ほむら「女の子らしい趣味が欲しい」(117)

 

なんで立ってるんだよ書くわ
バター解凍すんの忘れてた

マミ「暁美さんって普段何を食べてるの?なるべく被らないようにつくろうと思うんだけど」

ほむら「パスタ安定。安くて簡単でバリエーションもつけやすくて素敵ね」

マミ「それだけだと体に悪いわよ?」

ほむら「ホウレンソウのクリームソースとか作ってるからたぶん大丈夫よ。サラダも作ってるし」

マミ「ソースから作ってるんだ。レトルトかと思っちゃった」

ほむら「ミートソースはレトルト最強だけど、トマト系とクリーム系はレトルトで美味しいのがないもの」

マミ「確かにね。妙にもったりして胸焼けするソースとか」

ほむら「家にはホールトマト缶が常備してあるわ」

マミ「奇遇ね、私もよ。コスパ最強よね」

ほむら「バジルはお好みってとこかしら」

マミ「じゃあ和食あたりで攻めましょうか」

ほむら「作れるの?」

マミ「簡単なものならね。揚げ物は大丈夫?」

ほむら「問題ないわ」ファサッ

マミ「じゃあコロッケ定食なんかよさそうかな」

ほむら「コロッケ……随分食べてなかったわ」

マミ「バリエーションが味の決定的な差ではないことを教えてあげるわ!今は5時……2時間あれば十分ね!」

マミ「出来上がりは7時頃になるからのんびりしてて?」

ほむら「悪いわね」ゴロゴロ

~トントントン

ほむら「台所から聞こえてくる包丁の音……沈む太陽、夕焼け時」

ほむら「きっとこれがノスタルジーってやつなのね」

ほむら「それにしても待っていれば美味しいご飯が出てくるだなんて、実に素敵だわ……」ゴロゴロ

ほむら「ほむ……眠たくなってきた……」

ほむら「ベッドはこっちね。ふふ、勝手知ったるマミの家よ」

ほむら「ほむーっ」ボフッ

ほむら「……マミの甘ったるい匂いがするわ……なんだか落ち着くほむー」ゴロゴロ

ほむら「  _,,..,,,,_
      / ,' 3  `ヽーっ  スヤァ……
      l   ⊃ ⌒_つ
       `'ー---‐'''''"              」

*****

マミ「誰かのためにご飯を作るのも久しぶりね……佐倉さんは今頃どうしてるかしら。
    養う家族ができたとか言ってちょろっと顔を見せてはどこかへ行ってしまうけど」

マミ「でも幸せそうだったし……いいことね」

マミ「まぁ私はひとりぼっちになっちゃったけどね。てへっ☆(ゝω・)v」

マミ「……虚しい」

マミ「って、何を落ち込んでるのよ私は……今は暁美さんという同好の士ができたじゃない!」

マミ「悲しくない!寂しくない!」

マミ「よし、頑張っておいしいご飯を作るのよ、私!」

*****

*****

マミ「出来たわ!我ながら上出来ね」

マミ「暁美さーん、出来たから準備手伝ってもらえるかな?」

マミ「……?いない?どこ行ったのかしら」

ほむら「  _,,..,,,,_
      / ,' 3  `ヽーっ  スヤァ……
      l   ⊃ ⌒_つ
       `'ー---‐'''''"              」

マミ「……クスッ、だいぶお疲れのようね。まぁ、慣れないうちは体力使うから仕方ないわね」

マミ「起きて、暁美さん。ご飯出来たわよ?」

ほむら「   _,,..,,,,_

       ./ ゚ 3  `ヽーっ    パチッ
       l ゚ ll ⊃ ⌒_つ  
        `'ー---‐'''''"           」

マミ「おはよう、暁美さん。私のベッドはよく眠れたかしら?」クスクス

ほむら「……ぅぁ……?……っ!?そ、そうね!悪くない寝心地だったわね」アセアセ

マミ「そ、よかったわ」クスクス

ほむら「(く……なんだか恥ずかしい……///)」カァァ

マミ「ご飯できてるから、顔洗っていらっしゃい。ここ、よだれたれてるわよ」チョイチョイ

ほむら「うぐっ……!」バッ

マミ「(あんなに慌てちゃって、可愛いなぁ)」

ほむら「(くっ……あんまりに心地よいから気が抜けてしまった……///)」

*****

ほむら「待たせたわね」(キリッ

マミ「ハイハイ」ニヤニヤ

ほむら「っ……そ、その笑いはやめなさい!」

マミ「んー?なんでー?」ニヤニヤ

ほむら「くっ……そ、そうだ、そうよ、料理!料理の説明を所望するわ!」

マミ「(話題を変えにきたわねー可愛い)」

マミ「説明も何も、ごはんにお味噌汁、コロッケ×3とキャベツの千切りにトマト。箸休めにたくあんよ」

ほむら「本当に定食屋のようなメニューね」

マミ「意識しましたからっ。それに、ああいったメニューってちゃんと考えられてて参考になるのよ?」

ほむら「王道故に、ということね」

マミ「そういうこと。ささ、コロッケが揚げたてのうちにどうぞどうぞ」

ほむら「なによ、随分急かすじゃない」

マミ「どうせなら美味しいうちに食べてもらいたいじゃない?」

ほむら「……ま、そうね。じゃあ、いただきます」

ほむら「(ほむ……。左手にお茶碗を。まずは舌を起こすために白米を少量口に)」

ほむら「(うん……いい具合だわ。すこしばかり固めに炊いてあるのが気になるけれど、許容範囲内ね。
      炊きたての香りと甘みが嬉しいわ)」

ほむら「(さて、これで舌も起きたでしょう。メインのコロッケを……箸で小さくきって、と)」ザクッ

ほむら「(なっ……箸を入れただけでこの音……実に食欲をそそるわ。
      中身は淡黄色の、マッシュポテトをベースにしたオーソドックスなモノね。いいわよ、実にいい)」

ほむら「(では……)」ホムッ

ほむら「(……外はさくさく、中はほくほく。ジャガイモの甘みとひき肉のジューシーさが調和して口の中を満たしていく……なんて幸福感)」

ほむら「(これはご飯を加えたくなるわ……)」パクッ

ほむら「(っ!な……なるほど、そういうことだったのね。ごはんが少し固いと思ったけれど、これはこれで正解なんだわ。
     柔らかめなご飯だと油と混ざり合って口の中がべちゃべちゃと気持ちわるくなってしまう……けれどこれなら、コロッケの中身が持つ水分と
     上手く合わさって丁度いい固さへと変化する……つまりこのごはんはコロッケと一緒に食べることを想定して炊かれたということ!)」

ほむら「やるわね、巴マミ……フフ、さすが私の師匠よ……」

マミ「あら、お褒めに預かり光栄ね。ほら、次はお味噌汁なんかどう?」

ほむら「ええ、勿論」

ほむら「(味噌汁……合わせ味噌、ね)」

ほむら「(具はえのきとたまねぎの2種。シンプルにまとめてきたわね)」

ほむら「(でもそれくらいの方がいい。メインはあくまでコロッケ。ダブルキャストはお呼びでないわ)」ズズッ

ほむら「……――――ふ、ふふ」

マミ「……どうかしら?」

ほむら「負けた……負けたわよ、完敗ね」

ほむら「一見枯れ木も山の賑わいといった様相のお味噌汁……けれど、これはとても重要な役割を担っていたんだわ」

ほむら「まず2種の具が、どちらも歯ごたえのあるものであるということ。えのきのコリコリさ、たまねぎの軽いシャクシャクさ。
     この2つの食感が、一気に食卓を賑やかにしている……食べていて楽しい気持ちになれる食事にしている」

ほむら「素晴らしいわ、巴マミ……ローテーションして食べさせることで、決して飽きさせない――――いえ、食べている側が
     他の食感を求めて自然と三角食べをしてしまう、完璧な膳よ」

マミ「そこまでわかってくれるなんて、嬉しいわね。作った甲斐があったというものよ」

ほむら「箸休めのたくあんもいい……口の中を引き締めてくれるわ……。キャベツのさわやかさも嬉しい……」モグモグ

ほむら「ああ……食事とはこうあるべきなのね……」

*****

ほむら「ごちそうさまでした」カチャ

マミ「はい、ごちそうさまでした」

ほむら「礼を言うわ、巴マミ。これまで食べていた私の食事はまがい物であるということを気づかせてくれて」

マミ「まがい物なんて言っちゃ食べ物に失礼よ」

ほむら「だとしても、そうとでも言わないとこの気持ちは形容できないの。本当にありがとう」

マミ「そ、そこまで喜んでもらえると嬉しいけどなんだか照れるわね……」テレテレ

ほむら「後片付けは私がするわ。マミはそこで休んでて」

マミ「いいわよ、暁美さんはお客様なんだからゆっくりしてて?」

ほむら「いいえ、これはせめてものお礼なの。お願い、私にさせて……?」

マミ「ッ!?(上目遣いで服のはしっこを掴みながらの懇願……っ!?こ、こんなの断れるわけないじゃない!)」

マミ「じゃ、じゃあお願いしようかしら?」

ほむら「ええ、任せて」

*****

ほむら「それにしても、まさかあの後特製ソースが出てくるだなんて思ってなかったわ」カチャカチャ

ほむら「正直2個目食べ終わった時点で結構お腹いっぱいだったのだけれど、ソースをかけることで
     味がかわってついついぺろりとたいらげてしまった」

ほむら「ほむ……人に食べさせる料理って、そういう仕組だったのね……」ジャー

ほむら「……それにしても」キュッキュ

ほむら「きっと、以前の私ならあんなに感動しなかったんでしょうね」カチャkチャ

ほむら「自分でお菓子を作るようになって、味をしっかりみるってことを始めて、そうして気づいたんでしょうね」

ほむら「軽い気持ちで始めたお菓子作りだけれど……普段の何気ない行いも価値あるものにしてくれた」

ほむら「全く、趣味をもつということは大切なことよ」キュッ



ほむら「終わったわ」

マミ「ありがとう。お風呂わいてるわよ?」

ほむら「あら、悪いわね」

マミ「はい、タオルと着替え」

ほむら「ってちょと待って」

マミ「?どうかしたの?あ、着替えは猫ちゃんパジャマのほうがよかった?」

ほむら「違うわよ!どうして自然な流れで私が泊まっていくことになってるのよ!」

マミ「エ?」

ほむら「え?」

マミ「……泊まっていかないの?」

ほむら「むしろどうして泊まっていくと思ったのか教えて頂戴」

ちょっとパイ生地作ってくる。そろそろバター解凍できただろ

ヒュゥーッ!バターいい具合だぜぇ!
30分で一旦戻ってきます

マミ「だって、お夕飯だしたらお礼に洗い物してくれるなんて……これってなんだか同棲中のカップルみたいじゃない」テレテレ

マミ「というのは冗談だけど(半分本気だけど)、帰ってもお風呂はいって寝て、どうせまた明日来るんでしょ?
   だったらいっそ泊まっていったほうが楽じゃない?って思ったんだけど」

ほむら「……それは、一理あるわね」

マミ「でしょ?というわけで、はい」

ほむら「……まぁ、私もこっちのほうが楽でいいし……マミが良いならそうさせてもらうけど」

マミ「全っ然構わないわよ!どうせなら住んでくれてもいいくらい!」

ほむら「それはちょっと」

マミ「あ、そうですか」

ほむら「けど一番風呂を貰うのは悪いわね」

マミ「お客様なんだから遠慮しなくていいわよ」

ほむら「してもらってばっかり、というのは嫌なのよ。昔の自分を思い出すわ」

マミ「うーん、たまには昔に戻ってみてもいいんじゃないかな」

ほむら「……いえ、やっぱりマミが先にいって。これは譲れないわ」

マミ「まぁ、そう言うなら」

ほむら「いってらっしゃい、ゆっくりでいいのよ」


ほむら「(く……駄目だわ。巴マミは距離感が近くなるとどうしても甘えたくなる……
     ずっと気を張ってたから、今転んだら一発アウトね。一線はこえないようにしないと)」

マミ「あ、いいこと考えたわ!」ニマー

ほむら「どう考えてもよくないことだと思うから言わなくていいわよ」

マミ「してもらってばっかりが嫌なら、逆にしてもらおうかしら」

マミ「家主命令です!私の背中を流しなさい!」

ほむら「お邪魔したわね、巴マミ。また明日」

マミ「あー!待って!冗談よ!ね?だから帰らないでぇ!」

ほむら「なんなの?一緒にお風呂とか、私への嫌がらせなの?」

マミ「他人と入るのってそんなに嫌なのかしら」

ほむら「言いたくないけど私のココと貴女のソコを見比べなさい!!」

マミ「ドントウォーリー。女の価値は胸じゃないわ☆(ゝω・)v」

ほむら「」イラッ

*****

ほむら「結局押し切られてしまった……」

マミ「な、なんだか恥ずかしいわね」テレッ

ほむら「ちょっと待ちなさい、言いだしっぺが何を言っているの」

マミ「だ、だってなんだかこんな遅くまでお友達が家にいるって久しぶりだったんだもん!だから気分が高揚しちゃって……」

ほむら「一時のテンションに身をまかせるクセは治しなさい。だからティロ・フィナーレなのよ」

マミ「ティロ・フィナーレは関係ないでしょお?!」

ほむら「うるさいっ!ティロフィナーレ!ティロフィナーレ!」

マミ「ヤメテ!胸をはたかないで!」

ほむら「マシュマロみたいな脂肪の塊!羨ましいわよ!このっ!!」

マミ「ちょ、ぅひぁっ」ビクンッ

ほむら「ぁっ……」

マミ「……///」プルプル

ほむら「あ、まぁ、その、調子にのりすぎたわね。悪かったわ」

ほむら「そ、それより早く体を流すべきね!背中を流させてもらうわ!」

マミ「……ヘンなことしたら怒るわよ」

ほむら「しないですさっきは本当すみませんほむ」

マミ「ほむ?」

ほむら「軽いジョークよ」

マミ「」イラッ

ほむら「それよりボディソープはコレ?ああ、それより先に髪を洗う派かしら?」

マミ「ん、まぁ、こだわりはないけれど、普段は上から順に洗ってるわね」

ほむら「じゃあ先に髪を洗うわよ」

マミ「え?洗ってくれるの?」

ほむら「死なばもろとも、毒を食らわば皿までよ」

マミ「使い方大分間違ってるけれど言いたいことは言葉ではなくて心で理解できたわ」

*****

ほむら「……」シャコシャコ

ほむら「(暁美ほむらですが今目の前の先輩がやばいです)」

マミ「ぅあ……はぁ……いぃぃ……」

ほむら「(ただ髪を洗っているだけなのに何よこのエロス!本当に1年しか違わないの!?)」

ほむら「(ていうか頭をいじられて恍惚の表情って、Mっ気あるんじゃないかしら)」

マミ「ぁ……ぁけみさん……も、もぅいぃわょ……」

ほむら「(少しずつ前かがみになっているあたり本当にエロいわ)」

ほむら「駄目よ、もっとしっかり、やさしく、ね?」コシコシ

マミ「ひぅっ……」ビクンッ

ほむら「(興奮してきたほむ)」ハァハァ

ふむ・・・実にいいですね

*****

マミ「はぁ……はぁ……」

ほむら「どうだったかしら?入院中一時美容師になりたいだなんて夢をもって毎日イメージトレーニングしていた私の技術は」

マミ「なんだか……変な扉を開けそうになったわ……」

ほむら「(快楽堕ちにまではいかなかったほむ……)」

ほむら「じゃあ次は背中を流させてもらうわね」

マミ「え、ええ……(なんだか暁美さんの目が怖い……)」

ほむら「(そう、背中を流す――――が、道具は何を使うかなんて言ってない!)」

ほむら「では……」ぬるんっ

マミ「はひぃっ!?」ビクーン

マミ「あ、あああああけみさんっ?!」

ほむら「何を驚いているの?手で洗うなんて普通でしょう?」

マミ「フツウじゃない!全然普通じゃないわよ!」

ほむら「えっ、この前まどかと一緒に入ったときまどかもやってくれたのだけれど」

マミ「え……そう、なの?」

ほむら「ええ(嘘ほむ)」

マミ「う、うーん……鹿目さんが……じゃあ、普通……なの、かな?」

ほむら「(ちょろい)」

ほむら「そうよ、だから身をまかせて」

マミ「その言い方なんだかいやらしいわよ……」

ほむら「ハラダチャーン」

マミ「え?」

ほむら「なんでもないわ」

ほむら「……」ヌルヌル

マミ「(うぅ……気持ちい、けど、なんだか変な感じよぉ……)」ビクッ

ほむら「(よく見ると所々に傷跡があるわね……さすが歴戦の魔法少女の背中といったところ)」

ほむら「(……そういえば、マミの過去ってあんまり知らないわ)」

ほむら「(ま、興味もないけれど。それより今は)」

ほむら「おっとてがすべってしまったわ!」ニュルンベルグ

マミ「そうくると思ったわよばかぁー!!」

ほむら「いえ、これは偶然なのよ。ええ、実に偶然よ。申し訳ないと思ってるわ」

マミ「じゃあ早く手を離しなさい!」

ほむら「さっきので体制を崩してしまったわ。もうすこしかかるわね」モニュ

マミ「くぅうぅ……!」

*****

マミ「はぁはぁはぁはぁ」

ほむら「終わりよ……今のマミはきっとさぞ綺麗になっていることでしょうね」テカテカ

マミ「ええ……そうね……」

ほむら「さ、早く湯船に使ってなさい。私もすぐに体を洗って――――」

マミ「遠慮することないわ暁美さん……お返しに、次は私が洗ってあげるわ」

ほむら「……わ、悪いけれど、私、髪の毛は他人に触れさせないようにしていっりゃあぁっ!?」

マミ「あら……すこし旋毛を撫でただけでその反応……ふふ、楽しみね」

ほむら「やっ、やめっ……落ち着きなさい巴マミ!きっとのぼせてるのよ!!」

マミ「そんなことないわ!むしろ頭がスゴク冴えてるわよ!」

ほむら「や、ちょっ、ぃひぃっ!?」

敏感ほむほむへマミさんの逆襲か・・・ふぅ

         _,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_     ,,r;;;;''''=―--、、,_
       /´  ヽ,ヽ,.゙'l,.゙Y;--',r'゙'ヾ;'V.j   /∠,,.r_;'゙-‐-,<゙゙ヽ,'i、'‐、,
      ./_   .,,_j ゙l l,. Y/゙'ヾ、;、ノ,r;'|  /jフ,r-、ヽ、  _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
      j.ヾ!  ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙   _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
      .|il,  __  j .j゙ .l  ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙''‐ニ'''゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
      .|.l,゙l, ゙ー゙.ノノ  / / ゙l ゙l,ヽr',r'l ゙;| .ト、,. /./´゙ヽ;.、 ノ ,゙rッ  .,Y';V
      | l,.゙ヽ--'゙ ,ノ  /  l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l   / li,;)
      l,. ゙'i,  /  ,rシ-、,ィ) l,゙i,V/゙j゙ /゙,,、、、,_  ゙\!.レ゙  .| Y゙
       ゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙    \  ゙Y:   .l /
       | `ラ´゙'''´ ''"'´  .|  |:.r'`V'''" ̄`゙ヽ、  ゙'i,  |.   ' /
       ゙'i,         .j  |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./
        ゙i,. r、,,,.、,_   / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'''''ヾ-、,‐'

         .゙i,ヾ'-'ニワ.  / ./ノ .V j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
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       /::::::::|ヾ‐;<;/__,、r'´ ./ .)='゙  ..::  ,ソ  .(:: _,,r‐''゙⌒`゙ヽ、,
      / l;::::::::::Y゙人゙l;:.    .,/,r'ニ゙   _,、r''´  ..:: ゙ヾ、     ::  ヽ,
     l  /,r:| j‐゙''l; ゙ニー‐'゙ (`l.(_,r‐'''゙´__,, ....:::::   .`ヽ、,....:::::..   ゙l,
     .!. .l゙l゙レ'>‐゙ | ト;゙i,l、ノ,r;;'ニ゙/´゙Y .,r'゙ ̄    .....::::::::::::::::::::::::.゙ヽ、:::    l,
     | 'ー;l.'i,.l゙  ,j 'シ'‐-ヘ;'V゙./  ゙l, ヽ, ......:::            ::::..ヽ,   ゙l
     .|._,rラl,.|  / ,i l,   .ノ , ゙i,   .゙ィ,.レ'                :.゙l,  .|
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   .,rl´.'-‐ニ, .,、 L,,,,,゙l, V /   ヽ,゙'´/.|  .l゙/;=iミ;゙'i,. [        .:::::::::::::::Y゙
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+++++

ほむら「」グッタァー

マミ「ふぅ……いいお湯だったわね!暁美さん!」

ほむら「ハイ……ソウデスネ」

マミ「あら、元気ないわね、のぼせちゃった?」

ほむら「ハイ……ソウデスネ」

マミ「あらあら、仕方ないわね。ほら、ここどうぞ」

ほむら「ハイ……ソウデスネ」フラフラ ポス

マミ「(後輩を膝枕で看病……なんだかいいわね、このシチュエーション!学園モノみたい!)」

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

先生……僕、もう限界です……今日書ける分の文章力が尽きました……明日でいいですか……

え?



え?

ああ10分休憩ね
乙乙

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