【咲】京太郎「阿知賀で過ごす九年間」穏乃「22年!ゾロ目って奴?」【安価】 (1000)


○このスレは所謂、基本ギャルゲな京太郎スレです

○九年間もあるのでキンクリ多めでお送りします。

○判定は基本コンマ。重大な選択だけ選択安価を取ります。

○現在の行動スパンは一週間です。

○エンディングは好感度MAXになったヒロイン全員分と幼馴染丼姉妹丼師弟丼含めて書きます

○愛情度はイベント回数を記録している程度のもので、特に意味はありません

>>1000はない場合とある場合があります。ある時はヒロインとの見たいイベントで取って下さい。過去ネタもオッケーです。

○実験作でもあるのでご意見募集中です。

>>1は雑談好きなので雑談はスレが埋まらない限り、歓迎です。

○麻雀描写はとってもファジー。あんまり深く気にしないで下さい(小声)
※麻雀描写について
麻雀は四回判定を取り、コンマによる結果はその一局だけではなく数局に渡って発揮されます。
その為、点数のやりとりが前半と後半であわなくなる事もありますが仕様です
基本的に二回トップを取れれば勝ち抜けはほぼ確定だと思って下さい
逆に二回最下位だとかなり危ないです
その場合、【クライマックスパート】などでチャンスを作るつもりではありますが、かなり判定は厳し目になります
予めご了承ください

○予定表※ただしこの通りに進むとは限りません
5月の2週(中間テスト)
6月の4週(インターハイ地方予選)
7月の3週(期末テスト)
8月の2週(インターハイ本戦)
10月2週(中間テスト)
10月4週(文化祭)
11月2週(秋季大会)
11月4週(期末テスト)
12月2周(秋季大会本戦)
12月4週(クリスマス)
2月1週(学年末テスト)
3月2週(卒業式)

前スレ
【咲】京太郎「阿知賀で過ごす9年間」晴絵「21年…21年…」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383769337/)

wiki
http://www54.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384617907


京太郎「(灼のお祖母さんの話を聞いて)」

京太郎「(俺はやっぱり灼の事を分かっていなかったんだって…痛感した)」

京太郎「(俺、結局、こいつがなんであんなに『良い子』であろうとするのかも知らなくて…)」

京太郎「(灼からも…教えて貰う事…出来ないままで)」

京太郎「(勿論、それはこいつが…俺に迷惑を掛けまいとした結果なんだろう)」

京太郎「(考えてもみれば…こんなに一緒にいるのにコイツの家族の話とか殆ど聞いてなかったんだから)」

京太郎「(きっと意図的にそれを抑えていたんだって事くらい…なんとなく察しがつく)」

京太郎「(でも…やっぱり…こうしてそれを知らされると)」

京太郎「(…ショックなのは…自分の中でどうしてもあって)」

京太郎「(俺がこいつにとってその程度でしかなかったんだって…そう突きつけられているような気がして…だから…)」

灼「…あ…れ…?」

京太郎「よう。起きたか?」

灼「…京太郎…なんで…?ここ…家…?」

京太郎「おう。ここは灼の家で…俺がここにいるのはお前をおぶさって来たからだよ」

灼「おぶさって……」ボケー

灼「~~~っっ!!」カァァ

灼「ご、ごめんなさい…私…!」ガバッ

京太郎「馬鹿。良いから寝とけ」

残念だけどアコチャーには多分発動しないんや…
前スレでgdgdやってたし別に他の見たいものあるんやったら指定しなおしでもええんやで?
この内容だとちょっと流石に本編に反映出来ないし、反映出来ても実現はかなり先(下手すりゃなし)になりかねないし


京太郎「お前が途中で寝るくらい疲れてるんだろ」

灼「…だけど…私…折角の付き添いなのに何も…」

京太郎「…馬鹿な事言うなよ」

京太郎「お前が側にいてくれただけで…俺はすげー助かってるんだから」

灼「…え?」

京太郎「…だから…もう…はっきり言うけどさ」

京太郎「…お前と一緒にいると…安心出来るんだよ」カァ

京太郎「それに…お前がいると弱音を嫌な顔ひとつせずに受け止められてもらえるお陰で…」

京太郎「どんな辛い事でも…乗り越えられそうな気がするんだ」

灼「それって…」

京太郎「…だから、お前は…俺と一緒に居てくれるだけで良いんだ」

京太郎「それだけでも…俺は十分に助かってるし…」

京太郎「多少頼られてるくらいの方が…俺にとっては有難い。だから…」

どっちにしろ普乳のアコチャーとレジェンドがはぶられるんですねわかります<おもちなし


京太郎「俺は…ここで一つ宣言する」

灼「…宣言?」

京太郎「あぁ。俺は…お前を悪い子にしてやる」

灼「…え?」

京太郎「俺なしじゃ生きていけなくて…すぐに俺に頼って」

京太郎「…心から俺に甘えられるような女に変えてやる」

灼「んな…っ!!」カァァ

京太郎「だから…覚悟しろよ」

京太郎「その気になった俺は…しつこいからな」

京太郎「お前が悪い子になるまで…絶対に付き纏ってやる」

灼「そ、そ、それって…」

京太郎「ん?」

灼「ぷ…ぷ…ぷろぽー…」カァァ

京太郎「…プロポーション?」

灼「なんで体型の話になるの…」スネー

京太郎「いや、甘やかされて体型崩れるの心配してるのかなって」

灼「…あぁ…うん…何時もの京太郎だった…」

京太郎「…ん?」


京太郎「ま、ともかく…寝てろよ」

灼「…そんな事言われて寝られると思う?」

京太郎「じゃ、子守歌歌ってやろうか?膝枕でも良いぞ?」

灼「…煩わし…」ズバァ

京太郎「ぐっ…」

京太郎「い、いや…この程度で俺はメゲないぞ…」グッ

灼「…ま、好きにしたら良いよ」スッ

京太郎「…あれ?膝枕要らないんじゃ…」

灼「…京太郎が泣きそうだし…仕方なく…」スリスリ

京太郎「…その割には灼、幸せそうだよな」

灼「気のせいじゃない?」フフッ

灼「でも…」

京太郎「…ん?」

灼「…京太郎はもうとっくの昔に私の事、悪い子にしちゃってるんだよ…」

京太郎「…え?」

灼「…なんでもない。それより…もうちょっと…このまま…」

京太郎「おう。存分に甘えて良いからな」ナデナデ





















【System】
鷺森灼の愛情度がLv2になりました
鷺森灼は悪い子という響きに惹かれたようです
鷺森灼はまた次の診察の際にも付き添ってくれるのを約束してくれました





















思った以上に長くなった(´・ω・`)流石にちょっと疲れた
今日はそろそろ寝ますーおやすみなさい

乙ー
悪い子にしてやるって悪堕ちジャンルも開拓するのかな?

おつー
俺の中ではレジェンドは下半身がムチムチでエロイということに確定しております
おもちも結構あるイメージだけど

おつー

何日か見れない分たまってたけどやっと追いついた

前スレで参加者が少なくなってるって言ってたけど進行ペースが早くて1日参加していなかったらついてこれなくなる人もいるのかなと思った

すみません、今日も用事入っちゃったんで投下厳しそうです…
出来たとしても4月のスケジュール安価をこなす程度になると思います、ごめんなさい(´・ω・`)

しばらくPCから離れていたが追いついたー!
乙です

阿知賀メンバーのパンツ()を被ったら京太郎がパワーアップするってホントですか?

あの世界にぱんつなどない

ここのイッチはこのハイペースを長い間よく続けてられると感心する

毎日やってくれんのはうれしいけど時間が時間やから無理したらあかんで

おはようございました(´・ω・`)最近ホントだめでごめんなさい
今からだけど始めます
>>29
普段、真面目そうな子がエロ下着つけて騎乗位しながらアヘ顔Wピースって凄い興奮すると思うんだ(真顔)
まぁ、悪堕ちもエロ堕ちもありません        多分

>>33
レジェンドっていろんな部分だらしなさそうだよね
でも、すこやんほどじゃなさそう
そんなレジェンドのだらしない部分をprprすると顔を真っ赤にしちゃって動けなくなるんだきっとうへへへへ

>>34>>45
うへへへへ、追いついてくれた方はありがとうございます
でも、ペースそんなに早いかな?一日一ヶ月処理してるくらいだしそれほどでもないと思うんだけど…

>>46>>47
それなんて変態仮面?
でも、あの世界にもパンツはあると思うんだよ
それが俺達に見えないのは身近なものは身近過ぎて気づかない的な理論で…いや、ねぇな

>>48>>49
毎日やってるって自慢できるほどのペースでもないんだけどねー
土日のどっちかは休んでるし前は休日二ヶ月処理してたけど今は休日も一ヶ月だし
ごめんなさい、ちょっとこの時期はやっぱり残業とかも増えてきてですね…
もうちょっと早めにしたいけど開始は深夜になると思います
もし、あがっているのを見かければ安価取っていただければ幸いです

んじゃそろそろ始めるぞー

【高校二年 ―― 4月第二週】

京太郎「(…いや、思い返すと…アレだな)」

京太郎「(悪い子にしてやるってのは色々とこう恥ずかしいというかおかしいというか…)」

京太郎「(ちょっとズレてしまっているというか…う、うん…)」

京太郎「(キメ台詞のつもりだったけど…アレはねぇな、うん…ない)」

京太郎「(話聞いてからあいつが起きるまでの時間が短すぎたからろくに考えられなかったけど…)」

京太郎「(ちゃんとその辺、頭の中で整理しておけばよかった…)」

京太郎「(まぁ…灼だからこそその辺笑ってスルーしてくれたけど…)」

京太郎「(今日から増える後輩相手にはそういう訳にはいかないし…)」

京太郎「(先輩の一言で簡単に傷ついたりするんだから、ちゃんと考えてやらないとな)」

京太郎「(とは言え昨年度はまったく能力対策進んでないし…一年掛けてようやく中級にあがれたレベルだからなー…)」

京太郎「(そっちの方も忘れちゃいけないし…悩ましいところだ)」


>>+1
末尾1234 レジェンドとネト麻
末尾50 憧しずと勉強
末尾69 玄とアルバイト
末尾78 灼と気晴らし

うん。ごめん。帰宅11時でついさっき起きたんだ(´・ω・`)出勤時間まで二時間くらいしかないけど頑張ってやっていきまする
暇があればお付き合い頂きたい所存ー

>>灼と気晴らし

京太郎「って事で灼」

灼「…うん?」

京太郎「最近、どうだ?部長業とか…大変じゃないか?」

灼「うん。入ってくれてる子たち良い子ばっかりだから…」

京太郎「にしても…結構部員も増えたよなぁ…」

灼「そりゃうちは晩成破ってインターハイ優勝したし…」

灼「晩成よりも偏差値低いから急遽こっちに切り替えたって子も多いと思…」

京太郎「ま、高校から入れる枠が少ないってのを度外視すれば、晩成よりもこっち絞る奴がいるのも当然か」

灼「…ただ、やっぱりがっかりされるけど…それは仕方ない…」

京太郎「卓は幾つかあるけど…幾つか故障してるし…暖房は未だにストーブだしなぁ…」

灼「そもそも全部動いても…部員の数には届かない…」

京太郎「でも、その辺は部費が大分出てるし改善出来る予定なんだろ?」

灼「…うん。だから今度、買い出し付き合ってくれると嬉しい」

京太郎「おう。それくらいだったら全然構わないぞ」

灼「…で、ついでに京太郎の病院も行こう」グッ

京太郎「うぐ…やっぱ行かなきゃダメか?」

灼「異常はなくても…何か見つかるかもしれないし」

灼「…そもそもこういうのは一回や二回ではっきりと分かるものじゃないって書いてあった」


京太郎「…書いてあった?」

灼「…あ、いや、その…」カァ

京太郎「…もしかして俺の為に色々と調べてくれたのか?」

灼「あ…ぅ…あの…」

京太郎「…よくよく考えたらあの病院紹介してくれたのも灼だったし…」

京太郎「あの日眠そうにしてたのも…俺の為に色々と調べてくれてたからとか…」

灼「ぅ…ぅ…あの…えっと…」

灼「か、勘違いしないでよね…べ、別に京太郎の為なんかじゃないんだから…」カァァ

京太郎「つまりやったのはやったんだな」

灼「う…そ、そこは私の誤魔化しに乗ってくれるのが優しさだと思う…」

京太郎「悪いな。俺はどうにも鈍感かつ気が利かないらしくてさ」

京太郎「でも、嬉しいよ。お前も忙しいのにそんな風にしてくれてさ」

京太郎「だけど…無理だけはすんなよ。お前は部長で倒れたら皆が心配するんだからさ」

灼「…うん。分かってる」





















【System】
鷺森灼の加護により次週の判定が自動的に大成功になります






















【高校二年生 ―― 4月第三週】

京太郎「(あいつ…やっぱり人の為に働き過ぎだよな)」

京太郎「(それもあいつの魅力の一つでもあるけど…でも)」

京太郎「(もうちょっと肩の力を抜いて良いと思うんだけどなぁ…)」

京太郎「(そうやって誰かの為に動けるってのは美徳だけど…)」

京太郎「(出先で寝てしまうくらいに疲れてまで人に尽くすのは美徳ってよりも先に心配になってしまう)」

京太郎「(その分、部長が合ってるってのは分かるんだけど…)」

京太郎「(…ただ、それは気心の知れた俺たちが相手だからってのもあるんだ)」

京太郎「(良くも悪くも新入生が増えてきて環境は大きく変わりつつあるし…)」

京太郎「(その辺、あいつの負担にならないようにちゃんと気をつけてやらないとな)」

京太郎「(あいつの負担が少しでも軽くなるように…俺も雑用がんばろう)」


>>+1
末尾1234 レジェンドとネト麻
末尾50 憧しずと勉強
末尾69 玄とアルバイト
末尾78 雑用

>>レジェンドとネト麻

京太郎「(よし…じゃあ、新一年生が頑張れる環境を作れるように今日もZATSUYOを…)」

晴絵「はーい。京太郎はこっちね」グイッ

京太郎「え?レジェンド、どうかしたのか?」

晴絵「…どうかした、じゃないわよ。京太郎、今何しようとしてた?」

京太郎「勿論、雑用だけど…」

晴絵「雑用だけど…じゃないでしょうに」

晴絵「いや、やるなとは言わないし…やってくれるのは正直、有難いけどね」

晴絵「でも、あんたは他にするべき事があるでしょ?」

京太郎「いや…でも…阿知賀は二連覇賭かってる訳だし…」

晴絵「その辺は一年生にしてもらうから大丈夫」

晴絵「別に京太郎じゃなきゃ出来ない仕事って訳じゃないんだから」

京太郎「…確かにそうかもしれないけど…でも…」


晴絵「…大丈夫よ」

京太郎「え?」

晴絵「京太郎がいなくたってうちには沢山の部員が入ってくれたんだから」

晴絵「私がちゃんと指導するし、そんなに何もかも自分でしようとしなくても大丈夫」

晴絵「…それに別に京太郎が雑用しなくても皆は京太郎から離れたりしないよ」

京太郎「あー…そんな風に見えるか?」

晴絵「そりゃ自分のやるべき事やらずに、こんだけ雑用やらやってれば…ね」

晴絵「確かに穏乃たちは今麻雀頑張ってるし、そっちの時間的にリソースを大分割いてるけど」

晴絵「でも、それにずっと付き合わなくたって、離れ離れになるほど柔い仲じゃないでしょ?」

京太郎「…違う…って言っても…無駄だろうなぁ…」

京太郎「つか…多分、そういう気持ちがない訳じゃないだろうし…」

京太郎「あー…俺、寂しかったのか…」

晴絵「私の胸で慰めてあげましょうか?」

京太郎「いや、いらねぇ」キッパリ

晴絵「ちょ…す、少しは考える素振りくらい見せなさいよ…!」


京太郎「…でも、本当に俺は要らないのか?」

晴絵「別に要らない訳じゃないわよ」

晴絵「今まで数人分の働きをしてくれた京太郎は有難い存在だし」

晴絵「でも、今は状況が変わったし…そこまで気張ろうとしなくても大丈夫」

晴絵「それより…京太郎は自分がするべき事をしなさい」

晴絵「…高校卒業までに麻雀出来るようになっときたい理由が出来たんでしょ?」

京太郎「な、なんでそれを…」

晴絵「灼から聞いたのよ」

晴絵「…あの子も京太郎の事、とても心配してたから」

晴絵「なんとかそれを早めてあげられる方法はないかってね」

京太郎「灼の奴め…」

晴絵「あんな良い子にこれだけ好かれてるんだから男冥利に尽きるって話でしょ」

京太郎「…ま、確かにそうなんだけど…またひとつ借りが出来たなってさ…」ハァ


京太郎「…まぁ、でも、そこまでやられて…いつも通りとは行かないよな…」

京太郎「お言葉に甘えて当分はネト麻の方に集中する事にするよ」

晴絵「うん。まぁ、でも、別にここに京太郎の居場所がないって訳じゃないからね」

晴絵「ここはいつだって…京太郎たちの為の居場所なんだから」

晴絵「何時でも来て良いって事忘れないで」

京太郎「おう。ありがとうな」

京太郎「…あ、後さ…」

晴絵「…うん?」

京太郎「俺の代わりに灼の奴の事、ちゃんと見ててやってくれないか?」

京太郎「新入生も増えてきたし…また変に気張って潰れないか心配でさ」

晴絵「…それを京太郎が言える立場じゃないと思うけど」

京太郎「う、うっせーな。別に良いだろ」

晴絵「…ま、でも、大丈夫だよ」

晴絵「私も灼は大事だから…ちゃんと見てるし支えてあげる」

晴絵「まぁ、京太郎の代わりにはなれないだろうけど…」


京太郎「…俺の?」

晴絵「そうだよ、色男さん」

.晴絵「まったく…灼だけじゃなく憧やしず…それに松実シスターズまで…」

晴絵「こんだけ侍らせてるとか京太郎じゃなきゃフルスイングの刑に処するトコだったよ」

京太郎「なんだよ、フルスイングの刑って…」

京太郎「ま、でも…それなら安心だ」

京太郎「レジェンドがいれば灼も無茶だってしないだろうし」

京太郎「…だから、悪いけど…少しの間、あいつらの事頼むわ」

晴絵「うん。任せておいて」




















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎の知力が1あがりました
須賀京太郎の次週からの行動が変化します

























【高校二年 ―― 4月第四週】


京太郎「(まぁ…レジェンドにはああいったものの…だ)」

京太郎「(正直、雑用しなくても良いと言われたのはちょっとつらかったりして…)」

京太郎「(勿論、やりごたえがあって…自分の能力を活かせた仕事を取り上げられたってのもあるんだけど)」

京太郎「(でも、それ以上にあいつらの事が心配で仕方がない)」

京太郎「(憧がαやβと距離を取ってないだろうかとか…しずがまた寂しがっていないかとか…)」

京太郎(灼が無理していないかとか、玄がまた失敗してないかとか…)」

京太郎「(そんな事ばかり頭の中に浮かんできて…)」

京太郎「(…どうしてだろ…俺、こんなに重い奴だったっけ?)」

京太郎「(少なくとも過保護なつもりはなかったんだけど…うーん…)」

京太郎「(ま、でも…基本、自主性に任せるタイプのレジェンドにああまで言わせたんだし)」

京太郎「(しずたちから何かしらの相談があったって事なんだろう)」

京太郎「(多分…あいつらにも心配させてるって事を思えば…簡単にあそこに戻る訳にもいかないよな)」

京太郎「(俺に今出来るのはとっとと麻雀出来るようになってあいつらを安心させてやる事だ)」

京太郎「(その為にも…俺は…)」


>>+1
末尾偶数 レジェンドとネト麻
末尾13 憧しずと勉強
末尾57 玄とアルバイト
末尾9 宥さんと散歩

>>レジェンドとネト麻

狂堕狼:でさ…

ハルちゃん:ん?

狂堕狼:そっちはどうなんだ?ちゃんと上手くやれてるか?

ハルちゃん:あんたはお母さんか

狂堕狼:だってさー

ハルちゃん:まったく…大丈夫よ、ちゃんと皆仲良くやれてるし

晴絵「(…ま、たまに寂しそうにしてるけどそれは言わない方が良いでしょ)」

晴絵「(言ったらこのこ間違いなくまた雑用に戻るだろうし)」

狂堕狼:そっか…それなら良いんだけど…

ハルちゃん:それよりほら!ガンガンレートあげて昇格していくよ

ハルちゃん:本番は上級に入ってからなんだから、気合いれなさい

狂堕狼:あぁ…分かってる


>>+1
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力12が+されます

人少ないし参加してくれた方が嬉しいんやで
こっちの進行遅くなってるしそちらさまに追いつかれないように頑張ります(震え声)

>>成功

狂堕狼:うあー…

ハルちゃん:…ま、こんなところでしょ

狂堕狼:…中級って結構レベル高いのな…

ハルちゃん:まぁ、そりゃ母数が馬鹿でかいからね

ハルちゃん:時間なくて上級にいけるけど中級に留まってる人だってここからは増えてくる訳だし

ハルちゃん:本格的に玉石混交になりつつあるから、初級と同じつもりだと痛い目見るわよ

狂堕狼:あー…分かってたつもりなんだけどなー…

ハルちゃん:それでもレートあげてるし問題はないでしょ

ハルちゃん:それに反省してるならしっかり次から補正していけば良いだけの話よ

狂堕狼:…ま、それもそうだな

狂堕狼:この遅れは次に取り戻すよ

ハルちゃん:うん。そのつもりで頑張りなさい

ハルちゃん:私も出来るだけ応援してあげるから

狂堕狼:おう。ありがとうな


















【System】
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました


















【高校二年 ―― 5月第一週】

京太郎「(でも…原因は多分…油断ってだけじゃないんだよな、きっと)」

京太郎「(多分…あいつらが気になりすぎてて…集中できていなかったんだ)」

京太郎「(最後の方とかあいつらの事を考えててあわや捲られそうになった場面もあったし…)」

京太郎「(…勝てこそしたけど…内容は決して満足出来るものじゃなかった)」

京太郎「(…俺、本当に…何をやっているんだろうな)」ハァ

京太郎「(早くあいつらのところに戻りたいって思いながらも…気ばかり焦って…)」

京太郎「(レジェンドなんて忙しいのに…俺に合わせて中級に上がってきてくれてるのに…)」

京太郎「(…こんなんじゃダメだ…)」

京太郎「(これじゃ中級はともかく…上級で太刀打ち出来る気がしない…)」

京太郎「(…やっぱりここは気を引き締める為にも…)」

京太郎「(あいつらに会いに行くべきだろう)」

京太郎「(…ここで下手に我慢してもこのモヤモヤした感情が大きくなるだけだし)」

京太郎「(先週がんばった分、今週はそっち優先しても良いよな)」

京太郎「(よし。そうと決まれば…出かける準備をしてっと…)」


>>+1
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 宥さんと散歩
末尾49 灼と気晴らし
末尾50 やえさんとデート

>>憧しずと勉強

穏乃「京ちゃーんっ♪」ダキッ

京太郎「うぉ…!ってしずか」

憧「あぁ…もうノックくらいしなきゃダメでしょ」

京太郎「いや、別に良いよ、着替える前だったし」

憧「…それならもうちょっとだけ待ってた方が良かったかも…」

京太郎「ん?何か言ったか?」

憧「あ、い、いや…べ、別になんでもないわよ、うん…」カァァ

穏乃「えへへ…♪京ちゃんの匂いだぁ…♥」スリスリスンスン

京太郎「こらこら…ってか、お前らは何しに来たんだ?」

憧「そろそろ京太郎の集中力が途切れる頃だと思って」

穏乃「だから、二人でお勉強に誘いに来たの♪」ニコー

京太郎「…そんなに俺単純か?」

憧「ま、長い付き合いだしね」

穏乃「そう言いながら憧も会いたがってた癖に」

憧「う…し、仕方ないでしょ。登校の時と授業中しか一緒にいられないなんて…寂しすぎるし…」


京太郎「…ごめんな」

憧「あ、い、良いのよ」

憧「…と言うか、京太郎が努力してるのに水を差すような事言って…ごめんね」

憧「寂しいけれど…でも、京太郎の努力が実るように…あたしに出来る事があれば何でもするから」

京太郎「…憧」

穏乃「とりあえず…はい。これ」スッ

京太郎「ん?これって…」

穏乃「私と憧のフレンドコード。これで一緒にネト麻出来るはずだよ」

京太郎「…でも、お前らアカウントは…?」

憧「あたしは新しくサブアカウント作って中級にしたから」

穏乃「私も前々からあったのを憧に手伝ってもらいながら中級にしたよ!」

憧「だから、とりあえず中級はあたしたちも付き合えるから」

京太郎「悪いな。そこまでして貰って…」

穏乃「良いんだよ。だって、京ちゃんは今までそれ以上の事してくれてたんだから」

憧「そうそう。それより今は勉強よ」

憧「そろそろテストも近いんだから、ネト麻もそうだけどしっかりやらないとね」

京太郎「そうだな。んじゃ、今日もしずの成績あげる為に頑張りますか」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力8王子様3アダ名3で+14されます

>>大成功

京太郎「よし。これで終わりだな」

穏乃「はふぅ…お疲れ様…ぁ」

憧「今日は結構詰め込んでたわよね」

京太郎「あー…すまん。久しぶりだったからつい…」

穏乃「ううん。大丈夫だよ」フルフル

穏乃「私、これくらいやらないと二人に追いつけないし」

穏乃「それに…二人が頻繁に勉強教えてくれているお陰でちゃんと分かってきてるから」

京太郎「…それでもごめんな」ナデナデ

穏乃「はふん…♪」ニコー

京太郎「…で、二人は今日はどうするんだ?」

憧「…ん?どうするって?」

京太郎「いや…えっと…勉強終わったけど…もうちょっと居てくれるのかなって…」

憧「…ふふ」

京太郎「…ぅ」

あ、しまった…安価取る人いなかったから先に結果だけ準備しようと思ってたら送信しちゃった…;
と言うか人増えてきたみたいだし調子に乗って下2で出したのが全ての間違いでした(´・ω・`)ゴメンナサイ


憧「…寂しいんだ?」

京太郎「べ、別に寂しいって訳じゃ…」

憧「…大丈夫よ」ギュッ

京太郎「…う…」

憧「…あたしもしずも京太郎から離れたりなんかしないからね」ナデナデ

穏乃「うん。絶対に…京ちゃんを一人ぼっちになんてさせないんだから」ギュゥ

京太郎「…二人とも…」

憧「それに…寂しいのはあたしたちも同じだしね」

穏乃「ダメだよね…我慢しなきゃいけないって分かってるのに…」

穏乃「部活で京ちゃんに会えないってだけで…凄い寂しくて…ワガママになって…」

穏乃「…学校で一緒ってだけじゃ…満足出来なくなっちゃってるの」

憧「…だから、今日は今まで寂しい思いをしてた分…そしてさせられてた分」

憧「一杯一杯…構ってあげるし構って貰うんだから」

穏乃「あ…でも、エッチなのはなしだよ?京ちゃんのおかーさん下にいるし」

京太郎「し、しねぇよ!そんなの!!」カァァ






















【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
三人はそれから三人で抱き合ったり、お互いを撫であったりしてスキンシップをしていたようです






















【高校二年 ―― 5月第二週】

京太郎「(なんか…最近、しずの奴おかしくないか?)」

京太郎「(前はあんな風に簡単にエッチだのなんだの口にするような奴じゃなかったんだけど…)」

京太郎「(確かに人懐っこくて普通よりも距離が近かったけど…あんなに羞恥心がない奴だったっけか?)」

京太郎「(…でも、なんかそういうあけすけなんじゃなくて…たまに妙な色っぽさを感じるんだよな)」

京太郎「(なんか…こっちのツボを無意識的に抑えられてるというか…男を知っている艶やかさと言うか…)」

京太郎「(…しずに男?いや…ねぇよ。ねぇって)」フルフル

京太郎「(女子校育ちのあいつの周りにいる男なんて俺とα、βくらいなもんだし)」

京太郎「(αとβはもう恋人いるし…しずとそういう仲になったりしないだろ)」

京太郎「(…でも、なんだろうな)」

京太郎「(あいつに恋人がいるかもしれないって思うと…すげー胸がモヤモヤする)」

京太郎「(俺、あいつの事妹くらいにしか思ってなかったはずなのに…これって…)」

京太郎「(…まさか独占欲…か?憧相手にも…似たようなもの感じてたし…)」

京太郎「(あいつらに幼馴染だの友達だの言いながら…結局のところドキドキはしてるし…)」

京太郎「(…俺って本当、格好悪いなぁ…)」ハァ

京太郎「(あの後だって結局あいつらに慰めて貰ってばっかりだったし…)」

京太郎「(…ま、それだってあいつらに得がない訳じゃないんだろうけど…でも…)」

京太郎「(そうやって慰めてもらった分、馬鹿な事考えてないで結果は出さないとな)」



>>+1
末尾16 憧とネト麻
末尾27 しずとネト麻
末尾38 レジェンドとネト麻
末尾49 玄とアルバイト
末尾50 宥さんと散歩

>>玄とアルバイト

玄「んふっふふーん…♪」

京太郎「あれ?玄、そんなに上機嫌でどうしたんだ?」

玄「あ、京太郎君!あのねあのね…!」ハッ

玄「も、もうちょっとだけ秘密なのです…」

京太郎「なんだ、珍しい」

京太郎「ま、秘密なら秘密で良いけど…ついポロット口を滑らせたりするなよ」

玄「そ、そんな事ないよ!私だって隠し事の一つくらい出来るもん!」

玄「実は昨日ようやくネト麻で中級にあがれた事だって今日の終了時間まで隠し通してみせるんだから!」

京太郎「お、おう…そうか」

玄「うんっ」フンスー


>>+1
00~30 失敗
31~60 成功
61~99 大成功
※バイト力4とラキスケ3が+されます

>>大成功

玄「んふふーん♪ふふふふーんふっ♪」ウキウキ

京太郎「…よ。玄。お疲れ様」

玄「あ、京太郎君!お疲れ様ー♪」ニコニコ

京太郎「あぁ、玄も今日はすげー頑張ったみたいだな」

玄「うん。京太郎君と一緒に上がりたくて…一杯、頑張っちゃった」ニコッ

京太郎「そっか。玄はえらいなー」ナデナデ

玄「えへへー…っ♪」ニヤー

玄「あ、それで…えっとね…」モジモジ

京太郎「…おう。なんだ?」

玄「実はその…京太郎君に聞いて欲しい事があって…」ウズウズ

京太郎「なんだろうなーまったくそうぞうつかないなー」


玄「実はね!私もついこの前、中級にランクアップ出来たのです!」ドヤァ

京太郎「え?ほんとうか?すごいじゃないか」ナデナデ

玄「えへへー♪」ニヘラ

京太郎「…ま、でも、マジですげぇよ」

京太郎「この間、アカウント作ったばっかりなのに、もう中級なんてさ」

玄「おねーちゃんにも手伝って貰って頑張ってあがったんだよ!」グッ

玄「これで私、中級でもお手伝い出来るようになったから…えっと…だから…」

京太郎「おう。また今度、誘わせて貰うよ」

玄「…本当!?」パァァ

京太郎「当たり前だろ。その為に玄も頑張ってくれたんだろうし」

京太郎「俺一人だと短期間であげるのは色々と難しいからさ、マジで助かる」

玄「えへへ…」

京太郎「でも、こっちにばっかり気を遣って…また倒れたりするなよ」

京太郎「実家の手伝いや麻雀部の活動でただでさえ忙しいんだし」

玄「大丈夫!もうあんな失態は見せないのです!」グッ

玄「…あ、でも…また風邪引いたりした時には…お見舞いに来て欲しいな…って」モジモジ

京太郎「じゃあ、今度は座薬を奥までぶっすり入れてやるよ」

玄「ざ、座薬…!?」カァァ

京太郎「おう。そうしたら無茶しようって気にならないだろ」

玄「ざ、座薬…京太郎君に…私のお尻…はぅ」プシュゥ

京太郎「ってあー…玄には過激過ぎたか…」



















【System】
須賀京太郎のバイト力が2あがりました




















【須賀京太郎】(阿知賀進学)

性別:男
年齢:高1
季節:5月第三週

【能力値】
知力【88/100】 ※晩成上位陣
雀力【125.5/160】 ※インターハイトップクラス(中級)@5
雑用力【97/100】 ※人呼んで雑用番長!!
バイト力【50/100】 ※やる気なアルバイター
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。

・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
玄相手の判定にコンマを+3する

・二人だけの秘密(宥)宥相手の判定にコンマを+3する

・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する



【関係】
・高鴨穏乃 誕生日8月第一週
愛情度LV12 思い出15 雀力83 
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「何故かリボン姿のしずの姿が脳裏に焼きついてるんだけど…」
・【深山幽谷の化身】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
また自身の判定前コンマが相手の判定前コンマに優っている場合、相手の特殊勝利を打ち消す事が出来る



・新子憧 誕生日4月第一週
愛情度LV15 思い出16 雀力100 
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「あいつのビデオカメラを見ると何故か興奮するんだけど…」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【大蛇神の贄】
コンマに自身の【思い出と愛情度分】の【+補正】を加え、一度だけ最下位を回避出来る
またスキル【運命の二つ名】を一度だけ自分のものとして使用出来る
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界2 憧ver】
【-補正】を受けた際、それを【+補正】へと変え、相手にその【-補正】を返す
このスキルによって与えられる【-補正】はあらゆるスキルで無効にはならず、また軽減も出来ない




・鷺森灼
愛情度Lv2 思い出13 雀力88
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「灼には世話になりっぱなしだし…悪い子にしてやらないとな」
・【尊敬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+40の補正を加え、相手のコンマに-20の補正を与える。
・【約束のネクタイ】
自身が二位以下の場合、コンマにさらに+20の補正を加える。



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力89
阿知賀で出会った新しい友達。ちょっと気になる女の子。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンプリンセス】
自身の【雀力分】の【+補正】をコンマに加え、このスキルの所持者は一度のトップで2倍の成果を得る。
またこのあらゆる【-補正】と【特殊能力】を受け付けない。
・【ドラゴンキラー】
最終局で発動可能。自身の【補正後コンマ】が【相手の補正前コンマ】を上回った場合、特殊勝利する。
この特殊勝利は特殊勝利同士でぶつかった場合、優先される
・【フォア・ザ・チーム】




・松実宥
愛情度Lv1 思い出12 雀力84
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「スイッチの入った宥さんは積極的過ぎてやばいよな…」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。.



・小走やえ
愛情度Lv6 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「また何か酷い事をしてしまったような気がする…」




・赤土晴絵
好感度26 思い出9
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「今度、引っ越しの手伝いにいってやらないとな」

という訳でクロチャーをネト麻に誘えるようになったところで今日は終わりです
進行遅くてごめんなさい、明日も頑張ります(´・ω・`)



玄はお尻専門かな(意味深)

久々にきたら憧と玄のスキルがとんでもないことになってた

乙だじぇー

そういえばステータスの
>松実玄
>阿知賀で出会った新しい友達。
の新しい友達っていつになったら
付き合いの長い友達になんだろ?

オロチにここ数年のクロチャー記憶を
喰われてる可能性が微レ存?(錯乱)

京太郎の雀力って128.5じゃない?
前スレ>>859の段階で125.5なのに>>935だと126.5の筈が123.5になってるから計算間違えてるっぽいね

おはようございました(´・ω・`)また今日も残業でした
二時間ちょっとしか出来ないけど頑張っていきます

>>105
エッチは結婚してからと言ってしまった所為で京太郎一人悶々としているのを知って
京太郎の性欲処理にアナルを使う事にしたんだけど、京太郎は絶倫で
いつの間にかトイレにいくだけで前の方が濡れちゃうくらいアナル開発されちゃって
性欲処理の時も無意識のうちに前の方を弄り初めて
結局三ヶ月も経たないうちに自分の方から処女を奪ってくださいと懇願するクロチャーください(真顔)

>>107
この二人だけ二段階強化されてるからね、仕方ないね

>>109
おもちを揉んだとかだと憧とかぶるかなーと思いつつ放っといたらいつの間にかこんな時期にですね
でも、そろそろその辺一新するべきかなー

>>111
計算してきた
うん。>>111の通りですね申し訳ない(白目)
やっぱり忙しいからってステータス表示サボるとダメだね…;申し訳ない

【高校二年 ―― 5月第三週】

京太郎「(結局、隠し事一つ出来ないし…座薬ってだけでオーバーヒートするし)」

京太郎「(やっぱり玄は玄だったよ…)」

京太郎「(でも…その半面、俺の為にわざわざネト麻のランクあげ頑張ってくれていて)」

京太郎「(俺がランクアップした時期からは少しズレてるけど、それでも)」

京太郎「(ほぼ毎日実家の手伝いしてる玄がランクあげるには結構な努力が必要だったはずだ)」

京太郎「(まったく…灼と言い、玄と言い…俺なんかの為に頑張りすぎなんだよ)」

京太郎「(…お陰で…本格的にやらなきゃいけなくなってきたじゃないか)」

京太郎「(…ま、元から逃げるつもりなんてなかったけどさ)」

京太郎「(こんなに色んな人に手を貸してもらえる以上…本腰入れてやらないとな)」


>>+2
末尾16 憧とネト麻
末尾27 しずとネト麻
末尾38 玄とネト麻
末尾49 レジェンドとネト麻
末尾50 灼と気晴らし

あ、ごめん。時間も時間だし全部直下です;
今回はこのレスの下1で取りますごめんなさい(´・ω・`)

>>玄とネト麻

狂堕狼:って事で早速呼んだぞー

96チャー:えへへ…来ちゃった…っ

96チャー:ってアレ?今日は先生いないの?

狂堕狼:あぁ、やっぱ新入生別に指導のやり方とか考えてて色々と忙しいらしい

96チャー:ほえー…ちゃんとお仕事してるんだね

狂堕狼:よし、このログとって後でレジェンドに見せてやろう

96チャー:ふぇ…?あ、ち、違うよ!そ、そういう意味じゃなくって!

狂堕狼:はは。まぁ、気持ちは分かるけどさ

狂堕狼:俺も正直、レジェンドがバリバリ働いてると違和感あるし

96チャー:そ、そんな事言ってあげたら可哀想だよ

狂堕狼:じゃあ、そっちはバリバリのキャリアウーマンやってるレジェンド想像出来るか?

96チャー:…

狂堕狼:何か言えよ

96チャー:あ、い、いや…ふ、二人っきりだなって思って!

狂堕狼:そうだなー二人きりだな

96チャー:そ、そうそう!そう思うとドキドキしない?

狂堕狼:いや、ネットで二人きりになってもドキドキも何もねーだろ

狂堕狼:それよりさっきの返事は?

96チャー:あーぅー…


>>+1
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力12ラキスケ3で+15です

>>成功

96チャー:はふぅ…

狂堕狼:…お前大丈夫か?

96チャー:ふぇっ…い、いや、大丈夫だよ!

狂堕狼:でも、なんか妙な振り込み多くなかったか?

狂堕狼:俺はともかく96は殆ど最下位だったし…

96チャー:え、えっと…それは…

狂堕狼:…もしかしてわざと俺に振り込んだとか?

96チャー:う…だ、だって…その方が早く上がれるかなって…

狂堕狼:ばーか。そんな風に援護して貰っても嬉しくともなんともねぇよ

96チャー:…だけど

狂堕狼:それとも玄は俺が実力で上にあがれないような軟な雀士だと思ってるのか?

96チャー:そ、そんな事ないよ!京太郎君は凄い雀士だもん!!

狂堕狼:こらこら、名前名前

96チャー:あっ…ご、ごめんなさい

狂堕狼:いや…まぁ、大丈夫

狂堕狼:ただ…その気持ちは嬉しいけど、そんな八百長染みた真似をされても嬉しくともなんともないぜ

狂堕狼:俺がこうして麻雀をやってるのはお前らの事踏み台にしたいからじゃないんだからさ

狂堕狼:そもそも…そうやって援護して貰っても俺の望む能力は手に入らないし

96チャー:…うん。ごめんなさい…私が間違ってた…

狂堕狼:良いんだよ。お前も俺の事気遣ってくれたんだろうし

狂堕狼:でも、次からは手加減なしの真剣勝負だ、いいな

96チャー:うん。お任せあれ!!

























【System】
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました




















【高校二年 ―― 5月第四週】

京太郎「(それからの玄の奴は調子があがったらしくガンガン勝っていった)」

京太郎「(時折、一位を取って俺に謝っていたけど…でも、問題はない)」

京太郎「(そもそも俺があいつらに頼んでいるのはあくまで手助けであってイカサマじゃないんだから)」

京太郎「(そんなの同卓した人に失礼だし…何より俺自身の主義にも反する)」

京太郎「(やっぱり麻雀は遊びな訳だし…楽しくやるべきだからな)」

京太郎「(ただ振り込むだけ振り込まれるだけになるとただの作業になるし)」

京太郎「(そんなゲームは俺もしたくないし…玄にもさせたくない)」

京太郎「(少なくとも前半よりも後半の方が楽しかった訳だしさ)」

京太郎「(ま…何はともあれ…ネト麻にも一段落ついたし…)」

京太郎「(今週は息抜きの時間だな)」

京太郎「(まぁ…息抜きと言っても大した事をする訳じゃないんだけど…)」

京太郎「(…日頃俺がやっている事をするだけでも十分、気持ちが楽になるし)」

京太郎「(それに中々、部室で顔を合わせなくなったあいつらに会えるってのはすげー楽しい)」

京太郎「(さて…それじゃ今週は何をしよう)」


>>+1
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 雑用だヒャッハー
末尾50 宥さんと散歩

>>宥さんと散歩

京太郎「姉さん大学の方はどう?」

宥「うん…あの…入学式で隣に同じ地元の人がいて…とっても仲良くしてくれてるよ」

京太郎「へー…この周辺の人か?」

宥「ううん…ちょっと遠いけど…でも、殆ど隣の学区…かな」

京太郎「隣の学区…それってもしかして…俺も知ってる人だったりする?」

宥「え?ど、どうして気づいちゃったの?」

京太郎「あー…やっぱりか」

京太郎「…それってやえさんだよな?」

宥「うん…」

京太郎「やっぱり…姉さんとやえさんから大学名聞いた時にもしかしたらって思ったんだけど…」

宥「…って事はきょーくんが心配してやえちゃんに言ってくれたんじゃないの?」

京太郎「…やえちゃん?」

宥「あっ」カァァ


宥「あ…え、えっと…やえちゃんがそう呼んでも良いって言ってくれたから…」

京太郎「(…あ、これ姉さんの方がゴリ押ししたな)」

宥「…やっぱり変…かな?あの…私、あんまり友達とか居た事なくて…その辺りどうしても疎いから…」

京太郎「…いや、そんな事はないだろ」

京太郎「姉さんらしいし、やえさんらしい呼び方だと思うよ」

宥「本当?」

京太郎「あぁ、本当本当」

京太郎「後、今回に限って言えば、俺は何もしてないぞ」

京太郎「まぁ…姉さんが友達出来なくいとかになると…何かしらやえさんに頼んだかもしれないけど」

京太郎「俺は大学と学部が一緒だって事くらいしか知らなかったし…まだ何もしてないって」

宥「…そっか。じゃあ…やえちゃん自分から話しかけてくれたんだ…」

京太郎「まぁ…やえさんは良い人だから、仲良くしてて損はないと思うぞ」

宥「…うん。私もそう思う。…やえちゃんはとても良い人だって…だからこそ…」

京太郎「…うん?」

宥「…ううん。何でもない」

宥「あ、それより…はい。これ」スッ

京太郎「あ、これって…」

宥「私のフレンドコード…もし、よかったら誘って欲しいな」ニコッ

宥「大学生だし…玄ちゃんよりは時間の余裕もあるし…何時でも待ってるから」

京太郎「…あぁ。ありがたく受け取らせて貰うよ」

京太郎「ありがとうな、姉さん」

宥「うん…」ニコー



















【System】
女神松実宥の加護により来週のステータス上昇が二倍になります




























【高校二年 ―― 5月】

京太郎「(さて…もうそろそろ5月も終わりか)」

京太郎「(この一ヶ月ちょっとネト麻に集中してるお陰で…レートは伸びている)」

京太郎「(もうちょっと頑張れば来月にはランクアップ出来るかもしれない)」

京太郎「(そうなれば上級…次は…ランカークラス…か)」

京太郎「(ランカークラスにさえ入れば…大会にも呼ばれるだろうけど…)」

京太郎「(まだまだ道のりは遠そうだな…)」ハァ

京太郎「(上級は今よりも遥かに参加者のレベルがあがっていくだろうし…)」

京太郎「(レジェンドたちからの支援も受けづらくなる)」

京太郎「(…大会は…確か来年の3月だったっけか…)」

京太郎「(それまでに何とかランカークラスに入って…それで…)」

京太郎「(のどっちを倒さないと…な)」グッ


>>+1
末尾偶数:その時、電話が
末尾奇数:ん?気のせいか

レジェンドェ…

>>ん?気のせいか?

京太郎「(にしても…宥さんあの時…何を言いかけたんだろう…?)」

京太郎「(やえさんが良い人だからこそ…何か遠慮してるというか…気にしているというか…)」

京太郎「(…二人の間に何かしらの蟠りでもあるのか?)」

京太郎「(…いや、そりゃ…あるよなぁ…)」

京太郎「(だって、阿知賀は晩成を破ってIHに行ったんだ)」

京太郎「(三年で…最後の夏だったやえさんにとっては…阿知賀に何かしら思うところはあるだろう)」

京太郎「(ましてや…先鋒戦で大きくリードを作って逆転されたんだから…思わないはずがない)」

京太郎「(それを…阿知賀にいる俺がどうにか出来るとは思わないけど…でも…)」

京太郎「(二人にとって共通の知り合いである俺にはそれをぶつけあう機会くらいは作ってあげられる)」

京太郎「(…とは言え、それは大きなお世話も良いところだし…俺の想像の域を出ない)」

京太郎「(なら、まずは二人がどれくらい仲が良いか確かめるところから始めるべきだろうな)」

京太郎「(という訳で二人にメールしてっと…)」

京太郎「(あ…やばい。またデートに誘うみたいな文面になってた)」

京太郎「(ちゃんと姉さんややえさんが一緒だってことも書いて…うん。送信)」ピッ

京太郎「(後はあっちの予定を待…)」ブルル

京太郎「(…早いな、おい)」ピッ

京太郎「(って二人とも一緒にいるのか)」

京太郎「(で、遊びたいなら早く出てきなさいって事か。なるほど…)」

京太郎「(ってやばい…!俺、起きた後、寝癖すら治してないじゃん…!!)」

京太郎「(今すぐシャワー浴びて着替えないと…)」ガタッ


ピンポーン

京太郎「(って誰だ!こんな忙しい時に…!)」

京太郎「(あーもう…今日は親もいないってのに…!)」ガタッ

京太郎「はい。どちら様ですか?」

宥「あ、あの…きょーくん?」プルプル

京太郎「…あれ?姉さん…?」

やえ「…姉さん?」キョトン

京太郎「ってやえさんまで…って事は…」

宥「…えへへ…♪来ちゃった…♪」

京太郎「ちょ…ま、待って!少しだけ…ほんの数分だけで良いから待って!」

宥「…え?どうして?」キョトン

京太郎「いや…その寝癖ついてるし…パジャマだし…」

やえ「別にそんなの気にしないぞ」

宥「うんうん。大丈夫だよ、きょーくん」

京太郎「あー…じゃあ…開けるけど…笑うなよ…」

ここ最近、不定期でごめんね(´・ω・`)ちゃんと予告したいんだけど俺もいつ頃起きられるかわからんのや…
今日は残業ない(予定)なので早めに出来るようにします、本当にごめんなさい…


ガチャ

宥「こんにちはーお邪魔します」フルフル

やえ「…悪いな、京太郎。急な来訪になってしまって」

京太郎「い、いや…それは良いんだけど…」

京太郎「幾らなんでも早すぎない?」

やえ「京太郎からメール来た時は丁度、私が宥の散歩に付き合っている時だったんだ」

宥「今の時期なら別に一人でも大丈夫って言ったんだけど…」

やえ「大学で凍えてる姿を良く見かけるのに信じられるか」

やえ「それに宥はもう少し規則正しい生活をするべきだぞ」

やえ「この前も妹と一緒に夜遅くまでネト麻をやっていたんだろう?」

宥「はぅぅ…」プルプル

京太郎「あ、あの…宥さんも反省してるみたいなのでそれくらいに…」

やえ「…まったく、君も宥に甘いな」ハァ

京太郎「す、すみません…」

クロチャーとあらたその連続でおれ歓喜!
でもレジェンゴぇ……(レジェジェ


やえ「あまり甘やかすと本人の為にならないぞ」

京太郎「そ、それは分かってるんですけど…でも…」

京太郎「宥さんがそれだけ頑張ってくれているのは俺の所為でもあるんで…」

京太郎「あんまり責めてあげないで欲しいかなって…」

やえ「…だからと言って…彼女を甘やかして良い理由にはならない」

やえ「ただでさえ普通の身体じゃないんだから…しっかり体力はつけておかないと」

宥「…ごめんなさい」

やえ「…いや、謝れという訳じゃないんだ。ただ…その…」

やえ「…心配になるから無理はしないで欲しい。そういう事だ」

宥「…うん」ニコー

京太郎「…」

宥「…ん?きょーくんどうしたの?」

京太郎「いや、なんていうか…」

やえ「なんていうか?」

京太郎「思ったよりも相性良さそうで安心したっていうか」

宥「…相性?」

一度起きちゃうと二度寝出来ないタイプなんで大丈夫、心配かけてごめんなさい
それに12月入ると忘年会とかでさらに更新がスローペースになるからねー…出来れば12月前に高校三年には入っておきたところなんだけど…

>>135
出やすくするとまったく影も形もなくなってしまうレジェンドは本当に悪待ちを持っていると思いました(小並感


京太郎「面倒見の良いやえさんと庇護欲そそる宥さんって結構良いコンビだなって」

宥「えへへ…♪」

やえ「宥、それ褒められてないから」

宥「…え?」

やえ「…と言うか私は別に面倒見が良い訳ではないぞ」

京太郎「そう言いながら俺含めて後輩の面倒ちゃんと見ててくれたじゃないか」

京太郎「なんだかんだ言ってやえさんは困ってる人を見過ごせない良い人なんだと思うよ」

やえ「…も、持ち上げ過ぎだ…」カァァ

宥「…やえちゃん顔真っ赤になってる…あったかぁい…」ピトー

やえ「こ、こら!外が寒かったからってひっつくな…!」

宥「…ダメ?」ウルッ

やえ「……あー…もう…少しだけだぞ…」

京太郎「…」ニヤニヤ

やえ「…後で京太郎には話があるから覚悟するように」マッカ

京太郎「ちょ…お、俺は関係ないでしょう!」


やえ「…それよりそろそろあがって良いか?」

やえ「このままだと宥が離れなさそうで…」

京太郎「あぁ、大丈夫」

京太郎「ただ、今日は親いないからさ」

やえ「お、親がいない…」カァァ

京太郎「大したおもてなしは出来ないだろうけど…それでも良かったら寛いでくれ」

宥「…カピーちゃんは?」

京太郎「あぁ、大丈夫。元気してるよ」

京太郎「良ければ構ってやってくれ。あいつも宥さんとあえなくて寂しそうにしてたから」

やえ「…私も良いか?」

京太郎「あぁ。勿論。あいつ人懐こいからきっと喜ぶよ」


宥「カピーちゃぁん♪」ギュゥ

カピー「キュー♪」

やえ「わわ…ほ、本当におっきい…」

カピー「…キュ?」

宥「触るとピクピク動いて可愛いんだよ…♪」

やえ「そ、そうなのか…じゃあ…」スッ

やえ「わわっ…本当に…ピクってした…」

宥「大丈夫だよ。そんなに怖がらなくても…」

やえ「だ、だけど…こんなに大きいなんて…」

宥「撫でるとすぐにピクピクって反応を返してくれるから凄い可愛いよ…ほら」スッ

やえ「あ…ぅ」

カピー「キュー?」

やえ「…」ナデ…ナデ

カピー「キューン♪」ハナピクピク

宥「どう?」

やえ「…本当だな。思ったよりも愛嬌があって…可愛らしい」

やえ「もっと可愛がってあげたくなるな」

カピー「キュー♪」


京太郎「……」

宥「…あれ?どうしたの?きょーくん」

やえ「さっきから座ったまま微動だにしないが…」

京太郎「あ、ううん。何でもない。なんでもないんだ」

やえ「…そうか?だけど…」

京太郎「い、いや、こっちの事は気にせずにカピーの事を可愛がってやってくれ」

宥「でも…なんだか辛そう…」

京太郎「辛いって言うか…興奮するっていうか」

やえ「え?」

京太郎「い、いや、なんでもない。カピーも喜んでるからもうちょっと戯れてやってくれ」

京太郎「(…言えるかよ、二人がカピーを可愛がる言葉が無性にエロく聞こえるなんて)」

京太郎「(少なくとも健全な男子高校生としてはあんなセリフ聞かされると…やましい事を想像してですね)」

京太郎「(俺…そんなに性欲強い方じゃないと思ってたんだけど…なんか最近はそうでもないし…)」

京太郎「(あー…くそ…!折角二人が来てくれてるのに俺は何を考えてるんだ…)」

京太郎「(去れ…!煩悩よ…去れ…!!)」ブンブン


宥「…きょーくん」ギュッ

京太郎「わわ…って宥さん…」

宥「…今はやえちゃんカピーちゃんに夢中になってるから…大丈夫だよ…?」

京太郎「…姉さん」

宥「えへへ…♪良い子良い子…」ナデナデ

京太郎「…さっきはごめんな。後ろのやえさん見えなくって」

宥「…良いよ。いきなり来ちゃった私たちが悪いんだし」

宥「…でも、今は大丈夫だから…一杯、姉さんって呼んで欲しいな…♥」

京太郎「…姉さん」

宥「…んっ♥」ブル

宥「もっと…もっと…呼んで…ぇ♪」

京太郎「い、いや…でも…」

宥「最近、会えなかったから…おねーちゃん呼ばれ足りないの…だから…ぁ♥」

京太郎「…姉さんは本当、我慢が足りないな」

宥「んぅ・・ぅ♪」ブルル

宥「ごめんね…ぇ♥だらしのないおねーちゃんで…ごめんね…っ♥でも…ぉ♪」

京太郎「…良いんだよ、そんな姉さんも俺は好きだからさ」ナデナデ

宥「ふあぁ…ぁ♥」


やえ「…二人共何をやってるんだ?」ゴゴゴ

宥「あ…え、えっと…」

京太郎「…その…」

やえ「…はぁ…幾らカピーちゃんが可愛くても、後ろでそんなイチャイチャされて気づかないはずないだろ」

宥「…ごめんなさい」

京太郎「…っていうかカピーちゃんって」

やえ「べ、べべ別に良いだろ…!こんなに可愛いんだから…!」

カピー「キュゥゥ♪」ヒザウエチョコン

宥「わぁ…大分、慣れてるね」

やえ「大きい分ちょっと重いけどな」

宥「でも、嫌な重さじゃないでしょ?」

やえ「…あぁ、親愛を感じる…良い重さだと思…」

やえ「って違う!今はそっちの事だ!!」ウガー

京太郎「あ、あはは…」


やえ「そ、そもそもだな…宥は簡単に人に抱きつきすぎだ…!」

宥「…だって、きょーくん暖かいんだもん…」

やえ「だもんじゃない。君の特異な体質は理解しているが…それでも相手は男なんだぞ」

宥「そ、そうだけど…でも…」

宥「きょーくんのが誰よりも一番、暖かくて…玄ちゃんよりも癖になりそうで…」

やえ「だからって気安く抱きついて良い訳じゃないんだぞ」

やえ「同性だって抱きつかれると恥ずかしいと思う事も多いし、異性なら尚更だ」

やえ「そうやって誰彼構わず抱きついていたら誤解されるぞ」

宥「私だって…誰彼構わず抱きついている訳じゃないし…それに」

宥「誤解じゃない…よ」カァァ

やえ「…~っ…!」

宥「…やえちゃんだって…そうでしょ?」

やえ「な、何を言っているんだ…?わ、私は…!」


宥「何時ものやえちゃんならそんなに口酸っぱくして言わないし…」

宥「私がそういう事するの…ごく一部の人だけだって分かってくれてるから」

宥「でも…そうやって今、強く言うのは…相手が…きょーくんだから…でしょ?」

やえ「…そ…れは…」

宥「…やえちゃんもきょーくんとこうやって…触れ合いたいから嫉妬してるんだよね…?」

やえ「~~~っ…!私は…そんな…そんなつもりじゃ…」

京太郎「あー…その…な」

京太郎「別に俺は…良いぞ?」

やえ「…え?」

京太郎「こうやって宥さんに抱きつかれるのも慣れたもんだし…それにやえさんだってやってるじゃないか」

やえ「あ…ぅ」カァァ

宥「…やっぱりやえちゃんもしてたんだ」

やえ「ち、違う。あ、アレは…ちょっと胸を貸してもらってただけで…!」

宥「…でも、自分がやってるのに私がダメって事は…やっぱり独占欲じゃないかな?」

やえ「…ぅ…」


宥「…それにきょーくんはこれくらいでエッチな気分にはならないよね?」

京太郎「…え?」

宥「だって…もっと凄い事やってる訳だし…」カァァ

やえ「ちょ、ちょっと待て!凄い事ってなんだ!?」

宥「それは…幾らやえちゃんでも言えないよ」ニコッ

宥「だって私ときょーくんだけの秘密なんだから…」ポー

やえ「ぐ…ぐぬぬ…」

やえ「そ、それなら…それなら私にだって考えがある…!」ギュッ

京太郎「…ん?」

やえ「ど、どうだ?片腕を抱かれたら…身動きは取れないだろう?」カァァ

京太郎「あー…そうだな。まったく身動きとれないなーこれは困った」

京太郎「宥さんを襲おうにもまったく手も足も出せないぞー」

やえ「ふ、ふふん…!そうだ…これは宥を護る為に仕方なく…仕方なくなんだからな…」スリスリ

宥「ふふ…やえちゃんとっても幸せそう…♪」

やえ「ば、馬鹿な事を言うな。そもそも…宥さえ普通にしていれば私がこんな風になる事も…」

京太郎「はいはい。分かってるよ、やえさん」

カピー「キュー…」

京太郎「よし。じゃあ、カピーは俺の膝の上な」

カピー「キュー♪」ピョン

宥「四人一緒だととっても暖かいね…♥」ニヘラ

やえ「ん…確かに…悪い気分じゃない…な♪」トローン

※イベントはまだ続きます
ではそろそろ出勤時間なので出て来ます
ここでペース落とすと年内完結が無理になっちゃいそうなので頑張ります

後、デイズスレの影響で最近ガチ修羅場書きたくて仕方ありません
たまにはこんなライトな奴じゃなくてドロドロしたのも良いよね!!(錯乱)

乙ー
適度な睡眠も大事やで

修羅場を書くなら
逆ナンで道聞かれるけど
鈍感オロチ少年須賀君は正直に道教えるため
ついて行ったところをヒロインに見つかり
その女は誰?的なことになり
最後は京太郎は誰の物か再確認するため
コッテリ絞られる(意味深)な展開はよ

おつ
ユウチャーが居ればどんな修羅場も(ユウチャーがトップに君臨する形で)解決しそうな安心感

ほぼ丸2年残ってるのにレジェンドが攻略できる気がしない、不思議!

たまにはゆっくり休まんとあかんで
前に低時間睡眠で働いてたらぶっ倒れたからな

ただいま戻りました(´・ω・`)
意外と修羅場見たがってる人多くて吹いた
人の意思が、メタトロンが、終焉を望んでいるのか(錯乱)
まぁ、エロネタやら何やらがすげー詰まってるんで本編ではやりません
ガチ修羅場書くと関係修復不可能になるからね、仕方ないね
でも、以前京太郎を巡ってガチ修羅場やってあと一歩で血で血を洗うところまで行ったけれど、
後年同窓会か何かで再会してあの時はなんであんな男に夢中になってたんだろう、きっと若かったんだ
なんて吹っ切った事言いつつ、実はお互いまだ虎視眈々と京太郎を狙い続けていて何気ない話でお互いに牽制する咲和は割りとマジで書きたいです(真顔)

>>153
そんなのするの幼馴染sしかいないじゃないですかーやだー
まぁ、エロネタはちょっとやり過ぎたので当分、自重します
憧もしずも最近エロばっかりだしね、仕方ないね

>>154
ユウチャーは女神だからな(白目)

>>155
だ、大丈夫だって後二年の間に5.6回くらい取れば攻略完了するし(震え声)

>>156
休日は比較的しっかり寝てるから大丈夫だよー
心配かけて申し訳ない
そっちもあんま無理しないでね、倒れるくらい仕事きついなら辞めるのも手じゃぞ
働く意思さえあれば人生あんまり詰んだりしないからな


では今から寝て10時くらいに起きます(目覚ましセットしながら)
もし見かけた人は付き合ってくれると幸いです

>>157
一人を取り合ってても爽やかな恋愛なんぞ現実にはありえんからなぁ
あとそれどう考えても京太郎は別の誰かと付き合ってますよね>>咲和修羅場

>>159
ガチ修羅場を目の前で見せつけられた結果、女性不信になっているかもしれない
でも、ようやくそれも治りかけて、かつ女性を怖がる京太郎を癒やそうとしてくれてる女性に惹かれているかもしれない
その場合、相手は何故か玄しか出てこないんだけどな!!!

あ、なんか眠れないんで真E6攻略の為にキラづけしながら続きやっていきます


京太郎「でも、良いのか?二人とも出かける予定だったんじゃ…」

宥「ううん…大丈夫。そもそも今日は散歩ついでに適当にショッピングでもしようかって話だったし…」

やえ「…ま、特に何か予定があった訳じゃないんだ。だから、こうやってのんびりしてても問題ない」

宥「…ふふ」

やえ「…ぅ…なんだ?」

宥「なんだかんだ言いながらもやえちゃん、今の状況が嫌じゃないんだなーって…」

やえ「べ、別に嫌だなんて言ってないだろうに。ただ…」

京太郎「ただ?」

やえ「ぅ…さ、察しろ…もう」カァァ

京太郎「はは。ごめんな」ナデナデ

京太郎「まぁ、やえさんは恥ずかしがり屋だからさ、あんまり人前で素直に甘えられないんだよ」

京太郎「だから、宥さんもあんまりイジメてあげないでくれ」

宥「そうなんだ…じゃあ…」

宥「私はいない方が…良い?」オズオズ

やえ「…別にここで宥を除け者にしたりするほど私は狭量じゃないぞ」

やえ「こうして…ギュって出来てるだけで…それなりに満足しているし」

やえ「…三人一緒でも問題はない」

カピー「…キュ?」

やえ「…あぁ、悪い。四人だったな」ナデナデ

カピー「キュルル♪」


宥「…でも、それじゃあね」

やえ「…ん?」

宥「私が…リードしてあげた方が良いのかな…?」

やえ「…え?」

宥「だって、私がもっと積極的になれば、やえちゃんも同じ事する理由が出来るでしょ?」

やえ「い、いや、その理屈はおかしい」

宥「え…?そうかな…」キョトン

やえ「そもそも何がどうなってそんな結論に至ったんだ」

宥「だって、やえちゃん今、私と同じことしてるし」

やえ「そ、それは…」

宥「だったら…私が同じことしたら…私にさせないようにって理由が出来るかなって…」

やえ「う…い、いや…」

やえ「ま、待て待て。そもそもそれを口に出した時点でもう色々と台無しだろう?」

宥「あ、それもそっか。えっと…それじゃ…」

やえ「…い、いや、もう良いから」

宥「え…でも…」

やえ「私は今の状況でも満足だって言ってるだろうに」

やえ「そ、そもそもだな…色々と前提条件が先走り過ぎじゃないか?」

宥「そう?」

やえ「そうだ。そもそも私が…あの、そういう事をしたがっているという事がそもそもの誤りだ」

宥「じゃ、やえちゃんはしたくない?」

やえ「…ぅ」


宥「きょーくんにギュってされたり…ナデナデされたり…スリスリされたりしたくないの?」キョトン

やえ「…そこで頷いたら私がまるで変態みたいじゃないか」

宥「えっ」

やえ「えっ」

京太郎「えっ」

やえ「…おい、ちょっと待て。京太郎、それはどういう意味でのえ、なんだ」

京太郎「い、いや、だって…俺、結構、そういう事されてるから…」

宥「うん。私も玄ちゃん…えっと妹も…結構そうやってスキンシップとってるよ」

やえ「…なん…だと…」

京太郎「それにやえさんもたまにそういうのオネダリ…」

やえ「わーわー!聞こえない!聞こえないぞ!!」カァァ

宥「ふふ…やっぱりそうなんだ」ニコォ

やえ「ほ、ほらぁ!またなんか宥が我が意を得たりって顔してるし…バラしちゃダメじゃないかぁ」ナミダメ

京太郎「あー…ごめん」

やえさんはひんぬー勢じゃないかなーと
でも、ぱいずりが出来なくっても、ちっぱいずりだけで気持ち良いはずだよ!多分!!!(直球)


京太郎「…でもさ、俺は俺で…二人にもっと仲良くして欲しくて」

京太郎「やえさん先輩モードばっかりで、自分を出せてないし」

京太郎「可愛いところ一杯あるんだから、そういうのを宥さんに見せてあげて欲しいなって」

宥「今の素直じゃないやえちゃんも可愛いと思うけどね」ニコッ

やえ「ぅ…もう…お前らは…」カァァ

やえ「…そもそもそういうのをあけすけにするにはまだまだ時間が足りないだろうに」

やえ「私は…まだ宥と出会って二ヶ月程度しか経っていないんだ」

やえ「…そんな状態で何もかも曝け出せるはずないだろ」

京太郎「…あれ?でも、俺にはそれくらいだったような」

やえ「き、京太郎は…あの…色々と特別と言うか…」

京太郎「え?」

やえ「…もうホント…京太郎はもう…」

宥「ふふ…」

やえ「…あぅ…その…そのな…ち、違うんだ…いや、違う訳じゃないけど…あの…!」モジモジ

はっちゃんとかころたんとかマイナス方向に規格外な面々もいるので一応、バランスはとれているんじゃないだろうか(錯乱)


宥「大丈夫だよ、ライバルってだけでやえちゃんの事敵視したりしないから」

やえ「…でも」

宥「やえちゃんだって…一杯、辛い想いしてきたんだよね?」

宥「進学の事にしてもそうだし…インターハイの事にしても…私達の所為で一杯…」

やえ「…仕方のない…事だ。誰が悪いなんて事じゃない。私は別に…宥たちの事を恨んでいる訳じゃ…」

宥「本当に?」

やえ「……あぁ、勿論だ」

宥「…でも、私はほんのちょっぴりやえちゃんの事恨んでるよ」

やえ「…え?」

宥「…やえちゃんの所為で…玄ちゃんはボロボロになるまで泣いちゃったし…」

宥「やえちゃんがきょーくんと関わらなければ、もっと早く阿知賀に来てくれたかもしれないって」

宥「きょーくんが進学で悩む事なんてないって…そう思ってるから」

やえ「…宥」

宥「でも…私、それでもやえちゃんと仲良くしたいの」

宥「…やえちゃんの事恨んでるけど…でも、それ以上に感謝してるから」

宥「一杯一杯…やえちゃんに良いところあるって私はもう知ってるから」

憧乳が進化する未来が見えないんですがそれは

ふんふむ
1はサイズアップをご所望なのか

全員巨乳or全員貧乳の世界戦で京太郎が理想のおっぱいを探し求めるSSを思いついたが俺には書けなかった


やえ「…随分とあけすけだな…」

宥「えへへ…私、今まで友達少なかったから…」

宥「直球で勝負する事しか知らないし…出来ないの」

やえ「…じゃあ…言わせて貰うけれど…な」

やえ「私だって阿知賀の事は恨んでいる」

やえ「阿知賀がなければ…私の夏はあんなにあっけなく終わらなかっただろうし…」

やえ「京太郎が…阿知賀に取られる事はなかった」

京太郎「…やえさん」

やえ「…だけどな。それとこれとは…話は別だ」

やえ「確かに私は阿知賀を恨んではいるけれど…でも」

やえ「松実宥という友人は好ましく思っている」

やえ「色々と蟠りこそあるが…宥は良い友人だ」

やえ「これからも仲良くしていきたいのは…私も同じだよ」

宥「やえちゃん…」

やえ「…まったく…こんなに恥ずかしい事…言わせるな…もぅ」カァ

京太郎「…恥ずかしいなら隠せるように胸貸そうか?」

やえ「…ちょっとだけ…ギュってさせてくれ」ギュッ

宥「あ、良いなぁ…」

やえ「は、早いもの勝ちだからな」ギュゥゥ

>>181
いや、別に巨乳じゃないとダメって訳じゃないんだけど憧乳が削られる事はあっても増える事はなさそうだなって

>>182
お、おっぱい戦争(ボソッ


宥「ふふ…ごめんね、きょーくん」

京太郎「…ん?」

宥「…本当なら二人でするべき話に巻き込んじゃって」

京太郎「良いよ、別に」

京太郎「こうやって可愛い二人に囲まれるのも正直役得だなって思ってるからさ」

やえ「か、可愛いって…」ポッ

宥「きょーくんのエッチ…」カァァ

京太郎「いやいや、特にエロい事言ってないだろ!?」

京太郎「ま、二人の蟠りが少しでもなくなるのに役立てたなら良かったよ」

やえ「…寧ろ、京太郎が一番の原因なんだけどな」

宥「…うん。殆ど、節操無いきょーくんの所為だよね」

京太郎「え?」

やえ「…まったく…後輩が増えたからってコレ以上、ライバル増やすなよ…」

宥「大丈夫だよ、憧ちゃんたちが見張っているだろうし」

やえ「まぁ…それなら大丈夫か」

宥「うんうん。でも…」

やえ「ん?」

宥「…そういう気持ち隠さない程度には…許してくれた?」

やえ「…そう…だな」

やえ「…もう完全にバレているのは分かったし…隠しているのも馬鹿らしいからな」

やえ「…あぁ、そうだ。そっちの思っている通りだとも」

宥「…ふふ」

このアコチャーは小学生の頃から女性ホルモン分泌が活発だったからきっと原作より1カップ上だよ

>>184
おっぱい戦争って、玄ちゃんと京ちゃん以外誰も開戦したくないのでは?


