見崎「…最近尿漏れがひどい」(167)

恒一「ーでさ、電子レンジに足が挟まってね」

見崎「そうなんだ」

恒一「それで怜子さんがね」

チョロッ

見崎「あっ…」

恒一「ん?…どうかした?」

見崎「…え、えっと……あの…お手洗い…行ってきてもいい?」

恒一「あっ…もしかして…我慢してた?」

見崎「…え、うん…」

恒一「ゴメンね、気が付かなくて早く行っておいで」

見崎「うん…」ガタッ

ギィ…バタンッ

見崎「…はぁ」

シュルシュル

見崎(…またちょっと漏れた…)
  
  (パンツも濡れてる…拭いておこう…)フキフキ
  
チョロッ チョロッ…ピチョン…ピチョン…

見崎(でもおしっこはあんまりでない…)

見崎(なんでなのかな…?)

シュルシュル

見崎「んっっ」

見崎(パンツ…冷たい)

ガラガラ

恒一「おかえり」

見崎「ん…」

恒一「それで、さっきの続きだけどね」

見崎(ほんと…最近多いなぁ…)

恒一「怜子さんが慌ててメガネをね」

見崎(私…なにかおかしいのかしら…)

翌日

恒一「昨日の晩ご飯がさ」

見崎「うん」

恒一「ゆでたまご丼だったんだけどね」

チョロッ

見崎「!…」

恒一「丼からこぼれんばかりのゆでたまごにね」

見崎「…榊原君…」

恒一「とんかつソースと…えっ?なに?」

見崎「…ちょっとお手洗いに…」

恒一「あ、うん」

ギィ…バタンッ

見崎(今日もか…)

シュルシュル フキフキ

見崎「はぁ…」

見崎(…ゆでたまご丼ってどんなのだろ)

見崎(…出ないし)

シュルシュル

見崎(…冷たい)

夜 自室

見崎(私なにかの病気なのかな…)

見崎(尿漏れする病気…そんなのあるの?)

見崎(お母さんに聞いてみようかな…)

見崎(…ダメ…恥ずかしい…)

見崎(他に聞ける人は……榊原君…)

見崎(…有り得ないわ…)

見崎(榊原君に知られたら私もう学校行けない…)

見崎「はぁ…」

恒一「おはよう、見崎」

見崎「…おはよう」

恒一「あのね、昨日家に帰ったらね」

見崎「帰ったら?」

恒一「家の中に猫が入っててね」

チョロッ

見崎「」ビクッ

恒一「その猫がゴキブリを…ん?」

恒一「…もしかして…見崎トイレ行きたい?」

見崎「えっ!?あ…う、うん」タタタッ

恒一(なんだか…だんだんわかってきた)

見崎(朝、家出る前にしたのに…)

次の休み時間


恒一「さっきの授業中、中尾君が」

見崎「あぁ…あれね…ふふっ」

恒一「そうそう、椅子ガタガタ言わせて、おならごまかしてたね」

チョロッ

見崎「あっ!?」ビクッ

恒一「…また…トイレ…?」

見崎「…う、うん」カァーッ

恒一「なんか最近トイレ行くこと多いね」

見崎「!!…そうっ…かしら…普通だよ…」

恒一「ふーん…」

sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
これ確かISバージョンないっけ?
シャル「…最近尿漏れがひどい」みたいな
もしやその時の>>1

>>15
すいません違います

てか人少ない…

ダダダッ
ギィ…バタンッ

見崎「はぁ…はぁ…」

見崎(もしかして…榊原君にバレた?)

見崎(いえ…こんなことわかるわけない…)

シュルシュル フキフキ  ネチャッ

見崎「もう…なんなの…ん?」

見崎(なんか…ドロッってしてる…)

見崎(これ…おしっこ…?)

キーンコーンカーンコーン

見崎(あっ…チャイムが…)

シュルシュル

お昼

恒一「見崎、ご飯食べよう」

見崎「うん…屋上行く?」

恒一「うん、じゃあ行こうか」

チョロッ

見崎「あっ…」

見崎「…榊原君」

恒一「えっ?」

見崎「ちょっ、ちょっとお手洗い行ってくる…先…行ってって」

タタタッ

恒一(また…トイレか)

ギィ…バタンッ

シュルシュル ジーッ

見崎(やっぱり…ドロッとしてる…)

ネチャッ

見崎(これ…おしっこ…じゃないよ…ね)

クンクン

見崎(おしっこの臭いじゃない…)

見崎(…どこから出てるんだろ)

クチュッ

見崎「あっっ!」ビクッ

見崎(なっ何…今の)

見崎(あそこを強めに拭いたら…ビクッってなった…)

見崎(も、もう一回…)

クチュックチュッ

見崎「…あっ…んっ……ふ…ぅっ」

見崎(な、なん…だろ…変な感じ…)

見崎「…はぁ………んっ……」

見崎(よく…わからないけど…手を止めたくない…)

クチュックチュッ

見崎「はぁ……はぁ…」

ペタペタペタ

見崎(!!!だっ誰か来た!!)ビクッ

??「見崎さんいるの?」

見崎「えっ?…赤沢さん…?」

赤沢「大丈夫?恒一君が見崎さんがトイレからなかなか戻ってこないって心配してたから私が代わりに見に来たの」

見崎「…そうなの?…えっと、私は大丈夫…」

赤沢「ほんとに?具合悪いとかじゃなくて?」シュルシュル

ギィ…バタンッ

見崎「う、うん…大丈夫、ありがとう…」

赤沢「そう、よかったわ」

ところでお前らは鳴(めい)ちゃんって呼んでる?それとも鳴(なる)ちゃん?

>>33めいちゃんペロペロ

屋上

恒一「あっ見崎!!…大丈夫?」

見崎「うん、大丈夫…」

恒一「お腹の具合悪いの?…よくトイレ行くけど…」

見崎「えっと、その…ちょっと…ね」

恒一「そうなんだ…辛くなったら遠慮しないで言ってね」

チョロッ

見崎「…うん」

見崎(ううっ…また出た…でも…我慢しなきゃ…)

恒一「じゃあご飯食べよう!早くしないと昼休み終わっちゃうよ」

見崎(冷たい…)

夜 自室


見崎(あのドロッとしたの…何だったのかな…)

シュルシュル

見崎(…今は出てない……それに、ここ触ったら変な感じになった…)

フニフニ

見崎(何も感じない…?)フニフニ

見崎(あれが出るのに条件とか…あるのかな?)フニフニ

見崎(…そういえば…いつも榊原君と喋ってる時に出る気が…)フニフニ

見崎(榊原君…)クチャッ

見崎(!!!)

見崎「で、出て…きた…」クチュクチュ

見崎(榊原君のこと考えたら…あっ…)

見崎「…あっ……はっ……はぁ…」

見崎(これ…なんな…の…かしら……)

見崎「…ふぅふぅ…あっ……」クチュクチュ

見崎(はぁ…だ、ダメ…考えて…られない…)

見崎(すごく…変な…気分…)

見崎(でも…これって…いけないこと…なんじゃ…)クチュクチュ

翌日

見崎(早く着きすぎてしまった…)

恒一「あれっ?見崎今日は早いね!」

見崎「…おはよう榊原君」

チョロッ

見崎(あっ…出た…)

恒一「おはよう」

見崎「…なんとなく…早く着たかった気分だったの…」

ジュワッ

恒一「ははっ、そうなんだ」

見崎(やっぱり…榊原君と話してると…出てくる…)

  ・
  ・  
  ・
  ・
恒一「で、勅使河原がね」

見崎「うん」

チョロッ

恒一「風見君のメガネを川に投げてね」

見崎「…えっ?」

恒一「メガネ自体は見つかったんだけど、レンズが片方なくなってて」

見崎(冷たいけど…我慢…)

  ・
  ・
  ・
  ・
見崎「ふふっ」

恒一「でね、そのとき」

見崎「うん」

恒一「望月君が慌てて立ち上がったら」

チョロッ

見崎「う、うん…」

見崎(…う、う……触りたい…)

