アニ「ライナー、あんたが犯人だ」(109)

下ネタ有り

書き溜めしながら投下

ライナー「馬鹿言うな!
俺がやったという証拠がどこにあるんだ!」

アニ「あんたのベッドから見つかったクリスタの使用済みナプキンから、微量だが新しい精液が検出された。
それ以上の証拠がどこにあるっていうんだい?」

ライナー「違う!
確かに俺はクリスタのナプキンでシコったが、トイレではやっていない!
そうだ!部屋でシコっていたのをエレンが見ていたはずだ!」

エレン「そういえばそんな気が…」

ライナー「俺はその時間トイレには行ってない!
だから犯行は無理だ!」

アニ「くっ…」

事件は唐突に起きた。
今日は午前で訓練が終わり、午後は自由時間に。

ある訓練兵は部屋でシコり、
ある訓練兵は自主トレ終わりにシコり、各々の時間を有意義に過ごしていた。

18時を過ぎた頃だろうか…
突如、兵舎に悲鳴が響き渡る。

うわああああ!!

悲鳴はトイレからだった。
かけつけた訓練兵が見たものは、一糸纏わぬマルコ・ボットの死体。
辺りには血と精液が飛び散り、まさに地獄絵図であった。

死因は肛門の裂傷による失血死。
凶器は、肛門の傷痕から肉棒のようなものだと判明した。
訓練兵は震え上がり、裸での外出が禁止とされた。

捜査は難航し、迷宮入りになるのではないかと思われた。

「…アニ・レオンハートを呼べ」

一糸纏わぬキース・シャーディスは苦肉の策に出た。
事件現場は神聖なる男子寮。
女子が足を踏み入れるということは、聖域に不浄を持ち込む事と同意義であった。

「…お困りのようですね、キース教官」

アニ・レオンハートは颯爽と現れた。

『事件あるところにアニ・レオンハートあり』

彼女はまるで事件が起こることを知っていたかのように落ち着いていた。

アニ「…これは酷い。
早速調査に入ります。
教官は服でも着て待っててください」

キース「うむ…よろしく頼むぞ」

アニ・レオンハート。
類稀なる推理力で数々の難事件を解決。

代表的な事件は、三億パン事件など挙げられる。

アニ「後ろブスリ♂…そのまま死んだってわけだ。
教官、この時間にシコっていた人のリストはありますか?」

キース「ここにある。
犯行時刻と賢者タイムから大まかに割り出したものだが…」

アニ「それで十分です。
ここに乗っているシコラーを呼んでください。
私は兵舎で証拠探しをします」

キース「分かった。よろしく頼む。
すまんが一度シコってからでいいか?」

アニ「手早く頼みます」

キース「安心しろ。早撃ちは得意だ」

トイレ

アニ「やはりここが匂うね…。生臭い意味で。
大量の血痕に精液…。
ここで犯行現場は間違いなさそうだ。
個室も見て回ろう」

ガチャッ

アニ「…変わった所は無い。次の部屋は…」

ガチャッ

アニ「…ん。これは…」

ヌチョッ

アニ「ペロッ…これは精液…。
何故個室の中に…?
犯行時の物なら血痕も混ざっているはず。
しかし、この精液は飛び散った精液と同じ位時間が立っている…」

アニ「犯行の前後にここで誰かシコっていた…。
犯人の物かもしれないね」ゴソゴソ

アニは怪しい精液を手に入れた。

アニ「さて…最後の個室だ」

ガチャッ

アニ「…オナティッシュが落ちてるね」

そこには花畑のように一面にオナティッシュが広がっていた。

アニ「これも犯人の物かもしれないね」

アニは怪しいオナティッシュを手に入れた。

今日はここまで。
シコり過ぎないでね。

アニ「マルコ…必ず犯人を見つけてあげるから。
ん?マルコの手に何か…」ゴソゴソ

アニ「…握り込んだまま硬直してて取れないけど、これは女物のパンツだね」


アニ「よく見ると、至る所に血痕と精液が飛び散っている…。
激しくヤったとしてもこんなに飛び散るものだろうか?
ん…あれは?」

アニ「天井に………穴?」

ピキーン

その時アニに電流走る。

アニ「なるほどね…。アレを使ったのか。
…もうトイレに証拠はなさそうだ」

ガチャッ

アルミン「うわっ!何でアニが!?」

アニ「…教官に呼ばれてね」

アルミン「あ、もしかして犯人探し?」

アニ「ああ。そうだ、あんたも手伝ってくれないか?
あんたがいれば心強い」

アルミン「もちろんさ。久々のコンビだね」

アルミン・アルレルト。
その悪魔の如き頭脳で、アニ・レオンハートと共に数々の難事件を解決に導いた。
下着切り裂き魔「ジャック・ザ・ストリッパー」事件はあまりにも有名。

アルミン「犯人の目星はついてるの?」

アニ「正直、微妙だね。
今、教官がシコリストから犯行の時間にシコっいたやつを呼び出してもらってる。
人数が多いから時間がかかりそうだ」

アルミン「しょうがないよ。
今日はなんていったって、月に一度のシコり解禁日だからね。
皆、シコることで頭が一杯さ」

アニ「…そうかい」

解禁日。

禁欲の強いられた男子訓練兵に許された月に一度の楽しみ。

ホワイトシコリマス、チン労感謝の日などと呼ばれている。

訓練兵は一斉に服を脱ぎ捨て、一心不乱にイチモツをシコる神聖な日。

アニ「まだ時間があるね。シコリストから怪しい奴の部屋を調べよう」

アルミン「事件が起きて、皆シコろうにもシコれ無くてムラムラしているよ。
襲われないように気を付けて」

アニ「全裸でビンビンにしてる奴に言われても説得力無いよ」

アルミン「たはは…痛い所を突かれたなぁ」ビンビン

アニ「あんたはパンツ履かなくていいのかい?」

アルミン「僕や上位成績者はこの程度じゃ止まる事はできないよ」

アニ「大体の部屋は回ったね。
それなりの収獲はあった。
後は尋問して割り出すしかないか」

アルミン「さすがアニ。
襲ってくる精獣を片っ端から血祭りにあげたね。
リストのメンバーは揃ったみたいだ。
尋問を開始しよう」

アニ「ああ。ここからが本番だね」

犯人候補① エレン・イェーガー

アニ「犯行時はどこでナニをしてた?」

エレン「確か…あの時間は兵舎裏で自主トレしながらシコってたな。
立体機動の試験で使ってた丸太に精液が残っているはずだ」

アニ「なるほど。
つまり1人だった…と」

エレン「あぁ。俺はソロニーじゃないとダメなんだ」

ソロニー…1人でオ○ニーの意

アルミン「確かにエレンは人前ではシコれないよ。
昔からそうなんだ」

アニ「丸太の精液を調べればアリバイが成立するね。
よし、次の奴に尋問しよう」

エレン「待ってくれアニ」

アニ「他に何かあるのかい?」

エレン「俺の子種を一匹残らず駆逐してくれないか」

アニ「断る」

エレン「チッ」

犯人候補② ライナー・ブラウン

アニ「同上の質問」

ライナー「便利だな。
俺は賢者タイムだったから外で仁王立ちしていた。
勿論全裸でな」

アニ「証拠は?」

ライナー「すまんがそれは無いんだ。
強いて言うなら外でコニがオアエリオアエリって言いながらシコっているのを見たぞ」

アニ「あとでコニーを尋問すればアリバイが取れそうだね」

ライナー「アニ、一ついいか」

アニ「何か気付いたのかい」

ライナー「俺のキンタマを見てくれ、こいつをどう思う?」

アニ「凄く…潰したいです…」

ライナー「ほう…悪くない」

犯人候補③ コニー・スプリンガー

アニ「同上」

コニー「えーっと、俺はその時間は外でブリッジしながらシコったてたな」

アルミン「オアエリオアエリって言いながら?」

コニー「そうだよ。
母ちゃんがそう言いながらしてくれてたからな」

アルミン「コニーは生粋のマザコンだから信憑性は高いね」