宥「…私の気持ちも…分かってるよね?」

やえ「…勿論。今まで宥の話と言えば…妹か京太郎の事だったからな」

やえ「その上…この態度ともなれば分からないはずがない」

宥「…それでも仲良くしてくれる?」

やえ「…それこそ今更だろうに」

やえ「さっき言った気持ちをそう簡単に翻すほど私は移り気な女ではないよ」

宥「そっか…嬉しいな…♪」

宥「…でも、きょーくんに抱きつきながら格好つけても様にならないよ?」

やえ「べ、別に格好つけてる訳じゃない…!」カァァ

京太郎「…というか、まったく話が分からないんだけど…二人共、何の話をしているんだ?」

やえ「…別に大した話じゃない」

宥「うーん…ある意味では大した話かも」

やえ「…え?」

宥「もしかしたら…今日のこれがキッカケで…やえちゃんを手を組む事になるかもしれない訳だし…」

やえ「…手を組んでどうするんだ?」

宥「コレ以上、きょーくんの犠牲者を増やさないように努力する…とか?」

やえ「…分かった、私でよければ手を貸そう」

京太郎「と言うか…犠牲者って…俺、そんなに誰かを傷つけてるのか?」

やえ「…ある意味ではそうかもしれないな」

宥「…でも、質が悪いのはそれ以上にあったかくしてくれる事だよね…」

京太郎「え…えぇぇ…」

>>+2
末尾偶数:それから宥さんが寝てしまった
末尾奇数:それからやえさんが眠ってしまった

>>188
おっぱい戦争って同人ゲームがあってだな…

>>187
今はさらに1カップ上になって若干Dに片足突っ込んでる憧…いや、ねぇな(真顔)

>>やえさんが眠ってしまった

やえ「…すぅ…」

京太郎「…っとやえさん寝ちゃったのか」

宥「ここ暖かいもんね…♥」ポカー

京太郎「ま、温室だしな」

京太郎「…でも、動かすと流石に起きちゃいそうだし…」

宥「…もうちょっとだけ膝枕してあげる?」

京太郎「そうだな…何時も気を張って疲れてるんだろうし」

京太郎「…宥さんは退屈かもしれないけど」

宥「……」

京太郎「あー…姉さんは退屈かもしれないけどさ」

宥「ふふ…ううん。私は大丈夫だよ」フルフル

宥「こうしてきょーくんの側にいられるだけでとっても暖かいから…♥」スリスリ

京太郎「あー…うん。それは俺も同じだけどさ…でも…」

宥「…でも?」

京太郎「あ、あんまりそうやっておもちをすりつけられると…その…なんつーか」

京太郎「お、男として我慢出来なくなりつつあるというか…なんていうか…」

宥「…服の上からでもきょーくんは興奮しちゃうの?」キョトン

京太郎「…ごめん。ホント、ごめん」

宥「ふぁぁっ!?い、いや…そ、そういう意味じゃなくって…え、えっと…」


宥「…わ、私…嬉しいから」

京太郎「え?」

宥「だ、だって…私、憧ちゃんや穏乃ちゃんみたいに身体引き締まってる訳じゃないし…」

宥「ぷにぷにで…えっと…だらしない身体しちゃってるから…」

宥「そんな私の身体でも…服の上からでも興奮して貰えるなんて…とっても暖かくて嬉しい…♥」スリスリ

京太郎「…い、いや…姉さん?」

宥「…あ…ご、ごめんね…私…つい嬉しくなって…」

宥「…こうしてギュってするのは…大丈夫?」

京太郎「あ、あぁ…それくらいなら…まぁ」

宥「ふふ…良かった…」ギュッ

やえ「ん…っ」

宥「ふふ…やえちゃんとっても安心しきった顔してる…」

京太郎「ま、一つ姉さんと本音をぶつけて肩の荷が降りたんじゃないかな」

宥「んー…でも…それだけじゃないと思うよ。少なくとも…私はこんな風にやえちゃんが眠るところなんて想像出来なかったし…」



宥「あのね…私の知るやえちゃんって…とても凄い子なの」

宥「講義でも最前列でバンバン質問して…教授にどんどん名前を覚えられていって」

宥「私以外の同学年の子も…凄い面倒見てて…皆に頼りにされてる子なの」

京太郎「…そうだな。中学の時もやえさんはそんな感じだったよ」

宥「…うん。きっと…中学でも凄かったんだろうね」

宥「だからこそ…私…」

京太郎「…姉さん?」

宥「…ごめんね、私がやえちゃんみたいだったら…きょーくんにこんなに負担掛ける事なかったのに」

京太郎「…え?」

宥「ずっと…ずっと思ってたの」

宥「私、三年生なのに…全然、皆の面倒見てあげられてないって」

宥「寧ろ…私の方が皆に面倒見てもらっているのが現状で…」

宥「インターハイでも成績全然振るわなくて…先輩らしい事…まったく…」


京太郎「んな事ねぇよ」

宥「…でも…」

京太郎「そもそもだな…姉さんがいなきゃ阿知賀麻雀部はインターハイに行けなかっただろ」

宥「でも…インターハイじゃ…」

京太郎「準決勝じゃ活躍してたし、問題ないって」

京太郎「そもそもあのポジションは姉さんじゃなきゃもっと失点しててもおかしくなかったよ」

京太郎「特に準決勝でギリギリ白糸台をまくれたのは姉さんの活躍が大きいし」

京太郎「何より…姉さんは…皆の精神的主柱なんだよ」

宥「…え?」

京太郎「確かに姉さんは目立つタイプじゃなかったけどさ」

京太郎「でも、遠くから見守ってくれてる姉さんがいたから、皆あんなにはしゃげたんだよ」

京太郎「実際…宥さんがいなくなってからは、どれだけはしゃいでも空回り感があってさ」

京太郎「…少なくとも俺にとって物足りなさがあった」

宥「…本当?」

京太郎「あぁ。だから…姉さんは決して何も出来てない訳じゃないんだ」

京太郎「やえさんみたいなタイプじゃないけど…ちゃんと俺達の事見守って…支えてくれてた」

京太郎「だから、タイプの違うやえさんと比較して卑屈になんてならなくても良いんだ」ナデナデ


宥「…ふふ」

京太郎「ん?」

宥「…あ、ごめんね、私…嬉しくて」

宥「やえちゃんと比較して…全然何も出来てないって…そう思ってたから」

宥「それをきょーくんが否定してくれたのは…嬉しい」

宥「…ううん…ちょっと違うかな」

宥「…私、きっと…やえちゃんに嫉妬してたんだと思う」

京太郎「…嫉妬?」

宥「うん。いつだってきょーくんに頼られるやえちゃんに…きょーくんの先輩っていうポジションを確保した彼女に」

宥「私は…どうしてもそういう場所にはたどり着けないから」

京太郎「…姉さん」

宥「…でも、そうじゃなくても…良いんだよね」

宥「私には…私の立ち位置があって…それで…」

宥「きょーくんの役に…立ててるんだよね…?」

京太郎「…あぁ。勿論だ」

京太郎「姉さんは俺にとって…必要不可欠なくらい大事な人だよ」

宥「…じゃあ…お願いがあるんだけど…」

京太郎「ん?」

宥「…やえちゃんが起きるまでの間で良いから…私の事ぎゅってして欲しいな」

宥「私の事…必要としてくれてるんだってそう思えるくらい激しく…」

宥「壊れるくらいに…強くお願い…♥」



















【System】
松実宥の愛情度がLv2になりました
小走やえの愛情度がLv7になりました
二人の相性は案外、それなりに良いようです





















宥姉が大学行ったらぼっち確定だろ!!!っと思ってやえさんと同じところに突っ込んだけどこの二人結構相性良いかもな
なんだかんだ言いつつやえさんが宥姉の面倒見てるところが割りと想像出来てしまう
朝に弱い宥姉の為に毎日迎えに行ってそう

【高校二年 ―― 6月第一週】

京太郎「(最近、しみじみと思うんだけどさ)」

京太郎「(…宥さん、アレ絶対、天然だよな)」

京太郎「(セリフが時々すげー性的なんだけど)」

京太郎「(しかも、本人にまったく意識してるつもりはなさそうだし…)」

京太郎「(そういうところは本当に玄と良く似てるよな…)」

京太郎「(違うのはなんか独特の色気があって…それを突っ込む余裕もないところなんだけど)」

京太郎「(…玄相手にもどきってする事はあるけど…宥さんの場合はドキドキって感じだからな)」

京太郎「(たちの悪さでは宥さんの方が幾分、上だ…)」

京太郎「(…ま、それは俺が我慢すりゃ良いだけの話なんだけどさ)」

京太郎「(ちゃんと言えば聞いてくれるし)」

京太郎「(…ただ、どうしてだろうな)」

京太郎「(このままほうっておくとこれで済まないような気がしてならないんだけど…)」

京太郎「(…ま、きっと気のせいだろ)」

京太郎「(俺が宥さんに男として意識されてるなんて、そんなオカルトあり得ませんっと)」

京太郎「(それよりも来週の予定をしっかりと立てないとな)」


>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 雑用
末尾50 レジェンドとネト麻

だから、なんで1/5は引けるのに1/2は引けないんだよwwwwww

>>レジェンドとネト麻

晴絵「で、京太郎は最近どう?」

京太郎「どうって…何がだ?」

晴絵「もう分かってる癖にー…ネト麻の事よ」

京太郎「一応、頑張ってはいるぞ、レートもそこそこあがってきたしな」

晴絵「へー…今、どれくらい?」

京太郎「こんな感じ」カチャカチャカチッ

晴絵「ふんふむ…もう中級も中堅ってところね」

京太郎「まぁ色んな人に手伝ってもらってるからな」

京太郎「そろそろ上級にあがっておきたいし…頑張ってはいるよ」

晴絵「なるほど。じゃ…今日はそっちね」

京太郎「いや…俺、久しぶりに雑用しに来たんだけど…」

晴絵「今日は私も手が空いてるしね。同じホストからになるけど、付き合ってあげるから」

京太郎「いや…雑用…」

晴絵「はい、ログイーン。部屋立てたから急いで来なさいよ」

京太郎「く、くそう…後で覚えてろよ…!!」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力12が+されます

4割はこのスレでは余裕で引ける数字だから(震え声)

>>成功

京太郎「雑用…雑用…」

晴絵「こーら、ちゃんと集中する!」

京太郎「いや…でもさぁ…」

京太郎「俺は今日、久しぶりに雑用するつもり満々で来たんだぜ?」

京太郎「それなのにレジェンドの隣ひたすら麻雀とか…」

晴絵「何よ。こんな良い女の隣にいられるんだから誇らしいでしょうに」ドヤァ

京太郎「…良い…女…?」

晴絵「なに?何か不満でもあるの?」

京太郎「いやーないけど?ないけどさー?」

京太郎「…普通、良い女ってのはちゃんと自分で毎日弁当作って」

晴絵「うぐ…っ」

京太郎「実家任せにならず、掃除と洗濯ばっちりやって」

晴絵「あう…」

京太郎「男が放っておけないような奴の事をいうんじゃないかと思うだけだからさ」

晴絵「べ、別に…私だってその気になれば男の一人や二人くらいすぐに作れるし…」

京太郎「で、何時レジェンドはその気になるんだよ」

晴絵「あ、あんたの面倒見終わったらすぐその気になるわよ…!」

京太郎「なるほど…じゃ、レジェンドが言い訳出来るようにもうちょっとゆるめでいくか」

晴絵「こ、こいつうう!」

京太郎「はは!運動不足のレジェンドごときで俺を捕まえられるかよ!!」

















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
赤土晴絵の実家からの圧力はまた大きくなっているようです
























【高校二年 ―― 6月第二週】

京太郎「(ま、レジェンドにはああいったものの…だ)」

京太郎「(やっぱりもうちょっと頑張らないと…な)」

京太郎「(上級からはプロクラスだって増えているし…あんまりのんびりしてはいられない)」

京太郎「(それに…まぁ、俺がレジェンドの時間を取ってるってのは、間違いじゃないんだ)」

京太郎「(レジェンドがとっとと納得して自分の幸せを見つけられるように…頑張らないとな)」

京太郎「(ま…今のペースなら今月中にはランクアップ出来そうだし…)」

京太郎「(まずはそれを視野に入れて頑張ってみるかな)」


>>+2
末尾16 憧しずとネト麻
末尾27 玄とネト麻
末尾38 宥さんとネト麻
末尾49 レジェンドとネト麻
末尾50 灼と気晴らし

>>憧しずとネト麻

山大好きさんが入室しました
ふきゅんさんが入室しました

山大好き:お待たせー

ふきゅん:ごめんね、メール気づかなくて

狂堕狼:いや、大丈夫だ。そんなに待ってねぇし

狂堕狼:…でもさ

ふきゅん:ん?

狂堕狼:なんでお前、その名前なの?

ふきゅん:良いでしょ、こっちサブアカなんだから

狂堕狼:だからってもうちょっと何か良い名前なかったのか?

ふきゅん:…悪いけど、ネーミングセンスに関してはアンタに言われたくない

狂堕狼:えー…格好良いだろ、狂堕狼

山大好き:うん。私もそれ格好いいと思うな

山大好き:私ももっと格好良い名前にすればよかった

ふきゅん:いや、止めときなさい、後で絶対後悔するから

狂堕狼:えー…そんなに変か?

狂堕狼:96チャーと山大好きは羨ましがってくれたし、ハルちゃんも何も言ってこなかったぞ

ふきゅん:そりゃ色々と諦めたんでしょ…

ふきゅん:あたしだってその名前前にしたらちょっとどうすれば良いか悩むわよ

ふきゅん:こうしてはっきりダメだって言ってるのもあんたの事思っての事なんだからね

狂堕狼:でも…もう中級も半ばまで来てるしなぁ・・・

ふきゅん:そうなのよねー…時間さえあれば今すぐアカウント作りなおさせるんだけど…

ふきゅん:ま…仕方ないか。それより…そろそろ始めましょ

ふきゅん:今は一局でも多く打たなきゃいけない状態なんだしね

狂堕狼:そうだな…そうするか


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力13王子様3アダ名3で+19されます

>>大成功

狂堕狼:よし…これでランクアップ圏内…と

山大好き:お疲れ様ー

ふきゅん:お疲れ、いい感じに和了れたわね

狂堕狼:あぁ、二人が付き合ってくれたお陰だよ、本当にありがとう

ふきゅん:良いって。それよりランクアップ戦頑張りなさいよ

山大好き:きょうちゃんならきっと大丈夫だよ!

狂堕狼:はは。ありがとうな

狂堕狼:ま、運や確率もあるから絶対に上がれるとは言わないけどさ

狂堕狼:でも、何とか上級になれるように俺も頑張るよ

ふきゅん:上級になったら今度は、本アカウントで付き合えるようになるし早めに来なさいよ

山大好き:うー…私はまだ当分かかりそうかなぁ…

ふきゅん:山大好きはネト麻かなり苦手だもんね

ふきゅん:ま、ちゃんと付き合ってあげるからそっちも頑張りましょ

山大好き:…うん。そうする

山大好き:待っててね、きょーちゃん

山大好き:私もすぐ追いついてみせるから!!

狂堕狼:おう。楽しみにしてるよ

そりゃレジェンドは経験者ぶるけどいざという時はへたれて尻込みしちゃうからな!!





















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎の知力が1あがりました
月末にはランクアップ戦が発生します

























【高校二年 ―― 6月第三週】

京太郎「(さて…皆のお陰でようやくランクアップ圏内になれた訳だけど…)」

京太郎「(やっぱり本腰入れてやろうとすると…早いもんだな)」

京太郎「(苦戦するかと思ってた中級も割りとすんなり突破出来たような気がする)」

京太郎「(…ま、だからと言って油断は禁物だけどさ)」

京太郎「(ランクアップ戦で戦うのは中級の中でも上位の連中なんだ)」

京太郎「(インターミドルクラスの奴がぽこじゃか出てきてもおかしくはない)」

京太郎「(そいつらを抑えて通算成績で上位20%に入らなきゃいけないって考えたら…結構厳しいな)」

京太郎「(ネト麻じゃなきゃ結構自信もあるんだけど…こっちじゃやっぱり不意の一撃ってのが怖いし)」

京太郎「(ま、何はともあれレート上げは一段落した訳だし…今週はちょっと息抜きするか)」

>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 灼と気晴らし
末尾38 玄とアルバイト
末尾49 雑用
末尾50 さらにレジェンドとネト麻

去年の不遇さとは打って変わってクロチャーがガン攻めしてる気がする

またか…ごめん。

>>玄とアルバイト

玄「あ、京太郎君」

京太郎「ん?」

玄「ランクアップ圏内おめでとうなのです!」グッ

京太郎「お、悪いな、わざわざ」

京太郎「ってか早いな、圏内に入れたの昨日だったのに」

玄「えへへ…今日、憧ちゃんと穏乃ちゃんから聞かせてもらったから」

京太郎「あー…なるほど。って言うか…そんな大げさな」

玄「ううん。大げさなんかじゃないよ」

玄「二人にとって…ううん、私にとってもすぐさま皆に伝えたいくらい嬉しい出来事なんだから」

京太郎「ま、と言ってもまだ上級にあがれた訳じゃないしな」

京太郎「本番はこれからだし…そこまで言われるとさ」

玄「…自信ない?」

京太郎「まー…まず負けないつもりではあるけど…」

京太郎「はっきりと勝てるとはいえないな」

玄「あ…じゃあ」

京太郎「ん?」

玄「バイト終わったら良いものあげるね!期待してて!」

京太郎「ん…?あぁ、分かった」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※バイト5ラキスケ3で+8

>>237
ええんやで(ニッコリ
俺も何度か他のスレで酉付き誤爆しそうになってるしね…
でも、気になるなら専ブラ入れるのも良いかも
開いてるスレによって自動的にトリップ変わるし

ってなんなんだろうなさっきからこの低いコンマは(白目)

>>成功

京太郎「(…うーん…こんなところか?)」

京太郎「(なんか…浮ついてるというかなんというか…)」

京太郎「(もうちょっとやれてもおかしくないはずなんだけど…)」

京太郎「(やっぱ玄から言われた良いものが気になってるのかな…?)」

京太郎「(…まぁ、玄だし…もしかしたらやばいものを渡されるかもしれないってそんな気持ちは確かにあるんだけど…)」

玄「ごめん。お待たせっ」

京太郎「あ、玄。いや、別に待ってた訳じゃないんだけど…」

京太郎「つか、お前、大丈夫か?若干、内股気味になってるような…」

玄「あ、うん…ちょっと急いで抜いた所為かヒリヒリしちゃって…」

京太郎「…ヒリヒリ?」

玄「あ、う、ううん!何でもないよ!!」カァァ

玄「えっと…じゃ、はい」スッ

京太郎「…ん?これ…お守り?」

玄「うん。私特製のお守り」

玄「ランクアップ戦に勝てるようにって一杯、お祈りしてたから」グッ

玄「これできっと勝てるようになるはずだよ」

玄「あ、で、でも、中は見ちゃダメだからね!ぜ、絶対!!」カァァ

京太郎「お、おう」

京太郎「なんか良く分からないけど・・・貰っておくよ、ありがとうな」
















【System】
須賀京太郎のバイト力が1あがりました
須賀京太郎はスキル【不思議なお守り】を手に入れました
このスキルはランクアップ戦時に+3の補正を加えます




















【高校二年 ―― 6月第四週】

京太郎「(さーて…もうすぐランクアップ戦だ)」

京太郎「(先週は息抜きした分…今週でコンディション整えないとな)」

京太郎「(玄にお守りまで貰ったのに勝てませんでしたなんて情けない事言いたくないし)」

京太郎「(…でも、あいつお守りの中に何を入れたんだろうな?)」

京太郎「(こうして見る限り何処ででも売っているような普通のお守りなんだけど…)」

京太郎「(中を見るなと言ったって事は…きっと何かしら入れたんだろう)」

京太郎「(んー…気にはなるけど…でも、お守りって中身見ちゃうと効力ないって効くしな)」

京太郎「(それに見るなって言ったのを無理矢理見ちゃうのも無粋な話だし)」

京太郎「(ここはぐっと我慢して…調整に専念するか)」


>>+2
末尾16 憧しずとネト麻
末尾27 玄とネト麻
末尾38 宥さんとネト麻
末尾49 レジェンドとネト麻
末尾50 そんな事より雑用だ!!!

なんでや!昔からずっとある戦勝祈願と言うか生還祈願やないか!!

…あ、あれ?俺がおかしいのか?いや、別に名案だと思ってた訳じゃないんだけど、そんなに変態チックかこれ…
後、あらたそがハブられたのはまだネト麻で使えるフレンドコード貰えてないからだよ!!貰えてなかったよね…?

>>レジェンドとネト麻

ハルちゃん:よーし…それじゃ最後の最後までこの私が面倒をみてあ・げ・る♪

狂堕狼:あ、そういうの良いんで

ハルちゃん:えー…ちょっとノリ悪すぎるでしょ

狂堕狼:仕方ないだろ、今月出来なかったらまたランクアップ伸びるんだし

ハルちゃん:何?結構、緊張してるの?

狂堕狼:…ま、プレッシャーを感じてないと言えば嘘になるよ

ハルちゃん:大会じゃあんなに平然と打ってる癖に

狂堕狼:そりゃリアルじゃ能力使えるからさ

狂堕狼:でも、今は俺それをなくした状態な訳だし

狂堕狼:実力だけで絶対にあがれるって言えるほど強くないのは分かってるしさ

ハルちゃん:…なるほど。それじゃ…一つ良い事教えてあげる

狂堕狼:…良い事?

ハルちゃん:そ。そんなの大半の人が思ってるって事

狂堕狼:…いや、そうだけど

ハルちゃん:そもそも普通の人は技術はあってもアンタみたいなオカルト持ってない訳

ハルちゃん:だから、勝てる勝てないも完全に時の運なんだから

ハルちゃん:条件は皆同じ、それでも運を引き寄せるだけの実力は狂堕狼にはあるよ

狂堕狼:…そうかな?

ハルちゃん:と言うかぶっちゃけ単純に技術だけでも狂堕狼は並のプロと並ぶからね?

ハルちゃん:こうしてネト麻に打ち込んでる間にどんどん実力上がってるし

狂堕狼:自分じゃ実感沸かないんだけどなー…

ハルちゃん:そりゃ今までに比べたら微々たるものだしね

ハルちゃん:でも、狂堕狼は確実に前進していっているよ

ハルちゃん:ま、そもそも負けても十分リカバリーが効くものなんだから気楽にやってきなさい



>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雀力13が+されます

やっぱりレジェンド最高や!!

>>大成功

ハルちゃん:ま、こんなところでしょ

狂堕狼:おう、ありがとうな

狂堕狼:…本番前にちょっとびびってたみたいだ

狂堕狼:お陰で自信が取り戻せたよ

ハルちゃん:ありゃ、随分と殊勝じゃないの

狂堕狼:俺だって素直にお礼言う事くらいあるっての

ハルちゃん:はは。まぁ、普段は比較的素直だもんね

ハルちゃん:その割には私の事からかってくるけどさー…

ハルちゃん:仮にも先生なんだからもうちょっと敬いなさいよ、マジで

狂堕狼:ハルちゃんが先生だと思った事はねぇからな

ハルちゃん:じゃあ…もしかして常に女として見てるの…?

ハルちゃん:キャーいけないわ私は先生でアンタは生徒なんだから、そんな禁断の恋…

狂堕狼:あ、そういうの良いんで

ハルちゃん:アッハイ

狂堕狼:ま、一応、世話になってるつもりくらいはあるからさ

狂堕狼:恥ずかしくないように結果残してくるよ

ハルちゃん:やーいツンデレ

狂堕狼:ツンデレじゃねぇよ!!


















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎の知力が1あがりました




















【高校二年 ―― 6月】

京太郎「(さて…今日は待ちに待ったランクアップ戦だ)」

京太郎「(レジェンドに調整付き合ってもらったお陰で気合充分…)」グッ

京太郎「(それに…玄からもらったお守りもあるし…)」

京太郎「(この前みたいに不安を感じる事はない)」

京太郎「(ま、自分でも…自信の根拠が外にあるだなんて、ちょっと情けない話ではあるけれど…)」

京太郎「(それでも…そうやって俺を支えてくれている人がいるんだ)」

京太郎「(もう6月で…今年もインターハイ出場を決めた阿知賀麻雀部の手伝いもしたいし)」

京太郎「(こんなところで躓いてなんかいられない…)」

京太郎「(必ず…一回で突破してみせる…!)」グッ


>>+2 京太郎(雀力13+土壇場5+お守り3)21
>>+3 A(雀力6)6
>>+4 B(雀力6)6
>>+5 C(雀力6)6

うん。二つ名はオカルトじゃなくて主人公補正だから発動するねー

>>京太郎 77
>>A 77
>>B 40
>>C 13


京太郎の運命の二つ名発動


京太郎「(やばい…Aの奴がガンガン回ってる…)」

京太郎「(恐らく中級者レベルだと思うんだけど…)」

京太郎「(運の良さでくらいつかれてる感じだ…)」

京太郎「(くそ…こういう時に能力があれば…ある程度、ツモ操作出来るのに…)」

京太郎「(…いや、違うだろ。そうじゃなくって…)」

京太郎「(そういうのを頼らない為に…俺は今、ネト麻やってるんだろうに)」

京太郎「(覚えるんだ…そういうのに頼らない打ち筋を)」

京太郎「(思い出すんだ、最初の頃の俺を…)」

京太郎「(例えオカルトなしでも…喰らいつくつもりさえあれば…)」

京太郎「(役満だって和了れるのは俺自身が証明しただろう…!)」

京太郎「(牌効率だって知らなかった頃の俺だって…がむしゃらにしてればやれたんだ)」

京太郎「(今の俺なら…それくらい…)」

京太郎「(…よし。来た!ツモ!)」

京太郎「(満貫で…一位抜け…!)」

京太郎「(よし…【後一回一位になれば…ほぼランクアップは間違いない】)」

京太郎「(この調子で頑張るぞ…!!)」



>>+2 京太郎(雀力13+土壇場5+お守り3)21
>>+3 D(雀力6)6
>>+4 E(雀力6)6
>>+5 F(雀力6)6

やだなにこのゾロ目率…

>>京太郎 109
>>D17
>>E65
>>F14


摩耶様315「(く…なんだコイツ…)」

真E6辛い「(ふざけた名前してるから…ただ運だけの奴かと思ったけど…)」

矢矧さんマジヒロイン「(そんな事ない…この子…明らかに飛び抜けてる)」

摩耶様315「(流れが来てるってだけじゃない…どれだけ良いツモが来ても…完全に見切られてる…)

真E6辛い「(今までやってきた中で強い奴と当たる事はあったけど…こいつはその中でも別格に近い)」

矢矧さんマジヒロイン「(まるでプロ並じゃない…こんな化物がまだ中級にいるのよ…)」

狂堕狼:…ツモ。3000・6000

矢矧さんマジヒロイン「(あうー……飛んじゃったぁ…)」フルフル

矢矧さんマジヒロイン「(やばい…このままじゃ…上級にあがれない…もっと頑張らないと…)」

京太郎「(…ふぅ、とりあえずランクアップは確実になったか)」

京太郎「(でも…もしかしたらまだ何かあるかもしれないしな…)」

京太郎「(ここから全部最下位ってならなきゃそんな事まずないだろうけど…でも。油断は出来ない)」

京太郎「(次も勝つくらいのつもりで行かないと…!)」


>>+2 京太郎(雀力13+土壇場5+お守り3)21
>>+3 G(雀力6)6
>>+4 H(雀力6)6
>>+5 I(雀力6)6

青葉てめぇえええええええええ!!!(三回連続ボスS勝利青葉)

>>310
一言おねがいしまーす(ニヤニヤ

>>京太郎47
>>G33
>>H80
>>I56

京太郎「(あー…ダメだな…)」

京太郎「(さっき良かった分のつけが思いっきり来たのか…)」

京太郎「(こりゃ完全に裏目ってるな…)」

京太郎「(その分、Hがガンガン和了って…これは追いつけそうにない…)」

京太郎「(既に勝ち抜けには十分な分の勝ち星は稼いでるし…)」

京太郎「(ここは最下位回避の為に出来るだけ降りよう)」

京太郎「(ま…消極的ではあるけれど…でも、こっちも今月の昇給を確実なものにしときたいしな)」

京太郎「(最下位のGには悪いけど…ここは三位堅持の方向で…と)」


>>+2 京太郎(雀力13+土壇場5+お守り3)21
>>+3 J(雀力6)6
>>+4 K(雀力6)6
>>+5 L(雀力6)6

>>311
青葉は好きな子ではあるけれど、今はお前じゃないんだよ!!
そんなにポンポン出ると夜戦連れてくぞゴラァ
それが嫌なら長門か矢矧寄越せ(血走った目で)

>>京太郎55
>>J8
>>K79
>>L70


京太郎「(んー…トップ二人のデッドヒートって感じだな)」

京太郎「(それにちょっと劣って俺で…んで飛び寸前にJがいる感じ)」

京太郎「(んで、まぁ…KとLがお互いに聴牌してて…)」

京太郎「(かなりお互いに意識してる感じ…かな)」

京太郎「(ま…顔が見れないから全部、俺の想像でしかないけどさ)」

京太郎「(でも…俺が二人の意識外って事はまず間違いないだろ)」

京太郎「(だって…二人の打牌見るに…俺の河まったく見てないからな)」

京太郎「(まぁ…お互いやるかやられるかのギリギリなのは分かるけど…)」

京太郎「(仮にも俺が親なのに…まったく無視は感心しないぞ)」

京太郎「(そんなもんじゃ…幾ら点差があるとは言え…足元掬われかねないぜっと…)」

京太郎「(よし来た…満貫ツモで…4000オール)」

京太郎「(これでJが飛んで…俺がトップっと…)」

京太郎「(よし…これだけ勝てばほぼ昇格は確定だろう…)」

京太郎「(一応…インターミドルチャンプの面目躍如ってところかな)」

京太郎「(あいつらにも心配させてるだろうし…後でちゃんと連絡してやらないとな)」



















【System】
須賀京太郎の雀力が1.5あがりました
須賀京太郎はランクアップし、上級になりました
以後、名有りキャラがネト麻での対戦で登場します























【高校二年 ―― 7月第一週】

京太郎「(無事昇格も決まったし…とりあえず一段落ってところかな)」

京太郎「(ま…ある意味ではここからが本番なんだけどさ)」

京太郎「(ここからランカークラスは…文字通り日本有数の激戦区なんだ)」

京太郎「(プロだって平気で現れる以上、油断は出来ない)」

京太郎「(でも…3月までにそれをくぐり抜けて…ランカークラスになれば)」

京太郎「(晴れて大会出場が決定…そこでのどっちとも高確率で会える訳だ)」

京太郎「(ま、その前に会える可能性がなきにしもあらずではあるんだけど…)」

京太郎「(ただ…何故か最近、のどっちは現れないらしいんだよな)」

京太郎「(元々、謎の人物だから卒業してプロになったとか死んだとか…色々言われてるけど…)」

京太郎「(でも…俺に出来るのはのどっちに会えるのを期待して…ランクあげる事だけだしな)」

京太郎「(それに別にのどっちに勝てなくても…ずっとネト麻を続けていたらデジタル面の強化はできるし)」

京太郎「(俺の目的の達成の為にはどのみち、ネト麻を繰り返すしかないんだ)」

京太郎「(ま…でも、ここから8月までは…少しネト麻は休むとするかな…)」

京太郎「(それよりもこの二ヶ月はあいつらの手助けをしたい)」

京太郎「(特に玄と灼にとって今回が最後の夏なんだ)」

京太郎「(それを最高の結果で飾ってやる事があいつらに助けてもらった俺に出来る最高の恩返しだろう)」

京太郎「(だからこそ…今週は…)」


>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 雑用
末尾50 レジェンドとネト麻

月に一回は幼馴染sが出番もぎ取っていくこの現象ってなんなんだろうね(白目
矢矧は反応とか聞いてると結構出るみたいだし、初めてで出るのもおかしくないんじゃないかな
俺はもう五回チャレンジして全部コモンばっかだったけど(´・ω・`)銀背景すらこない

>>憧しずと勉強

穏乃「京ちゃんおめでとー♪」パァン

憧「おめでとう、京太郎!」パァン

京太郎「…あー…いきなりどうした?」

穏乃「…え?気に入らなかった?」シュン

京太郎「いや、そんな事ねぇよ。寧ろ、すげー嬉しい」

京太郎「たださ」

憧「ただ?」

京太郎「俺、今日、勉強するって聞いてここに来たんだけど…」

穏乃「勿論、勉強はするよ?」

憧「でも、その前に…誰よりも一番に祝いたかっただけだから」

穏乃「えへへ…実はケーキも下の冷蔵庫に入れてあるんだよ」

京太郎「…しず…憧…」

憧「勉強終わったら皆で切って食べましょ」

京太郎「あぁ、そうだな…よし…俄然、やる気が湧いてきた…!」

京太郎「今日はびしばしやるからな!ちゃんとついてこいよ!」

穏乃「はーい!」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※知力8王子様3アダ名3で+14されます

あ、うん行ってるね(白目)
ごめん、マジありがとう…!って事で+で出し直します
+15されます

あぁ、うんもうダメやね(白目
このレスより+2でお願いします…OTL

>>大成功

憧「…じゃ、今日はここまでにしときましょ」

穏乃「え?ちょっと早くない?」ソワソワ

京太郎「ま、一人ケーキ楽しみにし過ぎてソワソワしてる奴がいるからな」

穏乃「あぅ…ご、ごめんね…」

京太郎「良いんだよ、俺も結構、楽しみにしてるし」

憧「ま、今日は京太郎のお祝いも兼ねてだからね」

憧「あんまり今詰めて勉強しなくても良いでしょ」

憧「それより…しず、一緒にケーキ取りに行きましょ」

穏乃「…うん。京ちゃんはここで待っててね」

京太郎「いや…俺も…」

穏乃「だーめ。京ちゃんが主役なんだから」

憧「そうそう。おとなしく待っておきなさい」

京太郎「…分かった。じゃあ片付けしておくな」


穏乃「はーい。お待たせー」

京太郎「うぉ…結構でかいホールケーキだな」

憧「ふふ…まぁね」

穏乃「それより…ほら、京ちゃん」

京太郎「ん?」

穏乃「あーん♪」スッ

京太郎「…いや、お前切り分けてもいないのに…」

憧「別にこの三人だったら誰の分が一番多かったとか言わないし大丈夫でしょ」

穏乃「それよりも早く京ちゃんに食べて欲しくて…」エヘヘ

京太郎「あー…んじゃ、貰うか。あーん」パクッ

穏乃「…どう?」

京太郎「…おう。美味い」

京太郎「けど、これもしかして…」

憧「そ。手作りって奴」

穏乃「二人で頑張ったんだよー」ホメテホメテー

京太郎「はいはい。頑張ってくれてありがとうな」

京太郎「でも、こんなでかいホールケーキ昨日の今日でよく作れたな」

憧「そりゃ準備事態はもう一昨日の間に済ませておいたし」

京太郎「え?」

穏乃「京ちゃんだったら絶対勝てるって思ってたから先にお祝いの準備してたんだよ」


京太郎「…いや、それで勝てなかったらどうするつもりだったんだよ」

穏乃「えーと…その時は残念会に使おうかなって…」

憧「別に使わなかったら使わなかったらで二人で食べれば良いだけだしね」

京太郎「…なんつーか、今、しみじみ勝てて良かったって思ったよ…」

憧「ふふ…ま、大丈夫よ。負けたときは負けた時でちゃぁんとたっぷり慰めてあげるから…」スッ

京太郎「ぅ…」

憧「ほら、それより…あたしの方も…あーんして?」

京太郎「あ、あーん…」モグ

憧「…どう?美味しい?」

京太郎「…あぁ。なんつーか…お前ららしい味がする」

穏乃「私達らしい?」

京太郎「素朴っつーか慣れ親しんだっていうか…」

京太郎「俺の中での家庭の味的な…さ」

京太郎「まぁ…上手く言えないけど…俺にとって一番、ぴったり味覚にフィットしてるのはお前らの味なんだって感じ」

憧「か、家庭の味…」カァァ

穏乃「えへへ…ぇ♪」ニヘラー

京太郎「ま、何が言いたいかって言うと何時もどおりすげー美味しいってだけなんだけどさ」

憧「…それで十分よ」

穏乃「うん。そう言ってくれただけで頑張って作った甲斐があったから!」

京太郎「そっか。じゃあ今度こそ俺が…」

穏乃「あ、次、私の番だよね、はい。京ちゃんあーん♪」

京太郎「あ、あーん…」

憧「その次はあたしだからね」スッ

京太郎「…お前らには俺一人で食べさせるっていう発想はないのか」

穏乃「ないよ?」

憧「え?何それ?」

京太郎「…オッケー。分かった。お前らが満足するならひな鳥にだってなんだってなってやるよ…」

憧「…あ、じゃあ、私、夫が良いかな」

穏乃「え、じゃじゃあ……私はどうしよう…やっぱりご主人様かな…でも…恋人も捨てがたいし…」

京太郎「そ、そういう意味じゃねぇよ!!」


>>+2大成功ボーナスとして
雀力バイト力雑用力から一つお選び下さい
























【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました
結局、須賀京太郎は二人に1ホールケーキまるまるを食べさせられたようです


























【須賀京太郎】(阿知賀進学)

性別:男
年齢:高1
季節:7月第一週

【能力値】
知力【92/100】 ※上位大学入学可能
雀力【134/160】 ※インターハイトップクラス(上級)@10
雑用力【97/100】 ※人呼んで雑用番長!!
バイト力【51/100】 ※やる気なアルバイター
男気力【100/100】 ※漢


【スキル】
・英語が苦手
英語を使う判定に-3する。

・音痴
歌唱関係の判定にてコンマを-3する。

・応急処置が得意
誰かの怪我した時の判定でコンマを+3する

・王子様
憧相手の判定にコンマを+3する

・土壇場男
大会など重要な場面の判定にてコンマを+5する

・アダ名で呼び合う関係(穏乃)
穏乃相手の判定にコンマを+3する

・想い合う仲
やえ相手の判定にコンマを+3する

・ペアルック
灼相手の判定にコンマを+3する

・ラキスケ(玄)
玄相手の判定にコンマを+3する

・二人だけの秘密(宥)
宥相手の判定にコンマを+3する

・リベンジ
一度失敗した判定に再度、挑戦する場合、コンマに+5する
このスキルは失敗した判定が成功した場合、また失敗するまで無効となる

・不思議なお守り
ランクアップ戦時にコンマを+3する

・【貪欲の八つ首】
あらゆる感情を飲み、あらゆる感情を糧にする貪欲な魔物の証
攻略ヒロインの愛情度と思い出分の+補正を自身に掛け、また同じ分の-補正を相手全員に与える
また自身の雀力の上限を攻略完了ヒロイン×10まで引き上げる

・【重力世界】
このスキルは自身のコンマに【+(雀力/5)】の補正を加え、相手全員のコンマに【-(雀力/5)の補正】を掛ける
また相手全員の【補正前コンマ】が自身の【雀力/2】を下回った場合、トップでなくても和了る事が出来る

・【加速世界】
このスキルは【相手から受ける-補正】により【補正後コンマ】が自身の【雀力】を下回った場合、
【相手から受ける-補正】を【+補正】へと変え、【自身が受ける相手の補正以外の能力を無効】にする

・【反転世界】
このスキルは【補正後コンマ】のトップが【+補正】を受けている場合、それを-へと反転させる
ただし、相手の【補正後コンマ】が自身の【雀力×2】以下でなければ発動せず、また反転させる最大値は【自身の雀力/2】まで
もし補正値が【自身の雀力/2】を超えていた場合、その分だけ補正値を減少させる

・【運命の二つ名】
麻雀の際、須賀京太郎の判定にゾロ目が出ると強制的に満貫ツモになる

・【フォア・ザ・チーム】
団体戦の際、自身のコンマに+10する



【関係】
・高鴨穏乃 誕生日8月第一週
愛情度LV12 思い出15 雀力83 
阿知賀で初めて出会った女の子。アダ名で呼び合う関係
「何故かリボン姿のしずの姿が脳裏に焼きついてるんだけど…」
・【深山幽谷の化身】
【自身の雀力+40】までの雀力を持つ相手の補正を全て打ち消し、打ち消した分の補正の数×10の+補正を自身に加える
また自身の判定前コンマが相手の判定前コンマに優っている場合、相手の特殊勝利を打ち消す事が出来る



・新子憧 誕生日4月第一週
愛情度LV15 思い出16 雀力100 
阿知賀で出来た友達。おもちを触った
「あいつのビデオカメラを見ると何故か興奮するんだけど…」
・【フーロセンス○】
自身のコンマに+30の補正を加える。自身が-補正を受けている場合、それを打ち消してさらに+10する
・【大蛇神の贄】
コンマに自身の【思い出と愛情度分】の【+補正】を加え、一度だけ最下位を回避出来る
またスキル【運命の二つ名】を一度だけ自分のものとして使用出来る
・【反転世界 憧ver】
・【加速世界2 憧ver】
【-補正】を受けた際、それを【+補正】へと変え、相手にその【-補正】を返す
このスキルによって与えられる【-補正】はあらゆるスキルで無効にはならず、また軽減も出来ない




・鷺森灼
愛情度Lv2 思い出13 雀力88
鷺森レーンの一人娘。ペアルックになった仲
「灼には世話になりっぱなしだし…悪い子にしてやらないとな」
・【尊敬 ―― 赤土晴絵】
自身のコンマに+40の補正を加え、相手のコンマに-20の補正を与える。
・【約束のネクタイ】
自身が二位以下の場合、コンマにさらに+20の補正を加える。



・松実玄
愛情度Lv1 思い出12 雀力89
阿知賀で出会ったちょっと気になる女の子。妹のような相手。
「狸寝入りするのだって大変なんだからな…」
・【ドラゴンプリンセス】
自身の【雀力分】の【+補正】をコンマに加え、このスキルの所持者は一度のトップで2倍の成果を得る。
またこのあらゆる【-補正】と【特殊能力】を受け付けない。
・【ドラゴンキラー】
最終局で発動可能。自身の【補正後コンマ】が【相手の補正前コンマ】を上回った場合、特殊勝利する。
この特殊勝利は特殊勝利同士でぶつかった場合、優先される
・【フォア・ザ・チーム】




・松実宥
愛情度Lv2 思い出12 雀力84
阿知賀で出会った寒がりな女の子。妹想い。
「俺は宥さんの事いつだって必要としてるよ」
・【あったかぁい】
自身の【雀力/2】の+補正をコンマに加える。.



・小走やえ
愛情度Lv7 思い出13
阿太中で出会った先輩。キスした仲。
「やえさんと宥さんが仲良くなれると良いな」




・赤土晴絵
好感度26 思い出9
阿知賀子ども麻雀教室で出会った先生。調子に乗りやすい。
「今度、引っ越しの手伝いにいってやらないとな」

すみません、ちょっと眠気がマッハなので今日はそろそろ寝ます…
明日も今日と同じくらいの時間に出来たら良いなと思ってます(願望)
後、さいみんあこちゃーは今週末くらいに投下出来るはずです      何事もなければ
ではおやすみなさい

ケーキの女体盛りがないだなんて…


その前に宥とのもにょもにょを・・・

乙ー

催眠アコチャー来てしまったか…
これは週末までパンツを履けない夜が続くな

え?胸、火傷すんの?

一番を選ぶときが来たら、京太郎は誰を選ぶのかな…

ここに来てようやく追いついた!
くそー、>>1のせいで一週間仕事に手がつかなかったじゃないか。

アラタソにお熱で
灼熱の炎

>>349
このスレはKENZENなスレですから(震え声)

>>352
宥姉とのもにょもにょはね…もうちょっと待ってね
今年の12月くらいにイベント入る予定なんじゃ…予定なんじゃよ…

>>354
※1.そもそも催眠というシチュを上手く活かせてない
※2.と言うか久しぶり過ぎてエロ描写が上手くいってない
※3.今の時点で11万文字ある
以上の事を踏まえるとどう考えてもガッカリ臭しかしないんでちゃんとネクタイと靴下はつけておくのじゃぞ

>>358
一番、側にいてやりたいのが穏乃で
一番、守ってやりたいのが憧で
一番、頼りにしているのがアラタソで
一番、放っておけないのが玄で
一番、好みなのが宥さんで
一番、意識してるのがやえさんで
一番、感謝してるのがレジェンド
って感じじゃね(曖昧)

>>360
もう22スレ目だぞおい(震え声)
こんな場末のスレにようこそ、歓迎しよう盛大にな!

>>361
つまりアラタソとの愛は常に熱く燃えたぎるんですね
何故かただれた性活しか思いつかないのはきっと気のせいだよな、うん




ところでなんかメンテ開けからやけに敵のクリ多くないですかね(震え声)
たこ焼きから三回連続クリティカル喰らって最後に大井っちが大破した時は流石にイラッてしたぞ…
まぁ、今日も適当にE5やりながら投下していきまする

折角、鬼が来てくれてるのになんでたこ焼きやら姫の攻撃やらでフルボッコにされなきゃいけんのだ…
ボス前は中破一人いただけなのにボス終わったら全艦大破とかどういう事なの…

【高校二年 ―― 7月第二週】

京太郎「(流石にホールケーキほぼ一つまるまるはきつい)」

京太郎「(そう思っていた時期が俺にもありました)」

京太郎「(あいつらの味付けって…最早、そうやって胸焼けするような領域じゃないんだよな)」

京太郎「(元々、甘いのあんまり好きじゃない俺に合わせてくれてるし)」

京太郎「(かと言って薄味じゃない絶妙な味はいくらでも食べられてしまう)」

京太郎「(結局、ホールケーキまるまる一つ食べてしまったのもあいつらが強引だからじゃなくて)」

京太郎「(俺に合わせた最高のケーキだったからってのもあるんだろう)」

京太郎「(結構な頻度で俺にお菓子作ってきてくれるあいつらだからこそ出来る味って奴だな)」ウンウン

京太郎「(…でも、あんなの常日頃から味わってて、俺、他の味で満足出来るようになるんだろうか)」

京太郎「(正直、ケーキ屋でケーキ買うよりもあいつらが作ってくれた方が遥かに嬉しいんだけど…)」

京太郎「(普段の料理とかもさ…お袋よりも俺の味覚把握してくれてるし…)」

京太郎「(…うん。深く考えないようにしよう)」

京太郎「(それより…そろそろ夏休みも近くて)」

京太郎「(インターハイ前の追い込みももう始まっているんだ)」

京太郎「(やる事は一杯あるし頑張らないと…な)」


>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 雑用
末尾50 レジェンドとネト麻

雑用が京太郎?(錯乱)

>>363
まさにボカーン!!(母艦)ってやつか

>>雑用

京太郎「ふふふ…ふふふふふ」コー

京太郎「ふは…はは…はははははっ」ホー

京太郎「ついに来たぞ…我が夜の春が…!!」

京太郎「待ちに待った時が来たのだ!」

京太郎「雑用に費やした多くの時間が無駄ではなかった事の証の為に」

京太郎「再び雑用としての理想を掲げる為に、阿知賀二連覇の成就の為に!!」

京太郎「雑用よ!私は帰ってきた!!」フハハハハ

「せ、せんぱぁい…」ビクッ

α「大丈夫だ。放っとけば少しは落ち着く」

「す、須賀選手ってあんな人だったんだ…」ビクビク

「…なんかイメージ崩れちゃったな」

β「須賀…雑用欠乏症にかかって…」


>>+2
00~50 成功
51~99 大成功
※雑用力により+9されます

>>370
【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ

 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'














【審議結果】
    |∧∧|       (( ) )   (( ) )  ((⌒ )
 __(;゚Д゚)___   (( ) )   (( ⌒ )  (( ) )
 | ⊂l     l⊃|    ノ火.,、   ノ人., 、  ノ人.,、
  ̄ ̄|.|.  .|| ̄ ̄   γノ)::)  γノ)::)   γノ)::) 
    |.|=.=.||       ゝ人ノ  ゝ火ノ   ゝ人ノ
    |∪∪|        ||∧,,∧ ||∧,,∧  ||  ボォオ

    |    |      ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    |    |      ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
   ~~~~~~~~     | U (  ´・) (・`  ). .と ノ

              u-u (    ) (   ノ u-u
                  `u-u'. `u-u'

>>大成功

京太郎「はぁ…やっぱり雑用って良いよな」(恍惚のヤンデレポーズ)

α「…そろそろ落ち着いたか?」

京太郎「お、悪いな。数ヶ月ぶりの雑用だからちょっと気合入っちゃって」

β「ま、俺らは別に良いんだけどな。お前の奇行には慣れてるし」

京太郎「奇行ってなんだよ、奇行って」

α「いや、アレは明らかにおかしいだろ」

京太郎「…悪いけどαに言われたくはないぞ」

β「俺からすれば二人共五十歩百歩だけどな」

α「…陰ながら機関と戦う闇の戦士だった癖に」

京太郎「コードネームはジライヤだったっけ?」スットボケ

β「ば…そ、その話はするなよ!若気に至りだろうが!!」


α「ま、何はともあれ上級昇格おめでとう」

京太郎「おう。ありがとうな」

β「ま、これで俺たちもお前の事手伝えるようになったって訳だし…」スッ

京太郎「お、フレンドコードか」

α「あぁ。俺のも受け取れ」

京太郎「悪いな、二人とも」

β「ただ…渡しといてアレだけど…俺達は当分時間取れないからさ」

α「こっちはチームじゃなくて個人見据えてやってるからさ、やっぱり自主練は欠かせないし」

α「まぁ、インターハイが終わったら幾らでも時間作るから必要な時は呼んでくれ」

京太郎「いや、それでも十分だよ、ありがとうな」

α「ま、俺らとしてもとっととお前に麻雀に本格復帰して欲しい訳だしな」

β「折角、阿知賀に来たんだ。最後の夏くらい…一緒に団体戦出ようぜ」

京太郎「…二人とも…」

α「ま、強制する訳じゃないけどさ」

β「俺らはそれを期待して協力してるんだ。だから、あんまり気に病んだりするなよ」

京太郎「…あぁ。ありがとうな」

京太郎「手伝ってもらった分、かならず結果出せるようにするから…」

京太郎「…だから、見ててくれ」






















【System】
須賀京太郎の雑用力が2あがりました
須賀京太郎の雀力が0.5あがりました





















【高校二年 ―― 7月第三週】

京太郎「(あいつらにも…結局、迷惑掛けっぱなしだな)」

京太郎「(インターハイ男子個人戦で一年で一桁台に入ってるだけの実力があるのに)」

京太郎「(俺に付き合ってわざわざ阿知賀に進学先決めたんだから)」

京太郎「(勿論、俺がそれを頼んだ訳ではないけれど…でも)」

京太郎「(あいつらが晩成に行っていれば、きっと今よりも遥かに強くなれていただろう)」

京太郎「(その事に関して…あいつらが何も恨んでいない事くらい分かっている)」

京太郎「(だけど…俺の所為であいつらが少なからず影響を受けている事は確かなんだ)」

京太郎「(そんな奴らが俺と一緒に団体戦に出たいと…そう言ってくれているのなら)」

京太郎「(俺は…それに応えられるように努力するべきだ)」

京太郎「(ま…努力って言っても…当分は阿知賀のサポート重視なんだけどな)」

京太郎「(その為にも…今週は…どう動こうかな)」


>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 宥さんと散歩
末尾50 レジェンドとネト麻

かーかっかかつおぶし

>>レジェンドとネト麻



狂堕狼:そう言えばさー

ハルちゃん:ん?

狂堕狼:そっちはどうやって俺についてきてるんだ?

狂堕狼:俺に付き合ってくれてる時は全力って訳じゃないだろうし…レートだってそんなに稼いでないだろ?

ハルちゃん:まぁ、こういうゲームには色々と裏道って言うのがあるのよ

狂堕狼:…なんだそれチートって奴?引くわぁ

ハルちゃん:ちょ…ひ、人聞きの悪い事言わないでよね

狂堕狼:じゃあ、一体、どんなズルして俺と一緒にあがってきてるんだよ

ハルちゃん:ま、完璧な乱数なんてそうそう実現出来はしないって事

狂堕狼:完璧な乱数がないって…どういう事だ?

ハルちゃん:ダイステーブルってのは結局のところ有限なのよ

ハルちゃん:無限にあるように見えて、その実、膨大な数があるだけだから

ハルちゃん:どうしても牌の偏りってのは出てくるし、流れってものも出来る

ハルちゃん:それは今まででだいたい把握したでしょ?

狂堕狼:まぁ…な


ハルちゃん:後は感覚的にでも利用する事が出来れば

ハルちゃん:中級くらいなら無双も可能って訳

狂堕狼:えーと…つまり…

ハルちゃん:狂堕狼に教えた裏目に出させる打ち方なんかを駆使すれば一人でのレートあげもそう難しくないって事

狂堕狼:ちょ…お、お前、そういうのが出来るなら早く教えろよ…!

ハルちゃん:教えたって出来るものじゃないしね

ハルちゃん:こういうのは数打たないとどうにも身につかない訳だし

ハルちゃん:私だってリハビリ期間にネト麻やってなかったらこんな簡単に言えないわよ

狂堕狼:ぬ、ぬぐぐ…

ハルちゃん:まぁ、ランカーと呼ばれる一握りの人間はそういうのを意識的無意識的問わずに利用出来てる連中でしょうね

ハルちゃん:だから、狂堕狼もそういうのが出来るようにならないと、ここから先は厳しいかも

狂堕狼:いきなりすげー壁を感じるんだけど…

ハルちゃん:まぁ上級の壁はそう容易くはないって事でしょ

ハルちゃん:もっとも数が多いのは中級だけれど

ハルちゃん:そこから選別された精鋭がランカーとの間にひしめき合っている訳だから

狂堕狼:うへぇ…

ハルちゃん:ま、色々脅かしはしたけれど、今の狂堕狼ならそうそう大差で負ける事はないでしょ

ハルちゃん:だから気負わずに適当にやってきましょ

ハルちゃん:大会は来年三月だし…時間はまだまだある訳だしね

狂堕狼:…そうだな。そうするか


>>+2
ヒロインズとのどっち以外でネト麻やっててもおかしくなさそうな原作キャラ

すばら

この謎のともきー人気である

なんでや!ともきーかわええやろ!

>>絹恵

SGGKK:よろしくおねがいします

狂堕狼:よろしくー

絹恵「(…なんやこの子…けったいな名前して…)」

絹恵「(中級とかならたまに見かけたけど…でも、こんな痛々しい子上級にはおらんかったのに…)」

絹恵「(レートは…うーん…上級に上がりたてって事か)」

絹恵「(てか成績見る限り…殆ど負けてへんやん…)」

絹恵「(…名前こそふざけとるけど…中身はガチって事やね…)」

絹恵「(…なんや、そういうのおねえちゃんみたいで燃えるやん…!)」

絹恵「(こっちも打倒阿知賀の合宿疲れで色々と鬱憤も溜まっとるし…)」

絹恵「(最初から全力でいかせてもらうで…!!)」



>>+2狂堕狼(雀力13)13
>>+3SGGKK(雀力9+スキル20)29
>>+4ハルちゃん(雀力18)18 ※ただし一位にはならない
>>+5モブ(雀力8)
※判定は一度きりです

おまかせあれ!

なんということをしてくれたのでしょう

ここで即特殊勝利決めるとかもう絹ちゃんを誘えるようにするしかないじゃない…!

>>狂堕狼 79(66) → 特殊勝利確定

運命の2つ名発動

狂堕狼:ツモ。満貫です

絹恵「(うはー…やられたー…)」

絹恵「(オーラス…親番での満貫ツモ)」

絹恵「(折角トップやったのに…見事に2位転落やないの…)」ハァ

絹恵「(ぅー…悔しいな…)」

絹恵「(こんな名前の相手に捲られたのもそうやけど…)」

絹恵「(警戒せえへんかったらあかんって分かっとったのに負けた自分が情けなくて…悔しい)」

絹恵「(このままやったら…このままやったら終われへん…やんな)」

絹恵「(こんなモヤモヤした気持ちのまま終わりなんて出来ひんし…)」

絹恵「(…とりあえず…wis送って…と)」


狂堕狼:えっと…お疲れ様です

SGGKK:お疲れ様ー最後、捲られちゃったなぁ

狂堕狼:えっと…すみません

SGGKK:あ、ええのええの。別に責めてる訳やなくて

SGGKK:もう見事なくらいにやられたからちょっと話してみたくて

狂堕狼:はは。光栄です

狂堕狼:あ、でも、俺そろそろ落ちなきゃいけないんで、フレンドコードの交換しませんか?

SGGKK:ええの?

狂堕狼:はい。俺も色々とSGGKKさんに聞きたい事ありますし

狂堕狼:ってか今回、勝てたのは運みたいなもんですし、俺上級に上がりたてなんで色々と教えて欲しいなって

絹恵「(へ…へー)」

絹恵「(…なんか名前のイメージと全然ちゃうな)」

絹恵「(こんな滅茶苦茶な名前つけとるんやったらてっきり俺様キャラやと思ってんけど…)」

絹恵「(寧ろ、腰低くてええ子な感じ?)」

絹恵「(…まぁ、フレンドコードの交換くらいやったらええかなー…うちももうちょっと色々話ししてみたいし)」

SGGKK:そっか。それじゃうちもええよー

狂堕狼:ありがとうございます!じゃあ、またwis下さいね!


















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
愛宕絹恵をネト麻に誘えるようになりました
複数回誘うとなにか良い事があるかもしれません























狂堕狼とかめっちゃ厨二だしな

【System】
あ、知力も1あがってます、ごめんなさい

すーぱーぐれーとごーるきーぱーきぬえ…(ボソッ

草生えた


【高校二年 ―― 7月第四週】

京太郎「(はぁ…しかし、SGGKKさん強かったなぁ…)」

京太郎「(最後にギリギリ捲れたのは殆ど運みたいなもんだし)」

京太郎「(それまでは殆ど圧倒って感じだった)」

京太郎「(流石は上級…一筋縄ではいかないんだな)」

京太郎「(中級とはまったく格が違うってのは…この前ので良くわかった)」

京太郎「(と言っても…まだ俺はレジェンドの言う牌の偏りなんか意識出来ないし…)」

京太郎「(今は負ける事覚悟でガンガン打っていくしか無いな)」

京太郎「(幸いフレンドコードを交換してくれたSGGKKさんはすげー良い人で色々教えてくれたし)」

京太郎「(短い時間だったけど俺にとってとてもためになる時間だったと思う)」

京太郎「(ま…その分、早くまたネト麻したいけれども…)」

京太郎「(今は他にやる事あるし…SGGKKさんも忙しいみたいだから…またこんどだな)」



>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 灼と気晴らし
末尾49 雑用
末尾50 だが、絹ちゃんとネト麻である

>>灼と気晴らし

京太郎「って事でさ、また新しい人と知り合えたんだけど」

灼「…へー」ムスッ

京太郎「…あれ?なんで拗ねてるんだ?」

灼「…折角会いに来てもらったと思ったら唐突に他の女の話をするんだから」

灼「おとなしく待ってた女の子が拗ねるのも当然…」

京太郎「いやいや…つかSGGKKさんが女って決まった訳じゃないだろ」

灼「…私には分かる」

京太郎「え?」

灼「…京太郎に他の女の匂いがする…」スッ

京太郎「あ、あの…灼さん?」

灼「…浮気者」ボソッ

京太郎「…ぅ…い、いや…あの…」

灼「……クスッ」

京太郎「…え?」

灼「…顔真っ青になって…可愛い…」ナデナデ

京太郎「ぬ…ぬがああ…!」


京太郎「そ、そういうのやめろよ…一瞬、背筋が冷たくなっただろ…」

灼「流石にそこまで嫉妬深くはないよ…」

灼「…と言うか、そんなに信じるなんて…普段、私の事どんな風に見てるの…?」

京太郎「…灼が演技派過ぎて騙されたって事にしといてくれ」

灼「…仕方ない。それで手を打ってあげる…けど」

京太郎「ん?」

灼「…あんまり頑張り過ぎないでね…?」

灼「皆が京太郎に期待してるのは確かだけど…でも、急ぐ必要はないんだから」

京太郎「あー…でも…αとβが…」

灼「…それでも…彼らが京太郎に無理して欲しいって言った?」

京太郎「…それは…」

灼「…そうやって人の為に頑張るのは否定しないけど」

灼「でも…それで頑張りすぎるのが京太郎の悪い癖だから…」

灼「…ちゃんと釘は差しとく…よ」クスッ

京太郎「…ごめんな。でもさ」

灼「…ん?」

京太郎「それはこっちのセリフだっての…!」ワシャワシャ

灼「わきゃっ…」

「わきゃ」

萌えた


灼「もう…髪の毛…崩れちゃった…」ジトー

京太郎「いやー…悪い。なんかお前の髪型って崩れるような気がしなくてつい…」

灼「…私だって普通の女の子なんだからね…」ジロリ

京太郎「ごめんって。だからお詫びに…俺が整えてやるよ」

灼「え?」

京太郎「憧とかしずにもたまにやってるから意外と上手いんだぜ…ほら」スッ

灼「…ん…♪」

京太郎「どうだ?」

灼「…結構、良いかも…」

京太郎「お気に召してもらえて光栄でございまするですぞ」

灼「…あ、でも、許した訳じゃないから」キッパリ

京太郎「…はい。後でジュースでもなんでも奢らせて頂きます…」



















【System】
鷺森灼と気晴らしした事により来週の判定が自動的に大成功になります




















【高校二年 ―― 7月】

京太郎「(にしても…灼の奴…なんかすげー迫力あったなぁ…)」

京太郎「(今にも刺されてしまいそうな独特の凄みがあった)」

京太郎「(まぁ、あいつの手に何もなかった時点でそれはただの錯覚なんだろうけどさ)」

京太郎「(…だけど、なんかあいつそういう事やってもおかしくない危うさがあるというか…)」

京太郎「(レジェンドへのなつきっぷりに…崇拝にも近い感情があるというか)」

京太郎「(あいつレジェンドに恋人でも出来た日にはその相手を刺したりするんじゃないだろうか)」

京太郎「(…いや、ないよな、うん。流石にないって)」

京太郎「(幾らそのシーンを容易く想像出来るって言っても…あいつはアレで人一倍分別ある奴なんだから)」

京太郎「(一度だって洒落にならない冗談は言わなかったし、俺をからかうのも不快にならないラインを心得てくれてる)」

京太郎「(そんな灼が踏み越えちゃいけないラインを踏み越える訳ないだろ)」

京太郎「(ただ…なんで脳裏に浮かんだ映像で灼に刺されてるのは俺なんだろうな)」

京太郎「(俺とレジェンドにそういう艶っぽいものなんて欠片も入り込む余地はないと思うんだけど…)」

京太郎「(疲れてるのかなー…俺。多分…疲れてるんだろうな)」

京太郎「(とりあえず…今日はゆっくり休むか…)」


>>+2
末尾偶数:何事もなかった
末尾奇数:その時電話が!

怖いです

レジェンドェ…

大草原不可避

もう強制イベント入れた方が良いのかな…でも、それはそれで負けた感があるしなー…

>>443
アラタソが信じるレジェンドを信じろ(次こそ当たるとは言っていない)

>>何事もなかった

京太郎「ふぁぁ…」

京太郎「(んー…なんか今日はすげー眠いな…)」

京太郎「(もう夏真っ盛りで熱いんだけど…冷房ガンガン入れてれば十分涼しいし)」

京太郎「(こういう夏だけに出来る贅沢ってホント、最高だよなー…)」

京太郎「(冬はカピーの温室で一緒に寝るのが一番なんだけど…)」

京太郎「(あいつ大人しいし人懐っこいからだき枕に最適だし)」

京太郎「(ま、流石に冷房ガンガン入れてるこの部屋にカピー呼ぶ訳にはいかないけどさ…)」

京太郎「(仕方ない…今日は寂しく一人寝しますか…)」



>>+2
末尾16 憧しずの夢を見た
末尾27 灼の夢を見た
末尾38 玄の夢を見た
末尾49 宥さんの夢を見た
末尾50 やえさんの夢を見た

>>447

駄目じゃないですかやだー

あったか~いのいっぱい(意味深)

>>宥さんの夢を見た

宥「きょーくん…って…あ…」

宥「(…お昼寝中だったのかな…悪い事しちゃったなぁ…)」

宥「(そもそも近くに寄ったからっていきなりお邪魔しちゃうなんて…やっぱり突然過ぎたよね…)」

宥「(でも…急にきょーくんに会いたくなっちゃって…ダメなおねーちゃんで…ごめんね)」ナデナデ

宥「(…ぅ)」ブルル

宥「(…やっぱり…このお部屋…ちょっと寒い…)」ブルッ

宥「(冷房入ってるし…でも、流石に切っちゃう訳にはいかない…よね)」

宥「(…だけど折角会いに来たのに何もお話出来ないのは寂しいし…)」チラッ

宥「(…ちょっとだけなら…良いかな?)」

宥「(うん…ちょっとだけ…ちょっとだけだから…)」スッ

宥「(えへへ…きょーくんと一緒のお布団あったかぁい…♥)」

宥「(ポカポカで…トロトロで…私もっとこれ欲しくなっちゃうよ…ぉ♪)」トローン

ナニが欲しくなるんですかね(ゲス顔)


宥「…えいっ」ギュッ

宥「(…ふふ、きょーくん寝てるのに…ギュってしちゃった…)」

宥「(…起きたら驚くかな…?でも…きょーくんが悪いんだよ?)」

宥「(こんなに私の事暖かくしてくれるから…もう私、離れられなくなっちゃった…♥)」

宥「(心も…身体ももう…きょーくんなしじゃ…冷たくて死んじゃいそうになってるんだから…)」

宥「(…本当は…ね。その責任…取って欲しいけど…)」

宥「(元々、ダメなおねーちゃんだった私を…きょーくんなしじゃもっとダメにしちゃった責任…とって欲しいけど…でも)」

宥「(きょーくんを独り占めしたら…玄ちゃんが泣いちゃうよね…)」

宥「(玄ちゃんも私に負けないくらい…きょーくんの事好きだから)」

宥「(…ううん、玄ちゃんだけじゃなくって…他の皆も)」

宥「(子どもの頃からきょーくんの事知ってる皆…好きにさせちゃって…)」

宥「(…本当に悪い子…なんだから…)」ナデナデ

やめたげてよぉ
レジェンド攻略しないとアラタソの攻略も終了しないんだぞ…(小声)

なんてこった


宥「(…だから、私、我慢する…よ)」

宥「(本当は独り占めしたいけど…でも)」

宥「(私、他の皆が大好きだから)」

宥「(皆…泣いてほしくないし…傷ついて欲しくない)」

宥「(…ううん、きっと…どうなっても…傷つけられるんだろう…ね)」

宥「(皆…もうそれくらいきょーくんの事好きになってるんだから)」

宥「(でも…それが出来るだけ浅くなるように)」

宥「(皆が負う傷が…少しだけでも浅くなるように…)」

宥「(…私…頑張るから…ね)」

宥「(それが私がきょーくんに出来る…恩返し)」

宥「(…きっと誰か一人を選ぶ事が出来ないだろうきょーくんに私がしてあげられる…きっと唯一の事)」

宥「(…ううん、違う…よね)」

宥「(私も…それを望んでる)」

宥「(皆と…阿知賀で過ごした時間がずっと続くようにって…)」

宥「(そこに…やえちゃんが加わっても…皆幸せで…笑顔でいられますようにって)」

宥「(だから…私…きょーくんの事を出汁にして…)」

京太郎「…ん…っ」ギュッ

宥「きゃんっ♪」


宥「も、もう…いきなり…何を…」

宥「(…ってそんな訳…ないよね)」

宥「(きょーくんきっと寝ぼけて私の事…抱きしめてくれたんだ)」

宥「(きっとカピーちゃんか何かと勘違いして…)」

京太郎「…姉さん」

宥「ふぇっ」カァァ

京太郎「姉さん…すげ…エロい…」

宥「え、エロ…っ…」

宥「(ち、違うもん…私…別にエッチなんかじゃ…)」

宥「(こうしてきょーくんのお布団に入ったのも…寒かったからで…)」

宥「(い、いわゆる…緊急避難って奴なんだから…)」

京太郎「おもち…すげー…柔らか…」

宥「ふきゅ…っ♪」

宥「(だ…だめ…きょーくん…っ♥)」

宥「(そっちはおもちじゃなくて…わ、私のお尻だよ…ぉ♪)」

宥「(そ、そんなにむにむにって触る場所じゃ…はぅぅ…♥)」

京ちゃんの出汁がいやらしいってどういう意味なんですかね?(すっとぼけ)

そらもうアレよ

エロは作中時間で冬に入ってからだって言ったでしょ!!!!!!!!


宥「や…ぁ…♪」

宥「(きょーくん…だ…めぇ…♥)」

宥「(そんなに…柔らかさ確かめるように…お尻揉まない…で…ぇ♪)」

宥「(そんな事されたら…私…私…もう…)」ジュン

宥「はぁ…♪ん…あぁ…ぁ♪」

宥「(身体…熱くなってきちゃってる…ぅ♥)」

宥「(さっきまで…寒かったはずなのに…今はもう身体の内側から…ポカポカしちゃって…♥)」

宥「(きょーくんに揉まれてるだけなのに…お尻…なんて…そんな変態さんみたいな…場所で…ぇ♪)」

宥「(私…私…気持ち良く…なっちゃってる…ぅ♥きょーくんに気持ち良く…されちゃってる…よぉ…♪)」

宥「(…寝ぼけてる…んだよね…?)」

宥「(きょーくんわざとじゃ…ないんだよね…?本当に…寝ながら…私の事…求めて…くれて…♥)」

宥「(だったら…私も…寝ぼけちゃう…よ…?)」

宥「(こんなにポカポカされて…私も…眠くなって来ちゃったんだから…)」チュッ

少年誌でもっとエロい事やってる作品もあるから(震え声)

最近できたHなスレに対抗してここで本場のエロが見たいところ


宥「ふぁぁ…」

宥「(…きょーくんのお鼻にキスしちゃったぁ…♥)」

宥「(凄い…これだけでトクンって胸の奥…熱くなっちゃった…ぁ♪)」

宥「(もっと…もっとしたい…きょーくんとキス…もっとぉ…♥)」チュッチュ

宥「(身体も…もっと密着して…スリスリ…させて…ぇ♪)」スリスリ

宥「(あぁ…♪このぷっくりしたところ…良い…っ♥)」

宥「(ここをきょーくんに擦り付けると…ドロドロのビリビリが…ジュンって…お腹に溜まって…ぇ♥)」

京太郎「…姉さん…可愛いよ」

宥「ふぇぇっ…♥」

京太郎「可愛い…姉さん…姉さん…」ハムゥ

宥「あ…あ…あぁ…ぁ♪♪」

>>477
さぁ早くそのスレを教えるのです

塞さんがドハマりしてたプニキの奴か
勿論、読んでます(真顔)


京太郎「ん…ふぁぁ…」

京太郎「(あー…良く寝た…)」

京太郎「(にしても…中々、良い夢だったな)」

京太郎「(宥さんにおもち揉ませて貰える夢なんて…最高じゃないか)」

京太郎「(まぁ、最高過ぎて…一部が何時もよりも元気になってるけどさ)」

京太郎「(…お陰でもう一眠りしたい気分なのに眠れそうにないし)」

京太郎「(仕方ない、そろそろ目を開いて起きるか)」

宥「はふぅ…ん……ぅ♥」

京太郎「え…?」

宥「ふぁぁ…♪きょーくん…起きたぁ…♥」トローン

京太郎「え…?あ、あれ…姉…さん…?」

宥「えへ…♪きょぉ…くぅん…♥」

京太郎「…あ、あの…え?あれ…ぇ?」

京太郎「(ま、待て待て待て待て待て…)」

京太郎「(何この状況…?どういうアレなの?)」

京太郎「(俺…確かにあの時寝たよな…?)」

京太郎「(うん…確かに寝て…それで…夢の中で…宥さんと…)」

京太郎「(…って、もしかして…あれ夢じゃなかった…?現実っぽい…?)」サァァ


宥「んへへ…ぇ♥」スリスリ

京太郎「(ぅ…可愛い…)」

京太郎「(なんか安心しきった猫のような顔でこっちに身体スリ寄せてきて…思いっきり庇護欲をくすぐられ…じゃない)」

京太郎「(宥さんは確かに服を着ているし…それなら致命的な間違いはおかしていない…!!)」

京太郎「(うん…どうしてここに宥さんがいるのかは知らないし、まったく分かんないけど!!)」

京太郎「(でも、あの夢とこの現実は…決して別のはずだ…!)」

京太郎「(だって、俺、あの時挿入したし…夢精するギリギリだったし!!)」

京太郎「(だからあの夢は決して現実じゃない…以上QED証明終了論破済み!!)」

宥「きょーくんとっても…激しくてエッチらったよぉ…♥」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「」

京太郎「…え?」

京太郎「……え?」

そりゃ咲って作品好きじゃないとスレ立てようとは思わないしねー
ただ安価スレやってると現行で追いつけるスレとか3.4個が限界だし…書き込む時間もあまりとれないのがきつい
本当は感想つけたりしたいスレ一杯あるんだけどねー…申し訳ないです…(´・ω・`)





















【System】
松実宥の愛情度がLv3になりました
二人は本番まではいっていなかったようです
松実宥は耳が弱点のようです


























【高校二年 ―― 8月第一週】

京太郎「(それから宥さんが落ち着くのを待って話を聞いた俺は…ようやく全貌を理解した)」

京太郎「(どうやら俺は布団に潜り込んだ宥さんをだき枕にしてあれよこれよと悪戯をしていたらしい)」

京太郎「(一体、どんな悪戯をしていたのかまでは教えてくれなかったけど…)」

京太郎「(でも、あんなに顔を真っ赤にしてたって事は…かなりの事をやらかしたのは事実なんだろう)」

京太郎「(っていうか…俺が見てた夢が夢だしな!!)」

京太郎「(正直、おもちくらい揉んでてもあんまり驚かないぜ…)」

京太郎「(だからこそ、俺はその場で土下座してお詫びしたわけだけど…)」

京太郎「(宥さんは信じられないくらいあっさりとそれを許してくれた)」

京太郎「(勿論、それは有難いんだけど…でも…)」

京太郎「(去り際の何かを我慢するような目や…媚びるような仕草が…無性に俺の心に残った)」

京太郎「(まるで…こんなものじゃ物足りないから…次はもっと激しいのが良いと言うようなそれは…)」

京太郎「(…いや、気のせいだな…!幾らなんでも自意識過剰過ぎるって…!)」

京太郎「(また今度添い寝する約束はさせられたけど…でも、それはあくまでも寒いのが嫌だからだろうし!)」

京太郎「(だから、そういう煩悩まみれな事を考えるんじゃないぞ、須賀京太郎)」

京太郎「(ただでさえ俺は一回、やらかしてるんだ…次はそういうのがないように紳士的にいかないとな)」


>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 宥さんと散歩
末尾49 雑用
末尾50 レジェンドとネト麻である

>>憧しずと勉強

憧「という訳で…今の間に夏休みの宿題纏めて終わらせるわよ」

穏乃「えー…」

憧「えーじゃないでしょ。毎年、インターハイ終わったら体力なくなっちゃうんだから」

憧「インターハイ前の体力に余裕のある今の時期にやっとかないと」

京太郎「まぁ、最悪、俺のを丸写しでも良いと思うけどな」

憧「もう…京太郎はしずの事、甘やかせ過ぎよ」

京太郎「だって、仕方ないだろ。しずは大将として色々と大変な立場にいるんだ」

京太郎「今、集中するべきはインターハイだし…終わった後に少し甘えるくらいはさ…」

穏乃「…ううん。私…ちゃんとやるよ」

穏乃「だって…そうやってちゃんとやらないと二人に何時まで経っても追いつけないもんね…!」グッ

京太郎「そっか。しずは偉いな」ナデナデ

穏乃「えへへ…♪」

憧「…まったく…」

京太郎「ほら、憧もこっち来いよ」

憧「え?」

京太郎「お前もちゃんと締めるべきところで締めようとしてくれたからご褒美」

憧「…だったらちゃんと締めときなさいよね…まったく」イソイソ

京太郎「何時もごめんな、苦労掛けてさ」ナデナデ

憧「えへ…ぇ♥」フニャァ


>>大天使アラタソの加護により自動大成功


穏乃「はうー…流石に疲れた…」

京太郎「ま、流石に一日で夏休みの宿題全部ってのは無謀か」

京太郎「でも、大分進んだしな…今日はもう止めようか」

穏乃「あううぅ…」グテー

京太郎「大丈夫か?」

穏乃「…ダメかもしんない…」

京太郎「それじゃ飯出来るまでベッドで横になっとけよ」

穏乃「そうする…ぅ」イソイソ

穏乃「…あれ?」

憧「ん?どうかしたの?」

穏乃「…京ちゃんのベッドから宥さんの匂いがする…」

憧「え?」

京太郎「…あっ」


憧「…ね、京太郎…あって…どういう事?」

京太郎「そ、それは…」

憧「心当たりがないと…そういう反応…しないわよね?」

穏乃「…京ちゃん宥さんと寝たの?」

京太郎「い、いや…あの…だから…えっと…」

京太郎「ね、寝たと言うか…その潜り込まれたと言うか…」

憧「…へぇ…そうなんだ…」

憧「最近…悩んでるみたいだからってあたしたちが我慢してたのに…そういう事…しちゃうんだぁ…」ユラリ

京太郎「あ…あの…憧?何か…誤解があるような気がするんだけど…」

穏乃「憧、こっちは準備出来たよ」

京太郎「ちょ…し、しず…!いつの間に手を…」

穏乃「えへへ…ごめんね、京ちゃん」

穏乃「…私も流石に…宥さんと京ちゃんがそういうことしちゃうのは…嫌なんだ」

穏乃「私もう…京ちゃんの所為で女になっちゃったから…」

憧「…そういう嫉妬とか面倒臭い感情をあたしたちに植えつけたのは…京太郎なんだから」

憧「そんな京太郎が…あたしたち以外の誰かのものになるなんて…許さない」ギュッ

憧「…久しぶりにその身体に教えてあげなきゃ…」

穏乃「京ちゃんの身体を一番…気持ち良くしてあげられるのは…私達なんだから…ね」シュル

>>大成功ボーナス
雀力バイト力雑用力から一つお選び下さい

雑用

日付超えるととたんにダメさが増すな(白目)
すみません、>>502の雑用をあげまする…





























【System】
須賀京太郎の知力が2あがりました
須賀京太郎の雑用力が1あがり、雑用力がカンストしました
二人の誤解は解けましたが、その間に京太郎は何度も二人に搾られたようです
























【高校二年 ―― 8月第二週】

京太郎「(…さって…今年も来たぞ、インターハイ…っと)」

京太郎「(ま、と言っても三年生が大幅に抜けた事もあって去年ほど激戦区って訳じゃない)」

京太郎「(決勝で戦った白糸台も、清澄も、姫松も)」

京太郎「(データを見る限り、去年より劣化してる)」

京太郎「(だからと言って油断できるほど阿知賀だって飛び抜けている訳じゃないけどさ)」

京太郎「(だけど、この数カ月の間、レジェンドや憧たちも後輩の育成を頑張ったんだ)」

京太郎「(お陰で宥さんの穴を埋める一年生は、ひしめく雀士たちに引けをとらないレベルになっている)」

京太郎「(その他の部分で点差を作れば、決して二連覇は不可能じゃない)」

京太郎「(まぁ…去年と比べてそんなチームづくりに殆ど参加出来なかったのは心残りではあるけどさ)」

京太郎「(だけど、順調に勝ち上がっていくあいつらを見るのは…やっぱり嬉しい)」

京太郎「(俺が試合を見てその場で作る牌譜や傾向、その対策もしっかりと活かしてくれているんだから)」

京太郎「(ホント…雑用冥利に尽きる奴らだぜ)」

京太郎「(まぁ…だからと言って選手として参加出来ない寂しさが消える訳じゃないんだけど…さ)」

京太郎「(やっぱり…俺はあの光るスポットの中で…選手として立ちたい)」

京太郎「(あいつらの横に並び立てるような…雀士として…全国の強豪と戦いたいんだ)」

京太郎「(…でも…今の俺じゃ…それは出来ない)」

京太郎「(来年…来年だ)」

京太郎「(俺は…来年、必ず選手としてここに来て…αβと共に結果を残す)」

京太郎「(その為にも…って…アレは…)」


>>+2
末尾16 憧
末尾27 しず
末尾38 玄
末尾49 灼
末尾50 レジェンド

インターハイにおけるしずの強さは異常
って事ですみませんが、今日はここまでにします…
最近、今の時間で眠くなるようになってしまってですね…
もうちょっと早めに出来れば良いんですが、今は残業もあるのでご容赦下さい…

京太郎「最近俺、ギシアン(疑心暗鬼)なんだ…」

って憧に相談したら一体どーなるのやら

>>443

ぶっちゃけ中学を選択制にしたのが敗因よな

判定はそのままで良いよ えこひいきはいけない

ただいま戻りました(´・ω・`)
あんまり長い間出来ないだろうけどとりあえず8月終わらせられるくらいまで頑張ります
ただ、現状、盛り上がりに欠けるのは分かってるけど、流石に消化試合とまで言い切られるとやっぱり傷つくんじゃぞ(´・ω・`)
これでも追いかけてくれてる人が出来るだけ楽しめるように一生懸命、イベント考えたりしてる訳でしてね…
まぁ、とりあえず9月のイベントでどうするか決めます
他のヒロインにも書きたいイベントあるから、1月他のヒロインに言っても無駄にはならないだろうし

>>525
誘われてると理解した憧がその場でしず呼び出して二人がかりで慰める(意味深)なところまで見えました


>>530
中学の選択式は正直、そんな後悔してないんだよね
あそこで阿太中に行ってなかったらやえさんがこんな事になったりはしないだろうし
ただ、あの路線を期待してた人には現状凄い申し訳ない事をしてると思う
ごめんなさい(´・ω・`)


ところで霞さんの中の人が京ちゃんの婚約者になったって本当ですか
色々と妄想する余地が出来てすげー嬉しいんですけど

そんなー(´・ω・`)

>>しず

穏乃「京ちゃん…」

京太郎「ん?どうした?」

穏乃「えっと…その…」モジモジ

京太郎「…なんだ、不安なのか?」

穏乃「…ぅん…」

京太郎「はは。まさか何時も元気なお前がそんなに不安がるなんてな」

京太郎「ほら、こっち来いよ、話聞いてやるから」ポンポン

穏乃「…ありがとう」チョコン

京太郎「…で、なんでナチュラルに俺の膝の上に座るんだ?」

穏乃「え?違った?」キョトン

京太郎「俺は隣を叩いたつもりなんだけど…ま、いっか」

穏乃「えへへー…♪充電充電…」スリスリ

京太郎「そういや去年、岩手の選手も似たような事やってたっけ…」

京太郎「(あっちは相手が男じゃなくて、女の人だったけど)」

あれ?ミレイ会長って元々ルルの婚約者じゃなかったっけ?


京太郎「まぁ、お前がこれで少しでも不安じゃなくなるならそれで良いけどさ」

穏乃「うん…京ちゃんと触れてると…不安なんかどっか行っちゃうよ」

穏乃「充電ってやっぱ凄いよね…ううん、京ちゃんが凄いのかな…?」

京太郎「そのくらいで元気を取り戻せる穏乃が凄いって見方も出来るけどな」

穏乃「そんな事ないよ。…だって私だけじゃないもん」

穏乃「憧だって玄さんだって灼さんだって宥さんだって…」

穏乃「京ちゃんにギュってされるとそれだけで皆元気になっちゃうよ」

京太郎「ん…そうなのか?」

穏乃「うん。あ、でも…するのは憧だけにして欲しいかな」

京太郎「…なんか最近、思うんだけどさ」

京太郎「お前、玄たちと何かあったのか?」

穏乃「…え?」


京太郎「いや、だって、前は今よりももっと仲良かったはずなのに」

京太郎「今はそんな玄たちをハブるような言い方してさ」

穏乃「それは…」

京太郎「俺が聞いていい事じゃないかもしれないけど…何かあったなら相談くらい乗るぞ?」

穏乃「だって…だって…仕方ないんだもん…」ギュッ

京太郎「…え?」

穏乃「京ちゃんは…一人だけしかいないんだから…」

穏乃「私…もう京ちゃんがいないと…」

京太郎「大丈夫だって。俺はお前の側からいなくなったりしないよ」

穏乃「…違うよ、そういう…意味じゃなくて…」

穏乃「…京ちゃんが他の人のものになるなんて…私…」

京太郎「…しず?」

レジェンドはまだ攻略終了してないから(震え声)


穏乃「…私だって本当は…京ちゃんの事独り占めしたい…よ」

穏乃「でも…私じゃ絶対に…憧には勝てないし…ううん…他の人にだって…」

穏乃「ちんちくりんで…おもちもなくて…色気もなくて…憧みたいに…可愛くもないから」

京太郎「んな事ねぇよ。しずには沢山、可愛い所が…」

穏乃「…でも、京ちゃんがそう言うのは私だけじゃないでしょ?」

京太郎「それは…」

穏乃「…良いの。私自身…分かってるから」

穏乃「あたしじゃ決して…京ちゃんの一番になれないのは分かってる」

穏乃「でも…だからって…五番や六番で良い訳じゃないの」

穏乃「一番じゃないなら…私は二番でありたい。二番じゃないなら三番でありたい」

穏乃「…だから…他の人に入ってきてほしくないの」

穏乃「例え玄さんだって灼さんだって…」

穏乃「…私達の中に入ってきたら…私…きっと負けちゃうから…」


京太郎「あー…なんだ。つまり…玄たちをライバル視してるって事で良いのか?」

穏乃「…ううん。ライバルって程じゃないよ」

穏乃「だって…私、どうやっても…勝てないもん」

穏乃「皆が同じラインに立ったら…私はどうしても…一段劣っちゃうから…」

穏乃「でも…憧は一緒に共有してくれるって…仲間外れにしないって言ってくれた」

穏乃「ずっと三人一緒だってそう約束してくれたから…だから…」ギュッ

京太郎「…なるほど…つまり不安なんだな」

京太郎「…俺が玄や灼と仲良くする事で…今の関係が崩れるって…そう思ってるんだな」

穏乃「…う…ん」

京太郎「…分かった。じゃあ…どうすれば良い?」

穏乃「え?」

京太郎「しずが不安なのは分かった」

京太郎「俺の所為でそうさせているのも分かった」

京太郎「だから…聞きたいんだけど…お前は俺にどうして欲しいんだ?」

京太郎「俺はお前のしたいようにするよ」

穏乃「それ…は…」


京太郎「麻雀部から抜ければ良いのか?」

穏乃「ぅ…」

京太郎「それとも玄や灼と話さないようにすれば…それで満足するのか?」

穏乃「…いや…その…」

京太郎「それともあいつらが嫌いって…そう言えば…」

穏乃「…やめてよ…」ギュッ

穏乃「違うよ…私…そんなんじゃ…そんなんじゃなくて…」

穏乃「違う…私…そんな…つもりじゃ…」

京太郎「…あぁ。分かってる」

京太郎「お前は…すげー良い奴だもんな」

京太郎「そんな風に…自分の気持ちだけで誰かに迷惑掛けて良いなんて…」

京太郎「そういう風に思えるような奴じゃない」

京太郎「そんな事は…俺が一番、良く知ってるよ」ナデナデ


穏乃「…京ちゃん…私…」

京太郎「だけどさ…俺くらいは良いんだぞ?」

穏乃「え?」

京太郎「お前が言えるような我儘なんて可愛らしいもんなんだ」

京太郎「それくらい…俺は何時だって叶えてやる」

京太郎「お前が心からそれを望むなら…どんな事だってさ」

穏乃「…京ちゃん…」

京太郎「…言っとくけど…こんな事憧にだって言わないからな」

京太郎「あいつにこんな事言ったらなんか知らない間にすげー事させられてそうだし」

京太郎「お前が俺に誰かに対して酷い事をさせないって分かってるからこそ…」

京太郎「こうやって言ってるんだからな」

穏乃「…ふふ」

穏乃「…それ憧に言ったらきっと拗ねちゃうよ」

京太郎「その時はその時で俺は全力で謝るさ」


京太郎「…で、しずは俺にどうして欲しいんだ?」

穏乃「…本当に言って良いの?」

京太郎「おう。何でも良いぞ」

穏乃「……うーん…」

京太郎「……」

穏乃「…うぅぅーん…」

京太郎「……」

穏乃「…思いつかないよぅ…」プシュゥ

京太郎「…はは。そっか」ナデナデ

京太郎「まぁ、それなら何時でも良いさ」

京太郎「お前が俺に何か我儘を言いたくなったら何時でも…さ」

穏乃「…うん…ありがとう」

京太郎「どういたしまして。…あ、後…さ」

穏乃「…ん?」

京太郎「…別にお前にそういう色気がないって訳じゃないぞ」

穏乃「…ふぇっ」カァァ


京太郎「ここ一年くらいのお前はすげー女の子らしくなったよ」

穏乃「…本当?」

京太郎「あぁ。本当だ」

京太郎「元から…たまにドキっとする事あったけどさ」

京太郎「でも、今はその頻度割りと多くなってきて…すげー困る事がある」

穏乃「…意識してる?」

京太郎「…そういう事聞くなよ…」

穏乃「じゃあ…我儘使う」

京太郎「お前なー…」

穏乃「えへ…ごめんね。でも…どうしても聞きたくって」

京太郎「正直なところを言えば…割りとしてる」

京太郎「今も意外と柔らかくてあったかいお前を抱いて…ドキドキしてるよ」

穏乃「…えへへ…♪」フニャァ


京太郎「…満足したか?我儘娘」

穏乃「…うん。させられちゃった…♥」スリスリ

京太郎「そりゃ何より…」

京太郎「…ま、だから…何が言いたいかって言うとさ」

京太郎「お前は…そんな風に不安に思う必要はないんだ」

京太郎「しずは立派に女の子してるって…俺が保証してやるからさ」

穏乃「…ふふ」

穏乃「…ごめんね、京ちゃん」

京太郎「…ん?」

穏乃「…私、それを聞きたかったのかもしれない」

穏乃「京ちゃんに意識してるって…女の子だよって…」

穏乃「何回聞いても嬉しくなっちゃう言葉…聞きたくて…」

穏乃「こんな風に…甘えちゃってるのかなって…」

多分、試合終わった後の誰もいない廊下に備え付けられたベンチに座ってるんじゃね?(適当)


京太郎「…良いんだよ」

京太郎「例え何回だって…何十回だって言ってやる」

京太郎「俺が忘れても…お前が覚えていられるように」

京太郎「お前がほんの少しだけでも不安から逃れられるように」

京太郎「それが…お前を不安にさせてる俺なりの…責任の取り方だ」

穏乃「…京ちゃんはやっぱり格好良いね」

京太郎「本当に格好良い奴は…お前の事不安にさせたりしねーよ」

京太郎「…と言うか…これはあくまで対処療法的なもんで…根本的な対策にはなってない」

京太郎「だけど…俺は…お前が本当にどうして欲しいのか分からなくて…」

京太郎「どうしてやれば良いのかも…思いつかないんだ」ギュッ

穏乃「…京ちゃん…」

京太郎「…ごめんな…俺が悪いのは…分かってるのに」

京太郎「こんな事じゃどうにもならないくらい不安にさせてるの分かってるのに…」

京太郎「キレイ事しかお前に言ってやれなくて…俺…本当に酷い奴だ…」


穏乃「…良いんだよ、キレイ事でも」

穏乃「…だって、京ちゃんは何時だって綺麗なんだから」

京太郎「んな事ねぇよ。俺にだって…悪い所一杯あるし…それに色んな欲だってあるんだ」

穏乃「…でも、京ちゃんはそれだけじゃないでしょう?」

穏乃「それに…私…知ってるから」

穏乃「京ちゃんがどれだけ悩んで苦しんでいるのかって」

穏乃「今だって…本当は心の中で凄い戦ってくれてるんだよね?」

京太郎「…いや…だけど…」

穏乃「…だから、京ちゃんは…綺麗なんだ」

穏乃「どんな時だって自分よりも他人の為に動けるから」

穏乃「それは勿論、報われなかったり、方向が間違っている事はあるけれど」

穏乃「それでも…私は…憧はその綺麗さに惹かれて…そして救われてるんだよ」

京太郎「…しず?」


穏乃「憧はそんな京ちゃんを穢して自分だけのものにしたいって言った」

穏乃「私も…その気持ちは正直…分かるよ。でも…」

穏乃「…私は京ちゃんには…そのままで居て欲しい」

穏乃「勿論…全部が全部、今のままは辛いけど…」

穏乃「本当は…気づいて欲しい気持ち…一杯あるけど…」

穏乃「…だけど、だからって…京ちゃんを私達だけのものにしようとしたら…」

穏乃「それは…きっともう私が望んだ私達の関係じゃないんだよね」

京太郎「…そうなのか?」

穏乃「うん。そうなの」

穏乃「だって…私がしたかったのは…京ちゃんを閉じ込める事じゃない」

穏乃「皆笑いあいながら…一緒にいる事なんだから」


穏乃「…今、分かった」

穏乃「私が不安だったのは…皆に対して怯えていたからだけじゃなかったんだ」

穏乃「…今のままじゃ本当に欲しいものが手に入らないって」

穏乃「…間違っているんだって…内心、分かってたから…なんだね」

京太郎「…良く分からないけどさ。でも、答えは見つかったのか?」

穏乃「…うん。見つかったよ」

穏乃「私が…本当に欲しかったもの」

穏乃「私が本当に…望んでいたのは…今なんだ」

京太郎「…それを手に入れるのは間に合いそうか?」

穏乃「…分かんない。ちょっと回り道もしちゃったし」

穏乃「宥さんはもう卒業しちゃったから」

京太郎「なら…俺に手伝える事は?」

穏乃「…それじゃ…応援…して欲しいな」

京太郎「…応援?」

穏乃「うん。京ちゃんが応援してくれたら私…100人力だから」

穏乃「きっと…どんな相手にだって負けないし」

穏乃「どんな困難だって…乗り越えていける」

穏乃「だから…」

京太郎「…おう。分かった」

京太郎「俺は穏乃の事力いっぱい、応援してやる」

京太郎「だから…たまには甘えて来いよ」

穏乃「…うん。ありがとう…っ♥」






















【System】
高鴨穏乃の愛情度がLv13になりました
高鴨穏乃は三人だけの関係から抜け出しました
高鴨穏乃が欲しいのは今と過去のようです

























【高校二年 ―― 8月第三週】

京太郎「(阿知賀女子麻雀部は見事二連覇を決めた)」

京太郎「(名だたる名門たちが力を落とす中、主軸が残り続けたのが勝因だろう)」

京太郎「(決勝戦でも危なげなく勝ち抜け、優勝トロフィーを持ち帰った)」

京太郎「(それに阿知賀中が沸いたけれど…流石に一週間も経ったら現実に引き戻される)」

京太郎「(つまり…三年生になった玄と灼が…これで引退だって言う…残酷な現実に)」

京太郎「(勿論、それは覚悟していたし…理解もしていたつもりだけれど)」

京太郎「(だけど現実にそれが目の前に来ると…やっぱり寂しい)」

京太郎「(もう阿知賀子ども麻雀教室を知るのは俺たちしかいないんだから」

京太郎「(勿論、新入生は一杯いるけれど…でも…)」

京太郎「(あの頃を知る玄や灼がいなくなった部室を見ると…無性に寂しい)」

京太郎「(…なんか置いて行かれた気がして…どうしても…さ)」

京太郎「(…ま、こんな事言っても…仕方ないよな)」

京太郎「(別にあいつらだって引退したってだけで…いなくなった訳じゃないんだから)」

京太郎「(それよりも…インターハイが終わった事によってやる事が山ほど出来たし…)」

京太郎「(まずはそっちを片付けていかないとな)」


>>+2
末尾16 憧とネト麻
末尾27 SGGKKとネト麻
末尾38 雑用
末尾49 玄とアルバイト
末尾50 レジェンドとネト麻

>>SGGKK

SGGKK:うーん…

狂堕狼:あれ?どうかしました?

SGGKK:いやー…ちょっとなぁ…

SGGKK:リアルの方でまた負けてしもうたんで…

狂堕狼:えっSGGKKさんがですか?

SGGKK:そらうちだって負ける時くらいあるよ

狂堕狼:ネットではこんなに強いのに…

SGGKK:はは。そうやって買いかぶってくれるのは嬉しいけど

SGGKK:でも、うちだって無敵やないんやで

SGGKK:まぁ、そもそも今回は相手が悪かったんやろうけどなぁ…

狂堕狼:そんなに強い相手だったんですか?もしかして…プロとか?

SGGKK:んー…正直、それに劣らんくらい強かったなぁ

SGGKK:まったく…おねーちゃんはよぅ去年あれと戦ったもんや…

狂堕狼:去年?

SGGKK:あ、ごめんごめん。なんでもあらへんよ

SGGKK:それより時間も勿体無いしそろそろ一局やろか

狂堕狼:そうですね




>>+2狂堕狼(雀力13)13
>>+3SGGKK(雀力9+スキル20)29
>>+4モブ(雀力8)8
>>+5モブ(雀力8)8
※判定は一度きりです

おまかせあれ!

>>582
こんなに頼りになるドラゴンロードは初めてかもしれない

>>狂堕狼 112(99) → 特殊勝利発動
>>SGGKK 120
>>モブ 53
>>モブ 21


京太郎の【運命の二つ名】発動




SGGKK:うぅ…

狂堕狼:え、えっと…すみません

SGGKK:また満貫ツモで捲られるなんて…

狂堕狼:い、いや、運が良かったんですよ、運が

SGGKK:前回と言い、今回と言い、そう簡単に出来るもんやないやろ

SGGKK:もう狂堕狼君とやると終局までドキドキでまったく安心出来ひんわ…

狂堕狼:まぁ、こっちもかなりの接戦でドキドキしてましたし

SGGKK:うん。まぁ、楽しい麻雀やったね

SGGKK:負けたうちがこういうのも何やけど、どっちが勝ってもおかしくなかったと思う

狂堕狼:俺なんか思わずモニター前でガッツポーズしましたし

SGGKK:うちはその分、凹んでたけどね

狂堕狼:まぁ、勝負って事で許してください

SGGKK:しゃあないなー。じゃあ…その分、リベンジさせてもらおっかな

狂堕狼:お、もうやります?

SGGKK:うんうん。このままじゃ終われへんし

SGGKK:それに…リアルの方の鬱憤も晴らしたいしね

SGGKK:今日は朝まで付き合ってもらうで、狂堕狼君

狂堕狼:うっす。お供します!













【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎の知力が1あがりました
愛宕絹恵はインターハイで惨敗した事を引きずっているようです






















【高校二年 ―― 8月第四週】

京太郎「ふぁぁ…ぁ…」

京太郎「(あー…流石に徹夜でネト麻ってのはやりすぎたかな…)」

京太郎「(でも、なんかSGGKKさん危なっかしくて…放っとけなかったし)」

京太郎「(まるで自棄になってるように…ミス多くて)」

京太郎「(俺が最後に満貫和了れたのも、SGGKKさんのミスがあったからこそだしなぁ…)」

京太郎「(そんな人がリベンジに燃えてるのを見て、眠いから寝ますなんて言えないって…)」

京太郎「(…でも、あれだけリベンジって口にしてたのは…やっぱりリアルでの敗戦が原因なんだろうか…)」

京太郎「(まるでそれがもう叶わないからこそ…こっちに集中しているような…そんな印象さえ受けた)」

京太郎「(…次にSGGKKさんが元に戻ってたら良いけれど…まだ引きずっているようなら…)」

京太郎「(少しだけ突っ込んだ事聞いてみるかな)」

京太郎「(リアルの事ならともかく、麻雀の事なら俺も相談に乗れるかもしれないし)」



>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 灼と気晴らし
末尾38 雑用
末尾49 玄とアルバイト
末尾50 レジェンドとネト麻

>>憧しずと勉強

憧「と言う訳で最後の追い込みよ」

穏乃「よーし。やるぞー」グッ

京太郎「はは。随分、しずは気合が入ってるな」

穏乃「うん!だって久しぶりに余裕持って宿題終わりそうだし」

京太郎「去年は確かギリギリだったもんなぁ…」

憧「ま、それを踏まえての今年だからね」

憧「今日で宿題終わらせられたら、夏休みの間に遊べる時間もできるし」

憧「だから、ラストスパート、一緒に頑張りましょ」

穏乃「うん!」

京太郎「そうだな。どうせなら夏の間にプールとかも行きたいし…」

穏乃「プール!?」ガタッ

憧「あー…ここ最近、夏にプールとか行く余裕なかったもんね」

穏乃「はいはい!私も行きたい!」

京太郎「よし。じゃあ、今日終わったら明日はプールにしようぜ」

憧「賛成。それならあたしも気合入るし」

穏乃「うん…!よーし!やるぞー!!」


>>+2
00~50 成功 
51~99 大成功
※知力9王子様3アダ名3で+15

>>成功

穏乃「うーん…うぅーん…」

憧「…ほら、しず。もう良いから…」

穏乃「…やだ」

京太郎「…いや、しず。でも…」

穏乃「だって…私だけ宿題終わってないもん…」

穏乃「だから…プール行けないし…頑張らないと…」

京太郎「だからって気張りすぎだ」

憧「そうよ。別に今日絶対にやらないといけないって訳じゃないんだし」

穏乃「…でも…」

京太郎「それにもう殆ど終わってるし、明日はプール行こうぜ」

憧「…まったく…本当、しずには甘いんだから」

京太郎「反対か?」

憧「…ううん。あたしもそう思ってたとこ」

憧「しず。明日はプールに決定」

憧「だから、今日はもう宿題やめて明日に備えて休まないと」

憧「途中で眠くなったりしちゃったら損した気持ちになるでしょ?」

穏乃「…ぅ」


穏乃「…ごめんね」

京太郎「謝るなって」ナデナデ

憧「そうそう。人それぞれ速度ってものがあるんだし」ナデナデ

憧「それにしずは一杯、頑張ったのはあたしたちが見ているから」

穏乃「…うん」

京太郎「よし。じゃあ、今日はここで終了だな」

穏乃「はふぅん…」

憧「はい。お疲れ様。でも、しず。あんまりダレてる場合じゃないわよ」

穏乃「…え?」

憧「明日の為に水着用意しないと」

憧「それとも学校指定の水着着る?」

穏乃「…やだ」

京太郎「いや、疲れてるなら別にわざわざ水着用意しなくても…」

憧「だーめ。明日は乙女の聖戦になるんだから」

穏乃「…うん。流石に学校指定のじゃ…京ちゃんにも恥ずかしい想いさせちゃうし」

京太郎「俺は別にそんなの気にしないけどなー…」


憧「じゃあ、京太郎はあたしたちの可愛い水着見たくない?」

京太郎「ん?」

穏乃「京ちゃんに可愛いって言って貰えるように…凄いの準備するよ!」グッ

京太郎「あー…それは…」

憧「それは?」

穏乃「それは…?」

京太郎「…見たいです」

憧「ふふ…素直でよろしい」

穏乃「えへへ…京ちゃーんっ♥」ギュッ

京太郎「だー!くそ…!しゃあないだろ!」

京太郎「俺だって男なんだし…そんな事言われたら可愛い水着とやら見たくなるって」

憧「じゃ…明日、楽しみにしててね♪」

穏乃「凄いのーさつ水着…準備してるんだから♥」




















【System】
須賀京太郎の知力が1あがりました



















催眠アコチャー楽しみやなー
裸はダメって言われたしネクタイと靴下着けてたのに
今39.8度ってギャグかよ…
早く看病してくれる美少女現れんかね……

ちな、愛宕って聞くとパンパカパーンを
思い浮かべてしまう提督は俺だけでないはず

そういえば艦これの家具にこたつ雀卓が実装されたみたいだけど>>1は導入するんかな?

次回作の話でもレスつけてくれるのは嬉しいよ
それだけ多くの人が見て期待してくれてるって事だろうし
投下終了後の乙とかはすげー励みになってます、何時もありがとうございます

>>626
oh…もう殆ど冬だからな…
とりあえず下手に起きてないで暖かくしして寝ておくんだぞ
この時期の高熱はインフルエンザの可能性もあるから病院も視野にいれる事
一人暮らしで外に出歩くの辛かったらamazonやスーパーの宅配サービス利用するのも手だぞ
特にアクエリアスとかのスポーツドリンク系はしっかり補充しとくと治りが大分違う気がする
愛宕だけだとリアルでは山が真っ先に出てくるかな、ネットだともうパンパカパーンが一番だけど
いや、愛宕家も好きだけどね

>>627
この前の任務で貰えた家具職人で書いました
でも、一緒に麻雀やってくれそうな艦娘って中々、思いつかないもんだね
足柄隼鷹辺りはなんとなく得意そうなイメージだけど
あ、後、S勝利の回数30超えたけど未だホロ背景すら見ないんですけどどうすれば良いですか(白目)


後、完成したアコチャー約13万文字あるんだけど一回の投下ってどれくらいが良いだろうか?
何時もなら一回の発言で20~30行くらいなんだけど…行数ギリギリまで埋めた方が良い?

催眠ネタとかどう考えても一回のエロじゃ終わらないからな!!
んじゃいつも通りの分量で制限解除後即投下のスタイルでいきます
恐らく数時間コースなので気長にお付き合い下さい
あ、後、投下予定時間は22時くらいの予定です…予定ですよ(まだ半分くらいしか終わってない)

尚、上にも書いてますが
※1.そもそも催眠というシチュを上手く活かせてない
※2.と言うか久しぶり過ぎてエロ描写が上手くいってない
以上のことを踏まえて生暖かい目で見てください(震え声)

プロットは済んでいるとしても残りの時間で半分の量を仕上げるのか(驚愕)

割とマジな話別スレ立てた方がいいんじゃないかというくらいの文字量だなww

>>628
アクエリアスはスクラロースって言う
免疫を下げる人口甘味料が入ってるから
病人には毒やで

飲むなら大塚のポカリが圧倒的にオヌヌメ

>>634
流石にもう書き上がってはいるよww
さっきからずっとやってたのは最後の推敲です
それも無事終わったんで投下していきます

>>640
まぁ、別スレ立てるにはあまりにもこのスレの設定を下敷きにしすぎてるんでこっちで投下します

>>642
マジかと思って調べてきたらマジだった
すみません、大人は嘘つきではないのです、間違いをするだけなのです…























※この話は本編とはまったく何の関係もありません
※また催眠術を意図的に活用しておりますが、催眠術はこんな滅茶苦茶な使い方は出来ません
※考えるんじゃない、感じるんだ
※以上の事にご了承頂けない方は上記名前欄をNG登録お願いします




















―― 言葉というのは人間にとってとても重要なものだ。

コミュニケーションの手段として人が作り上げてきた言語。
それがなければ種としてはあまりにも脆弱な人間は社会というものを意地出来ない。
バベル崩壊の一因として聖書の中で挙げられるほど、人間にとって言葉というのは大事なものである。
勿論、それは人間にとって言葉が完璧である事を意味しないが、さりとて、それでも人々はそれに頼らなければ他人と寄り添う事は出来ない。

―― けれど、行動というのは時としてソレ以上に重要視される。

目は口ほどにものを言う。
けれど、行動というのは時に口以上に物を言う場合がある。
時に言葉の通じない異種族とのコミュニケーションにも用いられるそれは決して軽視出来ない。
それは偽る事が容易い言葉よりも、より真実に近いものであると考えられるからだろう。
勿論、行動の中に偽りを混ぜる事は決して不可能ではないが、しかし、言葉よりも難しいのは確かだ。

―― まぁ、つまり…何が言いたいかと言うと…。

京太郎「(…生殺し過ぎるんだよなぁ…)」

その感情をため息に載せてそっと吐き出した俺は今、ある幼馴染の部屋にいる。
外観からは想像も出来ないほどファンシーな洋室には小さなぬいぐるみが幾つか転がっていた。
全体的に女の子らしい女の子をしているその光景に、俺は今更、気後れする事はない。
それはこうしてこの部屋に招き入れられるのは既に数えきれないほどになっているからなのだろう。


―― そう。俺と幼馴染 ―― 新子憧という少女は恋人同士だ。

中学の頃、とある事件を解決する為に俺がでっちあげた公開告白。
それを憧が受け入れてくれたが故に、俺達は学校公認のカップルになった。
それで事件はひとまず解決はしたものの、あまりにも早く別れてしまうとまた噂が復活してしまうかもしれない。
そう言う憧の言葉に従って、俺達は中学三年間、ずっと恋人を演じ続けていたのだ。

京太郎「(で…その間にマジ惚れしちゃったんだよなぁ…)」

元々、憧は俺なんかとは比べ物にならないくらい凄い奴だ。
勉強は出来るし、運動だって得意だし、気遣いも人並み以上にやってのけるんだから。
少々、気が強いのが難点ではあるが、それだって魅力的に思えるのが新子憧という少女だ。
そんな少女と演技とは言え、恋人を続けていたら、幾ら子どもの頃から知っているとは言え、どうしても意識してしまう。
結局、中学卒業を期に俺の方から告白し、俺達は本当のカップルになる事が出来た。

京太郎「(でも…もう一年なんだ)」

そう。
それが一年前の出来事で…俺達はもうそろそろ二年になろうかという時期に着ている。
しかし、その間、俺は手を繋いだり腕を組む程度で、ソレ以上の事は何一つさせて貰えなかった。
勿論、それは憧がある事件の所為で男性恐怖症気味であるという事が関係しているのだろう。
だからこそ、俺は何も言わず一年間待ち続け、中学の頃と変わらない初な付き合いを続けてこれたのだ。


京太郎「(だけど…流石に不安になるって)」

勿論、憧が俺の事をもてあそんでいるとか、騙しているだなんて思ってはいない。
外見こそ派手目ではあるが、憧はとても性根の優しい奴なのだから。
それは幼馴染であり、中学でもずっと一緒にいた俺がよく知っている。
だけど…だからこそ、もしかしたら憧が俺の事を何とも思ってないんじゃないかと。
同情で告白を受け入れてくれたのではないかと言う不安が脳裏を過って仕方がなかった。

京太郎「(好き…なんて言われたの告白の時だけだったからなぁ…)」

これがまだ日常的に好きだと言ってくれていれば不安も疑念も晴れていた事だろう。
だが、憧が俺の事を好きと言ってくれたのは告白の時だけで、ソレ以降はまったく音沙汰なしなのである。
関係そのものもそれまでと対して変わらず、抱きしめたり膝枕はするがそれ以上はNGという有り様だ。
幼馴染であった頃と何も変わらないその付き合いに、嫌な予感を感じるのは決しておかしな事ではないだろう。

京太郎「(はぁ…ホント…弱っちいな俺…)」

憧の事は信じたいし、信じている。
けれど、ソレ以上の疑念が湧き上がる自分が情けなくて仕方がない。
しかも、そうやって不安に思う原因が、自分の邪な欲望を憧が受け入れてくれないから、という自分勝手な理由なのだから尚更だ。
告白する時はこうなる事だって想像出来ていたのに今更、何を言っているのか。
そう思えども、やはりイヤイヤ付き合ってもらっているのではないかという不安は止まらない。


京太郎「…ん?」

そんな自分にもう一つため息を漏らそうとした瞬間、俺の視界にある本が入った。
女の子らしい小さな机の上にチョコンと置いてあるそれは所謂、カップル向けの雑誌なようである。
デートスポットやムードのあるレストランを纏めてあるそれに、俺も何度かお世話になっていた。
けれど、俺が目を引かれたのは、そのような焼き回された情報ではなくて… ――

京太郎「…催眠術?」

そう。
その本の表紙には『特集!恋人の本音を聞き出すラブ催眠術!!』という何ともいかがわしいフレーズが書いてあった。
何がラブなんだか、よく分からないが、しかし、憧の本人に悩んでいる俺にとって、それがとても魅惑的なのは事実である。
見てはいけないと思いつつついつい視線をそちらに引きつけられ、ついにはそっと手を伸ばし、その特集のページを開いてしまった。

京太郎「…へぇ…」

そこに書いてあったのは意外と本格的な催眠術のやり方であった。
一時期流行った五円玉を吊り下げるようなやり方ではなく、催眠状態にしやすいようにリラックスさせる方法まで書いてある。
まぁ…その中で最も効果的なのが、恋人を絶頂させた瞬間だというのは流石に眉唾ではあるけれど。
…そもそもそういう事出来るどころか、キスすらまだだしな俺ら…。


憧「お待たせー」
京太郎「う、うわっ!」

だが、それに目を通す事にいつの間にか必死になっていたらしい。
愛らしい声と共に入ってきた恋人に俺は小さく声をあげた。
それに憧が小さく首を傾げれば、手入れされたストレートのロングヘアが小さく揺れる。
光の加減で桃色にも見えるそれはとても美しく、また手で漉いた時の感触も良い。
化粧っ気の薄い、けれど華やかなその小顔は可愛らしさと綺麗さを両立させている。
特にぱっちりと開いた目には活力が溢れ、彼女の人生が充実しているものである事を感じさせた。

憧「どうかしたの?」
京太郎「い、いや…な、何でもねぇよ」

そんな憧からの言葉に首を振りながら、俺はそっとページをズラした。
特集であった部分から特に目立ったもののないデートスポットへの紹介へと。
その中で特に目を引いたものを指さしながら、俺はそっと憧にそのページを見せた。

京太郎「それより…ほら、こことか面白そうじゃないか?」
憧「ん?何処?」
京太郎「ぅ…」

そう言いながら憧はジュースとお菓子を並べた盆をテーブルへと置き、俺の手元を覗きこむ。
瞬間、俺の近くにふわりと良い匂いが漂ってくるのは憧の体臭なのだろう。
満開になった花を彷彿とさせるその匂いについつい顔が緩みそうになってしまった。
それを何とか堪えながらも、無防備に近寄ってくる憧の身体を抱き寄せてやりたいという衝動は消える事はない。


憧「確かに…京太郎にしてはいい趣味じゃないの」
京太郎「だろ?……って、それどういう意味だよ」
憧「ふふ…さぁ、どうでしょ」

そう悪戯っぽく笑いながら、憧はそっと俺の隣に座った。
そのままそっと寄り添う憧の顔には緊張はない。
俺が阿知賀に引っ越してきてからすぐ知り合った彼女にとって、俺との距離はこれが一番なのだろう。
少なくとも、こうして並び寄ってくれる程度には心を許されている。
それを…俺は誉とするべきなのだ。

憧「じゃあ、今度の日曜日…ここに行ってみましょうか。またお弁当作ってあげるし」
京太郎「お…良いのか?」

そう思いながらも…俺はやはり…憧の事がもっと欲しい。
憧の事を俺のものにしたくて仕方がない。

憧「まぁ、普段から作ってるものとそう変わらないけれどね」
京太郎「それでも憧の弁当って美味いからな、期待してるよ」

勿論、それは俺の自分勝手な欲望だ。
下手をすれば憧の気持ちを踏みにじる行為である。
しかし、それでも俺は…どうしてもその欲望を否定出来ない。

京太郎「あ、それと…さ。面白い記事見つけたんだけど…」
憧「ん?」

それはきっとそれがただの欲望ではなく、憧との好意と結びついているからなのだろう。
そうやって欲しいと俺が思うのは憧だけなのだ。
他の友人たち ―― 例えば同じ幼馴染であるしず相手にもそんな事は思ったりしない。
そうやって薄汚い欲望を向けてしまうのもまた俺が憧の事をそれだけ魅力的だと…そう思っているからなのだ。


京太郎「これ…試してみないか?」
憧「なになに…って…催眠術?」

それが免罪符になるとは思えない。
だけど、その言葉が俺の中で自己正当化の理由として使われているのは事実だった。
そんな自分に自嘲の言葉を向けながらも、俺の言葉は止まらない。

憧「こういうの眉唾も良い所でしょ」
京太郎「ま、そうだけど…話の種にくらいはなるんじゃないか?」
憧「んー…そう…だけど…」

まるで今までの不安を誤魔化すようスラスラと出てくる言葉。
それに微かな違和感を覚えるのは、俺にそのつもりがあってもここまで強く押す気はなかったからだろう。
そもそも俺はダメ元くらいの気持ちでこの特集を憧に見せているのだから。
けれど、まるでこの特集記事が俺の疑念を晴らす唯一の手段であるかのように、俺の言葉は続いていく。

京太郎「…もしかして怖いのか?俺に言えない事まで言っちゃいそうとか」
憧「そ、そんなのないわよ!」

根が意地っ張りな憧を挑発するような言葉に、彼女が顔を赤く染めた。
それが気恥ずかしさが故なのか、或いは怒りなのか俺には分からない。
けれど、それでも憧の中で揺れ動く感情が、ゆっくりと俺の望む方向へと向かいつつある事だけは伝わってくる。


憧「良いわよ。じゃあ、やってあげようじゃない。ま…そんなの効いたりするはずないから無駄だと思うけれど」

ツンと逸らした顔を微かに膨らます憧。
まるで顔全体で拗ねている事をアピールするようなそれに俺の胸が微かに痛む。
そんな風に拗ねさせるつもりなどなかったのだけれど、今更何を言っても遅い。
俺に残された道はチョコンと可愛らしく隣に座る恋人に手順の通り催眠術を掛けるだけで… ――

京太郎「(で…どうしてこうなった…)」

数分後、俺の目の前にいたのはさっきとは打って変わって胡乱な憧の姿だった。
一応、背筋はシャンと伸ばしているがその瞳は濁り、焦点がまったく合っていない。
普段の勝ち気な様子とはまるで異なるその姿だけでも不安を掻き立てられるのに、目の前で手を振っても瞬き一つしなかった。
まるで夢見心地のまま帰ってこれていないその姿は…馬鹿げた話と思うものの、本当に催眠に掛かっているようにしか見えない。

京太郎「(…これ…良いのか…)」

まさか効くなんて真面目に考慮していなかった。
そうあって欲しいと思っていたけれど、その可能性は0に等しいと思っていたのである。
しかし、俺の目の前にある現実はその0に等しい可能性が実現した事を俺に知らしめていた。


京太郎「えっと…憧?」
憧「はい…」

それでも信じられない俺の言葉に憧は抑揚のない独特の言葉で応える。
何時もの気が強そうな、けれど、暖かさと優しさを感じさせる言葉とは一切、違うその声音に俺の胸がドキリと跳ねた。
それが恐らく、憧が催眠に掛かっているという馬鹿げた現実を、俺はこの瞬間、ようやく認め始めたからなのだろう。

京太郎「(ど、どうしよう…どうすれば良い…?)」

とは言え、本当に効くと思っていなかった俺に明確なビジョンなどあるはずもない。
今更、そんな間抜けな言葉を浮かばせながら、俺は沈黙を続けた。
そんな俺に憧が胡乱な瞳を向けてくる。
まるで俺が何か言うのを待っているようなその姿に、俺は今の間に尋ねておかなければいけない事を思い出した。

京太郎「あの…憧ってさ」
憧「はい」
京太郎「俺の事…好きか?」
憧「はい。好きです」
京太郎「そっか…」

憧の言葉に安堵を覚えたものの、けれど、俺の不安が晴れる事はない。
それはやはり彼女の言葉があまりにも感情がこもっていない所為だろう。
催眠状態で嘘がつけるとも思えないが、少なくともそういう艶っぽい感情は感じられない。
好きなのは好きだが幼馴染程度にしか思われていないのではないか?とそんな疑問が浮かぶ程度には。


京太郎「それは…その…どういう意味でだ?」
憧「異性として京太郎の事が好きです」
京太郎「そ、そう…なんだ…」

でも、どうやら俺はちゃんと異性として憧に好きだとそう思われているらしい。
憧の言葉にその疑問が解消した俺はようやく確たる安堵を覚えた。
とは言え、それならそれで新しい疑問が浮かんでくるのが人というもの。
特にちゃんと一年間、そういう艶っぽい関係になれなかった俺にとっては余計にである。

京太郎「それは…どれくらいだ?」
憧「はい。毎日、京太郎を思って[田島「チ○コ破裂するっ!」]しています」
京太郎「…え?」
憧「京太郎と繋いだ手を舐めながら、毎日[田島「チ○コ破裂するっ!」]しています」
京太郎「え?えっ!?」
憧「昨日は三回イくまで[田島「チ○コ破裂するっ!」]しました。その前は二回。京太郎に会えなかった日は五回やる事もあります」
京太郎「ご、五回も!?」

次々と齎される情報に俺はついていく事が出来ない。
そもそも憧がそんな風に頻繁に[田島「チ○コ破裂するっ!」]するタイプだとは思っていなかったのだ。
少なくとも五回もするようなタイプには思えず、淡々と述べる憧の前で声を上擦らせてしまう。

京太郎「(…見たい)」

しかし、ただ、それだけで済まないのが年頃の男の悲しい性という奴か。
憧の痴態を聞かされた俺のムスコはズボンの中でムクムクと大きくなり始めていた。
それに比例するように恋人が自慰に耽る淫らな姿が見たいという欲求が膨れ上がる。
それは何時しか俺の中で理性を超え、口にしてはいけない言葉を俺から放たせた。

やっちまった…(´・ω・`)ゴメンナサイ


京太郎「それは…その…どういう意味でだ?」
憧「異性として京太郎の事が好きです」
京太郎「そ、そう…なんだ…」

でも、どうやら俺はちゃんと異性として憧に好きだとそう思われているらしい。
憧の言葉にその疑問が解消した俺はようやく確たる安堵を覚えた。
とは言え、それならそれで新しい疑問が浮かんでくるのが人というもの。
特にちゃんと一年間、そういう艶っぽい関係になれなかった俺にとっては余計にである。

京太郎「それは…どれくらいだ?」
憧「はい。毎日、京太郎を思ってオナニーしています」
京太郎「…え?」
憧「京太郎と繋いだ手を舐めながら、毎日オナニーしています」
京太郎「え?えっ!?」
憧「昨日は三回イくまでオナニーしました。その前は二回。京太郎に会えなかった日は五回やる事もあります」
京太郎「ご、五回も!?」

次々と齎される情報に俺はついていく事が出来ない。
そもそも憧がそんな風に頻繁にオナニーするタイプだとは思っていなかったのだ。
少なくとも五回もするようなタイプには思えず、淡々と述べる憧の前で声を上擦らせてしまう。

京太郎「(…見たい)」

しかし、ただ、それだけで済まないのが年頃の男の悲しい性という奴か。
憧の痴態を聞かされた俺のムスコはズボンの中でムクムクと大きくなり始めていた。
それに比例するように恋人が自慰に耽る淫らな姿が見たいという欲求が膨れ上がる。
それは何時しか俺の中で理性を超え、口にしてはいけない言葉を俺から放たせた。


京太郎「その…何時もみたいにオナニーしてるところ…見せてくれないか?」
憧「はい」

俺の言葉に憧は躊躇いを見せなかった。
小さく首肯を返したと思うと俺に寄りかかった身体をそっと立ち上がらせ、ベッドへと向かう。
そのままベッドの縁に腰を掛けた憧は手慣れた手で制服のボタンを外していった。
数秒後、水色の上品なブラがシャツから溢れだし、俺の視界で小さく揺れる。
だが、憧はそれすらも躊躇なく外し、俺の前でコロンと寝転がった。

憧「…ん…っ」
京太郎「お…おぉ…」

俗に言う横向き寝となった憧がゆっくりと自身の胸をいじり始める。
とは言え、憧の胸は決して大きいと言えるものではなく、慎ましやかか普通と言ったサイズだ。
正直、俺の嗜好から言えば、物足りないと言っても良いそこを弄ってもさほど迫力ある絵にはならない。
だが、そんなもの恋と言う大きな感情に比べればあまりにも小さいものだ。
好きな相手が目の前でその可愛らしい胸を愛撫していると思うと思わず声も出てしまう。

憧「はぁ…ぁ…♪」
京太郎「…ごくっ」

けれど、憧はそんな俺の言葉が届いていないかのように胸をいじり続ける。
その顔は早くも紅潮し、唇からは熱い吐息が漏れていた。
まるでもう感じ始めているようなその姿に俺は生唾を飲み込んでしまう。
初めて見る憧の痴態はこれまでおあずけを食らい続けた俺にとって、それだけ大きなものだったのだ。


憧「京太郎…京太郎…♥」

そんな俺の名前が憧の口から飛び出す。
何処か切なげなその響きは俺を誘っているようにも思えた。
けれど、今の憧は催眠状態であり、俺の言った事を実行しているだけである。
つまり、これは俺を呼んでいるのではなく、憧が自慰をする時の癖なのだろう。

京太郎「(やっべ…すげー嬉しい…)」

同情で付き合ってもらっているとさえ思っていた恋人の癖。
それに彼女の愛情の大きさを改めて知った俺は思わず口元を押さえた。
だが、それでもそこから漏れ出る吐息は止まず、頬の熱も収まる気配がない。

憧「ん…っ♪」

しかし、それでもきっと憧の顔の色には及ばないのだろう。
何せ、憧の肌はもう微かに汗を浮かべ、途切れがちであった吐息が早くなっているのだから。
その手は休まずに自身の柔肉を転がし、指先をリズミカルに動かしていた。
見るからに興奮しているのが伝わってくるその仕草に俺は下腹部に強い熱が生まれるのを感じる。


憧「は…ぁ…♪もうダメ…ぇ…♪」

その言葉と同時に、憧の手が机の上に伸びた。
そのまま整理整頓された机の角に置かれた写真立てをそっと引き寄せる。
そこに入れられているのは俺と憧が二人並んでとった写真だ。
中学を卒業する際にクラスメイトたちに取ってもらった思い出の一枚である。

憧「ちゅ…ぅ♪」
京太郎「お、おう…」

そんな写真に憧は躊躇いなく唇を寄せた。
まるでそうする事が当然のように、その唇はちゅっと音を立てる。
あまりにも自然なその仕草に、俺は一瞬、反応する事が出来なかった。
いや、それどころか憧の前で戸惑うような声をあげるのが精一杯だったのである。

憧「好き…ぃ…♪京太郎…好き…ぃ…♥」
京太郎「ぅ…」

そして勿論、そんな俺の様子に憧が気づくはずがない。
俺の声など聞こえていなかったかのように憧はチュッチュとリズミカルに写真立てにキスをする。
だが、それは決して親愛の情だけによるものじゃない。
それは時折、ねっとりと俺が映っている部分へと舌を這わせる憧の様子からはっきりと分かった。


京太郎「(憧の奴…こんな…)」

ただ俺の名前を呼びながら劣情を発散するのではなく、明らかに俺へと淫欲を向けている憧の顔。
それは普段の俺が知る勝ち気で、けれど、優しい姿とはまったく異なるものだった。
理性を投げ捨てたケダモノのような姿に、俺は再び生唾を飲み込む。
だが、それはさっきよりも遥かに粘つき、そして熱いものだった。
滑り落ちた先の胃でドロリとした熱を感じるそれは恐らく俺が興奮している証なのだろう。

京太郎「(俺…幻滅するどころか…今すぐ犯したいって…そう思ってる…)」

今まで見たことのないほど淫らで生々しい憧の痴態。
恐らく本人が最も隠したがっているであろうその姿を見て、俺のムスコは痛いほど勃起した。
クラスの中心人物で、誰からも頼りにされている憧が俺にはそんなドロドロとした感情を向けていると思うと嬉しくて堪らない。
正直、今すぐこの場で憧を押し倒して、お互いに劣情をぶつけあいたいくらいだ。

京太郎「(でも…そんな事出来ない…)」

そもそも今の憧は催眠状態なのだ。
ただ俺の命令に従うだけの人形のような状態なのである。
そんな状態でお互いに初体験を済ませるのは俺としても本意ではない。
俺は憧とそういう関係になりたいのは確かだが、さりとて俺が彼女に向ける感情は劣情だけではないのだから。
こうして憧の感情を垣間見た今、最高のシチュエーションで、最高の初体験をさせてあげたいと言う気持ちが強くなっている。


憧「京太郎の指…ぃ♪京太郎に…触れた…指…ぃ…♥」

けれど、俺の中のその気持ちを揺るがすように憧はうっとりと自身の指を滑り下ろしていく。
スルスルと自分の肌を撫でながら動くその右手は憧の下腹部へと到達した。
そのまま少しだけショーツをズラしたその手はクチュリと言う音と共に薄布の中へと入っていく。
粘ついたその独特の水音に俺がついつい視線をそちらへと向ければ、そこには変色したショーツの隙間から薄い茂みが顔を出しているのが見えた。

憧「あぁ…♪もう…こんなに濡れちゃってる…ぅ…♪」

何処かうっとりとしたその声は、きっと自分を高める為のものなのだろう。
今までのやり方から察するに憧は自分の声で興奮をするタイプだ。
きっとこうして自身を盛り上げる為にその口から声を漏らしているのだろう。
だが、そうと分かっていても、自身の痴態を伝えるその声に俺の身体は熱くなってしまった。
既に興奮が欲情へと変わった俺の中で、彼女の声は俺を誘うものにしか聞こえなくなりつつある。

憧「京太郎が…悪いんだからね…♪全部…京太郎が…ぁ…♥」
京太郎「…え?」

そんな俺の耳に届いた言葉に、俺は思わず身体を強張らせる。
そのまま聞き返す俺に、しかし、憧は視線を合わせない。
彼女の視線は未だ写真立ての中で、憧と腕を組む俺へと向けられていた。
どうやらそれは俺に向けられたものではなく、憧の中の『俺』に向けられているものらしい。
それに一つ安堵の溜息を漏らした瞬間、憧の唇がすっと動き始める。


憧「なんで…キスしてくれないの…ぉ♪あたし…待ってるのに…ずっと待ってるのに…ぃ♪」
京太郎「…っ!」

ポツリと漏れる憧の本音に、俺はどう反応して良いのか分からない。
何せ、それは俺もずっとしてやりたかった事なのだから。
それなのに俺が憧に対してキスも出来なかったのは、そういった雰囲気になると憧が見るからに挙動不審になっていたからである。
下手に近づけば距離を取られ、手をつなぐ事にさえ「ふきゅんっ♪」と声をあげられてしまうのだ。
それを恐怖によるものだと思った俺は、彼女の事を慮って強引に迫る事が出来なかったのである。

憧「京太郎の…馬鹿…ぁ♥鈍感…っ♥たらし…ぃ♥」
京太郎「…ごめんな」

だけど、それは違ったらしい。
それは…きっと憧の期待だったのだ。
けれど、それは俺が思っていたよりも遥かに大きく、そして憧自身にすら押さえ込めないものだったのだろう。
結果、挙動がおかしくなった彼女に俺は強引に迫る事が出来ず、そして憧もまたそんな俺に対して欲求不満を抱いていたのだ。

京太郎「(勿論…それに謝っても意味のない事だけれど…)」

憧の耳に俺の言葉は届いていない。
俺を罵る彼女の言葉はただの独り言に過ぎないのだから。
しかし、自分があまりにも臆病であり過ぎた事を今更ながらに悟った俺はそう謝る事しか出来なかった。


憧「はぁ…っ♪京太郎の指…あたしのあそこクリクリして…ぇ♥」

そんな無意味な言葉が憧に届くはずがない。
そうして俺が謝る最中にも指の動きを激しくする憧はオナニーをさらにエスカレートさせていた。
その口から漏れる言葉から察するに、恐らく自身の指を俺の指に見立てているのだろう。
指の動きそのものも早くなり、ショーツの蠢きはさらに激しくなっていた。

憧「も…ぉ…♪鈍感の癖に…スケベなんだから…ぁ♪」
京太郎「…ぅ」

瞬間、憧から漏れる言葉に、俺は視線を知らず知らずのうちに憧のショーツをガン見していた事に気づく。
すぐさま視線を逸らしたものの、しかし、今の憧は俺を認識している訳じゃない。
さっきのそれはあくまでも憧のイメージする『愛撫する俺』に向けられているものだ。
しかし、それでもやはりすぐさま憧のそこを見るのは恥ずかしく、俺は数秒ほど視線を反らし続ける。

憧「良い…よ…ぉ♪もっとそこ…して…ぇ♪京太郎の指で…あたしのそこイジメて…ぇ♥」

だが、それが長引かないのは憧の言葉があまりにも淫らだったからだろう。
妄想の中とは言え、俺に対してオネダリする言葉を聞いて、健全な男子高校生である俺が我慢出来るはずがない。
逸らした顔をついつい彼女へと向けた俺は、再びその愛液で変色したショーツをガン見してしまう。
しかし、ショーツと姿勢が邪魔で肝心な部分は決して見えない。


京太郎「…憧」
憧「はい」

それにもどかしさを覚えた瞬間、俺の口は自然と憧の名前を呼んだ。
その瞬間、憧は自身の手を止めて、俺へとそっと顔を向ける。
まるで今までの痴態が嘘であったかのように全てを切り替えるその顔にはさっきまでの淫らな表情はない。
催眠を始めた時と同じく何処か胡乱な表情がのっぺりと広がり、危なげな雰囲気を俺に伝えていた。

京太郎「(でも…さっきとはまったく違う…)」

けれど、その危なげな雰囲気が何処か色気に似たものに感じられるのはきっと憧の顔が紅潮しているからだろう。
自慰の興奮をそのままに表情だけが胡乱になったその口からも吐息がハァハァと漏れだしていた。
意識はどうであれ、間違いなく身体は興奮しているであろうその姿に理性の一部がバチンとはじけ飛んでしまう。

京太郎「あ、憧のオマンコ…俺に見やすいようにオナニーしてくれ」
憧「はい」

さっきよりも直接的な俺の指示に、憧はすぐさま従った。
ズラシたショーツを完全に脱ぎ去り、その形の良い足をすっとあげる。
引き締まった太ももを魅せつけるようなその仕草にクチュリという粘ついた音が答えた。
けれど、俺はその音を殆ど意識する事はなく、開かれた憧の秘所に思考を奪われてしまう。


京太郎「これが…憧の…」

初めて見る恋人の秘所は微かに膨れ上がっていた。
なだらかな丘を思わせるその周りに憧の髪の色と同じ薄い茂みが広がっている。
その下でぴっちりと閉じた筋のような部分はべったりと濡れ、時折、ひくひくと動いていた。
まるで疼いてしかたがないのだと視覚的に訴えるようなその反応に俺の腰にズキリと甘い痛みが走る。

憧「京太郎…♥あぁ…京太郎…っ♥」

そんな俺の前で再び憧のオナニーが再開される。
開かれた秘所にそっと覆いかぶさった右手が上下に秘所をこすり上げていた。
その度に粘ついた水音がクチュクチュと鳴り、部屋の空気を淫らに震わせる。
最早、お互いの吐息の中でもはっきりと聞こえるそれは憧の興奮が高まっている証拠だろう。

憧「クリもっと弄って…ぇ♪」

しかし、それでも満足出来ないとばかりに憧の動きが変わる。
ただ上下に擦るだけではなく筋の中から微かに突き出た突起を重点的に弄り始めていた。
その度に憧の吐息が微かに熱っぽくなる辺り、そこはきっと憧のクリトリスという奴なのだろう。


憧「あぁ…♪入り口も…入り口もクチュクチュ…♥」

そう思った瞬間、憧の言葉と同時に左手もまた秘所へと向けられた。
しかし、それは右手とは違い、ぱっくりと陰裂を開き、俺の前に桃色の粘膜を晒す。
愛液によってテラリと艶やかに光るそこは時折、ヒクヒクと動き、愛液を染み出させていた。
AVなどではモザイクによって隠されている場所が自分の目の前に開かれている状況に俺の頭がクラリとする。

憧「あ…あぁっ♪上手…ぅ♥京太郎…上手…っ♥」
京太郎「すげぇ…」

だが、それを表に出すよりも先に憧の左手がそこを撫で回す。
開かれた粘膜を確かめるようなその指の動きに愛液の勢いが目に見えて増した。
膣口であろう場所のひくつきも大きくなり、憧の下腹部がどんどんと濡れていく。
それに伴いクチュクチュという音が強くなるが憧はそれに構う事がなかった。

憧「もっとして…京太郎…っ♥もっと気持ち良く…して…ぇ♪」
京太郎「~っ」

半ば理性を投げ捨て、快楽だけを求める恋人の姿。
その口から快感を乞う言葉を聞いて、我慢なんて出来るはずがない。
興奮が波のように押し寄せてくる頭の中で理性が必死にストップを掛けるが、それは最早、ろくな抵抗にならなかった。
憧の痴態に膨れ上がった衝動は、理性とは比べ物にならないほど大きくなっているのだから。


京太郎「憧…気持ち良くして欲しいのか?」
憧「…はい。あたしは京太郎に気持ち良くして欲しいです」

それでも俺が尋ねたのは理性を納得させる為だ。
勿論、ここで憧が断るだなんて俺は欠片も思ってはいない。
催眠状態になった憧に嘘がつけるはずなんてなく、今まで漏れた言葉は全て彼女の本心なのだから。
今更、ここで彼女が俺を拒むはずなんてない。

京太郎「(…俺、卑怯だ)」

そう自嘲の言葉が浮かぶが俺はもう我慢出来なかった。
恋人の痴態を見ているだけではなく、俺も参加したい。
憧の恥ずかしい部分に触れたい。
憧を気持ち良くしてやりたい。
そんな気持ちが溢れて止まらず…俺はゆっくりと秘所を広げたまま止まった憧へと近づいていく。

京太郎「俺に任せてくれない…か?
憧「はい」

そのまま放った俺の言葉に憧はふっと身体から力を抜いた。
快感で強張り気味になっていた肩から力を抜く姿は本当にリラックスすしているようにも見える。
何処か子どものようなその姿に俺は微笑ましさを感じる余裕すらなかった。
限度を超えた劣情のままに憧の身体に手を触れ、ベッドへと横たわらせる


憧「ん…っ♪」
京太郎「お…ぉ…」

そんな憧の胸を触った瞬間、俺の手に何とも言えない感触が伝わってくる。
ふにふにと柔らかで薄いそれはおもちと言うよりも生八ツ橋の感触に近い。
とは言え、それがお菓子などとは比べ物にならないほど魅力的なのはそれが憧の胸だからだろう。
こじんまりとしながらも自己主張を欠かさないその柔らかさに俺は一瞬で虜にされてしまった。

京太郎「すげー…これが…憧の…」
憧「は…ぅ♪」

何処か間抜けな声をあげながら俺の指は動き出す。
上から押さえつけるように乗った指先を動かす度に俺の手は独特の柔らかさを脳へと伝えた。
男の煩悩を擽るその感覚に俺の指は少しずつ自分勝手に、そして気ままに動き始める。
まるでその柔肉が自分のものだと確かめるような遠慮のないそれに、憧が艶めいた声をあげた。

京太郎「…気持ち良いのか?」
憧「いえ…擽ったい…です…」

とは言え、それは決して気持ち良い訳ではないらしい。
それに少し肩透かしめいたものを感じるものの、それも当然だろう。
憧が一日に何回とオナニーするような猛者であっても、それを触る俺が完全な初心者なのだから。
ぶっちゃけ力加減も分からない俺が憧の事を急に感じさせる事なんて出来るはずが… ――


京太郎「(…いや…待てよ)」

そこで俺の思考がストップを掛けるのは今のこの状況が決して普通ではないからだ。
勿論、普段であれば俺のさっきの思考はごくごく当たり前のものだっただろう。
しかし、今の俺の眼の前にいる憧は、文字通りの意味で俺の言葉を従順に受け入れてくれる状態なのだ。
そんな彼女に、もし、『感じて欲しい』と言ったら、どうなるのか。

京太郎「憧」
憧「はい」
京太郎「今から俺の手は…お前にとって一番、気持ち良いものだ」

その疑問に俺は好奇心を抑える事が出来なかった。
理性が静止を掛けるよりも先に、憧に対する命令が飛び出してしまう。
今までとは違い、憧を変化させる言葉が俺の中から放たれてしまった。

京太郎「どんな触られ方をしても憧は俺の手ですぐ気持ち良くなってしまう」
憧「は…い…っ♪」
京太郎「胸やアソコ…えっと…オマンコを触られるだけですぐイきそうになるんだ」
憧「んんっ♪」

瞬間、憧の肌がブルリと震え、その唇をキュッと結んだ。
しかし、その奥から漏れる嬌声は決して止まる事はない。
押し殺しきれない艶めいたそれが俺の耳には確かに届き、好奇心が満たされる。
予想通り、憧は俺の手で感じてくれているのだ。


京太郎「…さぁ、自分で復唱してみろ」
憧「はい…♪あたしは京太郎に触れられると…すぐ気持ち良くなります…ぅ♪」

けれど、俺の欲望はもうそんなものでは収まらない。
分かりきっているはずの事を憧に尋ね、その口から言葉を欲する。
しかし、望んだ通りの言葉が憧から出ても、俺はそれに満足する事が出来ない。
寧ろ、もっともっとと貪欲に彼女の口から淫らな言葉を求め始めている。

京太郎「どれくらい気持ち良いんだ?」
憧「もう…あたしイきそうに…なって…♪一人で触るよりも…ずっとずっと気持ち良い…ぃ♪」

甘くそう言葉を漏らす憧に俺の理性のタガが本格的に緩み始める。
今までのように逡巡しながらのそれではなく自分で進んで彼女を気持ち良くしたくなってくるのだ。
憧もそれを望んでいるというお題目を掲げながらのそれに理性の声が遠くなっていく。

京太郎「じゃ…こうしたらどうだ?」
憧「んきゅぅっ♪」

それを自覚しながらもさらに深みへと踏み込んだ俺の手が憧の乳首に触れた。
ツンと突き出した桃色の突起はそれだけでビクンと跳ねて乳房をプルンと震わせる。
あまりにも可愛らしいその反応に俺はさらに指を伸ばし、彼女の乳首を指先でコロコロと転がした。


憧「や…ぁ♪それ…ダメ…♪」
京太郎「何がダメなんだ?」
憧「気持ち…良すぎて…あたし…すぐ…ぅ♪」

それを拒絶する言葉が憧から出てきた事に少し驚いたものの、彼女が感じているのには変わりがないらしい。
恐らくあまりにも気持ち良すぎて憧の心が恐怖を感じたのだろう。
しかし、俺に任せると言った彼女の身体は抵抗を示さず、俺の前にその美しい裸体を晒して続けていた。
快感の所為か四肢を時折、ピクンと跳ねさせるそれはあまりにも愛らしい。

京太郎「憧。恋人に気持ち良くして貰うのはいけない事か?」
憧「…いいえ」
京太郎「そうだろう。皆やっている事だ」

そんな恋人の姿に俺の口からはスラスラと言葉が出てくる。
詭弁とも言えるそれに、今の憧が反論を返すはずがない。
従順に頷くだけ彼女に俺もまた首肯を返す。
そうする事が正しいのだと憧に言うような俺の仕草に彼女が快感で潤み始めた目を向けた。

京太郎「憧もそれが好きだろう」
憧「好き…」
京太郎「あぁ。だって、憧は俺の事好きなんだろう?だったら、俺に気持ち良くして貰える事も大好きじゃないとおかしいじゃないか」
憧「あ…あぁ…ぁ…♪は…ぃっ♪大好き…です…ぅ♥」

俺の言葉でまた憧の中の価値観が変わったのだろう。
肩をブルリと震わせる彼女は言葉を詰まらせながらも頷いた。
そこにはもう快感に対しての警戒も恐怖もない。
寧ろ、半開きになった唇から今にもオネダリが飛び出してしまいそうなくらいに憧はそれを受け入れ始めていた


京太郎「じゃあ…遠慮なく…イッて良いんだぞ」
憧「はい…♪イきます…♥あたし…もうすぐ…イく…ぅっ♪」

そう言いながら俺は憧の乳首をキュっと摘んだ。
左右から小ぶりで可愛らしい乳首を摘まれるその感覚に憧が太ももをすり合わせる。
まるでそこに走る疼きを我慢するようなそれに俺はムスコもまた甘く疼いた。
しかし、乳首を弄りながら、そっちも可愛がってやれるような器用さは俺にはない。
既に憧がイキかけている訳だし…まずは一度、満足させてやるべきだろう。

京太郎「…イッた時はちゃんと俺に報告しなきゃダメだぞ」
憧「はい…報告します…ぅっ♪イく…イクイクイク…イク…ぅぅ♪」

それでもそれが決して優しさだけで済まないのは俺が調子に乗っているからだろう。
既に催眠術で恋人の意識を書き換えるという事に俺は抵抗を覚えなくなり始めていた。
あまりにも早く順応する自分に違和感を覚えるものの、しかし、現実、俺はもうそれを止められない。
どれだけ最低な行為であると理解していても…俺の足は深みへと進み続けていた。

憧「んっくぅぅぅぅぅうっ♪♪」

そんな俺を象徴するように憧が全身を強張らせる。
ベッドのシーツをキュっと握りしめながらのそれは間違いなく絶頂だろう。
ただ乳首を摘まれているだけで憧は容易く俺の前でイッてしまったのである。
その顔に浮かべる紅潮をさらに強くし、頬を緩ませるその表情は今までで一番淫らだ。


憧「イきました…ぁ♥あたし…イッちゃいました…ぁ♪」
京太郎「…あぁ、良い子だな…」

その上、俺の言いつけを護ってちゃんと報告する健気さまで兼ね備えているのだから堪らない。
思わず胸の中がキュゥゥと締め付けられ、全身の血流が激しくなった。
ドクンドクンと鼓膜を震わす鼓動がうるさくて仕方がない。
しかし、頭の中は妙に冷静で、俺はこれからどうするかを考え始めていた。

京太郎「素直な憧は好きだぞ」
憧「んふぅ…ぅぅ♥」

興奮する身体とは裏腹に、冷静さを残す思考。
しかし、それは決してここで歯止めをかけようと考えているものではなかった。
既に俺の理性は半ば消え去り、本能的欲望が全てを支配しているのだから。
欲情で染まりきった思考が考えているのはここでどう止めるかというよりも、ここからどう楽しむかだったのである。
俺の手で撫でられるだけでまるで昼寝する猫のように目を細める憧の顔を見ても、それは決して揺らぐ事はなかった。

京太郎「…憧はもう満足したか?」
憧「いいえ…もっと京太郎に気持ち良くして欲しいです…♪」
京太郎「どんな事をして欲しいんだ?」
憧「クリトリスとアソコ…京太郎に弄って欲しい…です♥」

そして、憧もまたまだまだ満足してはいないらしい。
まぁ、それも当然だろう。
何せ、憧は俺と会えないというだけで日に五回もオナニーするような猛者なのだから。
それが一回イッただけで満足するはずがなく、こうしてさらなる欲求を俺に伝えてくる。


京太郎「まったく憧はエッチだな」
憧「やぁ…」

そんな憧とエッチと称する俺の言葉に彼女はイヤイヤするように首を微かに振るった。
不安と恐怖をストレートに伝えるそれに俺は自分の言葉が間違っていた事を知る。
今の憧にエッチと言っても羞恥心を擽ったりは出来ない。
ただ、俺に嫌われる恐怖に身を強張らせるだけだ。

京太郎「大丈夫だぞ。恋人と二人っきりの時はエッチになるのが当然なんだ」
憧「ほん…とう…?」
京太郎「あぁ。それに憧が俺にだけエッチになってくれた方が嬉しい」
憧「あ…あぁ…♥」

それを何とかフォローしようとする俺の言葉はどうやら憧に届いたらしい。
彼女の身体の震えはスッと収まり、緊張もゆっくりと抜けていく。
それに内心で安堵しながら、俺は今のやりとりを心に刻んだ。
俺が催眠術を使っているのは決して憧を怖がらせる為でも怖がらせる為でもない。
あくまでも俺と憧がより仲良くなる為のものなのだと、俺は自分に何度も言い聞かせる。

京太郎「じゃあ…お詫びに言われた通り気持ち良くするからさ…足を開いてくれ」
憧「は…ぃ…♪」

数秒後、自責の感情も幾らかマシになった俺の前で憧がゆっくりと足を開く。
ベッドの上でガニ股気味になるそれは決して見栄えの良いものではない。
しかし、あの憧が、クラスの男子の憧れの的である憧が、俺の前である種、惨めにさえ思えるような姿を晒しているのだ。
普段の彼女を誰よりも良く知るが故に、ギャップがのしかかる俺の胸で興奮の色が激しくなっていく。


京太郎「アソコも広げて…」
憧「ん…っ♪」

その興奮に背を押され、憧にさらなる辱めを加えようとする俺の言葉に彼女はやはり逆らわない。
汗の浮かんだその両手でスッと大陰唇を開き、俺の前に桃色の粘膜を広げた。
そこは一度イッた所為か、さっきよりもより朱を強くし、粘膜のひくつきも強くなっている。
特に粘液の量は比べ物にならず、もう洪水と言っても良いくらいになっていた。

京太郎「じゃ…触る…ぞ」
憧「んひぅぅぅっ♪」

そんな場所にオズオズと手を伸ばし、粘膜へと触れた瞬間、憧の身体がビクンと跳ねる。
乳首のそれよりもさらに激しいそれは恐らくこちらの方が敏感である証なのだろう。
どうやら憧は胸の刺激よりもこっちの刺激に弱いようだ。
さっきのオナニーでも優先的に下を触っていたし、毎日の自慰で開発されているのかもしれない。

京太郎「(…つか…ここ本当熱いな…)」

むき出しになった桃色の粘膜から俺の指にはっきりとした熱が伝わってくる。
怒張となったムスコをしごいている時よりも幾分、控えめなそれは、しかし、指にとっては高温だ。
その違いをはっきりと感じるほどの熱は熱いとしか形容のしようがない。
けれど、それは決して不愉快なものではなく、寧ろ、俺の指を蕩けさせるように思える。


京太郎「(その上…すげーネバネバして…)」

初めて触る女性の愛液はまさに粘液と言っても良いものだった。
ネバネバと指に絡むそれは俺が今まで生きてきた中で一度も味わったことのない感触である。
しかし、それが淫らなものだとすぐさま分かってしまうのは、社会に氾濫した性的知識の所為だろうか。
少なくとも指の間にニチャニチャとなるその感触も音も不愉快ではなく、寧ろ、もっと味わいたいくらいだった。

憧「あぁっ♪あぁぁっ♪」

そんな欲求に指を動かす俺の前で憧が甲高い声をあげる。
乳首のそれよりも一段強いそれは紛れも無い嬌声だった。
顎を微かにあげながら放たれるそれは聞いているだけでムスコが痛くなるくらいに淫らである。
AV女優などよりも遥かに魅力的で可愛らしいその声に俺の指から遠慮が抜けていく。

京太郎「ほら…ここ良いんだよな」
憧「くぅんっ♪良い…ですっ♪そこ…良いぃっ♪」

クチュクチュと円を描くように指を動かす俺の前で憧が太ももを震わせる。
がに股気味になった形の良い太ももに走るそれは間違いなく快感だろう。
しかし、可愛らしいおもちを弄っていた時にはそんな反応イク直前まで見せなかった。
もう既にイきそうになっているのか、或いは、敏感な分、快楽の上限が高いのか。


京太郎「(まぁ…どっちでも構わないか)」

例え、どちらであっても、俺がここでするべきは憧を気持ち良くさせる事だ。
こうして催眠術に掛け、その痴態を見せてもらっているお詫びとして彼女を満足させてあげなければいけない。
その為にする事が変わらない以上、それを尋ねる事にあまり意味はないだろう。
何より、憧がイく時には俺に告げるように催眠を掛けているのだから、何れ分かる話だ。

憧「はぁ…♪んんっぅぅ♪」

そんな事を考えている間に憧の声の艶やかさが上がっていく。
普段の快活でハキハキとしたものとは違い、鼻にかかったその声はまるで発情期のメス猫のようだ。
いや…実際、今の憧は…発情期と言ってもおかしくないくらいに発情しているのだろう。
半開きになった唇からハァハァと絶えず吐息を漏らすその姿は最早、欲情の範疇にない。
胡乱な瞳を潤ませて俺を見つめるその顔はここで下手に催眠を解けば、そのまま襲いかかって来られそうな危うささえあった。

憧「んあ…ぁ♪京太郎…京太郎…ぉ♥」
京太郎「…っ!」

その上、切なそうに俺の名前を呼ばれるのだから、正直、堪らない。
まるで今すぐ犯して欲しいと言うようなその声にムスコがズボンの中でビクンと跳ねた。
その先端がジワリとした感覚を広げるのは恐らく先走りが本格的に漏れ出し始めたからだろう。
先端にねっとりとのしかかるそれはあまりにも不愉快で…俺はついベルトに手を掛けてしまった。


憧「あ…っ♪」

そこで憧が微かにあげた声は不満を強くするものだった。
恐らく俺が秘所から手を離し、快感が中断された事に不満を覚えているのだろう。
それに申し訳なく思うものの、しかし、もう俺の興奮は止まらない。
窮屈で不快な締め付けの中からムスコを開放しようとベルトを外したズボンを一気に脱ぎ去った。

京太郎「はぁ…はぁ…」

幼馴染の部屋で下半身裸になるというシチュエーション。
それに背徳的なものを感じながらも、俺にズボンを履き直すつもりはなかった。
既にムスコは今までにないほど勃起し、腹筋についてしまいそうなくらい反り返っているのだから。
その上、興奮が疼きとなって肌へと絡みつき、今すぐ扱きたいくらいだ。

京太郎「(でも…それは流石に…)」

幼馴染の部屋でオナニーする自分に理性ではなく羞恥心が歯止めを掛ける。
こうして下半身裸になっているだけでも恥ずかしいのにオナニーするなんて変態も良い所だ。
勿論、憧にはソレ以上の事をやっているし、させているものの、自分から進んで扱くのはやはり恥ずかしい。
とは言え、ソレ以外にこの疼きを発散させる方法が無いのも事実で… ――


憧「あ…ぁ…♪」

その瞬間、俺は憧の視線に気づいた。
けれど、それはさっきまでのように俺の顔に向けられていたのではなく、下腹部で反り返るムスコへと注がれてる。
その視線は熱っぽく、恥ずかしそうで…そして何処か怯えが混じっていた。
恐らく初めて見るであろう男性器に憧は怖がっているのだろう。
特に俺のは人並みよりも遥かに大きいらしいから、初めてそれを見る憧が怯えるのも無理はない。

京太郎「…憧。怖いか?」
憧「はぃ…怖い…です…」

そう思うものの、やはり恋人に怖いと言われるのは少し寂しい。
自分でもグロテスクな部分なので好きだと言われたい訳ではないが、ここまで明確に怯えを見せられるとやっぱり凹む。
勿論、憧が大分マシになったとは言え、男性恐怖症の気があるので仕方ないとは思うものの、恋人に怯えられるのはきついものがあった。

京太郎「…でも、憧は俺のコレが好きなんだろ?」
憧「好き…?」
京太郎「あぁ。だって、恋人のチンポなんだもんな。好きなのが当然だろ」

そして、それを変える術が俺にある。
そう思った瞬間、俺の口からは躊躇いなく言葉が飛び出していた。
またもや憧の意識を根幹から変えるそれに、しかし俺は自嘲よりも先に興奮を覚える。
ついに彼女の嗜好までもを自分の好き勝手にイジろうとしている背徳感に肉棒の切っ先がピクピクと揺れた。


憧「好き…」
京太郎「あぁ。俺のチンポが憧は大好きだ。…あ、勿論、他の男のはダメだぞ」

それでもこうして念を押してしまうのは、俺の独占欲が強い所為か。
そもそも憧はクラスの人気者で、男子の憧れの的である。
俺も憧と幼馴染という立場でなければ、こうして恋人同士になれることなんてなかっただろう。
そんな彼女を誇らしいと思う反面、不安に思うのはきっと俺があまり自分に自信を持てないからだ。
そして、その自信の無さが憧を縛り付ける言葉を放ち、俺の後ろ暗い感情を満足させる。

京太郎「こうして顔の前に突きつけられると…扱きたくなるくらいに…憧は好きだろう?」
憧「は…い…♪」
京太郎「ぅ…」

憧の顔へと向かうようにベッドへと座った俺の言葉に憧は従順に頷いた。
そのままその両手をそっと伸ばすものの、恐らく力加減が分からないのだろう。
俺へと伸ばされたその手は逡巡を見せながらオズオズと触れてきた。
その手は俺と同じものでできているとは思えないくらいスベスベしており、触れただけで憧が女の子なのだと分かる。
肌さわりの良いきめ細やかな肌の感触に、俺は思わず呻いてしまった。
しかし、そんな俺に構わずに憧はゆっくりとその手を動かし、俺のムスコに奉仕してくれる。

京太郎「あぁ…上手…だぞ…」

勿論、憧にそうやってチンポを扱く経験などあろうはずがない。
実際、彼女の手は俺のムスコを上下に扱いているだけで、強弱も何もなかった。
だが、それでも興奮し、先走りがもう亀頭全体に広がっている俺には十分過ぎる。
恋人がようやく俺のムスコを初めて触ってくれているという興奮もあり、俺は今すぐにでもイきそうになっていた。


京太郎「俺も…憧のこと気持ち良くしてやるからな」
憧「んくぅ…♪」

そう言いながら俺は憧の秘所に再び手を向ける。
両手が離れた所為で再びピチリと閉じた肉の扉を開け、その奥の粘膜に指先を触れさせた。
その瞬間、憧が小さく声をあげるものの、彼女の手は止まらない。
常に一定のペースで俺のムスコを扱き続けてくれていた。

京太郎「どうだ…?俺のチンポは」
憧「熱くて…硬くて…大きくて…凄い…です…♪」

そんな憧の返事は吐息混じりの甘いものだった。
その視線は俺のムスコに注がれ続け、何処かうっとりと見つめている。
そこにはもう怯えなどなく、代わりに淫欲が現れ始めていた。
どうやらさっき掛けた俺の暗示は思った以上に効果を発揮しているらしい。

京太郎「…こうして俺のを扱いていると気持ち良いだろう?」
憧「はい…気持ち…良いです…♪」

しかし、だからと言って俺は止まれなかった。
寧ろ、思った以上のその成果をさらに裏打ちするように次の言葉を放ってしまう。
それにうっとりとした声で憧が返すのは俺に秘所をいじられているからだ。
だが、俺が憧に求めているのはそういうものではない。
俺が触っていなくても憧も気持ち良くなるという尋常ではない状態なのだ。


京太郎「憧は俺のチンポに奉仕するだけで気持ち良くなるくらい俺のことが好きなんだよな」
憧「ひぅ…♪」

それを伝える俺の言葉に憧の肩がビクンと震える。
まるで叱られた子どものような声をあげながらのその反応に俺の吐息が一層長く吐き出された。
抑えきれない興奮を何とか吐き出そうとするそれは、しかし、俺の思考を一切冷やすことがない。
最早、そんなものではどうにもならないくらいに俺の身体は昂ってしまっているのだ。

憧「あぁ…好き…ぃ…♪京太郎のオチンチン…好きぃ…♥」
京太郎「くぅぅ…!」

そんな俺のムスコを扱く憧の手が激しさを増した。
今までのような確かめるようなそれではなく、リズミカルに動いている。
それは恐らく憧自身が快感を欲しているからなのだろう。
既におもちよりも長い時間を触っているが、憧の身体は未だ絶頂に達する気配がない。
しかし、その身体は目に見えて昂ぶっている以上、彼女もまた欲求不満を覚えているのは確かだろう。

京太郎「良いぞ…今…ご褒美もやるから…」
憧「ひんんんぅぅぅっ♪♪」

そう言いながら憧のクリトリスを触った瞬間、憧の口から今まで以上の大きな声が漏れた。
さっきまでの押し殺したものとは違い、口から飛び出すその嬌声に思わず俺の身体が強張る。
だが、今日は憧の家には誰もおらず、また憧の家は神社であるという関係上、周りに家が建っている訳じゃない。
防音もしっかりして音が外に漏れない事を思い出した俺はぷっくりと膨らんだ陰核部分をクリクリと弄び始めた。


憧「そこぉ…♪そこ…凄いです…ぅ♪イく…あたしもうイく…ぅぅんっ♥」
京太郎「そっか…今まで待たせてごめんな」

どうやらそれが憧にとってのトドメになったらしい。
俺の指先が円を描く度に身体を強張らせる憧の口から絶頂を告げる声が漏れた。
それに小さく謝罪しながらも、俺の手は激しさを増していく。
今まで催眠だの何だので待たせてしまった分、気持ち良くしてやろう。
そう思った俺の手が憧の陰核を摘み… ――

京太郎「思いっきりイッて良いぞ」
憧「きゅぅ…っぅうぅうんっ♪♪」

包皮に包まれた性感帯を左右から撫でた瞬間、憧の身体にグッと力が入る。
微かに強張る四肢をブルリと震わせるそれは恐らく快感の証だ。
憧は今、俺の手で二度目のオルガズムに達し、そしてそれを貪っている。
まるで快感を味わうように閉じた瞳からそれを察した俺は、さらにそれを憧に注いでやろうと手を動かした。

憧「ひぁぁぁぁっ♪」

陰核を挟む右手とは別に、粘膜に触れる左手。
キュンと締まる肉穴の入り口をクチュクチュと擦るそれに憧が悲鳴のような声をあげる。
イッている最中、さらに追い詰められようとしているのだから、それも当然だろう。
ましてや、憧は俺の暗示の所為で感度が跳ね上がっているのだから尚更だ。


憧「それ…ダメ…ぇ♪あたし今、イッてる…イッてるから…ぁ♪」
京太郎「何を言っているんだ、憧はこうして俺にイかされるのが大好きだろう?」

しかし、そうと分かっていても、俺の言葉が彼女に対して容赦する事はない。
それは憧の全てが俺の口先三寸で変わってしまうのだと、理解してしまっているからなのだろう。
苦痛にも近いその快感も、俺ならば天国のようなアクメに変えてやる事が出来るのだから。

京太郎「こうやってイっている最中に俺に触られると…どんどんイきたくなってくるだろう?」
憧「あ…あぁぁ…っ♪」
京太郎「イく度に俺の事好きになって…気持ち良くなるんだよな?」
憧「あひゅぅ…ぅぅ♥」

俺の言葉に反応し、憧の身体が身動ぎを見せる。
まるでそんなのは嫌なのだと、認めたくないのだと言うようなそれは肉体的反応か、あるいは精神的拒絶なのか。
どちらにせよ、そうやって抵抗したところで憧はもう俺の暗示には逆らえない。
今までだって逆らえなかったし、何より、絶頂時は暗示が効きやすいのだから尚更だ。

京太郎「だから、もっとイッて良いんだぞ。俺にイかされるのは憧にとってとっても幸せな事なんだから」
憧「んんんんぅぅっ♪♪」

その瞬間、憧の口が真一文字に結ばれ、全身がギュっと強張る。
絶頂のソレよりも数段強いそれはまるで自身が書き換わる事に対して必死に抵抗しているようだ。
それに巻き込まれたムスコからはかすかに痛みが伝わってくるくらいにそれは激しいものである。
けれど、それはまったくの無意味で無駄なものに終わったのだろう。
それは俺の目の前でゆっくりと見開かれた憧の目を見れば…ひと目で分かった。


憧「もっと…イかせて…ぇ♪あたしの事…気持ち良くしてぇ…♥」

今までの胡乱なものとは違い、はっきりと欲情と媚を浮かべたその瞳。
今にも涙が零れそうなくらいに潤んだその瞳にはもう俺しか映っていなかった。
まるで世界全てが俺だけになってしまったようなその瞳に俺の理性が完全に砕けてしまう。
唯一、残っていた躊躇いや自嘲の源すらなくなった俺にはもう憧への劣情しかなかった。

京太郎「…じゃあ、俺のチンポももっと気持ち良くしてくれるよな?」
憧「するぅ…♪京太郎のオチンチン気持ち良くするからぁ…♥」

それを満たそうとする俺の言葉に憧の手が再び動き出す。
シコシコと肉竿を扱くそれに俺の先走りが絡みつき始めていた。
結果、クチュクチュという粘ついた水音が鳴り、俺の興奮をさらに高める。
快感のボルテージは一気に跳ね上がり、理性を失った身体に射精が目に見えて近づいてくるのが分かった。

京太郎「憧…憧…っ」
憧「ふあっぁっ♪」

それに飲み込まれた俺は最早、憧に暗示を掛ける事さえ出来ない。
俺の口から漏れるのは恋人の名前と、そして快楽を示す吐息だけだ。
頭の中はもう既に射精への欲求と劣情に埋め尽くされ、ソレ以外の事を考える余地などない。
身体もまた憧の秘所を休みなくイジり続けるくらいしか出来ず、強張った身体がブルブルと震える。


憧「あぁ…♪またイくぅ♥京太郎の指でイく…ぅ♪あたし…あたし…ぃ…♥」

そんな俺の前で憧が再びオルガズムを告げる。
それが果たして何度目なのかは俺には分からない。
しかし、その気持ち良さそうな声が俺の脳を揺さぶる事だけは確実だ。
まるで耳から脳を擽られているような擽ったさに俺はもう耐える事が… ――

憧「はむぅ…♪」
京太郎「っ~~~っ!!!」

その瞬間、俺の意識が一瞬停止したのは俺のムスコの先端に何か柔らかいものが押し当てられていたからだろう。
指よりももっともっと柔らかで心地言良いそれが憧の唇であると認識した瞬間、俺の全身がブルリと震えた。
見知らぬ、けれど、気持ち良い事だけははっきりと分かるその柔らかさに俺の意識が白く染まる。
まるで目の前にいきなり流星が迫ったようなそのホワイトアウトに俺は為す術もなく押し流された。

京太郎「う…あぁぁっ!」
憧「きゃん…っ♪」

背筋に冷たい手が通り過ぎたようなゾクリとした感触。
それが腰の奥で熱に変わった瞬間、俺のムスコが弾けた。
その先端をビクンと震わせながら快感が海綿体の中を駆け回り、外へと溢れだす。
それが精液だと気づいた頃には、憧の顔はもう真っ白に染まっていた。


京太郎「憧…っ」

俺が見ていた頃よりも遥かにムスコへと近づいた顔。
そこに暴れるムスコから白濁した精液が降り注ぐのを憧は厭わない。
寧ろ、何処かうっとりとした顔でその真っ白いシャワーを受け入れている。
幸せそうと言っても過言ではないその表情に俺の快感は止まらない。
何度も何度もその先端を跳ねさせて、憧の顔やベッドに白濁液をまき散らしてしまう。

憧「ふわぁ…♥」

そうやって肉棒が跳ねた回数が30を超えたくらいだろうか。
ようやくムスコから精液が飛び出さなくなり、快感が急激に下火へと変わっていく。
先端はまだ諦めきれないと言わんばかりにビクビクと震えているが、そこにはもう先走り混じりの精液しか漏れ出さない。
しかし、それに安堵する事が出来ないのは…ベッドの上は悲惨な状態になっているからだろう。

京太郎「ご…ごめんな…」

壁際にまで届くほどの勢いで放たれた精液は憧の顔や制服へと降りかかっていた。
それだけならまだしも勢い余った精液はベッド中に飛び散っているのである。
それらを掃除するのはかなりの骨だし、そもそも匂いが残ってしまうかもしれない。
今日、ここで憧が寝る事を思えば、酷い事をしてしまったとしか思えなかった。


京太郎「あーえっと…えっと…」

それは勿論、射精後、急激に理性が戻ってきたという事もあるのだろう。
所謂、賢者状態となった俺は、ようやく自分がしでかしてしまった事の大きさに気づいたのだ。
しかし、それを取り繕う言葉を探しても、今更、遅い。
憧は覚えていないだろうが、俺がしてしまった事は俺自身が覚えているのだから。

憧「ぅう…ん…♪」
京太郎「ぅ…」

その罪悪感を薄れさせてくれるのは憧の幸せそうな表情だった。
艶やかな髪に白濁液を貼り付けているにも関わらず、心地よさそうなそれに少しだけ自責の感情が癒える。
けれど、だからと言って、俺が最低な事をやってしまった事には変わらない。
謝ってどうにかなるものではないが、とりあえず後始末した後、催眠を解いて… ――

憧「京太郎の…まだ大きい…♪」
京太郎「うあ……っ!」

そこまで考えた思考が急にバラバラになったのは憧の手は再び動き出したからだ。
射精の最中から停止していた憧の突然の逆襲に俺はついていく事が出来ない。
そもそも俺は幾分、冷静になったとは言え、肉棒はまだ熱く滾り、そして敏感になっているままなのだ。
射精直後のムスコを扱かれて冷静のままでいられるはずがない。


京太郎「あ、憧…そ、それ…」
憧「気持ち良くする…ぅ♪京太郎の事…♥もっと…♪もっとぉ…♥」

俺の言葉に、しかし、憧は止まらない。
俺によって暗示を幾つも掛けられた憧は、俺の事を気持ち良くする事を第一に考えているようだ。
しかし、それが一体、何がどう作用しているのか今の困惑する俺には分からない。

京太郎「ちょっと待って…待ってくれ…!」
憧「は…い…」

とにかく、今の憧を止めるのが先だ。
そう思って口にした俺の言葉に憧がシュンと肩を落とす。
まるで叱られた子どものように素直なその反応に俺の胸が小さく傷んだ。
そもそもこうやって憧がおかしくなったのは俺の所為なのだし、受け入れるべきだったのかもしれない。
実際、俺の身体もまだまだ満足してはいない訳だし、もう一回…今度はフェラで射精しても… ――

京太郎「(い、いや…おかしいだろ!!)」

一度、射精したにも関わらず、さらに憧をむさぼる事を考え始めた自分。
それに俺は違和感を超えて、明らかな疑念を感じた。
勿論、俺も年頃の男子高校生として性欲はあるし、このシチュエーションに興奮している。
しかし、それにしたって一度射精したのにまったく満足出来ていないのはおかしい。
日課の一人遊びでもこんな風になった事は一度もなかった。


京太郎「(何より…あの射精量は普通じゃないぞ…)」

射精してる最中は気持ち良すぎて気付かなかったものの、俺が射精した量は明らかに異常だ。
たった一回の射精でこんなにドロドロになるだなんてAVでさえ見た事がない。
そういう機能を鍛え、そのための食生活を心がけている汁男優の二倍以上はあるのだから。
これが一人の男から、しかも、たった一回の射精で出るだなんて異常以外の何者でもない。

憧「はぁ…はぁ…♪」
京太郎「ぅ…」

しかし、その疑念も熱っぽく俺を見つめる憧によって薄れていく。
まるで俺に対してオネダリするようなその視線に、興奮が理性を上回りつつあった。
脳の中では疑念を解決する事よりも、憧に対して次にどんな催眠を掛けるかが渦巻いている。
理性と欲望、その二つが主導権を争う二度目のぶつかり合いに前者が勝てる理由なんてなかった。

京太郎「…憧、俺の精液を舐めてくれないか?」
憧「…は…い…」

俺の言葉に小さく頷いた憧はそっと顔についた精液を指先ですくい取った。
そのまま唇へと運んだ憧はチュッと音を立てながら、口に含む。
その仕草でさえエロいと俺が思うのは、彼女が口に含んでいるのが俺の精液だからだろう。
粘ついて白濁したそれは到底、美味しそうとは言えず、少なくとも食べたいとは思えない。


京太郎「…どうだ?」
憧「苦い…です」

その上、それが苦いともなれば、進んでそれを飲みたいと思うものはほとんどいない。
強く想い合う恋人同士であったとしてもフェラチオの後、それを吐き出すのが普通だろう。
しかし、今の俺は言葉一つで、その普通を覆す事が出来る。

京太郎「でも、憧はそれが一番の好物なんだろう?」
憧「好…物…?」
京太郎「あぁ。デザートみたいに甘くて大好きだっていつも言ってるじゃないか」
憧「デザート…ぉ♪」

俺の言葉に憧の肩がビクンと跳ねる。
恐らく俺の言葉でさっき口に含んだ精液が彼女の中で甘いものに変わりつつあるのだろう。
しかも、それはただ甘いだけではなく、憧の中で一番の好物である。
普段、体型を気にして中々食べられないケーキ以上に憧はそれを美味しいと感じてしまうのだ。

憧「食べる…ぅ♥精液…食べる…ぅ♪」
京太郎「あぁ。一杯、食べて良いからな」

そしてその誘惑に憧は逆らえない。
子どものように俺へとそう告げながら顔や髪に飛び散った精液を手ですくい取り、舐めていく。
その仕草がさっきよりもエロいのは、その表情が夢中になっているからだろう。
俺の精液が美味しくて堪らないのだとはっきりと告げるその表情に俺のムスコがビクビクと跳ねた。


京太郎「どうだ?美味しいか?」
憧「はい…♪美味しくて…エッチな味…ぃ♥」
京太郎「エッチな味…か」

憧が頬を緩ませながらの言葉を、俺はオウム返しする事しか出来なかった。
そもそも自分の精液なんぞ口に含んだ事はないし、エッチな味とやらも分からないのだから。
想像すら出来ない味に対してどう反応してやれば良いのか分からない。
しかし、憧のお陰か、あるいは俺の煩悩が強すぎる所為か、すぐさま次の暗示が俺の中に浮かんでしまう。

京太郎「そうだ。俺の精液は憧をとてもエッチな気分にさせるものなんだ」
憧「エッチ…ぃ…♪」
京太郎「あぁ。身体が熱くなって、頭の中もエッチな事しか考えられないくらいになって、アソコも一杯疼いて…思いっきり発情するんだよ」
憧「はぁ…ぁん…♥」

瞬間、憧の手がブルリと震え、その動きが止まってしまう。
さっきまで熱心に両手で精液をしゃぶっていた彼女の突然の停止に俺は首を傾げた。
さらに精液を食べたくなるような暗示を掛けたはずなのに一体、どうしてなのか。
それを疑問に思う俺の前で憧の手がゆっくりとムスコへと触れた。

憧「エッチ…エッチしたい…♥あたし…あたし…したいよぉ…♪」
京太郎「ぅ…」

そのままゆっくりと肉竿を扱く憧の手はさっきのように激しいものではない。
俺をイかせる為のものではなく、どちらかと言えば、縋るようなソレに近かった。
しかし、そうやってチンポを恋人に触れられているという状況は童貞にとっては刺激が強すぎる。
ついつい身体を強張らせ、その口からうめき声を漏らしてしまう。


憧「精液欲しい…っ♥オチンチンも気持ち良くしてあげたい…♪気持ち良いの…好きぃぃ…♥」
京太郎「あ…あぁ…っ」

そんな俺の前で憧が胡乱な声で呟く。
今まで俺が掛けた暗示を再確認するようなそれに、俺は自身の失策を悟った。
俺が掛けた催眠全部が絡み合い、憧は今、俺とのセックスを欲し始めている。
勿論、それは嬉しいものの、それは俺の中で決して超えてはいけないラインだった。

憧「京太郎…して…ぇ♥エッチ…してぇ…♪」
京太郎「そ…れは…」

憧を愛撫して気持ち良くさせるのは良い。
憧に手コキさせるのもギリギリ許容範囲だろう。
しかし、セックスまでしてしまうのはどう考えてもアウトだ。
今のコレは憧の記憶には残す訳にはいかないのだから。
終わった後に証拠や影響を残すような真似は出来ない。

京太郎「(第一…そんなの憧にとって最悪の初体験だろうが…)」

記憶に無いだけではなく、恋人に半ばレイプされるような初体験。
そんなものをさせる為に俺は憧の恋人になった訳じゃない。
男性恐怖症になった憧にもっと幸せで気持ち良い思い出を作ってやる為に恋人になったのだ。
今まで憧の認識を歪めてきた俺が言えるセリフではないが、そんな酷い真似はしたくない。


憧「はぁ…ぁ♪京太郎…♥切ない…切ない…よぉ…♪アソコウズウズして…止まんない…ぃ♥」
京太郎「っ…!」

だが、そんな俺の決意を憧の言葉が揺るがす。
俺の暗示に身体が従順に従っている事を知らせるそれに腰の奥が熱を弾けさせた。
ブワリと揺らぐその興奮に俺の胸はドキンと跳ねる。
そんな俺の肉竿を大きく扱きながら、憧がそっとその顔を俺へと寄せた。

憧「もっと…気持ち良くしたらエッチしてくれる…?もう一回、射精したら…ご褒美…くれる…ぅ?」
京太郎「ぐ…ぅぅ」

蕩けた言葉の合間に憧はそっと俺のムスコに唇をつける。
腫れ上がった亀頭にチュッチュとキスをするようなそれに俺の背筋がブルブルと震えた。
寒気にも似た快感が中を一気に駆け抜け、脳へと突き刺さるのを感じる。
まだファーストキスもまだなのに、また恋人をチンポにキスさせている背徳感と興奮に俺の我慢がバキリと音を立ててひび割れた。

京太郎「…分かっ…た…」
憧「あぁ…っ♪」

ついに最後の一線まで譲り、欲望に陥落してしまった自分。
そんな俺の前で憧は輝かんばかりの笑みを浮かべた。
まるで最高の誕生日を迎えた子どものようなその表情に俺の中に下らない言い訳が広がる。
こんな風に憧が喜んでくれているのだから仕方ないのだと、憧から求められたのだからしかたがないのだと言うそれに自嘲が浮かんだ。
しかし、憧をそうしたのが自分だという事から目をそらすその言い訳は止まらず、俺の身体は手を離した彼女の正面に回る。


京太郎「…挿入れやすいように、アソコ広げてくれないか?」
憧「ん…っ♪」

俺の言葉に憧が喜色をそのままにして頷き、その両手で陰唇を広げた。
それと同時に足を大きく開いてくれるのは、きっとそれだけ憧が我慢出来ない所為だろう。
ベッドに横たわる身体をM字に開くその姿には快楽への期待しかなく、今すぐそこへとムスコを突っ込みたくなった。
だが、俺はその衝動をギリギリのところで堪えながら、自分の財布をカバンから取り出す。

京太郎「(と、とりあえず…コンドーム…っと…)」

買った当初は何時使うのかドキドキしていた大人のエチケット。
けれど、結局一年以上使わないまま来てしまったその薄ゴムを俺は丁寧に開けた。
そのままAVの見様見真似で着ければ、それは綺麗に俺のムスコを根本まで包んでくれる。
初めてなので勝手は分からないが、とりあえず緩みもないし、これで良いだろう。
そう判断した俺は、再び憧の方へと振り返り、横たわった彼女の身体へとのしかかるように近づいた。

京太郎「憧…その…」

しかし、そこで今更ながら逡巡を感じるのは、俺がその行為を止めるべきだと思っている所為ではない。
最早、そのような理性は俺の中にはなく、ただ恋人と気持ち良くなりたいという思考が脳裏を支配していた。
けれど、それでも彼女に何か言ってやらなければと思うものの、その言うべき言葉が出てこない。
無論…本来ならばここで好きだと愛していると言って、緊張を解してやるのが一番なのだろう。
けれど、今の俺がそれを言う資格はまったくない気がして、逡巡だけが身体中へと広がっていった。


京太郎「お、俺のチンポは…憧にとって一番、気持ち良くなる…ものだから…」
憧「はい…♥」
京太郎「初めてでも全然、痛くないし…気持ち良いから…その…安心してくれよ」
憧「は…ぃ…っ♥」

そんな俺に選べるのは結局、暗示だけであった。
ここまで憧を歪めたその力に頼るしか出来ない自分に、俺は自嘲を超えて自己嫌悪を覚える。
しかし、それはもうギチギチになったムスコを萎えさせる力もなく、ゆっくりと俺は腰を憧へと近づけていった。
そのまま憧の手で開かれた粘膜にクチュリと触れ合った瞬間、焼けるような火照りがゴム越しに伝わってくる。

憧「ふぁ…♪」
京太郎「ぅ…」

指で感じるのとはまったく違うその熱は淫らという言葉が相応しい。
風邪の火照りとは比べ物にならないドロドロとしたそれは、それだけで快感に繋がってしまいそうなくらいだ。
そんな熱に声をあげる俺に合わせて、憧が甘い吐息を漏らす。
期待混じりのそれに俺の身体が急かされ、ムスコを握りながら入口を探した。
けれど、童貞である俺には加減など分からず、クチュクチュと音を鳴らしながら憧に嬌声を漏らさせてしまう。

憧「んんっ♪」
京太郎「あ…」

一分後、ようやくその入口らしきものを見つけた俺はグッとその腰を進めた。
瞬間、ネバついた水音とともに肉の壁が開いていくのを感じる。
どうやら、憧の膣穴はここで合っているらしい。
それに一つ安堵しながら、俺はゆっくりと唇を開いた。


京太郎「行く…ぞ…」
憧「んあ…あぁぁっ♪♪」

無意味だと分かりながらも告げたその声と共に俺は憧の腰を掴んだ。
そのまま腰を進めれば、肉穴の入り口がゆっくりと開かれ、亀頭が飲み込まれていく。
瞬間、外の粘膜の部分からでもハッキリと感じた熱が亀頭全体に広がり、強い疼きへと変わった。
しかし、俺の頭の中を支配しているのは俺のムスコを咥え込む、濡れた媚肉に締め付けである。

京太郎「(や…ばい…!)」

初めて感じる女の膣肉。
それは俺が思っていたよりも遥かにきついものだった。
既に何度もイッて緊張が解れているとは言え、憧は初めてなのだ。
今まで男を受け入れたことがないであろうその場所はあまりにも不慣れで1cm進む毎にギチギチという悲鳴が聞こえてきそうなくらいである。

京太郎「(だけど…それが…)」

憧の痛みや苦しさが伝わってくるような肉の悲鳴に、俺の胸は確かに傷んでいた。
しかし、ソレ以上に俺の意識へと襲い掛かってきていたのは喩えようもない快感である。
閉じた肉の穴を強引に押し広げようとするという事はそれだけ肉壁が俺のムスコへと押し当てられる事を意味しているのだから。
憧の手に扱かれる感覚を何倍にもキツくし、そしてフィット感を強めたような独特の感覚。
まさに締め付けられているという言葉が相応しいその気持ち良さに俺の腰は止まらなかった。


憧「ふあぁぁっ♪」

グッと腰を掴んだ手に力を入れながら、俺のムスコがさらに突き入れられる。
既に亀頭を超え、肉竿まで入り込んだ瞬間、憧の口から甘い声が漏れた。
まるで初めてでも感じているようなその声は俺の暗示が上手く機能している証なのだろう。
そう思った瞬間、俺の中で憧への気遣いという最後の砦が崩れ、腰がガツンと一気に前へと進んだ。

憧「きゅぅんっ♪」

ズルズルと這いずるように奥を目指すのではなく、ズンッと一気に奥へと叩きこむような動き。
それに憧が肩を震わせながら、まるで猫のような鳴き声を漏らした。
まるでオスに対して媚を売っているようなその鳴き声に俺の身体が熱くなる。
その奥から沸き上がるのはこのまま思いっきり憧を犯してやれ、というあまりにも自分勝手な衝動だ。

京太郎「…あ…」

それに従いながら憧の中を抉る俺の視界に赤いものが写り込んだ。
お互いの性器の間からツゥと漏れるその筋を俺はすぐさま理解する事が出来ない。
それを俺が理解したのは、憧の最奥へと到達した頃。
衝動のまま憧を犯してしまったという結果が、否定しようのないくらいに残ってしまってからの事だった。


京太郎「…大丈夫…か?」

そう尋ねる俺の偽善っぷりに胸の痛みが強くなる。
初めてでこんな風に無理矢理に挿入されて大丈夫ではないはずがない。
幾ら催眠で痛みを誤魔化しているとは言え、実際に傷ついた身体までどうにかなるものじゃないのだ。
