男「えーっと・・誰?」地味女「・・・」(174)

地味女「・・・・え?」

男「いや、そこ俺の席だからさ」

地味女「え・・・あ・・・」ガタッ

タッタッタッタ

男「なんなんだ・・・」

次の日

男「いや・・・だからさ・・・誰なの?」

地味女「・・・・あ。」

男「席間違えてない?」

地味女「・・・・う・・・うぁ・・」ガタッ

タッタッタッタ

男「さっぱりわからない」

次の日

男「うわ・・・また座ってる・・・」

地味女「・・・・」

男「ね・・・ねぇ」

地味女「・・・・・ん?」

男「席間違えてるのもうそろそろ気づいてよ」

地味女「・・・・ば・・・・か・・・」ガタッ

タッタッタッタ

男「・・・・・バカ?」

次の日

男「今日もいるな」

地味女「・・・・」

男「お、おはよう」

地味女「・・・・お・・・はよう」

男(おお会話が成立した)

男「えーっときょ、今日はいい天気だね」

地味女「いい天気・・・・いい天気」ニコッ

男(笑った!!)

男「で、でさ・・・席ちがくない?」

地味女「・・・・う・・・あぁ・・」ガタッ


タッタッタッタ

男「なんなんだ席の話はしちゃだめなのか・・・」

次の日

男「あ!またいる」

地味女「・・・・」

男「おはよう」

地味女「・・・お・・・おはよ」

男「今日はいい天気だね」

地味女「・・・・いい天気・・・いい天気」ニコッ

男(ここまでは順調だ)

男「え・・っと髪切った?」

地味女「・・・・う・・・うん」テレテレ

男(うわ!照れた!)

男「だ、だよねなんか雰囲気かわった」

地味女「・・・・・あ・・・ごめん・・・・なさい」ガタッ

タッタッタッタ

男「なにをミスしたんだ・・・」

男「お!いたいた」

地味女「・・・・」

男(昨日は髪型のこと言ったら逃げちゃったから・・・よし!)

男「おはよう」

地味女「・・・お・・お・・・・おっはー」モジモジ

男(うわあああ寒い寒すぎる)

男「お、おっはー!」

地味女「・・・・ん・・んふふっ」テレテレ

男(なんかニヤついてる。よし!いける)

男「今日はいい天気だね!」

地味女「・・・いい天気・・・いい天気・・・」ニコッ

男(ここまでは完璧だ!)

男「い、いつもここでなにしてるの?」

地味女「・・・・・お・・おっはー・・・・」

男「お、おっはー(おい、誤魔化したぞ)」

地味女「・・・ん・・んふ・・・んふふ」ニヤニヤ

男(お気に入りみたいだな)

男「えーっと、名前はなんて言うの?」

地味女「・・・・・・じ・・・・・・じ」ガタッ


タッタッタッタ

次の日

男「うわ今日もいた」

地味女「!」チラッ

男(わ!こっち見た!)

地味女「///」フリフリ

男(手まで降ってくる!)

地味女「///」モジモジ

男(モジモジしだしたぞ!よし!)

男「お、おっはー」

地味女「お・・・・おっはー・・・」

男(よし!いい感触!)

地味女「・・・み・・・見て・・・」

男「ん?」

地味女「・・・・見て・・・」

男(なにを見ればいいんだ)

男「えっと・・・」

地味女「・・・・み・・見て」ウルウル

男(うわあ泣きそうだなんだ?なにを見れば・・・・!!髪型!!)

男「か、髪のリボン・・・可愛いね!」

地味女「!」パアァ

男(よし!)

男「赤色で可愛いと思う!」

地味女「・・・地味女・・・・名前・・・地味女」

男「おお!地味女さんか!よろしく!」

地味女「よ・・・よろしく・・・」ニヤニヤ

男(おおなんか機嫌がいいぞ)

男「俺は男です!」

地味女「・・・・お・・・男・・」カアァ

男(なんか顔真っ赤だぞ!可愛い)

男「可愛い・・・」

地味女「!?」

男「やばい!つい口に・・」

地味女「・・・・あ・・・あ・・ありが・・・」ガタッ

タッタッタッタッタ

男「なんか今日はいい気分だ」

次の日
地味女「~♫」

男「おいおいなんか歌ってるぞ」

地味女「!」チラッ

男「うわまた見られた」

地味女「~~♫」ルンルン

男「おいリズムに乗り出したぞ・・よし」

男「おっはー!」

地味女「・・・・お・・っはー」

男「さっきの歌なんていう歌?」

地味女「・・え・・えっと・・」モジモジ

男「あ、言いたくないならいいんだ!」

地味女「・・・うん」ホッ

男(おい聞いて欲しくて歌ったんじゃないのか・・)

男「きょ、今日は髪まっすぐだね!」

地味女「・・・か・・・かわ・かわいい?///」カアァ

男(おいおいおい自惚れてるのかこいつ)

男「う、うんすごく可愛い!髪も綺麗だしさらさらだね!」

地味女「・・・・~♫・・・かわいい・・・だって」テレテレニヤニヤ

男(大丈夫かこいつ)

男「さ、触ってもいい?」

地味女「・・・え?・・・・触る・・」

男「あ、えっと嫌だよねごめんごめん!」

地味女「・・・・」クイッ

男(おお!頭むけてきたぞ!触ってもいいのか?)

男「い、いいんだよね?」

地味女「・・・・うん・・・」モジモジ

男「じゃあ・・」ナデナデ

地味女「・・・・・///」

男「すごいサラサラだ」ナデナデ

地味女「・・・サラサラ・・・サラサラ///」ニヤニヤ

男「・・・」ナデナデ

地味女「・・・・~♫」

男(いつやめたらいいんだ)ナデナデ

地味女「・・・もう・・・おしまい・・・・」

男「・・・・え?・・あぁ!ごめん!ボーっとしてた」

地味女「・・・よ・・良かった?」モジモジ

男「うん!すっごい綺麗だった!」

地味女「・・・・・んふ・・んふふふ」ガタッ

タッタッタッタ

次の日
男「今日はいるかなーっと・・・いた!」

地味女「・・・」ブツブツブツブツ
男(なんか唱えてるぞ)

地味女「・・・!」ビシッ

男(おい、なんかツッコミをいれているぞ)

地味女「・・・んふ」ニヤニヤ

男(いったい誰と戦っているんだ・・・)

男「おはよう!」

地味女「・・・・な・・・なんでやねん・・・・」ビシッ

男「うわなにそれ」

地味女「な・・・・・なんでやねん」ビシッ

男(さっきやってたのってもしかして・・)

男「今日はいい天気だね!」

地味女「な・・・・な・・なんでやねん」ビシッ

男「おいどうしたんだ」

地味女「・・・んふ・・・んふふふ・・・んふふふふ」ニヤニヤ

男(どこが面白いんだこれ・・・)

男「なんかご機嫌だね!」

地味女「な・・・なんでy」男「それはもういいから」

地味女「・・・・・うぅ」シュン

男(お気に入りすぎるだろ)

男「で、どうしたのその・・なんでやねん!ってやつ」

地味女「・・・お・・・教わったの・・・・」

男「そっか、どこで?」

地味女「・・・・・つ・・・通信講座」モジモジ

男(まじかよヤバイんじゃねえのこいつ)

地味女「・・・お・・面白かった・・・?」

男「あー、あっと、うん!面白かった!」

地味女「・・・んふ・・・んふふふふふ・・・んふふ」ニヤニヤデレデレ

男(どんどん酷くなっていくなこいつ)

男「そ、それでさ!教えて欲しいことあるんだけど!」

地味女「・・・・・?」

男「お、俺の席でいつもなにやってるのかなーって」

地味女「・・・・・・・」

男(やっぱダメだったか)

地味女「・・・・ダメ・・・・」

男「え?」

地味女「まだ・・・・ダメなの・・・」

男「そ、そっかわかったわかった!」

地味女「・・・ちゃんと・・・お話する・・・約束」

男「おう!約束な!」

エイラ「片方は全然喋らないナ」

サイファー「……」

ピクシー「コイツはいつもこんな感じだ」

サーニャ「……」ポー

サイファー「……」

ピクシー「お似合いだな」

エイラ「ムム……」

地味女「約束・・・約束しちゃった・・・・」ニヤニヤニヤニヤ

男(そんなに嬉しいのか)

地味女「えっと・・・じゃ・・・じゃあね・・・・」

男「お、おう!じゃあな!」

タッタッタッタ

男「すごい進歩だなおい」

ごめんなさいほんとごめんなさい誤爆なんですほんとごめんなさいごめんなさい

次の日

男「昨日はすごい喋ったからなー今日もあんだけ喋れるといいなー」

地味女「・・・」ブツブツブツブツ

男「今日もなにか通信講座かなにかか・・・」

地味女「!」グッ

男「ガッツポーズ?なんかやる気だなー」

男「おはよう!」

地味女「な・・・なんでやねん・・」ビシッ

男「あ、ああまたそれか・・」

地味女「・・ち・・違うの・・・えっと・・・ね」

男「うん」

地味女「きょ・・・今日は・・・雨が降るでしょ・・?」

男「天気予報だとそうだな」

地味女「で・・・でもね・・・か・・傘・・・を忘れちゃったでしょ?」

男「いやいや忘れてないよ俺は」

地味女「・・わ・・・・・・忘れちゃったでしょ?」

男「だから忘れてn」地味女「・・・忘れちゃったでしょ?」

男「そ、そういえば忘れちゃったかもなー」

地味女「で・・・でしょ?・・・だから・・・」

男(おいおいまさか)

地味女「・・・傘に・・・ね・・・・」

男「うん」

地味女「傘に・・・・いれてあげげる・・・」モジモジ

男(頑張ったなこいつ)

男「ま、まじで!よかったー!今日傘忘れちゃってたんだよー!」

地味女「・・・で・・でしょ・・・わたし・・・優しいね・・・・んふふふ」ニヤニヤ

男「や、優しいなー」

地味女「んふふ・・・優しいわたし・・・・んふふ」グッ

男(最初のガッツポーズはこれは)

地味女「・・・じゃ・・・じゃあ帰り・・・に・・・」

男「おう!で、どこで待ち合わせだ?」

地味女「・・・・ここ・・・・ここでいいよ・・・」

男「わかった!んじゃ!」

地味女「・・・は・・はーい」ガタッ

タッタッタッタ

男「地味女と帰れるのか・・・よっしゃ」

きーんこーんかーんこーん

男「やっと終わった・・・」

女「男ー!一緒に帰ろー?」

男「なんだ女か」

女「なんだってなによなんだって」

男「いや今日は予定があるんだ」

女「男に?あの男に!?」

男「死ね」

女「うそうそ、で誰と?」

男「地味女さんだよ」

女「・・・・え?」

女「・・・えっと・・」

男「ん?なんかあったのか?」

女「い・・・いやー・・・なんていうかー」

男「はっきりいえよ」

女「いや、なんでもないなんでもない」

男「なんなんだよ」

女「じゃ、じゃあーねー」タッタッタッタ

男「トイレにでも言っておくか」

ーーージョボボボボボ

男「はあーなんなんだよ女の奴まじで」

男「あんな顔することないだろいくら地味だからってさー」

ブツブツブツブツ

フルフルフルフル

男「よし!いくか!」

男「いるかなーいるかなー」

地味女「・・・・」

男「いた!!」

地味女「///」フリフリ

男(手なんか振って可愛い奴め)

男「まったか?」

地味女「・・・」ブンブン

男「そっか。じゃあいこっか?」

地味女「・・・」コクコク

ザーーーーーー

男「すごい雨だなー」

地味女「・・・・か・・傘・・・あるよ・・・んふふ」ニヤニヤ

男「す、すげえなー」

地味女「・・・で・・でしょ・・・すごい・・・わたし・・・すごい・・」ニヤニヤニヤニヤ

男(幸せそうな顔だなー)

地味女「・・・ほ・・ほら・・・」グイッ

男「あ、ありがとな」

パシャパシャ


パシャパシャ

男「初めてだよな地味女さんと帰るのって」

地味女「・・・うん・・・お話・・・・したかったから・・・・」

男「そっか」

地味女「・・・・うん・・・」

男「なんの話だ?」

地味女「・・・・えっと・・・・えっと・・・今日・・・」

男「今日?」

地味女「今日・・・女とお話・・・・してたでしょ・・・?」

男「ああ、見られてたか」

地味女「・・・・で・・・・女・・・なんかへんな顔・・・」

男「へんな顔?あいつはいつもへんな顔だぞ」

地味女「・・・・・バカ・・・・真面目に・・・ききなさい・・・」

男「ごめんごめん」

地味女「・・・・・もう・・・・バカ・・・」

男「で、女がどうした」

地味女「わたしね・・・・・わたし・・・・・高校一年生の時・・・」

男「うん」

地味女「一年生の時・・・・いじめられて・・・・たんだ・・・・」

男「・・・・え?」

地味女「で・・・ね・・・いじめられててね・・・・・もう嫌だな・・・って」

男「うん」

地味女「嫌だな・・・って感じ初めてたの・・・・・」

男「まあそうだろうな」

地味女「・・・そ・・・・そんな時ね女・・・女が助けて・・・くれたの」

男「あいつらしいな」

地味女「そ・・・そしたら・・・・なんだか・・・気持ちも楽に・・・・」

男「うんうん」

地味女「楽に・・・・なっていったの・・・・」

男「よかったじゃんか」

地味女「そ・・・そしたらね・・・・女・・・女が」

男「女が?」

地味女「女が・・・・・いじめられはじめたの・・・・」

男「あいつ・・・・」

地味女「で・・・でも・・・・女は・・・・隠してた・・・・ずっと・・・・ずっと・・わたしに隠してたの・・・・」

男「うん」

地味女「でもね・・・・・なんか・・・・・・なんかおかしい・・・・って・・・・感じたから・・・」

男「うん」

地味女「女に・・・・・問い詰めた・・・・の・・・・・そしたらさ・・・・・」

男「あいつ一時期やつれてたもんな」

地味女「・・・・やっぱり女はひどい・・・・いじめ受けてたの・・・・」グスッ

男「お、おい泣くならもうやめてもいいぞ!」

地味女「いい・・・いいの・・・・続けさせて・・・・」

男「わかった」

地味女「だ・・・・だから・・・・だからわたし・・・・わたしね・・・」グスッ

男「ゆっくりでいいんだぞ」

地味女「その・・・・耐えられなかった・・・から・・・」













地味女「自殺したの」

男「え・・・・・・」







男「え?じ、自殺?だって今ここに・・・・」

地味女「・・・・続けさせて」

男「うん」

地味女「そうすれば・・・女の・・・いじめもなくなると・・・思ったから・・・・わたしのクラスにいじめが・・・なくなると思ったから・・・・」

男「そんな・・・・」

地味女「やっぱり・・そしたら・・いじめは・・・・なくなったよ」ニコッ

男「・・・・」

地味女「わたし嬉しかった・・・女を守れたから・・・・・」

男「・・・・」

地味女「でね・・・・女がいっつもお話してくれた・・・男の子がいたの・・・・」

男「・・・もしかして」

地味女「・・・・そう・・・あなた・・・・男だったの・・・・」

地味女「だからさ・・・・・ちょっと・・・・お話してみたくてさ・・・・」

男「・・・」

地味女「だから・・・・わたし気づいてくれるまで・・・・ずーーーーーーーーーっと座ってたの・・・・・ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと・・・」

男「・・・・」

地味女「ずーーーーーーっと待ったんだよ・・・・女・・・・のこと一番わかってくれてるのは男・・・だって言ってたから・・・・」

男「・・・ああ」

地味女「男と・・・お話すれば・・・・」

地味女「・・・・女が好きな男のこと知りたかったから・・・・」

男「・・・」

地味女「女の助けになら・・・・なにがなんでもなりたいなって・・・思ったから・・・こうやって」

男「・・・」

地味女「あの子は口にだせない子だからさ・・・・教えてあげるために・・・・・こうやって・・・・逢えるまで・・・」

男「・・・」

地味女「まってたの」

男「で、でも俺は!!」

地味女「・・・・うん・・・」

男「おれは地味女さんが!!」

地味女「・・・・ダメ・・・・女が・・・・女が・・・」

男「地味女さんが好きだ!!!」


ーーーー
どうしよう収集つかなくなってきた
女全然登場してないのに重要人物になっちゃってるしどうしよう

酷くなってきた・・・・・


ーーーーー

地味女「うぅ・・・・ダメだよ」モジモジ

男「だ、だってこんな可愛い人初めてみたし」

地味女「・・・可愛い・・・・可愛いは・・・・反則・・・・」デレデレ

男「だ、だから!死んでても!!」

地味女「・・・・うぅ・・あぁ・・・」

男「死んでてもいいから付き合ってください!!」



女「あいついったい誰と話しているのかしら雨で聞こえないわ」

地味女「わ・・・・わたしも・・・・わたしも・・・男が・・・好きだけど・・・」

男「じゃ、じゃあ!」

地味女「・・・・死んでるし///」カアァ

男(そこで照れる意味がわからないぞ)

