一夏「生徒会に入れ?」 (81)

ISは1期しかしらない



楯無「そうよ。一夏君は生徒会に入るの。これ決定事項」

一夏「わかった」

楯無「あら?意外と素直ね。お姉さんは素直な子は好きよ」


~次の日

一夏「おつかれ~」スタスタスタ

シャル「バイバイ~」ノシ



ジャラジャラジャラジャラ

一夏「生徒会の仕事は大変だな」

ジャラジャラジャラジャラ

スーパーリーチッ!

一夏「来いッ!白式ッ!」

楯無「なにしてるのかしら?」

一夏「パチンコです」

ジャラジャラジャラジャラ

楯無「ちょっとこっち来て」

一夏「ちょっとまって今確変中だから」

楯無「………」

スーパーリーチッ!

……イチカノエッチ

一夏「よしっ!全回転だっ!」


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~次の日

一夏「ふぃ~」

セシリア「あらん?一夏さんですわ。なにしてますの?」

一夏「仕事だよ」

セシリア「大変ですわね。なんでも生徒会に入ったとか」

一夏「まぁ仕方ないよな。ここじゃ男は珍しいって感じでようはフロントマスコットだよ」シュボ

フィー

セシリア「達観してますわん」

一夏「あ~世知辛い世の中だぜ」

楯無「なにしてるの?」

一夏「ああボス。仕事ですよ」

セシリア「じゃあ頑張ってくださいまし」ノシ

一夏「お~」プハー

楯無「………」

一夏「……フィー」ジジジジ

楯無「なに吸ってるの?」

一夏「マリファナ」

楯無「………」

一夏「フイー」スパー

一夏「オップ…」

鈴「一夏じゃん。どしたの?気分悪そ」

一夏「いやぁ、昨日飲みすぎたんだよ」

鈴「ストレスたまってるんだってね」

一夏「生徒会とか肩こって仕方ないよ」トントン

楯無「一夏くん、ちょっと話があるんだけど」

鈴「会長さんがおよびよ?」

一夏「しっ!居留守だ!居留守っ!」

鈴「あ~悪いんだ~」

楯無「………」

一夏「…もういったかな?」ボソボソ

鈴「……まだいるみたいっ」ボソボソ

楯無「………」

ラウラ「嫁と鈴は廊下のど真ん中でなにをしてるんだ?」

一夏「箒~金貸して~」

箒「またか?今月はやけに多いな」

一夏「だって生徒会の出費がかさんでしかたないんだよ」

箒「噂には聞いていたがそんなに酷いところなのか?」

一夏「出張費や出張先での飲食は全部自腹」

箒「はやくやめればいいじゃないか」

一夏「会長の手前中々言えないんだよな~」

箒「同情を 禁じ得ない」by箒

楯無「一夏くん」

一夏「あれ?会長?どうしたんですか?」

楯無「」スー

パチコーンッ!!!

一夏「」ピュー

箒「い、一夏ぁぁぁ!」

楯無「」ガシ

ズルズルズル

箒「…噂以上のブラックだな」

わん?
どこかでみたな
期待

~生徒会室

虚「よ、ようやくきましたね…てか大丈夫なんですか織斑君は…」

一夏「」ダラーン

楯無「さすがにキレちゃった」

のほほん「お、おりむーっ」

一夏「生徒会の仕事してただけなのに…」ピクピク

楯無「初日にパチンコ行って、二日目には校内でマリファナ吸って、三日目には飲酒して二日酔いしたあげくわたしを完全に無視して」

楯無「四日目に人から金を借りる」

楯無「だれがいつそんなことをしろといいましたか?」

一夏「メモ取ってないんで覚えてないです。もう水掛け論ですね」

楯無「」ピシ

のほほん「お、おりむっ!あ、謝らなきゃダメっ!」

一夏「えー」

一夏「…すんまっせーんっ」

一夏「('◉◞⊖◟◉` )」

楯無「」ブチン

~次の日

楯無「一夏くん。その荷物はこっちね」

一夏「ハ、ハイッ!」テキパキテキパキ

のほほん「おりむー…ちゃんと働くようになったね」

虚「あれだけ会長に…いや…思い出すだけで寒気がします…」ブルッ

のほほん「人ってあんなに残酷になれるんだね」

のほほん「でもそのおかげでおりむーが更正したよ~」

虚「…そうかしら?」

楯無「」ウシロスガタ

一夏「凸(゚皿゚メ) 」

楯無「ん?」クル

一夏「(⌒v⌒)」

楯無「そうそう今日一夏くんの歓迎会やろうって思ってるんだけど、予定あいてる?」

一夏「あいてません」

楯無「いつならあいてるの?」

一夏「明日は友達の誕生日会で、明後日も友達の誕生日会で、明々後日も友達の誕生日会で…80歳まで予定が埋まってますね」

楯無「今日やるから」

一夏「犬の散歩があるんで~」

楯無「今日、やるから」

一夏「ネイルがはがれちゃって~」

楯無「き・ょ・う・や・る・か・ら」

一夏「へーくしっ!風邪ひきました!病院行ってきます!」

楯無「…一夏くん?」

一夏「なんですか?」

楯無「そんなにわたしのこと嫌い?」

一夏「会長みたいな美人でカメムシの臭いをふんだんに撒き散らしてスタイルもよくて顔が江頭2:50で性格よくて寸胴尻デカでマリオが入ると効果音がしそうな体系でワタミみたいな思考回路の人と一緒に仕事ができて僕は光栄ですよ。嫌いなわけないじゃないですか」

楯無「へぇ~」

~夕方

楯無「じゃあ一夏くんの歓迎会を開始しますっ!」パチパチパチ

のほほん「あ、はは…」パチ…

虚「だ、大丈夫ですかっ?」

一夏「会長のブスに当てられた」ボコボコボコ

のほほん「おりむー顔がシュークリームだよ…」

楯無「かんぱーいっ」

一夏「乾杯っ!」ゴク

ペッ!

一夏「おつかれっしたー」スタスタスタ

虚「」ブゥゥゥゥゥッ!