その証拠に結合部からは血が流れ出し、ベッドの上に小さなシミを作っている。
一体、何時かは自分でも分からないが、俺は挿入途中で憧の処女膜を破ってしまったようだ。
お陰で幾らか冷静になり、衝動に抗う余裕も生まれたが、さりとて俺がやってしまった事は消えない。

憧「ふわ…あぁぁ…♪♪」

そう思う俺の前で、憧が蕩けきった声を漏らした。
今にも唇から唾液をこぼしてしまいそうなその声に合わせて、憧の膣肉が収縮する。
特に俺のムスコに立ちふさがるポテっとした肉厚の唇は、ブルリと震えながら先端へと吸いついてきた。
唇のそれよりも遥かに情熱的に蠢くそれに俺の口からも声が漏れそうになる。

憧「だ…い…じょうぶぅ…♪」
京太郎「…本当か?」

それを何とかコントロールしようとする俺にとって、憧の言葉は信じられるものではなかった。
勿論、憧が今、俺に対してウソが吐けるような状態ではないことくらい理解している。
しかし、現実にこうして血が流れている以上、安心など到底、出来ない。
痛みを快感に変えてしまった以上、彼女自身が認識していない異常があるかもしれないのだから。


憧「う…ん…っ♪だって…とっても…気持ち…良い…♥」
京太郎「ぅ…」

瞬間、憧は俺に組み敷かれるような姿勢の中で蕩けるような笑みを浮かべた。
ふわりと表情を緩ませるそれは間違いなく幸せそうなものである。
一点の曇りさえも見当たらないそれに俺の意識がグラリと揺れた。
せめて憧の身体が慣れるまで動くのを止めようと衝動を受け止めていた理性が削れ、腰の奥でムズムズとした感覚が広がる。

憧「だから…京太郎も動いて…っ♪気持ち良く…なってぇ…♪」

疼きと興奮の二つを混ぜ込んだような独特の熱を憧の言葉がさらに強くする。
俺の気持ちも知らずにオネダリするようなそれに背筋がゾクゾクとした感覚を沸き上がらせた。
微かに寒気混じりのそれに、俺は何とか堪えようと歯を噛みしめる。
しかし、その歯の根がガチりと組み合わさった瞬間、憧の足が俺の腰を挟みこむように動いた。

憧「京太郎…っ♪京太郎…ぉ…♥」

そのまま憧は自分から腰を動かし始める。
両手で秘所を広げ、足で俺を挟み込むその動きは決して強いものでも大きなものでもない。
精々、1cm程度を動かすのが精一杯の弱々しいものだ。
けれど、それだけでも自身の衝動に対してあまりにも弱い俺にとっては十分過ぎる。
初めてなのにも関わらず、俺を必死で気持ち良くしようとしてくれている恋人の姿に俺は胸を打たれていた。


京太郎「(勿論、それは俺が憧に掛けた暗示の結果なんだろう)」
憧「ん…ぅっ…♪」

しかし、そうと分かっていても、我慢弱い俺は止まれない。
カクカクとぎこちなく動く憧の腰を再びガッチリと掴み、その動きを止めさせる。
代わりに俺はゆっくりと腰を前後させ、憧の中でムスコを動かし始めた。
既に潤沢に満たされた愛液はその動きを助け、キツイ肉穴の中を滑らせてくれる。

憧「きゃぅんっ♪」

そしてその愛液は俺のムスコが子宮口を突く度に奥からドプッと吐き出される。
ネバネバで濃厚なそれは亀頭に絡みつき、俺の粘膜を敏感にさせた。
まるで愛液そのものが媚薬か何かに思える感覚に俺の腰は少しずつエスカレートしていく。
しかし、憧はそれに苦痛の声をあげる事なく、寧ろ、媚びるような声を強めた。

京太郎「(特に…子宮口がやばい…!)」

女として男を受け入れる一番、奥の部分。
そこは周りの膣肉よりもさらに熱く、そして貪欲であった。
俺のぎこちない抽送に合わせて、むっちりと吸い付き、そしてもっとしてと言わんばかりに愛液をふりかけて来るのだから。
一突き毎に熱烈な歓迎を繰り返すその部分は、憧にとっても気持ちの良い場所なのだろう。
そこを突く度に憧の口から気持良さそうな声が放たれ、俺の本能をこれでもかと擽った。


京太郎「は…ぁ…!憧…気持ち良い…か…?」
憧「うん…♪気持ち良い…よぉ…♪」

結果、興奮と快感をより求めようとする俺の本能は憧に対して言葉を放たせる。
それに素直な声を返しながら、憧は身を震わせた。
しかし、その口から絶頂を伝える言葉が漏れる事はない。
気持ち良いのは確かだろうが、やはり肉体的な痛みが邪魔をしているのだろう。
挿入後からろくに慣らす事もなく、こうして強引に犯されているのだから当然だ。

京太郎「もっと気持ち良くなりたい…だろ」
憧「なりたい…♪なりたい…よぉ♥もっと気持ち良いの欲しい…♪」
京太郎「じゃあ…自分のクリトリス…弄ってみろよ」
憧「ひゅくぅっ♪」

なら、痛みなど気にならないくらい気持ち良くしてやれば良い。
そう思った俺の口から陰核への刺激を促す言葉が漏れる。
それに従って、今まで従順に陰唇を広げていた手がクリトリスをイジるものへと変わった。
包皮に包まれた敏感な部分を手慣れた様子で転がしながら、憧の肩がビクンと跳ねる。

京太郎「中に…俺のチンポが入ってると、自分の手が俺の手みたいに思えるだろ?」
憧「う…あぁ…♪」

その間に俺の暗示が憧の意識を書き換える。
勿論、それだけであれば、多少、疑問を感じる程度で済むだろう。
しかし、憧は既に『俺に性感帯を触られるとすぐにイッてしまう』という暗示を掛けられているのだ。
その上で改めて書き換わった意識がどうなるのかなんて、一つしかない。


憧「あぁ…っ♪イくぅ…っ♥京太郎の手で…イくぅんっ♪クリトリスで…イく…ぅぅ♥」

俺の目の前でオナニーしながら、あっという間に達してしまう憧の顔。
胡乱に濁った瞳を潤ませながら、絶頂を告げるその表情はとても淫らだ。
紅潮した頬を隠さず、半開きになった唇から吐息を漏らすそれはきっと誰が見ても絶頂を感じ取るだろう。
元々の顔立ちが美少女と言っても良いほど飛び抜けているのも相まって、まるで香り立つような色気を感じた。

憧「ひぅぅぅぅぅぅうんっ♪♪」

そして、そんな表情を恋人である俺だけが独占している。
そう思った瞬間、俺の腰はさらに乱暴になった。
これまでの一突き毎に確かめるようなそれではなく、腰を休まず動かし始めたのである。
一突き毎の切れ目がなくなったそれに憧は背筋を浮かせながら、甘い鳴き声を放った。

憧「イか…されるぅ♪オチンチンでも…イかされちゃう…ぅぅ♥」
京太郎「…くぅ…」

その合間にうっとりと漏らされる憧の言葉。
それに合わせて憧の膣肉がキュっと全周囲から締め付けてくる。
奥へ奥へと誘うような動きではなく、周囲から押しつぶすような感覚に俺の口から苦悶が漏れた。
勿論、今までも似たような反応はあったが、今のそれは比べ物にならない。
それはきっと憧が俺のムスコで初めてイッたという事が関係しているのだろう。


憧「あたし…初めてなのに…イッて…るぅ…♥京太郎にイかされて…どんどん…エッチな事好きになってる…よぉ…♪」

その証拠と言わんばかりに憧の言葉に合わせて、媚肉がひくつく。
そしてその度に突き出た肉襞が俺のムスコの表面を擽り、ムスコの奥に甘い火照りと快感を注ぎ込む。
手ではどうしても得られないその感覚に俺は否応なく、これがセックスである事を思い知らされた。
それが童貞である俺の中で興奮へと代わり、腰の奥でさらなる熱へと書き換わる。

京太郎「俺は…俺の事は好きか?」
憧「うんっ♪好き…ぃ♥大好き…ぃぃ♥京太郎の事…一番…好きだよぉ…♥♥」

その熱と共に吐き出された俺の言葉に憧は首肯と共にそう返す。
まるで恥ずかしさを知らない幼子のように素直なその返事に俺は鼻息を荒くした。
鼻息荒いその姿はきっと幻滅されてもおかしくない程度に情けないものなのだろう。
しかし、自身のクリトリスを言われるままにイジる憧にそんな感情は浮かばず、ただただ気持ち良さに満たされていた。

憧「京太郎とセックスするのが好きなの…♥セックス…さい…こぉ…♪もっとセックス…セックスぅ…♥」
京太郎「はぁ…っ」

そんな恋人から放たれる言葉は、まるでセックス中毒もかくやというものだった。
初めてにも関わらず恋人との交歓に溺れるそのセリフに俺の腰がブルリと震える。
そこにこう言わせるまで恋人をおかしくした事への後悔が欠片もないとは言えない。
しかし、ソレ以上に俺の胸の中で滾る興奮は大きく、そして彼女を気持ち良くさせてやりたくなる。


京太郎「憧はそんなに俺とのセックス…好きなんだな…っ」
憧「うん…うんぅっ♪好き…っ♥ずっとセックスしてたいくらい…好きぃぃ…♥」

ハァハァと熱い吐息を何度も漏らす憧の中が再び収縮する。
恐らく、こうして好きと言っている間に憧も興奮してるんだろう。
その媚肉がギュっと締め付ける感覚はさっきの絶頂時と大差ない。
それに腰から背筋へと寒気がまた這いずり寄ってくるのを感じながら、俺は再び憧へと暗示を掛ける。

京太郎「じゃあ…俺の事好きって言う度に…イく事くらい…出来るよな」
憧「う…ぅぅぅっぅんっ♪♪♪」

さらに淫らに憧の意識を書き換える俺の言葉。
それに憧が全身を震わせながら、肯定とも否定とも言えない声を漏らす。
しかし、今更、憧が俺の暗示に逆らえるはずなどない。
幾度となく快楽に果てた憧にはもう気持ち良くなる為の暗示を拒絶する理由すらないのだから。

京太郎「試しに言ってみろよ。俺の事…好きって」
憧「うあ…あぁ…♪京太郎…大好き…っ♥♥」
京太郎「くっぅぅぅ…!」

その瞬間、憧の肉穴が今までとは比べ物にならない締め付けを見せた。
ギュルリと中が蠢くようなそれはムスコそのものを搾られているようである。
しかも、ただ搾るだけではなく、優しく甘く溶かしてくるような熱で満たされているのだから洒落にならない。
そのまま一気に精液ごと搾られてしまいそうなくらいの快感を耐えられたのは正直、奇跡のようなものだろう。


憧「あぁ…ぁっ♪好き…ぃ♥♥好き…好き好き好きしゅきぃっ♥♥♥」

そのまま憧はまるで壊れたラジオのように同じフレーズを繰り返す。
俺へと向けられているであろうそれは途中から呂律が回らなくなっていた。
しかし、憧はそれでも構わないと言わんばかりに俺へと好意を伝え続ける。
そしてその度に肉襞は絶頂を表し、俺のムスコを甘く締め上げるのだ。

京太郎「どれくらい好きなんだ?」
憧「あ…あぁ…♪もう…分かんにゃい…ぃ♥頭の中どうにかなっちゃいそぉなくらい好き…ぃ♥♥」

俺の言葉に憧がそう胡乱に返すのはきっとイき過ぎた所為なのだろう。
イく度に俺の事が好きになってしまう憧は最低でも十数回目のオルガズムを迎えているのだから。
最初の時点で俺を思って日常的にオナニーしてしまう憧が、さらにその気持ちを大きくすれば我を失ってもおかしくはない。
その上、好きだと言う度にイッている彼女は半ば理性を失っているのだから尚更だろう。

京太郎「俺も…好きだぞ。憧の事…大好きだ…」
憧「ふあ…ぁぁ…♥♥」

そんな彼女に囁くように告げる言葉に憧は幸せそうな吐息を漏らす。
まるで俺にそう言ってもらえる事が幸せで仕方がないと言わんばかりのそれに俺の表情が歪んだ。
頬をつりあげて笑みを形づくる筋肉は、しかし、興奮に赤く火照り、唇からも吐息が止まらない。
きっと今の俺は恋人に見せられたものではないくらい、興奮しきった顔をしているのだろう。


憧「京太…ろぉ…♥キス…してぇっ♪あたしにキス…キス…ぅぅっ♥♥」
京太郎「~~っ!!」

それに負けないくらいに興奮し、そしてそれ以上に蕩けた憧の唇から甘いオネダリの言葉が漏れる。
吐息と共に吐き出されるそれに俺は心臓を掴まれたような感覚を覚えた。
ドクドクと休まずに脈打つ心臓を押しつぶすような興奮に一瞬、呼吸が止まりそうになったくらいである。
それを歯を食いしばりながら堪えた俺に対して、半開きのままになった憧の唇が再び動き出した。

憧「寂しいよ…ぉ…♪セックスだけで…キスもないなんて…寂しい…♥悲しい…ぃからぁっ♥」
京太郎「憧…っ!」

まるで子どものように自分の感情を素直に吐露する幼馴染の姿。
それに俺の中でもキスに対する欲求が膨れ上がっていく。
しかし、それを俺がすぐさま実行に移せないのは気後れしているからだろう。
ここまでやってしまっただけでも非道だと言うのに、ファースト・キスまで奪っても良いのだろうか。
そんな疑問が俺の胸を打ち、肯定とも否定とも言えないような彼女の名前を口から放たせた。

憧「あたしイッてる…よぉ♥京太郎の言う通りぃ♪一杯、イッてるぅぅっ♥♥オチンチンじゅぽじゅぽされてイッてるのぉっ♪♪」
京太郎「ぐ…ぅぅ…」

しかし、そうやって俺が逡巡している間にも憧の言葉はエスカレートしていく。
俺の迷いを吹き飛ばし、さらにケダモノへとさせようとするように淫らな言葉が放たれるのだ。
俺の教えた通り、絶頂を伝えるその言葉に後頭部が一瞬、赤く染まる。
そこにゾクゾクとした寒気混じりの快感が突き刺されば、まるでそこがドロリと蕩けていくように思えた。


憧「何をしたら…キスしてくれる…ぅ♪♪もっとエッチになったら…キスしてくれるの…っ♥」
京太郎「はぁ…っ」

勿論、今の憧は暗示によって理性を失っている。
その言葉は心の底から本心という訳ではないだろう。
しかし、それすらも欲情の中で溶け、甘い液体になり始めていた。
例え、そうであっても構わないと言うように、俺の意識は歪み、そして憧の顔へと近づいていく。

憧「んん…っ♪♪」

そのまま唇同士を触れ合わせた瞬間、あの柔らかな感触が身体中へと広がっていく。
ぷにぷにとした弾力と柔らかさを併せ持つ恋人の唇に俺は一瞬で虜になってしまった。
それがさっき俺のムスコを舐めていたという事も半ば忘れて、何度も何度も唇を触れ合わせる。
興奮しきった身体が酸素を求める時以外は密着し続けるそのキスに俺は感慨深い気持ちを沸き上がらせた。

京太郎「っ…!?」
憧「ふ…ぅん…♥」

しかし、次の瞬間、俺の中でその感慨深さが吹き飛ばされてしまう。
それは憧から何か熱いものが突き出され、俺の唇を割って入り込んできたからだ。
まったく正体の分からないそれはヌルリと湿っていて、そして唇とはまったく違う柔らかさで形作られている。
しかし、その何かにはべったりと甘い粘液が張り付き、唇の裏側や歯茎を撫でられる度に優しい香りが広がっていく。
憧の体臭を幾分、濃くしたようなそれに俺の身体から緊張が抜け、寧ろ、興奮が強まっていった。


京太郎「(だってこれ…憧の舌…)」

最初は何も分からなかったものも、数秒もすれば正体を把握する事が出来る。
俺の中をおずおずと動くその熱く柔らかなものは憧の舌だろう。
そしてそうと分かった今、俺がそれを拒否する理由など一つもない。
寧ろ、そうやって俺を求めてくれている事が嬉しくて、こっちから積極的に舌を絡ませてしまう。

京太郎「は…ぁ…」
憧「んちゅ…ぅ♪♪」

そんな俺に憧もまた応えてくれる。
その舌の動きを激しくしながら俺へと触れるそこには少しずつ遠慮がなくなっていった。
それに引っ張られるように俺の舌の動きもスムーズになり、二人の間でクチュクチュと淫らな音が鳴り始める。
お互いの唾液が絡み合っている事を教えるそれはセックスのそれよりも遥かに小さいはずなのに、俺の脳を強く揺さぶってきた。

憧「ん…あぁ…♪キスも好き…ぃ♥しゅきぃ…♥♥」

それはきっと憧も同じなのだろう。
呼吸の合間に漏らすその声は陶酔を強く感じさせた。
まるで酔っているなその甘い声は彼女がキスを喜んでくている証だろう。
暗示を掛けていないにも関わらず、そうやって俺とのキスを好きと言ってくれる憧に俺の最後の我慢が弾け飛んだ。


憧「ひぅぅぅぅぅうんっ♪♪」

唇を触れ合わせた憧の口から漏れるケダモノじみた叫び声。
艶混じりのその嬌声は俺の腰の動きがさらに激しくなったからだろう。
ベッドに横たわった憧の身体を揺さぶるほどのそれに、暗示で敏感になった憧が耐えられるはずがない。
中腹ほどピストンを繰り返すようになった俺のムスコが奥へと分け入る度に、その身体がビクンッと反応する。

京太郎「(それに…さっきよりも大分…緩んでる…!)」

どうやらキスは憧にとって、その緊張を解すものであったらしい。
ムスコが前後する肉襞の中は幾分、その締め付けを緩くしていた。
しかし、それは決して、チンポへの刺激が弱まっている事を意味しない。
寧ろ、そうやって柔らかくなった分、隙間なく肉棒へと密着し、その肉襞で擦ってくるのだ。
ズルズルとまるで吸い付かれているようなその感覚は、さっきとは比べ物にならないほど気持ち良い。

憧「ひきゅぅぅ♪きゅん…♥」

そんな俺の下で強張った身体から艶めいた声をあげながらも、憧は離れようとしない。
それどころか快感に負けたくないと言わんばかりにその舌が絡みついてくる。
さっきよりも遥かに熱心なそれは、しかし、時折、ビクンと舌を張らせてその動きが止まった。
その度に膣肉が蠢く辺り、恐らくその瞬間に憧がイッているのだろう。
キュンと締め付けるそれに笑みを浮かべながら、俺の手は憧の肩へと回った。


憧「んんっ♪♪ちゅ…れろぉっ♥♥」

そのままグッと憧の肩を抱いた俺の下で憧が微かに震えた。
それは恐らくこうして密着した身体が暗示によって快感を覚えたからなのだろう。
しかし、それは俺も同じだ。
こうして胸の中に強引に閉じ込めるような恋人の身体はとても柔らかく、抱き心地が良いのだから。
普段、抱枕にされている時のそれよりも数段、心地良いそれははっきりと快感と言っても良いくらいである。

京太郎「(あぁ…もう…止まらない…!)」

まるで憧を締め付けるように捕まえる俺の腕。
それがきっと眼下の恋人に窮屈さを与えているのであろうと俺も分かっていた。
しかし、それでも俺の身体はまるで蛇が食らいついた獲物を決して離すまいとするように憧を抱きしめている。
そして、身動き出来ない恋人にガツンガツンと腰を打ち据え、その全身を震えさせた。

憧「あぁ…っ♪あ゛ふぁぁっ♪♪」

それにもう我慢出来なくなったのだろう。
その唇の動きを止めた憧の口から嬌声だけが溢れ出す。
まるでケダモノ染みた喘ぎ声に俺の腰はさらに乱暴さを増した。
未だ硬さの残る憧の中を強引に犯すその動きには慣れなどなく、力任せの獣性に満たされている。


京太郎「憧…最高だ…すげー…気持ち良い…っ」

けれど、それでも俺の口からそんな言葉が漏れるのはそれが決して欲望だけのものではないからだろう。
そうやって俺が欲望に支配されているのは決して憧が魅力的なだけでも、彼女の方から誘惑してきたからでもない。
その前提には俺が憧の事が好きだと言う感情があるのだから。
そして、その気持ちが俺を獣性だけのオスにせず、そうして賞賛の声を漏らさせた。

憧「うれ…しい…っ♪嬉しい…よぉ…♥もっと…して良いから…っ♥♥もっともっとセックスして良いかりゃぁ…♪♪」

その言葉に憧が受容の返事をくれるのを聞きながら、俺は自身の下腹部に重い熱の塊が生まれたのを感じる。
今までの興奮とは違い、ズッシリとムスコの付け根部分にのしかかるそれは周囲の熱を奪っていく。
お陰でゾクゾクとした寒気が太ももや背筋に広がっていき、俺の身体を震えさせた。
しかし、それは不思議と寒いと感じる事はなく、寧ろ、ドロドロとした熱がチンポへと流れこんでいく。

憧「あたしも気持ち良い…っ♪♪もう数え切れないくらいイッてるぅぅ…♥♥頭の中馬鹿になっちゃってるよぉ…ぉ♪♪♪」
京太郎「~~っ!」

その瞬間、憧から告げられる淫らな言葉に俺の肉棒がビクンと跳ねた。
どうやら俺の身体はそろそろ限界というものを迎えつつあるらしい。
元々、俺は童貞で、こうしたセックスの経験なんて皆無なのだからここまで持った方が奇跡だ。
憧の体調も気がかりだし、ここは素直にイッた方が良いだろう。


京太郎「(だけど…どうしても勿体無いって気持ちが…なくならない…!!)」

しかし、そう思いながらも、欲望に囚われた俺の身体は勿体無いという気持ちを捨てきれなかった。
それは勿論、今の時間が今までの味わったどんなものよりも興奮し、そして魅力的なものだからだろう。
俺が初めて味わう性交渉は普通のセックスとはまったく違い、そして俺はもうその魅力に取り憑かれていた。
自分でも自覚出来るくらいに催眠セックスの魅力に嵌ってしまった俺はどうしても『もしかしたらこれが最後かもしれない』と思ってしまう。
結果、その終わりを出来るだけ先延ばしにしようと俺はぐっと尻に力を入れ、ムスコから伝わる快感を和らげようとしていた。

京太郎「何処が…何処が気持ち良いんだ…!?」
憧「じぇんぶぅ…っ♥♥クリひゃんも…アソコも乳首も…ぉ♪♪京太郎にだきゅしゃれて気持ち良いのれ一杯ぃっ♥♥」

だが、そんな我慢も俺の興奮には勝てないのだろう。
そうやって必死に快感を抑えようとする一方で俺の口からまた言葉が漏れ出す。
憧をさらに辱めようとするそれに彼女は素直に従ってくれた。
そしてそれが俺の我慢をゴリゴリと削り、また一歩、俺の身体を射精へと近づける。

京太郎「アソコって何処だよ…。ちゃんと言わないと…動いてやらないぞ…!」
憧「やぁ…あっぁっ♪♪オマンコぉっ♥♥オマンコれすぅぅっ♪♪」
京太郎「くぅ…ぅ!」

しかし、それでも満足出来ない俺に憧の淫語が突き刺さる。
アソコだなんてぼかした言い方ではなく、はっきりとオマンコと告げるそれに俺のムスコは根本からブルリと震えた。
それと同時に流れ込んだ俺の血液が皮の内側にみっちり詰まった海綿体を膨らませる。
既に限界一杯だったチンポがさらに膨らんでいくそれは間違いなく射精への前兆だろう。
それでも、もう俺の腰は止まらず、ガツンガツンと憧を乱暴に犯し続けた。


憧「あはぁ…♪♪おっきくならぁ…♥♥京太郎のオチンチン…グチョグチョオマンコの中れビクンしらぁ…♪♪♪」

そんな俺の変化に憧も気づいたのだろう。
その声に喜色を浮かべながら、憧はその身体にギュと力を込める。
特にそのスラリとした足は腰が微かに浮き上がるほどに力が入っていた。
まるで射精ギリギリの俺をもっと感じたいと言わんばかりのそれに俺のチャチな我慢が砕かれてしまう。
そして、その我慢に抑えられていた衝動が腰の奥で暴れ始め、俺は自身の射精を最高のものにする為に憧の肉穴全部を抉り始めた。

憧「ん゛ひぃぃぃいいいぃぃぃっ♪♪♪」

今までのような中腹から奥を突くものではなく、憧のオマンコ全部を亀頭で擦り上げるピストン。
しかも、その速度は今までとは比べ物にならないほど早く、一回の抽送が終わるまでの時間は以前よりも短くなっている。
勿論、幾らしずと週末ごとに山を走り回っている俺でも、そんな動きをずっと維持出来る訳がない。
これは終わりがすぐ目の前に見えているからこそ出来る自爆覚悟の特攻のようなものだ。

憧「ひぐううぅぅっ♪♪いぐよぉっ♥♥まらイくぅっ♪♪♪イグイグイクイクイクぅぅぅっ♥♥」

そして、俺のピストンに憧は敏感に反応する。
その身体を壊れるのではないかと思うほどに小刻みに震わせ、イクとそれだけを俺に伝えてくるのだ。
恐らくオルガズムの切れ目さえもなくなったのであろう憧の声に俺の意識が真っ白に染まっていく。


京太郎「憧…好きだ…憧…っ」
憧「きょうらろぉっ♥♥きょうたりょぉぉっ♥♥」

最後に俺が何を口走ったのかは分からない。
しかし、憧が俺の名前を嬉しそうに呼び返している声だけは鼓動の向こうで聞こえた気がする。
それが俺の気のせいなのか、或いは現実なのかは分からない。
ただ、確かなのはその瞬間、真っ白に染まった俺の意識が弾け、下腹部の熱が一気に解放へと向かった事だけ。

京太郎「あ…ぐぅぅぅう…ぅぅぅっ」
憧「きゅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」

ビュルルと音が聞こえてきそうな激しい勢いで放たれる熱の塊。
それが精液であると気づいた頃には俺の腰はもう壊れそうなほどに震えていた。
まるで自分の中の熱全てを吐き出そうとしているようにそこには寒気が張り付いている。
しかし、それが決して不快ではないのは、そこには明確な快感が付与されているからだろう。
背筋を這い上がってくる麻薬のような射精感に俺はうめき声をあげながら射精を続けた。

憧「あ…ぁっ♪♪射精てる…ぅ…♥京太郎の…あちゅいの…ぉ♥♥」

そしてその射精は憧にもはっきりと分かるものらしい。
真っ白に染まった頭の奥を揺さぶる快感に毛を逆立てた俺の耳に憧のうっとりとした声が届く。
それは憧が敏感だからと言うよりは、俺の射精はさっきと変わらない激しい勢いを見せ続けているからだろう。
ベッド中の飛び散るほどの精液の勢いはコンドーム越しでもはっきりと分かるほどなのだ。


京太郎「はぁ…はぁ…ぐぅ…っ!」

それに違和感を抱きながらも俺の射精は止まらない。
ビクンビクンと肉竿を震わせながら、ひたすら精液を吐き出し続けるのだ。
それがさっきの30回を遥か超えても俺の射精は衰える事がない。
まるでここからが本番だと言わんばかりに憧の中で射精を続けていた。

憧「ひぃぅぅっ♪♪♪お腹のにゃか…ふくらん…でぇっ♥♥」

それがようやく衰え始めたのは憧がそう甘く声をあげてからだ。
何処か苦しそうな、けれど一方では気持ち良さそうなそれに俺の呼吸が止まる。
その瞬間、心臓の鼓動がドクンと激しくなり、俺のムスコが跳ね上がった。
最後の最後まで最高の射精をしようとするそれに、しかし、精液は応えない。
急速に衰えていく射精はそのまま途切れ、ただチンポを震わせるだけのものに変わる。

憧「あ……っ♪♪あは…あぁ…♥♥」
京太郎「ふぅ…はぁ…はぁ…ぁっ」

とは言え、そこで身体が一気に冷めていくほど俺は器用じゃない。
荒々しく抱きしめた憧の首元に顔を埋めながら、俺は射精の余韻に浸った。
そんな俺のムスコの付け根に痛みとも重みとも言えない感覚が生まれるが、今の俺にとってはそれも苦痛ではない。
筋肉痛に似た引きつりさえも心地よく思えるくらいに、さっきの射精は気持ち良いものだった。


京太郎「(憧もそうなのか…な)」

俺に抱きしめられた状態のまま荒々しく呼吸し、時折、ブルリと肌を震わせる憧の姿。
その口から笑みとも感嘆とも言えないような声が漏れる事から察するに、きっと彼女も気持ち良かったのだろう。
途中から憧の事なんて気遣う余裕もなかったセックスをしていただけに、俺は憧の反応に救われた。
あぁ、少なくとも、俺のやった事は完全に悪いものじゃなかったのだとそう思 ――

京太郎「(…える訳ないじゃん…)」

そこでハッと冷静に変えるのは俺がやってしまった事を思い出したからだ。
キスや愛撫ならまだしも、俺は彼女の処女まで奪ってしまったのだから。
その証拠はベッドの上にはっきりと赤い染みとして残り、俺の背筋に冷や汗を浮かばせた。
コレを一体、どうやって誤魔化すような暗示をかければ良いのだろうか。
既に暗示に頼るしかない自分に自嘲を覚えながら、俺は必死に思考を動かした。

京太郎「とりあえず…憧、抜くぞ」
憧「……はい…♪♪」

そんな俺がまずたどり着いたのは、とりあえず憧を解放しようというものだった。
勿論、こうして抱き合っているのは気持ち良いし、心地良いものである。
射精が終わった後も憧はイッているのか、俺のムスコを締め付けてくれるのだから。
お陰で射精後の余韻も長々と続き、チンポが萎える気配がない。
しかし、そうやって二回戦を始めてしまっても、最早、俺の手元にはコンドームはないのだ。
最悪、妊娠の可能性があるのだから、憧の返事がどれだけ不満そうなものでもここは心を鬼にしなければいけない。


京太郎「うあ…」

そう思いながら憧を手放した俺は背筋を直立へと戻し、ゆっくりと腰を離していった。
瞬間、俺のムスコからズルリと桃色の薄皮が外れ、ムスコだけが飛び出す。
不満気にひくつく肉穴から末端こそ出ているものの、精液が溜まっているであろう先端は未だ憧の膣内に残っていた。
それは恐らく…いや、間違いなく焦った俺が着け方を間違った所為だろう。

京太郎「(ど、どどどどどうしよう…!?)」

もしかしたら精液も漏れてしまっているのかと思うと、俺は冷たい手で肌を撫でられるような寒気を感じた。
勿論、憧との交際は本気だし、正直結婚も考えているが、ここで子どもが出来てしまってはもう誤魔化せない。
俺が憧の知らない間にファーストキスを奪い、そしてセックスまでした何よりの証拠が憧の中に残ってしまうのだから。

京太郎「…ほっ…」

その寒気に手を震わせながら、俺は微かに膣穴から飛び出したコンドームを引きずり出した。
瞬間、俺の口から安堵の吐息が漏れるのは、そこから精液が漏れている様子はないからだ。
愛液でドロドロになったそれを逆さにしても中の白濁液はタプタプと揺れるだけで外には漏れ出さない。
着け方が微妙だったとは言え、それをフォローするような仕組みが恐らくコンドームにはあるのだろう。
先人たちが必死になって育ててきたその技術に俺は心の中で感謝を捧げながら、薄皮に似たそれを見つめた。


京太郎「(…でも、これやばくないか?)」

薄いゴムの中に溜まっている白濁液は俺の握り拳よりも遥かに大きかった。
目算で二回りはでかいそれは正直、俺の陰嚢二つに収まっていたとは到底、思えない。
しかし、どれだけ知識が否定しても、目の前の光景は決して変わらなかった。
どうやら俺は本気でたった一度の射精でこれだけの量を放ったらしい。

憧「あ…あぁ♥ら…めぇ♪♪」
京太郎「ん?」

そんな自分に恐ろしさを感じながら、俺はそれを結ぼうとした。
その瞬間、憧の手が俺へと伸ばされ、その作業を静止する。
さっきまで従順であった恋人の突然の行動に俺はそっと首を傾げた。

憧「飲ましぇて…ぇ♥京太郎の精液…ぃ♥♥あたしに…飲ませて…ぇ♪♪」
京太郎「ぅ…」

未だ快感が抜けきっていないのか、舌足らずさを残す言葉で俺の精液を強請る憧。
それに小さく呻きながらも、俺は彼女に逆らう事が出来ない。
請われるままにコンドームを彼女へと手渡す。
それに顔一杯の喜色を浮かべながら、憧は薄皮から精液を吸い上げていった。


憧「ふぁぁ…♪♪おいひい…♥♥京太郎の白いの…プリプリして…美味しい…ぃ♪♪♪」
京太郎「そ、そう…か」

勿論、それは暗示だ。
俺によって歪められた価値観が憧にそう思わせているだけである。
しかし、未だ興奮の余韻を残す俺の前でそんな事言われてしまったら、ムスコの付け根が疼いて仕方がない。
さっきアレだけ異常な量を射精したというのにまだ足りないと言わんばかりに俺の中で興奮が強まっていく。

京太郎「…じゃあ、それを食べ終わったらシャワー浴びないと…な」

それを何とかねじ伏せながら、俺は憧の部屋の片付けを開始した。
勿論、ベッドに残る赤い染みや精液が染み込んだシーツなど俺ではどうにも出来ないものもある。
しかし、淫匂篭もる部屋や汗で濡れたシャツなどはまだ俺の手でもどうにか出来るものだ。
焼け石に水かもしれないが、少なくとも家族の皆が帰ってくるまでにはどうにかしたい。
そう思った俺に休憩する時間などあるはずもなく…… ――

憧「あ…れ?」
京太郎「どうかしたか?
憧「う…う…ぅん…?」

結局、俺が憧の催眠を解く事が出来たのはそれから一時間近くが経過してからだった。
途中でお互いにシャワーを浴びたりしていたものの、かなりの時間を処理に費やす必要があったのである。
お陰でなんとか部屋の中は取り繕う事が出来たと思うものの、まだ油断は出来ない。
一応、そのあたりを気づかないように暗示を掛けたとは言え、万が一という事もあるのだから。


憧「…あたし…何をしていたんだっけ?」
京太郎「べ、勉強だろ勉強」
憧「…あぁ。うん。そうだったわね」

そんな俺の不安をよそに暗示は上手くいっているらしい。
憧は首を傾げながらも特に違和感を持った様子はなかった。
これからどうなるかは分からないものの、とりあえずは誤魔化せたらしい。
それに一つ安堵しながら、俺はそっと胸を撫で下ろした。

憧「ってもうこんな時間…あたしたち結構勉強してたんだ」
京太郎「あ、あはは…そ、そうだな…」
憧「お母さんは…アレ?帰ってきてたっけ…」
京太郎「い、いや、まだだぞ!」

しかし、どうやら俺の暗示の掛けた方まだまだだったらしい。
ポロポロとボロが出るのを何とか取り繕いながら、俺は背筋に冷や汗を浮かべた。
なにせ、俺がやった事はバレたら即絶縁どころか、警察沙汰になってもおかしくない事である。
そのどちらも決して考えたくない俺が、必死で取り繕おうとするのも無理ない話だろう。

憧「そう。じゃあ、ご飯作るね」
京太郎「……良いのか?」
憧「何言ってるの。今更、遠慮するような仲じゃないでしょ?」

そこでクスリと快活な笑みを浮かべる憧の姿に俺は後悔の念を強めた。
さっきのように胡乱で人形のような表情とは違う彼女本来の姿。
けれど、そんな憧を俺が一時の欲望で穢した事は、決して消える事はない。
例え、憧がそれを忘れていても、俺自身が忘れる事が出来ないのだ。


憧「ほら、早く…きゅぅんっ♪♪」

その後悔で立ち上がるのが遅れた俺に憧がそっと手を伸ばした。
そのまま強引に立たせようと肌が触れた瞬間、憧の口から甘い声が漏れる。
何処か可愛らしい悲鳴のようなそれと共に、憧が俺から手を離した。

京太郎「あ、憧?」
憧「な、何でもない…!」

それは勿論、俺が憧に掛けた暗示を解いていないからだろう。
新しく暗示を掛ける事に精一杯で気付かなかったそれに俺は内心、冷や汗を浮かべた。
もし、これで俺のしてしまった事に気づかれてしまったらどうしよう。
そう思う俺の前で憧は小さく首を振り、取り繕おうとしていた。

京太郎「ま、まぁ…そ、そういう時もあるよな、うん」
憧「そ、そう…ね。び、ビックリする事くらいあるよね…」

そんな彼女に頷きながら、俺もそっと立ち上がった。
後で必ず快感関係の暗示は解いておこう。
そう決意する俺の前で憧がぎこちなく何度も頷き返した。
恥ずかしそうに赤く染まったその顔には、違和感めいたものは見当たらない。
どうやらさっきのそれは彼女の中で気のせいであると処理されたようだ。


京太郎「(…その辺のことも…後でまた催眠掛けて聞いておかないとな…)」

憧は俺なんかじゃ及びもつかないくらいに頭の良い奴だ。
阿知賀で麻雀部として活躍しながら、毎回成績上位陣に名を連ねているのだから。
そんな彼女がこの小さな違和感から真実にたどり着かないとは到底、言い切れない。
催眠で出来た失敗をさらに催眠で隠そうとするその矛盾に自嘲を禁じ得ないが、俺にはもうそれしか頼れるものがないのだ。

京太郎「(…だけど…これがあれば…)」

何時でも憧の気持ちを聞く事が出来る。
いや、それどころか、憧に俺がさせたい事を全部させる事が出来るのだ。
それこそ普段の憧では決して出来ないようなエッチな事や、男の願望を叶える事まで全部。
しかも、それを憧自身も内心、望んでくれているのだ。
いや、例え望んでいなくてもそれを望むように書き換える事が俺には… ――

京太郎「(な…何を考えているんだ!)」

自分の意識が不穏な方向へと向かいつつあるのを悟った俺はそっと頭を振った。
しかし、興奮しきった時ではなく、欲情している最中に浮かんだそれは決してなくなりはしない。
興奮しているからだと言う言い訳が使えない時にさえ、そんな言葉が浮かぶくらいに俺はもう催眠に嵌っている。
それに薄ら寒いものを感じた俺は、グッと指先に力を込め、拳を震わせた。


京太郎「(…もう二度と催眠になんか頼ったりするものか)」

幸いにして、俺は憧の気持ちを聞けたのだ。
不安がなくなった以上、もう催眠などに頼る必要はない。
憧が俺に心を開いてくれるまで待てば、自ずと俺達の仲は深まるだろう。
今回限りにして、俺の胸にしまっておけば、ギクシャクする事もない。
ただの気の迷いだったと…言う事が出来るだろう。

憧「どうしたの?」
京太郎「…いや、何でもねぇよ」

何より、この優しくて愛らしい幼馴染の事をコレ以上、傷つけたくはない。
俺に裏切られたと知った時に彼女が受けるショックを思えば、幾らでも我慢出来るはずだ。
その決意を心に秘めながら、俺は憧と並んで料理を始めて… ―― 


―― そしてその日は和やかな雰囲気のまま恋人と別れる事が出来たのだった。
















―― けれど、そんな覚悟も虚しく…それからも転がり落ちるように俺は催眠に呑まれていった。

俺の決意に反して、催眠の魅力というものはあまりにも大きすぎたのだろう。
我慢出来たのは結局、一ヶ月くらいでその後からはまた憧に暗示を掛けるようになり始めた。
その頻度も最初は二週間に一回程度のものだったが、慣れの所為かその頻度も加速度的に増えていく。
やる度に自己嫌悪を覚えていたのも薄くなり、何時しか俺は憧に会う度に彼女に催眠を掛けるようになっていた。

京太郎「(そして…行為そのものも少しずつエスカレートして…)」

最初は自分たちの部屋やラブホテルなど、バレにくい環境で憧を抱いていた。
しかし、そうやって催眠を初めて一ヶ月もした頃には、俺は彼女を野外へと連れ出すようになったのである。
昼休みの学校や夜の公園などでも構わずに憧を貪る自分の欲望に、一時期は本気で怖くなったくらいだ。
だが、今の俺にはそれすらなく…ただ憧の身体を催眠に溺れるだけで… ――

憧「ん…ぅ♪もぉ…何を考えて…るのぉ…♥」
京太郎「あぁ。悪いな…」

そんな俺に振り返りながら言葉を漏らす憧はもう大学4年生になっていた。
俺と同じく阿知賀を飛び出し、同じ大学へと進学した彼女は中学から変わらずに秀才のままである。
大学でもトップクラスの成績を維持し、教授たちの覚えも良く、レポートなどで表彰される姿もよく見ていた。
その上、高校時代から比べても、さらに綺麗になった彼女が人の目を引かないはずがない。
一年の頃から連続してミスキャンパスに選ばれた事もあって、一時は週末毎に告白されるような有り様だった。


京太郎「(…俺がいるのに…)」

勿論、それは度胸試しのようなものである事は俺にだって分かっている。
本気で憧を口説こうとしていたのは本当に一握りで、ほとんどは罰ゲームか何かだったのだろう。
そもそも憧は毎回、恋人がいると言って断っていたのだから付き合う可能性など皆無だ。
しかし、それでも俺という恋人がいるににも関わらず、告白される恋人にモヤモヤとしたものを感じるのは事実である。
今では大分、落ち着いたが、それでも思い返す度に嫉妬を禁じ得ない。

憧「ふぁぁ…♪どう…したの…?」
京太郎「…いや、何でもない」

それが腕に現れたのだろう。
俺の腕の中にすっぽりと収まる憧は途切れ途切れにそう尋ねた。
しかし、勝手に昔の事を思い返して嫉妬しているだなんて憧には言えるはずがない。
ただでさえ、俺は憧に対してあまりにも釣り合っていない状態なのだから。
その上、面倒くさいと思われたら、憧に捨てられてしまうかもしれない。

憧「じゃ…ぁ…♪ちゃんと勉強…しないと…ぉ♪ご飯…抜きなんだか…らぁ…♥」
京太郎「そう…だな」

勿論、暗示によって俺の思い通りになっている憧が俺を嫌うはずがない。
そうは思いながらも、不安を拭い去る事が出来ないのは、俺が催眠という卑怯な手段に頼っているからだろう。
それがなければ、俺はもうとっくの昔に憧に幻滅されて、振られているかもしれない。
いや、こんなものに頼ってしまう俺が憧に相応しいはずがないのだと…俺はそう自嘲を沸き上がらせる。


憧「んぅ…♪あ…あぁぁっ♥」

しかし、そう思いながらも、俺はそれを捨てきる事が出来ない。
それは一糸纏わぬ状態で、俺のあぐらの上に座る憧の姿が証明しているだろう。
太ももの間から反り返った肉棒を生やすその姿は、俺達が暮らす2LDKの中だと言う事を加味しても明らかにおかしい。
幾ら付き合ってもう六年近くが経過しているとは言え、男性恐怖症が完治していない憧がそんな事をするはずがないのだ。

京太郎「(そもそも…ディープなキスさせてくれたのだって…大学に入ってからだし)」

催眠の最中には何度もしているそれも、普段はまったくしていない。
そんな雰囲気になっても未だ恥ずかしがって、逃げられる事が多いのだ。
それでも最近は慣れてきたのか、雰囲気さえしっかり作ればキスくらいなら嫌がらないようになっている。
しかし、それも交際期間が六年という事を考えれば、身持ちが堅いというレベルではないだろう。

憧「ふぁぁ…♪あ…くぅ…♪」

そんな憧が俺の上で裸になっているのは勿論、俺が掛けた暗示の所為だ。
『勉強の時には裸にならなければいけない』という俺の催眠が原因である。
さらには『俺が触れるだけでも気持ち良くなる』や『俺のチンポが一番、気持ち良い』という暗示が重なるのだ。
結果、こうして勉強しているだけで憧の身体は発情し、こうして甘い声を漏らすのである。


京太郎「(いや…甘い声だけじゃないよな)」

既に俺の股ぐらはぬめぬめとした感触で一杯になっている。
それは勿論、憧のマンコから漏れ出た愛液が原因だ。
憧の知らない間に開発されたその身体はもう暗示を除いてもとても敏感になっている。
こうして俺のムスコの上で身動ぎするのも、憧がそれを求めている証だ。

京太郎「本当…可愛いよな」
憧「う…♪な、何が…ぁ♥」

憧が腰を揺らす度にクチュクチュと淫らな水音が部屋に鳴り響く。
それに関しては特に暗示を掛けていないので、憧自身も認識しているはずだ。
しかし、最早、誤魔化す事すら出来ないそれを、憧は知らない振りを続けている。
その耳まで羞恥で真っ赤にしながら、けれど、腰を動かすのを止める事も出来ず、ギリギリの所で平静を装い続けているのだ。

京太郎「…憧の事だよ」
憧「そ、そんな風にお世辞言っても…ぉ♪勉強止めたり…ん…♥しないんだから…ね…♥♥」

そう言いながらも俺を見つめる憧の瞳が嬉しさで揺れた。
快感の所為か或いは物足りなさの所為か、涙を湛えるその瞳に喜色を浮かばせるその様はあまりにも可愛らしい。
それこそそのままぎゅっと抱きしめて押し倒してやりたくなるくらいだ。
とは言え、今は一応、勉強中で、また憧は暗示に影響されているだけで催眠にかかっている訳じゃない。
ここで押し倒したりしてしまったら、憧に嫌われてしまうだろう。


京太郎「(ま…勉強する事なんてもうないんだけどさ)」

憧のサポートのお陰で俺は単位を取り逃す事なく順調に卒業を決める事が出来た。
卒業後の進路も憧の親父さんの後を継ぐという事になっているので、最早、勉強する必要はない。
それでもこうして憧が俺に勉強を求めるのは、知識の低下を防ぐ為というよりはこうして気持ち良くなりたいからなのだろう。
例え催眠に掛かっていない時でも、そうやって快感を求めてしまうくらいに憧の心も快楽に染まっているのだ。

憧「はぁ…イく…ぅぅん…♥」
京太郎「ん?何か言ったか?」
憧「な…なんでも…なぁい…ぃ♪♪」

その瞬間、ブルリと肩を震わせる憧がアクメに達する。
恐らくクリトリスをチンポに擦られて我慢出来なくなってしまったのだろう。
暗示の通り、その口から絶頂を伝える彼女に俺は内心、笑みを浮かべながらそう返した。
それに憧が顔を真っ赤に染めながら、首筋をプルプルと震わせる。
オルガズムの余韻を伝えるその可愛らしい部分に、俺はつい我慢出来ずに手を伸ばしてしまった。

京太郎「大丈夫か?ここ赤いぞ」
憧「ふきゅぅんっ♪♪」

一度、イッてしまった事で憧の身体に本格的に火がついてしまったのだろう。
首筋に俺が触れた瞬間、憧の口から驚きの声が漏れた。
快感混じりのそれに憧の腰がモゾモゾと動き、反り返ったムスコを刺激する。
意外と肉付きの良い太ももに挟まれながらのそれはとても気持ち良い。
しかし、幾度となく憧の身体を味わい、快楽への耐性を身につけた俺がその程度で声をあげるはずがなかった。


京太郎「もしかして風邪か?それなら休んだ方が…」
憧「だ、大丈…ぶぅ…♥♥」

代わりに白々しい言葉を放つ俺の前で憧の動きが少しずつ遠慮のないものになっていく。
まるでお尻から太ももに掛けてでムスコを味わおうとするようなその動きに俺は一瞬、頬をひきつらせた。
所謂、素股プレイと呼ばれるそれには及ばないものの、カリ首に太ももが引っかかるようなその動きは流石にきつい。
声こそあげなかったものの、快感に胸が痺れ、呼吸が乱れるのがはっきりと分かる。

憧「そ、それより…ね…♪京太郎…ぉ♥♥」
京太郎「ん…?」
憧「おしゃぶり…ぃ♪♪おしゃぶり…させてぇ…♥」
京太郎「仕方ないなぁ…」

そんな俺にオネダリをする憧の口はもうハァハァと熱い吐息を漏らしていた。
もう我慢出来ないと言わんばかりのそれに俺は思わず生唾を飲み込んでしまう。
五年間 ―― しかも大学に入ってからはほぼ毎日 ―― 憧を犯し、その表情を見てきたとは言え、その表情はあまりにもエロい。
なんとか取り繕ったものの、俺のムスコの反応までは抑えきれず、ピクンと憧の濡れそぼった下腹部で自己主張した。

憧「ふふ…♪じゃあ……♥」
京太郎「あいよ。ベッドで良いんだよなって…うぉ!?」
憧「あむ…っ♥♥」

瞬間、憧がそっと腰をあげ、俺がその隙間から抜けだした。
そのままシーツが汚れるのも構わず、ベッドに腰をおろした瞬間、憧の口が先端へと襲いかかる。
まさに電光石火と言えるその素早い反応に、俺はまったく準備する事が出来なかった。
結果、その口から情けない声を出す俺の先っぽを憧が美味しそうに舌を這わせる。


京太郎「は…あぁ…!」

その動きは最初の頃とはもう比べ物にならないほどスムーズで、そして淫らなものになっていた。
亀頭のシワに沿うように上下に舐めるそれは病的なほどに丁寧で、そして献身的である。
そのシワの一つ一つを舐め解そうとするようにゆっくりじっくりと舐めてくるのだから。
俺を気持ち良くさせるのではなく、チンポを味わおうとするその愛撫に俺は噛み締めた歯の間から吐息を漏らしてしまう。

憧「んふ…♪やっぱり集中出来ない時は…京太郎のオチンポよね…♥♥」

そのまま十分ほど経った頃だろうか。
俺の亀頭をひとしきり味わった憧はその唇を離しながら、そううっとりと呟く。
高校生の時よりも淫らな呼称を使うその顔はとても幸せそうだ。
勿論、それは『俺のチンポに奉仕するのが憧にとって一番の趣味で気晴らし』だと俺が暗示を掛けているからである。
…自分でもなんでこんな暗示掛けたのか分からないんだけど、それはどうやら上手く機能しているようだ。

京太郎「そんなに俺のチンポ好きなのか?」
憧「勿論…♥♥だって…京太郎のオチンポなんだもん…♪♪」

そう言いながら憧は幸せそうに俺のムスコに頬ずりする。
スリスリとその柔らかなほっぺを惜しげも無く俺へと寄せるその姿は、俺にもう一人の幼馴染の姿を彷彿とさせた。
それほどまでに純真に好意を伝えてくる彼女に俺は男としての自尊心が満たされるのを感じる。
それが暗示故のものであると理解しているものの、男というのは単純な生き物なのだ。
その象徴を褒められるだけでついつい鼻息を荒くし、自信が沸き上がってくるくらいに。


憧「太くって熱くって大きくって…ふふ…♪チュッ…でも…可愛い…♥」
京太郎「う…」

しかし、ソレが崩れたのは憧の口から可愛いという言葉が放たれたからだ。
勿論、人並みよりも遥かに大きい自慢の逸物は可愛いという言葉には相応しくないどころか、寧ろグロテスクでさえある。
そんなものの先端にキスしながら可愛いと喜んでくれる憧は、それだけ俺の事を愛してくれているのだろう。
だが、そうと分かっていても、男と言うのは可愛いと言われると微妙な気分になってしまう生き物なのだ。

憧「今日も髪の毛で…シコシコしてあげるね…♪」

そんな俺の様子に気づいているのかいないのか。
憧はクスリと笑いながら、その自慢の髪の毛を俺のムスコに絡めてくる。
毎日、時間を掛けて手入れしている艶やかな髪を惜しげもなく絡ませるそれに俺の微妙な気分が期待へと上書きされていった。
そうやって扱かれるのが気持ち良いのだと分かっているが故に、どうしても俺はその興奮を止められない。

憧「ふふ…♪あたしの髪…どう?毎日、京太郎の為に手入れしてるんだからね…♥
京太郎「あぁ…すげー気持ち良い…」

そして恐らく憧にとって髪の毛を褒められるというのは俺がムスコを褒められるのと似た気分になるのだろう。
俺が吐息混じりに漏らした声に、顔を思いっきり綻ばせた。
まるでご主人様に褒められた犬のようなそれに俺もまたついつい笑みを浮かべてしまう。
今にも尻尾を振りそうなくらいに恋人が喜んでくれている姿と言うのはそれほどまでに魅力的なのだ。


憧「そう言ってくれると嬉しいな…♪だから…ここも…ね♪」
京太郎「くぅ…」

そう言いながら憧が触れたのは俺のムスコのカリ首だった。
ピンと張り出たそこはさっきの口撃の際、まったく触れてもらえなかった部分である。
そこを指で作った輪っかをキュっと引っ掛ける憧の手の動きに俺は耐えられない。
ゾクリと走る快感に思わず腰を浮かせそうになりながら、情けない声をあげてしまう。

憧「ホント、京太郎はここ弱いわよね…♥」
京太郎「憧の手が…気持ち良すぎるんだよ…」

そんな俺にクスリと笑いながらの言葉に、俺は唇を尖らせるように答えた。
勿論、憧以外の女性に触れてもらった事はないとは言え、俺の手とは比べ物にならないほど憧の指先は気持ち良いのだから。
スベスベなのにスラリとした綺麗な指はそれだけで射精欲求が高まるほどだ。
その上、今まで放置されていたカリ首を無理矢理、引き上げるように掴まれたら誰だって声をあげてしまうだろう。

憧「じゃ…もっと気持ち良くしてあげるね…♥」
京太郎「は…あぁ…っ」

その言葉と共にカリ首を捕まえた憧の指先が動き出す。
手首にスナップを聞かせるその動きは、俺のムスコをネジに見立てているようだ。
しかし、俺のチンポはネジでもなんでもなく、血の通う男の性器なのである。
そうやって髪の毛と共にクリクリとカリ首を責められた瞬間、顎があがり、口から熱い吐息が漏れた。


憧「あぁ…♪もう我慢汁出てきちゃったぁ…♥ちゅる…♪」
京太郎「く…ぅっ…うぅ…」

その瞬間、ブルリと震えた亀頭に憧が嬉しそうに吸い付く。
しかし、そうやって俺の亀頭へと触れた口にはさっきのような病的なまでの献身性や丁寧さはない。
代わりにあるのはただ俺のカウパーを味わおうとする貪欲さだけ。

憧「ふゅぅん…♪くちゅ…はぁ…むぅ…♥」

腫れ上がった粘膜から漏れる僅かな粘液をねっとりと舌で舐め取る憧。
だが、彼女の舌はそれで満足せず、次の瞬間にはそれを擦り付けるように亀頭へと押し付けるのだ。
自身の唾液と共にベッタリと塗りたくったそのカウパーを今度は唇を吸いつかせ、口全体で味わう。
生暖かい粘膜が敏感な部分へと張り付いてくるその感覚に俺のムスコはすぐさま反応した。

憧「きゅふぅ…♪まらカウパー…れたぁ…♪♪」

美味しそうに先走りを味わおうとする憧に、俺のムスコはさらなる先走りを漏らす。
まるでもっと味わって欲しいと言わんばかりのその反応に、チンポを美味しそうにしゃぶる憧が頬を蕩けさせた。
暗示によって先走りがとても美味しく感じられる憧にとって、それは当然の反応なのだろう。
だが、そうと分かっていても俺の興奮と快感は止まらず、憧の前で何度も情けない声をあげてしまった。


憧「ちゅぱぁ…♪♪うん…♥やっぱり…京太郎の我慢汁って美味しい…♪」

数分後、そうやって俺を我慢汁を味わうのにも一段落つけた憧が、ゆっくりと唇を離していく。
その顔をひょっとこのような情けないものにしながらも最後まで亀頭を離さなかった憧の口から『チュポン』と淫らな音が鳴った。
それに合わせて大きく息を吸い込む憧は、恐らく俺のチンポをしゃぶるのに必死で呼吸すら忘れていたのだろう。
男の本能をくすぐる言葉を漏らす唇はハァハァと大きく開き、必死に酸素を求めていた。

憧「あたし…一週間はこれだけで生活出来るかも…♥」
京太郎「…幾ら何でもそれは生活偏るだろ」

勿論、憧には俺の我慢汁が淫らなものであるという認識はない。
こうして俺のチンポをしゃぶるのはスポーツ程度の認識であり、カウパーも美味しいスポーツドリンク程度に思っているのだから。
しかし、彼女のその認識を植え込みながらも、それを共用していない俺にとって、それはとても淫らで興奮する言葉だ。
思わず、憧へと新しく暗示を掛けたくなる自分を何とか押さえ込みながら、俺は極々、無難なツッコミを返す。

京太郎「それに…今みたいに毎日、しゃぶってご飯も食べるのが一番だろ」
憧「うん…♥」

そのまま髪を撫でる俺に憧が幸せそうな笑みを返す。
心地良さそうなそれは今すぐにでも寝てしまいそうなほどトロンとなっていた。
しかし、決して彼女が眠気を覚えている訳ではないのが、その紅潮した頬からも分かる。
決して本人にこれがいやらしい事だという認識はなくても、その奥底にはもう俺の暗示が根付いているのだ。


憧「じゃあ…今日も満足出来るように一番濃いの…頂戴…ね♥」

憧は俺のチンポに触れるだけでも気持ち良くなり、こうして奉仕する事でさらなる快感を得られる身体になっている。
その上、さっきイッた事により、その身体はさらなる発情を迎え、きっと身体も疼き始めているのだ。
時折、ピクンと物欲しそうに揺れ動く腰やひくつく大陰唇を見れば、それは一目瞭然である。
それでも俺にセックスをねだったりしないのは、それに関する認識だけは変えていないからだ。
今にもオナニーを始めてしまいそうなほど疼きながらも、それを恥ずかしいと思う憧は耐えるしかないのである。

憧「はむぅ…♪」

そしてその分の欲求不満をぶつけるように憧の熱心な奉仕が始まる。
亀頭を口に含んだ憧はさっきとは違い、ゆっくりとその顔を上下に動かすのだ。
自身が味わう為ではなく、俺を気持ち良くする為の動きにまたも俺の鈴口からカウパーが漏れ出す。
それを時折、美味しそうに舌で舐め取りながら、その口をゆっくりと根本の方へと近づけていくのだ。

憧「くちゅ…♪れろぉぉ…♥」

一回の抽送毎にゆっくりと奥へと入っていく俺のチンポ。
それにまるでセックスような錯覚を覚えた瞬間、カリ首に唇が到達した。
形の良いほっそりとしたその唇を、憧は惜しげも無く俺のカリ首に這わせる。
そのままカリ首の裏側を閉じ込めるようにして口を窄められた瞬間、なんとも言えない締め付けが俺へと襲い掛かってきた。


京太郎「あぁ…ぁ…っ」

勿論、その締め付けは憧のマンコのそれとは比べ物にならないほど緩い。
今にも搾り取られそうな貪欲さもなく、ただねっとりと火照った粘膜で包まれている。
しかし、たったそれだけの感覚が、途方もなく気持ち良くって堪らない。
セックスのそれとは違い、腰から蕩けさせるようなその気持ち良さに身体から力が抜けていくのを感じる。

憧「ふひゅぅ…♪」

そんな俺の肉竿に憧の右手がそっと這う。
ギュッと抑えるのではなく、軽く触れるようなそれに俺のムスコは心地良さを強めた。
根本から先っぽまでを心地良さで満たされる感覚に腰の奥がジィンと震えるのが分かる。
しかし、それが心地良さだけでは済まなくなってきたのは俺の身体が快感を求めている所為か。
ジィンと言う火照りの中にビリリとした痺れが混ざり始めた俺の口から吐息の勢いが増した。

憧「ちゅるん…♪くぷぅ…♥」
京太郎「ぐぅ…ぅ」

そして憧はそれを待っていたのだろう。
俺の身体が興奮を強めた瞬間、それまでゆっくりとしか動いていなかった口の動きを強める。
クプクプと音を鳴らしながら、俺のムスコを頬張るそれに俺は完全に不意を打たれてしまった。
結果、口から情けない声を漏らす俺の前で、その顔をゆっくりと傾けていく。


京太郎「はぁ…憧…っ」

ストレートに亀頭を喉へと導くのではなく、頬へと擦り寄せようとするその動き。
それに思わず恋人の名前を読んだ瞬間、憧がその顔に幸せそうなものを浮かばせた。
まるでそうやって俺に呼ばれる事が嬉しくて堪らないと言わんばかりのそれに俺の胸がトクンと脈打つ。
全身に愛しさを広げようとするようなその脈動に俺がぐっと背筋に力を入れた瞬間 ――

憧「…んふぅ…♥♥」
京太郎「あぁ…っ」

今度は憧の手が俺の肉竿を扱き出す。
根本から撫でるようなそれは心地良い停滞に慣れた俺にとってあまりにも気持ち良すぎた。
ついつい根本からブルリと震えを走らせ、カウパーをトロトロと漏らしてしまう。
憧に完全に翻弄されているそんな自分を情けないと思うものの、しかし抵抗する事が出来ない。
こうして同棲を初めてから毎日、俺のムスコに奉仕してきた憧は、まさに俺を感じさせるエキスパートなのだ。

京太郎「はぁ…はぁ…」
憧「はふゅぅ…♪くぅ…んっ♥」

まさに手球に取られていると言っても過言ではないほどに気持ち良くされていく自分。
最早、憧を止める事すら出来ないほど蕩けた俺に出来る事と言えば、彼女の頭を撫でてやる事くらいしかなかった。
しかし、それだけでも憧にとっては気持ち良いのか、僅かな動きに反応し、時折、甘い吐息を漏らす。
何処か俺に甘えるようなそれに、しかし、俺はソレ以上何もしてやる事が出来ず、ただ喘ぎ声をあげるだけだった


憧「ちゅぅ…♪んふふ…ぅ♥」

その喘ぎ声の艶やかさも自分ではっきりと分かるほどに高まっていく。
射精への欲求も着実に増していき、俺の腰をプルプルと震えさせた。
そんな俺の前で憧が再びゆっくりと唇を離し、俺の前で微笑む。
さっきと殆ど変わらない憧の仕草。
しかし、その口から現れた俺の亀頭は今にも湯気が立ち上ってしまいそうなほど真っ赤に腫れ上がっている。

憧「こんなにパンパンに膨らませてもうすぐ出ちゃいそうなんでしょ…♥♥」

そう尋ねる憧の顔には俺を見下すものはない。
寧ろ、俺がそうなっている事が嬉しくて堪らないと言わんばかりに喜色に満ち溢れていた。
実際、その手は俺の肉竿から離れず、自身の髪の毛を巻き込みながら、シコシコと扱き続けている。
ツヤツヤとした髪の感触にスベスベとした指の感触が混じるそれは俺を焦らそうとするものではなく、気持ちよくしようとするものだ。

憧「何時でも…何処でも出して良いからね…♥あたしが…ちゃんと全部飲んであげるから…♥」
京太郎「憧が飲みたいの…間違いだろ…」

その余裕を見せる憧の言葉が悔しくてそう言い返したものの、俺の余裕はもう殆どなかった。
既に興奮がギリギリ思考を見失いかねないギリギリのところまで高まり、射精欲求も膨れ上がる一方なのだから。
それでもなんとか射精前で快感をコントロール出来ているのは、毎日、憧とベッドの中で鍛錬しているお陰だろう。
そうでなければ俺は今頃、憧の熟練した技巧の前に敗北し、情けなく射精していたはずだ。


憧「バレちゃったか…♪♪でも…それくらい美味しいんだもん…仕方ないよね…♥」
京太郎「くぅ…ぅ」

しかし、そのコントロールも絶対ではない。
ペロリと舌を出した憧がねっとりと亀頭を舐めるだけで、もう俺は簡単に声を漏らしてしまう。
快感を抑える事で一杯一杯になりつつあるその姿にもう余裕などあろうはずもない。
まるで細いロープの上でゆらゆらと揺れているようなギリギリのバランスで俺は自分を保てているのだ。

憧「あ、だけど…そろそろご飯の時間だし…あんまり飲まない方が良いのかな…?」
京太郎「そんなに気になるなら…飯は後回しで良いだろ…」
憧「でも、京太郎、お腹空いてない?我慢出来る?」
京太郎「子どもじゃないんだから…大丈夫…だって…」

そんな俺に何でもないような世間話を振ってくる憧。
それは勿論、彼女にとってこれが淫らでも何でもない行為だからだろう。
さっきまでの熱烈な奉仕からはまったく想像できないそれに、俺は言葉を詰まらせながら返すのが精一杯だった。
そんな俺に憧がクスリと笑ったかと思うと… ――

憧「じゃあ…後で美味しいご飯作ってあげるから…先に京太郎のザーメン貰っちゃうね…♥♥」
京太郎「うあ…あぁぁっ!」

そのまま亀頭に口をつけた憧はその動きを止める事はなかった。
決して早い訳ではないものの、ジュルジュルと俺のムスコを飲み込んでいく。
所謂、ディープスロートと呼ばれるそれに俺の声が上ずり、背筋がガクガクと震えた。
ねっとりとした締め付けがまるで甘やかすように余裕を溶かしていく感覚に、俺はなんとか耐えようと全身に力を入れる。


憧「ぢゅぅぅうぅ♪♪♪」

しかし、その余裕すら吸い上げるように憧のバキュームが始まる。
顎が外れてしまいそうなほど大きく開いた中から必死にムスコを吸い上げようとするそれに俺はもう耐えられない。
射精をコントロールする意図は完全に砕かれ、思考が真っ白に染まっていく。
肌には鳥肌が浮かび、ゾクゾクとした感覚が皮膚の下を駆けまわる感覚に、俺の腰が浮かんだ。

憧「んふゅ…♪」
京太郎「~~っ!!!」

瞬間、ムスコの付け根に近い部分がぐっと押し込まれ、陰嚢がふんわりと包まれた。
反り返るムスコを支える筋肉の筋を押し込みながら、手の中で精巣を転がされるそれに俺は声なき声をあげてしまう。
全身を戦慄かせて必死にアピールするそれに、しかし、憧の手はまったく容赦しない。
寧ろ、ディープスロートでも飲み込めない肉竿の部分を激しく扱き、俺を射精へと追い詰めるのだ。

京太郎「あ…あぁ…あぁぁぁっ!!」

さっきまでの撫でるに近い感覚だったものではなく、海綿体をはっきりと圧迫しようとしているのが感じられる憧の手。
俺を射精させる為の動きに俺はもう耐える事すら考えられなくなってしまう。
白く染まる脳の中、射精する事だけを浮かばせる思考が肌の下を這いずり回った。
それがムスコの付け根へと到達した瞬間、肉棒の先端に溜まった興奮が一気に弾け、奥から熱の塊が引きずり出されていく。


憧「んくぅぅうっ♪♪」

まるで精管の中にある快楽神経をゾリゾリとヤスリで擦られているような激しい快感。
それに全身を身震いさせながら、俺はぐっと身体を強張らせた。
その指先までに力をはっきりと込めなければ、射精の快感に耐え切れない。
少なくとも、俺にとって恋人相手に射精するというの事はそれほどまでに気持ちの良いものだった。

京太郎「う…ぅぅ…っくぅぅ…!」

それは朝からおはようフェラで起こされ、食事も二人でセックスしながら摂る事にしている俺にとって三回目の射精だ。
しかし、それがまるでウソのように俺の中から白濁液が凄まじい勢いで飛び出していく。
まるで一ヶ月ずっと禁欲を続けたかのようなその勢いは、最初のそれとまったく変わりがない。
相変わらずおかしい、けれど、もう違和感すら感じる事のない自分の変調に俺は噛み締めた歯の間から声を漏らす。
だが、そうやって声を押し殺そうとしても快感は止まらず、そしてまた射精も止まる事はない。

憧「んぎゅぅぅ…♪ふ…じゅぅぅっ♪♪」

激しい射精の勢いに慣れた憧もついてこれないのだろう。
その口から濁った音を漏らしながら、鼻で必死に呼吸しているのが見て取れた。
そこには普段の勝ち気で、そして周囲に輝きを放つような新子憧はいない。
その端正な顔立ちを歪めるように呼吸する憧の顔には苦痛はなく、ただただ喜悦と陶酔だけが浮かんでいるのだから。
こうやって恋人の射精を受け止めるのが幸せで堪らないと言わんばかりのそれはメス犬と呼ばれてもおかしくはないものである。


京太郎「~~~っ!」

そして、恋人のその痴態は俺の背筋にゾゾゾと無数の虫のような快感を這い上がらせる。
興奮とも倒錯感とも嗜虐心とも言えないそれは無性にこそばゆく、しかし、決して抗う事は出来ない。
ある種の解放感にも似たその気持ち良さに俺は鳥肌の立った肌をブルブルと震わせ、憧の頭をぐっと掴んだ。

憧「ぐぅぅ…うぅぅ…♪♪うぅぅひゅぅ…ぅぅん…♥♥」

そのまま奥へ奥へと亀頭を進ませようとする俺の手に憧は抗わない。
その口からは苦しそうな声を漏らしながら、しかし、その手を俺の肉棒から離し、飲み込みやすいようにしてくれた。
自ら俺のムスコを飲み込むルートを作ってくれる憧に俺の中で興奮が爆発し、その根本まで一気に押し込んでしまう。
結果、俺は口腔とは違った喉や食道の締め付けを一瞬で ―― しかも射精で敏感になった亀頭で味わう事になった。

京太郎「(狭くって…グチョグチョしていて…熱くて…ぇ!)」

口いっぱいに頬張るとは言え、幾分、スペースの余裕のある口の中。
しかし、その奥にある喉にはそのような余裕はない。
太巻きよりもさらに太い俺のムスコは憧の喉にはあまりにも大きすぎるのだから。
当然、その小さな肉の穴はチンポによって押し広げられ、ビクビクと痙攣する。
呼吸口を塞ぐ明確な異物を排除しようとするその動きは、しかし、俺にとっては快感をもたらすものでしかなかった。


京太郎「ごめん…憧…ぉぉ…!」

マンコの反応にも似ているけれど、けれど、それとはまったく違う狭い肉の穴に俺は白濁液をまき散らす。
それがどれだけ憧にとってとても苦しい事と分かっていても、俺はそれを止められない。
まるで強引にレイプするようにムスコをさらに奥まで突き入れてしまう。
それに震える声で謝罪を漏らしながら、俺は憧の頭をガッチリと掴んだ。
決して逃しはしないと言わんばかりのそれに憧は抵抗する事はなく、従順に俺の射精を受け止めてくれる。

京太郎「はぁ…は…あぁぁ…」

そんな憧の中で長い長い射精が終わった頃には俺の身体は全身に汗を浮かべていた。
まるでこの僅かな時間で長時間のマラソンをした後のように脂汗が自己主張を始めている。
しかし、その身体の中には疲労感などまったくはない。
