ふなっしー「植物系ヒーローでチームアップするなっしー!名前は勿論フナッシーズなっしー!」
グルート「僕はグルート!」
マンシング「シャアアアア…シャアアアア……」
ブラックトム「俺はケイン以外とチームを組む気はねえぞフルーツヘッド」
ふなっしー「そんなこと言わないでなっしー!フナッシーズアセンブルなっしー!」
ブラックトム「はっ!残り二人とモービウスの所へでも行ってレギオンオブモンスターズにでも入れて貰うんだな!俺は降りるぜ!」
ふなっしー「そんな~なっしー!…うーん、残ったのは…」
グルート「僕はグルート!」
マンシング「フシュルルルルルル…」
ふなっしー「別のメンバーを探すなっしー…」
ふなっしー「そうは言っても他に探すアテなんて無いなっしー…」
マンシング「フシュー…フシュルルルル」
ふなっしー「そういえばマンシングさんは以前サンダーボルツに入ってたなっしー?」
マンシング「フシュウウ」コクリ
ふなっしー「それなら、その時のコネを少しお借りしたいなっしー」(暗黒微笑)
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「役に立たない銀河の守護者は黙ってるなっしー!僕の進退が掛かってるなっしー!」
マンシング「フシュルルルルルル」ピトッ
ふなっしー「あ、熱い!熱い熱い熱いなっしー!熱い、熱いって言ってんだよ!」ゴロゴロゴロゴロ
グルート「僕はグルート!」ニヤニヤ
ふなっしー「こいつら腹立つなっしー!梨汁ブッシャー!!」プンプン
お前グルート役立たずとかマジでGoG読んでないなこの野郎
ふなっしー「気を取り直して四人目のフナッシーズを探すなっしー…!」
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「取り敢えず有名所からまず攻めるなっしー!スターク社の社長とか分かりやすくていいなっしー!」
トニー「それで、私の所に来たというわけか…」
ふなっしー「そうなっしー!是非フナッシーズアセンブルして欲しいなっしー!」
トニー「私は今本家アベンジャーズで忙しいんだ。からかいならまた今度にしてくれ」
ふなっしー「そんな冷たいこと言わないでなっしー!日本での市場を広げるチャンスなっしーよ?」
トニー「残念だが、ジャパニーズゆるキャラ部門は既に作ってあってね。これがてつおとこくんだ」ババーン
ふなっしー「うわぁ…まんまデフォルメしたアイアンマンなっしー…こんなの日本のゆるキャラ戦国時代を生き抜けないなっしー!」
トニー「何!?そんなことやってみなければわからないだろう?私はいつも逆境を乗り越えてきた。日本の市場はこのてつおとこくんで独占してみせる!!」
ふなっしー「分からずやには付き合ってられないなっしー!せいぜい大損こいて後で後悔するといいなっしー!!」
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「グルートさん!マンシングさん!いくなっしー!」プンプン
トニー「やれやれ…やっと行ったか…」
深すぎてキャラがわかんねーよ
画像をカモン
>>8
すまんがラクーン&グルートしか読んでない
ふなっしー「早速行き詰まったなっしー…まさか断られるなんて思いもしなかったなっしー」
ふなっしー「うーんどうしたものか…あっ!あれはスティーブロジャースさんなっしー!」ピョンピョン
キャップ「ん?何か妙な動きをした着ぐるみがこっちに…!?まさかヒドラ党の奴らか!?」シールドブンナゲー
ふなっしー「こんなの当たらないなっしー!ふなっしーイナバウアー!」ヒョイ
キャップ「避けられただと!?」
ふなっしー「おーいキャプテンアメリカさーん!ふなっしーなっしー!」テコテコテコテコ
キャップ「やはり只者ではない…!?」クイッ
ふなっしー「キャプテンアメリカさーん!フナッシーズにってアイタッ!?」カコーン
キャップ「よっと…避けたつもりだろうが、私のシールドはしっかり私の所に戻るのでね」
ふなっしー「酷いなっしー!梨汁ブッシャー!!!!」ブオンブオンブオンブオンブオンブオン
キャップ「どうやら敵では無いみたいだね。君はなんだい?スーパーのイベントから抜け出してきたのか?」
ふなっしー「ちがうなっしー!ふなっしーはヒーローになるなっしー!」ピョンピョン
キャップ「ははは、面白いな。その勢いならキッズにも大人気だろう。バイトかも知れんが、頑張ってくれ」テクテク
ふなっしー「あっちょっ、あっ…いっちゃったなっしー…」
>>10
マンシング
http://i.imgur.com/55RgyD9.jpg
グルート
http://i.imgur.com/hpNxZk5.jpg
ふなっしー
http://i.imgur.com/jpWLezn.jpg
ふなっしー「大体人に攻撃しといて勝手に去るなんて酷いなっしー!お里が知れるなっしー!」
マンシング 「フシュウウウウ」
ふなっしー「マンシングさんもそう思うなっしー?分かってくれるのはマンシングさんだけなっしー!わざわざ沼から連れてきた甲斐があったなっしー」
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「うーんグルートさんももう少しなんとかして欲しいなっしー…」
グルート「僕はグルート!」チョイチョイ
ふなっしー「ん?どうしたなっしー?あっ、あれは!スパイダーマンなっしー!ビランと戦ってるなっしー!」
スパイディ「おいおいこっちはエレクトロの相手で手が一杯だってのに何なの?このムービングフルーツマンは?」ピョーン
エレクトロ「よそ見をする暇はあるのかぁ!?ウェブヘッドォ!?食らえい!」バリバリバリ
スパイディ「うおっと危ない!今はエコの時代なのにそんな電気を無駄遣いしちゃって!相当リッチなのね!」ヒョイビヨーン
エレクトロ「減らず口をぉ!!オラァ!!」バリバリバリバリバリバリ!!
スパイディ「だから当たらないって…っておーい!そこのスポンジボーブ!危ないよー!」
ふなっしー「キャー!本物のスパイディなっしーってアババババババ」ビリビリビリビリ
スパイディ「だーから言わんこっちゃないよ…どーして目立ちたいだけのパンピーはYouTubeとTwitterで満足しないかねえ?」ビヨーン
ふなっしー「ヒッヒッヒッヒッ、酷い目にあったなっしー」ハァハァハァハァ
グルート「僕はグルート!」ゲラゲラ
ふなっしー「笑うんじゃないなっしー!あっもうスパイディもいっちゃったなっしー…とんだ痺れ損なっしー!」
ふなっしー「でも今こっそり追いかければ…もしかしてスパイディを勧誘出来るなっしー?」
マンシング 「フスーン…」
ふなっしー「そうと決まればいくなっしーよ!みんなついて来るなっしー!!!!ヒャッハァァーーーー!!!」ビョンビョンビョンビョン
スパイディ「チェッ。今日もエレクトロに逃げられちゃったよ…まあいいや、写真は…バッチリ撮れてる。よし!」マスクグイッ
ふなっしー「おおっと天下のスパイダーマンがこんな所でマスクを脱いでいいなっしー?」ニヤニヤ
スパイディ「!?一体どこから、いやいつから!?なんでセンスが反応しなかった!?」
ふなっしー「ふなっしーは妖精だからそんなのごまかすのは朝飯前なっしー!」ブオンブオンブオン
スパイディ「そんな馬鹿な!?…なんだよ、誰に雇われたんだ?オズコープか?オクトパスか?」
ふなっしー「ふふーん、スパイダーマンさんを追ってきたのは他でもない、フナッシーズに入ってもらうためなっしィィイイーーー!!!」ブオンブオンブオン
スパイディ「フナッシーズだって!?今はただでさえ色んな騒動で立て込んでるんだ!そんなの…」
ふなっしー「おおっと!じゃあ正体を明かしてもいいなっしーか?ふなっしーはジャパンじゃ一二を争うTVスターなっしー
僕が言えば瞬く間に世界中に広がるなっしーよ?」ニヤリ
スパイディ「卑怯な…オズボーンみたいな手を使いやがって…!じゃあ僕が今ここで君を口止めすると言ったら?」
ふなっしー「あの優しいスパイダーマンがそんなこと出来るわけないなっしー。DBにどれだけ悪く書かれても、分かる人には分かるなっしー」
スパイディ「嬉しいこと言ってくれるじゃあないか…オヨヨヨ…じゃない!どうしてもそのチームに入らなきゃいけないのか…?」
ふなっしー「そんな永遠に入れって言う訳じゃないなっしー。ただ僕がスーパーヒーローになるまで、一緒に戦ってくれればいいなっしー」
スパイディ「……ほんとにそうしたら僕の正体をバラさないんだな?」
ふなっしー「勿論なっしー。男に二言はないなっしー」グッ
スパイディ「……わかった。でも少しだけだぞ」
ふなっしー「ヤッターーーーー!!四人目のメンバーゲットなっしーー!!梨汁ブッシャーーーー!!!!」ブオンブオンブオンブオンブオンブオン
ふなっしー(ほんとは物陰で顔もよく見えなかった上に名前すら知らないけど、ハッタリが効いたなっしー!ヒャッハァーーーー!!)
ふなっしー「みんなー!紹介するなっしー!四人目のメンバーのスパイダーマンなっしー!」
スパイディ「へぇ…グルートにマンシングって…やっけにクドいのばっかりよくこんな…」
マンシング 「!?」
ふなっしー「どうやってやったの?って顔してるなっしー?でもそれは秘密なっしー!梨汁ブッシャァァーーー!!!!」ビヨーンビヨーン
スパイディ「脅迫されたんだよ脅迫。だから僕は今はとても可哀想な被害者ってワケ…グスン…誰か担当弁護士を読んでくれる?」
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「いい感じにチームとして形になってきたなっしー!でもアベンジャーズに対抗するにはあと三人は欲しいなっしーー!!」ピョンピョン
スパイディ「あと三人もこのチームに入りたがる物好きを探すって?そんなのいるわけ…」センスギンギン
デッドプール「おーっ!スパイディちゃんじゃない!!奇遇だねえ!」
あきてきた
スパイディ「スパイダーセンスが痛いぐらいに反応してるよ…振り向きたくねえ…」
デッドプール「どうしたどうした!?久しぶりに会ったのに俺ちゃんを無視するってーの?またお前さんちでピザ食いながらD&Dのライト版しようぜーなあ!?」
スパイディ「僕は君とD&Dをした覚えもを僕の家に呼んだ覚えも無い!!デッドプール!!」
ふなっしー「キャーー!!!今日本で話題沸騰中のヒーローデッドプールさんなっしー!?凄いなっしー!!」
デッドプール「固いコトいうなよなあスパイディ?で、所でこのスポンジボブは何なの?」
スパイディ「色々あってチームアップすることになったんだよ…君には関係ないから、ほら、行った行った」
デッドプール「チームアップゥ!?なんでそんな面白そうな話を俺ちゃんに黙ってたのよ!?いいねぇいいねぇスパイディとスポンジボブがねえ!!」
ふなっしー「ふなっしーはスポンジボブじゃないなっしー!!ふなっしーなっしー!!」
デッドプール「ふなっしー?あー聞いたことある気がしてたしてきたよー!…カートゥーンネットワークでやってるの?デクスターズラボの前辺りとかで?」
ふなっしー「ふなっしーはまだアメリカじゃマイナーかもしれないなっしーが将来ビッグになるんだなっしー!」ピョーンピョーン
デッドプール「あーフナッシーね!思い出した!あれだろ!チェリーパイとストリップが大好き~♪って歌の奴!」
ふなっしー「ムキャー!!!全然違うなっしー!!梨汁ブッシャー!!!!」ブオンブオンブオンブオンブオンブオン
デッドプール「で、そのふなっしーちゃんは一体何しに来たってんだ?」
ふなっしー「ふなっしーは日本を超えてグローバルに活躍するためにアメリカに武者修行にきたなっしー!」ブオンブオンブオン
スパイディ「ヒーローになってチヤホヤされたいんじゃなかったのかい?」
ふなっしー「そ、そんなこと無いなっしー!!」アセアセ
デッドプール「なぁーるほど!それでチーム組んでワルモノと戦う修行してるってことか!サムライってやつだな!」
ふなっしー「そうなっしー!ふなっしーはラストサムライなっしー!!」ビョンビョンビョン
デッドプール「面白いそうじゃん!!俺ちゃんも力を貸すぜ!」
スパイディ「え?」
デッドプール「は?」
スパイディ「いやいやいや人手は僕が入ったことで丁度足りたからいいよマジで。帰ってCODでもしてなって!」
ふなっしー「そんなこと全然無いなっしー!あと三人欲しい所って言ってたところなっしー!デッドプールさんが入ってくれれば百人力なっしー!ヒャッハーーーー!!」ブオンブオンブオン
デッドプール「おっ話がわかるねぇ!!これで俺もケンワタナベと並んだってか?」
スパイディ「いやほんと大丈夫だから帰って下さい…!」
グルート「僕はグルート!」
マンシング 「ウシュウウウウウ」
デッドプール「ほらー!皆も俺ちゃんに入って欲しいって言ってるゾ(≧∇≦)空気読めないスパイディちゃんは何なの??」
スパイディ「いや言ってないから。特にマンシングは絶対君嫌いだから」
ふなっしー「スパイダーマンさん…それ以上デッドプールさんの加入に反対するなら、あれバラしてもいいなっしー?」ニヤリ
スパイディ「!? こんな卑怯な奴ビランにもそうそういないよ!!」
ふなっしー「嫌なら別にいいなっしー。明日のデイリービューグルの朝刊が楽しみなっしー!」ピョーンピョーン
スパイディ「ああ、可哀想な僕…どんどん悪い方へ…神様、僕は前世に何かしたんでしょうか?」
デッドプール「で、次は誰に目ぇ付けてたんだい?」
ふなっしー「それがまだ決まってないなっしー…」
スパイディ「元々行き当たりばったりっぽいしね。計画性が皆無なんてもんじゃないよ」
デッドプール「ふーん…じゃあ、見てる人の意見も聞いてみるとするかい!?」
ふなっしー「? 一体何の話なっしー?」
スパイディ「デッドプールの話をマトモに聞いちゃダメだよ。まーたいつもの狂言に決まってるんだからさあ…」
デッドプール「またまたスパイディちゃんは連れないねぇ…じゃ、>>36辺りに誰をスカウトしに行くか決めてもらうことにしちゃうよん!!」
ロールシャッハ
デッドプール「ちょ!DCのヒーローじゃん!!流石の俺ちゃんも別ユニバースならまだしもDCに飛ぶのは無理だって!!」
マンシング「フシュウウウウウ…?」
スパイディ「一人でベラベラ喋らないでよ…いつにも増して鬱陶しいな…」
ふなっしー「デッドプールさん、一体何の話をしてるなっしー?」
デッドプール「しょうがないにゃあ(´・3・` )ま、やれることはやっちゃうよん!俺ちゃんに不可能は無い!!さ、フナッシーズアセンブル!」ダッシュ
ふなっしー「ちょ、一体どこいくなっしー!?それにリーダーはふなっしーなっしー!」ビョンビョンビョン!!
デッドプール「決まってんジャン!!せっかくマンシングが大人しいんだ!次元の穴に飛び込むんだよぉおお!!」
スパイディ「え!?あの沼に行くのー!?なんでどうしてなんで!!あそこ行ったあとクリーニング代が馬鹿にならないんだよ!」
デッドプール「るせえ!黙って俺ちゃんについて来な!!」
ふなっしー「うううしょうがない…!フナッシーズアセンブルなっしー!!」
ーーーーーーーーーーーー1985年 アメリカ ニューヨーク
デッドプール「どうやら着いたみたいだぜ!!見ろこの一面の…!い、一面の…」
スパイディ「失業者とチンピラとホームレスの山だね」
ふなっしー「こ、ここはどこなっしー!?沼地を抜けたと思ったらいきなり街にでたなっしー!?」ハアハアゼエゼエ
マンシング「シャフウウウウ」
デッドプール「そういうやこの世界はキーン条約でヒーローは問答無用で逮捕なんだっけ??危ない時代だなぁもぉ~~」クネクネ
スパイディ「へ?お前は一体何を…」
フクメンジケイダンダー!ポリスヲヨベー!!!
ふなっしー「!? な、なんか周りが殺気だってるなっしー!?一体何なっしー!?」
バキューンバキューン!!
スパイディ「えっおい嘘だろ!?あの警官いきなり撃ってきたよ!?」
デッドプール「だーかーらここはそういう世界なの!!はい逮捕されないうちにロールシャッハの所に行くわよ!!」プンプン
ふなっしー「と、とりあえず逃げるなっすぃいいいいいい!!!!!」スタコラサッサ
デッドプール「えーっと今何日だっけ?誰かカレンダーチェックよろしこ(^○^)」
ふなっしー「あっふなっしー携帯持ってるなっしー!えーっと、あれ?」ゴソゴソ
スパイディ「着ぐるみの中から出すのね…」
ふなっしー「おかしいなっしー…こんな街なのに圏外なっしー?」
デッドプール「そりゃそうよんだってこの時代まだ携帯なんて無いしぃ?マヂ不便っつぅか?ヤバイッショ?」
スパイディ「良い加減にしろよデッドプール…ここは一体何だ?何が目的でここまで来た?」
デッドプール「もぅスパイディちゃん顔が怖いゾっ!携帯なんて当てにならないから…おっ新聞落ちてるじゃん!安心安全流石のニューヨークタイムスよね!」ペラペラ
ふなっしー「ワケがわからないなっしー…一体ここはどこなっしー?」
グルート「僕はグルート!」
デッドプール「おぉっ!?ヤッバもう時間無いじゃん!!今すぐ南極一直線よ!!」
スパイディ「次は南極だって?一体目的はなんなのさ?」
デッドプール「絶対に妥協しないヒーローをフナッシーズにスカウトするの!!わかんない!?スパイディちゃんもたまには自誌以外のコミックも読みなよ!!」
ふなっしー「分からないけど、取り敢えずアセンブルなっしー!」
ふなっしー「結局旅客機をハイジャックして南極まで来ちゃったなっしー…さ、寒い…」ガクガクブルブル
デッドプール「ロシア人の真似してたからだいじょーV!丁度冷戦時代だし違和感ナッシングっしょ!?俺ちゃん頭いい!!」
スパイディ「ウォッカウォッカ言ってたのはそういうことだったのか…というかそれでやり過ごせるわけ無いだろ!?」ブルブル
デッドプール「だいじょぶだってどうせ本物のロシア人も言ってることの九割はウォッカだろうし!」
ふなっしー「こんなのヒーローのやることじゃないなっしー!!」
マンシング「フシュウウウウウ」ジュウジュウジュウ
スパイディ「あぁ、マンシングの化学反応の炎の暖かさが身に染みるよ…」
ふなっしー「あ!?あの建物は何なっしー!?」
デッドプール「あれがクッパ城でいわばここは8-3だぜ!ヒョオオオオオ興奮してきたあああ斧取るの忘れるなよふなっしー!」
ふなっしー「意味は分からないけどガッテンなっしー!」ピョンピョン
風呂入る
ふなっしー「ん?何か人影が見えてきたなっしー!」ザッザッ
ロールシャッハ「何を躊躇ってる?世界を救うんだろう!?」
マンハッタン「……」
デッドプール「うおおおおギリギリセーフ!!セーフ!!!」
ナイトオウル「ちょ、何だ君たちは!見た所初めて見るヒーローみたいだけど…」
ロールシャッハ「ふん、スナックのおまけについて来るオモチャみてえな奴までいやがる。この世界はここまで落ちたのか?」ハン
スパイディ「何があったか知らないけど、のっぴきならない事態みたいだね…」
ロールシャッハ「部外者はすっこんでな。これは俺と奴らだけの問題だ」
デッドプール「そうはいかないんだなこれが!何故なら君は俺ちゃんに選ばれた光栄なデッドプールズのメンバー候補だから!」
ふなっしー「ちょ、デッドプールズじゃないなっしー!!フナッシーズなっしー!!」ビョンビョンビョン
ナイトオウル「ど、どう言うことなんだ?つまり君たちはロールシャッハの為にマンハッタンと戦うって言うのか!?」
デッドプール「当たり前じゃん!?こんなステキな人材ふたりも」パーーーン!!!
ふなっしー「? !? デ、デッドプールさん!?」
マンハッタン「この男は何か知っているようだった…どちらにせよ、見られたからには、やらなければならない…」
ロールシャッハ「ふん、やっと本性を見せたな!やれよ!俺も!!今やったみたいに!!」
デッドプール「ふぅ~流石に粉微塵にされるのは慣れないNE(´・ω・` )」
ロールシャッハ「!?」
デッドプール「あのさあマンハッタンちゃん?言わせて貰うけどそんな力持ってんのに何そのメンタルの弱さ?」
マンハッタン「!? まさか君も何か能力を…」
デッドプール「こんなのこっちの世界じゃガキやカナダ原産のゴリラでも持ってるわ!!面倒臭いからもうちゃっちゃと片付けちゃうね!」銃パーン!
ナイトオウル「な、なんだこいつは…!めちゃくちゃだ…!」
デッドプール「おいおいナイトオウルちゃん君も君だゾ?いくらローリーのあそこの締まりが良かったからって親友裏切っちゃダメダメなんだよ?」
ナイトオウル「何を言ってるんだ!ふざけるのも良い加減にしてくれ!」
デッドプール「まあかくいう俺ちゃんも映画のあのシーンには何度かお世話になったんだけどね…(≧∇≦)」
ロールシャッハ「おいお前!!一体何を言ってるんだ!?お前はどこまで知っている!?」
スパイディ「僕にもワケが分からないよ。いきなり途中から映画を見てる気分だ…」
デッドプール「まさにその通りでいいのよスパイディちゃん!さ、ロールシャッハちゃん連れて帰るよ!」
ロールシャッハ「てめえ…一体何を言ってやがる…!俺は絶対に妥協しない。必ずこの秘密を世間に公表する」
マンハッタン「核戦争を止める為には、それをされる訳にはいかない」フォン
ふなっしー「うわっ!?急に出てきたなっしー!?」
デッドプール「やっぱりあれで死ぬわけ無いよねーまあ良いけど。それなら、力尽くで連れてくよん?」
マンハッタン「させないと言ったら?」
デッドプール「五体一で勝てる見込みはあるの?俺ちゃんにはある!」
スパイディ「え!?僕も戦わなきゃダメなの?無理無理無理無理!!スパイダーセンスで頭が千切れそうになってるし!!」
グルート「僕はグルート!」
ロールシャッハ「構うか。俺は死んでも妥協はしない。最後まで足掻くだけだ…!」
ふなっしー「ちょ、ちょっと待つなっしー!!」
ふなっしー「ふなっしーにはこの状況はよく分からないなっしー…でも、わかるコトが一つだけあるなっしー」
ふなっしー「青い人は、ほんとは戦いたくないなっしー?見ればわかるなっしー。三人には、何か特別な繋がりがあったぐらい一目でわかるなっしー」
ふなっしー「でも、やらなくちゃいけない何かのせいで、二人が対立してるなっしー。それはとても悲しいことなっしー」
ふなっしー「ふなっしーにも分かるなっそー…ふなっしーがふなっしーになったのは、最初は船橋の為を思って、少しでも力になれたらと思ったからなっしー」
ふなっしー「でもふなっしーが助けたかった船橋市は、ふなっしーのコト、いらないって言ったなっしー…」
スパイディ「ふなっしー…」
ふなっしー「でもふなっしーは頑張ったなっしー。例え認められなくても、大事なのはそこじゃないって気付いたからなっしー」
ふなっしー「いらないって言われても、ふなっしーが頑張れば船橋市が盛り上がる。それだけでふなっしーは満足だったなっしー!」ブオンブオン
ふなっしー「認められなくてもいいなっしー。大事なのはそこじゃなくて、自分に正直になることなっしー!」
ふなっしー「だから、どちらかが無理することなんてないなっしー。お互い腹を割って話すなっしー!」
マンハッタン「……」
ロールシャッハ「……」
マンハッタン「私は、世界の平和の為なら犠牲も仕方ないと思っていた…」
マンハッタン「しかし、この力を得たことで私の中の何かが欠落したのかもしれない…」
ロールシャッハ「……」
マンハッタン「また少し、火星で考えて来ることにする」フォン
デッドプール「相変わらずメンタルがめちゃくちゃだねえ全く。振り回される方の身にもなってよね!」プンプン
ロールシャッハ「俺は、曲げねえ。この事を世界に公表する。妥協はしない」
ナイトオウル「冷戦は未だ終わらず…か。本当に核戦争が始まるぞ」
デッドプール「だいじょーぶだって!!こっちの世界から居なくなればいいんだもん!」
ロールシャッハ「おい赤斑野郎。それは一体…」ボコッ
グルート「僕はグルート!」
ふなっしー「グルートさんナイスなっしー!!このまま連れてくなっしー!!」
ナイトオウル「お、おいお前ら!!一体何を!!」
デッドプール「おーっと動かないでね☆そのまま俺ちゃん達をあのカッチョイイ飛行機まで連れてくんだ。いいね?」銃ツキツケー
ナイトオウル「なんて奴らだ…」
スパイディ「やれやれ、一体どういう事だか。デッドプールに付き合うといつもこれだ…」フゥ
デッドプール「あっ!!ちょっと俺ちゃん野暮用あった!!フナッシーズは飛行機で待機してろよ!リーダー命令よ!」
ふなっしー「フナッシーズのリーダーは僕なっしー!!」
オジマンディアス「これで、これでようやく世界平和が達成される…もう核戦争に怯える世界なんてものは無いんだ…」
デッドプール「ちょーっと失礼します☆」
オジマンディアス「なんだお前は…!?ここにどうやって立ち入った!?」
デッドプール「いやーこの家の前にいた青いフルチンのガードマンとマブダチだから?入れて貰えたっていうか?」
オジマンディアス「何であろうと生かしては…」
デッドプール「はいお終い!(≧∇≦)」パーン!
オジマンディアス「!?…ぐっグフっ…」バタッ
デッドプール「流石のラスボスオジマンちゃんもシールドからパクった来た最新鋭の銃はかわせないかぁ!」ニコニコ
デッドプール「なーんか映画見てて気に食わなかったのよねん!自分の正義を押し付ける奴見ると激おこプンプン丸なの(≧∇≦)」
デッドプール「はぁーっスッッッキリしたぁー!!さ、帰って美味いバーガーでも食べよっと♪」
現代 ニューヨーク
スパイディ「やっと帰って来たって感じだなあ…うわースーツくっさ!!凄いことになってる!」
ふなっしー「ふなっしーよりましなっしー!ちょっと嗅いでみホラホラ」チョンチョン
スパイディ「へぇどれどれ…うわ!!?凄い臭い!?!ってこんなの一朝一夕で付く臭いじゃないよ!?」
ふなっしー「それは言い過ぎなっしー!!ふなっしーも早く新しいボディー欲しいなっしー!!」
ロールシャッハ「ん…一体どこだ…ここは…」
デッドプール「お!?ロールシャッハちゃんやっとお目覚め!?ようこそ21世紀のニューヨークへ!!」
ロールシャッハ「なんだ、何が起こってこんな…」
ふなっしー「説明は後なっしー!正直ロールシャッハさん僕の十倍は臭いキツイなっしー!!」
マンシング「オゴゴゴゴゴゴゴ…」
スパイディ「担いでたマンシングが今にも死にそうになってる…」
ふなっしー「かくかくしかじかで、こういうことなっしー!」
ロールシャッハ「成る程……」
ふなっしー「分かってくれたなっしー!?」
ロールシャッハ「帰る」
ふなっしー「え!?そ、そんなー!?」
デッドプール「おーっとロールシャッハちゃん?帰ると言ってもどうやって帰るんだい?」
ロールシャッハ「お前達がやれたなら、何か方法があるはずだ…それを探す。一生を賭けてでも」
ふなっしー「そんなの無理なっしー!できっこないなっしー!」
ロールシャッハ「絶対に妥協しない。それが信条なのでな」
デッドプール「そんなことより効率がいい方法があるんだけどな~?☆~(ゝ。∂)」
ロールシャッハ「…」
デッドプール「ん?知りたい?知りたいよね?それなら少しだけまあチームやってみような?な?」
ロールシャッハ「クソッタレが…背に腹は変えられねえ…」
ふなっしー「やったー!!!!フナッシーズへようこそなっしー!!ヒャッハァァアアアアアア!!!!」ブォンブォンブォンブォン
フナッシーズ
ふなっしー
グルート
マンシング
スパイダーマン
デッドプール
ロールシャッハ
スパイディ「まあ、これで大体ヒーローチームとしてはそこそこ形になったかな?」
ふなっしー「まだなっしー!!アベンジャーズに勝つには、後一人!後一人誰か欲しいなっしー!!」
デッドプール「それじゃお待ちかねの相談ターイム!またお前らにリクエストしちゃうぞ~!?」
ロールシャッハ「? あの男は一体誰と喋ってる?」
スパイディ「あ、それね。デッドプールはほんとの狂人だからマトモに話聞いたら駄目なの」
ロールシャッハ「よくそんなのとチームを組む気になるな」
ふなっしー「まあ、生暖かく見守ってあげるなっしー…」
デッドプール「そうだなーそれじゃ、>>68ちゃん!任せた!!正直体力限界近いから簡単そうなので頼むよん!!」
落ちるようならそのまま寝ます
おやすみ(^o^)ノ
このSSまとめへのコメント
デップーとふなっしーっていいコンビだわww