男「おかしい・・・死亡フラグが回避出来ない・・・」幼馴染「♪」(680)

???「またですか。」

男「あぁ・・・」

???「しかしあんなの見せられたら幼馴染さんだって怒りますよ」

男「だからって殺すことはないだろ・・・」

???「しかしなぜ彼女の目前でキスなんか・・・・」

男「軽い男と思わせたかったんだ。でもまさかナイフで刺されるとは・・・・」

???「いつも持ち歩いているんですかね?」

男「俺に聞くなよ・・・・」

???「すみません・・・」

男「はぁ・・・どうすれば殺されずにすむんだよ・・・」

???「思ったのですが告白された時、断ればいいのでは?」

男「断ったら断っわったで殺されそうなんだが」

???「さすがに中学生にナイフで殺されることはないですよ。悪くて階段で突き飛ばされるくらいです。」

男「それもそうだな・・当たりどころに気をつければ死ぬことはないだろう。よし、じゃあ幼馴染に告白されるちょっと前に戻してくれ」

???「わっかりました♪」

幼馴染「男ちゃん、男ちゃん朝だよ?起きて」ユサユサ

いいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「5」のことを「Cinco」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずチン○を連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとシンコって感じなんだが、
まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。

いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、5に Cinco って書くことが流行る。
そう、5に合わせてただ Cinco とだけ書くんだ。
読み方のわからない厨房はチンコを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「5」ってことがわかるが、厨房には「チ○コ」だ。
わかるか?それがお前と厨房の差なんだ。
これからはそうやって5をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい。

さぁ!↓

男「Zzz•••ん?朝か・・・・う、うわぁぁぁぁぁぁ」

幼馴染「ど、どうしたの男ちゃん!?」

男「え、あ いや、なんでもない。」

幼馴染「魘されてたよ?そんな怖い夢だったの?」

男「いや、大丈夫だ。心配してくれてありがとう」

幼馴染「そう?でも何かあったらすぐに言ってね。」

男「ああ、ありがとう」

男「(いきなり起こされたのはビビったが無事戻れたみたいだな)」

幼馴染「じゃあ、先に下にいってるね」

男「ああ」

ガチャ

男「(あいつに殺されるなんて本当信じられないよな・・・)」ヌギヌギ


男「ゴメン、待たせたな。」

幼馴染「全然平気だよ♪それに男ちゃんの為なら何時間も待てるし・・・///」カァァァ

男「と、とりあえず学校行こうぜ//」

幼馴染「う、うん///」

男「(ヤバイめちゃくちゃ恥ずかしい//
思春期だとこうも違うのか)」

幼馴染「・・・」

男「・・・(会話が続かないな)」

幼馴染「あ、あのね男ちゃん」

男「え、な なに?」アセアセ

幼馴染「そ、その今日のお昼休みに話があるから屋上に来て欲しいんだけど・・///」カァァァ

男「わ、わかった。昼休みだな?」

幼馴染「うん//」

男「ちなみに、何関係の話?」

幼馴染「そ、それは今は恥ずかしくて言えないよ・・・」モジモジ

男「(何なんだよ。さっきからドキドキするし。このままだとヤバイな・・・)」

男「ああ、分かった。じゃあ昼休み屋上な。」

幼馴染「///」コクコク

男「(さてどうやって断るか。下手なこと言うと殺されそうだしなぁ・・・)」

女「あ、男君、幼馴染さんおはよう」

男「(この娘は女ちゃんか。当時幼馴染一筋だったからあんまり気にしなかったがこう見ると可愛いな)」

幼馴染「・・・」ジー

女「ん?二人ともどうかした?」

男「い、いや何でもない。おはよう女ちゃん」

幼馴染「おはよう・・・」

女「お、女ちゃんだなんていつもみたいに呼び捨てで大丈夫だよ///」カァァ

男「(あれ?そうだっけ。)い、いやなんか呼び捨てだと悪いかな~と思って」アセアセ

女「そ、そんなことないよ。それに呼び捨ての方が嬉しい・・・」ボソボソ

男「ああ、じゃあ今まで通り呼び捨てにするよ(呼び方気をつけないとな)」

女「う、うん///」

幼馴染「・・・」

幼馴染「男ちゃん‼早く行かないと遅刻するよ‼」

男「ああ、じゃぁ女先に行ってるな。」

女「うん//」

幼馴染「・・・」ジロ

教室

友「男おはよう。今日も幼馴染さんと一緒登校か?」ニヤニヤ

男「何だ友かおはよう。幼馴染と一緒登校するのは何時もことだろ?」

友「ま、まぁそうだけど今日何かあったか?」

男「いや、別に。なんで?」

友「だってお前幼馴染さんのことでからかうとスゲー恥ずかしがるじゃん」

男「(俺当時そんなウブだったか?)いや、まぁ流石に慣れたしな。」

友「朝お前をからかうのが楽しみなんだから慣れるなよ」

男「(こいつは・・・)」

女「友君、男君からかっちゃダメだよ。」

友「ん?何だ、女さんか。」

女「何だとはなによ。」

男「ああ、女さっきは悪かったな。」

女「ううん、気にしないで。あ、ところで今日のお昼休みなんだけど・・・・そ、その一緒に・・・」

男「?」

友「なんだ?一緒にセック・・・」ボコ

男「お前は何言おうとしてんだよ」

女「もう!友君あっち行ってて//」

友「はいはい全く冗談が・・・」ブツブツ

女「もう//で、話戻すけどよかったらお昼休み付き合って欲しいんだけど・・・・イイかな?」

男「仕事かなんかか?」

女「ううん、そういうじゃなくて話があるの。」

男「お昼休みはちょっと用事があるんだ。放課後じゃだめか?」

女「あ、いいよ放課後で。じゃあ放課後体育館の裏にきてね//」カァァァ

男「ああ、じゃあ放課後な。」

女「うん♪」

担任「みんな席につけ~」

男「(ん~何の話だっけ。憶えてないな。まぁ放課後になれば分かるか。)」

昼休み

男「(ヤバイ、断る言い訳考えてたらもう昼休みだよ・・・どうしよ・・・)」

男「(ん~在り来たりだが他に好きな人がいる事にするか?いや、でも大学のとき別れ理由にそれ言ったら撲殺されたしなぁ~)」

男「(でも他に理由思いつかんし第一 中学生にそんな事できないか)」






男「(よし‼行くか)」

屋上

幼馴染「・・・」

ガチャ

男「幼馴染、待たせたな。」

幼馴染「ううん、私も今来たところ。」

男「で、話って?」

幼馴染「うん、あのね・・・・男ちゃん今付き合ってる人とかいないよ・・・ね?」

男「な、何だよいきなり(他の用かとちょっと期待したけどやっぱり告白か)」

幼馴染「大事なことなの‼答えて・・・」

男「い、いないけど・・・」

幼馴染「よかったぁ・・・・」ボソ

男「さっきからどうしたんだ?怒ったり安心したり。」

幼馴染「いや、あのね・・・その・・・」かぁぁぁ

男「(チャンス!)用がないなら教室戻るぞ?」

幼馴染「待って、言うから・・・」

男「(ヤバイ逃げたい)」

幼馴染「・・・・」

男「帰る」ダッシュ!

幼馴染「待って‼」ギュッ

幼馴染「好きなの・・・・」ボソ

男「え?」

幼馴染「好きなの‼男ちゃんのことが‼。ず~っとず~っと好きだったんだよ・・・・・・・・だから私と付き合ってください・・・」

男「・・・・(ヤバイヤバイヤバイマジどうしたらいいんだよ。断りたいけど言えるか俺・・・)」

幼馴染「ご、ごめんね・・いきなりこんな事言って。でもね小さい頃からず~っと好きだったの。」

男「・・・」

幼馴染「答えはすぐじゃなくても・・・い」
男「ゴメン・・」

幼馴染「え?」

男「幼馴染の気持ちはスゲー嬉しいけど、幼馴染とは付き合えない・・・」

幼馴染「な、なんで・・・・私こんなに男ちゃんすきなんだよ?・・・どうして・・・ねぇどうして・・」

男「俺他に好きな人がいるから・・・・」

幼馴染「誰・・もしかして女さん?」

男「幼馴染の知らない人。そういうわけだから幼馴染とは付き合えない」

幼馴染「やだよ・・・」ボソ

男「じゃあ俺教室戻るから」
幼馴染「やだ‼」ギュッ

幼馴染「やだやだやだやだやだ」

男「離せって・・・」

幼馴染「やだよぉ・・・・お願い・・・好きって言って・・・何でもするから・・・」ボロボロ

男「・・・」

幼馴染「お願い・・・」ボロボロ

男「そういうのが嫌なんだ・・」

幼馴染「え・・・」

男「そういうのが嫌なんだよ。昔から・・・本当一緒にいて疲れるんだよ。付き合ってない時点でこんな感じなのに付き合うなんてことになったら・・・・・怖くて考えたくもない」

幼馴染「なおずがら・・・ヒッグ・・・男ちゃんの嫌なところぜんぶ直すから・・・・」ボロボロ

男「ゴメン、俺教室戻る・・・」ダッシュ

幼馴染「ヒッグ・・・・待って・・・・」

男「・・・」

ガチャ

幼馴染「やだよ・・・ヒック・・・」

教室

男「(はぁ、殺されはしなかったが凄く後味悪いなぁ・・・)」

友「おい‼男」

男「ん?」

友「ん?じゃねぇよ、さっき一組の前通ったら幼馴染スゲー泣いてたぞ。」

男「そうか」

友「そうかじゃねぇよ。お前何か知ってるだろ‼」

男「別に」

友「そんな訳ないだろ‼幼馴染さんが泣くってことは余程のことだろ。つまりお前しか考えられん」

男「何とでも言いえよ」

友「そういう訳にもいかないんだよ。さっき一組の女子がお前に聞きに行くって怒りながら言ってたぞ。」

友「ほら来た・・・」ガクブル

女子ABCD「失礼します。男君いますか?」

友「お、男ならここに・・・」ガクブル

男「(おい)」

女子A「どうも。あの男君、幼馴染さんの事で聞きたいことがあるんでちょっと来てもらってもいいですか?」ギロ

男「 いや、でももうすぐ昼休み終わるし・・・・」

女子ABCD「イイですよね?」ギロ

男「は、はい」

友「(怖すぎ・・・・・)」ガクブル




AB男CD

男「(歩きずらい)あの・・・・」

女子A「何か?」ギロ

男「いや、一組通り過ぎちゃったぞ?」

女子A「教室じゃあ周りがうるさいでしょ?だから空き教室に向かってるの。」

男「勝手に使っちゃマズイだろ」

女子B「さっき次の授業の先生に言ったら使ってイイってさ。」

男「誰だよ」

女子B「国語の先生」

男「(あいつかぁ・・・そういえばこういう揉め事よく首突っ込んでたな)納得・・」








書きだめはあるのかな?