寧ろ、これからが本番だと言わんばかりに精力に溢れ、活力が蠢いている。
それはついさっき射精したばかりの俺のチンポも例外ではなく、あれほどの射精を果たしながらもまだビキビキに張り続けていた。

京太郎「と、とりあえず…抜く…ぞ」

しかし、俺はその活力をさらなる快感の為ではなく、彼女の解放の為に使う。
それは勿論、このまま奥まで貫いたままでは憧の命が危ないからだ。
喉が圧迫されたままでは呼吸もままならず、下手をしたら窒息の可能性だってあり得る。
未だに憧からの抵抗はないが、余韻に浸って長居する事は出来ない。


京太郎「うぅ…」

しかし、そう決意しながらも、もっと彼女の中を味わいたいという気持ちが俺の中に芽生える。
それはジュルジュルと吸い付く、憧の口の中があまりにも気持ちが良すぎるからだろう。
まるで俺のチンポをもっと味わいたいと言うようなその反応に俺は小さく声を漏らした。
だが、自分の欲求と憧の命では、勿論、後者の方が大きい。
例え何があってもここから続行など出来るはずもなく、俺はムスコの全てを引き離した。

憧「はひゅぅ…ぅぅぅ…♪♪」

瞬間、まるで糸が切れた人形のように憧が俺へと倒れかかってくる。
その口から唾液をドロリと漏らす彼女の瞳には意思らしいものがまったく見えない。
催眠の時と変わらぬその濁り方は、まったく力の入っていない身体と合わせてまるで魂が入っていないかのようだ。
しかし、俺の前で大きく呼吸する憧は時折、ビクンとその肩を跳ねさせている。
恐らく俺が掛けた暗示によって憧もまた絶頂しているのだろう。

京太郎「憧…」
憧「あはぁ…ぁ♪♪」

そんな彼女を慰めるように撫でてやれば陶酔混じりの甘い笑みがその顔に浮かんだ。
半開きになった唇を歪ませるその笑みに厭うものなど何もない。
寧ろ、俺に触れられる事が幸せで堪らないと言わんばかりに吐息を漏らしている。
長く、そして粘っこいその吐息に俺は興奮を擽られながらも、憧の身体を抱きとめ、その頭を撫で続けてやった。


憧「うにゃぁ…♥♥」

それに憧がまるで猫のような声をあげた頃にはその呼吸は幾分、落ち着いたものになっていた。
時折見せるビクンとした反応も弱々しいものとなり、彼女の瞳にも意識が戻り始める。
しかし、そこに理性の色が殆ど見えないのは、憧が二度目のオルガズムを迎えてしまったからだろう。
俺の暗示によって絶頂する度に発情していく身体を憧は持て余しているに違いない。

憧「美味し…かったぁ…♪♪京太郎の精液…やっぱり…最高…ぉ♥♥」

しかし、その欲求不満の中でも、憧はうっとりとそう言ってくれる。
まるで最高のご馳走を食べた後のような満足感すら感じさせるその声に俺の胸がグッと詰まった。
あまりにも大きすぎる愛しさに心臓が掴まれたような感覚に俺は思わず息を吸い込んでしまう。
劣情で再び埋め尽くされそうな頭の中を冷やそうとするようなそれは、しかし、あまり効果的とは言えなかった。

京太郎「憧…」
憧「は…ぅぅ…ん♪♪」

それに突き動かされるように動く俺の手が、憧の頬を撫でた。
優しく柔肉を包み込むような仕草に憧が心地好さそうな声をあげる。
決して俺を拒んではいないその声で俺の中の欲情が一気に息を吹き返した。
また憧で射精したいと言わんばかりに俺の手が憧の肩へと伸び…そのまま… ――


憧「あ…あぅ…ぅ♪♪」
京太郎「…」

瞬間、ビクンと肩を強張らせる憧に頭の中が冷えていった。
理性の輝きを失った瞳の中に怯えを見せる彼女に俺はすっとその腕を下ろしていく。
その胸にあったのはまたかという諦観と、こうなると分かっていたのに迫った自分への失望感だった。

憧「あ、あの…」
京太郎「…大丈夫だ。ゆっくりで良いんだからさ」

唐突に憧の肩を掴んだ俺に、彼女が何を思ったのかは分からない。
キスされると思ったのか、犯されると思ったのか…或いは意外と耳年増な憧はもっと過激なものを想像した可能性もあるだろう。
しかし、それでも確かな事は俺はまた憧を怯えさせ、彼女を傷つける所だったという事だけ。

京太郎「とりあえず…飯作らなきゃいけないし着替えて来いよ」
憧「あ…う…ん…」

裸エプロンというシチェエーションには憧れるが、それで憧の珠の肌が火傷なんてしては元も子もない。
そう思った俺の言葉に憧は気まずそうに顔を歪ませながら、立ち上がった。
そのまま殆ど使っていない憧の自室へと向かうその柔らかそうなお尻からは粘ついた愛液が漏れだしている。
そんな状態でも尚、怯えられてしまう俺があまりにも情けなくて、俺は扉の向こうへと消える憧を小さなため息を共に見送った。


京太郎「(…どうすりゃ良いんだろうなぁ)」

新子憧という恋人に不満は一切ない。
一緒にいた時間は他の誰よりも長く、気心も知れている仲だし、アレで彼女は意外と献身的だ。
その分、独占欲は強い方だが、そうやって束縛されるのも嫌いではない俺にとって、それはデメリットではない。
幼い頃から家族ぐるみの付き合いをしていたお陰であちらの両親との仲も良好だし、後継者としても期待して貰っている。
催眠のお陰で性活そのものも良好だし、恋人としてだけではなく、結婚相手としてもきっと非の打ち所のないだろう。

京太郎「(…でも…それはあくまで俺の一人善がりなんだよなぁ…)」

憧の拒絶で幾分、冷静になった俺の頭がそんな自嘲を浮かべる。
この六年どうしても無縁で居られなかったそれは俺が今の現状を良しとしていないからだろう。
催眠で憧とするセックスは気持ち良いが、やっぱりどうしても虚しさを禁じ得ない。
憧がまだ俺とそういう事をするほどの心の準備が出来ていないのもあって、終わった後にこうして自嘲の念を感じてしまうのだ。

京太郎「(プロポーズすれば…また違うんだろうか)」

ふと浮かぶその考えに再び俺がため息を漏らすのはその程度でこの状況が変わったりしないと分かっているからだろう。
こうやって同棲を初めても、憧はようやくキスをたまに許してくれるようになっただけなのだから。
それが結婚というはっきりとした契約を交わしたとしても変わったりはしないだろう


京太郎「(でも…何時までもなぁなぁじゃいられない…よな)」

憧の両親にはわざわざ後継者として就職先を用意してもらうくらいに期待して貰っている。
俺の親からも憧以上の女の子なんていないから、早い内に捕まえておけと言われていた。
勿論、俺自身も六年付き合って倦怠期を迎える気配がないくらい憧にゾッコンだし、結婚したいと思っている。
しかし、こうしてキスすら拒まれている状態で結婚なんてして本当に良いのだろうか。
どうしてもそんな意識が俺の中でなくならず、俺の中でふんぎりというものをつかせなかった。

京太郎「(そう言えば…憧、遅いな…)」

そんな自分に自嘲を浮かべる思考を切り替えようと、俺は憧の部屋へと目を向けた。
しかし、何時もであればすぐに部屋着に着替えて出てくるであろう憧が中々、出てこない。
もしかして中で何かあったのだろうか。
そう思いながら俺はゆっくりと立ち上がり、扉へと近づいていく。

京太郎「憧?」
憧「…ぅ…ぁ…っ」

そのままコンコンとノックしたものの、中からの返事はない。
中に憧がいる気配こそ感じるし、声は聞こえるもののそれはくぐもって聞き取れるものじゃなかった。
それに首を傾げながらもう一度ノックしたが、相変わらず反応らしい反応は帰ってこないままである。
普段であればすぐさま返してくれるはずの返事すらないその状況に俺はふと嫌なものを感じた。


京太郎「憧…入るぞ」
憧「きゅ…ぅんっ♪♪」
京太郎「…え?」

そう断ってから扉を開いた俺の目に飛び込んできたのは、ベッドへと腰掛ける憧の姿だった。
しかし、その姿は未だ一糸纏わぬ裸のままで、血色の良い肌を晒している。
俺と別れた時のままのその姿は彼女がこの数分間何もしていなかった証だ。
いや…より正確に言うならば…今の憧には着替えるよりも優先していた事があって… ――

憧「気持ち…良い…っ♪♪オマンコ気持ち良いよぉ…っ♪♪」

甘い声をあげながら、憧はクチュクチュと自分の秘所を弄っていた。
その白魚のような指先をリズミカルに動くその場所は、最初に見た時よりもはるかに淫らになっている。
ぴっちりと閉じていた大陰唇はだらしなく開き、その奥でクパクパと開閉する粘膜を隠しきれていない。
陰毛も最初の頃よりも濃くなり、愛液を纏わせて、テラテラと淫らな光を放っている。
憧のクリトリスはもっと変化が著しく、小豆のようであったそこは今や小指の先ほどに膨れ上がっていた。
ピンと張り出したそれは極小のチンポと言っても良いくらいだろう。

憧「はぁ…なんで…ぇ♪♪なんで…あたし…京太郎にフェラしてただけなの…にぃ…ぃ♥」

そんな場所を一心不乱に弄る憧の目は俺の姿を捉えていない。
以前、最初から最後までじっくりと憧の自慰が見たくて、『オナニー中は俺に気付かない』という暗示を掛けたのが、未だ作用しているのだろう。
扉の前で固まる俺に視線を送る事もなく、ベッドの上に座ったままM字に開いた足の間を見つめている。
オナニーする事に自分の全神経を傾けるほどに熱中している憧の姿に俺のムスコの先端がズキリと疼いた。


憧「なんでこんな疼いて…あぁ…♪♪止まらない…っ♪♪指…止まんないよぉ…♥♥」

けれど、憧の肉穴はきっと俺以上に疼いているのだろう。
人差し指と中指を束ねてひくついた肉穴へと突っ込むその様にはまったくの遠慮がない。
まるでそうしなければおかしくなってしまいそうだと言わんばかりの彼女の姿はとても淫靡で…そして魅力的だ。
思わず俺の目が惹きつけられてしまうくらい淫蕩に耽る彼女は、普段はしっかり者で通っているのだから。
そんな彼女がもう声も抑えられないくらいに発情している姿に興奮しないはずがない。

憧「京太郎が待ってるのに…♥あたしのご飯待ってるのに…♪♪あ、あたし…オナニー止まらない…♪♪なんてぇ…♥♥」

それほどまでに淫らな姿を晒しながらも、憧はオナニーを止めたがっているらしい。
こうして暗示によって俺に気づいていないとは言え、今の憧は特に催眠にかかっている訳じゃない。
その精神は平静である以上、俺を待たせているという意識がどうしても働いてしまうのだろう。
しかし、そうやって言葉を漏らしながらも憧の指先は決して止まらない。
肉穴から愛液が飛び散るのも構わないくらいの勢いで自分を慰め続けている。

憧「ごめん…ね…♪京太郎…ぉ♥♥あたし…エッチな彼女で…ぇ…♪♪ごめんねぇ…っ♪♪」
京太郎「っ…!」

そんな中、唐突に漏れた謝罪の言葉に俺は思わず声を漏らしてしまいそうになった。
それを何とか堪える俺の前で憧はその瞳をウルリと潤ませる。
欲情とは少し趣の違ったその変化に俺はズキリと胸の奥が痛んだ。
それは憧のそれが快感によるものではなく、自嘲や自責による涙なのだと分かってしまうからなのだろう。
見た目こそ今風ではあるものの、憧は真面目で…そして意外と尽くす方なのだから。


憧「キスもホントはもっとしたいの…ぉ♪♪え、エッチだって本当はしてあげたいの……っ♪♪でも…どうしても身体が…ぁっ♥♥」

小学から大学までずっと俺に尽くし続けてきてくれた愛しい彼女の吐露に俺はなんて言えば良いのか分からない。
そもそも、その言葉は決し憧がて俺に聞かせようとしているものではないのだ。
暗示がかかっている憧が俺に気づけるはずがないし、自分を高める為かオナニーの時には独り言を漏らす癖が出ているだけに過ぎないのだろう。
しかし、それでも、その言葉が持つ意味や響きは変わらない。
憧が本当は俺ともっと深い関係になりたがっているという意味は…決して揺るがないのだ。

憧「強引にキス…して欲しいのに…ぃ♥♥無理矢理でも良いから…エッチして欲しいのに…ぃ♥♥」
憧「心だけじゃなく…身体まで全部…京太郎のものにして欲しいのに…っ♥♥あたし…こんなんで…ぇ♪ごめん…ぅっ…♥♥」」
京太郎「…憧…」

ポツポツと漏れ出す憧の本音。
それに彼女の名前を小さく呼んでも、恋人の視線は俺には戻ってこない。
ただ、心の中の俺にごめんと罵り、不満気に秘所を弄る。
しかし、どれだけ激しく自分で弄っても、憧は一人ではイく事は出来ない。
ただ高まるだけで絶頂へと至る事は出来ないように、俺が暗示を掛けているのだから。
だが、そんなもの欲情に囚われた憧に理解出来るはずもなく、無駄なはずの自慰を続け、愛液を垂れ流す。
そんな恋人の姿に…俺はもう我慢出来なくなった。

京太郎「…『憧、愛してる』」
憧「ふきゅ…ぅ♪♪」

その言葉にビクンと肩を震わせた瞬間、憧の身体がぐったりと脱力した。
さっきまで激しくオナニーしていたとは思えないほどの急激な変化は彼女が催眠状態に入っている証である。
念の為に顔を覗きこんだが、その瞳は胡乱で、まったく焦点があっていない。
憧が即座に催眠へと入り込めるように設定したキーワードは今日もしっかりと機能しているようだ。


京太郎「…ごめんな」

俺の謝罪に憧は応えない。
ただ俺の命令や暗示を待つだけの人形としてベッドの上に横たわっている。
時折、その身体がピクンと跳ねるのはきっと欲求不満の所為だろう。
絶頂の手前で延々放置され続けたであろう彼女の身体は最初の絶頂から生殺しに近い状態なのだから。
それでも自慰をやめられないくらいにおかしくしてしまった彼女に俺はそっと近づきながら、一つの覚悟を固めた。

京太郎「(もう…ここまでにしないと…いけないよな)」

もうほんの二ヶ月もすれば、阿知賀に戻って後継者として経験を積む新生活が迫っている。
そんな状況でいつまでも催眠に頼ってばかりの恋人関係を続ける訳にはいかないのだ。
両親ともに最低でも婚約というものを期待されている中で、こんな歪さは残してはおけない。
これからの生活の為にも…俺はここで催眠をきっぱり捨てるべきなのだ。

京太郎「(そうだ…捨てる…べきなんだ)」

しかし、そう思いながらも、俺は憧にその言葉を放つ事が出来ない。
全ての暗示を解き、普通の恋人として再出発する為の言葉がどうしても出なかった。
そうするべきだと分かっているはずなのに、俺の心はまるで縛られているように…ある一つの方向へと引きずられていく。

京太郎「憧…よく聞くんだ。お前は…」
憧「はい…」

それが間違いであると気づいているはずなのに…どうしても止まらない俺の言葉。
俺の決意や覚悟とは真逆の方向へと進み、再び暗示というものに頼り始める自分に再び疑念を覚える。
しかし、それでもまるで台本に決められていたセリフを漏らすように俺の言葉は淀みなく紡がれていった。
まるで俺と同じように憧を縛り付けようとするそれは、喋っている俺もまた興奮するくらい淫らで…そして… ――



……






「じゃあ、お前は3つ数えたら…何時もの自分に戻る。いいな?」

―― は…い

「よし…じゃあ、数えるぞ。一つ」

―― ひと…つ…

「ふたーつ…」

―― ふたぁつ…

「みっつ…はい」パンッ

憧「ふきゅ…!?」

瞬間、あたしの意識がパチンと弾けた。
まるで水泡のように勢い良く夢心地の膜が消え、現実へと引き戻される感覚は妙に不愉快だ。
眠気にも似た心地良さに満たされた頭が一気に冷えるそれは思わず、勿体無ささえ感じるくらいである。
その上、冷えた頭は違和感を感じるくらい冷静で…さっきのそれが夢でしかなく、ただの現実でしかない事を教えてくるのだから愉快であるはずがない。


憧「…あれ?」

しかし、そんな意識とは裏腹にあたしの今の状況はまるで夢の続きのように突拍子もないものだった。
何せ、裸になったあたしの身体は縄によって縛り上げられ、見慣れたベッドの上に転がされているのだから。
まるでハムか何かのように腕や足まで縛りあげられ、ろくに身動きもとる事が出来ない。
必死に身体を揺らそうとしても縄がギチギチと鳴るだけで緩む気配もなかった。
まるで縛った相手が抵抗するのを見越したようなその縛り方にあたしは猛烈に嫌なものを感じる。

京太郎「憧」
憧「京太郎…」

その感情を吹き飛ばしてくれたのは目の前に現れた恋人の姿だった。
高校時代からずっと想いを深めてきた彼はあたしの事を大事にし過ぎるくらい大事にしてくれている。
少なくとも付き合ってから六年間、ろくにセックスも出来ない恋人を見捨てずに好きで居てくれるなんて普通じゃ出来るはずもない。
まぁ…本当はもう少しくらい強引に来て貰いたいんだけど…っていや…そ…そうじゃなくって…!。

憧「ちょ…ば、馬鹿!あんまり見ないで…!」

だって、今のあたしは裸で縄以外に何も纏っていないような状態なのだ。
それだけならまだしも、アソコを無理矢理開かれ、足もM字で固定されている。
正直、裸よりも恥ずかしいその痴態を、恋人に見せたくはない。
けれど、背中に回った腕にどれだけ力を入れても、縄が緩むはずなどなく、あたしはただ京太郎に見ないでと懇願する事しか出来なかった。


京太郎「…悪いけど、それは無理だ」
憧「…え?」

けれど、その返事はあたしの予想を裏切るものだった。
てっきり気まずそうに顔を背けるだろうと思っていた京太郎がジッとあたしの事を見つめる。
まるであたしの裸を値踏みするようなそれにゾクッとした何かが背筋を走り抜けた。
寒気とも怖気ともつかないそれは何処か気持ち良くって… ――

京太郎「だって、それをやったのは俺なんだからな」
憧「ど、どういう…事…?」

しかし、その正体をあたしが追求するよりも先に京太郎の言葉から新しい疑問が生まれる。
どうして京太郎が恋人であるあたしにこんな事をしなければいけないのだろうか。
確かにあたしは恋人としては不出来な相手だろう。
さっきだってキスしようとする京太郎に怯えてしまったのが現実だ。
しかし、だからと言って、京太郎はこうやってあたしを縛るような酷い男だとは到底、思えない。
そんな相手ならばこの六年の間にとっくの昔にあたしに愛想を尽かして、破局を迎えていただろう。

憧「ってか…そもそも…そんなの出来る訳ないでしょ」

そう。
それにこうやって縛る事だって簡単な事じゃない。
例え眠っていたとしても、これだけギチギチに締め付けられたら起きるだろう。
ましてやあたしの最後の記憶を手繰っても、何かを食べたり飲んだりした記憶はない。
そもそも、こうなる前のあたしは… えっと…――


憧「(確か…お昼ご飯食べて…映画見て…それから…勉強始めたんだっけ…)

何時も通りイチャイチャする時間が欲しくて始めた勉強。
その最中、何故か気持ち良くなったあたしは…集中出来なくなって…京太郎にザーメン貰って…。
えっと……あれ?それから…あたし何やってたっけ…?

京太郎「自分の記憶が飛んでる事に気づいたか?」
憧「っ…!」

まるであたしの心を読んだような京太郎の言葉に、肩が強張るのが分かった。
微かにビクンと跳ねるそれに京太郎の手がそっと伸びる。
何時ものあたしならば、きっとそれに安心していた事だろう。
けれど、今のあたしは…その手が無性に怖くて仕方がなかった。

京太郎「でも、安心しろよ。どの道…そんな事どうでもよくなる」
憧「何を言って…ひぅぅ♪♪」

京太郎の手があたしの肩に触れた瞬間、身体の中にビリビリと凄い電流が走った。
まるで静電気を何十倍にも甘く、そして激しくしたようなそれにあたしの言葉は途中で途切れる。
代わりに漏らす怯えるような凍えるような声は、普段では決して出さないような艶やかなものだった。
自慰の最中でも高ぶらないと出てこないその声に、あたしは困惑を覚える。


京太郎「何時もよりも数倍だとやっぱり感度も凄いな」
憧「感度ってどういう…んん…っ♪」

その困惑を強めるように京太郎の手がそっとあたしの肌を撫でる。
縄から露出した肌を撫でられる度に、さっきのゾクゾクはあたしの中を駆け抜けた。
縦横無尽に走り回るそれは、感じる度にその輪郭を少しずつ確かなものとして身体の中で浮かび上がってくる。
でも、それは決してありえないはずの…いや…あってはいけないはずのものだった。

憧「はぁ…ん…♪くぅ…♪」

しかし、どれだけあたしが認めまいとしても…身体はそれを受け入れてしまっている。
それが気持ち良いものだと…心地良くって堪らないのだと…感じているのだ。
勿論、ほんの数センチ程度の部分 ―― しかも、肩を撫でられるだけでそんな風になるなんてありえない。
しかし、そのありえないはずの状況が否定を許さないほどのリアリティを持ってして、あたしの目の前に突きつけられている。

京太郎「どうだ?気持ち良いだろ?」
憧「だ…れが…!」

そんなあたしににやついた笑みを向ける恋人に吐き捨てるようにそう言った。
確かにこれがありえないくらいに気持ち良いのは…もう否定出来ない。
けれど、それを正直に京太郎に言うほどあたしはもう彼に心を許しては居なかった。
これが何事もないごく普通のセックスであれば…あたしだってこんなに心を閉ざす事はしなかっただろう。
しかし、あたしを縛り上げ、こうして困惑だけを与える彼はあたしにとってもう理解不能な相手だった。


憧「良いから…これ解いて…!」

それでもこうして京太郎に言葉を向けるのは、あたしがこれを未だに冗談か何かだと信じたいからだろう。
今まであたしが接してきた須賀京太郎という人はとても優しくて、穏やかな人だったんだから。
こうして訳の分からない事をされていても尚、あたしは心の何処かで彼の事を信じたがっている。
だけど、そんな祈りも虚しく、京太郎は残酷に首を振って、あたしの言葉を拒絶した。

憧「な…んで…ぇ♪こんな事…する…の…♪」

その代わりと言わんばかりに京太郎の両手が動けないあたしの肌を這いまわった。
肩だけではなく脇腹や首筋を遠慮無く撫でるそれにあたしはどうしても気持ち良くなってしまう。
普通は仲の良い相手であっても滅多に人に触らせたりはしないそれらの部分は、今はもう性感帯のようになっていた。
京太郎が何をしたのか分からないけれど…どうやら敏感になっているのは肩だけではなかったらしい。

憧「あた…しの事…っ♪嫌いに…なった…の…?」

こんな風に縛られて、あたしがこれから何をされるのか…正直、想像もつかない。
しかし、きっと…酷いことをされるのだろうというおおまかなイメージしか抱けなかった。
それでも…こうして縛られて抵抗も出来ないあたしにとって、そのイメージだけでも恐ろしすぎる。
これから何をされるにせよ、それはきっと好きな相手にするような事ではないだろう。


憧「(きっと…失望されて…嫌われちゃったんだ…)」

少なくとも…獣欲や敵意混じりの感情があたしに向けられていなければ、こんな風に縛り上げたりはしない。
そう結論付ける心が怯えるのは…これから京太郎に酷い事をされるという予想だけが原因ではなかった。
寧ろ…優しい幼馴染がこんな風になるくらい嫌われてしまったという事実に…あたしの心は震えていたのである。
それは心を閉ざすほどに警戒しながらも、あたしは未だ彼の事が好きで好きで堪らないからなのだろう。

京太郎「嫌いになんかなってないよ。俺は今でも憧の事が大好きだ」

そんなあたしの髪を京太郎の手が優しく撫でた。
何時もと変わらないその暖かな仕草に、心の中がふっと軽くなる。
心の奥底から安堵が湧き上がり、そのまま彼に何もかもを委ねたくなった。
さっきまで怯えていたのに言葉一つで蕩ける自分が滑稽だとは思う。
しかし、あたしにとってそれくらい須賀京太郎という恋人の存在は大きいのだ。

京太郎「でも…な。好きすぎて…俺、憧の事が全部、欲しくなった」
憧「…え…?」

瞬間、告げられる言葉にあたしの胸がドキリと跳ねる。
まるでプロポーズのようなそれにあたしの思考が一瞬止まってしまったくらいだ。
しかし、その間にも時間は無情にも流れ、彼の手はあたしの身体を再び撫で降りていく。
まったく遠慮のないそれにあたしの口が再び声をあげた瞬間、彼の手がグッと乳房を掴んだ。


京太郎「表の憧も裏の憧もさ…」
憧「ひぅ…ぅぅぅっ♪♪」

その京太郎の言葉をあたしは殆ど聞いている余裕がなかった。
京太郎の手があたしの胸を触った瞬間、今まで以上の快感駆け抜けたのだから。
今までの形もあやふやで少しずつ快感に近づいていったものとは違う。
あたしが普段、弄っている時の快感を何倍にも何十倍にも強化したような気持ち良さ。
慣れ親しんだ、けれど、あまりにも異質なそれにあたしの口からは悲鳴のような声があがった。

京太郎「ごめんな…俺もワガママだって…そう分かってるんだけど…」
憧「ひぃ…♪あ…あぁっ♪♪」

そのまま京太郎はあたしのおっぱいをゆっくりと手の中で転がす。
縄によって何時もよりも幾分強調されたそこは、それだけで肌に鳥肌が浮かびそうなくらい気持ち良い。
肩や首筋などとは比べ物にならないそれにあたしは完全に翻弄され、言葉が右から左へと抜けていく。

京太郎「好きだって気持ち…もう抑えられないんだ…」
憧「ふきゅ…ぅぅ♥」

そんなあたしの耳元で京太郎がそっと…そして熱っぽく囁いた。
微かに吐息が混じるその声には、確かに抑えきれない強い感情を感じる。
普通に好きと言われるよりも何倍にも真実味のあるそれにあたしの心臓がキュンと締め付けられた。
警戒しているはずなのに、心を閉ざしているはずなのに…その囁き一つで全部許してあげたくなってしまう。


京太郎「…憧も気持ち良くするって…そう約束するから…さ」
憧「そ…んなの…♪約束…され…ても…ぉ♪」

あたしが今、欲しいのはそんな約束じゃない。
こんな縄を今すぐ解いて、あたしの全身を慈しむように抱きしめてもらう事なのだ。
そうすれば…あたしは今の事全部…気の迷いだったと水に流しても良い。
ううん…京太郎があたしとエッチしたいなら…それを叶えてあげられるように…努力する。
少なくとも彼がもう二度とこうして暴走したりしないように…全力を… ――

京太郎「大丈夫。すぐ…憧も虜になるよ」
憧「きゅぅんっ♪♪」

しかし、未だ慣れない快感に追いつけけなかったあたしの言葉は京太郎には届かなかった。
あたしがその気持ちを全部伝えきるよりも先に彼の手があたしの胸をもみ始める。
フニフニと指を小振りなおっぱいへと押し込んでくるそれに、ビリリとした快感が突き刺さった。
胸の奥を震わせるようなそれにあたしの口からまるで鳴き声のような声が漏れてしまう。

京太郎「やっぱり憧の胸は小さめだけど安心するな」
憧「ば…馬鹿…あぁぁっ♪♪」

確かにあたしのおっぱいは…どれだけ好意的に解釈しても大きい訳じゃない。
しずみたいに貧乳ではないけれど、玄さんほど大きいとは口が裂けても言えないのだから。
良くも悪くも普通と言うサイズに収まっているそれは、実は意外とコンプレックスである。
大好きな京太郎が玄さんの影響で大きめのおっぱいが好みだと知っているあたしにとって、もう1サイズくらい成長して欲しい部位なのだ。


京太郎「憧の胸、俺は好きなんだけどな」
憧「あん…っ♪」
京太郎「小さいけど感度が良くて柔らかくて…」

けれど、京太郎はそこが好きだと言ってくれる。
その小振りの大きさを、感度を、柔らかさを、確かめるように揉みながらあたしの耳元で囁くのだ。
エッチな揉み方とされているのも相まって…そうやって囁かれると凄い…ドキドキしちゃう。
思わずお腹の奥がキュンってしちゃうくらい、あたしの身体は喜んでいた。

京太郎「何より胸をいじられてる時の憧の顔…すげー可愛い」
憧「~~っ♥」

瞬間、そのキュンがキュンキュンッ♥になっちゃったのは、あたしの事を可愛いと彼が言ってくれたからだろう。
勿論、彼は好きだと可愛いと素直に言ってくれる方ではあるし、これまで何度もあたしの事をそうやって褒めてくれていた。
しかし、だからと言って、それはその言葉があたしに与える感動が色褪せる事を意味しない。
まるで付き合った当初と変わらない…いや、ソレ以上の嬉しさが、あたしの心と…そしてお腹をジィンと震わせていた。

憧「(うあ…あ…♥あたし…これ…変…だよ…ぉ♪)」

勿論、それは決して不快なものではない。
寧ろ、身体が京太郎へと傾いていく感覚は ―― この異常な状況を無視すれば ―― 心地良いと言っても良いくらいだった。
しかし、今まで可愛いと言われても、心はともかく身体がこんな風に反応する事はなかったのである。
それがこの状況の所為なのか、或いはまた京太郎が何かしたのか…それとも何か他に原因でもあるのか。


京太郎「だから…もっと感じさせたくなる」
憧「いふゅっ♪♪」

それさえも分からないままに京太郎の爪があたしのおっぱいへと食いこんでくる。
微かに肌をひっかくようなそれにあたしの口から吐息混じりの変な声が飛び出した。
それを恥ずかしいと思いながらも、しかし、取り繕うほどの余裕はあたしにはない。
指先とはまた違った硬質な爪の感触はあたしの胸を歪ませ、そしてその奥にある快感のスイッチを押してくるのだから。

京太郎「憧はちょっと乱暴なくらいが好きなんだもんな」
憧「んにゃ…あぁっぁっ♪♪」

そのまま微かに爪を立てるようにして京太郎の手が動き出す。
がっちりと掴んだあたしのおっぱいをグニグニと揉むそれはさっきよりも遥かに乱暴だ。
まるで玩具に対するようなそれは、普通であれば痛みとして処理されてもおかしくはない。
しかし、そうやって滅茶苦茶にされるのが、今のあたしには気持ち良くって堪らなかった。
その口からも京太郎の言葉を肯定するように嬌声が漏れだし、微かに背筋を反らせてしまう。

京太郎「ホント…可愛い奴…」
憧「あ…♪あぁぁっ♥」

そんなあたしの耳元で…また可愛いなんて囁くんだから…質が悪い。
それだけでまたあたしの胸がトクンってして、ゾクゾクが強くなるんだから。
まるでそうやって京太郎に褒められるだけで感度が上がっていくような感覚に、あたしは身震いを走らせる。
けれど、どれだけ肌を震わせても、あたしの中に走る快感は和らぐ事はない。
それに喘ぎ声を止める事すら出来ず、あたしは快感に飲み込まれていく。


京太郎「ほら、こうすると…もっと気持ち良いだろ」
憧「ひくぅぅっん♪♪」

けれど、京太郎はそれだけじゃまだ不満ならしい。
そうやって掴んだあたしの胸をゆっくりと自分の方へと引き寄せていく。
横たわったあたしのおっぱいを上へと引き上げるようなそれに自然と肌が歪んでいった。
しかし、あたしの胸は小振りだし、何より、京太郎もしっかりとそこを掴んでいる訳じゃない。
少しずつ元へと戻ろうとするあたしの胸を抑えきる事は出来ず、肌がゾリゾリと京太郎の爪に引っかかれていく。
微かに肌へと赤い痕を残すそれはむず痒く、その部分に疼きのような感覚を残した。

憧「(あ…あぁ…っ♪♪あたしのおっぱい…なんでこんなにやらしいの…ぉ♥)」

まるでもっと京太郎に触ってほしいというような甘い疼き。
それはあたしがどれだけ自分で自分を慰めても決して得られないものだった。
しかし、ほんの少し彼の手に触れられるだけで、あたしのおっぱいは情けないくらいに貪欲になっている。
特にその胸の先っぽはもうピンと立って、京太郎の手が動く度にヒクヒクと自己主張していた。
勿論、それは京太郎に何かされたからなのだろう。
しかし、だからと言って、乳房の何処よりも疼き、そして、触って欲しいとばかりに震える乳首のやらしさは変わらない。

憧「(あ…来る…ぅ♪京太郎の指…来ちゃうぅぅ…♥)」

そんなあたしの乳輪におっぱいを引き上げる京太郎の指先が近づいてくる。
ジリジリと、焦らすような速度で這いよるそれにあたしの乳首がピクンと跳ねてしまう。
胸の中の疼きが先っぽに集中し、あたしの意識がそれ一色に染め上げられてしまった。
早く早くと言わんばかりにジッと乳首へと近づくあたしの前で、京太郎の手が乳輪に触れて… ――


憧「え…?」

瞬間、その手があたしからパッと離れてしまう。
後に残ったのは期待が空振りへと終わった驚きと、耐え難い疼きだけ。
あたしが期待したような快感は与えられず、疼きは乳輪部分で止まっていた。
後ほんの1センチも進んでくれれば…もっと気持ち良くなっていたはずなのに。

憧「(な…何を考えてるのよ…!)」

そこで自分に叱咤の言葉を放つのは今のこれがレイプされる寸前だからだ。
確かにあたしと京太郎は恋人同士ではあるけれど、あたしはこんな事に合意したつもりはない。
縛られ、転がされ…無理矢理感じさせられて…こんなの下手したらレイプよりも酷い。
あたしの意見や感情全てをねじ曲げて…滅茶苦茶にしようとしているんだから。
そんなものに…絶対負けたくはない。
例え、京太郎が相手であっても…そんな酷い事…許して良いはずがないんだから。

京太郎「…どうした?」
憧「あ…ぅぅ…っ♪」

だけど…そう思いながらも…あたしの身体はもう完全にスイッチが入ってしまったんだろう。
あたしの前で京太郎が意地悪く尋ねてくる彼に、反射的に唇が動いてしまった。
その奥から懇願の言葉が漏れてしまいそうな自分を、あたしは既のところで抑える。
しかし、それでもあたしが何を言おうとしていたのか気づいたのか、京太郎の表情に笑みが浮かんだ。
勝利の確信さえ見えるその表情に、あたしは猛烈な悔しさを感じる。
あたしは負けず嫌いという程ではないが、相手の思い通りになっているというのを癪だと思わないほどプライドがない訳じゃない。
特に今は無理矢理、犯される寸前という状況なのだから、尚更である。


憧「な…何でも…ない…から…!」

そうやって意地を張る言葉は、しかし、さっきよりも遥かに弱々しいものだった。
それはさっきとは違い、あたしがもう快感に囚われ始めているというのが大きく関係しているのだろう。
この状況に対する嫌悪感や彼に対する警戒心はあるが、あたしはもう快感を拒めなくなっている。
いや、それどころか…さっきからあたしはそれを積極的に求めようとし始めていた。

京太郎「そうか?じゃあ…今度は…」
憧「ひぅぅ…っ♪♪」

その言葉と共に京太郎の手があたしの胸を再び掴んだ。
そのままグニグニを揉むそれに肌に染み込んだ疼きが少しずつ蕩けていく。
疼きがそのまま解放感にも似た心地良さへと変わる感覚に、あたしの口から声が漏れた。
しかし、やっぱり京太郎はあたしの乳輪だけは触ってくれなくて…先端の疼きだけが大きくなっていく。

憧「(あぁ…♪こんな…凄いジンジンしてぇ…っ♪♪)」

その他は気持ち良くってトロトロになっちゃいそうなのに乳首だけが疼きを放つ感覚。
それはあたしに満足感と不満感をはっきりと分けさせ、その両方を意識させられてしまう。
気持ち良いから疼いて、疼くから気持ち良いそれに…あたしの腰がモジモジと動き出した。
身動ぎするようなそれに京太郎はクスリと笑みを浮かべながら、あたしの方へとそっと顔を近づけてくる。


京太郎「ちゅっ」
憧「~~っ♥」

そのまま京太郎が唇を落としたのはあたしのおっぱいだった。
掴んでいる手を微かにずらしてスペースを作った所にキスをするその仕草はとても熱っぽい。
まるであたしが愛おしいと言っているようなそれは情熱的で…そして何より淫らだ。
一回毎にちゅぅぅと吸い付く唇があたしの肌を引っ張り、ジンジンとした快感を胸の中に広げてくるのだから。
お陰で胸がキュンってしちゃって…お腹の奥からジュンと熱い潤みを沸き上がらせてしまう。

憧「(あ…あたし…もう濡らしちゃってる…♪)」

その潤みは京太郎が熱烈なキスをしてくれる度に、どんどんと強くなっていく。
まるで乳房を吸い上げる京太郎にミルクをプレゼントしようとしているように滾々とお腹の奥から沸き上がるのだ。
結果、それはあたしのお腹の中には収まらず…少しずつ身体の外へと染みだしていく。
汗とは違うはりついた粘液の感覚に、あたしは腰を震わせながらも、しかし、それを止める事が出来なかった。

京太郎「憧の胸は美味しいな」
憧「た…食べもんじゃ…ないわよぉっ♥」

そうやって褒められるのは…まぁ、正直、嫌な気分じゃない。
あたしにとって胸はコンプレックスの塊ではあるけれど、彼はそれを受け入れてくれていると思えるのだから。
しかし、だからと言って、美味しいと褒められて素直に喜びを示せるほど、あたしは変態でも突き抜けてもいない。
ましてや今のコレがレイプまがいの事であるという事を忘れているはずもなく、あたしは子どものように吸い付く彼にそう言い放った。


京太郎「じゃあ…これはどういうものなんだ?」
憧「え…?」
京太郎「だから、憧のコレは何の為についているんだ?」
憧「んきゅぅ♪」

そう尋ねながら、あたしの胸をグニグニと揉む京太郎になんと言えば良いのか分からなかった。
生物学的な事を言えば、こうやって女性の乳房が発達したのはセックスアピールの一種であるという説が濃厚らしい。
だけど、そんな事を言ったら…あたしはきっと京太郎の滅茶苦茶にされてしまう。
セックスアピールなんだから良いよな、という大義名分を…このおかしくなってしまった恋人に与えてしまうのだ。
この状況でさらに相手を調子に乗らせる言葉なんて言えるはずもなく、あたしは惚けようと口を開く。

憧「少なくとも…♪あ、あんたの為じゃない事は…確実…ぅ♪」
京太郎「って事は…何の為に乳房があるのか知ってるんだな?」

そう意地悪く聞く京太郎も…多分、それが何の為にあるのか知っているのだろう。
いや、そもそも、あたしたちがそれを学んだのは大学の講義の最中なのだ。
あたしと完全に同じ講義を受けてくれている彼が、それを知らないはずがない。
軽そうな外見に反して意外と努力家で物覚えの良い彼は、一年の教養科目で教えられたそれを覚えていたのだろう。

京太郎「じゃあ…教えてくれよ。賢い憧は…知ってるんだろ」
憧「く…ぅぅぅん♪♪」

だけど、それ以上に意地悪なあたしの恋人は、乳輪の周りをクリクリと弄り始める。
その爪を乳輪のギリギリに添わせて、ソォと外周を撫でるそれにあたしの口はまた鳴き声を漏らしてしまった。
まるで京太郎に媚びるような声に、涙が漏れそうなほどの情けなさを感じる。
しかし、だからと言って京太郎の手が止まる事はなく、あたしの疼きを刺激するように乳輪を弄び続けるのだ。


憧「(こ、このままずっと焦らされたら…お、おかしく…なっちゃうぅ…♥)」

ただでさえジンジンと疼いていた疼きは今や痛みにも近い状態になっていた。
今すぐそこを刺激して欲しくておかしくなりそうな感覚にあたしはぐっと歯を噛みしめる。
何とかその疼きを抑えようとするそれは、しかし、やっぱり長続きはしなかった。
あたしの意思なんてもうおかまいなしに大きくなっていく疼きに…歯の根が少しずつ緩んでいく。

憧「(これは…仕方なく…ぅ♪仕方なく…なんだから…ぁ♪)」
憧「せ…生物学的には…ぁ♪せ、セックスアピールらしい…わよ♪」
京太郎「へぇ…そうなのかー」

コレ以上、我慢したら本当におかしくなってしまうから。
そう言い訳しながらの言葉に京太郎が、分り易すぎるほど分かりやすい惚け方をしてくれる。
そうやってあたしが返す事を数手前から知っていたが故のそれに、羞恥ではなく悔しさで頬が赤くなるのを感じた。
しかし、どれだけ悔しくても…あたしが疼きに負けて、それを口にしてしまったという事実は変わらない。

京太郎「じゃあ、憧は俺に…触ってほしいってアピールしてくれてるんだな」
憧「そんなはず…ぅ♪」
京太郎「じゃ、さっきからこのピクピクしてる乳首はなんなんだよ」
憧「ぅ…♪」

だからこそ、あたしはその瞬間、背筋に陶酔を浮かばせたのだろう。
あたしの乳首の変化に言及し、ニヤリと笑う京太郎が触ってくれるのではないかと。
胸だけではなくあたしの乳首まで…滅茶苦茶にしてくれるのではないかと。
そんな期待を浮かばせて…言葉を詰まらせてしまう。


京太郎「さっきからもうビンビンに勃ってるだけじゃなく物欲しそうにひくついてるのはどうしたなんだ?」
憧「そ…んなの…寒いから…に決まって…ぇ…♪」
京太郎「その割には憧の顔は真っ赤なんだけどな」

揶揄するように言う京太郎の言葉に、あたしは反論する言葉を持たなかった。
そもそも京太郎はこうなる事を完全に予期していたし、その為にあたしを追い詰めてきたのだから。
何の準備も出来ていなければ、平静でもないあたしが論戦で勝てるはずもない。
ましてや目の前に分かりやすい証拠が揃っているのだから、どんな敏腕弁護士でもここから勝訴を勝ち取るのは無理だろう。

京太郎「それに下の方ももうびしょびしょだぞ」
憧「はぅ…ぅ♪」

その敗北感に打ちひしがれる暇もないまま、京太郎の手がそっとM字に開いたあたしの太ももを撫でる。
瞬間、ビリリと胸以上の気持ち良さが走ったのに合わせて、お腹の奥がまたキュンと熱くなってしまった。
乳首のそれよりも遥かに鮮烈なそれはまだ決して痛みを覚えるほど大きい訳ではない。
しかし、それでもあたしの奥からトロトロになった愛液を滴らせ、アソコの周りを濡らしていた。

京太郎「ほら…見てみろよ。もうこんなになってる」
憧「うぁ…ぁ…♪」

そんな風にびしょびしょになったあたしの恥部を撫でた手を、京太郎があたしに晒した。
その指にねっとりと絡みつく粘液は間違いなくあたしの愛液だろう。
しかし、そうと分かっていても認めがたいのは、その量があまりにも多かったからだ。
胸をイジられている ―― しかも、乳首はなしで ―― だけで指に絡むくらいベタベタになるなんてありえない。
例え、自分の感覚としてそれを知っていても、やっぱり視覚的に目の前で突きつけられるのはやっぱり違うのだ。


京太郎「はむ」
憧「~~っ♥」

目の前でにちゃにちゃと音を立てる透明な粘液。
それに意識がひきつけられるあたしの前で京太郎は指を口に含んだ。
愛液まみれのそれをしゃぶるその仕草に一切の躊躇いはない。
まるであたしの愛液がご馳走なのだとそう言うように美味しそうにそれを舐めとっている。

京太郎「…うん。しょっぱくもないし…憧のラブジュースだな」
憧「こ…この…変態…ぃ♥」

そうやって愛液を舐めしゃぶるなんて普通じゃない。
ましてや、本人の前で見せつけるようにしゃぶるのなんて、もう変態としか言い様がないだろう
しかし、そう思いながらも…あたしの胸はキュンと締め付けられていた。
あたしの愛液すら美味しそうに舐めてくれる彼から愛しさが伝わってくるようで…ドキドキが止まらない。

憧「(あたし…どうなっちゃってるのよ…ぉ♪)」

今、目の前にいるのはあたしの恋人で…でも、様子がどう見てもおかしくて…こうしてレイプみたいな状況で…もうおかしいとしか言いようがない。
きっと不思議の国に迷い込んだアリスの気分というのは…こうだったのだろうと、そんな事を思うくらいに。
でも、あたしにとって質が悪いのは…周囲の状況以上に自分がおかしくなっていっている事だった。
ただ欲情しているだけではなく…彼の変態的行為一つにさえも喜びを感じてしまう自分に、あたしは心の中で悲鳴のような声をあげる。


京太郎「そうだな。でも、縛られてこんなに感じてる憧もかなりのもんだと思うぜ」
憧「そ…れは…あんたが何か…やったんでしょ…!」
京太郎「あぁ。やったけど…でも、お前の心の中まで変えられるはずないだろ」

だけど、この状況を創りだした彼は決して容赦するつもりはないらしい。
変態と罵ったあたしにそのままそっくり同じ言葉を返してきた。
それにあたしが苛立ち混じりに声を返すのは、認めがたいものだったからだ。
あたしにはこうして縄で縛られて悦ぶような趣味なんて… ――

京太郎「憧も内心、期待してたんじゃないか?こうやって無理矢理、俺にされるのを…さ」
憧「それ…は…」

ない。
そう言い切れないのは、決してその気持ちがあたしの中でなかった訳ではないからだろう。
確かに…あたしは遅々として関係を進められない自分に苛立ち、無理矢理、襲ってくれないかと思った事もある。
そんなあたしにとってそれは瞬時に誤魔化せるものではなく、どうしても言葉を詰まらせてしまう。

京太郎「ま…どちらにせよ、もう憧は俺のものなんだけどな」
憧「ひ…ぅぅぅうぅっ♪♪」

そんな自分に情けなさを感じた瞬間、あたしの乳首を京太郎の手が摘んだ。
まったく予想していなかったタイミングでのそれにあたしは思わず顎をあげて嬌声を漏らしてしまう。
はっきりと快感混じりのそれに京太郎が勝ち誇るような笑みを浮かべるのがわかった。


憧「(あぁぁっ♪乳首…ぃ♥乳首ジュンって…ジュンってぇぇっ♪♪)」

でも、そんな事どうでも良いくらい…今のあたしは気持ち良かった。
ずっと疼き続けていた乳首を摘む彼の手に、あたしの心は完全に掻き乱されていたのである。
乳房の何倍も敏感なそこはさっきまでの欲求不満を熱に変え、ジュンっと蕩けた快感をあたしの脳へと突き刺した。
まるで乳房全体がエッチなお汁で溶けちゃったような感覚に、あたしの身体が一気に昂っていく。

京太郎「どうだ?焦らされた分…気持ち良いだろ?」
憧「ひぃ…ぃぃっ♪♪」

京太郎の言葉にあたしは肯定も否定も返せない。
勿論、彼の言う通り、その快感は今までの比ではなく、身体が一気に快楽に染め上げられるのが分かる。
意識さえかき乱すほどのそれは、気持ち良すぎると言っても良いくらいだ。
しかし、あまりにも強過ぎるそれはあたしの口から言葉を奪い、嬌声だけを放たせる。

憧「(慣れ…ない…ぃぅ♪こんなの…凄すぎる…ぅぅ♪♪)」

京太郎にとってそんなあたしの姿も予想通りのものなのだろう。
返事一つ出来ないあたしの乳首を京太郎は気にせずにコリコリと指の間で転がし始めた。
あたしの乳首の硬さを確かめるようなそれにゾクゾクが止まらない。
背筋まで這い上がるそれに意識は翻弄され続け、あたしのお腹から愛液がドロドロと漏れ始める。


憧「(嘘…ぉ♪こんな…お、漏らしみたい…なぁぁ…♥)」

今までの染み出すものとは違い、まるでおしっこか何かのように止まらずに漏れだす愛液。
それを京太郎に触れられた所為で敏感になった肌から感じながら、あたしは頭を振った。
いやいやと子どもの駄々のように振るうそれは、しかし、目の前の現実からリアリティを奪ってはくれない。
あたしにとって残酷なまでに認めたくない現実は、依然その強大さを保ったまま、快感となってあたしを貫く。

京太郎「…ちゅぅ」
憧「はぁ…っ♪あ…あぁぁっ♪♪」

そんなあたしの胸に京太郎が唇を寄せる。
けれど、それはさっきと同じようにあたしの肌にキスマークをつけるようなものではなかった。
その唇の間からすっと舌を伸ばして…あたしのおっぱいをレロレロと舐めていくのだから。
肌に浮かんだ汗ごとねっとりとあたしを味わおうとするそれに恥ずかしさを感じてしまう。
けれど…それが決して嫌なだけではないのは、気恥ずかしいだけではなくて… ――

憧「く…ぅぅ…っ♪♪」

それを認めまいとするようにあたしはグッと歯の根に力を込めた。
快感に翻弄される身体の中でそれだけは認めまいとするように口を閉じる。
お陰で幾分、嬌声はマシになったものの、それでも完全になくす事は出来ない。
どうしても閉じた歯の向こうから甘い悦び混じりの声が出てしまうのだ。


京太郎「ちゅ…そんな風に抵抗しても無駄だぞ」
憧「…っ!」

宥めるような京太郎の言葉にあたしの肌はブルリと震えた。
何処か優しささえ感じさせるそれは、決して意地悪の為に言っているものではないのだろう。
きっとそれが何時までも続くものではないと彼も分かっているのだ。
実際…あたしの口は京太郎の指が乳首を転がす度に緩み、漏れる嬌声は少しずつ大きくなっていっている。

憧「(でも…認められる訳…ないでしょ…っ!)」

こんな風に滅茶苦茶にされて…レイプ同然に犯されそうになって。
なのに、それが気持ち良くて…彼の仕草一つに胸の奥がキュンキュンしちゃって。
嬉しくて愛しくて…少しずつ流されそうになっている自分なんて…認められるはずがない。
この異常な状況そのものを受け入れて…彼に愛されるのを心待ちにし始めている自分なんてあたしの中には決していないのだ。
それが例え現実逃避だと分かっていても、あたしにはそれ以外に出来る抵抗は取り上げられてしまっているのである。

京太郎「強情な奴…ま、そんなところも可愛らしいけどさ」
憧「ぅ…ぅっ♥」

最早、そうやって意地を張る事でしか自分を取り繕えない自分。
そんなあたしを可愛いと言いながら、京太郎は再びあたしのおっぱいをねっとりと舐める。
縄が入り込んだ谷間にも顔を埋めるようにして舐める彼のそれは、いっそ病的と言っても良い。
まるであたしの全てを味わなければ気がすまないと言うように、胸全体を舐め続けるのだから。


憧「い…くぅっ♪」

しかし、それは決してあたしの乳首に近寄る事はなかった。
まるでそこは既に先約がいるとばかりに外れ、逃げていくのである。
代わりにあたしの乳首に触れている手は、その動きをドンドンと変えていく。
指の間で転がすものから爪の先で乳輪をなぞるものへ、そして爪で小刻みに乳首を弾くものへ。
そして… ――

憧「ひ…ぃぃっ♪♪」

瞬間、あたしの口から悲鳴のような声が漏れたのは、あたしの乳首が京太郎の手に引っ張りあげられたからだろう。
今までの愛撫とは違い、痛みを与える事も構わないと言うようなその激しいそれに頭の奥が白く明滅する。
快感の電流に合わせてチカチカと反応するそれはきっと絶頂の予兆なのだろう。

憧「(嘘…嘘嘘嘘嘘ぉ…っ♪)」

それを頭の何処かで理解しながら、あたしが中々、認められないのはこれがあまりにも激しすぎるからだろう。
乳首を摘みながら、おっぱいを限界一杯まで上へと引っ張り上げるそれは普通なら痛くて仕方がないはずなのだ。
さっきおっぱいを掴んだ手とは違い、乳首を押しつぶすほどに京太郎の指には強い力が込められているのだから。
まるで玩具か何かのように女の身体を弄ぶ最低の行為と言っても良いくらいである。
少なくとも愛撫には決してなっていない…なっているだなんて認められないそれでイくなんてあり得るはずがない。


憧「ん…きゅぅ…♪♪」

そんなあたしの祈りが通じたのか、あたしの身体が絶頂する事はなかった。
もう意識はチカチカして今すぐにイッてもおかしくないのに、身体がその手前で踏みとどまってくれる。
手が届きそうな先にオルガズムがあるものの、その前に高い壁があるように決して届かないのだ。
それにあたしは胸中で安堵の声を漏らして… ――

憧「(な…んで…ぇ…♪)」

その安堵が数秒後には疑問と困惑、そして何より…欲求不満へと変わった。
だって、その間、あたしの身体は決してイく事なく…快感が霧散し続けるのだから。
気持ち良いはずなのにそれがあっさりと何処かへと消えていくその感覚は…正直、とても辛い。
狭いところに押し込められた鬱屈からもう少しで解放されるはずなのにそれが敵わないもどかしさとでも言おうか。

憧「(こんなに気持ち良いのにぃっ♪♪もう…我慢なんてしてないのにぃぃ♪)」

そのもどかしさにあたしの心はあっという間に折れてしまった。
我慢なんてほんの数秒で砕かれ、身体が絶頂を求め始める。
しかし、どれだけ身体がオルガズムを求めても、快感の行き着く場所は何処にもない。
まるで快感そのものが迷子になり、感覚が迷走するようなそれに、あたしの身体がバラバラになっていくのを感じる。


憧「(辛い…ぃっ♪辛いよぉ…♪こんなの…辛くて…やだぁぁ…ぁっ♪♪)」

それでいて、あたしの身体をイく寸前まで追い詰めた気持良さは決して弱まる事はない。
あたしの口から悲鳴のような声を漏らさせたほどの激しさと快感は依然、健在なのだ。
それが踊るようにあたしの中で暴れまわる感覚は辛いという言葉以外に出てこない。
快感であるはずなのに、その気持ち良さを感じる余裕がないくらい…あたしは追い詰められていた。

憧「ふぁぁ…あぁ…っ♪」

さらに数秒後、京太郎があたしの乳首を離した時にはもう歯の根を合わせる事なんて出来なかった。
半開きになった唇からは不満気な吐息が漏れ、全身が欲求不満に戦慄く。
しかし、それでも身体はアクメへと向かう事はなく、手前で足踏みを続けていた。

京太郎「どうした?イけなかったのか?」
憧「ぅ…♪」

それに身体だけではなく、心までも疼くのを感じるあたしの前で、京太郎が意地悪い笑みを浮かべる。
まるであたしの変調を全て把握しているようなそれに心が疑問と困惑を強めた。
しかし、それ以上に膨れ上がった欲求不満が思考を阻害し、上手くそれを言葉にする事が出来ない。
結果、あたしは彼の前でモジモジと身動ぎするだけで、返事一つする事も敵わなかった。


京太郎「辛いよな、イけないのってさ」
憧「きゅぅっ♪♪」

しかし、京太郎にとってはそれで構わなかったのだろう。
あたしの返事を待つ事もなく、京太郎の手がそっとあたしのおっぱいを撫でた。
それは最初のものと比べても弱々しいソフトタッチである。
しかし、それでも絶頂前の敏感な状態で放置され続けているあたしにとって声を漏らすほど気持ち良い。
ゾクゾクが背中を駆け抜け、下手をすればそれだけでイきそうになってしまう。

京太郎「でも、俺にイかせて下さいってオネダリしたら思いっきりイけるかもしれないぞ」
憧「ふー…っ♪ふ…っー…♪♪」

京太郎の言葉にあたしの心がクラリと揺れる。
このギリギリのところでずっと止められている感覚がなくなるのならば、オネダリだってしても良いんじゃないだろうか。
そんな弱音があたしの頭の中に浮かび、心の中を揺らしていた。
しかし、それが水泡のようにすぐに弾けるのは、あたしが未だ自分というものを堅持しているからだろう。
確かにこの状態は何とかして欲しいけれど、その為にプライドまで売り渡すほどあたしは追い詰められてはいない。

京太郎「ま、この程度じゃ憧がオネダリするはずはないよな」

未だ反抗心と言うもの残すあたしに京太郎が気づいたのか、或いは最初からそのつもりだったのか。
あたしの手からそっと手を離した彼は、そうやって一人で結論付ける。
その瞬間、京太郎との繋がりが絶たれた事にもの寂しさを感じる身体を叱咤しながら、あたしはギュッと唇を結んだ。
勿論、そうやって口を閉じたところで大した抵抗にもならない事は、あたしはもう嫌というほど知っている。
しかし、心はともかく…欲求不満に染まった身体は気を抜けば今にもオネダリを始めかねない有り様だったのだ。


憧「(それだけは…避けないと…)」

こうして京太郎の愛撫に耐え続けても、勝算なんて何処にもない。
どれだけ耐えても縄を解く方法も見つからない以上、いずれは負けてしまうのだろう。
しかし、例えそうだとしても簡単に京太郎へと膝を屈するほど新子憧というのは弱い女ではない。
あたしの中にはまだ彼に対する怒りは残っているし、決して京太郎を許した訳でも、この状況を受け入れた訳でもないのだから。

京太郎「だから…ちょっとここからはハードに行くぞ」
憧「ふぇ…?」

そんなあたしの心を粉々に砕いたのは、目の前に晒された十手のような器具が原因だった。
なだらかな曲線を描くそれは表面に幾つものイボイボを生えさせ、その先端が丸く膨らんでいる。
薄紫の表面が透けているその内部には見るからに機械的な構造が見え、それが駆動する事をあたしに教えた。
勿論、あたしはそれがどういう風に動くのかは分からないけれど…でも、それがどういった意図に使われるのかくらい知っている。

憧「そ…それ…」
京太郎「あぁ、バイブって奴だな」
憧「~~っ!!」

もしかしたらあたしの勘違いではないだろうか。
そう思って口にしたあたしの言葉に京太郎は無慈悲な言葉をくれる。
しかし、それだけでも飽き足らないのか、京太郎はそっとその器具 ―― バイブをあたしの肌へと触れさせた。
瞬間、冷たい器具の感触が突き刺さるのを感じたあたしは、ゾワリと鳥肌を浮かばせる。
今までのように快感混じりのそれではなく、怖気を強く浮かばせるその反応。
それはきっとあたしがバイブを京太郎がどう使うのか大まかな予想がついているからだろう。


京太郎「これを今から憧の中に入れるからな」
憧「ま…ま、待って…!」

その予想を裏付けるような京太郎の言葉。
さっき以上に無慈悲な意味を持つそれに、あたしは思わず静止の言葉を放つ。
しかし、バイブを握った京太郎の手は止まってはくれない。
その冷たい感触をあたしへと慣れさせるようにゆっくりとお腹の方へ…太ももの方へと降りていく。

憧「あ…あたし初めてだから…!ほ、本当に…初めてなの…!」

確かに…あたしは中学の頃、レイプをされるところだった。
しかし、それはギリギリのところで京太郎に助けてもらい、貞操に傷がつく事はなかったのである。
その後、あたしは京太郎とべったりで他の男子との交流なんて殆どなく、彼以外に心を許した誰かもいない。
未だに京太郎がいなければバスや電車に乗る事も出来ないのだから、京太郎だってそれを理解してくれているはずだろう。
しかし、それでも思わずそうやって訴えかけるほどに、その未来は恐ろしいものだった。

京太郎「大丈夫だ」
憧「ほ…ホント…?」

お陰で京太郎は何とか思いとどまってくれたらしい。
その器具を太ももの間に這わせながらも、あたしに安堵する言葉をくれる。
それに涙が浮かびそうになるのは、やっぱり初めては京太郎が良いと思っているからだろう。
例えこんな滅茶苦茶なやり方をされても、あたしは未だ彼の事を愛しているのだ。
どうせ初めてを奪われるのであれば、こんな冷たいバイブなどではなく、京太郎のお…お…オチンチンであって欲しい。
この状況でもそう思うくらいに、あたしにとって彼は大きな存在なのだ。


京太郎「あぁ。だって…憧の初めてはもうとっくの昔に俺が貰ってるからな」
憧「え…?え…?」

そんなあたしにとって彼の言葉は到底、信じられるものではなかった。
それも当然だろう。
何せ、あたしには彼とそんな事をした記憶なんてまったくないのだから。
キスすら状況によっては出来ないあたしにそんな経験なんてあるはずがない。
お酒だって意識を失うほど飲んだ記憶もないし…一体、彼は何の事を言っているのだろうか。
その疑問に半ば思考を停止したあたしに向けて、バイブの切っ先が合わさり… ――

憧「んひぃぃぃぃぃっ♪♪」

ジュブリと粘ついた水音が絡む音が聞こえた瞬間、あたしはその疑問さえも投げ捨てた。
その代わりに頭の中を支配していたのは思考を埋め尽くすような強烈な快感である。
けれど…ビリビリと体中に走る快感を感じながらも、あたしはそれを信じる事が出来ない。
確かにあたしはあそこを十二分に濡らして、準備出来ていたとは言え、あたしはそこに異物を受け入れた経験なんてないんだから。

憧「い…ん…ぅぅぅう♪♪」

そう。
記憶の何処を探しても…それを覆すものなんて見つからない。
しかし、そんなあたしの思考を否定するように、快感が強くなっていく。
女を感じさせる為のやらしい形をした器具がゴリゴリって中を擦る度に声が漏れてしまうくらいに。
そこには勿論、苦痛の色なんてまったくなく…ありえないはずの快感と合わせてあたしの困惑を強くする。


京太郎「どうだ?これ気持ち良いだろ」
憧「は…ぁ…ぁっ♪」

そんなあたしに気遣ってくれる様子もなく、奥までバイブを入れた京太郎がそう尋ねてくる。
意地悪なそれに怒りをぶつけてやりたいものの、あたしの口からが言葉が出てこない。
漏れ出るのは艶混じりの嬌声と、この快感をどうにかしようとする熱い吐息だけ。
しかし、それでも身体の奥まで支配した圧迫感や快感は止まらず、あたしの身体が小刻みに震える。

京太郎「憧はこれお気に入りだもんな」
憧「ひあ…あぁっ♪♪」

だけど、京太郎はそんなあたしに容赦をするつもりはないらしい。
奥まで挿入れたバイブをグリグリと動かし、あたしの中を刺激する。
まるで中を左右に押し広げようとするようなそれにビリリと快感が脳を突き刺した。
胸を愛撫されるそれよりも遥かに強く激しい快楽にあたしの思考は一気にそちらへと傾いていく。

憧「ど…して…ぇ♥」
京太郎「ん?」
憧「どう…して…♪♪こんなぁ…♥気持ち…良…ぃ…っ♪♪」

それでもあたしがそうやって疑問を口にしたのは、それがあまりにもありえないものだからだ。
激しければ激しいだけ、気持ち良ければ気持ち良いだけ、現実味があれば現実味があるだけ違和感が大きくなっていくくらいに。
まるで自分の身体が自分のものでないようなその感覚は、今にも達してしまいそうな快楽の中でも決して無視出来るものじゃない。


京太郎「それはだな…憧が覚えていないだけで身体はもう俺のものになってるからだよ」
憧「ふぁ…あぁっ♥♥」

そう言いながら京太郎があたしの首の周りへとキスを落とす。
縄で縛られた身体を慈しむようなその愛撫にあたしの口から甘い声が漏れてしまう。
さっきのような嬌声ではなく、愛される心地よさに漏れ出てしまう陶酔の声。
しかし、その一方でさっきの焼き直しのような彼の言葉はあたしの困惑を強めるだけだった。

京太郎「催眠術って知ってるか?憧はずっとそれに掛かっていたんだよ」
憧「そ…んな…オカルト…ぉ♪♪」

ありえるはずがない。
そう反射的に出てくるくらい…続く彼の言葉は滅茶苦茶なものだった。
確かに…フィクションではそういった催眠術でエッチな事をする漫画もあるだろう。
だけど、それはあくまでもフィクションの世界で、決して現実ではない。
そんな事があるのは京太郎が隠し持っていたエッチな本だけだ。

京太郎「じゃあ、バイブ突っ込まれてこんなにも感じてるのはどう説明するんだ?」
憧「ひぐぅぅっ♪♪」

その言葉と共に京太郎の手がジュルジュルとバイブを引き出す。
まるであたしが濡れている事をはっきりと自覚させるように、わざと音を立てながら。
幾ら認めまいとしても、決して幻聴にはならないそれにあたしの頬に浮かぶ朱色が強くなった。
けれど、あたしにはもうそれが羞恥によるものか、快感によるものか判断がつかない。
バイブによる刺激はその2つの境界線を曖昧にするくらいに気持ち良く…あたしの身体を追い詰める。


憧「さい…てぇ…っ♪京太郎…最低…だよ…ぉっ♪」

しかし、それでもあたしはそうやって京太郎を責めるのを止められない。
勿論、催眠術がどうとかそういうのを信じた訳ではないけれど…それが本当なら京太郎は今まであたしを裏切っていた事になる。
表ではあたしに優しくしながら、裏ではあたしの意思も無視してこんな事をやり続けてきたのだから。
そうしなければあたしみたいな面倒な女にこんなに長い間、付き合えないという事も分かるけど…だからってそれは酷すぎる。
京太郎なら…そんな酷い事はしないって思ってたのに…信じてたのに…あんまりだ。

京太郎「そうだな。俺は最低のクズ野郎だ」

そんなあたしの言葉を京太郎は肯定する。
そこには開き直りの感情はなく、自己嫌悪と自嘲を滲ませていた。
少なくとも今の自分が最低であるという自覚は京太郎自身にはあるらしい。
いや、それどころか彼自身もこうしている事で傷ついているのかもしれなかった。

憧「(…どうして…なのよ…)」

勿論、京太郎に言いたい事は一杯ある。
傷ついているのはこっちだとか、自己嫌悪するくらいならこの縄を解いて欲しいとか色々。
けれど、その中で真っ先に浮かんできたのは…苛立ちだった。
それもこうして無理矢理犯されそうになっている事に対してではなく、そうしなければいけなくなるまで抑えこんでいた事に対しての。


憧「(…あたしがもっと…もっと気を配ってあげられたら…)」

さっきの表情を見て気づいた。
彼は未だ私の知っているままの須賀京太郎である。
優しくて格好つけでヘタレで鈍感で…そしてあたしが大好きな恋人のままだ。
そんな彼をこうまで追い込んだのは他でもないあたし自身だろう。
あたしがもっと彼とのスキンシップを受け入れてあげられたら、もっと気をつけてあげられていたら。
そんな『もしかして』が浮かぶ自分に対する怒りは彼に対するものよりも何倍も強かった。

京太郎「だけど…快感だけは認めた方が良いぞ。そうじゃないと辛いだけだからな」
憧「い、いきなり…そんな…事ぉ…♥♥」

お陰であたしは快楽に興じる事なんて出来ない。
疑問に対する答えこそあったものの、それは決して信じられるようなものではないのだから。
正直、納得なんて欠片も出来ていないし…まだまだ言いたい事も聞きたい事も沢山ある。
何より…自分自身に対する怒りは収まらず、申し訳なさと自己嫌悪の感情がグルグルと胸中を渦巻いていた。

京太郎「安心しろよ、そんな事すぐ気にならないようにしてやるからさ」
憧「きゅぅぅぅっ♪♪」

けれど、京太郎はそんなあたしに対して容赦するつもりはないらしい。
あたしの言葉を遮るように言いながら、再びバイブを中へと挿入してくる。
勿論、わざわざ音を立てるようにしながらのそれに、あたしの言葉が嬌声に遮られてしまった。
そんなあたしをにやついた笑みで見つめながら、京太郎はそっと股間の縄を移動させる。


憧「は…あぁぁ…ん…っ♪」

そのままバイブが途中で抜けたりしないようにしっかりと縄で固定されてしまう。
お陰で硬い感覚が奥へと押し付けられるのをはっきりと感じ、圧迫感をより強く意識してしまった。
それを何とか処理しようと長く息を吐くあたしに京太郎の手がそっと伸びる。
一直線にあたしの乳房を掴んだその手は再び遠慮無くそこを揉みしだき、ジワジワと快感を摺りこんできた。

憧「(で…も…ぉ♪どうして…ぇ♥)」

それは間違いなく気持ち良いものだった。
