P「真美が寝ている……」(186)



P「…………」

真美「……zzz」

P「……(いつもは亜美と一緒にイタズラばっかりする真美だが)」

真美「……うーん……」

P「……(黙っていれば、こんなに)」

真美「……すぅ……すぅ……」

P「…………」



P「……(がっつり寝る気で寝てるんだろうな。髪をほどいている)」

真美「……zzz」

P「……(こいつ、こんなに髪長かったのか)」

真美「…………んむ……」 ごろん……さらり

P「……(お、寝返りを打ったな。そしてさらりと……ほっぺにひと房の髪がかかった)」

真美「……すぅ……」


P「…………(かわいいな)」



P「(ちなみに真美はいま、事務所のソファで寝ている)」

小鳥「…………」 カタカタ

P「(俺はちょうど営業から帰ってきたところである)」

小鳥「…………」 カタカタ

P「(みんなレッスンや収録に行っているようだ。いまここには、俺、音無さん、真美の3人だけしかいない)」


小鳥「(プロデューサーさん? 真美ちゃんを起こしちゃだめですよ?)」 ちらり

P「(わかっていますとも)」 ちらり


真美「…………すぅ……すぅ……」



P「……(今日は暖かいな、もうすっかり春だ)」

真美「…………んん……」

P「……(ほのかに暖房の効いた事務所の中で、やさしい日の光を浴びながら、真美は寝ている)」

真美「……んっふっふ~……」 すやすや

P「……(楽しい夢を見ているんだろうな。こいつのこんな無防備な姿、久しぶりに見た気がする)」


小鳥「…………」 かきかき……すっ

P「……(ん、音無さん? このメモは……)」


『真美ちゃんの寝顔、かわいいですね』


小鳥「…………」 にこにこ

P「(……ええ、ほんとです)」 にこにこ



小鳥「…………」 カタカタ

P「…………」 じー

小鳥「…………」 カタカタ


真美「……うーんむぃ…………」 ごろん……はらり

P「(おっと、また寝返りだ。真美の体を覆っていた毛布がソファの下に落ちてしまった)」

真美「…………んん……」 ぷるっ

P「(いかんいかん、ちょっと肌寒くなってしまったようだな。掛けなおしてやらないと)」


小鳥「…………」 がたっ……

P「……(おや、音無さんがデスクから立ち上がった)」

小鳥「…………」 とことこ

P「……(音無さん、まさか……)」



小鳥「…………!?」 がしっ


P「……音無さんの手を煩わせやしません。真美の毛布は俺がかけます……!」 ぼそぼそ

小鳥「……何を言っているんですか。あたしにまかせといてください……!」 ぼそぼそ

P「……音無さんは仕事の途中だったでしょ!」 ぼそぼそ

小鳥「……そもそもあなたは、帰ってきてから仕事してないじゃないですか!」 ぼそぼそ

P「……アイドルの体調管理はプロデューサーの仕事です!」 ぼそぼそ

小鳥「……事務所内のことは事務員の仕事です!」 ぼそぼそ


真美「…………っくし…………」 ぷるっ

P・小鳥「……!!」



小鳥「…………(じゃん、けん)」

P「…………(ぽん!)」

小鳥「…………!!」


P「……(勝った……やはり安定のグー)」

小鳥「……(初手チョキという奇襲に賭けたあたしが馬鹿だったわ……)」


P「……(それでは……いきます)」 すすっ

小鳥「……(敗者はただ、涙を飲んで見守るのみ)」 ぐすっ



P「……」 そーっ

真美「……んん……」


P「……(まずは真美が寝ているソファにさらに近づき、毛布を拾う)」 すっ

小鳥「……(慎重にですよ、慎重に)」 はらはら

P「……(わかっていますとも。しかしこの毛布……真美の体温がかなり残ってるな)」 ぎゅ……くんくん

小鳥「……!? 何をしているんですか! ちょっと!」 ぼそぼそ



P「……(おっといかん……つい本能のままに匂いをかいでしまった。しかしこれは……)」

小鳥「……~~! ……っもう!」 かぁああ

P「……(あったかくて、なんか安心するな)」 すんすん

小鳥「……(な、なんてこと。なぜあたしは、チョキを出してしまったの……!)」 しくしく


P「……(よし、もう十分堪能したぞ! さて……)」



P「……(そして……できるだけゆっくりと、真美の体に毛布をかぶせる)」 そーっ……

真美「……ううん……んっ……」 ぴくっ

P「……!? ……(大丈夫、まだ起きていないようだ……)」

真美「……んへへぇ…………」 もぞもぞ


P「……(真美は、ようやく帰ってきた毛布をぐるぐると体に巻きつけた。暖かさが恋しかったのだろう)」

真美「…………」 すやすや



P「……真美、かわいいな」 ぼそっ


真美「…………!?」


P「……(おっといかん、つい声に出してしまった)」

真美「……………………」 す、すやすや……


P「……(さて、俺もそろそろ仕事しないと)」 がたっ……

真美「…………z、zzz……」 どきどき

律子「ただいま戻りました」

伊織「あー疲れたわね」

あずさ「やっと終わりました~」

亜美「おぉ? 真美~ 何寝てるのさー 起っきろ→!!!」



P「…………」 かきかき

小鳥「…………」 カタカタ



真美「(真美の名前は真美。今ちょーいけてるアイドルやってるんだ。みんなも知ってるっしょー?)」



P「……音無さん、暖房効きすぎてませんか?」 かきかき、ぼそり

小鳥「……え、そうですか?」 カタカタ、ぼそり



真美「(でもしょ~じきはっきり愚痴を言わせてもらうと、芸能活動しんどいです!)」

真美「(万年睡眠不足だし、今日もレッスンでくたくた~。だからこうして寝ちゃうのもしょ~がないよね!)」



P「……いや俺もそんなに暑くはないんですけど……だって」 ちらり

小鳥「……あら」



真美「(ま~でも? 真美ってば実は隠れた努力家だし~?)」

真美「(頑張ってすぐに亜美にも負けないくらい、めっちゃ売れっ子になってやるんだけどね!)」



P「……真美の顔、真っ赤になってるじゃないですか」 ぼそぼそ

小鳥「…………」 くすっ

真美「………………z、zzz……」 どきどき……!



小鳥「……暖房切りますね。真美ちゃんたしかに暑いだろうし」 ぽちり

P「すいません、ありがとうございます。でもなんで、そんなにこにこしてるんですか?」 ぼそぼそ



真美「…………すう、すう…………」 どきどき



小鳥「……あたしもプロデューサーさんと同じだからですよ。真美ちゃんが、とってもかわいいから」

P「……?」

小鳥「……さあ、仕事仕事!」



真美「…………う、う~んむ…………」 ばくばく

亜美をいじめた覚えなんてないぞ

真=真 真実 本質を表す

亜=偽物 偽り 代替品

なんて考えたことも一度もないからな



P「…………」 カタカタかたかた

小鳥「…………」 カタカタ……ずずー



真美「……(さっき兄ちゃんはなんて言ったんだっけ?)」 もわんもわんもわん……


    P『真美、かわいいな』


真美「(ま、真美がかわいいって、そりゃトーゼンっしょ~! よ~やく兄ちゃんもわかってきましたなー)」



P「……? ……(真美がなにやらクネクネしているような。気のせいか?)」

小鳥「…………」 にこにこ



真美「…………z、zzz…………」 どきどき くねくね



がちゃり!



どたどた!


亜美「たっだいまんもすー!!」


P「!」

小鳥「!!」

真美「!!?」



亜美「あっれー兄ちゃんピヨちゃん、なんでそんなに……んぐ!?」

小鳥「……ちょっと静かにしてて、亜美ちゃん!」 ぼそぼそ!

P「……見てわからんのか! 真美が寝てるんだ!」 ぼそぼそ!

亜美「……! ……!」 こくこく


真美「……(あ、亜美か……びっくりした)」 どきどき



~ みんなの心の声 ~


P『レッスンで疲れてるんだから、こんなときくらいゆっくりさせてやらないとな……』

亜美『真美寝てんだー。……んっふっふ~、さてさてどんないたずらを仕掛けてやりましょうかな?』

真美『……寝たふりなの、ばれてないよねー? でも亜美のことだからなんかしてきそ……』

小鳥『ほんとは寝たふりなんでしょうけど、面白そうだから黙っておこう』



亜美「……(とりあえず油性マジックかなー。基本っしょ!)」 がさごそ

真美「……(目つむってるから見えないけど、とりあえず油性マジックだよね……基本だし)」


小鳥「……(亜美ちゃん、なにやら企んでるみたいね)」

P「……(油性マジックを取り出した……落書きするつもりか)」


亜美「(んっふっふ~! なに書いてやろっかな! 肉? 中? 第三の目?)」 そろり、そろり……

亜美「……さーって、お顔を見せてごらんなさぁい………………おや?」



真美「……(亜美が書こうとした瞬間に『ばあっ!』ってやって、逆に驚かせてやろーっと)」

亜美「…………」


P「……(亜美の動きが止まった)」

小鳥「……(なにかを考えているのかしら。珍しく神妙な顔つきね)」


真美「……(ま、まだかな……)」 どきどき

亜美「…………」 とぽとぽ

真美「……(あれ、離れてく?)」



P「……(亜美がソファから離れ、また俺たちのところへやってきた)」

亜美「あふぅ……なんだか亜美も眠くなってきちゃったのー……」

P「……(すげえ似てるな。だが……)」

小鳥「……(これは……うん。まだよ小鳥、まだ様子を見ましょう)」


真美「……(落書きしないの?)」


亜美「兄ちゃんピヨちゃん、亜美も真美と一緒に寝るね? おやすー!」



亜美「んっふっふ~……さ~て真美、お覚悟!」 すっ

P「……(覚悟?)」


亜美「ガッとやって……」 たたた……

小鳥「……(まさか、亜美ちゃん)」


亜美「ちゅっと吸って……」 たたたた……!

真美「……(これは……寝てる真美にダイブしてくるパターン!)」


亜美「はぁあああああああ」 ばっ

真美「……(く、くる!)」 ぎゅっ



亜美「ん……」 ぴと……もぞもぞ

小鳥「……(あら、途中で止まったわ。真美ちゃんの毛布の中に入り込んでいく)」

P「……(なんだかんだ言って本当に一緒に寝るだけか)」 ほっ

真美「(来ないんかーい!!)」



亜美「ん~……真美の中、あったかいなりぃ……」 ぎゅ

真美「……んむっ……すぅ、すぅ……」


P「……(意外と何もしなかったし、俺もデスクワークに戻るか)」

小鳥「……(狭くないのかしら)」



亜美「…………ねえねえ真美、『来ないんかーい!!』って思ったっしょ?」 ぼそぼそ

真美「!?」



真美「……亜美隊長、気付いておられましたか」 ぼそぼそ

亜美「当然であろう、隊員のことなら何でも知っておるわい」 ぼそぼそ



P「……(ほんとに仲良いんだな、あのふたり)」 かたかた

小鳥「……(ふたり一緒に狭いソファでお昼寝……これは絵になるわぁ)」 かたかた……もわんもわんもわん



亜美「……ねえねえ、なんで寝たふりなんかしてんのー?」

真美「……な、なんか起きるタイミング逃がしちゃって」



亜美「…………」 もぞもぞ

真美「……亜美? 毛布を頭まで……これじゃ息くるしいよ」 ぼそぼそ



P「…………」 かたかた

小鳥「(……お姉ちゃん、だーいすきっ! ウフフ、亜美ってばほんとコドモなんだから……)」 もわんもわん



亜美「……これならあのふたりに顔見えないっしょ? こしょこしょ話もしやすいしね!」 ぼそぼそ

真美「……(あ、亜美の顔が近い)」

真美「……(あったかい息がかかって……み、耳がこしょばい)」



亜美「そんで~? ほんとは何があったんだYO~?」 ぼそぼそ

真美「な、なにがって?」



P「…………」 かたかた……こきっこきっ

小鳥「(……そしてそんな姉妹をやさしく見つめる、あたしとプロデューサーさん……)」 もわんもわん



亜美「真美、さっきからずーっとどきどきしてんじゃん」

真美「!? ……そんなこと」 ちらり



亜美「そんなことないことないっしょ~。目そらしちゃってバレバレー! それに……」

真美「……それに? ……!?」 ぎゅうう



P「…………(ふぅ~……ようやく一区切りってとこか)」

小鳥「(ちなみに、さっき彼が匂いをかいでいた毛布。実はあれ、あたしの私物なんです)」



亜美「……ほら、こんなに心臓ばくばくじゃーん」 ぎゅうう

真美「そ、それは亜美に驚かされたから」 ばくばく



亜美「まだ引きずるよーなことじゃないっしょ? んっふっふ~……さては」

亜美「兄ちゃんだね?」

真美「……!!!」 どきどきどき



小鳥「(だから……妄想したりして、ごまかしてるけど……)」 がた……とことこ

P「……(おや、音無さんが席を立ったぞ)」

小鳥「(あたしの心臓は、いまこんなにも、どきどきしてるんです)」 どきどき……!



真美「……な、なんのことだかわかりかねますな」 どきどき

亜美「お嬢ちゃん……楽になっちまいなよ。美少女探偵亜美ちゃんにはなんでもお見通しなんだぜ?」 ぎゅっ

真美「…………~~!!」



小鳥「(あたしはいま、給湯室でコーヒーを淹れています)」 こぽこぽ

小鳥「……はあ。ちょっと顔、冷まさなきゃ」 こぽこぽ



P「んん~……(最近肩こるなあ)」 こきこき

 ※真美の寝たふりに気付いていないのはPだけです



真美「…………亜美ってさ」 ぼそり

亜美「ん~?」

真美「真美とふたりっきりだと若干キャラ違くない? ……さいきん」 ぼそぼそ……



小鳥「はい、どうぞ」 コトリ

P「あ、音無さんコーヒー淹れてくれたんですか。ありがとうございます」

小鳥「いえいえ。プロデューサーさんも一息入れたらどうですか?」



亜美「そっかな~? そんなこと言ったら、真美だって!」

真美「そっかな~……」



真美「…………じ、じつはさ……」 ぼそぼそ……

亜美「うんうん! じつは~?」 ぼそぼそ



P「……寝てるときはさすがに静かですね、あのふたり」

小鳥「ふふ、それはそうですよ……こうして見てると、なんだかほっとしますね」

小鳥「(どんな内緒話をしているのかしら? もしかして……プロデューサーさんのこと?)」



真美「……さ、さっき兄ちゃんに……その、寝たふりしてるときに」 

真美「…………真美、かわいいな、って……いわれた……」 もじもじ

亜美「!!」 きゅん



小鳥「(ひょっとしたら……さっきこの人が真美ちゃんに呟いたことを話してたりして)」 くす

小鳥「(……ってさっきのことは思い出しちゃだめよ……毛布……)」 かぁああ



亜美「んもー、かわいいな~真美くんは~!」 ぎゅぎゅっ

真美「あ、亜美やめてよ、苦しいっしょ……」 もぞもぞ



P「……(なにやらもぞもぞ動いている。ほんとに寝てるのか?)」

小鳥「(プロデューサーさんは、ずっとあの子たちのこと見てるみたいね。よかった……)」



亜美「……ね~ね~、真美ってさ……兄ちゃんのこと、スキなの?」

真美「…………わかんないよ、そんなの。今までそういうの、ホンキになって考えたことないもん」



亜美「そっか~」

真美「そ~だよ……」



P「(ま、どっちでもいいか。現にいま、こうして平和なときを過ごせているんだからな……)」 ずずー……

小鳥「(本当によかったわ。今こっちを見られたら……顔真っ赤なのが、ばれちゃうから)」



亜美「ちなみに亜美は、兄ちゃんのことめっちゃスキだよ?」 ぼそり

真美「!!!!??」



真美「え、ちょ、あ、あ亜美!?」 ぼそぼそ!

亜美「でも、たぶん真美が思ってるのとはちょっと違うんじゃないかな~」

真美「……どーいうこと~?」



P「…………(微笑ましい光景だなあ)」 にこにこ

小鳥「(……あたしはきっと、プロデューサーさんのことが、すき。……本気で)」 に、にこにこ



亜美「亜美は、真美が兄ちゃんのことダイスキでも全然気になんないもん」

真美「…………」



亜美「でも、真美は違ったっしょ? あんなにびっくりしちゃって~、顔まっかっか!」

真美「……! ……!」 ぽこぽこ



P「……さて。そろそろ休憩やめて、再開しますか」 がた……

小鳥「ぴよっ! は、はい……そうですね……」



亜美「だからさ~、真美にとってはきっと……。亜美とは違って、兄ちゃんはトクベツなんだよ」

真美「…………z、zzz………」



亜美「ありゃりゃ、寝ちゃったよ」

真美「…………ぐ、ぐーぐー……」



P「…………」 かたかた

小鳥「……(真美ちゃんのこと、笑ってられないわね。でも……)」 かたかた ちらり

小鳥「……(いまはこうして、静かな時間を彼と過ごせているだけで……幸せだわ)」



亜美「寝ちゃったなら、いまから言うことは亜美のひとりごとね!」 ぼそぼそ

真美「…………す、すやすや……」




亜美「今まで真美と、あんまこういうお話したことなかったよね。恋バナってやつ!」

亜美「というか最近は忙しくて、ちゃんと話するチャンス自体なかったかも~」

亜美「だから亜美、嬉しいんだよ。いまの真美のこと、ちょっとわかったから!」


亜美「兄ちゃんこないだ、ぼそって言ってた。『真美が寂しがってる』って」

亜美「それがほんとかどーかなんて、わかんない。寝ちゃってるから確認もできないしね?」

亜美「でもさ~……いっこだけ、ほんとなのはさ……」



亜美「……寂しいのは、真美だけじゃないんだよー」 ぎゅっ




亜美「……なんちって! 我ながらちょっとくさかったかな~……キャラじゃないっすね!」

真美「…………ぁ、……」

亜美「んん……あったかくて、ほんとに眠くなってきたかも」

真美「…………」

亜美「ひとりごとおしまい! おやすみ……真美」 ぎゅ

真美「…………」




真美「………………亜美」 ぎゅうう

真美「…………んぐ……」 ごしごし

真美「……また、話しよーね」


真美「…………おやすみ、亜美」


――――――――――――
――――――
―――


真美「……すぅ……すぅ……」

亜美「……zzz……」



P「おや……真美たちは、まだ寝ているのか」

小鳥「……ふふ、寝かせといてあげましょう? ふたり一緒に」




おわり

最期にひとりごと
台詞のみのSS書くの初めてで、擬音に頼ったところいっぱいあると思う
でも楽しいオナニーだった。乙って言われてうれしい

やっぱりピヨちゃんと真美はかわいいなあ。妄想が捗る
正妻ピヨちゃん、愛人千早、長女やよい、次女三女に真美亜美という家族が俺の果てない夢

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