コナン「真実はいつも」灰原「ひとつ」(24)


もうなんか光彦がかわいそうだから
コナンと灰原のイチャイチャ書くわ

嫌なら腹筋でもしてな

本編はちゃんと書く



ガチャッ

コナン「おーっす博士ー!」

灰原「...」

コナン「...博士は?」

灰原「地下よ」

コナン「博士ー」ガチャッ

灰原「...」

灰原「まったく、子供みたいね...」

灰原「...あら?」

灰原「こんなところにコート脱ぎ捨てて...本当にしょうがないわね」ヒョイ

灰原「...」

灰原「ま、まったく...」

灰原「わ、私がハンガーにかけてあげるわ..」

灰原「しょ、しょうがないわね...」クンクン

灰原「...」

灰原「...」クンクン

コナン「...」

灰原「」

コナン「じゃ、お、俺帰るわ」

灰原「ちょ、ちょ、ちょっと」

コナン「じゃあな!!」バタン

灰原「...」

灰原「...腹筋しましょうか」

灰原「...18」

灰原「...19」

灰原「...2..0...」ゼエゼエ

灰原「...き、きついわね...」

灰原「シャ、シャワーでも浴びましょうか...」ガチャッバタン

しーん

ガチャ

コナン「やっべー、コート忘れちまったぜ」

コナン「えーっと..」

コナン「あったあった」ヒョイ

灰原(いい湯だった...わ?)ガチャ

コナン「おっ?」

灰原「!?」

コナン「おわっ!灰原!?」

灰原「くくくく工藤君!?」

コナン「悪い!俺は何も見てない!じゃあな!」ガチャバタン

灰原「ちょ、ちょっと........行っちゃったわ」

灰原「さ、さっきの事やっぱり見られて....?」

バスタオル「(´・ω・`)やあ」

灰原「」

灰原「」チラッ

灰原「」



コナン「ハァ...ハァ...」

コナン「こ、殺されるッ!!」



博士「なな、なんじゃ哀クン!?その格好は!//」

灰原「...」ドカバキッドグシャァ!!

博士「あ...あい..く...ん...」ドサッ


次の日

コナン「やべぇ...」

コナン「携帯博士の家に置いてきちまった」

コナン「...」

コナン「また行かないとか...」



灰原「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ」

博士(アカン)

灰原「なんか言った?」ギロ

博士「買い物行ってくるぞぃ!!」バタン

灰原「ハァ....」



コナン「よし、いいこと思いついたぜ」コテリン!

コナン「裏口から入れば...!」シュタッ

コナン「この伸縮サスペンダーを使って」シュルシュル

コナン「うおっ!?」ガン

コナン「...痛ぇ」

コナン「まあいい...この窓を開けてっと」ガチャ

パシュッ!!

コナン「なっ!?ま...麻酔...銃?」ドサッ

灰原「...」

灰原「ど、泥棒じゃ無かった件について...」

灰原「...ん?」

灰原(工藤君→眠っている→嗅ぎ放題)

灰原「...フフフ」




コナン「うっ...こ...ここは?」

灰原「気がついた?」

コナン「な、なんで俺は寝てるんだ?」

灰原「あなた、無様にこけて頭を打ったのよ」

コナン「...ん?そうだったか?」

灰原「そ、そうよ」

コナン「ところで灰原」

灰原「なによ?」

コナン「なんで俺はベットの上に縛られてるんだ?」

灰原「私が縛ったからに決まってるでしょ?」

コナン「...ん?そうだったか?」

灰原「ええ」

コナン「ちょっと待て」

灰原「なによ?」

コナン「なによ...じゃねえだろ!....お前まさか...!」

灰原「そ...そうよ///」モジモジ

コナン「黒の組織の奴らに...!」

灰原「そうなの////..........えっ?」

コナン「くそッ!何でだ!!灰原ァ!!」

灰原「いや、えっと、なんか違う」

コナン「俺が...俺が居る前でッ...!!」

灰原(...どうしよう)

灰原「...!」コテリン!

灰原「ニヤァ」

コナン「は、灰原...!」

灰原「そうね...」

灰原「真っ先にあなたをコロスつもりだったけド...」

灰原「生かしてあげようかしら...?」

コナン「なにっ!?」

灰原「ただし条件がいくつか」

コナン「頼む!周りの奴らには絶対に...」

灰原「あら?貴方に命令権なんて無いわよ?」

コナン「くっ...!」

灰原「そう...その目よ工藤君...」トクン

コナン「...分かった、条件ってヤツを言ってみろよ」

灰原「フフ...素直ね...名探偵さん?」

コナン「ちくしょう...」

灰原「そうねぇ...素直になってくれた名探偵さんには...?」

灰原「素直になってもらいましょうか」クンクン

コナン「何っ!?」

灰原「あぁ...工藤君の匂い...///」

コナン(まったく意味が分かんねえ..)

灰原「...ちょっと嗅ぎにくいわね」トスン

コナン「なっ...何してんだ!?」

灰原「貴方に乗っかっただけよ...はぁ//」クンクン

コナン「...俺の匂いを嗅いでなんの意味が...はっ!?」

コナン「ま、まさか...!」

灰原「ええ...そうよ」

コナン「そんな....馬鹿な...」ガクッ

灰原「驚いた?」ニヤ

コナン「お...お前が...」

コナン「匂いフェチだったなんて..!!」

灰原「フフ...絶望した..?」

コナン「そうか...トリックは匂いだったのか...!」

灰原「ええ...」

灰原「そして貴方を私色に、私を貴方色にしてあげる」

コナン「くそっ!...組織はこれが狙いだったのか!!」ガクッ

灰原「フフ...いい顔...///」

コナン「...油断したな?」ガチャ

灰原「えっ?」ドン!

灰原「...きゃあっ!?」ドサ!!

コナン「...形成...逆転だな」キリッ

灰原「...くっ!」ハァハァ

コナン「バーロ、探偵なめんなよ?」

コナン「ロープってのは必ず解き方があんだよ...どんなものでもな...」

灰原「さすが...工藤新一...」ハァハァ

コナン「お前と別れるのは悲しいが、これで組織を..」

灰原「....フフッ」ハァハァ

コナン「...よくこんな状況で笑っていられるな」

灰原「えぇ...だってすべて順調だもの」ハァハァ

コナン「何っ?」

灰原「言ったでしょう?素直になってもらうって...」トクン

コナン「お前にもう勝ち目は...ッ!!!??」

灰原「ようやく気づいたのね...」ハァハァ

灰原「そう...貴方の右手」ハァハァ

灰原「掴んでいるのは紛れもない...私のよ」ハァハァ

灰原「それに加えて貴方は私の上にまたがっている...」ハァハァ

灰原「この状況下での貴方の貴方はどうなるかしら...?」トクン

灰原「真実はいつも...」

灰原「ヒトツ...」

コナン「ッ!!!」ドクン!!!!!

灰原「...やっと素直になったわね///」

コナン「うっ...」

灰原「フフフ...」

コナン「はい...ばら...」

灰原「...あら、まだ理性が?手ごわいわね」ヒョイ

コナン「ンンン!!!??」ゴクン

灰原「工藤君?私が分かる?」

コナン「...」

灰原「強すぎたかしら?」

コナン「何を...飲ま..せッ!!??」

コナン「...」ガバ!!

灰原「んむっ///」

コナン「...」ハァハァ

灰原「やっ//....ちょっt...んふぅ//」

コナン(くそっ...身体が...熱いッ...!)

灰原「ハァハァ...工藤君?」

コナン「...」

灰原「私は誰のもの?」

コナン「...」

コナン「灰原...」

コナン「...いや、」

コナン「志保のものだ」

灰原「フフフフフフフフフフフフフフフフ」

灰原「じゃあ...ひゃうん//...志保の...お願い...んっ//聞いてくれる...?」

コナン「..ああ」





灰原「円谷君を殺しましょう」

コナン「...あぁ」




光彦「ごめんくださーい!!」ピンポーン

光彦「博士ぇー、新作ゲームが出来たってホンt..

パシュッ!!!.............カラン

コナン「...さあ続きをしよう」

灰原「ええ」

おわりんこ

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