P「やよいと結婚した」(335)

やよい「ぷろ…あなた、朝ですよ。起きてください」

P「ん…おはよう、やよい」

やよい「えへへ、おはようございます」

P「おはようのキス…」

やよい「うぅ……しょうがないですね…///」

チュッ

やよい「朝食出来てますから、早く来てください…///」


みたいな毎日を送りたい

やよい「うぅ~、二度寝しちゃ駄目ですよぉー」

P「眠い…折角の休みなんだ、もう少し寝させてくれ」

やよい「もう10時ですよ?寝すぎかなーって…」

P「昨日やよいが寝させてくれなかったから仕方無いだろ」

やよい「ぁ、あれはっ!プロデューサーが…///」

P「あなた、だろ?」

やよい「あ、あなたが焦らすから…///」

P「まったく、やよいはエッチな子だ」

やよい「ぅ…///」

P「一緒に二度寝してくれるなら許してあげるよ」

やよい「…わかりました…」

やよい「…朝食冷めちゃいます…」

P「まあ、やよいが折角作ってくれたから朝食は食べるかな」

やよい「あ…ありがとうございます」

P「やよいはいい子だな…」ナデナデ

やよい「えへへ…///」

P「旨い、やよいの料理は世界一だよ」

やよい「そんな、ほめすぎです…」

P「いやいや、昔から料理してただけあって美味しいよ」

やよい「えへへ…」

P「やよい、あーん、してくれ」

やよい「やっぱりまだ恥ずかしいです…」

P「俺は新婚って感じで楽しいけどな」

やよい「私も…楽しいですけどぉ…///」

P「じゃあ、しようよ」

やよい「…はい、ぁ、あーん…///」

P「モグモグ…うん、やよいの味がする」

やよい「もう…///」

-朝食後-

P「じゃあ、もう一度ベッドにいこっか」

やよい「仕方無いですね…」

P「やよいだって眠くなったんじゃない」

やよい「そ、そんなことないですっ」

P「やよいは分かりやすいなぁ」

やよい「う…」

P「昨夜は凄かったもんな」

やよい「あぅ…///」カァァ

-ベッド-

P「やよいはあったかいなぁ」ギュッ

やよい「あなたも、あったかいです…」ギュッ

P「いい匂いもするし…やっぱり我慢できなくなっちゃうよ…」ムニュ

やよい「ひゃあっ!?」

やよい「あ、あなたっ、朝からはメッ!ですっ///」

P「ご、ごめん……やよいに怒られちゃった…」

やよい「あ、あの…」

P「…怒ってるよな?ごめんな、やよいのこと考えなくて…」

やよい「い、いえ!その…」

P「…」

やよい「するなら…夜に、ですよ…?///」

P「」ズキュュン

やよい「夜に、いっぱいしましょう?……ね?」

P「」コクコク

P「くそ…やよいには勝てないよ…」

やよい「あなたばっかりずるいですから…次は私から攻めちゃいます…」

P「やよいはエッチな子だ…」

やよい「あなたのせいです…///」

P「まあ、この話はもういいから、寝よっか」

やよい「はい…」ギュッ


-------

----

--

12:00

やよい「あなた…起きてください」

P「ん…」

やよい「もうお昼ですよ、昼食の支度しないと…」

P「買い物いこっか」

やよい「はい!何が食べたいですか?」

P「そうだな…やよいの料理ならなんでも美味しいからな…」

やよい「もう///」

やよい「うーん、じゃあ…やきそばはどうですか?」

P「おっ、さすがやよいさん、俺もいま言おうとしたところだ」

やよい「じゃあ決まりですね!」

-スーパー-

やよい「うわぁー!卵がお買い得ですー」

P「やよいは昔から変わらないな」

やよい「えへへ、買い物するときになるとワクワクしちゃうんですよ。安い物が買えるとルンルーン♪ってなっちゃって!」

is my wife!

やよい「あっ、もやしも安いです!」

P「もやしって便利だよな」

やよい「はい、何にでも合うんですよ!安いし美味しいし、主婦の味方です!」

P「あっ、このキャベツも安いんじゃないか?」

やよい「いえ…それはそんなに安くないかなーって」

P「そうなのか?」

やよい「はい、レタスも高いです…最近野菜の値段が上がって困ります…」

P「やよいは賢いなあ」

やよい「そ、そんなことないですよー」

このやよいは何歳なのか・・・20あたり?

>>46
20歳のやよい………ゴクリ

子供「あっ、やよいお姉ちゃん!?」

やよい「ん…?」

子供「あのときは遊んでくれてありがと!」

P「誰だ?」

やよい「…あっ、もしかして生っすかの時の子かな?」

子供「えへへ」

やよい「いい子にしてた?」

子供「うん!……ところでとなりのお兄さんだれ?」

P「俺は、やよいの夫だよ」

子供「おっと?」

P「君のお母さんに当たる人がやよいで、そのお父さんが俺ってこと」

子供「じゃあお兄さんもパパなの?」

P「まあ将来はそうなるかな」

やよい「///」

子供「ふーん、あ!僕もういかなきゃ、じゃあねお姉ちゃん!」

やよい「じゃあね、ばいばーい!」



P「子供ってかわいいな」

やよい「えへへ、そうですね」

P「俺たちにも欲しいな」

やよい「そうですね…///」

P「その為に、いっぱいしないとな?」

やよい「もう…やっぱりエッチです…///」

-帰宅-

やよい「昼食すぐに作りますね」

P「手伝おうか?」

やよい「大丈夫です、すぐに終わりますから」

P「そうか?」

やよい「はい、任せてください」

P「分かったよ」ナデナデ

やよい「ん…///」

-昼食中-

P「はい、あーん」

やよい「あーん…///」パクッ

やよい「あなた、はい、あーん」

P「あーん…」パクッ

以下ループ

-昼食後-

P「ごちそうさま」

やよい「後かたづけしてきますね」

P「手伝うよ、それくらいさせてくれよ…な?」

やよい「えへへ、ありがとうございます」

-皿洗い中-

P「冷たいな…やよいは大丈夫なのか?」

やよい「慣れてますから」

P「やよいは偉いなあ」

やよい「…」ギュッ

P「や、やよい?」

やよい「暖かいですか?」

P「ああ、暖かいよ。ありがとな」

やよい「えへへ…」

P「よし、皿洗い頑張るか!」

やよい「もう終わっちゃいました…」

P「あら」

P「しかし午後はする事がないな…」

やよい「休みですもんね…」

P「……映画でも見に行こっか」

やよい「はい、分かりました、行きましょう!」

-映画館-

アナタ・・・スキ・・

モウオマエヲハナサナイ・・

P(さっきからやよいとずっと手を握ってるが…)

