直井「やりました、音無さん!」音無「なにが?」(188)

直井「僕の催眠術が進化しました!」

音無「進化?」

直井「はい、なんと性別も帰れるようになりました!」

音無「」

直井「その顔は信じてませんね? じゃあ、まずは>>5の性別を変えて、本当だということを証明します」

Tk

音無「TK?」

直井「はい、TKの性別を変えます」

音無「なんでTKなんだ?」

直井「個人的にすこし興味があるので」

音無「ふーん……」

直井「おい、愚民。こちらをみろ」

TK「what?」

直井「」キィイイイイイイイン

TK「NOOOOOOOOO!?」

音無「おお! TKの体が変わっていく!」

TK「why!?」

TK「……strange」

音無「体が全体的に縮んでバンダナが……」

直井「おお……!」

音無「ダボダボの制服に首にかかるバンダナ……そして可憐な表情……っ!」

直井「ふ、ふん、なかなかだな」

TK「Oh No……」

直井「こいつどうしますか?」

音無「>>20してみよう」

なでなで

音無「」ナデナデ

TK「……what?」

直井「なんかもっとひどいことされるとおもっていたみたいですね、こいつ」

音無「おいおい、俺はヘンタイじゃないぜ?」ナデナデ

TK「lengthy……」

直井「撫でるのが長いですって」

音無「いや、こいつ可愛いし……」ナデナデ

TK「oh……」

音無「いやー、満喫した」

TK「」

直井「なんかぐったりしてるんですが……」

音無「大丈夫だって。次は>>26を変えよう」

直井「構いませんが、本来の趣旨からそれてるのでは……?」

直井自身

直井「って、今なんと……?」

音無「いや、お前自身が催眠術にかかるか知りたいし」

直井「い、いやですよ!」

音無「なんだ、じゃあもういいやーおつかれー」

直井「ま、まってください音無さん! ほかのやつらならいくらでも……!」

音無「いや、いいよ。いっかい断られるとやる気失せるっていうか。所詮そんなもんだし」

直井「……した」

音無「ん?」

直井「わかりました! やりますから追いてかないでください!」

音無「おう、じゃあ、はやめに頼むな」

直井「……はい」キィイイイイイイイン

音無「おお……!」

音無「大きめの帽子に背伸びしてきた感じがするブカブカの学ラン……触ると壊れそうなくらい華奢な体……」

直井「お、音無さん……?」

音無「か、かわいすぎる!!」

直井「へ?」

音無「おいおい、ほんとに直井かよ! うわー細いな、お前!」

直井「ちょ、お、音無さん!?」

音無「よし、>>36をやってみよう」

抱き付いてなでなで

音無「抱きつかせろ、直井ー!」

直井「ひゃ、お、音無さん!? なにを……」

音無「こんなに小さくなっちまって、かなでくらいか?」ナデナデ

直井「な、あの女と同じなどんっ!」

音無「どうかしたか?」ナデナデ

直井「い、いえっ! な、なんか、ふわふわして……」

音無「ん?」ナデナデ

直井「(そうか、TKはこれで……)っ! 音無さん、やめてください!」

音無「え? なんで?」ナデナデ

直井「なんでって……っ! ほんと、いっかい、やめっ」

音無「ああ、もうかわいいなぁ!」ナデナデナデナデ

直井「やっあぁああああああ!?」

音無「どうするかな、このまま直井になにかするか、次のやつにするか……」

音無「よし、>>43にしよう」

五段

音無「たっぷり堪能したし、次行こう、直井」

直井「ふぁ、ふぁい……」

音無「つぎは……そうだな、松下五段にするか」

直井「あいつですか……」

音無「TKと同じでどうなるか見てみたい」

直井「わかりました」

音無「おーい、松下五段!」

松下「んー? なんだ?」

直井「」キィイイイイイイイン

松下「ぬわーっ!」

音無「お、おお……」

松下「な、なんだ……?」

直井「スポーツマンって感じですね」

松下「おお!? 女になっとるだと!?」

音無「がっちりした筋肉にわりと大きな胸……アリだな」

直井「む……」

音無「よし、>>54しよう」

直井「」ゲシッ

音無「いた! 無言でけるなよ……」

直井「知りません!」

放置

音無「(なんか直井起こってるし、やめとくか)」

音無「じゃ、いいや、松下五段、わるかったな」

直井「!」

松下「いや、それはいいんだが、俺はいつまでこのままなんだ?」

直井「効果は一日だ。好きにするといい」

松下「おまえ直井だったのか……」

直井「うるさい! 早くいけ!」

松下「お、おう……」

音無「よし、次いくかー」

直井「あの……なぜ松下にはなにもしなかったんですか?」

音無「いや、お前嫌そうだったし。お前のいやがるようなことはしたくないからな」

直井「お、音無さん……!」

音無「よし、次は>>60を変えよう」

直井「はい、音無さん!」

誤字
起こってる→怒ってる

ksk

ひたすらに直井がかわいい

日向

音無「日向だな」

直井「ああ、あの愚民ですか」

音無「ああ、あいつが女になったのを想像したらなんか笑える」

直井「同感です」クスクス

音無「おーい、日向ー!」

日向「あん? おー、おとなしじゃねーか。どうした?」

音無「ああ、実は------直井!」

直井「はい!」キィイイイイイイイン

日向「う、うわ!? なんだぁあああああああ!!!」

音無「んー……」

日向「なんだってんだ……?」

直井「貴様はとことん平凡だな」

日向「え? なんで俺、美少女に暴言はかれてるの? ってかなんか声たかくね? ってなんじゃこりゃあ!?」

音無「うん、お前はどこまで行っても日向だな」

日向「なんなんだよ……お前は……」

音無「平均的なルックスに腰あたりまでの長髪……んー、とりあえず>>70しとくか」

ゆいと百合百合

音無「……ゆい呼んでくるか」

日向「まてまて! なぜそうなる!」

音無「いや、このままじゃつまらないし……直井!」

直井「はい、音無さん! 待っててくださいね!」

日向「あの娘、直井だったのか……」

音無「松下五段も同じ事言ってたぞ」

ゆい「なんですか、せんぱーい」

直井「つれてきました、音無さん!」

音無「おう、サンキューな」ナデナデ

直井「ん……」

ゆい「あれ? ひなっち先輩? でもなんか違和感が……」

日向「俺の性別は些細な違和感でしかないのか……」

ゆい「あ、なんかいつもより可愛くなってますね!」

日向「反応に困る!」

ゆい「……うーん」

日向「なんだよ」

ゆい「キスしてもいいですか?」

日向「な、なにいってんの!?」

ゆい「大丈夫ですよー女の子同士ですしノーカンです!」

日向「そこじゃねぇよ!?」

ゆい「ちゅー」

日向「ん、んむ……おい、やめ、んふっ……」

ゆい「ひなっち先輩……かわいい……」

日向「お、おい……」

日向「い、いやぁあああああああ」

直井「え、えと……音無さん……?」

音無「あ、ああ……なんか居づらいよな……」

直井「いえ……っ、なんでも、ないです」

音無「(さて、かくしてはいるが居にくいみたいだな。他に行くかそれとも……)」

音無「>>81

直井「え……!」

ゆさ

音無「遊佐のところに行こう」

直井「は、はい!」

音無「男を女にばっか変えてたから一回はその逆もやってみたいしな」

直井「りょ、了解です!」

音無「まだ、みていたかったか?」

直井「そ、そんなことはありません!」

音無「お、おう……じゃ、いこうぜ」

直井「あっ……はい!」

直井「音無さんの手って、大きいですね」

音無「男だしな」

直井「む……」

音無「お、いたいた」

遊佐「? なんでしょうか」

音無「ああ、実は-------」

直井「」キィイイイイイイイン

遊佐「へ? あ、あぁあああああああ!」

音無「なんかエロいな」

直井「」ゲシッ

音無「いや、わるかったって……」

直井「ふんっ……」

遊佐「なんですか……これは……」

音無「おーイケメンだな」

直井「音無さんにはかないませんけどね!」

音無「いや、なんか照れるな……」

遊佐「無視ですか……」

直井「どうしますか?」

音無「んー……>>93するか」

>>92

音無「ケツ掘るか」

直井「音無さん!?」

遊佐「ほ……本気ですか……?」

音無「こんな美少女が隣にいて、手をだせない、出したくない気持ちがお前にわかるか……」

直井「えっと……それは、その……恥ずかしいです……」

遊佐「せ、せめて女のままでは……」

音無「なんか問題になったら面倒だし」

遊佐「男同士のほうが問題です! ほんとうにやめっ------」

遊佐「あ……はっ」

音無「やっちまった……」

直井「え、えっとー……音無さんさえよいのでしたら僕は別に……少し怖いですけど……」

音無「いや、お前とはこう、きれいな関係のままでいたいんだ。汚したくない……」

直井「音無さん……」

遊佐「」

うん、なんでこうなったwwwww

音無「よし、次行くか」

直井「隠蔽工作は完璧です!」

音無「おう、サンキューな」ナデナデ

直井「い、いえ!」

音無「次は>>103だ」

野田

音無「野田だな」

直井「あのバカですか」

音無「ああ、バカだから催眠術も楽じゃないかな。バカだし」

直井「そうですね。バカですし催眠術もやりやすいです。バカですので」

音無「おーい、野田ー!」

野田「ああん?」

音無「また素振りやってたのかよ」

野田「別にいいだろうが、わるいか?」

音無「いや……」チラ

直井「」キィイイイイイイイン

野田「ン? なんだぁああああああ!?」ドカーン!!

音無「……なんで爆発した?」

直井「わかりません……」

野田「なんだってんだ……くそっ」

音無「こ、これは……」

直井「健康そうな褐色肌にほどよい筋肉、あと胸もありますし、素振りの最中だったためか上半身裸ですね」

音無「ぐっ……」

野田「ん……? な、なんだこれは!?」

野田「くっ、こっちみんじゃねぇよ!!! 三枚おろしにすんぞ!?」

直井「……どうしますか?」

音無「直井、怒ってる?」

直井「ど う し ま す か ?」

音無「>>117あたりにしよう」

ゆりに献上

音無「とりあえずゆりに献上するか」

野田「な!? ふ、ふざけんじゃねぇ! こんな格好で会いにいけるか!」

直井「ほう、貴様はそうとうのバカだな。そんな態度で難を逃れられると思っているのか?」

野田「ああん?」

直井「片手ではハルバードなど満足に振ることもできまい。なんならこのまま引きずって行ってもいいのだが……?」

野田「ぐっ……」

直井「なにかいうことは?」

野田「やめてくれ……」

直井「きこえんなぁ……」

野田「くぅ……やめてください……勘弁して下さい……お願いします」

音無「あの野田が……!?」

直井「あはは、い や だ !」

野田「ふ、ふざけんなぁああああああああああああ!!!!」

音無「とりあえず、俺の上着をやるよ……さっき着替えたジャージだけどな」

野田「ちくしょう……すまねぇ……」

音無「いや、きにすんな。頑張って、うん」

野田「ちくしょう……」

直井「あのバカばかりに音無さんが……くっ!」

ゆり「で、貴女はだれかしら……?」

野田「野田だ」

ゆり「あら、ウチにもすでに野田くんっていてね。バカだけど頼りになる優しい男性よ」

野田「え、えっと……」

ゆり「もうちょい強引じゃなきゃ文句もないんだけどね。結構魅力的な人だから仲良くなれるとおもうわ」

野田「お、おれは……俺はぁあああああああ!!!」

ゆり「ちょ、ちょっと君!?」

音無「校長室から野田が飛び出してきたな」

直井「そのまま噴水にダイブしましたね」

音無「なにがあったんだ……?」

直井「もういいじゃないですか、次行きましょう、次!」

音無「お、おい! 手を引っ張るなって……」

直井「で、次はだれのところにいくんですか?」

音無「そうだな……>>129なんてどうだ?」

藤巻

音無「藤巻なんてどうだ?」

直井「藤巻……?」

音無「ほら、ドスもってるあいつだよ」

直井「ああ、影が薄いアイツですね」

音無「いや、そうだけど、いや、うん」

直井「?」

音無「おーい、藤巻!」

藤巻「あん? って音無じゃねーか。どうした?」

音無「ああ、実は……」

直井「」キィイイイイイイイン

藤巻「な、なんだぁ!? お、おいおいおい!?」

藤巻「なんだ……? なんかすごい感覚だったんだが……」

音無「なんか若干だが椎名のような雰囲気があるな。ストレートの黒髪に鋭い目付き……」

直井「不良ですね」

藤巻「さっきからなにをいって……ん? あれ? な、なんだこれ!?」

音無「みんなにたような反応するな」

直井「そりゃ、いきなりですし」

藤巻「おい、これもどるんだよな!? な?」

音無「とりあえず>>138

少し眠い……

ksk

なでなで

音無「」ナデナデ

藤巻「いや、なんで無言でなでるんだよ……」

直井「いいなぁ……」

音無「いや、なんとなく?」ナデナデ

藤巻「なんとなくってお前……んっ」

音無「お?」

藤巻「なんでもねぇよ!?」

音無「お、おう!?」ナデナデ

直井「むー……」

藤巻「んあっ……」

音無「直井の視線が痛いな……どうするか……」

音無「>>144

もう片方の手で直井をなでなで

音無「直井、ちょっとこっちきて」

直井「? はい」

音無「」ナデナデ

直井「あっ……ん……」

音無「」ナデナデ

藤巻「ふっ……」

直井「はっ……ん……」

音無「(なんだ、この状況……)」

音無「つぎはどうしようかな……」

音無「よし>>152

椎名

音無「藤巻撫でてたら椎名が気になってきた。男になったらどうなるのか……」

音無「というわけで椎名のところにいくぞ」

直井「は、はい、分かりました」

音無「大丈夫か……?」

直井「僕は幸せです……」

音無「という訳で、椎名のところについたぞ」

椎名「……なにかようか?」

音無「おら!」ガシッ!

椎名「な、なんだ!?」

直井「」キィイイイイイイイン

椎名「あ、あ、あさはかなりぃいいいいいい!!!」

椎名「なんの術だ……これは」

音無「なかなかの好青年、女性の制服か……なぜだか違和感がないな」

直井「これでもまだ女子よりですね。内面が影響してるのかも……?」

音無「ああ、椎名はかわいい趣味を持ってるからな」

椎名「っ!」ドゴッ!

音無「うっ!」

直井「音無さん!?」

音無「パンチに威力があるぜ……このまま>>163だ!」

敢えてなでなで

音無「うぉおおおおおお!」ナデナデ

椎名「何をしている……?」

音無「頭なでてる」ナデナデ

椎名「? ……っ!」ドゴッ!

音無「ごふっ!」

直井「音無さん!?」

椎名「(この感覚はまずい。まるで子猫をなで回しているような幸福感が……)」

音無「ぐぅ……男になるだけでここまで威力が変わるのか……」

椎名「と、とにかく、今は……消えろ」ドキドキ

音無「お、おう……>>169のとこにいこう……」

大山

音無「大山のところにいくか」

直井「あの普通が特徴のやつですか」

音無「そうだ。もともと女みたいな容姿だし、かわったらどうなるのか興味ある」

直井「なるほど」

音無「おーい、大山」

大山「あ、音無くん。どうしたの?」

音無「ああ……」

直井「」キィイイイイイイイン

大山「う、うわぁああああああ」

音無「……なんか、こう……かなでに近いな、うん」

直井「女になっても特徴のないやつですね」

大山「こ、こんな仕打ち、あんまりだよ……」

音無「面白みもなにもないしな」

大山「音無くんのばかぁーーーーっ!」

音無「とりあえず>>176

安価上

音無「とりあえずこっちこい」

大山「なに……?」

音無「」ガバッ!

大山「ひゃっ!?」

音無「抱き心地は直井のほうがいいな」

直井「そ、そうですか……」

音無「」ナデナデ

大山「え、え、な、なに、これ……っ!」

音無「」ナデナデ

大山「や……んっ……」

音無「(撫でる才能でもあるんだろうか……)」ナデナデ

もう寝るわ
おやすみなさい

ないと思うけど朝まで残ってたら続きやる
けど、なんかぐだってきてるよね、これ

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