さっき感じた快感とまったく変わっていない、いや、下手をすればより強く感じているくらいなのだから。
しかし、それでもあたしの心に欲求不満が浮かぶのが止まらない
まるでそんな事をするよりもバイブを動かして欲しいと言わんばかりに、もどかしい感覚が強くなっていく。

憧「(大丈夫…ぅ♪乳首…乳首さえ…触ってもらえれば…きっと…ぉ♪♪)」

けれど、そのもどかしさをどうにかする為にオネダリなんて絶対にしたくない。
幾ら催眠術で身体がおかしくされているとは言え、あたしの羞恥心は消えた訳じゃないんだから。
もう意識は快感に抗えないけれど…それでも決してまだ負けた訳でもない。
そう思うあたしにとって、ピンと張った乳首は希望の証であり、期待の対象であった。


憧「ひゃん…ぅっ♪」

そんなあたしの乳首に京太郎の手が触れる。
左右からコリコリと摘むそれはやっぱりおっぱいのそれとは比べ物にならないほど気持ち良い。
ゾクゾクとした快感が背筋から脳へと這い上がってくるのをはっきりと感じるくらいに。
しかし…肝心なもどかしさは…消える事はなく、あたしの希望を粉々に打ち砕く。

憧「(あぁぁ…♪さっきは…あんなに気持ち良かった…のにぃぃ…♪♪)」

勿論、そのまま簡単にイッてしまいそうな気持良さは今も色褪せてはいない。
だけど…アソコから感じる快楽はもっと強く、そして激しいものだった。
嫌と拒む気持ち毎絶頂へと突き上げるような嗜虐的で強制的なものには到底、及ばない。
寧ろ、それが気持ち良い分、アソコがキュンと締り、奥まで埋め尽くしたバイブを締め付けてしまう。
お陰で未だ微動だにしないその性具を意識してしまい、もどかしさが強くなる。
それに絶望感めいた落胆を感じたあたしの心がブルブルと震え、どうして良いかわからなくなった。

京太郎「どうした?腰動いてるぞ?」
憧「はあ…ぅぅ…♪♪」

けれど、身体の方はもうどうするべきか分かっているのだろう。
にやついた京太郎の言葉通り、あたしの腰はピクピクと動き始めていた。
縄で縛られながらも必死にオスを誘おうとするようなそれはいっそ滑稽ですらある。
しかし、その滑稽な仕草をしているのが自分だと思うと笑う事なんて出来はしない。


京太郎「下の方も動かして欲しいのか?」
憧「そ…れはぁ…♪」

きっとここで頷けば京太郎はあたしの事を気持ち良くしてくれるんだろう。
意地悪ではあるけれど、彼は今まであたしが望んだものはちゃんとくれているんだから。
恥も外聞も投げ捨てて…オネダリすれば、このもどかしさからも開放してくれる。
そんな言葉がもう否定出来ないくらいにあたしの心を埋め尽くしていく。

京太郎「大丈夫。憧がおかしくなってるのは俺の所為なんだからさ。何を言っても幻滅なんてしないって」
憧「あ…あぁぁ…っ♥♥」

その最悪のタイミングで京太郎があたしに言い訳の言葉をくれる。
何もかもを京太郎へと、催眠術だからと押し付けても良いんだと許す言葉にあたしの口から震える声が漏れた。
声帯までをブルブルと震えさせるそれは一体、何から来ているのかあたしにはもう分からない。
期待…快感…解放感…或いはその全部か。
どちらにせよ、あたしにとって確かなのはもう快楽に没した意識を引き上げる事なんて出来ないという事。

憧「動かして…ぇ♪バイブ…動かして…欲しいの…ぉ♪♪」

―― 瞬間、バキリと何かが砕けたのはきっと気のせいではないのだろう。

あたしはこの瞬間、快感に負けてしまったのだ。
気持ち良さに負けて…超えてはいけない一戦を超えてしまったのである。
例え、そこに京太郎の所為だという言い訳があっても、それは決して否定出来るものではない。
どれだけ違うと声高に叫んでも、あたしの心が、意識が、それをもう認めてしまっているのだから。


京太郎「…良い子だ」
憧「ん…っ♥」

そして、そんなあたしを京太郎が褒めてくれる。
どうあっても否定出来ない敗北感と負けてしまった自分への情けなさを包み込みように優しく。
けれど、それは決して耳を傾けてはいけない悪魔の誘惑のようなものだ。
それはダメなあたしを肯定しながらも、永遠と続く堕落の中へと引きずり込もうとしているのだから。

憧「(だ…けど…♪あたし…ぃ♥)」

しかし…そうだと分かっていてもその言葉を拒む事はどうしても出来ない。
打ちのめされるあたしに…足を踏み外したあたしに縋れるものなんてそれしかないのだから。
彼が…恋人が…京太郎が、それを求めて、望んでくれている。
だから、これで良かったのだと言う言い訳が脳裏に浮かび、自己嫌悪で満たされていた心の中で自己正当化が進んでいった。
そして、それが快感に対する抵抗までも引き下げ、意識が再び快楽へと沈んでいくのが分かる。

京太郎「じゃ、今から凄いのやるから…さ」
憧「あ…あぁ…あぁぁぁあっっ♪♪」

そんなあたしをさらに快楽へと引きずり落とそうとするように京太郎の手が下腹部へと伸びる。
それに期待の声を漏らしながら、快感を心待ちにするあたしに今までにない快感が襲いかかった。
カチッと言う音と共にお腹の中で何かが動き出し、敏感な部分をゴリゴリと擦られる感覚。
京太郎によって敏感にされたらしいそこはそんな暴力的な感覚でさえも快楽へと変えて、身体中を震わせる。


京太郎「これ動き凄いだろ?何時もならこれですぐにイッてしまうくらいなんだぞ」

京太郎の言葉は決して嘘ではなかった。
あたしの中を貫くような快楽はもう乳首のそれとは比べ物にならないほど激しい。
女の弱い部分を刺激する為に生まれた器具は伊達ではないのだろう。
グイングインと音を立てて動く度にあたしの頭の中が真っ白になり、爪先まで快感で満たされた。

憧「(そう…それくらい…気持ち良い…はずなのにぃっ♪♪)」

思わず四肢を強張らせるほどに激しくも気持ち良い波。
けれど、それは一定の高さで弾かれてしまい、それ以上に高まる事は決してない。
さっきと同じように絶頂の手前で弾かれ、今にもイきそうな身体にストップが掛かってしまう。
再びあたしの前に立ちふさがるその欲求不満に心が悲鳴をあげた。

憧「ひ…ぃぃぃいいっ♪♪」

それに呼応するようにあたしの口から悲鳴のような声が漏れる。
けれど、どれだけ艶混じりの声をあげても、身体が最後の一歩を踏み出す事はない。
後ほんの少しだけでも前へと進んでくれたら…意識も身体もふわりと浮き上がるはずなのに。
まるで身体が地面へと縛り付けられたかのように、そこから先へはイけないまま。


憧「なんで…っ♥なん…でぇぇっ♪♪」

それが京太郎の手によるものだという事は、言われずとも分かっていた。
こんなおかしい事、京太郎の催眠術でもなければありえないんだから。
催眠術に詳しくないから確かな事は言えないけれど、感度をあげる事が出来るならその逆が出来てもおかしくはない。

憧「ひど…ぉっ♪♪酷い…よぉぉっ♪♪」

けれど、それはあんまりにも酷い仕打ちだ。
あたしの事をこんなに気持ち良くなれるようにしておいて…絶頂だけは取り上げるんだから。
そのもどかしさは最早、快感が苦痛へと感じられるほどに強く、そして激しい。
快楽に負けないほどに大きくなったそれにあたしは子どものように首を振って、原因であろう彼を詰った。

京太郎「でも、これくらいしないと…憧は堕ちてくれないだろ?」
京太郎「どれだけ俺の事嫌いでも…俺から離れられないような…メス奴隷にさ」
憧「っ~~~っ♥」

瞬間、耳元で囁かれる声にあたしの全身が鳥肌を浮かべる。
ゾクゾクしたそれは怖気か或いは期待なのか、もうあたしには分からない。
そんな判別すら出来ないくらいにあたしの中は快楽と欲求不満に埋め尽くされているのだから。
何より、身体の中で真っ向から対立し、火花を散らすようにぶつかるその2つに比べれば、怖気も期待もそう変わらない。
少なくともあたしにとってその差異が分からないくらいにそれは小さく、快楽にも欲求不満にも加担するものではなかったのだから。


京太郎「だから、奴隷らしくイきたいってオネダリしてくれれば、すぐにでもイけるぞ」
憧「オネ…ダリ……ぃぃ…♪♪」

しかし、次いで齎された言葉は、あたしの中の情勢を大きく書き換えるものだった。
あたしのこの欲求不満を晴らす為に京太郎が用意したであろう恐らく唯一にして絶対の方法。
乳首でイきそうになっていた時にも口にしていた訳だし…恐らくそれが嘘だという事はないだろう。
きっとオネダリすれば、あたしはこの辛く苦しい快楽地獄から開放されるはずだ。
そう思うと今すぐにでもそれを口にしたくて堪らなくなるけれど…でも… ――

憧「(メス奴隷って…そんな…の…ぉ)」

この期に及んでも…あたしは彼の事を未だ愛していた。
こうして彼が暴挙に出た理由を知った今、京太郎に対して申し訳なく思っているくらいである。
そんなあたしにとって…彼の言葉は恋人という唯一無二の座から転落させるもの以外の何者でもなかった。
これが妻であれば、恋人であれば、あたしは躊躇なく彼に対してオネダリをしていただろう。
しかし、奴隷にしたいと言われて簡単に従えるほど、あたしは京太郎に失望している訳ではないのだ。

京太郎「ま…今のままじゃまだ足りないよな」
憧「いぐぅぅぅぅう゛うぅぅうっ♪♪」

そうやって逡巡している間に京太郎の手が再びあたしへとそっと伸びる。
そのままおっぱいを右手で乳首を摘み、左手でバイブを弄り始めた。
まるで乳首を押しつぶすような強い力の入った右手も、グリングリンと動くバイブの軸を変える左手も…どっちも気持ち良い。
バイブの機械的な刺激とは違い、さらにランダム性の加わったそれにあたしの身体はビクビクと跳ね、獣のような叫び声が漏れる。


京太郎「幾ら我慢しても無駄だぞ。俺はもう…止まる気なんてないからさ」

そんなあたしに突きつけるような言葉は、決して嘘ではないのだろう。
そもそもあたしを今、最も責め立てているのは京太郎の指ではなく、動き続けるバイブなのだ。
電池からエネルギーを得て動くその器具は疲れる事なんて殆どない。
電池が切れるまでの気が遠くなる間、あたしの事を責め立て続けるだろう。

憧「(何より…京太郎…には…もぉ…後が…ない…)」

半ば婚約者同然だったあたしを縛り上げ、こうして無理矢理オネダリさせようとしているのだ。
これまでの関係そのものを作り変えようとするその行為は、京太郎が強い覚悟を固めている証だろう。
ここで失敗してしまったら犯罪者として刑務所送りになってもおかしくないくらいなのだから。
並大抵の覚悟でこんな事をするはずなんてない。

京太郎「それに…必死になって我慢する憧が可愛くて…」
憧「んあああぁぁぁっ♪♪」

カチリという音がしたと思った瞬間、バイブの動きが激しくなる。
あたしの中でさらに暴れまわろうとする機械に耐え切れなかったのだろう。
縛られているはずの腰がガクガクと揺れるように痙攣を始めていた。
今にも壊れてしまいそうなそれに、しかし、京太郎は興奮した視線を向けるだけで…バイブを止めてもくれない。


憧「止め…っ♪♪止めてぇぇっ♪これ…これ無理…ぃっ♪♪無理だからぁぁっ♥」

そんな彼に対してバイブを止めるように求めるのは、それがあまりにも気持ち良すぎるからだ。
ただでさえ女の弱い部分を刺激する動きが、1.5倍近く早くなっているのだから。
最初の段階でも辛かったあたしにとって、今のこれは拷問にも近い。
正直、子どものように泣きだしてしまいそうなくらいに気持ち良くも苦しい感覚だった。

京太郎「でも、気持ち良いんだろ?」
憧「良い…のおぉっ♥良いけど…良すぎるのぉっ♪♪」

意地悪く尋ねる京太郎に応える声はもう羞恥なんて欠片もなかった。
快感を素直に伝えるのが恥ずかしいなんて今更思っている余裕なんてあたしにはないのだから。
この地獄めいた快楽から今すぐ逃れたいという気持ちで一杯で、他の事なんて考えられない。

京太郎「じゃあ、イかせて下さいってそう言えば…何もかも解決じゃないか」
憧「でも…ぉっ♥でも…ぉぉっ♪♪」

それでもその一線だけはどうしても譲れない。
あたしはどうしても京太郎にとっての恋人であり続けたいのだ。
こんなになるまで彼を追い詰めたあたしにはそんな資格なんてないのかもしれないけど…それでも。
好きな人とごくごく普通に、そして幸せに結ばれたいという気持ちはこの極限状態でもなくならなかった。


京太郎「じゃあ、我慢しろよ。大丈夫。ちゃんと壊れるまで面倒見てやるからさ」

けれど、京太郎はそんなあたしの心の機微をまったく感じ取ってくれないらしい。
その顔を嗜虐的に歪ませながら、あたしに残酷な言葉をくれる。
明確にあたしを壊すと言い切るそれに心がビキリとひび割れるのを感じた。
それは恐らく彼の宣言通り、あたしが壊れつつある証拠なのだろう。

憧「ひう…ぅぅぅんっ♥」

それに薄ら寒いものを感じながらも、あたしにはもう抗う術なんてなかった。
身体は縛られ、心も抗えず、そして頭でも快楽を求めているんだから。
持久戦をしようにもそれは何時間…いや、下手をすれば何十時間も掛けてようやく勝利出来るか出来ないかの果てしないものだ。
最早、八方塞がりで…何処にも逃げる道はなく、後はただ…ズルズルと堕とされていくだけ。

憧「(だったら…だったら…良い…よね…)」

どうせ勝てる見込みのない戦いなのだ。
それなら…早めに降参してしまった方が良い。
自分から堕ちてしまえば…まだ壊れ方も少なくて済むかもしれないのだから。
そう…これは決して負けるんじゃなくて…自分を護る為に…仕方なくするだけ… ――


憧「…お…ねが…い…ぃっ♥」
京太郎「ん?」

それが言い訳である事に、あたしだって気づいていた。
ただの諦観で、逃避で、自己正当化である事だって分かっていたのである。
しかし、それでいても尚…あたしはその言葉を止める事が出来なかった。
もう既に何十回 ―― 下手をすれば何百回とオルガズムを奪われたあたしにはもう他の道なんてなかったのである。

憧「イか…せて…っ♪イかせて…ぇぇっ♪♪もう辛いのっ♪苦しいのぉっ♪イきたくて…死んじゃいそうだから…っ♥だからぁぁぁっ♥♥」

そんなあたしから漏れるのはオネダリを超えて、最早、懇願に近いものだった。
半ば泣き言に近いものも混じりつつあるそれにあたしの心のひび割れがさらに広がっていく。
それは勿論…ダメだと分かりつつも快楽に負けて、また一歩自分から堕ちてしまったからだろう。
けれど、最早、それに対する忌避感はあたしの中にはなかった。
それよりもこれから来るであろうオルガズムへの期待に胸を震わせていたのである。

京太郎「良いぞ」
憧「ひ…ぃぃっ♪♪」

―― そこでゾクンと肌が震えた瞬間、あたしは一つ後悔をした

京太郎の許しの言葉が出た瞬間、あたしの中で蛇口がひねられたように快感が流れ出ていく。
今までのように行き場を失ったそれらが霧散するのではなく、一直線に一つの方向へと向かう感覚。
待ち望んでいたそれに解放感を得る一方で、あたしの中がジュンと熱く蕩けていくのだ。
今まであたしの身体の内に溜め込んでいた快楽を全て熱へと変換するようなそれは…きっとただの余波なのだろう。


憧「あ…あ…あぁ…あぁぁっ♪♪」

まだ絶頂は来ていない。
許しを得た身体はまるで戸惑っているかのように数秒ほどの反応の遅れを見せているのだから。
しかし、その僅かな遅れの間に、あたしのお腹の奥で圧がドンドンと高まっていく。
これからあたしが至るであろう絶頂の激しさを否応なく感じさせるそれに…あたしは歓喜と怯えを混じらせた声を漏らした。
けれど、その間もあたしの中でオルガズムを迎える準備は進み、行き場のなかった快楽が全て熱へと変わった瞬間 ――

憧「~~~~~~~~っっっっ♥♥♥」

―― 死んじゃうんじゃないかと…そう思うほどの快楽があたしの中を駆け抜ける。

まるで雷の打たれたような莫大な快楽の量に、全身が震えるのが分かる。
ガクガクと悶え苦しむような身体の反応とは裏腹に、あたしの中にあるのは津波のような快楽だった。
さっきのようなもどかしさ混じりのそれではなく楔から解放された…本当のオルガズム。
心も身体も何もかもを飲み込むようなその気持ち良さに意識が塗り替えられていくのを感じるくらいにそれは気持ち良い。

憧「(う…ぁあぁっ♪♪クる…ぅぅっ♥♥またクる…っ♪キちゃうよぉぉ…っ♥♥)」

しかも、そのオルガズムはただ気持ち良いだけじゃない。
あたしの中を反射するようにして跳ね返り、身体の中で暴れまわっているんだから。
いっそ嗜虐的と言っても良いその快楽の激しさは不慣れなあたしが一瞬、声を失ってしまったくらいである。
正直、あたしの中に激しくて気持ち良いものがあるなんて想像すらしていなかったくらいに…あたしは今、悶え…そして善がっていた。


憧「んぐぅううぅぅぅぅぅぅうぅうぅ♪♪♪」

そうやって声が出せるようになった頃には、あたしの口からはケダモノのような声だけが漏れる。
いっそ叫び声と言っても良いその声には理性なんて欠片もなかった。
それはただ神経を削るような激しいオルガズムを少しでも処理しようとする生理的反応に過ぎないんだろう。
しかし、どれだけ声をあげてもあたしの中の快楽…ううん、悦楽は収まらず、寧ろ、膨れ上がっていった。

憧「やぁ…っ♪♪あ゛ぁぁぁっっ♥♥」

それは勿論、あたしの中で未だ動き続けるバイブの存在も大きいんだろう。
あたしがイッたのも関係なく機械的に責め続けるそれに快楽という種火がお腹の奥へと注ぎ込まれてしまうのだ。
結果、オルガズムを迎えて敏感になった身体は、それを貪るようにして熱へと変え、あたしの中で再び絶頂の準備を始める。
イッた後からさらにイかされてしまうそれにあたしが恐怖を感じた頃にはもう二度目のアクメはすぐそこまで来ていた。

憧「ひぃあ…っ♪あぁぁっ♥♥んい゛ぃぃぃっ♪♪♪」

そうしてあたしに訪れる二度目の絶頂は、さっきほどの衝撃をあたしに与えなかった。
しかし、身体がバラバラになって壊れてしまうんじゃないかと言うほどのショックはない分、最初よりもさらに気持ち良い。
勿論、欲求不満が一気に充足へと変わる解放感はないし、心地良さという面では最初のそれに劣っているのだろう。
だが、そんなの気にならないくらいに二度目のそれはあたしに強い悦楽を行き渡らせ、ピンと張った全身の神経を酷使した。


京太郎「あぁ…やっぱり憧のアクメ顔は最高だな…ホント、綺麗だ…」

そんなあたしの顔を見ながら、京太郎はそっとあたしの頬に手を当てる。
そこであたしはようやく自分が涙を流すくらいに善がっている事に気づいた。
気持ち良すぎて自分でも意識していなかったそれを京太郎はゆっくりと撫でて拭ってくれる。
それに自分の中で愛しさが深まるのを感じながら、あたしは三度目の絶頂を迎えた。

京太郎「どうだ?イくのってとても気持ち良いだろう?」

そう尋ねる京太郎にあたしは応える言葉をもたない。
勿論、気持ち良いし、我慢していた甲斐はあるけれど、でも、あたしの口はもうその悦楽に支配されているんだから。
最早、嬌声をあげる場所になりさがったそこは言葉を紡ぐ余裕なんてまったくなく、また脳も悦楽に満たされている。
それ以外の事なんて処理出来ないくらい埋め尽くされた頭は彼が言っている言葉を理解していても、それに対する反応が思いつかないくらいに蕩けていた。

京太郎「でも…そろそろイくの止めようか」
憧「ふぇ…えぇ…っ♪♪」

けれど、それほどまでに気持ち良い感覚が、一瞬で止められてしまう。
京太郎の言葉一つでピタリとオルガズムが止まり、もうすぐ来るはずだった四度目が霧散していった。
ふわりと虚空に消えていくそれにあたしはもどかしさよりも先に困惑を覚える。
しかし、三度目の余韻が少しずつ薄れ、再び悦楽から快楽へと切り替わっていく中で欲求不満がどんどん大きくなっていった。


憧「なんでぇぇっ♪♪イか…イかせてぇぇっ♥♥イかせてよぉぉっ♪♪♪」

その感情をそのまま言葉にするあたしにはもう自分を取り繕う余裕なんてない。
一時は死の恐怖すら感じたアクメを求め、恥も外聞もなく懇願している。
そんな自分が滑稽だという感情すら浮かばないくらいに、あたしはもう悦楽に溺れきっていた。

憧「あんなイき方させといてっっ♪♪あんなに気持ち良いの教えて、急になしなんてやだぁっ♪♪やだよぉぉ…ぉっ♥」

だって…それはあんまりにも気持ち良すぎたのだ。
あたしが完全に自分というものすら見失ってしまい、軽い幼児帰りすら起こすくらいに。
他の事なんてどうでも良いからまた欲しいと、そう思わせられてしまうくらいに。
それを拒もうとしていた自分なんて、一瞬で忘れてしまうくらいに。
それは暴力的で、甘美で、気持ち良くて…あたしの大事な部分を歪ませてしまったのだ。

京太郎「おいおい、忘れてないか?憧は俺の奴隷なんだぞ」
憧「どれ…ぇ…っ♥♥」

その言葉に違うと声をあげるあたしはまだ心の中に存在した。
けれど、それはもう最初からは比べ物にならないほど小さく、そして頼りにならないものになっている。
理性と共にゴリゴリと削られたその意識は、もう否定の言葉すら放たないほど弱々しい。
その代わりにあたしの口から漏れるのは肯定とも媚ともつかないような曖昧な声だった。


京太郎「一人だけ気持ち良くなってちゃダメだろ?」
憧「~~っ♥♥」

未だ京太郎の恋人であり続けたいと思っているあたしが、彼の言葉に危機感を発する。
欲求不満と悦楽の余韻でドロドロになった頭の中でも、彼の意図ははっきりとわかった。
彼は今、勝負を掛けて来ているんだろう。
あたしを堕として、メス奴隷にする為の勝負をしにきているんだ。

憧「(こんなの…酷い…よぉ…♥♥なんで…こんな酷い事…出来るのぉ…ぉ♪♪)」

ううん…こんなの勝負でもなんでもない。
だって、ここであたしが拒んでも…京太郎の勝利を阻む事すら出来ないんだから。
ほんの少し結果が先延ばしになるだけで、その内容は変わらないんだろう。
あたしはもうイく事の気持ち良さを知り、それを我慢させられるもどかしさも知っちゃったんだから。
もう心も頭もトロトロになって…理性なんて身体の何処に探しても見つからない。
簡単には屈しないっていう意地さえも悦楽の中で蕩けたあたしの返事なんて一つしかなかったんだ。

憧「なん…でもするぅっ♪♪するからぁっ♥♥イかせて…ぇっ♪♪お願い…イかせてぇぇっ♥♥」

その言葉に…あたしの心のひび割れは決定的なものへと変わる。
オルガズムの為に何もかもを差し出そうとするそれは、最早、あたしが後戻り出来ないところまで進んでしまった事を知らせた。
きっと今ここで何もかもがなかった事になっても…あたしはもう今までの『新子憧』には戻れないんだろう。
今のあたしはもう京太郎の恋人ではなく…悦楽の為に何もかもを売り払おうとしている浅ましい女になろうとしているんだから。


京太郎「じゃあ、俺のものに…奴隷になってくれるか?」
憧「なるっ♥なるからぁっ♪♪奴隷でも何でも…なるからっ♥♥」

いや、きっとあたしはもう女ですらないんだろう。
あたしは…京太郎の奴隷なんだ。
京太郎に一生、逆らえなくて、心も身体もオモチャにされる人生だけが待っているんだろう。
こうして宣言してしまった以上、それはもう覆せない。
そして何より… ――

京太郎「あぁ…ようやくだ。ようやく…憧にそう言わせる事が出来た」

あたし自身…それを覆したくない。
そう思うのは京太郎の顔に強い達成感が浮かんでいるからなのだろう。
その気になれば催眠術でどうとでも出来たはずなのに、こうして勝負に出た彼の気持ちは分からない。
けれど、そんな暴挙に出るほどあたしの事が好きだと言った彼の言葉はきっと嘘ではないのだろう。
身を震わせるほどの感動を浮かばせる京太郎なら…きっとあたしを痛めつけるような事はしない。
この期に及んでも、簡単に京太郎の事を信じてしまう時点であたしの負けは確定していたんだろう。

京太郎「大丈夫。堕ちてくれた分…ちゃんと気持ち良くしてやるから」
憧「あは…ぁぁ…♥♥」

そんなあたしの信頼を肯定するように京太郎の手は再びあたしの頬を撫でる。
涙の跡を残す火照った肌を撫でる手は今までのどんなものよりも優しく、そして暖かかった。
それだけで彼の深い愛情を感じてしまいながら、あたしは陶酔混じりの甘い声を漏らす。
それに京太郎が満足気な表情を浮かべるのを見ながら、あたしは欲求不満とは違うもので胸が脈打つのを感じた。


京太郎「でも、その前に準備してやらないとな」
憧「んんぅっ♪♪」

そう言いながら、京太郎はそっとあたしから離れ、その手を下半身へと伸ばした。
そのままバイブを固定していた縄をズラした彼はグッとバイブを掴んで、それを引き出していく。
その度にジュルジュルと音が鳴ってしまうのは、それだけあたしのオマンコがそれを咥えこんでいたからなのだろう。
欲求不満を何とかしようとあたしの中は吸い付くようにそれをしゃぶり続けていたのだ。

京太郎「凄いな、中までぱっくり開いて…もの欲しそうにしてる」
憧「や…ぁぁあっ♪♪」

それが完全に抜けだした後も、あたしのアソコはくっぱりと開いたままだった。
恐らく京太郎によって開発されたのであろうそこはひくひくと痙攣しながらその中身を彼へと晒している。
勿論、自分の身体がそんな淫らな反応をするなんて今まで知らなかったあたしにとって、それは驚愕も良いところである。
けれど、それを京太郎に見られる事をイヤと訴えるのは羞恥の所為か、或いは今も高まる欲求不満の所為か、あたし自身にも分からなかった。

京太郎「何時もより発情してて…凄いな。見てるだけで興奮する…」

そう言いながら京太郎はハァハァと熱い吐息を漏らした。
はっきりと音として聞こえるその吐息はあたしの太ももを擽る。
それに興奮してしまうあたしの肉穴がまたひくひくと物欲しそうな反応を見せてしまう。


京太郎「俺も同じくらい興奮してるからさ。だから…」
憧「ひ…ぃっ♪♪」

そう言いながら、京太郎はそのままズルリとズボンと一緒に下着を脱ぎ降ろす。
瞬間、あたしの視界に現れた彼のオチンチンはあたしの予想を遥かに超えるサイズだった。
その太さはあたしの手首とそう変わらないし、長さに至っては赤ん坊の腕くらいある。
しかも、浅黒いその表面には血管が幾筋も浮かび、疼くようにひくひくと揺れていた。
正直、こんなものがあたしの中に入るなんて到底、信じられないくらいにそれはグロテスクで、迫力に満ちている。

京太郎「これが今から憧の中に入っていくんだぞ」
憧「う…う…嘘…ぉ♥♥」

あたしに迫ってくるオチンチンはさっきのバイブは子ども騙しに思えるようなサイズだ。
太さも長さも比べ物にならず、バイブでも奥に届いたあたしの中に入るとは思えない。
しかし、そんなあたしの言葉とは裏腹に、お腹の奥がキュンと疼いて甘い汁を漏らしてしまう。
まるでそれがあたしを一番、気持ち良くしてくれるものなのだと理解してるように、閉じきった肉穴がひくつくのを感じた。

京太郎「何怖がってるんだよ、さっきだって美味しそうにしゃぶってたじゃないか」
憧「さっき…?」
京太郎「あぁ。ザーメン欲しいからって…あんなに激しくさ」
憧「~~っ♪」

そこで頭の中が完全に切り替わったのはきっと京太郎の思い通りなんだろう。
だって、あたしは今までそれが決してエッチな事だなんて言う認識はなかったんだから。
あくまで…ふぇ、フェラはマッサージの延長線上にあってオチンチンに吸い付いてたつもりなんてない。
あたしは美味しいものを貰えて、京太郎も気持ち良くなれるwin-winの関係としか思っていなかった。
そんなあたしの認識が一瞬で元に ―― いや、普通のものに変わるなんて最初からそうなるように仕組んでいたとしか思えない。


憧「(あたし…本当にオモチャにされてたんだ…)」

自分の中の認識さえ書き換えられていたという事実。
それをはっきりと目の前に突きつけられる感覚にあたしの肌がブルリと震える。
きっとあたしはこんな調子で京太郎に弄ばれていたんだと思うと、やはりモノ悲しさを感じるのだ。
けれど、それはあっという間に欲求不満に飲み込まれて、消えていってしまう。
そして、それはきっと挿入するという土壇場であたしの認識を書き換えていた事を明かした京太郎の狙い通りなんだ。

憧「(だって…あたし…こんなもぉ…ぉ♪)」

大好きで大好きで堪らない相手にの弄ばれていたという悲しさ。
しかし、それさえも今のあたしには快感のアクセントにでしかなかった。
あの果てのない悦楽を求める身体と心にとって、それは被虐感を高め、興奮を強めるものでしかなかったのである。
たった数十分でそんなにも淫らに変わってしまった自分を否応なく自覚させられて、あたしはギュっと手を握りしめる。

京太郎「それに…内心、期待してるんだろ?」
憧「ぅ…♥♥」

まるで何かに耐えるようなあたしの仕草に、けれど京太郎は惑わされてはくれない。
あたしの心なんてお見通しだと言わんばかりにその顔ににやついた笑みを浮かべながら、あたしのアソコを開いていった。
くぱぁと大陰唇を広げながら、その切っ先をゆっくりとあたしの穴へと合わせてくる。
それだけでもうゾクゾクとしたものを感じるあたしの前で京太郎がゆっくりと腰に力を込めて… ――


京太郎「じゃあ…憧の事壊すからな…!」
憧「ん~~~っぅっっううぅあぁ♥♥ぁああぁぁぁっ♪♪♪」

あたしがまず真っ先に感じたのは焼けるようなオチンチンの熱だった
肌や表面の粘膜で感じるのとはまったく違うそれは、まるで砂漠に落ちた水滴のようにあたしの中へと染みこんでくる。
中のエッチなお肉が溶かされて愛液へと変わる錯覚を覚えるくらいに…それは気持ち良い感覚だった。

憧「(おっきい…♪おっきいおおきいいっ♪♪おっきいいぃっっ♥♥)」

勿論、京太郎のオチンチンは熱いだけじゃない。
あたしが最初、圧倒された大きさはあたしの中でも健在だ。
バイブのそれより数倍大きなそれはゴリゴリとあたしの中を押し広げてくる。
最早、圧迫感を超えて、拡張されているようにも思えるそれはいっそ息苦しいくらいだ。

憧「(凄…いぃっ♪♪オチンチン凄い…ぃぃっ♥本当にっ…♪凄いよぉぉおっ♥♥)」

でも、それは決して息苦しさだけでは終わらない。
お腹の奥の拡張感はそのままあたしの中で快感として処理されていた。
まるでそうやって虐げられるのが気持ち良いと言わんばかりの自分の反応。
しかし、あたしはそれに被虐感を覚える暇もないくらいに快楽に悶えていた。


憧「(うあ…あぁっ♪そこダメぇぇっ♪♪そこぉぉっ♥♥ゴリゴリしちゃあたし…ぃぃっ♪♪)」

だって、京太郎のオチンチンはあたしの気持ちの良いところを全部、刺激してくるんだから。
お腹の中にある性感帯を纏めて全部、押し広げてゴリゴリって擦っていくんだ。
バイブとは比較にならないその強引で滅茶苦茶な愛撫にあたしの背筋が浮き上がる。
そうして浮き上がった中をゾクゾクと冷たい快楽が突き上げて、あたしの意識を白く染めた。

憧「(ク…るぅ♥あたし…もうイくぅうぅっ♪♪挿入れられるだけで…イく…ぅぅぅん♥♥)」

そうして始まるオルガズムの予兆。
しかし、それはバイブのそれよりも遥かに大きく、そして激しいものだった。
絶頂の前で焦らされていたという事を加味しても一瞬で身体が絶頂へと傾き、意識が振りきれてしまったのだから。
その変化はあまりにも速すぎて、あたしの意識が数秒ほどトんでしまっていたのではないかと錯覚しそうになるくらいである。

憧「(こんな…の…ぉ♥♥こんなの…絶対おかしくなる…ぅぅ♪♪♪)」

ただの予兆でさえも溺れてしまいそうなくらいに気持ちの良い今の状況にあたしの意識…ううん、人としての本能が危機を訴える。
このままイッてしまってはもう戻れないのだと、これは知ってはいけないものなのだと、何度も。
けれど…それに従うどころか、まともにその訴えを聞く余裕すらあたしにはもうなかった。
欲求不満で満たされたあたしはもうそのオルガズムなしでは自分を保てないほどになっていたんだから。


憧「ひ…ぃぃぎぃぃぃぃぃいいぃぃいっ♥♥」

そんなあたしに齎される四度目のアクメ。
長らくあたしを待たせたそれは…やっぱり気持ちの良いものだった。
予想した通り…いや、予想以上のそれはあたしの全身に張り巡らされた神経を一瞬で快感で満たす。
神経と結ばれた筋肉までにも噛み付いてくるようなその激しさにあたしの口から悲鳴のような声が漏れた。
しかし、そこには苦痛の色なんてまったくなく…ただただ快楽だけに埋め尽くされている。

憧「(アクメ凄い…ぃぃっ♪♪本当のアクメ…ぇ♥凄すぎ…るぅぅぅ…ん♥♥)」

まるでお腹の奥 ―― 子宮が爆発したように思えるほどの悦楽の波にあたしはもう完全に虜になっていた。
悦楽に溺れるのではなく、自ら沈んでいきたいと思わせるそれはさっきまでの絶頂と比べても別格である。
女の身体を感じさせるのではなく、心を、意識を、狂わせて…女ではなく人間のメスへと作り変えようとしているように思えるくらいなんだから。
今まで焦らされ続けたあたしがそれに抗えるはずなんてなくて…身体だけではなく心まで彼の奴隷に相応しいメスにされていく。

憧「(でも…良い…よぉっ♥♥メスで良いのぉっ♪♪こんな気持ち良いのくれるならメスで良い…ぃぃっ♪♪♪)」

ここまで来るのにとても恥ずかしかったし、辛かった。
だけど、今、あたしの身体をガクガクと揺らす津波のような悦楽はそれに報いるほど気持ち良い。
こうなって良かったのだと、メスになるって素晴らしいものなのだとそう錯覚させるそれにあたしの心が歪んでいく。
けれど、それを自覚してもあたしにはどうする事も出来ず、ただただ、悦楽に流されていくだけだった。


憧「あ…あはぁ…ぁ♪♪あ…ふぇぇ…ぇえぇぇ…♥♥」

それが一段落した頃には…あたしはきっと凄い顔をしていたのだろう。
半開きになった口からは笑みとも呼吸ともつかない蕩けた声が漏れ、表情筋が緩みまくっているのが分かる。
そんな顔を京太郎に見せたくはないと思いながらも、しかし、未だそこを這う余韻がそれを許してはくれない。
イッている最中はあんなに激しい反応をしていたのに、それが終わった今、あたしには表情一つ取り繕う力すら残されてはいなかった。

京太郎「凄いイキっぷりだったな。今もマンコがギチギチって締め付けてきてるぞ」
憧「ん…ぁ…ぁ…ぁ♪♪」

そんなあたしの耳元で囁く京太郎の声にさえ、あたしは感じてしまう。
並桁外れたアクメはどうやらあたしの身体を異常に敏感にさせているらしい。
それだけで耳から甘い汁が流れ込み、脳を蕩けさせるように思えた。
それほどまでに敏感になったあたしの身体が中へと突き刺さるオチンチンを求めないはずがない。
京太郎に言われるまでもなく、その硬さを確かめようとしているように食んでいるのが分かる。

憧「(京太郎のオチンチン…♥♥美味しい…よぉ…♪♪)」

余韻に震えるお腹の中で真っ先に浮かぶのは、『美味しい』という荒唐無稽な感想だった。
勿論、あたしのそこに味覚を感じる器官なんて一つもなく、ただ、快楽神経が通っているのみである。
しかし、こうして締め付けているとその硬さが、熱が、大きさが、なんとも心地よく、素晴らしいものに思えてくるのだ。
噛み応えならぬ締め付け応えが良いと言うか…自分の中にピッタリ収まってくれるというか。
まるで歯車がカッチリと噛み合うようなそれは『美味しい』と言うのが一番、適切な気がする。


憧「(京太郎のオチンチンで…♪あたしぃ…♪♪本当に…開発されちゃってたんだ…♥♥)」

勿論、こんな馬鹿げたサイズのオチンチンが最初からジャストフィットするはずがない。
だから…本当にあたしは以前から京太郎のオモチャとしてセックスしてきたんだろう。
けれど、もうそれについて悲しさを覚える事なんてあたしにはなかった。
寧ろ、最初からこんなに気持ち良くして貰っている事に感謝の気持ちを抱いていたのである。

憧「(それに…京太郎…ぉ♥♥優しい…♪♪)」

京太郎のオチンチンはあたしの中でピクピクと震えながらも、動く事はなかった。
あたしの中を進軍していたその歩みを止め、あたしが落ち着くのを待ってくれているのである。
もう我慢出来ないって言いながらも、自分の欲情を抑え込んでくれる彼があたしは愛おしくて堪らない。
頭のおかしくなるようなアクメを経ても、決して消えないその感情に微かな誇らしさを感じるくらいに。

京太郎「挿入しただけでこんなにアクメ顔晒してさ…こんなの見られたら一発でバレちゃうぞ」
憧「は…んぅ♥♥」

そうからかうように言いながら、京太郎の手はあたしの頭をゆっくりと撫でる。
今までの人生すべてを覆すようなオルガズムから未だ抜け出しきれていないあたしを慈しむその仕草。
あたしの知る京太郎らしい優しいその手は何度も何度もあたしの事を癒してくれる。
その心地よさに思わず目を閉じながら、あたしは火照った身体の回復に努めた。


京太郎「だけど…俺はまだ満足してないからさ」
憧「や…あぁぁ…っ♪♪あぁぁぁぁぁぁっ♥♥」

でも、京太郎はそれを狙っていたんだろう。
あたしが目を閉じた瞬間、腰をガッと掴んで、再び挿入を開始した。
オルガズムで疲れた身体を容赦なく掘り進むそれはさっきよりも遠慮がない。
ジュルジュルと愛液を滑る音をさせながら、あたしの中を進んでくるのをはっきりと感じる。
最早、手加減は無用とばかりに突き進むそれは数秒後、あたしの最奥を叩いた。

憧「ひゃうぅぅうぅっ♪♪♪」

それはきっとコツンと突く程度の軽いものだったんだろう。
けれど、あたしにとってその衝撃は脳を揺さぶられているのとそう変わらないくらいに大きなものだった。
何せ、そこをオチンチンで突かれた瞬間に腰の辺りが総毛立ち…再びオルガズムが始まったのだから。
さっきのアクメとは違い、予兆すらなかったそれは、あたしの頭を蕩けさせ、クラリと揺らさせる。

憧「んひぃぃ…い♥♥」
京太郎「どうだ?奥まで入った感想は」

まるでそこに悦楽のスイッチがあって…突かれるだけで簡単にイッてしまうような感覚。
それに身を震わせるあたしの前で京太郎が意地悪くそう尋ねてきた。
けれど、そんな質問に絶頂したてのあたしが応えられるはずがない。
今のあたしの口から漏れるのは京太郎によって作られる喘ぎ声だけなんだから。


京太郎「ほら、何か聞かせろよ」
憧「ふきゅぅぅぅっ♪♪」

けれど、京太郎は今までのように容赦するつもりはないらしい。
ただ喘ぎ声だけを漏らすあたしが不満だと言わんばかりにその腰を揺らしてくる。
オチンチンの先っぽをグリグリと奥へと擦るようなそれにあたしの顎がすっとあがった。
弱点である喉を自分から晒してしまうようなそれに、しかし、京太郎の責め手は止まらない。
あたしの反応にお構いなしにオチンチンを擦りつけ、さらなる悦楽を突きつけようとしている。

憧「気持ち良…ぃっ♪気持ち良いよぉっ♪♪オチンチンすご…ぉ…♥凄いぃぃっ♥♥」

勿論、あたしがさらに気持ち良くなる事を望んでいないと言えば嘘になる。
だけど、そうやって奥をグリグリされると…ムズムズした感覚があたしの中に広がっていくのだ。
まるでおしっこを我慢しているようなその独特のむず痒さは、不快感というほどではないにせよ、許容出来るものではない。
もし、京太郎の前でそんなものを漏らしてしまったらと思うと、それだけで死んでしまいたくなるのだから。

京太郎「それだけか?」
憧「そ、それだけって…♪ん…きゅぅぅ…っ♥♥」

そんなあたしに無情に言い放ちながら、京太郎の腰は止まらない。
グチュグチュってあたしの中をかき回すようにしてその腰を動かし続けている。
けれど、そんな風にされてもあたしは彼が一体、どんな言葉を求めているのかまったく分からない。
何時もならば分かるのかもしれないけれど、もう快楽漬けになって蕩けた頭には何時もの半分の思考能力もないんだから。


憧「い、イッた…よぉっ♪イッたからぁっ♥♥今もイッてるぅぅっ♥グリグリされてイッてるからぁぁっ♪♪」
京太郎「そんなのは見りゃ分かるんだよ」
憧「そ…そんなぁぁ…あっ♪♪」

それでも必死に考えた言葉に京太郎は許しをくれない。
心なしかさっきよりもその言葉を冷たくしながら、あたしの奥を抉ってくる。
お陰でむず痒さはさらに膨れ上がって、今にも漏れそうなくらいに高まってしまう。
その上、あたしの筋肉を弛緩させる悦楽は奥への刺激によって休む事なく襲いかかって来るのだから我慢出来るはずがない。

憧「ま、待ってっ♪♪考える…からっ♥♥考えるから止めて…ぇぇっ♥♥」
京太郎「そんなの通る訳ないだろ」

勿論、あたしだってそれを聞き入れてもらえると本気で思っていた訳じゃない。
けれど、まさか考慮する仕草すら見せず、即答されるとは思っていなかった。
お陰でほんの少しの時間すら稼げずに、あたしの身体がゾワゾワとし始める。
むず痒さではなく明確な排泄欲求へと変わるそれにあたしはもう我慢する事が出来ない。

憧「お願い…ぃいっ♪♪そんなにされると…ぉ♥♥出る…ぅっ♥出ちゃうからぁぁっ♪♪♪」

この年になって漏れるだなんて…出来れば言いたくなかった。
ましてや、相手はあたしにとって特別な人で、綺麗な部分だけを見て欲しい相手なのだから。
気恥ずかしさが胸の奥から湧き上がり、羞恥に頬が染まるのを感じる。
けれど、恥ずかしいからと言って、それを躊躇出来る余裕なんてあたしの何処を見渡してもありはしなかった。


京太郎「漏らせば良いじゃないか」
憧「ふぇ…えぇ…♪♪」

それならば、実際にアソコから漏らしてしまうよりも、正直に話して、京太郎が止まってくれるのに賭ける方が良い。
そう思ったあたしの言葉に京太郎は無情な言葉を返した。
その頬をニヤリと釣り上げるその顔には容赦も躊躇もなく…ただただ、嗜虐的な興奮だけが浮かんでいる。
まるで最初からそれが目的だと言わんばかりのその笑みに…あたしの心は最後の希望すら折られ、暗い絶望に浸った。

憧「漏れる…ぅ…ぅ♥♥見ないで…♪♪見ない…でぇぇぇっ♪♪♪」

そんなあたしに出来る事と言えば、もう彼に見ないでと伝える懇願だけ。
しかし、意地悪な京太郎がそれを聞き入れるはずもなく…彼の前であたしのアソコからぷしゃっと液体が漏れだす。
それがおしっこなのか、或いは潮なのかはあたしには分からない。
ただ、確かなのはそうやってお漏らしする事がとても気持ち良いという事と…そして… ――

憧「(あたし…京太郎に…っ♥♥恥ずかしい汁…かけちゃってる…よぉおぉ♥♥)」

その背徳感はただでさえ悦楽に蕩けていたあたしの心をドロドロに溶かしていく。
とても大事で…決して譲りたくないものを自分で穢す感覚は、それだけ気持ち良く、そして甘いものだった。
その甘さは自分の最も隠しておきたい排泄の瞬間まで見られてしまった絶望感にスルリと入り込んで来る。
一度それを味わってしまえば二度と抜け出せないと…そう脳が訴えるくらい巧妙なそれに今のあたしが抗えるはずがない。
情け容赦なく刻み込まれるその甘い感覚に、あたしの中で何かが芽生え始めるのを感じる。


憧「んひぃいいぃぃぃいっ♪♪♪」

だけど、京太郎にその余韻を十二分に味あわせてくれるような優しさはない。
あたしの中で芽生えたそれが何なのかまだ判断出来ないような状況でも、その腰をゆっくりと動かし始める。
今までのように奥をグラインドするのではなく、前後に揺するそのピストンに、嬌声が飛び出してしまった。
脳髄までおかしくなりそうな背徳感や絶望感の中でも…あたしを最もおかしくするのはやっぱりオチンチンから与えられる悦楽なんだろう。

憧「(だって…こんな…凄…ぉぉい…ぃぃっ♥♥)」

奥からゆっくりと引き抜かれるオチンチンは挿入時とはまったく違う快楽をあたしに注ぎ込んでくる。
突き出た太いカリの部分は奥をゾリゾリとひっかき、あたしの中に生えている愛液まみれのつぶつぶを引きずってくるんだから。
まるでお腹のお肉がひっくり返ってしまいそうだと思えるほどのその激しさに背筋のゾクゾクが止まらない。

憧「(その上…太くて…♥熱過ぎるからぁぁ…ぁっ♪♪♪)」

そうやって引きずりだされるという事はあたしの奥から見てオチンチンが離れるという事でもある。
そして、それに薄ら寒い欲求不満を覚えるくらいにあたしの奥はもう京太郎に調教されきっていた。
オチンチンが離れた瞬間、まるで涙を流すようにして愛液をドロドロと漏らすんだから。
その他の部分もオチンチンとほんの少し離れただけで寒いと言わんばかりに震えていた。
イき過ぎて敏感になった神経から伝わってくるそれらはいっそ錯覚だと思えるくらいに激しい。
少なくとも、つい挿入前のあたしにこの気持良さを伝えても、きっと嘘だと思うだろう。


憧「(でも…ぉぉっ♥♥何度も…何度もぉぉっ♪♪クるぅ…キちゃうぅ…ぅぅんっ♥♥)」

しかし、今のあたしにとって、それは決して否定出来ないリアリティの塊だった。
一秒ごとに休みなく身体を駆け抜ける快楽を今更、嘘だなどと思えるはずがない。
何せ、京太郎のオチンチンがほんの少し動くだけでイってしまうくらいなんだから。
絶頂が終わってからまたすぐに次の絶頂が来るんじゃなくて、イき始めた身体がさらにイッてしまう悦楽。

憧「ひぐぅ…ぅぅ♥♥ひあ…あぁぁっぁっんっ♪♪♪」

常に気持ち良さのハイスコアを更新され続けるその感覚に人が耐え切れるはずがない。
永遠に高まり続けるそれは気持ち良すぎて、どこまでイくのかいっそ怖いくらいなんだから。
けれど、それを止めてと言えるほど、あたしはもう冷静ではない。
ずっとまえから口から漏れる嬌声と共に理性を虚空へと放っていたあたしにはそれからもう離れられないんだ。

京太郎「はは。この程度で潮吹き過ぎだろ」

そんなあたしのアソコからはさっきから何度もぷしゃりと液体が飛び出していた。
もうそこの蛇口が壊れてしまったように奥を突かれる度に、恥ずかしいお汁を吹いてしまう。
その勢いは最初ほど激しいものではないけれど、ほんの数センチを前後するピストンでも簡単にぷしゃってしまうんだ。
あたしのオルガズムを何よりも分かりやすく訴えるその反応に、けれど、あたしはもう恥ずかしいと殆ど思ってはいない。


憧「(だって…京太郎…ぉ♥♥嫌がって…ないもん…っ♥♥あたしの恥ずかしいお汁…悦んでくれてる…ぅぅ♪♪♪)」

そうやって潮吹きするあたしを見られる被虐感と、京太郎を穢しているという嗜虐感。
それだけであれば、あたしはまだその矛盾した背徳感を拒む余裕があっただろう。
けれど、まるでそれで良いんだと言わんばかりに…京太郎は興奮と嗜虐感に満ちた笑みを向けていた。
京太郎はあたしの潮吹きを嫌がっていないどころか、寧ろ、一突きで簡単にイッてしまうあたしに悦んでくれている。
それがあたしの躊躇を吹き飛ばし、最早、排泄を我慢するなんて事を考えさせなくしていた。

京太郎「どうだ?俺とのセックス気持ち良いだろ?」
憧「う…ん…っ♪♪気持ち…良いっ♥セックス気持ち…良いぃぃっ♪♪♪」

そんな彼の言葉にあたしは反射的にそう応える。
それはきっとちゃんと応えなければ、この悦楽が取り上げられるかもしれないと怯えているからなんだろう。
返事を脳裏に浮かべるよりも先に出てくるその言葉は、本心よりも本能から出たに近いものだった。
けれど、だからこそ、それはあたしがもうセックスを欠片も嫌がっていないという事を自覚させ、背筋を這いまわる被虐感を強める。

憧「(あ、あたし…♪♪こんなやらしい子にされちゃったぁ…♥♥)」

今までのように催眠術でおかしくされたからではない。
縛られているのに、無理矢理だったのに、こんなのおかしいのに。
オルガズムを強請っただけではなく、セックスそのものが大好きな淫乱にされてしまった。
京太郎のオチンチンを突っ込まれただけで、あたしはもう心も身体も完全に敗北したのである。


京太郎「…違うだろ。奴隷なら奴隷らしく…俺に媚びてみろよ」
憧「はひぃぃぃぃんっっ♪♪♪」

でも、京太郎はまだ満足していないらしい。
それをあたしが理解したのは京太郎の指があたしの乳首をグリンと捻った快楽がお腹の奥に突き刺さってからだ。
アソコのそれには及ばないけれど、けれど、それだけでイくには十分過ぎる気持ち良さにあたしは背筋を跳ねさせる。
セックスの悦楽の中でアクセントになったそれはまったく予想外の方向からあたしの脳を殴りつけ、そしてドロドロに溶かしていくんだ。

京太郎「ほら、もう一度、今度こそ奴隷らしくな」
憧「ふぁぁ…ぁっ♪ん…あぁぁぁぁっ♥♥」

その言葉にあたしはようやく彼がさっき何を求めていたのかに気づいた。
彼はきっとただあたしから快楽の声を聞きたかった訳ではなく、堕とすつもりだったのだろう。
だからこそ、あの場であたしが言うべきであったのはただ絶頂を伝える事ではなく… ――

憧「はい…ぃっ♥♥セックス…最高ですぅ…ぅ♪♪ご主人様のセックスぅっ♥♥オチンチン…気持ち良いのぉっ♪♪♪」

愛しい人をご主人様と呼ぶ事への忌避感はもうあたしの中にはなかった。
だって、あたしはもう悦楽の為に色んなものを切り売りしてしまっているんだから。
理性も羞恥心も面子も…何もかも彼に売り渡したあたしが躊躇なんてするはずがない。
寧ろ、それを躊躇っている間にまた焦らされてしまったらどうしようという危機感さえあったくらいだ。


京太郎「あぁ…憧は良い子だな」
憧「んっ…うぅぅ…♥♥」

でも、京太郎…ううん…ご主人様はそんな危機感を解すようにあたしを褒めてくれる。
あたしの乳首を捻った手であたしの頭をナデナデしながら…オチンチンでコツコツって奥を突いてくれるんだ。
それだけでもう嬉しくて堪らなくなったあたしは全身を歓喜でブルブルと震わせる。
そんなあたしを優しい目で見つめながら、ご主人様の両手は再び腰の方へと降りていった。

京太郎「だから…ご褒美にもっと激しくするからな…!」
憧「にゃあああ゛あぁぁっぅぅ♪♪♪」

その言葉と共に繰り出されるピストンは完全にあたしにとって不意打ちになった。
ご主人様に褒められたのが嬉しくて意識が夢見心地に染まった僅かな間に悦楽が叩き込まれたのである。
まったく予想出来ないタイミングでの一撃にあたしは発情期の猫みたいな鳴き声をあげてしまった。
だけど、そんなあたしに容赦せず、ご主人様はゴツゴツって奥を突き上げるように抉ってくる。

憧「(身体…ぁっ♪♪揺れ…るぅぅ…♥♥ピストン…激し…ぃぃっ♥♥)」

今までのような手加減されたそれではなく、あたしを犯す為のピストン。
それに身体がベッドの上でガクガクと揺れるけど、でも、縛られた身体に逃げ場はない。
あたしの腰は完全にご主人様の手に掴まれて、ベッドに縫い付けるように固定されてるんだから。
そのピストンの衝撃は全てあたしのお腹の奥に注ぎ込まれて…ドロドロになったそこを揺らす。


京太郎「こういう激しいのが憧の好みなんだろ…!」
憧「はい…ぃっ♥♥好きですぅっ♪♪激しいの好きぃっ♥らいしゅきぃ…ぃ♥♥」

好みかなんてあたしに分かるはずがない。
だって、あたしにとってこのセックスは初体験も同然なんだから。
これ以外のやり方なんて知らない以上、好みかどうかなんて判断出来ない。
しかし、たった一回っきりのあたしの経験から判断しても、今のこれは途方も無い気持ち良さだった。
さっきのピストンでもイキっぱなしにさせられたあの悦楽が、さらに一回り大きくなっている。
あまりに気持ちよさにあたしの身体は本格的に悦楽に侵されていき、呂律が回らなくなり始める。

憧「オチンチンじゅんじゅんされると…ぉ♪♪あたしすぐイく…ぅ♥♥なんろでもイッちゃうぅぅ…♪♪♪」

それでもそうやって甘い言葉を放つのは、あたしがまたご褒美を貰いたいと思っているからなのだろう。
またご主人様に褒めて欲しいと、もっと気持ち良くして欲しいと思っているが故に本能が淫らな言葉を放つのだ。
そんな浅ましいあたしに、けれど、ご主人様は幻滅を顕にしたりしない。
寧ろ、舌が回らないのも構わずに悦楽を訴えるあたしに興奮を滾らせ、その吐息を激しいものにしてくれた。

京太郎「それじゃ足りないな。頭の良い憧はもっとエロい言い方知ってるだろ」
憧「あ…あぁぁっ♪♪」

かと言って、ご主人様はあたしにすぐさまご褒美をくれたりしない。
完全にメス奴隷へと堕ちたあたしをさらに堕とそうと試すような言葉を放つ。
それにあたしが声をあげるのは決してご主人様の言葉に応えられなかったからでも、嫌だったからでもない。
寧ろ、言われてすぐにエッチな単語を沢山思い浮かばせてしまう自分に誇らしささえ感じていた。
そして、タガが外れたように堕ちていく自分に、背徳感とそこから生まれる快感を得ていたのである。


憧「オチンポ…ですぅ…っ♪♪ご主人様のオチンポ…ぉっ♥♥あたしのオマンコ…ずぼずぼしてぇぇ…っ♪♪♪」

それをもっと感じたいと言わんばかりに、あたしの口から淫語が漏れ始める。
今までのようなぼかした言い方ではなく、はっきりと訴えるそれにまた被虐感が強まり、ゾクゾクが高まった。
あたしの言葉であたし自身が興奮し、そして悦楽をより高める結果になっているのだろう。

憧「一回でたくしゃんアクメするのぉ…ぉ♥♥一杯…アクメして…ぇ♪♪ご主人様の…虜になる…ぅぅ…♥♥」

そして、それはあたしにとって心も身体も望んでいるものであった。
快楽漬けになって歪んだ心も、蕩けた身体も、こんなに気持ち良いのに決して満足していない。
まるでこの先にもっと気持ちの良い事があるのだと分かっているかのようにどんどんと転がり落ちていく。
結果、あたしの口は止まる事はなく、嬌声で途切れる以外は、淫語を漏らし続けた。

京太郎「良いな…すげーエロいぞ、憧…」
憧「ふぁぁ…っ♪♪ありがとぉ…♥ごじゃいますぅ…ぅうっ♥♥」

そんなあたしの痴態をご主人様はエロいと褒めてくれる。
あたしと一緒に興奮をわかちあい、共感してくれているんだ。
今、この時だけはきっと心重ねているであろうその感覚にあたしの口は心からの感謝を漏らす。
そしてそれにご主人様は嬉しそうに笑いながら、グイッと縄を引っ張った。


憧「ひぐぅぅぅぅぅう゛うぅう♪♪♪」

縛られたあたしの身体を強引に持ち上げるご主人様の手。
それによりあたしの身体が重心を変え、体重が腰へと掛かる。
そんな不安定な身体をジュポジュポってピストンされる衝撃は勿論、あたしの奥…子宮に叩きつけられるのだ。
今までのように早く動く事を目的とするのではなく、一回一回をパワフルに繰り出すそのピストンにボルチオが歓喜に震えるのが分かる。

憧「しゅてきぃっぃっ♪♪これ…気持ち良いろころぉっ♥♥ジョリジョリしゃれて…ぇぇっ♪♪♪」

姿勢が変わった今、ご主人様のオチンポはあたしのお腹側を重点的に刺激するようになっていた。
そのぷっくり膨らんだ亀頭を突き上げられる度に…敏感なスポットが悲鳴のようなアクメをあげる。
背中やお尻に食い込む縄のむず痒さもあってなんとも被虐的なそれにあたしは耐えられない。
子宮から沸き上がるオルガズムをさらに強くしながら、ケダモノ染みた嬌声と吐息を漏らし続ける。

憧「いぐぅぅっ♥♥一杯いぐのぉぉぉっ♪♪♪オマンコ壊れるくりゃいイひゅぅぅぅぅっ♥♥」
京太郎「ばーか。この程度で壊れたりしないって」

ご主人様はそう言うけれど…あたしのオマンコはもう限界に近い。
イき過ぎた所為で一つ一つがクリトリスにも劣らないほどの性感帯に至った肉襞は、歩く事すら困難なくらい敏感だ。
その上、その肉襞の一つ一つがそれぞれ別のアクメを発し、あたしの神経に途方もないオルガズムを注ぎ込んでくる。
まるで快楽のリミッターが壊れてしまったような果てのない悦楽の波。
しかし、そこには苦痛は一切なく、天国のような地獄だけが延々と続いていた。


京太郎「何時もはもっと激しい事やってるんだ。それでも壊れてないんだから心配するなよ」
憧「もっろしゅごい…事…ぉ♪♪♪」

でも、あたしの知らないあたしはご主人様にもっと激しい事をして貰っているらしい。
もっと気持ち良くて、おかしくさせられて、そしてご主人様を気持ち良くしているんだ。
そう思った瞬間、見ず知らずの自分自身に抑えきれない嫉妬が沸き上がってくる。
勿論、そうやってご主人様に犯されているのも自分とは言え、それを覚えていないのだからあたしにとっては他人も同然なのだ。

京太郎「同じことされたいか?」
憧「ひ…あぁ…ぁ♥♥」

そして、そんな気持ちをご主人様は目敏く感じ取ってくれる。
嗜虐的なものを光らせるその瞳は、あたしの醜くて淫らな心を全部、見抜いているようだ。
きっと隠し事なんて出来ないし…するべきじゃない。
だって、相手はあたしのご主人様で…そして未来の夫なんだから。

憧「はい…ぃっ♥♥してくらしゃいぃっ♪♪わらひの事もっと犯して…壊ひてぇぇっ♪♪♪」

そう思った瞬間には、あたしの口からはオネダリの言葉が放たれた。
より激しさを求めるケダモノのようなそれにご主人様の瞳に宿る嗜虐感が強くなっていく。
テラテラと闇を揺らすロウソクの灯火にも似たそれにあたしの胸は期待と興奮に膨らんでいった。
そんなあたしの身体をゆっくりベッドへと下ろしたご主人様はあたしを抱いたままゆっくりと身体を反転させる。


憧「ひあ…あぁっ♪♪」

さっきとは裏腹にあたしが上、ご主人様が下になるというこの姿勢。
それに奥へとオチンポが突き刺さるのを感じたあたしの口から嬌声が漏れる。
縄で強引に姿勢を変えられた時よりも強く重力の補助を受けるその衝撃にあたしの手足が心地よさにフルフルと震えた。
だけど、次の瞬間、そこに込められた意味が変わったのは、ご主人様が近くに転がっていたバイブを手に持っていたからだろう。

憧「ま…ましゃか…ぁ…♥♥」
京太郎「あぁ、そのまさかだよ」

それに嫌な予感を感じたあたしの口から震える声が漏れる。
今までの興奮で満たされたものとは違い、微かに恐怖を混じらせるそれにご主人様は頷いてみせた。
そのままあたしのお尻 ―― しかも後ろの方へと愛液でびしょ濡れになったそれをあてがってくるのだから…勘違いじゃない。
ご主人様は間違いなく、あの大きなバイブをあたしのお尻に挿入れるつもりなんだ。

憧「や…ら…っ♥♥しょんな大きいの入る訳…ぇぇ♪♪♪」

勿論、それはご主人様のオチンポよりも数段小さい。
しかし、だからと言って、それが決して小さい訳ではないのだ。
オマンコ以上に小さく窄まった穴にそんなものが入るはずがない。
そんなに大きいものが入るのは京太郎が隠し持っているエッチな本くらいなものなのだ。


京太郎「されたいって言ったのは憧の方だろ」
憧「れも…ぉっ♥♥」

確かにそうやってご主人様にオネダリしたのはあたしだ。
だけど、それは精々、乳首やクリトリスにローターをつけられるとか、口に指を突っ込まれるとかその程度だと思っていたのである。
まさか常日頃からお尻の穴まで犯されていただなんて、そんな事、夢にも思うはずがない。
催眠術に掛かっていた時のあたしならともかく、今のあたしにとってそこは排出用の場所であり、決して性感帯ではないんだから。

京太郎「大丈夫だって。すぐに良くなるから…さっ」
憧「あぐぅ…う゛ぅぅぅぅっ♪♪♪」

そんなあたしの拒絶に構わず、あたしのアナルに硬いものが入ってくる。
緊張と恐怖で力が入っていたはずの菊門を安々と突破したそれはあたしの中で絶大な存在感を放っていた。
否応なく挿入されている感覚が伝わってくるそれにあたしのお尻がプルプルと震える。
だけど、ご主人様の手は力を緩めず、その根本まであたしへと突き入れて来るんだ。

憧「あ゛…は…ぁぁ…ぁっ♪♪♪」

そうやって奥まで挿入したバイブを再び縄で固定されながら、あたしは途切れ途切れに声を漏らした。
それは勿論、2つの穴で別々の存在感を放つご主人様の責め手の所為である。
微かに似た、けれど、明らかに別種のその存在感はあたしにそのどちらもを意識させるに十分過ぎた。
お陰でどちらかにも集中出来なくなったあたしはさらに意識を振り回されてしまう。


憧「(それに…あな…アナルも…♥♥気持ち…良い…ぃぃっ♪♪)」

ご主人様が言っていたのは決して嘘じゃなかった。
肛虐からあたしが受ける快楽は、オマンコのそれに大きく見劣りするものじゃない。
肉襞の一つ一つが容易くイッてしまうような気持良さはないけれど、その被虐感と背徳感は前と比べ物にならないんだから。
特に大きく広げられたアナルはひくひくと蠢く度に、バイブを締め付け、あたしに軽いオルガズムを伝えてくる。

憧「(あ、アナルでも…♪♪こんな簡単にイッちゃうなんて…ぇぇ…♥♥)」

勿論、あたしの身体は度重なる絶頂で敏感になっている。
紅潮した肌に縄が食い込むだけで簡単に嬌声を漏らしてしまうくらいだ。
だが、それでも苦痛を感じる場所でイッてしまうような馬鹿げた敏感さに至っている訳じゃない。
あたしがアナルで気持ち良くなってしまうという下地がなければ、こんな風にイく事はなかっただろう。

憧「(あたし…開発されてたんだ…ぁ♪♪本当に…ご主人様にアナルまで捧げて…ぇっ…♥♥)」

オマンコとは違って、そこは決して性感帯と呼べるほど性感が発達してる訳じゃない。
そもそもが排泄器官であるそこで快感を得るには一朝一夕では不可能で、根気のいる開発が必要なはずだ。
幾ら催眠術とは言え、その辺りをショートカット出来るとは思えない。
だから、あたしは本当に何時もこうしてご主人様に…犯され続けてきたんだろう。


京太郎「アナルの方も気持ち良いだろ?こっちでもイケるように念入りに開発したからさ」
憧「はぁ…ぁ♪♪あ…ひぃ…ぃぃい…♪♪♪」

その実感に心を震わせ、そしてニ穴から受ける悦楽に身体を痙攣させるあたし。
でも、ご主人様はそんなあたしに容赦するつもりはないらしい。
ピクピクと揺れるあたしのお尻をゆっくりと撫で回し、もみもみと揉みしだく。
ご主人様以外であれば殺意しか感じないであろうそのやらしい手つきにあたしの膣内がキュンと締まってしまう。
まるで早く動いて欲しいとご主人様に訴えるようなその反応に、愛しい人は笑みを浮かべた。

京太郎「やっぱりアナルにバイブ突っ込むと違うな。さっきからニチニチってやらしくしゃぶってくるぞ」
憧「や…あぁぁ…♪♪♪」

あたしの反応を的確に言い表すそれにあたしの首が自然と左右へと揺れる。
勿論、今更、ご主人様に自分を取り繕おうだなんて思ってはいない。
もう潮吹きもケダモノ染みたアヘ声も全部聞かれてしまって、心も身体もメス奴隷に変えられつつあるのだから。
でも、だからと言って、アナルで感じている自分をはっきりと指摘されて、恥ずかしくない訳ではないのだ。
そこがオマンコとは違って不浄の穴であるという意識があるだけに、どうしても身体を捩って否定の意を示してしまう。

京太郎「そうやって拒否しても…ほら、ちょっと動かすだけで…」
憧「ふきゅぅぅぅっ♪♪」

そんなあたしを見てご主人様が容赦してくれるはずなんてない。
寧ろ、嬉々としてあたしのお尻に突き刺さったバイブを動かし、あたしのアナルを押し広げてくる。
切っ先の角度を変えるそれにジワジワと腸液が漏れだし、直腸内が熱く火照っていくのが分かった。
何処か疼きにも似たそれはきっとオマンコと同じく、アナルでもアヘる準備が始まっているからなのだろう。


京太郎「オマンコひくついて…ほぉら…またイッた」
憧「んあぁっ♪♪ひゃあぁ…あ゛ぁぁああっ♥♥」

勿論、その最中もあたしのオルガズムは止まらない。
ご主人様がほんの少しバイブを動かすだけで、昂った身体は簡単に絶頂へと達してしまう。
だけど、それは決してさっきのようにオマンコを犯されて得るオルガズムには及ばない。
まるで心の隙間に染みこんでくるように被虐的であるし、ニ穴責めに興奮しているものの、あくまでそれだけなのだ。

憧「(あぁ…ぁっ♥♥切ない…ぃぃ♪♪切ないよぉぉ…ぉ♪♪♪)」

そうやってアナルをイジメられる事に対する抵抗は、最早、あたしの中で溶けてしまった。
代わりにあたしの中に浮かんでくるのはそうやってアナルだけ構われるのが切ないという欲求不満である。
勿論、今もあたしの奥にオチンポが突き刺さっているものの、ご主人様はアナルを弄るばかりで微動だにしてくれない。
その硬さや存在感、そして熱は健在であるだけにそれがどれだけあたしに切なさを与えるか…筆舌に尽くしがたいくらいだ。

憧「(あたし…もうイくだけじゃ満足出来なくなってるぅ…♥本当にエッチな…♪♪エッチな奴隷になっちゃってるぅぅ♥♥)」

その切なさに最早、普通の絶頂では満足出来なくなっている自分を自覚させられてしまう。
今だってオナニーとは比べ物にならないほど気持ち良いのに…焦らされているように感じるなんてよっぽどだ。
きっとあたしはもうオナニーや他の人では満足する事が出来なくなっているんだろう。
催眠術を使ってあたしをおかしくしたご主人様相手じゃないと…こんな風にイく事なんて出来っこないんだから。
きっとご主人様に見捨てられたら…あたしはこの欲求不満を解消する術がなくって…本当に色狂いになってしまうんだ。


京太郎「これでジュポジュポしたらどうなるんだろうな…!」
憧「ん゛ほぉおおぉぉぉおおおぉっ♥♥」

その恐ろしさにあたしが肌を震わせた瞬間、ご主人様の手があたしのアナルでバイブを抜き差しする。
ヂュボヂュボってやらしい音をわざを立てるようにして動かされる張り具はひくついたアナルに新しい快感を注ぎ込む。
