のび太「もう二年、か」(639)

『久しぶりに飯でもいこうぜ!来週の夜の8時前に空地集合な!』

のび太のもとにメールが届いた。ジャイアンからだった。
中学以来だろうか。高校二年の夏休みだというのに全く予定のないのび太は行くことにした。

のび太「……」

中学の頃は楽しかったなぁ

そんなことを考えていた。


そして当日――

のび太「……」

ジャイアン「……」

のび太「あの……他の人たちは?」

ジャイアン「スネ夫は無視、しずかちゃんは無理だそうだ。」

のび太「じゃ、じゃあ僕も帰ろうかn」

ジャイアン「くそーっ!なんで二人しか来ないんだ!のび太、今夜は寝かさないぜ!!」

のび太「いや実は用事を思い出し……うわああああ」ズルズル

ジャイアンとは中学卒業後一度も会っていなかった。のび太はスネ夫とともに地元の中堅県立校に入り、ジャイアンは実家の雑貨屋を手伝いながら定時制高校に通っている。しずかちゃんは私立の進学女子高に入ったらしいが、その後は全く音信不通だ。

のび太「わかったよ!行くから!一緒に行くから!だから自分で歩かせてよ!!」ズルズル

ジャイアン「お~れ~はジャイア~ン♪ってこの歌も懐かしいぜ!」
のび太「うわ~聞いてよ~」ズルズル

引きずられながらものび太はジャイアンの強引さが嬉しかった。
すぐ近くで変わっていくスネ夫を見ていたこともあって、変わらずにいる旧友の存在が嬉しかったのだ。

ジャイアン「ほらっ、着いたぞ。俺の家だ。」

のび太「えぇっ、ご飯ってジャイアンの家でなの……って、あれ?」

ジャイアン「なんだよ、俺の家がどうかしたか?」

のび太「ジャイアンの家って、コンビニになったんだね。」

ジャイアン「おう、まぁな。いろいろあってな……」

のび太「そっか……」

ジャイアン「ってそんなことはどうでもいいんだよ!ほらっ、早く入るぞ!」

二人は中学の思い出や、それぞれの近況報告などを語り合った。
中学生の頃スネ夫が振られたこと、ジャイアンの歌が急成長し、文化祭で歌ったこと、最近スネ夫はガラの悪い友達ができ、のび太とは疎遠になったこと、

ジャイアンは酒も入っていたこともあり、話は尽きず、あっという間に翌朝になっていた。

のび太「じゃあ、僕はそろそろ帰るよ。また誘ってね。」

ジャイアン「なら俺が家まで送ってやるぜ!さぁ行こうzうぉ゛ぇええぇ……」

のび太「へべれけじゃないか……」

二人はのび太の家へと向かった。

ジャイアン「でよぉ~!母ちゃんがよぉ~!ジャイ子ばっかり可愛がりやがってよ~!!」

のび太「ちょ、ちょっとジャイアン、人が見てるからもっと小さな声で……」

ジャイアン「たしかにジャイ子は可愛いけどよ、俺だって店の手伝いばっかりじゃなくってやりたいことだって……」

のび太「わかった!わかったから静かに……」

ジャイアン「本当だよ!しずかちゃんもスネ夫もこねぇしよぉぉぉ!!!」ドン

のび太「ほら、人とぶつかったじゃないか!どうもすみません。ジャイアンも謝って……」

???「のび太……さん?」

のび太「えっ?」

???「のび太さん、よね?」

のび太は目の前の茶髪の垢抜けた少女が誰だか一目ではわからなかった。

のび太「しずかちゃん……なの?」

「ちょっとぉ~しずかぁ~?どうしたん?」

しずか「なんでもない!今行くから!じゃ、のび太さん、またね」タッ

のび太「あっ……」

ジャイアン「ずいぶん変わったな、しずかちゃん。昔はもっとこう……」

のび太「僕たちがどうこう言える話じゃないさ。でも……」

ジャイアン「……」

のび太「シラフだったんだね」

しずちゃんじゃないのはこの際置いておこう

文字で見るときはしずちゃんのがしっくりくる

>>15>>16これから各部分はなんとかするから書き溜めてた部分は我慢してくれ


ジャイアン「このジャイアン、喧嘩だけじゃなく酒にも強いんだぜ!うげぇ気持ち悪い……」ビシッ

のび太「……どっちなの?」

家に着き、ジャイアンと別れたのび太は、徹夜明けで回らない頭でいろいろと考えていた。
DQNとつるむようになってから表向きには明るいが覇気が感じられないスネ夫のこと、
なんだか別の人のようになってしまったけどさっき喋ったときには確かに懐かしさを感じたしずかちゃんのこと、

真剣に考えてはいたが、やはりそこはのび太のようで、徹夜明けの疲労に自室の静けさが相まって、眠ってしまった。

…………

……

ソーラヲジユウニトービターイナー♪

のび太「ううん……うるさいなぁ誰だよ……」

携帯の着信音で目を覚ましたのび太は、携帯を手繰り寄せた。携帯の時計は午前2時を示していた。
画面には「源しずか」の四文字。

書き留めてる割りにはスピードが

>>21すぐに尽きるだろうからあんまり早く上げると死ぬ


のび太「えぇっ!?しずかちゃん!?」ガバッ

一瞬で眠気が吹っ飛んだのび太は慌ててメールを開く。

『今から空地に来れない?』

聞きたいこともたくさんあったのび太は、すぐに家を飛び出した。

のび太「待たせてごめん!」

しずか「ううん、何年も会ってないのにこんな時間に急に呼び出したりしてごめんなさい。」

のび太「そんなの気にすることないよ。何年たっても僕らは友達じゃないか。」

しずか「えぇ、ありがとう。」グスッ

のび太「わっ、しずかちゃんどうしたの!?どこか痛いの?」

暗闇で顔は見えないが、たしかに泣いているしずかちゃんにのび太は困惑するばかりだった。

はやくはやく

しずか「ふふっ、変わってないのねのび太さんは。」

のび太「……何かあったの?」

しずか「今日の朝、偶然会ったじゃない?」

のび太「うん……」

しずか「あの時一緒にいた友達と、本当に友達だったのかわからないけど、あれから喧嘩になっちゃってね」

しずか「原因はたまたまトイレに立った他の子の悪口言い出したから『そういうのは好きじゃない』って言ったら『いい子ぶるな』みたいに言われて……」

しずか「私、昔からのび太さんやたけしさんやスネ夫さんたちと一緒にいたこともあってか、もともとちょっと浮いてるところあったんだけどね。」

のび太「でも、僕はしずかちゃんのしたことは正しいと思うよ?」

しずか「……」

のび太「自分が浮きたくないからって言いたくもない陰口を一緒になって言うのなんて友達でもなんでもないじゃないか。」

しずか「……っ」

のび太いい奴すぎる

遅い

のび太「僕はそんな友達だったらいらn」

しずか「じゃあどうしろっていうのよ!?」

のび太「」ビクゥ

しずか「私だってあんな状態嫌よ!でも、それじゃ私は一人ぼっちよ。誰もが誰かと喋ってる教室で私だけ一人。
みんなに後ろ指差されながらそれに気づかないふりしてなんでもないような顔してなきゃいけないのよ?」

のび太「ぼっ、僕だったら、そっちを選ぶよ!自分が嫌だと思うことしなきゃ友達じゃない人たちと無理につるむくらいなら一人の方が何倍もマシさ!!」

しずか「そんなの自分が一人ぼっちなことの言い訳じゃない!!」

のび太「っ!?」

しずか「友達を作る努力さえ諦めたあなたに言っても無駄だったわ。もう連絡しないから。またね。」

のび太「そんなの努力じゃ……」

言いかけたが、最後まで言い切る前に口をつぐんだ。
すれ違う時に見たしずかちゃんの顔が驚くほど疲れて見えたからだ。

静香・・・

しずか「さよなら」ダッ

背後から声を聞いてから、のび太は先ほどまでしずかちゃんがいた空間に向かってつぶやいた。

のび太「そんなの、努力じゃないよ。しずかちゃん……」

今の自分自身に満足していないのび太は、何を言えばいいのかわからず、とぼとぼと家に帰るしかなかった。

家に着いたが、両親に相談する気にもなれず、高校にも友達のいないのび太は、一人で悩んでいた。
何年か前まで、すごく頼れる友達がいた気がするのに……
いつも三秒で眠れていたのび太が、その夜一睡もできずに朝を迎えた。

のび太「……」

のび太「余計なことかもしれない……でも、」

のび太「僕は、しずかちゃんを友達だと思ってるし、友達が困ってるんなら助けなきゃ!!友達なら誰だってそうするはずさ!!」

のび太は、ジャイアンに相談することにした。

ジャイアン「おうのび太、なんだよこんなところに呼び出して。」

のび太「ごめんね。忙しかった?」

ジャイアン「いや、ちょうど母ちゃんと喧嘩してたからいい口実になったぜ!」

のび太「ところで相談なんだけど……」

…………

……

のび太「というわけなんだ。」

ジャイアン「そうか……しずちゃんがそんなことを……」

のび太「だから、どうにか力になってあげたくてさ……」

ジャイアン「でもお前、それって俺たちがどうこう言える問題なのか?」

のび太「えっ?」


見切り発車すぎて頭おかしくなってきた……

ジャイアン「だってそうだろ。今のしずちゃんは高校も別だし何年も会ってない。こないだ偶然会わなかったらのび太にだって相談してこなかったんじゃねぇか?」

のび太「でも……」

のび太「しずちゃん泣いてたんだよ。それに、僕はしずちゃんのこと友達だと思ってる!ジャイアンだってスネ夫やしずちゃんが集まらなかったときに怒ってたじゃないか。」

ジャイアン「そういうと思ったぜ!ったく中学の頃と変わってないなお前は。」

のび太「協力して……くれるの……?」

ジャイアン「あったりまえだ!俺はガキ大将ジャイアン様だぞ!!」

のび太「ジャイアン……」

ジャイアン「じゃあ早速しずちゃんちに行こうぜ!!」ガシッ

のび太「えっ、そんなまだなにも考えtうわ~またか~」ズルズル

引きずられながらのび太は考えた。
どうすればしずちゃんを救えるのか、
そして、今の自分の居場所が本当に正しいのか―。

ジャイアン「ほらっ、着いたぞ。」

のび太「着いちゃったね……」

のび太がインターホンを押そうか迷っていると、ジャイアンが押してしまった。

のび太「ちょ、ちょっと!僕まだなんにも考えてないのに!」

ジャイアン「ばっかやろう!考えてもの言ってどうするつもりだ!こんなときに心で語り合ってこその心の友だろうが!!」

のび太「かっこいいけどそれじゃ社会では生きていけないよ!」

しずか「……」

のび太「あっ……」

ジャイアン「よう!久しぶりだな、しずちゃん!こないだは俺を無視してのび太にしか声をかけなかったがぜんぜん気にしてないぜ!」

のび太「それ気にしてるって言ってるようなものだよジャイアン!」

しずか「……前に言ったことなら悪いと思ってるわ。ごめんなさい。私みたいな嫌な子、もう嫌いになったでしょう?だからもう構わなくていいのよ。」

のび太「そ、そんなこt……」

ジャイアン「ふざけんな!」

のびしず「「!?」」ビクッ

ジャイアン惚れた

ジャイアン「俺は今みたいなしずちゃんはっきり言って嫌いだよ!でもな、のび太はまだ友達だと思ってる。何年会わなくっても、どんなに変わっても友達だと思ってんだよ!
それでもしずちゃんは上辺だけ友達のフリしてるようなやつらの方が大事だっていうのかよ!?」

しずか「……」

ジャイアン「じゃあ俺はムカついたから帰る。のび太、あとは勝手に話し合いな。」

のび太「……」

しずか「……」

しずか「……ねぇ、のび太さん。」

のび太「な、何?」

しずか「学校で一人ぼっちって、どんな感じなの?」

のび太「……」

しずか「ち、違うの!からかってるとかそういうのじゃなくて……」

のび太「わかってるよ。しずちゃんに怒られてから改めて考えてみたんだけど、もしかしたらしずちゃんみたいな生き方の方が正しいのかもしれないね。」

しずか「えっ?」

のび太「だってさ、僕は高校入ってから一人ぼっちで、忘れ物した時に借りる人もいないし、しずちゃんみたいに遊びに行く人もいないんだ。」

しずか「……」

のび太大人過ぎワロタwww

のび太「でもさ、僕にはできないんだ。」

しずか「……?」

のび太「本当は嫌なのにニコニコ笑って話すなんて僕にはできない。絶対顔に出ちゃうもん。だからいつまでも一人ぼっちなのかもね。はは……まぁ相手の為に疲れるくらいなら別に友達なんていらないけどね。」

しずか「……のび太さんが羨ましいわ。」

のび太「えっ?」

しずか「私だって一緒よ。嫌ってほど気を遣って友達ごっこするのが嫌になったからのび太さんに連絡したのよ。」

しずか「でもね、私にはのび太さんみたいな強さはなかった。上辺だけの友達なんていらないと割り切る強さがね。」

しずか「教室で他の子が喋ってる喧騒の中で、一人でなんでもない顔するのなんて耐えられない。私は弱いのよ。一人じゃファミレスにも入れないくらい弱いのよ。だかr」

のび太「弱くない。」

しずか「……?」

のび太「しずちゃんは弱くなんかないよ。嫌われるかもしれないのに、陰口言う友達にやめろって言ったじゃない。」

しずか「……」

のび太「きっと他の子たちだって嫌に決まってるよ。次は自分なんじゃないかってビクビクして過ごしてるはずだよ。」

のび太「だからさ、誰かに合わせる必要なんてない、そんな友達にすればいいんじゃないかな?」

のび太「そりゃ、そんな簡単な話じゃないのはわかってるんだけど……」

しずか「じゃあ、のび太さん。」

のび太「何?」

しずか「どうすればそんな友達になれるの?」

のび太「……」

しずか「まさか、考えてなかったの?」

のび太「そそ、そんなことないよ!!」

しずか「……」

のび太「……」

しずか「ふふっ」

のび太「?」

しずか「あはははは、ごめんなさい。ちょっと笑いが止まらないわ。ふふふ」

しずちゃんはダムが決壊したように笑い出した。こんなに笑ったのは久しぶりだった。
自分でも何がおかしいのかわからない。何がこんなに面白いんだろう。
あぁ、そうか。相手がのび太だからだ。ここまで正直な人間がいるだろうか。なんて馬鹿なんだろう。なんて……

しずか「ふふっ……」グスッ

のび太「ちょ、ちょっと、今度はどうしたの!?」

ドラエモンはいない設定です

いい話だな

しずか「……」トン

のび太「う、うわっ、しずちゃん?」

しずか「ごめんね。ちょっとだけこのままにして。」

しずちゃんはのび太の胸に顔を埋めながら言った。
そして、一つの答えを見つけた。

しずか「私、決めたわ。」

のび太「どうするか決まったの!?」

しずか「私がクラスを変えてみるわ。」

生徒会長ktkr

    ____
    \    ───___
    <             ̄ ̄ ̄ ̄|
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        | | ‘ |  i ‘   |  |    |
        | ヽ.__ノ  ヽ._ ノ   レ⌒ヽ
       ノ   o          6 |
      /__   \      _ノ
          >        ノ
         <、___   イ
             |───┤

           / |/ \ / \

やるじゃないか

のび太「わっ、すごい考えだねそれは。」

しずか「のび太さん私が弱くないって言ったわよね?」

のび太「うん。」

のび太は表情一つ変えずに言った。

しずか「のび太さん、私ならできるって言って。」

のび太「えっ?」

しずか「私なら皆を変えられるって言って。言うの!」

のび太「しずちゃんなら、皆と本当の友達になれるよ!」

しずか「うん!私、信じるからね!」

のび太「しずちゃんならきっとできるよ!小学生のころから優しくて、可愛くて、クラスの人気者だったからね!!」

のび太に言われると、悪い気もしない。
のび太にできると言われると、本当にできる気がするのだ。本当に不思議な人だな……
としずちゃんは思った。



…………

……

書き溜め&投下しながら書いたところ含めて完全に追いついたんだけどどうするべき?

頑張って書け

捕手

なるべく頑張って即興で書くわ。
今年から小説書く大学に入ることになったから遅筆&タイピング遅い直そうと思って始めたやつだし。

よかったら保守してくれ!

おk、なるべく即興で書くわ。
ただし、あんまり期待しないように……

のび太はまたジャイアンに呼び出されて空地にいた。ジャイアンには他に友達はいないんだろうか。

ジャイアン「悪い悪い、遅れちまったけど主役は最後に来るもんだよな!……ってまたのび太だけかよ。」

のび太「二人ともまた無理だって?」

ジャイアン「今度は二人ともシカトだ!今夜はお前も飲めよのび太!」

のび太「ぼっ、僕は学校にばれるのが怖いから無理だよ!」

ジャイアン「うるせぇ、そんなもん俺も同じだ!!」

???「あのっ!」

のび太はまたジャイアンに呼び出されて空地にいた。ジャイアンには他に友達はいないんだろうか。

ジャイアン「悪い悪い、遅れちまったけど主役は最後に来るもんだよな!……ってまたのび太だけかよ。」

のび太「二人ともまた無理だって?」

ジャイアン「今度は二人ともシカトだ!今夜はお前も飲めよのび太!」

のび太「ぼっ、僕は学校にばれるのが怖いから無理だよ!」

ジャイアン「うるせぇ、そんなもん俺も同じだ!!」

???「あのっ!」

これは小説とは言えないが・・・

堡詩油(ほしゅ)

ジャイのび「!?」

???「今日は私も参加しちゃ、ダメかな?」

そこには黒髪でお下げの見慣れた女の子がいた。

のび太「しずちゃん!!」

しずか「のび太さん、改めてごめんね。せっかく相談に乗ってもらったのに怒鳴ったりして……」

のび太「そんなの、気にしてないよ。僕たち友達じゃない!」

しずか「たけしさんも……」

ジャイアン「……は……だぜ」

しずか「えっ?」

ジャイアン「今のしずちゃんは大好きだぜ!!久しぶりだな今のしずちゃん!!」

のび太(なんだか懐かしいなぁ。中学の頃はここにスネ夫も……)

ジャイアン「よーし、じゃあこれから三人で飲むぜ!!」ガシッ

のび太「うわ~やっぱりか~~~」ズルズル

スネちゃま

>>116区別はついてるから大丈夫!


しずか「うふふ。」

のび太「ところでしずちゃん、あれからちょっと経つけど学校の友達とはどう?」ズルズル

しずか「まだあんまり……話しかけても無視されちゃった。」

のび太「そっか……」ズルズル

しずか「でも大丈夫!友達なのにびくびく顔色伺いながら過ごすなんてぜったいおかしいもの!それに……」

のび太「……?」ズルズル

しずか「私ならできるんでしょ?のび太さん!」

のび太「……?」ズルズル

しずか「私ならできるんでしょ?のび太さん!」

のび太「うん!しずちゃんなら絶対できるよ!」ズルズル

ジャイアン「後ろでごちゃごちゃうるせぇ!!」ボカッ

のび太「痛い!」

ジャイアン「まったく。さぁ着いたぞ。」

のび太「またジャイアンの家~?」

しずか「あら、たけしさんの家って(ry」

ジャイアン「いろいろあって(ry」

急いで晩飯食ってくる。
誰も待ってないかもしれんが待っててくれ!
残ってたら続き書く。

イケメンのび太

ほす

>>145
       / ̄ ̄ ̄ ̄\
      /;;::       ::;ヽ
      |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|
      |;;::        ::;;|
      |;;::   c{ っ  ::;;|

       |;;::  __  ::;;;|
       ヽ;;::  ー  ::;;/
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   |;;::              ::;;|

再開


今日の話題はスネ夫の話でいっぱいだった。
と、いっても同じ学校ののび太にしずちゃんとジャイアンが質問をするばかりだったのだが。

ジャイアン「なんだよ使えねぇな。お前も同じ学校ならもっと仲良くしろよな!」

しずか「まぁまぁたけしさん。」

のび太「表向きには明るく振舞ってるってことはわかるんだけど……」

ジャイアン「……」

酔っ払いながらも、ジャイアンは心配だった。
スネ夫には昔から強いやつとつるむが、その集団の中で我慢してしまう癖があった。そんなスネ夫に気が付いてから、ジャイアンはスネ夫に肩身の狭い思いをさせないように気を付けていたが、高校ではどうなんだろうか。

ktkr

キモオタが書くSSって何かいかにも「これが私の理想です」キリッ
って空気が臭って来るからウザい上にキモすぎんだよな
主人公=自分みたいな感じもかなりイタい
こんなの書く奴はニート、若しくはニート予備軍だな。
その内犯罪でも犯すんじゃねーの?この>>1

即興だとついつい展開が都合よくなってしまう……


ジャイアン「……」

しずか「たけしさん?」

ジャイアン「お、おう!ちょっと酒を飲みすぎたぜ!」

そうこうしているうちに、夜が明けていた。
ジャイアンは考え事をしているようで、今日は自宅まで送ってくれることはなかった。

のび太「じゃあ、しずちゃん。また今度ね。」

しずか「えぇ。わざわざ送ってくれてありがとう。」

のび太「どうってことないよ!じゃあね。」

のび太と別れてから、しずかは遠くにガラの悪い集団を見つけた。

しずか(因縁つけられる前に家に入りましょう。)

そう思ったが、その集団の中に見覚えのある顔を見かけた。

しずか(スネ夫……さん?)

ヤバイな

女子校でそれは本当に死ねるぞ男子校ならまだしも

DQN1「のど渇いたわ~なぁ骨川?」

DQN2「マジ腹減ったわ~誰かぶん殴りたくなってくるわ。なぁ骨川?」

スネ夫「お、俺金あるから奢ってやろうか……?」

DQN1「おっ、マジでぇ?やっぱ気が利くな骨川はよ。」

スネ夫「そんなの……気にすることないっすよ……」

バキィ

DQN2「おい骨川。敬語やめろっつったろーが。俺らがいじめてるみたいだろ。」

DQN1「まぁまぁよせよ。俺らは友達だもんな。友達だからのど渇いてる友達に飲み物くれるんだよな?」

スネ夫「そ、そうっすyそうだよ。友達だもんな。」

しずか(これは……)

何か>>1ってこんな目にあったら悲惨wwとか思いながら書いてる感あるけど、実際は財布君として高校生活送ったんだろうなw
「俺は財布じゃない、気前が良いから奢ってやっただけさ」キリッ
とか言ってそ~ww

しずか(きっとあの二人の誕生日なのね。誕生日を祝えるお友達がいてスネ夫さんが羨ましいなぁ。)

女子校のギスギスしたいじめしか知らないしずちゃんには先ほどのことが誕生日プレゼントをあげているように見えたのだった。

そして、スネ夫の人間関係が改善されることなく数日が過ぎた。

ジャイアン「いらっしゃいませ~。」

ジャイアンはコンビニの手伝いをしていた。

リア充1「今度俺らのバンドでこの曲やらねぇ?」

リア充2「いいね!俺最近アニソンも(ry」

ジャイアン(くそ……なんで俺は店番であいつらはあんなに楽しそうなんだ)

ジャイアン「あっ、いらっしゃいませ~。」

DQN1「俺じゃがりこな。」

DQN2「俺午後ティー。早く買ってこいよ。」

スネ夫「わ、わかったよ……」

ジャイアン(スネ夫……?)

>>164「そして俺は日長パソコンの前で時間を潰す自宅警備員」カタカタ

早く就職しろよwwwww
まずは脱引きこもりだなwまぁ無理だろうが(笑)

しずかちゃんレイプフラグたった?

>>169「そして俺は日長パソコンの前で時間を潰す自宅警備員」カタカタ

早く就職しろよwwwww
まずは脱引きこもりだなwまぁ無理だろうが(笑)

スネ夫「これくだs」

ジャイアン「スネ夫。」

スネ夫「!?」ビクゥ

ジャイアン「やっぱりスネ夫か。なんだよお前、あいつらにたかられてんのかよ?」

スネ夫「ち、違うよ。ただの友達d」

ジャイアン「おうお前ら!自分の金はねぇのか!?」

>>171みたいなキモオタってレイプ好きだなww
あんまモテないから無理矢理って発想が自然になってんのかw

DQN1「あ?なんなんお前?」

DQN2「お客様は神様だろうが。」ヘラヘラ

スネ夫「……」

ジャイアン「神様だろうが仏様だろうがてめぇで金も払えないやつに売る商品はねぇぞ。」

DQN1「こいつ調子乗ってね?やっちゃう?」

DQN2「いんじゃね?礼儀のなってない店員を教育してやんなきゃな。」

ジャイアン「上等だこの野郎!!」

ドカッバキィグシャッ

DQN1「いってぇ……」

DQN2「くっそがぁ……」ソソクサ

ジャイアン「二度と来るんじゃねぇ!!」

スネ夫「あ、ありがと……」

ジャイアン「お前嫌なことは嫌だっていえよ!なんだったら俺様も一緒に言いに行ってやるからよ。」

スネ夫「あ、ありがとう!でも俺一人で大丈夫だから!」ダッ

ジャイアン「あっ……」

これは壮大な物語の悪寒

出木杉は?

同類が何を思ったのか共感から信者になって盛り上げる
それがキモオタSSww
こいつらもキモオタの同類って訳だw

>>180
お前は頑張ったよ
もう休め

>>180
どこのコピペですか

スネ夫「……」

スネ夫はどうすればいいかわからなかった。
ジャイアンは友達でいてくれるが、学校にはいない。学校にいるのは自分を財布としか思っていないDQNたちとぼっちと化したのび太くらいだった。

スネ夫(自分が強くならないと。自分が……)

のび太「あれっ、スネ夫?」

スネ夫「のび太……久しぶり。」

のび太「高校じゃぜんぜん話さないもんな~そこのファミレスでちょっと話そうぜ。

スネ夫「あ、あぁ……」

>>180

                ___
               /     \
             / ─    ─ \
            /  (●)  (●) \
              |     (__人__)     | <こいよオラ!!オラ!!w
           ,.゙-‐- 、  `⌒´   ,/
        ┌、. /     ヽ ー‐  <.
         ヽ.X、- 、   ,ノi      ハ
      ⊂>'">┐ヽノ〃     / ヘ

       入 ´// ノ        } ,..,.._',.-ァ
      /   `ー''"´      ,'  c〈〈〈っ<
     /          __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
      {          ´    /  ``¨´
    /´¨`'''‐、._        ,'\

     ∨´     `ヽ、     ノ   ゙ヽ
      ∨      ヽ _,,..-'"    `ヽ
     ∨       〈-=、.__       }
      ヽ、     }   ``7‐-.  /
          ヽ     リ    /′  ノ
          /′  , {     /   /
        {     !   ,ノ  ,/′
          !    /  /   `‐-、
        !   ,/   ゙ー''' ー---'
          ',  /
        {   }
           ゙Y `ヽ、
            ゙ー--‐'

そうしてイタい所つかれて何も言えなくなった>>181は訳のわからない事を言って誤魔化すのだったw
キモオタは皆お決まりのパターンでしか切り替えし出来ねーのなww
低脳ワンパ乙w

>>186
何こいつ キモい

そういや>>1って文字打つの遅いよなw
まさかこんな小学生並の文章、考えてるだけで時間かけてる訳もないし
まぁ小学生並の文章力しか持ち合わせてませんってなら納得だがww

あぼーん

あぼーん

>>190
よくやった

うわっ、即座とか…もしかして張ってんの?
ストーカー気質のキモオタとか嫌やわ~
まぁ>>187は見ての通りの見た目犯罪者ですから仕方ないってかww?

