ちょｗｗｗｗｗクャ純鴻^ｗｗｗｗｗｗ

苗木「そう…それは君だよ、モノクマ！！」

モノクマ「ねぇ、少しは僕の話を聞いーー

苗木「一目惚れだったんだ！」

モノクマ「」

苗木「その白と黒の愛らしいツートンカラー！　もっふもふのボォディ！　全てが素晴らしい！　君は完璧だ！」

モノクマ「」

苗木「ふう…」

苗木「ここまで言えばわかるよね？　モノクマ？」

モノクマ「」

>>2おまえさっきからうるさい　








ちょｗｗｗｗｗクャ純鴻^ｗｗｗｗｗｗ

苗木「君が欲しいんだ。いいでしょ？　ねえ？　ねえモノクマ？」

モノクマ「そ、それはちょっと困るんだけーー

苗木「予備があるよね？　一体ぐらいいいじゃないか。ね？」

モノクマ「だからそれはーー

苗木「あ、でも…喋らないモノクマなんて嫌だしなぁ…」

苗木「よし。モノクマ、今日はボクの部屋に泊まっていってよ。一緒に寝よう？　いいよね？」ｶﾞｼｯ

ｽﾞﾙｽﾞﾙ

モノクマ「」

モノクマ「ーーハッ」

モノクマ「苗木君！　学園長への暴力はーー

苗木「暴力？　それは違うよ。ボクが君にそんなことするわけないじゃないか」

苗木「こんな大好きな君にね」

モノクマ「ﾅｴｷﾞｺﾜｲ」

苗木「そんな連れないこと言わずにさ。ほらおいで。ずっとこの部屋にいていいんだよ」ﾆｺﾆｺ

苗木「もう出してあげないけどね」ﾊﾊｯ

モノクマ「ｺﾜｲｺﾜｲ」

苗木「ボクはもうお風呂入っちゃったけど…モノクマはどうする？　お風呂入る？」

モノクマ「ｲｴ　ｲｲﾃﾞｽ」

苗木「そっか。じゃあ早いけどもう寝ようか」

モノクマ「ﾊｲ」

苗木「よしよし」ﾋｮｲｯ

苗木「ボクね、ずっと我慢してたんだ」ｷﾞｭｰ

苗木「君を思い切り抱きしめることを」ｷﾞｭｰ

モノクマ「ﾓｳｽｷﾆｼﾃ」

苗木「うんうん。やっぱり最高の抱き心地だよ。ちょっと重いけど…」ｷﾞｭｰ

苗木「あ…ち、違うよ？　今のは別に悪口を言ったわけじゃないんだ。思ってたより重かったからびっくりしちゃった」ｷﾞｭｰ

モノクマ「」

苗木「ふふっ、モノクマと一緒に寝られるなんて夢みたいだ」

苗木「お休みなさい、モノクマ」

モノクマ「ｵﾔｽﾐ」

苗木（……）

夜　情報処理室

江ノ島「何よ…何なのよあれ！」

江ノ島「脱出願望がないとか…絶望的すぎます…」

江ノ島「……」

江ノ島「この私様としたことが手も足も出ずにモノクマを手放してしまうとは…」

江ノ島「しかし、ここで黙って引くのは私としては不本意です」

江ノ島「ですので、あの部屋に残されたモノクマを操作して…」

江ノ島「苗木くんを絶望のどん底に叩き落したいとおもいまーす！」

江ノ島「モノクマ爆破するわ」

江ノ島「では早速ーー

苗木『やっぱり君はかわいい…』

江ノ島「」ﾋﾞｸｯ

江ノ島「寝言かよ…さ、さてと、まずは何とかしてモノクマを動かさないと」ｶﾁｬｶﾁｬ

江ノ島「…」ｶﾁｬｶﾁｬ

江ノ島「ッだー！　動かねぇ離せよ苗木！　ホントに寝てんのかよコイツ！　力強すぎぃ！」

苗木『大好きだよ…』

江ノ島「」ﾋﾞｸｯ

江ノ島「ゾワゾワします…耳が、耳がゾワゾワって…」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

江ノ島「音声切りたいのに切れないなんて明らかなモノクマの設計ミスだよぉ」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

苗木『愛してる…』

江ノ島「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

江ノ島「う、うぷぷ。こうなったら最終手段の残姉を使おう。殺す前でよかった」

ｐｒｒｒ

江ノ島「もしもしお姉ちゃん？　苗木の部屋入ってモノクマ回収して欲しいんだけど…はぁ！？　恥ずかしい！？　ぶち殺すぞ！　いいから黙って従えっつーの！」

江ノ島「はぁー…マジ残念すぎぃ」

久々ロンパ期待

夜　苗木の部屋


戦刃「し、失礼しまーす…」ｿﾛｿﾛ

戦刃「苗木くん…寝てるよね？」

苗木「…」ｽｰｽｰ

戦刃「ごめんね。モノクマは返してもらわなきゃ」

苗木「…」ｽｰｽｰ

戦刃「？」ｸﾞｲｯ

苗木「…」ｷﾞｭｰ

ｸﾞｲｯ　ｸﾞｲｯ

戦刃「だ、だめだ。離してくれない…」

残かわ

ｐｒｒｒ

戦刃「あ、もしもし盾子ちゃん？　離してくれないよ…え？　引っぺがせって言われても…うん、うん…もうちょっとがんばってみる」

戦刃「…んー、そうだ！　くすぐったら離してくれるかな？」

ｺﾁｮｺﾁｮ

苗木「ﾌﾌｯ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

戦刃「か、かわいい…」

戦刃「って違う違う。モノクマを取り返さなきゃ…」

苗木「…」ｽｰｽｰ

ｸﾞｲｯ

戦刃「！？」ﾄﾞｻｯ

苗木「…」ｷﾞｭｰ

戦刃（モノクマごと抱きかかえられちゃった…）

戦刃（う、動けないよぉ…助けて盾子ちゃん…）

苗木「…」ｽｰｽｰ

戦刃（…やっぱりこのままでもいいかな…）ﾆﾍ

戦刃「…」ｽｰｽｰ

苗木「…」ｽｰｽｰ

苗木「…」

寝ぼけた苗木にモノクマと間違われて犯される流れですか？

夜　情報処理室


江ノ島「ちょっ、お姉ちゃん何やってんのもぉ…絶望的ぃ…」

江ノ島「しょうがねぇ、残姉の残念さは今に始まったわけじゃねーし」

江ノ島「んー…」

江ノ島「…まあいいです。別に取り返すのは明日でも構いません」

江ノ島「もう、寝ます…」

江ノ島「…」ｳﾄｳﾄ

苗木『ほんとかわいいなぁ…』

江ノ島「」ﾋﾞｸｯ

声がドラ○もんじゃなかったらな

苗木のイケメンボイス

苗木『フフッ、照れないでよ…』

苗木『でも、それもかわいい…かわいいよ…』

江ノ島「」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

江ノ島（寝具はここにしかねーし、耳栓もねーし、音声もカットできねぇ…絶望的ぃ…）

江ノ島（とにかく仮眠とらなきゃ…）

江ノ島「…」ｳﾄｳﾄ

苗木『好きなんだ…君のことが』

苗木『大好きだ…愛してる…』

江ノ島「…」ﾎﾟﾔｰ

江ノ島（……）

SSなんかでいちいち時系列いつだよとか気にする奴居ねえだろ

苗木『…ねぇ…君は？』

苗木『…ボクのこと、好き？　愛してる？』

江ノ島「…」ﾎﾟﾔｰ

江ノ島（……す、き？）

苗木『…そう、好き？』

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

江ノ島（…すき……好き…）

お、催眠オナニーか？

苗木起きてるだろ

苗木『…じゃあそれを口に出してごらん』

苗木『…言ってみて。好きだって、愛してるって』

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

江ノ島（すき？……あい、してる……？）

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「…」

江ノ島「……す、き…」

江ノ島「…」

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

朝　苗木の部屋


苗木（ん……？）

戦刃「…」ﾊﾟﾁｯ

苗木「…」

戦刃「」

苗木（……）

戦刃「」

苗木「やあ…おはよう江ノ島さん…」

戦刃「お、おはよう。苗木くん…」

超高校級の催眠術

苗木こわい

苗木「苗木くん？」

戦刃「あ、いや、ちょっとまだ寝ぼけてて…！」

苗木「なんでボクの部屋にいるの？　しかも同じベッドに…」

戦刃「えと、わ、私実は夢遊病なの！　迷惑かけてごめんなさい！」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「…うん、わかったけどーー

