ミカサ「どう？」

エレン「いや……えんぴつ……」

ミカサ「エレンは私にチ○ポと言わせて性的興奮を得ようとした」

エレン「いや……そこまでは……」

ミカサ「つまりエレン私と性的関係を持ちたいと思っている」

エレン「いや、だから……」

ミカサ「そしてエレンは私にあの問題をふっかける事によって私に自分チ○ポの状況を知って欲しかった。違う？」

エレン「別にそこまで深くは……」

ミカサ「そう言って自分はあくまで汚れ役にならずに私との関係を望んでいる。違う？」

エレン「へーんだw引っかかったなw答えは『えんぴつ』でしたぁwwなにがチ○ポだwww」

ミカサ「開き直って誤魔化しても無駄。えんぴつのHBなんて親指一本あれば折れる、全然硬くない。故に答えはチ○ポ。厳密に言うならエレンチ○ポ」

エレン「ごめんなさい。俺が悪かった」

ミカサ「吐いた唾は飲めない勃ったチ○ポはしまえない」

エレン「もう二度としません」

ミカサ「不毛」

エレン「＼(^o^)／」

引っ掛け問題 ～ユミル編～

エレン「くそぉ……これじゃただのヤられチンだ……」←アッカーマンにry

エレン「そうだww他のヤツで憂さ晴らししてやろうwww」

ユミル「お前憂さが溜まってんのか？」

エレン「！？……なんだよ。ユミルか…びっくりさせんなミカサかと思っただろうが……」

ユミル「ミカサじゃなくて良かったなwww」

エレン「ところでここで問題でーすw」

ユミル「なんだ？いきなり」

エレン「女の子が濡れたのでww男がさしたものは？www」

ユミル「傘だろ？」

エレン「………」

エレン「…………」

ユミル「どうなんだ？あ？」

エレン「」(くっそぉ……面白くねぇ……俺はもっと『バカ……何言わせようとしてんだ/////』的な返答を茶化したいんだ……こうなったら……)

エレン「ぶっぶぅーww違うよぉぉwww」

ユミル「そうか、違うのか。わかるか？ミカサ？www」

エレン「！？」

ミカサ「膣液、バルトリン腺液、スキーン線液、 子宮頸管粘液などの分泌によって濡れた女性器にさすもの。すなわち……」

エレン「…………」がたがたぶるぶる

ミカサ「チ○ポ」

エレン(ハメられたーー！！！いや、ハメさせられるぅぅぅ！！！！)

ユミル「」どやぁ～

ミカサ「」どやぁ～

エレン「……」(こいつら……組んでやがった……)

エレン「……」(なんていう巧妙な罠だ……俺の『傘』という答えを潰した後に万を時して登場だと！？そもそもユミルが都合良く後ろに居たこと自体が罠だったんだ……ミカサのヤツは一問目の時点でこの状況を計算していたんだ……)

ミカサ「どうなの？」

エレン「違う……」

ミカサ「そんなはずは無い。私は最初『傘』だと思った。しかし違った、これはもうチ○ポ以外ありえない」

エレン「嘘つくな！！最初からチ○ポしか考えてなかっただろ！！」

ミカサ「心外だ、私はそんなことを考えていなかった。しかし、そんなことはどうでもいい。チ○ポなんでしょ？」

エレン「違う。断じてチ○ポではない」

ミカサ「濡れた女の子にさすものがチ○ポの他に何があるというの？」

エレン「傘……は違うか………」

ミカサ「言えないなら自動的に解答はチ○ポとみなす」

エレン「傘とみなしてはくれないのか？」

ミカサ「傘は濡れる前にさすべき。濡れた後ならばチ○ポしかありえない。違う？」

エレン「あぁ、そうだ。その通り、正解はチ○ポだ。じゃあな」

ミカサ「待って。まだ足りないでしょ？」

エレン「何が？」

ミカサ「エレンは濡れた女の子が居る場合エレンは黙ってチ○ポを挿入するべきだと言った」

エレン「いや……そこまで具体的に……」

ミカサ「そして私は濡れている。滴り落ちる程に。エレンのチ○ポで栓をする必要がある」

エレン「意味わかんねぇ」

ミカサ「自分の言葉とチ○ポに責任を持つべき」

エレン「知らねぇよ！！」

ミカサ「さぁ、はやくエレンの責任を出して」

エレン「知らねぇって言ってんだろ！！それになんだ俺の責任って！！」

ミカサ「この場合での責任はチ○ポを意味する」

エレン「さっきからチ○ポチ○ポ言いまくってるのに今更何で隠した！？」

ミカサ「なら早くエレンのチ○ポを出して」

エレン「やだよ！！それに問題通りなら俺は女の子なら誰にだって挿入していいことになるだろうが！！」

ミカサ「それは詭弁」

エレン「お前のは詭弁じゃないと！？」

ミカサ「不毛」

エレン「いやぁぁぁぁぁ！！！！！」

三つ目が思いつかないので一旦終わり
思いついたら書くかも

引っ掛け問題 ～アルミン編～

エレン「………」げっそり

アルミン「どうしたの？」

エレン「どうしたもこうしたもねぇよ……お前に教わった引っ掛け問題のおかげで俺の残弾フルバーストだよ……」

アルミン「あぁ……言ったんだ」(ホントはミカサが糸を引いてたなんて言えない…)

エレン「お前のせいだぞ！！」

アルミン「ごめんよ……お詫びに新しい問題教えてあげるよ」

エレン「新しい問題？」

アルミン「入れる時は硬くて出す時は柔らかい物なーんだ」

エレン「ちんぽ」

アルミン「いや、引っ掛け問題だから……」

エレン「ちんぽ以外ねぇよ」

アルミン「ガムだよガム。ミカサの居ない所で女子をからかうといいよ」

エレン「そうだな！このままヤられっぱなしじゃ終われねぇよな！行ってくる！」タッタッタッタッタッタッ

ライナー「聞かせてもらったぞアルミン！」

アルミン「ライナー？居たの？」

ライナー「あぁ引っ掛け問題の話を聞かせてもらった」

アルミン「アレ中々よくできてるだろ？」

ライナー「入れる時は硬くて出す時は柔らかい物をチンポと言わせたいんだよな？」

アルミン「そうだね。チ○ポって言わせて反応を楽しむんだ」

ライナー「それは間違ってる」

アルミン「え……まぁ、セクハラだしね……ライナーは真面目だね」

ライナー「俺が言いたいのはそこじゃない」

アルミン「え？」

ライナー「教えてやる」

ライナー「入れる時は硬くて出す時は柔らかい物ってヤツをな！！！」パンパンパンパンパンパンパンパンパン

アルミン「いやぁぁぁぁ！！！！違うよぉぉ！！！チ○ポじゃなくてガムだよぉぉお！！！！」パンパンパンパンパンパンパンパンパン

ライナー「ぬぉぉぉぉぉ！！！！」パンパンパンパンパンパン

どぴゅっ

アルミン「うぅ……ひどいよぉ……引っ掛け問題だって言ったのにぃ……」

ライナー「引っ掛けになってないぞ？」

アルミン「へ？」

ライナー「俺のは出しても硬いままだ」

アルミン「まさか……」

ライナー「抜かずの二発だぁぁぁ！！！！！」パンパンパンパンパンパンパンパンパン

アルミン「いやぁぁぁぁぁ！！！！やめてぇぇぇぇぇ！！！！！」

引っ掛け問題 ～クリスタ編～

エレン「よし、ミカサは居ないな…」

エレン「おーい！クリスター！！」

クリスタ「ん？」

クリスタ「エレン？どうしたの？」

エレン「いくつか問題出すから答えてくれ！」

クリスタ「私に答えられることなら…」

エレン「じゃあ問題1！！Hになればなるほど硬くなるもってなぁんだ？www」

クリスタ「……」

エレン「問題2！濡れている女の子にさすものは？www」

クリスタ「………」

エレン「問題3！入れる時は硬くて出す時は柔らかい物ってなーんだww」

クリスタ「………」

エレン「問題4！中が湿ってて周りに毛が生えてて閉じたり開いたりする『ま』から始まって『こ』で終わるもってなーんだwww」

エレン「最後！男と女がくっついて何かしています。ヒント、最初が『せ』3文字目が『く』さて、なぁんだ？www」

クリスタ「えーっとねぇ…」

エレン「wwwww」

クリスタ「ぜーんぶ！おち○ちん！」

エレン「違ぁぁぁぁう！！！！」

クリスタ「え？違うの？」

エレン「違う！全然違う！！色々違う！！」

クリスタ「？？？？」

エレン「もっと恥ずかしそうに言ってくれなきゃ嫌なんだよ！！」

クリスタ「恥ずかしそうに？」

エレン「しかも全部チンポじゃねぇし！！4と5はマ○コとセッ○スだし！！」

エレン「第一引っ掛け問題だし！！チンポじゃねぇし！！！！」

クリスタ「難しくってわかんないや……」

引っ掛け問題 ～サシャ編～

エレン「………」(いや……期待はしてなかったけどさ……)


サシャ「う～ん………Hになればなるほど硬くなるもの………う～ん……」

エレン「そんなに難しい？」

サシャ「はい……私にはちょっとわからないです……」

エレン「まずHってわかってるのか？」

サシャ「それはわかります！男の人と女の人が裸で抱き合うアレですよね？」

エレン「知ってんじゃねーか。いや、問題的には違うんだが……」

サシャ「？……結局違うんですか？わからないんで答え教えてください」

エレン「チンコだ」

サシャ「へ！？おちんちんなんですか！？」

エレン「あっ！！違う！！えんぴつだ！！」(何自分で引っ掛け問題に引っかかってんだ……)

サシャ「ますますわからないです……おちんちんってえんぴつだったんですか？」

エレン「………」

エレン「そうだ」

サシャ「ホントですか！？」

エレン「あぁ、チンコは用を足す事もできれば字も書ける上に子供まで作れる総合メディア玩具なんだ」

サシャ「子供まで作れるんですか！？じゃあ私はお父さんのおちんちんから生まれたんですか！？」

エレン「その通りだ」

サシャ「だったらお母さんは何なんですか！？」

エレン「あんなのは飾りだ。偉い人にはそれがわからないんだ」

サシャ「あー！だからお母さんはわからないんですね！」

エレン「？」

サシャ「ウチの家はお母さんが1番偉いです！」

エレン「そういう事だな！」

サシャ「いやぁ、勉強になりました！ありがとうごさいます！」

引っ掛け問題～ミカサ リターンズ～


エレン「くそぉ……サシャはともかくクリスタはイイ反応すると思ったんだけどなぁ……」

エレン「思った以上にクリスタってバカだったんだな」

コニー「呼んだか？」

エレン「呼んでねぇよ！一々バカで反応すんじゃねぇよバカ！！」

コニー「だって俺バカじゃん」

エレン「いや、そうなんだが……ちょっとくらい否定すれば？」

コニー「俺は俺を包み隠さずに生きたいんだ！ハードボイルドに！」

エレン「ハードボイルドの使い方間違ってるぞ」

エレン「で、何の用だ？」

コニー「あれ？何の用だっけ？」

エレン「聞くなよ……」

ミカサ「エレン！」

コニー「あ、ミカサ」

エレン「げっ！」

ミカサ「人を見ていきなり『げっ！』は無いんじゃない？」

エレン「普通はな」

ミカサ「何が普通じゃないのかわからない。とにかくここで問題」

エレン「は？何言ってんだ」

ミカサ「エレンは私にいきなり問題をふっかけた。なら私も問題を出していいでしょ？」

エレン「それは詭弁だ。俺は代償を払った」

ミカサ「詭弁の使い方間違ってる」

エレン「いや、間違ってないと思う」

ミカサ「この問題に答えられたらご褒美をあげる。でも間違えたり答えられなかったら罰を受けてもらう」

エレン「は？やるわけねぇだろ！？」

ミカサ「それは答えられないと受け取ってもいいの？」

エレン「答えるとか答えられないとかじゃなくてな……」

ミカサ「手荒なマネはしたくなかった……でもしょうがない…」

エレン「ばっちこい！答えてやんよ！！」

ミカサ「コニーは立会人になってもらう」

コニー「いいぞ！」

エレン「立会人の意味知ってんのか？」

コニー「知らね」

ミカサ「上は大火事、下は洪水。コレなんだ？」

エレン「それ知ってるぞ！風呂だ！」

ミカサ「………」

エレン「ふっ、その程度なぞなぞで俺を出し抜けると思ってたのか？」どやぁ

ミカサ「残念ながら不正解。罰を受けてもらう」

エレン「何でだよ！！！！」

ミカサ「間違えてるからに決まってる」

エレン「間違えてねぇよ！！！」

ミカサ「間違えてる」

エレン「なら正解言ってみろよ！！」

ミカサ「正解は『発情したミカサ』」

エレン「何でだよ！！！！わかるワケねぇだろ！！！！！だいたい上は大火事で下は洪水なんて………えっ」

ミカサ「気付いた？」

エレン「…………」

ミカサ「お風呂のなぞなぞは『下は大火事、上は洪水』」

エレン「………」

ミカサ「あなたは間違えた。覚悟はいい？」