やよい「」ドキドキ

P(かわいい)

アン・・・モット・・・

スキダ・・・

ギシギシ

やよい「///」カァァ

P(このシーンは気まずい…)

やよい「///」ドキドキ

P(やよいが指を絡めてくるんだが…)

やよい「///」ギュゥッ

-そして-

P「いやーラストはよかったな!」

やよい「そうですね…///」

P(恋愛物はやよいには刺激が強いのか?…かわいい)

昨日の夕方まであった841スレを見た後だから、なかなか

P「今晩は外食するか」

やよい「えっ、いいんですか?」

P「ああ、たまにはいいだろ?」

やよい「じゃあ…お言葉に甘えて…」

-レストラン-

やよい「うわぁー、おいしいです!」

P「よかった、喜んでくれたようで」

やよい「でもお高いんでしょう?」

P「値段は気にするなよ」

やよい「でも…」

P「いいから!」

やよい「はい…」

P(値段を気にする癖が抜けないな…まあやよいらしいからいいけど)

>>72
その続きが読みたいんだがな…

-帰宅-

やよい「今日は楽しかったです」

P「なんかデートみたいだったな」

やよい「そうですね…///」

P「これからもデートできるといいな」

やよい「はい…でも、私はプロデューサーと一緒にいるだけでいいかなーって」

P「あなた、だろ?」

やよい「いいんです、プロデューサーはプロデューサーですからっ」ニコッ

P「そんな笑顔で言われたら何も言い返せない…」

P「今夜もしていいのか…?」

やよい「あなたがしたいなら…いくらでも……///」

P「無理しなくていいぞ?」

やよい「無理なんかじゃないです!…私も…その………したい、です…///」

P「やよい…」ギュッ

やよい「ふぁ…」

ドサッ

P「好きだ…」チュッ

やよい「んちゅ……んっ……」

やよい「ぷはぁっ……いきなり押し倒すなんてずるいです…」

P「我慢できなくなっちゃってな…」

やよい「もう…昨日もしたのに、しょうがない人ですね…」

P「今夜もいっぱい気持ちよくなろうな…」

やよい「…はい…プロデューサー……」


こうして俺達の熱い夜は更けていくのだった


一日目END

誰か続きを頼む
俺には一日が限度だ

お前らのやよいと結婚した時の妄想をぶちまけてくれ

この調子で美希や響も頼む

>>83
温泉旅行 混浴 お酒で酔っ払ってーの…



ここまでいえば分かるな?


>>86
お願いします

やよい「温泉旅行すっごく楽しいですね!」

P「ああ、料理も美味いし ほんと来て良かったな」

やよい「プロデューサー!そろそろ温泉に行きましょう!」

(プロデューサーと温泉…混浴……///)



ダメだSSなんて書いたことないからわからん

誰か書いてくれ

>>91
俺も殆ど無いから大丈夫、そまま続けて

>>92
何にも考えてないから無理だよ…

そもそもこんな駄文に需要ないだろ…

保守は任せた

誰でも書いて良い、というか書いてください

何か本文長すぎて書き込めない

なぜかSSだけ送信できない…

誰か書いてくれ

P「こ、混浴!?ここ混浴だったのか…」
やよい「混浴は嫌でしたか?」
P「いやじゃないけど…他の人もくるかもしれないとなると流石に恥ずかしいな///」
やよい「……」

P「やっぱり別の温泉に…」ソデヲガッ

やよい「ダメ…ですか?」ウワメヅカイ

P「!?だ、ダメなわけないだろ!!」

やよい「ふふっじゃあ行きましょう」ウデヲト

P(上目遣いとか反則だろ…)

風呂場
やよい「ど、どうですか?」バスタオルイチマイ

P「おお………」
(やよいめ、まさかここまで綺麗に成長するとは…何度も見てるけどやっぱりイイ!)

やよい「や、やっぱり変ですよねスタイルだってよくないし…」


P「そんなことないぞ!やよいに見惚れてた」

「やよい、似合ってるぞ」キリッ

やよい「…エヘヘ///」



見づらくてスマン…あと設定とか変になるかもだけど脳内補完よろ

風呂上り
P「ふう気持ち良かったな」

やよい「はい!そろそろご飯を食べましょうか」ヘヤヘモドル


P「うお!ご馳走だな」

やよい「たくさん食べるです!」

やよい「プロデューサー!お酒どうぞ」

P「おお、ありがとう」ゴクゴク
「ぷはっ美味いな。やよいもどうだ?」

やよい「え、いや私は」

P「遠慮すんなって!いつも酒飲まないんだから今日位思いっきり飲んだらどうだ?」トクトク

やよい「じゃあ、少しだけですよ?」

数時間後
やよい「プロデューサーあ!飲んでまふか~!?もっとじゃんじゃん行きましょ~」

P「も、もう勘弁してくれやよい…」
(まさかこんなに酒癖が悪いとは…)

やよい「う~ん♩」ゴクゴク

やよい「ね~プロデューサーあ、ちゅ~しましょうよ~」

P「あ~ハイハイ……これで満足か?」

やよい「まだまだもっと~♩」

やよい「ね~プロデューサーあ?」

P「…もうキス何十回目だよ」

やよい「えっち…しませんか?」

P「!?!?」

ダメだエロは書けん…


誰か続き頼む…

ってか本当にいろいろすまん

P(やよいが自分から言い出すなんて…いやいややよいがこんな状態の時にヤルだなんてそんなの…興奮すrいやいやいやなにかんがえてんだ俺はでも据え膳喰わぬは…よし)
「よ、よしそれじゃあやよい!…って」

やよい「スピーzzZ」

P「何だ寝ちゃったのか…
ホッとしたような悲しいような…」

やよい「ううん…プロデューサー……」

P「ハイハイここにいるぞ」

やよい「プロデューサー…大好き…です…zzZ」

P「…ふふ、やっぱりやよいは可愛いな」「俺も大好きだぞ」ナデナデ

やよい「う~ん♩」スヤスヤ

帰り道
やよい「プロデューサー、温泉旅行すっごく楽しかったですね!」

P「ああ、また来ような」

やよい「はい!」


P「やよいは朝からテンション高いな」

やよい「ハイ!とってもいい夢を見ましたから!」

P「へ~どんな夢何だ?」

やよい「それは----」




終わり

こんな駄文を読んで頂きありがとうございました

SS書くのがこんなに辛いとは…

見づらいし下手くそな文章で本当にすみません…

読んで頂き本当にありがとうございました



誰か~乗っとってくれ~!



これってやよい終わったなら終わりじゃないのか?

やよい「えっと…あなたのためにプレゼントを贈りたいんです!協力してください!」

春香「………」

千早「………」

美希「へー、やよいってプロデューサーのこと普段からあなたなんて呼んでるんだ~」

やよい「へっ!?あっ!えっと…ご、ごめんなさい…」

春香「あっ!違うよやよい!別に責めてなんてないから!」

千早「でも私たちの前でプロデューサーのことをあなたって呼ぶのは日本語としてもおかしいわよね」

春香「ちょっと千早ちゃん!」

やよい「うぅ…」

みたいな皆にいびられながらもプロデューサーにプレゼント贈る感じで誰か

春香「でもプロデューサーさんに贈り物か…」

千早「難題ね」

美希「うーん…ミキも渡していいよね?やよい?」

やよい「えっ…あ、はい、そのほうがあな…プロデューサーも喜ぶと思います」

千早「そう、それじゃあ遠慮なく明日にでも渡しましょうかしら」

美希「?…千早さん、何で今日じゃないの?」

春香「うーん、美希には分かんないかな~」

美希「?」

やよい「……ごめんなさい」

じゃあ保守ついでに

春香「ところで、何でプレゼントなんか?」

やよい「結婚2ヶ月記念です!」

春香(…ッチ、高校生カップルかよ)

千早「春香、顔に出てるわ」

やよい「?」

美希「美希ね、プロデューサーなら何でも喜ぶと思うな
   悔しいけど、二人ともラブラブなの」

千早「確かに、プロデューサーは高槻さんから貰った物なら、そこらの小石でも家宝にしそうね」

春香「男の人に何かあげるって、なんだかむずかしいよね」

千早「腕時計がいいんじゃないかしら」

うわ、ダブったのかすまん
俺の事は気にせず続けて

美希「うーん…絶対プロデューサーだってミキから誕生日にプレゼントもらったほうが喜ぶと思うのー!」

春香「ワガママ言わないでよ、美希」

やよい「ご、ごめんなさい美希さん!………今日は二人っきりって約束したんです…」

美希「むー…納得してないけど認めてあげるの」

春香「美希、えらいえらい」

美希「春香に褒めてもらったってうれしくなんかないの~」

千早「それで、どんなプレゼントを贈ろうと思ってるの?」

やよい「えっ…えーっと…まだ…」

春香「そっか、じゃあ最初はデパート辺りを攻めに行こうか?」

やよい「はいっ!」

デパート
春香「そういえば美希って、プロデューサーさんのことハニーって呼ばなくなったね」

美希「む、それくらいミキだってちゃんとわきまえてるの!」

春香「そっかー、美希もちゃんと大人になってるんだね~」ナデナデ

美希「春香に撫でられたって嬉しくなんかないのー!」


やよい「そういえば千早さんはプレゼントもう決めました?」

千早「私は歌しかないから……近いうちに出すアルバムを贈ろうかと思ってるけど…」

やよい「そうなんですか!きっとプロデューサーも喜ぶと思います!」

千早「ふふ、そうだといいわね」

デパート、地下1階
春香「いわゆるデパ地下って呼ばれてるところだね」

千早「……今夜の夕飯買って帰ろうかしら」

美希「うわー!すごいよやよい!おいしそうなのがいっぱいなのー!」

やよい「そうですね美希さん!うっうー!とってもおいしそうですー!…あっ!」

春香「?どうかしたの?」

やよい「い、いえ…この口癖…中々直らなくて……困ってるんです」

春香「どうして?可愛いのに」

やよい「で、でも!お嫁さんが…うっうー…なんて言ってたら恥ずかしいと思うじゃないですか…」

春香「あはははは、気にしすぎだって」

千早「春香の言うとおりよ、プロデューサーがそんなこと気にする人じゃないってことは一番分かってるのはアナタでしょ?」

やよい「そ、そうでしょうか…うぅ…」

美希「ねぇねぇやよい!あっち行ってみるのー!早く早くー!」

やよい「うっうー…」

デパート、2階、紳士服売り場
春香「中々目ぼしいもの見つからなかったね」

千早「食べ物ならこの娘が作るから問題ないわよ、ね?」

やよい「で、でも…私が作るよりもおいしそうでしたよ」

春香「もう!お嫁さんがそんな弱気なこと言ってたらこれからやっていけないよぉ!」

やよい「そ、そうですね!うっうー!頑張りまーす!」

春香「うんうん、その調子その調子」

千早「それじゃあ次は服かしら」

美希「プロデューサーさんってそういうの興味なさそーなの」

春香「うーん…でもあの服を選ぶセンスを持っていて興味がないわけないし…」

千早「とりあえず見に行きましょう?ね?」

春香「はぁ~、すごい量だねー…アイドル活動が忙しくてこういう所最近来なかったけどこんなに…」

美希「春香おばさんっぽいの~」

春香「ちょ、ちょっと!まだ私おばさんじゃないもん!」

美希「ぽいって言ったの~…まさか春香、その歳でもうシワがシワシワ~…」

春香「もう!美希は黙ってて!」

千早「貴女も黙りなさい春香、こんなところで騒いでたら私たちがアイドルだってバレるかもしれないでしょ」

春香「あっ…ご、ごめんなさい」

美希「……ごめんなさいなの」

千早「よろしい…ってあの娘は?」


やよい「これも!あっ!これも!……ど、どうしよう…いっぱい似合いそうなのがあって困りました…うぅ…」

デパート、屋上、休憩広場
春香「はーい、お昼ご飯買ってきたよー」

千早「ありがと、後でお金返すわ」

春香「いいよいいよ」

美希「じゃあ遠慮なくいただいちゃうのー!」

春香「美希はもう少し感謝の心を学んだほうがいいわね」

美希「えー、ミキだけ扱いがなんだか違うのー」

やよい「………」

春香「ほらやよい、元気だして、焼きそばとたこ焼き…どっちがいい?」

やよい「…じゃあ焼きそばください」

千早「そんなに落ち込まなくても大丈夫よ、まだ時間はあるじゃない」

やよい「でも…私全然選べてないです…お嫁さん失格です」

美希「じゃあミキがプロデューサーさんのお嫁さんに立候補しちゃうのー!」

春香「こら美希、大丈夫だってやよい、千早ちゃんの言うとおりまだ時間あるから、ね?」

やよい「……はい」

トイレとメシ行って来るわ

デパート、4階、小物売り場
やよい「んー…んー…」

美希「ねぇ見てみて春香ー!これすっごい可愛いのぉー!」

春香「えー…どうかなぁ…」

美希「このカエルの置物ミキはプレゼントするのー!」


千早「元気ねあの娘たちは…どう?何か良い物見つかった?」

やよい「ダメです…いい物がいっぱいでどれを買えばいいのか全然分かりません…」

千早「……そう」

やよい「……やっぱり貧乏な家で育った私が一丁前にプレゼントなんて…」

千早「…そんな弱気なこと言いながらプレゼント選んだって、本当にいい物は見つけられないわよ」

やよい「………そうですね、ありがとうございます千早さん!うっうー!頑張ってプロデューサーのプレゼント見つけまーす!」

千早「うん、その調子よ、頑張って」

夕方
美希「うぅ…眠いのぉ…」

千早「ほらちゃんと自分で歩きなさい美希」

美希「助けてなのー…春香ぁ…春香だけがミキに優しいのぉ…」

春香「だぁめ、千早ちゃんの言うとおり、美希には足があるんだからちゃんと歩きなさい」

美希「うぇ……やよいぃ…」

やよい「………」ドキドキ

美希「……もうダメなのぉ~」

千早「それで、ちゃんと選べたの?」

やよい「はい…で、でも喜んでくれるでしょうか…」ドキドキ

春香「プロデューサーさんならやよいちゃんがくれる贈り物なら何でも喜ぶと思うよ」

千早「確かに、あの人なら誰から何をもらおうとも喜びそうね」

やよい「それじゃあダメなんです……私はプロデューサーが本っ当に欲しい物をあげたいので…」

春香「そっか、じゃあそのプレゼントがプロデューサーさんの欲しい物だったらいいね」

やよい「………はい、私はそう信じています」ドキドキ

自宅
やよい「た、ただいま~」

P「ん?お帰り、やよい」

やよい「は、はい…ご飯作っちゃいますね」

P「ああ、頼むよ」

やよい「はい…」ドキドキ

やよい(うぅ~…どのタイミングで渡せばいいんでしょうかぁ…)


やよい「そ、それじゃあ頂きましょうか!」

P「?何でこんなに豪勢なんだ?やよい、今日は何かの記念日だったか?」

やよい「はい…大切な記念日です…だから……あ、あなた!」

P「ん?何だ?」


やよい「誕生日おめでとうございます…これ……どうぞ!」ドキドキ

P「おぉ!そっか!今日誕生日だったか…ありがとう、やよい、うれしいよ」

やよい「い、いえ…」

やよい(えへへ、自分の誕生日忘れちゃうのもプロデューサーらしいなぁ…)

P「じゃあこれ、開けてもいいか?」

やよい「…ど、どうぞ!」ドキドキ


P「指輪かぁ…へぇ、キレイだ」

やよい「ほ、本当ですか!?」

P「うん、オレンジ色で……うん、まるでやよいだな」

やよい「…そ、そうですか…えへへ……後、えっと…」ゴソゴソ

P「?」

やよい「これ…」スッ…

P「青い指輪?」

やよい「こ、これで!」スッ…

やよい「私とあなたは…いつも繋がってます!」

P「………うん、そうだな」スッ…

P「俺たちはずっと一緒だな」

やよい「……あの…一つ聞いてもいいですか?」

P「ん?ああ、いいよ」

やよい「えっと…このプレゼント…うれしかったですか?」

P「うん、うれしかったよ」

やよい「心からですか!?」

P「?こ、心からだよ?」

やよい「絶対に絶対ですか!?神に誓って本当ですか!?」

P「…あ、ああ、本当にうれしかったよ」

やよい「っ!?…あ、あなたっ!」ダキッ!

P「う、うわっ!?どうしたやよい!?」

やよい「私…不安だったんです…」

P「不安?どうして…?」

やよい「あ、あなたが…何を買えば本当に喜んでくれるか…全然わかんなくて…」

P「…何言ってるんだよ、やよいがくれたものは何でもうれしいよ」

やよい「それじゃダメなんです!」

P「!?」

やよい「私は…あなたが本当に…もらって心からうれしいものを贈りたかったんです…」

P「……そっか」

やよい「でも…いっぱい迷っちゃいました…春香さんたちにいっぱい助けてもらいました…」

P「………」

やよい「私…それくらい…まだあなたのことを分かっていなかったんです……私…あなたのお嫁さん失格です…」

P「やよい…」

やよい「ごめんなさい…夫のことを分かっていないお嫁さんなんて…」

P「はぁ…でもやよいはちゃんと見つけてくれただろ?俺が本当に欲しかった物」

やよい「……はい」

P「だったらやよいは正真正銘、俺の嫁さんだよ、世界で一番大事な俺のお嫁さんだよ」

やよい「あ、あなたぁ…」ポロポロ…

P「でもまだ俺のことをちゃんと分かってなかったのかあ~、それは少しショックだったなぁ~」

やよい「あっ…ご、ごめんなさい…」

P「よし、それじゃあ今度の三連休は予定空けておくから、二度目の新婚旅行にでも行こうか?やよい?」

やよい「えっ…で、でも…」

P「俺のことを知りたいならもっと一緒にいたほうがいいだろ?それに旅行って行ったほうが社長から休みも取れやすいしな」

やよい「じゃ、じゃあ…行きます!絶対の絶対に行きます!」

P「そっか、じゃあほら食べようぜ、折角作ってくれたのが冷めちゃうからな」

やよい「はいっ!」

やよい(私…もっとあなたのことが知りたいです…もっと触れ合いたいです…それくらい大好きです、私だけのプロデューサー)

えんど

初めてアイマスss書いたけどやよい難しかった
それじゃあ次の方頑張って


P「同棲はまだ無理だけど…やよいの兄弟が居るし」

P「長介は家のことは任せてって言ってたけど」

やよい「ごめんなさいお兄ちゃん」

P「気にしなくていいからな」ナデナデ

やよい「うっぅー」

P(結婚してお兄ちゃんってのも、複雑だなぁ)

P「と思ったら朝食食べてる余裕なくなってきてるな」

やよい「せ、せっかく作ったのにそれは嫌ですっ!」

P「じゃあ手を合わせて!」


P・やよい「いただきます!」



かすみがプロデューサーにアプローチしかけてやよいが焦るのまだー?

美希「ハニーと結婚してもう1週間かぁ~」
とかあった気がする

そしてやよいは、好きでも嫌いでもないって言う

アイマスssはスロスが書いてた頃がピークだろ

所謂カブトむし

P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」
P「クビ…ですか」高木社長「あぁ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317380613/)
春香「のワの」765プロ…
天海春香「おいしいですよね、カブトムシ」P「くっさいなー」
天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」
天海「殺してやる」P「やってみろよカブトムシ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317725872/)
P「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」
P「温泉ロケですか…」高木社長「あぁ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1317898756/)
律子「アイドル…ですか」P「あぁ」
律子「アイドル…ですか」P「あぁ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318089996/)
P「風呂上がりに飲むMAXコーヒーはヤバイな」
P「風呂上がりに飲むMAXコーヒーはヤバイな」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318254514/)
律子「プロデューサー、どうぞ、コーヒーです」P「にっが!」
律子「プロデューサー、どうぞ、コーヒーです」P「にっが!」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318421544/)
小鳥「やさしさに包まれたいんですよ!」P「あっそ」     
小鳥「やさしさに包まれたいんですよ!」P「あっそ」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1318687912/)
P「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」
P「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」 - SSまとめ速報
(http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319293170/)

その前に投下しなきゃ…

>>190続き

P「おはようございます」ガチャ

やよい「おはようございますっ!」

春香「おはようございますっ、今日も二人で出勤ですか?」

千早「本当に仲が良いんですね」

やよい「えへへ…」

P「そりゃ愛してるからな!」

春香「はわわっ」

千早「は、はっきり言いますね…こっちが恥ずかしくなりそうです…」


やよい「私もお兄ちゃんが、大好きですっ」

春香(お兄ちゃんかぁ)

千早(プロデューサーはあれで良いのかしら)

P「よしよし、やよいは良い奥さんだなぁ」ナデナデ

やよい「うっうー!」


P(あなたとか名前とかで呼んで欲しいなぁ…その点)

美希「ハニー!」ガバッ

P「うお!美希か!?」

美希「今日もかっこいいよ、ハニー♪」

P(美希はやよいと結婚する前からハニーだしなぁ)

やよい「ムー、お兄ちゃんとったら、メッ!です」ダキッ


真「美希、あまりプロデューサーを困らせたら駄目だろ?」

雪歩「そ、そうだよ。隣にお、奥さんが居るんだから」

美希「でも美希のハニーはハニーだけっ!」

春香「美希、プロデューサーさん困ってるよ?」

千早「そうよ美希。高槻さんもガツンと言っても良いと思うわ」

美希「だってやよいにとってハニーは、「お兄ちゃん」なのっ!」

やよい「!」

P「な!」


美希「ミキ、そんなのお嫁さんじゃないって思うな」

春香「み、美希っ!」

千早(…正論ね)

真「そういえばそうだね。どうしてやよいはお兄ちゃんって呼んでるの?」

やよい「そ、それは…」

P「…美希、呼び方なんて人それぞれだろ?」

美希「ハニーはそれで良いの?」

P「……やよいがその呼び方で良いなら、それで良いじゃないか」

美希「やよいじゃなくて、ハニーはどうなのって聞いたの」

P「それは」 ガチャ

響「うぎゃー!遅刻してごめん!」


響「あれ、皆どうしたの?」

春香(響ちゃんナイス!)

春香「そ、そういえばお仕事始まっちゃうねっ!みんな準備しなきゃ!」

真「うわ、もうこんな時間だっ!急がなきゃ」

春香「美希も急ごうよっ!ね?」

美希「むー、わかったよ春香」



P「ほら、やよいも急がなきゃ」

やよい「…わかりましたぁ」


やよい「お…プロデューサー」

P「ん、どうしたやよい?緊張してるのか」

やよい「ち、違います…」

P「でもいつもより元気がないぞ?」

やよい「そ、そんなこと無いですっ!」

P「なら良いんだけど…さ、やよいの出番だよ」

やよい「うっうー!行ってきますっ!」


P(今朝のこと気にしてるのかなやよい…)



P「やよい、今日はお疲れ様」

やよい「お疲れ様です、プロデューサー」

P「あはは、仕事終わったしいつも通りで良いよ」

やよい「…………」

P「ん?どうかしたのか、やよい?」

やよい「…お兄ちゃんは…嫌ですか?」

P「えっ」


やよい「私にお兄ちゃんって呼ばれるの、嫌ですか?」


P「それって、今朝のことか?」

やよい「…はい」

P「今朝も言ったけど、やよいが呼びたいように呼んだら良いと思うぞ?」

やよい「でも、お兄ちゃんが嫌なら…」

P「んー…なら試しに呼んでみてくれないか?」

やよい「え?」

P「そのー、あなた…とか?」

やよい「うぅー…」

P「言いづらいならやっぱり…」

やよい「あっ!あ、あな…あな、た!」

やよい「あなたっ!」



P(やっぱりこっちのほうが嬉しいかも)


やよい「ど、どうでしたかおにいちゃ…あなた」

P「正直に言うと、すごい嬉しかった」

やよい「やっぱり、お兄ちゃんは嫌だったんですか」

P「そうじゃなくて、結婚したんだなって実感できたよ」

やよい「お…あなたとは結婚してましたっ!」

P「そうだけどさ…やっぱり、家に帰ってもやよいは居ないし、お兄ちゃんって呼んでくれるのは嬉しいけど」

P「やよいの夫になったって、実感が持てなかったんだよ…」


やよい「ごめんなさい…」


P「あ、いや!別に責めてるわけじゃないぞ!?」

P「やよいにお兄ちゃんって言われて頼られるって思うと嬉しいからな」

P「一緒に住めないのは仕方ないさ、俺だってやよいや長介に迷惑は掛けたくない」

やよい「お兄ちゃん…」

P「お互いゆっくり慣れていこう…やよい?」



やよい「…はいっ!わかりました、お兄ちゃんっ!」


――――

美希「ハニー!」ガバッ

P「うお!またか!?」

美希「今日もかっこいいよ、ハニー♪」

P(デジャビュだ…)

やよい「ムー、お兄ちゃんとったら、メッ!です」ダキッ

美希「だからやよい、ハニーは…」



やよい「お兄ちゃんは私の旦那さんだから、メッ!」



おわr

みんな乙!!

この調子でどんどん書いてくれたまえ

保守

保守がてら投下したけど誰も来ない…次こい次こい

~ある日の風景7+~

やよい「あの…あなた」モジモジ

P「どうした?」

やよい「えっと…もう一度、あなたのこと、お兄ちゃんって呼んでみたくて…」

P「結婚してるのに?」

やよい「うぅ…駄目でしょうか?」

P「まあ、やよいが呼びたいなら構わないよ」

やよい「じ、じゃあ…」

やよい「ぉ…お兄ちゃん」

P「な、なんだやよい」

やよい「ぅぁ…凄く恥ずかしいかも…」カァァ

P「こっちも何か…照れくさい…」

やよい「えへへ…お兄ちゃん…」ギュッ

P「うお……何かに目覚めちゃいそうだよ…」

やよい「お兄ちゃん…好き…」

P「俺もやよいのこと、好きだよ」ナデナデ

やよい「ん…ぁ…///」

P「まだまだ子供だなぁ」

やよい「ち、違うもん!もう立派な奥さんだもん!」

P「こんなに甘えんぼさんなのにか?」

やよい「うぅ…お兄ちゃんのいじわる…」

やよい「えいっ」ガバッ

P「うおっ!」

ドサッ

やよい「お兄ちゃん、ドキドキしてます…」

P「そりゃ、こんな可愛くて、こんな歳の子にお兄ちゃんなんて言われたらな…」

やよい「えへへ…ここ…固くなっちゃってるよ?」

P「あの…これはだな…」

やよい「奥さんにお兄ちゃんって言われて、興奮しちゃった…?」

やよい「お兄ちゃん…私が治してあげるね…?」


END

ほら、すぐ終わるのでもいいからさ
妄想をどんどん書いちゃってよ

今北産業

ふえぇ…誰かかいてよぉ

これは良スレだな

もっとかけ下さい

誰か書かないのか?

>>259
どうぞ

書いてると思うんだ…ネタがかぶるって


P「撮影の仕事も終わって、今日はもう仕事終わったから帰ろうか?」

やよい「私、せっかく海に来たから…遊んで行きたいですっ」

P「そうか?」

やよい「それに…プロデューサー、結婚してから一回も、デートに行ってません」

P「う…仕事も忙しかったからな」

P「じゃあ今日は、ゆっくり遊んでいこうか?」

やよい「はい!」

やよいの一日

やよい「ふぅー、お掃除終わりましたー」

やよい「でもあの人のお家は狭くてそんなにお掃除するところが無くて助かりますね~」

やよい「………」

やよい「………」フラフラ~

やよい「………」チョコン

やよい「どうしましょう…もうやることがありません…」

やよい「うぅー…まだ午前中なのに暇になっちゃいました…」

やよい「………」

やよい「…久しぶりに事務所に遊びに行こうかな」

>>263
すまん、被った


やよい「プロデューサー、早くーっ!」

P「すぐ行くから待ってくれー!」

やよい「置いて行っちゃいますよーっ!」

P「待ってくれ!…よし、今行くぞー!」タタタ

キャッキャウフフ


P「ところでやよいって、泳げたっけ?」

やよい「プロデューサー、私、泳ぎは得意なんですっ」

P「お、じゃあちょっと競争するか?」

やよい「うっうー!負けませんっ!」

ネタ以前に書き込みが被った…ごめんね…ごめんね…


P「プハッ!」

やよい「うっうー!プロデューサーに勝ったー!」

P「俺よりだいぶうまく泳げるんだな」

やよい「そ、そうですか?」

P「うん、俺が言うのもなんだけど、フォームも綺麗だったよ」

やよい「えへへ、ありがとうございます」

P「勝者のやよいには、何か贈呈しよう…何かあったかなぁ」

やよい「じゃ、じゃあっ!」


チュ



やよい「これでいいですっ」




短めに〆

P「え?やよいの運動会に俺が?」
やよい「はい、実はお父さんもお母さんもその日は用事があって…」
P「なるほど、それで俺に代わりにきて欲しいと」

やよい「はい!…だめですか?」

P「いやいや他ならぬやよいのためさ、ぜひいかせてもらうよ」

やよい「本当ですか!?うっうー♩」

でしゃばった真似をして済まん

このあとPとやよいが二人三脚したり一緒にお弁当を食べたりという妄想が爆発しそうでつい…

>>270
頑張れ、まだできるはずだ

よしじゃあ>>264が書きため終えるまで
妄想を爆発させてますか!

亀レス、駄文スマソ

やよい「プ、プロデューサー、一緒に二人三脚してくれませんか?///」

P「おういいz…って二人三脚!?」

やよい「はい!父兄の人と一緒にって先生が言ってました!」

P「お、おう!任せとけ!」
(大丈夫だよな俺?体力とか持つよな?)

やよい(プロデューサーと二人三脚です~///)

>>271
あんたも>>264の続きを書いてくれるよな?

イチニツイテ
P「やよい、頑張ろうな!」
やよい「はい!」

ヨーイ
P(な、何かやよいの体柔らかいな///いい匂いもするし…ってイカンイカン相手はJCだぞ!)
やよい(プロデューサーの体…たくましいです///)

ドン!

P「やよい!ペース合わせろ!」イチニ
やよい「はい!」サンシ ハアハア


---
P「よし、あとちょっとでゴールだぞ!ラストスパートだ!!」
やよい「は、はひ!ってうわっ」
クツヒモガカラマリドーン

P「やよい⁉大丈夫か?やよい!」

やよい「うっうー…怪我しちゃいました」

保健室
P「ごめんやよいに無理させちゃって…」

やよい「そんなに気にしないで下さい。私がドジしちゃっただけですから」

P「いや、もっとやよいの事を考えてやるべきだった…ごめん」

やよい「そ、そんな…///」

P「っと傷はまだ痛むか?」

やよい「こ、こんなのかすり傷です!」

P「そうか、やよいはすごいな」アタマナデナデ

やよい「うっうー…//////」

支援

お昼
やよい「プロデューサー、お弁当作ってきたのでどうぞ///」

P「おお、気が利くな!どれ…」
やよい「…」


P「うん!美味い!!最高だよ」

やよい「ほんとですか⁉うっうー♩♩」
(プロデューサーに褒められちゃった///)

P「やよいは将来いいお嫁さんになれるな」

やよい「プロデューサー///」

やよい「プ、プロデューサーさえよければですね///そ、その…私がお嫁さんに///」

P「ん?おい、次の競技が始まるらしいぞ」

やよい「…プロデューサーの鈍感」ボソッ

P「ん?何か言ったか?」

やよい「いいえ何も!!」

P「?」

運動会終わり
P「今日は楽しかったな」

やよい「はい!プロデューサーと二人っきりで楽しかったです!」

P「ハハ、二人っきりって。でもまあほんとに楽しかった

やよい「プロデューサー…大好きですよ」

P「ん?ああ、俺もやよいの事が大好きだぞ」

やよい「そっちの好きじゃなくてですね///」

P「?どういう意味だ?」

やよい「…もう!知りません!!」ダッ

P「あ!待てやよい」ダッ


やよい「いつか…絶対に…」




終わり



よし、次

保守

事務所
やよい「久しぶりだから緊張するなぁ……よ、よし!」

やよい「こ、こんにちわ~…」ガチャ…

プロデューサー!ツギノシゴトノウチワセマデジカンモウアリマセンヨッ!
シャチョウ!スワッテナイデコッチテツダッテクダサイヨ!

ガヤガヤ…ザワザワ…

やよい「す、すごいです…アイドルの人達がこんなに…」

春香「あれ?やよい?どうしてここに?」

やよい「あっ!春香さん!こんにちわ」

春香「うん、こんにちわ…それで今日来た用ってやっぱりプロデューサーさんで?」

やよい「い、いえ…暇になったので来ちゃいましたけど…」

ガヤガヤ…

やよい「えへへ、邪魔でしたね」

春香「何言ってるの、そんなことないよ、ほらこっちこっち」グイッ…

やよい「わわっ…」

真「うっわー!やよい久しぶりー!元気だったー!?」

やよい「ま、真さんこそお元気でしたか!?」

真「うん!最近はボク映画とかで頑張ってるんだけど、やよい知ってる?」

やよい「はい、前にあの人と一緒に…とってもカッコ良かったですよ!」

真「あはは…カッコいいか、でもありがとやよい」

やよい「はいっ!」

やよい(でもやっぱり真さん、キレイになってるなぁ…)

真「ん?どうかした?やよい?」

やよい「い、いえっ!」

やよい(たった数年離れただけでこんなに変わっちゃうんですね…人って…)

真「あー、でもやっぱりやよいは昔と変わらず可愛いなぁ~、もう!」ギュッ

やよい「ふへっ!?ちょっと!真さんっ!?」

真「うぅ~、いい香りがするぅ~、それにやわらか~い」グリグリ

やよい「う、うぅ…」

春香「ちょ、ちょっと!真ぉ!」

やよい「え、えへへ…くすぐったいですよぉ…」

やよい(やっぱり…すっごい変わってます…真さん、体も中身も全部…)

やよい(………)

やよい(でも私は真さんの言う通り……全く変わってない)

やよい(………)

おつる

小鳥「それでやよいちゃん、今日はどういったご用件で?」

やよい「用だなんて…その…時間にゆとりが出来まして…」

小鳥「うふふ、そんなかしこまらなくていいのよ、やよいちゃん」

やよい「い、いえ…でも…」

美希「小鳥はやよいが先に結婚したからってそんな威圧したらダメなの」

小鳥「なっ!?そ、そんなこと…」

真「確かに、目力がスゴかったね」

やよい「み、皆さん!小鳥さんを責めないでください!小鳥さんはただ…まだ運命の人にめぐり会えてないだけで…」

小鳥「うぅ…そうですよ…三十超えたのにいまだ相手が見つかりませんよーっだ…何か文句でもぉ?」

やよい「えっ!?…えっと…ごめんなさい…」

春香「あはははは~…」

美希「でも流石に小鳥は急いだほうがいいと思うの、いい加減」

小鳥「いい加減なんて言われたって、見つからないものは見つからないのよぉ!」

真「でも小鳥さんってキレイなのにどうして相手見つからないんでしょうね、謎だな~」

やよい「そうですよ、小鳥さんぐらいキレイな人なら…」

小鳥「……内輪でキレイだなんて言われたって信用できないわよ」

真「いやいや!ホントに十分キレイですから、自信持ってくださいよ」

春香「真の言うとおりですよ!それに小鳥さんが本気出したらすぐに男の人なんて落ちちゃいますって!」

小鳥「………ホント?ホントにホント?」

やよい「はい、本当ですよ」

小鳥「よーっし!それじゃあ私、やよいちゃんの次に純白の衣装を身に纏ってみせるわぁ!」

ワイワイガヤガヤ
やよい(やっぱり皆と一緒にいると落ち着くなぁ)

やよい(……昔に戻ったみたいです)

やよい(………皆、やっぱり昔と同じで…)

社長「おーい!天海君、菊地君、美希君、次のバラエティ番組の打ち合わせ時間がもうすぐらしいから準備を…おぉ!やよい君じゃないか!?久しぶりだねぇ!」
やよい「社長!はい、お久しぶりです!うっうー!」

社長「うんうん、結婚しても昔と変わらず元気でよかったよ、安心した」
やよい「…はい」

真「よし、それじゃあ行こうか?二人とも?」

春香「そうだね、じゃあまた後で、やよい」

美希「ちゃんと待っててくれないとミキ泣いちゃうかもなのー!」

やよい「は、はい…それじゃあまた後で」
タッタッタ…

小鳥「よし、それじゃあ私も仕事に戻るわ、やよいちゃんはゆっくりしててね」
やよい「はい、ありがとうございました、小鳥さん」

小鳥「いえいえ、それじゃあごゆっくり~」
やよい「……はぁ」

やよい(やっぱり…私以外皆変わってますね………私以外)

やよい「………ん?」パチッ

やよい「あっ…寝ちゃってましたか…」

やよい「………」

やよい「春香さんたちの打ち合わせってまだ…」

P「おーい、手の空いてる娘居ないかー!?バックダンサーの件で話があるんだがー!?」

やよい「!?」ササッ

ハーイ!
ワタシヤリタイデース!

P「よし、やりたいのは分かったからこっちに集まってくれ、今から簡単に練習内容の説明をするから聞いてくれ」

やよい「………」

社長「すごいだろう?彼、この数のアイドルの管理をほとんど一人で捌いているよ」

やよい「!?こ、こんな数をですか!?」

社長「ああ、新しいプロデューサーというのも考えたんだがね、彼以上にティンと来るのが全く来なくてね、ごめんね、君の夫を馬車馬の如く使ってしまって」

やよい「……いえ、あの人もこの仕事を喜んでしてると思うので…」

社長「そうか…うん、ありがとうやよい君…こっちも出来るだけ人手を調達して彼の休暇を多く取れるよう努力するよ」

やよい「………はい、ありがとうございます、社長」

帰路
やよい「………」

やよい「はは、春香さんたちにいっぱいおみやげもらっちゃいました」

やよい「真さんからは次の映画のチケット、美希さんからはお菓子をいっぱい…」

やよい「………」

やよい「皆、変わってました…」

やよい「皆、自分を磨いたり、目標を持ったり、仕事を頑張ってたり」

やよい「だけど…だけど私だけ…」

やよい「私だけ…何も…あの人と一緒になってから何も…変わってない」

やよい「………」

やよい「………ご飯の準備しなくちゃですね」

P「え?やよいが?」

真「はい、暇だったらしくて遊びに来てましたよ」

P「そうだったのか…俺には何にも言ってくれなかったな」

春香「たまには女の子同士で話したい時があるんですよ、やよいにだって」

P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかっただろうにやよいの相手してくれて」

美希「相手なんて言い方ミキ嫌いなの、ミキたちはやよいと話したかったから話してただけなの」

春香「美希の言うとおりですよ、昔に戻ったみたいで私たちすっごい楽しかったです」

P「そっか…でもありがとな、帰りに何か奢ってやろうか?」

春香「いえいえ、早くやよいの元へ帰ってあげて下さい、プロデューサーさん」

真「そうですよ、お嫁さんを待たせるなんて夫として失格ですよ、プロデューサー」

P「そうだな、うん、じゃあ俺はもう帰るよ、お疲れ様でした」

オツカレサマー!

修正
P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかっただろうにやよいの相手してくれて」 ×

P「そうか、でもありがとなお前たち、忙しかったのにやよいの相手してくれて」   ○

自宅
P「ただいまー」

やよい「お帰りなさい、あなた」

P「うん、でやよい、今日は事務所に来てたらしいな」

やよい「あっ…はい、暇になっちゃって…」

P「そっか、でも今度からは事前に俺にも言ってくれよ、やよい」

やよい「……はい」

P「…?」

やよい「あ、ご飯準備しますね…」

P「………」

P「ご馳走様でした」

やよい「お粗末様でした…はぁ…」

P「……なぁ、やよい」

やよい「…何ですか?あなた」

P「いや、今日のやよい何だか少し落ち込んでるように見えてさ」

やよい「……えへへ、やっぱりすごいですね、私のプロデューサーは」

P「ああ、俺は一生お前のプロデューサーだからな、お前のことは何でも分かるぞ」

やよい「………」

P「なんてな…で、何かあったのか、やよい?」

やよい「…私って…変わらないんだなぁって思っちゃったんです」

P「?…変わらない?」

やよい「はい、春香さんたちと話して分かったんです…皆昔と違ってどんどん変わっていって、どんどん私から離れていって…」

P「………」

やよい「私だけ…変わらずに…私だけ昔と同じままで…」

やよい「皆に置いてかれると思って…」

やよい「私一人だけ…」

P「………」

P「………ぷふっ」

P「ぷっはーっはっはっはっは!」

やよい「な、何で笑っちゃうんですか!?結構悩んでるのにっ!」

P「いやだって、やよいもすっごい変わったなぁって思ってさ」

やよい「……私が変わった…?」

P「ああ、だって昔のやよいはそんな難しいこと考えてなかっただろ?」

やよい「………」

P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたやよいが
自分のことでこんなに悩むなんて…」

やよい「それって…」

P「ああ、やよい、お前も十分変わってるよ、ちゃんと成長してる」

やよい「……本当ですかあなた?」

P「本当だよ、というかお前以上に変わった奴なんているのか?」

やよい「そんな…だって私身長だって体付きだってそんなに成長してないですよ…真さんとかはキレイになってました…昔よりも」

ここで空気を読まず投下

P「やよいはかわいいなぁ」

やよい「~♪」

P「本当にかわいいなぁ」

やよい「////」

P「やよいはどんどん可愛くなるな」

やよい「プロデューサー、それほんとですか?」

P「ああ、やよいに嘘はつけないさ」

やよい「ふーん、でももし可愛くならなかったらどうするんですか?」

P「その時は俺が貰ってあげるよ」

やよい「もう、プロデューサーったらそんなことばっかり言って、本気にしちゃいますよ?」

P「俺はいつでも本気だぜ?w」

やよい「もう、あなたったらいつもそんなことばっかり///////」

小鳥「」

おわり

P「確かにそっちの成長も大事だけど、やよいは精神的に大きく成長しただろ?」

やよい「…精神的に?」

P「ああ、まだ子供だったやよいが俺と婚約、結婚、そして同棲生活…こんなに見ている世界が急激に変化したのに付いてこれてるやよいは確実に成長してるよ」

やよい「………私も…成長してる」

P「うん、確かに昔と変わらず可愛いけどちゃんと成長してるよ、やよい」ナデナデ

やよい「んっ…えへへ…私もちゃんと成長してるんですね…あなた」

P「そういう所はまだ子供っぽいけどな」ナデナデ

やよい「も、もう!そんなこと言わないでくださいよぉ!……私ももっとキレイになりたいです、あなた」

P「俺にとっては十分キレイだけどな~、可愛い可愛いやよい~」

やよい「も、もう!言ってることが矛盾してますよ~!」ニヤニヤ

翌日
やよい「よし、洗濯物、洗い物おっけーですぅー!」

やよい「私のお昼ご飯と夜の仕込みも終わりましたぁ~」

やよい「…さて、暇になりましたね」

やよい「………」

やよい「うっうー!私も頑張って自分を磨きますー!」

TV>さて、今日紹介するのはバストアップに効果的な…

やよい「ッ!?……こ、これです!」

やよい「……えへへへへ、あなた……私もちゃんとキレイに成長するので待っててくださいね!うっうー!頑張りまーす!」

そしてその後、Pの自宅の押入れが通販のダンボールでいっぱいになったのは言うまでもない

えんど

今更だが修正
P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたやよいが
自分のことでこんなに悩むなんて…」 ×

P「それに昔のやよいは自分のことより兄弟やほかのアイドルのことばかり考えていたのに、
今は自分のことでこんなに悩むなんて…」○

正直他のアイドルに嫉妬する感じで書きたかったんだけど
眠くてよく分からない感じになっちゃいました

それじゃあ次の人頑張って

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