アニ「その時にライナーを見た?」

コニー「ああ。遠目だったけど、あの肉棒はライナーだったと思うぞ」

アニ「ふむ…。ライナーのアリバイも取れたね」

コニー「なぁアニ」

アニ「なんだい?」

コニー「俺の息子がいきなり腫れちまってよ。
病気かもしれないから触ってみてくれねぇか?」

アニ「病名は馬鹿だね。それも末期の」

コニー「先っちょだけでいいからよぉ」

犯人候補④ ジャン・キルシュタイン

アニ「↑」

ジャン「せめて喋れよ。
俺は部屋で立体機動使ってシコってたな。
立体機動の使用履歴を見れば分かるはずだ」

アルミン「ジャンは立体機動の扱いがうまいからね。
今度教えて貰いたいよ」

ジャン「イキそうになった時は一瞬だけガスを強めに吹かしてだな…」

アニ「確かに使用履歴に書いてあるね。
だけど部屋でシていた証拠が無いよ」

ジャン「証拠ねぇ…。
そうだ、その時に勢い余ってシーツを汚したんだ。
調べてみてくれ」

アニ「なるほど…」

ジャン「アニ、頼みがあるんだが」

アニ「黒髪のヅラを被る気は無いよ」

ジャン「つれねぇな」

犯人候補⑤ ベルトルト・フーバー

アニ「…」

ベルトルト「……。
僕は寝ながらシコってたと思うよ。
起きたら布団が大変なことになってたからね」

アルミン「ベルトルトの寝シコは誰にも真似できない。
さっきベッドを調べた時、確かに精液まみれだったから間違いないと思うよ」

アニ「アリバイはある…か」

ベルトルト「アニ。
そろそろ新しいパーカーに変えた方が良いと思うよ。
古くなったのは僕が捨てておくよ」

アニ「そう言って前回渡したパーカーが、あんたの部屋でカピカピになってたけど」

ベルトルト「えっ、毎回使ったら洗って隠してるのに…」

アニ「嘘だよ」

ベルトルト「おのれ孔明」

尋問が終わると、アニ・レオンハートは座禅の体制になった。

そう、おなじみのあのポーズだ。

アニ・レオンハートは深呼吸をしながら目をつむる。

意識を深く深く沈め、頭をフル回転させる。

(証拠は出揃った。
全員にアリバイがある。
だが、全てのアリバイがどこか不透明だ。
事件前後にシコっていたのは間違い無い。
問題は場所だ。コニー以外の四人はシコっていた所を目撃されていない。
犯人は間違いなくトイレの個室でシコっていた。
そしてマルコと何かあり、犯人に及んだ。
…誰かが嘘をついている)

アニ・レオンハートは更に意識を深く沈めた。

そして閃く。

(…そうか。そういう事か)

アニ・レオンハートは覚醒する。

アニ「…謎は全て解けた」

ミーナ「鋭い人はもう犯人が分かってるかな?
性欲の果てにたどり着いた結末とは!?
次回、解ケツ編!
乞うご期待!」

犯人に及んだ

犯行に及んだ

誤射精でござる
おやすみで早漏

深夜。

男子訓練兵にとっての聖夜が始まる。
萎えることなくシコり続ける男子訓練兵に、まさに聖戦(ジハード)の始まりを告げる。
次の解禁日までシコれなくても後悔の残らないように、この一夜で男子訓練兵は最後の一滴まで絞り出さなくてはならない。

ある者はベッドの中で。
ある者は兵舎の外で。
ある者は教官室で。
恐れを知らぬ武士(もののふ)は女子寮への侵入を試みる。

各々が内に秘めたスペルマを吐き出すべく、聖夜を過ごしていた。

そんな中、定番スポットであるハッテン場に五人の戦士が集った。

孤高のソロニスト、エレン・イェーガー。

鎧の剛直、ライナー・ブラウン。

マザコン、コニー・スプリンガー。

立体機動マスター(ベーション)、ジャン・キルシュタイン。

高い潜在性欲を持つ、ベルトルト・バーバー。

バーバーが隠語なんじゃないかと深読みして調べてみたところ
バーバーという種牡馬がいるそうなのでそういう意味かと

>>49 ごめん普通に間違えただけだ

ベルトルさん本当にごめんなさい

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ライナー「だいたい、他にも俺以外にもシコってた奴はいるだろうが!」

アニ「あんたが1番イカ臭いんだよ」

ライナー「ただの言いがかりじゃねぇか!」

アルミン「待ってアニ。
今のエレンの証言はおかしいよ」

アニ「えっ?」

エレン「何がおかしいんだよアルミン」

アルミン「…エレン。君は尋問の時に訓練所でシコってたって言ったよね?
それなのに、なんでライナーが部屋でシコってたって知ってるの?」

エレン「…!」

アルミン「調べたところ、訓練所には確かに精液が残っていた。
あの精液は間違いなくエレンの物だよ」

エレン「…あ、ああ。そうだ、俺は訓練所にいたんだった!
すまないライナー。俺の勘違いだ」

ライナー「…と、とにかく怪しいのな俺だけじゃない!」

アルミン「おかしい点はそれだけじゃないよ。
尋問の時、ライナーは外で仁王立ちしていたと言ったね。
そしてコニーを見た、と」

ライナー「ああ。間違いなくコニーを見たぞ」

コニー「俺もライナーを見た。
遠目からだったがな」

アルミン「そこだよコニー」

コニー「あ?」

アルミン「ちょっと外でシコってた時の真似してもらって良いかな?」

コニー「分かった」

コニー「オアエリ…ハァ…ハァ…オアエリ…ハァ…ハァ…」シコシコ

アルミン「…声の大きさもそれくらいだった?」

コニー「ああ…もうイキそうだ…」シコシコ

アルミン「うん。おかしいね」

コニー「何が…?うっ」ドキューン

アルミン「遠目から見てたのに、なんで囁く程度の声がライナーに聞こえてたのかなぁ」

ライナーコニー「!?」

アルミン「おかしいよね。
聞こえる距離にいたならハッキリと2人とも姿が見えたはずだよ」

ライナー「た、確かに聞こえたんだ…」

コニー「遠目からでもライナーの剛直を見間違えるわけないだろ!」

アルミン「墓穴を掘ったねコニー」

コニー「ライナーのケツなんて掘ってねぇよ!」

アルミン「賢者タイムのライナーが剛直なはずないよね」

コニー「あっ…!」

ざわ…ざわ…

コニー「そ、それはよぉ…暗かったからよく見えなかったんだよ…」

アルミン「うん。
コニーはもう喋らない方が良いと思うよ。
そもそも暗かったらライナーかどうかも分からないよね」

コニー「ぐっ…!
ライナーみたいなガタイのいい奴は他にいねぇだろ!
とにかく俺はライナーを見たんだよ!」

アルミン「そうだね。
他にもおかしい点はあるよ。
そうだよね…ジャン」

ジャン「っ!?」

アルミン「ジャン、君は立体起動を使ってシコっていたんだよね。
その時どんな風にシコってたの?」

ジャン「お前も見たことがあるだろ…。
ワイヤーを使ったいつもの奴だ」

アルミン「…そうだね。
君のいつもののプレイだ」

ジャン「何がおかしいんだ…?」

アルミン「あれれ~?
この立体起動装置、ガスが減っているよ~」

ジャン「!?」

ジャン「…訓練の時に使って補充し忘れただけだ」

アルミン「立体機動しか能がないジャンにそれは無いと思うけどなぁ…
それと…ベルトルト」

ベルトルト「ひゃいっ!?」

アルミン「君は寝シコをしていた…
それは間違いないね?」

ベルトルト「…うん」

アルミン「じゃあいいや」

ベルトルト「えっ」

アルミン「…答えは出たよ」

キース「本当か!?」

アルミン「はい。
僕の予想が正しければ、ですけどね」

アニ「いったい誰が…」

アルミン「マルコを殺した犯人は…そう…」

アルミン「君達4人だ」

エレン ライナー コニー ジャン「!!」

ベルトルト「ええっ!?」

アニ「そのようだね…」

エレン「馬鹿言うんじゃあないッ!」

ライナー「ふざけるのも大概しろ!」

コニー「おれらにはありばいってやつがあるんだろ!」

ジャン「…」

アルミン「今回の事件は…歪んだ愛が生み出した悪夢だったんです」

キース「悪夢…だと?」

アルミン「事件の発端はこの…
マルコの握りこんだパンツです」

ジャン「…!」

アニ「ただのパンツじゃないか」

アルミン「シコリストの犯行時刻の四人の賢者タイムから、細かく射精した時間を計算してみました。
順番は…

ジャン
エレン
コニー
ライナー

の順番です。
僕の推測では『最初』にマルコを犯ったのはジャン、君だね」

キース「最初…?」

ジャン「…」

アルミン「ええ。
先程も言いましたが、マルコを犯すキッカケになったのはこのパンツだったのです」

アニ「焦れったいね…早くしてくれないかい」

アルミン「まぁ慌てないでよ。
このパンツ、誰のだか分かります?」

キース「これは…アッカーマン訓練兵のものか…?」

アルミン「よく分かりましたね。
その通りです」

キース「教官たるもの、訓練兵の下着くらい覚えているものだ。
ちなみにレオンハート訓練兵の今日のパンティーは白のボクサーパンツ。
もう少し色気のあるものを履かんか」

アニ「お巡りさんこいつです」

アルミン「何故ミカサのパンツを握り込んでいるのか。
僕の推測ではこうです」

ミカサのパンツは元々ジャンのものだった。

アニ「いや、ミカサのだろ」

ジャンはいつものようにトイレでパンツを使ってシコっていた。
個室の中でね。
個室の扉についていた精液はジャンの物だ。

ジャンはシコり終えてトイレを後にした。
その時に落としてしまったんですよ。
ミカサのパンツを。

マルコもジャン同様にトイレでシコりに来た。
そしてパンツを見つけ拾ってしまった。
マルコはすぐ気付いたんです。

これはジャンのものだ、と。

ジャン「何を根拠に…」

根拠…。
おそらくマルコが気付いた理由はそのパンツの中にあるはずだよ。

そう、君の陰毛がね。

ジャン「…!」

君の陰毛は特徴的だ。
金の黒のツーカラーら君しかいないからね。

ジャン「…」

マルコがパンツを握り込んでたっていた所に、慌てたジャンが戻ってきた。

アニ「なるほど…自分のパンツを盗られたと思った訳か」

違います。

ジャンは確かに怒り狂った。

しかし、パンツを盗られた事にではなく、パンツを使おうとした事にね。

キース「…わからんな」

ジャンはパンツを使おうとしたマルコが許せなかった。

…自分以外のものでシコろうとしていた事に、ね。

ジャン「…やめろ」

ジャンとマルコは愛し合っていたのです。

だからジャンはミカサのパンツでシコろうとしたマルコが許せなかった。

勝手な話ですよね。
自分はミカサのパンツを使っているというのに。

ジャン「…やめてくれ」

そして怒り狂ったジャンはマルコの蕾にねじ込んだ。
抜いたばかりであろう肉棒をね。

マルコの反応はイマイチだった。
それもそのはず、抜いたばかりのイチモツじゃ今更満足できるわけなかったんだよ。

だからジャンは立体機動を使った。

そして怒り狂ったジャンはマルコの蕾にねじ込んだ。
抜いたばかりであろう肉棒をね。

マルコの反応はイマイチだった。
それもそのはず、抜いたばかりのイチモツじゃ今更満足できるわけなかったんだよ。

だからジャンは立体機動を使った。

天井を見てください。

キース「これは…立体機動のアンカーの跡…」

そうです。
ジャンは肉棒を刺したままアンカーを射出。
天井に固定して立体機動に移ったんです。

それが予想以上に良かった。
ジャンはそのまま空中で何度も果て、マルコの蕾は裂けていった。
そのためトイレに精液と血が飛び散っていたんです。

マルコはそのまま失神。
ジャンは出血の多さから死んでしまったと思い、思わず逃げ出してしまった。

ジャン「やめてくれぇぇぇ!!!」

ジャン「ハァ…ハァ…」

アニ「ジャン…大人しく自主しな」ポン

アルミン「いや、まだ終わってないから」

アニ「…だ、そうだよ」

ジャンは訓練所までいつの間にか走っていた。
そこでエレンと会ったんだ。

全裸に血塗れで立体機動をつけたジャン。
その異様さにエレンは事情を聞いた。

気が動転したジャンを落ち着かせようとしたエレンは、迷わずジャンの蕾に肉棒をねじ込み、そして果てた。

事情を聞いたエレンは確認しようとトイレに戻ったんだ。

そして見てしまった。

マルコのプリプリのケツを、ね…。

その時点でマルコは生きていたんだ。

エレンは安堵した。
それと同時にマルコに腰を打ち付けていた。
我慢できなかったんだろうね。

巨人の力で異常な復帰力を持つエレンのことだ。

ヴォルケーノした肉棒は、裂けたマルコの蕾には刺激が強過ぎた。

エレンが果てると同時に再び気絶してしまった。

エレン「ち、違うんだ…」

トドメを刺してしまった。

そう思ったエレンは、一先ずジャンのケツで気を落ち着かせようと訓練所に戻った。

1人トイレで倒れるマルコ。
そこにまたも来客が。

コニー。君だよ。

コニー「お、おれ…」

マルコはまだ生きていたんだ。

コニーは心配してかけよったが、マルコは返事がない。

コニーはマルコを気付けようとして肉棒をねじ込んだんだ。

そこでマルコは目を覚ました。
コニーは元気づけようと腰を激しく振り続けた。

コニーの小回りの聞いた腰使いはマルコの裂けた蕾には相当響いんだろうね。

マルコはまた気絶してしまった。

焦ったコニーは誰かを呼びに外へ出た。

再びトイレに1人で倒れるマルコ、

そこへ入ってきたのが…

ライナー。君だね。

ライナー「くっ…!」

ちょっと待て。話の展開が超次元過ぎて着いていけないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?

>>85 君は疲れているんだよ

ガチホモに定評のあるライナーだ。

目の前にあるプリップリのケツに迷わずねじ込んだだろうね。

すでに虫の息のマルコに、鎧の巨チンの進撃は耐えられなかった。

そしてマルコは絶命した。

そこへジャン、エレン、コニーが戻ってきた。

四人は自分達のした事を話し、そして隠蔽しようとした。

つまり、四人は間接的に共犯者だったってわけさ。

ライナー「証拠は…証拠がどこにあるんだ…」

エレン「それはアルミンの妄想だろ!」

コニー「なぁ、そういえばありばいってなんなんだ?」

ジャン「もう…いいんだ。全て俺が…」

アニ「ねぇアルミン。あそこにあるカメラって何?」

アルミン「えっ?」

キース「あれは盗撮…じゃなくて監視カメラだ」

アルミン「なんでこの時代にカメラがあるかはさておき…。
教官、このカメラっていつから撮ってるんですか?」

キース「今日の朝からだ」

アルミン「犯行時刻にも?」

キース「もちろんだ」

アルミン「……」

キース「どうした、アルレルト訓練兵」

アルミン「なんでそれを言わねぇんだよ!
このハゲチャビンが!!!」ペチィィィン!

キース「ぐおおっ!?
すまん!!忘れていたぁぁぁ!!!」

ビデオにはアルミンの推理通りの光景が映っていた。

『マルコォォォ!!どうだ俺の立体機動の味はぁぁぁ!!』ギュインギュイン

『こんないいケツしてたとはな…
タマラねぇぜ…』ビンビン

『おいまるこ!だいじょうぶか!』スパパパン

『……いただきます』グワラゴワガキーン


『犯っちまったもんはしょうがねえ…。
俺ら四人でどうにかするしか…』

『四人で架空のアリバイを作るのはどうだ?』

『アリバイってなんだ?』

『よし、この設定で行こう』

アルミン「これ以上の証拠はないね。
何か言いたいことあるかな」

エレライコニジャン「…」

アニ「あんたら犯ったことは分かっていた。
決定的な証拠が欲しかったんだ。
監視カメラに映っていたとは予想外だっただろう?
私に解けない謎は…

ベルトルト「あれ?映像のマルコ動いてない?」

アニ アルミン「えっ」

マルコ『……う』ピクピク

アルミン「本当だ…」

アニ「いったい誰がマルコを…」

ベルトルト「あ!トイレに誰か入ってきたよ!」

アルミン「こ、この人は…!」

アニ「…キース教官…!」

キース「…」ドキッ

『おおおおおおお!血塗れのケツは堪らん!
馬鹿みてぇな締まりだな!』パンパンパンパン

ドピュッシー

ベルトルト「マルコが完全に動かなくなったね…」

アルミン「トドメ刺したのおまえじゃねーか!
この茹でタコが!」ペチィィィン

キース「すまぁぁん!!」

ピーポーピーポー

ミカサ「さっさと歩け」

キース「これだけは言わせてもらおう。
私もボット訓練兵も性欲に踊らされた哀れなマリオネットだったということをな」

ミカサ「早く来い」

アルミン「ジャン」

ジャン「なんだよ。営倉に行く哀れなピエロになんか用か?」

アルミン「これは僕の推測だけど、マルコは…ミカサのパンツで抜こうとしたわけじゃないと思うよ」

ジャン「えっ…」

ベルトルト「アルミン、僕が話すよ。
マルコはね、君がミカサのパンツでシコっていた事を知っていたんだよ」

ジャン「なん…だと」

ベルトルト「それでもマルコは君を想い続けた。
トイレでパンツを握りしめていたのは、君の精液がパンツについていたからだと思うよ」

ジャン「あ…ああ」

ベルトルト「そう、マルコは君の精液でシコろうとした…それだけだったんだ」

ジャン「あああ…マルコォ…」ポロポロ

ベルトルト「だから…マルコは君を恨んじゃいない。
罪を償ったらまたマルコのことを思い出してくれないか?
そして存分にシコってくれ」

ジャン「すまない…すまない…」ポロポロ

アルミン「嫌な…事件だったね」

アニ「…ああ。最後は監視カメラを見つけた私のファインプレーだったね」

アルミン「たはは…アニには敵わないなぁ」

アニ「おっと…事件が私を呼んでいるようだ。
私は次に行くよ」

アニ・レオンハートの推理はまだまだ終わらない。
今日もどこかで事件が呼んでいる。

負けるなアニ・レオンハート。
がんばれアニ・レオンハート。

アニ「終われ」

こんな物すまなかった。
反省している。

次はライナーのケツにアンカーが刺さった、まったりしたssでも書こうと思う。

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