マコト「ポケロンパ?」 (183)

ダンガンロンパのキャラでポケモン世界を旅するssです

主人公は苗木君もといマコトです

舞台安価、イッシュorカロス
下1から5で多数決で決めます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1384514757

舞台はカロス地方に決まりました

では最初のポケモン安価、
ハリマロン、フォッコ、ケロマツ
の中から1匹選んでください

下1から5で多数決

フォッコとケロマツが同数なので、もう一度多数決で決めます

安価下1から3

訂正
フォッコとケロマツが同数なので、フォッコとケロマツで再多数決

安価下1から3

設定決める時は上げます
何度もすみません

パートナーはケロマツに決まりました

本編は明日から

アサメタウン

マコト「先日僕は、カロス地方アサメタウンに引っ越してきた」

マコト「そして今日博士からポケモンと図鑑が貰える!」

マコト「今からメイスタウンで博士を待つんだけど…」



マコト「遅いなぁ…」

タッタッタ

???「待ったかしら?」

マコト「あっ、霧切さん。そういえば霧切さんも図鑑貰う予定だったね」

キョウコ「そうよ。あと、『霧切』さんじゃなくて『キョウコ』と呼んで頂戴。私もマコト君って呼ぶから」

マコト「な、何で?」

キョウコ「名前の表示が『キョウコ』だからよ」

マコト(メタい理由だな)

マコト「キョウコさん、博士がいつ来るか知ってる?」

キョウコ「その事なのだけど、博士は都合で来れないと言っていたわ」

マコト「都合…?」

キョウコ「今やっている研究がいいところだから手が離せないらしいわ」

キョウコ「だから私が図鑑とポケモンを持ってきた」



ポケモン図鑑を手に入れた!



キョウコ「ポケモンは貴方から選んで頂戴。私は余ったのでいいから」

マコト「じゃあボクは…ケロマツにしようかな」



マコトはケロマツを貰った!



キョウコ「なら私はハリマロンね」



キョウコはハリマロンを貰った!

マコト「図鑑とポケモンを貰ったし、さっそく旅に出よう!」

キョウコ「すぐ旅に出るつもりだったのね…ならこれも渡しておくわ」

マコト「これは…」

キョウコ「ホロキャスターとモンスターボールよ。」



ホロキャスターを手に入れた!

モンスターボールを手に入れた!



マコト「ありがとう、キョウコさん!」

キョウコ「どういたしまして」

マコト「じゃあまたね、キョウコさん!」タッタッタ

キョウコ「後から私も行くからミアレで会いましょう!」

マコト「分かった!」タッタッタ



キョウコ「行ったわね…」

キョウコ「マコト君がミアレに着くまでに一回ショウヨウに帰っておかないとダメね」

キョウコ「ずっとジムを留守にするのはいけないし」



To be continued…


今日の夜、書けたら書きます

あと大分先の事だけど、四天王の使用タイプがカロスリーグの四天王使用タイプと違ってもいいですかね?

メイスタウンじゃなくてメイスイタウンだから
俄乙

>>28
メイスじゃなくてメイスイだったんですね…
教えてくれてありがとうございます

2番道路

マコト「マップによると、最初のジムがあるのはハクダンシティか…」

マコト「着くまでに仲間を増やさないとな」

マコト「キョウコさんから貰ったボールもあるし、途中にあるハクダンの森でポケモンを捕まえよう!」

ハクダンの森

マコト「ハクダンの森に着いたぞ!」

マコト「さっそく草むらに入ろうかな」

マコト「頑張ろうね、ケロマツ!」

ケロマツ「ケロッ!(頑張る!)」



ガサガサ、ガサガサ


マコト「あっ、野生のポケモンが飛び出してきた!」


下のコンマの一桁目の数字で出てきたポケモンを決めます

1、キャタピー
2、トランセル
3、ビードル
4、コクーン
5、ヤナップ
6、バオップ
7、ヒヤップ
8、ヤヤコマ
9、コフキムシ
0、ピカチュウ

下2のコンマが偶数なら捕獲成功、奇数なら失敗です

何故か30以降のレスが表示されないので寝ます

あと、レスが100過ぎるまで基本sage進行でやります

マコト「野生のヤナップが飛び出してきた!」

マコト「ケロマツ、はたくだ!」

ケロマツ「ケロケロッ(了解)」


スカッ


マコト「あれ?」



ヤナップに逃げられた!


マコト「失敗しちゃったね…」

マコト「でも諦めないぞ!前向きなのがボクの取り柄なんだし!」


ガサガサ


マコト「あっ、野生のポケモンが飛び出してきた!」


下のコンマの一桁目で出てくるポケモンを決めます

1、キャタピー
2、トランセル
3、ビードル
4、コクーン
5、ヤナップ
6、バオップ
7、ヒヤップ
8、ヤヤコマ
9、コフキムシ
0、ピカチュウ

凄いよ葉隠クン、大当たりだね!