奥で切っ先をグリグリされて押し広げられていた時よりもむず痒く、より強い快楽を子宮へと這い上がらせた。
アナルだけでイくのではなく、子宮も連動してイかされるそれは、ご主人様があたしの子宮の裏側を的確にバイブで押し込んでくるからだろう。

憧「(そ、そんなに子宮の裏側ゴリゴリ…されたらぁっ♪♪それだけで…エッチなお汁漏れちゃうよぉ…ぉぉ♪♪♪)」

愛液でパンパンに満たされた袋をお腹の後ろ側からギュって押されるような感覚。
それにあたしの子宮口からトロトロの本気汁が漏れて…ご主人様のオチンポへと掛かるのが分かる。
しかも、その度にあっさりとイッてしまうものだから本気汁が決して尽きる事はなく、二度三度と刺激される度にお漏らししてしまった。
あたしの身体を隅から隅まで把握しなければその責めに、あたしの身体はもう完全に屈してしまったんだろう。

京太郎「はは。憧…さっきから腰動いてるぞ」
憧「ひあ…あぁっ♥あ゛ぁぁああぁっ♥♥」

その一つの証拠があたしの腰だ。
ほんの少しだけ身動き出来る可動域を精一杯使うようにして、あたしは腰を後ろへと突き出している。
勿論、それで動ける距離なんてほんの数センチあるかないかで、微々たるものだ。
しかし、そうと分かっていても、アナルだけで休みなくイかされ続けるあたしにはもう我慢なんて出来ない。
僅かながらでもより快楽を得ようと窮屈な環境の中で身体を揺すり続ける。


京太郎「半開きになった口から唾液垂れ流しにして…カクカクって腰必死に揺すってさ。まるで変態みたいだよな」
憧「いぐぅ…♪♪ん゛ぅぅぅっ♥♥」

ご主人様に言われるまでもなく、あたしだって今の自分が変態のような動きをしている事を自覚している。
いや、最早、それは人という範疇には収まらず、メスとかケダモノとか言う方が近いのかもしれない。
一心不乱に本能が悦楽を求めるその動きは、それくらいに淫らではしたないものなんだから。
でも、あたしがそれにショックを受ける事はなく、ただただ甘い被虐感へと組み替えていた。

憧「(はぁ…ぁ♪♪ご主人様ぁ♥ご主人…様ぁぁっ♥♥)」

それは勿論、ご主人様がそんな変態のようなあたしを受け入れてくれているからだ。
アナルにバイブを突っ込まれるだけでも簡単にイッてしまう淫乱でどうしようもないあたしを。
もう我慢出来なくて腰を揺さぶってしまう変態でケダモノのようなあたしを。
そして、ご主人様の思い通り、淫乱でエッチな事大好きで…ヨダレ垂れ流しのアクメ顔だって簡単に晒しちゃうあたしを。
その瞳が、顔が、声が、吐息が、手が、オチンポが…悦んでくれていると伝えてくれる。

憧「動い……てぇ…♥」
京太郎「ん?」

その想いが何度目かの絶頂で弾けた瞬間、あたしの口からはポツリと声が漏れ始める。
それは勿論、嬌声で殆どが聞き取れない曖昧で胡乱なものであった。
小さく呟くようなそれはお互いの吐息で満たされたこの部屋でご主人様に届かなかったのだろう。
しかし、それでもあたしは構わなかった。
いや、構うはずがなかったのである。


憧「動いて…ぇっ♪♪ご主人様も…気持ち良くなっへ…ぇ♥♥あらひの中…どっぴゅん…しへくらしゃい…ぃ♪♪♪」

それはもう本能から漏れるものではなかった。
度重なるオルガズムにあたしのメスは目覚めきってしまい、悦楽を貪るのに必死になっているんだから。
あたしの口を支配していたのは最早、気持ち良さだけであり、本能すらそこには入り込めない。
それでもあたしがこうして『自分の言葉』を放つ事が出来たのは偏に、ご主人様が愛しいからだろう。

憧「しゅきぃ…♥♥ご主人しゃまも…オチンポしゃまも好きらかぁぁ…♥これじゃ辛…いぃ…れすよぉ…ぉ♪♪♪」
京太郎「…憧」

とは言え、それはもう順序立てて紡がれるものではない。
そんな論理的思考などとうの昔にあたしの中から消え去ってしまったんだ。
あたしの口を動かしているのは衝動にも似た愛しさと、そして現状に対する欲求不満である。
このままではあたしだけが気持ち良くなってご主人様が気持ち良くなれない。
それよりも二人でもっともっと気持ち良くなりたいという感情が、あたしにニ穴責めの快楽から言葉を漏らさせたのだ。

京太郎「…本当、しょうがない奴隷だな」
憧「ふぁぁ…ぁ…♪♪」

そんなあたしに呆れるように言いながら、ご主人様はそっとあたしの身体を押し倒した。
再びあたしを下に組み敷くようなその姿勢にトクンと心臓が甘く脈打つのが分かる。
やっぱりあたしはご主人様の上で弄ばれるよりも、こうして正常位で犯される方が好みなんだろう。
どれだけ調教されても…おかしくされても、恋人同士のようなその体位はあたしの中で特別なんだ。


京太郎「その代わり…ちゃんと気持ち良くしろよ…!」
憧「んにゃあ゛ああぁぁあ゛ああぁぁああぁっ♥♥」

そう言いながらあたしの中で再び動き出すオチンポは…もう堪らなかった。
動いてもらえなかった所為であたしの中は敏感になり続けていたのか、さっきよりも遥かにその存在を強く感じる。
しかも、お尻の裏側には未だバイブが存在感を放ち、ご主人様のピストンの度に肉壁がそちらへと押し当てられてしまうんだ。
肉襞の一つ一つがゴリゴリと抉られ、押し込まれ、引っかかれ、そしてメスを狂わせる性具に挟まれる感覚。
それらが全て悦楽として頭の中に叩き込まれて、悦楽中毒になったあたしが悶えないはずがない。
今にも悦楽が脳から溢れだしてしまいそうなその感覚に、あたしはもう全身を痙攣させた。

憧「しましゅぅっ♥♥オチンポごほぉししゅるぅうっ♪♪♪らから…じゅぽじゅぽぉっ♥♥」
京太郎「本当…貪欲な奴…!」

それでもあたしの口から漏れるのは嬌声だけではなかった。
一度、悦楽を上回った感情はそこを動かす術を思い出したようにご主人様に従順な言葉を返す。
その意味も半ば理解していないまま放ったそれにご主人様は呆れるように言いながらも、あたしの腰を掴んでくれた。
そのままガツンと腰を打ち付けるそれに、瞼の裏側が真っ白く弾けるのが分かる。

京太郎「要望通り…思いっきり犯してやるよ…!」
憧「はひぃぃぃぃぃんっっ♥♥」

頭の中から悦楽を溢れさせ、視界を染めたご主人様のピストン。
それはあたしの入り口から奥までを一気に抉る強いものだった。
今までの回数を重視したそれではなく、距離と激しさを重視したそれに子宮が突き上げられるのを感じる。
だが、その衝撃に子宮がアクメを沸き上がらせるよりも先にご主人様のオチンポはひくつくボルチオから去っていくんだ。


憧「これちゅよいぃっ♥♥ちゅよすぎて…しきぅ…ひぐううぅぅぅぅぅう♪♪♪」

そうやって再び繰り出されるピストンはまるで容赦の無いものだった。
あたしの女の部分全部を刺激しようとするようにひくつく膣肉を思いっきり抉ってくる。
その頻度はさっきまでのピストンと大差なく、ご主人様が全身の筋肉を思いっきり酷使しているのが伝わってきた。
しかし、それでも休みなく、あたしの中を突くのは、それがあたしを堕とす為のものではなく、自分が気持ち良くなる為のものだからだろう。

憧「(らって…あたしさっきのでも一杯一杯アクメしてて…ぇ♥♥)」

あたしを堕とす為ならこんなに激しいピストンは必要ない。
勿論、今のこれは突き上げられる度に子宮が壊れそうなくらいに気持ち良くなるし、視界が悦楽に埋め尽くされるのをはっきりと自覚出来る。
でも、その悦楽の波はご主人様が消費するであろうスタミナと決して釣り合ってはいない。
あたしを失神するまで気持ち良くさせるつもりなら、今までのもので十分過ぎる。
しかし、それでも視界が真っ白で何も見えないあたしに伝わってくるくらい激しい抽送を繰り返すのは、きっとご主人様自身がもう射精を我慢出来ないからだ。

憧「(その証拠に…ぃ♥♥ご主人様のオチンポおおきくなっへぅぅ…♪♪)」

ああやって動かない間、欲求不満を感じていたのはあたしだけではないのだ。
焦らされていた所為でさっき以上に敏感になった膣肉はご主人様の反り返ったカリ首がピクピクと震えるのをはっきりと感じ取っているんだから。
ピストンの度、子どものように悦ぶその様は、あの凶悪なオチンポとは思えないくらいに可愛らしい。
そして、それがご主人様があたしで気持ち良くなってくれているという実感と共にあたしの頭と心にしっかりと刻み込まれていく。


憧「(幸…せぇっ♥♥あたひ…幸せらよぉ…ぉ♥♥)」

そしてしっかりと刻み込まれた後から沸き上がるのは幸福感と言っても差し支えのないほどの心地好さだった。
それはきっと今まであたしがご主人様の事をろくに気持ち良くさせられなかったという後ろめたさから来ているのだろう。
勿論、それは理由がないものではなく、あたしもご主人様もまた納得しているものであった。
けれど、世の中のカップルが日常的にしている事をしてあげられない自分に後ろめたさを感じるのはどうしても否定出来なかったのである。

憧「(でも…今は違う…よね…ぇっ♪♪あたし…ちゃんとご主人しゃまを気持ち良くれきてるぅ…♥♥)」

だが、こうしてご主人様にケダモノのように求められている今、その後ろめたさや女としての自信の無さが反転していく。
勿論、これは恋人同士のそれではなく、変態的で倒錯的な調教セックスであり、あたしが内心、夢見ていたものとは違う。
しかし、それでもあたしの中の後ろ暗い感情が充足感へと変わっていくのがはっきりと分かった。
あたしは今…間違いなく女としての責務を果たし、そして満たされている。
その幸福感はご主人様に力いっぱい抱きしめられるそれの何倍…ううん、何十倍にも大きいものだった。

憧「セックスさいこぉっ♥♥セックスしゅるの幸せぇっ♪♪あたし今…とっても幸せらよぉ…ぉ♥♥」

そして、それはそのままあたしの口から言葉になって飛び出す。
こんなに気持ち良いものをあたしにくれたご主人様にそれを伝えようとするその言葉にご主人様の肌がブルリと震えた。
まるで肌が総毛立つようなその反応にご主人様のオチンポも応える。
あたしの中でビクンと跳ねるそれは間違いなくあたしの言葉でご主人様も興奮している証だ。


京太郎「縛られて…無理矢理、犯されてるのにか…!?」
憧「縛られてても良いのっ♥♥無理矢理でも…良いのぉ♥♥」

そもそもそんな事あたしにとってはもう些細な事だった。
勿論、縛られているだとか無理矢理だとか、そんな事に囚われていたのは本当に最初だけなんだから。
ご主人様のオチンポを突っ込まれた頃にはもう完全に理性と共に投げ捨て、あたしが意識する事は殆どなかった。
今のあたしにとってそれらは寧ろ、被虐感を高め、マゾヒスティックな本性を顕にする為の呼び水に過ぎない。

憧「ご主人しゃまがあたしで気持ち良くなってくれてるから…♥あたしじぇんぶ幸せでしゅからぁっ♥♥」
京太郎「ぐっ…!」

あたしの言葉にご主人様は歯を噛みしめるような声を漏らす。
まるで暴走しそうな自分をギリギリのところで押し留めようとするそれにオチンポは不満そうにピクピクと揺れた。
今すぐあたしの事を貫きたいと訴えるそれを、しかし、ご主人様はあたしのボルチオへと押し込んだまま動かさない。
あたしの腰に指を埋め込むくらいに力を込めながら、ご主人様は何かを我慢していた。

京太郎「それなら…憧、一つ選んで…欲しいんだけどさ」

そんな風に我慢なんてせず、あたしの事を思う存分犯して…気持ち良くして欲しい。
そう思うあたしの前でご主人様は途切れ途切れに声を漏らす。
快感混じりの熱っぽいその吐息は、欲求不満に強く染まっていた。
けれど、ご主人様はそれを何とか抑えこみ、今にも弾けそうな衝動をコントロールしていた。


京太郎「実は憧には最後に一つ催眠を掛けてある」
憧「しゃい…みん…ぅ♪♪」

それはきっと男としての意地でも、イキ狂って全身に汗を浮かべたあたしを気遣う為でもないのだろう。
そんな風に我慢するのは間違いなく、あたしにトドメを指す為だ。
今のままでもご主人様とのセックスなしでは生きていけないあたしを本当に狂わせる為なんだ。
ご主人様の言葉でそう思いながらも、しかし、あたしの胸に恐怖も何もなかった。
あるのはただご主人様にトドメを刺され、心身ともに壊される事への期待と興奮だけである。

京太郎「あぁ、俺が膣内射精したら…今までの催眠で奪った記憶が全部蘇るように…さ」
憧「あ…♥あぁぁ…ぁっ♥♥」

そして、ご主人様はそんなあたしの期待に応える言葉をくれる。
今でさえこんなにもおかしくなっているのに、これまで調教された記憶まで蘇ったら無事でいられるはずがない。
オチンポ挿入れられただけで狂い、アナルでも簡単にイくほど調教された記憶なんて今のセックスに劣らないくらい激しいのは確実なんだから。
しかも、それがこの六年間ほぼ日常的に行われていたとなれば…あたしに狂う以外の道はない。
きっと何食わぬ顔をして日常生活を送りながら、何時もセックスの事を期待してあそこを濡らしちゃうような淫乱メス奴隷に変えられてしまうんだ。

京太郎「それが嫌なら外に射精すし…それでも良いなら膣内に射精すぞ」

でも、ご主人様はそれをあたしに強要しない。
今までのように絶頂を奪ったり、抽送を止めたりして答えを迫ったりせず、あたしの意思で堕ちる事を望んでいるんだ。
だけど、あたしにとってそれは今までで一番、残酷で恐ろしいやり方に思えて仕方がない。
だって…ここまで悦楽に狂わされたあたしにとって、それはもう選択の余地すらないものなんだから。


憧「…きしゅ…しへください…ぃ♥♥」
京太郎え?」

そんなあたしの口から漏れたのはほんの少しだけズレた返事であった。
膣内射精の是非を聞かれているのに、キスを強請るだなんて会話のキャッチボールが欠片も成り立っていない。
でも、あたしにとってそれは決して譲れない要素だったのである。

憧「きしゅしながら…膣内射精ししへぇ…♥♥どぴゅどぴゅって…あたし…壊ひてくらしゃい…ぃ♪♪」

勿論、そうやってキスされながら射精したところで、あたしの未来は変わらない。
ご主人様のオチンポをオネダリした瞬間から…あたしはもうご主人様のメス奴隷になる事は確定していたのだ。
その事について最早、後悔していないどころか、悦ばしく思っているくらいなのだから…もうどう転んでもあたしが元通りになる事はない。
しかし、それでもあたしがあたしでなくなる最後の瞬間には…恋人らしいキスをして欲しい。
甘く切ないキスと共に『新子憧』というあたしにトドメを差し、『ご主人様専用の淫乱メス奴隷』としてのあたしに生まれ変わらせて欲しいんだ。

京太郎「憧は相変わらず…ロマンチストだな」
憧「らって…んふぁぁ…♥♥」

からかうように言うご主人様の表情は、もうあたしには見えない。
けれど、次の瞬間、あたしの頬に落ちた優しい唇が、決してからかっている訳ではない事をあたしに知らせた。
チュッチュとまるで赤ん坊が親愛の情を示すようなキスにトクンと幸福感が強くなる。
こんなに優しくて温かい人に堕とされるなんて…あたしはなんて幸せものなんだろう。
そんな感情さえ胸の奥底から沸き上がるくらいに、あたしはもうご主人様の虜にされていた。


京太郎「じゃ、ほら…舌伸ばせよ。望み通り気持ち良いキスしてやるからさ」
憧「はひ…ぃ♪♪ん…ふぁぁ…ぁっ♪♪♪」

ご主人様の言葉にあたしの舌はフルフルと天井へと突出される。
既に快楽でドロドロになったそれを必死になって突き上げるその姿はきっとあまりにも滑稽なのだろう。
けれど、ご主人様はそんなあたしを笑う事なく、唇をそっと塞いでくれた。
知っている、けれど、慣れ親しんでいる訳ではないその独特の感触にあたしの心がまたドロドロと蕩けていくのが分かる。

憧「(あぁ…♥きしゅ…ぅ♪♪きしゅ…好きぃぃ…♥♥)」

それほど積極的にした事はないとは言え、あたしにとってその交歓は決して嫌いなものではなかった。
親愛よりもっと強く激しい感情を伝えるそれは一回するだけで胸がときめき、顔が赤くなってしまうんだから。
だけど、次の瞬間、あたしが受けるそのキスはその色合いを大きく変えた。
ねっとりと唇が吸い付かれ、突き出した舌はジュルジュルと舐められ、そしてドロドロとした甘い唾液が…流し込まれてくる。
少女のように甘くときめくものではなく、あたしを貪る猛毒のようなキスに、あたしは… ――

憧「(こんなの…こんなの…ぉ♥あたしがリクエストしたものじゃ…にゃいのにぃ…ぃぃ♥♥)」

あたしが求めていたのはたまにご主人様求められる恋人同士の甘いキスなんだから。
それとはまるでかけ離れたドロドロとしたキスは、あたしを身体の中から穢し、マーキングしようとしているようだ。
でも、だからと言って、あたしは口の中までレイプするようなそのキスを拒む事なんて出来ない。
そうやって口まで穢され、犯される感覚に舌をさらに突き出し、オネダリするようにクチュクチュと舌を絡ませる。


憧「んふうぅぅぅうっ♪♪♪」

そんなあたしの中をご主人様の硬いオチンポが動き出す。
ズンズンとあたしを揺らすそのピストンに口から嬌声が溢れでた。
しかし、それでもあたしの舌は止まらず、一心不乱にご主人様とのキスを続ける。
まるでそれだけがあたしに出来る事だと言わんばかりの没頭っぷりに、ご主人様も応えてくれた。

憧「ふぁひゅぅっ♥♥あぁ…ん…むぅぅっ♪♪♪」

より激しくなっていくピストンはきっとあたしに対するご褒美なんだろう。
ズンズンと休みなく繰り返されるそれはあたしの気持ち良い所を的確に突いてくるんだから。
あたしの知らない快楽のスポットをこれでもかと刺激するその技巧に、あたしの全身が痙攣を始めた。
あたし以上にこの身体を知り尽くしているご主人様のピストンに合わせてビクブルプシャァとオルガズムを伝える。

京太郎「はぁ…ぁ…っ!」

だけど、そうやってあたしがイく度にご主人様の抽送から技巧がなくなっていく。
あたしの気持ち良いところを的確に抉り抜く悪魔のような鋭さがなくなり、ただただ前後にピストンするだけの動きへと変わるんだ。
しかし、それが決して気持ち良くないかと言えば、決してそうではない。
寧ろ、そうやって単調な動きになった分、速度が上がり、あたしの最も敏感なボルチオをガンガン叩いてくるんだから。


憧「(しょれに…ご主人しゃまのオチンポぉっ♥♥オチンポブルブルして…あはぁ…ぁっ♪♪)」

そうやって余裕が消えていくのに反比例するようにご主人様のオチンポは大きく太くなっていく。
元々、あたしのオマンコがはちきれそうなくらい大きかったそれが、もう限界だってオマンコが悲鳴をあげるくらいの大きさへと。
もうあたしの肉襞の間まで押し潰すようにして刺激するほど大きなそれは、技巧が消えた分を帳消しするのにあまりあるくらいだ。
こうして技巧もないケダモノじみたピストンをされているだけで、もう脳髄が蕩けて、元に戻れなくなってしまうくらいに。

憧「(もう射精しゅるんですねぇっ♥♥ご主人様のオチンポからぁっ♪♪精液…ぃっ♥♥あたしを壊す…せぇえきぃぃっ♥♥♥)」

自分で心の中に浮かべたその言葉にあたしの腰もまた動き出す。
勿論、組み敷かれた状態で、しかも、アナルにバイブを入れられ、縛られているあたしがどれだけ必死になっても可動域は数センチにも満たない。
だが、悦楽もクライマックスに達したあたしにとって、そのほんの僅かな距離でも十分過ぎるくらいだ。
そうやって少し動くだけでも、悦楽は別種のものへと変わり、あたしの身体はより気持ちの良い領域へと突き上げられていくんだから。

京太郎「ぐ…ううう…っ」

それはきっとご主人様にとっても同じなんだろう。
あたしがほんの腰を動かすのに合わせて、その口から苦悶の声が漏れるのが聞こえた。
まるでケダモノが必死になって威嚇しているようなそれは勿論、ご主人様が善がっているからだろう。
射精前の単調になりがちなピストンを補うように動くあたしの身体に…ご主人様もまた蕩けて…そして… ――


憧「あぁぁぁ…っ♥♥」

あたしが腰を動かし始めた事で計算が狂ってしまったのか、或いはご主人様がもう我慢出来なかったのか。
どちらにせよ…ご主人様のオチンポはピストンの途中でブルリと震え、その熱をさらに一段階激しいものへとさせる。
今にもお腹の中が溶かされてしまいそうなほど激しい熱に、あたしが期待を沸き上がらせた瞬間、ご主人様の腰が大きく離れていく。
その大きなオチンポをギリギリまで子宮口から離れさせ、加速距離を得ようとするそれはまるで引き絞られた弓のようだ。

憧「ぅ゛っ~~~~~っっっ♥♥♥」

そんなあたしの印象に違わないくらいに、そこから放たれた一突きは凄まじいものだった。
脳天にまで届いた衝撃が、そのまま脳を突き上げるように感じるほどの一撃だったのだから。
けれど、頭の天辺から足の先まで全部が全部、発情期を迎えたあたしにとってその強い衝撃も悦楽の一つでしかない。
頭も子宮もクラクラと揺らされ、完全にイキ狂わされてしまうそれは今までの中でも一番激しいと言っても良かっただろう。

憧「(あちゅいいぃっっ♥♥ドクンドクンって…しゅごいの…っ♥♥♥ドロドロにゃのぉ…ぉ♪♪♪)」

だけど、あたしにはもうそれを殆ど意識している余裕はなかった。
そうやってオチンポが奥へと到達した瞬間、先端が弾けたかと思うと熱い波があたしのボルチオへと注がれるんだから。
まるで熱湯のようなそれは、しかし、ドロドロとしていて、あたしの愛液塗れの肉穴にべったりと貼り付く。
しかし、それをあたしの子宮口は美味しそうに吸い上げて、子宮へと誘い込もうとしていた。


憧「(美味しいっ♪♪♪これ…甘くれ…美味しくて…ぇぇ♥♥にゃに…これぇぇぇっ♥♥♥)」

そしてその度にあたしの全身が甘味を訴える。
文字通り指の先から、足先までも舌になったかのように甘みを感じ、脳へと情報を伝えてきた。
勿論、それは舌だけで得るそれと比べ物になるはずもなく、常識外れの味となって頭の中に刻み込まれる。
きっと世界中の甘味料を集めても再現出来ないだろうそれは、今まで食べてきたどんなものでも薄く感じるくらいに濃厚だ。

憧「(しょれに気持ち…良ひぃぃっ♥♥どぴゅどぴゅしゃれる度に…いぐぅぅっ♪♪しゅごいい゛ぐうぅぅぅんっ♥♥♥)」

勿論、理解不能な甘味を感じるまで心も身体も玩具にされたあたしがそれで済むはずがない。
そうやって理解不能なドロドロがあたしの中へと注がれる度に、ボルチオがイキ続ける。
小刻みに何度も最奥を強く突かれているようなそれは延々と終わる事がない。
いや、それどころかあたしの中に張り付く量が増える度に、どんどん頭が身体が白く染まっていくんだ。

憧「(あはぁ…♪♪もう…にゃにも分かんにゃいぃ…♥♥じぇんぶ…真っ白になっちゃっらぁ…ぁぁ♥♥)」

そしてそれはついにあたしの中の全部を塗りつぶす。
意識も身体も何もかもを悦楽に染めるほど高まったそれは、あたしの全身から感覚を奪い取っていった。
きっとあたしは今、休みなく嬌声をあげているなのに、そんな自分の声すら聞こえない。
いや、それどころか喉の震えも、シーツを握りしめていたはずの指先も、イキ続けて痙攣が止まらなくなった太ももも。
全部が全部、塗りつぶされてあたしの中からこぼれ落ちていく。
そんな中、あたしに唯一、残っていたのはご主人様のオチンポを受け止めるオマンコの感覚だけだった。


憧「(オマンコぉっ♥♥オマンコしゅごいぃいいっ♪♪全身でイッへふぅぅっ♥♥全身アクメさいこぉぉっ♥♥♥)」

まるであたしの全てを使わなければ、オマンコの感覚を全部、処理出来ないと言わんばかりの身体の反応。
それに自分がどんな反応をしているか分からないくらいに…その感覚は最高だった。
肉襞を押しつぶされる感覚を、ボルチオが粘液を吸い上げる感覚を、ドロドロになった子宮が満たされていく感覚を…全身にスケールアップして感じられるんだから。
今までのオルガズムなんて前菜に過ぎなかったのだと本能で理解させられてしまうくらいに、それは素晴らしいものだった。

憧「(あぁ…♥♥これ…きっとしゃせ…ぇなんらぁ…♪♪ご主人しゃまのせぇえきぃ…♥♥たねぢゅけ…されてるんらぁ…ぁ♥♥♥)」

その素晴らしさにばかり心を奪われていたあたしはオチンポが数回脈動してようやく正体に気づいた。
自分は今、ご主人様の精液を受け止めているからこそ…こんなにおかしくなっているのだと。
避妊具なしの…孕ませるのも構わない種付けセックスだからこそ、あたしはこんなにも幸福感に…ううん、多幸感に満たされている。
あたしは今、女として…メスとして…愛しいオスに孕ませられるっていう最高の幸せを享受しているんだ。

憧「(ひ…ぃぃ…♥♥なにか…にゃにか…♥あたしの奥から…来る…ぅぅうっ♪♪♪)」

それを理解した瞬間、あたしの奥からゾワリと何かが立ち上ってくる。
まるで鎌首を持ち上げた蛇のようなそれは、真っ白になった身体に這いずり、あたしの全身を穢していった。
そしてそれがスクリーンのように真っ白になったあたしの中に幾つもの像を浮かばせる。
それらは時間や場所こそ別々であったものの、ご主人様とあたしが…エッチな事をしているという事だけは共通していた。


―― 暗い部屋の中、身も心も蕩けるようなキスと共に処女を捧げたあたし
―― 誰もいない教室で、彼の机で大きく足を広げながらセックスをおねだりするあたし
―― 体育が終わった後の汗だくになった身体をそのまま体育倉庫へ引きずり込まれ犯されるあたし
―― 両親がいない家のトイレでオチンポをしゃぶらされた後、騎乗位でおしっこさせられるあたし
―― 彼の自室を電車の中だと思い込まされ、擬似的な痴漢プレイをさせられるあたし
―― 映画館の暗がりの中、ショーツ越しにアソコを擦られ、発情させられたままデートに連れ回されるあたし
―― 最後にラブホテルに連れ込まれてエッチなビデオを見せられながら、アナルまでご主人様に捧げたあたし
―― ご主人様の妹だと刷り込まれ、お兄ちゃんと呼びながら背徳的なセックスを楽しんでいたあたし
―― 逆に姉だと暗示を掛けられ、お風呂やトイレのお世話、そしてベッドでのオナニーのお手伝いなどをしてしまったあたし

そして…そのどれもが堪らなく気持ち良いものだった。
どれだけ酷くて恥ずかしい事をされても、どのあたしもそれを間違いなく悦んでいたのである。
それは勿論、どこのあたしもご主人様の事を愛していて、そしてご主人様もまたあたしを愛してくれていたからだろう。
どんな恥ずかしいプレイでも、あたしが本当に傷つく事がないように、誰にも知られないように細心の注意を払ってくれていたんだから。
そうでなければ、あたしはこんなにも恥ずかしい姦淫に溺れる事は出来ず、ご主人様にこうまで身を委ねる事はなかっただろう。

憧「あへぇ…ぇ♥♥♥んにゃぁ…あぁ…ん…♪♪♪」

ご主人様の宣言通り、あたしの中で蘇ったこの六年間の愛の記録。
それをあたしが頭の中で記憶として処理出来た頃には、もうご主人様の射精は終わっていた。
だけど、たった一度のはずの射精で、あたしのお腹はぷっくりと膨れ、膣内にも白濁液が逆流している。
けれど、六年間、ご主人様の性奴隷として弄ばれたあたしの記憶を探しても、そんな経験はなかった。

憧「(あ…ぁ…♥♥ご主人…しゃまぁ…ぁっ♥♥♥)」

あたしの事を気遣ってくれていたのか、或いは証拠が残ると考えたのか。
ご主人様本人ではないあたしには決して分からない。
だけど、優しいご主人様はきっとあたしとの未来を真剣に考えてくれていたのだろう。
そうでなければ、こうして記憶を蘇らせる必要はないし、そもそもこうしてあたしに拒絶されるようなリスクを背負う必要はない。
もし、あたしの事を大事に思っていないならば、今までのように催眠術という訳の分からないオカルトを使ってあたしを玩具するだけで良いんだから。


京太郎「…大丈夫か?」

そんなご主人様があたしの顔を覗き込む姿が涙で滲んだ視界の向こうでうっすらと映り込む。
まるでスクリーンのように真っ白に染まった視界は幾分マシになり、聴覚も僅かながら取り戻し始めていた。
ご主人様の射精が終わった事であたしの身体からオルガズムの波も引き始めたのだろう。
とは言え、未だあたしの中で静電気のようなオルガズムが湧き上がり、筋肉がピクピクと震えていた。
調教された記憶が蘇り、完全にアクメ発狂しちゃったあたしのオマンコには未だ硬いままのご主人様のオチンポがあるんだから。
身も心も…ううん…魂までもご主人様に貪られたあたしにオチンポが挿入れられている限り、きっと本当に落ち着く事は出来ないんだろう。

憧「ふぁ…ぁい…っ♪♪♪」

それでもあたしの身体が首肯を示し、その口から吐息混じりではあるものの肯定の声が出たのは身体がそれに慣れてしまったからだろう。
最高の多幸感と悦楽を知った身体は、こんな余韻のようなオルガズム程度で主導権を手放したりはしない。
確かに気持ち良い事は気持ち良いが、それは決して快楽発狂したあたしをさらに狂わせるほど強いものではないのだ。
まぁ…今のこれでも快楽の総量と言う意味では、アナルを犯される時よりも遥かに大きいのだけれども。

京太郎「…じゃあ…さ。憧…」
憧「ん…ぅぅ♥」

最早、身体だけでなく全てが快楽に対して貪欲になってしまったあたし。
そんなあたしを唯一、満足させてくれるであろう人が、その顔にほんの少しだけ迷いを浮かばせた。
まるで本当にそれを口にしても良いのだろうかと思い悩むそれが悦楽に歪んだあたしの心に強く残る。
しかし、数秒も経った頃にはご主人様はそれを飲み込み、代わりにあたしへと小さな小箱を差し出した。


京太郎「俺と結婚してくれないか?」
憧「~~~~~っ♥♥♥」

―― それはきっと考えうる限り最低のプロポーズだ。

だって…あたしは今、殆ど身動きが取れないくらいガチガチに縛られていて。
場所だって…ロマンチックどころか…ご主人様の部屋にあるベッドの上で。
しかも…あたし全身体液塗れで…涙や唾液で顔ももう…酷い事になっちゃって。
今も…ご主人様のオチンポが震える度に…簡単にイッちゃってるんだから。

京太郎「俺…憧じゃないとダメなんだよ。こんな事するくらい…俺、憧の事愛してるんだ」

―― だけど…それでも。

それでも…ご主人様の言葉にあたしの心は震えてしまう。
何処か縋るような、懺悔するような、自嘲するようなその響きに歓喜を沸き上がらせてしまうんだ。
まったく…ご主人様にとって都合の良すぎる…馬鹿な女のような反応。
でも、あたしはもうご主人様によってとっくの昔に…そんな馬鹿な女にさせられたんだろう。
だって、そんな自分に自嘲さえ沸かず…さっきとは違う意味で泣きそうなくらいに嬉しいんだから。

憧「あらひ…で良いんでしゅ…かぁ…♥♥」

だけど、それを素直に受け取る事が出来ないのは…あたしが決して非の打ち所がない女ではないからだろう。
家事全般は得意だし、ご主人様の好みの味付けも完全に把握しているとは言え、あたしはこの六年間、トラウマによって怯え、何度もご主人様を傷つけてきた。
こうしてメス奴隷になった今、それは解消されたとは言え…そんな風に堕ちた女が、ご主人様に相応しいとは思えない。
あたしの身体も心も…もう快楽発狂しちゃって、元には戻れないんだから…ただの性欲処理係になるのが一番なんじゃないだろうか。
自分でそんな風に思うくらいに、あたしはもうご主人様に狂わされていた。


京太郎「憧で…じゃない、憧が良いんだ。…俺、こんな俺だけど…それでも憧の事心から愛しているから…」
憧「あ…あぁぁっ♥♥♥」

だけど、ご主人様はそんなあたしを心から求めてくれる。
ううん…それだけじゃなくって、体液でドロドロになったあたしの身体を包むように抱きしめてくれるんだ。
何処か縋るような、逃すまいとするようなそれは、ご主人様のプロポーズが決して睦み言や冗談の類ではない証だろう。
そう思うと…あたしはもう我慢出来なくなって…いけないと思いながらも口を開いてしまった。

憧「ご主人様…ぁ…♥♥…ちゅけれ…♥つけ…て…くだしゃい…♪♪」
京太郎「…あぁ。分かった」

あたしの言葉にご主人様は「良いのか」とは聞かない。
後悔に歪んだその顔を綻ばせながら、あたしの小箱から取り出した指輪をあたしの指に嵌めてくれる。
左手の薬指に嵌められたその指輪は何処か自慢気にダイヤモンドをキラキラと輝かせていた。
滲んだ視界の中でもはっきりと分かるその輝きに、あたしの身体はもう完全にタガが外れてしまう。

憧「ご主人様ぁ…っ♥♥しへぇ…ぇ♥♥セックス…ぅ♪♪セックス…してっぇ…♪♪♪」

次の瞬間、あたしの口からオネダリが飛び出すのは、さっきからあたしの身体が疼きっぱなしだったからだ。
ご主人様の催眠によって精液が最高の媚薬のように作用する淫らな身体は、未だセックスを求め続けていたのである。
それが今まで大人しくしていたのは身体がそれどころではないくらいにイキ疲れていたからだ。
だが、最早、そんな事が気にならないくらいに、心も身体もそれを貪欲に求めている。


憧「ご主人しゃまも…したいれすよね…っ♥♥オチンポ…バキバキ…ぃぃ♥♥♥」

そしてそれはご主人様も同じだ。
だって、あたしの中で自己主張を続ける怒張は、未だガチガチに勃起しているままなんだから。
射精前から一切、衰えていないその熱と硬さは、ご主人様がまだまだ満足していない事をあたしに教える。
あたしに負けず劣らず貪欲なご主人様はそれこそ一日中あたしを犯し尽くしてもその精力が尽きないくらいの性豪なんだ。

京太郎「あぁ…だから…するぞ…っ」
憧「ふぐぅうぅううぅっんっっ♥♥♥」

そんなご主人様は力強く頷きながら、あたしの唇を強引に奪った。
そのままヂュルルとあたしの口腔を貪りながら、ご主人様の腰が動き出す。
再びあたしの中で暴れ始めるオチンポに、熟れた媚肉が簡単にオルガズムへと突き上げられた。
しかし、それはさっきまでのものとは違い、一回一回に多幸感が付随する…とても幸せなアクメである。

憧「(あらひ…あたし…ぃ…♪♪とっれも…幸せ…れすぅ…♥♥♥)」

例え、メス奴隷のままでも、あたしは幸せだっただろう。
だが、ご主人様はあたしを奴隷にしただけではなく、生涯の伴侶として選んでくれた。
こんなに淫らでダメなあたしを妻として迎えたいと…プロポーズしてくれたのである。
その多幸感は最早、あたしの中で収まりきらないほど大きいものだった。
それを一回一回イく度に自覚させられるあたしは再び涙を漏らしながら… ――




―― 結局、あたしはオマンコとアナルから精液が逆流するまで身体中を犯されたのだった。







―― 世の中には何もかも思い通りに出来るほど簡単に出来てはいない。

勿論、あたしだって子どもじゃないんだから、そんな事はとっくの昔に分かっている。
そんな万能感はもう20年は前に卒業しているのが普通なんだから。
だけど…それでもあたしは今、人生と言うもののままならなさに深い落胆を感じていた。

憧「…はぁ」

そうあたしがため息を吐くのはシーツを交換したベッドの上だ。
日常的にその上で犯されているとは言え、流石に朝までノンストップは流石にやり過ぎである。
部屋の中に淫臭残る感覚は決して嫌いではないけど、でも、流石にグチョグチョになったベッドで眠る気にはなれない。
そう思ったあたしがシーツだけはと交換したものの、やっぱりどこかベタついているのは否定出来なかった。

憧「まったく…幾ら何でもあんなプロポーズはないわよ…」
京太郎「…ごめん」

そんなあたしに答えるのはあたしの身体を後ろから抱きしめる京太郎だった。
太ももの間にあたしを座らせながら、子どものように抱っこする彼の身体はあたしと同じく一糸も纏ってはいない。
お陰で未だ興奮冷め切らぬ硬い肉棒があたしのお尻に押し当てられ、ちょっぴりドキドキしちゃう。
でも、あたしはそれ以上に、強い落胆を感じていたのだ。


憧「…確かに…そろそろプロポーズして欲しいとは言ったけどさ…アレはないでしょ、アレは」

その理由は勿論、あたしがつい半日ほど前に受けたプロポーズが原因である。
あたしを犯して、壊して、狂わせて、逃げられないようにしてから放たれたそれには流石のあたしもガッカリしていた。
勿論、今までが今までだっただけに決して彼が思い通りになるとは思っていなかったものの、まさかあんなプロポーズをされるなんて。
生涯にたった一度の経験が体液塗れのものだと思うと、何ともまぁ…微妙な気分になってしまう。

憧「…まぁ…それでもちゃんとしてくれたのは嬉しいけどね♪」
京太郎「…ん…」

それでも彼のことが嫌いになったりしないのは、あたしが京太郎の事を心から愛しているからなんだろう。
勿論、それは年頃の少女が、恋という感情を勘違いして口走るようなものではない。
幼い頃から彼とずっと一緒にいたあたしには、彼の良い所も悪いところも全て知っているんだから。
この程度で幻滅したりしなければ、嫌いになったりもしない。
残念だったのは事実ではあるけれど、でも、それと同じくらい嬉しいのもまた否定出来ないものだった。

憧「(…それにまぁ、主因は多分、あたしの方だしね)」

京太郎がこの歪んだ関係に思い悩んでいたのはあたしも理解していた。
だけど、あたしはそれを解消しないまま、彼にプロポーズを頼んだのである。
結果、暴走した京太郎は幾重にも絡まるあたしの言葉の中からあの答えを導き出してしまった。
それを彼の責任だと非難するほど、あたしは恥知らずな女じゃない。


憧「(…そう。だって…京太郎の心はあたしのものなんだから…♥)」

勿論、京太郎はそれを知らない。
あの雑誌に書かれていた催眠術のやり方を真っ先に試したのは誰なのか。
京太郎がどうして催眠術なんてものに手を出そうと思ったのか。
思い悩みながら、今もそれを手放せない理由は、どうしてなのか。
何も知らない…知らないようにあたしが『決めた』んだから。

憧「(だって…京太郎があんなに…他の子にも優しくするんだから…)」

幼い頃から京太郎に恋慕を抱いていたのは決してあたしだけではない。
快活で、優しくて、強引で、ヘタレてるけれど、たまに凄い大人で。
そんな京太郎に恋心を抱いている少女たちは数多くいた。
そしてそんな彼女たちは皆、とても魅力的で…だからこそ、あたしは…京太郎が取られるんじゃないかって不安になったんだ。

憧「(だから…あたしは催眠術なんてものに手を出した)」

最初は勿論、半信半疑どころか、効くはずがないと思い込んでいた。
しかし、運命の悪戯か、あたしの催眠に京太郎が掛かってしまい、何でも言う事を聞いてくれるようになったのである。
それに心踊らせながら、何でも言う事を聞いてくれる事が嬉しくて…ついつい要求がエスカレートしていった。
最初は京太郎があたしの事を撫でてくれるだけで、抱きしめてくれるだけで良かったのに、次はキス、次は愛撫、次はフェラとなっていって…そして最後は… ――


憧「(…エッチまでしちゃったんだよね…)」

今から思い返すとそこがターニングポイントだったんだと思う。
だって、その所為で、あたしは処女という大事なものを失ってしまったんだから。
勿論、それは京太郎に捧げたものではあれど、彼の記憶には残らない。
それでも、あたしは恋人とのセックスを捨てられず、何度も京太郎に犯して貰ったんだ。

憧「(…そうして行き着いた果てが彼に同じ十字架を背負わせるっていう倒錯したものであるのは自分でもどうかと思うけれど)」

でも、そうやって同じ罪を背負い合う中で、あたし達の仲は確実に深まっていった。
それは勿論、表のあたしと裏の京太郎、そして裏のあたしと表の京太郎がガッチリと噛み合っているからだろう。
それを認識してるのはあたしだけではあるけれど、でも、そうでなければ六年も今の関係が続くはずがない。
多少、夢見がちな事を言えば、あたしと京太郎は運命だと言っても良いくらいに相性が良いんだろう。

憧「(身体も…心も…ね♥)」

彼が催眠術を使ってどんな事をしたのかは全て『あたし』が把握している。
勿論、表のあたしが犯された後には忘れてしまうけれど、それらは全て睦み事の後に彼の口から聞くようにしていた。
それらは日を追う事に倒錯的な内容になり、初な少女であれば聞いているだけでも逃げ出してしまいそうなものになっている。
しかし、最早、そのような初さを欠片も残していないあたしにとって、京太郎の報告はアソコからエッチなお汁を漏らしてしまうくらいに刺激的だった。


憧「(…でも、流石に…やりすぎちゃったかな?)」

あたしが男性恐怖症と言うのは決して嘘ではない。
中学の頃、あわやレイプされる寸前まで言ったあたしは本質的に京太郎以外の男性を信用していなかった。
彼以外と二人っきりになったりなんて決してしないし、公共機関もまた京太郎がいなければ使えない。
その分、京太郎と一緒の時はしっかり者のつもりだけれど、あたしは基本、彼がいなければろくに旅も出来ないポンコツ女なのだ。

憧「(…その分、京太郎との接触に飢え過ぎちゃったんだよね…)」

御父さんでさえ心から信頼出来る相手ではないあたしにとって、京太郎は心の拠り所にも近かった。
きっとあたしは彼から見捨てられてしまったら、死ぬしかないんだろう。
そんな強迫観念に突き動かされたあたしにとって京太郎と触れ合う時間は幸福と言っても良い時間だった。
しかし、だからこそ、ところ構わずスキンシップを取りたがる自分をウザがられてはいないかと…そう不安に思ったのである。

憧「(だからって…京太郎に触れられる事すら怯えるって言うのは…自分でも盛り過ぎだと思っていたんだけれど…)」

一人で暴走して何も知らない京太郎とセックスしちゃった負い目というのも少なからず関係していたのだろう。
そんな自分を戒める為に、そして彼に嫌われない為に、あたしは彼の記憶と自分の性格を書き換えた。
しかし、そうしてお互いに表と裏を使い分けるその生活は、彼にとって負担が大きなものだったんだろう。
全てを理解するあたしならともかく、何も知らない京太郎にとっては簡単なスキンシップすら出来ないくらいに怯えられるんだから。
あたしの暗示によってあたし以外が目に入らない彼にとって、それはとても苦痛だったはずだ。


憧「(…それでも止められなかったのは京太郎のセックスがあんまりにも激しかったからで…)」

そうやって溜まった鬱憤を晴らすようにして京太郎はあたしを激しく求めてくれた。
それこそ学校でも路地裏でも…どんな場所だってあたしを犯してくれたのである。
そうやって愛しい人に調教される感覚と言うのは抗えないくらいに素晴らしいものだったのだ。
こうして六年経った今でも手放せないくらいに…あたしはもうその生活にどっぷりハマってしまっている。

憧「(だけど…それもそろそろ卒業…ね)」

彼の手によって表のあたしは京太郎を何処でも求める淫乱メス奴隷と化した。
そんなあたしを優しい彼は決して無碍に扱ったりはしないだろう。
催眠という力がなくても、京太郎はあたしの事を終生愛し続けてくれるはずだ。
かなり遠回りはしたし、思っていた答えからはズレたりしたものの、あたしは望んだ通りの結果を得られたのである。

憧「んふぅ…♪」

その悦びに身体を震わせた瞬間、京太郎のオチンチンがピクンって反応しちゃった。
もうガチガチに勃起しているそれを京太郎はあたしの背中に擦りつけてくる。
先走りを微かに漏らしながらのそれはまるであたしを必死にマーキングしようとしているようだ。
…でも、そんな事しなくてもあたしはもう心も身体も京太郎のものなんだからね。


憧「…本当に仕方のない子なんだから…♥」

こうして全てを把握し、ある種、黒幕だと言っても良いあたしも彼の暗示から無縁じゃない。
勿論、暗示から切り離す事は不可能ではないだろうけど、でも、それじゃあんまりにもフェアじゃないんだから。
それに…まぁ、あたしも表のように京太郎に溺れるのは決して嫌いじゃなかったし。
何より、イかされる度に京太郎をさらに好きになっていく感覚と言うのは身体中が好きで満たされるように感じるんだ。
彼の手で堕とされていくそれをもっともっと味わいたくて…あたしはゆっくりと身体を前へと倒していく。

憧「…ほら…おいで…♥ケダモノ同士の種付け交尾…しよ…っ♪」

まるで彼の手から逃れようとするあたしに京太郎が一瞬、寂しそうな顔を見せた。
しかし、それはあたしがそのまま後背位の姿勢でアソコを開けば、すぐさま興奮の色へと変わる。
そして…あたしの暗示によって大きくなった肉棒を、開いたあそこに躊躇なく挿入れて来るんだから。
既に愛液でビショビショだったとは言え、躊躇のないその一撃にあたしは簡単にイッてしまった。

憧「ひきゅぅっ♪♪ふ…ぅぅん…♥♥」

そんなあたしの中を京太郎は絶え間なく犯し続ける。
催眠によって欲望を肥大化された彼にとって、あたしの膣肉はまさに極上の名器のように感じるんだから。
一瞬で欲情に飲み込まれ、ただ腰を振るだけのケダモノに堕ちてしまう。
精液の量や、射精の回数だってあたし好みに調整されている彼があたしに溺れないはずがない。


憧「あはぁっ♪♪京太郎ぉ♥京太ろ…ぉ♥♥」

そして、それはあたしも同じだ。
京太郎の手によって、開発された身体は彼の男根には抗えない。
一突き毎にアクメさせられ、膣内を愛液で満たしていく。
自然、それによってスムーズになる抽送にあたしの身体がビクンと跳ね上げられる。
最初から何の躊躇もなく自分の射精だけを目指すピストンはそれくらい激しいんだから。

憧「好き…ぃ♥♥京太郎…ぉ♪好きらよぉ……♥♥」

勿論、そんなもの何の免罪符にもならない。
幾らあたしが京太郎の事が好きでも、彼を傷つけ、悩ませた事は消えないんだから。
しかし、だからこそ、あたしはこの催眠という力を捨てられない。
彼があたしに心を許してくれているのだと教えてくれたこの力を、愛しい人と心と身体が繋げてくれたこの力を。
そして、ご主人様を誰よりも気持ち良く出来るこの力を…あたしはどれだけ穢れていると分かっていても、使い続けるしかないのだ。
それを使わなければ、こんな自分勝手な女を、京太郎が好きで居続けてくれるはずないんだから。

憧「ふきゅぅぅぅんっ♥♥♥」

何時も通りの自嘲と欲情。
その2つに板挟みにされながら、あたしが悦楽に飲み込まれていく。
既にそれから解放された彼とは違い、あたしは永遠にそれに苛まれ続けるんだろう。
けれど…あたしはそれでも決して構わなかった。
ダメだと分かりながらもそれに頼らなければいけないのは、辛く苦しいけれど、でも、それはあたしの罰なんだから。
京太郎の心を書き換えて…彼の全てを玩具にしているあたしに出来る贖罪なのだ。

憧「もっろ激しくして…ぇ♪♪何も分かんなくなりゅくらい…ぃ♥♥あたしをレイプして…ぇ♪♪♪」

こうして彼に性玩具にされるのも、その贖罪の一つ。
そう思うあたしとは裏腹に、身体と心がさらなる悦楽を求める。
自分の何もかもを溶かすようなオルガズムを強請るあたしに京太郎の腰は激しさを増した。
パンパンとお尻の肉が弾ける音を鳴らすくらいのそれに、あたしの中から自嘲が削ぎ落とされていって… ――




―― 結局、その日は昼前まで犯され続け、あたしは意識を失うように京太郎と共にベッドへと倒れこんだのだった。





敗因:久々にやりたい事ぶちこみ過ぎて冗長になりすぎた
これで終わりです、少しでもエロいと思っていただければ幸いです

本当はどっちが先に催眠術を掛けたかとか色々伏線あるけどその辺は適当に
後、今日はちょっと色々疲れたのでこれから本編投下はありませぬ…
明日からまたユウチャーのエロシーン書いていきます
レジェンド?奴は犠牲になったのじゃ…ゾロ目の犠牲にな…

今来た私に一体何が起こっているのか三行で説明して下さい

コンマ神「なんでや! 奇数偶数で外れただけやからゾロ目関係ないやろ!」

>>868
溜まってたから
解放した
また溜めてくる

>>870
宥姉のイベントでゾロ目出されたからエロ書くの確定になったんだよ!!
あ、レジェンドは宥姉の終わったらちゃんと書きます
ただ、宥姉もレジェンドもこんなに長くはない感じだと思います
今回は題材が題材だっただけにどうしても長くなってしまっただけで…レジェンドは多分、この半分くらいじゃないかなーと


最初に欲望に忠実で理性をはずしたのはアコチャーでFA?

>>878
1秒でも[田島「チ○コ破裂するっ!」]していないならそれはオナ禁と言えるのではないか?
つまり君は今オナ禁をしているのではないか?

乙ー

幾ら何でも京太郎くん馬並みじゃないですかやだー
って思ってたら世にも奇妙なだったでござる

そういえば意味があるのかもしれんが
「ボ/ル/チ/オ」じゃなくて「ポ/ル/チ/オ」じゃない?
誰も指摘しないし俺が間違ってるのかな?って
おもちスレの時から思っている今日この頃

>>882
お互いに催眠を掛けあっている状態だから、どっちが先かなんて多分本人たちにもわからないと思う
憧のモノローグだって京太郎が作り上げたものかもしれないしね
そしてオナ禁に関して、その発想はまったくなかった

>>883
まぁ、そもそも催眠術なんて相手を心から信頼してなきゃかからない訳で
いわゆる、盛大なノロケだったのかもしれない(暴論)
軽く調べて来たけどポルチオでもボルチオでも両方ヒットするんだな(白目)
でも、wikiとかではポルチオって書いてあるし、次から修正しておきますごめんなさい(´・ω・`)

んじゃ、ちょっと時間遅目になったけど今日も矢矧堀ながら一ヶ月やってくよー

MC系エロ小説愛読してるがその説は初めて聞いたwwww>信頼~

【高校二年 ―― 9月第一週】

京太郎「(久方ぶりのプール、楽しかったな)」

京太郎「(憧もしずもはしゃいでたし…)」

京太郎「(ただ…ちょっとはしゃぎすぎではあったけどな)」

京太郎「(流石に二人にサンオイル塗るのはドキドキしたぞ…)」

京太郎「(どっちもおもちは控えめとは言え、女の子らしい体つきしてるし)」

京太郎「(憧なんて背中だけじゃなくて前まで塗らせようとしてたかたな…)」

京太郎「(お陰で久しぶりにあいつの乳首を…いや、忘れよう)」

京太郎「(ピンク色のコリコリした感触の事は忘れて…忘れて…)」

京太郎「(忘れなきゃ…いけないのになぁ…)」

京太郎「(ま、まぁ…二人とも楽しんでいたのが伝わってきたし)」

京太郎「(インターハイ終わった後の良い気晴らしになったと思う)」

京太郎「(俺自身、最近、気張ってた分の良いリフレッシュになったしな)」

京太郎「(もう学校も始まるけど…今週もまた頑張りますか)」



>>+2
末尾16 憧とネト麻
末尾27 SGGKKとネト麻
末尾38 レジェンドとネト麻
末尾49 玄とアルバイト
末尾50 灼と気晴らし

>>890
そもそも緊張してたら催眠術に掛からないし、その人の前で寝ても良いってくらい信頼してなきゃ無理なんじゃなかったっけ?
ま、まぁ、そもそも催眠術でエロエロなんて現実的じゃないんで「あぁ、またこいつ適当な事言ってやがるなばっかでー」と思って下さい(小声)

>>灼と気晴らし


灼「それで…どうだった?」

京太郎「ん?」

灼「プールの事。この前…憧や穏乃と行ったんでしょ?」

京太郎「あぁ。楽しかったぜ」

京太郎「久しぶりに思いっきりはしゃげたし…お前も来れば良かったのに」

灼「ごめんね…どうしてもお手伝い抜けられなくって…」

灼「…それにちょっと試してみたい事があったから」

京太郎「試す?」

灼「…うん。京太郎、プールの時、記憶は大丈夫だった…?」

京太郎「あぁ。特に何か欠落してる感じはないぞ」

京太郎「プール行ってからあいつらを送るまでしっかり思い出せる」

灼「…そう」

京太郎「どうした?もしかしてあの二人の事疑ってるのか?」

灼「…疑っているかいないかで言えば…そうだけど…」

京太郎「はは。大丈夫だって」

京太郎「あいつらが俺が記憶を失うような酷い事するかよ」

灼「…もし、酷い事じゃなかったら?」

京太郎「え?」

灼「…酷い事じゃなくて…もし、気持ち良い事だとしたら…どうする?」


京太郎「…気持ち良い事ってなんだ?」

灼「…ごめん…忘れて」カァァ

京太郎「…え?」

灼「じ、自分でもね…こ、荒唐無稽だと思うの…」

灼「…でも、最近のあの二人を見てると…なんだか…私…」

京太郎「そんなにあいつら変か?」

灼「…変と言うか…凄い女っぽくなった…」

京太郎「それは今更じゃないか?」

京太郎「元々あいつらはちゃんと女の子だったぞ」

灼「…京太郎、一つ言っておいてあげるけど…」

灼「女と女の子って…それこそ天と地ほどの差があるんだよ…?」

灼「…そして女っていうのは…時々、凄い利己的で怖い生き物になるの」

京太郎「…怖い?」

灼「…そう。私も…たまにその誘惑に負けそうになるから…すごく良く分かるんだけどね…」

京太郎「…ん?何か悩んでるのか?」

灼「…うん。そりゃもう…どこかの誰かさんが悪い子にするなんて言ってくれたお陰で」クスッ

京太郎「う…そ、それは…」


灼「…まぁ、でも、そうやって悩むのも嫌いじゃないよ」

灼「色々言いたい事もあるけれど…でも」

灼「私は今の距離感や関係を結構気に入っているから…」

京太郎「…灼?」

灼「…勿論、それで我慢出来なくなった時はちゃんと責任取って貰うけどね」クスッ

京太郎「う…なんだか怖いな」

灼「ふふ…そうだよ、女の子ってのは意外と怖い生き物なんだから」

京太郎「…さっきと言っている事と違わないか?」

灼「そんな事ないよ。…女の子は何時だって女になる可能性を秘めてるってだけで…ね」クスッ

灼「…だから、ちゃんと警戒しておかないと…大変な事になるよ」

灼「まぁ、もしかしたらもう大変な事になってるかもしれないけどね…」

京太郎「お、脅かすなよ…」

灼「脅かしてるつもりはないんだけど…」

灼「…でも、大丈夫だよ。もしもの時はちゃんと私が助けてあげるから」ナデナデ

京太郎「はいはい。灼おねーちゃんの事頼りにしてますよっと」

灼「うん…お任せあれ…なんてね」




















【System】
鷺森灼の加護により次週の判定が自動的に大成功になります





















名探偵アラタが生まれそう


【高校二年 ―― 9月第二週】

京太郎「(女は怖い…かぁ)」

京太郎「(でも…そんな事急に言われても実感沸かないよな)」

京太郎「(そもそも俺にとって憧やしずはどちらかと言えば、守ってやらなきゃいけない奴で)」

京太郎「(そういう恐ろしさとは無縁な存在なんだから)」

京太郎「(時々、凄い押しが強くなる事はあるけれど)」

京太郎「(でも、だからって俺は決してそれが嫌じゃないし…)」

京太郎「(それどころか役得的な事も多かったりして…)」

京太郎「(い、いや…何を考えてるんだ)」

京太郎「(役得だなんて…役得だなんてそんな…)」

京太郎「(…でも、あいつら可愛いし…それに気持ち良いしなぁ…)」

京太郎「(…ん?気持ち良い…?気持ち良いって…なんだ?)」

京太郎「(…ま、良いや。そんな邪念よりも今は…)」




>>+2
末尾16 憧しずと勉強
末尾27 玄とアルバイト
末尾38 ZATSUYO
末尾49 宥さんと散歩
末尾50 レジェンドとネト麻

出荷よ~

>>903
名探偵だよアラタちゃん!阿知賀編
とか言う訳の分からないものが浮かびました
大体、総合スレに投下された名探偵まこちゃんのパクリになっちゃいそうなので自重します

>>レジェンドとネト麻

ハルちゃん:いやー…それにしても

狂堕狼:うん?

ハルちゃん:最近、調子良いみたいじゃない

狂堕狼:ま、SGGKKさんにも手伝って貰ってるしな

ハルちゃん:へー…この前会った子だったっけ

狂堕狼:そうそう。中々丁寧で感じの良い人だよ

ハルちゃん:なるほど…惚れたな

狂堕狼:誰が惚れるか

狂堕狼:そもそも相手は顔どころか性別知らない相手だっての

ハルちゃん:でも、最近、ネットで知り合った相手との結婚って増えてるらしいわよ

狂堕狼:なんでそこまで飛躍するんだよ…まったく

狂堕狼:もう年だからってそういう話に飢えすぎだろ

ハルちゃん:……

狂堕狼:…あれ?レジェンド?

ハルちゃん:久しぶりに…キレちまったよ…屋上に行こうぜ…

狂堕狼:なんでぇ!?


>>+2
ネト麻やっててもおかしくなさそうな原作キャラ(※ただし、のどっちは除く)

>>909
そんなー(´・ω・`)
ってここで池田なのかよ…レジェンド本気出してるけどそれでも良いのか池田ァ!!


ハルちゃん:いざ決戦のバトルフィールドへ!!

狂堕狼:はいはい…って、お邪魔します

華菜「(…なんかまた凄い濃いのが来たし…)」

華菜「(片一方は名前からしてアレだし…もう一人は…うん)」

華菜「(…名前は普通そうだけど言動がやばいし)」

ハルちゃん:ここがあの女のハウスね!!

狂堕狼:良いから落ち着け。…ホントすみません

かにゃー:いや、大丈夫だし

かにゃー:それより二人は知り合いだし?

狂堕狼:えぇ、まぁ、フレンドというか何というか

ハルちゃん:狂堕狼ェ!お前は私にとっての新しい光だぁ!

狂堕狼:あ、でも、通しとかイカサマとかはしないんで安心して下さい

ハルちゃん:…いや、少しこっち構ってくれても良いんじゃないかなーってハルちゃんはハルちゃんはチャットに打ち込んでみたり

かにゃー:…なんだか大変そうだな、お前

狂堕狼:えぇ…分かってくれますか…




>>+2狂堕狼(雀力13)13
>>+3かにゃー(雀力9+スキル25)29
>>+4ハルちゃん(雀力18)18
>>+5モブ(雀力8)
※判定は一度きりです

>>狂堕狼 105 → ハルちゃんの反転世界発動 → 79
>>かにゃー 59 → ハルチャンの反転世界発動 → 0
>>ハルちゃん 36
>>モブ 40 → ハルちゃんの反転世界発動 → 24


かにゃー:ぬわー

華菜「(…ま、まさかの飛び終了だし…)」

華菜「(なにこれ…なんなのこれ…)」

華菜「(何やっても完全に裏目ってたし…)」

華菜「(ネト麻のはずなのに…場の流れは完全にあのハルちゃんってのに抑えられてた…)」

華菜「(だけど、その中で平然と、あのふざけた名前の奴だけあがっていって…)」

華菜「(イカサマとか通しとかそういうレベルじゃない…よね)」

華菜「(だって…あのハルちゃんっての本気で狂堕狼っての飛ばそうとしてたし)」

華菜「(ただ、それ以上にあの狂堕狼ってのが回りまくってて届かなかっただけなんだ」

華菜「(…たった一局で…絶望なんてしてないし…負けたなんて思ってない)」

華菜「(だけど…この二人…強い…)」

華菜「(ハルちゃんって方の技術もそうだけど…こっちの奴の勝負強さもかなりのもんだし…)」

狂堕狼:お疲れ様でした

華菜「あ…っ」

華菜「(こ、このまま逃しちゃダメだ…!ひ、引き止めないと…!!)」


かにゃー:え、えっと、ちょっと待つし!

狂堕狼:え?

かにゃー:そ、その…もうちょっとやっていかない?

狂堕狼:良いんですか?

かにゃー:良いも何も勝ち逃げなんて許さないし!

かにゃー:あ、後、出来ればフレンド登録とかもお願いしたいかなって…

狂堕狼:え?

かにゃー:だって…まさかの飛び終了だし…

かにゃー:一回や二回の勝ちじゃ到底、満足出来ないから

かにゃー:私が勝ったって心から思えるまで付き合ってもらうし!

狂堕狼:俺としては願ったりかなったりなんで有難い話ですけど…でも

かにゃー:…やっぱり図々しかった?

狂堕狼:いや、そんな事ないです、こちらこそよろしくお願いします

かにゃー:よし!それじゃ、狂堕狼!これからお前は私のライバルだ!!

かにゃー:今度こそそっち飛ばして勝ってやるから覚悟するし!!

晴絵「(…私も一応、本気出したんだけどなぁ…)」

お前らの池田に対するツンデレっぷりに草不可避
正直、咲キャラで一番、好きだぞ池田ァ!!




















【System】
須賀京太郎の雀力が1あがりました
須賀京太郎の知力が1あがりました
須賀京太郎は池田華菜とフレンドコードを交換しました
これ以降、池田華菜をネト麻に誘う事が出来ます























【高校二年 ―― 9月第三週】

京太郎「(池田さんは正直、かなり強かった)」

京太郎「(インターハイでも中々、見ないくらいの実力者だったと思う)」

京太郎「(しかし、だからこそ…なんか既視感があるというか)」

京太郎「(あの特徴的な語尾とか…名前とか…)」

京太郎「(去年、お世話になった風越の池田選手じゃないかなーって…)」

京太郎「(対策として集めてた牌譜に類似した打ち筋だったし…)」

京太郎「(模倣犯にしては出来すぎだと思うんだけど…)」

京太郎「(ま、まぁ…そのへんの事は深く追求しないでおこう)」

京太郎「(ネット上で出会ったんだから…リアルの事はとりあえず脇に置いておかないと)」

京太郎「(出会い厨だの下半身直結厨だの言われるのは御免だしな…)」

京太郎「(ま、でも、人数足りない時に付き合ってくれる人が増えたんだ)」

京太郎「(ここはやっぱり…)」


>>+2
末尾16 憧とネト麻
末尾27 SGGKKとネト麻
末尾38 かにゃーとネト麻
末尾49 レジェンドとネト麻
末尾50 宥姉と気晴らし

>>SGGKKとネト麻


狂堕狼:こんばんはー

SGGKK:こんばんは、今日もお邪魔するで

狂堕狼:いえいえ、こちらこそ胸を借ります

SGGKK:よう言うわ、今まで殆ど勝たせてくれへん癖に

狂堕狼:実力的にはSGGKKさんの方が上だと思うんですけどね

狂堕狼:ま、運って奴ですよ

SGGKK:うーん…運…かぁ

狂堕狼:そうですよ、と言うか俺毎回ギリギリまでSGGKKさんに抑えられっぱなしですし

SGGKK:…本当にそれだけなんやろうか…

狂堕狼:え?

SGGKK:…うちなんか足りひんもんがあるんかな?

SGGKK:これでも一生懸命やってるのに…勝負どころではどうしても勝てへんし…

SGGKK:狂堕狼君から見て…何か足りひんものあるやろうか?

狂堕狼:それは…


>>+2
00~50 勝とうとする意思が足りない
51~99 勝とうとし過ぎている
※雀力により+13されます

大天使アラタソは嫉妬深いから好感度あげる安価では加護が使えへんのや…

>>勝とうとする意思が足りない

狂堕狼:勝とうとする意思が足りないんじゃないかと

SGGKK:そんな事ないと思うんやけどなぁ…

狂堕狼:でも、相手が高めで聴牌近くなると即オリしますよね

SGGKK:う…確かに…でも、それは…

狂堕狼:勿論、それは勝つ為に必要な判断ですけどね

狂堕狼:ただ、その辺の見極めがあまりにも早過ぎる所為で、点数を稼げるところで稼げてない感があります

狂堕狼:後半、俺に捲られるのもその前で点差が詰められてるってのも無関係じゃないですしね

SGGKK:うーん…

狂堕狼:まぁ、その辺り…俺がどうこう言う事じゃないですけど…

狂堕狼:でも、SGGKKさんはもっと強くなれると思いますよ

SGGKK:…もっと強く…かぁ

絹恵「(…もうそんな風になっても遅いんやけどなぁ…)」

狂堕狼:あ、人来ましたよ

SGGKK:…うん。じゃあ、また一局やろっか

狂堕狼:うっす。今日も負けませんよ


>>+2狂堕狼(雀力13)13
>>+3SGGKK(雀力9+スキル20)29
>>+4モブ(雀力8)8
>>+5モブ(雀力8)
※判定は一度きりです

実は加護ってほとんど機能しないんじゃね?
知力はカンスト間近だし雀力も簡易対局だから効果あるのって実質バイトだけなんじゃ…

>>957
そこに気づくとは…やはり天才か…
まぁ、思った以上にサクサク進んだ弊害って奴やねー
こんなにスルスル進むなら失敗消さなくても良かったかもしれん
後、低コンマ死すべし、慈悲はない

>>狂堕狼 56
>>SGGKK 43
>>モブ 104
>>モブ' 8



SGGKK:うーん…どうにもあかんなぁ…

狂堕狼:いや、アレはしゃあないですよ

狂堕狼:モブさんツキまくってててモブ'さん東風終わる前に飛びましたし

狂堕狼:俺も連荘止められないままでしたから

SGGKK:それはそうやねんけどなぁ…でも…勝ちたかったなぁ…

狂堕狼:…そんなに勝ちたかったんですか?

SGGKK:…まぁ、そりゃ負けるより勝つ方がええやん

狂堕狼:たしかにそうですけど…でも…

SGGKK:…でも?

狂堕狼:SGGKKさんが何か焦ってるような気がして

SGGKK:…焦ってる…かぁ…

狂堕狼:俺で良ければ相談にのりますよ?

狂堕狼:ネット上とは言っても、一応、フレンドな訳ですし

狂堕狼:リアルの事ならあんまり話しづらいかもしれないですけど…

狂堕狼:でも、麻雀の事なら俺も多少、わかりますから

SGGKK:…うーん、気持ちは有難いけど…辞めとくわ

SGGKK:そもそもこういうの人に話してどうにかなるもんやないしね

SGGKK:それよりもう一戦やろ?

SGGKK:お互い負けたまんまじゃ終われへんやろ?