戦刃「このことは黙っといてね！　二人だけの秘密だよ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

苗木「鍵…かけ忘れてたのか…今夜は気をつけよう」

モノクマ「…」

苗木「苗木くん？」

戦刃「あ、いや、ちょっとまだ寝ぼけてて…！」

苗木「なんでボクの部屋にいるの？　しかも同じベッドに…」

戦刃「えと、わ、私実は夢遊病なの！　迷惑かけてごめんなさい！」ｶﾞﾊﾞｯ

苗木「…うん、わかったけどーー

戦刃「このことは黙っといてね！　二人だけの秘密だよ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

苗木「鍵…かけ忘れてたのか…今夜は気をつけよう」

モノクマ「…」

苗木「あ、モノクマもおはよう」

モノクマ「…」

苗木「モノクマ？　大丈夫？　どこか悪いの？　ねえ？　ねえ？」

モノクマ「…お、起きてるよ。僕はいつでも元気です」

苗木「そっか。心配しちゃったよ」

モノクマ「苗木くんは朝ごはん食べに行かないの？」

苗木「行かないよ。そしたらモノクマと離れ離れになっちゃうじゃないか」

イザナミだ…

やったね

苗木「ボクはこれからは一歩も部屋を出ないよ。モノクマも出たくないでしょ？」

モノクマ「…でもさぁ、そしたら君、いつか飢え死にしちゃうんじゃないかなー」

苗木「ありがとう。心配してくれるんだね」

苗木「でも大丈夫だよ。誰かが様子を見に来てくれるだろうから、そのときにご飯を持ってきてもらう」

モノクマ「…」

苗木「さて、今日は何しようか？」ﾆｺｯ

モノクマ「…」

退廃的っすなぁ

昼　食堂


石丸「ふむ、今日は朝から苗木くんの姿が見えないな…」

大神「何かあったのではないか」

舞園「あ、私見てきます！」

桑田「あっ、じゃあ俺もーー

石丸「そうか！　では舞園くんに頼むとしよう！」

戦刃（苗木くんなら平気だと思うけどなぁ…私も後で行ってみようかな…）

十神「ふん…下らん。俺はもう部屋に戻るぞ」

石丸「十神くん！　そういう言い方はよしたまへ！」

十神「…」

大和田「ほっとけよ。どーせ聞きゃしねぇよ」

舞園（苗木くん大丈夫かなぁ…）

霧切「…」

昼　苗木の部屋


ｺﾝｺﾝ

舞園「あの、苗木くん？　何かありました？」

苗木「うん、ちょっと体調が悪いんだ。悪いけど、何か食べ物を持ってきてもらえないかな？」

舞園「わかりました。皆にもそう説明してきます」

舞園「直ぐに持ってくるんで、無理しないで横になっててくださいね」

苗木「ありがとう。助かるよ」ﾆｺｯ

舞園「私も苗木くんに助けられたんでお互い様ですよ」ﾆｺｯ

ﾊﾞﾀﾝ

桑田の扱いが

苗木「もう出て来ていいよ、モノクマ」

モノクマ「…ねえ苗木くん。君の考えには無理があるよ」

苗木「もちろんそれはわかってる」

モノクマ「じゃあ皆に心配かけないようにさ、せめて日中は僕のことは放って置いて普段通りに生活しなよ」

苗木「それはダメ。限界までこうしているよ。少しでも長く君といたいんだ」

苗木「モノクマもそうだよね？　そうでしょ？　ねえ？」

モノクマ「…」

モノクマ（…）

夜　情報処理室


江ノ島「つっかれたぁー…苗木の奴、頭おかしいんじゃないの…」

江ノ島「私も人のこと言えないけどー」ﾃﾍﾍﾟﾛ

江ノ島「…」

江ノ島（結局、苗木の前でモノクマの機能を停止させるわけにもいかず、コロシアイの動機が与えられなかった…）

江ノ島（いっそのこと苗木を殺してしまうか…いや、そしたらこのコロシアイのゲーム性が薄れてしまう…ただ単純に殺すのは最悪のパターン…）

江ノ島（見せしめのために校則を適用して槍で殺すにしても、あの部屋から出さないといけない…）

江ノ島「…ねむ」

江ノ島「…」ｳﾄｳﾄ

苗木『ーーーー』

苗木『ーーー』

苗木『ーーーーーー』

江ノ島「…」ﾎﾟｰ

苗木『ーー』

苗木『ーーーー』

苗木『ーーー』

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「…」

江ノ島「…な、えぎ」

江ノ島「…」

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

④

モノクマ軟禁から三日目の夜　情報処理室


苗木『ーーー』

苗木『ーーーーーー』

苗木『ーーー』

苗木『ーーー』

江ノ島「…」ｳﾄｳﾄ

江ノ島「…そっかぁ…苗木は、私が…すきなんだぁ」ﾎﾟｰ

江ノ島「っておいおい！　んなわけあるかってーの！　何を口走ってんだ私様はよぉ！」

江ノ島「…」

江ノ島「…」ｳﾄｳﾄ

苗木『ーーーー』

苗木『ーーーーー』

苗木『ーーーー』

苗木『ーーー』

江ノ島「…ぎゃははは！　絶望的ぃ！」

江ノ島「…」

江ノ島「…」