マコト「あっ、野生のキャタピーが飛び出してきた!」

マコト「今度こそ捕まえるぞ、ケロマツ!」

マコト「はたくだ!」


バシッ


マコト「からの、モンスターボール!」



ピロン…

ピロン…

ピロン…

カチッ

マコト「やったぞ!キャタピーを捕まえた!」


マコト「この調子で捕まえていこう」

マコト「捕まえながら歩いてたから、もう森の出口付近かぁ」



ヒュンッ



マコト「うわぁっ、何かこっちに飛んできた…!」

マコト「ポケモン…?」





ヤヤコマorポッポが飛んできました

下のコンマが偶数ならヤヤコマ、奇数ならポッポです

マコト「このポケモンは…ポッポっていうのか」


チョンチョン


マコト「どうしたの?ボクの足をつついて」

ポッポ(連れて行って欲しそうな目)

マコト「もしかして…着いてきたいの…?」

ポッポ「ポッ(うん)」

マコト「でも何でだろう?ボク何もしてないよ」

マコト「まぁいいや。早速捕まえるよ!モンスターボール!」




ピロン…

ピロン…

ピロン…

カチッ




マコト「ポッポを捕まえたよ!」


マコト「ポッポも捕まえたし、そろそろ森を出ようかな」


ハクダンの森出口


マコト「森の出口に着いたよ。ここを出れば3番道路なんだね」

トコトコトコトコ

3番道路

マコト「3番道路に来たどー!」

マコト「図鑑に寄ると、割と強めのポケモンがここの草むらにもいるらしい」

マコト「ここでも1匹捕まえようかな…ジムも近くなってきたし」

マコト「では草むらに入りますか」





ガサガサ







ドスッ

マコト「痛っ、何かに躓いて転んじゃったよ…」トホホ

マコト「って、これは…!」





安価下のコンマで出てくるポケモンを決めます

1、ピカチュウ
2、ノコッチ
3、ルリリ
4、ビッパ
5、ミノムッチ
6、ホルビー
7、ヤヤコマ
8、マリル
9、アメモース
0、誰かが落としたジムリーダー情報



一応、出現ポケモンはゲーム通りです

おっと、書き忘れ

下1のコンマが奇数なら捕獲成功、偶数なら失敗です

マコト「これはミノムッチ!」

ミノムッチ「!?」ヒュッ

マコト「って、あっ…!」



ミノムッチに逃げられた!



マコト(躓かれたらそりゃあ逃げるよね)


マコト「…別のポケモンを探すか」




ガサガサ


ガサガサ



ステッ

マコト「また転んじゃったよ…本当幸運()だなぁ」

マコト「今度は何に躓いたんだろ」



安価下1のコンマでポケモンを決めます

1、ピカチュウ
2、ノコッチ
3、ルリリ
4、ビッパ
5、ミノムッチ
6、ホルビー
7、ヤヤコマ
8、マリル
9、アメモース
0、誰かが落としたジムリーダー情報

下2のコンマが奇数なら捕獲成功、偶数なら失敗です

マコト「これは…ピカチュウじゃないか!主人公御用達のピカチュウじゃないか!」

ピカチュウ「ピカピカ(何躓いてんだよ)」イライラ

マコト「なんか、怒ってる気がするんだけど…まぁ怒っちゃうよね」

ピカチュウ「ピカピカァ(勝負しろや)」イライラ




ピカチュウが勝負を仕掛けてきた!




マコト「ポケモン相手でもメッセージ出るんだ…ゲームでは出ないのにね」

マコト「ボクは何を言ってるんだ?まぁいいや。ケロマツ、はたく!」




バシッ



ピカチュウ「ピッカ(やるじゃねぇか)」



ピカチュウのでんきショック!



ビリビリッ


マコト「ケロマツ、大丈夫?!相性悪いとなかなか上手くいかないなぁ」

マコト「ケロマツ、もう一度はたく!」



バシッ



きゅうしょにあたった!


マコト「よしっ!モンスターボール!」





ピロン…

ピロン…

ピロン…

カチッ

マコト「やったぞ!ピカチュウを捕まえた!」


マコト「手持ちは今はもう十分かな。ジムのレベルが上がればまた捕まえればいいし」

マコト「捕まえた3匹に挨拶をしとこう!」

マコト「キャタピー、ポッポ、ピカチュウ、出て来い!」

キャタピー「キャタッ」ポッポ「ポッ」ピカチュウ「ピッカ」

マコト「ボクはマコト。今は一つ目のジムに向かってる途中なんだ。このメンバーで挑戦するつもりだからヨロシクね!」ニコッ

マコト「ボクのパートナーも紹介しないとね。出て来い、ケロマツ!」

ケロマツ「ケロッ」

マコト「ケロマツ、仲間の三匹だよ。仲良くしてね」





色々話して5分後…

マコト「これで挨拶はもういいかな」

マコト「ピカチュウが持ち物を持ってて驚いたな。だってあれは…」




下2のコンマがゾロ目ならでんきだま、それ以外はオレンのみを持ってます

マコト「だってあれは、HPを回復してくれる美味しいオレンのみだったからね!」



オレンのみを手に入れた!



マコト「さぁ、ハクダンシティまで全力疾走だ!」





ハクダンシティ

マコト「ハクダンシティ到着っ」

マコト「まずはポケモンセンターで一休みしよう。皆少し疲れてるだろうし」




マコト「十分休憩したし、いよいよジムに挑戦しよう」テクテク




ハクダンシティジム前

マコト「ここが最初のジムか…」

マコト「入口にジムリーダーのキャッチコピーが書いてある!どれどれ…」

マコト「『少し 残念な ミリタリー ガール』…?誰が考えたんだろうこれ」

マコト「どんな人なんだろう…残念ってのは少し気になるなぁ。おじゃまs」




???「オイ、待てよ」


マコト「!?」ビクッ

???「突然だが、テメェローラースケート持ってねぇだろ?」

マコト「は、はい…持ってません!(怖い)」

マコト(このもろこしリーゼントの人は一体誰なんだ)

???「やっぱりな…んじゃここのジムに入るな」

マコト「な、なんでっ!?」

???「なんとなくだ」キッパリ

???「入りたければ俺とポケモンバトルしやがれ!俺が負ければローラースケートもやるしここにも入れてやるよ」

???「ただし、テメェが負けたら…」

マコト「負けたら…?」ゴクリ

???「…やっぱその時考えるわ」

モンド「とにかく、今はバトルだ。このモンド様にテメェが勝てるかな?」



トレーナーのモンドが勝負を仕掛けてきた!


