日曜日
アスカ「……」ｶﾞﾊﾞｯ
アスカ「……」ﾄﾃﾄﾃ
アスカ「……」ﾋﾟｯ
テレビ『―――プリキュア！！このあとすぐ！！』
アスカ「……」
アスカ「……トイレ」ﾄﾃﾄﾃ
シンジ「……ふわぁ」
シンジ「あれ？テレビがついてる」
これは期待
ふむ
続けろ
アスカ「……ふぅ」ﾄﾃﾄﾃ
シンジ「……」
アスカ「……シンジ！？」ﾋﾞｸｯ
シンジ「お早う、アスカ」
アスカ「は、はやいじゃない……。珍しいわね」
シンジ「アスカこそ、早いね」
アスカ「わ、私は、早寝早起きを心がけてるから」
シンジ「そうなんだ」
アスカ「え、ええ……」ｿﾜｿﾜ
シンジ（なんだろう……アスカの様子が変だな）
アスカ（シンジがいたらプリキュア見れないじゃない……空気読みなさいよ……）
おおおっw
アスカのPRIDEｗｗｗ
このぐらいの年頃って親の前でアニメ見るの恥ずかしいよねーあるあるー
シンアスカに見えました。
なんちゃらジャイアントエントリーとかなんとか言ってるから見てるかもな
アスカ（うぅ……あと２分もしないうちに始まっちゃう……）
シンジ「アスカ、朝ごはんはどうする？」
アスカ「え、えーと……パンでいいわ」
シンジ「トースト？」
アスカ「ええ」
シンジ「うん。ちょっと待ってて」ｽﾀｽﾀ
アスカ「……」ｿﾜｿﾜ
テレビ『―――今月号にはプリキュアのポーチがついてくる！！』
アスカ（幸いテレビはついたまま……）
アスカ（チラチラ見てれば……大丈夫……）ｿﾜｿﾜ
>>9
俺もてっきりシンがプリキュア観てるのをルナが弄るのを期待してた
え？アスカって前のプリキュア出てたでしょ
それをきっかけに好きになっちゃった的な
テレビ『私、星空みゆき！！』
アスカ「あ♪」
シンジ「あ、テレビつけっぱなしだった」
アスカ「え？」
シンジ「……よっと」ﾋﾟｯ
アスカ「なっ！？？」
シンジ「え？」
アスカ「……ん？」
シンジ「もしかして……見てた？」
アスカ「見てない」
シンジ「そう」
アスカ「……」
アスカ（落ち着きなさいアスカ……まだ本編が始まるまで時間はあるわ……）
チクタク……チクタク……
シンジ「ふんふーん」ｼﾞｭｰ
アスカ「……」
アスカ（バカシンジは朝食に一品を加えようとしている）
アスカ（つまり、完全にテレビはノーマーク）
アスカ（今なら……）ｿｰｯ
シンジ「アスカ」
アスカ「な、なに！？」
シンジ「目玉焼きと他に何かいる？」
アスカ「さ、サラダでいいわ」
シンジ「うん」
アスカ「はぁ……」
アスカ（もう時間がない）
アスカ（62秒でケリをつけなきゃ……）ｿﾜｿﾜ
支援
支援
アスカ「……」ｺｿｺｿ
アスカ「……」ﾋﾟｯ
テレビ『―――あなたもプリキュアになれる』
アスカ「……」
シンジ「アスカー？」
アスカ「な、なによ！！」
シンジ「そっちで食べる？」
アスカ「……」ｺｸｯ
シンジ「もうテレビが見たいならそういえばいいじゃないか」
アスカ（ここはもう偶然、プリキュアが放送してた感じでいくしかないわ）
シンジ「はい。ごはん」
テレビ『―――あかねちゃーん』
アスカ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シンジ「アニメだね」
アスカ「そうね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シンジ「……アスカ、プリキュアなんてみてるの？」
アスカ「！？」ﾋﾞｸｯ
シンジ「……」
アスカ「な、なにいってるの？私がこんな低俗な番組を見るわけないでしょ」
シンジ「そうだよね」
アスカ「そうよ」
テレビ『やよいちゃん、今日もかわいいね！』
アスカ「……」ｼﾞｰｯ
シンジ「……ニュース、みてもいいかな？」
アスカ「え？」
シンジ「この時間帯だと他の局で……」
アスカ「シンジ？」
シンジ「なに？」
アスカ「ジュース、おかわり」
シンジ「う、うん……わかったよ」
支援
シンジ「はい」
アスカ「ふんっ」ｽﾞｽﾞｯ
シンジ「……まわすよ？」
アスカ「なんで？」
シンジ「なんでって、みてないんだろ？」
アスカ「なんで私がシンジの言うことを聞かなきゃいけないのかってことよ」
シンジ「いや、見てないなら……」
アスカ「あん？」
シンジ「アスカ……やっぱり、プリキュアみてるの？」
アスカ「み、みてないわよ！！」
シンジ「じゃあ、いいじゃないか」
アスカ「このテレビは私の！！アンタに触る権利なんてないの！！ふんっ！！」
シンジ「いや……ミサトさんの……テレビ……」
アスカ「なに？文句あるわけ？」
シンジ「な、ないけど……」
支援
支援
支援
アスカ「……」ﾎﾞｩ～
テレビ『―――キラキラ輝く未来の光、キュアハッピー！！』
アスカ「……」ﾎﾞｩ～
シンジ「……」ｽﾞｽﾞｯ
シンジ（アスカが口を半開きにして見てる……）
シンジ（やっぱり……）
テレビ『あう！！！』
テレビ『ハッピー！！』
アスカ「……あ」
シンジ「……」
アスカ「……」ｸﾞｯ
シンジ「アスカ、やっぱりすきなんでしょ？」
アスカ「すす、すきじゃないわよ！！なにいってるの！？」
シンジ「いや、でも……なんか緊張感をもってみてるっていうか……」
アスカ「たまたまテレビをつけたらプリキュアがやってただけの話じゃない。なにいってるの？アンタバカァ？」
実はシンジはクロウォからプリまで通しで見てると見た
テレビ『イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！』
アスカ「……♪」ﾙﾝﾙﾝ
シンジ「……」
シンジ「踊ってるね」
アスカ「そうね」
シンジ「アスカも」
アスカ「え！？お、おどってないわよ！？ど、どこが踊ってるようにみえるの！？」
シンジ「なんか微妙に体が揺れてたから」
アスカ「ゆれてない」
シンジ「ゆれてたよ」
アスカ「しっつこいわねぇ！！ゆれてないって！！」
シンジ「……」
アスカ「……」
テレビ『―――ウルトラハッピー！！』
あがれ
なんかニヤニヤしちゃう
ぴかぴかぴかりん☆
アスカ「もういいわ。もう一度寝る」
シンジ「あれ？寝ちゃうの？」
アスカ「ええ」
シンジ「そう」
アスカ「なに？」
シンジ「いや、ほら、今日は訓練もないからどこかにいかないかなぁって」
アスカ「はぁ！？なんで私がアンタとデートにいかなきゃならないわけぇ！？」
シンジ「あ、いや……ごめん……」
アスカ「あの鉄面皮の女でも誘えばぁ？」
シンジ「綾波のこと？」
アスカ「それじゃ」ｽﾀｽﾀ
シンジ「もう……」
なんだこのアスカ
かわぇぇ
これはいいもんだ
アスカのところをお前らに変えてみたら
あら不思議！
アスカ自室
アスカ「よっと……さてと……」ﾋﾟｯ
アスカ「……プリキュア……プリキュア……あった」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
『今週もプリキュアよかったなぁ！！！』
『ピースちゃんさいこぉぉぉ！！！』
アスカ「……」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
アスカ『あかねが一番だとおもうで』
『同志よ』
『握手』
アスカ「ふふ……」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
トントン
アスカ「ん？はい？」
シンジ「出かけてくるよ。なにか買ってきて欲しいものとかある？」
アスカ「ないわ。いってらっしゃい」
シンジ「うん……。いってきます」
正午
アスカ「はー……暇ね……」
アスカ「……」
アスカ「……」ﾋﾟｯ
アスカ（バカシンジ……今頃……）
アスカ「……」ﾄｩﾙﾙﾙ
シンジ『―――もしもし？』
アスカ「どこにいるの？」
シンジ『商店街だけど？』
アスカ「ふーん」
シンジ『何か用事？』
アスカ「別に。じゃあね」
シンジ『え？ちょ―――』
ピッ
アスカ「……昼寝でもしとこ」
アスカあああああああああ
おれだ
結婚してくれええええ
夜
ミサト「くぅー！！！うまい！！」
シンジ「どうぞ」
ミサト「ありがと、シンちゃん！」
アスカ「……シンジ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シンジ「なに？」
アスカ「今日は……楽しかったの？」
シンジ「え？」
アスカ「……なんでもない」
ミサト「なんか甘い香りがするわねー？んー？」
アスカ「……うるさい」
翌日 学校
アスカ「はぁ……」
アスカ（月曜日がきたかぁ……）
アスカ（プリキュアが恋しい……）
ヒカリ「アスカー、おはよう」
アスカ「おはよう」
ヒカリ「ねえねえ、あのね―――」
アスカ（ヒカリとプリキュアの話ができれば、この一週間を軽く乗り切れるのに……）
ヒカリ「アスカ？きいてる？」
アスカ「え？あ、ごめん。なんの話？」
ヒカリ「もう……」ﾑｽｯ
やっぱりあかねちゃんだよな
>>42
常時かわいいからな
アスカかわいい
火曜日 ネルフ エントリープラグ内
アスカ「はぁ……」
アスカ「……はぁ……」
リツコ「アスカの様子は？」
マヤ「芳しくありません」
ミサト「アスカ？聞こえる？」
アスカ『なに？』
ミサト「シンクロ率、低いわよ。大丈夫？」
アスカ『そう……』
リツコ「……」
マヤ「重症ですね」
ミサト「なにかあったの……？」
リツコ「……マヤ。ちょっと最近のテスト結果をだしてみて」
マヤ「わかりました」ｶﾀｶﾀ
西原の画力対決でプリキュアが好きと大声で言った島本和彦
キュアンゲリヲン
水曜日 学校
アスカ「ふぅ……」
レイ「……」
アスカ「ん？なに？」
レイ「テスト、あるから」
アスカ「ああ。今日は数学の小テストだったわね」
レイ「違うわ。シンクロテスト」
アスカ「あれ？昨日、やったじゃない」
レイ「明日、行うことになったから」
アスカ「そうなの。ありがと」
レイ「……大丈夫？」
アスカ「アンタに心配される筋合いはないわ」
レイ「そう……ごめんなさい」ｽﾀｽﾀ
アスカ「ふん……」
アスカの中の人は反原発
レイもプリキュア見てる展開を期待
支援
木曜日 ネルフ
アスカ「しゃー！！！」
アスカ「気合だー！！！」
マヤ「すごいです。前回とは15%も上昇しています」
リツコ「やっぱり」
ミサト「どういうこと？」
リツコ「ここ最近、アスカのテスト結果に注目してみたのだけれど、週末にテストしたほうがいい結果がでているの」
ミサト「へえ。そうなの」
リツコ「でも、週の初め、月曜日、火曜日は著しくシンクロ率は低下している」
マヤ「なにか原因があるのでしょうか？」
リツコ「さぁ……」
ミサト「ふーん」
リツコ「次、シンクロテストができるのは……日曜日ね」
マヤ「その日もやりますか？」
リツコ「ええ。日曜日ならどんな結果になるか見ておきたいわ」
金曜日 葛城宅
アスカ「ふんふーん♪」
アスカ（明後日……明後日……）ﾙﾝﾙﾝ
ミサト「アスカー？」
アスカ「なにー？」
ミサト「日曜日なんだけど、シンクロテストやるって」
アスカ「え？何時から？」
ミサト「早いほうがいいだろうって、9時からスタート」
アスカ「夜の？」
ミサト「朝のに決まってるでしょ？」
アスカ「ちょっと！？じゃあ、ここを8時にはでないといけないじゃない！！」
ミサト「そうね」
アスカ「……」
ミサト「ん？なんかあるの？」
アスカ「……別に、なにもない……」ｼｭﾝ
アスカワイイ
アスカ（録画……しとこ……）
アスカ「……」ﾋﾟｯ
シンジ「アスカ？なにやってるの？」
アスカ「な、なんでもないわよ！！」
シンジ「録画？なになに？なにかあるの？」
アスカ「うるさいわね！！どっかいって！！」
シンジ「なんだよ……」
アスカ「……」
アスカ「……」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
アスカ「これで……よし……」
アスカ「リアルタイムで見れないのは痛いけど……まぁ、仕方ないわね」
日曜日
アスカ「いってきまーす」
バタン
シンジ「……」
シンジ「……」ﾋﾟｯ
シンジ「あれ？……録画……？」
シンジ「プリキュアだ……」
シンジ「誰かが間違って登録しちゃったのかな？」
シンジ「容量もったいないし、消しとこう」
テレビ『予約録画を消去しました』
シンジ「よし」
シンジ「さてと、洗濯しておこうかな」
土曜シンクロしまくり？
シンジは察しろよ
察してあげろよバカシンジ！
>>56
ワロリン
あーあ
シンジ死ね
ネルフ
アスカ「気合だ～！！！気合だ～！！！」
アスカ「わぁぁぁ！！！！」
マヤ「すごい！！シンクロ率68%です！！」
リツコ「すごいわね……」
マヤ「てっきり日曜が潰されると下がるかもしれないと思っていましたけど」
リツコ「私もよ」
リツコ「アスカ？」
アスカ『なっに～♪』
リツコ「今日はなにかあるの？」
アスカ『なにもないけど～♪』
マヤ「嘘ですね」
リツコ「まぁ、いいわ。いいデータがとれたしね」
マヤ「そうですね」
アスカ『ウルトラハッピー♪』
なんかこのアスカ、可愛いな
ああ……
シンジェ
アスカは仕方なくP2Pに手を出すのであった
これはシンジ殺されても仕方ない
シンジ逃げてー！！
正午 葛城宅
アスカ「たっだいまー！！」
ペンペン「くぉ？」
アスカ「ふんふーん！！」ﾄﾃﾄﾃ
ペンペン「くぉくぉ？」
アスカ「……だれもいないの？」
ペンペン「……」ｺｸｯ
アスカ「よーし。じゃあ、一緒に見ましょうか」ｷﾞｭｯ
ペンペン「くぉー？」
アスカ「ふんふふーん」ﾙﾝﾙﾝ
アスカ「よっと」
ペンペン「くぉー？」
アスカ「……あれ？」ﾋﾟｯﾋﾟｯ
アスカ「あれ……？あれ……？ない……ない……。プリキュア……ない……」ｵﾛｵﾛ
ペンペン「くぁー……」
キャラの口癖でてんぞww
シンジ信じらんね
夕方
シンジ「ただいまー」
シンジ「……」ｽﾀｽﾀ
シンジ「ん？」
アスカ「はぁ……」
ペンペン「くぉー……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
シンジ「アスカ？どうしたの、テレビの前で座り込んで」
アスカ「……シンジ？」
シンジ「なに？」
アスカ「……」
アスカ（プリキュアの録画を消した？……なんて、いえるわけないじゃない……）
アスカ（シンジかミサトしかいないけど……）
アスカ「……」ｳﾙｳﾙ
シンジ「アスカ……？」
アスカ「部屋にいくわ……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
>>72
おい！！！
あわてるな！気の利く誰かがネッt
あすかぁ
アスカ自室
アスカ「はぁ……はぁ……ぁ……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
アスカ「だめ……やる気がでない……」
アスカ「今日一日……なんのためにがんばってきたんだろう……」
アスカ「……」ﾋﾟｯ
『今週はマーチがかわいぃぃぃぃ！！！！』
『このシーンまじかっこいい！！』
アスカ「どんな内容だったの……？」
アスカ「いいなぁ……私も見たかったなぁ……」
トントン
シンジ「アスカー、夕飯できたよー」
アスカ「いらない」
シンジ「でも……」
アスカ「食べたくないの。置いといて」
シンジ「う、うん……。じゃあ、テーブルに置いとくよ」
誰かこのななひかり殴れ
>>75
消されるぞ!
ミサト「あれ？アスカは？」
シンジ「それがいらないって」
ミサト「え？」
シンジ「すごく落ち込んでました」
ミサト「でも、リツコがすごく機嫌よかったっていってたけど」
シンジ「そうなんですか？夕方にはもうずっと俯いてましたけど……」
ミサト「そう……」
ミサト（日曜の朝から夕方にかけて……なにが……？）
シンジ「アスカ……大丈夫かな……」
ミサト「ちょっち私がきいてみるわ」
シンジ「お願いします」
>>78
でもアスカが自分で否定したわけでして
アスカ「すぅ……すぅ……ままぁ……ままぁ……」
トントン
ミサト「アスカー？入るわよ？」
アスカ「ままぁ……ままぁ……」
ミサト「アスカ……」
アスカ「ぐす……すぅ……すぅ……」
ミサト「……風邪、ひくわよ」ﾌｧｻｧ
アスカ「うぅ……ん……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
アスカ「ぷり……ゅ……」
ミサト「ん？」
アスカ「すぅ……すぅ……」
ミサト「プリ……？プリン？」
泣けてきた
月曜日
ヒカリ「アスカ！！おっはよ！！」
アスカ「……」
ヒカリ「アスカ？アスカ？」ﾕｻﾕｻ
アスカ「んー？」ﾑｸｯ
ヒカリ「どうしたの？朝から寝てるなんて……」
アスカ「ちょっとね……」
ヒカリ「なにかあったの？」
アスカ「なんでもないわ……なんでも……」
ヒカリ「……」
アスカ「はぁ……」
アスカ「退屈よね……ほんと……」
ヒカリ「アスカ……」
かわえええええ
あたらしいプリキュアがマジでみんなかわいい
火曜日 ネルフ
アスカ「……」
リツコ「どう？」
マヤ「酷い……起動ギリギリの数値ですよ」
ミサト「……」
リツコ「ミサト？原因は？」
ミサト「プリン」
リツコ「は？」
マヤ「プリン……ですか？」
ミサト「調べてみたら駅前のケーキ屋に日曜数量限定のプリンがあるみたい」
リツコ「それが？」
ミサト「アスカはそれを楽しみにしてるんじゃないかなーって」
リツコ「貴女のお酒みたいに？ありえないわ」
ミサト「そんなのわかんないって。アスカだって乙女だし」
マヤ「でも、そういうことで精神が左右されるのも十分に考えられますね」
新しいプリキュアは一人いらないのいなければ完璧だった
は？皆必要だし
水曜日
アスカ「ふぅ……」ﾎﾞｫ～
シンジ「アスカ？」
アスカ「ん？」
シンジ「大丈夫？昨日のテストもあんまり良くなかったって」
アスカ「べっつに……」
シンジ「……」
レイ「……これ」
アスカ「ん？なに？」
レイ「今後のテスト日程」
アスカ「……」ﾍﾟﾗｯ
アスカ「……！？」
レイ「貴女だけ日曜日も組まれたから。忘れないようにって赤木博士が」
アスカ「まって！！どうして！！」
レイ「そ、それは知らないわ」
ほ
ニチアサは人生の糧だからよくわかる
木曜日 ネルフ
アスカ「……」
マヤ「変ですね。火曜日と数値が変わりません」
リツコ「やはり。日曜に組み込まれたことを気にしているのかもしれないわね」
ミサト「ふっふーん」
ミサト「アスカ？」
アスカ『なに？』
ミサト「ちゃんとプリン買っておくから安心して」
アスカ『プリン？』
ミサト「そう駅前のプリン。日向君に買いに行かせるから」
アスカ『ふーん』
マヤ「数値、変化ありません」
リツコ「……」
ミサト「ありゃ……？」
アスカ『はぁ……』
せめて十時にしないと…
ゲンドウ「……弐号機パイロットは？」
リツコ「現状ではとても出撃できる状態ではありません」
冬月「原因は？」
リツコ「不明です」
ゲンドウ「……」
リツコ「いかがしますか？このまま登録を抹消するのも……」
ゲンドウ「いや。まだ、時期ではない」
リツコ「そうですか」
ゲンドウ「葛城一尉」
ミサト「はっ！」
ゲンドウ「……弐号機パイロットの日曜の朝の行動を細かく報告しろ」
ミサト「はっ！！」
ミサト「起床はいつも8時から8時30分の間で―――」
ゲンドウ「……」
>>36
×あたらしい
○初代から
プリキュアは重要だよな
二人はプリキュア
スマイルはみんな滅茶苦茶可愛いが妖精が微妙
pixivで禿ネタ見てからは禿にしか見えない
キャンディ妹属性ついて最強になったじゃん
>>57
12993
11484
このマダオは8時30分からTVを見ている
ミサト「―――以上です」
ゲンドウ「ふむ……」
冬月「特に問題があるようには思えんが……碇、どう思う？」
ゲンドウ「……」
ミサト「……」ｺﾞｸｯ
ゲンドウ「試してみたいことがある」
ミサト「なにをでしょうか？」
ゲンドウ「……」ｺﾞｿｺﾞｿ
ミサト「……？」
ゲンドウ「これを弐号機パイロットに渡せ」
ミサト「このディスクは……？」
ゲンドウ「……以上だ」
ミサト「わ、わかりました！！失礼いたします！！」
冬月「あれは？」
ゲンドウ「……」
(´•ω•)ほう…
さすがやでゲンドウさん
このゲンドウは良いゲンドウ
ゲンドウさん…
このゲンドウはできる
初めてゲンドウを好きになれるかもしれん
まさかの味方が碇パパ
間違ってゴーバスターズを渡すゲンドウ
このヲッサン駄目な方のヤツだろ
ゲンドウやるな
葛城宅 アスカ自室
アスカ「……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
トントン
アスカ「はぁーい？」
ミサト「アスカ、碇司令から」ｽｯ
アスカ「え？な、なに……？」
ミサト「内容はみてない。貴女にって」
アスカ「え、見るの怖いんだけど……」
ミサト「いいから見てみて」
アスカ「わかったわ……」
アスカ「……」
アスカ「これ……なんのディスクかしら……？」
アスカ「パソコンに入れてみましょう……」ｳｨｰﾝ
パソコン『―――私、星空みゆき！！』
アスカ「！？？」
いやフォーゼだな
>>110
ワロタ
＊ + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 ＊ 。
+ 。 | |
＊ + / / イヤッッホォォォオオォオウ！
∧＿∧ / /
（´∀｀ / / + 。 + 。 ＊ 。
,- ｆ
〈＿｝ ） |
/ ! + 。 + + ＊
./ ,ﾍ |
ｶﾞﾀﾝ ||| j / | | |||
――――――――――――
さすが
「前回までの、仮面ライダーWは！」
いいぞゲンドウ
さすがまだお
ミサトさんついこの間までニャップニャプーとか言ってましたね
サイクロン！
アスカ「こ、これって……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
パソコン『スマイルプーリキュア♪』
アスカ「おぉ……」
パソコン『一生懸命～♪ススメ、女の子～♪』
アスカ「……」
パソコン『ハッピー！サニー！ピース！マーチ！ビューティ！』
アスカ「……」ｳﾙｳﾙ
アスカ「うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
パソコン『スマイル！プリキュア！！』
アスカ「うっ……ぐすっ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
アスカ「スマイル……スマイル……」
シンジは親父を見習うべき
不覚にもちょっと感動した
あれアスカってシン・アスカじゃないのか・・・残念
ｲｲﾊﾅｼﾅﾉｶﾅｰ
アスカのスマイルで使徒大破
こうしてサードインパクトは免れたのか…
アスカ「……」ﾄﾃﾄﾃ
シンジ「あ、アスカ……？」
アスカ「ごはんは？」
シンジ「も、もうできてるよ！！」
アスカ「はやくしてよね」
ミサト「アスカ、なんだったの？」
アスカ「なんでもないわ。ただの激励メッセージ」
ミサト「司令の！？」
シンジ「え……？」ﾋﾟｸｯ
アスカ「別にいいじゃないの。私はエースなんだから、当然でしょ？」
ミサト「そういうこともあるのか、な？」
シンジ「……」
シンジ（父さんの……激励……？）
シンジ（僕、もらったことないのに……）
＞アスカ「ごはんは？」
ｷｭﾝときた
このアスカなら世界をバッドエンドから救える！
, ‐ァ
-=ﾆ _￣Y´ ´￣≧
, '' ´ ヽ
∠-ァ ゝ スマイルッ‥‥！
／ i
,' ／ ∧ l
/ '.i´ 人 ヽ.∧Nヽ r‐､l スマイルッ‥‥！
l /l /＼バ/∠ !ﾋl l ヽ スマイルッ‥‥！
|' l/|,ﾍ ＞〉 ~ij~ノ ﾞl,ノ^ﾄ ≧‐- 、_
ﾍ~/ _ ､ -‐､ | l ヽ スマイルッ‥‥！
, ‐〉<ﾆ-‐0￣l/ヽ ､} ｝ スマイルッ‥‥！
,. ' ol ﾍﾋニニフ ,ｌ. ,'. / スマイルッ‥‥！
ｲ l ＼ ´／ /l / /
/ .', 0ヽ < `´ヽ l l/|ノ
/ ヽ ヽ ＼0 〉 |／|' _,, -‐ '" スマァーーイルッ‥‥‥‥‥！
/ヽ ﾍ. 0 `iﾍ/ V| 「
/ ＼ ト -- ―l ヽol ! スマァーーイルッ‥‥‥‥‥！
/ ヽ ', l ',ﾉ | _,,
/`､ 人 ! Ц l-‐''' ´
/ ヽ､_ / lヽ､ _.l ! スマァ～～イルッ‥‥‥‥‥！
,', -‐- ､ ｿ ', !ヽ ヽ スマァ～～イルッ‥‥‥‥‥！
{ _ `く ヽ | ヽ ヽ＿,, -
ﾞ` ''‐- ､,,_! ／ _ノ＾'^＼、 l ヽl ＼ ヽ , スマァ～～イルッ‥‥‥‥‥！
V ,ノ 、ヽヽ ､ | 〉､ ヽ r'⌒
`l ､＼ ヽ」ﾉ￣ﾞ` ''‐- ､,,＿ ／⌒⌒ ￣`ヽ
＼＼＼ )､_} / /´／／ ,ｨ ノ
` ‐`^ `´ /_/_／/ノ´
アスカ「さーてと、お風呂はいろー」
シンジ「……」
アスカ「……」ﾄﾃﾄﾃ
シンジ「……」ｽｸｯ
シンジ（どんな激励を父さんから……）
シンジ「……」ｽﾀｽﾀ
シンジ「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
シンジ「パソコンが起動してる……」
シンジ「……」ｶﾁｯ