地味女「死んでても・・・・幽霊でも・・・いいなら・・・」

男「大歓迎だよ!!」




女「おーとこ!さっきから誰と話してんの?」

男 地味女「 「ビクッ」」

女「だれかと帰るんじゃなかったの?独り言ブツブツいって気持ち悪いよ?」

男「え、っと俺彼女できたんだ!」

地味女「・・・」モジモジ

女「え?どこ!?どこどこ?」

男「ここだよ」

地味女「・・・」モジモジ

女「からかってんの?どこよ?どこ?」

男「地味女さんだよ!」

地味女「・・・あらヤダ・・・」ポッ

女「あんた頭おかしいの?」

男「なんでだよ!おかしくないだろ!」

地味女「・お・・男らしい・・・」

女「だって地味女って死んでるし」

男「ああ!死んでるよ!でも・・・でも死人が好きになったんだ!!」

地味女「お・・・男・・・かっこいい・・・・」

女「あんた地味女って・・・もういいわ勝手にして!!!馬鹿馬鹿馬鹿」

タッタッタッタ

地味女「あ・・・女・・・・」

男「いっちゃったね」

地味女「・・・・ね・・・信じてもらえなかったみたい・・・・ふふっ」

男(笑い方が色っぽくなった!?)

地味女「ふふっ・・・帰ろ・・・っか・・・」

男「うん!!!」

ーーーーー男家

地味女「お・・・お邪魔・・・します・・・」

男「おう!はいれはいれ!」

妹「お兄ちゃんおかえりー!あれー隣の人は彼女さん?」

男 地味女「 「え?見えるの!」」

妹「あ、幽霊さん?わたし霊感強いんだーあははー」

男「さあ!さああがってあがって!」

地味女「・・・はーい・・」

妹「お茶もってくるねあははははー」

ガチャッ

男「ふう今日はいろいろあったな」

地味女「・・・・ね・・・大変だったよ・・・」

男「靴下ビシャビシャじゃないか」

地味女「・・・ほ・・本当だ・・・ぬ・・・・」

男「ぬ?」

地味女「脱がして・・・・・キャ///」テレテレ

男「い・・・いいのか?」

地味女「・・・・うん・・・」パタパタ

男「お、おい足パタパタさせるな」

地味女「・・・・ふふっ・・・えい・・・えい・・・」パタパタ

男「馬鹿っ!やめろよ!」

妹「あはははーお兄ちゃんお茶ー!!!」

男「タイミングを」

妹「じゃあねーあはははー」

地味女「・・・・はやく・・・・脱がして・・・」モジモジ

男「お、おう」スルスル

地味女「・・・キャ・・くすぐったい・・・・あ・・・」

男「へんな声をだすな」

地味女「だ・・・だってぇ・・・ふふっ・・・可愛い・・・」

男「はいはい」

地味女「え・・・っとね・・・あのね・・・」

男「ん?」

地味女「ちゃ・・・ちゃんと聞いてなかったから・・・・ね」モジモジ

男「なにをだ?」

地味女「・・・も・・・もう・・・わかってよ・・・・」

男「あ、ああなるほど」

地味女「もっかい・・・言って・・・」

男「地味女、お前が好きだ!好きで好きでどうにかなりそうだ!」

地味女「うぅ・・///」カアァ

地味女「・・・気分が・・・いいね・・・ふふ」

男「そうかよかった!」

地味女「・・・・・・男?・・」

男「ん?」





チュッ

地味女「ん・・・」チュッペロペロレロレロ

男「お・・・おい」

地味女「・・・ぷはぁ」

男「冷たいんだな唇」

地味女「死んでるから///」ポッ

男「いきなり舌までいれるとはこいつ」

地味女「・・・・嫌だった・・・?」

男「ちょっと生々しかった」

地味女「うぅ・・・」

地味女「も・・・もっかいする・・・」

男「俺も心の準備はできた」

地味女「・・・い・・いくよ・・?」

男「こい!」

チュッチュ

チュパッチュッパ

男「ぷはー」ムクムク

地味女「・・・・こ・・・これ・・・なに?」ドキドキ

男「こ、これは」

地味女「えい・・・えい・・」ツンツン

男「おいやめろ」

地味女「・・・・気持ちがいい・・・・はず・・・」

