由乃「安価でユッキーを攻略するよ!」(117)

由乃「するよ!よ!」

由乃「ユッキーはホモとか無駄巨乳とかいろんな人に狙われてるからね!」

由乃「私が守ってあげなくちゃ!」

由乃「という訳でまずは>>5をするよ!」

拉致監禁

>>5

由乃「ユッキー(はぁと)」

雪輝「あれ?由乃、どうしたn」ドゴォ

雪輝「」ガクッ

由乃「ごめんねユッキー……でもこれもユッキーの為なんだよ。」

由乃「ユッキーは、由乃が守ってあげるから!」

雪輝「あれ……ここは……!?」

由乃「おはユッキー!」

雪輝「ど、どういうことだよ由乃ぉ!」

由乃「ユッキーはね、私が守ってあげるの。」

由乃「だからね、ユッキーはちょっと大人しくしててね。」

雪輝「そ、そんな……でも絶対日向達は助けに来るぞ!」

雪輝「そうなる前に早くここから出してよぉっ!」

由乃(確かに……あいつらは厄介だわ。ここは>>15をするしかないわね。)

日向達も拉致監禁

由乃(そうだ!あいつらも監禁すればいいんだ!私って超エリート!)

由乃「という訳でちょっと待っててねユッキー!」

雪輝「ちょっ、おま」



由乃「おはよう、日野さん。」ドゴォ

日向「おお、我妻!おh」ゲフゥ

輝き「ちょっ、おm」ボコスカドゴッオレッテカガヤイテタゼ…

由乃「二人目♪ 順調だね。待っててねユッキー!」

由乃「後はホモとレズだけか……ちょっと手ごわいけど、ユッキーのためだもん!」

由乃「おはアッキー!」

秋瀬「!? お、おはよう我妻さん……」ゾワァ

由乃「見て! ユッキーの生写真だよ!」

秋瀬「なんだって!? いただきm」ドゴォ

由乃「ちょろいっ!」

まお「おはようございます、我妻さん。」

由乃「おはよう、野々坂さん。」ドゴォ

まお「フンッ!!」

まお「ふっ……一度高坂くんに腹パンした事がある私に勝てるとでも?」

由乃「そ、そんな……どうすればいいの!?助けてユッキー!」

脳内雪輝「>>20すればいいと思うよ」

12th召喚

由乃「そっか! 正義のヒーローことえーと……ひらなんとかを召還すればいいのね!」

由乃「助けてー!12thマーン!」

12th「トゥ!子供ガ呼ブ所ニヒーロー有リ!五12th、参上!」ドドーン

まお「ろくでもない……」

12th「ドォシタンダァー2ndヨ」

由乃「あの紫髪レズが苛めるのえーんえーん」

12th「ナ、ナントッ!」

12th「中学生女子ガ苛メルトハ陰湿ニモ程がアル!ユクゾッ!」

12thピンク「ラブリーピンクアターック!」

12thブルー「スゴイブルーキーック!」

12thイエロー「モノスゴイイエローパーンチ!」

12thグリーンこと礼くん「エリートグリーンサンダー!」

12th「トドメ!12th……シタイアヤツリ!」

死体「」

まお「ちょっ、おま」アタマドゴォ

まお「」

12thズ「正義ハ勝ーツ!ハッハッハッハ!」

由乃「ありがとう12thズ!ありがとうクソガキこと5th!」

由乃「助かったわ……流石ユッキーね!」

由乃「でもこいつらどこに保管しておこう……ユッキーの所に一緒に置いとく訳には行かないし……」

由乃「そうだ!>>27に隠そう!」

我妻銀行

由乃「そうだっ!お父さんの銀行の中に隠しておけばいいんだ!」

由乃「そうと決まったら皆纏めて金庫の中に」ズルズル



由乃「はぁ……このシステム一々面倒くさいなぁ。」ピッピッピッピ

由乃「ま、いっか。どうせもう来る事もないだろうし。」ポイポイポイポイ

由乃「じゃあね、アッキーとその他ロンググッドバイフォーエバー永遠に。」

由乃「あっ、もうそろそろユッキーのお世話をしに行かなきゃ!」

由乃「待っててねユッキ~!」

雪輝(どうしよう……出そうなんだけど……)

雪輝(いや出るっていっても下半身的な意味じゃなくていや下半身的な意味だけど)

由乃「ただいまユッキー!」ガチャ

雪輝「由乃っ!良かった、この手錠とその他もろもろを外してくれると嬉しいんだけど……」

由乃「え?なんで?」

雪輝「そ、それは……もにょもにょ」

由乃(この匂い……まさかユッキーのおしっこが近い!?)

由乃「分かったよ!ちょっと待っててねユッキー!」

雪輝「ほっ」

まだ出てないのに匂いって

由乃「お待たせユッキー!」

雪輝「おかえ……ゆ、由乃、その瓶は……」

由乃「ごめんねユッキー……手錠外しちゃったらユッキー逃げちゃうかもしれないでしょ?」

由乃「だからね、代わりに由乃がしてあげるの!」

由乃「ちょっとだけじっとしてて、ユッキー」

雪輝「や、やめろお!やめてよっ!」ジタバタ

由乃(どうしよう……ユッキーが嫌がってる。>>40に判断してもらわなきゃ……)


>>32
由乃はユッキーの膀胱の匂いの判断なんて朝飯前

西島

由乃「という訳でキチガイ善人こと西島に判断してもらう事になったよ!」

雪輝「なんでだよっ!」

西島「いや、みねね以外のことはちょっと……」

由乃「雨竜みねね生写真」チラッ

西島「少しくらいアブノーマルな事をした方が愛も深まるんじゃないかな。」

由乃「ですよね! えへへ、ユッキー、すぐ終わるからね!」

雪輝「うわあああああああああああん!!」

雪輝「えぐっ、えぐっ」

由乃「はい、眼帯テロリストの生写真。」

西島「きゃっほい!」

雪輝「えぐっ、えぐっ、もうお婿にいけない」

由乃「私が貰うから安心してユッキー!」

雪輝「もっとやだ……それなら高坂の方がまだまし……」エグッエグッ

由乃「ほう……」

由乃「ユッキー、出かけてくるからちょっと待っててね!」

高坂「おいっ!ここ何処だよっ!」

秋瀬「なんだこれ……手錠?」

まお「うえーん、日向ー、ごめんなさいー」

日向「まぁまぁ……まおは頑張ったで。それよりどうやって此処を脱出するかや。」

秋瀬「見たところ……此処は銀行の金庫の中みたいだね。」

日向「なんやて!?」

まお「なんでそんな事が……」

秋瀬「周りを見てごらん。こんなに大量の金、普通の場所にあるなんて信じられるかい?」

日向「た、確かに……」

まお「でもなんでこんな所に……」

秋瀬「我妻さんは銀行家の一人娘だったんだよ。」

日向「なんやて!?」

秋瀬「でもどうして我妻さんがこんな所に僕らを……」

秋瀬「雪輝くんの攻略には僕らが邪魔だったから?いや、わざわざそんな、雪輝くんに嫌われるようなことをするだろうか……」

秋瀬「だとしたら、雪輝くんに嫌われる異常に、僕らに邪魔をされると困ることがあった……?!! 雪輝くんが危ない!」

日向「なんやて!?」

高坂「そんなことよりこの手錠外そうぜー!」ジタバタ

由乃「その必要は無いわ」

秋瀬「んなっ……何故わざわざ舞い戻ってきた……」

由乃「お前ら全員、殺すためよ。」

由乃「まずは>>55から殺すわ。」

ホモ

由乃「秋瀬、お前を一番初めに殺す」

日向「なんやて!?」

秋瀬「んなッ……」

由乃「お前はユッキーに付き纏いすぎ。そしてユッキーに触りすぎ。」

由乃「そしてなによりも、ホモ」

秋瀬「ホモじゃないよ、好きになった人がたまたま男の子だっただけだよ」

由乃「黙れホモ」

高坂「なぁ、秋瀬ってホモだったのか?」ヒソヒソ

まお「さぁ……」ヒソヒソ

由乃「じゃあ、さようなら秋瀬或。来世では女の子にでもなれるように祈りなさい」

秋瀬「待つんだ我妻さん!これを見ろ!」

由乃「そ、それは……ユッキーの生写真!」

秋瀬「そしてこれを僕の首元にくっつける。」ペタ

秋瀬「どうだい我妻さん!これでも僕の首チョンパでk」サクッ

由乃「なら心臓刺せばいいだけじゃない……」

秋瀬「くそっ……そんな、手が……カハッ」

まお・高坂「「バカだー!」」

由乃「なんともバカらしい戦い方だったわ……」

由乃「それじゃあ次はレズ、お前よ。」

まお「やだー!」

まお「そうだ、ここは>>67に助けを……!」

輝いてるやつ

まお「そこのキモい人、助けてくださいっ!」

高坂「キモイちゃうわ!なんで俺が!」

まお「早くー!殺されちゃいますよっ!そしたら次は貴方の番ですわよ!?」

由乃「死ねぇッ!」ブン

高坂「くっそう!」ガキン

まお「歯で受け止めたぁ!?」

日向「なんやて!?」

まお「予想外ですわ……」

由乃「ッ!?」

高坂「フッ……何故俺が受け止めれたか教えてやろう。それは……」


高坂「俺 が 輝 い て る か ら だ !」

まお「キュン」

日向「なんやて!?」

由乃「くそッ……こんな、こんな事って……」

由乃「でも、こんな所で負けられないわ!」

由乃「こうなったらこっちも助太刀を頼むわ!出よ、>>77!」

秋瀬「」

クズ親父

由乃「出よ!ユッキーのお父さん!」

クズ「えっ、ちょっ、ここどこ……ハッ!」

クズ「お金だーこんなにいっぱい!」

クズ「こんなにあれば、借金を返せるどころか一生遊んで暮らす事だって……」

由乃(ダメだこいつ……早く何とかしないと……)

由乃「あ、あの……ユッキ、雪輝君のお父さん」

クズ「なんだい?今ならどんなお願いでも聞いちゃうよ!」ヒャッホー

由乃「えっと、出来ればあのキモ……輝いてるやつをナイフで刺しやすいようにしてくれると助かるんですが……」

クズ「お安い御用さ!僕は昔羽交い絞めのHAGAと呼ばれた男だからね!」

クズ「それじゃあ、ちょっとごめんよー」

高坂「ちょっ、おま、離せっ!」

クズ「残念、はなさないy」ドゴォ

まお「ふぅ……やっぱり背中パンは最高ですわ♪」ワタシッテサイコウニカガヤイテマスネ!

クズ「」ドサ

由乃「」

由乃(やっぱり駄目だった……くそっ、もう後が無い、>>85をやるしかないか……!)

秋瀬「残念だったね我妻さん」

秋瀬「残念だったね我妻さん」

由乃「!?」

高坂「秋瀬!」

まお「秋瀬君!」

日向「なんやて!?」

由乃「なっ……何故っ!」

秋瀬「気付かなかったのかい?これを見てごらんよ。」バッ

由乃「そんなっ……防刃ベスト!?」

秋瀬「形勢逆転だね。」ハガイジメ

由乃「このッ……離せっ、このカヲルううううううううううううううっっ!」

秋瀬「高坂くん、今だ!」

高坂「お、おう!」

高坂「輝く男は拳一直線だぜ!うおおおおおおおおっ!」

由乃「」ニヤァ

秋瀬「」フッ

まお「秋瀬君の体が……消えた!?」

日向「なんやて!?」

由乃「死ねえええっ!このっ、輝きいいいいいっ!」ザクッ

高坂「な……な、んで……」

由乃「残像よ」

まお「な、なんですって!?まさか秋瀬君を背負って光速で動く事で私達に秋瀬君が復活したように見せかけた!?」

日向「なんやて!?」

由乃「えへ、これでユッキーの邪魔者は後二人。>>93からいっちゃうよ!」

おっぱい

由乃「おっぱい!お前を殺す!」

日向「なんやて!?」

まお「そ、そんなっ!日向が死ぬくらいなら私がっ!」

由乃「おりゃ」サクッ

河内「なんやて!?」

まお「日向あああああああっ!」

日向「ふっ……」

由乃「なん……だと……!?」

日向「なぁ我妻……アザラシの話知ってるか?」

由乃「っ……アザラシはその厚い体脂肪で牙から自身を守る……ハッ、まさか!?」

日向「その通りや我妻!お前が今刺したのはうちの胸!つm」

由乃「お腹を刺せってことね!」ザク

まお「……バカばっか」

由乃「後はお前だけ……」

まお「ひっ、ひぃっ、こないで!」

由乃「さようなら、ロンググッドバイフォーエバー永遠に2回目。」

まお「――ッ!」

>>101「待て!」

雪輝母

礼亜「待ちなさい由乃ちゃん!」

由乃「お、お母様っ!?なんでここが……」

礼亜「そんなの決まってるでしょう!?雪くんに教えてもらったのよ!」

由乃「…………え?」

礼亜「あなた何やってるの!いくら好きでもしていい事と悪いことがあるのよ!」

由乃「な、なんでユッキーが……あそこにはトラップだって……!」

12th「ソレニハ私ガ答エヨウ」

由乃「12th!?」

12th「オ前ヲ助ケタ後私ハサラナル救イヲ求メル声ヲ聞イタ。」

12th「ソレコソガ1st、天野雪輝ダッタノダ。」

由乃「そ、そんな……け、けどトラップはどうやって!」

礼くん「エリート的に見破ったよ、エリート的にね!」

由乃「5th……まさか、あれが伏線だったというの!?」

礼くん「いやそれはない」

由乃「くっ、こうなったら皆殺して……」

「待て、由乃!」

由乃「え……ゆ、ユッキー?」

雪輝「もうやめるんだ、由乃……」

由乃「ユッキー、でも」

雪輝「もうやめるんだっ!」

由乃「っ!」

雪輝「もう僕は由乃にこんな事して欲しくないんだ……」

由乃「ユッキー……」

雪輝「大丈夫、僕たちはもう一回やり直せるよ。」

由乃「でも、ユッキー、私、取り返しの付かない事……」

雪輝「何言ってるの?由乃は取り返しの付かないことなんてしてないじゃないか。」

由乃「えっ!?見てよユッキー、あそこに秋瀬が……」

秋瀬「僕がどうしたんだい?」

由乃「……え?嘘、なんで……」

日向「おう我妻、そんなに慌ててどしたん?」

由乃「!? だ、だって確実に殺したはずじゃ……」

日向「見てみい、我妻。あそこに倒れてるのは誰や?」

由乃「え?」

河内「」

由乃「……誰?」

日向「知らん。だが、分かってるのは我妻がうちを殺してない事や。」

由乃「じゃあ、私はあの人を間違って刺した、って事?」

日向「その通りや。」

由乃「そしたら、秋瀬はなんで……」

秋瀬「防刃ベストの着用は基本」

由乃「そっか……あはは、なんだ、私すっかり騙されてたんだ。」

雪輝「そうだよ、由乃。だから由乃はなんも罪なんて犯してない。」

雪輝「帰ろう?由乃。僕お腹すいちゃったよ。」

由乃「うん……ごめんね、ユッキー……」

雪輝「ううん。ほら、早く帰らないともう暗いよ?」

由乃「……うん!」


△月□日 ユッキーが私を許してくれたよ!ユッキーは本当に優しい!大好きだよ、ユッキー!

HAPPY END

つーわけで終わりです。安価少なかったね。ごめんね。

これは…終わり?
それとも普通にまだ続く?

>>110
終わり。中途半端だったらすまん。

誰も高坂について話していない……

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom