コモルー「なあ...俺って何なの?」 ガバイト「は?」 (16)

短めですサーセン

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コモルー「いや、だってさ、俺ってドラゴンなのに名前ダサいし、サッカーボールみたいだしさ
ガバイト「...両方否定はできないな」
コモルー「ひどいこと言うなよな、俺のほうが先輩だぞ?」
ガバイト「そうだけどさ...」
コモルー「なんだよ?」
ガバイト「こっちから聞くぞ?

ちょい飯、見てくれてる人すまん

改行しないとか頭おかしいんじゃねーの

ただいま
>>5
すいません。気を付けます

ガバイト「どうやったらボーマンダのようになるんだ?」

コモルー「...」

ガバイト「言葉にだせないか...」

コモルー「うん...」

ガバイト「でもそうなると、ヌメラも謎だな。」

コモルー「そうか...」

ガバイト「ヌメラんとこ行こうか」

コモルー「うん...わかった。」

ガバイト「おーいヌメラー!

ヌメラ「どうしたんすか?先輩方」

ガバイト「まあ単にいうと、コモルー君の相談だ。聞いてあげてくれ。」

ヌメラ「相談?わかりやした。」

コモルー「なあ。」

ヌメラ「はい。」

コモルー「俺ってさなんでこんな丸いんだと思う?。」

ヌメラ「...?」

コモルー「なんでボーマンダなんてかっこいいポケモンに進化するんだと思う?」

ヌメラ「...??」

コモルー「お前ってさ、なんかスライムっぽいのからかたつむり、そしてかたつむりドラゴンになるじゃん?」

ヌメラ「さりげに侮辱してないっすか?」

コモルー「...なんかごめんな...」

ヌメラ「そ、それならヌメルゴン先生に聞いたほうがいいと思いますよ!いろいろ知ってるし!」

ガバイト「そうか、アリガトな。」

コモルー「ありがとね」

ガバイト「行こうか。」

コモルー「うん...」

ガバイト「ヌメルゴンさーん!!」

ヌメルゴン「おお、どうしたガバイト。」

ガバイト「ちょっとコモルーが相談にのってほしいそうです。」

ヌメルゴン「コモルー...あそこでうじうじしてる奴か?」

コモルー「...」ウジウジ

ガバイト「え?ああ、はい。まあ...」(あいつって恥ずかしがり屋だったんだ。知らんかった...)

ヌメルゴン「まあいいや、相談事って何だ?」

コモルー「僕ってなんでこんなに丸いんでしょうか。これからボーマンダになるのに心配で心配で...」

ヌメルゴン「焦るんじゃねーよ坊主。」

ヌメルゴン「ちょっと昔話をしようか。」

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ヌメラ(のちのヌメルゴン)「や、やめてよ~」グサッグサッ

クリムガン「ハッハッハッハッハwwwこいつTHE古杉wwwwほんとにドラゴンかよwwwww」

ヌメラ「うっうっ」

俺はいじめられていたんだ。研究所でな。

クリムガンからは毎日ドラゴンクローで引き裂かれブロスターからはりゅうのいぶきで生きている感じがしなかった。

そんな俺にマスターはこう言ってくれた。

「一緒にチャンプ目指そうぜ!」

今のマスターだ。もうチャンピオンに輝いているが最近は中二病をこじらせて

伝説しか連れて行ってないがなww

だけどこの時俺は感じたんだ。人の優しさ、人生の楽しさ、温かさ。

そうして俺はどんどん育っていった。やがてヌメルゴンへ進化していったんだ。

しかし気づかなかったこのときは。俺はマスターが持っている中で一番強いということをな...

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『中学生からの作文技術』って本読むといいよ

文章ひでえ

ガバイト「やべぇ。かっけぇ。いじめからここまで這い上がってくるなんて...

コモルー「...」

ヌメルゴン「まあ...訓練も大変だったよ。無茶振りばっかりでなww」

ヌメルゴン「全長10mの岩持ち上げろって言われたり、この山壊せって言われたりなww」

コモルー「かっこいい...」

ガバイト「俺あこがれたっす!師匠って呼ばして下さい!!」

ヌメルゴン「いいけど...修行キついぞ?いいのか?」

ガバイト「ハイ!」

コモルー「僕も...お願いします...」

ヌメルゴン「おお、お前さんもか!頑張れよ?」

>>11
>>12
すいません。言語力なくて。

そうして俺は修行のおかげでボーマンダになることができた。
長くつらい修行の末に手にした成果。それは進化だ。
ガバイトも進化した。今までは仲が良かったが。進化するとお互いに
ライバルという関係を持つようになってきた。
この修行のおかげで、中二病だったマスターも現実を見るようになってきた。
今、俺はマスターを背中に乗せて大空に羽ばたいている。
失ったものが一つあった。それは...師匠だ。


おわり

初投稿でしたww自作書くときはもう少し言語力鍛えようと思いますww見て下さった方々、ありがとうございました!

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