千早「これは、笑いごとでは無くなってきたわね」(159)

時刻は夜7時を回り、休憩室に戻った4人
一時のやすらぎを得るメンバーたち
そこに更なる追い打ちがかかる

春香「っ……あ~……」

貴音「今までで一番過酷な収録です」

千早「早く終わらせたいわ……」

響「千早、お尻大丈夫か?」

千早「多分、お尻が春香のイメージカラーになってるわ」

春香「……」

春香「……そういうのさ、いいからね?」

千早「ごめんなさい」

春香「……」

響「はぁ……」

千早「みんな、少し気合いを入れ直しましょう」

貴音「そうですね。このままだと終了まで臀部が持つ気がしません」

響「……」ガラッ

春香「うん。あれだよ、空気感、空気感大事だよ」

響「!」

千早「そうね、雰囲気で些細な言葉でも……」

響「……」

響「ねぇ……みんな……」ツンツン

春香「どしたの?」




響「引きだしにカッピカピのサーターアンダーギーが入ってた」

春香「……んふw」 響「……ぶふっww」 千早「……っ……ふっw」

デデーン 春香、響、千早アウトー

春香「あー!もー!(スパーン!)あぁっつ!」 響「(スパーン!)はぁーッつ!!」 千早「(スパーン!)くっ……」

春香「ちょっとさー……響ちゃん……」

響「いや、だってさ!だってさ!おかしいじゃんこんなの!」

響「ほら、これ。すっごい乾燥してる」ヒョイ

春香「う゛わ゛……何年モノこれ?」

千早「すごいわね……そのカッピカピ具合……」

響「貴音、食べてみるか?」

貴音「えっ」

貴音「……それを?」

響「……うん」

貴音「……もう一度聞きますが、それを?」

響「……うん」

響「……」

響「なんくるない!(断定)」

貴音「……ふふふっwww」  デデーン 貴音アウトー

貴音「響……あなたという方は……(スパーン!)はぁ……!」

春香「うわーうわー……今のは……」

千早「……」ハラハラ

貴音「身内同士での争いごとはやめましょう」

響「自分、別に笑わせるつもりじゃなかったぞ」

千早「もう、なにもかもダメね」

響「……ねぇねぇ」

春香「今度は何?」

響「なんか4つも入ってた」

貴音「……」

春香「……」

千早「……食べろと」

響「いや、別にそういうわけじゃ」

響「……しまう?」

千早「どうしましょう」

貴音「響、一口だけでもどうですか」

響「……う~ん……」

春香「うん、響チャレンジしてみなよ」

響「……」

響「」パクッ

春香「いった」

千早「いったわね」

響「……ブフォッ!!!」

春香「!」

響「ゲホッゲッホ!!!」

春香「だ、大丈夫?! もしかしてカビてたんじゃ……」

響「……めちゃくちゃしょっぱい……」

一同「……」 全員セーフ

響「こう、味が違うと……わかるでしょ?」

春香「……もー静かにして……」

ガチャ

真「あ、みんないたいた」

春香「あ、真また来たんだ、どうしたの?」

千早「まだタキシード着てるのね」

真「いやさ、さっきのこと謝ろうと思って」

真「ごめんよ、みんな」ペコリ

春香「いや、そんな……ねぇ?」

貴音「えぇ、むしろなんとも律儀な……」

ガチャッ

美希「真クン真クン、サッキノ恋バナ、モウ一回キカセテヨ」

響「あー……」

春香「きーたーきーたーよ……」ゴロゴロ

真「コラッ……ミキ……今謝ってるんだから……」

美希「サッキノ恋バナ、モウ1回キカセテヨ」

真「あれはとっておきだって言ったろ」

美希「モウ一回キカセテヨ」

千早「……」プルプルプル

真「だめだってば」

美希「モウ一回キカセテヨ!」ユサユサ

美希「モウ一回キカセテヨ!モウ一回キカセテヨ!」

春香「だから何でカタコトなの?」

デデーン 千早アウトー

千早「これ、苦手ね……(スパーン!)うあっー!」

美希「モウ一回キカセテヨ」

真「わかった、わかったから……も~聞いたら帰るんだよ?」

美希「ウン」

響「……結局やるのか」

真「……」ゴホン

美希「ドキドキ」

真「バス降りてたらさ、後ろからいきなり……」

美希「エッ……ナニ……?ウシロカラ……?ウシロカラ……?」

美希「……」

美希「ブフッwwwwwウシロカラwwwwイキナリテwwwwww」

千早「……」

美希「ウーシーローカラーイキナリッテーwwwwww真クンウシローカーラーwwwww」

千早「……んふっw」

デデーン 千早アウトー

千早「後ろからいきなりの何がそんなに面白いのよ……(スパーン!)つあっー!」

美希「アッハッハwwwwウシロカライキナリッテーwwww」

春香「……はぁっ」プルプル

貴音「……」

美希「真クン、モウ一回モウ一回w」

真「えー……だめだって……」

美希「オネガイ、モウ一回ダケ、恋バナキカセテヨ」

千早「……もうやめて……」プルプル

真「だーかーらー……ボクがバス降りてたら、後ろからいきなり」

美希「ウシロカラ……」

美希「ウシロカラwwwwイキナリテwwww」

美希「アーッハッハwwww…ウシッ……ゲホッ……!ゲホッ!」

デデーン 千早アウトー

千早「いい加減帰って……(スパーン!)……はぁー!」

春香「千早ちゃんファイト……」

美希「エホッ……ネ゛、ネェネェ真クン、モウ一回恋バナ……エフン……」

春香「いやいやいや!もーいいでしょ!」

貴音「菊地真は謝罪に来たのでは……」

真「ごめんごめん」

美希「モウ一回恋バナキカセテヨー!」ユッサユサ

真「もう、ホントに最後の最後だよ?」

美希「ウン」

真「みんな、ごめんね。これで帰るから」

千早「……」

真「それでね、その後、ボクはケータイ取り出してポパピプペ……」

美希「……ブフッwwwww」

美希「真クン、チョーオモシロイヨwwwwダッテダッテ……wwww」

美希「ウ シ ロ カ ラwwwwwイ キ ナ リ ッ テ ー wwwww」

デデーン 千早アウトー

千早「……もうやめてもう(スパーン!)くっ……あぁー!」

春香「確認するけどさ、私たちってアイドルだよね」

貴音「恐らく」

真「……」 美希「……」

ガチャッ

春香「何で無言で帰っていくんだろ」

千早「お、お尻が……」スリスリ

春香「千早ちゃんよくこの番組出たよね……」

響「……」

響「ねぇさっきから気になってたけど」

春香「また何か見つけたの?」

響「あの壁にかかってるカウント、何だ?」

DYKPカウント【3】

春香「……DYKP?」

貴音「一体何でしょう」

DYKPカウント【2】 ポーン

春香「あ、減った」

貴音「ふむ」

千早「それより、私だけチェックが厳しい気がするのだけれど……」

春香「いやいや千早ちゃん明らかに笑ってるし」

千早「……」

千早「そう思うわよね、ぐぬはすん」

春香「えっ今なんて?」

千早「ぐぬはすん……」ジー

響「ん……?」

千早「ぐぬはすんが一番笑ってないわよね」ジー

響「……」

響「……我那覇さん?」

千早「えぇ、ぐぬはs……んふw……」

デデーン 千早アウトー

千早「……(スパーン!)……っ……!」

春香「そうやって人を笑わせようとするからだよ……」

千早「……」スリスリ

DYKPカウント【1】 ポーン

貴音「また減りましたね」

春香「……なんだろ」

ピーンポーンパンポーン

律子『えー、回送列車が通過します。お気をつけください』

響「何だこのアナウンス」

律子『窓際に、特急やよいが通過しま~す』

……プァァァァ

春香「うわ、何か近付いてきた」
──シイィィィィ……


やよい「もやしぃぃぃいいいいいいぃぃぃぃいいい(裏声)」

デデーン 春香 貴音アウトー

やよい「しいいぃぃ……(裏声)」

春香「(スパーン!)わっほい!?」 貴音「(スパーン!)あぁっ……!」

シーン……

響「消えた……」

春香「一瞬で消えてった……」

千早「今のは不意打ちね」

貴音「……ふぅ」

春香「……」

千早「……」

貴音「……」

シーン……




ガラッ

やよい「もやし(裏声)」

デデーン 春香 貴音 千早 響アウトー

やよい「……」ピシャッ

春香「もー……(スパーン!)あぁーっと!」 響「やよい……(スパーン!)うぎゃああ!」

千早「ちょ、ちょっと今はお尻が……(スパーン!)んあー!」 貴音「くっふっ……w(スパーン!)はぁん……!」

千早「……」

春香「出戻りは反則だね……」

響「1回かと思って完全に油断してたぞ……」

千早「もう……お尻がインフェルノだわ……」

春香「……へぇ」

千早「……」

DNYPカウント 【0】 ポーン

響「あっカウントが」

春香「うわー何来るんだろ怖いなー」

小鳥「みんなープレゼントピヨー」ガラガラ……

春香「うわっ何あのデッカイ箱」

ピンポンパンポーン

律子『えーみなさん、お待たせしました』

響「……」

律子『地の底に落ちても舞い戻ってきた不死鳥』

春香「?」

律子『いかなる肉離れにも負けず、内に秘めた闘志は随一』

千早「えっ」

律子『覆面に隠された素顔は誰も窺い知ることはできない。さぁカムバーック!』

貴音「もしや……」

パッカーン

響「あ、箱があいたぞ」

ダイナマイトゆきぽ「……おいっすぅ!」

春香「……出た」     デデーン 春香アウトー

春香「(スパーン!)ヴぁーい!!!」

響「DNYPってそういう……」

貴音「何故、箱から出てきたのでしょうか」

ダイナマイトゆきぽ「えー……みなさん……お久しぶりですぅ……」ムクリ

ガチャッ

小学生「わぁ~!サインくださ~い!」ゾロゾロ

あずさ「ダイナマイトさぁ~ん」

響「……ふぅ~……」プルプル

千早「くっ……」プルプル

ダイナマイトゆきぽ「応援してくれる皆、ありがとうございますぅ……フッフ!」スクワットスクワット

小学生「わー!あれやってー!やってー!」

あずさ「ダイナマイトさぁ~ん!お願いしますぅ~」

春香「あーダメかも……私もう雪歩の……マスク姿だけでやばい……」プルプル

ダイナマイトゆきぽ「……それでは、皆さんご唱和ください」

春香「よっし、スタンバイしとこ?」

千早「えぇ……備えましょう」

ダイナマイトゆきぽ「いきますよぉ~……い~ち……に~……さぁ~ん……」

あずさ「あ、ちょっと待ってください、心の準備が……」








ダイナマイトゆきぽ「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

小学生・あずさ「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

春香「……ンフーwwwwww」 千早「……んふぅっ……wwwww」 響「ぶふはっwwwww」 貴音「っうふふっwwwwwww」

デデーン 春香、千早、響、貴音アウトー

ダイナマイトゆきぽ「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

あずさ「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

(スパパパパーンーン) 春香「あっー!」 響「w……www(スパパーン)んがっ……!」 千早「くぁ!」 貴音「っ!」

春香「やっぱダメだった……」

響「うん、この異常なキレが……何度見ても……」

北斗「チャオ☆」ガチャッ

春香「あ、ジュピターのリーダーじゃないほう」

北斗「ハハ、みんな、何やってるんだ──」

ダイナマイトゆきぽ「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

北斗「……何だ……体が……うずく……」ブルブル




ダイナマイトゆきぽ「「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

北斗「……ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

デデーン 春香 千早 貴音 響 アウトー

春香「ちょっと待って……なんなのこれ……」

ダイナマイトゆきぽ「「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

北斗「ゆっきぽ!ゆっきぽ!」ザッ!ザッ!