…………
……

ファミレスで目の前に座るスネ夫を見て、のび太は思った。
やっぱりおかしい。最近のスネ夫はのび太を見てもちょっかいはおろか挨拶もしてこない。
ちょっと前まで完全に見下していたのび太とファミレスに来るなど考えられないことだった。

スネ夫「……」

のび太「スネ夫、最近どうなんだよ?今日はDQNたちは一緒じゃないの?」

スネ夫「ま、まぁね。あいつらにも忙しいときがあるんじゃない?」

のび太「……」

スネ夫「……」

DQNたちの話をすると、明らかにスネ夫の表情が曇った。やっぱりスネ夫は……

のび太「なぁスネ夫、君はもしかしt」

DQN1「よう骨川。」

こういうの好んで見たがる奴って潜在的に犯罪要素秘めてる奴らしいが
だからキモオタが集まってくんのかね?
キモオタ=犯罪者予備軍みたいなもんだし

>>197
お前あれか。
スレ立ててSS書いたけど荒らされたのか叩かれたタイプか

やっぱり>>1って「こういうのを書ける俺って実は文才あるんだろうな」キリッ
って思ってんだろな
こんな小学生並の文章力でそこまで思える>>1ってある意味おめでたいわww

いい歳して引きこもりニートでも養ってくれる優しい(と勘違いしてる)両親に感謝しとけ
感謝の分早く死んでやれよww両親喜ぶぞーww

>>201
そうやって叩いてればストレス解消できるお前もめでたいぞ☆

>>203
何一人で書き込みまくってんの?
リアルじゃ友達いないだろお前

>>200とか>>1って不思議な思考回路してんなww
多分迫害されすぎて一般人とは掛け離れた頭になっちゃったのかw
可哀相にwww

>>206
バカ!それは禁句だぞ!

スネ夫「DQN1……」

DQN2「さっきの豚みてぇなやつは……いないな。」

DQN1「さっきはよくもほっといてくれたな。つーか野比もいるじゃねぇか。」

スネ夫「す、すいまs」

DQN2「だから敬語やめろってんだろーがぁ!!」ガシャーン

スネ夫「……」

やっぱりな。誰も助けてくれない。それが普通だ。自分より強いものに立ち向かってまで正義を貫くなんて馬鹿げている。僕はヒーローでもガキ大将でもないんだ。
だから、俺もそれでいいんだ……
スネ夫は思い、地面に跪こうと思った時だった。

のび太「スネ夫、だめだよ。そんなことする必要ない。」

ニートの>>206も人事と思えなかったんだね^ ^
残念ながら、君みたいなニートは親からも早く死んでくれないかと願われてるよw
そんな的外れな反論してきても哀れさが増すだけだからww

>>212
じゃあお前はニートじゃないんだな?
バリバリ働いてる社会人で親孝行しまくってんだな?
社会人ならマナーを慎めって聞いたことないのか?
もっと親孝行してこいよ。こんなとこで遊んでる場合じゃないだろ
今にもお前の親は自殺を図ってるかもしれないぞ

と、マジレスする俺はバカだな

うわぁ…>>208の「言ってやったw」感が半端ねー…
多分現実じゃKYな事にも気づかずに滑りまくったんだろうな
それが祟って現在ぼっち、とww
まぁ>>1の同類だから仕方ねーかw

スネ夫「……」ピタッ

のび太「なんで同級生に土下座なんて……うわっ」ガタッ

DQN1「はい、お前かっこつけちゃったね。お前はよ、正義の味方でもなんでもねーんだよ。ただの友達のいないぼっちなんだよ。そこんとこわからせてやるから覚悟しな。」グイッ

DQN2「うわー怒らせちゃったよ。そいつキレっとマジやべーから。お気の毒~。」

スネ夫「……」

のび太「す、スネ夫……ここはいいからさ、人を呼んでk」

DQN1「ガタガタうっせーんだよ!!」バキィ

DQN2「お前も馬鹿だな~。俺らと骨川はダチなの。お前なんかどーでもいいわけ。なっ、骨川!」

やべっ、>>215の「最後の一文で分かるクールな俺カッコイイ」って臭わせてるキモオタが激しくイタいww
どんだけ体裁繕っても画面の向こうの君の顔は真っ赤なんでないの?
キモオタニートの>>215君w同類庇護も大変だねww

>>229
キモオタでいいよ。ディスプレイ上でなに言われても痛くない痒くない
同類庇護は大変だよ
荒らしを止める方がもっと大変だけどな

安価つけてる奴はNGするとスッキリする

こうやって見るとやっぱりニートって単語がこいつらの鬼門か
>>1もだがニートかニート予備軍には痛い言葉だったんだろうか
それならさっさとマトモに働けば良いのに、この社会のゴミ共は全くw

>>232
水遁しないでくだされ
3日前にやられたばっかりでして・・・

>>231って気に入らない事あると血管キレそうなぐらい力いれて周りの物にあたる癖あるっしょ?
今も周りにあたってんじゃね?
キモ面真っ赤にしながらww
って予想は当たりかな?

>>245
あー、欠陥切れたことないけど、やつあたりはよくある。


以下、>>245に反応した奴は死亡

かわいそす∧( 'Θ' )∧

スレの流れ無視するけどこういうシーンは筆が早いぜ!


スネ夫「……」

スネ夫は気づいた。
これは見せしめだ。

のび太「ぐはっ」バキィ

DQN1「弱いくせに囀ってんじゃねーぞガキが!」

財布とはいえ一年以上行動を共にしているのだからわかる。目の前で関係のない人を殴ることによって他人に助けを求められないようにしているんだ。そしてずっとスネ夫を財布にするために。
なのに、のび太はどうして……

のび太「スネ夫……」

DQN1「うるせぇ!いい加減黙れやボケ!!」

DQN2「野比もかわいそうにな。骨川なんかにかかわっちまったからこんなめに遭っちゃってよう。なぁ骨川。うははっ」

スネ夫「……ざけんな」

スネ夫覚醒

スネオktkr

うわぁ…反応しながら「俺は流れを無視出来てますよ」的な発言して言い訳してくる>>1がかなりキモい
つか、>>1ってもしかして現在いじめられっ子現役の中学生?
それなら文章力小学生並でもまぁ納得が

この中の何人かは>>1の自演ですww
とかなら面白いがw
キモオタにはたまにいるからなw、ID弄った自演ww
あくまでたまにだけどw

DQN2「……あ?」

スネ夫「ふざけんなっつってんだよクズ野郎!!」ドカッ

DQN2「いってぇ……骨川ぁ、てめぇやっちまったぁ……」

スネ夫「うるせぇ!中堅高通いの中途半端なやつなんか怖くないぞ!!」

DQN2「てめぇぇぇぇぇぇ!!」バキッ

スネ夫「う゛ぁっ」

のび太「やめろ!」ガブッ

DQN1「ぐぁっ」

ボゴォ

DQN2「いってぇ!」

ドカッバキッガシャーン

さて、現実でぼっち(笑)の引きこもりキモオタの相手しての暇つぶしもそろそろ終わるかww
あ、中学生の>>1さんはどうぞキモいSS続けて大丈夫ですよww
じゃ、リアル小学生のwTa7b8EZOがお送りしましたww
小学生相手に顔真っ赤にしながら対応してたキモオタのオッサン共wwさようならww