お昼 屋上

恒一「これ食べてみなよ!おいしいよ!」

見崎「…なに…これ…」

恒一「オリジナルドリア」

見崎「どう…オリジナル?」

恒一「まずねオリーブオイルを引いたフライパンにベーコンとにんにくを焼いて」

恒一「焼けたらトマトの水煮、塩コショウ、バジルを入れる」

恒一「で、別のフライパンにひき肉、ズッキーニ、ナスを焼く」

恒一「赤ワイン、タイムを加えて水気がなくなるまで炒める」

恒一「で、バターを塗った器にトマトソース、ご飯、三種のチーズ、ひき肉と層にして持っていく」

恒一「パン粉とオリーブオイルをかけてオーブンで焼く」

恒一「焼きあがったらイタリアンパセリと仕上げにオリーブオイルをかければ出来上がり!」

恒一「今日はこれで決まり!」

見崎「お、おう」

恒一「どう?…おいしい?」

見崎「うん…おいしい」

見崎(榊原君の手作り…)

チョロッ

見崎(はぁはぁ…出てきちゃった…)

恒一「よかった」

見崎「さすが料理研究部ね…オリーブオイル好きなの?」

ジュワッ

恒一「オリーブオイルを最初に作った人は神だね!」

見崎「…ごちそうさま」

見崎(はぁ…はぁ…)

見崎「お手洗い…行きたいから先に戻るね」タタタッ

恒一「えっ?ちょっ、ちょっとまっ…行っちゃった…」

ギィ…バタンッ

見崎「はぁはぁ…はぁ…」

見崎(ここのトイレなら誰も来ないはず…)

シュルシュル

見崎(うわ…糸引いてる…それに、パンツがグショグショになってる…)

ドキドキ ソッ クチュッ

見崎「んっ…」クチャッ…クチャッ…

見崎(あっ…すごい…いい…っ)

見崎「んっ…んっんっ…」クチャックチャッ

見崎(はぁはぁ…榊原…君…気持ち…いい)クチャックチャクチャッ

見崎(…もっと…うっ…もっとっ…したい…)

キーンコーンカーンコーン

見崎「!!…はぁ……戻ろう…」

夜 自室

ボーッ スッ

見崎「あっ…」

見崎(つい、手であそこに触れてしまった…)

見崎(ダメ…これは…しちゃいけないことのような気がする…)

見崎(だから…もうしない…しちゃ…ダメ…)

チョロッ

見崎(!!あっ!…だ、ダメ我慢!)

見崎(こんなことしてたら…おかしくなっちゃう!!)

ジワッ

見崎「んっ!!」

見崎(さらに出てきた…ダメ…でも…)

見崎(ちょっ、ちょっと…だけなら…)

見崎(ちょっとだけ…最後に1回だけ…)

見崎(そう…これで最後…明日からは…絶対にしない…)

シュルシュル ソッ

見崎(…だから)

クチュッ

見崎「あっ!!」

見崎「はぁ…はぁ…んっ…はぁ…」ペチャペチャ

見崎「…気持ち…いい…あっ…ふっふっ…」クチュッ

見崎「気持ちいいよぉ…はぁ…榊原君…」クチュクチュ

見崎「榊原君…んっ…こ、恒一…君……好…き…んっ」ピチャッピチャッ

見崎(あ、あれ?…はぁ…はぁ…私…榊原君の…こと…)

見崎(好き…なの…?)