空き教室

女子A 「ここ」

ガラ

幼馴染「ヒック・・・ヒック・・・」ポロポロ

女子E「ほら幼馴染ちゃん、もう泣かないで。」フキフキ

幼馴染「ヒック・・・ありがどう・・・・」ポロポロ

国語教師「来たみたいだな」

AB男CD「失礼します~」

幼馴染「おどごぢゃん・・・・ヒック」ボロボロ

男「(まだ泣いてるのか・・・・)」

D「何か言いたそうね」ギロ

男「いや、別に」

幼馴染「ヒッグ・・・ヒッグ・・・」ボロボロ

E 「ほら、男君来たんだからもう泣かないの」フキフキ

幼馴染「うん・・・ヒック・・・」ポロポロ

国語教師「ABCDが戻ってきたしEは教室に帰りなさい。」

E「はい。幼馴染ちゃん、私のハンカチ使ってイイから。」

幼馴染「ヒッグ・・・ありがどう・・」ボロボロ

E「ふふ、どういたしまして。もう泣いちゃだめだよ?」






幼馴染「うん・・」ポロポロ

E「じゃあ、あとは任せるね。」

C「幼馴染ちゃん見ててくれてありがとう」

E「ううん。大丈夫。」チラ

男「ん?」

E「女の子泣かすなんて最低‼」

男「・・・」

E「失礼しました」
がシャン

男「(もうやだ・・・・)」

D「 何か?」ギロ

男「いえ・・・・ところで先生」

国語教師「何かね?」

男「授業の方はいいんですか?」

国語教師「生徒が泣いて困っているのに知らん顔はできんだろ。一組の方は自習にしてある。君の授業担当の先生にも話はいってるはずだから安心しなさい」

男「そ、そうですか。」

国語教師「大体の話はA達から聞いたが、なぜ彼女が泣いてるのか君の口から聞きたいんだがいいかな?」

男「いいですけど・・・」チラ

ABCD「なにか?」ギロ

男「できたら彼女達はクラスに帰ってもらえると話しやすいんですが」

B「何?私たちがいたら話せないような事幼馴染さんにしたわけ?」

A「うゎ最低」

D「死ね」

幼馴染「ヒック・・・男ちゃんは悪くないよ・・・悪いのは全部わだじ・・・・ヒッグ・・・」ボロボロ

C「ほら、もう泣かないで。せっかくの可愛い顔が台無しだよ」フキフキ

A「私たち幼馴染さんがそいつに告白するからアドバイスして欲しいって言われて色々相談に乗ってたんです。」

B「それで今日告白するって言うから応援してたのに。帰ってきたとおもったら凄く泣いて・・・」

国語教師「だそうだ。私は彼女達も事の真相を知る権利があると思うんだがどうかね?」

男「はい。」

国語教師「なら事の真相を君の口から教えなさい。」

男「はい。今日の昼休みに屋上で話があると言われたので行きました。」

男「内容はその・・・・告白だったんですが」ボソボソ

A「男なんだからはっきり言いなさいよ!」

男「(もうイイや・・・)内容は告白だったんですが‼他に好きな人がいるので断りました。以上です‼」



国語教師「だそうだが?」

A「断ったくらいであんなになく訳ないじゃない。あんた他に酷いことしたんじゃないの?」

男「・・・」イライラ

A 「答えなさいよ!!」

男「もういいや・・・」

A「何?開き直り?」

男「・・・」テクテク
ガチャ

A「窓なんか開けてどうするつもりよ・・・」

男「さようなら・・・」タッ




グシャ

幼馴染「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



???「おかえりなさい・・・」

男「ただいま・・・」

???「まさか幼馴染さんに殺される前に自殺するなんて・・・・」

男「しょうがないだろ。あの状況じゃあ、それに殺害または自殺でここに戻るって教えたのはお前だぞ」

???「まぁたまにはこういうのも仕方ないかも知れないわね」

???「でも今回は貴方が悪いわね。」

男 「なんでだよ」

????「いくら何回も殺された相手だからって中学生の女の子にあんなこと言ったら可哀相よ」

男「ナイフで刺されたり頭ぶん殴らせたりダルマにされたりしてる俺は可哀相じゃないのかよ。」ボロボロ

???「そ、それは、悪かったわ。(大人なんだから泣かないでよ。反応に困るわ)」



男「ゴメン、泣いたりして。」

???「いえ、大丈夫よ」

男「だけどさぁ・・・今回こそ死亡回避できたと思ったら・・・あれだよ。」

???「・・・」

男「やっと幼馴染から解放されたと思ったのに・・・・はぁ・・・」

???「そんなに落ち込まないで。確かに今回も失敗だったけど少し希望は見えたじゃない」

男「・・・・」

???「今までの幼馴染さんならすぐに貴方を殺害してたじゃない?」

男「あ、そういえば・・・」

???「まだ中学生だから捨てられた憎しみより悲しみの方が強いのかも知れないわね」

男「だけどなぁ・・・」

???「ただ断ったあとのあれはさすがにダメね」

男「ああ、」

???「気持ちは分からなくもないわ。何度も殺された相手だし文句も言いたくなるのも分かるけど相手は中学生ってこと
わすれないでね?」

男「ああ、俺もちょっと言い過ぎた」

???「反省してるならいいわ。あともひとつは断り方ね。」

男「それは別によくないか?」

???「そうもいかないわ。彼女からしてみればどこの誰とも分からない娘が好きって言われても諦めきれないわよ」

男「そういえばそうだな。」

???「まったく(何度も殺されてる癖に鈍いところは相変わらずね)」





男「じゃあなんて断ればいいんだよ」

???「女さんが好きって言うのはどうかしら?」

男「それ言って撲殺 ダルマにされたぞ」

???「それは大学の時でしょ?相手だって女さんじゃないし。」

男「だけどなぁ~」

???「それにさっきも言ったけど相手は中学生。殺されることはないわよ。悪くて突き落とされるくらいかしら?まぁ当たりどころに気を作ることね」

男「・・・・」

???「それじゃあ昼休み始まるちょっと前に戻すわね」

男「ああ。」

???「それじゃあ逝ってらっしゃい♪」

男「・・・」ガクブル

キーンコーンカーン

友「おい男‼おい」

男「・・・・ん?なんだ友か・・・」

友「何だじゃねぇよ。飯食いながら倒れたら誰だって心配するだろ。」

男「ああ、すまんすまん。」

友「まったく。気分悪いなら保健室行った方がいいぞ?」

男「いや大丈夫だ。」

友「そうか、ならとっとと食ってサッカーしに行こうぜ。」

男「ごめん、昼休みは用事があるんだ」

友「そうか、ならイイよ。」

男「ああ、すまん」

男「(無事戻れたか・・・)」

幼馴染とつきあったら女に殺されるんだろ

あれ?
今回は死ぬ直前からやり直し?

お昼休み

男「(ちょっと早いかも知れないけど行って見るか)」

男「」テクテク

男「ん?(あいつら・・・・)」

A「ねぇやっぱり教室で待ってた方がいいんじゃない?」

B「それもそうだね。ここで待っててもしょうがないし」

C「え~でも成功したかどうか早くしりたいじゃん。」

D「でもここに居ると男君に見られちゃう••••」

C「え~見られても平気だと思うんだけど・・・」

A「私達がそわそわしてるところ見たらイタズラやドッキリって思うかもしれないじゃん」

今読んできましたが、春休みの子が主人公に自己投影してがんばって書いてるような作品でした
★☆☆☆☆

C「そうだね。じゃあ教室に戻ってよ♪」

ABD「うん。」

C「それにしても幼馴染ちゃんうまく行くと良いね」テクテク

A「大丈夫じゃない?幼馴染ちゃん可愛いし。」テクテク

B「え~でも男君B専かもよ~(笑)」テクテク

ACD「ないない」テクテク

キャハハウフフ

男「(行ったか?それにしてもあいつら本当に相談に乗ってたんだな。ただの野次馬かと思ってたけど)」

「(さて・・・)」

ガチャ






幼馴染「好きなの‼男ちゃんのことが‼。ず~っとず~っと好きだったんだよ・・・・・・・・だから私と付き合ってください・・・」


男「その、ゴメン。俺他に好きな人居るから・・・・」

幼馴染「・・・もしかして女さん?」

男「ああ。」

幼馴染「そうなんだ。・・・やっぱりね」ボソ

男「え?」

幼馴染「ううん、何でもない。女さんには告白したの?」


男「いや、まだ・・・」

幼馴染「そう・・・うまくいくと良いね」ニコ

男「ああ、ありがとう。じゃあ・・・その教室戻ろうぜ、送ってくよ。」

幼馴染「うん。」

男が2人存在してるのか?

>>160
晃は別スレの登場人物

一組前

幼馴染「送ってくれてありがとう。」

男「ま、送るつってもすぐそこだしな。」

幼馴染「ふふありがとう。じゃあね」テクテク

男「おう・・・・(うまくいったのか!?)」

>>162
あ、はい

そうじゃなくて、過去に戻るから今まで男がしてきたのと同じ経験をたどるのかな、と思ってたけど
今回のループの場合、もう1人の「男」として前回の自分とはべつに登場してるから、そのへんどうなのかなと

>>155はただ単に扉開けるところから
告白まで省略しただけです

あれほんとだどこで2人になったんだろ

>>155でガチャってあるから男1が告白されているのを男2が覗いてるのかなと

>>174>>176
そこだったそこだった
混乱させてしまってすまない

教室

男「(はぁ何かどっと疲れたな・・・)」

友「男‼」

男「な、なんだよ」

友「いや、一組の前通ったら幼馴染さんが落ち込んでたぞ?」

男「泣いてたか?」ドキドキ

友「いや、泣いてはいなかったが一組の女子に慰められてたわ。お前なんか知ってるか?」

男「いや・・・」

友「ふーん。まぁ幼馴染なんだしおまえも慰めてやれよ?」

男「ああ・・・」

キーンコーンカーンコーン

教師「おまえら席につけ~」


山口、森口、瀬口、井手口、渡口、湯ノ口、出口、折口、野間口、蓑口、今口、窄口、
谷口、阪口、池口、南口、木戸口、清水口、溝口、春口、松口、田野口、釜口、苔口、
野口、森口、瀬口、洞口、平口、井戸口、浜口、小野口、佐口、畑口、秋口、菰口、
川口、阪口、池口、上口、古口、井出口、堀口、牟田口、守口、樋之口、小路口、北湯口、
樋口、小口、猪口、湯口、牧口、砂口、原口、山之口、井野口、町口、市口、谷内口、
田口、河口、竹口、村口、江里口、新口、橋口、下口、豊口、橋之口、大山口、筒口、
関口、沢口、入口、沼口、辻口、口、羽水口、島口、世古口、前口、美濃口、瀬ノ口、
坂口、瀬戸口、高口、門口、露口、小田口、滝口、野々口、瀬之口、辰口、海口、炬口、
江口、北口、中口、戸口、二口、米口、西口、岩口、井之口、城戸口、大竹口、盛口、
井口、宮口、井ノ口、浦口、石口、亀口、矢口、塚口、口、石道口、蛇口、矢野口、
芦口、一口、虎口、戸井口、鳥井口、口ノ町、杖口、組口、卯名根口、
堀之口、猪ノ口、松葉口、風口、口、江之口、味口、砂古口、鬼口、
俵口、大川口、田之口、久根口、板口、上潟口、巳之口、馬瀬口、己之口、
筌口、山ノ口、岩穴口、古田口、下原口、口、丸鰐口、穂口、美之口、
土井口、小谷口、戸口、田間屋口、上原口、江野口、安口、獺口、浅口、
三ツ口、橋ノ口、樋ノ口、小ケ口、上水口、西道口、田原口、祝井沢口、谷口、平野口、
津内口、箕口、野田口、開口、生口、保木口、湯之口、障子口、閉伊口、
強口、口分田、粟田口、田ノ口、間瀬口、桝口、古和口、薦口、壁口、
太田口、小橋口、花口、世戸口、城ノ口、浴口、大田口、淡口、三河口、
外戸口、火口、矢ノ口、小和口、米内口、合野口、江ノ口、六間口、潮口
の210個しかない
まめちしきな

教師「でーあるからして」

男「(本当につかれた・・・・)」

女「」チラ

男「ん?」

女「///」カァァ

男「(なんなんだ?)」

教師「男‼ちゃんときいてるか?」ビシ

男「は、はい。」

教師「ならこれを解いてみろ」ビシ

男「はい。(本当なんなんだ?)」




放課後

男「(帰りたいけど女と約束したからなぁ・・・体育館裏か)」

幼馴染「」ジー

男「ん?」チラ

男「気のせいか。」テクテク



体育館裏

女「」ドキドキ

男「ゴメン、友につかまって遅くなった。」

女「だ、大丈夫//私もさっき来たところだから//」

男「(なんか似てるな・・・まさか)」

女「あ、あのね男君。今日の昼休みにね一組の前通ったらその・・・・・」

男「(まさか・・・)」

女「男君が私の事好きって///」カァァァ

回想



女「(そろそろ教室もどらないと・・・・ん?)」テクテク

A「それにしても酷いよね。幼馴染ちゃん振るなんて」

B「だよね~こんなに可愛いのに。やっぱりB専なんじゃない?」

幼馴染「ううん、男ちゃんは悪くないよ。
私に魅力なかったのが悪いんだし・・・」

C「女さんだっけ?男君が好きな人?あんな娘なんかより幼馴染ちゃんの方が可愛いのに・・・・」

B「やっぱりB専(ry」

A「それにあの娘ちょっと頭良いからって調子に乗ってるし・・・」

C「分かる分かる」

女)「(男君が私の事好き男君が私の事好き男君が私の事好き男君が私の事好き)///」カァァ



女「わ、私もね入学した時から好きだったんだよ//」

男「」

女「へへ、男君♪」

男「ん!?」

女「ん~しゅきしゅき」レロレロ

男「女ち、ちょ」アセアセ

女「だ~め♪」レロレロ

男「いったん離れて」ドン

女「きゃっ」どてん

男「ご。ゴメン大丈夫か?・・・」

女「痛い・・・」

男「ゴメン・・・」

女「ふふ、冗談♪大丈夫安心して?」

男「よかった」ホッ

女「ふふ、じゃあこれからよろしくね男君♪あ、でも付き合うんだったら君付じゃ変だよね。男君はなんて呼ばれたい?幼馴染さんみたいにちゃん付がいいかな?それともあなたとかがいいかな///」

