ほむら「そう……なんで私に言うの?」(124)

杏子「この間、さやかんちで風呂に入れてもらったんだけどさ」

杏子「風呂あがりに洗濯物カゴに入れてあったパンツ咥えて出てきたら殴られた」

ほむら「そう……なんで私に言うの?」

杏子「同好の士だからだろ」

ほむら「断固、否定するわ」

おきおき

杏子「今更なに言ってるんだよ。みんな知ってるって」

ほむら「皆が私を見る目がなんだか怪しいなとは思っていたけど、やっぱり変態だと思われてたのね」

杏子「違うの?」

ほむら「違うわ」

杏子「まどかのことストーキングしてたんだろ?」

ほむら「契約を阻止するためよ」

杏子「まどかのこと好きなんだろ」

ほむら「LIKEの方の大好きよ」

杏子「まどかのパンツよく舐めてるじゃん」

ほむら「一度たりともやっていない」

おきおき!

わwwくwwwwwwwww

ほむら「昨晩は災難だった。佐倉杏子め、夜遅くまでくだらない話に付き合わせて……」

まどか「おっはよー、ほむらちゃん」ビラッ

ほむら「おはようまどか。挨拶と同時にスカートめくるのは止めて」

まどか「ほむらちゃんのバカ! 最低だよ!!」

まどか「なんでスカートの下にブルマなんか履いてるの!」

ほむら「貴方が毎朝スカートめくりを仕掛けてくるからよ」

さやか「バカヤロウ!!」バキッ

まどか「さやぎゃっぷっふぇ」フキトビ

どういう事だおい…!ほむら以外全員おかしいじゃねーか!

はい
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2822670.png

さやか「スカートの下のブルマ!」

さやか「まどかにはこれの魅力が、魔力が理解できないの!?」

ほむら「しなくていいです」

さやか「スカートの下にジャージは論外。しかし、これがブルマなら評価は裏返る!」

まどか「さやかちゃん!」

さやか「スカートの中のワクワク感と、絶滅危惧種のブルマが醸し出す野暮ったいエロス」

さやか「あたしはまどかを、この程度の組み合わせが理解できないほど愚かな子に育てた覚えはない!!」

まどか「そんな。わたしは、わたしはぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ」

ほむら「私、先に行くから」

ほむら(放課後、ジャージ買いに行こう)

>>8
詳細

何か久々に変態が出てくるSSを見ると安心感あるな、帰るべき場所みたいな感じ

>>8
ほむほむの血管が切れちゃう!

早乙女「最近、下着の盗難事件が増えているそうです。皆さん気をつけてくださいね」

中沢「先生、洗ったパンツに価値はあるのでしょうか?」

早乙女「そもそもパンツに興奮すること自体異常です」






ほむら(いつもと同じ、少しだけ違う時間軸)

ほむら(QBが感情を持ち、魔女との対話が可能で)

ほむら(知り合いの性格が少しだけ歪んでいる時間軸)

ほむら(私は、この時間軸に希望を抱けばいいのだろうか?)



まどか「すみません」

さやか「遅れました」

早乙女「放課後、トイレ掃除をすること!  逃げちゃダメですよ」

ほむら以外が変態の世界か

期待


1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュを語るスレ 3年目
センチメンタルグラフティ総合35代目
Canvasシリーズ総合 Part21
初恋ばれんたいん スペシャルを語るスレ
◆◇◆TGL総合スレPart 1◆◇◆
MinDeaD BlooD 4

休み時間

まどか「ねぇほむらちゃん。連れション行こう」

ほむら「いいけど、もう少し言い方を考えなさい」

さやか「えー、連れションは連れションじゃん」

ほむら「小学生男子ではないのだから、少しは恥じらいを持ちなさい」

さやか「男子っていいよね。立ったまま出来るんだって」

まどか「お、女の子だって頑張れば立ったまま出来るよ」

ほむら「お願いだから話を聞いて」

ほむほむ

先生いがいとまとも・・・だよね?

幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

スカートの下にジャージは論外って言うが、塔子は普通に可愛かったよな

なんか、けっこうおもろいかもと思える設定だ。期待しとこ。

>>18
元の、はっちゃけた言動の部分がなくなってマトモになった感じかな?

>>16
女性用立ち小便便器があると聞いた。
男子用より足元が少し大きいんだが、後ろ向きに立って尻を突き出す形で用を足すとか。
どこぞの国でエイプリルフール用に作られたガセネタかもしれんけど。

昼休みの屋上

ほむら「なんだか時間が経つのが早いわね」

まどか「ほむらちゃんの分のお弁当も作ってきたよ」

まどか「食べてくれるかな?」

ほむら「・・・・・・内容次第ね」

まどか「てぃひひ。はい、どうぞ」

ほむら「ほむ」パカ


弁当箱の中、パンツギッシリ


ほむら「屋上から捨ててやる」

まどか「ああっ、パパのパンツ弁当が!」

ほむら「嫌な名称つけないでよ」

>>21
拡散メガ粒子砲!!

おしっこ拡散したらどうなるの?っと

世界から争いが無くなる

ほむら「まどかのお弁当の中身、普通だね。普通の女の子が食べそうなお弁当」

まどか「え、変かな?」

ほむら「私宛のお弁当がね」

まどか「あれは特別性。ほむらちゃん用にたっぷり愛を込めて作ったものだったんだよ」

ほむら「出来ればお料理に愛をこめてほしいわね」

まどか「ほむらちゃんが何を言っているのか、よくわかんない」

ほむら「奇遇ね。私もよ」

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
作ったのパパかよwww

ほむほむ

さやか「ほむらは今日もカロリーメイトか」

ほむら「栄養バランスもいいし、美味しいわ」

まどか「そんなのばっかりじゃ、体に悪いよ」

ほむら「パンツよりマシよ」

まどか「好き嫌いはいけないよ?」



仁美「ねぇ、さやかさん。最近、キマシタワーが来ないんですの」

さやか「見飽きたんじゃない?」

4

中沢「親方、空からパンツが降ってきた」

上条「ペロ、これは・・・さやかのじゃない。鹿目、さん? かな」

中沢「なんで分かるんだよ」

上条「匂いかな。別に舐める必要はない」

中沢「ふーん。ペロ」

中沢「少し・・・しょっぱいな」

上条「ああ」

上条「青春の味、なのかもな」

パパはいったい何を使って味付けしたのさ

放課後

ほむら「じゃあね。また明日、まどか。仁美」

さやか「気をつけて帰れよー」

ほむら「魔女退治か。退治といっていいのかしら」

さやか「遊びに行って、GS借りて汚れ落とすだけだもんね」

ほむら「魔女に取って汚れは栄養のようなもの。誰も損しない」

さやか「お土産なんか買ってく?」

ほむら「チーズでいいんじゃない」

せいし

クレイジーソルト

ほむほーむ

ほむら「ただいまー。誰もいないけど」

ほむら「今日は疲れたわ。このまま寝てしまおうかしら」


1、シャワーを浴びる

2、このまま寝る

3、なにか食べる

>>40

なんという魔女狩り

1

1

1

3

えっ?
まず軽く食べてからシャワーのが良くない?



皆が変態な事以外は平和そうだな

>>42
物を食べてすぐ風呂に入るのは良くないって母ちゃんが言ってなかったか?