パソコン『―――私、星空みゆき！！』
シンジ「え？」
シンジ「これ……？」
シンジ「どういうこと……？」
クッソワラタｗｗ
さすがゲンドウさん
ウルトラハッピー！
既にシンジからバッドエンド臭が
ゲンドウ「スマイル(裏声)」
ゲンドウなら気合いシステムをエバに組み込みかねない
>>37
ここで握手してるのが司令
シンジ「……」ｼﾞｰｯ
パソコン『みんな笑顔でウルトラハッピー！！』
シンジ「終わり……？」
シンジ「意味が……」
アスカ「なにしてるのよ！！」
シンジ「わぁ！？」
アスカ「……見たの！？」
シンジ「あ、いや……父さんからの激励がきになって……」
アスカ「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
シンジ「でも、これプリキュアだ、よね？」
アスカ「でていって……」
シンジ「アスカ、これどういうことなの？！教えてよ！？」
アスカ「出て行っていってるでしょ！！」
シンジ「……ごめん」
アスカ「……」
>>142
なるほどw
出来る親父とダメな息子
原作のまるで逆や
ゲンドウはれいかじゃね？
シンジはいい加減察しろよww
でもこれ別にシンジは何も悪くないだろｗｗ
プリキュアヲタって一週見逃すとここまでテンション下がるの？
シンジ信じらんね
ゲンドウは毎週録画してるって事だよねこれ
>>147
察する事が出来たらシンジじゃなくなるだろ
アスカ「シンジに見られた……」
アスカ「どうしよう……」
アスカ「はぁ……そんな……」
アスカ「どうしよう……これからプリキュアみれない……」
アスカ「どうしたら……どうしたら……」ｵﾛｵﾛ
アスカ「これから録画もできないじゃない……」
アスカ「あぁぁ……うぅぅ……」ｵﾛｵﾛ
アスカ「そ、そうよ……碇司令に毎回……」
アスカ「だめだめ……なんかあの人苦手だし……」
アスカ「……」
アスカ「はぁ……もう……諦めるしかないの……」
アスカ「プリキュア……」
アスカ「あかねちゃん……」
>>149
彼らにとっての日曜は朝9：00で終わりだし
>>149
５は結構寝過ごしても何とも思わなかったがハートは滅茶苦茶ショックだったな
新しいテレビの連ドラ設定は実にありがたい
シンジは大人な対応を学べ
金曜日 学校
アスカ「はぁ……」
ヒカリ「アスカ……」
アスカ「はぁ……ぁ……太陽……サンサン……」
ヒカリ「え？」
レイ「碇くん」
シンジ「なに？」
レイ「落ち込んでいる原因はわかったの？」
シンジ「それが父さんからの激励メッセージをきいた直後は元気になったんだけど……」
レイ「また落ち込んだの？」
シンジ「うん」
レイ「碇司令の激励って？」
シンジ「それがよくわからないんだけど……。プリキュアってアニメが録画されたディスクみたいなんだ」
レイ「そう」
シンジ「全然、父さんのこともアスカのことも分からない……」
アスカもそろそろ開き直るべき
シンジも察するべき
バカシンジ
ネルフ
ゲンドウ「どうだった？」
ミサト「はっ。それが一時的に安定したように見えたのですが……」
ゲンドウ「……そうか」
冬月「どうする？」
ゲンドウ「……」ｺﾞｿｺﾞｿ
ミサト「？」
ゲンドウ「これを」ｽｯ
ミサト「またディスク……ですか？」
ゲンドウ「以上だ」
ミサト「は、はい！！」
冬月「あれは？」
ゲンドウ「……」
冬月「まぁいい……」
ここでシンジが真相に気づいてもアスカを軽蔑したりとかそういう心配はないだろ
親父がプリキュア見てる事のほうがショックだ
レイもヒカリも見てるのだろうか
ゲンドウがプリキュアに変身して第三新東京市を守ってたら三日寝込むな
レイ「マグネットステイツはさすがに許容できないわ」
ネルフの力を持ってすれば放送前に映像を入手することぐらい容易
夜 アスカ自室
アスカ「このディスクは……？」ｳｨｰﾝ
パソコン『前回の仮面ライダーフォ―――』
ピッ
アスカ「はぁー……」
アスカ「……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
アスカ「……生きる糧だったのね……」
アスカ「プリキュア……ううん……あかねちゃんは……」
アスカ「……」
アスカ「もう……私……ダメかもね……」
アスカ「ふふ……」
アスカ「……」ｳﾙｳﾙ
アスカ「ねよっと……」
ヒカリ「ゴーバスターズはリアル志向に変に拘ってケレン味を忘れているわね」
>>165
じゃあミサトさんがムーンプリズムパワーメイクアップして守ったら？
ゴーバスターズ面白いよな
ミサト「ニャップニャプ～」
シンジは題名のない音楽会みててもおかしくないのに
アスカ自業自得だろｗｗ隠し事してそれが成功してるだけだし
隠しといて察しないほうが悪いという考えは甘え
>>151
ユイ「意外とカワイイところもあるんですよ」
ほんとだ！
エンターの上司馬鹿すぎて涙流し掛けたわ
エンターはさっさと下克上するべき
日曜日
アスカ「……」ﾎﾞｩ～
マヤ「もうモニターからでも分かるぐらいに生気がありません」
リツコ「なんなの……？先週とはまるで別人ね」
マヤ「エヴァの起動もままならない状態です」
リツコ「なにが……？」
ゲンドウ「……弐号機パイロットは？」
リツコ「だめです」
ゲンドウ「そうか……」
レイ「……碇司令」
ゲンドウ「レイ」
レイ「今日の分です」ｽｯ
ゲンドウ「いつも悪いな」
レイ「いえ。私も好きですから」
レイかｗｗｗ
！
ネルフの収入源のひとつが司令のガイアウィスパーってマジ？
レイはデジモンからプリキュアまで全部見てそう
アスカ「……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
レイ「……」
アスカ「なに？笑いにきたの？」
レイ「帰り？」
アスカ「ええ」
レイ「じゃあ、時間ある？」
アスカ「どういう意味？」
レイ「私の家に来て欲しいの」
アスカ「なんで？」
レイ「いいから」ｷﾞｭｯ
アスカ「ちょっと！！なによ！！引っ張らないで！！」
レイ「……」ｽﾀｽﾀ
アスカ「もう……こっちは遊ぶ気分じゃないっていうのに……」
なんだと・・・！？
ほう
さすがレイさんやでぇ
プリキュアとエヴァ両方に出てるのって石田と子安だけかな
レイが録画してたのかｗｗ
シンジも京介兄貴を少し見習った方がいい
>>186
みさと「にゃぽにゃぷ」
>>186
三石
新劇で和解した理由はこれか
アスカとレイとシンジとゲンドウがスイートセッションアンサンブルクレッシェンドする展開まだー？
レイの部屋テレビなくね？
レイ宅
アスカ「なんなの……？」
レイ「ここに座って」
アスカ「……？」
レイ「……」ﾋﾟｯ
アスカ「なによ……」
テレビ『―――私、星空みゆき』
アスカ「！？？」
レイ「私、キュアマーチが好きなんだけど、あなたは？」
アスカ「え……これ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
レイ「今日の分。私、好きだから」
アスカ「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
レイ「……今、お茶でもいれるわ」ｽｸｯ
アスカ「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
テレビ『スマイルプリキュア！！』
carvipかと
>>186
立木もゲストで出てるよ
ﾄｳｼﾞ「ミップルー今日もかわいいメポー」
関智一
アスカよかったなぁ
アスカのシンクロ率が54%に上昇
>>192
ゲンドウが真顔で天空×字拳してる姿想像してワロタ
ここで強がって逆ギレするのがアスカ
やっぱなおちゃんか
これは……シンちゃんがハブハブされるかとおもいきや
ゲンドウのコスプレコレクションで華麗に変身して恥ずかしくてでも感じちゃう流れ
>>186
マヤちゃんもプリキュアやってたよ
トウジ「ﾌｧｧｧｧｲﾅﾙｳｪｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ↑ﾌﾞｩｩ」
テレビ『イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！』
アスカ「……♪」ﾙﾝﾙﾝ
レイ「……」
アスカ「あ……な、なによ！！おかしい？！」
レイ「おどる？」
アスカ「は、はぁ？アンタ、バカァ？なにを―――」
レイ「私、マスターしてるから」ｷﾘｯ
アスカ「え……？」
レイ「イェイ！イェイ！イェイ！イェイ！」ﾌﾘﾌﾘ
アスカ「……」
レイ「どう？」
アスカ「……アンタ……ほんとに好きなの……？」
レイ「ええ。歴代で一番好きなのは、キュアブラックだもの」ｷﾘｯ
アスカ「……こ、これから毎週……ここにきても……いい？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
レイ「構わないわ。待ってる」
レイたんまじ天使
あんた何歳から見とるんや…
５人揃って！
５チルドレン！
わろた
シンジもプリキュアにハマれば・・・
久しぶりの良SS
仮面ライダーの方がゲンドウの趣味だったのか
プリキュアがあれば15使徒にも勝てたかもな
キュアブラックとな！やるなレイ
夜 葛城宅
アスカ「ただいまーっ！！！」
ペンペン「くぉー！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
アスカ「あはっ！！お出迎えありがとー、ペンペーン！！」ｷﾞｭｩｩ
ペンペン「くぉー♪」
アスカ「ふふっ……」
ミサト「アスカ、おかえりー」
アスカ「ただいまっ！ミッサト！」
シンジ「おかえり」
アスカ「シンジー、ごはんー！！」
シンジ「う、うん！もうすぐできるよ！！」
アスカ「ふんふーん♪」ﾙﾝﾙﾝ
ミサト「……なにがあったの？」
シンジ「わ、わかりません……」
>>210
カヲル「プリキュアはリリンが産み出した文化の極みだよ」
レイとアスカの友情とかたまらないんですけど
なんとなく冬月先生はウルトラマン派な気がする
セーラームーンミサト
久々にいいＳＳを見た
最良の選択だな
月曜日 学校
アスカ「……」ｶﾞﾗｯ
ヒカリ「あ、アスカー、おっはよ！」
アスカ「おはよう！ヒカリ」
ヒカリ「今日は元気だね」
アスカ「私はいつでも元気よ！」
アスカ「あ……」ﾃﾃﾃｯ
アスカ「おっはよ」
レイ「おはよう」
アスカ「ねえねえ、今度映画あるわよね？」
レイ「ええ」
アスカ「前売り券、買う？」
レイ「買うわ」
アスカ「じゃあ、一緒にいくわよ！！」
ヒカリ「え……え……？」
劇場でプリキュアを応援するレイとアスカとか可愛すぎる
踊ってる時のレイは無表情だろうか、それともウルトラスマイルだろうか、後者か
ヒカリは妹いるし一緒に見てるんじゃなかろうか
なんか感動した
意外とトウジも妹つながりで見てたりするかも名
マヤさんも見てそう
この世界にマリはいないんだな
放課後
シンジ「あ、アスカ、このあと―――」
アスカ「おっそーい！！はやく！！」
レイ「ちょっとまって……」ﾜﾀﾜﾀ
アスカ「ほら、はやく！！」ｷﾞｭｯ
レイ「あ……大丈夫、まだ売り切れないわ」
アスカ「そーいう問題じゃないの！！」
ヒカリ「アスカ！！」
アスカ「あ、ごめん。ヒカリ、ちょっと急ぐの」
ヒカリ「……綾波さんと映画って……もしかして……プリキュア？この時期だと……それぐらいしか……」
アスカ「え……ち、ちが……」
レイ「そうよ」
アスカ「ばっ！？なにいって……！！」
ヒカリ「はぁ……なんだぁ……。じゃあ、私もいく。キュアビューティいいよね？」
アスカ「ヒカリ……。うんっ！行きましょう！！」
ケンスケは間違いなく毎週録画して、リアルタイムで掲示板に実況してる
なんか…だんだん腐っていくような展開かこれ…？
このシンジは孤独になれ
委員長ｷﾀｰ
女の子はだれだってプリキュアになれるよ！
まさかレイとはな
レイさん堂々としてはる
それに比べてアスカはキョドちゃってまだまだだな
そういや14歳だからプリキュア適齢期ではあるのか
ネルフ
マヤ「あれ？今週日曜のシンクロテストは中止ですか？」
リツコ「碇司令がやめておけって」
マヤ「はぁ……？」
リツコ「なんでも大事な用事がアスカにできたらしいわ。私は何も聞いてないけど」
マヤ「そうなんですか……」
リツコ「全く……何があるのか……」
マヤ「……あの」
リツコ「なに？」
マヤ「だったら、私もおやすみ……もらいたいんですけど」
リツコ「……いいわよ」
マヤ「ありがとうございます」
リツコ「全く……なんなの……？」
マヤ「やった」ｸﾞｯ
アスカ
ゲンドウ
レイ
ヒカリ
マヤ←NEW!
>>241
混ぜるな危険
>>241
五人そろったな
>>241
それなんてマダオハーレム
ゲンドウはせめて妖精枠にしといてー！
>>241
はやまるな
女の子は誰でもプリキュアになれる！だからな
>>241
これで…
>>241
上からハッピー、ピース、ビューティ、マーチ、サニーだな
マヤさんが関西弁でツッコミ入れるのか
木曜日 ネルフ
アスカ「気合だぁ！！うおぉぉお！！！！」
レイ「直球勝負……！！」
シンジ「……」
マヤ「すごい……！！！」
リツコ「アスカとレイがずっと安定している……」
マヤ「しかも70%を越えてます！！」
リツコ「ありえないわ……」
ミサト「んー……シンジくんも60パーだから、別に悪くないんだけど……」
リツコ「どうしても見劣りするわね」
ミサト「……」
アスカ『ウルトラハッピー♪』
レイ『ウルトラハッピー♪』
シンジ『……』
隠す気ゼロじゃねーか
だって監督がニチアサ満喫してる人だぞ
この時期の劇場アニメといえばスト…
idちぇーーーっく
④
>>254
シンジ「アスカ、パンツアニメなんてみてるの？」アスカ（パンツじゃないわよ！どう見てもズボンじゃない！）
こうですかわかりません
プリキュアの美しき魂がエヴァとのシンクロにつながるんだな
日曜日 葛城宅
アスカ「ふんふーん♪」
シンジ「アスカ？どこいくの？」
アスカ「ちょっとね」
シンジ「僕もいくよ」
アスカ「なんでアンタと一緒にいかなきゃいけないのよ。バカァ？」
シンジ「え……」
ピンポーン
アスカ「あ、きたきた♪」
レイ「おはよう」
ヒカリ「アスカ！おはよう！」
アスカ「じゃ、シンジ！留守番よろしく！！」
シンジ「あ、アスカ―――」
アスカ「ぶっちゃけありえなーい」
レイ「なーい」
＿＿＿＿ +
(＼二二二ﾉ ＋
＼＼二ﾆ/
ヽ)二ｿ
￣
＿_＿_＿_＿__[］[］ ＿＿|￣|__＿_[］[］＿_
|＿＿＿＿_ | |＿＿ ＿＿| ＼ ＼ r‐┐
／ ／ ＿ | |＿ ￣ / /
＿＿／ く＿ ／ ／ | |＼ ＼ ＿＿／ ／
|＿＿_／＼＿| ￣ |＿| ￣ |＿＿／
プリキュアは世界を救うんやな
映画館
マヤ「やっぱり、休日は人が……」
ドンッ！
マヤ「きゃっ？！」
マリ「あ、ごめんなさいにゃ」
マヤ「いえいえ」
マリ「お姉さんもプリキュア？」
マヤ「あ、えへへ」
マリ「わたしもぉ～。この光るスティッキ、ブンブンまわそうねっ！」
マヤ「はいっ！」
ゲンドウ「ポップコーン……Lサイズ」
「ありがとうございます」
冬月「……1年ぶりだな」
ゲンドウ「ああ……問題ない」
集結してやがる
なんだこれ
冬月までｗｗ
冬月先生まで
ふゆつき…
シンちゃん以外続々と
プリキュアコミュニケーション・・・すばらしい
>>249
テメェふざけんなｗｗｗｗ
カヲル君既に映画館にいるパターンあるで
もうシンジ以外全員見ててもおかしくない
シンジ「僕をひとりにしないでよ・・・」
久々にワクワクしてきて
これはシンジがボッチになって絶望してサードインパクトを起こす展開
プリキュアがあれば他人が怖くない
ミサト「ひゃっほー！！」
リツコ「なにを見るの？」
ミサト「しっらないのー？プリキュアよ！」
加持「葛城は本当にそういうアニメ好きだよな」
リツコ「変わらないわね」
ミサト「べっつにいいでしょー。わっかい証拠よー」
リツコ「はいはい」
加持「ふふ」
ミサト「いっそぐわよー！！！」
トウジ「ガキばっかやなぁ……」
ケンスケ「いいじゃない！！その為に妹さん、連れてきたんでしょ？」
トウジ「……」
ケンスケ「妹さんがトイレから帰ってきたらポップコーン買いにいこう！！」
トウジ「そうやな……」
ゼーレの老人たちは映写室から見張ってると予想
もういっそ、ネルフのみんなでプリキュアの劇やっちゃえよ
シンジも誘ったれよ…
シンジ・・・
これはおめでとうエンドにはならんな
僕に居場所なんかないんだ！エンドや
おい、いま使徒が来たらやばいぞｗ
シンジ「ボクを一人にしないでよ!」
シンジぼっちｗｗｗ
使徒も見てるんだろ
>>283
プリキュアが倒しにきてくれるさw
アスカ「きたー！！」
ヒカリ「はやくいこ！満席になっちゃうかも！」
アスカ「そうね！」
レイ「こっち」
アスカ「やっほー」ﾃﾃﾃｯ
ガッ
アスカ「あ―――」
ヒカリ「アスカ、あぶな―――」
パシッ
アスカ「お……？」
カヲル「大丈夫かい？」
アスカ「あ、ありがとう」
カヲル「プリキュアは逃げないよ？焦らなくてもいいんだ」
アスカ「あ。はい」
カヲル「それじゃあね」ｽﾀｽﾀ
あといないのは誰だ？
…ロン毛共か
シンジ以外全員かよ
ミサトさん、録画もせずに、どこで見ているんだろう
これがサードインパクトの引き金になろうとはこの時誰も知る由はなかったのであった
青葉と日向
シンジは１人でいいとも増刊号見てるのか…
コロン・・・
シンジ達の担任
シンジなんかいらんかったんや
>>290
マギの大画面でじゃね？
この映画館の平均年齢の高さやべぇw
>>299
実際大きいお友達が・・・
うわぁ…
って感じだろうな、保護者の方々は
>>293
安心しろ。まだペンペンがいる
上映シアター内
アスカ「はぁ……何とか座れたわね」
レイ「ええ」
ヒカリ「この始まる直前の空気がなんか興奮するよね」
アスカ「するする。ちょっと暗いせいもあるのかも」
レイ「そうね。あと、この映画館のシートの感触もいい」
アスカ「あー……早く始まらないかしら……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
レイ「もうすぐよ」
アスカ「ふふ……」
ヒカリ「どうしたの？」
アスカ「ううん。もっと早く……プリキュアが好きだって言えていたら悩まなかったなぁって」
レイ「これからは大丈夫よ。映画が終わったら、私の家で今日のプリキュアを見ながら、映画の感想を言い合えばいいわ」
ヒカリ「それ楽しそう！！」
アスカ「そうねそれ……すごくいいわ」
レイ「あ……始まるわ……」
トウジ「なんやセンセｗｗプリキュアもしらんのかいｗｗｗ」
う～ん・・・
物書きとして許せないんだが
何この幼稚な文章^ ^；
>>305
物書き()ならやさしい目で見るかレスすんな
みんな仲良くて平和で何て理想的な世界なんだ
>>306
コピペ
>>306
マジレスするとコピペ
この映画館怖いな
うむ、見事に春だ
>>306
コピペにマジレス…
ちょっと不穏
>>308
ここまでコピペ
う～ん…
物書きとしてハートチャッチされるんだが
何このフレッシュな文章＾＾；
ここまでコピペ
>>305
何を書いているの？
プロなら、こういう場で批判しても意味無いんじゃない？
同じ立場で書かれている、出版物を批判したらいいと思うんだけど
『きゃぁぁ！！！』
アスカ「あぁ！！」
レイ「ブラック……助けにきて……」
ヒカリ「がんばって……！！」
マリ「おぉぉ……はやくベリーきてにゃ……」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
マヤ「……」ｼﾞｰｯ
ミサト「いいわねぇ……うんうん。王道よ」
リツコ「すぅ……すぅ……」
加持「葛城……いい笑顔だな……」
ゲンドウ「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
冬月「ブロッサムはまだか……」
トウジ「……そこやー！！いけー！！」
ケンスケ「トウジ！！静かに！！」
カヲル「プリキュアはいいね……リリンが生み出した文化の極みだよ……」
『私は負けないっ！！』
こーい使徒こーい
>>317
これが友釣りです
>>275
シンジってぶっちゃけぼっちでもあまり気にしないタイプだろ
原作でだからSSでどーかは分からんが
リッちゃん可愛い
>>320
風流だな
レイ宅
アスカ「たのしかったー！！」
レイ「……」ｳﾙｳﾙ
ヒカリ「綾波さん、まだ泣いてるの！？」
レイ「どうしてかしら……プリキュアを見たあとは胸がポカポカする……」