男「え、付き合うってどういいこと・・・・」

女「え?だって好きどうしなら付き合うのは当たり前でしょ?それにさっきキスもしたし///」

男「(どうするべきか・・・・)」

全てはNOBORUの仕業



男「(もし女さんと付き合った場合幼馴染はどういった行動をとるのか。それが問題だよな。だけど応援してくれるって言ったし、もしかしたら祝福してくれるかもしれない。ここで付き合わなかったら結局幼馴染に嘘ついたことになり死亡フラグが成立・・・・)」

女「どうかしたの?」

男「(よし‼)その、こちらこそよろしく・・・」テレテレ

女「嬉しい・・・」ギュッ

男「お、女・・・」アセアセ

女「へへ、男君男君男君好き好き///」

男「(これでいいんだよな・・・)」

幼馴染「・・・」ギッ

校門前

女「男君それじゃあ・・・・」チュッ

男「!?」

女「それじゃまた明日♪じゃあね~」

男「ああ、また明日・・・」

男「(なんか変な気分だな・・・ただ単に疲れてるだけか?)」テクテク

自宅前

男「はぁ、疲れた~」ガチャガチャ

幼馴染「男ちゃん」

男「ん!?うわぁぁぁぁぁぁぁ」

幼馴染「そ、そんなに驚かなくてもいいでしょ(笑)」

男「あ、いきなりだったからつい。」

幼馴染「ふふ、変な男ちゃん」ニコ

そんなに支援する必要もなかろうに・・・

男「ハハ、ゴメンゴメン(朝と変わらないみたいだな。よかった)」

幼馴染「あのね・・・今から家に来ない?」

男「え、今からか?」

幼馴染「うん。ダメかな?・・・今日男ちゃんに色々迷惑かけちゃったからそのお詫びがしたいの・・・・お願い・・」ウル

男「(まぁその位なら)別に気にしてないよ。つか凄く嬉しかったし//」

幼馴染「ありがとう//じゃあ着替えたらすぐに来てね。美味しいお菓子と紅茶用意しとくよ。♪」

男「ああ、それじゃあ後で」

幼馴染「うん♪」

ガチャ

幼馴染「・・・・」

逆レイプこい

自宅

男「それにしても幼馴染が元気になってよかった・・・。やっぱり幼馴染は笑ってる方がいいよな」ヌギヌギ

男「よし、じゃあ行くか」

幼馴染宅

幼馴染「・・・」

ピーンポーン

ガチャ

幼馴染「男ちゃんいらっしゃい♪」

男「お邪魔しま~す。」

幼馴染「へへ、ゆっくりしてってね?」

男「ああ、ところでおじさんとおばさんは今日も仕事か?」

幼馴染「うん。だから遅くまで大丈夫だよ♪」

男「幼馴染がよくても俺んちがうるさいからな、適当なところで帰るよ」

幼馴染「そう・・・」

男「そ、そんなことよりお菓子あるんだろ?」

幼馴染「う、うん。このお菓子と紅茶凄く美味しいんだよ♪」

男「なら早く食べようぜ」

幼馴染「美味しいだよ・・・凄くね・・・・」ボソ

こ れ は ひ ど い

のぼるはいつでてくるの?

うわっコピペだったのかよ
死にてぇ
恥ずかしくなったのでROMります
すいませんでした

>>313
わかればいいんだ

男「ご馳走様でした♪なんか悪かったな、俺ばっか食べちゃって。」

幼馴染「ううん、私少食だし。
それに男ちゃんが喜んで食べてくれただけで私嬉しいし」

男「 ハハ、ありがとう。ところでこの後なにする?」

幼馴染「男ちゃんに見てもらいたいものがあるからちょっとここで待ってて・・・」

男「え、何?」

幼馴染「見てからのお楽しみ♪TVでも観ながら待ってて・・」

男「ああ、わかった」

幼馴染「ありがとう・・」

30分後
tv「」ピカピカ

男「(幼馴染遅いなぁ)」ぼー

一時間後

男「(なんか気分が・・・・)幼馴染ー‼ちょっと来てくれ‼」

幼馴染「何?・・・」

男「幼馴染、お袋呼んできてくれ、体調が・・・・」

幼馴染「へへ、やっと効いてきたみたいだね・・・・お薬・・・」ニコ

休憩
のこってたら書きます

俺でよかったら書くけど?

男「そおいっ!」ブンッ

天使「あらあら、天使を殴ろうとするなんて。どういう神経してますの?」

男「うるせぇ、なんだよ不死の力って」

天使「貴方にはやって貰いたい事がありますので、必要なのですよ」

男「……俺は普通に平凡に生きたいんだ。やめてくれ」

天使「あらあら、私の返答をわかって言っているのですか?」

天使「ならば答えましょう。『拒否します』と」

男「………チッ!」

晃「よお、神獣。見たとこ狼の形してるって事はフェンリルか何かの類か」

神獣「グルルルルル」

晃「ほら、かかって来いよ」チョイ

神獣「グャアアアアアアアアア!!!!!!!」バッ!

晃「ーーー『不平等』」

天使「っ!」ゾクッ

男「結局お前に従わないといけないんだろ?さっさとやってくれ」

天使「話が早くて助かりますわ。貴方には数々の世界に行って貰い、それぞれの重要人物を助けて貰いたいんですの」

男「重要人物を助ける?なんじゃそりゃ。そんなんその、なんだ世界?のSPかなんかに守ってもらえよ」

天使「……そう言うわけにはいかないのですわ」

男「?」


天使「その重要人物は貴方みたいな即席の紛い物能力者ではないのですの」

天使「何年もその能力と付き合ってきた人間ですわ」

男「……で?じゃあ俺に助ける理由があるのかよ。不思議なチカラを持ってんだろ」

天使「……神獣、私達の神がやらかしてくれたのですわ」

天使「この前、ちょっとした手違いで神が神獣の檻を開けてしまい」

男「……見事バラバラになってしまった、と」

天使「お恥ずかしい限りですわ」

それでは、又次の世界でお会いしましょう。

みなさん、それまで美しい世界を。



一歩を踏み出しな、世界はきっと美しい

晃「なんだ、俺のチカラを知らなかったのか?」

晃「『不平等(イニクワリティ)』自分に対する不平等なことを抑えつける能力」

晃「この場合俺には持たない圧倒的な強さを抑え込んだ」

晃「そして、俺にはないその防御力」








晃「不平等だぜ?」

貼っておきますな

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

晃「なんだ、俺のチカラを知らなかったのか?」

晃「『不平等(イニクワリティ)』自分に対する不平等なことを抑えつける能力」

晃「この場合俺には持たない圧倒的な強さを抑え込んだ」

晃「そして、俺にはないその防御力」








晃「不平等だぜ?」

晃「なんだ、俺のチカラを知らなかったのか?」

晃「『不平等(イニクワリティ)』自分に対する不平等なことを抑えつける能力」

晃「この場合俺には持たない圧倒的な強さを抑え込んだ」

晃「そして、俺にはないその防御力」








晃「不平等だぜ?」

       ,.- '´  ̄ ̄ `  - 、
        r'   _,. -―-- .、  ヽ
       l r '´        `ヽ  l
       l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._

