求されると、幾らか気不味くなるのも自明の理だろう。

 いや、求められたら行うけれど。フランが望むなら私はそれに応えるだけだから。




 風の噂であるが、最近私の事を『フラコン』と呼ぶ者もいるらしい。

 フランドール・コンプレックス。

 ああ、好きに呼べよ。私のフランへの愛がそう呼ばせているのなら、最早ソレは誉れ高い呼び名だ。

 それに、私の気持ちに邪念などない。

 ならば、特別気にすることもないだろう?

フラン「えへへ、安藤」

安藤「なんだい、フラン」

フラン「大好きっ!」

安藤「ああ。私も、大好きだ」

 幸せそうにはにかみ、私もそれに応える。

 この時間が、永遠に続けばいいと私は思う。

 彼女と共に歩めるなら、私は何処へでも行こう。

 フランの笑顔が見られるこの日常があるだけで、俺は幸せなのだ。






 甘い時間はすぐに過ぎていく。

 二人きりの茶会も、ケーキと紅茶も無くなれば自然とお開きとなる。

 私はフランに片付けてくると言って、部屋から出てキッチンへと向かった。

 紅魔館の広さは言わずもがな、時にパーティの会場として開放するという理由もあってか、ここのキッチンは兎に角大きい。

 夕食の準備をしているのか、美味しそうな臭いが充満している。妖精メイド達も忙しなく働いている。

 私はワゴンから空になったティーセットと皿を洗い場に置くと、妖精メイドの洗い物係りがちょいちょいと私の服の袖を掴んで引っ張ってきた。

安藤「すまない、よろしく頼むよ」

 その言葉に、妖精メイドはコクンと無言で頷いた。




 食事の材料は、基本的に人間の里で行った買い出しによって賄われる。

 時に、外来人を連れて来て食す事もあるが——。まあ、ご愁傷様な話である。

 私は食糧的に見た場合、人間は嫌いである。この体になって血の大事さは知っているのだが、どうも肉の臭みや歯応えがダメなのだ。

 まあ、何でも食べられるというのは以前から変わりないのだが。

 さて、何時までもここに居るというのも邪魔になるだろうから、一旦自室に戻る事にする。

 何も無ければ呼び出される事もないだろう。要は、休憩という訳だ。






 夜。夕食の時間と成った。

 何時も通り食堂へと赴き、咲夜さんや妖精メイド達と共に配膳を行い、給仕の仕事をこなす。

 そうして、お嬢様が最奥の席へと座り。

 その隣にフラン。向い側にパチュリーさんが座る。

 お嬢様の隣には咲夜さんが立ち、フランの隣には私が。パチュリーさんの隣にはこあさんが立つ。

 美鈴さんは、まだ外だろう。

 妖精メイドが滞り無く食事を運んでいれば、今頃食べている筈だ。

 今は初夏。夜でもそこまで冷える事はない。雨さえ降らなければ、の話だが。

 黙々と夕食は進む。

 こぼして汚れたフランの頬をハンカチで拭ってあげたり、欲しそうにしている調味料や料理を取ってあげたりする。

 そうして、静かに夕食は終わる。



レミリア「安藤も、すっかりと執事が板に着いて来たな」

 咲夜さんから手渡されたのだろう、ハンカチで口の周りを拭きながらお嬢様は言う。

安藤「いえいえ。私などまだまだですよ、お嬢様」

フラン「えー、でも私の欲しいモノとか、食べたいモノとかすぐ取ってくれたりするし」

安藤「それは、フランの事だからなんとなくわかるだけだよ。咲夜さんみたいに、誰の事でも気配り出来る程、私は器用じゃない」

 彼女は給仕の鏡だろう。そういう意味でも、私はまだまだ遠く及ばない未熟者だ。

 こういう考えを持っている事自体、未熟者の証だろうが。

フラン「私の事、わかってくれるならそれで十分だと思うけど……」

安藤「それを至上として考えて、さ。フランの事は何時でも思ってるよ。ただ、仕事としてはそれだけじゃダメだって話」




レミリア(流石のフラコンだな)

パチュリー(このまま行くと、咲夜といい勝負になりそうね。主に、主への偏愛的な意味で)

咲夜(主への愛は無限。流石ですわ、安藤さん)

小悪魔(ああ、安藤さんが何だか遠くの方になっていきます……)

レミリア「所で、伯爵」

 その中で、その呼び掛けがなされる。

 何時からか、誰が言い出したのかわからないが私のことを『伯爵』と呼ぶ者が多くなっていた。

 私はその呼び名があまり好きではない。

安藤「その呼び名は止めてください、お嬢様」

レミリア「吸血鬼としてこの紅魔館に居るんだ。それなりの威厳、というのも有って然るべきだろう」

フラン「かっこいいと思うけど……」

安藤「それ以前に恥ずかいし、なんていうか、恐れ多いと思っている」

 紅魔館唯一の男であり、吸血鬼だからという事だろう。

 お嬢様が女王と例えるならば、フランは姫か。

 そして私は伯爵……。

 いや、やはり私にその地位は過ぎたものであると考える。




安藤「新参者ですしね、私は。どう聞いても、それだと咲夜さんやパチュリーさん、こあさんや美鈴さんにも申し訳ない」

レミリア「上下関係が心配だと?はは、お前は今吸血鬼なのだから、もっと傲慢でもあっても良いんだぞ?」

安藤「元の性格を変えるのは難しいですから、その提案はお断りさせて頂きます」

 何より、恩人たちよりも上に立とうなど元から考えようなどないのだ。

 それに、驕りを覚えるつもりもない。それは私の流儀に反する。

 私は望んで吸血鬼に成ったが、それはフランと、そして彼女達紅魔館の皆と共に過ごせる体で有りたいと願ったからだ。

レミリア「だからお前は半端者なんだよ、安藤」

 それ故か、お嬢様から厳しい御言葉を貰うことが多くなったのも事実である。

 どうも、吸血鬼ならば吸血鬼然として欲しいと彼女は思っているらしい。

レミリア「お前は確かに新参者だ。長くこの紅魔館から去っていた事もある。……だが、それでも私達はお前を待ち続けた。そしてお前は吸血鬼になって帰ってきた」

 語る彼女をジッと見て、私は黙する。




レミリア「吸血鬼だ。吸血鬼だぞ?誰もが恐れ、慄き、敬い、畏怖を持ち、夜を我が物として歩く不死の王だ。それが吸血鬼だ。……それをお前は、驕らず、誰もを平等に扱い、信頼され、あまつさえ人を喰う事を嫌い、何だ。アレか?お前は腑抜けか?」

フラン「お姉様!安藤はそんなんじゃ——!」

レミリア「黙りなさいフラン。私は今安藤に問いている。そろそろハッキリさせよう。安藤はもう細胞の塊ではない。群ではなく個だ。そして吸血鬼だ。ならば、然るべき行いをするべきだ」

安藤「お嬢様……」

レミリア「かつて私はお前を犬の糞と言ったな。お前はそれを否定して乗り越えた。ああ、大儀だ。私はその否定を喜んだ。その努力を、成果をお前は私に提示して見せた」

 あの時の話か。懐かしい。

レミリア「それが今はどうだ吸血鬼。安藤——いや、バアル・ゼブル。私は問う。私は尋ねる。お前は吸血鬼に成ったが、吸血鬼として私達と共に歩む努力をしているか?」

安藤「それは」

 当たり前の話だ。私はフランと、そしてお嬢様達と共に過ごす為にこの紅魔館で出来うる事をしている。

 そこに偽りなど無い。

レミリア「している?違うな。お前はしていないぞ。前と変わらぬ。何ら変わりない。お前は優し過ぎる」

安藤「私が……?」

レミリア「美徳結構。平等精神?ああ、素晴らしき哉。……しかしだ。お前はそれ故に持つべきカリスマがない。吸血鬼として持ちうるべきものがない」

パチュリー「確かに、ないわね。安藤にはそんなもの」

咲夜「それが安藤さんの取っ付きやすさの要因でもありますが……」

フラン「良い所だと思うけどなぁー……」

 お嬢様の言葉に、其々の感想が漏らされる。



 私にカリスマがない、か。それはそうだろう。元は細胞生物なのだ。

 だが、そこを指摘されるとは夢にも思っていなかった。

レミリア「人間の里では住民に打ち解けられ、妖怪の山では天狗達に持て囃され、白黒の魔法使いや怨霊に可愛がられ、あまつさえ最近霊夢の所に行けば……」

 あれ、何だか話の雲行きが怪しくなってきたような。

レミリア「お前は来てないかと毎度の如く聞かれるんだぞ!なんだお前、アイドルか!マスコットか!どれだけ他人から認識されてるんだ!」

 え、ええー……。



レミリア「お陰で私の立場がなぁ……」

 そう言って、机にお嬢様は項垂れる。

 可愛い。

フラン(可愛い)

咲夜(可愛い)

パチュリー(可愛い)

小悪魔(可愛い)

 何となく、みんなの心が一致したのがわかった。

 張り詰めていた空気が一気に和む。




レミリア「と、兎に角、安藤。貴方はもっと吸血鬼としての自覚を持ちなさい。じゃないと、その内吸血鬼だって事を忘れられるわよ」

パチュリー「……そうね。弁えろとまでは言わないけれど、安藤はちょっとやり過ぎな所があるわ」

フラン「今の安藤でも十分好きなんだけど……」

咲夜「妹様、それだけではダメ、ということですわ」

小悪魔「優しさの気持ちだけでも嬉しいんですけどねー」

 なるほど。そう言われてみると、確かに私は吸血鬼としての自覚を忘れている様にも思える。
ノーライフ・キング
 夜の王、か——。




レミリア「別に今すぐ治せとは言わないわ。それこそ無理難題でしょうし、周囲に不安感を与えるでしょう。……そうね、五百年も掛ければ大丈夫なんじゃない?」

安藤「……ふふ、それはまた長い様な短い様な」

レミリア「気付けば過ぎているさ。私達にとっては年月などそんなものよ。それまでになんとかしなさい」

フラン「その前に私と結婚かな?」

安藤「ぶっ!!」

 フラン!?何て事を君は言うのかな!?

レミリア「気が早いわよ、フラン。……せめて千年は経たないと、私は認めないわ」

フラン「えー」

 ぶーぶーと頬を膨らませて抗議を顕にするフラン。

 気が早いっていうか、それ以前にまだ私はそんなこと考えてなかったんだが。

 ……結婚か。

 いずれはしたいとは思うが。

 それまでには、お嬢様に認められる吸血鬼にならねばなるまい。

 フランの背中を守り、この紅魔館に有りと言われる程の吸血鬼に。



安藤「……未来永劫、私はフランを愛し通すだろうが」

フラン「私だって、安藤の事大好きでい続けるんだから」

 ああ、この思いさえあれば良い。

 そうすれば私達は、何時までも共に有れるだろう。

レミリア(このフラコンめ)

咲夜(私もお嬢様と……)

パチュリー(羨ましいことで)

小悪魔(熱々ですねー)

 そんな、温かな日常があった。

 私は、幸せだった。



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———







「——なんてことも、ありましたな」

「あら、懐かしい。それで結局、一人前になるまで何百年と掛かったのよね」

「正直、皆様には苦労を掛けたと思っていますよ。フランには、特に迷惑を掛けた」

「それでも、貴方はやり抜いた。だったら、それで十分。その気概を私は認めているんだから」

「ありがとうございます」

 深淵の様な闇の中。男と女の声が響く。

 そこには何も無い。声も、どこからか聞こえて来るだけだった。



「……貴方の役目は、わかってるわね?」

「ええ。自覚したのは此処に来てからですが、その為に私は生まれて来たのならば」

「そう。それなら良いの。……ごめんなさい、安藤。貴方には、迷惑を掛けるわ」

安藤「謝らないでくださいお嬢様。私は幸せを享受しました。私はあなた方に救われた。ならばこの身、この魂を賭けず何をしましょう」

レミリア「……ええ。そうね。私は夜の女王。紅魔館の主なのだから。ならば、配下に無惨な命令を与えるのも、私の役目」

安藤「心して、お聴き致します」

レミリア「やがて来る役目を与えます。安藤=バアル・ゼブル。吸血鬼にして這い寄る蝿の王」

 命令は此処に下される。




レミリア「貴方の大切な存在を、如何なる手段を使ってでも守り抜きなさい。そして、その敵を何をしてでも倒しなさい」

安藤「ハッ」

レミリア「そして、生き残りなさい。私の宝。幻想に走り給う者よ。よくぞ駆け抜けた。そして、私たちを——フランを選んでくれた」

安藤「私も、感謝しております。出会いはアレでしたが、彼の日々は永劫に忘れない。この運命は貴女方と共に。そして、フランの許へ」

レミリア「……今は眠りなさい、安藤。だけど、忘れないで。思い出して。貴方の駆け抜けた日々を」

安藤「ええ。……この絆は、紅魔館の為に」

レミリア「もう一度だけ、言うわ。……ありがとう。そして、ごめんなさい」




 舞台は始まりへ巻き戻される。

 全ては崩れ去り、泡沫の夢へと消えて行く。

 そして、再構成されていく。

 繰り返される始まりへ。

 やがて迎えるべき終わりを向かえる為に。

 最善の未来を築く為の物語は、再び幕を開く。



/:/: : : : : : : : / : : : : :,: : : : : : : : : : :|: : : /: : :/:/: : :/  /: ://: : : : : /、_: : : : : `ヽ \: : .
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  /: :イ リ从:.// イ/     \:_: : } : : /: : : :/: : : : /: /!{: : : : : :,  ´  /’
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´                 `ヽ、   {    \ ̄`ヽ: /´   |: : /

            アクタ・エスト・ファーブラ
           「 永 劫 回 帰 」

        「幕劇は新たに繰り返される」

 はい、といった感じで次スレの>>1につながります。

 察しのいい方はわかると思いますが、この幻想郷は一幕終わるごとにリセットされています。

 まあ、安藤の出番がもうないというわけではありませんが。

 その理由諸々はルートクリアで明かしていく予定です。

 何回繰り返すかは>>1次第ですが。

 というわけで、フランアフターはこれにて閉幕。

 安藤が主人公の物語も、本編ではもう行われないでしょう。

 このスレは金曜日にHTML化の依頼を出すことにします。

 では、恐らく金曜日に本編にて。

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