P「小鳥さんとラブホで雨宿り」(427)

 

P「ずいぶん濡れちゃいましたね」

小鳥「あーん早く着替えたいです」

P「先にシャワー浴びていいですよ」

小鳥「ありがとうございます」

P「うわあ荷物もびしょ濡れじゃないか大事な書類も入ってるのに」

小鳥「プロデューサーさん覗いちゃダメですよ」

P「いいから早く入ってください」

小鳥「ピヨ~」

ザァァァァァァ

P「この様子だと明日まで止む気配はないな」

P「事務所にも帰れないし律子に連絡しとくか」

P「そうだテレビがあるんだし天気予報を確認しよう」

P「ポチッとな」ピッ

アンッ アンッ

P「しまったこれはAVだ」

ガラッ

小鳥「シャワー上がりましたよプロデューサー…さん…」

P「あ…」

小鳥「…」

P「違うんですこれは」

小鳥「プロデューサーさんったら気が早いですね」ポッ

P「ちがああああう」

P「こんな番組消します」ピッ

小鳥「えー」

P「今度は俺がシャワー浴びますから待っててください」

小鳥「中々広い浴室でしたよ」

P「そうですか、着替えは…小鳥さんと同じバスローブしかないんですね」

小鳥「ピンクと白がありますよ、どっちにします?」

P「白でお願いします」

小鳥「そう言うと思いました、はいどうぞ」

P「ありがとうございます」

小鳥「ごゆっくりー」

バタン

小鳥「…」

小鳥「さて始めますか」

小鳥「プロデューサーさんの携帯はどこかなーっと」

ガサゴソ

小鳥「あった、早速メールチェック開始」

小鳥「春香ちゃん千早ちゃん雪歩ちゃん…」

小鳥「内容はお仕事のことばっかりね」

小鳥「うーん他にめぼしいものは無いかしら」

小鳥「あら、ついさっき律子さんに送ったばかりのメールがある」

小鳥「なになに、突然の雨で今日はビジネスホテルに泊まります」

小鳥「なお小鳥さんは家が近いそうなのでそのまま直帰しました…ですって?」

小鳥「あーいけないんだプロデューサーさんこうやってウソなんかついたりしちゃって」

小鳥「これはお仕置きが必要ね」

小鳥「えーっとカメラ機能をONにして」

小鳥「胸は…ちょっとはだけたほうがいいかしら」

小鳥「そしてこうやって寝転がって」

小鳥「部屋の電気を薄暗くして」

小鳥「あとは真上から自分で撮れば…」

カシャ

小鳥「マウントポジションからの設定の出来上がり」

小鳥「うーん我ながら色っぽい」

小鳥「ちょっとサービスしちゃったかな?」

小鳥「まあいいや、これをさっきの律子さんに返信して…っと」メルメル

小鳥「よし送信完了」

小鳥「律子さんどんな返しが来るかなー」

小鳥「くふふっ楽しみだわ」

ガラッ

P「はぁーいい湯でした」

小鳥「おっと」

ササッ

P「あれ、どうしたんですか部屋が暗いですよ」

小鳥「で、電気代もったいないなーって」アハハ

P「ホテルなんですから気にする必要ないでしょう」

小鳥「それもそうですね」

P「まあ暗いままでもいいですけど」

小鳥「…」

P「…」

ドキドキ

P(どうしたんだ、小鳥さんソワソワしてる?)

小鳥「…」チラッ チラッ

P(しきりに何かを見ているようだが)

P(ハッ…まさかあれは大人の玩具)

P(部屋も暗くしてたしつまりはそういうことだったのか)

小鳥(とっさにプロデューサーさんの携帯電話をカバンに戻しちゃったけど)

小鳥(流石にアレはやり過ぎだったかな)

小鳥(今からでも誤解を解くメールを打たなきゃ)

小鳥(でもどうやって?布団からプロデューサーさんのカバンまで少し距離があるわ)

小鳥(プロデューサーさんに怪しまれずに携帯を取り出すにはやはりタイミングが重要)チラッ チラッ

P(明らかに意識してるぞ小鳥さん)

P(もしかして最初は道具でする派なのか?)

P(いやいや、勝手に決めつけてはいかん)

P(そうだまずは確認だ)

P「あの、小鳥さん」

小鳥「はい、なんでしょうか」

P「さっきからやけに気にされてますよね」

小鳥(バレてたー)

小鳥「いや、あの…はい」

P「気になるんですか?」

小鳥「ええ、まあ」

P「よければひ、一人で使ってもいいですよ」

小鳥「え?」

P「俺はその…むこう向いてますから」

小鳥「いいんですか?」

P「はい」

小鳥(何だかよくわからないけどラッキー、今のうちに律子さんにいたずらメールだったってことを知らせないと)

小鳥「で、でわ失礼しますね」スクッ

P(俺は何も見ない何も見ない)

ガサゴソ ガサゴソ

小鳥(あっれーおかしいな確かにここにしまったはずなのに)

P(長いな…自分に合うのを選んでいるのだろうか)

小鳥(あった良かった、早くメールを打たなくちゃ…)

ヴーヴー

小鳥「ひょえ!」

P「小鳥さん?」

小鳥「だ、大丈夫ですこっち見ないでください」

P「はい…」

P(小鳥さんまさかもう一人で始めてるのか?)

小鳥(ビックリしたー…ってこれ電話?)

小鳥(誰からだろう)

小鳥(律子さんからじゃありませんように)チラッ

小鳥(…)

小鳥(律子さんからだった、終わったー)

P(長いな…まだだろうか)

P(さっきからやたら振動音が聞こえるが)

P(もしかして一人でしてるんじゃ…)

小鳥「プロデューサーさん」

P「は、はい」

小鳥「ごめんなさい」

P「どうしたんですか急に」

小鳥「私…いけない子です」

P(イけないだって?)

小鳥「もうどうしようもありません」ウエーン

P(はあああああどうなってるのか見てええええ)

P「大丈夫です小鳥さん」

小鳥「ほえ?」ヒック

P「俺も協力します、二人でなんとかしましょう」

小鳥「プロデューサーさん」

ダキッ

ヴーヴー

P「あれ、小鳥さんどうして俺の携帯持ってるんですか」

小鳥「そ、それは…あ、律子さんから電話ですよ電話」

P「律子から?一体何なんだ」

ピッ

P「もしもし」

律子「もしもしプロデューサー」

P「どうした急用か?」

律子「急用と言えば急用ですね、確認したいことがあります」

P「おおいいぞ何でも聞いてくれ」

律子「さっきのメール一体どういうつもりですか?」

P(さっきのメール?ああ、小鳥さんが直帰して俺がビジネスホテルに泊まってるってこもか)

律子「今どういう状況なんですか」

P(今か、今は…)

P「たった今シャワーを浴びてきたところだ」

律子「シャワーですか…」

P「気持ち良かったぞ、バスローブって白とピンクがあるんだな俺知らなかったよ」

律子「そ、そんなこと聞いてません」

律子「ということは今から…するんですね?」

P(ん?今からする?何のことだ)

P(小鳥さんがいることは律子には内緒にしてあるはずだし)

P「特に何もしませんよ、今日はもう寝るだけです」

律子「ええ!?そこまでして何もしないんですか!?」

P「そ、そうだが」

律子「見損ないました、この意気地なし甲斐性なし!」プツッ

P「何なんだ律子のやつ」

小鳥「あはは、なんだったんでしょうね」ピヨー

P「さてとそれじゃ」

小鳥「…」ゴクリ

P「寝ましょうか」

ズコー

P「明日も仕事ですよ」

小鳥「分かってます」

P「ところでさっき律子が言ってたんですけど」

小鳥「はい」

P「今から…するって何をするんでしょうかね?肝心な部分が聞こえなくて」

小鳥「さ、さあ…」

終われ

>>116
最後
文字化けしてるよ

律子「」

亜美「リッちゃんどしたの→」

真美「んーケータイ見て固まっちゃってんね。どんなメールきてたんだろ?」

亜美「えいっ」ケータイトル

真美「あっ!だめだよ亜美!」

亜美「」


的な?

真美「真美にも見して」

真美「」

亜美「これはこれは…」

律子「」

真美「」

亜美「と、とにかく事務所に戻らなきゃ」

P「おはようございます小鳥さん」

小鳥「おはようございます…」

小鳥「結局なにもしてきませんでしたね…
プロデューサーさんの意気地なし…」

P「あのね…」

P「とにかくさっさと事務所帰って仕事しますよ」

小鳥「はーい…」

P「ん?」

小鳥「どうしたんですか、プロデューサーさん?」

P「いや、何か事務所から殺気が出てるような…」

小鳥「?よくわかりませんが私はもう行きますね?」

P「ああさっきの社長からの電話の件ですね。そっちの方は頼みます」

小鳥「はい、それじゃ」タタタッ

P「気のせい…だよな?」

ほ?

P「おはようございまーってうわ!?」

事務所に入った途端とんでもない殺気が…。つか何だこの空気!どんよりしすぎだろ!!

春香「…」

P「おお春香、おはよう。一体何があったんだ?」

P「春香?」

春香「昨日プロデューサーさんはどこにいて何をしてたんですか…?」

P「えっ?昨日はビジネスホテルに止まっただけだけど…」



春香「へ~…ウソつくんですか…
そうですか…」

P「…春香?」

春香「------さんの…」

P「ん?」

春香「プロデューサーさんのバカ!!!」
バチーン!!!

P「」



P「イテテ…春香のヤツいきなり殴ってきて…」
「一体俺が何したって言うんだ…」

P「おお千早じゃないか、おは」
千早「話しかけないで下さい」
P「よう…」

…何なんだ千早のあのゴミを見るような目は…

P「みんな今日は一体どうしたっていうんだ…」

P(俺がなにしたっていうんだよ…いつもしたでに出てるからってなめやがって…)

P「 …ざけんな…」ボソ

千早「え?」

P「ふざけてんじゃねぇぞコラァァァ!!!!!!」ドスッ!!!

千早「ぐえぇあっ!!」

その瞬間千早のありとあらゆる穴から血が吹きだし、部屋は血で染まった



社長「君、今日一日竜宮小町の面倒を見てもらっても構わないかな?」

P「それは構わないですけど…律子はどうしたんです?」

社長「それが気を失ってしまっていてね…」

P「ええっ!大丈夫なんですか!?」

社長「うむ…今は個室で寝かせているから大丈夫だとは思うが…」

P「とにかく分かりました!今日は俺が竜宮小町についてきます。」

社長「頼んだよ」

とは言ったものの…

P「何だこの状況…」

三人に事情を説明するためにあってみれば
あずささんは妙にご機嫌だし亜美はずっとオロオロしている。いおりに至っては俺の事を殺しかねない位に機嫌が悪い…

一体俺が何したってんだよ!!??



あずさ(小鳥さんに手を出したってことはまだまだ十分私にもチャンスがあるってことよね。フフフ)

亜美(みんなには兄ちゃんのメールばれちゃったしりっちゃんは気絶しちゃうしどうしよー…ってかいおりん怖すぎ)ガクガクブルブル

いおり(……………)

ピヨちゃんとあずささんは8歳も違うしP何歳って設定なんだろうコレ

P「おまえら雑魚共の力をいくら吸収したとてこの俺を超えることはできぬ!!!」
ドンッ!!!!!!!

いおり「やってみなきゃわかんねぇー!!!」


その後仕事が終わり事務所へ

P「お疲れ様!さ、さあ中に入ろう」
(いおりの殺気から早く逃げたい)

P「ただいm」
真「プロデューサー!!」

P「よお真。TVの収録はどうd」
真「そんなことよりプロデューサー!!
あれはほんとのことですか!?」

P「いきなり何のことだ?」

真「とぼけないで下さい!春香から話は聞きました。
プロデューサーが昨日…その…」

P「(ビジネスホテルに)泊まったって話か?」

真「そうです!それで…ほんとに
(小鳥さんと)泊まったんですか…?」

P「ああ(ビジネスホテルに)泊まったぞ」

真「!?」

P「真?」

真「信じてたのに…」ボソ

P「まこt」

真「信じてたのにーー!!!」ドッカ

P「ぶふぇっ!?」

最近になってあずささんの良さに気付いたから活き活きしたお姿を見れると嬉しいです

>>158
Pはロリコン疑惑があったのですが年上の小鳥とピーしたことで疑惑が晴れたことが嬉しかったようです

年上の小鳥でいけるなら自分でもいけるだろうという解釈でよろ

Pの年齢はあずさ+2?4?
まあ小鳥-2?4?位でよろ

Pの公式設定とかはしらん

P「イテテ…」

いやよい「大丈夫ですか?」

P「やよい…?」

やよい「いたい所とかはありませんか?」

P「ああ大丈夫だ。やよいが看病してくれてたのか?」

やよい「はい!プロデューサーがケガしてると思って」

P「…やよいは怒ったりしてないのか?」

やよい「?。何のことですか?」

P「…」グスグス

やよい「プロデューサー!?」

P「よかった…いつものやよいで本当によかった」

P「でぇやっ!!!」ドゴン!!!

伊織「うぇあっ!!」ビチャビチャッ

P「ははは!!!うぁはは!!!」グリグリ

伊織「にぎゃあああああ!!!」


やよい「今だぁっ!!ハァァッ!!」ドシュン!!

爆発音がし、硝煙が舞い上がる…

P「なんなんだ今のはぁ?」ニヤッ

やよい「なっ!!どうし おえぇぇ!!」

その瞬間やよいの腹部に拳が突き刺さる

P「ふっ…所詮"クズ"!は"クズ"!なのだ…!」


…ふぅ…

>>172>>174
つまんねーよ

>>175
読んでくれたなんてありがとう!!

どんな酷評でも嬉しいよ!

アンカ入れんなよせっかくのあぼーんが台無しジャマイカ

P「やよいはどうしてみんながおかしくなったのか知らないか?」

やよい「さあ~…私も途中からきたので分かりません」

P「そうか…」

やよい「あっ、でも亜美がホテルがどうとかって言ってました」

P「ホテル…またそれか」
(…まさか小鳥さんと、ラブホに行ったのがばれたんじゃ。でも実際何もしてないしなあ)

P「とにかくありがとうやよい。おかげで助かったよ」

やよい「うっうー!お安いごようです!」

>>179
安心しろ

絶対に書き上げる

>>181
何を勘違いしているんだ?

俺のバトルフェイズはまだ終了してないぜ!

>>181
いや、ちょっと待て ほんとになにを勘違いしてるの?

妨害じゃないよ
こうやって保守してるんだ

P「ふう…」
今日はいろいろあって疲れた。さっさと帰って休みたい…

雪歩「プロデューサーお茶です」ゴトッ!

P「お、おお…ありがとう雪歩…」
なぜだろう…いつもよりお茶の置き方がぞんざいな気が…

P「いただき…って熱!!??」
そんな馬鹿な!?雪歩がお茶の湯加減を間違えるだなんて!!

雪歩「どうしたんですかプロデューサー?」ニコッ

P「雪歩!このお茶少し!…熱すぎやございませんか…?」
急に敬語になってしまう。何なんだこの雪歩のプレッシャーは!?

雪歩「ウソつきさんにはちょうどイイお湯加減のはずですよ」ニコニコ

P「」


反応したらもっと調子に乗るだろ
だからあぼんが一番いい

みんなは一体どうしたんだ…
まさか…本当にばれたんじゃ…

響「…」ガチャ
ん?誰か帰って来たみたいだな

P「ああ響か。おかえり」

響「…」ツカツカ

P「…響?」

響「ただいまだぞ!プロデューサー!!」
ダキッ

P「響いいいいいい!?!?」

P「響!?いきなり何をしてるんだ!?」

腕にやんわりとしたものが…って胸!
響の胸が腕に当たってる!

響「な、何でもないんだぞプロデューサー!!」

P「いや胸があたってる!当たってるってば!!」

響「当ててるんだぞ!!!」

P(響の胸柔らかすぎだろおおおおおおおお
い、いやいかん俺は響のプロデューサーだぞ!こんなところを誰かに見られたらって柔らかすぎだろおおおおおおお!?)
響(うう。は、恥ずかしいぞ///でも小鳥を越えなきゃ…うう///)






P「と、ととととにかく離れろ響///」

響「い、いや何だぞ!小鳥を超えるには…
みんなより差をつけるにはこうするしかないんだぞ///」ムギュウー

P(さらに押し付けてきただとおおおおお!?も、もうこれ以上がほんとにヤバイ
いろんな意味でヤバイ!!)

美希「…」ガチャ ツカツカ

響「ん?美希?」
P「美k」

美希「」チューーー

P「」
響「」





美希「っぷはぁ…」
P「っはぁ…み、美希?」

美希「ハニー、今のがミキの初めてだよ///

P「」
響「」


P「っておいいいいい!?いきなりなにすんしてんだ!?てか初めてって…」

美希「ミキも初めてはもっと良い雰囲気の所でしたかったんだけどね///
ハニーはどうだった?///」

P「すっごい良かっtじゃなくて!
い、いきなりキスだなんて///」

美希「小鳥には負けてられないの!!
とゆうわけでもう一回なの!」

響「み、美希ばかりずるいぞ!自分にもキスしてほしいさあ///」

P「ちょ、ちょっと待てお前ら!」

小鳥「たっだいまー♩」ガチャ



---------------------

P「それで…言い訳はありますか…?」

小鳥「…ございません」

亜美「も→ピヨちゃんってばひどいYO」

律子「心臓が止まるかと思ったわ…」

小鳥「…すみません」

春香「プロデューサーさん本当にごめんなさい…」

真「すみません…」

P「いやいいんだ、勘違いならしょうがない」

P「全く…イタズラにも程がありますよ…

響「でもいくら雨宿りのためとはいえ小鳥とその…ラブホテルに泊まるプロデューサーも悪いぞ…」

P「そ、それは他に場所がないから仕方なく…」

美希「そうなの!みんなに迷惑かけた罰として今度ミキとデートするの!!」

P「ええっ!?」

響「美希ばかりずるいぞ!?自分もプロデューサーとデートに行きたいんだぞ///」

春香「私もプロデューサーさんにひどいことしたお詫びに///」

真「ぼ、僕も///」

P「も、もう休ませてくれーーー!」



終わり

いやーこれ以上やってもグダルだけだし
スパッと終わらせることにしました

ここで終わらせるのが最良だと判断した上での終わらせ方です。
(確かに打ち切り漫画っぽいなwww)

なのでこれ以上の保守はしないで下さい
少なくとも僕は書きません


>それぞれのデートを書けと…?

小鳥さんはしらん

それぞれのデートを書くんだ

もう寝ます

まあアイマスSSは今後も書いて行くつもりですので応援よろ


だれか乗っ取ってやってくれノシ

P「仕返ししたい?」

律子「そうですよ!あのイタズラで私が一番びっくりしたんですから」

律子「再犯を防ぐ為にもしっかりお仕置きしておかないと」

P「何か策はあるのか?」

律子「小鳥さん以外の皆には配管の工事があるから事務所に来るのは午後以降にと言っておきました」

P「ほうほう」

律子「それで小鳥さんよりも先に私達が出社しておいて…その…///」モジモジ

P「?」

律子「わ、私とイチャイチャする素振りをして、事務所にやってきた小鳥さんを混乱させたいんですっ!」

P「なるほど!まんま意趣返しという事か!面白そうだな」

みたいなね

―翌朝

P「そろそろ小鳥さんが出社する時間だな」

律子「は、はいっ」

P「ははっ、素振りをするだけなのに緊張する必要ないだろ」

律子「あ、あはは(しっかり朝シャンしたし、コンディショナーも良いのを使ったから大丈夫なハズ!)」

カツッ カツッ カツッ

P「お、お出でなすったな。始めるか」

律子「わ、わふー(こ、こここ心の整理がーー!)」

P「雰囲気作りの為にちょっとだけボディタッチするけど嫌なら離れてくれよ」ボソッ

律子「っ!///」コクッコクッ

P「律子…可愛いぞ」ナデナデ

律子「ぷ、プロデューサー殿…だめですよ…(ふわぁ、ナデナデされるのって気持ちいい…)」

P「大丈夫だって、まだ誰も来ないさ」ナデナデ

P「それに、二人っきりの時はプロデューサーなんて呼ばないでくれ、な?」

律子「P、さん…(あわわわ)」

P「ふふっ、もっと可愛がってやろう」ナデナデ

律子「んっ…///」

小鳥「ピヨッ!?ピヨピヨッ!?」

小鳥「(こ、これは一体…!?)」

小鳥「(プロデューサーさんと律子さんが事務所でイチャイチャですって!?)」

小鳥「(まさかこの前のイタズラに触発されて律子さんも一歩踏み出しダイタンになったみたいなアレですか!?)」

小鳥「(レコーダーもカメラも事務所だわっ)」

小鳥「(ガッデム!音無小鳥、一生の不覚ッ!)」

小鳥「(せめて脳内ディスクに焼き付けるわッ!)」

律子「P…さん…?」ギュッ

P「ん?どうした?(律子、割とノリノリだなぁ)」ナデナデ

律子「ナデナデだけじゃなくて…もっと…」

律子「(って何勢いで口走ってるの私ーー!)」カアッ

P「やれやれ、律子は甘えん坊さんだなぁ」ムギュッ

律子「ふわぁっ…(プロデューサーの胸…逞しくて、あったかい…)」

P「髪、綺麗だよ(ふむ、律子は抱き心地いいなぁ)」

律子「その、今日はPさんの為にっ///(ちゃんと気付いてくれた…嬉しい…)」

P「ホント、律子は可愛いなぁ」ナデナデ

律子「…っ」スルッ

P「髪、下ろして良いのか?」

律子「はい、Pさんに見てもっと欲しいですから…」

P「律子、それ絶対他の野郎に見せるなよ」

律子「?」キョトン

P「可愛い過ぎる…!」ギュッナデナデ

律子「んっ…、大丈夫です。Pさんにだけ特別、ですよ?」ギュッ

もう無理や
律っちゃん可愛い

Pと律子が事務所立ち上げた同人誌は良かったな

>>301
kwsk

ごめん忘れた
内容はPが社長って呼ばれてていちゃラブじゃなく純愛セクロス物なんだが

>>305
ざっと探してみたが
Love for you! って奴か?

何で残ってんだこのスレwww

誰か
スレタイ シン「アイドルマスタープラン?」 で代行頼む

>>349
立てる

>>349
立てた

マダー?チンチン

まだまだ

小鳥「んー……」

P「音無さん、もう閉店みたいなんで、そろそろ帰りましょうよ」

小鳥「や!嫌です!」

小鳥「もっと飲まなきゃやってられません!」

P(すっかり酔っ払ってらっしゃる……)

P「ここは俺が持ちますから、ね?」

P「せめてお店は出ましょう?」

小鳥「分かりましたよーだ、Pさんのケチー」

小鳥「……ん!」

P「?」

小鳥「だっこ!お姫様だっこがいいです!」

P「」

P「いや、あの、店員さんの目とかありますんで……」

P「せめておんぶで妥協してもらえると助かるんですが」

小鳥「……じゃ、それでいいです」

P「取り敢えず会計先に済ませちゃいますねー」

──

P「で、どうします?終電ももうないですし」

P「タクシー呼びましょうか」

小鳥「んー、私、なんか疲れちゃいました」

P(会話が噛み合ってないぞ……)

P「それじゃ、事務所に──」

小鳥「ここ!ここで休憩しましょう!」

P「……いや、ここって……」

P(ラブホじゃん!)

みたいなね

雨宿り要素が消えてたから没

P「さすがにここはまずいですって、ね?」

P「タクシー呼んで家までお送りしますから……ってうわっ」

P(なぜこのタイミングで雨が!)

P(しかも結構な本降りじゃないか!)

小鳥「早く入りましょうよー、ねー」スリスリ

P(なんか往来でほお擦りはじめよった!)

P(えぇい、こうなったら──)

P(もうどうにでもなーれ)

P(勢いでラブホにはいってしまった……)

P(駄目だろ!これは駄目だろ!人として!)

小鳥「わー!ベッド大きいですよー!」

小鳥「ふかふかだぁ……」

P「いや、せめて着替えてから横にならないと服にシワが……」

小鳥「じゃあPさんが着替えさせてください!」

P「さすがにそれは……」

小鳥「ほら!ほら早く!」

P「……まぁ、シワになるのは音無さんの服ですし別にいいですね」

小鳥「Pさんのへたれー……うぷっ」

P「ちょっ!たんま!吐くならトイレで──!」

小鳥「おろろろろろ」

P「ギリギリセーフ……」

小鳥「うぅ……」

P「大丈夫ですか?」

P「取り敢えず水で口すすいでください」

──

P「まだ気持ち悪いでしょうし、ベッドで横になってた方がいいですね」

小鳥「ん!だっこ!」

P「……またですか」

小鳥「今度は誰も見てませんよ!」

P「……はぁ、分かりましたよ」

小鳥「えへへ……」

P「じゃあ下ろしますよ?」

小鳥「んー……」

P「あの、首に手を回されたままだと下ろせないんですが」

小鳥「ちゅー!」

P「」

小鳥「お休みのちゅーは?」

P「……あのですね、そういうのは酔った勢いでやるべきものでは」

小鳥「……えいっ」ガツッ

P「いってぇ!?」

P(前歯が……)

──

P「じゃあゆっくりベッドで寝ててくださいね?」

P「俺は椅子でなんとか寝ますんで」

小鳥「」ポンポン

P「……そんな隣空いてるぜ?みたいなことされても困るんですが」

小鳥「むー……一緒に寝ましょうよ!ね?」

P「ですからそんなこと言われても音無さ──」

小鳥「名前!」

P「え?」

小鳥「……小鳥って呼んでくれなきゃ、いやです」

P「……それじゃあ、小鳥さん」

P「男女七歳にして席を同じうせずと言いまして」

P「恋仲でもない二人がですね、同衾するのはまずいと思うわけですよ」

小鳥「……じゃあ、せめて」

小鳥「私が眠るまで、隣にいてください」

──

P(しかし、参った)

P(まさかこんなことになるとは……)

P(……というか俺も酒が入ってるから)

P(横になったら眠気が……)

翌朝──

小鳥「んー……」

小鳥「!?」

小鳥「え?え?」

小鳥「Pさんがなんで……」

小鳥「っていうかここ……えっ」

小鳥(昨晩の記憶がない……)

小鳥(まさか……まさか!)

小鳥「ああああのPさん!Pさん?起きてください!」

P「ん……んー……あ、小鳥さん」

P「おはようございま……あ」

P(あのまま寝ちゃったのか!アホか俺は!)

小鳥「あ、おはようございます……じゃなくてですね!」

小鳥「その……状況の説明をですね……」

P「あー……それはですね……かくかくしかじかで」

小鳥「あ……あはは……そうだったんですか……」

小鳥(うわー私の馬鹿ー!嫌われたー!絶対嫌われたー!)

小鳥「それは……ご迷惑をおかけしました……」

P「いえ……普段見られない小鳥さんが見られて、ちょっと楽しかったですよ」

小鳥「そういってもらえると助かります……」

──

P「それじゃ、一緒に事務所行きましょっか」

小鳥「えっと……はい」

小鳥「その、朝ごはんどうします?」

P「んー……小鳥さんは食べたいものありますか?」

小鳥「私は別になんでも……ってあれ?」

P「どうかしました?」

小鳥(あれ?あれれ?いつの間にか下の名前で呼ばれるようになってる!)

小鳥「いえ、なんでもないです!」

小鳥(朝ごはん食べながら聞けばいいよね!)

P「あぁ、雨止んでますね」

P「じゃ、行きましょうか」

無理矢理おしまい

勢いに任せて書くべきじゃなかった!
1時間前の俺をぶん殴って止めてやりたい
死ね!みんな死ね!

P「おはようございまーす」

小鳥「…お、おはようございます」

春香「おはようございますプロデューサーさん、小鳥さん。一緒にだなんて珍しいですね」

P「あ、あぁ事務所の前でたまたま会ったんだ。ね、小鳥さん」

小鳥「え!え、えぇ」

春香「へ~そうなんですか(小鳥さん…?)」



駄目だな糞すぎる

もしもしで初SSで亀レスでいいならやるけど

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