DQN1「いてぇ……お前ら……マジで覚えとけよゴラッ!」ソソクサ

DQN2「いてぇよ……ちくしょう……」グスッ

のび太「……はは」

スネ夫「ははじゃねぇよ弱いくせに無茶しやがってよ」

のび太「でも僕が噛みつかなかったらぼこぼこにされてたよ。」

スネ夫「うるせぇ。」

のび太「ははっ、あははは」

スネ夫「殴られすぎておかしくなったか……プッ、あははっははははは」

ジャイアン「はぁ……はぁ……お、お前ら大丈夫か?」ゼーハー

のび太「はは、ジャイアン汗だくじゃない。」

スネ夫「本当だ。あはは、おっかしいや。」

店員「おかしいじゃありませんよ!壊した椅子とテーブル、弁償してくださいよ!」

のび太「あ……」

スネ夫「……」

ジャイアン「何辛気臭い顔してんだ!そんなもん俺が出してやるよ!」

のび太「え、でも……」

スネ夫「悪いよそんな……」

ジャイアン「うるせぇ!俺はガキ大将ジャイアンだぞ!舎弟たちがやった不始末の尻ぐらい拭ってやるぜ!」

スネ夫「でm」

ジャイアン「言うな。」

ジャイアン「俺にとてお前たちはあいつらの言う『友達』じゃねぇ。」

のび太「……」

スネ夫「……」

ジャイアン「お前らは『心の友』だ。」

のび太「ジャイアン……」ジーン

スネ夫「ジャイアーン!!」ガバッ

ジャイアン「うおっ!俺にそっちの趣味はないぜスネ夫!」

スネ夫「ひぐっ、グスッ……」

…………

……

ぬるぽわ

>>295-296
お前らww

ジャイアン(とはいったものの……)

ファミレスの修理代を払ったジャイアンはのび太たちと別れ、自室で一人、考えていた。
さっき払った金は中学で歌唱力が急成長したジャイアンが歌の専門学校に行くための入学金だったのだ。

ジャイアン(母ちゃんには入学金だけでも払うから編入させてくれっていったんだよなぁ……)

ジャイ子「お兄ちゃんどうしたの?」

ジャイアン「ジャイ子か……なんでもないぜ!俺のことなんか気にしないで絵の勉強に励んでくれよ!」

ジャイ子「お兄ちゃんがそういうなら……」

ジャイアン「でも、どうするかなぁ……」

後先考えず他人のために行動できる奴にいまだかつてあったことがない

>>304
そんなやつ日本にいないよ

ジャイアン「いらっしゃいませ~」

リア充1「俺さ、今度歌手のオーディション受けてみようと思うんだ!」ドヤァ

リア充2「お前歌めっちゃ下手じゃん!地元ののど自慢でも出とけよ。」

リア充1「……」

ジャイアン「……」

ジャイアンの母ちゃん「ちょっとたけし!あんた昨日入学金振り込んでないじゃないか!!」

ジャイアン「げっ、母ちゃん!」

しずか「~♪」

ジャイアンの母ちゃん「約束破る子なんてうちの子じゃないよ!!」ガシャーン

しずか「!!」ビックゥ

ジャイアン「いってぇ!だから入学金はどうしても使わなきゃいけなかったって言ってるじゃんか!なんでわかってくれないんだ!?」

しずか「たけしさん?」

ジャイアン「!?」

ジャイアン「母ちゃんごめん!夜には帰るから!」ガシッ

しずか「っ!ちょっ!たけしさん!?」タッタッタ

ジャイアンの母ちゃん「まだ話は終わってないよたけしー!!」

( ∵ )
とりあえずあっちゃん置いときますね

…………

……
しずか「その、さっき入学金って……」

ジャイアン「おう!入学金振込に行く途中、俺様パチンコで20万すっちまいました!」

しずか「のび太さんに聞いたわ。ファミレスでのび太さんとスネ夫さんが悪い人と喧嘩したときに壊したテーブルとイスを弁償したって。」

ジャイアン「……」

ジャアン優しすぎ

しずか「やっぱりそのお金が……」

ジャイアン「スネ夫たちには言わないでくれ!」

ジャイアン「頼む!あいつらの経歴に傷をつけたくないんだ!」

しずか「でもスネ夫さんの家ならお金持ちだから借りるくらい……」

ジャイアン「ついこないだまで金をたかられてたやつからまた金をとるなんて、心の友としてできないんだ……!」

スネ夫「……」

…………
……

スネ夫(やっぱり僕がどうにかするしかないのかなぁ……)

スネ夫(別に専門学校に行けなくて死ぬわけじゃないし……)

スネ夫(別にいいよね!ジャイアンは僕と違って強いんだし!)

『スネ夫、だめだよ。そんなことする必要ない。』

『お前らは『心の友』だ!!』

スネ夫「……」

映画化の予定はありませんか?

スネ夫(ジャイアンは……ジャイアンとのび太はかっこいいよなぁ……しずちゃんも学校を変えようと頑張ってるらしいし。)

スネ夫(僕は……何もないなぁ……)

スネ夫「……」

…………

……

スネオ覚醒の悪寒が

外の風やべぇwwwwwwwww

>>334
IDがハリーなんですけど、魔法使いの方ですか?

スネ夫「ただいま。」

スネママ「あらスネちゃまおかえりなさいザマス。」

スネ夫「……」

スネママ「どうしたザマススネちゃま?」

スネ夫「ぼ、僕は……」

スネママ「何ザマス?よく聞こえないザマス。」

スネ夫(声が震えてる……やっぱり僕は……)

『ついこないだまで金をたかられてたやつからまた金をとるなんて、心の友としてできないんだ……!』

スネ夫「……」

スネママ「用がないならご飯を作ってくるザマs」

スネ夫「ママごめんなさい!!」

スネママ「!?」

スネ夫「ぼ、僕は、こないだファミレスで取っ組み合いの喧嘩をしました!」

スネ夫「そして、壊した椅子やテーブルをジャイアンに弁償してもらって……」

スネ夫「その時の20万円のせいでジャイアンが歌の専門学校にいけなくなりそうなんだ!!」

スネママ「スネ夫は馬鹿な子ザマス。」

スネ夫「え……?」

スネママ「友達の為に勇気も出せない、馬鹿な子ザマス。いえ、馬鹿な子だったザマス。」

スネママ「20万くらいはした金ザマス。すぐに剛田さんに持っていくザマス。」

スネ夫「!!ありがとう!ママ!!」

スネ吉「僕がスポーツカーで送ってこうか?」

スネ夫「ううん、いいよスネ吉兄さん!僕、走っていきたいんだ!」

スネママ「まったく……目にゴミが入ってしまったようザマス。」

スネ吉「あの様子なら、もう心配なさそうだな。」

すみません、さっさと風呂入ってきます。

スネオ、あんた今(良)よ

______

長湯でごめんなさい!
すぐ続き書きます!!

しずか「このバイトなら日雇いだしちょうどいいんじゃない?」

ジャイアン「でもなかなか給料が振り込まれないし……」

スネ夫「ジャイアン!!」

ジャイアン「すっ、スネ夫!!」ガサガサ

スネ夫「隠さなくていいよ!ジャイアン僕たちのせいで弁償したお金のことで困ってんでしょ?なら……」ガサゴソ

スネ夫「ママに正直に話してもらってきたんだ!20万!」

ジャイアン「なっ……」

スネ夫「だからバイトはもうしなk」

ジャイアン「いらねぇ。」

スネ夫「え……」

ジャイアン「俺は俺でなんとかするからお前はそれでラジコンでも買えばいい。じゃあな。」

スネ夫「ジャイアn」

しずか「たけしさん!!」

ジャイアン「!!」

チンコ動かしてないで手を動かせ

しずか「たけしさんはわからないの……?このお金、もらってくる時、スネ夫さん、とても勇気を出したと思うの。」

スネ夫「……」

ジャイアン「……」

しずか「そして、その勇気を引き出したのはたけしさんよ。」

ジャイアン「え……」

しずか「スネ夫さんは今、お友達のために勇気を出して、やっとお友達を助けられそうなのよ!?ガキ大将ならそれくらい黙って受け止めなさい!!」

ジャイアン「……」

もうこれしずかしゅじんk(ry

ジャイアン「……でも俺は」

スネ夫「ねぇ、ジャイアン……」

スネ夫「僕は知ってるよ。ジャイアンが昔から意地張ってばかりだったよね。ガキ大将だからって、『俺様についてこい』って感じで自分が一番つらい時も誰にも頼ろうとしなかったもんね。」

ジャイアン「……」

スネ夫「だからさ、ジャイアン」

>>387
誰か突っ込んで

>>395
尻を突出せ

>>397
そっちじゃねーよww

スネ夫「たまにはさ、僕にも恩を返させてよ。」

ジャイアン「スネ夫……」

スネ夫「……」

ジャイアン「スネ夫のくせに生意気なんだよ!」グリグリ

スネ夫「いたたた!」

ジャイアン「俺様が将来歌手になったらお前はマネージャーにしてやるぜ!わっはっはっは!!」

しずか「ふふふ。」

…………

……

こうして夏休みは終わっていった……

これいつ完結するの?
明日用事あるしもう寝たいのだが落ちてたらやだ...

しずかちゃんレイプマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

>>405
そんなに輝いてるか?

>>404-406の連鎖でなんとか耐えたのに
そのあとの>>407で吹いた

九月のある日、のび太は進路希望のプリントの前で困り果てていた。

しずか『進路?私は大学に行って外交官になる勉強をするつもりよ。のび太さんは?』

スネ夫『僕は大学進学してパパの会社を継ごうと思ってるよ。のび太は?』

ジャイアン『俺はもちろん歌手だぜ!夢が叶ったらコンサートに招待するぜ!のび太はどうすんだ?』

DQN1『俺っすか?俺は専門行って美容師になる予定っす。のび太さんはどうすんすか?』

DQN2『う、わっ、すいません!俺みたいのが近づいたら迷惑すよね!?すいませんした!!』ピュー

のび太は誰の質問にも答えられなかった。

のび太「進路、かぁ……」

>>403
一応のび太で終わりにする予定だがどれくらいで終わるか……

ドラえもん「のび太君!朝だよ!学校に遅刻するぞ!」
のび太「あ・・・夢か・・・」

…………

……

二年前の今頃、のび太たちは受験生だった。
だが、のび太は実行委員になり、秋に行われる文化祭準備に熱中していた。

のび太「ただいま~ドラえも~ん」

ドラえもん「おかえりのび太くん。今日もお疲れだね。」

のび太「みんなったらひどいんだ。『勉強したいから文化祭なんて適当でいい』って!」

ドラえもん「みんなの気持ちもわからないでもないけどね。」

のび太「でもさ、僕にとってもみんなにとっても中学生としての最後の行事なんだよ!?」

ドラえもん「君がいいようにするといいさ。最近の君は勉強も頑張ってるもんなぁ。僕は君が成長してくれてうれしいよ。」

…………

……

のび太(ちがうよ、ドラえもん。僕は、君がいたから……)

担任「進路希望の紙、まだ出してないの野比だけだぞー?早く出すように。じゃあHR終わりなー。」

スネ夫「……」

スネ夫「なぁのび太。」

のび太「スネ夫……」

スネ夫「なんかお前、高校入ってから落ち着いたよな。」

のび太「そんなこと……ないよ……」

スネ夫「と、ということでさ!帰りにスタバでも寄ってかない?お互い大人になったことだしコーヒーでも飲もうよ。」

のび太「いや……まだ進路希望出してないし、今日は遠慮させてもらうよ。」ダッ

スネ夫「あっ……」

スネ夫「高校入ってからっていうか、ドラえもんがいなくなってからだよな……」

のび太は何となく一人になりたかった。
去年の今頃もこんな感じだった。ドラえもんという友達がいなくなってから、燃えかすのように無気力になってしまった。中三の頃、学校行事にも受験勉強にも全力で取り組んだのが嘘のようだった。

ドン

のび太「あっ、ごめんなさい。」

???「あれっ、もしかしてのび太くん?」

のび太「出木杉くん……」

出来杉ののび太の呼び方って野比くんじゃなかったっけ?

>>435
すまない

…………

……

出木杉「いやぁ、中学以来だね。」

のび太「……」

出木杉は都会の進学校に進学したが、今日は開校記念日で帰ってきているらしかった。
のび太は思い切って訊いてみることにした。

のび太「ねぇ出木杉くん。」

出木杉「何だい?」

のび太「出木杉くんはさ、卒業後の進路希望はもう決まってるの?」

出木杉「僕は、宇宙に興味があって、アメリカの大学に行きたいと思ってるんだ。高校もなかなか楽しかったよ。」

のび太「はは、さすが出木杉くんだ。それに比べて僕は何も決まってないし相変わらずダメダメさ……」

出木杉「何言ってるのさ?僕が高校を楽しめたのは野比くんのおかげなんだよ?」

のび太「え……」

出木杉「ほら、覚えてるかい?文化祭準備の時さ。」

…………

……

のび太「どうしてみんな協力してくれないのさ!」

出木杉はこのころ、正直のび太を鬱陶しく思っていた。
他の三年のクラスも適当にこなして終わらせようとする文化祭にどうしてここまでこだわるのか。さっさと終わらせて勉強に専念したいのが普通じゃないか。

のび太「そりゃあ僕たちにとって受験は大切だよ?でもさ、みんなで何かやるなんてこれが最後なんじゃないの?高校では離れ離れになっちゃう友達とも、好きな子とも、一緒に何かやれる最後のチャンスかもしれないじゃないか!!」

出木杉「……!」

出木杉ははっとしていた。普通なら綺麗事で片付いてしまうような言葉でも、のび太が言うと、言葉では言い表せない何かがあった。それは、のび太がいつも一生懸命だからかもしれない。

出木杉「……はい」ガタッ

のび太「で、出木杉くん。」

出木杉「僕は、野比くんと一緒に文化祭やろうと思います。」

のび太「出木杉くん……」

ジャイアン「俺様だってそのつもりだぜ!」

スネ夫「のび太に任せてちゃ不安だからな!」

しずか「私も、最後にみんなとの思い出がほしいわ!」

「俺も!」「あたしも!」

「なんかさ、二組の野比が文化祭頑張るらしいぜ。」

「まじ?馬鹿じゃね?でも一組もなんか思い出ほしいよな……」

気が付けば学年全体が文化祭ムード一色になっていた。

出木杉は思った。
本当に不思議な人だなぁ、と。

| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <ガシッ



|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'



| ミ  ピャッ!
|

その日、のび太は早速ドラえもんに報告した。

ドラえもん「君はいつも一生懸命だからなぁ。」

と優しく微笑むばかりだった。

最近ドラえもんは、道具を出してもらうことも、叱られることもなく、ただ笑っていることが増えた。

のびママ「のび太~、早くお風呂入っちゃいなさ~い。」

のび太「あっ、は~い!」タタッ

ドラえもん「もう、大丈夫かもな。」

その後も、文化祭準備は進み、苦しいこともあったが、のび太たちのクラスは、最優秀クラスとして表彰され、文化祭は終わった。

| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <ガシッ



|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'



| ミ  ピャッ!
|

…………

……

のび太(その後だな。ドラえもんがいなくなったのは……)