(スパパパパーンーン) 春香「……あー!」 千早「あっ!」 響「ふっぅー!」 貴音「ぃぃ……!」

ダイナマイトゆきぽ「……」 北斗「……」 小学生「……」 あずさ「……」

バタン

貴音「なるほど、感染するのですね……」

春香「もー二度と来ないで……」

響「絶対ジュピターあの人しか呼んでないだろ……」

千早「ギャラが安かったのね……」

ガチャッ

小鳥「はいみんな~収録にいくわよ~ピヨ」

春香「えぇ~……休ませて」

小鳥「芸能活動しんどいですピヨ」

貴音「いぇい……」

小鳥「バスに乗るピヨー」

春香「あー……揺れるとお尻が……」

プシュウゥゥ

小鳥「みんなー喉乾いたでしょピヨー」

春香「そういえば、何も呑んでないや」

響「うん、さっきのサータアンダーギーがなんかこう……カッピカピの……」

千早「……」

響「乾いた……サーターアンダーギーが喉に……」

千早「……」

響「……」

響「あ、ポケットに入れといたけど食べるか?」ヒョイ

千早「……んふw」

デデーン 千早アウトー

千早「ど、どうして入れてるの……(スパーン) はぁぁー!」

響「……」

小鳥「はい、春香ちゃんはせいぜいコーラピヨ。コーラ程度で喜ぶなんてやっすいアイドルピヨね」

春香「ありがとうございます……な、なんか腹立つなぁ」

小鳥「千早ちゃんは、コーヒーで十分でしょピヨー」

千早「ありがとうございます……」

小鳥「貴音ちゃんはま、紅茶ピヨ」ヒョイ

貴音「感謝いたします」

小鳥「響ちゃんは、酢」ヒョイ

響「えっ」

響「酢て」

千早「……」

春香「……」

響「……」ゴク




響「しかも黒酢だ……」

デデーン 千早 春香アウトー

亜美・真美「……」スタスタ

響「あ、なんか乗ってきた」

貴音「無言で春香の隣に……?」

真美「ねぇ……はるるん……」ズイッ

春香「えっ?」

真美「本当は……カラ元気なんじゃないの……?」ボソボソ

亜美「どうなの?」

春香「わっ顔ちかっ……挟まれてるし……」

真美「ぇー……本当は……カラ元気なんじゃ……ないの……?」ボソボソ

亜美「どうなの?」

春香「いえ、べ、別に……」

真美「ウソだよ……本当はカラ元気なんじゃ……な・い・の……?」ボソッ

亜美「どうなの?」

春香「……」

デデーン 春香アウトー

春香「あーもーしつこい!(スパーン!)わっほほぉぉーい!!」

真美「ねぇねぇ、千早ねーちゃんさぁ……」

千早「えっ」

真美「本当は……カラ元気なんじゃ……ないの?」ボソボソ

亜美「どうなの?」

千早「……」

真美「あのさぁ……本当は……カラ元気……なんじゃ……なーいのー……?」ボソボソ

亜美「どうなの?」

貴音「これは確かにしつこいですね……」

春香「うん、二人の鼻息かかるし」

貴音「鼻息が?」

春香「うん、なんかぬくい風がピョロピョロ頬にかかる」

貴音「……ほぅ」プルプル

春香「……うん、もうやめよっか……」プルプル

真美「千早ねーちゃん……本当はカ・ラ・元・気なんじゃ……ないのぉ……?」ボソボソ

真美「ザ・本当はカラ元気なんじゃ……ないの……?」ボソボソ

亜美「ザ・どうなの?」

千早「……」

響「千早こういうのは強いのか」

真美「……」 亜美「……」 ガチャッ

千早「ふぅ正直危なかったわ」

春香「わぁ、千早ちゃんすごいすごい」

小鳥「ラジオ付けてもいいピヨ?」ポチッ

『……(ザザッ)……』

小鳥「うーん調子悪いピヨ」バンバンッ

千早「……」

真美『本当……っ(ザザッ)…はっ…カラッ……(ザザッ)元気…(ザザッ)…ないの?』

亜美『どうなの?(良音)』

デデーン 春香アウトー

春香「執……念……(スパーン!)わほー!」

律子「はーやれやれ。間に合ったわ」スタスタ

響「あ、律子だ」

律子「……」ドサッ

貴音「無言ですね」

律子「ねぇ、あなたたち見た?アレ、見た? 私見たけど面白いわね」

千早「あれ……?」

律子「アレよホラあれ……3Dの……ダースなんとかが出てくる……」

春香「スターウォーズ……?」

律子「そう、それよ!いやぁ~面白かったわね~ 特にダース……え~っと……」

響「ベイダー?モール?」

律子「そう!それそれそれ!もう映画館で何回も見ちゃったわ!」

律子「それで、ダース……えっと、なんだっけ?」

千早「……」

春香「……絶対見てないよねこの人」

デデーン 響アウトー

律子「いや~それにしても3D映像凄かったわね」

春香「いや、律子さん見てないでしょ?」

律子「実は3Dメガネも持って来ちゃったのよ」スチャッ

律子「なーるほど……飛び出るわねー……」ジー

春香「……えぇ~」

律子「わっこれまた響も3Dね……」ジー

響「……」

律子「貴音とか……わっすっごい飛び出るじゃない……」ジー

律子「あら……千早……」ジー

千早「えっ」

律子「……」

律子「何で飛び出ないのよ!!!」

デデーン 春香、貴音、響アウトー

千早「……」

春香「ご、ごめんごめん……w」

春香「(スパーン!)……あー!」 貴音「(スパーン!)んひっ!」 響「(スパーン!)はぁーっつ!」

律子「……」 スタスタ

春香「あれ言いに来ただけですか……」

千早「……」

響「ごめん千早つい空気が……こう……な?」ポンポン

千早「……」カポッ

春香「えっいきなりセーターを頭に被って……どうしたの……?」

千早「バッタン(完全版)」

デデーン 春香アウトー

千早「ドッスン(完全版)」

デデーン 春香アウトー

千早「キノコとか出るブロック(完全版)」

デデーン 春香アウトー

千早「……ニンテンドォ……」ドヤァ……

春香「千早ちゃん……開き直りとかやめ……(スパパパパーン!)わぁぁっほぉぉぁい!!!」

千早「……」ツーン

響「四角ければなんでありだな……」

春香「今のはき、効いたぁ~……」プルプルプル

響「春香、追い上げてるなー……」

春香「またヒップサイズ大きくなっちゃう……」プルプルプル

小鳥「ねぇみんなみんなーピヨ」

小鳥「みんなアイドルなら下ネタの1つでも言うピヨー」

春香「えっ」

小鳥「セッ○スって言うピヨー」

貴音「……」

春香「……」

響「……直球の下ネタだな」

千早「一体何の得があるのかしら……」

響「自分、言いたくないぞ……」

春香「じゃ、ジャンケンね」

貴音「そうですね……」

春香「はい、ジャンケ~ンポン」ポンッ

貴音「なんと……私の負けですね……」

小鳥「はい、貴音ちゃんどうぞ~、ピー入れるから大丈夫ピヨー」

貴音「では……コホン……」

貴音「……」

貴音「……おセックス!(迫真)」

春香「……」

貴音「……」カァァ

春香「え、何でちょっと上品にしたんですか……?」

貴音「……恥じらいなんて時には邪魔なだけ」

千早「……だけ(相の手)」

春香「……んふw」   デデーン 春香アウトー

前スレこれか?
間違ってたらすまん


春香「私、もうアイドルとして笑えないよ……」
春香「私、もうアイドルとして笑えないよ……」 - SSまとめ速報
(ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317812671/)

小鳥「絶対に笑ってはいけない765プロピヨ」
小鳥「絶対に笑ってはいけない765プロピヨ」 - SSまとめ速報
(ttp://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317901026/)


春香「(スパーン!)あぁーもー!あーっー!」

春香「……はぁ」

小鳥「みんなー懸賞は好きピヨ?」

千早「急ね」

小鳥「実はこのバスの中にキーワード4文字を隠したピヨー」

春香「へぇ~楽しそうですね」

小鳥「探せば豪華賞品が当たるピヨー」

響「よっし、探してみるか」

~~数分後~~

響「あ、あったぞー!」

春香「わっほい!ナイス響ちゃん!」

響「えーっと……書かれてる文字は……」バッ

響「『ぽ』だな」

春香「ぽ?」

貴音「ぽ?」

春香「なんだろ……ぽ……ぽ……ゆきぽ?」

貴音「なるほど、それはあるかも知れませんね」

千早「二文字目がわかればすぐね」

響「全力で探してみるさー」ゴソゴソ

~~数分後~~

響「あったぁぁ!!!しかも2枚!」

春香「野生のカン!さっすがー!」

響「開けるぞ……えっと……何々」バッ

響「『ぽ』だ……」

千早「…っ……」

響「もう1枚は……」バッ

響「……」

響「『また『ぽ』……w」

デデーン 千早アウトー

千早「(スパーン!)ちひゃー!!」

響「……よっし残りの1枚を探してみよう……んふ……」

春香「あっ笑った」

響「…っ…」フルフル

~~数分後~~

響「う~ん、どうしても無いぞ」ゴソゴソ

小鳥「それじゃ、正解を予想で言ってみるピヨ」

貴音「……」







貴音「……ぽぽぽぽ?」

小鳥「……ブフッwwwwww」

デデーン 春香、千早、貴音、響アウトー

もう寝マス

読んでくれた人ありがとうございました
つまらなかった人は、無駄な時間取らせてすいませんでした

前スレの件は、大変失礼しました
ネタの使いまわしが多くなりそうだったので……
>>130で合ってます

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