妹「お兄ちゃんが出かけてる間にお兄ちゃん布団でヌクヌクするのだ」 (20)

妹「クンクン……えへへ…………Zzz」





男「おい、何やってんだゴミクズ」ドゴォ

妹「きゃっ!? ……お、お兄ちゃん……」

男「お前、何俺の布団で寝てんだよ」

妹「あ、こ、これは……ち、ちがうの……」

男「言い訳は聞きたくないんだよ!」バッ

妹「ひっ」

?「ヒュー、妹に手を出すなんて関心しないな」

男「だ、誰だ!?」

妹「あ、あなたは──」

コブラッ!!

まじかよ


感動した

続きはよ

バッってなんで服脱がしてるんだ

いい話だった

コブラッ!!がじわじわくる

妹「…お邪魔します」

妹「寒いのにお兄ちゃんの布団は心なしか暖かい気がするよ」

妹「お兄ちゃんの匂い…落ち着く」

妹「早く帰ってきてね…」

兄「妹の布団」

兄「不思議といい香りがするもんだな…女性特有の」クンカクンカ

兄「自分の布団より、よく眠れそうだ…」

妹「枕忘れました」

兄「!?」

妹「お、お兄ちゃん…」

兄「妹…違う!これは…」

妹「えへへ、おかえり」

兄「……ッナ!?」

兄「(怒ってない…?)」

妹「(うん…全然おこじゃないよ)」

兄「(ならいいんだ…)」

妹「一緒に寝たいの?」

兄「い、一緒に?」

妹「人肌恋しい季節なんだよね?お兄ちゃん…//」

兄「(すごい照れてる)」

兄「一緒に寝よう」

妹「お邪魔します…えへへ」

兄「おいおい、お前の布団じゃないか」

コブラッ!!

妹「なんで私の布団にいたの?」

兄「えーと、あれだ…暖めておこうと思って」

妹「お前は秀吉か」ペチン

兄「……」

妹「……」

兄「殿…」

妹「猿…」

兄「そろそろ…寝るか」

妹「お兄ちゃん、ドキドキしてるよ。寝れるの?」

兄「しばらくしたら落ち着くだろう」

妹「(私もだけど…)」

ぼくの心と股間もあっためてください

お兄ちゃんはお辞儀をするのだ!

幼馴染「お前は…コブラッ!?」男「そう大声で呼ばれると照れるねぇ」 (91)

兄「……ッ」

妹「……」

兄「…おい」

妹「はい」

兄「耳たぶをプルプルするのはやめろ」

妹「はぁい…」

兄「……ゥオ」

妹「んふふっ…」

兄「妹、わざとか…」

妹「ちゃう…」

兄「はむはむするな…」

妹「ハム…明日の朝はトーストにしようね」

みかんで脳内再生余裕

コブラ……

コブラの方の続きが見たいんだけど

妹「兄離れしなきゃなのかな…」

兄「はぁ…はぁ…」ビクンッビクンッ

妹「……♪」

妹「すごく暖かくなったね。お兄ちゃん…」

兄「やめ…」

妹「えへへ、やーだよ」

兄「………ッッナ」

妹「もうちょっと…ちょうだい…」

兄「(死ぬ…死ぬ…)」

妹「さっき言ったよね…私はお殿様」

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