バーチャル空間で超能力バトルロワイヤル【安価あり】 (379)

男「ここは……?」

男「白い部屋? 床、壁、天井全部が白い」

男「不気味なほどに完全な白だな……」

男「まぁいい、状況を整理するか」

男「高校からの帰り道に突然後ろから殴られて気絶……あれ、でも痛みは残ってないな」

??「よ、元気か?」

男「わ、びっくりした! ……映像?」

??「単刀直入に言おう。お前には、今から殺し合いに参加してもらう」

男「……バトルロワイヤルですか」

??「おお、知ってるなら話が早いよ、それに限りなく近いゲームだ」

男「ゲーム?」

??「気づいてるかも知れないが、これはバーチャル空間だ」

男「随分リアルなんですね」

??「最新技術を駆使した仮想現実システムだからな、五感すべてが現実と大差なく感じられる」

男「死ぬとどうなるんです?」

??「現実でも死ぬよ?」

男「優勝したら何が貰えるんですか?」

??「……めんどくせえ、ルール見せるからそれを読んでくれ」

男「最初から出してくれればいいのに」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365442036

26人で殺し合いをするゲームです。
勝ち残った一人のみ、生きて生還できます。
優勝者には、賞金1億円が与えられるので、頑張りましょう。

★装備
・元から着ていた服(小道具、アクセサリー類は没収)
・武器(1つがランダムに与えられる)
・携帯端末(後述)
・リュック

★能力
スタート時、ランダムで1つだけ各種能力が与えられます。
相手を殺すと、相手の持っている能力を奪うことができますので、
積極的に戦いましょう。

★シャットダウン
毎日、深夜0:00にシャットダウンが行われます。
参加者は全員強制的に意識を失い、
その10分後に時刻が6:00に設定され
ゲームが再開されます。
一日分の食料も支給されます。
尚、四日おきに新規フィールドへと移行されます。

★感覚
この仮想空間では、感覚は現実のものと同じと考えてよいでしょう。
身体能力も(能力補正を除けば)現実のままです。
お腹は空きますし、殴られれば痛いですし、
大怪我は相応の手当てをしなければ治りません。

★識別記号
参加者にはA~Zのアルファベットが割り当てられます。

★携帯端末
参加者には携帯端末が配布されます。
以下のことができます
・本ゲーム専用匿名掲示板の利用
・メールの送受信、閲覧
・フィールドマップ閲覧
・所持能力の確認とその説明の閲覧
・ペナルティー要件の確認
・メモ

メールは、実際に会ってフレンド登録した人とのみできるようになります。
また、フレンド登録をすると、いつでもお互いの位置を知ることができます。
端末を壊さない限りフレンド登録解除をすることはできません。
なお、電池切れの心配はありません。

★ペナルティー
一日の間に「他の参加者への物理的攻撃」と
「他の参加者との対話」、どちらも行わなかった場合
→処刑されます。

一日の間に死亡者が出なかった場合は全員処刑されます。

ペナルティー回避要件を満たすと、端末に表示されます。

??「このルールは携帯端末でいつでも見れるから覚えておいてくれ」

??「質問は?」

男「俺の能力とアルファベットは?」

??「お前は『A』だ、能力はゲームスタートのときのお楽しみ」

A「一番最初のアルファベットですか……」

??「ま、頑張って生き延びてよ、じゃあね」プツン

A「あ、意識が……」

ブウン

A「森……かな?」

A「とりあえずは、能力と武器の確認、と」

↓能力と武器 ※(あまりにもチート級なのはスルーします、申し訳ありません)

連投アリ?一応安価なら

能力:自分が頭の中で考えた文章を相手に強制的に喋らせる能力。

能力適用範囲は自分の目で対象となる相手の顔が見える所まで

喋らせてる間、対象人物の意識はない

連投については気にしません
安価外れても、使えそうだったり気に入った能力は後々出そうと思います
>>6はいずれ出したい

あと、能力については独自解釈を入れることがあるかと思いますが
ご容赦ください。

A「これは……サバイバルナイフか」

A「これが端末ね、能力はー」


能力による直接干渉を防ぐ能力。
実体のある能力は右手で触れることで消去でき、
実体のない能力鑑賞は自動的に防御される。
物体を媒介するなど、間接的な干渉には効果がない。
尚、武器による攻撃にも効果がない。

A「なるほど、なかなか強い能力だな」

A「さて、どうするか……」

A「正直、人を殺すのは嫌だ」

A「でも、殺さずに生き延びる方法は……無いよなぁ」

A「協力者を見つけて、なんとか脱出する方法を探す、しかないか」

A「能力を組み合わせれば脱出できるかもしれないしな」

ガサ……

A「ーー!」

A(誰かいるのかな?)

?「私には交戦の意思は無いわ」

A(俺が生きてるのを考えると、相手は銃などの武器は持っていないと考えていいな)

A(能力は無効化できるみたいだし、受け入れてみようかな)

A「一応、俺も交戦の意思は無いよ」

?「武器と能力名を教えてくれる?」

?「ちなみに私は↓よ」

武器についてですが、武器じゃなくてもいいですし現実になくてもいいです。

無限に物を入れられるポケットや、
レーザー光線タイプの剣とか

?「武器はライトセイバー?っていうのかな? と、能力は武器を使いこなす能力よ」

A(なるほど、戦っていたら確実に負けるな)

A(能力を聞き出して襲うって戦法も考えられる……ここは偽るべきか?)

?「あ、一応携帯端末で確認する?」ピッ

A(……もはや逃れられないか)

『J』
支給能力
あらゆる武器を操り、達人レベルの動き
、速さで使いこなす能力。

J「貴方のも見せて貰える?」

A「……」ピッ

J「ふむふむ、能力を無効化……」

J「使いようによっちゃ最強ね」

A「相性が悪ければ瞬殺されてもおかしくないけどね」

J「私みたいな身体能力強化だと、効果無いものね」

A「ちなみに武器は普通のサバイバルナイフだ」

J「普通の武器もあるのね」

A「むしろ普通じゃない武器があることに驚いたよ……」

?「何なんだ一体、ろくに説明もしないで」

?「まぁ、要するに片っ端からぶっ殺してきゃいいんだろ?」

?「俺のこの能力、勝ったも同然だしな」

?「……お、標的発見!」

?「二人か……まぁ奇襲すれば楽勝だろ」

襲撃者の武器と能力↓

?「まずは女の方からだな」

?「分子分解銃を食らえ!」バシュ

J「?」

J「……!」キン

?「弾かれた!?」バシュバシュ

J「A、敵襲!」キン、キン

A「!」

J「これ、こんな使い方もできるのよ」ギュン

A「ライトセイバーが伸びた!?」

?「なんの、俺には分子分解が……!」ザシュ

?「が……は……っ?」

J「あら、能力は利かなかったみたいね」

[Dの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

A「や、殺ったのか……」

J「向こうは私たちを殺す気だったし仕方ないよね。これが、バトルロワイヤルかぁ」

A「現実を突きつけられたよ……」

J「で、どんな能力かしら?」ピッ


対象の分子を分解する能力。
対象に触れて能力を発動すると、
触れた部分の半径10cmに存在する分子を分解することができる。
分解する部分は選ぶことができる。


J「なかなか恐ろしい能力を持ってるわね……」

J「銃を使うよりもっと効果的な攻撃方法があったんじゃないかしら」

A「この銃も何か特殊なんじゃない?」

J「何か特殊な効果があるってこと?」ヒョイ

A「恐らくね、少なくとも普通の銃じゃ無いし。ためしに撃ってみて?」

J「えい」カチ

A「弾がでない?」

J「弾切れ?」カチカチカチ

A「俺も撃ってみていい?」

J「うん」

A「よっ」バシュ

J「撃てた?」

A「でも、木にぶつかったら弾が消えちゃった」

J「ますます謎ね」

A「予想だけど、これはもしかして能力を弾として打てるんじゃないかな」

J「能力を弾として打てる?」

A「そう考えれば辻褄が合う、ほらあの窪みを見てみてよ」

J「あ、真ん丸の窪みになってる……!」

A「そう。あいつの能力範囲、半径10cmほどの球状になってる」

A「俺の場合、当たると能力を無効化する弾になるんだろうね」

J「私の能力は身体能力強化だから、発射できなかったって事ね」

A「ただ、君が思えばあいつの能力を発射できるんじゃない?」

J「そっか、私は二つ能力を持ってるんだもんね」

J「……!」バシュ

A「お、成功かな」

J「これは凄い当たりアイテムね……」

A「俺が持ってるより君が持ってた方が役に立ちそうだね、任せるよ」

J「いいの? 能力だって貰ったのに……」

A「ま、大丈夫でしょ」

キャラを募集します。
アルファベット、武器、能力、その他特筆すべきこと(性格や背景など)

それぞれの項目単体だけでもいいです。

追記なんですが、能力と武器はランダムに与えられるので、
二つは関連していないものが望ましいです。

とりあえずは二人ほど。

沢山ありがとうございます。
ただ、Dに関しては分子分解で既に出て居ます……申し訳ありません

B「はは、こりゃ勝ったも同然だな!!」


時を止める能力。五秒間の間、時を止められる。一度使うと、一時間経過するまで使えない。


B「タンクローリー見たときはびびったけど、これなら要らねえな!」

B「早速エサを探しにいくか!」


…………


B「目 標 補 足」

B「全身真っ黒で気持ち悪いお前、記念すべき俺様の初ターゲットだ」



B「能力発動!」

B「……止まんない、だと」

B「……まずい、逃げ……」ダッ

B「な、視界が!?」

B「う、うわあああああ!」バタン

B「不味い、ここで躓いたらやられ……」グシャァ

[Bの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

?「……時間停止?」

?「……は??!!!」

?「じ、時間停止だってよ? もう他の奴ら勝ち目ねえじゃん!!!!!」

K「まさに俺様、『KING』に相応しいなあああ!!アヒャヒャヒャヒャ!!!!」


『K』
支給能力
あらゆるエネルギーによる干渉を停止する能力。
半径5m以内の任意の地点への、熱量、ベクトル、光、能力などによる干渉を停止する。
生物体への直接の使用は不可能。



K「ふひ、ひひ、笑いが止まんねぇよ!」

K「能力は使えないわ、時間は止まるわ」

K「もう優勝確定じゃん!!! クヒヒヒヒヒ!!!!」

Q「うーん、一人じゃ怖いし、仲間が欲しいわねぇ……」

Q「とりあえず廃墟に隠れられたし、この専用匿名掲示板、見てみようかしら」



専用匿名掲示板
※チャット形式で、改行はできません

王より(8)
俺は最強の能力を手に入れた
全員殺してやるから覚悟しろ
どのような能力を手に入れたんですか?
時間を止められる能力だよん
↑偽物です!
本物だから
黙れ、愚民共
面白いね


仲間になってほしい(5)
仲間になってほしい、興味あれば書き込んでくれ
なりたいです!
仲間とか意味なくない?
なんとか脱出できる方法あるはず
無理だと思います、バーチャル空間ですし……


Q「なんだかみんな混乱してるみたいね……」

Q「気休めにしかならなそう、とりあえず歩いて偵察ね」

Q「大体、この能力どうやって使えばいいのよ……」


液体を固体に変換する能力。視認できる液体を固体に変換する。熱量の変化は無い。

Q「水をぶっかけて固定、とか?」

Q「うーん、頭が悪いとこういうとき不便よね……」

?「おい、そこの女」

Q「やだ、私男よ?」

?「……そ、そうなのか」

Q「イケメン声ね、顔を見せてくれない?」

?「仲間になって欲しいのだが」

Q「うーん、名乗って、顔見せて能力と武器を教えてくれればいいわよ」

?「……分かった」ガサッ

G「Gだ、武器はこれですべて」ジャラ

Q「手錠がいっぱい……そしてイケメン♪」

G「……能力は、これだ」


嘘をついた者を気絶させる能力。直接対話において、相手が嘘を言った場合、相手は5分間意識を失う。


Q「なーるほど、だからあっさり出てきたのね!」

G「正直予想外だった」

Q「私は正直者だからねん♪ ほら、私の武器と能力よ」

G「液体の固体化にライター、か」

Q「とりあえずはよろしくねん♪」スッ

G「あ、ああよろしく」ギュッ

もう少し募集します
>>21>>22

能力の多少の制限や改編はお許しください



能力:確率操作。天文学的数値が算出されるような常識では絶対起こり得ない事を起こせる。逆もまた然り。例:走っていってぶつからずに、壁を通り抜ける確率を100%に跳ねあげる、能力発動に失敗する等

効果範囲:自身から半径1m以内の事象全て

発動条件:3回まわって「ワンワンワン」

武器:呪われたトンファー

ロリ巨乳の眼鏡っ娘

I「ふぅ……」

I「いやー! 一時はどうなるかと思ったけど」

I「透視に遠見とは色々捗るな!」

I「誰か近寄られることも無いし、おにゃのこの下着は見放題!」

I「しばらくは高みの見物で情報収集だな!」

I「ん……? 仲間になる奴も居るのか」

I「お、端末開いた!」

I「嘘つきを気絶させる能力に、液体を固定する能力か」メモメモ

I「うーん、地味に厄介な能力だな」

I「弱そうな奴居ないかねぇ」

I「お、あいつも能力確認してる!」


『R』
支給能力
片手で握っているものを握ってない方に瞬間移動させる能力。
地面などに固定されていない物のみ。
生物を直接動かすことはできない。


I「ビミョーな能力だな! はは、あいつ落ち込んでる!」

I「この調子で25人のプロフィールを纏めておこうか」

L「ど、どうしよう……」


確率を操作する能力。
半径1m以内で、ある事象の起こる確率を100%または0%とする。
生物の行動については干渉できない。


L「コインを投げて、必ず表が出せる、みたいな?」

L「うーん、戦いに生かす方法が思い付かないなぁ……」

Q「やほ、そこのガール、よければ私たちと仲間にならない?」

L「わ、びっくりした!」

G「我々には戦意はない、よければ行動を共にしよう」

L「え、えと……二人で私を倒そうとかっておもってたり……とか?」

Q「やーね、無いわよ! ほら、これ」

G「ふむ」

L「能力画面? 液体を固定、嘘をついたものを気絶」

Q「武器はこれで全部よ」

L「わ、私はこういう能力です!」

Q「確率操作、ねえ」

G「解釈次第では、何でもできる最強能力のような気がするが」

L「え、え、そうなんですか!?」

Q「例えば、Gの真上に突然岩が現れる確率っていくら?」

L「ありえません、……あ!」

Q「そう。何でも思ったことができるのよ」

L「」

Q「……この子には少々重い能力ね」

G「……そうだな」

R
能力
殺害された場合、半径2m以内の他者に乗り移り体を乗っ取る。

武器
トンファー

何の特徴も無いモブキャラの様な姿。
影が薄い。

S「何で私がこんな糞みたいなゲームに参加しなくちゃいけないのよ!」

S「腹いせに全員ブッ殺して優勝してやるんだから!!」

S「ーっ!?」ビクッ

?「……」

S「な、何アンタ」

?「……」

S「き、気味が悪いわね」

S「犬、やっちゃって!」

犬「ガルル……!」

?「……」

S「む、無抵抗? 何なの……」

犬「バウ! バウ!」

?「……」バタン

S「こ、殺した?」

S「……え、何!?」ドクン、ドクン

S「……」シュウウウ

Sの姿をしたX「これが、乗り移りか」

[Sの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]


『S』
支給能力
対象の時間を巻き戻す能力。
触れた相手の状態を、任意の時間の状態に戻す。


X「俺の死体が見える、不思議な感覚だな」

X「しかし、小さい」

X「話し方も相応のものに直さなくてはな」

X「もー殺し合いとかマジめんどいんだけどー!」キャピキャピ

X「……慣れる気がしない」ズーン

>>36ですが、発動条件は基本的に設定しないのでカットさせていただきました。
呪われたというのも想像つかないので通常のとさせていただきます。

>>40は被っていたのでXに変えさせていただきました。
また、武器は同じものは支給しないので、↓とさせていただきます。

『X』
支給能力
殺害された瞬間、半径2m以内に居る他者に乗り移り体を奪う能力。
乗り移られた相手は死亡し、自分は生き残る。
乗り移れる相手が複数居る場合はランダムとなる。

X「さて、次の相手を探しに行くとしよう」

X「脚立……一応持ってきたが、この姿で持ち運ぶのは無理だろうな」

A「ふぅ、バーチャル空間とはいえお腹空くんだね」

J「支給の食料の味気なさ」

A「ははは……」

J「それにしても、やけに静かね」

A「知らないところで殺しあいが行われてるのかな」

J「報告とか無いのかな?」

A「あ、そうだ掲示板があった!」

J「ぜーんぜんダメ。どうでもいい情報しかないわ」

━スレッド一覧━

殺害報告スレッド(2)
殺害した相手を報告するスレッドです。
死ね

あsbvげsujbのkp(2)
うううえなやはしのまめ
意味不明

助けて(5)
王より(15)
能力が微妙なんだけど……(30)
仲間になってほしい(10)


A「確かに……」

J「どーする? 仲間探しか、偵察か」

A「下手に動くのは危ないよね、でもぼーっとしてたらますます不利になる」

J「そうね、殺した相手の能力を奪えるシステムの肝はそこよね」

A「とにかく、協力者を集めよう」

J「ご飯も食べたし、早速動こうか」

[ピンポーン。能力ゲットチャンスのお知らせです。]

A「な、何だ?」

[某所に、宝箱を設置しました。開けると、能力が付与されます。]

[能力は開けてのお楽しみ。座標は地図を確認してください。以上]

J「近くよ! 急ぎましょう!!」

……

A「これか!」

?「ちょいと待ったぁ!」

能力と支給武器↓

M「とりゃ!」

M「……あれ?」

A(あ、なんか能力使おうとしたのかな)

A「J、俺開けてもいい?」

J「うん」

M「あああああああああ!?」

A「とりゃ」パカ

↓手にいれた能力(ビミョーな感じのをお願いします)

[今回の能力は、爪に火を灯す能力でした! 無事ゲットされました! それではまた次回!]

爪に火を灯す能力。
手の爪からライター程度の火を灯す。
その火で爪や指を火傷することはない。

A「う、うん……」

M「糞!」ダッ

J「あ、ちょっと……」

A「まぁ、能力が使えなければ慌てもするか」

R「ね、ねえ君たち!」

A「?」

R「もしかして、仲間で行動してる感じ? よければ僕も入れて欲しいな、なんて……」

J「能力画面と支給武器見せてくれる?」

R「ああ、そういう事ね 」

R「心配しなくても、僕の持ち物はこれだけ」ガサガサ

A「布……?」

J「いわゆる外れ武器か……」

R「で、能力」

A「片手同士で瞬間移動……?」

J「まぁ、なんていうか……」

R「正直絶望したよ、でも君達に会えてよかった」

A「俺たちは、ここから平和的に脱出する方法を探しているんだ」

R「か、可能なの?」

J「分かんない、でもこれだけ能力があるわだもん、解決策が見つかるかも」

R「そういう事なら、僕も協力したい」

A「うん、これで仲間だね」

J「私たちの能力と武器だ、確認してくれ」

K「ち、もっと近ければ行けたんだがな」

K「人が群がってるだろうなあ、殺しに行けないのが残念だ」

K「おお、そんなこんなで早速次のターゲットちゃん発見♪」

K「暗黒殺法・視界奪取(パーフェクト ブラインド)」

?「きゃ!? え、何、何!?」

K「少女の顔の回りだけ光の干渉を止めちゃいました♪」

?「な、何!?」

K「今からこの俺様が直々に殺してやるから感謝しろよ?」

?「お、お願い、許して! なんでもするから!」ジョロオオオ....

K「ヒュー♪ お漏らしとか可愛すぎだろアヒャヒャヒャヒャ!!」

?「た、助けて……」

K「大体さ、てめーこのゲームの意味わかってんの?」

K「コロシアイ、だよコロシアイ。」

K「殺さなきゃ死ぬの。俺死にたくねーの。」

K「殺すの自体たのしーんだけどな! ギャハハハハハハ!!!」

?「そう、」ヌッ

K「ん?」

?「死ね」ブチュ

K「ぎゃあああああああ!? 目が、目があああああ!?」

?「死ね」バキッ

?「死ね」グシャァ

?「死ね」グググ

?「死ね」メリッ

?「死ね」ギギギ

?「死ね」メリメリ

K「グ、グギ……」

?「……しね」ドゴォ

K「ゴボォ……」


[Kの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

C「何よ、持ってる能力の割にはあっさりじゃない」

C「データで見た干渉停止と……あら、時間停止まで持ってたの? 」

C「これ使われてたら死んでたわ、奇襲がうまく行って良かった……」



『C』
支給能力
七体までに分身できる能力。
本体と分身はダメージを共有する。
本体は分身に触れることが出来ず通り抜ける。
分身は他の分身と触れることが出来ず通り抜ける。
分身は本体と重なっていなければ存在できない。



C「茂みの近くに座って、あらかじめ分身を隠しておく戦法、予想通りうまく行ったわ」

C「Kは能力干渉を常に停止しているだろうとの前提で、対策を考えた」

C「分身を作ることは、能力だから停止させられるけど」

C「分身の活動は『生物体による干渉』と判断されて、停止させられないはず」

C「能力によって作られた生物体だから、判断が微妙だったけどね」

C「生物体かどうかは、分身の肉を削いで確認したわね、あれは痛かった……」

C「あとは、近づいてあらかじめ分身を準備して、襲われるのを待つのみ」

C「……我ながら迫真の演技だったわね♪」

こんな時間に……
とりあえず現在のまとめ

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身(干渉停止、時間停止) 参加者の情報、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵
D分子分解×
E
F
G嘘発見器 手錠×10
H
I千里眼 ピアノ線
J武器使い (分子分解) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止) ×
L確率操作 トンファー
M位置変更 サブマシンガン
N
O
P
Q液体固定 無限ライター
R右手左手 5m×5mの布
S巻き戻し×
T
U
V
W
X乗り移り (巻き戻し) 機械犬 ※現在Sの姿。
Y
Z

出てきた人たち
AJR
QGL
I
R
X
M
C

取得能力は基本的に好きなように使えます。
同時に複数の能力を使うこともできます。
良くも悪くも能力同士の相互作用は起こり得ます。



能力:死んでも三日後に完全回復した状態で復活できる。
   殺された場合、殺した相手には極めて役に立たない能力をランダムに与える。
   死んでいる間は「脱落者」として扱われるため、死んでいる間は優勝者にはなれない。
武器:背負わないと持ち運べないくらい巨大な十字架
性格:死人のように冷静沈着、その実、全ての死滅を願う虚無思想の持ち主。



能力
一度接触した相手となら任意で居場所を入れ替えられる
ただし同一対象に連続で使用する事は出来ない

武器
説教

>>62
すいません、支給武器は物でお願いします。
武器↓

Z「……ふむ、大体は使えるようになったな」

Z「この乗り込み型ロボットがあれば、並みの相手には負けまい」

Z「ただ、問題は能力だ」

Z「どのような能力があるかわからない、油断はできないが……」

Z「私のこの能力なら、危険を察知できる」

Z「余程の事がなければ、負けない筈だ」

Z「正直、他人を殺すのは気が進まないが、」

Z「家族のことを思うと、ここで死ぬ訳にはいかない」

Z「……!」

Z「現実に目を向けるときが来たようだな」

Z「敵の狙いは……端末か!?」バチッ……

Z「やられた!? だが……」

Z「そこか!」ダッ

?「!?」

Z「遅い!」バキッ

?「な、何で……」ドサ

[Pの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

Z「勘が異常に良くなる能力、こういう意味だったのか」

『Z』
支給能力
勘が異常に良くなる能力。

『P』
支給能力
電撃を放つ能力。
端末を破壊できる静電気と、
強力な雷の二種類がある。
後者は一日に一度しか撃てない。

面白いねー。

O
能力
炎を操る。
感情が昂ぶる程温度・威力が上昇するが、細かい制御が出来なくなる。
本来は熱量を操る能力だが、Oの性格的にマイナスへの変化が向いていない為出来ない。

武器
メリケンサック

人物
キレやすいが情には厚い。
主催者が気に食わないので、反逆するつもり。
Xからは、暑苦しい為敬遠されている。が、特に気にせず無茶に付き合わせている。


先日キャラが採用されたので、関連付けてみました。
駄目なら不採用にして下さい。

>>39


L「はぁ、はぁ……疲れました」

G「ふむ、だがこれでLの攻撃方法が確立したな」

Q「何でもできる分、できることが多すぎて非常時に何をしたらいいか迷う可能性があるものね」

L「はい! これだけ技があれば、もしものときも」ヒュン

L「あ、あれ? いきなり知らないところに……」ババババババ...ドサッ

L「な、何の音!?」ダッ

?「死ね」ババババババ

L「マシンガン!? えと、反射!」キン

?「ぐあああ!?」

?「な、何が……ドサ」

[Mの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

L「な、……何!?」

L「Qさん、Gさん!?」ダッ

L「はぁ、はぁ……」






L「嘘……でしょ?」

L「ねえ、まだ生きてるよねQさん、死んでなんかないよね、Gさん!?」ユサユサ

Q「」
G「」

L「あ、あ……」

L「ああああああああああああああああああ!!!!」

『L』
支給能力
確率を操作する能力。
半径1m以内で、ある事象の起こる確率を100%または0%とする。
生物の行動については干渉できない。


取得能力

嘘をついた者を気絶させる能力。
直接対話において、相手が嘘を言った場合、
相手は5分間意識を失う。(G)

自分と任意の相手の位置を入れ換える能力。
対象は視界に居る者。
服や所持品も同時に移動する。(M)

液体を固体に変換する能力。
視認できる液体を固体に変換する。
熱量の変化は無い。(Q)

L「はは、ほんとにしんじゃったんだ」トコトコ

L「わたしがころしたんだ」トコトコ

L「はは、はは」トコトコ

?「お、そこのお姉さん!」

L「なぁに?」

?「その、仲間にならないか?」

L「うそ。すきをみてわたしをころすきでしょ?」

?「そんなわけないさ……」ドクン

?「」

L「はは、ほんとにきぜつしちゃうんだ」

L「うそつき、うそつきはしねばいいんだ」バババ……

[Hの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

Hが持ってた能力と武器↓

じゃあ

能力
能力を奪う能力
目に見える対象にのみ発動可能で一人から奪える能力は2つまで
持てる能力は7個まで
奪う条件は
1、能力を把握すること
2、一言でも会話を成立させること

武器
手甲

人物
冷静で人を[ピーーー]ことに容赦は無いけど、本人は殺しは嫌いで必要なときだけしか殺さない。
仲間には優しく接し仲間が危険な目にあうのはあまり気が乗らない。


AとJの仲間にしたいんだけど無理かね
それが無理なら他の人でもいいんだけど

能力:ゾンビ化-脳が破壊されない限り死なないが、感覚が鈍くなる。
武器:拳銃(残弾6)

>>66 >>69
仲間どうこうはバランスとか行動理念とかの関係で、ご希望に添えない場合があります
極力希望に添えるよう努力はしますが……

>>70
把握しました

脳が破壊されない限り死なない能力。
ただし、損傷に応じて動きが鈍くなる。


L「はは、またころしちゃった」

L「みんなてきだ」

L「みんながQさんとGさんをころしたんだ」

L「ふたりのためにも、わたしがみんなころさなきゃ」

―――

G「飛んできた異物が方向転換する確率を100%にするんだ、いいな」

L「はい、できました!」

G「そのままで待っててね? で、この石を投げると……」ヒョイ

L「わわ、」キン

Q「おお、凄いじゃん!」

G「あとはこの反射シールドを常に展開させておけば完璧だな!」

L「そ、それじゃ二人に近づけないじゃないですか!」

Q「はは、最もだな!」

G「大丈夫、生物体の動作の確率は操作できない」

L「直接襲われたら……」

G「それじゃ、相手が来る地点に絶対に壊れない壁ができる確率を常に100%にしておけば」

L「そんな難しいことできませんよ……!」

Q「ははは、Lじゃちと難しいか!」

L「もう、バカにして……!」

アハハハハ

―――


L「はんけい1めーとるにはんしゃまくとかべ……」

L「ふしぎと、れいせいになればたやすいね」

L「あはは、これでみんなころせるね」








L「まっててね、ふたりとも。かたきはうつよ」

えるたそ~
本日分投下終わりです。
どれとどれをどう戦わせようか、とか考えてると平気で一時間とか経ちますね……
遅筆で申し訳ありません。

あと>>62ですがMと似た能力だと気づいたので、いずれ出すときは別の能力で出させていただきます。申し訳ありません……

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身(干渉停止、時間停止) 参加者の情報、金槌、ロードローラー鍵
D分子分解×
E
F
G嘘発見×
Hゾンビ化×
I千里眼 ピアノ線
J武器使い (分子分解) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止)×
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
M位置入替×
N
O
P端末破壊×
Q液体固定×
R右手左手 5m四方の布
S巻き戻し×
T
U
V
W
X乗り移り (巻き戻し) 機械犬 ※現在Sの姿。
Y
Z超直感(端末破壊)

放置されてる武器
タンクローリー型ロードローラー
脚立
十字架

出てきた人達(生きてる人のみ)
AJR
C
L
I
X
Z

※抜けてるところなど気づきましたら指摘して頂けると嬉しいです。

能力:分身能力-10人まで
武器:アイスピック

あれ、十字架なんてあったっけ、Yの?

>>81
すいません、十字架は勘違いでした
放置されてる武器は、タンクローリー型ロードローラーと脚立のみです。

>>77
あえて似たようなのにしました



能力
自分より能力所持数が多い相手の能力を封じる

武器
キック力増強シューズ


これでどうかな

>>80 >>84
ありがとうございます。
ゲーム主催者の視点から考えると、
わざわざ似たような能力は出さないだろう、という考えです。
あらかじめ言っておくべきでした、申し訳ありません……

>>85
すいません>80は安価ミスです……

X「さて、どうしよっかなぁ」

X(練習を積み重ねてやっと少女っぽく喋れるようになってきたな)

X「とりあえず殺されればいいんだけど」

X「怖いのは『能力無効化』とかの能力があった場合よね」

X「うーん、とりあえずは情報収集かしら?」

?「おーい、そこのお嬢ちゃん!」

X「!」サッ

?「そんなに身構えなくていいよ! 俺は戦う気ゼロだしな」

X「そんな簡単に信用できるとでも?」

?「やっぱそうなるかぁ……」

X「目的が分からないしね」

?「うーん、俺は主催者に反逆してやりたいんだ」

?「そのために、みんなで団結したいんだよ」

X(こいつ、バーチャル空間だって理解してないのか?)

?「なんだったら武器もやるし、持ってる能力だって教える」ドサッ

X「メリケンサック……」

?「そんでこれが俺のプロフィール画面!」

『O』
支給能力
熱量を操る能力。
扱える温度は感情に比例する。
感情が昂ぶる程温度が上昇し、
感情が冷めるほど温度が減少する。
極端に上昇または減少すると、制御が難しくなる。


?「俺バカでよくわかんねーから、なんか火しかだせないんだけどな!」アハハ

X(敵対したらまず勝てないな、この能力は)

X(ただ、相手はどうやらこのゲームを勘違いしているようだ)

X(意識をバーチャル空間に飛ばされているんだ、反逆など無理だろう)

X(……まぁ、せいぜい利用させて貰うか)

X「分かったわ、私はS。武器はこの犬で……」

犬「ワン!」

O「わ! 居たのか」

X「能力はこれよ」ピッ

『S』
支給能力
対象の時間を巻き戻す能力。
触れた相手の状態を、任意の時間の状態に戻す。

X(端末は、どうやら乗り移った相手のを利用できるらしい)

X(俺が持ってた端末は使えなくなったからな)

O「巻き戻しか、攻撃にはむいてなさそうだな」

X(バカには使えないだろうなぁ)

O「ま、俺がついてるから大丈夫さ!」

X「うん、頼りにしてるよ」ニコ

O「おう!」

X(ま、せいぜい俺のために頑張ってくれ)

>>51


1日目 20:00

A「夜になるのがやけに遅いね」

J「助かるわよ、夜なんて怖くて仕方ないし」

R「明かりはこの端末しかないしね」

A「俺の爪火じゃ光が弱すぎるしな……」

J「ただ、光つけてると目立つのよね」

R「二人の能力があれば大抵の攻撃は防げそうだけど」

A「ま、相手だって暗闇のなかリスクを侵して攻撃してくる可能性は低いんじゃないかな」

A「まだ、どんな能力が存在するのか分かんないしね」

『F』
自分の行動が導く結果を、行動する前に知ることができる能力。
30分以上あとの事はわからない。

F「ああ、めんどくせえ」

F「大体なんで俺がこんなことしなきゃいけないんだよ」

F「極力楽して生き延びたいわ」

F「さてと、このままとどまると……」

F「お、人が来るな」

F「そして、……なんだこいつ、頭いかれてんのか?」

F「うわ、時間停止に分身かよ! えげつないな、あっさり殺されたよ俺」

F「ここからあいつが来る方向と逆に進むと……」

F「とりあえずはなにも起こらないな、進むとしよう」

F「……はぁ、だりい」

T「糞、このままでは不味い……!」

T「仲間になれそうな奴をひたすら探したが、会う奴は好戦的……」

T「なんとか会話をしなければ、処刑されるし」

T「ん! 光が……行ってみよう」

……
O「お嬢ちゃんの趣味とかは?」

X「なんでもいいでしょ、そんなこと」

X(めんどくせぇ……マジでめんどくせぇ)

O「会話が続かない……」ボソッ

O「そ、そうだ! 明日からの行動方針を決め」

X「反逆のために仲間を集める、相手がこっちを殺す気なら戦う。こんな感じかしら?」

O「は、はは、お嬢ちゃん頭良いんだね……」

X「普通でしょ」

T「この人達なら……!」

T「な、なぁ君たち」

X「!」
O「お?」

T「戦闘の意思はない、君たちの話は聞いたよ、僕も仲間になりたい」

X「盗み聞きしてたの?」

T「それについては謝る」

T「だが『対話か戦闘をしないと処刑される』ルールがあったからなんとしても会話したかったんだ」

O「なかなかシビアなルールだよな、あれ」

X「とりあえず武器と、端末のプロフィールを見せて」

T「プロフィール?」

X「能力を見せてって言ってるの」

T「ああ、あの画面な! ほれ」

『T』
能力を奪う能力。
目に見える対象にのみ発動可能で一人から奪える能力は2つまで。
7個以上能力を持つ場合はこの能力は使えない。
奪う能力の概要を理解することと、
対象と一言でも会話を成立させることの
二つの条件が揃わないと奪えない。

X「これで私たちの能力を奪うつもりなんじゃないの?」

T「まさか! そんなことはしないし、もししたら裏切りとして僕を殺してくれ」

O「ま、それは大丈夫だろう! ただ、俺らの能力は伏せさせて貰うがいいか?」

T「もちろんだ、あぁ後武器はこれね」

X「手甲?」

T「ああ、正直戦闘には向いてないよ」

O「ま、これで仲間だな! 宜しく」ギュッ

T「嬉しいよ」ギュッ

X「……」

O(Sは、小さいのにこんな戦いに巻き込まれて心が疲弊している、極力優しく接してやってくれ)

T(可哀想に……、分かった)

X(カモが増えたな)

I「さて、そろそろ行動に出るか」

I「とりあえず簡単に殺せてかつ使える能力を持つ、アイツだな」

I「先回りして、コイツを仕掛ける」

I「特製、強制自殺トラップ!」

I「これをアイツの首の高さくらいで道を横切るように張って」

I「こっちの木の上の方に通し、戻ってここを持てば」

I「完成! あとは、アイツが通ったら、ピアノ線を引っ張る!」

I「首切れるかどうかはわからんが、大怪我は避けられないはず」

I「もちろんピアノ線持つ部分には頑丈に木を結んである」


イメージ(道の茂みは省略)

   木
   │
   │敵
   │
   │
 ←人 ̄ ̄ ̄木
     ̄ ̄ ̄




   木
    \
     敵
      \
       \
人      木
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

判りづらかったらすいません。


?「」

[Wの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

I「よし、まずは一匹♪」


自分より能力所持数が多い相手の能力を封じる。
対象は半径3m以内の視認できる相手。


I「条件が『視認できる相手』だけったら、最強なんだけどなぁ」

I「武器は……」ガサゴソ

I「ねえな、……ん? これか? 変わった形の靴……」

I「履いて、これを押すのか?」ギュン

I「これは見覚えあるな、確か蹴るんだろ?」バキ

I「木が抉れた! こりゃなかなか良いな」

I「さて、次の相手は……」

I「近くには居ねえな、とりあえず様子見かな?」

I「あとは危険因子のアイツとアイツとアイツを潰したいが……能力的には厳しいな」メモメモ

I「機械音痴の俺だったが、一日でずいぶん慣れたな」メモメモ

I「このゲームで一番メモとってる自信はあるな!」ガハハ

…………

一日目、0:00となりました。

意識の強制停止を行います。

……

0:10、システムのシャットダウンを行います。

メンテナンス完了、時間を6:00に設定します。

…………

[死亡人数は、10名です。内、処刑者0、自殺および事故死0]

[現在トップの方は5つの能力を持っています。素晴らしい!]

[今日も頑張って殺し合いましょう! 朝の放送は以上です]

A「端末通して本部からの連絡が来るのか」

J「昨日だけで十人も……!」

R「全員、誰かしらと会話か戦闘はしてるってことだよね」

A「俺たち除いて13人か……」

J「嫌な数字ね」

本日は以上です。
今さらですが、キャラの即死についてはご了承ください……

いろんな能力が出てきて、バトルを考えるのが楽しいです。
この能力だったら自分ならどう使うか……是非皆さんも考えてみてください。
能力武器キャラいつでも募集中です!
未登場のもいずれ出します!

ところで、決着に四日とかかからないんじゃないか疑惑が……

沢山の能力ありがとうございます。
現在能力未定なのはあと5人なので、能力の募集は締め切らせていただきます。
とりあえず今まで出た中から選んで使わせていただく形になります。

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身(干渉停止、時間停止) 参加者の情報、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵
D分子分解×
E
F未来予知(防虫スプレー)
G嘘発見×
Hゾンビ化×
I千里眼 (能力封じ)ピアノ線、キック力増強シューズ
J武器使い (分子分解) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止)×
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
M位置入替×
N
O熱量操作
P端末破壊×
Q液体固定×
R右手左手 5m×5mの布
S巻き戻し×
T能力奪取(手甲)
U
V
W能力封じ×
X乗り移り (巻き戻し) 機械犬 ※現在Sの姿。
Y
Z超直感(端末破壊)パワードスーツ、トランシーバー3

放置されてる武器
タンクローリー型ロードローラー
脚立

AJR
QGL
I
R
XOT
M
C
F

>>104
よくみたらRが二人いるな

Fは上手いこと誰かと会話できたのか
自分が発言した結果が分かるから、会話さえ成立すれば誰と会っても仲間にできそう

Fの能力補足
未来予知ではなくあくまで結果予知
想定しない行動の結果、または自分の行動が関与しない結果は分からない
あと防虫じゃなくて殺虫な

生き残れ俺のキャラ!

>>107
指摘ありがとうございます
修正しておきました

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身(干渉停止、時間停止) 参加者の情報、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵
D分子分解×
E
F結果予知(殺虫スプレー)
G嘘発見×
Hゾンビ化×
I千里眼 (能力封じ)ピアノ線、キック力増強シューズ
J武器使い (分子分解) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止)×
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
M位置入替×
N
O熱量操作
P端末破壊×
Q液体固定×
R右手左手 5m×5mの布
S巻き戻し×
T能力奪取(手甲)
U
V
W能力封じ×
X乗り移り (巻き戻し) 機械犬 ※現在Sの姿。
Y
Z超直感(端末破壊)パワードスーツ、トランシーバー3

放置されてる武器
タンクローリー型ロードローラー
脚立

AJR
QGL
I
XOT
M
C
F

一応ですが、能力と武器の安価は停止します。
沢山のアイデアに感謝しております。

全員分の能力は決まったのですが、載せた方がいいですか?

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身(干渉停止、時間停止) 参加者の情報、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵
D分子分解×
E『生き返らせる能力』
F未来予知(防虫スプレー)
G嘘発見×
Hゾンビ化×
I千里眼 (能力封じ)ピアノ線、強蹴靴
J武器使い (分子分解) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止)×
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
M位置入替×
N『自他回復』
O熱量操作
P端末破壊×
Q液体固定×
R右手左手 5m×5mの布
S巻き戻し×
T能力奪取(手甲)
U『相討能力』
V『強制発言』
W能力封じ×
X乗り移り (巻き戻し) 機械犬 ※現在Sの姿。
Y『三日蘇生』
Z超直感(端末破壊)パワードスーツ、トランシーバー3

N「二日目が始まってしまいましたね……」

『N』
支給能力
回復する能力。
自己または一度でも触れたことのある他者を完全に回復する。
死者の蘇生はできない。

U「ああ、……なんとか、俺たちと同じ考えの奴等に会えればいいな」

N「そうですね、人が死ぬのは見たくありませんし……」

U「大丈夫さ、俺たちの能力があれば無敵だろ?」

『U』
支給能力
攻撃を受けた場合、相手の同じ部位に同様の傷を与える能力。

N「私への攻撃は無意味」

N「Uさんが攻撃されても、私がすぐ回復……そして相手にはダメージが残ります」

U「そうだ! 二人とも直接手を染めなくてすむ」

U(バカだな、二人で行動してれば、俺だけがどんどん能力がたまる)

U(もちろん、Nは一切能力を獲得できない)

U(利用できるだけ、利用させて貰うよ)

U「それよりN、実は、頼み事があるんだけど」

N「なんですか?」

U「おっぱい揉ませてくれない?」

N「……、何言ってるんですか?」

U「頼むよ、一発やらせてくれよ」

N「冗談ですよね?」

U「いきなりこんなところに飛ばされてさ、俺……貯まってんのよね」

N「…………失望しました、残念ですけどここでお別れですね」

U「やらせてくれないなら一緒には居られねーな」

N「……最低!」ダッ

U「……」

N「……信じてたのに、身体目当てだったのね」

N「私が追い詰められてるところを、助けてくれたから」

N「いい人だと思ったんだけどなぁ」

?「言葉ってのは、なかなか難しいよね。中身がなくても、その重みは物凄い」

N「だ、誰……」

ギュイイイイイ
ブチブチブチブチ





I「うーん、チェーンソーで人の首を切る、なかなか快感だな!」

I「今の俺ではUの持つ能力に勝てない」

I「そこで、Vを倒して手に入れた強制発言能力を使って、仲間割れさせる」


任意の文章を相手に喋らせる能力。
対象は視認できる5m以内の他人。
喋らせてる間、相手の意識は無い。


I「うーん、またまた大成功! 」

I「あとは……なんとかして幻想殺しを手に入れたいな」

I「武器は……ん、十円玉? いらねーな」ガサゴソ

I「端末は全員分貰ってきてるが、そんなに使えなさそうだな」

U「……はっ」

U「あ、あれ? Nちゃんが消えた? どこいったんだろ」

ギュイイイイイ
ブチブチブチブチ

U「……!? あっちで戦闘……?」

U「不味い、今の状態で戦ったら確実に死ぬ!」ダッ

>>122
Uからすると、たぶんNやられた→やったやつ(I)Nの回復ゲット→やったやつと戦う→U怪我する、やったやつ(I)も怪我する→U回復できない、I回復できる→いずれU死ぬ

だと思う

すいません描写不足でした、>>123の通りです。

なかなか書けず申し訳ありません
展開で悩んでしまい書いては消し書いては消し……
明日深夜から再開できるよう努めます。

Z「不味い、このままでは確実に負ける」

Z「この超直感で勝てそうな敵を探して行動していても、肝心の勝てる敵に出会わない」

Z「……多少無理して戦うしかないか ?」

Z「だが、負けると分かっている戦いに挑む道理はない……」

Z「しかし、このまま戦闘を避けていたら、確実に処刑されるのも事実」

Z「なんとか策はないか……」

Z「……まて、仲間を作るというのは?」

Z「戦う前提で行動していたが、仲間にするという選択肢も検討すれば……」

Z「16人もいれば、仲間を作りたい人間もいる筈だ」

ガサ……

Z「む、人か」

U「――!?」

Z(仲間になる話を持ちかければ、少なくとも悪い結果にはならなそうだな)

Z「お前、俺と仲間になる気はないか?」

U「……どういう意図だ?」

Z「生き残る確率をあげるためだ。俺一人では、生き残るのは難しそうだ」

Z「お前もおおかたそういう状況なのだろう?」

U「く……」

Z「ある程度敵を倒して、必要なくなったと思えば仲間を解消して殺し会えばいい」

U「確かに、俺も一人ではどうすることもできない状況だ」

U「ただ、なぜそれがわかった? 特殊な能力を持ってるのか?」

Z「俺の能力は今これだけだ」ピッ

U「勘が異常に良くなる能力……随分ざっくりしてるんだな」

Z「勝てる相手だけ選べるから有利かと思ったが、肝心の勝てる相手が居なかった」

U「それで仲間探しを始めたってわけか」

Z「その通りだ、それじゃ宜しくな」

U「まて、俺の能力は聞かないのか?」

Z「特に必要はない。俺のこの能力があればな……言いたいなら言えばいい」

U「便利な能力だな……」

U(相手は勘がよくなる能力と静電気を起こす能力……か)

U(正直仲間にするには脅威が大きいが、相手はこちらに攻撃できない)

U(俺の相討能力が効く限り……はな)

U(回復系能力を手に入れさせるのだけは阻止しないとな)



Z(相手が戦力を手にいれても、迂闊には裏切りには走れないだろう)

Z(逆に、こっちが攻撃を仕掛けるべきタイミングは能力で知ることができる)

Z(当面は利用させて貰おうか)

A「やけに静かだな……」

J「朝から誰とも遭遇していないものね……」

ガサ……

R「誰か居る!?」

?「……」

J「あなたは?」

?「……」

A(無反応……)

J「なんとか返事したら?」

?「……」

R「気味が悪い、どんな能力かも分からないし、ここは無視して行こう」

A「仲間になる気はないか?」

?「……ミナゴロシ」ボソッ

J「!」ジャキッ

A「おいJ、やめろ!」

?「……!」ダッ

R「こっちに来るよ!」

J「戦う気? そのばかでかい十字架で……」

J「こっちが銃持ってるのに、無謀にも小戸があるわね」バシュ

?「ウ、グウ……」バタッ

A「J!」

[Yの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

J「仕方なくない? 襲ってきたのはあっちだし」

A「……先に銃を構えたのが不味かった」

R「でも、あいつ『皆殺し』っていってたよ」

J「油断させて隙を見て襲いかかろう、っていう可能性もあったしね」

A「…………まあいい、能力は?」

J「どれどれ」

付与能力↓(詳しくは>>61)

すみません。
>>136
無謀にも小戸があるわね

無謀にも程があるわね


安価↓

J「ポチっとな」ピッ

砂を渡す能力。
自分が持っている砂を、相手に渡すことができる。

J「……」

R「僕の以上にに使えない能力だね」

A「……」

J「ここぞというときに敵の意識をそらすとか?」

R「砂を熱しとくとか?」

J「とりあえず、砂は常に持ってた方がいいわね」

R「一応端末も回収しておく? ……おや、壊れてるのかな? 使えないね」

A「端末が壊れる? そんなことあるのか?」

R「でも、つかないよ」ポチポチ

J「それも含めて戦闘、ということかしら?」

R「そっか! 端末壊されたら色々不便だしね」

A(どこか引っ掛かるな……)

C「とりあえずは、めぼしい能力を集めたいわね」

C「私にとって驚異なのは、Aの『能力無効化』とIの『千里眼』、Xの『乗り移り』ね」

C「Wの能力封じは、私には聞かない筈」

C「なぜなら私が能力を発動するのを防ぐ、という『能力による干渉』を無効化できるから」

C「Aの場合は、私の『能力の干渉を防ぐ』という能力による干渉を無効化できる可能性がある」

C「……考えたらワケわかんなくなってきたわね」

C「正直、システムがわからない以上危険は避けるべきね」

C「ちなみにXに関しては、昨日の時点で死亡を確認している」

C「誰かに、Xが乗り移っていると見て間違いない」

C「死因は喉笛が抉られていた事」

C「喉笛を抉るような能力または武器……」

C「真っ先に考え付くのはSの持つ機械犬あたりかしら」

C「……あ、でもその能力も干渉停止できるのかな?」

C「任意の地点への能力の干渉停止……」

C「私がX能力持ちを殺した瞬間、X能力が発動」

C「ただし、私は常に自分の半径5m以内への『能力の干渉』を停止している」

C「つまり、X能力は干渉しない……」

C「……うん、行ける!」

O「お、テニスラケット落ちてるぜ」

T「どう使えば……」

O「ま、なにか使えるっしょ」

S「そんなのいらないでしょ……」

バキッ

O「ぐ、あ……!?」

グサッ

T「おぐぅ!?」

……バサッ、バサッ

S「な……」

?「ざーんねん、え っ く す さん♪」

S「!?」バキッ

S「固い……!?」

?「効かないよ?」

?「こんな小さい子を殺るのは心苦しいけど……ごめんね?」グググ

S「くっ……」ギュイイン

?「残ね……」

?「あれ、ここは……?」

?「う、ぐ……!」ドクン、ドクン






C(の姿をしたX)「二度目の乗り移り、か」

[Cの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

C「分身能力だけ……か、まぁ巻き戻しをしたから当たり前だが」

C(の姿をしたX)「奴は俺をXだと分かって殺しにかかっていた」

C「Cがもともと持っていた能力が消えるのはもったいないが、『乗り移り』を防御する策を持っていたと見て間違いない」

C「Cが始めに支給された能力だったらどうしようもなかったが……幸いだった」

C「あとは武器……これは? 参加者のデータ?」ガサゴソ

C「これを踏まえると、Cが持っていたと考えられる能力は」

C「まずは時間停止か? 突然Oの頭に金槌が、Tの頸動脈に鍵が現れたからな」

C「確率操作では範囲が狭すぎるしな」

C「次は……能力無効化か、干渉停止か?」

C「だとしても、巻き戻しが効いたのはなぜか……」

C「……とりあえず、目立たないところに行って考察かな」

C「おっと、その前に」



C「こいつらを埋めてやるか」

すいません、C(の姿をしたX)は一番上に書くつもりでした。
ややこしそうなので一応説明しときますが、>>153はすべてCの姿をしたXのひとりごとです。
以後、Cと表記します。

I「ちぃ、あいつ能力を無駄にしやがった!」

I「よりによって時間停止に干渉停止かよ……!」

I「……ま、完全に消えたわけじゃないからまだいい」

I「さて、次だが」

I「あのちょこまか逃げ回ってる奴は放っておくとしよう、そのうち自滅するだろ」

I「いまのうちに潰しときたいのは、調子に乗ってるアイツか」

I「……糞が、ここからだとだいぶ遠いな」

[ぴんぽーん! 三時のおやつは大惨事!]

F「お、放送か」

[なんと、今日だけですでに五人も脱落しました!]

F「多っ!?」

[このままでは誰かさん涙目ですねぇ]

F「誰かさん?」

[ま、それはおいといて。頑張った皆さんにプレゼントです!]

F「また能力か?」

[今回は! 超強力武器、↓をプレゼント! 場所は端末地図を参照のこと!]

[デスノートをプレゼント! なんと、好きな相手を一人だけ殺害できます!]

[もちろん、制約はつくけどね……ふふふ]

F「で、デスノート!?」

F「一人だけという制限はついても、強力すぎる……」

F「幸い近くだ、なんとしても取りに行く!」

F「この閉塞状況をなんとか打開しないと……な」

―――

I「……!? これは……まずいな」

I「糞、ここからは間に合わない……か?」

―――

Z「いやな予感がするな……」

U「おい、マジかよ!?」

Z「これがノートによるものなのか、また近くに敵がいるのか分からない」

U「おいマジかよ……」

U「あ、でも俺なら相手も巻き添えにできんじゃね?」

U「……って意味ねー!」

―――

A「なかなか厄介だな……」

J「あんたは大丈夫じゃない?」

R「あ、能力無効化!」

A「いや、無理だろう。能力の干渉は止められるらしいけど……あれは能力じゃない」

J「武器って扱いだもんね……言われてみれば無理か」

R「そしたら、やっぱり取りに行く?」

J「少し遠いわね……リスクも大きいし」

J「ま、ランダムに誰かが一人殺されるってことでしょ?」

R「1/10か……低いけど、死ぬとなれば怖いなぁ……」

F「よし……行ける!」ダッ

F「これか、……ノートというより一枚の紙だな」

F「そしたらさっさと逃げよう、敵に見つからないのは……こっちか!」ダッ

―――

F「はぁ、はぁ……ここまでくれば大丈夫だろ」

F「どれどれ……?」

この紙に名前を書かれた参加者は死ぬ。
本名でなく、アルファベットでよい。
書けるのは一人分の名前のみ。
書かれた名前の参加者が既に死んでいた場合、ペナルティとしてノート所有者が死ぬ。
どの場合も死因は指定できず、名前を書き終えた45秒後に心臓麻痺が起こる。

F「死神が仲間になる……ってことは無いか」

F「それにしても、ペナルティだって!?」

F「リスクが大きすぎる……」

F「クソ、せっかく閉塞状況を打開できると思ったのに!」

F「……あ、でも能力使えばいいのか」

F「ペナルティについては問題なさそうだな、あとはどいつを殺るか……か」

Fに関しては描写してませんが、

誰かと戦うか喋るかしないとやばい

殺す手段持たないからとりあえず話すしかない

Yを発見、一言だけ会話して離脱
(雰囲気的に仲間にしたくはないので)

という感じです。
Yはこれがなければ勝手に死んでたと思われます

A「どう?」

R「だめだ、途中に見えない壁みたいなのがあって通れない」

J「海を泳いでいくのは無理そうね……」

R「ま、そもそも島とはいえバーチャル空間だからねぇ」

A「実はバーチャル空間でないということも考えたけど、さすがに違うか」

J「この能力が使える時点でねぇ……」

R「バーチャル空間で確定だよね」

バチ、バチィ……!

R「か、雷!?」

A「くっ!」シュウ……

?「ふ、俺の雷を消したか……」

J「死ね!」ギュウン

?「ぐ、レーザー攻撃か……」ザシュ




?「だが、俺の前には無意味だなぁ!」

R「な、心臓を貫いたはずなのに……回復してる!」

?「おらあああああ!」ダッ

J「ちぃ、これでも食らえ!」バシュ

?「あ? 変わった銃だな、だが効かねえよ」

A「分子分解まで回復……!?」

?「おお、奇遇だな」

J「は……?」






?「俺 も 同 じ 能 力 持 っ て ん だ」バキィ

J「な、……」





J「ぐあああああああああああああああああああああああ!!!」

R「Jさんの左手が消えた!?」

A「糞が!」ダッ

?「お前も消されたいのか!」バキッ

A「残念、俺には効かないね」ガッ

?「て、手をを捕まれた……だと!?」

A「これでおま……」

?「だが、体術の方は俺の方が上だな?」ドスッ

A「ごぼ、ぉ……」

R(いまのうちにJさんのビームソードを借りて……)ダッ

?「させるか!」ゲシッ

R「ぐ、手を踏まれ……っ」

R「でもさ、やっと能力使えるよ」

?「あ?」

R「こういうこと」ザシュ

?「な、ソードが瞬間移動……!?」

?「がは、頭をやら、れ……」バタッ




[Eの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

R「う……っ、手が痛むな」

R「さてさて急いで確認しないとな」

R「随分能力があるな……あ、これ他者も回復できるのか!」キュイン

J「た、助かった……」

A「膝蹴りが鳩尾にもろ入って死ぬかと思った……」

J「そ、それで? どんな能力だった?」

R「チートだよこれ……!」

一度死亡したA~Zまでの能力者を蘇生する能力。
蘇生された相手は、死後直前の記憶を引き継ぐ。
ただし、能力は始めに支給された能力のみを持つ。

A「蘇生、だと……!?」

R「それに、分子分解に回復能力、静電気、脳が破壊されない限り死なない能力……」

J「分子分解持ってるのはおかしいわよ……! 私が手にいれたはずなのに」

A「……これは、随分えげつないことをやってたな」

R「えげつないこと?」

A「蘇生だよ、蘇生」

J「……あっ!」

A「……死体を見つけては生き返らせて、すぐにまた殺す……という方法だ」

R「う……っ!」

J「生き延びるための戦いとはいえ、なかなかできることじゃないわね……」

155: ◆XsWYI9xl0csaga2013/04/20(土) 20:28:53.82 ID:M+xPq106o (3)
I「ちぃ、あいつ能力を無駄にしやがった!」

I「よりによって時間停止に干渉停止かよ……!」

I「……ま、完全に消えたわけじゃないからまだいい」→E

I「さて、次だが」

I「あのちょこまか逃げ回ってる奴は放っておくとしよう、そのうち自滅するだろ」→?

I「いまのうちに潰しときたいのは、調子に乗ってるアイツか」 →?

I「……糞が、ここからだとだいぶ遠いな」

確かにIが一番調子に乗ってるよな
でもIがいなくなるとラスボス任せられるのいないような・・・

ロードローラーの鍵を使う日は果たしてくるだろうか

A(どこか違和感がある……気のせいか?)

J「それにしても、Aの能力って不便よね」

R「え?」

J「能力干渉を阻止するんでしょ? 回復も蘇生も使ってもらえないじゃない」

R「ん? あ、そうか……」

A「うーん、言われてみればそうだな」

J「それに、あんた全然能力手に入れてないじゃない、このままだとキツくない?」

A「前も言ったけど、俺はここから脱出する方法を探したい」

R「にしても、ある程度能力がないと……」

A「……それでも、俺はできるだけ多くの人と生きて脱出したい」

J「……そう、よね」

R「……」

L「てき、いないなぁ」

ガサ…

L「!?」ガチャッ

I「よお、お嬢さん」

L「……ころす」ガガガガガ

I「ぐぉ、いってえええ!!!」

I「ちょっとちょっとお嬢さん、せっかちすぎやしねえか?」シュウウ…

L「きいてない……?」

I「おれは戦う気はねぇ、お嬢さんと手を組みたいと思ってな」

L「……うそ」

I「嘘じゃねえよ、信じてくれ」

L(きぜつしない……ほんとう?)

L(だまされるな、のうりょくかもしれない)

I「それに、俺なら」








I「“あの二人”を生き返らせる方法を知ってる」

L「……!?」

I「なぜそれを、って顔だな? まぁ無理もねぇ」

I「俺の能力、あらゆる所を見渡せる能力だ」

L「ふたりはたすかるの?」

I「ああ、方法はある」

I「ただ、それにはお前の協力が必要だ」

L「…………わかった」

AJR VS LI か

Uが最後のほうまで残ればYの優勝も微レ存

現在二日目で残ってるのは
AJR
LI
ZU
F
C(の姿をしたX)

番外編
Y(蘇生待ち)あと二日

だけだよね?


>>155の逃げ回ってるやつはFだな

A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
B時間停止×
C七体分身×
D分子分解×
E『生き返らせる能力』×
F未来予知()防虫スプレー、DEATHNOTE(死神の目つき)
G嘘発見×
Hゾンビ化×
I千里眼 (能力封じ、『自他回復』 )ピアノ線、強蹴靴、十円玉
J武器使い (分子分解、砂を渡す能力) ライトセーバー、能力具現銃
K干渉停止(時間停止)×
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
M位置入替×
N『自他回復』×
O熱量操作×
P端末破壊×
Q液体固定×
R右手左手(『生き返らせる能力』、分子分解、回復能力、静電気、ゾンビ化) 5m×5mの布
S巻き戻し×
T能力奪取(手甲)×
U『相討能力』
V『強制発言』
W能力封じ×
X乗り移り (巻き戻し、七体分身) 機械犬、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵、参加者のデータ ※現在Cの姿。
Y『三日蘇生』(復活まであと二日)十字架 ×
Z超直感(端末破壊)パワードスーツ、トランシーバー3

AJR
LI
ZU
F
C(の姿をしたX)

番外編
Y(蘇生待ち)あと二日

○Aチーム
A幻想殺し (爪火灯) サバイバルナイフ
J武器使い (分子分解、砂を渡す能力) ライトセーバー、能力具現銃
R右手左手(『生き返らせる能力』、分子分解、回復能力、静電気、ゾンビ化) 5m×5mの布

○Lチーム
L確率操作 (嘘発見、ゾンビ化、位置入替、液体固定)トンファー、手錠10、無限ライター、サブマシンガン、拳銃と弾6
I千里眼 (能力封じ、『自他回復』 )ピアノ線、強蹴靴、十円玉

○Zチーム
Z超直感(端末破壊)パワードスーツ、トランシーバー3
U『相討能力』

F未来予知()防虫スプレー、DEATHNOTE(死神の目つき)

X乗り移り (巻き戻し、七体分身) 機械犬、金槌、タンクローリー型ロードローラーの鍵、参加者のデータ ※現在Cの姿。


Y『三日蘇生』(復活まであと二日)十字架 ×

まとめ等ありがとうございます。
ちなみに『』は、当時まだ劇中に登場していない能力につけていました。
現在はすべての能力が出揃ったことになります。
もう少し書きたいところですが睡魔が……

無理せず寝てもええんよ

>>117があるからIは強制発言能力もあるよ
それでも能力4つだから、能力5つのえるたその嘘発見は効かない

あと10円玉は放置してあるんじゃないか?

>>119 いや用心深いIの事だし、かさばるもんでもないしポケットに突っ込んでるんかなって思って。
>>117は普通に見落としてた、ごめん。

おっと、>>190の間違い。

液体固定・強蹴靴・無限ライター

ガソリンがあったら危なかったな

―――

I「Xは死者蘇生能力を持つ」

I「Xを[ピーーー]には、接近戦しかない」

I「銃器による攻撃では倒すことができないからだ」

I「ただ、あいつの分身能力は、おまえが常に展開している『確率操作による能力干渉停止』を掻い潜ってくる可能性がある」

I「そのときは、俺の回復能力でお前を回復させる」

I「ピンチになったときだけ、一瞬能力干渉を受け入れて貰えれば回復させる」

I「ま、まずないと思うがな。もしものときは俺を頼ってくれ」

―――

L「……ししゃ、そせい」

L「ころす」バババ…

C「!?」

L「ほんとだ、きかないんだね」

C(な、なんだこれは……?)

L「なら、これでなぐる」ダッ

C「なんだか知らないが、わざわざそっちから来てくれるとは、行く手間が省けたな」シュン

―――

I「Xは死者蘇生能力を持つ」

I「Xを殺すには、接近戦しかない」

I「銃器による攻撃では倒すことができないからだ」

I「ただ、あいつの分身能力は、おまえが常に展開している『確率操作による能力干渉停止』を掻い潜ってくる可能性がある」

I「そのときは、俺の回復能力でお前を回復させる」

I「ピンチになったときだけ、一瞬能力干渉を受け入れて貰えれば回復させる」

I「ま、まずないと思うがな。もしものときは俺を頼ってくれ」

―――

L「……ししゃ、そせい」

L「ころす」バババ…

C「!?」

L「ほんとだ、きかないんだね」

C(な、なんだこれは……?)

L「なら、これでなぐる」ダッ

C「なんだか知らないが、わざわざそっちから来てくれるとは、行く手間が省けたな」シュン

L(ぶんしん、あのひとがいってたとおりだ)

C「じゃあな、お嬢さん」バキッ

L「やっぱり、ほんとにきかないんだね……」ググググ

C「お? 俺の分身パンチを受けるとは」

C「ただ、分身は一体だけじゃないんだな」バッ

L「……!?」

L(こんなに沢山分身できたの!?)

L(確率操作による干渉停止が聞かない今……なす術は無)

C「残」バキ

C「念」グシャ

C「だ」ドゴォ

C「な」ドスッ

L「が、がはぁ……」








L「だけど、それじゃ死なないんだよ」

L(能力干渉停止を解除……)

L(私には仲間がいる……!)


C「はったりか? 死ね」バキ

L「……どうして!? 回復は……!?」

L(彼は嘘をついてないはず! 彼は嘘をついていないはず……)

L(とりあえず位置入れ換えで逃げよう……)

L(どうして!? 能力が使えない!?)










I「…………ちょろいな」ニタァ

L「し、死にたくない……!」

C「あばよ、“こんなゲーム”に目をつけられた不運を呪うんだな」






[Lの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]


C「……居るんだろ? 出てきたらどうだ」

I「見事なショーだったぜ、なかなか見ごたえがあった」パチパチパチ…

C「悪趣味だな、死ね」ガガガガガ

I「俺の能力便利だろ? 自分も相手も瞬時に回復できるんだ」

I「そ れ は ま る で 攻 撃 が 効 い て い な い よ う な」



C「無傷……まさか、さっきのは」

I「ご名答! 俺がマシンガンの凶弾からお前を助けてやったのさ!」

C「どういう意図だ」

I「せっかくなら自分で殺したいだろ?」




I「そっちの方が楽しいじゃん?」

I「スイッチオン!」ギュイイイイイン

C「……」

C(糞、能力の確認もできない……)

C(……とりあえずは分身で敵の身動きを封じる)

I「どうした? そんな突っ立って。殺されたい願望でもあるの?」

C(分身が発動しない……!?)

C(だがおれには乗り移りがある、残念だったな! 最後に笑うのはこの俺だ……)

I「あ ば よ」




ブチブチブチ……






C(何故だろうか、自分が『死ぬ』というのが分かる)

C(先程殺害した女、能力が使えなくなった様子だったが)

C(そういう事だったのか、今さら気づいても手遅れだ……無念)








[Xの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

I(Lの確率操作による能力干渉停止は、俺の『能力を封じる』という干渉さえも防いだ)

I(これが通れば楽だったんだが、如何せん通らないから回りくどい方法になってしまった)

I(俺が目をつけたのは、嘘をついたものを気絶させる能力)

I(逆に言えば、嘘さえつかなければ相手を信じ込ませることができる)

I(特に、Lのような不安定な精神を持つものなら、やりやすい)

I(Xは死者蘇生能力を持つ、これはある意味本当だ)

I(俺は遠距離攻撃の時だけXに回復能力を使うと決めていたから、『接近戦しかない』や『銃器だと倒せない』というのも嘘ではない)

I(分身が能力干渉停止を掻い潜る可能性は本当にある。分身が『生物体』と認識される可能性があったからな)

I(また、Lが『できない』と思えば干渉停止はできないから、ある意味正しかった)

I(『ピンチの時はお前を回復させる』というのも、俺はちょびっとだけ回復してやるつもりだったから嘘ではない)


I(……屁理屈大勝利、だな)ニヤリ

I(あとは、ピンチになって能力干渉停止を解除すれば……)

I(能力封じが働き、ジ・エンドだ)

I(そうなればどちらにせよXが勝つだろうが)

I(Xがいきなり確率操作能力を理解して能力干渉停止を行うはずはないから)

I(自動的に能力封じが効いて、これまたジ・エンドだ)





I(ここまでシナリオ通りに行くとはな、ニヤニヤが止まんねぇ……!)

?「……どうやら、死んだようだな」

?「奴を出し抜けるのは、あいつの能力と俺の持つ情報だけ……か」

?「もう少し、様子を見よう」

F「やっと見つけた……」

F「この人たちなら仲間にして貰えるな」

A「……人?」

F「よければ俺も仲間にしてくれないか?」

J「お、まだ残ってたんだ」

F「能力はこれ」

R「結果予知……すごい能力だね」

F「でも、攻撃手段がないから手詰まりだったんだ」

A「俺たちはこのゲームから脱出する方法を探している、協力してくれるか」

F「可能なの?」

J「……」

A「正直わからない、ただ俺は可能性を捨てたくない」

F「……成程、まぁ俺の能力なら役に立てるかもな」

F(デスノートについては黙っておこう)

F「そうだ、1ついい情報」

A「何だ?」

F「千里眼に気を付けた方がいい」

J「千里眼?」

F「あらゆる場面を見ることができる能力だ、あんたらの今までの行動や能力も筒抜けだと考えていい」

R「そりゃ随分恐ろしいね」

A「わかった、貴重な情報ありがとう」

F「……宜しく頼む」

Z「ここなら見晴らしがいい、偵察に向いているだろう」

U「見ろよ、あそこ」

Z「む」

U「四人組だ、俺らも仲間にしてもらうのはどうだろう」

Z「……嫌な予感がする、やめた方がいい」

U「マジか」

Z「……」

U「てか俺たちこのままだとヤバくないか?」

Z「無理して強行突破した方がいいのだろうか?」

U「そ、そう言われると……」

Z「この超直感に頼って最も安全な道を選ぶ」

Z「その道を進むにつれ、漠然とした不安は少しづつ大きくなっている」

U「それじゃマズイじゃねーかよ!」

Z「……決めた、多少の無茶は作戦のうちだ」

U「心配だが、そうするしかな

Z「……」ザシュ

U「が、はっ……!?」

Z「うぐっー!?」

Z(な、何が……)

U「ば、バカめ……!」

Z「能力、か……」

[Uとの相討ちを確認しました。]
[Zとの相討ちを確認しました。]

I「お、バカとチキンが自滅したみたいだな」

I「それでは開幕といきますか、」





I「 最 終 決 戦 」




F「……まずい!」

A「どうした!?」

F「三十分後に、敵が強襲してくる」

J「どうやって来るの?」

F「敵はテレポート? でやってくる」

F「Jが居たところに突然現れて、Rは消える」

R「な、なんだよそれ」

A「その結果を回避する方法は?」

F「俺がどのような行動に出ても強襲してくるという結果となる」

F「……最悪だ、敵はマシンガンを持ってる」

J「……今できることは、作戦会議ね」

―――

A「時間だな」

R「じゃあな、しばしお別れだ」

J「必ずまた合いましょう」

F「……時間だ」




I「やっほ
J「……」ギュウン

I「焦るな焦るな、気が早い女は嫌われるぜ」シュウ…

A「伸びたライトセーバーが止まった……」

I「ま、そっちがその気なら容赦しねえがな」ガガガガガカ

J「聞かないよ、そんな攻撃」ブン

I「おお、全弾を斬るとは、すごい反射神経だな」

J「死ね」バシュ

I「銃? 効かねーよそんなん」

J(分子分解銃も効かないなんて……!)

I「よっと」

J「な、場所が入れ替わった……!?」

I「死ね、A」

J「させるか!」ギュウン






A「が、は……っ!」

I「な……」











[Aの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

F「な、何を……」

I「ギャハハ、能力欲しさに裏切りか! こりゃ面白えな!!!」

J「……」ダッ

I「能力無効化だろ? たしかにそれで触れれば俺の防御は崩れる」

I「だから、触れさせられねえよ!」ガガガガガカ

J「く……っ」

J(連射で近づけない……けど、弾切れの瞬間を狙えば)

I「弾切れ狙ってるんだろ? 無理だ、“能力で作った弾だから”な」

J(能力で作った? それなら……いや、嘘で右手を消そうとしてる可能性がある)

I「しぶといな、糞が」スチャ

J(銃を自分に向けた? 何を……)

ズキュウン

J「が、っ……!」

J(位置の入れ換え……能力か)

I「ギャハハ、俺が自殺するとでも思ったか!?」

J(だけど、これでスキができた…)スチャ,バシュウ

I「おお、なかなかの早撃ちだが俺には効かな…

J「死、ね」ギュウン

I「な……」

I(俺の確率操作を打ち破った? バカな……!)

I(だめだ、脳をやられたら回復もできない……っ!)

I(……糞、ここで脱落か……ただお前に能力は渡さねえ、俺に“巻き戻し”を使う)








[Iの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

J「能力を打ち消す銃弾を放ち、着弾と同時にライトセーバーを突き刺す」

J「スキができたから倒せた……けど、だいぶ致命傷を負ってしまった」

J「能力を消す能力を持っていたのか、てに入った能力は千里眼だけ……」

J「……A、もうじきRが戻ってきて生き返らせてくれるから、もう少し待っててね」

―――
一日目、午後の会話

A「もしもの時は、俺を殺してくれて構わない」

J「何を……! そんなことできないよ」

A「じゃあ、こうしよう。蘇生能力とかで直せる見込みかあるときは、遠慮なく殺ってくれ」

A「能力無効化銃を使いこなせれば確実に有利になる」

J「そういう事態が起こらないことを祈りたいわね」

A「確実に来るだろう、ゲームの性質上」

―――

J「はやく、R、まだなの……!?」

J「あ、そういえばFは……」

J「居ないわね、逃げたのかしら……いつの間に」

F「間に合った!?」ゼイゼイ

J「F! いったいどういう……」

F「話は後だ! とりあえず回復を……」

J「Rは……!?」

F「Rは裏切って俺らもろとも殺すつもりだったらしい、俺が先手を打った」

J「……そう……っ」

F「回復……できない!?」

J「能力無効化のせいね……さきにAを蘇生してあげて。死んでる状態で能力は発動しないはず」

F「その前に止血を……」ギュッ

J「Rが持ってたの持つ布がこんなとこで使えるとはね……」

F「よしOK、次はAを蘇生する」パァァ……

A「あれ、俺……?」

J「よか、った……」

A「J! 大丈夫か……!?」

J「無理、かも」

A「能力! 能力は……」

F「能力無効化を手に入れちゃったからね、無理だよ」

A「なにか、何か抜け道があるはz









F「うるせえな、死ねよ」











[Aの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]







J「な、なんで……」

F「能力無効化をさあ、能力無効化したらどうなるんだろうな?」

J「何を……?」

F「まあいい、死んでくれ」ガシッ

J(腕を捕まれた……? なにするか分からないけど、先手必勝!)ギュウン

F(ライトセーバーで殺しにかかってきた……狙い通り)

F「あばよ、J」

J(おかしい……勝つのは私のはずなのにこの笑み)

J(なにか裏が……ああでも、血が回んなくてまともにもの考えられないや)

J(ごめんねA、一緒に脱出したかったのにね)

F「うぐ……っ」

J(あれ、普通に食らった……私の勘違い?)










J「……っ!」ドクン、ドクン












[Jの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

「ゲーム終了。Xの優勝が確定しました。」

F「終わった、か」

F「はは、まさかあのときから乗り移っていたとは思いもしなかっただろうな」


―――
回想


X「……ん? たしか機械犬に殺されて……蘇生した?」

E「ふひひ、じゃあな」グッ

X「あ、ぐ…っ!?」

E「どれどれ能力は……うぐっ!」ドクン、ドクン




E(中身はX)「乗り移り成功……か」

E「蘇生能力……やはりあったか」

E「早速、死ぬ前に考えた暗号を使い、掲示板で“オリジナル”の方にメッセージを」

E「Eに乗り移った……と」

E「あとはこの蘇生能力で他の能力を集めつつ、Xの勝利を目指そう」

E「どちらかでも生き残ればXの優勝だからな」

―――

X「そしてRに乗り移って、Fに乗り移って、最後の仕上げにJに乗り移り」

X「俺の勝ちだ、さあ出てこい主催者」

?「お見事、幻想殺しを幻想殺しで殺すとは考えたな」

X「貴様が主催者か」

?「優勝おめでとう、生還権と一億円が与えられる」

X「ひとつ聞きたい、このゲームの目的は」

?「データ収集及び娯楽」

X「悪趣味だな」

?「質問は以上かな?」

X「……まぁいい」

今さら気づきましたが酉ミスってましたすいません。
という訳で、簡潔です。

まさに能力バトルものだった乙ー

他スレで使ってたのが混ざりました、混乱させてすみません。◆iK8ZXw5bag=◆XsWYI9xl0cです

安価と書いていながら行動安価を出してないとか、
全く日の目を見ない能力や武器だとか、
説明不足だったり描写不足だったりだとか、
色々反省すべき点は多いです。
何か指摘や疑問等あればお願いします。

一回戦? ここからが本当の戦いか

復活能力がある以上優勝決定の瞬間まではみんな生きてるはずだが・・・

連投ですいません←酉ミスで混乱中
第二回戦もやろうと思いますので、
変更した方が良さそうなルール等あれば意見していただけると嬉しいです。

性別分かりにくかったからイニシャルで名前つけてくれるとありがたいかも

Tくんなら田中太郎、Tちゃんなら田中高子とかで

>>235
ありがとうございます!
初の能力バトルSSだったので至らないところが多かったと思います……

>>238
今回の優勝はXで確定です。
二回戦は新たに参加者を連れてきて行います。

>>240
名前については確かにわかりづらかったかもしれません……
ただイニシャルとなるとLとかXとかどうするか……という問題がありますね
能力一覧に性別と初登場レス番を載せるというのはどうでしょうか。

個人的には主人公を勝たせたかったのですが、どうしてもそういう展開とならず申し訳ないです

あとは安価スタイルですかね……
もはや「募集した能力でバトルロワイヤルさせる」というスレタイにした方が適切な感じですねこれ


面白かった
Xは気付かんかったわ、裏切るのはJじゃないかと予想してたけど外れたわ

乙でした、良い作品でした。

・・・・Yェ

>>244
JがAに信頼を置く経緯の描写が弱かったのは反省すべき点ですね……

>>245
全く日の目を見なかった能力武器が出てしまったのが心残りです




第二回戦始めようと思います、能力及び武器を募集します
どちらかひとつでも、組み合わせでも構いません
キャラの性格については、設定していただいても構わないのですが
ろくに活躍せず死亡する可能性がありすのでご了承ください
ある程度出揃い次第始めますが、いつでも能力及び武器は募集中です

主人公の能力>>246 武器>>247

尚、ルール改正案も募集しております

ちなみに能力は一回戦と類似したものは避けていただけると幸いです

再安価
主人公能力>>248、武器>>249

物理透化

M1ガーランド

物理透化とはどういう能力でしょうか……
物体が身体にぶつからずすりぬける能力と捉えれば宜しいでしょうか?

なんというか、東京ESPという漫画の第一章の主人公の能力ですね。大体そんな感じです。

>>251
了解しました。

以下、他の参加者の能力と武器を募集します

作用と反作用の絶対値を不等とする能力

我ながら分かりにくいww
必要なら解説つける

>>253
解説していただけると助かります……無知で申し訳ありません


おかげで思い出しましたが、能力については使用例(案)も載せていただけると大変助かります

すまんちょっと修正
 作用、ないし反作用を反転させる能力

理科の教科書によくあるボートに乗って隣のボートを押す例の場合、
普通は自分も後ろに下がるが、この能力を使うと「自分は動かず、相手が二倍の速度で動く(もしくはその逆)」となる。


・敵を殴る→自分の拳が受けるダメージ(反作用)を敵へのダメージ(作用)に変換
・弾丸を受ける→自分が受けるダメージ(作用)を弾丸の破壊(反作用)に変換
・ジャンプする→地面を押す力(作用)を飛び上がる力(反作用)に変換≒二倍弱のジャンプ力

やっぱり分かりにくいな。すまん。

>>257
スカートだと大変なことになる・・・

ところで今回無駄能力枠ある?

>>256
把握しました、詳しくありがとうございます

>>258
無駄能力含め募集します。

じゃあ

能力
腹話術
自分の考えていることを他人に話させる。
発動させるときは手を自分の口に当てる。
発動させている間は喋らしている相手は意識は無く、喋っているときの記憶は無い。
喋らせる対象から歩いて30歩以内なら誰にでも使え、それ以上離れていれば発動しない。

例、30歩以内の相手に発動し、仲間割れをさせたり動揺させたりする。
  発動している間は相手は意識は無いのでその間に大きな石などを相手に向かって投げたり、相手の背後に移動したりする。発動を解けば、相手は意識が無かったからいきなり大きな石が飛んできたり、目の前から相手が消えた、という状況になるから混乱する。

武器
ナイフ

人物
生き残ることを最優先に考え、話し合いで解決するならそれで済まそうと考える。
善人と悪人を区別が大体分かる。戦いでもいい人を見つけ、自分も仲間も死なない確立をあげようとする。


前に出したTは能力を発動する間も無く終わっちゃったから、今回はいいところまで行ってほしいな
今回も主人公の仲間とかに出来ないのかね。まあ、主人公の性格によるが。それが無理なら、別の人でも仲間に出来るといいな

C
・人物
 温和な性格だが合理主義者。
 基本的に善人で、人助けもするが、自分の命が何よりも大事。
 罪悪感は人一倍感じるが、それに押しつぶされるほど弱くも無い。
・武器
 仕込み杖
・能力「ドローハンド」
 腕で相手を貫くことで、その能力や感情を奪うことができる。
 (能力使用時に、物理的にダメージを与えることはない。相手の体をすり抜ける感じ)
 能力を奪うほかにも、「自分への敵意」や「優しさ」を抜き取る事ができる。
 

Y
・人物
 主催者の手違いで、ゲーム終了後に復活してしまったようだ。
 死人のように冷静だが、その実、全ての死滅を望む破滅思想の持ち主。
 常人を装う程度の腹芸は覚えたらしい。
 
・武器
 巨大な十字架
・能力「三日蘇生」
 死んでも三日後に完全復活する能力。
 殺された場合は、「三日蘇生」の代わりに「極めて役に立たない能力」を相手に与える。


能力 シェアリング(触れた者1人だけと能力の共有ができる。自分の能力も『シェアリング』以外は相手と共有。相手が死亡した場合のみ共有化をリセットできる)

武器 高性能AI(端末にインストールされていて行動指針や戦術の提案、分析等々。チャットに参加したり、話し相手にもなってくれる。『AI』なので愛称を付けないと紛らわしい)

>>261
その能力だと>>6と被りますので……とりあえず保留ですね

>>264
生き残るようなことはないので、すみません
正直いうとどうしても活躍させようがないです……


もう少し揃ったら開始します


・人物
 どことなく冷めた感じの普通の青年。
 人並みの優しさと正義感を持っているが、人並みの野心や生存意欲も持っている。
 物語の運びようでは善にも悪にも転ぶ。
 
・武器
 スイカ

・能力「進化促進」
 任意のタイミングで自身を変異させる事が出来る・・・・が、どんな変異をするかはほぼ予測不可能。
 腕が増えるかもしれないし、視力が良くなるかもしれない。尻尾が生えてくるかもしれない。
 視力がなくなる、言語能力を失うなどのデメリットが発生する場合もある。
 ただし、その状況に対応した変異をする事が比較的多い。
 炎に包まれる中で変異すれば炎耐性を得やすく、水の中ではエラ呼吸に進化しやすい。

 
 
 

A 能力 超加速

沢山の能力ありがとうございます。
能力取得制限、使わせていただきます。
自分の能力含め四つ程度でいかがでしょうか?

分かりづらいのに関しては、能力まとめ一覧を載せる頻度を増やそうと思います

構想練り中なのでもうしばしお待ちください……

―――第二回戦 序幕


女「兄が失踪して一ヶ月になる……」

女「必死の捜索にも関わらず、依然見つからない」

女「……どこへ行ってしまったんだ、兄さん」




??「君のお兄さんの行方を知りたいか?」

女「……!?」

??「君のお兄さんは“生きている”」

女「本当か!?」

??「明日の21時46分だ、此処に来るといい」

女「待て、どういう……」

??「命の保証はしかねるが……な」ブウン

女「おい、…………消えた……!?」




女「…………兄さん」

―――
――








――
―――

女「ここは……?」

女「白い部屋……」

女「男の言う通りの時間に来て……その後の記憶がない」

女「……罠? しかし、なんのために」




??「welcome to the ESP's Battle Royale……」

女「誰だ!? 姿を見せろ!」

??「くくく、これは失礼……私はGame Master……」

??「この世界を司る、謂わば神……のようなものだ」

女「映像? それにゲーム……だって?」

??「そうさ、君は今生死を賭けたゲームへと参加する」

??「超能力者の宴、第二次能力者大戦」

女「なんだ、それは」

??「簡単さ、与えられた能力で敵を全員殺せば勝ちだ」

女「能力……」

??「バーチャル空間では超能力も思いのまま」

女「拒否権は……ないようだな」

??「君の能力は“物理透化”。万物をすりぬける、それは運命さえも」

??「さあ、Game STARTの時間だ、頑張ってくれたまえ」

女「……」

??「あ、そうそうゲーム開始時には端末の確認を忘れるなよ、ルールが書いてある」

―――







―――

女「荒廃した都市……か」

女「これが端末か、形状はよくあるスマートフォンだな」

女「どれどれ……」

★Profile――――――――

A(18、female)
支給能力:
あらゆる物体、現象をすりぬける能力。
対象は知覚できるものに限る。

取得能力:
none

――――――――――――

A「なるほど……試してみるか」スウッ

A「ビルの壁も容易にすり抜けられる、確かにここはバーチャル空間のようだな」

A「あとはルールか」

26人で殺し合いをするゲームです。
勝ち残った一人のみ、生きて生還できます。
優勝者には、賞金1億円が与えられるので、頑張りましょう。

★装備
・元から着ていた服(小道具、アクセサリー類は没収)
・武器(1つがランダムに与えられる)
・携帯端末(後述)
・リュック

★能力
スタート時、ランダムで1つだけ各種能力が与えられます。
相手を殺すと、相手の持っている能力を奪うことができますので、
積極的に戦いましょう。
持つことのできる能力は四つです。
それ以後に能力を入手した場合、端末にて破棄能力選択画面が表示されます。

★シャットダウン
毎日、深夜0:00にシャットダウンが行われます。
参加者は全員強制的に意識を失い、
その10分後に時刻が6:00に設定され
ゲームが再開されます。
一日分の食料も支給されます。
尚、四日おきに新規フィールドへと移行されます。

★感覚
この仮想空間では、感覚は現実のものと同じと考えてよいでしょう。
身体能力も(能力補正を除けば)現実のままです。
お腹は空きますし、殴られれば痛いですし、
大怪我は相応の手当てをしなければ治りません。

★識別記号
参加者にはA~Zのアルファベットが割り当てられます。

★携帯端末
参加者には携帯端末が配布されます。
以下のことができます
・本ゲーム専用匿名掲示板の利用
・メールの送受信、閲覧
・フィールドマップ閲覧
・所持能力の確認とその説明の閲覧
・ペナルティー要件の確認
・メモ

メールは、実際に会ってフレンド登録した人とのみできるようになります。
また、フレンド登録をすると、いつでもお互いの位置を知ることができます。
端末を壊さない限りフレンド登録解除をすることはできません。
なお、電池切れの心配はありません。

★ペナルティー
一日の間に「他の参加者への物理的攻撃」と
「他の参加者との対話」、どちらも行わなかった場合
→処刑されます。

一日の間に死亡者が出なかった場合は全員処刑されます。

ペナルティー回避要件を満たすと、端末に表示されます。

A「ふむ、そうすると……とりあえずは会話を行えばいいのだな」

A「武器はライフル……だが、人殺しには抵抗がある」

A「……まずは、探索か」

?「おーい! そこの人ーっ!」

A「……!」ジャキ

?「まてまて、俺は殺し会う気はないぜ」

A「私もだ、だが、このような状況で過敏ににならざるを得ないのだ」

?「とりあえず仲間を作りたいんだ、なんとか殺しをせずに脱出したい」

A「脱出? バーチャル空間なんだ、それは無理ではないのか?」

?「……俺は、これがバーチャル空間だというのが嘘だと思うんだ」

A「超能力などという非現実的な現象が起こるのに?」

?「現代の科学でここまでリアリティーのある仮想空間を作るというのも非現実的だろ」

A「……そうかもしれない」

?「ま、様子見もかねて仲間になろうぜ、能力も武器も明かすからさ」ピッ

男の能力↓、武器↓2
(新規でも、既出のものでも可)


※もともと主人公にはAを割り振るつもりだったので、>>285は別の人にします

★Profile――――――――

(B、male)
支給能力:
空を自由自在に飛行できる能力。
速度は地上を走る早さと同じ程度。

取得能力:
none

――――――――――――

A「ふむ……便利だな」

B「だろ?」

A「だが戦闘には向いていなさそうだ」

B「使い方次第じゃない? この鎖で敵の首をグイっといくとか」

A「なかなかエグいな」

B「俺もそんなことしたくないけど、いずれは実行しなきゃいけない時がくるんだろうなぁ……」

A「そのようだな」

B「君はどんな能力だったの?」

A「私か? すりぬけ能力だ」

B「色々できそうだね」

A「持ち物も一緒に透化できるからな、便利そうだ」

B「他にはどんなのがあるんかね?」

A「さあな、あまり強力なのに遭遇しないよう祈るしかない」

―――
H「どーすりゃいいんだろこの能力……」

★Profile――――――――

H(17、male)
支給能力:
進化する能力。
随時、状況に応じた進化を行うことができる。
一度起こった変化は戻せない。

取得能力:
none

――――――――――――

H「どうしたらいいか分かんねーし、とりあえず使ってみるか……」

ギュイン

H「あー……そっか、思考を張り巡らせてるときに使ったから」

H「IQが上がったのか」

H「木にパンチした瞬間に使えば」ギュイン

バキィ!

H「手が硬くなった」

H「これで強化していけば……でも、予測しない進化が起こる可能性が怖いな」

H「んで武器は……武器がスイカってなんだよ! 重い!」

ギュイン

H「お、リュック背負う肩が強くなった気がする」

H「……便利だなこれ」

―――
C「さて、どうしましょうかね」

C「武器がこの仕込み杖」ジャキ

C「そして……」

★Profile――――――――

C(32、male)
支給能力:
能力及び特定の感情を奪う能力。
奪った能力は自分のものとなる。
敵を殺して手に入る能力とは別枠扱いとなる。
相手の心臓部に手を入れることで発動する。
その際、手は体をすりぬける。

取得能力:
none

――――――――――――

C「接近戦に持ち込まないといけないのがネックですね」

C「……1つ、試してみましょう」

C「“この能力は自分に対して行使できるのか”」

グッ…

C「掴む、感覚が分かります」

C「……“恐怖”は取り除かれました」

C「あとは、このゲームで“勝ち残るために”は邪魔な感情……」

C「これを取り除いたら何かが終わる、しかし冷静に考えて」





C「“優しさ”なんて持っていたら、確実に負けてしまいますね」

グッ…

超加速>>285(Dに変更)さんの武器
安価↓

なかなか時間がとれず、更新停滞しており申し訳ありません……
必ず完結はさせるので暫くお待ちください

一ヶ月ルールの前に生存報告。
土日ぐらいから再開できたらしたいと思います

本日深夜から再開します!
26能力すべて決めてからやろうと思うので、あと7~8個ほど募集。

本当ですか、すいません数え間違いですね
1:00頃に投下開始します

D「私のこの能力があれば、どんな相手も敵になることはないです」

★Profile――――――――

D(25、female)
支給能力:超加速
自身の行動する速さを上げる能力。

取得能力:
none

――――――――――――

P「はは、心強いよ」

P「このゲームの優勝者となる僕の側近にふさわしい能力だ」

★Profile――――――――

P(16、male)
支給能力:
対象を洗脳する能力。
対象に触れると、その行動を支配することができる。
その効果は対象が死亡するまで永続的に継続する。

取得能力:
none

――――――――――――

D「はい、Pさんの優勝に寄与できる素晴らしい能力です」

P「ああ、ゲームの結果が待ち遠しいよ」

P「とりあえず、君は偵察要因だな」

P「次は僕を守れる強力な能力の持ち主を探さないとね」

D「その通りです」

P「それまでは、君が僕を守ってくれ」

D「承知しました」

E「これってどう使ったらいいんだ?」

★Profile――――――――

E(21、male)
支給能力:
あらゆる事象を逆転する能力。
対象は認識できるものに限る。

取得能力:
none

――――――――――――

E「明るいを暗いに……とか?」

パッ

E「うわ、暗!?」

パッ

E「なるほど、色々使えそうだが」

E「この変な本は役に立たなそうだしなぁ……」

E「……ん、あれは?」

ドシン…ドシン…

E「わ、なんだあいつデカいぞ!?」

E「巨大化する能力……みたいな?」

E「あ、それならこれ使えば……」

パッ

E「あ、消えた」

F「わ、何事!?」

★Profile――――――――

(18、female)
支給能力:
身体を巨大化する能力。

取得能力:
none

――――――――――――

F「巨大化して様子を見てたら……いきなり小さくなった」

F「うーん……大体5~10センチくらいかな?」

F「相手を小さくする能力とかかなぁ、戻んなきゃ……」

F「あ、でも逆に小さいまま偵察した方が有利かな?」

F「いつでももとに戻れるし……」

F「そうときたら、レッツ偵察!」

G「なんだ? いきなり暗くなったと思ったら……どうなってんだ」

★Profile――――――――

G(28、male)
支給能力:
身体能力、嗅覚、動体視力、反射神経が強化される能力。

取得能力:
none

――――――――――――

G「ま、俺には嗅覚やら色々あるからな……お、人間の匂い」

G「しかも、女の匂いだな」

G「まっすぐ100mってとこだな」

―――

E「む、早速人かな」

G「ん? おかしいなたしかにここにいるはずだが……隠れてるんかな」

E「ちょうどいいや、あのおっさんに新でもらおうかな」

ゴゴゴ…

G「そこか! って…………は!?」

E「はあーい♪ じゃあねー」

G「巨大化かよ! 糞、踏まれたら確実に死ぬ!」ダッ

ドシン!

E「あれ、逃しちゃったかぁ」

パッ

E「が、はぁ……?」

G「……は? 巨大娘の首が斬られた……?」

―――

[Gの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

I「あれ? これ俺最強じゃね?」

★Profile――――――――

I(18、male)
支給能力:
壁を生成する能力。
視認できる任意の地点に壁を生成する。

取得能力:
1
身体を巨大化する能力。

――――――――――――

I「なんだこの奇襲首チョンパ戦法」

I「チート過ぎでしょ!!」

I「そうと決まればガンガンぶち殺しに行くぜ!」ダッ

I「この立体機動装置とかいうワケわかんない機械は邪魔だから捨てとくか」

とりあえず本日はここまで。
お待たせして本当に申し訳有りませんでした…

おつ

>>360
EとF間違えてない?

>>360
G「なんだ? いきなり暗くなったと思ったら……どうなってんだ」

★Profile――――――――

G(28、male)
支給能力:
身体能力、嗅覚、動体視力、反射神経が強化される能力。

取得能力:
none

――――――――――――

G「ま、俺には嗅覚やら色々あるからな……お、人間の匂い」

G「しかも、女の匂いだな」

G「まっすぐ100mってとこだな」

―――

F「む、早速人かな」

G「ん? おかしいなたしかにここにいるはずだが……隠れてるんかな」

F「ちょうどいいや、あのおっさんに新でもらおうかな」

ゴゴゴ…

G「そこか! って…………は!?」

F「はあーい♪ じゃあねー」

G「巨大化かよ! 糞、踏まれたら確実に死ぬ!」ダッ

ドシン!

F「あれ、逃しちゃったかぁ」

>>361
パッ

F「が、はぁ……?」

G「……は? 巨大娘の首が斬られた……?」

―――

[Fの撃破を確認しました。能力が付与されますので、確認を行ってください。]

I「あれ? これ俺最強じゃね?」

★Profile――――――――

I(18、male)
支給能力:
壁を生成する能力。
視認できる任意の地点に壁を生成する。

取得能力:
1
身体を巨大化する能力。

――――――――――――

I「なんだこの奇襲首チョンパ戦法」

I「チート過ぎでしょ!!」

I「そうと決まればガンガンぶち殺しに行くぜ!」ダッ

I「この立体機動装置とかいうワケわかんない機械は邪魔だから捨てとくか」

>>363
ご指摘ありがとうございます、色々やらかしてました……すいません

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