出木杉「僕はね、あの時の君の言葉もだけど、姿勢に感動したんだよ。」

のび太「え……」

出木杉「君は馬鹿だ、馬鹿だと言われながらも、必死に自分の考えを伝えようとしていた。ここまではみんな知ってるだろうね。でもね、僕が立派だと思ったのは君がちゃんと勉強を続けていたことだよ。」

のび太「……」

出木杉「勉強だって、最初はやっても無駄だとからかわれていたのにやっていて……こういうと失礼かもしれないけど君の成績で第一志望に入るなんてちょっとの努力じゃできないことだよ。」

のび太「……」

出木杉「そんな君を見て、僕は中学に入って諦めた『宇宙に行きたい』っていう夢をもう一度目指すようになったんだよ?」

出木杉「僕は君にたくさんのことを教わったんだから、がっかりさせないでくれよ?君は人に大切なことを教えることができるんだから。」

のび太「……」

出木杉「おっと、もうこんな時間か。僕はもう行かなきゃ!じゃあね!」

のび太「あっ、出木杉くん!」

出木杉「なんだい?」

のび太「ありがとう!」

午前2時、のび太は中学の屋上にいた。中学時代にはよくこうして忍び込んだものだった。

…………

……

のび太「ただいま!ドラえもん!!今日さ、二組が最優秀クラスになったんだ!」

のび太「あれ、いないのか……」パサッ

のび太「なんだこの紙切れ……」

のび太「!?」

のび太は家を飛び出して、闇雲に町を走り回った。

『のび太くんへ 最近の君はとても立派で僕はうれしいよ。』

ドンッ

のび太「あ、ごめんなさいっ!」

『最初は僕が君を助けるためにやってきたのに、最近は君に助けられてばかりだね。』

どら焼きやに着いた。でも、ドラえもんの姿はなかった。

『正直、君に初めて出会ったときは、心底不安になったものさ。』

空地にやってきたが、ここにもドラえもんはいなかった。

『中一の頃の文化祭、覚えてるかい?』

小学校の裏山にも、ドラえもんはいなかった。

『僕と一緒に屋上から空気砲で特大クラッカーをつくったよね。今思えば本当に無茶なことしたよ。』

慌てて走ってきた裸足が切れて血が出た。

『それでも最優秀クラスになれなくて、君は泣いたね。「絶対なってみせる」って。』

山道に足を取られて転んだ。

『あれからだね。僕に頼らなくなったのは。』

のび太「いってぇ……」

『もう、今の君なら僕は心配ない!』

のび太「嘘だ……絶対嘘だ……」グスッ

『君はもう一人で立ち上がれる!だから、さようなら。のび太くん。 ドラえもん』

のび太「ドラえもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!」

…………

……

のび太「……」

バンッ

しずか「のび太さんっ!」

ジャイアン「のび太!!」

スネ夫「のび太ぁ!」

のび太「しずちゃん、ジャイアン、スネ夫!」

スネ夫「今日のお前、すごく悩んでるみたいだったから心配になってみんなで家まで行ったんだけど……」ゼーハー

しずか「まだ帰ってないってきいて……」フゥフゥ

ジャイアン「なんとなく思ったんだ。ここじゃないかってな。」ハァハァ

のび太「もう、心配いらないよ。」

スネ夫「え……」

のび太「ここにはけじめをつけるために来たんだ。」

ジャイアン「なんだよ……俺はてっきり思い出の中学校で飛び降りでもしだすのかと思って……」

のび太「はは、ごめんごめん。」

しずか「まったくのび太さんは心配ばっかりかけて……」

『まったくのび太くんは心配ばかりかけて……』

のび太「……!」

ジャイアン「やっぱりのび太には俺たちがいなきゃダメだな!」

『やっぱりのび太くんには僕がいないとダメだなぁ。』

スネ夫「で、結局のび太の進路はどうするんだ?」

のび太「あ、あぁ、僕は先生になろうと思うよ。」

スネ夫「先生に?」

のび太「うん。先生になって、授業じゃ学べないような、僕じゃなきゃ教えられないようなことを教えたいんだ!」

しずか「まったくのび太さんは心配ばっかりかけて……」

『まったくのび太くんは心配ばかりかけて……』

のび太「……!」

ジャイアン「やっぱりのび太には俺たちがいなきゃダメだな!」

『やっぱりのび太くんには僕がいないとダメだなぁ。』

スネ夫「で、結局のび太の進路はどうするんだ?」

のび太「あ、あぁ、僕は先生になろうと思うよ。」

スネ夫「先生に?」

のび太「うん。先生になって、授業じゃ学べないような、僕じゃなきゃ教えられないようなことを教えたいんだ!」

スネ夫「そうか~のび太が先生か~すごいじゃないか!!」

ジャイアン「まずは授業できるようにならないとな!」

しずか「ちょっとたけしさん!でも目標が決まってよかったわね、のび太さん。」

ドラえもん『よかったねぇ、のび太くん……!!』

のび太「……ら……もん」

スネ夫「どうした?のび太?」

のび太「……ド……ラえ……もん」

ジャイアン「えっ?ドラえもん?」

しずか「ドラちゃん?」

のび太「……はっ!そ、そうだ。ここにはけじめをつけに来たんだ。」

ジャイアン「さっきから気になってるんだけどそのけじめってのはなんなんだよ?」

のび太「ここはね、僕がドラえもんに最後に道具を借りた場所なんだ。」

スネ夫「そうだったのか……」

のび太「だから、ここにはドラえもんへのお礼を言いに来たんだ。」

しずか「……」

のび太「ドラえもん、僕、やっと少し大人になれたんだ。」

のび太「ドラえもんがいないってことを受け入れられなくて、二年前に言えなかった、ありがとうを言えるくらいにね。」

のび太「今の僕なら、分厚い壁にも一人で立ち向かえるし、もし一人でダメでもここにいるみんながいる。」

のび太「それも、みんな君のおかげだよ。だからね……」グスッ

のび太「ドラえもん、今まで、ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」

「――」

「―」

二十二世紀に、そして、ありがとうを言えなかった二年前にも届くくらい大きな声で、のび太は叫んだ。

…………

……

ドラえもん「……?」

セワシ「どうしたの?ドラえもん?」

ドラえもん「ここはね、のび太くんに最後に道具を貸した場所なんだ。」

セワシ「えぇっ!そうだったんだ!!ところで何を貸したの?」

ドラえもん「空気砲さ。」

セワシ「えっ、じゃああのドラえもんが壊れても大事にとってある空気砲って……」

ドラえもん「さぁ!もう帰るよ!明日テストなんでしょ!?」

セワシ「うわぁ!押さないでよドラえもん!」

ドラえもん「……」クルッ

ドラえもん「……もう、大丈夫だね。」


                                   Fin.

最後まで書けてよかった!
見ててくれた人ありがとう!

初ssってこともあって叩かれて途中で終わる予定だったんだけど最後まで見てくれた人たち本当にありがとう!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 01:20:51   ID: BTQji-5r

泣いた。

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