はだしのジャン (15)

ジャン「わしゃ憲兵団に入って快適な内地で暮らすんじゃ!」

キース「このっ、バカタレがっ!」バキッ

ジャン「イテテ…いきなり頭突きしやがって、おどりゃキチガイか」

キース「バカタレッ!ジャンのバカタレ~!こんな頭突きも耐えられんおどれが憲兵団に入れると思っとるのか~!おどりゃ即開拓地送りじゃ~!!」

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\ぐれんのっゆみやーっ/

エレン「おうアニ、おどりゃ訓練をサボって教官にシゴウされたいんか?」

ライナー「ヒヒヒ、わしゃ教官の頭突きでお前の身長が縮む様が思い浮かぶよ」

アニ「おどれら…言わせておけば~!!」グジャ~

エレン「ギエーッ!!!」

ミーナ「で、出たっ!アニの必殺金玉潰し!!」

ライナー「お、お前なんて事を」

アニ「怒らせたのはおどれらのほうじゃ、覚悟せえよ」

エレン「ギギギ…」

\ぐれんのっゆみやーっ/

ミカサ「エレン、ほっぺに芋のカスがついてる」

エレン「わしゃもう14だぞ、前から思っとったがミカサは過保護すぎるんじゃ」

アルミン「まあまあ、仲が良くていいじゃないですか、ほら、僕に免じて許してつかあさい」

サシャ「ほいじゃパンはうちがもらっていいんやね」ヒョイ

エレン「あっ、わしのパンが!!」

コニー「うわ~、死に急ぎ野郎が怒ったぞ~」

サシャ「悔しかったら追いついてみんさい!さよなら三角また来て四角…」

\ぐれんのっゆみやーっ/

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