     ,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄  ‐-、:::::::::::::ヽ
   r':::::::::::::::::::/          lヽ:::::::::::::::i

  .i'::::::::::r:、:::::l   _       i:::::::::::::::::::::!
  .l::::::::::i:rヽヾ  ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
    ヽ:::::lヽ.、     ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
     ` ヽニ:.      ,.   ::.`   'i:.r'::;;-'´
        l::.   ,,..--`-:く   /'-' ´
        イ :.  "'''''''"';;;;:ミ .!
    r:::'::::::l  :..      `/
 ,.-:':::::::::::::::::!ヽ   、.    i'
':::::::::::::::::::::::::::i ヽ    ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、

::::::::::::::::::::::::::::::l  _/_i_l   ,!、:::::::::::::::ヽ

     ホッシュ [Sred Hossu]
     (1875~1934 イギリス)



あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

あーインスリン打ってきたわ
続き呑んでいい?
結構有名な糖尿なんだが

>>444
糖尿は将来困るから今のうち節制してくれよ

荒れてきたな
これもすべてのぼるのせいだ

まだ残ってたとは・・・
どうもです

幼馴染「安心して、気分が悪くなるの最初うちだけみたいだよ。後はだんだん眠くなっていくだけ・・・・」

男「幼馴染なんで、こんな・・・」

幼馴染「なんでこんな事するのかって?だって男ちゃんが悪いんだよ。あんな女とキスした上付き合うだなんで・・・・」ギリ

男「だからって・・・・・」

男「だからって・・・・・」

幼馴染「男ちゃんはず~っとず~っと私だけ見てれば良いの・・・・・」

男「(あれ・・・意識が・・・
)」クラッ

幼馴染「眠くなってきたかな?
イイよ・・・グッスリお休みなさ男ちゃん・・・」

男「Zzz....」

幼馴染「へへ、
お休み・・・男ちゃん・・・・」ニコ

部屋?

男「Zzz....ん?ここは・・・」

幼馴染「男ちゃん・・・起きちゃったんだ・・・もうちょっと寝てても良かったのに・・・」

男「ここは・・・・」

幼馴染「もちろん私の部屋だよ♪」

男「なんだよこれ・・・・」

幼馴染「へへ、気がついた?全部男ちゃんだよ・・・男ちゃんのポスター男ちゃんの写真男ちゃんの着た服全部ぜ~んぶ男ちゃんなんだよ・・・・」


男「(中学生の頃から集めてたのか・・・)」

幼馴染「でももうこんなの無くてもず~っと一緒だよ♪ず~っとず~っとず~っとず~っとず~っとね・・・・」

男「幼馴染・・・・・」ガチャガチャ

幼馴染「無駄だよ・・・鎖が着いてるの分からない?」ニコ

男「・・・」

幼馴染「あ、そうだ男ちゃんに見せたいものあるんだよ♪」

男「なんだよ・・・」

幼馴染「これ何だと思う?」

男「・・・」

幼馴染「やっぱり憶えてないんだ・・・そうだよね・・・憶えてたらあんな女と付き合うなんて言わないもん・・・」

男「小さい頃俺があげたやつだろ・・・それ」

幼馴染「憶えてくれてたんだ・・・・嬉しい・・・」

男「・・・」

幼馴染「でも憶えてたんならなんで約束守ってくれなかったの・・・」ギュゥ

男「ん!?ぐ、ぐるじぃ・・・・」

幼馴染「ねぇなんでなんでなんてなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで!!」ギュゥゥゥゥ

男「ぐ、ぐる、じぬ、じんじゃう・・・・」

幼馴染「ねぇなんでなんで何でよ」ギュゥゥゥゥ

男「(い、意識が・・・)・・・・」






???「・・・」アセアセ

男「・・・」イライラ

???「お、お帰りなさい・・」

男「何か言う事は?・・・」

???「え?」

男「何か言う事は?」

???「え、えっと・・・・死因は窒息死みたい・・・」

男「おい‼」ガシ

???「じょ、冗談よ・・・そんなに怒らなくてもいいじゃない・・・」

男「・・・・」

???「私だって驚いてるんだから。中学生の幼馴染さんに殺されるなんて・・・・」

男「・・・」

男「なぁ・・・」

???「何?」

男「おかしくないか?」

???「何が?」

男「時間戻す度にに生きてる時間が短くなってる気がする・・・」

???「そうかしら・・・」

男「だって最初時間戻した時は一年位は生きられてた・・・」

???「・・・」

男「二回目だって春から秋きらいまでは生きたはず。」

???「そうね・・・」

男「明らかに生きてる時間が短くなってる。どう言う事だよ・・・なぁ?」

???「私に聞かれても・・・」アセアセ

男「何か知ってんじゃねぇの?」

???「本当に知らないの‼
・・・・信じて・・・」

男「悪かったよ・・・疑って・・・」

SS自体の内容は素晴らしいけどそれ以外が残念なスレ
俺のことだなごめん

あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

ひぐらしのパクリか

???「ねぇ・・・さっき幼馴染が言ってた約束のことだけど・・・」

男「ああ、あれか」

???「どんな約束したの?」

男「良くある約束だよ。大きくなったら結婚しようって小さい頃約束したんだよ。つか前にも話しただろ?」

???「そういえばそうね・・・
で、あの指輪のオモチャあげたのよね?」

男「そうだよ。」

???「ねぇ・・・・もし・・・」
男「嫌だ・・」ボソ

男「嫌だ!!」

???「まだ何も・・・」

男「どうせ約束した日に戻ってみれば?とか言うんだろ・・・」

???「ええ、・・・」

男「それは出来ない・・・・」

???「でも・・・」

男「もし約束した日に戻って殺されたら・・・・もう立ち直れそうにない。」

???「・・・」

男「次こそはと思って時間戻るけどやっぱり、殺される・・・。今回は上手くいったと思ったのに・・・・やっぱり殺された。もう無理なんだ・・・」

???「・・・でもこのまま何もせずここに居たら貴方本当に死んでしまうのよ?」

男「・・・」

???「それにここでやめたら今までのことが全部無駄になるのよ?」

男「・・・」

???「・・・はぁ、いいわ少し一人にしてあげるからよーく考えなさい。」

男「ああ、」

???「時間ならまだ大丈夫だしじっくり考えなさい」シュッ

男「(考えなさいか・・・答えなんて一つしかないのは俺だって分かってる。時間を戻して生きる延びるしかない・・・・。だけどもし、また失敗して殺されたら・・・・本当どうしたらいいんだよ・・・・)」

あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

会長「邪魔だよ!」ザシュ

「ぐぁあ……」

「なんだこいつら!?」

男「……!?会長!いたぞ!あいつだ!!あいつが俺の……たかしを…!!」

会長「本当かい?あいつなんだね」ザシュウ

男「あぁ、ありがとな。付き合ってくれて」

会長「これでもうカツアゲなんかしないでくれよ」

男「そうだな…んじゃあ、行くわ」

犯人「ひっ…!くるなぁぁあああああああああ!!!!!!!」


男「うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

30分後

男「(はぁ・・・行くしか・・ないよな・・)」

男「(よし・・)おい・・・」

シュッ

???「呼んだ?」

男「うわぁぁぁ、い、いきなり目の前に現れるなよ・・」

???「ふふ、ゴメンなさい。それで答えはでた?」

男「答えも何も最初から一つしかないだろ・・・時間を戻して生き延びるしかない・・・・」

???「分かってるじゃない・・・」

男「ああ。」

あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが

???「それじゃあ約束した日に戻すけど、心の準備はいい?」ニコ

男「・・・」

???「いい?」ジロ

男「ああ、」

???「それじゃあ逝ってらっしゃい」ニコ

男「・・・」

・・・・
・・・
・・

「ちゃん・・・おとこちゃん・・・男ちゃん!!!」

敬語だった???ちゃんはいずこへ

>>510
なんかミスありました?

男「・・・・ん?」

おさななじみ「あ、やっと起きた~
いきなり男ちゃん寝ちゃうんだもん」

男「(ここは公園か?ってことは・・・戻ったのか)」

おさななじみ「も~おままごとしてるんだからかってネちゃダメ!!」

男「ゴメンゴメン、悪かったな。(それにしても小さい頃の幼馴染・可愛いな・・)」

おさななじみ「・・・」

男「ん?どうかしたか?」

おさななじみ「ううん、たださっきまでの男ちゃんとちがってなんかおとなっぽくてカッコいい///」テレテレ

男「(やばい普通に話してたか。小さい頃の俺ってどんな感じただったけ・・・・)」

おさななじみ「いつもの男ちゃんも可愛いくてすきだけどいまの方がおとなっぽくてもっとすき///」

男「(ん~コ○ンみたいなしゃべり方か?)」

男「そ、そうかな~おさななじみちゃんにそんなこと言われたらボ、ボクうれしいなぁ~(は、恥ずかしい~///)」

おさななじみ「・・・」

男「(やりすぎかな?)」アセアセ

おさななじみ「ム~いつもの男ちゃんにもどっちゃったぁ~

男「(俺こんな馬鹿っぽい話し方だったのか)お、おとおさんの真似してみたんだ~。」

おさななじみ「男ちゃんのおとおさんカッコいいもんね~」

男「うん!」

おさななじみ「へへ、それじゃあおままごとのつづきしよ?」

男「うん♪」

おさななじみ「さっきと同じで男ちゃんはわたしのだんなさんね。」

男「いいよ」

おさななじみ「じゃあはじめるね♪
・・・・あなた~」

男「(なんかこういうのも良いな・・・)」

・・・・
・・・
・・

おさななじみ「それじゃあ男ちゃんまた明日~」

男「うん♪じゃあね~」テクテク

おさななじみ「・・・」

転記禁止

転載禁止とか冷めるな

ベッド

男「(約束は今日じゃ無かったのか。俺の記憶が正しければ祭りの次の日だったはず・・・)ねぇ母さん、今度のお祭りって何時?」

母親「お、男ちゃん⁈いきなりどうしたの、母さんだなんて//いつものみたいにママでいいのよ♪」

男「(ああ、そうだった)あ、えっとママ、お祭りの日いつだっけ?」

母親「えっとお祭りは明後日だから後二回寝ればお祭りよ」

男「そ、そう。ありがとう。(つうことは明日幼稚園に行かなきゃいけないのかよ・・・・)」

母親「それにしても男ちゃん今日なんか変よ?幼稚園で何かあったの?」

男「ううん、大丈夫。」

母親「そう、ならいいわ。それじゃあもう遅いから寝ましょ♪」

男「うん。おやすみなさい。」

男「(幼稚園かぁ・・・)」

幼稚園

男「(さすがにお遊戯ははずかしかったが・・・・)」

幼女1「キャハハ」

幼女2「アハハ」

男「(癒されるわぁ・・・)」シミジミ

おさななじみ「・・・」

・・・・
・・・
・・

公園

おさななじみ「男ちゃん今日は何してあそぼうか♪」

男「う~んブランコとかは~?」

おさななじみ「う~んブランコかぁ~・・・・・あ、そうだ‼」

男「ん?」

おさななじみ「男ちゃん、明日ねお祭りやるんだよ♪」

男「そうなんだ。」

おさななじみ「男ちゃんはお祭りたのしみじゃないの?」

男「もちろん楽しみだよ」

おさななじみ「わたしも♪ でねお母さんが可愛い浴衣買ってくれたんだ~」

男「へ~よかったね」

おさななじみ「だから男ちゃんにも見せたいからあした一緒におまつり行こ♪」

男「(う~ん)」

おさななじみ「・・・」

男「(ん~)」

おさななじみ「ねぇ・・一緒にいこ?お願い・・・・」

男「(一瞬雰囲気が・・・)」ゾク

男「い、いいよ。あした一緒にいこ♪楽しみだな~」アセアセ

おさななじみ「ほんとう!!うれしい///」ギュッ

男「おさななじみちゃんく、苦しいよ・・・」

おさななじみ「あ、ゴメンね。」

男「ううん、大丈夫。気にしないで」

おさななじみ「ありがとう、でも楽しみだなぁ~ねぇねぇ男ちゃんはおまつりでなに食べた~い?
わたしはね~綿あめにあんず飴 りんごあめなんかもたべたいし後ね~・・・・」