勝敗は下2のコンマで決めさせてもらいます
コンマ15以上で勝利です

モンド「思いっきり倒してやれ、サンド!」

マコト「いけっ、ケロマツ!」





バトル後…

モンド「オメェ強ぇんだな…」

モンド「約束どおり、ほいっ、ローラースケートだ」

マコト「ど、どうも」

モンド「ジムにも入れてやるよ。精々頑張ってこいよ、兄弟」

マコト「兄弟?」

モンド「この俺に勝った奴は兄弟と認めてんだよ…なんか文句でもあんのかゴラァ!」

マコト「な、無いです!(怒鳴らないでよ怖いよ)」


明日予定があるので寝ます

あと、期末テスト前なので書き込むのが今より少なくなりますスミマセン

遅れたけどたえちゃん誕生日おめでとう
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685061.jpg

マコト「じゃあ挑戦してくるよ」

モンド「この俺に勝った兄弟なら絶対勝てるから頑張ってこいよ!」

マコト「うんっ」ガチャッ






ハクダンシティジム内

マコト「おじゃましまーす。すみませーん、挑戦しに来たんですけど…」





シーン





マコト「誰も居ないのかなぁ?」

スゥッ

マコト「すーみーまーせーん!!」





ダダッダドスッバタバタッ




マコト「?!」



ガチャッ

???「ご、ごめんなさい…最近挑戦者が来なくてのんびりしてた…から…」

???「挑戦者だよね…?こちらへ、どうぞ」

マコト(何だろう…なんか残念だ)


トコトコ

???「自己紹介が遅れたね…私はムクロ。……よろしく」

マコト「よ、よろしくお願いします」

ムクロ「君の名前は…?」

マコト「ボクはマコト。博士からポケモンを貰ったから旅に出たんです」

ムクロ「そう」

ムクロ(上手に対応出来たかな?!盾子ちゃんに報告したいよぉ…でもまた迷惑がられちゃうかな…?盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん盾子ちゃん)




マコト「…大丈夫ですか?」

ムクロ「はっ」







トコトコ



トコトコ


トコトコ


マコト(無言が辛い…!」

やば、ミスった


マコト(無言が辛い…!」

マコト(無言が辛い…!)


マコト(そういえば、壁に銃が飾ってあるなぁ。それも沢山…)

マコト「壁に飾ってある銃っtムクロ「気が付いた!?」

ムクロ「これは私の趣味なんだ!このフロア以外にもたっくさん飾ってあるよ!良かったら見て行く?大歓迎だよ!ミリタリー入門講座も開いてるんだ!私と一緒にミリオタライフをレッツエンジョイ!!!!!!」

マコト「」ポカーン

マコト(いきなり饒舌になった)

ムクロ「で、見てく?寄ってく?ミリオタに走る?!」

マコト「え、遠慮しときます!」

ムクロ「………そう」ガックシ

ムクロ「…着いたよ。ここがバトル場」


マコト(戦場っぽい感じのバトル場だね。今にも銃弾が飛んできそうだ…)

ムクロ「じゃあ早速始めようか。……マコト君は反対側に立って」

マコト「はいっ」タッタッタ




審判「ではこれより、ジムリーダームクロ対挑戦者マコトのポケモンバトルを始める!」

マコト(相性バツグンのポッポがいるからなんとかなりそうだ!頑張るぞ!)




ムクロ「いけっ、フシデ!」

マコト「いけっ、ポッポ!」




下2のコンマに+20して、40以上で見事勝利
40未満なら敗北です

最初のジムだし、相性良いポケモン持ってたから勝ちやすいように設定したんですけど、緩すぎですかね?

まあ改造ポケじゃないし大丈夫(アルシリベガは本当にムズい)
後これダンロンスーダン+ゼロメンバー?

じゃあ今くらいの緩さでとりあえず進めます
で、段々難しくしてきます

>>85
一応登場キャラは無印キャラだけです

とりあえず、+20して40以上と、20以上の違いがわからない……
99の次は00に戻る?
だったら80以上は負けだよね

>>87
99の次は0に戻ります
確かにこの場合、20足す前のコンマが80以上で負けですね…

指摘ありがとうございます。次から気をつけます

いろいろややこしくてすみません
この+20は、手持ちに相性バツグンのポケモンが居た時のボーナスのつもりだったんです…

00を100扱いの方が分かりやすいっぽいので、99の次は0に戻らないということでお願いします


今決めた事と元々考えてあったコンマについてまとめると、
・相性バツグンのポケモンが居たら、コンマにプラスボーナス

プラスボーナスはいくつか数字を足すことです

・プラスボーナスで99を超えたら00に戻らず、100以上の扱い

・相手のポケモンと相手が悪かったらマイナスで、コンマからいくつか数字を引く

このくらいです

本当に分かりにくくてすみませんでした



バトル開始!

ムクロ「フシデ、どくばり!」

マコト「ポッポ、かぜおこしだ!」




ビュンッ

ポッポ「ポッ!(痛っ!)」

ヒュウッ

フシデ「ギャンッ」

ムクロ「フシデっ…!」




審判「フシデ戦闘不能、ポッポの勝ち!」

マコト「よしっ、次も負けないぞ!」

ムクロ「なかなかやるね…でも次もそういくかな?…私にもジムリーダーとしてのプライドはある…!」



ムクロ「いけっ、バチュル!」




下2のコンマが50以上で見事勝率
50未満で敗北です

戦闘開始!

ムクロ「バチュル、でんじは…!」

マコト「ぽ、ポッポ避けて!」





ポッポ「」ビリビリッ





ムクロ「避けられなかったみたいだね…
今ポッポは麻痺状態。動きは鈍くなり、技が出しづらくなる」

マコト「ッ!……ポッポ、諦めちゃダメだ!」

ムクロ「まだまだいくよっ!バチュル、まとわりつく!」





ポッポ、マコト「!?」





ムクロ「これで私の攻撃から逃れるのは難しくなった…」

ムクロ「これで仕上だよ。バチュル、じゅうまんボルト!」




ドッカーン



ポッポ「」



審判「ポッポ戦闘不能!バチュルの勝ち!」

マコト「頑張ったねポッポ…ゆっくり休んで」




審判「挑戦者は次のポケモンを選んでください」


マコト「うーん…次は誰にしようk」

ムクロ「あっ」

マコト「どうしたんですか!?」

ムクロ「ええっと……その…何というか……あの…えーっと………てへっ」

マコト「えっ」

審判「あっ…」

マコト「一体どうしたんですか二人とも?!」

審判「忘れてた…最初に使用ポケモンのルール言うの忘れてた…」

ムクロ「どうしよう…私達二人とも忘れてたよ…これがばれたらジムリーダー辞めさせられるかもしれない…」

マコト「そんな大袈裟な…」

審判「大袈裟じゃないんだよ!ジムリーダーのムクロさんはともかく、審判の俺が忘れてたという大失態だぞ!」

マコト「でもバレなければいいんじゃ…ボク口が硬いですし。絶対言いません!」

ムクロ「………それもそうだね」

審判「いや良くないですよ!ムクロさんは良くても俺は…!」

ムクロ「まぁ、その時はその時で頑張って」ニコッ

マコト(鬼だ…)

審判「これが最後の仕事かもしれない…」ブツブツ

ムクロ「早く再開して、審判さん」

審判「人の気も知らないで…ゴホン。では改めて、挑戦者は次のポケモンを選んでください」

審判「今更だが、バトル使用できるポケモンは一人二体、全て倒した方が勝ちとする。ポケモンの入れ替えは挑戦者だけ可能となります」



マコト(今の手持ちはキャタピーとケロマツとピカチュウ…ケロマツは相性悪いしなぁ)

マコト(ここは…)



ポケモンを指定してください
安価は下2です

テストも返ってきたので安心して続きが書けます

再開します

マコト(ここはピカチュウにしよう)

マコト「もう少しだよ、ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッカ(任しとけ)」




下2のコンマが50以上で勝利です


ムクロ「へぇ、ピカチュウか…でも私のバチュルですぐに倒してあげる…」

マコト「今度は負けない…!ピカチュウ、でんこうせっかだ!」

ムクロ「バチュル、れんぞくぎり」




ドカッ

バシュッ




ムクロ「バチュル、もう一度れんぞくぎり…!」

マコト「ピカチュウ、エレキボール!」



バシュッ


ピカチュウ「ピカ…」キズキズ

バチュル「」ヒョイ



マコト「避けた…?!」


ムクロ「君のピカチュウ、力に任せただ闇雲に行動するところがあるみたいだね…」

ムクロ「そんな風に技を放っても私のバチュルには、当たらないよ…?」

マコト「…ッ!ピカチュウ、もう一度エレキボール!」

ムクロ「バチュル、れんぞくぎり」




ピカチュウ「ピカピカ…」キズキズ

マコト「頑張るんだピカチュウ!」




ムクロ「また私が勝っちゃうかもね…バチュル、れんぞくぎり!」



バシュッ



ピカチュウ「」



審判「ピカチュウ戦闘不能!バチュルの勝ち!よって勝者、ジムリーダームクロ!」

マコト「ゆっくり休んでね…ピカチュウ」

ムクロ「…途中から大人気なかった…かな…?」

マコト「大丈夫ですよ!それよりボク、早くポケモンセンターに行かないと!」

ムクロ「…じゃあ、ゆっくり休んで…また挑戦しに来てね…?」

マコト「もちろんです…!」タッタッタ

それからボクはポケモンセンターに走った


ポケモンセンター内

ジョーイ「えっと、ポッポとピカチュウを回復してきますので少し待ってて下さい」

マコト「分かりました。どのくらいで終わりますか?」

ジョーイ「ふゆぅ…えっと、20分もかからないと思います」

ジョーイ「それまでポケモンセンター内で待ってもらってもよろしいですか?………!私ごときが指図してすみませぇん!」ヌギヌギ

マコト「えっ、ちょっと、いきなり服を脱がないでくださいっ」アセアセ

ジョーイ「ふぇぇ…誰も私の裸なんて見たくもありませんよね…」

マコト「い、いやそういうことじゃなくて…!今仕事中ですしっ!」ドキドキ






20分後…

マコト「なんかいろいろあったけど、ちゃんとポッポとピカチュウはちゃんと回復したよ!」

マコト「待ってる間に進められた蛍光緑の薬はなんだったんだろう…」




マコト「このままの状態でジムに挑んでもまた負けるだろうし…どうしよう」ウーン

マコト「…特訓でもするか。相手には……モンドさんがいいかな。今のところずっとジム前に居るらしいし」


マコト「モンドくーん!」タッタッタ

モンド「おう、兄弟。急いで走ってきてどうした?」

マコト「いきなりだけどボクの特訓に付き合って欲しいんだ」

マコト「ほら、ボクジムリーダーに負けちゃったから…」

モンド「そんなことならいつまでも付き合ってやんよ!ホラ、早速バトルで特訓だ」

マコト「う、うん。よろしくね」





モンドと特訓をした!





マコト「ふぅ…夕暮れまでずっと特訓で疲れたよ…」

マコト「よく頑張ったね、皆…!」

マコト「今日はポケモンセンターに泊まろう。明日の再挑戦に備えよう」



翌日、ハクダンジム前

ムクロ「再挑戦…だね」

マコト「はい!」

ムクロ「じゃあ…中に入って」




バトル場内



ムクロ「じゃあ、昨日と同じ場所に立って」

審判「これより、ジムリーダームクロ対挑戦者マコトのハクダンジム戦を始める!」

審判「使用ポケモンは各二体ずつ、全て倒した方が勝ちとする。又、ポケモンの入れ替えは挑戦者のみ、可能とする」

審判「では、始めっ!!」



ムクロ「いけっ、フシデ!」

マコト「頑張ってきてっ、ポッポ!」




下2のコンマが70以上で勝利です

特訓前より勝率下がっとるww

>>117
あっ…以上と以下をごっちゃになってました…
>1の頭が残念な所為で起こったミスです


ということで、すみませんが再安価
直下コンマ70以下で勝利

荳翫£蠢倥l

マコト「ポッポ、かぜおこしだ!」

ムクロ「フシデ、まもる」




ーーーー
ーーー
ーー

マコト(2、3回に1回、まもるで攻撃が防がれてしまう…このままじゃ埒が明かない!)

マコト(それにポッポの体力がどんどん削られていく…どうすれば…)

ムクロ「このままじゃ埒が明かないって顔をしてるよ…?じゃあ私がこの勝負終わらせてあげる…」

ムクロ「フシデ、ポイズンテール!」



ドカッ



ポッポ「」

マコト「ポッポ…!」

審判「ポッポ戦闘不能!フシデの勝ち!」



マコト「ポッポ…ゆっくり休んで」

審判「挑戦者は次のポケモンを選んでください」

マコト(ここはやっぱり…)

マコト「いけっ、ピカチュウ!」

ムクロ「ピカチュウってことは、前と同じメンバーだね…リベンジってとこ…かな?」

マコト「はい!このピカチュウで勝ってみせます!」




下2のコンマが90以下で勝利です

90以下なら負けないよね?今度こそ大丈夫だよね?

マコト「ピカチュウ、エレキボール!」

ムクロ「フシデ、どくばり!」

フシデ「」ボロッ

ムクロ「ッ!技のスピード、威力、正確さが上がってる…!」

マコト「ピカチュウ、もう一度エレキボール!」




ドッカーン




フシデ「」

審判「フシデ、戦闘不能!ピカチュウの勝ち!」

マコト「やったぁ!次も頑張ってね、ピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカピカ!(勿論!)」

ムクロ「負けちゃったかぁ…次の勝負で勝敗が決まるね…」

ムクロ「いけっ、バチュル!」

マコト(前はこのバチュルに負けた…でも今は特訓してピカチュウも強くなってる…!絶対に負けない!)

マコト「いけっ、ピカチュウ?」



下2のコンマが90以下で勝利です

息抜きにこれ書き始めました
多分すぐ終わると思う
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs

貼れてなかったので、これだよね?
朝日奈「小泉せんぱーい!」小泉「ん?」
朝日奈「小泉せんぱーい!」小泉「ん?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386991977/)

>>133
ありがとうございます、それで合ってます



マコト「ピカチュウ、エレキボール!」

ムクロ「バチュル、まとわりつく!」

ピカチュウ「!?」マトワリツカレタッ

ムクロ「除けるのは流石に無理みたいだったね…でも、そんな状況でエレキボールを当ててきたのは凄い…特訓でもしたのかな?」

マコト「まぁ、一応。ジム前のモンドくんに手伝ってもらって」

ムクロ「モンド…?!」

マコト「どうしました?」

ムクロ「………何でもない」

ムクロ「勝負を再開させようか」


マコト「ピカチュウ、でんこうせっかだ!」

ムクロ「バチュル、れんぞくぎり!」

バチュル「」ボロッ

ムクロ「クッ、急所に当たったか…」



マコト「ピカチュウ、もう一度でんこうせっか!」

ムクロ「バチュル、れんぞくg…ッ!」



ドンッ



バチュル「」

審判「バチュル、戦闘不能!ピカチュウの勝ち!よって勝者、挑戦者マコト!」

マコト「…勝った」

マコト「勝ったぞ!!勝ったんだ!」





ムクロ「技を出す前にぶつかってくるとは…素早さも上がったんだねピカチュウ」

ムクロ「じゃあ、バッジ渡さないとね」

審判「どうぞ」

ムクロ「これはバグバッジ。私に勝った証だよ。あとレベル20までのポケモンはいうことを聞くから」

マコト「これがバグバッジ…ありがとうございます!」

ムクロ「これから先、私より強いジムリーダーが立ちはだかるだろうけど、頑張ってね」

マコト「はい!」

ハクダンジム前

マコト「バグバッジ…綺麗だな…」

モンド「おっ、兄弟。バッジ持ってるってことは勝ったんだな!」

マコト「うん、何とかね。特訓に付き合ってくれたモンドくんのおかげだよ」

モンド「そんなことねーよ。結局は兄弟実力だ。…ん?」



ピロンピロン♪

ホログラムメールを受信した!



モンド「兄弟のホロキャスターも鳴ったってことは、一斉配信のニュースか?」

マコト「とりあえず見てみようよ」


アルターエゴ『臨時ニュースです。ミアレシティ4番どうろゲートが何者かによって封鎖されました』

アルターエゴ『犯人は巨大な装置を使い、ゲートを封鎖しており強行突破は難しい模様です。』

アルターエゴ『装置にはガトリングガンらしき物も付いてますので、装置及びゲートには近づかないでください』

アルターエゴ『以上臨時ニュースでした』


モンド「やべぇことになってるみたいだな…」

マコト「そうみたいだね…」

マコト「ところでモンドくん。さっきのニュースを読んでたのって…?」

モンド「あれはアルターエゴって奴だ。ミアレシティのジムリーダーが開発した人工知能で、カロス地方のニュースキャスターを務めている」

マコト「へぇ…ありがとう、モンドくん」

マコト「よし、ボクは4番どうろに向かうよ。反対側からなら何とか出来るかもしれないし」

モンド「うっし。俺も付いてくぜ、兄弟」

マコト「モンドくんが居れば心強いよ!」


マコト「早速出発だ!」



To Be Continued…










〈おまけ〉

ムクロ「何か忘れてるような…」

ムクロ「何だったかなぁ…」ウーン

ムクロ「あっ」

ムクロ「わざマシン渡すの忘れてた」

4番道路

マコト「とりあえず4番道路に来たけど…」

モンド「…誰もいねーな」

マコト「きっとミアレシティとここを繋ぐゲートが封鎖された所為だと思うんだけど…」

モンド「こんなことする奴らは俺がとっちめてやる。行くぞ、兄弟」

マコト「う、うん」



4番道路側ゲート前

下っ端1「ここ使ってた奴ら、通れなくて少しは絶望してんのかな?」

下っ端2「多少はしてるんじゃない?でもこんなことの為だけにバカデカい機械用意するアンタって絶望的に馬鹿だよね」

下っ端1「でもその俺に協力するお前も同じだよな」

下っ端2「言えてる言えてる」ゲラゲラゲラ

モンド「コイツらがここを封鎖した犯人か…許せねぇ…」


ゲートを封鎖したと思われる人達は、白黒の熊を被り全身白黒な格好をしていた


モンド「なんだあの被り物は…ふざけてんのか!?」イライラ

マコト「モンドくん落ち着いて…!」

下っ端2「んで、さっきからこっち見てるアンタ達誰よ」

下っ端1「おわっ、気づかなかった」

下っ端2「鈍すぎよ」

モンド「テメェら、このゲート封鎖した犯人だよな」

下っ端2「そう、って言ったらどうするつもり?」

モンド「もちろん、力づくでも止めさせるに決まってんだろゴラァ!」

下っ端1「おお、怖っ」

下っ端2「アンタは黙ってて。…じゃあもろこしのお兄さん」

モンド「誰がもろこしだ!」

下っ端2「ポケモンバトルで決めよっか。アンタ達が勝てば私達は大人しく撤退する」

下っ端2「私達が勝てば二度と私達…いえ、このモノクロ団の邪魔を一切しないで頂戴」

下っ端2「バトル形式はダブルバトル。正々堂々とヤりましょ?もろこしのお兄さん」

モンド「だからもろこしって言うな!」

マコト「…分かった。その勝負、やるよ」

下っ端1「おい、チビにはきーてねーぞ!」

下っ端2「いいじゃない。お姉さんが嬲り倒してあ・げ・る?」

下っ端1「でたショタコン」

下っ端2「うっさい」

モノクロ団の下っ端が勝負を仕掛けてきた!

下っ端1「いけっ、ズルッグ!」

下っ端2「いけっ、レパルダス!」

モンド「コテンパにしてやれ、サンドパン!」

マコト「頑張って、ゲコガシラ!」



下1のコンマが60以下で勝利です

下っ端1「ズルッグ、いばる!」

下っ端2「レパルダス、ねこだまし!」


サンドパン「」ヒルンデコンランシタ!


モンド「サンドパンを集中攻撃ってか」

マコト「モンドくんの方が手強そうだと判断したんだね…!でもそれは逆にチャンスだ!」

マコト「ゲコガシラ、えんまく!」

下っ端2「何これ…前が見えないじゃないの!」

下っ端1「見えない中攻撃しろってか!?…絶望的じゃねーか!」

モンド「テメェらゴチャゴチャうるせーぞ。サンドパン、すなじごく!」



ズルッグ、レパルダス「」ニゲレナイ!



下っ端1「おい、砂地獄にはまってるぞお前のレパルダス」

下っ端2「それはアンタのズルッグも一緒でしょーが!もう!もろこしと坊やだからって甘く見過ぎてたわね…」

マコト「決してボクは坊やじゃない!…ただ背がちょっと低いだけなんだ!ゲコガシラ、みずのはどう!」

モンド「俺ももろこしじゃねーって何度も言ってるだろーが!サンドパン、マグニチュード!」





どっかーん



ズルッグ、レパルダス「」セントウフノウ

下っ端1「負けたぞ…」

下っ端2「負けちゃったわね…こんな奴らに…」

下っ端1、2「「なんて絶望なんだ!」」

下っ端2「もっと、こんな小さい絶望に悦ぶ私に絶望してたいとこだけど…約束通りここを退かないとね」

下っ端1「今装置どかすから待ってろ」




数分後…

マコト「ようやく通れるね」

モンド「ああ…でもアイツらには逃げられちまったぜ…クソッ」


回想

下っ端1『急いで片付けてやったぜ』

下っ端2『それじゃあ、私達は逃げるわね』

モンド『おい、テメェらには俺達と一緒に警察に行く予定があったはずだよな』

下っ端2『初耳だけどそれ。勝手にそんな予定作らないでよ。それに警察に行く訳無いじゃない、妄言は程々にね』

下っ端1『催涙弾!』


モクモクモクモク


下っ端2『じゃあね~』

マコト『ケホッ、目が…痛い…!』

モンド『待てっ!…ゲホゲホッ、涙で前が…』


マコト「まぁ、行こうか」

モンド「そうだな」



ボク達はゲートを通り抜けた
その先に広がっていたのはミアレシティの街並みだった



マコト「うわぁ!凄いや!」

モンド「そりゃあカロスの中心部だからな」


ピロンピロン♪
ホログラムメールを受信した!


マコト「ん?誰からだろう」


キョウコ『マコト君、久しぶりね。そろそろミアレに着く頃だと思ってメールしたわ』

キョウコ『とりあえずサウスサイドストリートのポケモンセンター…貴方に一番近いポケモンセンターに来て欲しいの』

キョウコ『待ってるわ』


モンド「今のメール、誰からだ?」

マコト「キョウコさんからだよ。キョウコさんはボクと同じ時に図鑑とポケモンを貰った仲間なんだ」

モンド「キョウコ!?兄弟、ソイツはどんな外見なんだ?」

マコト「えっと…長い銀髪で、一部を三つ編みにしてて、それを黒のリボンで結んでて…」

モンド「やっぱりアイツか…でもなんで図鑑を貰ったりしてんだ」ブツブツ

マコト「モンドくん、キョウコさんがどうかしたの?」

モンド「な、なんでもないぜ、兄弟。それより早くポケモンセンターに行った方がいいんじゃねーか?」

マコト「モンドくんは一緒に行かないの?」

モンド「俺はさっきの妙な白黒の熊を被った奴らの事を一応警察に言いに行かなきゃいけねーんだ。すまねぇな兄弟」

マコト「ううん、大丈夫だよ」

モンド「そういう事だから、じゃあな兄弟」

マコト「ここまでありがとね、モンドくん!」

モンド「礼を言われる事なんてしてねーよ」スタスタ

なんか書き込み失敗する…
寝ます

サウスサイドストリート、ポケモンセンター内

マコト「久しぶりだね、キョウコさん」

キョウコ「そうね。早速だけど呼び出した要件を伝えるわね」

キョウコ「まず1つ目、博士が貴方を呼んでるわ」

マコト「博士が?」

キョウコ「ええ、挨拶と大事な事を伝えたいそうよ。でも今は忙しいから明日以降来てくれとも言われたわ」

マコト「アハハ、そうなんだ…で、2つ目は?」

キョウコ「……私とミアレを回って欲しいの」

マコト「えっ」

キョウコ「何か勘違いしてるようだから訂正するわ。私がミアレを案内するから付いてきて欲しいの」

マコト「ボ、ボクはてっきり"で"から始まることかと…」

キョウコ「とにかく、案内する事についてはどうなの?」

マコト「お願いします、キョウコさん」ニコッ

キョウコ「いろいろあるんだけど、何処から回りましょうか」

マコト「えーっと…」


行き先
1、プリズムタワー
2、カフェ・マル
3、カフェ・エスポワール
4、メゾン・ド・ポルテ
5、レストラン・ド・キワミ
6、グランドホテル シュールリッシュ

安価下2

プリズムタワー前

キョウコ「これがプリズムタワーよ」

マコト「おお!大っきいなぁ」

キョウコ「プリズムタワーは街の中心にあって、ミアレのシンボルなのよ。あと、ポケモンジムとしての役割もあるわ」

マコト「へぇ、ジムにもなってるのか。ちょっと中に入ってみようよキョウコさん」トコトコ

工事のおじさん「ダメダメ、今入っちゃ」

マコト「へっ?」

工事のおじさん「今ノーズサイドストリートあたりで停電が起きてるんだ。その関係でプリズムタワーも電気が止まってる。だから電気が復旧するまで入らないでね」

キョウコ「何故、停電が起こってるの?」

工事のおじさん「カロス発電所でトラブルがあったそうだ」

キョウコ「…そうですか」



マコト「結局中には入れなかったね」

キョウコ「私は停電の件が気になるわ…」

マコト「一体何があったんだろう…」



行き先
1、カフェ・マル
2、カフェ・エスポワール
3、メゾン・ド・ポルテ
4、レストラン・ド・キワミ
5、グランドホテル シュールリッシュ

安価下2

♪キットーシューティンラブシューティンハート

マコト(大きなテレビからヒット曲が流れている…)トコトコ

キョウコ「このテレビは、ミアレのCMやニュースを流すためだけのテレビよ。天気や出来事が気になったら観るといいわ」トコトコ

マコト「そうなんだ」トコトコ

キョウコ「着いたわ。ここはカフェ・マルよ」


カフェ・マル内

キョウコ「ここのカフェは、チャンピオンがオーナーなの。ジムリーダーや四天王も来店することで有名だわ」

マコト「チャンピオンか…どんな人なんだろう」


行き先
1、カフェ・エスポワール
2、メゾン・ド・ポルテ
3、レストラン・ド・キワミ
4、グランドホテル シュールリッシュ

安価下2

キョウコ「ここはレストラン・ド・キワミ。全ての料理に選びに選び抜かれた食材だけが使われる高級料理店よ」

マコト「なんてボクとは縁の遠いとこなんだ…」

キョウコ「あら?チャンピオンを倒せば貴方も有名人。すぐに来れるようになるわ」

マコト「そうかな…?」

キョウコ「そうよ。だって貴方は私が一目置く…いえ、なんでもないわ」

マコト「?」

キョウコ「それは置いといて。さあ、入りましょ」

マコト「えっ、入るってここに?!ボクお金そんなに持ってないよ?」

キョウコ「大丈夫だから、ほら早く入って」

店員「本日はお越しいただき…あら、キョウコさんでしたか。いつもありがとうございます」ペコリ

マコト(いつも?)

キョウコ「今日はランチをお願いしたいのだけど」

店員「…では、こちらに」


ーーーー

マコト「………」キョロキョロ

キョウコ「内装に気になるところでもあるの?」カチャカチャ

マコト「いや、そういう訳じゃ…あの、ボクが何か場違いな気がして…」カチャカチャ

キョウコ「そんなこと無いわ…あら、デザートが来たわよ」

シェフ「ンフフ!僕が腕によりをかけたメインディッシュは味わってくれたかな?」

マコト「は、はい!とても美味しかったです!」

シェフ「それは良かった。…デザートはティラミスだよ」

シェフ「あとはゆっくりしていってね」

マコト「優しい人なんだね」

キョウコ「ええ」


マコト「美味しかったなぁ」

キョウコ「じゃあそろそろ行きましょうか」

マコト「そうだね」




店員「…お会計はお二人で19万円になります」

マコト「じゅ、じゅうきゅ…」

キョウコ「カードで」

マコト(きょ、キョウコさんカッコいい…!)





キョウコ「ランチも済ましたとこだし、次はどこに行きましょうか」

マコト「キョウコさんに任せるよ」

キョウコ「そうね…」

行き先
1、カフェ・エスポワール
2、メゾン・ド・ポルテ
3、グランドホテル シュールリッシュ

2

下2って書くの忘れてたから>>166採用ってことで

キョウコ「そうね…次は人気ブティックに行きましょうか」


メゾン・ド・ポルテ前

キョウコ「ここがメゾン・ド・ポルテ。スタイリッシュと認められた人しか入れないけど、高い人気を誇るブティックよ」

キョウコ「あと、普通の服も置いてるけどゴスロリの方が多いわ」

マコト「それは店の外観からも分かるよ」

マコト(建物は西洋のお城みたいで、入口のそばには黒と赤の薔薇が沢山飾ってあるからね…中々入りにくいな)

あけましておめでとうございます



キョウコ「貴方が入りづらいと思ってても入るわよ」ガチャ

マコト「あっ、待ってよキョウコさん!」


メゾン・ド・ポルテ内

店員「いらっしゃいませ。…そちらの男性の方」

マコト「ボク…ですか?」

店員「少々スタイリッシュでは無いように見えますが」

キョウコ「いいのよ。それより………」ゴニョゴニョ

店員「ああ、そういうことですか。ならどうぞ」

マコト「ど、どうも」




マコト「ねえキョウコさん、さっきは何を言ってくれたの?」

キョウコ「ここに来た目的を伝えたのよ」

マコト「目的…?」

キョウコ「そうよ。…右から2番目の試着室に入って」

マコト「えっ?」

キョウコ「入れば目的が分かるわ」

マコト(試着室に一体何があるんだ?キョウコさんが言うなら入ろうかな)キィ

マコト「入ったよキョウコさん」

キョウコ「目の前の鏡がある壁を強く押して」

マコト「壁を?…よいしょ、ってうわああっ!」ドサッ

マコト「いてて…ってここは」

キョウコ「見ての通り、カジノよ」キィ

マコト「カジノ!?」

マコト「でも何でこんなところにカジノが?」

キョウコ「ここのオーナーの趣味よ。オーナー自身ギャンブルにはめっぽう強いらしいわ」

キョウコ「どう?挑戦していく?」

マコト「む、無理だよ!ボクこういうの弱いし、お金も持ってない」

キョウコ「そう…」ガッカリ

マコト(なんでがっかりそうなんだ)




マコト「次はここに行こう!」

行き先
1、カフェ・エスポワール
2、グランドホテル シュールリッシュ

安価下2

マコト「この希望に溢れてそうなカフェに行ってみたいな」

キョウコ「カフェ・エスポワールね」



カフェ・エスポワール内

キョウコ「ここは至って普通のカフェよ」

マコト「じゃあなんでエスポワールなんだろう」

キョウコ「希望や笑顔溢れるカフェにしたかったからとかなんとか」

マコト「へぇ…なんかボク、ここ好きだな。うん気に入った」

キョウコ「気に入ったならここに少し通ってみるのもいいんじゃないかしら。街の人とも交流出来るわよ」

マコト「そうするよ」




キョウコ「次で最後の場所よ」

マコト「何処に行くの?」

キョウコ「グランドホテル シュールリッシュ」

グランドホテル シュールリッシュ内

マコト「ザ・高級ホテルって感じだなぁ」

キョウコ「実際、ミアレ一の高級ホテルよ」

マコト「ここに泊まる人が羨ましいや」

キョウコ「なら、ここでバイトをするのもいいんじゃないかしら」

マコト「バイト?」

キョウコ「そう、バイト。すぐに泊まれるほど溜まるわよ」

マコト「ちなみにここって一泊…」

キョウコ「十万よ」

マコト「」

マコト(泊まるのは無理そうだな…)

キョウコ「もう夕暮れね。ミアレはどうだったかしら?」

マコト「楽しかったよ。今日はありがとうキョウコさん」

キョウコ「いえ、私こそ…ありがとう」

キョウコ「じゃあ私はホテルに戻るわ。明日研究所で会いましょう」

マコト「うん。また、明日」




ポケモンセンター内

マコト「明日も予定があるから早く寝よう」バフッ

マコト(博士に会えるんだなぁ…何か手土産とか必要なのかな…)

マコト(考えてたら眠くなって…き…た…)スゥ

マコト「」zzz



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