男「・・・悪くはないけど」

地味女「・・・じゃあ・・・」ツンツン

男「おお!」

地味女「・・・いい・・・かんじ?」ツンツン

男「すごくいいな」

地味女「え・・・とね・・・この後は・・・どうするの?」

男「なんと」

地味女「そ・・・その・・・あんまり・・・そういう知識ないから・・・」

男「すげえ大胆だったのに」

地味女「・・・・生で・・・触れば・・・・いいの?」

男「できれば」

地味女「・・・わ・・・わかった」

ジー

男「チャックから?」

地味女「・・・ベルトからなの?・・・・」

男「どっちでも」

地味女「じゃ・・・・あ・・・いくよ?」ヌガシヌガシ

男「わあ」ピーン

地味女「・・・うわ・・・・怖い・・・・・」オドオド

地味女「じゃあ・・・いきます」シコシコシコシコ

男「うわぁ・・・気持ちいい」

地味女「で・・・でしょう・・・」シコシコシコシコ

男「ああー極楽極楽」

地味女「・・・・へへっ・・・極楽だって・・・ふふ」シコシコシコシコ

男「気持ちいい気持ちいい気持ちいい」

シコシコシコシコシコシコ

シコシコシコシコ

シコシコシコシコ

地味女「・・・手・・・疲れた・・・・」

地味女「手が・・・疲れた」

男「でも死んでるから疲れないんじゃ?」

地味女「・・・そ・・・そっか・・ふふ」






こうして地味女と男はSEXをし、なんと子どもにも恵まれ幸せな生活を歩んでいくのでした。





Fin

充電回復した!!!


地味女「あ・・・あのね・・・手が・・・疲れたから・・・・」ハムッ

男「お、おい!」

地味女「こえ・・・ならふふぁえないえひょ(これなら・・・疲れないでしょ?)」

男「考えたな!」

地味女「い・・・いふよ(い・・いくよ)」ジュッポジュップジュプ

男「あぁ・・・」

ジュプジュプ

ジュップジュプ

地味女「ひふぉひい?(気持ちいい)」

男「うんすごく」

女は地味女に触れない
地味女は男に触れる
同時プレイ可能じゃないですか















同時プレイ可能じゃないですか

>>144
ごめん女登場させるといろいろごっちゃになるごめんなさい
ーーーー
ジュプジュプ

男「おいすげえ冷たいな唇」

地味女「え・・・えと・・・これはどお・・・かな」チロチロ

男「おお!裏筋を責めるとは!」

地味女「・・・え・・えへへ・・」チロチロ

ジュップジュプ
ジュプジュプ

地味女「な・・・なんか熱くなって・・・・きてる・・・」チロチロ

男「たぶん出る!!」

チロチロ

れろれろジュプジュポポ

男「や、やばい!」ドッピュルルルルル

地味女「ん・・・・んぐっ」


地味女「うわ・・・苦い・・・うぅ」

地味女「にがぁ・・・・・」トロォ

男「は、はきだせ!」

地味女「ふふ・・・ダメ・・・」ごっくん

男「お、おい!」

地味女「男・・・のは・・・全部欲しい・・・・から」ドキドキ

男「地味女・・・・おりゃ」ギュー

地味女「・・・あったかい・・・ヌクヌクだ・・・・///」

男「あったかあったかだな」

地味女「あったか・・・・あったか・・・」ギュウウ

男「苦しいぞ!苦しいぞ!」

地味女「・・・えへへー・・・・好きー・・・」

男「おりゃ」モミッ

地味女「ひゃん!!!」ビクッ

男「どんだけ反応いいんだ」モミモミ

地味女「・・・ん・・んあぁ・・・ダメ・・・・」

男「お返しだ」モミモミモミモミ

地味女「はぁ・・・・はぁ・・・ダメだってぇ・・・・」ドキドキドキドキ

地味女「な・・・なんか・・・へんな・・・気分・・・」キュウウ

男「顔がトロンとしてるぞ」

地味女「えへ・・・なんかへんな気持ち・・・」

男「可愛いな」

地味女「・・・もっと・・・もっとして?///」

男「ああ」

男「服脱がしていいか?」

地味女「・・・なにしても・・・・いいよ・・・」カアァ

男(ものすごい積極的)

男「では」

スルスルスルスル

地味女「・・・・想像以上・・・に・・・恥ずかしい・・・うぅ」

男「なにをいまさら」

ペロッ

地味女「!」ビクゥゥゥゥ

男「おおこれは!」ペロペロ

地味女「はぁっ・・・ん・・・」ビクッビクッ

男「す、すげえ」ペロペロ

チュパ

地味女「あ・・・赤ちゃんみたい・・・可愛い・・・」ナデナデ

男「なんかやだな」ペロペロ

ペロペロ

ペロペロ

地味女「はぁぁぁ・・・・ん・・・あぁ・・・」

男「全部・・・脱がすぞ」

地味女「・・・うん・・・」

スルスル

男「下の毛うっす」

地味女「・・・うるさい・・・うるさいうるさい」カアァ

男「おい」

地味女「・・・いうなぁ・・・いうなぁ・・・・」

男「ビッシャビシャじゃないか」

地味女「あぁ・・・・ダメダメダメ・・・・もう終了・・・」

男「却下」ヌルッ

地味女「あああああん」ビックビク


地味女「・・・こ・・・これは反則・・」


男「でもさ」クチュクチュ

地味女「だ・・・ダメだって・・・ダメ・・・おかしくなる・・・」

男「あんまり手で抑えないじゃん」

地味女「そ・・・それは・・・はぁぁあああん」ビクビク

男「でもマンコも冷え冷えだね」

地味女「ご・・・ごめんな・・さぁあああい」ビクンビクン

男「あ・・・いったなこいつ」

地味女「はぁ・・・はぁ」ガクガクガクガク

地味女「・・・・結構・・・すごかった・・・ね」

男「そんなかんじだったな」

地味女「え・・・と・・・ね・・・もっと・・もっともっと」

男「うん」

地味女「もっともっと・・・繋がり・・・たいな」ニコッ

男「う!」ドキッ

男(これはヤバイヤバイ)

地味女「だから・・・・あの・・・・」

男「ん?」

地味女「めちゃ・・・めちゃ・・」

男「なんだ?」



地味女「めちゃくちゃにしてほしい・・・です///」カアァ

男「よっしゃまかせろ!!」

ガバッ

地味女「・でも・・・初めて・・・なんだよ?・・・わたし・・・」

男「まあ高1で死んでるしな」

地味女「よかった・・・よね・・・早く死んでて・・・ふふっ」

男「ばーか」

地味女「や・・・優しく・・・だよ?」

男「うん」



ヌプゥ

地味女「・・・い・・痛っ・・・」

男「大丈夫か?・・・てか冷たっ!!」

地味女「・・・・うぅ・・・ひどい・・・痛いのに・・・」

男「ごめんごめん動かすぞ?」

地味女「う・・・うん」

ズブズブ

地味女「・・・い・・痛い・・・いったぁ・・・」ジンジン

男「ゆっくりやるから」

地味女「・・・すごい・・・嬉しいよぉ・・・男ぉ・・・」

男「俺もだ・・・大好きだぞ・・・地味女・・・」

地味女「わたしも・・・好きぃ・・・・」

ギチギチ

男「ふぅー」

地味女「く・・・・んあ・・は・・・・・入った?」

男「うん。繋がったよ」

地味女「よ・・・よかったぁ・・・」メソメソ

男「おい泣くなよ」

地味女「すっごい・・・幸せ」

地味女「熱いんだね・・・すっごく・・・男と一緒にいる気がする」

男「なんかグッと近づけた気がする」

地味女「・・・・男」

男「地味女」

チュッ・・

地味女「はぁ・・・はぁ」

男「ああ・・・・」パンパンパンパン

地味女「は・・・激し・・・すぎ・・・ふふっ」

男「とめられない気持ちよすぎ」パンパン

地味女「あぁあああ・・・・す・・・すごい・・・」

男「やば・・・出るっ!」

地味女「はぁ・・・はぁ・・・き・・・きて・・・」

男「うわあああ」ドッピュルルッルッルルルルルッル

地味女「んああああああ・・・ああああん」ビクンビクンガクガクガクガク

男「あぁ・・・・あぁ・・・・」

地味女「お・・・男ぉ・・・男・・・」




男 地味女「 「大好き」」




fin


これでOK?

子供出来てないじゃん

>>172
この種付けでできたんだよ

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