モノクマ軟禁から五日目の夜　情報処理室

苗木『ーーーーーー』

苗木『ーーーー』

苗木『ーーーー』

苗木『ーーーーー』

苗木『ーー』

苗木『ーー』

江ノ島「…」

江ノ島「…」

江ノ島「…」

江ノ島「…」

見てるよ

モノクマ軟禁から七日目の夜　情報処理室

苗木『ーーー』

苗木『ーーーーー』

苗木『ほら、こっちにおいで…』

江ノ島「…」ﾎﾟｰ

江ノ島「…」

江ノ島「…苗木が、呼んでる」

江ノ島「…」

江ノ島「行かなきゃ」

モノクマ軟禁から七日目の夜　苗木の部屋


ｺﾝｺﾝ

苗木「…」ｽｰｽｰ

ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

苗木「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「やっほー、苗木」ﾆｺｯ

江ノ島「ねーねー、なんで鍵開けてくれないのー？　ま、こっちには万能キーがあるから関係ないけどさ」

苗木「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「あははっ、そうなんだー。でもさ、苗木？　あんたが呼んだからさ、きちんとコッチ見て相手しなさいよ」

苗木「…」ｽｰｽｰ

洗脳？

江ノ島「え？　恥ずかしいって？　毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩、愛のささやきを聞かされてるこっちの身にもなれっつーの」

江ノ島「じゃあ、私もちょっと恥ずかしいけど今日は隣で寝るね」

江ノ島「いっつも隣で寝てますけどー。うぷぷ」

江ノ島「それじゃ、おやすみなさーい」ｺﾞｿｺﾞｿ

江ノ島「…」

苗木「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「…」

苗木「…」ｽｰｽｰ

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

苗木「…」

江ノ島「…」ｽｰｽｰ

苗木「…」

苗木「…やっと会えたね。モノクマ」ﾆｺｯ

ばれてんのかｗｗ

こえーな

苗木さんパネェ

どっちがヤバいかわからなくなってきた

翌朝　食堂


苗木「…お、おはよー」ｿﾛｿﾛ

舞園「！！」ﾀﾞｯ

戦場「！！」ﾀﾞｯ


石丸「おお！苗木くん！復帰してよかった！」

桑田「苗木の野郎うらやましいぜ…」

葉隠「なら桑田っちも風邪引けばいいべ！」

大和田「アホ、こいつなら全員からスルーされるだろ」

不ニ咲「お、大和田くん！」

桑田「ちょ、そりゃねえよ！」

石丸「その際は僕が面倒を見よう！」

朝日奈「私はいかないけどねー」

大神「朝日奈よ、そうはっきり言ってやるな」

腐川「わ、私は…びゃびゃ百夜様が寝込んだら付きっ切りで看病します！」

十神「…その臭い口を開くなと、何度言えばわかる」


セレス「とても飲めたものじゃありませんわ。次」

山田「もう勘弁してくだされ！」


霧切「…」ｲﾗｲﾗ

霧切「…」ｿﾜｿﾜ

殺したのか

苗木「皆が仲良くなってて良かった」ﾆｺﾆｺ

舞園「苗木くん！　もう大丈夫なんですか？」

戦場「もう起きてきても平気なわけ？」

苗木「あはは、心配かけてごめんね。インフルエンザみたいな症状だったからさ、出るに出てこれなかったんだ」

舞園「ああ、だから部屋に入れてくれなかったんですね」

戦場「苗木ったら優しぃー」

苗木「改めてありがとね。舞園さんと戦場さんがお世話してくれたおかげだよ」

舞園「？」

戦場「！？」

苗木「あ、そういえば皆に紹介したい人がいるんだ。もうこっちに来ていいよ」ﾁｮｲﾁｮｲ

江ノ島「はいはーい、どうもはじめまして！！江ノ島盾子ちゃんでぇーす！！」

戦場「」

舞園「？？」

苗木「あと、皆に聞いて欲しいことがあるんだ！」

苗木「えーっと、なんというか…ｺﾎﾝ」

苗木「今日をもって、このコロシアイ学園生活はお終いです！！」

なんやて

これはハッピーエンドの予感

どういうことや工藤

せやかて工藤！

むしゃくしゃしてやった
後悔はしてる
設定の破綻は気にしたら負け

絶望×希望のはずがなぜかこうなった

ＡＷの書くつもりだったけど無性にダンロン書きたい気分だった
次はツインドリルの書くかも

え？

は？

え？終わり?

AWがなんでダンロンになったか
気になるところだが
モノクマ姦が始まると思てたヨ

は？（威圧）

ひっでー尻切れトンボ

え？

最後おわりって書かないから

え？
盾子たそとの調教プレイは？

イチャイチャ始めるんじゃなかったのか

こっからだろ？

あと500レスは書けるだろ
早くしろ

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