ナビ「初めまして、マスター」男「は?」 (37)

※オリジナルssです
※文法、敬語等ががメチャクチャなところもあると思います
※投下は不定期になるかと思います


これらが苦手な方はご注意ください
それでもよろしい方は、どうかお付き合いください



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365601188

〜とある車屋〜

ディーラー「…はい、では支払いの方は四年ローンの分割払いでいいでしょうか?」

男「ええ、それで結構です」

ディーラー「ありがとうございます!ではすぐに納車の手続きの方を進めさせていただきますね」

男「こちらこそ、よろしくお願いします」

ディーラー「それでは次の内容なんですけど」

男「ああ、車につけるオプションの件ですね」

ディーラー「とはいっても男さんは特にないようですけど…それでなんですが、ちょっと提案したいことがあるんですよ」

男「提案ですか。オプションセットの割引とかでしたらいらないんですけど」

ディーラー「実はですね、今我が社、というよりは業界全体であるナビの開発が行われていまして、男さんに
そのナビのモニターになっていただきたいんですよ」

男「モニターですか、とするとナビ自体はまだ未完成なんですか?」

ディーラー「いえいえ、試作品とは言いましてもほぼ完成されてるようなものでして、一応社員の間でも使って
みたんですが…やはりお客さんの生の声も必要と判断したんですよ」

男「けどモニターと言うと、何かしら面倒な事があったりするんじゃないですか?」

ディーラー「いえ、半年のうち三回こちらに来ていただきまして、その時に感想をいただければいいだけので
男さんにはそこまで負担にはならないかと思います」

男「…確かにそれぐらいならモニターも良さそうですね」

ディーラー「あとこのモニターになっていただけたら、ナビ代は車の代金から一万円の追加だけで結構なんですが」

男「一万ですか!?モニターとはいえずいぶん安いですね!?」

ディーラー「今回の場合は特別な例ですので…それで、いかがでしょう?」

男「そうですね…分かりました。モニターに参加させていただきます」

ディーラー「引き受けていただけますか!ありがとうございます。それでは、今モニター用の書類の方を
お持ちいたしますので少々お待ち下さい」

男「分かりました」

男『ナビのモニターか…まあナビがあったところであんま使わないだろうけどずいぶんいい話だし、仮に
失敗してもあんまマイナス要素もなさそうだし問題ないな』

男『それにしても…ナビ用の書類ってなんだ?志望動機とかを書いたりするのか?』

ディーラー「お待たせいたしました。じゃあこちらの書類の方に記入の方をお願いできますか?」ズシッ

男「け、結構量があるんですね」

ディーラー「まあ今後の参考にさせていただきますので…」

男「そうなんですか、じゃあまずは名前からと」

ディーラー「あ、データの方はなるべく正直に書いていただけないでしょうか?」

男「はぁ?…メールアドレス、電話番号、血液型、星座、身長、体重…」カキカキ

男「……」ピタッ

男「……すいません、ちょっといいですか」

ディーラー「どうかしましたか、何か分からないところがありましたら教えますが…」

男「いや、俺もモニターとかやった事もないので聞きたいんですけど、これは本当に必要なんですか?」

ディーラー「もちろんですよ、全てが大事なデータになりますので」

男「いや、それにしても…この好きな髪形とかは好きなタイプとか車とは全く関係ないd」バァン!!

ディーラー「必 要 な ん で す」ゴゴゴゴゴ…

男「そ、そうなんですか」ビクッ

ディーラー「そういうものなのです」

男『あ、あまりの気迫につっこめなかった…』

〜 〜 〜

男「か、書きあがりました…」ハァハァ

ディーラー「お疲れ様でした。それではこれで手続きの方は完了ですね」

男「じ、じゃあ後は納車待ちですか」

ディーラー「それなんですけど、予定では二週間後には納車できますがそれで大丈夫でしょうか?」

男「はい、了解しました」

ディーラー「では二週間後にお待ちしてますね」

男「それじゃあ、よろしくお願いします」ウィーン

男「……」アリガトウゴザイマシター

男『本当にあの書類は必要なんだろうか…?』

〜二週間後〜

男「こんにちはー」ウィーン

ディーラー「いらっしゃいませ…と、男さんでしたか、お待ちしておりました」

男「ええ、それで車の方は…」

ディーラー「はい、外の方に止めてありますのでどうぞこちらに」スタスタ

男「えーっと、あれですかね?」

ディーラー「どうですか?見た感想としては」

男「いやぁー、自分の車がついに手に入ると思うとやっぱり嬉しいですね。ローンの方は憂鬱ですが」

ディーラー「それは…まあ仕方ないですね。その代わり男さんに満足いただけるようにセッティングさせていただきましたので」

男「そうですか、まあローンの方は気長に見ていきますかね」

ディーラー「それではこちらになります。どうぞ乗ってみて乗り心地などを確かめていただけますか?」

男「分かりました」ガチャ

男「うーん、やっぱり自分の車だと思うと乗り心地もいいもんですね」

ディーラー「気にいっていただけましたか、ありがとうございます」

男「それに見た限り不具合もないみたいですし…あれ?」

ディーラー「どうかしましたか?」

男「いや、どこ見てもナビが見当たらないんですが…まだ取りつけてないってやつですか」

ディーラー「ああその事ですか。ご心配なく、もう取りつけてありますから」

男「けど、どこを見てもモニターみたいなものはないですよ?」キョロキョロ

ディーラー「そうですね、それじゃあ男さんちょっと車のエンジンを入れていただけますか?」

男「エンジンですか?別にいいですけど…」

キキキキ、ブォオオオオオン!!

男「普通にかかりましたけど…って!」

ゥイイイイイン!!ジジジ…ピカーーー!!!

男「な、なんだなんだ!?」

ディーラー「ふふふ、上手くいきましたね」

男「こ、これは…」

ナビ「……」ウィィィィィン

男「ほ、ホログラム!?」

ナビ「……」パチッ

ナビ「…起動完了。不具合なし、異常なし、システムも正常に稼働中」

ナビ「うーん、やっと外の世界に出れた—!さー、これからバリバリ仕事するぞー!!」

男「……」( ゜Д゜)ポカーン

ナビ「って自己紹介を忘れてました!!それでは改めて、初めまして、マスター」

男「…マスター?俺が?」

ナビ「だって貴方がこの車のオーナーですよね、つまり私のマスターって事じゃないですか!」

男「……」

ナビ「えーっと、確か男さんでしたっけ?そっちで呼んだ方がいいでしょうか」

男「……」ガチャ

ナビ「ってエンジン切らないでどこへ行くんですかー!環境のためにエンジンは切りましょうよー!」

男「……」スタスタスタスタ

ナビ「まあこっちで勝手に切れるんですけどね。ガソリンがもったいないから切っておきますか」ガチャリ

男「…すいません」

ディーラー「どうです。お気に召していただけましたでしょうか」

男「気にいるも何も何が何だか分からないんですが…説明してもらえますか?」

ディーラー「説明ですか、ちょっと長くなりますがよろしいでしょうか」

男「是非お願いします」

ディーラー「分かりました、それでは立ち話もどうかと思いますのでこちらにどうぞ」スタスタ

男「…はい」スタスタ

ディーラー「さーて、血が騒ぎますね」キラッ

男「なんで説明で血が騒ぐんですか!?」

ディーラー「まあ…色々とですよ」ニコッ

男『い、一体何が始まるんだ…?』

ナビ「早く戻ってきてくださいねー」

〜 〜 〜

ディーラー「さて男さん、近年車の需要が減っている事はご存知でしょうか?」

男「需要ですが?そういえばなんか若い人たちの間で車離れが進んでるとかなんとかよくいってますね」

ディーラー「はい、もちろんそれが今すぐ影響するかといえばそうではないんですが、何かしら手を打つ必要があると考えた訳です」

ディーラー「しかし今の若い人たちに車がそこまで魅力的でないのも事実。それではどうすればいいか」

ディーラー「性能、価格、燃費、色々と考えましたがそれでは今までのコピーみたいな品ができてしまう…」

ディーラー「そこで私たちは、単に車の魅力をあげる事ではなく、車に魅力的な物を付加するという方向で考える事にしました」

男「魅力的な物…ですか」

ディーラー「もちろん魅力的な物といえど、実用性が無ければ意味がないです」

男「まあ、いくら魅力的な物でも使いづらければただのお荷物ですからね」

ディーラー「はい、そして完成したのがあれです!」ビシィ!!

ナビ「ヤッホー!」

ディーラー「わが社を含め、総勢20以上の企業で制作した日本の技術の集大成」

ディーラー「『立体仮想ナビロイド 久留間 ナビ(仮)』です!!」

男「…名称が無理矢理な感じがするんですが」

ディーラー「まあまだ試作段階ですからね」

ディーラー「それよりすごいのは性能です!」

ディーラー「GPSやその他の通信網による位置特定、検索はもちろんの事!!」バサァ!

ディーラー「人工AIを搭載する事によってより細かい案内ができると同時に!!」バサァ!

ディーラー「立体ホログラムによる今までにないナビを実現!!」バサァ!

ディーラー「さらにお客様の好みに応じてナビのカスタムが可能!!」バサァ!!!

ディーラー「甘えん坊なナビからお姉さまタイプのナビまで全てお客様次第!!」バサァァァァ!!!

ディーラー「まさにナビの、いや産業界の大革命なんでぇぇぇぇぇぇす!!!」ブワサァァァァァァ!!!!!

男「…熱意は分かりましたので、とりあえずいちいち決めポーズをとるのをやめていただけますか」

ディーラー「し、失礼しました…つい、ち、力が入りすぎてしまいまして…」ゼェゼェ…

男「どんだけ体力使ってるんですか。それと、今の話を聞いてて一つ疑問になったんですが…」

ディーラー「ぎ、疑問ですか?」ハァハァ

男「確かに性能がすごいのは分かりましたが、最後の性格とかモデルとかいらなくないですか?」

ディーラー「は?」

男「いや、そんな明らかに冷めた目で見られると辛いんですけど」

ディーラー「男さん、考えてみてください。一人で寂しく運転するのと、可愛い子と一緒に運転するの。どちらも同じ運転
ですけど、どちらの方が車に多く乗りたくなりますか?」

男「そ、それは可愛い子と乗る方がいいですけど…」

ディーラー「そうですよね、つまりそういうのがあれば車に乗る需要が増えるじゃないですか!」

ディーラー「そのための立体ナビですよ!我々の研究の結晶ですよ、男さんはときめかなかったんですか!!あのナビを見て!!感動は!!」

男「か、感動というか…あまりにもいきなりすぎたので理解できなかったですね」

ディーラー「…確かに私たちの説明不足でしたね、大変失礼いたしました」

男「いや、別にいいんですけど」

ディーラー「しかしご安心ください。あのナビには男さんの好みに合わせてカスタムしてありますのですぐに気にいってくれると思います」

男「もしかして、あのモニター用の書類って…」

ディーラー「はい、九割はカスタム用のデータですね」

男「どんだけ性格に力を入れてるんですか!」

ディーラー「全身全霊です!!」

男「即答!?」

男「…まあ大体の事情は分かりました。いくつか不安もありますがナビの方は問題ないんですよね」

ディーラー「はい、そこは保証しますよ」

男「それじゃあしばらくの間使わせていただきます。ところでモニターの報告はいつごろくればいいですか?」

ディーラー「そうですね、まずは一ヵ月後にお願いできますか?日時は男さんの都合のいい日で構いませんので」

男「了解しました、では予定が分かり次第連絡しますね」

ディーラー「それと何か不具合がありましたらすぐに連絡してください、無償で修理させていたしますので」

男「ありがとうございます、それじゃあまた一ヶ月後に」ウィーン

男「さて…」アリガトウゴザイマシター

ナビ「よーやく終わりましたか。待ちくたびれちゃいましたよ!」

男「…さっきから気になってたんだが、ナビなのに何で外に出られてるんだよ」

ナビ「?外に向かって映像を投影してるだけですが」

男「まあそんな事だろうとは思ったけどさ、というより口調が馴れ馴れしくないか?」

ナビ「いやー、確か男さんって堅苦しいのとかって苦手なんですよね。だからこっちの方がいいかと思ったんですけど…気になるなら変えましょうか?」

男「…いいや、そのままでいいよ」

ナビ「了解しました!!それじゃあ初運転の方いっちゃいましょー!」バタン!

男「どんだけ気楽なんだよ。えーっと…」キキ、ブォォォン!!

ナビ「どうしましたか?男さん」

男「いや、お前の事をどう呼ぼうかと考えてただけだよ」

ナビ「名前ですか?そんなん適当でいいですよ。なんて言っても私はナビなんですからね!!最新鋭の技術の固まりでもありますけど」

男「じゃあ、呼ぶ時はナビでいいか?他にいい名前が思いつかないからさ」

ナビ「うーん、予想してましたけど男さんってセンスないですね」

男「…悪かったな、センスが無くて」ムッ

ナビ「冗談ですって、それじゃあ私の事はナビって呼んでください!ところで男さんの方は何か要望はありますか?ご主人さまとか
マスターとか、どんな呼び方にも変えられますけど」

男「そのままでいい」キッパリ

ナビ「うー、予想以上に冷たいですねー」

男「逆にそんな風に呼ばれる方が不気味だからな」

ナビ「はいはい、それじゃあ男さん」

男「うん、何だ?」

ナビ「これから長い付き合いになると思いますけど、よろしくお願いします!」

男「……」

男「こちらこそ、よろしく」

ナビ「はい!!」

今日はここまでです

久しぶりにオリジナルを書きましたが…疲れますね
なので、もし楽しんでいただける方がいましたら嬉しい限りです

ちなみにここではオリジナルとまどか関係を何作か投下させていただいてます
もしよろしければそちらの方も読んでいただけると嬉しいです

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

だいたい書いてるssには↑が貼ってあります

それではまた




〜 〜 〜

男「はぁ、やっと家に着いた…」

ナビ「お疲れ様です、しかし初運転とはいえそんな疲れるなんて、これから大丈夫ですか?」

男「まあ新車だし、それなりに気は使うさ」

ナビ「あんまり肩を張らない方がいいと思いますよ、運転は適度なリラックスが大事ですからね」

男「…ナビに指摘される俺って一体…」ガクッ

ナビ「もー、言ってる傍から落ち込まないでくださいよ!」

男「まあ、時間はある事だし、これから徐々に慣れてくとするさ」

ナビ「大丈夫ですって!いざとなったら私が着いていますからどんな不足な事態が起こっても心配ご無用です!」

男「…ああ、そうならないことを祈るけど、いざとなったら頼む」

ナビ「おまかせください!最新技術の実力を見せつけてやりますよ!!」

男「じゃあ、また明日よろしくな」

ナビ「分かりました、ところで…」

男「ん?どうしたんだ」

ナビ「お手数かもしれないんですが、一つ確認しておきたい事があるんです」

男「ケータイ?何でまた」

ナビ「モニター調査の一環なんですが…ちょっといいでしょうか」

男「まあ調査なら別に、といっても見たところで何も面白みもないぞ」ヒョイ

ナビ「ふむふむ、成程…」ピコーン!!

男「うん?なんか今おかしな音がなったような」

ナビ「……」ボーッ

男「っておい、なんか知らんがバクッたのか!?」

ナビ「……失礼しました、ご協力感謝します」

男「?」

ナビ「それでは男さん、また明日もよろしくお願いします」ペコリ

男「あ、ああ。それじゃあまた…」

ナビ「はい!」ブゥン!

男「…消えたか、まあホログラムだしな」

男「しっかし、人型のナビねぇ…時代も進んだもんだ」

男「なんというか大丈夫なのかな、あのナビ…」

男「モニター調査はそんな負担はないと言ってたけど、実際どんなもんなんだか」テクテク

男「まあいいや、とりあえず使っていってみないと分からないだろうから後は習うより慣れろって感じでいけばいいか」ガチャッ

男「とりあえず今日はさっさと飯食べて風呂にでも入って…」ppppp!!!

男「ん、着信か…?けどこんな着信音設定した覚えは」スチャッ

ナビ『バァーーー!!!』ビョイーン!!!

男「うわぁぁぁぁぁ!」

ナビ『やったー!ドッキリ大成功!』

男「なっ、ななな…」

男「なんじゃこりゃーーー!!」

ナビ『あー、ありがとうございます男さん。期待通りのリアクションをいただけて感無量です』

男「なんで、なんでお前がケータイの中にいるんだよ!!」

ナビ『ふふふ、気になりますか…?』

男「当たり前だろうが!こんな異常事態を平気で受け入れられるほど人間出来てねーんだよ」

ナビ『まああんまり引き延ばしても仕方ないのでハッキリ言わせていただきますと…』

男「……」

ナビ『こ の ケ ー タ イ は 、 私 が 占 拠 し た ! !』ドヤァァァ

男「なん、だと…」

ナビ『とまあ冗談は置いておきまして、これもナビの機能の一つなんですよ』

男「ケータイを占拠するのがナビの機能だと…?」

ナビ『もー、それは冗談ですって』

男「現に占拠されているじゃねーか」

ナビ『あのですね、馬鹿らしく思えるかもしれませんがこれは画期的なシステムなんです』

ナビ『こうやってナビとケータイを連動させることによって、ナビの機能を車の事だけではなく日常にも使えるんですよ!!』

ナビ『自慢ではありませんが私には家事や掃除等日常生活に活用できるデータ類がこれでもかというほど詰め込まれているんです』

男「日本の技術はどこへ行こうとしているんだ…」

ナビ『気にしたら負けですよ。という訳で、車にいない時でも男さんのお世話をさせていただきますよー!!』

ナビ『まあ流石に立体ホログラムまで再現するのは無理だったんでミニキャラみたいな感じになっていますけど』

男「けどいつの間にケータイを乗っ取った…ってまさかあの時!!」

ナビ『カンがいいですね男さん。はい、男さんに故障かって指摘された時ですよ』

ナビ『おかしな音が鳴った時には、大体のデータはケータイの方に写し終わっていたんですよねー』

男「ホントに無駄に技術力たけーな」

ナビ『ふふっ、褒め言葉として受け取っておきますね』

男「…ちなみに、機能の停止とかは?」

ナビ『あれ、言いませんでしたっけ?モニター調査の一環って』

男「ってことはやっぱり…」

ナビ『出来ませんよー』ニコッ

男「ですよねー」

ナビ『まあそんな訳ですので、改めてよろしくお願いしまーす!!』

男「ああ、なんか頭痛が…」フラッ

今日はここまでです

なんというか、久しぶりに書いて疲れました…

それではまた

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