カルタ「ちよちゃんを私だけのにしたい…」(114)

なんてね

誰かはよ

カルタ「ねぇ、今晩ちよちゃんの部屋に行っていい?」

ちよ「僕の部屋に来たいなんて随分暇なんだな」

カルタ「なんで?」

ちよ「僕といてもつまらないだろう?」

カルタ「つまらなくないよ ちよちゃんといると幸せな気持ちになるの」

ちよ「ろ、髏々宮さん……///」

カルタ「じゃあ、また夜に……」

ちよ「僕は……」ドキドキ

なんてね

カルタ「ちよちゃん好き」

凛々蝶「ななな、なにを…////」

カルタ「ちよちゃんは私のこと、嫌い?」

凛々蝶「いや、決してそんなことは…!」

カルタ「………」

凛々蝶「ぅぁ…す、好き……////」

カルタ「…うん」ニコ

書こうと思ってダッシュで帰ってきたら来てた

>>18
どうぞ
ネタギレですので

すまぬな

ちよ「髏々宮さんがくる…… どうしたら……」

ちよ「部屋に友人を呼ぶなんて初めてだ…… どうもてなしたらいいのだろう……」

ちよ「そうだ! 人生経験が豊富そうな雪野小路さんに相談しよう!!」

prrrrrrrr ガチャ

野ばら「あら、凛々蝶ちゃん? どうしたの?」

ちよ「それが……」

セツメイチュウ

野ばら「メニアーーーーーーーーーーーーック!!」

野ばら「深夜の部屋で二人っきりの美少女! メニアック!!」

ちよ「で…… どういった風にもてなしたり、どんな話題を出せばいいか教えて欲しいのだが」

野ばら「そりゃもちろん年頃の女が二人集まればガールズトークでしょう」

ちよ「がーるず…とーく……///」

野ばら「あら、凛々蝶ちゃんったらウブねぇ…… メニアック!!」

ちよ「僕は髏々宮さんを楽しませる話ができるほど人生経験をつんできただろうか……」

野ばら「そんなに重く考えなくてもいいのよっ! その場のノリでがんばるのよ!」

ちよ「ノリ…… 僕にそんなことができるのだろうか……」

野ばら「まぁ何でも大事なのは慣れよ慣れ がんばってね」

ちよ「ありがとうございます……」

野ばら「あ、それと…… 飲み物はコーヒーを用意しておくといいわ」

ちよ「もちろんコーヒーを出すつもりだったが…… どうしてだ?」

野ばら「夜は長いのよ、凛々蝶ちゃんっ!」

ちよ「……?」

野ばら「じゃ、がんばってね~~!」

プツッ ツーツーツー

ちよ「がーるずとーく……がんばらないとっ!」

ちよ「ろろみやさんが来るまでシュミレーションをしておくか……」

カキカキ

ちよ「がーるずとーく……がーるずとーく……」カキカキ


ちよ「コーヒーをどうぞ」

カルタ「ありがとう……」

ちよ「髏々宮さん、最近学校の方はどうかな?」

カルタ「まぁ……ぼちぼち……」

ちよ「僕は最近……」


ちよ(違うな…… これはがーるずとーくっぽくないな……)

ちよ「がーるず…… 女の話し合い……」


ちよ「髏々宮さんは結婚願望はあるのか?」

カルタ「まだわからない……」

ちよ「僕は25歳までには結婚して子供は……」ウンヌン


ちよ(これだな、うん)


カルタ「ちよちゃんはよく考えてるんだね」

ちよ「そうだな、今から税金のことや教育など色々勉強している」


ちよ(これで知識を披露し、話を盛り上げていけばいいな! 完璧だっ!)

ちよ「よし、コーヒーの準備もOK、会話のシュミレーションもOK」

ちよ「あとは髏々宮さんがくるのを待つだけだな」

ちよ「あと一時間か……」

ピンポーン

ちよ「? 誰だろう……」

ガチャ

ちよ「ろ、髏々宮さん!?」

カルタ「ちよちゃんに早く会いたくてきちゃった…… ごめんね?」

ちよ「いや、こっちはいつでも大丈夫だ……」

カルタ「ちよちゃんに早く会いたくてきちゃった…… ごめんね?」




かわいすぎ

ちよ「どうぞ、あがってくれ」

カルタ「おじゃまします」

ちよ「コーヒーを入れるから適当に座っててくれ」

カルタ「ちよちゃん、手伝うよ」

ちよ「いや、客人は全力をもってもてなすのがマナーだ 髏々宮さんは座っててくれないか」

カルタ「友達だから…… 手伝いたい」

ちよ「友達…… な、ならお願いしよう」

カルタ「ありがとう……」

ちよ「いや、お礼を言うのは僕のほうだな」

ちよ「……」コポコポ

カルタ「私は何をすればいいの?」

ちよ「そうだな…… じゃあティーカップを二つだしてくれ」

カルタ「あいあいさー」カチャカチャ

カルタ「これでいい?」

ちよ「ああ、ありがとう」

カルタ「他には?」

ちよ「んー もう特にすることは無いんだ…… あとはこれを…… 熱ッッ!!」

カルタ「!! ちよちゃん! 大丈夫!?」

ちよ「っつ…… すこし火傷しただけだ、大丈夫」

カルタ「ちゃんと手当てしないと……見せて?」ヒョイ

ちよ「あっ……///」

カルタ「赤くなってる…… 痛そう……」

ちよ「だ、大丈夫だこんな傷 気にするほどのことでもない」

カルタ「…………」

カルタ「はむっ」

ちよ「ろ、髏々宮さん!?」

わたぬきはでますか?

>>47
ラスカルは森に帰りました

カルタ「ちゅぷ…… れろっ……」

ちよ「ろ、髏々宮さん……/// ちょっと……」

カルタ「ちゅぽっ…… ちゅぱっ……」

ちよ「ぁんっ……/// だ、ダメッ……///」      メニアーック!!  

ピンポーン

ちよ「ろ、髏々宮さん誰かきたみたいだからっ///」

カルタ「ちゅぽっ…… わかった」

ちよ(いったいどうしたんだ急に……///)タッタッタ

ちよ「どちら様かな?」

御狐神「夜分遅くにすみません、凛々蝶様」

ちよ「御狐神君っ!? こんな時間にどうした?」

みけ「この前頼んでおいた品が届きましたので」

ちよ「別にいつでもよかったんだが めずらしいなキミがこんな時間に訪ねてくるなんて」

みけ「もうしわけございません 早い方がよいと思ったもので」

ちよ「ふんっ ありがとう、とでも言っておこうか」

みけ「勿体無きお言葉で それはそうと凛々蝶様、顔が赤いですよ? 熱でもあるのでは?」

ちよ「大丈夫だ! 心配するな! また明日! おやすみ!」

バタン

みけ(…………)

カルタ「コーヒー、いれといたから」

ちよ「ありがとう、髏々宮さん///」

ちよ(ま、まともに顔がみれない……)

カルタ「お菓子、いっぱい持ってきたよ」

ちよ「色々とすまない……」

ちよ(そうだ! 今こそあのシュミレーションの成果を見せる時!!)

ちよ「髏々宮さん!」

カルタ「なに? ちよちゃん?」

リリチヨサマ(*´////`*)モエー

リリチヨサマ(*゚Д゚*)ハアハア

リリチヨサマアアアアアアアアアハスハスハスハスハスハス
クンカクンカ(((* ゚q゚*;;)))ペロペロ
ハアハアハアハアハアハアビクンビクンビクビクン

ちよ「髏々宮さんは結婚願望はあるのか?」

カルタ「わからない…… でも好きな人はいるよ ちよちゃんは?」

ちよ「えっ…… あぅ……」

ちよ(さっそっく不測の事態が起こってしまった!! 落ち着いて対処せねばっ……)

ちよ「好きな人か…… 考えたことがないのでわからないな」

カルタ「……」ジーー

ちよ「なっ、なんだっ……///」

カルタ「なんでもない」ズズズ

ちよ「髏々宮さんの好きな人ってやっぱり渡狸くんなのか?」

カルタ「違う…… 渡狸は友達」

ちよ「そうなのか…… 僕はてっきりそうだと思ってたんだがな」

カルタ「男は皆獣なんだよ……」

ちよ「でも好きな人はいるって……」

カルタ「なんでも固定概念にとらわれちゃダメだよ」

ちよ「えっ? それって……」

カルタ「…………///」カァァ

ちよ(この反応は……? ……さっきの行動と照らし合わせてみると……///)

ちよ(…………何を考えているんだ僕はっっ!!)

                                メニアーーック!!
ちよ「髏々宮さんは男が嫌いなのか?」

カルタ「そういうわけではない」ズズズ

ちよ「そうか……」ズズズ

ちよ(この話は深く追求しないようにしよう……)ハァハァ

ちよ「ん……? なんだか暑くないか?」ハァハァ

カルタ「今日は肌寒いくらいだよ」

ちよ「そうか……」ハァハァ

ちよ(なんだ…… 体が熱いぞ……)ハァハァ

ちよ(ハァ… ハァ… 御狐神君の言っていたように熱があるのかもしれないな……)

ちよ「すまないが、髏々宮さん 熱があるようなので今日は帰ってくれないか うつしたら悪いからな」

カルタ「大丈夫? ちよちゃん? おでこを……」グイッ

コツンッ

ちよ「ろ、髏々宮さん!? こんなに顔を近づけたらうつってしまうかも……」

カルタ「私は大丈夫……」

ちよ(近い近い近い……/// 近いよ髏々宮さんっっ!!)                                      メニアーック!!

カルタ「おでこ熱い……」

ちよ「そうだ、だから帰ってくれないか?」

カルタ「ちよちゃんは私と一緒にいたくないの?」

ちよ「そっ、そういうわけではないのだが……」

カルタ「じゃあ私が看病してあげるよ?」

ちよ「す、すまないな……///」

カルタ「じゃあ、ベッドで横になって」

ちよ「うん……///」

カルタ「汗、拭くから…… 服脱いで」

ちよ「それくらいは自分で出来る!」

カルタ「病人はおとなしくしてて」プンスカ

ちよ「うぅ……///」ヌギヌギ

カルタ「あれ? ちよちゃん、ここ勃ってるよ」コリッ

ちよ「ろ、髏々宮さんっ!! どこ触って……ぁ、んっ」

カルタ「ちよちゃん興奮してる?」

ちよ「していないっ!!」

カルタ「嘘はダメだよ ちよちゃんのコーヒーに媚薬入れといたから」

ちよ「なっ……!!」

カルタ「こっちもびちょびちょだね」クチュッ                 メニアーック!! 

ちよ「あっ…… 髏々宮さっ…… んあっ!」              ウルセェ!!イイカゲンニ…

カルタ「私の好きな人、ちよちゃんだよ」                 ナンダヨソレッ…カルタッ!?

ちよ「っっ……///」

カルタ「照れてるちよちゃん、可愛い……」

ちよ「髏々宮さん…… とりあえず離れてくれないかっ」          ウソダロ…カルタ…

カルタ「ダメだよちよちゃん、これからが本番だよ」クチュッ

ちよ「んあっ…… やめっ…て……」

カルタ「ちよちゃん、それ逆効果だよ その声とっても興奮する」クチュクチュ

ちよ「髏々宮さぁん……」

ピンポーーン             リリチヨサマッ リリチヨサマッ

ちよ「御狐神くんっ!?」

カルタ「だめっ、ちよちゃんは私の声しか聞こえないの 私の声だけ聞いて置けばいいの」クチュクチュ

ちよ「んあぁぁぁ!」

カルタ「そうすれば気持ちよくなれるから 何も心配することは無いんだよ、ちよちゃんは私のことだけ考えておけばいいの」ヌチュクチャ

ちよ「ろろ…みや……さん………… あっ……」



カルタ「私の声に身を委ねて」クチュクチュ

ちよ「んあぁ… ろろ、あぁっ、みやっ…さん……」

カルタ「気持ちいいでしょ? 私の声がちよちゃんの全身を支配してるの」

カルタ「ちよちゃんは私の声を聞いてるだけで気持ちよくなっちゃう」

ちよ「んあぁぁっっ あぁっ!!」

カルタ「ほら、今私どこも触ってないよ? でも気持ちいいでしょ?」

ちよ「はぁぁぁっっんっぅ」

カルタ「想像してみて? 私の声がちよちゃんの耳から入って内側からちよちゃんの性感帯を刺激してる」

ちよ「んんあああああぁぁぁ んっ、んぁぁ」

カルタ「気持ちいいでしょ? 全身が性感帯になっちゃったね」

カルタ「今ちよちゃんの体に触ると全身に快感が走るよ」

ちよ「ろろみやさぁん……」

カルタ「いくよ……」ペロッ

ちよ「んんあああああああああああ いっ、ああああああああああ」ビクンッビクッ

カルタ「いっちゃったね、ちよちゃん」

ちよ「ハァ ハァ ハァンッ ハァ」ビクンッビクンッ

カルタ「ちよちゃん、これからも私が気持ちよくしてあげるよ」

ちよ「おね…がっ、いっしまっすぅ……」ビクンッ

カルタ「そうだ、ちよちゃんの好きな人は誰?」

ちよ「ろ、髏々っ、宮さん…ですぅ……」ビクッ

カルタ「よく出来ました」ナデナデ

ちよ「ひんっ… きもちいっ……」ビウンッ

後日

カルタ「教えてもらった催眠術と媚薬、よかった ありがとう」

野ばら「いえいえっ! お礼を言うのはこっちよ!」テカテカ

「凛々蝶様っ 凛々蝶様ぁ……」

ちよ「……」ボー

みけ「凛々蝶様が…… 廃人になってしまった……」シクシク

カルタ「ちよちゃん……」

ちよ「!!」ビクンッ

ちよ「髏々宮さんっっ!!」

カルタ「ちよちゃんっ」チュッ

ちよ「んはぁぁぁぁぁ」ビクンッ

カルタ「ちよちゃんは私だけのもの……」

渡狸「か、かるたぁ……」


おわり

普通にほのぼのとか書いてもまったく伸びないんだよなぁ……
百合とかエロの時だけ謎の盛り上がりを見せるんだよ

またこんどこの続き書いてやろうかな

今日これ書く前に書いてたんだけどね、前レス中の半分以上が自分でね、虚しいのなんのって

あと催眠オナがなかなか成功しない

レス付かんという事はつまらんってことなんだよな……

そうなのか……
結局俺はレス乞食のゆとりなんだよな……
でも書いてる側からしたらレスしてくれるのは嬉しいことなのよ

あんまピロートークしてたら馴れ合うなキメェとか言われそうだからそろそろ寝るわ
おやっす あざっす

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom