【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】 (1000)

戦闘法の説明

各マスターとサーヴァントはHPが5あり、それが0になると消滅(死亡)

プレイヤー側は物理と魔術から攻撃を選択し攻撃出来る
物理と魔術にはマスター、サーヴァント毎に有無があり、士郎の場合は物理のみ

攻撃時と防御時には命中回避判定を行う

流れ
敏捷差で順番判定→主人公行動選択→攻撃、命中判定→敵行動、回避判定→繰り返す

各ステータス説明

筋力:物理攻撃力
耐久:物理防御力
敏捷:逃走判定、戦闘の行動順位、命中回避少し有利に
魔力:魔術攻撃力、魔術防御力、士郎のMP
幸運:一部宝具への判定有利に

物理ダメージ
受け耐久-攻め筋力=ダメージ

魔術ダメージ
受け魔力-攻め魔力=ダメージ

敏捷有利度
2の差毎に命中回避に1の補正が掛かる

ダメージは最低でも1になりますが、一部スキルには0にされます
一部スキル例 対魔力、菩薩樹の悟り 等

璃正ぱぱ……南無


えと、前に鯖作りをやって見たいという意見があったので考えてみました
私は歴史や神話に疎かったりするため、無銘という形でなら作ってもいいかと

但し、オリジナルキャラを扱う事になるため、キャラの安定性は知りません!

マスタープレイも良いですがサーヴァントプレイもありですか?

>>7
サーヴァントプレイですか…やってみます?
大体はマスタープレイと変わらないと思いますが

では、選択を

↓3
1.いつも通り
2.1だけど主人公が鯖
2.士郎君プレイ!
3.新鯖作成

2が二つ…すみませんもう一度!

↓3
1.いつも通り
2.1だけど主人公が鯖
3.士郎君プレイ!
4.新鯖作成

4.新鯖作成

把握しました

先ずはクラスを
直後コンマ
1剣士  2槍兵  3弓兵
4騎乗兵 5魔術師 6暗殺者
7狂戦士 8復讐者 9救世主
0自由選択(獣、毒婦も含め)

クラスによりそれぞれステータスなどに補正

1.剣士

強いの引きましたね

ステータス判定
筋力↓1、耐久↓2、敏捷↓3、魔力↓4、幸運↓5
クラス補正
コンマに筋力+3 耐久、敏捷+2 魔力+1

ランク値
1E 2-3D 4-5C 6-7B 8-9A 0もっと上

これは補正込みでも0になる

筋力4+3.B(4)
耐久1+2.D(2)
敏捷5+2.B(4)
魔力1+1.D(2)
幸運2.D(2)
ステ合計14.C級サーヴァント

セイ……バー?

追加スキル数
直後コンマ
ステ合計15以下のため、コンマ+3

1-3一つ 4-6二つ 7-9三つ 0もっと

4+3.3つスキル追加

ではそれぞれのスキルの大まかな強さを
↓1-3
1-3C級 4-6B級 7-9A級 0EX級

56.B級
0.EX級

B級は心眼レベル
EXは星の開拓者とか菩薩樹の悟りレベル

えと、オリジナルスキルとかやってみます?

ではまずはB級からでいいかな?

少し弱い感じの
名前と効果をお願いします

22:55↓3-7で

これは既存スキルでもいいの?

22:55分以降の方が書き方的にいいかな

22:55以降で

>>74
既存スキルに追加する形になるのでオリジナルをお願いします

逃走技術
撤退時、逃走成功率大幅上昇

正々堂々
相手サーヴァントとステータスを比較し、相手より上のステータスは一段階下がり、
下のステータスは1段階上がる。拮抗している場合はそのまま

魅了
異性に好まれる。対魔力や魔力が高い相手には無効化

獣化
戦闘時、ターンを消費せずに獣化、人間化が使用可能
獣化中は筋力、敏捷を1段階ずつ上昇させ耐久を1段階下げる

芸術
芸術に関する物を作成可能。ランクが高ければ、かの騎士王の始めの剣すら作成出来る

こんな感じでしょうか。既存B級スキルに足し、そこから選択を

見にくいかも……?

B級
魅了 エンチャント 怪力 カリスマ 霧夜の殺人 軍略
心眼 精霊の加護 中国武術 被虐の誉れ

逃走技術 正々堂々 獣化 芸術


ここから選択を↓3-5

被った場合↓にずらしていきます

ミス↓3-4ですね

取得スキル
逃走 獣化

ランクは
コンマで決めるのと決めずにスキル毎に固定のどちらがいいでしょうか

多数決↓2-4
1.コンマ
2.固定

コンマ1.固定2

把握しました……と、あら1が増えて来た?

範囲狭かっただろうか

スキルランクは固定という形に


続いてEX級のオリジナルスキルを

ふざけんな、て奴
23:25以降↓3-7

肉体憑依
肉体を持つものに霊体化したまま憑依し、このスキル使用者のスペックで身体を操れる。
ただし、憑依には相手に触れなければならず、敵に憑依する場合はコンマ判定が起こる
また、EXランクならば死体への憑依も可能

居合
武術の一種。EXであれば神速と呼ばれる速度で抜刀から納刀を行え、戦闘時必ずターン初めに行動出来、命中判定で大きく有利になる(命中+4)
またクリティカル時、筋力+敏捷で必中攻撃を行う

天衣無縫の極み
自身の残りHPが1になった際、ステータスが大幅上昇
幸運以外のステータスが3倍になる

魅了の魔眼(真)
その目を見たものは敵対しようという気が無くなり、魅了をかけられたという自覚もない。
ただし、対魔力、魔力がAランク↑のものには判定が入る(5割)

戯演愚体質
天からの祝福。
破ダメージ時、8割の確率で無効化する。
この確率は絶対に下がらない

これでいいのか……?
チート過ぎてないか心配

EX級のスキル方はこちら

EX級
圏境 原初の一 皇帝特権 聖者の数字 聖人
対英雄 二重召喚 星の開拓者 菩薩樹の悟り
吸収

肉体憑依 居合 天衣無縫の極み 魅了の魔眼(真)
戯演愚体質

さて、どれになるのか
スキル選択↓3

戯演愚体質ですね

スキル一覧
対魔力 騎乗 逃走技術 獣化 戯演愚体質

騎乗はオマケみたいなもんなので無視

対魔力ランク直後コンマ
1.E 2.D 3.C 4.B 5.A 6.A+ 7.A++ 8.A+++ 9.A++++ 0EX

対魔力ランクA++

キャスターは死んだ!

では続きまして宝具所持数
直後コンマ

1-3 一つ 4-7二つ 89三つ 0四つ

宝具数0.四つ

ひゃっはー!

次は宝具ランク
↓1-4コンマ

1.E 2.D 3.C 4.B 5.A 6.A+ 7.A++ 8.A+++ 9.A++++ 0EX

3.C
6.A+
1.E
8.A+++

トンデモ……?

武器は大杉ると余ります(システムの都合)

Cランクは特攻型とか微援護とかそんなの

Cランク宝具の能力を0:10以降↓3-6

血の姉妹ってEランクなのか……

>>206
それと十二の試練は忘れるんだ(涙目)

一つ目

約束された奇跡の勝利
移動時、何処かへと跳ぶと瞬時に目標へと辿り着く。
……ように見せる宝具。

本当は到達したという結果を先に作り、実際は目標まで走って到達するという宝具。
そのため、必ず目標へ辿り着けるが道中に死んでいたということもあり得る。
同時に5人まで判定により使用可能。

黄金毛の獣車

支払った金額により、速度が上がる乗り物
100円から動かす事が可能だが、10万で敏捷ランクE
以後10万毎に敏捷が1ランク上昇して行く
最高受付額は100万、単位は円で受け付ける

奇面組

自らの体質を分配する体質のような宝具。
5人まで戯演愚体質を付与する事が可能。
だが、付与した人数によりスキルの効果は減少していく。

付与割合は選択可能


すみません、ここまでで。続きは明日に

あら、wiki更新してる間に荒れかけてたのかな

>>1も好奇心からいろいろな事をやってみたく、それでオリ鯖作成をやってみたところでした
ですので今回はすみません。このままオリ鯖の方を続けていきます

失われし王位の継承者
とある国で王の位を継承される予定で国民からも信頼を集めていた人物がいた
しかし、その人物はとあるアクシデントで王に成る事が叶わなかったのである
そんな無銘の王位継承者から生まれた宝具

カリスマCと魅了Cを擬似的に付与する

まとめ

約束された奇跡の勝利
移動時、何処かへと跳ぶと瞬時に目標へと辿り着く。
……ように見せる宝具。

本当は到達したという結果を先に作り、実際は目標まで走って到達するという宝具。
そのため、必ず目標へ辿り着けるが道中に死んでいたということもあり得る。
同時に5人まで判定により使用可能。


黄金毛の獣車

支払った金額により、速度が上がる乗り物
100円から動かす事が可能だが、10万で敏捷ランクE
以後10万毎に敏捷が1ランク上昇して行く
最高受付額は100万、単位は円で受け付ける


奇面組

自らの体質を共有する宝具。
5人まで戯演愚体質を付与する事が可能。
だが、付与した人数によりスキルの効果は減少していく。

付与割合は選択可能


失われし王位の継承者

とある国で王の位を継承される予定で国民からも信頼を集めていた人物がいた
しかし、その人物はとあるアクシデントで王に成る事が叶わなかったのである
そんな無銘の王位継承者から生まれた宝具

カリスマCと魅了Cを擬似的に付与する


では次選択を

約束された奇跡の勝利
黄金毛の獣車
奇面組
失われし王位の継承者


この中から一つ選択を↓3

失われし王位の継承者ですね

真面目なのを取るとは

続いてA+宝具を

広域一掃のちょい威力強めとかですかね
青髭の本もA+か…

ではA+宝具能力を22:35↓2-5

月より生まれし無月の剣
空から堕ちてきた月の欠片を素材に造られた剣
太陽の光を反射した光により刀身を隠すため、朝昼時命中判定に+1する
また夜に限り、月が満月に近いほど強力になる力を生み出せ、それを一気に解放すれば対軍平気と化す(日数=威力になる)

約束されし美味な剣(ニクスカリバー)
漫画肉の形をした謎の剣
一発限りだが強力な熱戦を繰り出せる(威力=魔力×2)

また、食べる事によりHPが全快する

その涙は人のために

強大な魔力を込めた涙を流す事により、強力な治癒効果を発揮する
その治癒力はあらゆる怪我や呪いを治す
また、完全な一般人に限り死すらも乗り越えさせる

行動選択時等で任意発動
好きな相手のHPを全快にさせる代わりに、使用した日は戦闘で自身の宝具判定が出現しない

暴落した王家の剣
かつて滅ぼされたとある国に伝わる王家の剣
刀身には国民全員の怨念が込められている

真名解放により、戦闘に参加している相手全員に呪いを振りまく
戦闘に参加している幸運か魔力がランクA以上ではない者全員に毎ターン1ダメージ
戦闘終了で効果は消滅

さて、どれがいいでしょうか

月より生まれし無月の剣
約束された美味な剣
その涙は人のために
暴落した王家の剣

選択↓3

その涙は人のためにですね

ギャグ体質とは何だったのか

次はEですか。Eランクは……血の姉妹?
よし、とりあえずおまけとか特効でいきましょう

23:09以降↓2-4

獣王結果(インビジブル・バラ)
剣を瞬間的にただの漫画肉に偽装する魔術
真名解放して食べる事で、一度だけ回復出来る。回復量はHP+3

よく切れる剣
相手にこの剣が触れた場合、強制的にその触れた箇所を切った事にする
装備時、命中判定+1

曇り無き笑顔
常に心からの笑顔であるため、一部相手を除き初期好感判定でコンマ+3する


こんなものかな
この中から選択↓3

曇りなき笑顔ですね

次はA+++

A+++の宝具は……無いのか

カリバーやアロンダイトよりちょい強めぐらいかな

ではA+++宝具の能力23:30以降↓2-4

失われし勝利の剣(エクスカリバー)
かつて何処かの国の王が所持していたとされる聖剣
本来の使用法である、あらゆるものを斬る事に重点を置き使う

宝具判定取得で発動し、相手の同ランク以下の宝具スキルによるダメージ減少を無効化
さらに相手の耐久を無視し、筋力×1.5で物理攻撃を行い、連続宝具使用規制が無い
命中判定は通常通り

かつての信念と誓いの剣
セイバーがかつて、愛用していた剣
剣にはかつての想い全てが詰まっており、戯演愚体質と引き換えに本来の栄光を解放する事で強力な力を発揮する

宝具判定取得で敵全体に筋力×2.5の物理攻撃を繰り出す
命中率7割

また、使用後永久に戯演愚体質が消滅する代わりに戦闘時、常時コンマが2有利になる

聖剣の集合体(エクスカリバー・アンリミテッド)

あらゆる形に語り継がれた聖剣を、全てランクAとして使用が可能になる

あらゆる判定でコンマが2有利になり
宝具判定取得で、敵全体へ筋力+魔力の物理攻撃を繰り出す。命中率6割

失われし勝利の剣
かつての信念と誓いの剣
聖剣の集合体

この中から選択を

宝具選択↓3

失われし勝利の剣

こいつ何者なのよ。後は人物背景などかな

ではアライメントを直後コンマで

1、秩序・善 2、秩序・中庸 3、秩序・悪
4、中立・善 5、中立・中庸 6、中立・悪
7、混沌・善 8、混沌・中庸 9、混沌・悪
0、特殊

5.中立・中庸

それっぽくなりましたね

人物背景……生前に何があって国が滅びたのか。どうして聖剣なんか持ってるのか

その辺りを決めて下さい

0:10以降↓2-5を混ぜます

かの騎士王をモデルにして無銘が考えた架空の王様

性別選択忘れてたけどもう女でいいよね!

かのアーサー王の異母兄弟の娘。
幼い頃に孤児となり、獅子の精霊に拾われ教育された。その経験から獣の姿へと変貌することが出来る。
そして成長したのち、アーサー王に憧れ円卓入りを果たし、その人柄などから次代の王として有望になる。
しかし、円卓入りを果たして初の戦いがカムランの戦い。余りにも大きな戦い過ぎたため恐怖から敵前逃亡。
その際、とある湖へと辿り着き、剣を捨てている人物を発見。
その剣を拾い、後に人知れずそれで武勲を立てていくことなるが、それが記録に残ることは無かった。


これでまとめられてるのかな……?

かのアーサー王の異母兄弟の娘。
幼い頃に孤児となり、獅子の精霊に拾われ教育された。その経験から獣の姿へと変貌することが出来る。
そして成長したのち、アーサー王に憧れ円卓入りを果たし、その人柄やアーサー王と似た容姿などから次代の王として有望になる。
しかし、円卓入りを果たして初の戦いがカムランの戦い。余りにも大きな戦い過ぎたため恐怖から敵前逃亡。
その際、とある湖へと辿り着き、剣を捨てているベティヴィエールを発見。
その剣を拾い、後に人知れずそれで怪物殺しをしていくことなるが、それが記録に残ることは無かった。


これでどうでしょう
衣装は……本編でフリフリ姿で登場とかでいいのかな

無銘(オリジナル) セイバー

筋力B(4) 耐久D(2) 敏捷B(4) 魔力D(2) 幸運D(2)

スキル
対魔力A++
魔力A++以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-4

逃走技術
撤退判定で+3

獣化
戦闘時、ターンを消費せずに獣化、人間化が使用可能
獣化中は筋力、敏捷を1段階ずつ上昇させ耐久を1段階下げる

戯演愚体質
被ダメージ時、8割の確率で無効化

カリスマC
戦闘時、自分以外の味方のコンマを1有利にする

魅了C
自然と相手を惹きつける能力
好感判定で2有利になる

宝具
失われし王位の継承者
とある国で王の位を継承される予定で国民からも信頼を集めていた人物がいた
しかし、その人物はとあるアクシデントで王に成る事が叶わなかったのである
そんな無銘の王位継承者から生まれた宝具

カリスマCと魅了Cを擬似的に付与する


その涙は人のために
強大な魔力を込めた涙を流す事により、強力な治癒効果を発揮する
その治癒力はあらゆる怪我や呪いを治す
また、完全な一般人に限り死すらも乗り越えさせる

行動選択時等で任意発動
好きな相手のHPを全快にさせる代わりに、使用した日は戦闘で自身の宝具判定が出現しない


曇り無き笑顔
常に心からの笑顔であるため、一部相手を除き初期好感判定でコンマ+3する


失われし勝利の剣(エクスカリバー)
かつて何処かの国の王が所持していたとされる聖剣
本来の使用法である、あらゆるものを斬る事に重点を置き使う

宝具判定取得で発動し、相手の同ランク以下の宝具スキルによるダメージ減少を無効化
さらに相手の耐久を無視し、筋力×1.5で物理攻撃を行い、連続宝具使用規制が無い
命中判定は通常通り

よし、これで作成は完了かな
予想外に時間かかるものですね……何か改善策を考えねば

ギャグ体質はなんなんでしょうね……

今回はこの辺で。明日は鯖鱒決めですか
そろそろ話へとシフトしたいところです

「その聖剣らしき黄金の剣どうしたのん?」

「拾った」

「え?」

「何か湖に捨てられてたから使えるかなーって思って」

「」

この時点で性質の悪いギャグだろ。

>>382
なるほど……本人は意図せずにギャグが気付くと起こっている。そういうのもあるか


格好とかも安価とっといた方がいいかな
テンポ重視で直後でいくか普通に選択でいくか

上げ忘れましたね

取り敢えず一人称
直後コンマ
1私 2アタシ 3ワタクシ
4オレ 5ボク 6余
7わっち
8-0自由選択

0.自由選択

では入ってなかったものでも自由にお選びどうぞ

服装はあまり詳しく無いので範囲からの多数決でいいですかね

一人称↓2

一人称:ボク

把握しました

服装↓2-4

ツナギ
獅子の毛皮を首に巻き、全身鎧
大量の花飾り

花飾りはレディガガ的な?


多数決↓2-5

獅子の毛皮を首に巻いた全身鎧を身につけツナギは腰に巻き花飾りは髪に、とかどうよ

安価出したところすみません

混ぜて>>404でいきますね

性格は行動につれ決まって行くということで

マスターとサーヴァントを決めていきましょう


無銘のマスター↓3

セイバー:無銘(オリジナル)
マスター:一成

ここで一般人だと…


聖杯候補マスター↓2

サーヴァント↓5

聖杯候補マスター:臓硯
ランサー:アルトリア

爺なに自分に欠片突っ込んでんだよ!

マスター↓2
アーチャー↓5

すみませんアーチャーガウェインは見つけらず……
マスター:ジナコ
アーチャー:カルナ

アルトリアさんは本来セイバーのみですがこのスレではOKで

マスター↓2
ライダー↓5

マスターアルトリアは存じてないですね…すみませんが↓で

マスター:バゼット(プリヤ)
ライダー:カルナ

カルナさん二人目。生き残れるのかこれ

マスター↓2
キャスター↓5

マスター:プリヤ
キャスター:クーフーリン

兄貴は刺しボルグ抜いてランク下がったルーンボルグが宝具でいいかな

マスター↓2
バーサーカー↓5

マスター:カレン
バーサーカー:ランスロット

今はバーサーカーの選択ですね。後アポクリファは無しでお願いします

マスター↓2
アサシン↓5

マスター:士郎
アサシン:ランスロット

暗殺させてもらえるのかなこれ

第八のサーヴァント直後コンマ
1-2そもそもいない
3-8ギルガメッシュ
9-0セイヴァー

0セイヴァー  ほぼ皆勤賞


二重鯖はやっぱりあれですかね…?

一応多数決を↓5まで
1.このまま
2.チェンジ

1.このまま 把握しました

セイバー 無銘 一成
ランサー アルトリア 臓硯
アーチャー カルナ ジナコ
ライダー カルナ バゼット(プリヤ)
キャスター クーフーリン プリヤ
バーサーカー ランスロット カレン
アサシン ランスロット 士郎
第八 セイヴァー

一旦まとめを

プリヤ家は一家勢ぞろい。綺礼は故人

今回はセイヴァー所有者も決めときましょうか

直後コンマ
1-5カレン
6-0トワイス

データとプロローグを作ってきます

取り敢えずデータ完成。カルナさん辺りは少し適当な感じに

召喚理由をどうするか……

―聖杯戦争・0日目―

一成は衛宮と、その妹のイリヤと共に下校していた。

既に周りは暗くなっており、何か出そう。
そんな雰囲気すら醸し出している。

そしてそれは、雰囲気だけのものでは無くなった。

暫し歩き、学校から数分ほどの場所に来た時だった。

臓硯「アインツベルン……どうせ貴様がマスター候補であろう」

突然、目の前に老人が現れる。
それと同時、大量の蟲が現れ一成達へと襲いかかった。

幸い、距離は少しあった。
蟲が辿り着く前、一斉に駆け出す。

逃げても逃げても蟲は追いかけて来た。

そして、気付けば武家屋敷の前。

一成「不法侵入だが……致し方あるまい!」

草が生え多い尽くす屋敷。

逃げるには都合がいいと感じ、中へと入り込む。

だが、それで逃げれるほど蟲は甘くは無い。

蟲は草の中から、予期せぬ場所より襲いかかって来る。

士郎「一成! あの土蔵、あそこに行くぞ!」

一成は友人の声に反応し、土蔵へと駆け込む。

そして、直ぐに扉を閉める。
だが、外から聞こえる建物を喰い進む音。

緩急すか……と全員が諦めかけた時だった。

突然、地面が光だした。

そして、現れたのは───

「君がボクのマスター?」

「貴方が私のマスターか?」

「テメエが俺のマスターかい?」

三人の異質な人物。

そしてその三人は現れたと同時、互いに睨み合った。
いや、金髪の女性、その人だけは笑顔で二人を眺めていた。

セイバー「待ちなよ、ボク達のマスターは友人同士のようだ。それに外に敵の気配を感じないかい?」

セイバーに宥められ、二人は落ち着く。

そして、互いの顔を見合い三人は頷き。

土蔵の扉を突き破り外へと飛び出した。

飛び出た物に臓硯は驚きを隠せない。

臓硯「ぬぉ……三騎同時に召喚だと……仕方ない。撤退だ」

三騎の英霊を見た臓硯は、明らかな不利に気付き撤退を開始する。

それをキャスターとアサシンが追おうとするが、

セイバー「戦争開始は明日から。今は見逃してもいいのでは?」

そう声をセイバーが掛けた。

それに対し、少し考え二人は追撃をやめる事にする。

そして、その後マスター達はそれぞれのサーヴァントより状況の説明を少し受け、それぞれ解散した。

そして、寺へと帰宅した後。

ボクは改めて一成君へと説明をしてあげる。

一成「……とても信じ難いが……それが目の前に起こっている今」
一成「信じぬわけにはいかんな」

ふむ、案外物分りがいいね。

その後、暫く一成は一人で考え、納得し、寝る事にしたようだ。

一成「布団はその押入れにあるものを勝手に使ってくれ」

セイバー「ううん、ボクは寝なくていいんだ。気持ちだけ受け取っておくよ」

こうして、その日は終了。

そして、聖杯戦争が開始される事となった。

―一日目・朝―

今日、学校というものが一成君は休みらしい。

明日も取り敢えず休みとの事。

一成「俺に聖杯への望みは無い。そんな不純な物に頼る気は無いのでな」
一成「だが、セイバーさんは別なのだろう? 極力は協力させて貰うぞ」

ありがたいね。
この様子だとボクがしたい通りの行動に合わせて動いてくれるようだ。

先ず始めの行動。
どうしようかな。

行動選択↓2
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.その他

1.一成と会話

取り敢えずは友好を深めないとね。

セイバー「一成君、少し話さないかい?」

一成「ぬ、構わんぞ」

互いに畳に座り、顔を見合う。

何を話そうかな。


会話内容↓2-3

会話内容:>>348-349


セイバー「先ずは謝っておくよ。こんな戦いに一般人の君を巻き込んでごめん」

深く頭を下げる。

一成「いや、確かに少し困りはするが。実生活に影響が少ないなら俺は構わん」
一成「だから頭を上げて欲しい、セイバーさん」

セイバー「そっか……ありがとう」

礼を言いつつ頭を上げる。

セイバー「それじゃ……ボク達が英雄だって話はしたよね?」
セイバー「それでね、実はボク、名前が無いんだ」

一成「名前が……?」

うん、と頷きボクは自分の事を話していく。


好感判定直後コンマ
1ツン
2-4普通
5-9好感度上昇
0特殊

7.好感度上昇


セイバー「ボクはそうして、誰にも語り継がれる事が無く。誰にも覚えてもらう事も無く消えていったんだ」
セイバー「今回呼ばれたのはちょっとしたアクシデントだろうね。召喚が事故だったからね」

一成は話を聞き、数秒ほど考えた後。
率直に感想を口にした。

一成「それは何というか……孤児から憧れの円卓に入れたと思えば、直ぐに国は滅びた」
一成「そして、逃亡の罪を償いたかったのだろう? 怪物退治へと励んだ。しかし、いつも運悪く手柄は誰かに取られていたのだろうな」

一成「結局誰にも気付かれず、そして感謝されず、死んでいった」
一成「悔しくは無いのか……?」

ボクの簡単な説明から一成君は想像を膨らませてくれた。
それが正解かどうかはこの際気にしなくていい。

セイバー「ありがとう、一成君」

そのボクの事を考えてくれる気持ちが嬉しかった。

一成「願いはなんなのだ? 自分の手柄を人々に認識してもらう、とかか?」

首を横に振る。

セイバー「ううん、ボクの願いはそうだね───」


願い選択↓2
1.無いんだ
2.憧れのアーサー王を救う事
3.アーサー王が愛したあの国を救う事
4.その他

特にない、強いて言えば円卓のメンバー達と話がしたかった

4.>>557


セイバー「特に無い、強いて言えば円卓の皆と話はして見たかった……かな」

一成「ぬ、そうなのか」

セイバー「だからね、お互い願いは無いんだよ。君が望むなら今直ぐボクを自害させて教会に行ってくれ」
セイバー「それで確実に助けられる」

笑顔を一切崩さず、セイバーは言い放つ。
だが、一成は直ぐに拒否した。

一成「たとえそれが霊であろうと今、人の形で俺の目の前にいるのだ。自害させるわけが無かろう」
一成「それに俺は寺の子だ。霊を殺すなら成仏させるしか手段を知らん」

……驚いた。
お人好しとは違う……何だろうね。

ボクは取り敢えず礼を言っておいた。

そして、ここで一旦会話は終了。

少し話しすぎちゃったかな。
もう時間はお昼になっていた。

―一日目・昼―

一成君が食事から帰って来た。

一成「すまんな、霊と違い食事が必要なのだ。許せ」

ボクは首を横に振る。

セイバー「ううん、気にしないで。時間を貰ってるのはこっちなんだから」


さて、お昼は何をしようか。


行動選択↓3
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.その他

2.衛宮家


セイバー「昨日の二人なんだけど、友人なんだよね? 少し会っておきたいんだけど」

一成「ぬ、衛宮とイリヤか。家なら知っているが、家に居るかは知らん」
一成「まあ、取り敢えず行かん事には始まらんな」

一成君の用意を待ち、それからから外へと出た。

山から降りていき、少し歩いた所に衛宮家はあった。

一成がチャイムを鳴らす。


コンマ直後
1-3二人は留守
4-6士郎
78イリヤ
9二人共居た
0特殊

9.二人共居た

チャイムを鳴らして暫く。

中から士郎が出て来た。

士郎「あ、一成か。入っていいぞ」

招待され、中へと入って行く。

中にはイリヤの姿と、他にも家族の姿が見られる。

一成「お前の部屋でイリヤと俺、衛宮で話さないか?」

士郎「ああ、いいぞ」

イリヤ、士郎、一成は士郎の部屋へと入っていく。

士郎「話ってなんだ?」

一成「分かっているだろう。昨日の事だ。出て来てもいいぞ」

許可を受けセイバーが実体化する。

それに対し、キャスターとアサシンも霊体化を解いた。

キャスター「ここでやりあおうってかい?」

睨む二人にボクは両手を振る。

セイバー「違うってば、少し話をしにね」

アサシン「話? 一体何を?」

話に来たこと、それは───


会話内容↓2-3

今日はここまでで。ありがとうございました

乙でした

安価は聖杯に何を願うかを聞く

そう言えば貴女ランスロットとは面識あるんじゃない、同じ時代の人間なんだし

>>576
!?……ランスロットは正体偽ってるから(震え声)
正直言うとアーサーばかり考えてランス忘れてました…次辺りで少し触れようかな

暗殺する一成…コンマ次第でしょうかね


今日は投下無しです。すみません

今回、兄貴以外みんな対魔力持ちだということに気付きました…
流石に対魔力持ちに何もできないのはあれですよね…キャスターは陣地でのみ威力上昇させましょうか

再開を

会話内容:>>571-572


セイバー「君たちの聖杯への望みはなんだい?」

願いによっては聖杯獲得を手伝うというのもいいしね。

キャスター「俺は聖杯への望みなんかねぇな。俺は強いのと戦いたくて来ただけだからよ」

ふむ……キャスターの方は敵にせず済みそうだね。

アサシンの方はどうだろうか。

アサシン「私は……そうですね。我が国の王に裁かれたい、それが聖杯への願い」

……裁かれたい? 
あー、ちょっとボクにはそういうのは分かりかねるかな……。

それにしても、二人とも疑わずにあっさり答えてくれたね。
まあ、これだけで真名断定なんて無理もいいとこだけどさ。

マスターの方は聞いておかなくてもいいよね。
二人とも願いとか無さそうだし。

セイバー「ふーん……実はさ、僕も願いは無いんだ。そしてそれで、この三騎の中、願いがあるのは一人だけということが分かった」

突然、セイバーが手をパンッ打つ。

セイバー「そこで提案があるんだ! ボク達のマスターはみんな素人で危なっかしい」
セイバー「だからね、ここの三組でしばらく同盟を結ばないかい? キャスターが望むのならここの三組だけ残った時、ボクとやりあってくれてもいい」

考える時間を与えるようにセイバーはそこで黙った。

キャスターは険しい顔をしている。
アサシンの方は……スキルだろうか? 表情、というか全身が上手く見えない。

数分待ったところでアサシンが先に口を開いた。

アサシン「私は構いません、不思議と貴女には信頼感というものを感じるのです」

信頼感、確かにそれもある、が。
アサシンはこのセイバーに王の面影を感じていた、それが本当の理由。

セイバー「ああ、ありがとう」

まあ、こっちの方はサーヴァントが駄目と言ってもマスターの方が組んだ気がするけどね。

続いてキャスターも答える。

キャスター「は、俺は構わねえぜ? それにその口振り、相当腕に自信があんだろ?」
キャスター「だったらお互い死なねえように気をつけてよ、生き残って本気でし合おうぜ」

ふむ、二人とも了承してくれたね。

セイバー「それじゃ、話はこれだけ。まとめると」

セイバー「僕達だけになるまで手を組んで、そして三組だけになったらキャスターはボクと戦い、聖杯はアサシンに渡す」
セイバー「そうしてみんな解決! これでいいね?」

アサシンとキャスターは了承の返事をする。

セイバー「それじゃ一成君、困った事があったら呼びに来るとしようか。心配ならどっちかの家に固まればいいね」

話が終わると、セイバーは実体化を解いた。
そして、それに釣られキャスターとアサシンも霊体化する。

その後、一成は士郎、イリヤとしばらく談笑し、辺りが暗くなった頃に家へと帰った。

―一日目・夜―

一成「それで、夜は何をするのだ?」

んー、そうだね。
夜の行動は、

行動選択↓2
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.その他

1.一成と会話

セイバー「また少し話さないかい?」

一成「ぬ、構わんぞ」

お互い、畳に足を崩して座る。

さて、話だけど───


会話内容↓2-3

何か美味しい食べ物は無いかい?
ちょっと魔翌力関係でお腹が空いてね

もちろん魔翌力が少ないだけだよ、他意は無いよ、ホントだよ?

会話内容:>>600-601

一成「そういえば、衛宮の家で何を話してたんだ?」

先に口を開いたのは一成だった。

セイバー「ん、あーあれはね同盟を組まないかって、誘いを掛けたんだよ」
セイバー「見事両方とも組んでくれた。状況によってはここに招いて一箇所に固まった方がいいかもね」

一成「なるほど……そんな事をしていたのか。礼を言っておく」
一成「それで、一箇所に固まる……か。ふむ、衛宮なら別に構わんな、むしろ呼びたいぐらいだ」

一成「セイバーさんが指示をしてくれればいつでも二人を呼んでみる。来てくれるかは分からんがな」

まあ、友人とその妹だからね。
同じ屋根の下でもそんなに気まずくは無いのかな。

必要なら呼んでもらおう。

セイバー「うん、分かった。それじゃ……あ」

話はこれぐらいで、と言おうとした時だった。
セイバーのお腹の虫が鳴る。

一成「……食事はしないのでは無かったか?」

少し恥ずかしくなってしまい、思わず頭をかく。

セイバー「いやー、ちょっと魔力関係でお腹が空いてね……何か美味しい食べ物はないかい?」
セイバー「本当に魔力関係が原因なんだ。他に理由は無いからね?」

呆れてように一成はため息を吐く。

一成「はっはっは、そうだな、今の時間なら食料を盗める。好きなだけ食うといい」

そういい、一成はセイバーを食料のある場へと招待してくれた。

セイバー「ありがたいね。それじゃ」


直後コンマ
1-3少食
4-6普通
7-9大食らい
0特殊

3.少食


セイバーが食料庫から取って食べたのは。

一成「……それだけか?」

一杯だけの白米。

興味を持ち、わざわざ一杯分だけ一成に炊いてもらったのだった。

セイバー「ふぅ……もう満腹だ。ご馳走様」

それだけでセイバーは満足したらしく、その後何も言わず霊体に戻った。

一成「ふむ……霊というものは少ししか食べぬのか」

イベント判定
1-3何も無し
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を組んだ
89攻めて来た
0セイヴァーが何処かを攻めた

直後コンマですすみません!

酉が……
0.セイヴァーが何処かを攻めた


陣営判定直後コンマ
1セイバー
23ランサー
4アーチャー
56ライダー
78衛宮家
90バーサーカー

6.ライダー


その夜、バゼットは敵の情報を得るべく徘徊していた。

そして、それと出会ってしまった。

トワイス「悪いがね、私の望みのために、君には脱落をしてもらうよ」

眼鏡を掛けた男、そしてその横には彼のサーヴァントも居た。
そのサーヴァント、セイヴァーは見ただけで分かるほどの圧倒的魔力量。

バゼット「っ……ライダー、あれに勝ち目は?」

ライダー「そうだな……令呪を使えばあるいは」

問いの答えにバゼットは笑う。

バゼット「なら、十分ですね」

そして、バゼットは構える。
それを見て、ライダーも横で構えた。


戦闘法選択↓2
1.簡略化
2.がっつり戦闘

1.簡略化

ライダー判定直後コンマ
1-7ライダー消滅
8令呪を一つ使い逃走
9令呪を二つ使い逃走
0令呪を三つ消費しセイヴァー消滅

4.ライダー消滅


バゼット「令呪を以って命じます───ライダー、あれを倒しなさい」

令呪が一つ消える。

ライダー「ああ、倒してみせよう」

そして、ライダーは戦車に乗りセイヴァーへと突っ込む。

二度、三度、繰り返しぶつかる。

だが───

ライダー「これは……そうか。バゼット、私ではあれは倒せない。強力な護りがあるようだ」

バゼット「な……令呪を使ったんですよ? そんなの許されると思って」

ライダー「だが、倒されるつもりもない」

効かないと分かってもライダーは繰り返し、突撃する。
そして、気付けば数度。

ライダーはカウンターを受けていた
だがダメージは見られない。

ライダー「お互い、防御に優れている。これなら、互い引くまで待つしか無いだろう」

そう、ライダーは予想した。
だが、それが間違いだった。

お互いに傷がつかぬまま何十度と打ち合った時だった。

トワイス「そろそろだろう、セイヴァー。ケリを付けなさい」

そう、セイヴァーのマスターが命じた。

気付けばセイヴァーの背後には無数の光が灯っている。

バゼット「宝具……ならば!」

切り札を予見し、バゼットは球体を構える。

だが、

ライダー「それは取っておけ。あれには流石のそれも通用しない。バゼット、お前の負けだ」

それをライダーが止めた。

そして、ライダーが話終えたと同時だった。

ライダー「ぐうっ!?」

突然、ライダーの身体が消滅していく。

バゼット「な……ライダー!?」

声を掛けた時には既にライダーは消えていた。

場が沈黙と化す。

そして、その場を去ろうとするトワイスの足音だけが響く。

バゼット「トドメを……刺さない?」

だが、ふと疑問の声に振り返る。

トワイス「私は聖杯さえ手に入ればそれでいいんだ。マスターの命を奪う気は無い」
トワイス「邪魔をするというなら遠慮はしないがね」

それだけ言うと、また向き直りその場を去って行った。

バゼット「……ライダー、私はまだ負けられない」

残されたバゼットも、また戦う手段を得るため、その場を去る。

―一日目・終了―

消滅サーヴァント
ランサー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:臓硯(器)
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:士郎
アサシン:ランスロット:イリヤ(プリヤ)
バーサーカー:ランスロット:カレン

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン

―二日目・朝―

一成「明日からは学校に行かねばならん。俺は生徒会長だからな、休むわけにはいかんのだ」

ふむ。

一成「朝は早起きすれば済む。だが、昼の行動は潰れると思ってくれ」

なるほど、今の内に時間を思う存分使っておけって事だね。

んー、それじゃ何をしようか。


行動選択↓2
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.その他

2.商店街


セイバー「ねえ一成君。どこかお店が並んでるとこないの? 少し地理にも慣れておきたいんだ」

一成「ぬ、お店か……商店街など良さそうだな。よし、案内してやろう」


そして、商店街へとやって来た。

セイバー「へえ、面白そうな所だね」


遭遇判定直後コンマ
1-3遭遇せず
4-6士郎とイリヤ
7-9バゼット
0特殊

0.特殊   


セイバーは実体化し、一成と共に楽しそうに商店街を周る。

一成「そんなに面白いか? 珍しい物は少ないと思うが……」

セイバー「いや、情報は得てるとはいえね、やっぱりこの時代の物は全部珍しいよ」

そんな会話をしながら歩いていると、

「明るいうちとはいえ、不用心じゃないかな?」

突然声をかけられた。

トワイス「君はサーヴァントだろう?」

そして、声を掛けてきた者はそんな事を言う。

セイバー「……」

笑顔のまま、セイバーは一成を守れるように位置取る。

トワイス「まあ、落ち着きなさい。こんな時間から争うつもりは無い」

セイバー「なら何の用かな?」

トワイス「少し話をしたいと思ってね。そうだな……」

目の前の中華料理店をトワイスは指差す。

トワイス「そこで少し話さないかい?」

提案に対し、セイバーが考えていると、

一成「ふむ、状況は大分呑めたぞ。その話乗ってやろうではないか」

セイバーが答えを出すより早く、一成が了承した。

そして、三人は店へと入って行く。

店へ入ると丁度一つ分テーブルが空いていた。

そこへと座る。

一成「それで話は何でしょう?」

トワイス「少し雑談したいだけだ。そちらの聞きたい事に答えるよ」

そうか……怪しいがここは話に乗らせてもらおう。

一成「セイバーさん、俺では何を聞けばいいか分からん。質問は任せたぞ」

……何を話そうか。


会話内容↓1-3

お前はマスターなのか?

会話内容:>>638-640


セイバー「あなたはマスターなの?」

先ずはこれを知らなければ何も聞けない。

トワイス「ああ、私はマスターだよ」

それだけトワイスは簡潔に答えた。

セイバー「それじゃあ、あなたとあなたのサーヴァントの願いは? それによっては協力出来るかもしれない」

トワイス「私のサーヴァントに願いは無いよ。あれは願いなどとは別の次元にいるからね」

そうか、でもこの言い方だとマスターの方には願いが有るんだね。

トワイス「私の願いだったね。願いは───世界の停滞を打破する事」

世界の停滞……? 一体?

トワイス「分からないという顔だね。ならこう言えばいいかな?」

トワイス「世界中で大規模な戦争を起こす。それが私の願いだ」

……凄い願いだね。

セイバーは笑顔を崩さない。
だが、微かに苦笑してているようにも見える。

セイバー「ふうん……それが願いか……一成君どう思う?」

一成「ぬ、そうだな……夢物語のような話だが、現実になるというのならそんなもの、許すわけにはいかないな」

うん、やっぱりそうだよね。

セイバー「あー、協力出来そうにないね。ごめん」

トワイス「どちらにしても、こちらに協力する気は無かった。気にしないでいい」
トワイス「さて、話は終わりみたいだね。暇が潰せたよ、ではこれで」

そう言うと、トワイスはいつの間にか注文していた料理の最後の一口を片付け、去って行った

―二日目・昼―


あの後、もう少し商店街をぶらついた後ボク達は帰って来た。

一成「あのような輩。次あった時には喝を入れてやる必要があるな」

帰って来てからというもの、一成君は喝、喝、と言いながら手刀を縦に振り続けていた。

まあ、一成君そういうの許さなそうだもんね。
悪は裁くというか何というか。

これがセイトカイチョウというものなのかな?


行動選択↓2
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.その他

3.一成の稽古

うーん、この様子だと本当に喝を入れようとしかねないよなあ……よし。

セイバー「ねえ、一成君。ちょっと稽古やって見ないかな?」

一成「ぬ、稽古か……頼む。英雄との稽古など一生の自慢になる」

お、凄く乗り気っぽいな。

一成「だが何をするんだ? 空手なら多少出来るが」

カラテ……? それを鍛えて上げるのも良さそうだね。

何をさせようか。


稽古メニュー選択↓2
1.カラテの特訓(カラテスキルが上がります)
2.実践特訓(筋力、耐久、敏捷より選択)
3.気を取り込め!(魔力)
4.その他

1.カラテの特訓


セイバー「よし、そのカラテを鍛えるよ!」

一成「承知した!」

二人は寺の裏にある、崖の前へと行く。

一成「セイバーさん、それで何をすれば?」

……カラテが何か知らないんだよね。
多分古流武術だと思うけど……取り敢えず。

セイバー「適当に動くから一発でもボクに当ててみて」

こんな感じでいいよね。
どんな武術かも見れるから一石二鳥!


稽古判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ!
0特殊

5.成果無し


一成「破ァ! 破ァ! 破ァ!」

一成が繰り出す連続の突き。

セイバー「ほらほら、ちゃんと狙ってー」

それはかする気配も無くセイバーに躱されていた。

うーん、確かに上手いけど……やっぱり人間だなあ。
でもこのカラテっていうの、鍛えれば英霊にも通りそうなぐらいには神秘があるね。

セイバー「一成君、もういいよ。これで終了!」

その言葉に一成の拳が止まる。

一成「ぬ、そうか……もっと精進が必要だな……喝!」

そして、二人は寺の中へと戻って行った。

―二日目・夜―


一成「この一成、これぐらいではめげん……喝!」

……一成君は何というか感情論が得意らしいね。
自分の気合が足りないから成長しないって言って、さっきから自分に喝を入れてる。

一成「喝!」

多分悪いのボク何だけど……まあいっか!


行動選択↓2
1.一成と会話
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他


今日はここまでで。ありがとうございました

再開します

1.一成と会話


よし、またお話しようかな。
生き残る秘訣はマスターとの友好関係だからね。

セイバー「一成君、ちょっといいかな?」

一成「ぬ、なんだ?」

何を話そうか。


会話内容↓2-3

ちょっと気になったのだけど君の家族はどんな方達だい?

会話内容:>>682-683


セイバー「ちょっと気になったのだけど君の家族はどんな方だい?」

ボクは一成君の部屋に篭ってる事が多いからね。
一成君の家族を見かける機会は少ないから、少し気になった。

一成「俺の家族か? 尊敬している兄と住職の父がいるな」
一成「後は、家族と言っていいのかは分からんが。寺の坊主達と客人の方がいるな」

ふうん……結構人が居るんだね、このお寺。

一成「兄と父、そして客人の方は凄い方達でな」

セイバー「へえ、一成君が言うなら本当に凄いんだろうね」

気になるから今度こっそり見に行こうかな。

後は、そうだね。

セイバー「そういえば一成君もお年頃だし、好きな子とかいないの?」

若い内に青春しないとねー。
恋愛相談も軽くなら乗ってあげられるかもしれないし。

そう思い、聞いたのだが、

一成「不幸な事にそういった異性には出会えていないな」

即答だった。

……まあ、一成君ってそんな感じだもんね。

一成「話はそれだけだったか?」

セイバー「あ、うん。ありがとう、これだけでいいよ」

そうか、と一成は返事をすると布団を用意し、

一成「では、俺は寝る」

寝てしまった。

よし、一成君も寝たし朝まで霊体化して休んでおくとするかな。

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3バゼットさんに動きが
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を組んだ
89攻めて来た
0セイヴァーが何処かを攻めた

9.攻めて来た

陣営判定直後コンマ
1-4ランサー
5-6アーチャー
7-0バーサーカー

3.ランサー


セイバー「一成君、起きて」

夜遅く、セイバーは寝ている一成を起こした。

一成「ぬ……どうしたのだ?」

セイバー「敵が来た見たいだ。迎え撃つよ」

一成「なに?」

急ぎ一成は眼鏡を装着し、立ち上がる。

セイバー「よし、それじゃあ行こうか」

二人は今、階段を登っている途中であろう敵を迎え撃ちに外へ出た。

丁度、侵入者が門をくぐった頃。

セイバー達は辿り着き、敵と対面した。

その相手は、

セイバー「……アーサー王……?」

かの名高き騎士王。
それは、セイバーにとって縁ある相手だった。

ランサー「私の事を知っているのですか? ……その顔、確かにこちらも見覚えがありますね」

向こうもセイバーについて少し覚えがあるようだったが…。

ランサー「……駄目だ、詳しい事が思い出せない。他人の空似でしょうか?」

誰だかはまるで思い出せず、勘違いと結論付ける。

臓硯「はは、そんな事はどうでもよい。殺せ、ランサー」

向かい合ったまま動かぬ両者に痺れを切らし、臓硯がランサーへと指示をだす。

それでランサーはハッとし、セイバーへと槍を構えた。

セイバー「……っ」

それを見たセイバーは、一成を守るため仕方無く剣を構える。

戦闘開始
味方
セイバー 筋力B(4) 耐久D(2) 敏捷B(4) 魔力D(2) 幸運D(2)


ランサー 筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運B(4)


一成は毎ターン終わりに、爺への回避判定を行います

先に攻撃を仕掛けたのはランサーだった。

セイバー「っ……」

出来れば戦いたくない……けど。

ランサー「そこっ!」


セイバー回避判定
直後コンマ
1-7命中
89回避
0ランサー宝具

一成が死んで、後だしだけど、宝具で蘇らせるってできる?

8.回避


ランサーは槍を横薙ぎに払い、連続で攻撃を繰り出してくる。

だが、

セイバー「……王と言えど、剣で無いなら!」

その払いは全て空を殴る。

ランサー「くっ!?」

このランサーの最も有名な武器は剣。
それ故、槍の扱いはそこまで、という感じだった。

今度はボクが動けそうだ。
何をするべきか。


行動選択↓2
1.攻撃
2.撤退(拠点放棄)
3.その他

>>707
死んだら直ぐでないとセイバーの方が消滅するんじゃないかな

安価なら↓で

2.撤退(拠点放棄)


このままだと一成君の方が危ない……かな。

寺の方が心配だけど、今はそんな事は言ってられない。

セイバー「一成君、逃げるよ!」

ランサーを警戒しつつ、一成の方へ駆け寄る。

一成「な、それではここが……!?」

そうだけど……ええい!

セイバーは一成君を抱える。

ランサー「逃げる気か!」

駆け出そうとするセイバーへとランサーが追い打ちを掛けようとするが、

臓硯「はは、逃がしておけ。目的はこの寺の掌握、それに奴には一度借りがある」

それをマスターが止めた。

こうして、ボク達は拠点を放棄し逃げ出した。

それから、ボク達は山を降りて行く。

セイバー「……一成君、寝泊まり出来るあてとかないかな?」

抱きかかえたままだった一成を下ろす。

一成「ぬ……それなら衛宮のところがいいだろうな。その方が都合もいいだろう」

寺の事が心配なのか、一成の顔には不安が見られる。

セイバー「そっか、もう遅いけど今は外は危険だしね。迷惑を承知で今から行こうか」

一成は頷き、返事した。

―二日目・終了―

消滅サーヴァント
ランサー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:臓硯(器)
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:士郎
アサシン:ランスロット:イリヤ(プリヤ)
バーサーカー:ランスロット:カレン

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン

気づかなかった…しんだのはライダーカルナさん

―二日目・終了―

消滅サーヴァント
ライダー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:臓硯(器)
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:士郎
アサシン:ランスロット:イリヤ(プリヤ)
バーサーカー:ランスロット:カレン

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン

―三日目・朝―


訪ねると、両親が出て来て割とすんなり了承してくれた。
一成君が言うには両親が居るのは珍しいらしく、父親の方に至っては初見ということ。

そして、現在は早朝。

まだ五時で、誰も起きていないため。
一成は忍び足で行動する。

一成「それで、何をすればいいのだ?」

そうだな……お寺を取り戻したりもしなくちゃいけなくなったからね……何をするか。

一応、士郎君達を起こして話しかけるのもありかな?

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他

会話相手は、士郎・イリヤ・切嗣・アイリ
リズセラもいますが基本対象外で

3.稽古


そうだね……また一成君のために逃げる、というのは辛い。

ここは強くなってもらう必要があるね。

セイバー「よし、また稽古といこう!」


稽古選択↓2
1.カラテの特訓(カラテスキル)
2.実戦稽古(筋力、耐久、敏捷から選択)
3.その他

1.カラテの特訓


セイバーと一成は衛宮家の庭へと来ていた。

一成「場が狭いな。これでも大丈夫なのか?」

セイバー「んー、いいんじゃないかな」

まあ、カラテの事はよくわかんないしね。

取り敢えず技でも出し続けて貰おうかな。
それだったらスペースいらないでしょ。

セイバー「それじゃ、昨日の……パンチ? を打ち続けてみて」

一成「承知した。まるで道場のようだな」

構えを取ると、一成は突きを繰り返し始めた。


鍛錬判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ
0特殊

8.ランクアップ


一成の突きは繰り出す度、キレが良くなっていた。

風を切る音がどんどん低くなる。

一成「はっ! はっ! はっ!」

元からそれなりの才能があったのだろう。
成長速度が素晴らしい、そうセイバーは感じる。

そして、しばらく打った頃、一成が拳を止めた。

セイバー「ん? ああ、もう時間なのかな」

一成「ああ、すまん。こんな状況だが学校には行かねばならん。道具は寺にあるが……どうするか」

そうして、今朝の稽古は終了した。


カラテC→B
Aランクで英霊にも通るように

―三日目・昼―

一成君はあれから、何処かから制服を調達。
他は学校でどうにかすれば良い、と言い、そのまま学校へとやって来た。

勿論、ボクは霊体化している。

そして、今は昼休みだ。

一成「いつもなら衛宮と生徒会室で食事を取るのだがな、今日はセイバーさんに任せよう」

との事らしい。
どうしようかな。

行動選択↓2
1.一成を通じて会話(誰かも)
2.屋上で実体化し会話(誰かも)
3.隠れて稽古
4.その他

会話相手は学校に居る人なら基本誰でもOK

4.義兄に技を習う

お寺の人達無事なのかを

直後コンマ
1-3拘束して魔力タンク化
4-6蟲仕込んだ(snでの寺の状態に近い)
7-9無事。爺は寺の見えない所に潜んだ
0特殊

2.拘束して魔力タンク化

葛木先生は学校に来ていませんね

再度行動選択↓2
1.一成を通じて会話(誰かも)
2.屋上で実体化し会話(誰かも)
3.隠れて稽古
4.その他

2.士郎・キャスター


一成君に頼み、士郎君とを屋上に呼んでもらった。

士郎「一成、用って何だ?」

セイバー「ああ、ボクが呼んでくれって頼んだんだ」

実体化して見せる。

セイバー「それでね、キャスターにも話が有るんだけど、」

そこまで言った所でキャスターも実体化する。

キャスター「テメエラがマスターんとこに上がり込んできたのと関係ありそうだな」

ボクは頷く。

さて、話す事は大体決まってはいるが。
一応改めて、考えてみよう。


会話内容↓2-3

今日はここまでで。ありがとうございました

>>730の一覧で士郎とイリヤの鯖が逆になってたorz

会話相手は士郎、アサシンになりますね。ミスが多く申し訳ないです

会話内容は>>766-767のままでいいでしょうか?

都合が悪ければ再安価にしますが

了解しました。では再開します

会話内容>>766-767


セイバー「実は昨夜、ランサー陣営に襲撃されてね。恐らく今は占拠されていると思う」

士郎「な……本当か一成?」

一成は士郎へ黙って頷く。

セイバー「そしてその攻めて来たランサーなんだけどね……アーサー王だったんだよ。ビックリ!」

アーサー王と言えば、大抵の人ならば知っているであろう、とにかく有名な英雄だ。
そしてその大英雄がいるとあれば戦力的にも不味い、驚くのは至極当然。

だが、アサシンはその当然の域を遥かに越え、驚愕していた。

アサシン「アーサー……それは真実か!?」

いつもの落ち着いた表情から変わり、アサシンのその顔からは狂気であるとさえ感じられる。

セイバー「ああ、本当だとも。直に顔を見た事があるボクだからこそ分かる」

アサシンの押してくるような問い掛け。
そんなものは気にせず、笑顔のままセイバーは答えた。

アサシン「顔を直に見た……? 何者だ、貴様」

おや、この口振りだとこの人もボクの関係者なのかな?
お互い気づいてないみたいだから、面識は無かったんだろうけど。

セイバー「ボクの正体は明かせないな。同盟中とはいえ、狂気に走っている今の貴方には教えられない」

アサシン「……すまない、冷静さをかいてしまっていた。前に話した王、というのはアーサー王の事なのだ」
アサシン「それ故、取り乱してしまった」

ふむ、やっぱり円卓の騎士なのかな。
ボクが入る前、何らかの形で抜けちゃったみたいだね。

謝罪を終えると、恥ずかしさからか、アサシンは霊体化した。
それから沈黙を入れず、士郎が会話を切り出した。

士郎「あー、悪いなセイバー。それで柳洞寺の事だけどさ。どうするんだ?」

サーヴァントの方の話は止め、最初に話した寺の話へと士郎が移す。

一成「うむ。そうだな、俺は取り戻したいが……あくまで希望だ。状況による、というところだろうな」

まあ、そうなるね。
一成君は合ってるけど……もう少し弱みを見せてもいいと思うんだけどな。

一成がセイバーに合っているか? と目線で聞いてくる。

セイバー「うん、概ね正解だね。それでいいよ」

ここで時間を知らせるチャイムが鳴った。

一成「ぬ、では話はこんなところだな。付き合わせて悪かった」

士郎「いいって、気にすんなよ」

こうして、一先ず解散した。

―三日目・夜―

学校から衛宮家へと帰宅して来た。

士郎君とイリヤちゃんも帰って来ている。


行動としては、今から攻めて、柳洞寺を取り戻しに掛かるのもいいかな。

その前に戦術を建てたりするのもいいし。
念のため、一成君を鍛えたりみんなと話しておくのもいいね。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他

4.衛宮家で家族会議


やっぱり先ずは、作戦会議だよね。
防衛においてはキャスターのおかげで容易いんだけど、攻め手には少し欠けている感じがするし。

さて、となれば誰を呼ぼうか……。


選択↓2
1.一成君だけ
2.サーヴァントだけ
3.マスターだけ
4.三組合同
5.両親も呼んでみんなで
6.その他の組み合わせ

5.両親も呼んでみんなで


やっぱりみんなでやった方がいいよね。
なんだかあのお父さんは修羅場をくぐって来た雰囲気あるし、両親も呼んでみるか!


こうして現在、衛宮家の居間に英霊、マスター、衛宮夫婦が集結していた。

アイリ「あら、いつの間にかお客さん増えてるわね。何の集まりかしら?」

一成『セイバー! 何故作戦会議にご両親がいるのだ!? ソモサン!!』

おかしな状況に一成が念話で問いを掛けてくる。

セイバー『ソモサン? ……まあいいや。ほら、英雄の直感て言うの? あのお父さん、何か気配あるから呼んでみたんだ』

横目で見るようにと、一成へ合図を送る。

一成『ぬ……確かに何か修羅場を潜って来たような…!』

視線を感じたのか、切嗣が一成を真っ直ぐ見た。
そして、切嗣が口を開いた。


直後コンマ
1.君か、士郎とイリヤを巻き込んだのは
2-4.ははは、なんでこの場に呼ばれたのか分からないよ
5-9.気付いてるんだろう? 僕は元マスターさ
0特殊

9.気付いてるんだろう? 僕は元マスターさ


そして、切嗣から出た言葉はとんでもないものだった。

切嗣「気付いてるんだろう? 僕は元マスターさ」

場が沈黙へと変わる。

それから。沈黙の秒数が二十、三十と増えていく。

おかしいと勘付いたのか、切嗣は自ら沈黙を破った。

切嗣「あれ、もしかして………気付いて無かったのかな?」

一成とセイバーが頷く。

そして、再び沈黙が続く……ということは無く、アイリが口を開いた。

アイリ「あー、ばれちゃったらしょうがないわね。そうなのよ、切嗣は元マスター……そして前回の生き残り」

……まるで子がマスターになったのは、偶然では無かったんじゃないかと疑いたくなる偶然ですね。

ボクと一成君も驚くが、それにもっと驚いたのが子供二人。

士郎「切嗣、マジか?」

切嗣「ああ、マジだ。士郎」

イリヤ「冗談だよね……」

アイリ「いいえ、本当よイリヤ」

二人は呆然としながら、心ここに在らずという感じで質問する、が答えは先程言った通り。

確かに驚いた、聞きたいこともいろいろあるが……今はそれよりも。

セイバー「経験者、ということは戦術指南とかもいけるかな? 少し攻めなきゃいけないとこがあるんだけど」

親子の会話で顔が緩んでいた切嗣だったが、セイバーの問いに顔を引き締める。

切嗣「……出来れば英雄とは会話は余りしたくないんだけどね。今はそんな場合じゃないか」
切嗣「僕の子供の友人が困っているんだ、手を貸さない理由は無いね。ああ、軽い戦術程度なら力になろう」

よし、生き残りの協力は心強い。
寺の状況を話していく。

そして、僕らの能力についても軽くだが説明する。

切嗣「それならそうだね……僕が考えられる戦術は───」


提示された作戦は意外なものだった。

その作戦とは、

アサシン「私が殺虫剤を宝具化し、寺に巻く?」

切嗣「ああ、そうだ。気配遮断と君の隠蔽スキルを利用すれば容易いだろうね」

虫には殺虫剤は現代では当然だろう。
だが、蟲に殺虫剤……その発想は無かった。

切嗣「これで臓硯と蟲はどうにか出来るんじゃないかな? 問題は臓硯は死んでも死なない。だからランサーは力で倒す必要が有るって事だね」
切嗣「何か質問はあるかな?」

ふむ……。
質問は、そうだね。


質問選択↓2-3
無い場合は無いでもOK

寺の人達が魔翌力タンク化されていた場合について

質問内容:>>796-798 ↓まで入れとこうかな


セイバー「寺の人達なんだけど、どうなってると思う?」

しばらく、暗い顔で切嗣は思考する。

切嗣「そうだね……運が良ければ人形、悪ければ魔力補給のための手段にされてるってとこかな」

その言葉に一成はピクリと反応した。

セイバー「それじゃあ……その寺の人達を救う事は出来る、かな?」

切嗣「そうだね……」

可能性が高い現実を伝えるべきか、少ない希望を伝えるべきか、切嗣は考えだす。

その長い切嗣の沈黙に、何と無くセイバーは悟る。

セイバー「分かった、ありがとう」

セイバーの汲み取った言葉に、切嗣は謝るように顔を俯かせた。

切嗣「けど、殺虫剤で中を巣食うであろう蟲も殺せる筈。だから低いのは完全に助かる可能性なんだ」
切嗣「後遺症が残る方の可能性も入れれば、助かる可能性は6割ってとこになる。だから一成君。あまり気を落とさないで欲しい」

一成へと、一応切嗣が励ましの言葉を掛けた。

一成「すみません、大丈夫ですのでおきになさらず」

それに対し、頭を下げ一成は返した。

さて、後聞くことは。

セイバー「前の聖杯戦争について聞いてもいいかな? 重要な事だけでいいからさ」

切嗣「……そうだったね。それも言っておかなきゃならない」

重い口取りで切嗣は話し始めた。

切嗣「前回の戦いで僕は最後まで残ったんだ、そして聖杯まで辿り着いた。だけどそれは臨んだ物では無かった」
切嗣「聖杯は歪んでいる……前回壊した事で、戦いは終わったと思ったんだけど、そんな事は無かったんだ」

そこから、切嗣によるこの世全ての悪の説明が始まった。

内容は凄まじいものだったが、この中の誰も、掛けるべき願いが無かったのが幸いだった。
アサシンは願いがあったが、この戦いに呼ばれていることを知り、それで果たす事を決めたようだった。

切嗣「それと、僕はなるべくそのランサーとは会いたくない。その辺は理由は聞かずにいてくれ」

こうして、作戦会議は終了。
解散する事となった。

イベント判定直後コンマ
1-2何も無し
3バゼットさんに動きが
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が同盟を組んだ
89攻めて来た
0セイヴァーが何処かを攻めた

3.バゼットさんに動きが!

バゼット「戦う手段……見つけました」

直後コンマ
1-3ジナコさんから令呪授与
4-6カレンから令呪強奪
7-9衛宮家に力を借りに来た
0特殊

0.特殊   

特殊判定直後コンマ
1-3爺倒してランサーと契約
4-6復讐者と契約
7-9世界と契約
0特殊

3.爺倒してランサーと契約したようです

柳洞寺から臓硯が撤退しました。
寺の人達は蟲が入ったまま。

ランサー「あの外道から離してくれたことに感謝する」

―二日目・終了―

消滅サーヴァント
ライダー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:バゼット(プリヤ)
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:イリヤ(プリヤ)
アサシン:ランスロット:士郎
バーサーカー:ランスロット:カレン
第八:セイヴァー:トワイス

聖杯候補:臓硯

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン

今回はここまでで。ありがとうございました

バゼットが世界と契約した場合、ラスボスになる予定でしたね

予想外の爺脱落
今後どう展開していくのか

因みに爺の令呪どうなったのよ
直後コンマ
1三つ譲渡
23二つ譲渡
4-6一つ譲渡
7-9持ち逃げ
0.爺自体消しちゃいました

2.二つ譲渡   既に一つ消費していたようですね

―四日目・朝―

セイバー「あ、おはよう一成君」

今日も、一成はいつもより早く目覚めた。

一成「おはよう、セイバーさん。朝は何をするのだ?」

一成は着替えた後、眼鏡を掛ける。

そうだね、何をしようか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他

1.アサシン

うーん、そうだな。
アサシンの事が少し気になるね。

ボクと同じでアーサー王と関係があったみたいだし、話をしてみたい。

それなら……一成君は必要無いね。
寝ていていい、と告げるとそうか、と返事をし眠りについた。

ボクは士郎君の部屋の前に行く。
士郎君を起こしちゃ可哀想だから、扉の前で静かに呼んでみた。

セイバー「アサシーン、アサシーン」

5度ほど呼んだ時だった。
後ろから返事が返って来た。

アサシン「何の用でしょう?」

内心少しビックリしたけど、平静を保つ。
きっと霊体であることと気配遮断を利用したんだね。

取り敢えず、居間へと場所を移し対面して座る。

さて、何を話そうかな。


会話内容↓1-2

実はボクは円卓の騎士だったんだけど君もそうだったのかい?
もっともボクは初陣のカムランの戦で逃げ出した臆病者だけど

会話内容:>>832-833

よし、聞くなら直球だ。

セイバー「アーサー王の事話したとき、尋常じゃなく驚いていたけど。説明してもらえる?」

その言葉にアサシンは一言、答えられない、と言い沈黙した。
一応三十秒ほど待ってみたけど、口が開かなかったのでもう少し話し掛けてみる。

セイバー「実はボクは円卓の騎士だったんだけど君もそうだったのかい?」

アサシンがぴくりと反応する。

アサシン「やはり円卓の騎士でしたか……なら分かるはずだ。私は裏切りの騎士、これで大体分かっただろう?」

悟れ、と言わんばかりの顔でアサシンはセイバーの顔を見る。
だが、セイバーが入った時期はその件の後、裏切りの騎士というのも噂で軽く聞いた程度だった。

セイバー「ああ、ごめんね。ボクは結構新しい方のメンバーでさ、それに初陣のカムランの戦で逃げ出した臆病者だったんだよ」

それについて、軽いジョークを交えてセイバーは返答する。

アサシン「な……では私の事を知らないと?」

笑顔を崩さぬまま、セイバーは頷く。

アサシン「っ……!」

その笑顔が癪に触ったのか、アサシンは狂うように説明を始めた。

アサシン「私は……アーサー王の妃、それを奪ったのだ。これだけ聞けばよくある事のようにも聞こえる」
アサシン「だが、これが国内のアーサー王へのイメージを砕き、そしてそれが反乱の要因の一つとなった!」

アサシン「そこからは貴様も知るであろうカムランの戦い、国は滅びた! 私のせいとも言える───だから私は裁きを求めた!」
アサシン「なのに……アーサー王は私を裁いては───だから、私は! 何としても裁きを受けたい! これが理由だ。分かったか?」

うんうん、とセイバーは頷く。

セイバー「分かった。それじゃ、アーサー王に怒って貰おう。僕もお願いするよ、だから怒って貰おう」

返答は単純なものだった。


アサシン好感判定直後コンマ
1-3ツン
4-6普通
7-9デレ
0特殊

5.普通

その返答にアサシンの昂った感情は少し落ち着いていく。

アサシン「……また感情的になってしまいました。すみません」
アサシン「だが、共に頼む必要は無い。私がアーサー王と戦い、そして負けるような事があれば、それで願いは叶う」

その言い方じゃあまるで。

セイバー「わざと負ける気じゃ無いよね?」

アサシンは首を横に振る。

アサシン「それはない。サーヴァントとして召喚された以上、マスターを守るのが務め」
アサシン「手加減は絶対にしない、そこは安心して頂きたい」

そこまで言ったところでアサシンは霊体化した。

……願いって難しいものなんだね。

―四日目・昼―


ボクは霊体化し、学校へ来ていた一成君のそばにいる。

今は昼休みだ。

一成「したい事があるなら行動を合わせるが」

うん、助かるね。
それじゃ、


行動選択↓2
1.一成を通じて会話(誰かも)
2.屋上で実体化し会話(誰かも)
3.隠れて稽古
4.その他

3.演説練習   カリスマはA+から効果UP

学校での生活風景を見ていて気付いた事がある。
生徒達から慕われるその様子……確実にボク以上のカリスマ性があるね!

これは鍛える所を間違えていたかも知れない。
ようし! カリスマを鍛えてやるぞ!

セイバー「一成君! カリスマを磨くよ! 先ずは演説練習だ!」

突然の宣言に一成は、口を開いている。

一成「すまん、説明を、」

セイバー「適当な言葉でいいから、雰囲気を乗せるんだ。いいね?」

話を聞かずにセイバーは指示を出して行く。

そして、そのまま説明もなく、一成は演説練習をすることになった。


鍛錬判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ
0特殊

7.ランクアップ   カリスマB→A

その演説は素晴らしいものだった。

一成「だからこそ、変わらなければならない!」

やらせた筈のセイバーでさえ、そのカリスマに酔いしれる。
なんという人を惹きつけるカリスマだろうか。

これはもはや、ボクらの騎士王ですら越えている。

一成「ふぅ……こんなもので良かったか?」

授業の時間が迫り、一成が演説を止めた。

凄まじ過ぎた演説に、セイバーは呆然としたまま動かない。

一成「ぬ……セイバーさん、どうした?」

心配した一成は、セイバーの目の前に手を振る。
すると、セイバーがはっ、と我に返った。

セイバー「あ……うん。いいよ! すっごく良かった! これからも続けよう!」

こんな感じで、昼休みは演説練習をしたのであった。

―四日目・夜―


学校から帰宅して来た。

衛宮家の方々はみんな家にいるようだ。

さて、夜は何をするかな。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他

3.演説練習


よし、またカリスマを鍛えるぞ。

一成君の部屋へと二人で篭る。

セイバー「さあ、一成君! また演説練習だ!」

一成「だから何の意味があるのだ?」

セイバー「さあ!」

一成は不思議そうだが、セイバーは理由を説明せずに強制する。
そもそも理由というのが曖昧なのだが。

仕方なく、一成は演説練習を始めた。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ
0特殊

2.成果無し


一成は昼のように、演説をした。
勿論、近所迷惑にならないよう声は抑えてだ。

うーん、確かにカリスマは感じるんだけど……昼と同じ感じだね。

アーサー王は超えた気がするから、それだけでも凄いんだけど……成長は今回無しだね。

数時間ほど経過したところで一成は演説を止める。

一成「すまんセイバー。流石に喉が痛いし、口が疲れた。終了しても構わんか?」

ん、そうだね。

セイバー「うん、いいよ。お疲れ様」

そう告げ、演説練習は終了する。

そこからしばらくし、一成は眠りについた。

イベント判定直後コンマ
1-3何も無し
4-6他の陣営が衝突
7他の陣営が手を結んだ
89攻めて来た
0セイヴァーが動いた

3.何も無し   平和ですね

―四日目・終了―

消滅サーヴァント
ライダー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:バゼット(プリヤ)令呪4
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:イリヤ(プリヤ)
アサシン:ランスロット:士郎
バーサーカー:ランスロット:カレン
第八:セイヴァー:トワイス

聖杯候補:臓硯

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン

―五日目・朝―


今日も一成君は早く起きた。

一成「ぬ、おはようセイバーさん」

ボクも挨拶を返しておく。

さて、何をしようか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.その他

なぜ頑なにカリスマなのか

3.演説練習


一成君のカリスマは凄いんだ。
昨夜のは偶然、今度は絶対成功する。

セイバー「一成君! 演説練習だ!」

もう三度目で慣れたのか、一成は何も聞かず練習を開始した。


鍛練判定直後コンマ
1-6成果無し
7-9ランクアップ
0特殊

まだ上がるのか(困惑)
空手より上がりやすいカリスマって…

8.ランクアップ   カリスマA→A+


一成君の演説。
それは途中まで昨日と同じだった。
しかし、それは途中で変わった。

この感じ……国を治められる領域……ううん。
世界を治めるに相応しいカリスマ。

誰もが信じ、そして讃える。
もはや持って生まれた呪いの如き次元だ。

その演説にセイバーが聞き惚れていると、

一成「そろそろいいか?」

登校の用意をせねばならない時間が来たようだった。

ボクは残念な気持ちを抑えつつ、いいよ、と返す。

この一成は英雄の器(確信)

―五日目・昼―

今日は学校の雰囲気が違った。
一成の三大仏敵と見なしている三人は流石に無理だったが。

生徒全員が一成を前にすれば頭が上がらないような様子。
そしてそれは、尊敬の念を表しているようだった。

そして、昼休みが来る。

一成「……セイバーさん、今日の学校の様子はなんだ……? もしやよからぬ魔術師とやらが来たのでは!?」

その強過ぎるカリスマが原因なのだが……当の本人はそれに気づいていない様子だった。

まあ、説明する必要は無いだろう。
一応後で、大統領になるように進めとくかな。


行動選択↓2
1.一成を通じて会話(誰かも)
2.屋上で実体化し会話(誰かも)
3.隠れて稽古
4.その他

3.カラテ


セイバーは一成に人気の少ないところへと連れて来てもらった。
そこは校舎裏。

セイバー「ようし、それじゃ一成君。今度はカラテのお稽古だ! 頑張って!」

珍しいまともな稽古に一成は少し張り切る。

一成「おお! カラテか! よし、何をする?」

うん……そうだね。

セイバー「ボクが受けるからガンガン撃ち込んで! 英霊にダメージは滅多に通らないから安心していいよ!」

そう告げると一成君は構えた。

ようし、来い!


鍛練判定直後コンマ
1-5成果無し
6-9ランクアップ
0特殊

1.成果無し


一成の攻撃は、的確に狙い通りに命中していく。

しかし……

セイバー「うーん、カラテにも神秘はあるはずなんだけどなあ……」

英霊の体へは通じていなかった。

一成「ぬぅ……鍛練が足りぬな。恐らく、励み続ければ英霊にも攻撃が通じるのだろう?」
一成「精進せねば」

おお、流石一成君。
ボクが稽古つけてる意味を理解してくれたみたいだね。

もう少しで成長するとは思うんだけどね……そしたら英霊にもある程度対処出来るはず。


今日はここまでで。ありがとうございました


何回かやったら歴代の主従で戦ってほしいな
藤村vsSIROUとか見てみたい

>>897
私的にはやってみたいですが需要あるのかな…?

今回もスレの最後の方はステータスなどを貼って行きたいので
>>950辺りで次スレを建てましょうか

再開します

―五日目・夜―


学校から帰って来た。

そろそろ、寺の奪還をした方がいい気もするが……どうだろう。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.稽古
4.柳洞寺へGO
5.その他

4.柳洞寺へGO

柳洞寺へと行こう。

三人のマスターはそれぞれ用意する。

過剰戦力な気もするが、攻めるのは敵の拠点だ。
何があるか分からない、もしかしたらこれでなお、返り討ちにされる危険性もある。
できうる限りの全力で挑まなければなるまい。

とはいえ、用意するものは設置型の殺虫剤に、投擲型の殺虫剤、スプレータイプの殺虫剤。
他にも餌型などをそれぞれ大量に。

これだけあれば確実に蟲は問題にならないだろう。

心配なのは、人の中の蟲を除去する時だ。
虫用の殺虫剤とはいえ、やはり人間にも多少の効果はある。
宝具化によって、殺すという部分自体が強力になっていればそれは不味いだろう。

まあ、考えていてどうなることでもない。
とりあえず、柳洞寺へと向かう事にした。

柳洞寺に着いた。
階段を登り、門をくぐる。

だが、何一つ歓迎が無い。

キャスター「どうなってやがる、俺の探知にもかからねえぞ? 本当に攻め込まれて拠点にされたのかよ」

キャスターはさっきから何度もルーンを描き、探知を繰り返していた。
しかし、何も引っかかる様子は無い。

セイバー「あれ……おかしいな。あの時、ボク達の撤退だって容易く見逃したんだ。ここが目当てのはずだったんだけど……」

一成「いや、ここに居たのは確かなはずだぞ。証拠に宗一郎兄だって学校を無断欠席していた」

状況のおかしさにそれぞれ、考える。

士郎「……んー、そうだな。他の奴が攻めて来て追い払った……とか? まあさ、とりあえず中見てみないか?」
士郎「坊主さん達も心配だろ?」

それに全員、それぞれの反応で賛成した。

寺の中を探索し、寺の坊主さん達や住職を発見した。
彼らは全員同じ部屋に集められていた。

見る分には全員、無事そうだ。

とりあえず、一成が声をかける。

一成「大丈夫か? ……ぬ?」

だが、それへの返事は返ってこない。

アサシン「全員意識が無い……いえ、自我が奪われている様子ですね」

キャスター「ああ、どうやらそうみてぇだな……その蟲とかってのを中にいれらてんのか。そして、それで魔力を吸い取る」
キャスター「んで、魔力の便利な配給源にしようとしたが、襲われて追い出され。こいつらはそのままってとこか」

状況の説明をアサシンとキャスターが行った。
それを聞き、一成の表情が少し暗くなる。

アサシン「……では、早速殺虫剤を使い蟲の駆除を」

一成を見て、急いだ方がいいと感じたのか、アサシンはそそくさと殺虫剤を握った。


無事判定直後コンマ
1-3蟲抜くと死ぬようになってました
4-6何らかの後遺症が残るが生存
7-9無事生存
0特殊

1.蟲抜くと死ぬようになってました


アサシンはスプレー型の殺虫剤を両手に構える。

念のため、アサシンと坊主さん達以外は部屋から出ておく。

それをアサシンは確認すると、

アサシン「アサシンのクラスで顕現したのです……蟲ぐらい暗殺してみせよう!」

二つのスプレーを部屋中に撒き散らした。
それは霧散していき、部屋の中は真っ白になる。

その霧はアサシンの目にも入り、堪らずアサシンは目を手で防ぐ。

そして、そのまま数十秒待ち、目を開いて周りを見渡す。

アサシン「……すみません、マスターの友人よ」

目に映った光景は───死体の山だった。

ボクらはアサシンから結果を聞いた。

一成「そうだったか……あの状況のままでいたよりは随分マシだろう。攻めはせん、代わりに礼を言わせてくれ」

その報告を受けてなお、一成は己を保つ。

一成君……本当にそれでいいんだろうか。
ボクに出来る事があれば……あ。

セイバーは忘れていた自身の宝具の一つを思い出した。
それの効果は、

セイバー「一成君、一杯は無理だけど……一日に一人、それだけなら蘇生させてあげられるんだ」
セイバー「……どうだろう? 僕の力、使わないかい」

その言葉に、一成は複雑そうな顔をする。

一成「ぬ……そういうのは宗教的に不味いような気もするのだが……」

あー、一成君は生き返らせたいけど自分から言うのはちょっと不味かったりするのかな……?

よし! それじゃあボクが選んできてあげよう。
一応、戦闘の可能性もあるから蘇らせないのもあるだけど……どうしようかな。


選択↓2
1.蘇らせる(誰かも)
2.使わず温存

1.零観


先ずは血のつながりがある人からがいいだろう。
以前聞いていたお兄さんからだね。

死体が広がる部屋から、何と無く一成君に似ている人を探す。

セイバー「……この人かな?」

予想外に似ている人が居ない。
もう切り捨て方式で探してみたらこの人に行き当たった。

一成君から聞いていた凄い方、というのも何と無く分かるオーラがあるね。
きっとこの人だ。

対象を決めると、セイバーは目へと魔力を集めていく。
そして、真名を解放した。

セイバー「───その涙は人のために」

瞳から一滴の魔力が溢れた。
それは、零観の額へと落ちる。
すると、

零観「……うぅ……ん……すぅ……」

呼吸を始めた。
目は覚ましていないが、この様子だとまだ寝ているだけだろう。
とりあえず、士郎家へと連れ帰る事にした。

その後、一成はセイバーへとすまん、と一言口にし、零観を背負った。

そして、用は一旦済んだ。
セイバー達は士郎家へと、帰る事にする。

死体の件はあるが、まだ蘇らせるチャンスは何度かある。
周りに知らせるのは聖杯戦争の後でも遅くは無いのではないだろうか。

イベント判定直後コンマ
1-3何も無し
4-6他の陣営が戦闘
7他の陣営が手を組んだ
89攻めて来た
0セイヴァーが動いた

陣営判定↓1-2
1-4バゼット
5-7アーチャー
8-0バーサーカー

6.アーチャー
4.バゼット(ランサー)   一人だけマスター名だったぜ

状況直後コンマ
1-5近接戦闘
6-0アーチャーによる狙撃

6.アーチャーによる狙撃


センタービルの屋上、そこにアーチャーは一人で居た。
理由は勿論、見渡しが最も良いから狙撃に向いてる、それだ。

屋上から周りを見渡す。
アーチャーとして顕現した彼には高ランクの千里眼がスキルとしてもたらされた。

故に建物に隠れてさえいなければどこにいても狙撃可能。
そして、獲物を発見した。

アーチャー「……」

黙って獲物へと向かい、弓の弦を引く。

そして、しっかりと狙いをつけ、弦から手を離した。


使用矢判定直後コンマ
1-7梵天よ、地を覆え
8-0梵天よ、我を呪え

バゼット側の気付き判定
↓2コンマ
1-3気づかない
4-0気付いた

ただの目からビームか

1.梵天よ、地を覆え(ブラフマーストラ)
7.気付いた


バゼットは橋の上に居た。
敵を探すため探索をしていたのだ。

そして、歩いているとき、

ランサー「マスター、不味い!!」

突然、ランサーが実体化した。

バゼットがその声に周囲へと目を配ると同時、矢が真っ直ぐ飛び込んで来た。

ランサー「く……防げるか?」

その矢はバゼットへと向けられた必中の一撃。
当たれば不味い、セイバーは打ち落とさんと構える。


命中判定直後コンマ
1-6命中
7-0回避成功

2.命中
威力=筋力(3)+敏捷(4)=7
バゼットに耐久B(4)-7=ダメージ3 残りHP2
ランサーに耐久C(3)-7=ダメージ4 残りHP1


その矢へと、ランサーは女神の加護を受けし盾の真名を解放した。

ランサー「───聖母の加護(プライウェイン)!!」

その直後、盾は強力な護りを形成する。

はずだった。

バゼット「がっ!!??」

護りなど形成される事なく、矢はバゼットの手前にいたランサー毎バゼットへと命中した。

ランサー「ぐ……!? なら相手は、神の血をひくものか……」

それでもなお、バゼットにもそして、ランサーにも息があった。
バゼットは撤退すべきか否かを考える。


撤退判定直後コンマ
1-7撤退開始
8-0戦闘続行

5.撤退開始


流石にこの状況は不味いだろう。
一方的に撃たれ続ける……それではいくら待とうと勝てない。

万が一、相手が切り札を撃ったなら───勝機はあるが。

バゼット「ライダー、逃げます! 恐らくその間にもう一撃がある……逃げながらそれに対処を」

相手は弓兵、しかもその中でもとびきり優秀なように感じられる。
凌ぐのはそれこそ厳しいだろうが……次は私も共同し迎え撃つ。
それならば。

戦略を考えつつ、バゼットはその場を離脱するため、駆け出した。


狙撃矢判定直後コンマ
1-7梵天よ、地を覆え
8-0梵天よ、我を呪え

8.梵天よ、我を呪え


さっきの一撃を耐え切られた。
その事に狙撃者は驚愕する。

が、そんな事もある、と軽く流す。

アーチャー「仕方無い……目立たないよう心掛けていたんだが」

また、手に矢と弓を構えた。
先程と違うのは───矢が炎を上げていること。

アーチャー「───梵天よ、我を呪え(ブラフマーストラ・クンダーラ)!」

矢が弓から離れた。
それと同時、先程の炎、それと比にはならない、業火。
矢は全てを焼き尽くさんとする炎弾と化していた。

それはまさに───このアーチャーの切り札と言うべき宝具。


【斬り抉る戦神の剣発動】
直後コンマ
1.外れ
2-7命中
8-0令呪乗せて命中

7.命中
フラガラック:耐久スキル無視の威力5
日輪よ、具足となれにより軽減
アーチャーへ3ダメージ


バゼット達は走っていた。

そして、予想通りもう一撃がやってきた。

セイバー「な……これは!?」

だが、矢の様子は先程とまるで違う。
これは橋ごと撃ち落とさんとする必殺の一撃だった。

しかしそれは、バゼットにとっては好都合であった。

バゼット「恐らくこれが切り札……ならば」

球体を構える。
そして、

バゼット「───斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」

球体から細い光が発せられた。
それは真っ直ぐ狙撃手へと向かう。

バゼットはそれで勝利を確信した……が。

目の前の業火の如き矢は消えない。

何らかの宝具で威力が抑えられたのだろうか……。
バゼットは舌を打つ。

流石にこれは……防ぎようが無い。


狙撃命中判定
直後コンマ
1-3外れ
4-0命中

2.外れ


バゼットとランサーは敗北を確信した。
しかし、

バゼット「…………え?」

矢は───川へと着水した。

そして、それにもかかわらず、命中したと判断し必中の矢は進行をストップする。

わけが分からない……。

だが、これは幸運だ。
バゼットとランサーはその隙にその場を離脱した。

―五日目・終了―

負傷者
バゼットHP3 ランサーHP2

消滅サーヴァント
ライダー

残り陣営
セイバー:無銘(オリ):一成
ランサー:アルトリア:バゼット(プリヤ)令呪4
アーチャー:カルナ:ジナコ
キャスター:クーフーリン:イリヤ(プリヤ)
アサシン:ランスロット:士郎
バーサーカー:ランスロット:カレン
第八:セイヴァー:トワイス

聖杯候補:臓硯

同盟状況
一成陣営
セイバー、キャスター、アサシン


今日はここまでで。ありがとうございました
次スレ建てるの忘れてた…

次スレです

【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】
【Fate】マスター「お前が俺のサーヴァント」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384960361/)

スレの残りはwiki更新するときのステのコピペ兼公開用に使いますねー

ランスロット バーサーカー
筋力A(5) 耐久A(5) 敏捷A+(6) 魔力C(3) 幸運B(4)

スキル
対魔力E
魔力Eランク以下での魔術攻撃無効化
被魔術ダメージ-1

精霊の加護A
HP3以下で幸運+2

無窮の武練A+
命中回避判定で+1

宝具
騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)
物理攻撃の威力+1
一部相手にコンマ+2

己が栄光の為でなく(フォー・サムワンズ・グロウリー)
令呪の使用により、効果発揮
不意打ち(3割成功)や変装が可能

無毀なる湖光(アロンダイト)
宝具判定取得で使用
上記二つの宝具を使えなくなる代わりにALLステータスを+1する
また、竜属性を持つ相手にダメージ+1

バゼット(プリヤ)
筋力C(3) 耐久C(3) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運D(2)
ルーン 筋力B(4) 耐久B(4) 敏捷A(5) 魔力B(4) 幸運D(2)

スキル
ルーン魔術(バゼット)
常時、筋力、耐久、敏捷ステータス+1

パリィ
回避判定でコンマ+1

宝具
斬り抉る戦神の剣(フラガラック)
ランクA
相手の切り札が発動した際に発動
固定ダメージ5の攻撃を繰り出す。基本命中率9割

この人がおかしいだけで他のマスターは基本Eだらけです

プリヤバゼットは心臓を再生させたりするんだったかな…?
スキル追加も考えときましょう

一成
筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷E(1) 魔力E(1) 幸運B(4)

スキル
カリスマB、A+(五代目)
戦闘中、自分以外の味方のコンマを1有利にする
A+:2有利にする

空手C、B(五代目)
マスター相手に命中回避+1
B:マスター相手の時命中+2、回避+1、鯖相手だと回避+1

捕縛術E
マスター相手だととどめを刺した際に捕縛が可能

クリティカルも無しは可哀想だったのでアンコの必殺技を

ディルムッド ランサー
筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A+(6) 魔力D(2) 幸運E(1)

スキル
対魔力B
魔力B以下での魔術攻撃を無効化する
被魔術ダメージ-2

心眼(真)B
命中回避判定に+1

愛の黒子C
魔力C以下の異性に魅了判定(基本五割)

悲恋繚乱~グラニアに捧ぐ
クリティカル取得で発動
破魔の紅薔薇と必滅の黄薔薇の効果を同時に使用した物理攻撃を二度行う

宝具
破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)Bランク
命中判定時、命中の表記の半分を破魔の紅薔薇に変え、取得で発動

威力を+1した上で、相手の一部スキル、宝具を無効化した物理攻撃を行う

必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)Bランク
命中判定時、命中の表記の半分を必滅の黄薔薇に変え、取得で発動

相手に治癒不可の物理攻撃を行う
このサーヴァントが消滅すると効果は消滅

上げてしまったorz


玉藻前 キャスター
筋力E(1) 耐久E(1) 敏捷B(4) 魔力A(5) 幸運D(2)

スキル
陣地作成C
自分の陣地での戦闘時、常にコンマ+2

呪術EX
相手の対魔力を無効化する

呪相・空裂
クリティカル取得で女性相手に発動
魔力×1.5の魔術攻撃を行う

呪相・黒天洞
相手がクリティカル、宝具判定取得による攻撃時に発動
威力を-3し、次回の自身の命中判定時、命中の表記が全てクリティカルに変わる

呪相・玉天崩
クリティカル取得で男性相手に発動
耐久を無視し、相手に4の固定ダメージ
殆どスキルの効果も無効化or軽減する

宝具
水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)
宝具判定取得で発動
戦闘終了まで味方鯖の命中判定時、命中の表記が0での表記と同じになる
また、その際宝具の連続使用規制が無くなる

呂布のスキルが狂化の影響で機能してなかった件
宝具の威力を高くし過ぎたかも知れないです

呂布奉先 バーサーカー
筋力A+(6) 耐久A+(6) 敏捷B+(5) 魔力C+(4) 幸運C+(4)

スキル
必中無弓
クリティカル取得で発動
威力筋力×1.5の物理攻撃を繰り出す

また、成功率2割の狙撃が可能

宝具
軍神五兵(ゴッドフォース)Aランク
宝具判定取得で発動
筋力×2の物理攻撃を繰り出す。基本命中率8割

ヴラド三世(EXTRA) ランサー
筋力B(4) 耐久A(5) 敏捷E(1) 魔力A(5) 幸運D(2)

スキル
対魔力C
魔力C以下での魔術攻撃を無効化する
被魔術ダメージ-2

信仰の加護A+++
被ダメージを-2する

戦闘続行A
HP+2

宝具
串刺城塞(カズィクル・ベイ)Cランク
宝具判定取得で発動
敵全体に魔力を使った物理攻撃を行う。基本命中率7割

また、殆どのアサシンなどを対象に威力が+3される
さらに、与えたダメージの合計分だけ自身のHPを回復する

あれ、呂布って令呪使われないと宝具使えないって説明あったの思い出しました
修正します

腕ハサン
筋力B(4) 耐久C(3) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運E(1)

スキル
気配遮断A+
不意打ちを行う事が可能
成功率6割

投擲(短刀)B
成功率3割の狙撃が可能

自己改造C
敵サーヴァントを倒すたびにALLステータスが1上昇

宝具
妄想心音(ザバーニーヤ)
宝具判定取得で発動
固定ダメージ5の物理攻撃を行う。基本命中率7割

佐々木小次郎
筋力C(3) 耐久E(1) 敏捷A+(6) 魔力E(1) 幸運A(5)
三代目 筋力B(4) 耐久E(1) 敏捷A++(7) 魔力E(1) 幸運A(5)

スキル
気配遮断D
不意打ちが可能
成功率3割

心眼(偽)A
回避命中判定で1有利になる

透化B
不意打ち時コンマ+2

宗和の心得B
命中判定でコンマ+1

燕返し
クリティカル判定取得で発動
3度の物理攻撃を行う

宝具
No

絶武無双と赤兎無尽忘れてまっせー
令呪使われないと使えない宝具って対城での攻撃って事?それとも本編での
めった切りにした後にラニの補助で強化された砲を放つEXTRA攻撃のこと?

>>994
返事が遅くなりました。令呪使用の必要があるのはEXTRAのあれですね
対城の方はどのようなものか分からないんですよね…砲の一撃が聖剣ビームみたいになるんでしょうか

モードレッド セイバー
筋力B+(5) 耐久A(5) 敏捷B(4) 魔力B(4) 幸運C(3)

スキル
対魔力B
Bランク以下での魔術攻撃を無効化する
被魔術ダメージ-2


宝具
我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー) ランクA++
宝具判定取得で発動
敵全体に魔力×2の魔力攻撃を行う。基本命中率7割

不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー)
一部判定に影響

ハサン(百) アサシン
筋力C(3) 耐久D(2) 敏捷A(5) 魔力C(3) 幸運E(1)

スキル
気配遮断A+
成功率6割の不意打ちが可能

専科百般A+
様々な行動に補正+2される


宝具
妄想幻像(ザバーニーヤ) ランクB+
自身のHPを80として扱う
また、攻撃時は筋力Eで三度の攻撃を行う
但し、相手の対軍攻撃に対しては5倍のダメージを受け、対城攻撃には10倍のダメージを受ける

後で権能を足していくかもしれません

メルトリリス バーサーカー
筋力E(1) 耐久C(3) 敏捷A+(6) 魔力A(5) 幸運B(4)

スキル
狂化E
殆ど狂化の影響を受けていない

加虐体質A
相手のHP減少量に応じて筋力が上昇し耐久が減少する
また、自身の撤退成功率も減少していく

吸収EX
誰でも構わず倒す事で吸収し、自身の能力を上昇させていく
サーヴァントなら幸運含めたALLステータス
優秀なマスターならランダムで二つ
他ならランダムで一つずつ上昇していく


宝具
弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト) ランクEX
宝具判定取得で発動
敵全体に魔力×2の魔力攻撃を行う。その際、命中した相手に有利な補正を奪取する
基本命中率8割

イッセイ セイヴァー
筋力E(1) 耐久D(2) 敏捷E(1) 魔力E(1) 幸運B(4)

スキル
空手(偽)A+
命中回避判定でコンマを+4する。また、回避成功でカウンターを撃ち込む

カリスマEX
戦闘時、自分以外の味方のコンマを+3


宝具
天性の王性 ランクEX
宝具判定取得で発動
生前、世界より王として求められた逸話から誕生すた宝具
普段は本人の意向から封じてある。が、一度解除してしまえば多大な魔力と引き換えに、如何な相手であろうと魅了状態へと陥れる

寺生まれの秘伝 ランクA+
クリティカル取得で発動
「破ァ!」という掛け声と共に気弾のようなものを飛ばす
当たれば如何なサーヴァントであろうと一撃で消滅する。基本命中率7割

無銘の騎士 ランクA++
生前、イッセイに仕えていた使い魔であり、友人であった騎士を英霊として呼び出す宝具
一日に一度だけ召喚が可能で、一戦闘終了、行動終了により一度消滅する


コンマ次第で呼んでみる……?

イッセイヴァーにクスリときました


メディア
筋力E(1) 耐久D(2) 敏捷C(3) 魔力A+(6) 幸運B(4)

スキル
陣地作成A
拠点での戦闘時、コンマと威力が+3

道具作成A
様々な礼装の作成が可能(主人公側のみ)

高速神言A
必ず始めに行動出来る

また拠点での戦闘時、毎ターン好きな魔術から選んで発動。なお、NPCは基本空間転移を使用する
発動可能な魔術の種類
空間転移…回避判定に+2する
盾(マルゴス)…味方全員の被ダメージを-2する
空中浮遊…屋外での戦闘時使用可能。殆どの攻撃への回避コンマを+3する
空間固定…敵全体の回避コンマを-3する。これは対魔術のスキルによって効果減少
対軍砲撃:通常の攻撃に対軍属性を付与し、敵全体に魔術攻撃を行える

空間転移
撤退判定で+3の補正がつく
拠点外の戦闘でとどめを刺される時、5割の確率で強制撤退

宝具
破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)
宝具判定取得で発動
命中した場合、相手のサーヴァントを奪う

命中率1割


まだ検証中な感じですね。後で修正あるかも

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