ほむら「シャワーでも浴びましょう・・・・・・お湯が張ってある」

ほむら「誰かがお風呂を入れてくれたのね。せっかくだから入りましょう」

ほむら「入浴剤を入れて」

ほむら「盗撮探査機で調べて」

ほむら「脱衣所に2重の鍵をかけて」




ほむら「ふぅ、いいお湯ね」

ほむら「お酒でも飲みたくなるわね」

>>45
ふぅ

これは覗きたくて契約してしまいそうだ

ほむら「あー、気持ちよかった。良い意味で」

ほむら「お風呂入ったら目が冴えちゃった」

ほむら「なにか食べましょう」

まどか「ティヒヒヒ、ご飯出来てるよ」

ほむら「そうじゃないかと思っていたわ。また勝手に不法侵入したのね」

まどか「通いづまどかだよ」

ほむら「そういうことは男の人にしてあげなさい。きっと喜ぶわ」

まどか「それよりご飯にしよう。覚めちゃうよ」

ほむら「そうね。その前に」

ほむら「キューベー。きゅうべえ」

QB「呼んだ?」

まどか「呼んでない。帰ってよ」

ほむら「きゅうべえ、あなたお腹すいているでしょう」

QB「いや、別に」

ほむら「まどかの手料理よ。食べなさい」

まどか「待って。それは私とほむらちゃん用・・・あ、食べられた」

べえさんはまともなのか気になる

ほむほむ

QB「性欲を持て余す!!  この想い届け、故郷のあの子に!」

ほむら「何か言うことは?」

まどか「ちっ」

ほむら「媚薬よね。あれ、媚薬の効果よね」

まどか「あれ、高かったのになぁ。ほむらちゃんって警戒心強いよね」

ほむら「褒め言葉として受け取ればいいのかしら?」

まどか「でもね、友達を信用できないのはとっても悲しいことだと思うの」

ほむら「その友達にハメられかけたんですけどねぇ」

まどか「ハメようとしました。テヘペロッ」

>>51
いわれてみれば。

ひょっとして、べえさんがおかしいせいでこんな世界になったとしたら、元凶である(かもしれない)べえさんがいちばん...

>まどか「ハメようとしました。テヘペロッ」

ディルドゥー装備か

きゅーべーさんwwwww

>>53
媚薬の効果なのかもしれんがべえさんに性欲……だと!?

ねーねーマミさんはー

ほむら「出て行け」蹴り出し

まどか「きゃんっ」

QB「あうっ」

まどか「ほむらちゃん。開けてよ、ほむらちゃん!」

QB「ひどいじゃないか。暁美ほむら」

まどか「こんな時間に中学生が出歩いていたら、補導されちゃうよ」

QB「こんな状態でマミの家に帰ったら大変なことになっちゃうよ」

まどか「不良さんに囲まれて、レ○プさちゃうかも」

QB「正気を失って、やってはいけないことやっちゃうかも」

まどか「ほむらちゃん、お願い。助けて!」

QB「頼むよ、暁美ほむら。お願いだ、助けて!」




ほむら「・・・・・・・客室に布団を敷いたわ。私の部屋には絶対入らないこと。いいわね?」

まどか「ありがとうほむらちゃん。やっぱり貴方は私の最高の友達!」

QB「ありがとう、暁美ほむ」ほむら「ただしインキュベーター。お前はダメだ。巴マミの元へ帰れ」

QB「そんなのってないよ。あんまりだよ!」

ほむら「盛ってる獣を家にあげられるわけないでしょう。嫌なら野宿でもしなさいよ」

マッチョQBに変身してガンガンに犯られるの希望

深夜



まどか「てぃひひひひ、ほむらちゃんはぐっすり眠ってるかな」

まどか「ほむらちゃ~ん、まどかちゃんが夜這いにきましたよぉ~」

まどか「かけ布団ガバーーーーーーーッ」

人体模型「」

まどか「」




ギィヤァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア



ベッドの下

ほむら(まどかの叫び声で目が覚めた)

ほむら(やっぱりこうなったか。計画通り。寝直そう)ホムホム

べえさん壁抜けできるからやりたい放題だもんな

頭がティロティロしてきた

寝直したらこんどこそ襲われそうだ。

ちゃんと対策してから寝ろよ。

まどか「おはよう、さやかちゃん」

さやか「おはよう、まどか。クマできてるよ」

まどか「うん。ちょっとね」

さやか「それに比べ、ほむらは元気そうだな。さすが」

ほむら「貴方が考えているようなことは一切無かったから」

さやか「おやおや、ほむらさんは何を想像しているのかな?」

まどか「ほむらちゃん、眠い~」

ほむら「倒れるフリして、抱きつくな。お尻揉むな」

さやか「そうだぞ。どうせならさやかちゃんのを揉みなさい」

さやか「仁美は・・・今日は休みかな」

さやか「昨日さ。恭介が告白されたらしい」

ほむら「もうそんな時期か。相手は志筑仁美でしょ」

さやか「やっぱり分かっちゃうか。昨日、電話で報告されちゃってね。いやー、びっくりしたというかなんと言いますか」

さやか「あいつ、他に好きな人がいるから仁美の告白、断ったんだって」

ほむら「あら意外」

ほむら(わざわざそんな話をするということは、上条恭介はもしかしたら美樹さやかのことが)

さやか「それでね、恭介の好きな人って誰かなと考えたわけですよ」

まどか「相手はさやかちゃん?」

さやか「いいや、中条だね」

ほむら「は?」

さやか「だってあいつらいつも一緒にいるし、恭介の中沢に対する心の開き方が半端ない」

さやか「これはもう、そうとしか考えられないでしょう」

ほむら「」

ほむら「・・・・・・・・・・・・・・・・ほんとバカ」

恭介「クシュン」

中沢「風邪か?」

恭介「いや、噂でもされたんだろ」

中沢「相手、美樹だといいな」

恭介「な、なに言ってるんだよ///」

恭介「さやか、一体なに話してるんだろうな」

中沢「早く告っちまえよ」

恭介「無理だよ。恥ずかしい」

恭介「そのなんていうか。告白とかじゃなく、自然とくっつく感じで」

中沢「中学生っぽい妄想だなぁ」

恭介「今、まさに中学生だから問題無いだろ」

上条
中条
下条

中3なのに厨二病な人はどうでしょうか?

中条ときたら反射的にモヒカンを思い出す

>>71
東西南北と上中下のほかに何かあったっけ?
一二三四五六七八九 があったか。
前後左右とか大小とかは無かったよな。

ほむ

この変態まどかときれいなほむら、前にどっかで見たような

せっかく珍しく報われそうな世界線だというのにさやかときたら

いいな

睡眠代行黒崎一護!

ほむぅ

まどぉ

ホムホシュ

あぁん

まだか

ほむ

ほむ

さまざまどかとか絶対おかしいよの影響もろに受けてんな
面白いからいいけど

受けほむらさん保守

ほむ

ほむ

ほむ

ほーむ

仁美「上条君の好きな人ですか?」

ほむら「ええ、彼の好きな人は誰なのか知っているかしら」

仁美「知りませんわ。なんで私に聞くのでしょう」

ほむら「いえ、心当たりがあるのかと思って」

仁美「無いとは言いませんが、言いたくありません」

ほむら「仕方ない。上条恭介本人に聞くか」

仁美「初めからそうしてくださいな」

支援

上条「す、好きな子なんていないよ。突然何を言うんだ」

中沢「普通本人に直接聞くかね」

ほむら「志筑仁美に聞いたけど答えてくれなかったの」

中沢「人選おかしいよね。どうしてそう、デッドボール級の人選ばかりなの」

ほむら「私は異性愛者だけど、同性愛にも理解があるわ。正直に答えて」

中沢「何を考えているのか想像したくないが、俺も上条も正常だ。異性愛者だ」

ほむら「いえ、ある人がそんなこと言っていたからまさかと思って」

中沢「誰がそんなこと言っていたんだ」

ほむら「美樹さやか」

上条「」

ほむら「そう。上条恭介は美樹さやかが好きなのね」

中沢「えー・・・」

中沢「暁美は誰が好きなんだ?」

中沢「人の好きな人を聞いたんだ。お前もいえよ」

ほむら「男子のノリに巻き込まれてしまった」

ほむら「残念だけど、恋愛とか興味ないの。いつかはするのかもしれないけど、今は全くその気は無いわ」

この上条は哀れだな変態だけど

中沢関係ないのにノリでいけるとは

ほむ

ほむら「話はおわりね」

中沢「暁美はなんでそんなこと聞いて回ってるんだ?」

ほむら「興味本位、ということにしておきましょう」

ほむら「協力感謝するわ。お礼に美樹さやかの誤解をといてあげる」

上条「あ、ありがとう?」




ほむら(この時間軸の美樹さやかはモテるわね。恭介と杏子に好意を寄せられて)

ほむら(このまま上条恭介とくっつけてしまっていいのかしら)

ほむら(杏子が魔女化・・・・・・したらしたでその時考えましょう)

魔女化してもどうでもいいのか…

さやか「恭介はホモじゃない。私が好き?」

中沢「あいつ、本人に、しかも教室内で暴露しやがった!」

ほむら「そうよ。良かったじゃない」

さやか「そっか。恭介が、私を・・・」

ほむら「行ってきなさい」

さやか「うん、そうだよね。恭介ー」

上条「さやか・・・あの、うん」










さやか「ごめんなさい。他に好きな人がいます」

上条「」

上条「・・・・・・」

上条「え?」

さや……さや……?

さやか「他に好きな人がいるので、恭介とは付き合えません」

ほむら「ちょっちょっちょっと」

さやか「なに?」

ほむら「貴方、上条恭介に恋してたんじゃなかったの?」

さやか「してないよ。ああ、バイオリン云々って奴のこと?」

さやか「あれは言葉通りの意味で、そういう意味は含んでないよ」



中沢「上条の霊圧が、消えた」

上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

上條がクズじゃない貴重なルートなのに

ほむら「・・・・・・・一応聞いておくわ。あなたの好きな人って誰?  佐倉杏子?」

さやか「いつも言ってるじゃん」



さやか「まどかは私の嫁になるのだー」ダキッ

まどか「ええっ、わたし?」

さやか「そうだよ。私の好きな人はまどかだよ」

まどか「ごめん、さやかちゃん。私、ほむらちゃんが好きなの」

ほむら「うん、知ってる。ごめんなさい、お友達のままでお願いします」

さやか「いやー、失恋者が3人もあぶり出されてしまいましたね」

まどか「大丈夫。チャンスは何度でもあるんだよ。ネバーギブアップ」

ほむら「法律に則った恋を続けてください。まどかさん」

まどか「通い妻どかは合法だよ。日本文化だよ」

ほむら「そうだ、鍵屋さんを呼ぼう。鍵を変えよう」





中沢「あー、その、なんだ。まだチャンスはあるさ。あいつらもネバーギブアップって言ってるし」

上条「もう、どうでも良くなった。絶望した。教室で、クラスメイトたちの前で失恋させられて絶望した」

ほむら(たくさんの男子が志筑仁美に好意を寄せていて、志筑仁美は上条恭介が好きで、上条はさやかが好きで、佐倉杏子もさやかが好きで)

ほむら(さやかはまどかが好きで、まどかは私が好き。はぁ、なにこの乱れた好意の流れ)

仁美「暁美さんってクールで素敵ですわね。私、新しい恋に目覚めましたわ」

ほむら「私にひとり追加」

ほむら「頭が痛くなってきた」

仁美「まぁ、大変。保健室まで付き添いますわ」

まどか「保健委員は私だよぉ。ほむらちゃんの看病は私がやる」

仁美「今日から、恋のライバルですわね」

ほむら「恋人を作れば、この状況から抜け出せるのだろうか」

ほむほむ

おいおいほむ中か

ほむら「と、いうわけで、恋人が出来ました」

マミ「巴マミです。みんな、改めてよろしくね」

まどか「」

仁美「また失恋・・・」

さやか「おめでとうございます?」

QB「マミ、ダメだ。君は騙されている!」




ほむら(騙されているのは認めよう。けれど、それは巴マミも承知の上でのこと)

ほむら(私はまどかと仁美のアタックを避けるため、巴マミは孤独を癒すため)

ほむら(お互いに相手を利用しているにすぎないっ!)

マミ「暁美さん、あの・・・」

ほむら「なに?」

マミ「大事にしてね。私も一生懸命尽くすから」ギュッ

ほむら「え、うん」

ほむら(あれ、なんだろう。新しい厄介事を抱え込んだような?)


おわる

次回

さやか「恭介に、さやかはメガネを取ったら美人だねって言われた」  ほむら「なんで鼻眼鏡なんてかけてるの?」

20012年4月投下予定!

乙?

おつ

乙……なのか?

乙乙乙

微妙…

お・・・おわり!?

>>21

乙!
かわいそうだから突っ込んでおくね!

>>115
新作超期待!
1万8000年後が待ちきれないよぉ……

おつ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom