まどか「また、わたしが必要だったら…」(186)

マミホーム

まどか「こんにちは、マミさん!」

ほむら「こんにちは、マミ」

マミ「二人ともこんにちは、どうぞあがって」

まどか「はい!」

ほむら「お邪魔するわ」

まどか「ほむらちゃんと学校帰りにマミさん家くるの久しぶりだね」

ほむら「ええ、来れてよかったわ」

マミ「ふふ、ゆっくりしてってね」

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'


| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ







| ミ  ピャッ!
|    ④

――――

まどか「おいしい…!」

マミ「そう? よかった」

ほむら「これも、あなたの手作り?」

マミ「ええ」

ほむら「悪くないわね」

まどか「おいしいってことですよ、マミさん」

ほむら「ま、まどか///」

マミ「ふふ、分かるわよ」

マミまどなのかほむまどなのか
あるいはカプとか関係なくほのぼのしてるだけなのか
マミまどでなければ支援する所存である

まどか「マミさんはすごいなぁ」

マミ「これくらい簡単だよ、慣れちゃえば」

まどか「へぇー…」

ほむら「マミはいい主婦になれるわね」

マミ「ま、まだ早いわよ、相手も、いないし…///」

まどか「あーマミさん照れてるぅ」

マミ「照れてないわよ///」

ほむら「ふふ」

まどか「てぃひひ」

h 支援とかいらないから消えろ

――――

ほむら「さて、そろそろお暇させてもらうわ」スクッ

まどか「あれ、ほむらちゃんもう帰っちゃうの?」

ほむら「今日は買い物の日なのよ」

まどか「そっかー」

マミ「また来てね、暁美さん」

ほむら「ええ」

まどか「じゃあね、ほむらちゃん!」

ほむら「またね、まどか」

パタン

マミ「さて…鹿目さん、まだ時間ある?」

まどか「はい、まだ大丈夫ですよ」

マミ「せっかくだし、夕ご飯食べていかない?」

まどか「えっ、いいんですか?」

マミ「ふふ、たまには誰かと食べたいの」

まどか「じゃあ…お言葉に甘えさせていただきます」ニコ

マミ (…やったぁ)

まどか「ちょっと家に電話いれますね」

マミ「うん、分かった」

ほむっ!ほむっ!

メガほむじゃなくて妙に安心した俺はまどポやりすぎか

マミ (最近、鹿目さんがよく家に来てくれて嬉しいな)

マミ (鹿目さん、かわいくていい子だし、私に懐いてくれてるし…)

マミ (ふふ、私ったら…舞い上がっちゃって…)

マミ「~~♪」

まどか「…マミさん?」ヒョコ

マミ「!?」

まどか「あっ、何かお手伝いしましょうか?」

マミ「え、ええ、じゃあ人参の皮を剥いてくれるかしら」

まどか「はい!」

さやかちゃんは出ますか

マミマミ

さやアア

お邪魔しました

それでいいわけ付くだろ!
帰っちまえ!

マミまど好きだし支援

いちいちかまってちゃんの相手してあげるとは優しいやつだな

まどか「マミさんって、鼻歌歌うんですね」

マミ「あっ、聞かれちゃった?」

まどか「うぇひひ、ばっちりと」

マミ「うーん…恥ずかしいなぁ///」

まどか「何かいいこと、あったんですか?」

マミ「それは…鹿目さんと一緒に、ご飯が食べられることよ」

まどか「わたしと…?」

マミ「うん」

まどか「えへへ、そう言ってくれると嬉しいです」ニコ

マミ (……鹿目さん…)

マミ「よし、できたわ」コト

まどか「わぁ…! おいしそうなカレーですね!」

マミ「ふふ、ありがとう」

まどか「食べよ、マミさん!」

マミ「そうね、食べましょ」

まどか「いただきます!」

マミ「いただきます」

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/27(火) 09:05:08.74 ID:N+mMnf8P0
頼むから
ほむらが「まどかはただの友達で私はレズじゃないけどさやかは好き」みたいな支離滅裂な事言い出すゴリ押し百合はやめてね!!!1

まどほむ厨うぜえ

マミ「どう、味の方は?」

まどか「とってもおいしいです…!」モグモグ

マミ「うん、おいしくできたわね」モグモグ

まどか「マミさんってなんでもできるんですねぇ」

マミ「なんでもって訳じゃないけど…まあ、多少はね」

まどか「すごいなぁ、マミさん…」

マミ「ありがとね、鹿目さん」

まどか「あの、ところでマミさんって…男の子から告白とかされないんですか?」

マミ「え?」キョトン

もうカプ厨しかいないんだな……

まどか「あ、いえ、変な意味じゃなくてですね、その、マミさん人気高そうだし、そういうのもあるのかなって」

マミ「…告白は、されたことないかな」

まどか「へー…なんだか、意外です」

マミ「そういう鹿目さんは、あったりするの?」

まどか「わ、わたしなんか!」ブンブン

マミ「鹿目さんかわいいし、人気あると思うなぁ」

まどか「うーそんなこと、ないですよぉ…///」

マミ「そ、そうなんだ」ドキッ

まどか「こ、この話はおしまい!」

マミ「あら? もっと聞きたかったのに」

まどか「だめです///」

マミ「ちぇっ」

まどか「もー…」

まどまどマミマミ

まどか「マミさん、ごちそうさまでした!」

マミ「また来てね、待ってるわ」

まどか「はい!」

パタン

マミ「…」

マミ「鹿目さん…」

マミマミ

マミ (鹿目さん、かわいい…)

マミ (だきしめて、ぎゅっとしてあげたい)

マミ (最初はこんなこと思ってなかったのに)

マミ (この気持ち、なんだろ…)

マミ (あの子のいろんな表情、もっと見たい…)

マミ「…鹿目さん…」

>ほむらが「まどかはただの友達で私はレズじゃないけどさやかは好き」みたいな支離滅裂な事言い出すゴリ押し百合はやめてね!!!

え!?普通な事を言ってるように見えるんだけど

ほむら『それで、あの後どうしたの?』

まどか『えへへ、マミさん家でご飯食べたの』

ほむら『へぇ…それはいいわね』

まどか『うん! とってもおいしかったよ』

ほむら『まどか、今度は私と一緒にお茶でもどうかしら』

まどか『ほむらちゃんと?』

ほむら『嫌かしら?』

まどか『ううん、とっても嬉しいよ! 今度お邪魔させてもらうね』

ほむら『待ってるわ』

まどか『あっ、もうこんな時間…わたし、もう寝るね』

ほむら『ええ、おやすみ、まどか』

まどか『おやすみ!』プツッ

――――

ほむら「まどか…!」

ほむら「まどか、まどか…!」クチュクチュ

ほむら「く…ふぅん…ああっ…!」

ほむら「んんっ…!」

ほむら「まどかぁっ…!」ビクン

ほむら「はぁっ、はぁっ…」ダラン

ほむら「まどかぁ…好きぃ…」

翌日
学校

まどか「はぁー終わったぁ」グデー

さやか「長かったなぁ」

まどか「ねえねえ、ほむらちゃん」

ほむら「どうしたの」

まどか「今日ほむらちゃん家行っていいかな?」

ほむら「ええ! 是非来てちょうだい」

まどか「やった、じゃあ今日行くね」

マミ「鹿目さーん」

まどか「あっ、マミさん」

マミ「今日、私の家に来ない?」

まどか「すいません、今日はほむらちゃん家に行く約束をしてて…」

マミ「そ、それだったら仕方ないわね、分かったわ」

まどか「せっかく誘ってもらったのに、ごめんなさい」

マミ「いいの、大丈夫よ」

さやか「あっ、じゃああたし行ってもいいすか?」

マミ「美樹さんは今日は暇なの?」

さやか「恭介今日はバイオリンの練習っていって先帰っちゃったんですよ」

マミ「そうだったの、じゃあ私の家でお茶しましょう」

さやか「よっしゃー!」

マミマミ

マミ「今日、私の家に来ない?」

まどか「すいません、今日はほむらちゃん家に行く約束をしてて…」

マミ「そ、それだったら仕方ないわね、分かったわ」

まどか「せっかく誘ってもらったのに、ごめんなさい」

マミ「いいの、大丈夫よ」

さやか「あっ、じゃああたし行ってもいいすか?」

マミ「美樹さんは今日は暇なの?」

さやか「恭介今日はバイオリンの練習っていって先帰っちゃったんですよ」

マミ「そうだったの、じゃあ私の家でお茶しましょう」

さやか「よっしゃー!」

マミ (そうよ、また会えるものね)

ほむほーむ

まどか「おじゃましまーす」

ほむら「狭いけど、くつろいでちょうだい」

まどか「うん」

まどか「そうだ、ほむらちゃん」

ほむら「なにかしら」

まどか「宿題、手伝ってもらっていいかな?」

ほむら「宿題?」

まどか「うん、今日の数学の宿題、ちょっと分からなくて…」

ほむら「いいわ、教えてあげる」

まどか「ありがと!」

ほむら「それで、どこが分からないのかしら」

まどか「えっと、ここなんだけど…」

ほむら (まどかがこんな近くに…!)

ほむら (ああ…いい匂い…)

ほむら (今…二人きりなのよね)ゴクッ

まどか「ここが分からなくて…って聞いてる? ほむらちゃん」

ほむら「」ハッ

ほむら「え、ええ! もちろん」

まどか「うそだー」

ほむら「ごめんなさい、ボーッとしてたわ」

まどか「もう…ほむらちゃんらしくないなぁ」

ほむら (抑えろ…抑えるのよ私…!)

ほむら「ここはね、えっと…」

マミホーム

さやか「んーうまい!」

マミ「ありがと、ふふ、おいしそうに食べてくれる人がいるって嬉しいわ」

さやか「マミさんの夫は幸せ者だなー!」

マミ「ふふ、まだ早いわよ」

さやか「こんなすごいマミさんのことだしー、ほっとかないっしょ、男子も」

マミ「…そんなに私、恋愛してるように見えるかしら」

さやか「え、違うんですか?」

いいペースだ

マミ「私…正直、恋愛ってどんななのかよく分からないのよね…」

さやか「へー…マミさんがねぇ…」

さやか「気になる人とかは?」

マミ「………いるわ///」メフセ

さやか「おおー隅に置けませんなぁ」ニヤニヤ

マミ「も、もう!」

マミ「でも、きっとその子は…私を見ていないと思うの」

さやか「そんなことありませんって! マミさんから積極的に押していけば、相手もたぶんすぐに落ちますよ」

マミ「お、落ちるって…」

マミ (積極的、か…)

マミ「紅茶、おかわりは?」

さやか「もらいまーす」

戻ってほむほーむ

ほむら「―ってことよ、分かった?」

まどか「すごーいほむらちゃん、分かりやすい! ありがと!」ニコ

ほむら「そ、それほどでもないわ///」

まどか「ほむらちゃんみたいに頭がよかったらいいのになぁ」

ほむら「ちゃんと復習すればまどかでもできるわ」

まどか「復習かぁ、あまりやってないな」

ほむら「よければ今度また教えるわよ」

まどか「ほんとに!? ありがとーほむらちゃん!」ギュ

ほむら (わわわまどかの手があばばば)

ほむら「ま、まどか」

まどか「なに?」

これはまどハーレムか

ほむら「私、まどかに聞きたいことがあるの、いい?」

まどか「うん、いいよ」

ほむら「…まどかは」

ほむら「まどかは、好きな人、いる?」

まどか「えっ///」

ほむら「あ、その、深い意味はないのよ、ただちょっと気になって…」

まどか「…いない、よ」

ほむら「…そうなの」

まどか「ほ、ほら、わたしってどんくさいし、何のとりえもないし…」

まどか「こんなわたしだから、その、恋、する資格もないかな、って…」

ほむら「そんなことない!」ギュッ

まどか「!?」

ほむら「あなたは…どうして自分を卑下するの」

ほむら「私のあの時間遡行は…まどか…かけがえのないあなたのために…!」

ほむら「あなたはどんくさくもないし、とりえならたくさんあるじゃない!」

ほむら「ね、お願い…自分に、自信を持って」

ほむら「私が好きなのは…そういうあなたなのだから…!」

まどか「ほむらちゃん…ごめんね、ありがとう」

まどか「でも、自信なんてすぐには持てないよ…」

まどか「あ、あと、そろそろ離れてほしいかな…///」

ほむら「あ、ご、ごめんなさい」パッ

まどか「う、うん、大丈夫」

マミマミ

ほむら「…」

まどか「…」

まどか「あの、ほむらちゃん」

ほむら「なにかしら」

まどか「わたしのとりえって、なにかな」

ほむら「優しいところ、かわいいところね、あと…」

まどか「わーわーわーすとっぷ!///」

ほむら「どうしたの、まだあるわよ」

まどか「も、もういいの、ありがと///」

まどか (またかわいいって…言われちゃった///)

まどか (でも、マミさんやほむらちゃんだけがかわいいって思ってるだけかもしれないし)モジモジ

まどか (そ、そうだよね、きっと、うん)モジモジ

まどか (で、でも、そしたらマミさんやほむらちゃんの方がかわいいし、ってなに考えてるのわたしったら)モジモジ

ほむら (まどかがもじもじして私を見てる…)

ほむら (もしかして…いける!?)

まどか「あ、あのね、ほむらちゃ…きゃ!」ドサッ

突然の出来事に、わたしは思わず声を上げた。
ほむらちゃん…なんで押し倒すの…?

マミマミ

地の文キター

まどか「ほ、ほむらちゃん、どうしたの」ジタバタ

ほむら「まどか、よく聞いて」

ほむら「私の目を見て」

まどか「う、うん」

いつにない真剣な眼差しに驚き、抵抗をやめた。
そして、ほむらちゃんは呟いた。

ほむら「私…まどかが好き、なの」

まどか「………えっ?」

思ってもないことを告げられた。
だって、ほむらちゃんは女の子で、わたしもそう。

これはエロシーンの前触れなのか……

キマシ

まどか「ほむらちゃん…それって、え…?」

ほむら「私のこと、嫌い?」

まどか「嫌いじゃないけど、でも…」

まどか「それに、わたしじゃ…」

ほむら「まどかがいいの」

ほむら「まどかじゃないと、だめなの」

わたしの腕を握る力が少し強くなる。
嬉しい、嬉しいよ、ほむらちゃん。でも…

まどか「…ごめん、ごめんね…」

ほむら「…分かったわ」シュン

ほむら「…まどか」

ほむら「一回だけ、キスしてくれない?」

まどか「えええっ!?」

ほむら「そしたら、私はあなたを忘れられるから…ね?」

まどか「うぅぅ…///」フイッ

ほむら「…それも、だめ?」

まどか「…………一回だけ、だよ?」

ほむら「…うん」

ほむらちゃんの唇が近づく。
柔らかそうな唇が、わたしの唇に。
思わずわたしは目をつぶり、ほむらちゃんを待つ。
そして――

まどか「んっ…!」

ほむら「っ…!」

ほむら「んん、あむっ、んっ…」ピチャピチャ

まどか「~~!」

まどか (舌…入ってぇ…! あっ…)

――

ほむら「ぷはぁっ…はぁっ、はぁっ///」

まどか「ぷはっ、はっ、はっ…///」

ほむら「ま、まどか…」

まどか「ご、ごめんね、わたし、帰るね」バッ

ほむら「きゃっ」

まどか (だめ…ほむらちゃんの顔、見れない…!)

まどホーム

まどか「うぅ~~///」ウツブセ

まどか (だめだ、目をつぶると今日のことが…)

まどか (あれじゃ、逆に意識しちゃうよ…///)

まどか (女の子なのに、ただの女の子なのに)

まどか (明日、どう顔を合わせればいいの…///)

さるよけ

翌日
学校

ほむら「あっ」

まどか「!」ドキッ

ほむら「おおはよう、まどか」

まどか「わ、わたしトイレ行くね」タタタ

ほむら「あっ…」

まどか (うー///)

ほむら (嫌われちゃったようね…)

ほむら (昨日置いてったノート、返さないと…)

!!!

放課後

まどか (だめだ、お顔ちゃんと見れないよ///)

まどか (ノートのお礼もできなかったし…)

まどか (これから、どうしよう…)

さやか「まーどか」ツンツン

まどか「ひゃっ! さやかちゃん、どうしたの?」

さやか「マミさんが呼んでるぞー」

まどか「えっ?」

マミ「鹿目さーん」フリフリ

さやか「どうしたんだまどか、ボーっとして」

まどか「な、なんでもないよ、えへへ」

まどか「マミさん、どうかしましたか?」

マミ「おいしいケーキを買ったのだけど、どう、鹿目さん? お茶しない?」

まどか「はい! ぜひ!」

マミ「暁美さんも誘おうと思ってるんだけど…どこにいるのかしら」

まどか「ほ、ほむらちゃんは、その、あの、今日は忙しいらしくてですね」

マミ「あら、そうなの」

まどか「行きましょう、マミさん」

マミ「そうね、行こうか」

まどか (ごめんなさい、マミさん、ほむらちゃん…)

ほむら「あら? マミ…と、あ…」

まどか「あっ…」

マミ「あら、暁美さん?」

まどか「じゃ、じゃあね、ほむらちゃん」

ほむら「え、ええ」

マミ「…?」

マミ (忙しいはずじゃ…?)

ほむほむマミマミ

マミホーム

まどか「ごちそうさまです、マミさん!」

マミ「お口にあったみたいで、よかったわ」

まどか「とっても、おいしかったです」

マミ「あら? 鹿目さん、髪がはねてるね」

まどか「あ、これですか、えへへ…」

まどか (朝、寝坊しちゃって直す暇がなかったんだよね…)

マミ「直してあげよっか?」 

まどか「ええっと…じゃあ、お願いします」

マミ「分かったわ、こっちきて、鹿目さん」

まどか「はい!」

マミ (鹿目さんの、後ろ姿…)

マミ (とっても、かわいらしい)

まどか「マミさん、お願いします!」

マミ「うん、まずリボンとるね」

しゅるしゅる

マミ「鹿目さん、意外と髪長いんだね」

まどか「えへへ、いつもはまとめてますからね」

マミ「…せっかくだから、いろんな髪型にしてみない?」

まどか「えーだめです」

マミ「だめ?」

まどか「冗談です、てぃひひ」

マミ「もう、鹿目さんったら」

マミ「じゃあ最初は、ポニーテールかな」

まどか「あっわたし、いつも家ではそれですよ」

マミ「そうなんだ、どれどれ…」シュル

マミ「…!」

まどか「マミさん?」

マミ「うん、とっても似合ってる」

まどか「えへへ、ありがとうございます」

マミ「じゃあ次は…サイドテールね」

まどか「サイドテール?」

マミ「そう、こうやって横に結んで…」

まどか (マミさん、ほんとのお姉さんみたいだな)ウェヒヒ

イイヨイイヨ

マミ「…できた! はい鹿目さん、鏡」

まどか「えーあまり見たくないです」

マミ「いいからいいから」

まどか「うー…」

まどか (元が元だし…)

まどか「マミさん的にはどうですか?」

マミ「とってもかわいいわ」

まどか「ま、またかわいいって…///」

マミ「だって本当だもん」ナデナデ

まどか「マ、マミさん?」

ちょっと飯作ってきます

ここからまどかを巡るほむほむとマミさんの恋愛勝負が始まるわけか
胸熱

マミさんはこれが恋愛感情だとはっきり思っているわけじゃないのだろうか

マミ「男子はほっとかないと思うんだけどなー」

マミ (勝手に撫でて、怒ってないかな?)

まどか「マ、マミさんほめすぎです…///」

マミ「…ねぇ、鹿目さん」

マミ「もしかして…暁美さんと喧嘩でもした?」

まどか「え…?」

マミ「いや…ね、今日の二人の様子、ちょっと変だったから、気になって」

マミ「あなたたち、とっても仲が良かったと思うんだけど…」

不意にほむらちゃんの顔が思い浮ぶ。
なんでだろう、顔が熱くなる…。

マミvsほむらのまどか争奪戦か・・・

これは期待

最終的にどっちとくっつくか気になるな

支援

| |     | .|  |/      / |   /   | /           ,-|-r T´  |   || |
.! l     ! |  |.     ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T /           '´ |/  l .!  /   | |.!
ヘ l     、 |  |   // ./  /     i/                 /!   | l ィ   / ,リ
/,ヽi     V .|   /    .!  /                    / |   ,' /.!  /
  lゝ 、    ゙、 |  ,/___| /____            ,.-‐┬‐┬ァ /  / l\
 i ´ヽ    ヽ | /  ̄`ー、_   l::::::::}ヽ         -ニ、__l_;:='//  / | l ヽ
.,ヽ   ヽ    ヽl/       ̄`ー┴‐'"´          、 ー─‐  / ,.'  //  ヽ
..\ __i、   ヽ                             /.イヽ / /   l }
\ \  ` \   ヽ                       ハ\ヽ' ´ |  |/ /   //
 ヽ  ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\             ゝ       // /   /イヽ
   ヽ Y ´  `ヽ、   ̄                         / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
―--、l  |     |`ヽ、           、____ _,       ,. '        \ .)/ !
    `ヽi,r―、_,r-|  ヽ ヽ、         ` ー― '´     , イ            \  .|
      \ \\\  \ヽ、ヽ 、            ,イ  l;;|       /      ヽノ
         ヽ ヽヽ ヽ   `ヽヽ、 `゙ -  _ ,.イ/./ |  |;;|      /        ヽ
         ヽ ヾヽ \    `゙ -`゙、ヽ-,.r'´/ / !   |;;|     V /         `ー
          ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、  i .| i   / ,. --、.|;;|     V
           ヽV ´        \ | | | ,ノ/     `ヽ、     |

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           x-─-ミマ、     
          (ノノ`ヽ)*ν   
         ξ ^ヮ ^ノξ 三   
           // )  三   
        / ̄ ̄《 ̄ ̄\ 三

        | ・ U      |
        | |ι        |つ 三
        U∧∨ ̄ ̄/_∧∨ 三

                           
           /i´Y´`ヽ
         .ハ7'´ ̄`ヽ.
         l ,イl//`ヘヘ!
      三リノ(! ゚ ヮノリ
     三 ー(‐∪─→
 三 / ̄ ̄ ̄ 》  ̄\

   |      U ・ |
三 と|        ι| |
三 /_∧∨ ̄ ̄/_∧U

まどか「ちょ、ちょっと…はい」

マミ「あまり言いたくない?」

まどか「はい…ごめんなさい」

マミ「ふふ、いいのいいの」

マミ「身体、楽にして?」

落ち着く声…
マミさん、やっぱり優しいな。

まどか「マミさん…ありがとうございます」

マミ「鹿目さん…」

そうだ。ほむらちゃんのことは忘れて、今日はゆっくりしよう。
また、考えればいいもんね。

マミ「…」ギュッ

まどか「…マミさん?」

マミさん…どうしたんだろ。
会話が止まっちゃった。

マミ「鹿目さん…」スリスリ

まどか「マミさん、恥ずかしいですよぉ」

マミ (付け込むようでごめんね、鹿目さん)

マミ (でも…)

マミ「………好き」ポツリ

まどか「! …///」

また、女の子に告白されちゃった…
ど、どうしよう…

愛されまどまど

誰かが傷つくような結果になっても
きっとさやかちゃんがガンガンフォローしまくってくれるはず

マミ「ごめんね、鹿目さん」

マミ「でも、本当なの」

マミ「よく、考えてみたけど…やっぱり…」

マミ「あなたが、好きなの…」

まどか「マミさ、ん…///」

まどか「ありがとうございます、でも…」

まどか「ぅぅ…」

マミ「そ、そうだよね、いきなりこんなこと言われても、困っちゃうよね」

まどか「そ、そんなことないです! とっても、嬉しいです…///」

まどか「でもそのあの、わたし…」

マミ「言わなくていいのよ」ナデナデ

マミ「ごめんね…こんな先輩で…」

まどか「…マミさん」

女の子が女の子を好きになるのって、どうなんだろ…
今では普通、なのかな…?
だったらほむらちゃんも…

マミ「…また、来てくれる?」

まどか「はい、喜んで」

マミ「鹿目さん、こっち向いて」

まどか「え… っ///」

マミ「ふふ、おでこにキスしちゃった」

まどか「もう、マミさんったら…///」

まどホーム

まどか (…二人に、告白されちゃった)

まどか (どうしよう…ふっちゃったけど、でも…)

まどか (二人を満足させて、あげたいな…)

まどか (付き合わないで、二人が満足する方法…)

まどか (うーん…)

マミマミ

翌日
学校

まどか「あ、あの、ほむらちゃん」

ほむら「な、なにかしら、まどか」

まどか「ちょっと、話があるんだけど…いい?」

ほむら「…ええ」

なんだなんだ

屋上

ほむら「まどか、話って…」

まどか「あのね、この前の、ことなんだけど」

ほむら「!」

まどか「ごめんね、やっぱり気持ちには応えられないの」

ほむら「…うん」

まどか「でもね、それだとほむらちゃんがかわいそうで…」

まどか「せっかく、わたしを必要としてくれてるのに、それを無駄にしてるようで、えっと…」

ほむら「まどかは…優しいのね」

まどか「そんな、わたしなんか…」

まどか「だからね、その、ほむらちゃんが満足するまで、わたし、ほむらちゃんに尽くすから…」

まどか「だから、それまで、ほむらちゃんがしたいこと、しよ?」

ほむら「!」

ほむら「まどか…!」ダキッ

まどか「ほむらちゃん、ありがとう…わたしを必要としてくれて」

ほむら「今日…私の家に来て、くれる?」

まどか「…うん」

ほむほーむ

また、ほむらちゃんの家に来た。
いつもきれいで、片付いてるな。

ほむら「ベッドに座って、まどか」

わたしは言われた通り、腰かけた。
隣にはほむらちゃんが。

ほむら「まどか、目をつぶって」

まどか「うん…ん…」

ほむら「んっ」

軽く触れ合う程度のキス。
それでも、すごくドキドキする…

まどか「えへへ…///」

ほむら「…嬉しい…///」

とても幸せなEDにはならなさそうな雰囲気がしますね
帰ると宣言しつつ陰からこっそり見てるわ

良かった。
ほむらちゃんが、喜んでくれた。

ほむら「まどか、ベッドに横になって」

まどか「うん、分かった」

でも、ベッドに横になるって…?
お昼寝、かな?

ほむら「まどか、力を抜いてね」

まどか「えっ…ほむらちゃん、何をするの…?」

ほむら「そ…それは…えっち、よ///」

まどか「えっ///」

た、確かにわたしは尽くすって言ったけど…
でも、でも、そんなこと…

誕生するのはキャンデロロか、ホムリリーか

破滅への第一歩な気がしてならん
マミさんはまどほむは喧嘩しただけと思って好きと伝えたんだろ
その結果こんなことになってると知ったら

まどか「えっ、えっ、ま、待ってぇ」

ほむら「満足、したいの…」

満足。
そうだ。わたしはほむらちゃんに満足してもらうために…

まどか「…ゎ、分かった…」

まどか「…優しく、ね?」

ほむら「ええ…!」

優しく丁寧に、脱がしてくれてる…
でも、やっぱり恥ずかしい…

>>94
クリームヒルトかもしれん

まどか「ふぁぁ…///」モジモジ

ほむら「ふふふ、かわいいブラジャーね」

まどか「お、お気に入り、なの、えへへ///」

ほむら「とっても、似合ってるわ」

ほむら「でも、今は取っちゃうね」

そう言ってほむらちゃんは背中に手をまわし、ホックを取った。

まどか「…///」カァァ

自分でも分かるくらい、顔が赤面してるよ…
見られてる、見られちゃってる…

歪んでおるな

ほむら「…触るね」

まどか「だ、だめぇ…」

ほむら「優しくするから、ね?」

まどか「…うん」

ほむら「…」ピトッ

まどか「っ…」ピクッ

ほむら (おお…)ナデナデ

まどか「ぁっ…!」モジモジ

変だよ…
自分でマッサージするときは、こんなにならないのに…
なんで…こんなに…

ほむら「やわらかい…」モミモミ

まどか「あっ…!」ビクッ

ほむら「どう、まどか…?」

まどか「どうって、あっ、震わせないでぇ…///」

ほむら「まどか、えっちね…///」

ほむら「ね、私も、脱がせて?」

まどか「…ほむらちゃぁん…///」

ほむらちゃんが、どんどん裸になってく…
なんだか、すごくえっち…

そやな

ほむら「舐めて、まどか…」

まどか「ん…」ペロ

ほむら「んんっ…」

まどか「ひ、ひもひいい…?」ピチャピチャ

ほむら「あ、ああっ…!」

ほむら「その、まま…!」

まどか「あっ…つまま、ないで…///」

ほむら「まどか、まどか…!」クリクリ

まどか「そこっ…やぁぁ…///」

ほむら「まどか、もっと舐めて…!」

まどか「む、無理、ちからが抜け、て、あぁぁん///」

ほむら「んむっ、はぁっ、あむ…」ピチャピチャ

まどか「んっ、んんっ、あっ、だめっ、ん、~~~~っっ!」ビクンビクン

ほむら「ま、まどかぁ…」

なに、これぇ…
身体が、ボーっとして、ふわふわして…
だめ…身体に、ちから、が…

――



まどか「ん…」

まどか「あれ…」

ほむら「大丈夫、まどか?」

心配そうにほむらちゃんが覗き込む。
あれ…確かわたし、ほむらちゃんと…

まどか「あっ…」

まどか「わ、わたし…///」

ほむら「まどか、気持ちよかった…?」

まどか「……///」コク

まどか「…ほむらちゃん、満足した…?」

ほむら「…ええ///」

まどか「そ、そう///」

まどか「また、わたしが必要だったら…言ってね?」

まどか「できる範囲で、ほむらちゃんを、満足させるから…」

ほむら「ありがとう、まどか…」

翌日
マミホーム

まどか「…だから、マミさんが満足するまで、わたし、マミさんに尽くします…!」

まどか「それまで、マミさんがしたいこと、しましょう」

マミ「鹿目さん…」

マミ「鹿目さん、ありがとね、私のために」

まどか「い、いえ、いいんです」

マミ「鹿目さん、それじゃあ、したいこと、していいかな?」

まどか「はい、マミさん」

マミ「来て…」

まどか「…はい///」

個人的にはまどほむの方がいいかなぁ
マミさんは杏子ちゃんがいるし、そっちでフォローできるし

Ou…
これお互いにばれたらどうすんだろ

どうみても二股です。本当に(ry

まどか「マミさん、いい匂い…」

マミ「鹿目さんも、いい匂いね」

わたしの胸に、マミさんの胸当たってる…
大きいなぁ…。

まどか「マミさん、おっきい…」

マミ「ふふ、鹿目さんたら」

マミ「触ってみる?」

まどか「は…はい」

詰め物でもしてるのかな…?
わ…全部胸だ…

マミマミ

バレた時が怖いな

バレたら3Pだな

さらにこの現場を杏子に見られてもっと修羅場ってほしい思う俺はゲス

まどか「すごーい…」

マミ「こんなあると、逆に邪魔なんだよ」

まどか「でも、うらやましいです」

マミ「私、鹿目さんの胸もうらやましいけどなぁ」サワサワ

まどか「わたし、もっと欲しいです…///」

マミ「揉まれると大きくなるっていうけど…」

マミ「どう? 試してみる?」

まどか「うぇひひ…恥ずかしいですよ///」

マミ「でも、大きくなるかもよ?」

まどか「じゃあ、お願いします…///」

バレてサンドイッチでアヘアヘだろ



――

まどか「はぁっ、はぁっ…」

マミ「鹿目さん、大丈夫? 痛くない?」

まどか「…は、はぃ///」

マミ「痛かったら、言ってね」

まどか「んっ…」

マミ (ふにふにしてて、気持ちいい)

まどか「ゃ…」

マミ (…今日は、ここまでかな)

まどか「マ、マミさ…///」

マミ「…はい、おしまい」

まどか「…はぁっ、はぁっ…///」

マミ「胸、弱いのかな?」

まどか「マミさんの触り方がえっちなんですよぉ///」

マミ「かわいい、鹿目さん」ナデナデ

まどか「だからぁ…///」

マミ「ん…」ペロッ

まどか「ひっ…」ビクン

マミ「ここは、ろうかな」ピチャ

まどか「マミ…さんっ…」

耳…くすぐったぃぃ…

まどか「あっ…ゃ…///」

マミ「んむ…んっ…」

マミ「…ふぅっ」

まどか「ぁ…///」

マミ「ふふ、どう?」

まどか「マミさんのえっち…」

マミ「鹿目さん、ベッドいこ?」

ベッド…
ほむらちゃんみたいに、されちゃうのかな…

まどか「痛く、しないでくださいね…?」

マミ「任せて…ね?」

まどか「は、はい…///」

支援

その日の夜
まどホーム

まどか「…ふぅ」ゴロン

まどか (マミさん、やっぱりえっちぃ…///)

まどか (ほむらちゃんも…)

まどか (でも、二人ともわたしを必要としてくれてる…)

まどか (えへへ…///)

天然ジゴロまどか☆マギカ

書き溜め尽きたのでゆっくり投下します


ある日

学校

ほむら「まどか、まどか」コソコソ

まどか「なに?」

ほむら「トイレ、行こ」

まどか「うん、いいよ

マミマミ

頼むから一人だけ割食うみたいな胸糞展開だけは勘弁な

トイレ

ほむら「まどか…」ハァハァ

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「キス…」

まどか「えぇ…!?」

ほむら「ん」

まどか「ここ、学校だよ、帰ってから、ね?」

ほむら「今、するの」バッ

まどか「ひぁ…」

ほむら「んー」

まどか「人、くるよぉ///」

ほむら「構わないわ」

まどか「もー…///」

ある日
マミホーム

まどか「んっ…」

マミ「ふふ」

胸、どうかなっちゃう…
身体、熱い…

まどか「ふぁっ…///」

マミ「気持ちいい?」クリクリ

まどか「あああっ…///」ゾクゾク

マミ「今日は、もっと揉んであげる」

まどか「だめっ…ぁっ…」



――

まどか「っ…///」

マミ「鹿目さん、大丈夫?」

まどか「マミさんばっかり攻めてずるいです…」

マミ「だって、鹿目さんの感じる姿が好きなんだもん」

まどか「だからって…///」

ちょい書き溜めてきます

おk


誰も不幸にならないといいなあ

俺は全員不幸エンドがいいな

まどかがどちらにも付き合うと言ってはいないから二股とは言えないところが難しいな
とりあえず念の為にソウルジェムの濁りには気をつけたほうがいい

このまま二人にバレテ監禁レ○プ生活・・・

まどかハーレムで杏子ちゃんが余るから俺が貰っておくわ

一先ず乙
まどっちが快楽に溺れそうで怖い、自分から求めるようになったり

まどっちは必要とされてることが嬉しいだけなんだよな
いや、これは本当にまどっちらしい思考だとおもう
こんなドロドロ三角関係なのに、あまりキャラ崩壊してないのはいい

>>138
マミさんに絡ませてしまえば、割と奇麗に収まりそうなんだけどな

まどまど

さやか「何やってんだあんたら。あたしも仲間に入れてくれよ~(マジキチスマイル)」

まどほむマミ「お断りします(真顔)」

複数人と関係持たせるとかカップリングで一番やってほしくねーわ
つっても普通のはもう腐るほどあるけどさ。。

10話組は至高

なにこれ素晴らしいんだけど?

確かにキャラの性格が原作通りなのがいいな、特にまどか

まどっち総受けほどいいものはないよな

メガほむが見たいな

QB「そんなこんなで数週間」

学校

さやか「まどか、最近疲れてない?」

まどか「うぇひひ…ちょっとね」

ほむら「まどか、行きましょう」

まどか「あ…う、うん」

さやか「じゃあね、まどか、ほむら」

まどか「うん、またね」

ほむら「じゃあね」

さやか (まどかと最近、帰ってないな…)

まどか (ほむらちゃん、今日もなのかな…)

マミ「美樹さーん」タッタッタ

さやか「あ、マミさん」

マミ「鹿目さんは?」

さやか「あー今ほむらと帰りましたよ」

マミ「あら、そうなの」シュン

さやか「むー…」

マミ「美樹さん?」

さやか「今日、マミさん家行っていいすか?」

マミ「ええ、いいわよ」

さやか (マミさん、最近まどかをよく誘ってる…)

さやか (まさか、マミさん…)

キタカァー!!

ほむほーむ

まどか「ねぇ、ほむらちゃん」

ほむら「なに?」

まどか「その…あのね、言いにくいんだけど」

まどか「まだ、満足しない…?」

ほむら「え?」

まどか「あっ、違うの、その…」

まどか「まだ、わたしを必要としてくれてるのかな、って…」

ほむら「もちろん、必要よ」

まどか「あ、ありがと…」

まどか「それは、嬉しいんだけど、でも…」

ほむら「やっぱり、女の子同士には抵抗がある?」

まどか「…うん」

ほむら「私は、まどかが好き…」

ほむら「まどかは、今どう思ってるの?」

まどか「わたしは…」

まどか「好き…だよ? でも恋、じゃないの」

まどか「でもね、あなたを悲しませたくないの…」

ほむら「まどか…」

マミホーム

さやか「そういえば、マミさん」

マミ「なに?」

さやか「この前言ってた気になる人って、誰だったんですか?」

マミ「えっ…?」

さやか「ちょっと気になってたんですよ」

マミ「…絶対に、言わないでね?」

さやか「もっちろん!」

さやか (まさか…ね)

マミ「…鹿目さんよ」

さやか「…………え」

さやか (まさかだった)

マミ「……///」

さやか「鹿目さんって…まどか?」

マミ「そ、そうよ」

さやか「へぇー…まさかマミさんが」

マミ「と、とてもいい子、よ?」

さやか「まあーそうだけど」

さやか「それで、どこまでいったんですか?」ニヤニヤ

マミ「そ、それは…」モジモジ

さやか「まさか、けっこうガチなところまでとか」

マミ「…///」

さやか (ガチだった)

マミ「も、もう…美樹さん…///」

さやか「いや、意外だったんでちょっとびっくりです」

さやか (あのまどかがねえ…?)

さやか (あれ、でもあの二人の家って真逆だよね)

さやか (どうして、二人で帰って…?)

さやか (あ、遊びに行っただけだよね、うん)

まどか「どうしよう…ほむらちゃん…」

まどか「やっぱり、わたし…中途半端だよ…」

ほむら「そ、そんなことないわ」

まどか「ううん、違うの」

まどか「わたし、実はマミさんにも告白されて、それでね…」

ほむら「まさか…」

まどか「断ったよ、でもね、悲しませたくなくて、わたし…」グスッ

ほむら「大丈夫、だいたい把握したわ」

まどか「ごめん、ごめんね…」ポロポロ

うおお…

ほむら「いいのよ、まどかなりの考えもあったのよね」

まどか「うんっ…ぐすっ…必要とね、されるのがね」

まどか「とっても、嬉しくて、それでね…」

ほむら「泣かないで、まどか」ギュッ

まどか「だってぇ…」

ほむら「いいの、とても嬉しいよ、まどか」

ほむら「だから、泣かないで」

まどか「うん…」グスグス

ほむら「もう、最後にするから」

まどか「っ…」

ほむら「ごめんね、まどかを悩ませちゃって」

まどか「…わたし、ほむらちゃんには不必要に、なっちゃうの?」

ほむら「…そんなわけないでしょ」ナデナデ

ほむら「ただ、普通のお友達に戻るだけよ」

まどか「うん…」

ほむら「でも、最後に…」

ほむら「私を、満足させてくれるかしら…?」

まどか「…分かった、いいよ」ニコ

ほむら「ありがとう…まどか…」

ほむらちゃん;;

落ちるで

hosyuhomu

hosyuhomuみんな夕食か

このまま二人と元の関係に戻っちゃうのか
それとも一波乱あるのか

数日後
マミホーム

まどか「…それで、ほむらちゃんとも…関係を持ってて、その…」

まどか「すいませんでした…」

マミ「…美樹さんから聞いたけど」

マミ「暁美さんとも、関係を持ってたとか、その…///」

まどか「…ほむらちゃんと、マミさんには、本当に悪いこと…しちゃいました…」

マミ「だ、大丈夫よ、鹿目さんも、よく考えてくれたのよね」

マミ「でも、これからも…」

マミ「私の家に、来てくれる?」

まどか「はい…もちろんです!」

マミ「ありがとう、鹿目さん…」ギュ

まどか「えへへ、あったかい」

マミ「これからもぎゅっとして、なでなでしていい?」

まどか「はい、いいですよ」

マミ「ありがとう…」

さるさんまだあんのな

こんなわたしを、必要としてくれてる人がいっぱいいる…
それだけでも、とっても嬉しいなって、思ってしまうのでした…

おわり

ぐだぐだすぎた…

中途半端で投げ出してすいません

マミマミ
帰ってきたら終わってたでござる

あれ、怒った二人から調教とか
さやかが止めに入ってドロドロとかあるかと思ったのに

ありそうでなかったなこういうの
ドロドロしてない
もっと読みたかったかな

最近ドロドロしたの多かったから

たまにはこういうのもいいなって

一回エロ書こうとしたらドロドロになりそうだったからやめた…

できれば続けてほしかったけど乙
また書いてくれ

乙おつ
ほむらのまどかに対するブレなさが素晴らしい

なんだか勿体無いな、これで終わりとは……
だがまどっちが可愛かったので乙


途中まではよかった


こんな関係になってくれたらうれしいなって
http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/m/nemurusyao/mahousyoujomadokamagika052.jpg

やはりほむらのまどかに対する気持ちはこうでないと

杏子「あたしも混ぜてくれよ~」

>>183
1枚めはアニメの予告だからいいとして2枚めにあんこいないのが納得いかん

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