男「(気のせいか・・・)」

・・・・・・・
・・・・・
・・・

おさななじみ「それじゃあまた明日~」フリフリ

男「うん。じゃあね~」

男「(結局お祭りの話だけだったな。やっぱり、楽しみなんだろうな・・・お祭り)」テクテク

・・・・
・・・
・・

次の日の夕方

ピーンポーン

母親「幼馴染ちゃん来たみたいね。」

男「うん♪」

ガチャ

男母「は~い。あら~可愛い♪」

おさななじみ「こ、こんばんは///」モジモシ

男「(これは・・・・)」ボー

おさななじみ「お、男ちゃん似合うかな///」テレテレ

男「う、うん凄く可愛い・・・」

おさななじみ「////」カァァァ

幼母「ふふ、男ちゃん。こんばんは」

男「おばさん、今日はよろしくお願いします。」

幼母「こちらこ、♪それと男ちゃん、幼馴染はこの浴衣
男ちゃんに見てもらう為に何時間もかけて選んだ浴衣だからいっぱいみてあげてね♪」

おさななじみ「お、お母さん!!恥ずかしいからそれ言わないでって言ったじゃん///」

幼母「そんなこと言ったかしら~」ニヤニヤ

おさななじみ「もう///」モジモジ

男母「ふふ、よかったわね、男ちゃん」ニヤニヤ

男「う、うん。(からかうなよ母さん・・)」

幼母「それじゃあそろそろ行きましょか」

おさななじみ「うん♪」

男「それじゃあママ行って来ます~」

男母「うん、いってらっしゃい」

おさななじみ「男ちゃん・・・て、手繋ごう///」 ニギュ

男「うん」ギュ

男幼母「(あらあら)」ニコニコ

うーん

読めたわ

はよ

のぼる

お祭り会場

おさななじみ「うわぁ~お店がいっぱい~♪」

幼母「逸れないようしっかり手繋いでてね?」

おさななじみ「うん♪」ニギュ

男「(なんか・・照れるな)」ギュッ

幼母「あ、そうだ男ちゃん。はいこれおこずかい♪」


男「ありがとうございます」ペコ

幼母「ふふ、どういたしまして。やりたいものがあったらおばさんに言ってね」

男「はい♪」

おさななじみ「ん~」キョロキョロ

おさななじみ「あ、あった!お母さん、あんず飴食べたい~」

幼母「はいはい。」

おさななじみ「あとね、あっちの綿あめとそれから~・・・・」

男「(おさななじみ楽しそうだな・・・)」ムシャムシャ

終わりまでストーリー読めた

パターン8個ほどあるから順番に発表して意見交換したい

no

まぁ一番悪いのはきっと???なんだよね
俺が作者ならそうする

ネタバレ たけのこの里が優秀

・・・・・
・・・・
・・・
・・

幼母「それじゃあそろそろ帰りましょうか♪」

男「はい。おばさん今日はありがとうございました」ペコ

幼母「どういたしまして」

幼「・・・」キョロキョロ

男「おさななじみちゃんどうしたの?」

おさななじみ「え~っと。あ、あった!お母さん、あのクジやりたい‼」

幼母「もういっぱい買ったでしょ?もうお終い。」

おさななじみ「お願い、これで最後だから・・・お願い・・・」

幼母「しょうがないわね。一回だけよ・・」

おさななじみ「うん・・・」

幼母「ゴメンね男ちゃん。」

男「あ、ボクは大丈夫です。(あの屋台見覚えあるな・・・・)」

予想外の落ちで頼むぞ 今のままじゃつまらんからもう少しひねれ

遅すぎ

>>636
    /\___/ヽ

   /    ::::::::::::::::\
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::| それって
.   |    ::<      .::|    おかしくねえ…?
   \  /( [三] )ヽ ::/
   /`ー‐--‐‐―´\



 _| ̄|_    //ヽ\

 |      '|/ / ノ  "´ ̄ ̄''''‐-...ノヽ
 |__|'' ̄!  !    /            丶 |
   ,‐´ .ノ''   /  ,ィ             \
   ヽ-''"   7_//         _/^ 、 `、
┌───┐  /          / 、_(o)_,;j ヽ|
|┌─,  .|  /.           -   =-{_(o)
└┘ ノ ノ   |/        ,r' / ̄''''‐-..,>
   //   {         i' i    _   `ヽ
          ̄フ       i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   n      / 彡       l  /''"´ 〈/ /
   ll     _ > .  彡    ;: |  !    i {
   l|       \ l 彡l     ;. l |     | !
   |l      トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     |彡     l    ; l i   i  | l
   ll     iヾ 彡     l   ;: l |  { j {
   |l     { 彡|.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n  l 彡   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!   l彡|    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o   l      :.         |

くじびき

おっさん「へ~いいらっしゃい~」

幼母「一回いいかしら」

おっさん「へい300円ね。嬢ちゃん今中から好きな選ぶな」

おさななじみ「」ジー

おさななじみ「これ」ニギ

おっさん「どれどれ、おお!嬢ちゃんよかったな三等だ。こっから好きなの選びな」

おさななじみ「・・・・あの指輪は?・・・」

おっさん「四等だなやつだな。」

おさななじみ「あれがいい・・・あれじゃなきゃダメなの・・・」 ウルウル

おっさん「(弱ったな・・・)」

幼母「こら‼おじさんに迷惑かけちゃダメでしょ!!」

おさななじみ「だって・・・ヒッグ・・・あの指輪じゃなきゃダメなんだもん・・・・」ボロボロ

おっさん「(しゃあね~なぁ)嬢ちゃん」
男「おじさん僕も一回」

おさななじみ「男ちゃん・・・ヒッグ・・・」ボロボロ

男「おさななじみちゃん、当たらなかったらゴメンね。」

おさななじみ「ヒッグ・・・大丈夫・・・」

おっさん「じゃあ坊主今中から好きなの選びな・・・」

男「じゃあコレ!」

おっさん「これだな・・・」

男「・・・・」
おさななじみ「・・・・」

おっさん「よかったな坊主四等だ!」ニヤ

男「本当!?じゃあその指輪でお願いします。」

おっさん「おう!」

私怨

もう展開読まれまくってるのにまだ続けるんか

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