アスカ「うんうん！！わかる！！」
ヒカリ「ねえ、綾波さん。今日のスマプリみましょう！」
レイ「そうね」
アスカ「ふふ……」
レイ「……」ﾋﾟｯ
テレビ『スマイル！！プリキュア！！』
ヒカリ「……♪」
レイ「……」ﾙﾝﾙﾝ
アスカ「……」
アスカ（なんか……すごく幸せ……）
弾けるグラサンの破片！キュアゲンドウ！
>>321
原作もシンジより周りの大人が最悪すぎるよな
もう放っておいた方がいい結果になったんじゃないかって感じ
>>318
冬月の発言でワロタ
>>326
てめえｗｗｗｗｗｗｗｗ
春よー遠き春よー瞼を閉じれば休みー
マリはその語尾ミサトさんに譲ってやれよ
>>326
私はクスリと笑いました
こんな満たされてるアスカ見るの初めてかもしれない
もう量産機が束になってかかっても負ける気がしない
いいんじゃないかな
夕方 葛城宅
シンジ「……まだ、誰も帰ってこない」
ペンペン「くぉー」
シンジ「……」
ペンペン「くぉ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
シンジ「みんな……どうしてるんだろう……」
シンジ「……」ﾄｩﾙﾙﾙ
アスカ『もっしー？』
シンジ「アスカ……？あの……今日の夕食は……？」
アスカ『いらない』ﾌﾞﾂｯ
シンジ「あ……」
ペンペン「くぉー……」
シンジ「……なんだよ……」
シンジ「……僕を一人にしないでよ……しないでよぉぉ！！！！」
ペンペン「くぉー……」
おしまい。
おつう
>>335
おっつ
プリキュアがサードインパクトの引き金になったのか…
乙
シンジきゅんかわいいなあもう
おつ
シンジ洗脳編へ続く
乙ハッピー
くぉーくぉーぷりぷー
シンジがちょっとかわいそうに思えてきた
乙
終わったか
なかなか良かった
スレ主文才ないよ
>>327
現実もそんなもんだろ
繊細な奴を無神経な奴が引っ掻き回して壊しちゃう
シンジにコスプレさせて遊べばいい
シンジくんの心の花が枯れかけてるな
/. ノ、i.|i ､、 ヽ
i | ﾐ.＼ヾヽ､＿＿_ヾヽヾ |
| i ､ヽ_ヽ､_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ﾆ＝ﾐ`-､ヾ三''―-―' / .|
iｲ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛ ￣`;)" c ﾐ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | ｒ-､ ヽ、 ／ ／ / | ＿|＿ ― /／￣7l l ＿|＿
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ﾉ// i |ヽi. _／| _／| / | ｜ ― / ＼/ ｜ ―――
/ i || i` - -､` i ﾉﾉ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 ＿／ ／ 丿
'ﾉ .. i )) '--､＿`7 (( , 'i ﾉノ ヽ
ノ Y `-- " )) ﾉ ""i ヽ
ﾉヽ､ ﾉﾉ _/ i ＼
/ヽ ヽヽ､＿＿_,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
シンジ君は何も悪くない
誰も悪くない
乙！面白かったす
>>109
3450
プリキュア知らないけどとりあえず楽しめた
乙
おつ
良い話をありがとう
俺、これからは毎週プリキュア見るよ
乙
よく考えると、シンジに家事とか押しつけといて
自分らが楽しんでることは隠して皆で遊んでシンジ除け者ってサイテーじゃね
あれ？これシンジ何も悪くないから余計かわいそうｗ
>>350
プリキュア好きな奴に悪い奴はいない
シンジ君はナージャ派
プリキュア見たくなった
見たことないんだけど普通に子供向けのアニメじゃないの？
かなり面白かった
乙
乙
スレタイから想像した展開と違ったが
微笑ましくていいなぁ(シンジ以外)
乙
子供向けだから面白いんだよ
おもしろかったです
乙
シンジ「絶対に許さない」
乙っちゃ乙だがこれただの陰湿なイジメだよなあ
家のこととかはシンジに任せたままだし
シンジにはペンペンがいるだろ
俺「僕はプリキュアを見るために生まれてきたのかもしれない」
>>358
録画消去は死刑だぞ！？
プリキュアの録画消しちゃった以外シンちゃん悪くねぇのにこの仕打ち…乙
>>367
シンジ「ウラヌス・プラネットパワー！メイクアップ！」
>>373
ワロタ
実はそうだったんだw
シンジ「プリキュアwwwwwwwwおまえら何歳だよwwwwwwwww」
シンジ「まぁブタどもはブヒブヒ言いながらプリキュア(笑)観てればいいんじゃないwwwww」
乙乙
これシンジにNERV見捨てられて人類あぼーんルートなんでわ
乙
このネルフはエヴァ廃棄してリボンスティック開発すれば良いよ
ゼーレがそもそもプリキュアにハマってる可能性があるからな
>>379
爺さんたちは身体を半分機械化するくらいだからプリキュア仕様に
実はあの変なゴーグルで常にプリキュア視聴してるらしいな
シンジはホムラー
おもしろい展開だった。おつ
乙
シンジの扱いは妥当
最初かわいいと思ったのに終わってみたらアスカ屑だった
おつ
>>374
実はそう。しかし変身しても目の前に月のご主人様がいる…
哀れじゃ
これはいいステマ
ある意味人類補完
>>386
始まりはシンジが気が利かないのかと思いきや
実は周りがダメ人間の集まりで面倒事はシンジに押しつけて勝手やってシンジが混乱していく
なんだ原作そのものじゃないか
/:::l::/:/:;' /|i |:!/'| i |i |´￣| |､ i _ ,`､､ -‐l
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|:::::i:::i:| iヾ―!_,,!"´ ／i | | |
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|!ト､:!::!:ヽ､＼`. ´￣｀ ／ '"/ /:/|!| l!
| ヾ;::ヽ:＼` iゝ ,､i:/:::i:/:::j:// |!
ヽ ヾ､ヾ､､:ﾄ::::｀ ､ ,. ': |'ﾚ|/`| /
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/'"´ ､｀＞' ／:::! :::::::: !|:＼:i ＼
'""''''＞'"´ 'ヽ::::::::: | | ｀ヽ､
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【初心者ガイド】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/index.html
【紹介フラッシュ】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf
ええ話や
乙
プイっ
乙
>>372
それもアスカが否定したせいだから悪いとしたらシンジじゃなくアスカですし…
でもエヴァってある意味こんな話だったわな
バッドと見せかけて、ハッピーと見せかけてバッドと見せかけてウルトラハッピー♪
でもこの世界滅びるよね
まあ新劇ですから
いや、旧は滅びてないぞ。新がどうなるかは知らん
てっきりシンジはプリティーリズム派かと思ったらただのボッチだったか
確認なしに録画を消した以外一切非のある言行はないのにこの理不尽な結末
不憫さすがシンジ不憫
>>398
シンちゃんが他人に関心無くせばエヴァ世界の人類はすぐ滅びてまう
久々に魅入った作品だった、おつ
乙！
乙
いいステマだった
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