楯無「まちなさい」ガシ

一夏「ペッ!」

ピチャ

楯無「……い・ち・か・く・ん?」タラー

のほほん「あ、あわわわわっ…」

一夏「おつかれっしたー」スタスタスタ

楯無「………」

虚「か、会長……?」

楯無「………ふふふ」

今日日ヤンキーだってこんなとんがってないだろwww姉貴なにしたんwww

おもろい

~一夏の部屋

コンコンコン

ガチャ

楯無「一夏くん?話があるんだけど?」

パンパンパンパン

シャル「アッアッ!い、一夏っ!そ、そこだめぇぇぇぇっ!」

一夏「いいぞシャルっ!もっと腰触れっ!」

パンパンパンパン

楯無「一夏くん?話があるんだけど?」ヅカヅカ

一夏「ここで花車だっ!回れシャルっ!」クルクルクルー

シャル「アアアアアアアッ!ラ、ラメェェェェェッ!!!」

楯無「お姉さんは悲しいんだよ?どうして一夏くんはまじめにお仕事してくれないのかって」

一夏「次は体位を変えてみるか」

シャル「ね、ねぇ一夏…いいの?」

一夏「しょうがねぇな!シャルの好きな炬燵かがりをしてやるよっ!」

シャル「いやそうじゃなくて…きゃっ」

一夏「ふんふんっ!」パンパンパン

楯無「お姉さんは毎日考えてるの…どうやったら一夏くんがまじめにしてくれるのかって…」

シャル「アッアッアッ!イ、イチカーーーーーッ!!!」

一夏「ここで花車だっ!回れシャルっ!」クルクルクルー

シャル「ラ、ラメェェェェ!!!」

楯無「そこでねっ!お姉さん考えたのっ!一夏くんと同棲して生活習慣から改善しようって!」

一夏「まわれま~われメリゴーランッ♪」

楯無「みてみて~ちゃんと着替えも持ってきたのよ~」

楯無「これなんか……」

一夏「もうけしてとまらないようにっ♪」

楯無「…じゃーんっ!裸エプロン♪」

一夏「うごきだーしたメロディ♪」

楯無「残念でしたー!下は水着ですよー!あっもしかして期待させちゃった?」

楯無「一夏くんのエッチ~」

シャル「ウッ……も、もう無理っ!」スポ

一夏「あっ、シャルっ!」

シャル「こんな空気耐えられないっ!」ダダダダダダ

ガチャ

バタン

一夏「………」

楯無「えへ♪」

一夏「ペッ」

ピチャ

楯無「………」

一夏「あれ?会長じゃないですか?どうしたんですか?痰壷なら間に合ってますけど?」

楯無「…まぁ一夏くんっ!ありがとうっ!」

一夏「………」

楯無「実はさっき顔を鉢にさされちゃって…でも一夏くんのツバのおかげで消毒できたよっ!」

一夏「」スッ

楯無「あれ?どこいくの?もしかしてお風呂?お姉さんが背中流してあげよっか!」

楯無「な~んてっ!期待しちゃダメだよ~、一夏くんのエッチ~」

バキィィィィ!

楯無「」ドスン!

一夏「あっ!すみませんっ!つい習慣的に素振りの練習をしてしまいましたっ!」ブンブン

一夏「でも会長ツバつけとけば直るんですよね?」

一夏「ペッ!ペッ!ペッ!」

ビチャ!ビチャ!ビチャ!

楯無「………」デロデロー

楯無「ちょ、ちょうど、こ、こここ、後頭部ががが、かゆいところだったのよよよよ」フラフラフラ

楯無「ア、ア、あ、あ、あ、あ、あ、ありがとぉ~~~~」グワングワングワン

一夏「ペッ!」

ピチャ!

楯無「い、いいいいいい一夏くんはぁぁぁあx」フラ

楯無「っ!?」ウップ

ビチャチャチャチャチャ!

一夏「」デロデロロー

楯無「あ~ごごごごごめんねねねね」

楯無「ちょっと内出血がががががやばいかかかかkらおおおおお姉ささささんんんんnいるえいれれあららえれあら」

一夏「」ブンッ

バキィ!

楯無「」ドスン

一夏「さて寝るか」

グゥ


ガチャ

虚「か、会長~」

のほほん「し、死なないで~」

ワッセワッセワッセ!

楯無「」ユッサユッサユッサ

-----------------
---

~朝

楯無「あっ、一夏く~ん、朝ごはん作ったよ~」ハダカエプロン

楯無「昨日は激しい夜だったね///」

一夏「ふぁ~……朝っぱらから気持ち悪いなぁ」

一夏「二日酔いかな?あっ!会長がいるからだっ!」

一夏「おはようございます会長!」

楯無「おはよう一夏くん、ねぇどうかな?この姿?似合ってる~?」クルクルー

一夏「クッサッ!!!会長!朝ごはんってなに作ったんですかっ!あっ会長が動いたからか」

一夏「似合ってますよ!」

楯無「ありがとー」タタタタ

一夏「」ブンッ

バキィィィィィ!

楯無「」ドスン

一夏「あっすんません朝の素振りは日課なもんで」

一夏「あぶないから下がっててくださいね」スッ ←振りかぶる

ブンッ!

ズドンッッッ!!!

楯無「ひ、ひひいhとがいるところではははやめなさんさいね~」フラフラフラ

一夏「チッ!以後気をつけまーす」

楯無「っ!?」ウップ

ビチャチャチャチャチャ!

一夏「」デロロロロロロー

楯無「ごめめめめんんんさなさなさんしあ」グワングワングワン

~生徒会室

楯無「一夏くん、これお願い」つ書類

一夏「わかりました」スッ

ビリビリビリ

一夏「終わりましたよ」つ紙くず

楯無「仕事が早いね~」

のほほん「お、お姉ちゃん…」

虚「だ、黙ってっ!」


一夏「あっ、のほほんさん」

のほほん「!?」

のほほん「な、なにかな~」

一夏「今度の休みカラオケに行きませんか?もちろん虚さんも一緒に!弾のやつも誘いますんで」

虚「えっ!?い、いいんですか?」

一夏「当たり前じゃないですか!」

楯無「あっ、なんの話~」

一夏「ペッ」

ピチャ

楯無「」タラー

一夏「じゃあまた連絡しますんで」

虚「は、はははははいっ!」ガクガク

のほほん「わ、わたし先生に呼ばれてるから~」スタコラー

楯無「ね・ぇ・な・ん・の・は・な・し・?」

虚「わ、わたしにっ!た、たすけっ」

一夏「もう会長~カラオケですよ~会長も一緒にどうですか?」

虚「!?」

楯無「えっ?いいの~?じゃあ行っちゃおうかな~。今度の休みよね~」

一夏「ええ会長にも連絡しますので携帯の番号教えてください」

楯無「赤外線で送って♪」つ携帯

一夏「はい」ビーーーーー

ボンッ!

一夏「あっ、すみません。レーザーポインターと間違えました」

虚「わ、わたし!先生に呼ばれてますからっ!」タッタッタッタッ

一夏「しょうがないから当日○○公園で待ち合わせにしましょ」

楯無「了解♪」

~当日

カァカァカァ

楯無「………」

楯無「………」

カァカァカァ

楯無「………」

楯無「………」

カァカァカァ

楯無「………」

楯無「………」
カァカァカァ

楯無「………」

楯無「………」
カァカァカァ

楯無「………」

楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」

楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」
楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」
楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」
楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」
楯無「………」
カァカァカァ
楯無「………」
楯無「………」
楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」
楯無「………」楯無「………」楯無「…わたし我慢したよね?」

~翌日

一夏「今日はなんか部屋が片付いてますね」

虚「えっ?そうかしら?」

一夏「あっ、会長がいないからかっ!」

のほほん「お、おりむーっ」

虚「と、ところでこの前のカラオケの中止連絡。本当にあのあと会長には連絡したんですか?」

一夏「もちろんですよ。伝書鳩が今頃太平洋を渡りきる所じゃないですか?」

虚「なにやってっ」

ガチャ

楯無「………」

虚「か、会長っ!?」

のほほん「わ、わたしっ!先生に用事をたのまれっ」

一夏「」ピッ

ウィィィィィィィン

一夏「空気清浄機がフル稼働だっ!」

楯無「」スタスタスタスタ

一夏「この部屋は汚染物質で支配されているっ!」

楯無「」ピタッ

のほほん「」チラ

楯無「」

のほほん「ヒッ!」

のほほん「お、おりむっ!にげっ!」


----------------------

--------------

------

--

-

こうして会長と一夏の仲はマントルを突き破るほどの深い溝ができてしまった。

そして時は流れ…


簪「欝だ死のう」スッ ←ククリナイフ

楯無「ま、まちなさいっ!なにかんがえてるのっ!」

簪「お姉ちゃんにはわからないよっ!わたしはいつもお姉ちゃんと比べられてっ!」

楯無「簪ちゃん…」

楯無(わ、わたしじゃどうにもできない…こんなとき…間に入ってくれる人がいれば…)

楯無(でも…簪ちゃん相手にそんなことできる人って…)



一夏「会長って2年くらい風呂入ってない臭いがしますね~。いやいい臭いですよ?ゴミ屋敷の住人にとっては」



楯無(ど、どうしてこんなときにあのクソ下衆野郎のことが頭にっ!)

楯無(で、でも…)チラ

簪「」スッ ←サバイバルナイフ

楯無「ッ!?だ、ダメっ!」バシィ

簪「死なせてよぉぉぉぉっ!」バタバタバタ

楯無(妹の命には代えられないっ!)

なんだこれ

会長かわゆす

ツンデレか(ポディシブ)

途中まではワンサマーが悪かったけどこりゃタン壺扱いで喧嘩売られても仕方ねえwwwwww

コンコン

一夏「んだよ誰だよ今オ○ニー中だよ」

ガチャ

楯無「……久しぶり」

バタン

一夏「ふぅ」ピッ

ギシギシ アンアン イクー

一夏「夏目ナナ最高だぜ」

ガチャ

楯無「君のそういう態度もわからなくはない」ズカズカ

一夏「体位を変えろっ!早送りだっ!」ピッ

楯無「しかし、元上司が尋ねてきてるんだ。少しくらいのリアクションをしてもいいんじゃない?」

一夏「ペッ」

ビチャ

楯無「………」タラー

楯無「話だけでも聞いて「ペッ!」

-----------------
----

楯無(結局話せないままSSDを4回ぶちかましてしまった)


シャル「い、いちか~、だ、大丈夫?」

一夏「らいじょうばおぐぉっぉおx」

セシリア「今朝からこの調子ですわん。なにがあったのでしょうか…」

一夏(こんど合ったらガチリアルで殺してやる)

ガラガラ

楯無「織斑くんはいるかしら?」

一夏「びゃぁぁぁうまくしきぃぃぃぃぃぃ!」シャキーン!

ゴゥ

シャル「一夏っ!」

楯無「っ!?」

ドガガガガガガガガガガガガガッ!


ラウラ「おはよー」スタスタ


シネゴラァ!!
バリバリバリバリバリバリ!
ハナシヲキキナサイッ!
ズガガガガガガガガガガッ!


ラウラ「むっ!?教室が戦場だっ!アパームっ!弾もってこーーーーいッ!」

シャル「」つ弾

ラウラ「これでドイツ兵が死なずにすむ」ウンウン

セシリア「なんですのんこれ?」

---------------------
---

キンコンカンコンキンタマカンコン

一夏「昼飯だぜっ!」ダダダダ

楯無「一夏くん!とまりなさいっ!」バッ

一夏「ディバイディングドライバァァァァァァァァ!!!」ジャキーーーンッ!

楯無「っ!?」


ドガガガガガガガガガッ!


ラウラ「嫁ぇ、待っててくれといったではないか…」


ズガガガガガガガガガ
ハナシキケッテイッテンダロッ!
ドガガガガガガガッ!
ウルセェシネッ!


ラウラ「昼休みが戦場だっ!ブラックホークダウンッ!!!」

シャル「」つ焼き飯

ラウラ「ちょうど食べたかったんだ」ムシャムシャムシャ

セシリア「わたくしにも分けて欲しいですわん」グゥゥゥ



簪(あれは…お姉ちゃんと…たしか…1組の織斑一夏ッ!!)

簪「くっ!」ダッ



ラウラ「」ムシャムシャ ケポ

ラウラ「腹いっぱいになってしまったッ!」ガーン

シャル「クックックッ、これで食堂への参加者が一人脱落っと…」

セシリア「シャルロットさん策士ですわね…」ムシャムシャ

セシリア「」ムシャムシャ

セシリア「」ムシャムシャ

セシリア「」ムシャムシャ

セシリア「っ!?」

セシリア「は、はめられましたわんっ!」ケポッ

キィ バタン!

簪(どうしてお姉ちゃんと織斑一夏が一緒に…)

簪(まさか…日本の代表候補生にでもしようっての!?)

簪(そんなことになれば…ますますわたしの専用機が遠のいてしまう!)

簪「夢も希望もない…死のう…」スッ

ドカァァァァ!

簪「きゃっ!」ドサ

一夏「いててて…」パラパラパラ

簪「ぅぅぅ」

一夏「くそったれがっ!次に合ったらガチ殺しじゃボケッ!」ボロボロ

一夏「ん?誰だてめぇ?」

簪「!?」

簪「くっ!」タタ

一夏「逃がすかっ!」ガシィ

簪「は、はなしてっ」

一夏「ぶっ殺してやるっ!」

簪「な、なんでっ!?」

一夏「ジョークですよ、わっはっは」

簪「は、はは…」

一夏「」ジー

簪「な、なに?」

一夏「てめぇ…便所会長に似てるな」

簪「!?」

簪「た、他人の空似ですっ!」

簪(またお姉ちゃんと比べられて酷いこと言われちゃうっ!)

一夏「…そうか」

一夏「ん?そのストラップ」

簪「あっ…」

一夏「宇宙服のゴルゴじゃないか…弓の細工も良くできているな…好きなのか?」

簪「えっ?あの…す、好きです///」

楯無「なっ!」

簪「お、お姉ちゃんっ!」

一夏「殺すッ!」シャキーン!

簪「ええっ!?」

楯無「………フンッ!」

ドカバキグシャグシャグシャグシャグシャ!!!!!


一夏「」チーン

簪「ヒッ!」

楯無「簪ちゃん…」

簪「な、なに?」

楯無「こいつだけはお姉ちゃん…認めないからね」

一夏「」ボロゾウキン

簪「なんの話?」

楯無(一夏くんに相談しようと思ってたけど…まさか簪ちゃんが一夏くんのこと好きだったなんて…)

楯無(これじゃ最初からやり直しね)ハァ

スタスタスタ

一夏「」シボウユウギ

簪「だ、大丈夫ですか…ゴルゴの人…」

簪「………」

簪「見捨てるわけには…行かないゴルゴ」

認証の仕方がひどい

~部屋

簪「お、重い」ズルズルズル

一夏「」

簪「と、とりあえずベットに寝かせて」ググググ

ドサ

簪「あとは看病をするだけ。ねっ?簡単でしょ?」

一夏「」

簪「………」

簪「看病ってなにをすればいいんだろう…」


コンコンコン

簪「だ、誰ッ!?」

「わたしよ」

簪「お姉ちゃん?」

ガチャ

楯無「話があるんだけど…」スタスタスタ

楯無「!?」

一夏「グゥグゥ」

楯無「な、ななななッ!?」

簪「あ、あの…これは…その…」

楯無「事後…だと…」ワナワナワナ

簪「へっ?」

楯無「~~~~~~ッ!!!」シャキ

簪「や、やめてっ!なにする気っ!」

楯無「こいつを殺して罪を償うっ!」

簪「お、お姉ちゃんが頭おかしくなった!!!」

楯無「ごめんね簪ちゃん…ダメなお姉ちゃんで…」スッ

簪「いやっ!そんなのお姉ちゃんじゃないっ!」

楯無「簪ちゃん…」

簪「わたしのお姉ちゃんはもっと強くて賢くて美人で皆から尊敬されている!」

簪「妹としてはこの上なくうっとおしい存在なのっ!」

楯無「…えっ?」


簪「今のお姉ちゃんはただのうっとおしいキチ○イだよっ!もう死ねっ!どっかいけっ!嫌いだよっ!」

楯無「!!?!?!?!?!?!??!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!7」

楯無「い、今なんててて」

簪「今のお姉ちゃんはただのうっとおしいキチ○イだよっ!もう死ねっ!どっかいけっ!嫌いだよっ!」

楯無「い、一語一句間違いなく…ね、念のため簪ちゃんの音声ハァハァ用のボイスレコーダーで確認を」ピッ

イマノオネェチャンハタダノウットオシイキチ○ガイダヨッ!モウシネッ!ドッカイケッ!キライダヨッ!

楯無「がっ…はっ…」ゴブァ

簪「ヒッ!キチ○イが吐血した!!!」

楯無「や…め…て……」ドボドボドボ

簪「だ、だれか助けてっ!部屋に変質者がいるのっ!」ダダダダダ

楯無「お、お姉ちゃんから変質者へのルートパスが通った……欝だ死のう…」スッ

一夏「介錯は任せてください」シャキン

楯無「ありがとう…一夏くん……君のこと…そんなに嫌いじゃなかったよ…」

一夏「俺はむっちゃ嫌いですけどね」

楯無「ふっ、やっぱりね…むなしい人生だった…」スゥ

千冬「やめんかバカどもっ!」パシィ

宇宙服ゴルゴwwwwww

このテンションだけは好きだ

千冬「お前達はなにをしているんだ」

楯無「すみません…」

一夏「なにって俺は被害者だぞっ!」

千冬「ほう、何に被害をこうむっているのか言ってみろ」

一夏「束姉と千冬姉が大きく要因をしめる女性優遇社会の被害、IS学園に強制入学させられたことによる男一人の学園生活の被害、それに伴う女子生徒からの無理難題の被害、さらには最近になって生徒会へ強制入会させられた挙句謂れのない暴力を受けまくっている身体的被害」

千冬「正論を言うなッ!」

楯無「そういうこと言わないでよ」

一夏「この糞女共がッ!」

千冬「あ~、そんなことよりさっき走っていったのって更屋敷の妹だったよな」

楯無「更識です」

千冬「追いかけなくていいのか?」

楯無「わたしは……姉失格ですから…」

一夏「」ホジホジ

千冬「…追いかけなくていいのか?」

一夏「おっ、でっかい鼻くそ取れた」スポ

千冬「追いかけなくてもいいのか?」

一夏「会長につけてやれ」グリグリ

楯無「や、やめなさいっ!」バッ

千冬「追いかけろって言ってるだろ一夏ッ!!」

一夏「んだゴラッ!殺すぞボケッ!!!」

バキィ!!!!!

簪「…もうこの世には未練がない」

ヒュゥゥゥゥゥゥ

簪「さようなら」

一夏「まぁまて」

簪「止めないでっ…ってぎゃあっ!」

一夏「人の顔みて叫ぶとか失礼なやつすぎるぞお前」

簪「だ、だって…大スズメバチにでもさされたんですか?」

一夏「もっと凶悪なやつだ」

簪「お、お大事に…」

一夏「それより死ぬんなら明日にしてくれない?」

簪「どうして?」

一夏「今日死なれるとお前を追いかけろって言われたにも関わらず死なせてしまった俺に非難ごうごうだから」

簪「そんな理由で…やっぱり死のう」

一夏「トウッ!」ビシ

簪「ウッ」バタ

一夏「ちょろいもんだぜ。死ぬ死ぬ言ってるやつには死ぬ隙間を与えない暴力が一番だ」

ズルズルズルズル

--------------------
---

~牢屋

簪「~~~~~~~ッ!!!」ジタバタジタバタ

楯無「これでいいのかしら…」

一夏「誰に同意求めてんだクズが!お前がやった尻拭いをやってんだろボケ!」

一夏「バーカバーカ死ねバーカ!」

楯無「………」

簪「~~~~~~~~ッ!!!!!!!!」

一夏「とりあえず猿轡かませて手足を拘束して鼻から酸素吸入して点滴打ってるからもう自分で死ぬことはできないですよ」

一夏「まぁ生き地獄ですけどね」

簪「~~~ッ!~~~ッ!」

楯無「ごめんね簪ちゃん…こんなことでしか…あなたを止められない姉を許して…」

一夏「クッサッ!こいつ自分に酔ってやがるッ!キモッ!」

千冬「そこは同意」

楯無「ぅ…」



~翌日

「ねぇねぇ聞いた?生徒会長って自分の妹を監禁しておもちゃにしてるらしいわよ?」

「知ってる~、最低だよね!格好よくていい人だと思ってたのに…わたしの気持ちを返して!って感じ~」

「もう生徒会長とかいらないよね!死ねばいいのに」

一夏「わかる~」

ザワザワザワザワ


虚「か、会長!生徒会にものすごい数のクレームが来てますよっ!」

のほほん「ほとんどが会長が簪さんにした監禁行為についての非難です~っ」

楯無「…仕方のないことね…わかっていたことだわ」

虚「こ、このままじゃいずれ暴動もおきかねないです!なんとかしないとっ!」

楯無「……責任は取るわ」

ほののん「責任って…ま、まさかやめるんですかぁ~っ」

虚「そんなことしても今度は個人的に会長に非難があつまるだけですよっ!」

楯無「それでも…少なくとも生徒会には…迷惑はかからない…学園の規律を乱すわけにはいかないわ」

のほのん「そんな…」

虚「もう少し待ってくださいっ!まだ手はあるはずですっ!」

コンコン ガチャ

一夏「おっすおっす。会長!辞任するんですってね」

一夏「花もってきましたよ」つ菊の花

虚「織斑くんっ!こんな時に冗談やってる場合ですかッ!」

のっほほ~ん「そうだよおりむ~っ!会長を助けてあげてっ!」

一夏「いやじゃボケ」

楯無「いいのよ…もう決めたことだから…」スッ

虚「会長ーーーーーッ!」

なんで会長はこんな男に執着してたんだwwwwww

恋に決まってんだろ、言わせんな恥ずかしい

のほほん「おりむっ!」

一夏「の、のほほんさんがスタッカートしてる!?一体どうなってしまうのかっ!」

のほほん「どうして会長を助けてあげないの!!」

一夏「どうして俺が助けなきゃいけないんだよ?」

のほほん「だって…仮にもおりむ~は生徒会の一員なんだし…」

一夏「女特有の理由なき理由だな。しょうもない」

のほほん「しょ、しょうもないって…」ウル

一夏「泣けばいいと思ってんじゃねぇぞ!このドクズがッ!」

虚「織斑君!こんなこと言いたくないけどっ!少し冷たいんじゃないですかっ!織斑君だって少しは会長に助けてもらったこともあるんじゃないですか!?」

一夏「一切ありません」

虚「人は少なからず人に助けてもらってるんですっ!会長が影で織斑君のことを…お、織斑くんのことを……えーっと…」

のほほん「おねぇちゃん~っ」

虚「と、とにかく織斑くんは冷たすぎますっ!見損ないましたっ!」

楯無「私のことでこれ以上あらそうのはやめなさい!」

虚「会長…」

楯無「一夏くん」

一夏「ふぁ?」ホジホジ

楯無「君は性格がすごく捻じ曲がっていて人からの愛を感じ取れないかわいそうな人だったと思います」

楯無「けれど…少しでいいから…人に対する優しさを…ほんの少しだけ…持っていてください」

楯無「わたしからの最後の言葉です…もうあなたの前にはあらわれませんから…これだけは覚えておいてください」

のほほん「会長…」ポロポロ

虚「ぅっ…もうどうにもならないのですかっ」

織斑一夏はその時今晩のおかずのことしか考えていなかった。

一夏「………」

のほほん(おりむ~が押し黙っているっ!もしかして会長の言葉が心に届いた!?)

虚(織斑くん…なんだかんだいっても会長のことが)ウル

楯無「じゃあね。みんな」

「「会長ーーーーーッ!!!」」



~その日の夜

一夏「ふぅ」スッキリ

コンコン

一夏「ん?」

ガチャ

のほほん「なんで部屋でオ○ニーしとんじゃぁぁぁぁぁッ!!!」バチコーン!

一夏「なにすんねんっ!」ヒリヒリ

のほほん「ハァハァ…」

のほほん「ほんっっっっとに会長を見捨てるつもりっ!!!」

一夏「あたりまえじゃああああ!」

のほほん「…おりむ~っ」

一夏「なんだよ!」

のほほん「~~~~~~~~~ッ!!!」バタバタバタ

のほほん「さいっていだよッ!!!」

ガチャ バタン

一夏「ぼへー」

一夏「なにすんねんっ!」ヒリヒリ

一夏「あたりまえじゃああああ!」

この二つに吹いた

一夏「」カタカタカタカタ

コンコン

一夏「ん?」

ガチャ

虚「織斑くん…お話があるんですが…」

一夏「なんですかぁ?」

虚「…会長のこと…本当になにもしないつもりですか?」

一夏「うん」カタカタカタ

虚「…織斑くんはどうして会長のことが嫌いなんですか?」

一夏「えらそう」カタカタカタ

虚「それだけ?」

一夏「はい」カタカタカタ

虚「…パソコンを打つのをやめなさい」

一夏「」カタカタカタカタ

虚「聞こえませんでしたか?打つのをやめてこっちを向いて話を聞きなさい」

一夏「」カタ…

スッ

虚「?」

一夏「おれ、学園やめます」

虚「!?」

虚「な、なに言って」

一夏「じゃあ」

スタスタスタ

一夏が学園へ退学届けを出した日

その原因となった生徒会メンバーへの非難はすさまじいものだった

生徒会室は灰になり、メンバー全員はさまざまな嫌がらせを受け、時には命にかかわるようなこともされた

学園側は一夏に踏みとどまるよう交渉しているが、話は平行線をたどっていた


シャル「一夏~やめるなんていわないでよ~」

ラウラ「嫁よ。部隊への編入手続きは済ませておいたぞ!明日にでも入隊可能だ!」

セシリア「一夏さん。働き口がないのでしたらわたくしの所へ来てくださいな。月1000万だしますわ」

鈴「すぶたー」シュン

箒「もっぷぅ」シュン

一夏「もうきめたことだ」


ギャアギャアギャアギャア

「いたわよ!生徒会のクズ共だわ!」

「かかれーーーーッ!」


のほほん「や、やばいよ!お姉ちゃん!」

虚「に、逃げるのよ!」

タタタタ

「殺せーっ!殺せーっ!」ピュンピュン

ガシャーーーンッ ボォォォォォォ

のほほん「か、火炎瓶が!」

虚「姿勢を低く!できるだけ早く走って!」

「きええええええええええええっ!」ザシュ

のほほん「ぎゃあ!」バタ

虚「本音っ!」

のほほん「助けて…」ドクドク

虚「あ、足の動脈を…ま、まずいわ!はやく止血しないと!」

「貼り付けろっ!殺せ!」

「焼いてしまえっ!」

「魔女は燃やすんだーーーッ!」

虚「ああ…神様…」

のほほん「ぅぅぅ」ギシギシ

虚「やめてっ!妹にひどいことしないで!」

「殺せっ!殺せっ!殺せっ!殺せっ!」

十字架へと貼り付けに去れ地上5メーターの高さで拘束されているのほほん。その足元には大勢の生徒達がまきに木をつけ周囲をぐるぐると旋回している

そのつど声を上げ、みなの指揮をたかめ、その声はどんどんと広がっていく、いつ誰が火をつけてもおかしくない状況である

虚「助けて…だれか…たすけて…」シクシク

一夏「………」

その光景は一夏のいる教室からも眺められた。一夏はその時今晩のおかずのことを考えていた

シャル「あれ…やばいよ…」

ラウラ「……いくらなんでもやりすぎだろうに」

セシリア「まるで魔女裁判ですわん」

鈴「中国じゃ日常茶飯事だけどね」

箒「もぷ?」



楯無「やめなさいッ!!!」

なんの恨みがあるんだ>>1は生徒会に

ていうか一夏が学園抜けたらどこぞの研究機関に拉致監禁モルモットコース確定なんだよな確か

生徒会の扱いひでえなw

「生徒会長だッ!」

「諸悪の根源がいるぞッ!」

「殺せッ!殺せッ!殺せッ!殺せッ!」

楯無「静まれッ!!!」クワッ!

「やかましぃぃぃぃぃぃぃいxッ!」

「きえええええええええええええええっ」ザシュ

楯無「くっ!」サッ

楯無(やはりわたし程度のカリスマ力では…この暴徒を抑えられない…)

「マキタチェーンソー!!!」ドゥルンッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!

「うらああああああっ」ヴィィィィィィィィィィィィンッ!

楯無「ぎゃあっ!」ザシュッ!


シャル「あっ!会長の腕が削げたッ!」


楯無「あぅぅ」ブシュゥゥゥゥゥゥ!


ラウラ「やつはどうしてISを使わないのだ?使えば一発で殲滅できるだろうに」

セシリア「きっと…「バカなんだよ」

セシリア「えっ?」

一夏「………」

一夏「あいつは…バカなんだよ…」

箒「一夏?」

一夏「………」

一夏は本意でそう言った。蔑称し、嘲笑う意味でそう言った。

しかし、周りは「なんだかんだ言って一夏は会長のことが心配なんだ」という風に受け止めた

一夏(さっさと死なねぇかな…)ボヘー

シャル(一夏…)

ラウラ「…仕方ない…あまり本意ではないが…嫁のたのみだ」

一夏「へっ?」

シャル「そうだね、あーあ、またライバルが増えるのかぁ」タメイキ

セシリア「目の前で死なれるのは目覚めが悪いですわん」

鈴「同意アル」

箒(助けたら友達になってくれるかな?)

一夏(こいつら…とうとう頭がおかしくなったのか?それともなにか演劇の練習でも始まったのか?)

ラウラ「では…いくぞッ!」




楯無「ぐぅ…血が…止まらない…」ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥ

のほほん「か、会長ーーーーッ!」ビエエエエエエエ

虚「ああ…もう…だめ…」

「とどめだあああああああああああ!!!」ブィィィィィィィィィィ!

ラウラ「AICッ!」ピタッ!

「!?」

ラウラ「そして時は動きだす…」

ムダムダムダムダムダムダムダムダムダゴラァ!!!

「やっだっばぁぁああああああ!!!」再起不能ッ!


シャル「ラピッドスイッチッ!」シュインシュイン


シャル「おまえは次に「スイッチングなど安さだけが売りの貧乏人が使う技術だ」と言う」

「スイッチングなど安さだけが売りの貧乏人が使う技術だ……ハッ!」

シャル「そして次に「だからといってこのわたしのマキタチェーンソーに敵うはずがない」と言う」

「だからといってこのわたしのマキタチェーンソーに敵うはずがない……ファッ!」

シャル「そして次のセリフは「「やかましぃぃわッ!きええええええええっ!」…と言う」


ズガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!

「ぎゃああああああああああああああッ!」バタッ

シャル「おまえのような単純脳みそのやるパターンがすべて読まれてるってことをわかんないのかな?このウスバカが」

ワロタ

ひでぇw
いい意味で

鈴「龍咆!絶影!」

シュババババババババッ!

「「「「うぎゃあああああああああああっ!!!」」」

鈴「抹殺のラスト・ブリットォォォォォォォォォォォッ!!!」

ドガーーーーーーンッ!!!

「「「ががが…」」」

バタバタバタ

鈴「中国4000年の盗人技術は世界一ィィィィィィィィィィ!!!」



楯無「きみたち…」ブシュゥゥゥゥゥゥ

のほほん「でゅっち~、りんりん~、ラウラボーディヴィッヒさ~ん~っ」ブワァァァァァ

ラウラ「わたしだけフルネームッ!?」

虚「ああ…神様…ありがとう…」


「糞がッ!専用機もちどもを殺せッ!やつらも会長の仲間だッ!容赦はするなッ!」


セシリア「あら?容赦などと…手加減しているおつもりでしたの?」ウィンウィンウィン

レーザービィィィィィィィムッ!!!

ズガーーーーーンッ!!!

「ぐわあああああああああああっ!」

セシリア「ライト後方からの約75メートルノーバウンド。余裕でした」

「せ、世界が滅びる…」ガク


箒「貴様らはどうしていつもわたしを無視するんだッ!」ザシュザシュザシュッ!

箒「わたしだって友達が欲しいんだっ!ガールズトークとかしたんだッ!」ドシュシュシュシュシュ!

箒「なんでみんな…わたしの話を聞いてくれないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」バッシュパンッ!!!

「お、鬼武者……」

バタバタバタ…

箒「一人はいやだぁぁぁぁぁっ!」ビエエエエエエッ!


シャル「さすが箒だね!53万の圧倒的ボッチ力は伊達じゃないよっ」

箒「シャルロット…わたしたち…ともだちだよね?」

シャル「違うよ」

箒「びえええええええええええっ!」ググググ

シャル「ボッチ力が6000万までアップしたッ!?」

ラウラ「まだ変身できたのか!?」

箒「ともだちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!」スパン!スパン!スパン!スパン!



一夏「あいつら…なにしてるんだろう?会長を助けて…もしかして喜劇?」ボヘー

バチン!

一夏「いてぇ!」

千冬「…お前…まだわからないのか?」

一夏「ペッ!」

千冬「」サッ!

バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!

一夏「いててててててててッ!やめてくれーーーーッ!」

千冬「このっ!」

バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!

一夏「痛いっ!痛いよねぇさんッ!」カツオッ!

バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!バチン!

千冬「バカ一夏ッ!」バチコーンッ!!!

一夏「ひでぶっ!」ドサ

千冬「ハァハァハァ…」

一夏「親にもぶたれたことないのに…」ヒリヒリ

千冬「あいつらは…いま必死で更屋敷のために戦っているんだ!」

千冬「もちろん個人的にこの状況が不快だったのもある…だがっ!」

千冬「その発端をつくったのは…お前だっ!一夏ッ!」

一夏「俺なんかしましたぁ?」

千冬「お前の一言が…あいつらの心を動かしたんだ!」

千冬「貴様は無自覚にいった言葉かもしれんが…あいつらは今その言葉を信じて必死に戦っているんだぞっ!」

千冬「それを鼻水たらしながらボケッと見てるとか…貴様はッ!」サッ

一夏「ひぃ!もう殴らないでっ!」ブルブル

千冬「それでも男かッ!殴られるのがイヤならさっさと行けッ!!!」ドカァ

一夏「いてぇ!蹴られたッ!」ピュー


ドサッ!

一夏「いちちちちっ」

一夏「4階から突き落とすとか狂気の沙汰だぜ」スリスリ


シャル「一夏ッ!」ズガガガッ!

ラウラ「ふっ、ようやく来たか………鞭打ッ!」ピュンピュンピュン


ピシーンッ!!!

「死ぬより痛いこの衝撃ッ!!!」


楯無「一夏くん……」


一夏「えーっと」キョロキョロ


「み、みんな待ってッ!一夏くんよっ!」

「えっ!?」サササッ ←お色直し

「やだっ!髪がみだれて…はずかしいっ///」カァー




一夏(なんだ?全員俺に注目してる…なんか言わんとあかんのか?)

「「「「「「「ジーーーーー」」」」」」」


一夏(なんだよなんだよ…今まで殺しあってたくせに急に押し黙りやがって…)


のほほん「おりむ~~~っやっぱり助けにきてくれたんだ~~~~っ」ウエエエエエエンッ

虚「織斑君……ありがとう…」


一夏(なんだよなんだよなんだよッ!俺が何したって言うんだよっ!こんなステージに立たされて一体なに言えってんだよッ!)


セシリア「一夏さん!この場はお任せしますわっ!」

鈴「わたし達は一夏についていくからねっ!」

箒「イチカハトモダチ」


一夏(くそおおおおおおっ!俺はッ!俺はッ!一体どうすいりゃいいんだああああああああああッ!)

というか見てないで仕事してください先生

シャルさんマジイケメンや

ISのスレはホントこんなんばっかだな
原作者が糞だからだろうか

【このスレは無事に終了しました】

  よっこらしょ。
     ∧_∧  ミ _ ドスッ

     (    )┌─┴┴─┐
     /    つ. 終  了 |
    :/o   /´ .└─┬┬─┘
   (_(_) ;;、`;。;`| |

   
   【放置スレの撲滅にご協力ください】  
   
      これ以上書き込まれると

      過去ログ化の依頼が

      できなくなりますので

      書き込まないでください。

気になるな~このあと
マジでいろんなスレで何してんの死ねばID:1fTIsrJz0
どうせ全部お前だろ

透明にしてるんだから安価やID張るなよ…

ワンサマの置かれた境遇考えたらこのくらい許されるよな

一夏「お、」

「「「「「お?」」」」」」

一夏(オマ○コとか言ったらどうなるんだろう…)

一夏(とりあえず選択枝は二つだ…会長もろともうざい専用機もちどもをこのキチ○イどもに殺させて悠々自適に学園生活を満喫するか)

一夏(会長を助けて地獄の学園生活に逆戻りするか………あれ?考える必要なくね?)

一夏「会長をころ「一夏ッ!!!!」

一夏「!?」

千冬「」ギロ

一夏「織斑千冬を殺せッ!」

「「「「「了解ッ!」」」」」バババッ

ハーシーレーコウソクノーテイコークカゲキダンー♪

千冬「えっ?」


ドガガガガガガガガガガガッ!!!!!


楯無「い、一夏くん?」

一夏「よく考えればあいつさえいなければもっと楽に人生生きられたんだなぁ」ミツヲ

シャル「一夏の命令じゃ…仕方ないよね…」シャキ

ラウラ「教官…今日…あなたを超えますっ!」

セシリア「金で解決してやるわん!」

鈴「昔から嫌いだった」

箒「↑」

一夏「みんなっ!相手は強敵だっ!気を抜くなよっ!」

予想外過ぎwwwwwwwww

これは予想外だぜ………!

ドガガガガガガガガッ!

千冬「うおおおおおおっ」ゴロゴロゴロ

「きえええええええっ」ザシュ

千冬「だっしゃらぁぁぁぁぁっ!」ガキンッ!

「は、歯で受けと…砕いたッ!」

「マキタチェーンソーッ!」ブィィィィィィィィィィ!!!

千冬「気にスンナッ!」バキィ

「ぐえっ……」ドカーンッ!

パラパラパラ…

千冬「お前ら……」ゴゴゴゴゴゴ

「ひっ!だ、大地が揺れっ!!!?」

千冬「そこへ直れッ!!!」カァッッッ!

ピシーーーーンッ!

「っ!!!?」ビクッ!

千冬「歯を~~~~~くいしばれッ!!!」バシーンッ!!!

「「「「「ぎゃああああッ!!!」」」」」


「ひ、一振りで、50余人が、秋の紅葉」by名も無き女生徒


千冬「一夏ああああああああああッ!」


シャル「くっ、やはり…化け物か…」

ラウラ「作戦など無意味だッ!みな全力で頚動脈を狙えっ!」

鈴「くらえっ!」

ラウラ「バカっ!あせりすぎだッ!」


千冬「鈴か…ふんっ」ガシ

鈴「っ!つ、つかまったッ!」バタバタバタ


箒「やばいぞっ!千冬さんの握力は1200トンだッ!握りつぶされるッ!」

鈴「が…ががが…」メキメキメキ

千冬「お前は中学のころから何も学習していないな…」ググググ

鈴「っ!?」

バキンッ!!!

ラウラ「シールドが砕けたっ!?」

セシリア「ブルーティアーズッ!」バババ

ピュンピュンピュン!

千冬「レーザーなど無意味ッ!」ボシュ…


ラウラ「教官の表面温度は1万度だ…熱での攻撃はすべて無効化される!」

鈴「!!!!!!?」ジュゥゥゥゥゥゥゥゥ!


シャル「やばいよっ!アレ以上は生命にかかわるっ!これでライバルが一人減るよっしゃッ!」


鈴「だずげで…」ブクブクブク


ラウラ「AICッ!」ピタッ!

千冬「ザ・ワールドッ!」トキヨトマレ


ラウラ「」

千冬「無駄だ!」


シュインッ!

ラウラ「ハッ!?」

ズガーンッ!


シャル「ラウラッ!」

箒「な、なにも無い所からロードローラーが…なにを言ってるかわかんねぇと思うけどわたしにもわからんっ!」


ラウラ「ぐっ…ぶ、無事だ…」ヨロヨロ


シャル「ちっ!」

~一方その頃

楯無「一夏くんっ!あなたは一番やってはいけないことをしたのよッ!その自覚があるのッ!?」ブシュゥゥゥゥゥゥ

一夏「助けてやったのに感謝の一言くらい述べたらどうだこのブス」

のほほん「ぅぅぅ」ドサッ

虚「本音っ!大丈夫ッ!」

のほほん「わたしは大丈夫…それよりみんなを!」

楯無「くっ…説教は後です!今は早く皆を助けないと!」ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥ

一夏「つーかよくそんなに血がでてるのにまだ生きてられますね」

楯無「えっ?」ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

楯無「あっ」クラッ

ドサッ

虚「会長ーーーーッ!」

楯無「やば…あと2ccくらいしか血が残ってない…」

一夏「化けもんかてめぇは」

虚「早く輸血しないとッ!」

のほほん「わ、わたしの血を使ってくださいッ!」

虚「ダメよッ!会長の血液はAのパラボンベイ型!所謂稀血なのっ!普通の人からじゃ輸血できないわっ!」

一夏「やったーーーーーーッ!」マシオカ

のほほん「そんな…」

楯無「あと…1.5cc…」ブシュゥゥゥゥ

超混沌

先生に勝てそうな気がしない

ラウラが天使な一方シャルが本音駄々もれすぎワラタ
ブシュウウで0.5ccなのか(困惑)

~10分後

楯無「ぁ…ぅぁ……」ブシュゥゥゥゥゥゥゥゥ

一夏「だんだんしゃべらなくなってきたな…」ジー

のほほん「おりむーッ!そんな悠著なこと言ってないでなんとかしてッ!」

一夏「無理無理、こいつは死ぬ運命にあるのだ」ワハハ

虚「そうだッ!」ピコン

一夏「なんだぁ?」

虚「たしか簪ちゃんは会長と同じ血液だったはずッ!だから簪ちゃんに輸血してもらえれば!」

のほほん「ほ、ほんとっ!お姉ちゃん!」

虚「でも……最近簪ちゃんが行方不明で…居場所がわからないの…」

楯無「…ぁぅぁぅぁ」パクパク

一夏「~♪~♪」

のほほん「……おりむー…なにか知ってるんじゃない?」

一夏「知らない」

虚「時間がない!織斑くん!その情報いくらッ!」How much!

一夏「66兆2000億」

虚「仕方ない…」パチン ←がま口

のほほん「お姉ちゃん…3ヶ月分の小遣いが…」

虚「会長の命には変えられないわ」

虚「はい、66兆2000億硬貨よ」つコイン

一夏「わーい、地下に軟禁してまーす!」




妹は一夏の肉便器か…会長報われんな

~地下

虚「ここねッ!」ガチャ!

簪「うーうーうーうー!」ポロポロポロ

のほほん「酷い…どうしてこんな…」

虚「今は早く会長の元へ連れて行きましょ!」


シュルシュルシュル


簪「お前ら殺したるッ!」ガバァ!

のほほん「きゃあ!」

虚「や、やめなさいっ!い、今はそれどころじゃ…」

簪「うっさいボケッ!わてがどんだけ苦しんだおもとんねんッ!」ババババババ

のほほん「くっ…このぉ~ッ!ババババババ

バババババババババババババババババ

~50分後

のほほん「ハァハァ…」

簪「ハァハァ…やるやないかお前…」ゼェゼェ

のほほん「あ、あなたもね…」

虚「時間がないって言ってるのに…」

簪「…殴りあった後は友達や!ダチのゆうことくらいなんでもきいたるわ!」

のほほん「ほ、ほんとッ!?」

簪「ああ、ほんまや、で?わてになにしてほしいんや?」

のほほん「か、会長のために血をわけてほしいの!」

簪「あ、姉貴のため!?だ、だれがあんなやつのために大事な血をわけたらなあかんねんっ!」

簪「ふざけるんやないでッ!」

のほほん「お願いッ!」


~2時間後

のほほん「この通りッ!」ドゲザ

簪「くっ…親友に土下座までさせといて…やらんかったら女がすたるッ!」

簪「今日だけやでッ!」

のほほん「お、おおきにっ!」

簪「ふんっ!えせ関西弁しゃべるな!ドアホッ!」

虚「時間ねぇってのっ!」

虚「はぁはぁ!か、会長っ!ただいま戻りましたっ!」

楯無「」ピクピク

ツー

一夏「さぁ!今ようやく最後の一滴が絞りだされようと!おっっっと!後方から輸血班が迫ってきたようですっ!」

一夏「はたして会長の心臓は輸血されるまえに最後の血液を押し出し停止できるのでしょうか!?ここからが本当のラスとスパートだッ!」

のほほん「や、やばいよ~~~~~はやくしないと!」

簪「あ、あねきぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」

ダダダダダダッ!

一夏「頑張れ頑張れ心臓ッ!負けるな負けるな心臓ッ!」

一夏「心臓に止めをさせッ!」

楯無「」スッ

ピチャン


一夏「最後の一滴がッ!今!地面につきましたッ!会長はッ!死にましたあああああああああああ!!!」

一夏「くぅ~っ!!!」

虚「かいちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

時間無いんだよな?

虚「あああ…そんな…どうして」ガク

のほほん「会長ーーーーッ!」ウエエエエエエエン!

簪「姉貴…ええ最後やったで…」グッ

一夏「ペッ」

ピチャ


一夏「そういえば千冬姉のとこはどうなったんだろか?」

ガシャーーーンッ!


ドサドサドサドサドサ!!!!


ラウラとその他「「「「」」」」シーン


一夏「あーら死んでら」

千冬「一夏ぁ…」ゴゴゴゴゴゴ

一夏「やべっ!」

千冬「コ シャ!
ロスッ!」

一夏「ッ!?音速より早くッ!」

一夏(まずいっ!死…)


ガキンッ!


千冬「ッ!?き、貴様…」

楯無「」グググ

一夏「死んだはずじゃ!どうして生きてるッ!」

楯無「……あなたのおかげよ…」

一夏「俺だと…」ワナワナワナ

楯無「あなたの唾液に含まれるイケメンハーレミアンと言う物質が作用して女性であれば世界樹の葉の効果と同じ!」

楯無「そのかわり蘇生後相当エロくなるっ!」ボイーン

のほほん「ち、乳袋が会長に…」

虚「これってツンデレ?」

楯無「なっ///」

楯無「か、勘違いしないでよ///一夏くんのためにやってるんだからね!!」カァー

楯無「一夏くんのことが好きだから必死に頑張ってるんだからッ!ちゃんと褒めてヨシヨシしてくれるとすごくうれしいわよっ!」

のほほん「まんまじゃん」

一夏「オエーーーーッ!!!」オロロロロロロロッ! ビチャビチャ!

キモイ

わけわからんがワロタ

はよ

待機

ほしゅ

おわり?

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