勇者「お前が犯した罪は数知れず。」(2)

魔王「…」

勇者「俺がお前に罰を与える。」

勇者は静かに剣を抜く。罰する者に剣を向け、殺気を放つ。

勇者「首を跳ねても生ぬるい。お前の肉体が存在することもあってはならない。」

魔王「…ククク。」

勇者「何故笑う?」

魔王「我が魔王故。」

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