ジュワッ

見崎「んんっ!…榊原君のこと…考えたら…いっぱい出てき…た」クチャックチャッ

見崎「はぁ…はぁ…榊原くんっ…ふぅふぅ…」クチュクチュ

見崎「んっ…はぁ……あああっ!!!」ビクッ

見崎「な、何…今の…はぁはぁ…」

見崎(この辺り触ったら……!!!)ビクッ

見崎「あっ!あっ!ああっ!!…」ビクビクッ

見崎(この…んっ…ちょっと出てるとこ…触ると…なんか…すご…い…)クリクリ

見崎「んんっ…はぁ…あああっ!…んーっ!…はぁ…はぁ…」ビクッビクッ

見崎(ここ…やばいっ…んっ…なんか…怖いけど…)クチュクチュ

見崎(ゆ、指が…止まらない……うっ…んんんっ…ああっ)ビクッ

見崎「あうっ!…恒一…くん…んっ…はぁ…恒一君っ…」ビクビクッ

見崎「はっ…好きっ!…恒一くんっ…はぁはぁ…好き!…大っ好きっ!!」ビクビクビクッ

見崎「っああああああああっっ!!!」ガクガクガク

見崎「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ…はぁ……」ガクガク



スゥスゥ

翌日


榊原「おはよう、見崎」

見崎「!!お、おはよう…」プイッ

榊原「?」

見崎(ううっ…榊原君の顔、直視できない…恥ずかしい…)

見崎(好きって考えたら…意識しちゃって…もう…無理…)

チラッ  パッチリ

見崎(!!!めめ、目が合っちゃた!!)プイッ

榊原(ま、また目を逸らされた!!…僕なにかしたかな…)ショボーン

ジュワッ

見崎(ううっ…また出てきたし…これからどうしよう…)

恒一「そ、それでね」

見崎「…うん」

チョロッ

恒一「病院の第17回車椅子レースの時」

見崎「…うん」

恒一「優勝候補の右足を骨折した人がね」

見崎「…うん」

ジワジワッ

恒一「転倒して左足と右腕と脇腹を更に骨折しちゃったんだ」

見崎「…うん」

恒一「え、えっと…それだけです…はい」

見崎「…うん」

恒一(反応…薄い…そしてやっぱり目を合してくれない…はぁ)

見崎(うう、顔見れない…///)

見崎(話してること全然頭に入ってこないし…)

見崎(どうしよう…このままだと嫌われちゃうかも…)

チョロッ

見崎(相変わらず…出てくるし…パンツが気持ち悪い…)

放課後 教室


見崎(はぁ…今日一日ずっとあんな調子だった…)

見崎(榊原君はいっぱい話しかけてくれるのに…)

見崎(意識して全然普通にできない…それに出てくるし…)

ジワッ

見崎(榊原君…先生に呼ばれて行っちゃったけど…戻ってくるの待とう)

見崎(一緒に帰って…いつも通りに接するようがんばろう…)

ジュワッ

見崎(んっ…)

スッ

見崎(はっ!!ダメ!!いくら一人とはいえ!きょ、教室!!)

ジワジワッ

見崎(はぁ…はぁ…ダッ…メッ…はぁ…)   スッ

恒一(結構時間かかっちゃったな…見崎はもう帰ったよね)

 「…んっ……はぁ…………くんっ…はぁ…ぁ」

恒一(ん?教室から声が…?まだ誰かいるのかな?)

 「っあ…はぁ…はぁ…恒一…くんっ…んんっ…」

恒一(えっ?僕の名前!?そ、それにこの声って…)ゴクッ

ソッ

見崎「はぁ…はぁ…っ気持ちい…い…恒一君…はぁ…」クチュ

恒一(み、見崎!?なんでまだ!それに…この声って…)

見崎「んっ…あっ…恒一くぅん…す、好き…だよ…ああっ!」クチュクチュ

恒一(これって…オナニー…だよな…それに…ぼ、僕のことが好き!?)

見崎「んんんんんっ!!ああっ!……はぁはぁはぁ…」ビクビク

角オナ来るか…!

>>84すまぬすまぬ

恒一(あっ…見崎…イッたのかな……見崎が教室でオナニー…)

恒一(入るタイミングがわからない…そうだ!一旦戻って大きな音を立てながら廊下歩こう)

見崎(ま、またやってしまった…しかも教室で…ううっ)

見崎(でも…誰も来なくてよかった…こんなの見られたら…もう生きていけない…)

ドンドンドンドン

見崎(!!誰か来た!!)

ガラガラ

恒一「あ、あれー見崎まだいたんだー」

見崎「う、うん…恒…さ、榊原君を待ってたの…」

恒一「そうなんだーゴメンね、待たせちゃって」

見崎(あっ危なかった…もうちょっと早かったら…)

次の日の放課後


恒一「あのさ、今日も一緒に帰らない?」

見崎「…うん」

恒一「そ、それでね悪いんだけど今日も先生に呼ばれてるからちょっと待ってて欲しいんだ…」

見崎「…そうなの?うん…待ってる」

恒一「じゃあ行ってくるよ」スタスタ

見崎(今日も一緒に帰れる…)

チョロッ

恒一(………嘘をついてしまった…)

恒一(先生に呼ばれてなんか…いないんだよね…)

恒一(なんであんなこと言ったんだろ…し、下心なんて…ない……)

恒一(…見崎を一人にしたら…また…なんて………)

恒一(はぁ…やっぱりやめよう…すぐ戻れば…大丈夫…うん)スタスタ

またケツに挿すのか

恒一(あれっ…この辺り…もう誰もいない…)ソロリソロリ

恒一(な、なんで忍び足になってるんだ…僕は…)

 「…はぁ…………んっ……………ふっ……」

恒一(!!?こ、声が…)ドキドキ

スッ

見崎「はぁ…はぁ…んっ…はぁ…ああっ」クチャックチャッ

恒一(み、見崎が…僕の机で…オナニーしてる…)

見崎「あっ…はぁ…好き…だよぉ…恒一くんっ…」クリクリ

恒一(見崎…)ムクムク

恒一(見崎、やっぱり…僕の事…はぁ…はぁ…)

見崎「はぁはぁ…恒一…君の…机で…んっ…こんなこ…と…」ピチャッピチャッ

恒一(もうちょっと…よく見たいな…少し扉を・・・)

ガタッ

見崎「!!!」バッ

恒一(しし、しまった…)

見崎「……だ、誰…」

恒一(…………)

ガラッ

恒一「………ゴメン、…見崎」

見崎「」

勅使河原「俺も居るぜ」ガラッ

望月「僕も居るよ」ガラッ

中尾「まかせろー」ガラッ

恒一「えっと…」

見崎「…いつからいたの…?」

恒一「…少し…前」

見崎「………見て…た?」

恒一「…はい」

見崎「」

恒一「それと…その…実は…昨日も…」

見崎「えっ?」

恒一「全部白状するよ…今日は先生に呼ばれてなんかないんだ」

見崎「えっ?」

恒一「昨日…その、見ちゃって…もしまた見崎を一人にしたら見れるかもって…」

恒一「その…ごめん!!」

見崎「えっえっえっ?」

恒一「それで…今こういうの聞くのおかしいかもしれないけど…」

恒一「見崎…僕の事…好きなの?…聞こえちゃって…ね」

見崎「えっ…あっその…えーとっ…………うん」

恒一「ほ、ほんとに!?うれ」

見崎「ご、ごめんなさい…」

恒一「えっ?」

見崎「………こんな…ことしてる私なんか……嫌だよね…気持ち悪い…よね…ウッウッ」ポロポロ

恒一「!?」

見崎「ごめん…なさい…うっ嫌だよね…もう…あたしに構わなくて…いいから…いない者で…いいから」ポロポロ

恒一「そんなこと思わないよ!!」

見崎「えっ?」ズズッ

恒一「ぼ、僕も見崎のこと好きだから!!」

見崎「う、嘘…」

恒一「ほんとだよ…」

見崎「で、でもあんなことしてたんだよ!へ、変態だよ!!」ウルッ

恒一「全然いいよ!!むしろ…嬉しい///」

見崎「ええっ!」

恒一「だって…それほど僕のこと…好きなんでしょ」

見崎「…」コクン

恒一「ふふっ…嬉しい」

ギュッ

見崎「あっ」

チョロッ

見崎「ううっ…」ドキドキ

ジワッ

見崎「…はぁ…はぁ…はぁ…」ウズウズ

恒一「?…見崎?」

見崎「はぁ…はぁ…恒一君…はぁ…」トローン

恒一(うっ…見崎…なんだか…すごく色っぽい…)ムクッ

見崎「恒一…くん…」

恒一「見崎…」

チュッ


チュッチュパッ

チュッ

クチュクチュ

恒一(んっ?)

ふぅ

クチュクチュ

恒一(こ、この音って…)

見崎「…はぁはぁ…んっ……あっ…」クチャックチャッ

恒一「ち、ちょっ、ちょっと!!?み、見崎!??」

見崎「はぁ…んっ…もう…がまん…はぁ…できない…んっ」チュッ

恒一「んん~っ!!っぷはっ!はぁ…はぁ…見崎…だ、ダメだって」ムクムク

見崎「あっあっあっ…気持ちいい…恒一くん…気持ちいい…よぉ…」クチュクチュ

恒一「うっ…………」ゴクッ ムラムラ

恒一「あ、あの…見崎…さ、触っても…いい?」

見崎「!!…うん…うんっ!触って…恒一くんに触ってほしぃ…はぁはぁ」

うひょー

恒一「じゃあ…触る…よ」ドキドキ

見崎「う、うん…」ドキドキ

クチュッ

見崎「あっ…」

恒一「…すごい…パンツの上からでも…ビチャビチャなのがわかる…」

見崎「はぁはぁはぁ……もっと…」

恒一「うん…」クチュクチュ

見崎「んっ…はぁ…はぁ…恒一くんが…私のあそこをっ…」

恒一「はぁはぁはぁはぁ…」

チュッチュウ

見崎「んんーーっんっんっ…」

見崎「はぁはぁ……ねぇ…はぁ…」

恒一「はぁはぁな、なに?」

見崎「はぁ…はぁ…直接…触って…」

恒一「…わかった…手…入れるよ…」スッ クチャッ

見崎「あああっ!!」

恒一「うわぁ…すごい…ぐっちゃぐちゃだ…あったかい…」クチャックチャッ

見崎「んんんっ!!」ビクビク


ペタペタペタ

赤沢「はぁ…遅くなっちゃったなぁ」

中尾「REC」

赤沢(カバン向こうに持って行けばよかった…)

 「…はぁ……っき………んっ………」

赤沢(あれ?まだ誰か教室にいるのかな?)

 「…んっ…あっあっ…恒一君……はぁはぁ」

赤沢(…なっなにこの声、女の声に…恒一君…?)

 「はぁはぁ…見崎っ…かわいいよっ…見崎っ…」

赤沢(!!?恒一君の声!?…それと…見崎さん!?二人が…教室で…えっ)

 「んっ…気持ちいいよ…あっんっ…はぁ…はぁ…」

赤沢(なな、なに…してるのかしら…ゴクッ…)スッ

見崎「恒一君っ!…もっと…もっと…してぇ…」チュッチュッ

赤沢「」

アカザーさん!

赤沢(……えっ…恒一君と見崎さんが…えっなに?…あれ?…キスしてるし…それに恒一君の手が…)

赤沢(…えっ…二人は付き合ってるの…?私の恒一君と見崎さんが?…私の?ていうか…ここ3年3組だよね…えっ?)

恒一「み、見崎…その…僕のも触って…くれないかな…」

赤沢「!?」

見崎「はぁ…はぁ…いいよ…」サスサス

見崎「はぁ…すごい…硬い…はぁ…こんなになるんだね…んっ」サスサス

赤沢(見崎さんが…恒一君のおちんちん…触ってる…)

恒一「はぁはぁ…気持ちいい…よ…」クチュクチュ

見崎「んっ…ほんと?……ねぇ…私も…直接触る…ねっ」カチャカチャ ジーッ

赤沢(う、うわぁ…あれが恒一君の……)ゴクッ

見崎「こ、こんな…ふうになってるんだ…あっ…ふふっ恒一君のもなんか出てる…」ヌリヌリ

恒一「…うっ…」ピクッ

見崎「…気持いいの…?…ふふっかわいいっ…あっ…」サスサス

赤沢(はぁ…はぁ……はぁ…はぁ…)ドキドキ チョロッ

恒一「んっ…見崎っ…握って…じょ、上下に動かして…」グチュグチュ

見崎「あっあっ…んっ…こ、こうっ?…」シュッシュッ

恒一「ああっ!…いいっ…見崎…いいよっ」グチュグチュ

赤沢(…あっ…ふっ…はぁ…はぁ……んっ…)クチャッ クチャッ

中尾「あ、あれは赤沢さん!?」

恒一「…はぁはぁはぁ…み、見崎っ!…んっあ…」クチャックチャクチャッ

見崎「あっあっあっ…こう…いちくんっ…ああっ!」シュッシュッシュッ

赤沢(んっ…はぁはぁはぁ…んんんっ…はぁ…)ヌチャヌチャヌチャ

恒一「あああっ!イきそうだ…!!見崎っイクっ!!」クチャックチャクチャッ

見崎「ああっ…えっ?っん…あんっぅああああああっっ!」シュッシュッシュッ

赤沢(んんんんっ!!…ん~~~っっ!!)ヌチャヌチャヌチャ

恒一「ああっ!!」ビュッピュッ

見崎「ああああっ……」ガクガク

赤沢「はっ…はぁ……はぁ…」ガクガク

恒一「ふぅ……………」

恒一「!!う、うわっ!!やってしまった…み、見崎!!制服、制服!!」

見崎「…………えっ?」

赤沢(……わわ、私なにやってんの!!?恒一君と見崎さんの見て!!しかも廊下で!!)キョロキョロ

恒一「ティ、ティッシュ!ティッシュ!!」ガサガサ

見崎「…なに…これ……?」ネチャネチャ

赤沢(う、うう…バレないうちに帰ろ……はぁ……私の恒一君が…)コソコソ

恒一「ちょっ、ちょっと!見崎っそんなの触ってないで、早く拭いて!!」

見崎「えっ?…あぁ…うん…」

赤沢(…はぁ…もう意味わかんない…パンツ気持ち悪いし…)

恒一「よし…これで、とりあえずは大丈夫かな……………」

見崎「うん…大丈夫…わからない………………」

恒一見崎「………」

恒一(ああああああああああああっ!!なっ何やってんだ!僕はっ!!)

見崎(………………もうダメ……これはダメ…)

チラッ

恒一見崎「………」

恒一見崎「………///」

恒一「………あの…えっと…うんっ!…頼りないかもしれないけど…僕と付き合ってくれないかな?見崎…」

見崎「……こ、こんな私でよかったら…よろしくおねがいします…」

恒一「ふふっ…順番めちゃくちゃになっちゃたね…///」

見崎「…そうだね…///…それと私のこと…鳴って呼んで恒一君…」

恒一「わかったよ、いつの間にか僕の事名前で呼んでたね、鳴」

見崎「そうね…」

恒一「それより…誰にもバレてない…よね…」

見崎「…私は恒一君にバレたけど……大丈夫でしょう」

恒一「はははっ……」

恒一「それと鳴はもっと我慢しなくちゃね」

見崎「…うん、もう学校ではしない…」

恒一「学校以外ではするんだ」

見崎「…もう///」

恒一「ふふっ…順番めちゃくちゃになっちゃたね…///」

見崎「…そうだね…///…それと私のこと…鳴って呼んで恒一君…」

恒一「わかったよ、いつの間にか僕の事名前で呼んでたね、鳴」

見崎「そうね…」

恒一「それより…誰にもバレてない…よね…」

見崎「…私は恒一君にバレたけど……大丈夫でしょう」

恒一「はははっ……」

恒一「それと鳴はもっと我慢しなくちゃね」

見崎「…うん、もう学校ではしない…」

恒一「学校以外ではするんだ」

見崎「…もう///」

恒一「それじゃあ…帰ろっか!」

見崎「…うん」キュッ

パタパタパタ ガラガラ

見崎「あっ……恒一君…」

恒一「んっ?」

チュッ

恒一「!?」

見崎「ふふふっ」

チョロッ



赤沢「……あーっ…カバン…忘れた……もうどうでもいいや…」     終わり

おつ

まんまん触ってると胸触ったりキスしたりしにくいよね
うん
別に書くの忘れてたとかではない

>>157
何故わざわざそれを言うのか

>>161
ガチで忘れてて書き終わってから気づいて悔しかったんだよ

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